ハリウッドで活躍する。言葉にすると簡単だが、もちろん容易なことではない。それを誰よりも知る1人が、真田広之だろう。『ラスト サムライ』でのハリウッドデビュー以来、彼は世界の第一線で戦ってきた。そんな真田さんが主演を務め、プロデュースも手掛け、ディズニーが持つ製作会社の一つ「FX」が制作するスペクタクル時代劇、「SHOGUN 将軍」が全世界で配信中。天下人が死去し、その座を狙う武将たちの思惑が入り乱れる戦乱の世界を、真田さんはハリウッドでどう作り上げたのか。そこには、細やかな気配りと揺るぎない信念があった。ハリウッド作品でリアルな日本を描く――長年にわたり、このプロジェクトに関わってきたそうですね。当初は(主人公の)吉井虎永役のオファーをいただくところから始まったのですが、紆余曲折あって企画の立ち上げから何年か経ち、プロデュースも兼ねることになりました。虎永役をお引き受けした一番のモチベーションは、虎永のモデルが徳川家康であること。家康は戦乱の世を終わらせて平和な時代を築き上げた人物ですが、まさに今この大変な時代に求められているヒーローだと思います。――その虎永は大局を見ているからこそ、なかなか真意を見せません。ミステリアスであり、策略家であり、ファミリーマン。敵にはポーカーフェイスで接しながら、身近な者には弱みも見せる人です。ある意味、非常に人間らしいですよね。そういった人間性を見せながら、視聴者の皆さんの理解力と想像力を信じ、遠い球を投げる気持ちで。最終話までご覧いただき、ようやく見えてくる部分もあると思います。――日本の戦国ドラマとはいえ、ハリウッドで製作されたドラマの日本人が日本語を話していることに驚いてしまいました。目指したのは、あくまでもオーセンティックなもの。それには日本人が日本語を話し、字幕をつけるのがいいだろうと、製作陣の間では意見が一致していました。ですがその分、台本作りには時間がかかりましたね。何度も何度も書き直し、調整して。あの時代の言葉を重視しつつ、あまりに分かりづらいものは多少シンプルに。ただし、現代っぽくしない、西洋化しない、ステレオタイプの描写は排除するというスタンスは貫かれていました。キャストへの細やかなケアも――キャスティングにも関わっていらっしゃいますか?各役の最終候補が2~3人に絞られてきたところで、エグゼクティブ・プロデューサーのジャスティン(・マークス)から意見を聞かれていました。キャラクターに合った配役にするため、かなり意見を申し上げましたね。別の役を演じるはずだった方に関し、「こちらの役のほうが合うのでは?」といったことを申し上げて採用されるパターンもありました。――旧知の方々との再会もあったようですね。樫木藪重役の(浅野)忠信くんは、彼が10代の頃からの付き合いです。忠信くんの薮重はもう、最高ですよ!すばらしい方々が出演してくださっていますが、戸田広松役の(西岡)徳馬さんはかなり強く推薦させていただきました。広松は虎永にとって非常に大事なパートナーですから、徳馬さん以外は考えられなかった。虎永と広松の友情を台詞ではないところで伝えるには、30年以上の付き合いとなる徳馬さんと僕の関係性が必要でした。――バンクーバーの撮影現場では、キャストのケアもなさったのでしょうか?日本の現場とは撮影のシステムも違いますから。1日の流れを説明したり、時には通訳をしたり。監督の指示を通訳さんが伝えるわけですが、(キャストが)戸惑っているような場合は補足をして。言葉を通訳するというよりは、演出意図をそれぞれに合った言い方で伝えていきました。台詞だけでなく、動きに関しても。着物の着こなし、刀の抜き方、鞘への納め方、寸止めの仕方など、慣れない方にはコツをアドバイスさせていただいて。皆さんが不安なく演じられる状態にまでリハーサルで持っていき、本番はモニターで見守っていました。――長期滞在となりますが、皆さん、お食事などは大丈夫そうでしたか?なんと、撮影現場には和食と洋食、両方のケータリングが用意されていて(笑)。バンクーバーには美味しい日本食のレストランもたくさんありますし、むしろ食事には恵まれていました。なかには炊飯器を持ち込まれていた方もいましたけど(笑)。――食事だけでなく、撮影現場の設備も豪華そうですね。セットのスケールがとにかく大きくて。嵐のシーンでは、実物大の船が用意されていました。船を自動操縦で揺らしつつ、ウォータータンクから水をダーッと流して。そんな中で芝居する役者を、カメラマンが手持ちカメラで撮っていきます。ディズニーシーみたいでしたね(笑)。藪重が崖の下の海で溺れそうになるシーンが序盤にありますが、あの崖もまるごとセット。ここでもウォータータンクが活躍し、大量の水で波を作りました。忠信くんは溺れそうになっていましたね(笑)。橋渡しとなった役柄と自身の存在「オーバーラップしているかも」――真田さんが通訳を務めることもあったとのことですが、劇中では戸田鞠子(アンナ・サワイ)が通訳の立場にあります。異なる者同士の橋渡しとなる鞠子と、この作品を作る真田さん自身に通ずるものを感じました。言われてみれば、そうですね。そういう意味ではストーリーの中の虎永の立ち位置も、プロデューサーとしての僕の立ち位置とどこかオーバーラップしているかもしれません。謀反人の父を持ち、キリシタンとなり、2つの主に仕える鞠子もまた非常に複雑なキャラクター。虎長はもちろん、そういった人々の繊細な心情をダイナミックなスケールの中で描けたことにも満足しています。――この作品でやりたかったことはすべてやれましたか?まだまだ完璧とまでは言えません。ですが、たとえすべてが揃わなくてもその中でやりくりし、折衷案を生み出すことをこの20年間で学んできました。スタジオが満足し、日本人として許せる範囲を見出す術とも言えますね。しかも、限られた時間の中で。それを踏まえたうえで言うなら、ベストは尽くせたかなと思います。――改めて、ご活躍の中でモットーにしていることは?より良いものにするための努力を惜しまない。ギリギリまで諦めずに粘る。そして、勇気を持って意見を言う。そんなところでしょうか。相手のプライドをなるべく傷つけないよう、けれども守らなければいけないところは死守して。それって、コミュニケーションの取り方次第で可能だと思うんです。一俳優としても、コンサルする立場としても。そういった学びが、今回の経験でも生かせたんじゃないかなと思っています。※西岡徳馬の「徳」は旧字が正式表記ヘアメイク:高村義彦(SOLO.FULLAHEAD.INC)(text:Hikaru Watanabe/photo:You Ishii)
2024年02月29日ザック・エフロンがハリウッドの殿堂入りを果たし、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に2767番目の星型プレートを獲得した。お祝いセレモニーが開催され、『The Iron Claw(原題』)共演者のジェレミー・アレン・ホワイトと監督のショーン・ダーキン、友人のマイルズ・テラーが駆け付けた。共に36歳のマイルズとザックは、2014年に『恋人まで1%』で共演して以来の友人だという。マイルズは「私たちの世代でザックは初の“本物のスター”でしたし、現在もそうです」と称賛した。ザックはこの記念すべき日に、10月に亡くなったマシュー・ペリーを追悼した。「今日ここにはいないけれど、絶対に名前を挙げたい人がいて。それはマシュー・ペリーです。『セブンティーン・アゲイン』で共演した時、彼はとても親切でやさしかった。彼とのコラボは本当に楽しくて、いろんな意味で私を突き動かし、モチベーションをアップさせてくれました。それが、私がキャリアの次章に進む後押しになりました。マシュー、本当にありがとう」と感謝を述べた。先月、マシューが生前、「自身の伝記映画を製作してザックに“若い頃のマシュー”を演じてもらいたいと望んでいた」と報じられた。この報道を知ったザックは、「彼は私のメンターでした」「とても光栄です。ぜひやりたい!」と話しており、実現が待たれる。(賀来比呂美)
2023年12月12日任天堂のビデオゲーム『ゼルダの伝説』がハリウッドでライブアクションとして映画化されることになった。製作はソニー・ピクチャーズ。ソニーと任天堂が共同出資する。監督は『メイズ・ランナー』シリーズのウェス・ボール。脚本は、現在、『ジュラシック・ワールド』のデレク・コノリーが執筆している。ハリウッドでは7月半ばに始まった俳優のストライキが続いているため(ただし、終わりは近づいていると思われる)、キャスティングはまだ行われていない。公開予定時期も未定。この春公開された任天堂のゲームを映画化した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、全世界で13億ドルを売り上げる大ヒットとなった。文=猿渡由紀
2023年11月08日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督のオリジナル脚本によるアクション超大作『ザ・クリエイター/創造者』が10月20日(金)に公開となった。人類とAIの壮大な戦争を描いた物語の主な舞台となるのが、近未来の日本を含む“ニューアジア”と呼ばれる地域であり、実際に撮影はアジア各国で行なわれ、スクリーンには進化した未来の都市と自然の風景が融合した独特の世界が映し出される。(C) 2023 20th Century Studios『GODZILLA ゴジラ』を手掛け、大の親日家としても知られるギャレス・エドワーズ監督だけあって、本作にも随所に日本のカルチャーを反映した描写が散りばめられており、東南アジア各国に加え渋谷、新宿でも撮影が行なわれた。この東京ロケを取り仕切り、サポートしたのが、田中ハリー久也氏がファウンダー兼CEOを務める「STUDIO MUSO」である。海外の都市と比べて、格段に「難しい」と言われがちな東京での撮影だが今回、どのようにして実現したのか? そして、単なる撮影許可の取得にとどまらない「STUDIO MUSO」のプロダクション・サービスの内容とは――?弁護士資格を持ち、2020年に「STUDIO MUSO」を設立する以前は、ウォルト・ディズニー・ジャパンでディズニー映画配給事業の日本代表も務めてきた田中さんに、たっぷりと話を聞いた。『ザ・クリエイター/創造者』に関わることになった経緯とその業務内容――どのような経緯で『ザ・クリエイター/創造者』の東京ロケに田中さんが関わることになったのでしょうか?まず、弊社の成り立ちをご説明させていただくとわかりやすいかと思います。「STUDIO MUSO」は4人のパートナーで2020年に設立されました。設立の理由のひとつが、外国から日本に撮影に来る方々に向けて、プロダクション・サービスを提供するということで、日本の景色や文化を世界規模の映画やドラマ、CMで撮影していただき、世界に発信していきたいということ。そしてもうひとつが、日本の漫画、小説あるいは、日本オリジナルのストーリーを企画として成立させて、ハリウッドやヨーロッパ、アジアなど世界規模の作品に仕上げて、映像作品として日本の文化を世界に発信していくということ。この二本柱を大きな目的としています。4人のパートナーのひとりに、15年以上前からバンコク在住のニコラス・サイモンという者がいるのですが、先ほど申し上げたプロダクション・サービスに関しては、まさに彼がバンコクをベースに東南アジア各国で10年以上営んできた事業でもあります。彼は以前からこのプロダクション・サービス事業での日本への進出を考えていて、言語や慣習、コストなど様々な問題がある中で、たまたま私と知り合いまして、日本でのサービスを広げるチャンスだということで、彼を「STUDIO MUSO」に迎え入れる形で、この事業を始めました。その最初の大型案件となったのが、この『ザ・クリエイター/創造者』のお話でした。もともと、この作品はギャレス・エドワーズ監督の意向もあって、東南アジアでの大規模な撮影が行なわれることになっていました。ニコラスがタイで経営しているのが「Indochina Productions」という会社で『アベンジャーズ』シリーズやNETFLIXの「タイラー・レイク -命の奪還-」、『MEG ザ・モンスターズ2』や『キングコング:髑髏島の巨神』など、ハリウッドのスタジオが東南アジアで撮影する際のプロダクション・サービスを行なってきた会社なのですが、今回の企画でもニコラスに声がかかったのです。映画を海外で撮影する際、脚本が全て出来上がる前の段階から、ロケーションハンティングという名目で、撮影の候補地となる色々な国にあたります。「こんなシーンを撮りたいけど、この国で撮れますか?」とか「この国ではどんな画が撮れますか?」ということもそうですし、「インセンティブ(※助成金の支給、免税などの優遇処置)はありますか?」など財政面や人的・物的な面も考慮して、候補となる国にあたっていくわけです。ニコラスから東南アジアの数か国に加えて「日本でもどうか?」と提案があり、ご存知の通り監督のギャレスも日本は大好きなので「ぜひやりたい」ということで、メインの撮影は東南アジアですが、最後の撮影地を東京にすることを決めて、企画が進んでいきました。以上のような経緯で我々が日本での撮影のプロダクション・サービスを請け負うことになりました。(C) 2023 20th Century Studios――東京での撮影が行なわれるにあたって、具体的に「STUDIO MUSO」が担った業務を教えてください。東京で何を撮るか? ということは、当初はギャレスの中でハッキリとは決まっておらず、「とりあえず、撮れるものをいろいろ撮ってみよう」という感じでした。撮影の何か月も前から、メールベースで「こんな場所があるのだけどどうか?」、「こういう画を撮りたいんだけど候補地はあるか?」といったやりとりを、ニコラスを挟んでプロデューサーや制作陣と議論を重ねていきました。撮影のスケジュールもなかなか決まらなかったのですが、撮影の1~2か月ほど前になってようやく「そろそろ東南アジアでの撮影も終わりが見えてきたので、東京に向かえそうだ」という連絡がありました。撮影に際しては、作品の中での一貫性を保つために、東南アジアでの撮影に参加していたニコラスの「Indochina Productions」のクルーを日本に連れて行きたいというリクエストもありました。それに伴って、機材も日本に持ち込まないといけないので、関税の手続きもありましたし、持ち込みではなく、東京でどんな機材を調達できるのかということもこちらで調べました。ホテルに関しても、宿泊のための部屋だけでなく、打ち合わせのためプロダクションルーム、機材部屋も確保しなくてはなりませんが、他の宿泊客への配慮もありますし、それが可能なホテルも決して多くはありません。不幸中の幸いだったのが、2020年に開業した都内の某ホテルが、コロナ禍もあって、当時はあまり宿泊客も多くなかったということもあり、こちらの要望を受け入れてくださいました。今だったら、おそらく難しいだろうと思います。2フロアを貸し切りにして、キャストや関係者の出入りのための専用のエレベーターを確保していただくなど、非常に助かりました。加えて、人の手配もあります。ロケーションの候補地を探し出し、そこでの撮影に必要な許認可を取ってくれる専門家のスタッフを引き入れ、プロデューサーのジム・スペンサーやギャレスと打ち合わせを重ね「到着して数日は、ロケハンでこの場所とここに行ってみましょう」といった細かいスケジュールを詰めていきます。もちろん、移動のための手段も手配しなくてはならず、ワゴンは何台必要なのか? 運転手は丸1日の拘束になるのか? クルーの待機場所の確認などといった細かいロジスティックスに関しても事前に確認し、決めていきます。現場でギャレス・エドワーズ監督と会話する田中氏――「都内でのロケ撮影の許可を取る」というのがお仕事の主要な部分かと思っていましたが、それはごく一部に過ぎないんですね。その通りです。少し話がそれますが、ロケーション以外の仕事で言うと、例えばギャレスは「イチゴミルクが好き」ということだったので、事前にイチゴミルクを箱買いしていました。でも、来日してみると「もうイチゴミルクは飽きた」ということで、大量に余ってしまいましたが…(苦笑)。食べ物のアレルギーはもちろん、こうした個々の好みも含めて事前に確認し、パッケージで全てを準備して、制作費の中から費用をいただくというのが我々の仕事です。案件としては、CMの撮影が一番多いです。我々以外にも同じような「プロダクション・サービス」を提供する会社はありますし、海外の制作スタジオから連絡があった場合、bidding(入札)を行ない、「これくらいの予算でこんなことができます」ということを提示し、受注します。どうしたら海外の撮影隊に満足してもらえるか?「変化に対応し、それをしっかりと説明していくこと」――ちなみにロケーションに関しては今回、新宿や渋谷で撮影が行なわれたとのことですが、海外の都市と比べて、東京でロケ撮影するのは難しいという話をよく聞きます。どのように撮影が可能になったのでしょうか?海外の都市と比べて、許認可が下りることが少ないということが「難しい」と言われる理由なのでしょうけど、決してできないわけではないのです。例えば、渋谷のスクランブル交差点ですと、「深夜○時以降、○人までのクルーによる撮影であればOK」などとルールが決まっているので、取ろうと思えば許可を取ることはできます。ただ、朝から晩までの何百人ものクルーが参加しての大規模な撮影となると無理です。また、Tik Tokerがひとりでカメラを持って歩きながら撮影している場合も、実質的に規制されることはないですよね。実際に交通の妨げになるか否かといったことが関わってくるので、公共の場での撮影の可否というのは、グレーゾーンの部分が大きくて、それが「(日本での撮影の許認可は)わかりにくい」と言われる理由のひとつでもあると思います。じっくりと突き詰めていけば、撮りたい場所に近しい場所で、撮りたい画をカメラに収めることは可能ではあるんですけど、「手続きが煩雑で時間がかかる」「書面での契約を結ぶのが難しい」といったこともあり、なかなか日本での撮影が増えないという現実があると思います。こうした部分を踏まえて、「この場所での撮影は可能だけど、きちんとしたバックアップが必要だ」ということや「急に場所を変えたくなっても、替わりの場所をすぐに見つけることは難しい」という条件を事前に制作陣にわかりやすく説明し、彼らの期待値をコントロールするというところが、職人芸といいますか、我々の腕の見せ所でもあります。「あれもダメ」、「これも無理」とばかり言ってたら、彼らも嫌になってしまうので「これは無理だけど、こういうやり方ならできるのでは?」、「ここならどうだろう?」という様に、可能なことを提示して、彼らの気持ちを盛り上げ、気持ちよく撮影を進めてもらえるようにするスキルが実は何よりも大事です。逆に言うと、そこをしっかりとできれば、結果的に撮影場所が1か所しか押さえられなかったとしても、彼らは満足して帰って「日本は素晴らしかった」という声を広げてくれるわけです。日本人はどうしても真面目というか「できること」と「できないこと」をハッキリと言って「以上!」となってしまいがちですが、そうではなく、民間の外交官になったつもりで、どうしたら海外の撮影隊に楽しんでもらえるか? どうしたら満足して撮影してもらえるかを先回りして考えながら随時、変化に対応し、それをしっかりと彼らに説明していくことに尽きるのではないかと思います。(C) 2023 20th Century Studios――現段階のルールやリソースで決して「無理」というわけではないんですね。ルールはありますが、やり方次第で可能です。先ほども言いましたが、日本でもこういうビジネスをされてきた方は多くいらっしゃいます。ただ、個人や小さな規模の会社でやっている方が多いので、どうしても今回のようなハリウッドの大作であったり、大型の案件にすぐには対応できなかったりします。そういう体制や組織づくりの部分がまだまだ日本では足りていないのかなと思います。ロケーションだけのことで言えば、各地にフィルム・コミッションも増えていますが、それは撮影受け入れのごく一部に過ぎないわけで、全てを含めてサービスを提供できる体制を整えていく必要があります。そこは「STUDIO MUSO」でも進めているところです。――都市や自治体の側にとっての撮影を受け入れることによるメリットはどういう部分にあると思いますか?それを「よし」と思うか否かは価値観の問題になるのですが、私がディズニーに在職していた時、マーベルのケヴィン・ファイギ社長に対して、ずっと「『アベンジャーズ』の続編は東京で撮ろう」という提案をし続けていました。例えば、渋谷で『アベンジャーズ』を撮影するとなったら、いろんな人の協力が必要で、警察の認可だけでなく、渋谷区の行政も巻き込んでやっていかないとできないわけです。いま、まさに渋谷ハロウィンが大きな問題となっていて「ハロウィン当日は渋谷に来ないでください」と呼びかけていますけど、これをむしろポジティブな方向に舵を切って、渋谷区や警察の全面的なサポートを取り付けて、十全な根回しをした上で、渋谷での大規模な撮影をするのは決して不可能ではないと考えていました。それができれば、街のブランド価値の向上が見込めるし、海外の人たちが「あの映画で見たあの街に行ってみたい」となる――いわば無料の広告のような機能を果たすことになります。ニューヨークやロンドンはまさにそれを狙って、昼間から街の一部を封鎖して、撮影に協力しているわけです。もちろん、反対する声も一部にはあるでしょうが、街のブランドイメージが良くなれば、そこで様々な形でのビジネスも生まれるし、それが住んでいる人たちにも還元されます。(C) 2023 20th Century Studios――今回の『ザ・クリエイター/創造者』の一連のお仕事の中で、一番大変だったことや苦労されたのはどんなことですか?期待された答えじゃないかもしれませんが、常に全部が大変です(苦笑)。ひとつとして、スケジュール通りに進むということがないんですね。「誰かが来ない」とか「荷物が届かない」とか、何かしらのトラブルが常に発生するし、それはその人だけの問題ではなく、全体のスケジュールに影響し、外部の方々にご迷惑をおかけすることになるので、現場のスタッフはほぼ朝から晩まで何かしらの対応に追われることになります。こうしたトラブルの対処はもちろん大変ではあるのですが、やはり本当の問題は“コミュニケーション”に尽きると思います。日本の側の現実と海外の撮影隊が抱いている期待値に大きなギャップがあるので、その差を埋めるためのコミュニケーションが必要なのです。法律業界からエンタメ業界へ「より自由に、しがらみにとらわれずに」――ここから、田中さんご自身のキャリアについてもお話を伺っていきます。日本、ニューヨーク州での弁護士の資格を持ち、アメリカ、ヨーロッパの法律事務所でもお仕事もされていた田中さんですが、2002年より17年間にわたってウォルト・ディズニー・ジャパンに勤務され、ディズニー映画配給事業の日本代表も務められました。そもそも、なぜエンタメ業界で働こうと思ったのでしょうか?もともと、エンタメは好きでドラマや映画はよく見ていましたが、それもオタクというほどではなく、エンタメ業界で働こうとも思っていませんでした。ひとつのきっかけとなったのが、弁護士という頭も使うし責任も重い仕事をする中で、唯一、自分の中で楽しめたのがエンタメ系の仕事だったということです。エンタメ系の仕事といっても、様々な契約に際して、決まった雛型の書面に著名人の名前を入れる程度のことなので、とてもミーハーなんですけど(笑)、それだけのことにワクワクドキドキしていました。そこで気づいたのが、同じような大変な仕事をするにしても、楽しい時とそうでない時がある。それならば、自分の持っている法律という専門性を用いてエンタメの仕事ができたら面白そうだなと思って、そっちの方向に進むことを決めました。――その後、ディズニーという大手映画会社で数々のヒット作にも携わってきた田中さんが、独立してご自身で新しい事業に挑戦しようと思ったのはなぜですか?ディズニーで働いていた時から「いつかは自分でやらなきゃいけない」という思いは抱いていました。人と関わりながら集団で仕事をして、喜びも悲しみも分かち合うという仕事の仕方は好きですし、だからこそ大きな組織での集団でのキャリアを選んできました。実際、ディズニー時代に色々な人とご一緒して、一生のお付き合いができるような人たちに出会えてよかったと思っています。ただ、大きな会社で17年間もやっていると、会社のために仕事をすることが第一義であることだと分かりつつ、自分独自の経営判断、価値観と会社の経営方針が必ずしも一致しないことも多々出てきます。どちらが正しい、という訳ではないですが、残り50年の人生、大会社の価値観に迷惑をかけずに、自分のやりたい、やるべき事業を手掛けていきたい、という想いが強くなりました。弁護士の仲間の多くが、自分で独立して事務所を構えたり、経営者としてやっていたりということも大きかったですね。『ザ・クリエイター/創造者』では日本でのプロダクションサービスに加え、映画にも出演。写真は撮影現場でのもの。――最初に説明していただいた「STUDIO MUSO」の事業の2つ目の柱となる「日本の漫画などのオリジナルのストーリーを企画として成立させ、世界規模の作品に仕上げて世界に発信していく」というビジネスは、ディズニーでされてきた仕事やプロダクション・サービスとも異なり、完全にクリエイティブの部分を担う仕事になります。「一から企画して作品を作りたい」という思いは以前からお持ちだったんでしょうか?ディズニーで働き始める際、もう一社、オファーをいただいて迷った会社がありまして、それはギャガ(※当時はギャガ・コミュニケーションズ)さんでした。当時は創業者の藤村哲哉さんが社長を務めていて、その時のオファーは法務ではなく、プロデューサーのポジションでした。当時、ナムコの「鉄拳」やカプコンの「鬼武者」といったゲームを実写映画化できないかという企画があり、単に権利を取得するだけでなく、ギャガも共同プロデューサーとしてガッチリ入って作品を作ろうということで、藤村さんが奮闘していました。そこに私のようなdeal-making(取引の成立)の知見があり、現地と話ができる人間が入ることで、企画を進めていこうというお話をいただいたんですね。最終的に、ディズニーに入社することにはなりましたが、いまでも自分にとって、藤村さんはこの業界に入ったきっかけでもあり、メンターとして尊敬している方です。その経験があったので「そうか、自分は法律のキャリアしか積んでこなかったけど、映画のプロデューサーもできるんだ!」という思い――良くも悪くも勘違いがありました(笑)。実際、ディズニーでも法務の人間として入社しながら、勝手に日本の原作の映像化をアメリカの本社の映画部に提案したりしていました。『シュガー・ラッシュ』という映画がありましたが、その元となる企画があって、そのために日本中のゲームメーカーにキャラクターの使用許諾を取りに行ったりしていました。全然、本来の私の仕事ではなかったんですけど(笑)、ゲーム部門のスタッフと一緒にナムコさんやタイトーさんのところに赴き「やりたいです」と交渉していました。――『シュガー・ラッシュ』に別々の会社のゲームキャラクターがあれだけ出ていることはかなりの驚きでしたが、そこに田中さんが関わっていらしたんですね!大変でした(笑)。あとは「Dlife」(※BSディズニーのチャンネル。2012年放送開始、2020年終了)が始まる前、ちょうど日本の映画で『ROOKIES -卒業-』が盛り上がっていた頃には「ディズニーでも邦画を作りましょう」と提案して企画が通って、予算もつけてもらい、脚本開発をしていたこともありました。結局、「Dlife」ができたことで企画がストップし、私は関係各所に「すみません」と謝罪して回るハメになったのですが(苦笑)。ただ、その時の人脈はいまも活きていて、色々な企画を実現させようと進めています。――今後、実現したい企画や夢はありますか?まだ何ひとつ、成し遂げていない状況で、そんなことを聞いていただけるというのがお恥ずかしいのですが、企画自体は進んでいるものがいくつかあるので、まずはしっかりと形にして、世に出したいと思います。いまの日本では、そういう企画を立てる人間はTV局や大手の映画会社のプロデューサーが多いですが、インディペンデントの会社でも、大きな企画を実現できるということを示して、より自由に、しがらみにとらわれずに日本の面白い作品を世界に発信できるような道筋が見えてくるといいなと思っています。――最後に、これから映画業界で働くことを志している人たちに向けてアドバイスやメッセージをお願いします。まずは、映画というフォーマットにこだわるのかどうかをよく考えてほしいなと思います。個人的に映画への憧れ、「映画にこだわりたい」という思いもありますし、私が大変お世話になった東映の故・岡田裕介会長も映画一筋の方でした。ただ、この十数年で、アメリカのプロデューサーや俳優も含めて、映画とTVの垣根というのがかなり取り払われたのも事実です。日本でも同じで、映画というのはひとつの媒体に過ぎないと考えて、いろんなものに興味を持って、まずは「良いものを世に出す」ということを地道に頑張れば、例えばショートムービーであったとしても、いずれ長編を監督できるかもしれないし、実績を積み重ねることで“次”に必ずつながっていくと思います。あまりこだわり過ぎず、まずはいま、何を作っていけるのか? ということを考えてみると、意外とできることはたくさんありますし、楽しい業界だと思います。(C) 2023 20th Century Studios『ザ・クリエイター/創造者』は公開中。(黒豆直樹)■関連作品:ザ・クリエイター/創造者 10月20日(金)全国劇場にて公開© 2023 20th Century Studios
2023年10月20日2023年10月19日に放送のバラエティ番組『トークィーンズ』(フジテレビ系)に、お笑いタレントのハリウッドザコシショウさんが出演。芸歴30年目にして、普段のバラエティ番組では絶対に見せない、真面目なエピソードの数々を披露しました。ハリウッドザコシショウの本名と私生活事前撮影の取材VTRが流れたのち、同番組ではナレーションとともに、改めてハリウッドザコシショウさんについてテロップで紹介。お笑いタレントとしてではなく、素の人間性を紹介する番組の趣旨にあわせてでしょうか。そこには、年齢と本名が書かれていました!49歳本名 中澤滋紀(しげき)「本名、わざわざ出さんでよくない?」とつっこむハリウッドザコシショウさんを、スタジオ一同は「滋紀ー!」「滋紀、いい男だわ~」といじり、盛り上がりを見せます。番組の終盤では、結婚13年目で『双子の娘さんたちの父親』という一面を持つハリウッドザコシショウさんが、家族との楽しい日常について明かしていて…。ロケとか収録があって、なかなか遊んであげられないんですけど、子供が僕の休みの時を見計らって来るんですよね。さっきの福山の眼鏡をかけて、「パパよりうまくできる」って。2人ともかけてきた時はもうめっちゃ嬉しかったです。で、「お笑いショーをやるからパパ来て」っていわれて。「私たちが司会をやるから、『みなさんの大好きなハリウッドザコシショウさんです』っていったら、出てきてネタやって」っていわれて。あと「明暗転もパパやって」っていわれて、音響、照明と、出演者もやってんねん。教えてもないのになんで分かんねんって話なんですけど。トークィーンズーより引用ハリウッドザコシショウさんが、歌手の福山雅治さんのモノマネをする時に使用する、目が飛び出たデザインのパーティー眼鏡で遊ぶ娘さんたち。父親が大好きなことが伝わるエピソードは、多くの人の胸を温めました。SNSには「本名がかっこよすぎる。中澤滋紀のエピソードが知れてよかった」「『シゲちゃん』って呼ぼう」という声が上がっています。ネタはもちろん、中澤滋紀さんとしての一面も、もっと見たくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月14日ハリウッドの大手タレントエージェンシー、クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー(CCA)の過半数の株が、フランスのビリオネア、フランソワ・アンリ・ピノーの投資会社アルテミスによって買収された。彼らが買い取ったのは、それまで投資会社TPGが所有していたもの。アルテミスは、グッチやサンローラン、バレンシアガなどラグジュリーブランドを抱えるケリング、オークションハウスのクリスティーズ、高級ワインのシャトー・ラトゥールなどを傘下に持つ。ケリングはカンヌ映画祭の大手スポンサーで、ピノーの妻は女優のサルマ・ハエックと、すでに映画界とのつながりはあったが、CCAの主要なオーナーになったことで、今後ヨーロッパでの活動が積極化することが予想される。文=猿渡由紀
2023年09月08日HOT!海外ハリウッドヘアー!!ツーブロックの幅や長さなど演じている役や時期によっても細かく変化します。外国人風の髪型はまだまだ日本で流行っているとは言えないものもあり、美容室などでカットを頼む際になんて説明が難しいですよね?当店では日頃から海外のお客様もいらっしゃるので安心して下さい!今回はそんな外国人ヘアーに憧れている方の参考になればと思います!ゼイン風外国人ヘアーZAYNをイメージして男らしいショートスタイルお客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやショートフェードカットをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートゼイン風外国人ヘアーを見るライアン・ゴズリング風外国人ヘアーLa La LAND主演ライアン・ゴズリングをイメージした男らしくアダルトなスタイルお客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやショートフェードカットをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートライアン・ゴズリング風外国人ヘアーを見るユアン・マクレガー風外国人ヘアー今も昔もイケメン人気俳優ユアンマクレガーで大人スタイル!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやフェードをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートユアン・マクレガー風外国人ヘアーを見るダニエル・クレイグ風外国人ヘアー007主演ダニエル・クレイグをイメージした男らしいクールなスタイルお客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやショートフェードカットをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートダニエル・クレイグ風外国人ヘアーを見るトム・ハーディ風外国人ヘアー男らしさ120%トム・ハーディお客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやフェードをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートトム・ハーディ風外国人ヘアーを見るマリアーノ・ディ・ヴァイオ風ヘアーイタリア俳優、ファッションモデルとしても大人気マリアーノ・ディ・ヴァイオ。外国人の髪質っぽくパーマをかけたり、クセを活かしたりするスタイル、かっこよくします!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやフェードをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートマリアーノ・ディ・ヴァイオ風ヘアーを見るルイ・パートリッジ風ヘアスタイルNetflix映画エノーラホームズの事件簿にも出演している英国俳優ルイ・パートリッジをイメージしました!アップバングでラフでクールてカッコよくしましょう!!!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやフェードをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートルイ・パートリッジ風ヘアスタイルを見るヒュージャックマン風外国人ヘアーイケメンハリウッドスターヒュージャックマンをイメージしました!外国人のようなスタイルが得意です!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやショートフェードカットをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!ヒュージャックマン風外国人ヘアーを見るジョニーデップ風外国人ヘアー大人気ハリウッド俳優ジョニーデップをイメージしました!外国人のようなスタイルが得意です!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやショートフェードカットをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!ジョニーデップ風外国人ヘアーを見るトム・クルーズ風外国人ヘアー大人気男の色気マックス!トム・クルーズお客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやフェードをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートトム・クルーズ風外国人ヘアーを見るブラッド・ピット風ショートオーシャンズシリーズやファイトクラブなどハリウッドスターのブラッドピットをイメージしてカットしました!外国人のようなスタイルが得意です!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやショートフェードカットをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!ブラッド・ピット風ショートを見るラッキーブルースミス風ヘアスタイルアメリカのファッションモデルでプラチナブランドヘアーでインスタグラムをきっかけに世界から注目されているラッキーブルースミスをイメージしました!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやフェードをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートラッキーブルースミス風ヘアスタイルを見るクリス・ヘムズワース外国人風ヘアアベンジャーズ(マイティー・ソー)やメン・イン・ブラック:インターナショナルで大人気のクリス・ヘムズワースをイメージしました!爽やかに清潔感もあり、くせ毛でも直毛でもカッコよく☆お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやフェードをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートクリス・ヘムズワース外国人風ヘアを見るティモシー・シャラメ風ヘアスタイル【君の名前で僕を読んで】【DUNE/砂の惑星】などに主演で人気若手俳優ティモシー・シャラメをイメージしました!外国人っぽいくせ毛の質感を活かしたり、パーマでくせ毛っぽい質感にしてもカッコいいです☆お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやフェードをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートティモシー・シャラメ風ヘアスタイルを見るデビッド・ベッカム風外国人ヘアーイングランドの元サッカー選手デビッド・ベッカムをイメージ。お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやフェードをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートデビッド・ベッカム風外国人ヘアーを見るスペインカール話題の人気スペインカールで誰よりもカッコよく!お客様に外国人の方が多いのでクセ毛を活かしたスタイルやショートフェードカットをとても得意としてます!クセ毛でお困りの方、ぜひ一度お越し下さい!スペインカール波巻きセンターパートスペインカールを見る
2023年07月22日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日2024年に「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に追加されるスターたちが、ハリウッド商工会議所から発表された。映画部門、テレビ部門、音楽部門、舞台・ライブパフォーマンス部門、ラジオ部門の5部門で選出された以下31名の名前を刻んだ星形プレートが、来年「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に設置される。【映画部門】チャドウィック・ボーズマン(故人)、ケヴィン・ファイギ、ガル・ガドット、マギー・ギレンホール、クリス・メレダンドリ、クリス・パイン、クリスティーナ・リッチ、ミシェル・ヨー【テレビ部門】ケン・チョン、ユージン・レヴィ、マリオ・ロペス、ジム・ナンツ、シェリル・リー・ラルフ、マイケル・シュア、ケリー・ワシントン、ラウル・デ・モリーナ&リリー・エステファン(「El Gordo y La Flaca」の共同ホスト)【音楽部門】ブランディ、チャールズ・フォックス、ダリアス・ラッカー、デフ・レパード、ドクター・ドレー、グレン・バラード、グウェン・ステファニー、サミー・ヘイガー、トニー・ブラクストン【舞台・ライブパフォーマンス部門】オーティス・レディング(故人)、ジェーン・クラコウスキー【スポーツエンターテイメント部門】ビリー・ジーン・キング、カール・ウェザース【ラジオ部門】アンジー・マルティネス2020年8月に亡くなった『ブラックパンサー』のチャドウィックは、死後4年でハリウッドの殿堂入りを果たす。「チャドウィック・ボーズマン芸術財団」がチャドウィックを祝福しているツイートに、ファンから「彼にふさわしい」「永遠のキング」「おめでとう!」などの声が寄せられている。(賀来比呂美)
2023年06月27日2016年に亡くなったキャリー・フィッシャーが、5月4日の「スター・ウォーズの日」にハリウッドの殿堂入りを果たす。「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に2754番目の星型プレートを刻むことが分かった。記念セレモニーにはキャリーの代理で娘のビリー・ロードが出席するという。ゲストスピーカーについてはまだ発表されていない。『スター・ウォーズ』シリーズの共演者でキャリーの親友だったマーク・ハミルは、この件に関して「長い間待ち望まれていたこと&十分に値する #キャリーよ永遠に」とツイート。「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」のプロデューサー、アナ・マルティネスは「ファンは、彼らが大好きな映画のプリンセス、キャリー・フィッシャーがハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに星を刻むことに大喜びでしょう。キャリーは『スター・ウォーズ』の共演者マーク・ハミル、ハリソン・フォードと共に、この歴史的な歩道に仲間入りします」とコメント。マルティネスによると、キャリーのプレートはマークのプレートの近くに設置されるとのこと。さらにキャリーの母デビー・レイノルズ(2016年死去)のプレートが、通りを隔てた向こう側にあるという。マークは2018年、ハリソンは2003年、デビーは1960年に殿堂入りしている。(賀来比呂美)
2023年04月28日心身のバランスを崩してしばらくハリウッドから遠ざかっていたブレンダン・フレイザーが、『ザ・ホエール』で本年度米アカデミー主演男優賞を受賞し、見事に復活した。本作は「メイクアップ&ヘアスタイリング」部門も受賞。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が最多7部門を独占という“エブエブ旋風”が吹き荒れた今年のオスカーレースの、もうひとつの話題作だ。映画は4月7日から日本公開される。『ザ・ホエール』この映画の主人公チャーリーは、オンラインで授業をする40代の大学教員。現実逃避のように引きこもりの生活を送っている。体重272キロ、重度の肥満症だ。暴食の果てにこの姿になった。血圧は238/134、うっ血性心不全で、いつ命をおとしてもおかしくない状況。その彼が、いよいよ死を予感し、過ごした最期の5日間を描く。『ハムナプトラ』シリーズなどで颯爽としたアクション俳優のイメージがあるブレンダン・フレイザーが、まるで“ジャバ・ザ・ハット”のような存在に扮してどんな演技をみせてくれるか、そこが大きな見どころ。彼の姿を作り上げた特殊メイク・チームの努力と技もすさまじい。伊藤さとりさんの水先案内をもっと見る()(C)2022 Palouse Rights LLC. All Rights Reserved.
2023年04月03日N.ハリウッド テストプロダクト エクスチェンジサービス(N.HOOLYWOOD TEST PRODUCT EXCHANGE SERVICE)とポーター(PORTER)のコラボレーションバッグが、2023年3月25日(土)よりミスターハリウッドなどで発売される。素材&ディテールをアップデートしたヘルメットバッグ今回のコラボレーションバッグのベースは、戦闘機のパイロットが自分のヘルメットを持ち運ぶ為に使用していたバッグに由来するヘルメットバッグ。アイコニックなディテールはそのままに、生地やディテールにアレンジを加えて、コラボレーションならではの仕様に仕上げている。ボディには、特殊な加工を施した、高密度なナイロンタスランを採用。素材の持つ、マットでソフトな風合いを残しつつ、高い耐久性を実現した。また、日常使いしやすいよう改良された仕様にも注目。大容量のメインコンパートメントは、口元の開閉をしやすいドットボタンに変更。大型のポケットを外側と内側にあしらいつつ、ファスナー付きの吊りポケットも装備した。ショルダーストラップには、Dカンを搭載し、着脱出来るようにしている。カラーは、ブラックに加え、N.ハリウッド テストプロダクト エクスチェンジサービスのオリジナルとなるチャコールの2色を用意する。【詳細】N.ハリウッド テストプロダクト エクスチェンジサービス × ポーター発売日:2023年3月25日(土)販売店舗:ミスターハリウッド、ミスターハリウッド 大阪、N.ハリウッド直営店舗、公式オンラインストア、ゾゾタウン価格:49,500円カラー:ブラック、チャコール【問い合わせ先】ミスターハリウッドTEL:03-5414-5071
2023年03月27日「フレンズ」のモニカ役で知られるコートニー・コックスがハリウッドの殿堂入りを果たし、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に2750番目の星型プレートが刻まれた。27日(現地時間)に行われた記念セレモニーには「フレンズ」の共演者であるジェニファー・アニストン&リサ・クドローが駆け付けた。放送終了から18年経ついまも仲良しの3人。ジェニファーとリサは一緒にスピーチし、「あなたの共演者、友人、家族、姉妹として今日ここでお話しできるのは大変光栄なことです。本当に長い付き合いですから」「コートニーのおかげで、テレビ史上で最も仲が良く愛情深い、協力的な共演者たちの一部になれたのだと信じています」などと語った。コートニーは自身のスピーチでジェニファー、リサに感謝すると共に、セレモニーに来てくれた友人のローラ・ダーンにも感謝。コートニーと元夫デヴィッド・アークエットの娘ココも出席していた。ジェニファーはセレモニーの模様を収めた写真を投稿し、「私たちのコートニーを誇りに思う。私はこの2人を文字通り全身全霊で愛してる。リサと私は、コートニーと彼女の素晴らしい功績をお祝いすることができて、この上なくうれしいです」と祝福した。「フレンズ」の劇中内で3人が抱き合っている写真、セレモニーで撮ったそれにそっくりな写真も掲載している。(賀来比呂美)■関連作品:フレンズ [海外TVドラマ]
2023年02月28日新田真剣佑のハリウッド映画初主演作となる『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』の日本版タイトルが『聖闘士星矢 The Beginning』に決定し、新田のアクション満載の最新映像が15日、公開された。また、4月28日に公開されることも発表された。原作は発行部数3500万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった、車田正美原作『聖闘士星矢』。主人公の星矢を演じるのは、『パシフィック・リム:アップライジング」で初のハリウッド映画出演、そして本作でハリウッド映画初主演となる新田真剣佑。ほかにも『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ゲーム・オブ・スローンズ』のショーン・ビーンや『X-メン』シリーズのファムケ・ヤンセンなど、ハリウッド実力派俳優がその脇を固めている。原作は全世界で累計5000万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった、車田正美原作「聖闘士星矢」。主人公の星矢を演じるのは、『パシフィック・リム:アップライジング』で初のハリウッド映画出演、そして本作でハリウッド映画初主演となる新田真剣佑。ほかにも『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ゲーム・オブ・スローンズ』のショーン・ビーンや『X-メン』シリーズのファムケ・ヤンセンなど、ハリウッド実力派俳優がその脇を固めている。監督は2019年のNetflixで世界中で視聴数No.1をたたき出した『ウィッチャー』の製作総指揮兼演出のトメック・バギンスキー、そしてアクション監督を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』やジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当している。さらに『マトリックス レザレクションズ』や『DUNE/デューン 砂の惑星』、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』などハリウッドのそうそうたる超大作を手掛けるDNEGがVFXを担当するなど、ハリウッドの精鋭たちが集結した。今回解禁された最新映像では、大迫力のVFXと新田演じる星矢が聖闘士へと成り遂げた姿が公開された。ミステリアスな真剣佑と聖闘士のトレーニングから始まる映像に続き、戦闘機やカーチェイスなど、ハリウッドアクション映画のド派手さを見せつけるシークエンスが展開。そして本作の要ともいえるバトルアクションでは新田の鍛え上げられた肉体が垣間見えるシーンも。暗黒聖闘士らしき相手とのバトルに続いて、星矢の師匠・白銀聖闘士(シルバー・セイント)のマリンが星矢を“聖闘士”の世界へと導く。アテナの力が爆発したカットや、星矢の聖衣装着シーンなど、ファン垂涎のカットが盛りだくさんの特報となっている。最後に見えるのは星矢がペガサスの聖闘士「聖闘士星矢」になった瞬間と背後に鉄羽をはばたかせる謎の聖闘士とのスーパースピードバトル。果たして、星矢とシエナの運命は?(C)2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2023年02月15日ジョン・ファヴローがハリウッドの殿堂入りを果たし、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に2746番目の星型プレートを獲得した。お祝いセレモニーに駆け付けたのは、長年『アイアンマン』や『アベンジャー』シリーズで共演してきたロバート・ダウニー・Jr.と、プロデューサーかつシェフであるロイ・チョイ。ロバートは、応援スピーチで「16年前のこの週、ジョンと私は理解しやすいインディ映画のように思える作品の準備に入っていました。この時、私たちはみんなに広がっていくような、しかし根拠はない自信によって支えられていました。私はセカンドチャンスの力というものに感謝するばかりでした」と『アイアンマン』の製作当初をふり返った。薬物依存によって人生・キャリアの転落を経験したロバートは、『アイアンマン』に起用されたことが完全復活のきっかけとなった。ロバートはスピーチでまじめな話とジョークをまぜ、ジョンを称えた。その後、ジョンが受賞スピーチを終えると星型プレートの前で記念撮影が行われた。途中でロバートは「ちょっと待って」とカメラマンたちに言い、なんとスピーチ中から噛んでいたガムを口から取り出し、プレートにペタッと貼りつけた。「オフィシャルにするためだよ」とジョークを放ち、周囲を笑わせた。記念撮影で撮られた写真のほとんどは、ガムがついたままのプレートが写っているかもしれない。(賀来比呂美)
2023年02月14日5人組のガールズグループ「LE SSERAFIM(ル・セラフィム)」のSAKURAこと宮脇咲良さんが、デジタルハリウッド大学の新CMに出演することが発表されました。「みんなを生きるな。自分を生きよう。2023」と題されたCMでは、なにかに挑戦しようとする人の背中を押すナレーションとともに、宮脇さんが躍動感溢れるダンスを披露。宮脇さんの「失敗を恐れずに挑戦し続ける姿」と同大学の思いが重なり、このCM起用が決まったといいます。2月8日から大学の特設ウェブサイトで公開されるほか、10日からはテレビ放送される予定です。ネットでは宮脇さんのキレキレのダンスに注目が集まっている一方、どうしても気になるのがデジタルハリウッド大学という大学名。そもそも何を学ぶ大学なのか、そもそもデジタルハリウッドとはどんな意味なのでしょうか。私立でも国立でもない「株式会社立」東京都千代田区に本部を置くデジタルハリウッド大学は、2005年に誕生した比較的新しい大学です。国立や私立という枠組みではなく、株式会社が設立する「株式会社立」の大学という珍しい形態で、日本にあるのは同大学含めて4大学のみ。英語にすると「Digital Hollywood University」となり、頭文字をとって「DHU大学」とも呼ばれています。駿河台キャンパスと八王子制作スタジオの2つのキャンパスを有しており、通常の授業は駿河台キャンパスですべて行われています。八王子制作スタジオは、屋内外での映像撮影のほか、3DCGや映像、Web、グラフィックなどさまざまなジャンルの課題制作に取り組める施設として利用されているそうです。一学科一学部のみの単科大学デジタルコミュニケーションを学べる日本で唯一の単科大学で、デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科のみという一学部一学科制を採用しているのも珍しい点です。ただデジタルコミュニケーションを横断して学べるカリキュラムが設置されているため、デジタルに特化して学びたい方などはうってつけでしょう。ちなみに、「大学受験パスナビ」のデータによると大学の偏差値は47.5で、共通テスト得点率は67%となっています(*1)。全国平均が偏差値50なので、入学自体はそれほど難易度は高くはないといえるでしょう。日々変化するデジタル領域。失敗を恐れずに挑戦し続けるマインドを養うにはぴったりかもしれません。*1: デジタルハリウッド大学 | 偏差値共テ得点率 | 大学受験パスナビ[文・構成/grape編集部]
2023年02月08日チョコレート菓子専門店のザ・テイラー(THE TAILOR)から、期間限定スイーツ「ザ・ショコラアルモニー」が登場。2022年12月1日(木)より、ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店にて発売される。濃厚なチョコレート菓子を提案する専門店、ザ・テイラー文字通り“服の仕立屋=テイラー”を思わせる落ち着いた雰囲気の店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案しているザ・テイラー。2021年にデビューした「ザ・ショコラアルモニー」は、濃厚なチョコレートのハーモニーが楽しめるブランド初のオリジナルショコラケーキだ。3種のスペイン産チョコをブレンドしたオリジナルケーキ3種類のスペイン産チョコレートをブレンドした生地は、いちじくのコンフィを練り込んでからオーブンへ。焼き上がった生地にマルサラワインのシロップを塗ることで、しっとりとした食感と華やかな風味が楽しめる、大人の一品に仕上げている。このほか、アールグレイとキャラメルを合わせたソースをミルクチョコで包み込み、ココアクッキーでサンドした「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」(季節限定)、ガナッシュを詰めて焼き上げた濃厚なフィナンシェ「ザ・フォンダンショコラフィナンシェ」など、クリスマスシーズンを華やかに彩る多彩なスイーツも用意されている。商品情報「ザ・ショコラアルモニー」発売日:2022年12月1日(木)価格:2,700円販売店舗:ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店【店舗情報】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー① 1階TEL:03-3477-4673
2022年12月02日「聖闘士星矢」をハリウッドが実写化し、新田真剣佑が主演する『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』が2023年に公開。初本編映像となる特報とティザービジュアルが解禁され、新田さんからのコメントも到着した。今回解禁となった特報予告は、『DUNE/デューン 砂の惑星』をはじめ近年アカデミー賞での視覚効果賞の常連となっているDNEGが手掛けるVFXが目を引き、宇宙規模で展開される壮大な世界観が描かれる。合わせて公開されたティザービジュアルでは崩れ落ちていく荒廃した世界のはざまを1人、歩みを進める星矢の後ろ姿が描かれている。「運命を、超えてゆけ」というコピーに期待が高まる1枚となっている。また、主人公の星矢を演じた新田さんは「全世界で愛されている『聖闘士星矢』という作品に携われて、僕自身驚きと感動に溢れ、今でも気持ちが高揚しています」とコメント、「ハリウッド映画初主演という喜びを噛み締めて撮影時は全身全霊でSEIYAを演じました」と語っている。新田真剣佑原作は発行部数3500万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった車田正美原作「聖闘士星矢」。主人公の星矢を演じるのは、『パシフィック・リム:アップライジング」で初のハリウッド映画出演、そして本作でハリウッド映画初主演となる新田真剣佑。ほかにも『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや「ゲーム・オブ・スローンズ」のショーン・ビーンや、『X-MEN』シリーズのファムケ・ヤンセンなど、ハリウッド実力派俳優がその脇を固めている。監督は2019年のNetflixで世界中で視聴数NO.1をたたき出した「ウィッチャー」の製作総指揮兼演出のトメック・バギンスキー、そしてアクション監督を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のアンディ・チャンが担当した。『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』は2023年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック 2023年、全国にて公開©2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2022年11月30日新田真剣佑初のハリウッド映画主演作となる『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』(2023 年公開)の特報映像とティザービジュアルが30日、公開された。原作は発行部数3500万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった、車田正美原作『聖闘士星矢』。主人公の星矢を演じるのは、『パシフィック・リム:アップライジング」で初のハリウッド映画出演、そして本作でハリウッド映画初主演となる新田真剣佑。ほかにも『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ゲーム・オブ・スローンズ』のショーン・ビーンや『X-メン』シリーズのファムケ・ヤンセンなど、ハリウッド実力派俳優がその脇を固めている。監督は2019年のNetflixで世界中で視聴数No.1をたたき出した『ウィッチャー』の製作総指揮兼演出のトメック・バギンスキー、そしてアクション監督を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』やジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当している。さらに『マトリックス レザレクションズ』や『DUNE/デューン 砂の惑星』、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』などハリウッドのそうそうたる超大作を手掛けるDNEGがVFXを担当するなど、ハリウッドの精鋭たちが集結した。このたび『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』初の本編映像として特報予告が公開。DNEGが手掛けるVFXはさすがのハリウッドクオリティ、宇宙規模で展開される壮大な世界観を余すことなく忠実に描き切る。あわせて公開されたティザービジュアルでは崩れ落ちていく荒廃した世界のはざまを一人、歩みを進める星矢の後ろ姿が描かれている。彼の行く先には何が待ち受けているのか? 「運命を、超えてゆけ」というコピーの意味するところは一体? 期待が高まる1枚となっている。また、主人公の星矢を演じた新田真剣佑のコメントが到着。「全世界で愛されている『聖闘士星矢』という作品に携われて、僕自身驚きと感動に溢れ、今でも気持ちが高揚しています。そしてハリウッド映画初主演という喜びを噛み締めて撮影時は全身全霊でSEIYAを演じました。『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』は素晴らしいキャスト、スタッフで作り上げた最高の作品です。全世界の人に楽しんでもらえるとうれしいです」と語っている。(C)2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2022年11月30日新田真剣佑初のハリウッド映画主演作となる『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』の特報予告とティザービジュアルが公開された。本作は、発行部数3500万部を超える車田正美原作によるマンガ『聖闘士星矢』の実写映画化作品。主人公の星矢を演じる新田真剣佑のほか、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのショーン・ビーンや『X-メン』シリーズのファムケ・ヤンセンが共演。監督は『ウィッチャー』の製作総指揮兼演出のトメック・バギンスキー、そしてアクション監督を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』やジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当している。かつて神々が支配していた地上世界。戦いの神アテナがこの地に生まれるとき、世界に滅亡の危機が訪れる。ペガサスの星のもとに生まれた青年は、運命の女神を護れるか―—?初の本編映像となる特報予告は、アカデミー賞での視覚効果賞の常連となっているDNEGが手掛けるVFXによって宇宙規模で展開される壮大な世界観を余すことなく忠実に再現。併せて、公開されたティザービジュアルでは崩れ落ちていく荒廃した世界のはざまを一人、歩みを進める星矢の後ろ姿が描かれる。星矢の行く先には何が待ち受けているのか? 「運命を、超えてゆけ」というコピーの意味するところは一体何か? 期待が高まるビジュアルとなっている。■新田真剣佑 コメント全世界で愛されている『聖闘士星矢』という作品に携われて、僕自身驚きと感動に溢れ、今でも気持ちが高揚しています。そしてハリウッド映画初主演という喜びを噛み締めて撮影時は全身全霊でSEIYAを演じました。『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』は素晴らしいキャスト、スタッフで作り上げた最高の作品です。全世界の人に楽しんでもらえると嬉しいです。『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』特報30秒<作品情報>『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』2023年 全世界公開予定監督:トメック・バギンスキー原作:車田正美『聖闘士星矢』■キャスト新田真剣佑 / ショーン・ビーン / ファムケ・ヤンセン / マディソン・アイズマン / マーク・ダカスコス / ディエゴ・ティノコ / ニック・スタール
2022年11月30日エディフィス(EDIFICE)から、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)に別注した「ヘビーデュティーズパック(HEAVY DUTY’S PACK)」コレクションが登場。2022年11月9日(水)より発売される。70年代のヘビーデュティー着想、アイビールックとブレンド“ヘビーデュティー”をテーマにした今回の別注コレクションは、2021年に好評を得たエディフィス初の別注コレクション「アイビーパック」の続編として登場。今回は、70年代のヘビーデュティー着想の、アメリカントラッドをベースにアイビーと混ざり合ったテイストの別注モデルを制作した。ダウンベストは、ラウンドした裾、フロントに大きく配されたポケットのデザイン、縫い目のないネックディテールなど、70年代のヘビーデュティーをオマージュしたデザインが適用された。イエロー、ブラウン、ブラックの3色がラインナップする。Vネックカーディガンは、レタードカーディガンをベースに、胸にはアイコニックなワッペンをあしらった。カラーは、ベージュ、チャコール、ブラックの3色を展開する。【詳細】N.ハリウッド×エディフィス「ヘビーデュティーズパック」発売日:2022年11月9日(水)販売店舗:エディフィス全店舗価格:・ダウンベスト 66,000円・Vネックカーディガン 42,900円【問い合わせ先】エディフィス 新宿TEL:03-5366-5481
2022年11月11日サンドラ・ブロック&チャニング・テイタムW主演、共演ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットとハリウッドが誇る豪華スター競演の映画『ザ・ロストシティ』。4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売に合わせ、ブルーレイ収録の特典映像から、メイキングシーン入りの特典映像の一部を初公開。サンドラ演じる主役のロレッタのド派手なピンクのジャンプスーツの開発秘話が明らかとなった。今回、特別に公開されたのは、ジャングルを舞台にした劇中で、飛び切りの異彩を放つ主人公ロレッタの着用するジャンプスーツの開発について、サンドラや衣装デザイナーの証言をもとに迫っていくメイキング映像。サンドラは「ジャンプスーツを選んだのは、私自身が好きだからよ!」とひと言。そして、驚きのポイントとして「ラメのジャンプスーツはロレッタに最も似合わない」と語っており、地味目な小説家である主人公ロレッタとはもっとも対照的なジャンプスーツをあえて採用したことを明かしている。さらにサンドラが着用したイメージをデザイナーが描いた貴重なイラストも披露。ジャングルの中でも目立たせるための色の選定や加工の工夫、どんどん原型を失いワイルドに変形していく過程も実に手が込んでいることが分かる。サンドラが「この映画の主人公はジャンプスーツ!」と力を込めるのも納得だ。この映像のほかにも、4K UHD・ブルーレイ共通特典には、壮大なロケ地・セットなどにまつわるメイキング映像、約53分にも及ぶ特典映像が付属。ほかに未公開シーン、NGシーン集などの特典が満載となっている。『ザ・ロストシティ』は4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売中(レンタル中)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年10月21日11月8日に、ものまね100連発ライブを控えるハリウッドザコシショウ(『ハリウッドザコシショウのものまね100連発ライブ!SEASON4収録ライブ』)。彼のものまねは幅広いジャンルの時事ネタを扱うが、「これはイジらないでおこう」なんていう境界線は、彼には全くない。コンプライアンスの制限は一切気にせず「(100連発は)もうなんでもありですね」と語る。芸歴29年。「自分が面白いと思ったことをやるしか、自分の火力の強さが出せない。だから、やりたい仕事しかやらない努力をしている」と、こだわりを語る。その努力の結果が『R-1ぐらんぷり2016』優勝だ。「あの優勝で、こういう芸人もいるっていうのが世間に広まったじゃないですか。それが広まらないと、やりたくない仕事も入ってくるんですよ」と振り返る。「何か一個結果を残せば、自分がやりたい仕事だけやっても文句を言われなくなる。売れなきゃ、自分のやりたいことだけができるようには絶対にならない」。今の彼は、並々ならぬ努力の賜物なのだ。さらに、2009年から自身のYouTubeチャンネルに毎日動画をアップしている。これは“仕事”ではなく“趣味”だと言う。一番心が休まる瞬間は?という質問に「動画編集かも」と答えるほど。「これをやっていないと僕自身不安なのかもしれない。毎日アップするって言ったのに、それを守らないのが気持ち悪い」とプロ意識を見せる。ザコシショウが思うプロとアマの違いは「何事も、最後までやり通せるかどうか」。ストイックにプロの道を歩み続ける彼だが、プライベートでは6歳になる双子の女の子のパパでもある。二人のお子さんから「お笑いショーをやる!」と声をかけられた日のこと。「僕が普段作業している地下室を舞台に見立てて、照明まで焚いて、“みんなの憧れ、ハリウッドザコシショウさんが出てきます!”って言ったら、パパ出てきてって言われました。付き合いましたよ、一応(笑)」そう話す彼の顔は、少し緩んでいたように見えた。そして、そのお笑いショーは2~3時間続いたという。唯一無二の破天荒な芸風とは裏腹に、『R-1』で真摯に審査員を務めたり、時には優しいパパの顔を見せたり……。その多面性にファンは魅了されているのだが、彼は「褒められるとか、もっと認めてもらいたいとかない。好きな芸人として名前を挙げてもらえれば本望です」と謙虚な姿勢を見せた。取材・文:佐々木笑
2022年10月07日ノーマン・リーダスがハリウッドの殿堂入りを果たし、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に星型プレートを獲得。お披露目セレモニーにはパートナーのダイアン・クルーガー、母マリアン、元恋人ヘレナ・クリステンセンともうけた息子のミンガスと出席した。ゲストスピーカーには「ウォーキング・デッド」の製作総指揮グレゴリー・ニコテロと、同作の共演者ジョン・バーンサルが登壇し、ノーマンに祝福メッセージを贈った。ジョンは同作で共演したアンドリュー・リンカーン(リック役)、スティーヴン・ユァン(グレン役)、サラ・ウェイン・キャリーズ(ローリ役)らから寄せられたノーマンへの称賛コメントを読み上げた。そして、「大好きだ。ここにこうやってあなたと一緒に立てたことを誇りに思う」とノーマンへの愛を炸裂させた。ノーマンはジョンをハグし、頬にキスしてその愛に応えた。ジョンとノーマンは12年前に「ウォーキング・デッド」の撮影現場で出会ってから、家族ぐるみで付き合っている大親友だという。ノーマンはスピーチで「出会った初日から真の友人。温かく迎えてくれた。あなたと仕事ができたことは本当に光栄だったし、また共演したい」とジョンにラブコールを送った。また、セレモニーに出席してくれた家族に感謝を伝えた。(賀来比呂美)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ]© 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2022年09月29日今回はユニバーサル・スタジオ・ジャパンのおすすめスポットや、スムーズに入園できるKKdayでのチケット購入方法をご紹介します。この夏素敵な思い出を作りに参考にしてください♪ハリウッド・エリアハリウッド・ドリーム・ザ・ライドユニバーサル・スタジオ・ジャパンイスに座りながら自分の聴きたい音楽を選曲できることで人気なアトラクションハリウッド・ドリーム・ザ・ライドが、この夏ワンピースとコラボし『ワンピース×ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~出航!ミニメリー2号~』に!今回は通常の音楽に加え、ワンピースのストーリーを話す声が聞こえてきます。USJとのイベントコラボ15周年を祝し、今年8月6日から公開の新作映画『ONE PIECE FILM RED』と連動したイベントが開催中です!(開催期間:7/1~10/2)ハリドリでは、麦わらの一味の声、効果音、BGMがシンクロした“ストーリー・コースター”をお楽しみ頂けます。(ライド中のメインキャラ:ルフィ/ゾロ/ウソップ/チョッパー)ミニオン・パーク2022年にエリア5周年を迎えたミニオン・パーク。映画『怪盗グルー』シリーズをモチーフにしたエリアで、ミニオンが沢山いるため、可愛い写真が撮れるということでも人気のあるエリアですよ♪また、今夏公開となる最新映画『ミニオンズフィーバー』とコラボレーションした新エンターテイメントも♪こちらのショーは、ミニオン・パーク開業5周年を記念し、今夏公開の最新映画『ミニオンズフィーバー』とコラボした新エンターテイメントとなっております。(開催期間:7/1~9/4)映画中に登場するカンフースーツ姿のミニオンが様々なダンスを踊り、ハチャメチャに暴れまわる、エネルギッシュなショーでございます。ショーの最後にはミニオンたちが次々と退場していく姿も見ることができ、最後までミニオンの世界感を楽しむことができます。期間限定のショーを見て、思い出に残る特別な夏にしましょう!気になるフォトスポットは♡?【ホテルバナナの前】KKday【パーク内ショップ前】KKdayKKdayスーパー・ニンテンドー・ワールド2021年にオープンした大人気エリア。マリオのゲームの世界を等身大に体験でき、大人から子どもまで幅広い年代層の方が楽しめるエリアです。気になるフォトスポットは♡?【ピーチ城 手すり前】KKday【土管】KKday【パックンフラワーの前】KKday【マリオ・カート~クッパの挑戦状~の入口】KKdayユニバーサル・ワンダーランドエルモ、スヌーピー、ハローキティなど、世界的に人気のキャラクターたちが住む街をコンセプトにしたファミリーエリア。子どもも楽しめるアトラクションが多いのが特徴的で、子どもの笑顔であふれ、親子一緒に楽しめるエリアとなっています。気になるフォトスポットは♡?【ジャパニーズ・アビー・ロード】KKdayハリー・ポッターエリアKKday映画『ハリー・ポッター』の魔法に満ちた世界感を、最新技術と大胆なアトラクションで体感できるエリア。ホグワーツ城、ホグズミード村の街並みなど映えるフォトスポットも多いのがポイントとなっております。気になるフォトスポットは♡?【逆さホグワーツ城】KKdayランチはジュラシック・パーク(ディスカバリー・レストラン)!KKdayワンピースとのコラボフードが登場!最新映画『ONE PIECE FILM RED』とのコラボで、外観はワンピースと音楽フェスをテーマにした装飾が施されています。内観は、ワンピースに登場するキャラクターたちが壁一面に描かれており、BGMもワンピース仕様となっております。食事メニューもワンピースならではの豪快な“フェス飯”となっております。KKdayこの夏にしか楽しめないメニューやドリンクをぜひ堪能してください♪KKdayでUSJチケットを購入するメリットは?KKday①引き換え不要で直接パークに入場可能!USJのチケットの中には、事前に購入したチケットでも、当日現地のチケットブースで引き換えの手続きが必要な場合があります。チケットブースは、時間帯によっては長い待ち列が出来ることも…。そんな中、KKdayでチケットを購入すると引き換えをする手間が省けるため、少しでも長くパークを楽しむことができます。また、入場前にチケットをUSJ公式アプリに登録できるのもポイント。KKdayで購入できるチケットは、公式サイトで販売されているチケットと同様、パーク入場前にアプリに登録できるため、当日のパークの状況により入場規制がかかるような大人気エリア『スーパー・ニンテンドー・ワールド』の入場整理券も素早く取得することができます。※KKdayにてチケット購入の翌日以降からアプリに登録いただけます②日付変更や家族・友達とのシェアも可能!日付変更については、USJの公式サイトで買えるチケットと同様に、当初の入場予定日の翌日から起算して90日目まで変更が可能です。(変更手数料:無料)※ただし、キャンセル(払い戻し)は不可。また、KKdayのサイトまたはアプリで表示できるQRコードを、家族・友達にLINEやメールで送ることができます。パーク入場日の前日にも再度リマインドメールが送られてくるため、パークに入園する直前にシェアしようと思ったときでも、メールボックスを探し回る手間が省けます。③支払いにPayPayが使える!PayPayは、数あるスマホ決済サービスの中でも利用者数の多いサービスなので、普段からPaypayを使っている人も多いはず。USJ公式サイトではPayPayでの支払いはできないため、この点が公式サイトとKKdayの大きな違いといえます。④KKdayポイントが貯まる!Kkdayポイントは、KKdayでチケット等の商品を購入すると貯まるポイントで、次回以降の購入の際に利用することができます。※還元率:50ポイントごとに0.25ドル(約33円)が割引されます。KKdayのご紹介KKdayとは、テーマパークのチケットに限らず、世界中の旅行に関するアクティビティ・現地ツアーを簡単かつスピーディーに予約できるオンラインサイトです。旅好きな方にもっと自由に旅行をお楽しみいただけるよう、92カ国以上の550を超える都市で開催される30万件以上のツアーやアクティビティを取り扱っています。今では全世界で月間700万人に利用されているサービスとなっております。提供:KKday"
2022年08月29日サンドラ・ブロックとチャニング・テイタムがW主演、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットが共演とハリウッド豪華スター競演の“ポップコーンムービー”『ザ・ロストシティ』の4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVDが10月21日(金)にリリース決定。8月24日(水)よりデジタル先行配信がスタートする。全米初登場第1位を獲得した本作は、豪華ハリウッドスターが集結して繰り広げられるド派手でユニーク、そして予測不能な展開とアクションが魅力の“ノンストップ・エンタメ”作品。プロデューサーとしても牽引するサンドラ・ブロックが演じるのは、人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ。彼女が書いたロマンティックな冒険モノ小説をきっかけに、伝説の古代都市・ロストシティをめぐるノンストップ・アドベンチャーが開幕。彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じる薄っぺらいセクシーカバーモデル、アラン(チャニング・テイタム)、謎の億万長者フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)、そして颯爽と登場する謎のクールガイ、ジャック(ブラッド・ピット)など、超豪華キャストたちが演じる、ユニークなキャラクターたちの掛け合いによって生まれる化学反応は本作の大きな見どころ。また、吹き替えには、チャニング演じるアラン役として人気俳優・田中圭を起用。そして主人公ロレッタ役には本田貴子、フェアファックス役には小野賢章、ジャック役に堀内賢雄と、お馴染みの実力派声優が脇を固めている。さらに、4K UHD・ブルーレイ共通特典には、約53分にも及ぶ特別映像が付属。ジャングルを舞台にした劇中で飛び切りの異彩を放つ、主人公ロレッタの着用するジャンプスーツや、壮大なロケ地・セットにまつわるメイキング映像ほか未公開シーンにNGシーン集などが満載となっている。『ザ・ロストシティ』は10月21日(金)より4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売開始(レンタル同時リリース)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年08月19日お笑いコンビ『千原兄弟』の千原ジュニアさんが、2022年8月11日に自身のInstagramを更新。トイレでバッタリ会ったという、同じくお笑いタレントのハリウッドザコシショウさんの姿を公開し、反響を呼んでいます。ハリウッドザコシショウさんといえば、披露するネタによって異なるものの、上半身裸や時には個性的な服装など、目を引くような見た目が特徴的ですよね。しかし、千原ジュニアさんがトイレで見かけたハリウッドザコシショウさんは、よく見る姿とは異なるものでした。 この投稿をInstagramで見る 千原ジュニア(@chihara_jr)がシェアした投稿 カツラや付けヒゲ、眼鏡を着用しているハリウッドザコシショウさん。スーツの上にエプロンまでをも羽織っている姿からは、普段と大きく違う印象を感じますよね!ハリウッドザコシショウさんの姿に、ファンからさまざまな感想が上がっています。・歌手の吉幾三さんかと思った!・普段の印象と違いすぎて、最初誰なのかが分からなかったです。・この姿だと、街中で見かけても気付かないと思いました…。多種多様な姿で人々に笑顔を届けることができるのも、ハリウッドザコシショウさんの魅力なのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年08月12日人気キャラクターのハリウッド実写映画化の続編『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』より本編映像が解禁された。本作は、日本生まれのキャラクター「ソニック」の実写映画の最新作。地球の命運をかけて、前作を超えるさらなるハイスピードアクションが繰り広げられる。この度解禁されたのは、前作からずっと「ヒーローになりたい」と夢見ていたソニックが成長を果たし、夜な夜なヒーロー活動に勤しむ様子を捉えた本編映像。高層ビルの屋上で街の平和を見守る青い影。ストレッチに、お気に入りのシューズ、音速パンチに、ホットドッグも忘れずに。最近この街に現れたニューヒーロー【ブルージャスティス】=ソニックが今夜も出動だ!暴走する銀行強盗車両に自慢の超音速スピードで追いつき、ちょっと街を荒らしてしまいつつ悪党たちを秒速で撃退するソニック。だが、奪還した車両の中にいまにも爆発しそうな爆弾が取り残されていて、大ピンチに…!陽気でクール、でも速さがすぎて、思わぬトラブルを巻き起こすソニックのキャラクター性と、青い閃光ほとばしるド派手なハイスピードアクションを、前作から日本語吹き替えを続投する中川大志がさらに洗練された快演で魅せる。プロデューサーのニール・H・モリッツも「ソニックは観客が応援したくなるような愛すべき存在で、僕らを旅に連れ出してくれる素晴らしいキャラクターだ。さらに新しいキャラクター、より大きな世界、驚くべき新しい旅、そしてより多くのアクションと冒険を加えてその世界を広げられることが楽しみで仕方ないよ。ソニックと一緒に行ける場所はたくさんあるんだ」と自信を見せている。地球に舞い戻ってきた宿敵ドクター・ロボトニックや、銀河系で最も危険な戦士で強烈なパワーを誇る史上最大のライバル・ナックルズ、頭脳明晰でソニックの新たな相棒としてやってくるテイルスらとともに、新たに描かれるソニックの冒険にどんな展開が待ち受けているのか…?その後の展開が気になる、『ソニック・ザ・ムービー』らしさ全開の本編映像となっている。『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ 2022年8月19日より全国にて公開©2022 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.
2022年08月03日新田真剣佑初のハリウッド映画主演作となる『Knights of the Zodiac』(『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』原題)のメイキング映像が、3年ぶりの現地開催となる世界最大級のポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル」にて現地時間7月23日に世界初公開された。また、2023年全世界公開も決定した。本作は、2019年のNetflixで世界中で視聴数No.1をたたき出した「ウィッチャー」の製作総指揮兼演出のトメック・バギンスキーが監督を務め、アクション監督を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』やジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当。さらにVFXを『マトリックス レザレクションズ』や『DUNE/デューン 砂の惑星』、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』などハリウッドのそうそうたる超大作を手掛けるDNEGが担当している。さらに、キャストには主演の新田真剣佑のほか、ショーン・ビーン(「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「ゲーム・オブ・スローンズ」)やファムケ・ヤンセン(「X-メン」シリーズ)らハリウッド俳優が脇を固める。原作は発行部数3500万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった、車田正美原作「聖闘士星矢」。今回、世界初解禁となったメイキング映像には、鍛え上げられた肉体でアクション練習を行う新田の姿やワイヤーアクションシーン、キャスト達の談笑姿などが収められている。さらにメイキング映像を彩るのはあの「ペガサス幻想」。原作ファンで埋め尽くされたサンディエゴ・コミコンでの『Knights of the Zodiac』パネルにてこのメイキングが世界初披露され、会場に集まった観客も大興奮。鳴りやまぬ拍手と大歓声に包また。オリジナルへのリスペクトも忘れない、一流スタッフとキャストで作り上げられる、ハリウッド版『聖闘士星矢』=『Knights of the Zodiac』、作品の続報を楽しみに待っていてください!○■新田真剣佑コメントみなさんこんにちは、真剣佑です。僕は、新作映画「Knights of the Zodiac」でセイヤ役を演じています。今、南アフリカのケープタウンで撮影中のため、コミコンに参加できなくて残念です。「Knights of the Zodiac」は素晴らしいキャストと監督、そして最高のスタントコーディネーターであるアンディ・チャン アクション監督のディレクションのもと、ものすごいアクションシーン満載のとても楽しめる映画になっていると思います。マディソン(・アイズマン)、ディエゴ(・ティノコ)、トメック(・バギンスキー)監督、アンディ・チャン(アクション監督)、マットとジョシュ(脚本家)、そしてこの企画を実現させたプロデューサーの池澤さんとともに、楽しい時間をお過ごしください。映画をみんなに見てもらえるのをとても楽しみにしていますし、その前に、まずは今日はこのコミコンでのパネルを楽しんでくださいね。次はぜひみなさんと直接お会いしたいです。それではまたね!(C)Masami Kurumada/Toei Animation
2022年07月25日新田真剣佑初のハリウッド映画主演作となる『Knights of the Zodiac』(「ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック」原題)が、3年ぶりに現地開催された世界最大級のポップカルチャーの祭典『サンディエゴ・コミコン・インターナショナル』に登場し、メイキング映像が公開された。原作は発行部数3500万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった車田正美原作『聖闘士星矢』。今回、世界初解禁となったメイキング映像には、鍛え上げられた肉体でアクション練習を行う新田の姿やワイヤーアクションシーン、キャスト達の談笑姿などが収められており、アニメ『聖闘士星矢』オープニング曲「ペガサス幻想」が映像を彩っている。原作ファンで埋め尽くされたサンディエゴ・コミコンでの『Knights of the Zodiac』パネルにてこのメイキングが世界初披露されると、会場は鳴りやまぬ拍手と大歓声に包まれた。本作は、2019年Netflixにて世界中で視聴数NO.1を記録した『ウィッチャー』の製作総指揮兼演出のトメック・バギンスキーが監督を務め、アクション監督を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』やジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当。VFXは『マトリックス レザレクションズ』や『DUNE/デューン 砂の惑星』『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』などハリウッド超大作を手掛けるDNEGが担当している。キャストは主演の新田ほか、ショーン・ビーン(『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ、『ゲーム・オブ・スローンズ』)やファムケ・ヤンセン(『X-メン』シリーズ)らハリウッド俳優が脇を固める。併せて、『Knights of the Zodiac』が2023年に日本を含む全世界で公開されることも決定。日本の配給は東映が、中国以外はソニー・ピクチャーズ・ワールドワイド・アクイジションが配給する。■新田真剣佑 コメントみなさんこんにちは、真剣佑です。僕は、新作映画『Knights of the Zodiac』でセイヤ役を演じています。今、南アフリカのケープタウンで撮影中のため、コミコンに参加できなくて残念です。『Knights of the Zodiac』は素晴らしいキャストと監督、そして最高のスタントコーディネーターであるアンディ・チャン アクション監督のディレクションのもと、ものすごいアクションシーン満載のとても楽しめる映画になっていると思います。マディソン(・アイズマン)、ディエゴ(・ティノコ)、トメック(・バギンスキー)監督、アンディ・チャン(アクション監督)、マットとジョシュ(脚本家)、そしてこの企画を実現させたプロデューサーの池澤さんとともに、楽しい時間をお過ごしください。映画をみんなに観てもらえるのをとても楽しみにしていますし、その前に、まずは今日はこのコミコンでのパネルを楽しんでくださいね。次はぜひみなさんと直接お会いしたいです。それではまたね!映画『Knights of the Zodiac』メイキング映像<作品情報>『Knights of the Zodiac(原題)』2023年 全世界公開予定監督:トメック・バギンスキー原作:車田正美『聖闘士星矢』【キャスト】新田真剣佑 / マディソン・アイズマン / ディエゴ・ティノコ / マーク・ダカスコス / ニック・スタール / ファムケ・ヤンセン / ショーン・ビーン / ほか
2022年07月25日