肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日チョコレート菓子専門店のザ・テイラー(THE TAILOR)から、期間限定スイーツ「ザ・ショコラアルモニー」が登場。2022年12月1日(木)より、ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店にて発売される。濃厚なチョコレート菓子を提案する専門店、ザ・テイラー文字通り“服の仕立屋=テイラー”を思わせる落ち着いた雰囲気の店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案しているザ・テイラー。2021年にデビューした「ザ・ショコラアルモニー」は、濃厚なチョコレートのハーモニーが楽しめるブランド初のオリジナルショコラケーキだ。3種のスペイン産チョコをブレンドしたオリジナルケーキ3種類のスペイン産チョコレートをブレンドした生地は、いちじくのコンフィを練り込んでからオーブンへ。焼き上がった生地にマルサラワインのシロップを塗ることで、しっとりとした食感と華やかな風味が楽しめる、大人の一品に仕上げている。このほか、アールグレイとキャラメルを合わせたソースをミルクチョコで包み込み、ココアクッキーでサンドした「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」(季節限定)、ガナッシュを詰めて焼き上げた濃厚なフィナンシェ「ザ・フォンダンショコラフィナンシェ」など、クリスマスシーズンを華やかに彩る多彩なスイーツも用意されている。商品情報「ザ・ショコラアルモニー」発売日:2022年12月1日(木)価格:2,700円販売店舗:ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店【店舗情報】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー① 1階TEL:03-3477-4673
2022年12月02日ビューティフルピープル(beautiful people)のスタンダードライン「ザ・ビューティフルピープル(THE / a beautiful people)」から、アメリカのオルタナティブロックバンド「ザ・フレーミング・リップス」とのコラボレーションウェアが登場。2022年春夏シーズンに、ビューティフルピープル直営店ほかにて発売する。ザ・ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス「ザ・フレーミング・リップス」は、1983年にウェイン・コインとスティーブン・ドローズによってオクラホマで結成されたオルタナティブロックバンド。今回のコラボレーションでは全3型を展開する。“ポップなアートワーク”が主役のニットウェア2022年1月下旬にはポップなアートワークを取り入れた、ニットのノースリーブプルオーバーとカーディガンを発売。アートワークは、色によってコットン糸・アクリル糸・シルク糸を使い分けることで、凹凸感とミクスチャー感を演出し、グラフィックのキャッチーさを引き立たせた。カラーは、エクリュ、レッド、ネイビーの3色が揃う。DVDジャケットのグラフィック入りTシャツ3月下旬には、2006年にオクラホマの「the Zoo Amphitheater」で行われたライブのDVDジャケットをモチーフにしたシースルーTシャツを販売。極細い綿糸を編んだ透け感のあるTシャツに、フロントからバックへストーリー性を感じさせるグラフィックをプリントした。【詳細】ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス取扱店舗:ビューティフルピープル 青山店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・阪急うめだ店・ ジェイアール名古屋タカシマヤ店・公式オンラインショップアイテム:<2022年1月下旬発売>・プルオーバー 49,500円・カーディガン 58,300円カラー:エクリュ、レッド、ネイビーサイズ:150/170/190<2022年3月下旬発売>・Tシャツ 29,700円カラー:ブラックサイズ:150/170/190/200
2022年01月27日ハンドクリームでは足りない爪のケアに化学原料の製造・販売、化粧品の製造・販売事業等を展開する株式会社日本ケムテックは、爪のケア用品『THE MAMMY』(ザ・マミー)ネイルケアシリーズを10月11日に発売した。同シリーズのコンセプトは、母親がわが子を見つめる「優しい目線」であり、成分や製造過程にこだわって、「やさしく」「あたたかい」ラインナップを提供する。爪用美容液とオイルを発売新製品は、爪美容液の『THE MAMMY ネイルケアエッセンス』、保湿オイルの『THE MAMMY ネイルケアオイル』、爪美容液と保湿オイルをセットにした『THE MAMMY ネイルケアセット』である。『THE MAMMY ネイルケアエッセンス』は、美容成分を4種類配合しており、殺菌作用・エモリエント効果・保湿効果により、健やかな爪に導く。ブラシタイプで塗りやすい。8ml入りで税込み1,485円。『THE MAMMY ネイルケアオイル』は、7種類の天然オイル配合しており、浸透力があり、しっかりと保湿する。ラベンダーとレモンの香りでリラックス効果も期待できる。目薬タイプ容器なので少量でも使いやすい。5ml入りで税込み1,485円。『THE MAMMY ネイルケアセット』は、美容液とオイルが入っており、単品で購入するよりもお得な価格(税込み2,640円)となっている。新製品は、コスメストア・バラエティストア・ドラッグストア等で販売する。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社日本ケムテック※THE MAMMY
2021年10月12日こんにちは。渋谷です。子どもとは未知の可能性にあふれていると思いませんか?(宗教の勧誘?)とくにその想像力の豊かさ。みったんには「マミー」というイルカのぬいぐるみのお友達がいます。寝る時もご飯の時もお出かけの時にも片時も離れない大事なお友達です。そんなマミーにはみったんが考えた設定…いや、生い立ち? があるらしいので宜しければお付き合いください。女子らしくなんともファンシーに満ちあふれた生い立ち。マミーの詳細はまだまだ続きます。ちょっと待って。唐突に闇見えちゃったじゃん。ブラックホールってなに? 「俺の胃袋は宇宙だ」を地でいくな。「みーみはマミーのおともだちだからブラックホールには食べられない」だそうです。友情割引効き過ぎだろ。そしてマミーにはパパ、ママ、妹がいるそうです。パパの人生ハードコアすぎない?「なんでイルカがドラゴン退治なんかに…」と聞いたら、「村のイルカたちにだまされた」だそうです。不憫(ふびん)すぎだろパパ…ちなみにこの設定…いや、生い立ちは毎日アップデートされていくのでマミーはどんどんすごいことになっています。先日聞いたら「電撃が撃てて炎も吐ける」というバトル要素が追加されていました。「ぼくの(わたしの)かんがえたさいきょうのイルカ」はやめろ。その想像力、ママちゃんにも分けてくれよ!
2021年10月12日ザ・プロダクト(product)のシャンプー&コンディショナーがリニューアル。「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」が、2021年9月24日(金)より発売される。ザ・プロダクト「シャンプー&コンディショナー」がパワーアップザ・プロダクトのシャンプー&コンディショナーが、香り、使用感、成分をパワーアップしてリニューアル登場。新作「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」には、USDA オーガニック成分を含む、全成分天然由来のシリコンフリーシャンプーだ。植物由来のアミノ酸系洗浄成分が、キメ細やかな泡で頭皮と髪を洗い上げ、しっとりまとまりのある髪へと導いてくれる。香りは、天然精油を使用したシトラスグリーン。心地よい香りで気分までリフレッシュさせてくれる。また、「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」は、オーガニックホホバオイルとオーガニックシアバターを配合して、毛先までまとまりのあるつややかな髪へと仕上げてくれる。精油は全て天然精油を使用し、心地よいハーバルフローラルの香りを叶えた。セット使いは特におすすめで、ヘアケアしながら気分までリラックスした気持ちに。洗い上りは、健康的なツヤ髪になり、髪表面だけでなく毛先までつるんとまとまりのある仕上がりを叶えてくれる。【詳細】ザ・プロダクトシャンプーモイスト 240mL 2,035円ザ・プロダクトコンディショナーモイスト 240mL 2,035円発売日:2021年9月24日(金)【問い合わせ先】ココバイTEL:03-5476-5270
2021年09月20日当時のソ連の政治体制を皮肉り、熱狂的なファンを生んだカルト映画『不思議惑星キン・ザ・ザ』を監督ゲオルギー・ダネリヤ自らがアニメ化した『クー!キン・ザ・ザ』が公開決定、その予告編が解禁となった。著名なチェリストのチジョフとDJ志望の青年トリクは、雪に覆われたモスクワの大通りで裸足の宇宙人と遭遇する。そして思いがけずキン・ザ・ザ星雲の惑星プリュクにワープしてしまった!そこは見渡す限りの砂漠に覆われ、身に着けるズボンの色によって階級が分かれた場所。ほとんど「クー!」(名詞・形容詞・副詞・感嘆詞など)しか言葉が存在しない異星人たちを相手に、地球に帰ろうと2人は奮闘を始めるが…。1989年、2001年、2016年と三度劇場公開され、「クー!」という意味不明な言葉でカルトSF映画の傑作として世界中で多くのファンを生んだ、実写版『不思議惑星キン・ザ・ザ』をダネリヤ監督自ら、アニメ化した本作。社会主義体制の真っ只中で制作された実写版を、レトロ感溢れながらSFタッチの未来を感じさせるアニメで再構築した。“キン・ザ・ザ”界を象徴する釣鐘型宇宙船の浮遊感は、ダネリヤ監督が実写版では再現できなかったアニメならではの珍妙なリアルさを描き出している。この度解禁された予告編からも、ロシア・アニメの伝統を継承したようなアニメならではのキッチュなキャラクターに置き換え、実写版以上にシュールさが加速する様子がうかがえる。合い言葉「クー!」から始まり、実写版の象徴ともいえる釣鐘形宇宙船も3Dグラフィックスを交えて独特の浮遊感で登場、実写版の音楽も担当したギヤ・カンチェリのサウンドトラックが鳴り響く映像が完成した。実写版は当時のソ連の政治体制を皮肉めいた視点で描いたと評されたが、本作『クー!キン・ザ・ザ』は大きな変革の波にあった現代のロシアを戯画化して風刺。ダネリヤ監督は本作の完成後、2019年に88歳で逝去し、遺作となっている。アニメ版『クー!キン・ザ・ザ』は4月4日(日)にヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺にて追悼先行上映、5月14日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クー!キン・ザ・ザ 2021年5月14日よりヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開© CTB Film Company、Ugra-Film Company、PKTRM Rhythm
2021年03月31日ザ・ギンザ(THE GINZA)から日本限定で「ザ・ギンザ パルファム」と「ザ・ギンザ オードパルファム」が登場。「ザ・ギンザ パルファム」と「ザ・ギンザ オードパルファム」を2021年1月8日(金)より日本国内の直営店にて先行発売、「ザ・ギンザ オードパルファム」を2月1日(月)より国内空港免税店にて発売する。"菩提樹の花"の香りザ・ギンザから、初のフレグランスがラインナップ。香りは、銀座に咲き誇る菩提樹(リンデン)の花の香りを一つひとつ採取して再現した。国産スダチの天然香料がフレッシュに香り立つトップノートから始まり、フローラルブーケを身に纏うかのようなミドルノートへと移行。ラストは、柔らかく深みのあるムスキーな香りと、三温糖の軽やかな甘みが広がる。"オーロラ"のようなボトルデザイン「ザ・ギンザ パルファム」のボトルデザインは、フレグランスならではの"ゆらぎ"を表現した。裏面の造形にオーロラ蒸着を施すことで、面の角度によって色が変わる奥ゆかしくも華やかな佇まいに。また、精巧で繊細な同デザインは、全9工程に及ぶ過程を経て日本の職人が一から手作業で作り上げた。【詳細】■「ザ・ギンザ パルファム」20ml 40,000円+税発売日:2021年1月8日(金)取扱店舗:ザ・ギンザ コスメティックス 銀座 / 資生堂ビューティ・スクエア/資生堂 ザ ストア / ザ・ギンザ帝国ホテル店 / ザ・ギンザオンラインショップ■「ザ・ギンザ オードパルファム」 50ml 18,000円+税先行発売日:2021年1月8日(金)発売日:2021年2月1日(月)取扱店舗:<先行発売>ザ・ギンザ コスメティックス 銀座 / 資生堂ビューティ・スクエア/ SHISEIDO THE STORE / ザ・ギンザ帝国ホテル店 / ザ・ギンザオンラインショップ<一般発売>国内空港免税店
2021年01月10日ザ・ロウ(THE ROW)が2021年スプリングコレクションを発表。>>その他のザ・ロウの記事はこちらから
2020年10月07日フジテレビ系では3月20日(金・祝)、トム・クルーズ主演の伝説的“ミイラ”映画のリメイク作品となる『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』を、緊急特別企画「春くるプロジェクト」第2弾として地上波初放送する。灼熱の太陽が降り注ぐ現代の中東で、米軍関係者のニック(トム・クルーズ)と考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)は謎の地下空洞に隠された巨大な棺を発見。調査のため棺を輸送するが、想定外の事態により飛行機は墜落。即死であったはずのニックが次に目を覚ますと、無傷で遺体安置所に横たえられていた。混乱するニックはジェニーを連れ、棺の行方を捜すためにその場を後にする。ニックが目を覚ましたその頃、飛行機が墜落したロンドン郊外では、かつてファラオから裏切られ、復讐のために邪悪なモンスターと化し、棺に封印されていた古代エジプト王女アマネット(ソフィア・ブテラ)が現代に蘇り、5000年の時を経て人類への復讐をはじめようとしていた――。本作は“ミイラ”の原点ともいえる『ミイラ再生』(1932年)を新たに蘇らせたもの。主人公のニックには『ミッション:インポッシブル』シリーズをはじめ、出世作の続編となる『トップガン マーヴェリック』の公開も控えるトム・クルーズ。呪われた古代エジプト王女の謎に迫ろうとニックとともに行動する考古学者・ジェニーには『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『アナベル 死霊館の人形』などのアナベル・ウォーリス。ジキル博士には『グラディエーター』でアカデミー主演男優賞受賞に、『ビューティフル・マインド』でゴールデングローブ賞主演男優賞に輝くラッセル・クロウ。日本語吹き替えキャストとして多くの作品でトム・クルーズを吹き替えしてきた森川智之をはじめ、アナベル・ウォーリスには「ルパン三世」の峰不二子役などで知られる沢城みゆき。また山路和弘、中村悠一、高岡瓶々、鈴木達央といった豪華なメンバーが共演しているほか、5000年の眠りから覚め、復讐のために邪悪なモンスターと化す王女ミイラ、アマネットをベッキーが演じている。ホラー作品の定番キャラとしてお馴染みとなったミイラ。その原点に最新技術と豪華キャストで新たな息吹を吹き込んだ『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は3月20日(金・祝)20時~フジテレビ系で地上波初放送。(笠緒)
2020年03月20日こども用UVシリーズ販売個数が2019年も引き続き第1位※1を獲得したマミーUVシリーズから今だけお得なUVセットが数量限定で登場!マミーUVマイルドジェルN限定セット19¥900(税込¥990)[マミーUVマイルドジェルN100g]+[マミーUVアクアミルク(ミニサイズ)10g]2020年4月8日(水)発売*表示価格はすべてメーカー希望小売価格です。食品成分※2にこだわってつくったスキン&ボディケアシリーズ「マミー」から、2019年も引き続きこども用UVシリーズ販売個数第1位※1を獲得した「マミーUVマイルドジェルN」とミニサイズの「マミーUVアクアミルク」のセットを数量限定で発売します。ママの声を商品開発にいかしたマミーUVシリーズは、成分や使い心地など、ママが嬉しい機能をしっかりカバーした人気UVアイテムです。テクスチャーやSPF値の異なる2種のアイテムがセットになっているので、シーンに合わせた使い分けができ、紫外線が気になるこれからのシーズンに親子で一緒に使えます。※1TrueData期間:2019年3月~2019年8月チャネル:全国ドラッグストアカテゴリ:こども用UV※2食べ物ではありません。「マミーUVマイルドジェルN」「マミーUVアクアミルク」根強い人気で売れ行き好調!こども用UV販売個数第1位※1!食品成分※2にこだわってつくったスキン&ボディケアシリーズ「マミー」から、2012年に「マミーUVマイルドジェル」が発売。水のようにすーっと伸びるみずみずしい使用感や、くまボトルのかわいいパッケージで人気を博しました。2016年にはSPF値を上げ、日やけ止め効果がパワーアップした「マミーUVマイルドジェルN」をリニューアル発売。2017年には高SPFで強力紫外線にも対応したウォータープルーフ処方の「マミーUVアクアミルク」を発売しました。このマミーUVシリーズの2品が、2019年も子ども用UV販売個数第1位※1を獲得しました。UV市場が天候不順により苦戦する中、マミーは販売金額一昨年比172%と大幅に伸長!UV市場が天候不順の影響で2018年から2019年にかけて縮小傾向になる一方で、マミーUVシリーズは販売金額が一昨年比172%と大きく伸長し、順調に売り上げを伸ばしています。マミーUVシリーズ好調の要因要因①:ママがこども用UV商品に求める機能をしっかりカバーママを対象にした「こども用UV商品の購入重視点」に関するアンケートでは、せっけんで落とせる、低刺激処方など、こども特有のUVへの配慮が上位に。マミーはこれらの重視点TOP5を叶えていることから、ママたちが求めているUV機能をしっかりカバーしていることがわかりました。要因②:食品成分※1に注目した独自の商品コンセプトマミーUVシリーズ購入者を対象にしたアンケートで、「食品成分※1が主成分である」が購入の決め手第1位に。マミーは、お肌に触れるものは口にいれるものと同じくらいこだわりたいという思いを込め、全ての商品に食品成分※1を積極的に採用。この独自のコンセプトがママたちがマミーを選ぶきっかけとなりました。※1食べ物ではありません。要因③:ママたちの高い満足度水のようにすーっとなじむ塗り心地の良さや、せっけんでの落としやすさが、多くのママたちから支持されています。そのほかにも、かわいいパッケージのおかげで、お子様自ら日やけ止めを使用する声もいただきました。マミーは使用感やパッケージにも徹底的にこだわることで高い満足度を得ていることがわかりました。定番商品概要2アイテム共通商品特長親子でやさしく使える食品成分※1、無添加処方の日やけ止め◇大切なお肌に使うものだから、食品成分※1でつくりました。<食品成分とは・・・>食品や食品に使用される成分の範囲内から当社が厳選した成分です。◇無添加処方無着色・無香料・防腐剤フリー・無鉱物油・アルコールフリー・シリコンフリー(シリコンフリーは「UVマイルドジェルN」のみ)デリケートなお肌のことも考えた低刺激性※3・素肌に近い弱酸性のやさしい使い心地赤ちゃん※4から敏感肌の大人の方にも使えます。親子でのご使用もオススメです※5。せっけんで簡単に落とせる赤ちゃんや子どもの肌は薄くデリケート。肌への負担を少なくするために、せっけんで簡単に落とせる処方にしました。天然うるおい成分・美容液成分配合アロエエキス・木いちごエキス・アセロラエキス・ホホバオイルの天然うるおい成分と、美容液成分のヒアルロン酸・セラミド★・コラーゲン★・トレハロース☆(うるおい成分)を配合。★「UVアクアミルク」のみ☆「UVマイルドジェルN」のみ※1食べ物ではありません。※2米国FDA試験法に則った「80分間にわたる水浴テスト(耐水テスト)」を実施し、汗・水に強く高い日やけ止め効果が持続することを確認しています。※3皮フ刺激テスト・光刺激テスト・アレルギーテスト・スティンギングテスト☆実施済み(すべての方に刺激及びアレルギーが起こらないというわけではありません。)☆塗布時の皮フの刺激・ピリピリ感を確認するテスト※4推奨年齢:1歳〜※5小児に使用させる場合には、使用法を守り、必ず保護者の指導監督のもとで使用させてください。企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年03月17日セント レジス ホテル 大阪にてハロウィンデザートブッフェ「マミー・マミー・マミー(Mummy Mummy Mummy)」が登場。2019年9月18日(水)から10月30日(水)までの期間、館内フレンチビストロ「ル ドール」にて提供される。「マミー・マミー・マミー」は、“ミイラ”をテーマに、“発酵食品”を用いたスイーツを揃えたハロウィンデザートブッフェ。“ミイラ”を中心に、ハロウィンにちなんだモチーフを模ったメニューをラインナップする。登場するのは「醤油クレームブリュレ」や「酒粕のパウンドケーキ」、「七味醤油の生チョコ」などのスイーツをはじめ、「ハロウィン味噌ミニバーガー」や「塩麹のオバケおでん」「ぐるぐる包帯のポテト」などのセイボリー。また、「ミイラチョコ」や「試験管カクテル」が作れるセルフコーナーや、ミイラ写真が撮影できる“棺桶フォトスペース”も用意する。なお、提供期間終了後の10月31日(木)には、ハロウィンパーティー「マミー ナイト(Mummy Night)」を実施。ハロウィンにぴったりなサウンドが流れる会場で、ダンスショーや仮装コンテストの他、カナッペやドリンクを好きなだけ楽しめる。【詳細】■マミー・マミー・マミー提供期間:2019年9月18日(水)~10月30日(水)提供時間:15:00~17:00(L.O.16:30) 2時間制会場:セント レジス ホテル 大阪 1・2階 フレンチビストロ「ル ドール」住所:大阪府大阪市中央区本町3-6-12料金:大人 平日 3,800円+税/土日祝 4,000円+税、子供 平日 1,900円+税/土日祝 2,000円+税※別途サービス料<メニュー例>・スイーツ(約20種類)醤油クレームブリュレ、レアチーズケーキ、酒粕のパウンドケーキ、発酵バターサブレ、味噌フィナンシェ、七味醤油の生チョコなど・セイボリー(約10種類)ミニ瓶に入った5種の発酵野菜たち、ハロウィン味噌ミニバーガー、ハロウィンカレー&ナン、塩麹のオバケおでん、ぐるぐる包帯ポテトなど・ウェルカムドリンクブラッディ・マミー(トマトジュースをベースにスパイスとトニックでアップしたモクテル)・ドリンク(約10種)モクテル、ハロウィン・ラテ、コーヒー、紅茶など■ハロウィンパーティー「マミー・ナイト」開催日:10月31日(木)開催時間:ドアオープン 17:30、スタート 18:00~22:00会場:セント レジス ホテル 大阪 1・2階 フレンチビストロ「ル ドール」住所:大阪府大阪市中央区本町3-6-12料金:男性 8,000円(税・サービス料込)、女性 6,000円(税・サービス料込)内容:カナッペビュッフェ、ドリンクビュッフェ、ホラーダンスショー、仮装コンテストなど※イタリア料理「ラ べデューダ」「セントレジスバー」利用後のゲストは一律4,000円(税・サービス料込)【予約・問い合わせ】セント レジス ホテル 大阪 レストラン予約TEL:06-6105-5659
2019年09月06日今回は食品成分にこだわって作ったスキンケアシリーズ《マミー》から日焼け止めとボディクリームの2商品をご紹介します。どちらも無添加で食品成分由来なので親子で安心して使えますよ♪デリケートなお子さんの肌だからこそ、食べ物と同じようにスキンケアもこだわってみませんか?食品成分にこだわった安心のスキンケア〔KISSME(キスミー)〕から発売されている《マミー》シリーズは、「安心して使えるやさしさ」をコンセプトに、食品成分にこだわって作ったスキン&ボディケアシリーズ。小さなお子さんだけでなく、肌が弱い方のことも考えて作られているのがポイントです♪ママたちとの共同開発で生まれた《ボディミルク》●商品名:《マミーボディミルクS》●価格:1,296円(税込)●内容量:200g2018年8月8日(水)にリニューアルして新発売されたのがこの《ボディミルク》です。ポイントは「100%食品成分」と「ママたちとの共同開発」という点。ホホバオオイルやアロエ果汁など、ママたちが厳選したうるおい成分を配合しているそうなんです。これなら肌のデリケートな小さなお子さんにも安心して使えそうですね。実際に使ってみました♪おすすめポイント●ポンプ型で押しやすく使いやすい●伸びがよくて塗りやすい●しっとりうるおうけどベタつかない(実は寒天ベースだそう!)●大容量(200gも入っていて親子でも使えるのでコスパ◎です。)●顔にも使える手のひらで押しやすいポンプ型なので、キャップを開けたりといった手間がなく、洗面台に置いておけばお風呂上がりなどにささっと塗れそうです。親子で使える無添加の日焼け止め♪●商品名:《マミーUVアクアミルク》●価格:972円(税込)●内容量:50g夏のジリジリと暑い日差しからお子さんを守るのに必須の日焼け止め。しっかりと肌を守りながらも、肌に負担がないものを選びたいですよね。《マミー》は日焼け止めも食品成分から作られていて無添加。高SPFかつ汗水に強いので、外で思いっきり遊んで汗をかいても安心です♪実際に使ってみました♪手にとってみると乳白色のクリーム状です。おすすめポイント●ベタつかない●伸びがよく白くならない●汗水に強いウォータープルーフタイプなのにせっけんで落とせる●高SPF(SPF50+PA+++)●日焼け止め特有のイヤなにおいがしない日焼け止め独特の匂いやベタつきがなく、ボディクリームのようなテクスチャーが◎でした!おわりに食べ物と同じようにスキンケアだって、肌にやさしい素材のものを選びたいですよね。こだわり素材で作られた《マミー》のスキンケアシリーズ。子育て中のママさんはもちろん、無添加素材のケアを探しているという方も試してみてはいかが?
2018年08月15日動画配信サービス・ビデオマーケットは、トム・クルーズ主演の映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』を22日から配信することを記念し、スマホ動画アプリ「minto」の公式ツイッターでグッズ4種類が当たるフォロー・RTキャンペーンを実施する。同作は、広大な砂漠とロンドンの地下迷宮を舞台にしたアクションアドベンチャー。灼熱の太陽が降り注ぐ中東で、米軍関係者のニック(トム・クルーズ)と考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)は、謎の地下空洞に隠された巨大な棺を発見する。棺を調査するためにイギリスに輸送するが、飛行機はロンドン郊外に墜落。ところが、即死であったはずのニックがなぜか無傷のまま遺体安置所で目を覚まし、脳裏に浮かぶ美女の言葉に導かれるように、棺の行方を捜す。同キャンペーンは、ツイッターでminto公式アカウント(@mintoOfficial)をフォローし、該当のツイートを公式リツイートで応募完了。バッグ、スカーフ、キーホルダー、キャンドルセットといった同作オリジナルグッズ4種セットが抽選で5名に当たる。応募期間は11月17日から26日まで。
2017年11月17日シャーリーズ・セロンが、ブロンドの最強スパイを演じる『アトミック・ブロンド』。本作には、『キングスマン』『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』で注目を集めるソフィア・ブテラ、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のビル・スカルスガルドなど、注目俳優やベテラン陣がずらり。このたび、そんな本作から日本でも高い人気を誇るジェームズ・マカヴォイの圧巻アクションシーンがシネマカフェに到着した。本作では、東西ベルリンの裏も表も知り尽くしたMI6のスパイ、デヴィッド・パーシヴァルを演じているマカヴォイ。今回解禁された映像は、マカヴォイ演じるパーシヴァルが、警察を相手に身軽なアクションで魅せる本編の1シーン。脚本家のカート・ジョンスタッドは、このパーシヴァルについて、「冷戦下のベルリンはこの男特有の才能や性分におあつらえ向きだった。MI6のベルリン支局長なので、基本的に独りでやっている。ロンドンの詮索の目から離れ、自分の狭い領地を持っている。ベルリンの壁の両側にいる知人や仲間のネットワークで簡単に裏取引ができ、楽しんでいる」と説明する。いわば、1人でベルリンを任されていた一匹狼のだったわけだ。マカヴォイも自身が演じるキャラクターについて、「パーシヴァルは動揺する。これまで5年間ベルリンを仕切ってきたのに、他人が入り込んできて自分のことをかぎ回られたくないからだ」と語り、MI6の優秀なスパイであるロレーン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)の登場に対するバーシヴァルの気持ちを分析する。そんなマカヴォイに、「彼は演技の達人だよ。僕は彼の大ファンなんだ。パーシヴァルの役を演じることを引き受けてもらえて、夢が実現した。彼は実に多くのものをキャラクターに持ち込んで、いきいきとさせてくれた」と、手放しで大絶賛を贈るのは、本作の務めたデヴィッド・リーチ監督。映像では、2人の警官をあっという間に倒してしまい、制服と車を奪って壁に進撃。小気味よいワイルドなアクションを披露するマカヴォイ。本作に期待を寄せるファンの声も、SNS上で盛り上がりを見せている。『アトミック・ブロンド』は10月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月18日オスカー女優シャーリーズ・セロンがブロンドの最強スパイを演じ、『X-MEN』のジェームズ・マカヴォイや『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』のソフィア・ブテラと共演する『アトミック・ブロンド』。本日8月7日(月)のシャーリーズの誕生日に合わせ、クールかつ、妖艶な姿をとらえた最新場面写真がシネマカフェに到着した。本作で、ベルリンを舞台に、圧巻のアクションを披露する美しき女スパイ、ロレーン・ブロートンを演じるシャーリーズ。監督は、『ジョン・ウィック』の共同監督を務め、『デットプール』の続編監督にも決定しているデヴィッド・リーチという強力タッグが実現した。南アフリカ出身のシャーリーズは1975年生まれ。1996年にジェームズ・スペイダーら共演の『2daysトゥー・デイズ』で映画デビューした彼女は、『ワンダーウーマン』で女性監督作品の歴代興行記録をつくったパティ・ジェンキンス監督の『モンスター』で殺人犯を演じ、アカデミー賞主演女優賞、ベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門主演女優賞など数々の賞を受賞。近年では、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のフュリオサ役が日本でも大人気に。先日、全米でひと足早く封切りされた本作は、シャーリーズ単独主演作としては過去最高のオープニング成績をたたき出している。このたび届いた場面写真では、真っ白なコートに身を包み、サングラスをかけて颯爽と歩くシャーリーズ演じる女スパイ、ロレーンの姿が。どこか人を寄せつけない空気感を醸し出している。また、赤いライトに照らされ何かを見つめる姿の写真では、肩から腕にかけてのラインに要注目。本作のために鍛え上げた、逞しくも美しい筋肉を確認できる。さらに、いま話題のソフィアとのツーショットも解禁!セクシーなドレスに身を包んだ2人がバーカウンターに立ち、言葉を交わしている様子はまさに“絵になる2人”。先日行われたベルリンプレミアでも仲睦まじい姿を目撃されている2人だが、劇中での関係性も気になるところだ。『モンスター』や『マッドマックス怒りのデス・ロード』などと並ぶシャーリーズの代表作の1つになる、といわれている本作。SNS上では本作の公開を心待ちにする期待の声が後を絶たないという。『アトミック・ブロンド』は10月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月07日トム・クルーズを主演に迎え、『ミイラ再生』を現代に新しく生まれ変わらせた、「ダーク・ユニバース」の第1弾『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。7月28日(金)より公開中の本作から、ソフィア・ブテラ演じる王女アマネットのモンスターになる様子を捉えた本編抜粋映像がシネマカフェに到着した。灼熱の太陽が降り注ぐ現代の中東で、米軍関係者のニック(トム・クルーズ)と考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)は謎の地下空洞に隠された巨大な棺を発見。調査のため棺を輸送するが、想定外の事態により飛行機は墜落。即死であったはずのニックが次に目を覚ますと、無傷で遺体安置所に横たえられていた。混乱するニックはジェニーを連れ、棺の行方を捜すためにその場を後にする。ニックが目を覚ましたその頃、飛行機が墜落したロンドン郊外では、かつてファラオから裏切られ、復讐のために邪悪なモンスターと化し、棺に封印されていた古代エジプト王女アマネット(ソフィア・ブテラ)が現代に蘇り、5,000年の時を経て人類への復讐をはじめようとしていた――。『魔人ドラキュラ』(1931)、『フランケンシュタイン』(1931)など、その歴史のはじまりから今日まで世界中の人々を魅了し続けてきたユニバーサル・スタジオのモンスター映画を、次世代向けにリメイク・シリーズ化する「ダーク・ユニバース」シリーズ。第1弾となる本作では、“ミイラ”というキャラクターの原型である作品『ミイラ再生』を現代に生まれ変わらせた。古代エジプト、強く美しい王女アマネットは、ファラオから認められ次期女王の座が約束されていたが、ファラオに息子が産まれ、その約束が裏切らてしまう…。今回到着した映像では、そのことに絶望したアマネットが、“死者の書”に記された魔術を使い、死の神であるセトと契約を交わす。赤い宝石がはめ込まれた短刀を手渡されると、アマネットは苦しみ、その体にはヒエログリフが刻まれ、顔を上げたアマネットの瞳孔は4つに分かれ、邪悪なモンスターとして生まれ変わる様子が映し出されている。そんな悲しい出来事により、恐ろしい力を手にしてしまう様は、まるで『アナと雪の女王』のエルサのようにも思える。5,000年の時を経て、憎悪にまみれたアマネットが現代に蘇り、全ての人間たちへの想像を絶する復讐を描く本作とあって、恐ろしい映画にする必要があったと語るものの、観客がモンスターの中に残る人間らしさに気づき、共感を覚えるようにしたかったと語ったのは、アレックス・カーツマン監督。また、ユニバーサル作品のモンスター映画のファンであったという監督は「モンスター映画で重要なのは、彼らに対して恐怖を感じるのと同時に、愛情も抱くことなんだ」とそのこだわりを明かしている。このアマネット役は、『キングスマン』での義足の殺し屋ガゼルを観て、監督の熱烈なラブコールにより決定したというソフィア。なんとトムよりも先に出演が決まっていたそうで、ソフィアは劇中で元ダンサーならではの身体能力を生かしてキレのあるアクションを披露するだけでなく、観る者に恐怖を与えさせると共に、モンスターの中に残る人間らしさを見事に表現し、初の女性ミイラを熱演している。ソフィアはアマネットについて「アマネットを邪悪で憎むべき存在として描くのはすごく簡単なこと。でもアレックスは決して彼女をただのモンスターとして描かなかったし、そこが気に入っている」と言い、続けて「厳密にはモンスターだけど、彼女の心理的な部分を描いて、なぜ彼女が生き残るためにあんなことをしたのかを理解することが重要だった。皆も彼女に同情するわ。私にとって、アマネットはモンスターではなく、サバイバーなの」と力説。一方、トムも「ソフィアはミイラ役として最適のキャスティングだ。彼女はエキゾチックな魅力とパワーをミイラにもたらしている。ソフィアのパフォーマンスは圧倒的だ」と絶賛しており、ますます本作を観る上で彼女の演技に注目せざるを得ない。『アナと雪の女王』では凍っていた心が溶け、エルサは無事また新たな人生の一歩を踏み出す“ハッピーエンド”で締めくくらているが、本作ではアマネットはどんな結末を迎えるのだろうか?『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 2017年7月28日より全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年08月02日『ミイラ再生』(’32)を現代に新しく生まれ変わらせた、「ダーク・ユニバース」の第1弾『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。本作には、ハリウッドきっての大スター、トム・クルーズを吹っ飛ばすほどの(!?)2人の女性キャラクターが象徴的に登場する。本作は、現在のロンドンに隠された地下迷宮を舞台に、古代エジプトの神話に封印された邪悪なる“王女”の復活の物語を描くアクション・アドベンチャー超大作。このたび到着した、2人の女性キャラクターに注目した映像では、トムが「ジェニーとアマネットの2人が、この物語を盛り上げている」と語るように、主人公ニックと共に行動を共にする考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)と、5,000年の時を経て蘇り、人類への復讐を始める王女アマネット(ソフィア・ブテラ)という2人の女性キャラクターが、印象的に描かれている。役づくりにおいて、マイケル・ダグラスとキャスリーン・ターナーのコンビが活躍するアクション映画の名作『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』(’84)を参考にしたというアナベル・ウォーリスは、自身が演じたジェニーについて、「私が演じるジェニーは、有能で行動派なの。人が行かない道を選ぶような女性よ。現代の女性像ね」と説明する。そんなアナベルに対して、アレックス・カーツマン監督は「アナベルのおかげで役に深みが増した。知的な女性という役どころに、彼女らしさも持たせている」と大絶賛。また、アマネットを演じたソフィア・ブテラを、「ソフィアは魅力的かつ恐ろしい役を作り上げた」と称えるのはトムだ。一方で、ソフィアは自身が演じたアマネットについて、「アマネットは本能的に生き延びようとあがいてきた。想像を絶する力だそうよ。多くの作品でモンスターは男性よ。女性目線なのは珍しいわ。誰の心にも潜むモンスターに従って、アマネットは生きている」と、新たなキャラクターの誕生に言及する。映像からも分かるように、劇中ではトム演じるニックに対し、ジェニーが平手打ちをくらわせたり、アマネットが片手で彼を吹っ飛ばしたりと、たくましく美しい2人には思わず目が釘付けに。アナベルが「タフな女が男に一発お見舞いするわ」と笑いながら話すように、この女性たちの存在は大きな見どころとなる。現在、日本でも大ヒット中の『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』では、聡明で強い意志を持つ天文学者カリーナ・スミスが、ジャック・スパロウたちと危険な冒険を繰り広げている。公開中の『メアリと魔女の花』では、好奇心旺盛で天真爛漫な主人公メアリ、8月4日公開の『トランスフォーマー/最後の騎士王』では、主人公ケイド・イェーガーと共に戦う、オックスフォード大学の教授ヴィヴィアンと勇ましいストリートキッドのイザベラ、8月25日公開『ワンダーウーマン』では、美貌のみならず腕力・頭脳ともに“地上最大級”のワンダーウーマンなど、魅力的な女性キャラクターが描かれる作品が続々と登場している。冒険を恐れず、日々パワフルに生きる生命力あふれるパワフルな女性たちが増えている昨今、映画の中でも現代の女性像が多く反映され、ストーリーの重要な要素の1つとして成り立っているといえそうだ。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 2017年7月28日より全国にて公開(C) Universal Pictures
2017年07月22日6月9日より全世界公開され、トム・クルーズ史上最高のオープニング記録を樹立している『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。このほど、5,000年の時を経て蘇る王女ミイラ役の日本語吹き替え版キャストに、ベッキーが決定。彼女の新たな一面が光る吹き替えシーンの本編映像も到着した。米軍関係者のニック(トム・クルーズ)と考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)。灼熱の太陽が降り注ぐ現代の中東で、2人は謎の地下空洞に隠された巨大な棺を発見し、調査のため棺を輸送するが、想定外の事態により飛行機は墜落してしまう。即死であったはずのニックが次に目を覚ますと、無傷で遺体安置所に横たえられていた。混乱するニックはジェニーを連れ、棺の行方を捜すためにその場を後に……。一方、そのころ、飛行機が墜落したロンドン郊外。かつてファラオから裏切られ、復讐のために邪悪なモンスターと化し、棺に封印されていた古代エジプト王女アマネット(ソフィア・ブテラ)が現代に蘇り、5,000年の時を経て人類への復讐をはじめようとしていた――。本作でベッキーさんが声を務めるのは、古代エジプトの王女として生まれながらも、ある裏切りによって邪悪なモンスターとなり、生きたまま棺に封印されたアマネット役。現代に蘇り、人類を恐怖に陥れる美しくも恐ろしいミイラという、悲しい過去を背負った複雑な役となる。今回の起用について、ベッキーさんは「トム・クルーズ主演映画の吹き替え版と聞いて、それだけで『やらせていただきたい!』と思い、本当に光栄でした。百戦錬磨のトムを吹っ飛ばすなんてこと、なかなか疑似体験できないので、ちょっと共演したような気持ちになって嬉しかったです」と喜びを告白。配給元の東宝東和も「アマネットは父であるファラオから次期女王として認められていながらもその約束が裏切られ、悲しみや怒り、そして野心など複雑な感情を持ったまま、自らモンスターになることを選んだ女性。そういった複雑な感情を表現できる方を考えたときに、若いころからマルチに活動し、30代を迎え大人の女性としてさらに成熟され、活躍の場を広げているベッキーさんの姿が浮かびました」とコメント。壮絶な過去を抱えた今回のキャラクターについては、「アマネットは邪悪な王女ですが、ただ邪悪なだけではなく、大きい悲しみを抱えていて、強く見えて繊細なキャラクターなので、そのお芝居が楽しくもあり、大変でした。普段バラエティなどでは声を高く張るのですが、今回はぐっと抑える大人っぽい感じで、やりがいがありました。アマネットの複雑な感情や、心の揺れを感じていただきたいです」と、その役づくりを語るベッキーさん。そのコメントどおり、妖艶な王女とモンスターという2つの顔を持つアマネットのキャラクターを熱演!このほど到着した映像でも、自らの悲しい過去を語り、主人公ニック(吹き替え:森川智之)へ呪いめいた言葉を吐くその演技に、我々が日ごろ慣れ親しんだベッキーさんとはまた違った、凛とした強さと幅広い演技力を垣間見ることができる。■吹き替え本編映像(1)5,000年の封印から蘇らせ、自ら“王女の呪い”をかけられてしまったニックは、秘密組織“プロティジウム”に捕えられた王女アマネットに、自身が邪悪なモンスターとなった経緯を明かされる。そして、自分がセト神に選ばれたのだと告げられるニック…果たして、ニックの運命やいかに?■吹き替え本編映像(2)死の向こう側に何があるのか知りたいかを問われ、「ええ」と答える考古学者のジェニー(吹き替え:沢城みゆき)に対し、「お前も見られるよ、わたしがお前を殺すときに」とニヤリと不気味に微笑むアマネット。続けて、これからニックの身に何かが起こることを示唆され、不安に駆られるジェニー…果たして、ニックの身に何が起ころうとしているのか?ユニバーサル・スタジオのモンスター映画の名作を次世代向けにリメイク・シリーズ化する「ダーク・ユニバース」の第1作品目となる本作。ハリウッドきっての大スターであるトムを主演にむかえたアクション・アドベンチャー超大作の公開に先駆け、ベッキーさんの熱演をこちらの映像で確かめてみて。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月06日本日7月3日は我らが大スター、トム・クルーズのなんと55回目の誕生日!そこで、主演を務める『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』から、今回も自ら身体をはったアクションを完璧にこなす、トムに注目した特別映像が到着した。本作は、ユニバーサル・スタジオが贈る超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」の第1弾。“ミイラ”というキャラクターの原型となる『ミイラ再生』(’32)を新たに生まれ変わらせた本作は、トムを主演に、ソフィア・ブテラ、アナベル・ウォーリスら注目俳優たちを迎え、古代エジプトの神話に封印された邪悪なる“王女”の復活の物語を壮大なスケールで描き出す。今回到着した映像内で、「アクション満載でスリルを味わえる。ワイルドで激しくて奇抜で自由な映画だ」と、トム自ら語る本作。全編を通して、ド迫力のアクションが次々と繰り広げられることも見どころの1つとなっている。“スタントは自らこなす”をモットーとするトムの映画作りに対する真摯な姿勢に、アレックス・カーツマン監督は「トム・クルーズが主演すれば、すべてが変わる」とコメント。また、共演者たちも、「刺激になるよ。トムは妥協しないんだ」(コートニー・B・ヴァンス)、「彼の情熱とやる気と意志が私たちを導く」(アナベル・ウォーリス)、「子どものころの夢がかなったね。トムが見る映画を作るんだ」(ジェイク・ジョンソン)と惜しみない称賛を贈っている。さらに、「リアリティを追求する」トムの姿勢とスタント能力を各スタッフたちも絶賛!その中でも、本物の機体を使用して撮影された“無重力アクション”は、本作の中で最も重要なシーンであり、このアイディアはトムから生まれたという。「みんなが誇れるような上質な作品にできれば幸せだ」と語るトムだが、映像の最後には、崖から転げ落ちるシーンに挑みながら、なんと空中で3度もカメラを意識して見るという驚異の役者魂を披露。長いキャリアを積み、名実ともに世界的スーパースターでありながらも、映画に対する情熱、飽くなき探求はとどまるところを知らず、トムのエンターテイナーとしての真髄が垣間見られる映像となっている。日本公開に先駆け6月9日より全米を含む63か国/地域で公開を迎えた本作は、全世界で約1億7,300万ドル(約191億円 ※6月11日現在)を売り上げ、トム史上最高の全世界オープニング記録を樹立したばかり。本作の後にも、トムと『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のダグ・リーマン監督が再びタッグを組む『BARRY SEAL』(原題)の公開が控えており、2017年は2本の主演作が公開される。さらに、『トップガン』続編『Top Gun:Maverick』(原題)、『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作など、すでに話題となっている作品も公開決定しており、55歳を迎えたトムの快進撃は、まだまだ続くはずだ。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月03日一気に気温も上がり、昼間はもう夏の様相を呈している。夏といえば、やはり「ホラー映画」が見たくなる季節!今年の夏は、見逃せない恐怖映画が続々と日本に上陸するということで、今回は暑い夏にピッタリの作品をピックアップ。ホラー映画好きな人はもちろん、苦手な人も気になる作品をチェックしてみて。■その名前を知るだけで呪われる…“実話”を基にしたホラー映画『バイバイマン』(7月8日公開)全米公開3日間で製作費の2倍近くを稼ぎ出す大ヒットを記録し、『ソウ』『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン監督に「近年、最も怖くて、面白いホラー映画!この監督に嫉妬する」と言わしめた話題作だ。『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』のダグラス・スミスらが出演するほか、劇中で謎の怪人“バイバイマン”を『パンズ・ラビリンス』『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』のダグ・ジョーンズが扮し、192cmという身長と細長い手足を生かして怪演する。■“魔女”がテーマ!第31回サンダンス映画祭監督賞を受賞作『ウィッチ』(7月22日公開)ホラー映画の古典的名作『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922年)のリメイク版監督に大抜擢されたロバート・エガースがメガホンをとった本作は、赤子をさらわれた家族が次第に狂気の淵へと転落していく姿を描くファンタジーホラー。主演には英国アカデミー賞(英国映画テレビ芸術アカデミー)において若手の俳優・女優に送られるライジングスター賞にノミネートされたアニヤ・テイラー=ジョイ。今後もM.ナイト・シャマラン監督の次回作への出演や、X-MENのスピンオフ映画『New Mutants』(原題)への出演も決定しており、彼女の演技にも注目だ。■トム・クルーズ主演、ユニバーサル・スタジオの超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」シリーズの第1弾!『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(7月28日公開)「ハムナプトラ失われた砂漠の都」でもリブートされた1932年のホラー映画「ミイラ再生」を新たに生まれ変わらせたホラーアクションアドベンチャーで、2000年の眠りから目覚め、人類への復讐を開始した古代エジプトの王女と、飛行機事故による死からよみがえり世界を救うべく立ち上がった男の戦いを描いている。主演のトムが強大な敵に立ち向かう主人公・ニック演じるほか、王女アマネット役をソフィア・ブテラ、物語の鍵を握るジキル博士役をラッセル・クロウ、ニックと行動を共にする考古学者ジェニー役をアナベル・ウォーリスが扮している。■ハリウッドリメイクも決定している韓国発のゾンビ映画『新感染ファイナル・エクスプレス』(9月1日公開)第69回カンヌ映画祭の「ミッドナイト・スクリーニング部門」にてプレミア上映され絶賛。すぐさま20世紀FOXやソニーなど名だたる映画スタジオがリメイク権の争奪戦を繰り広げた本作は、高速鉄道車内で発生したパンデミックの恐怖を描いた、超ド級ノンストップ・サバイバル・スペクタクル・アクション。また、主演は「コーヒープリンス1号店」『トガニ 幼き瞳の告発』の人気韓流スター、コン・ユが務めている。ホラー映画と一口に言っても、謎の怪人、魔女、感染爆発など要素は様々。この夏は、お気に入りのホラー映画を見つけて涼んでみては?(cinemacafe.net)
2017年07月01日ユニバーサル・スタジオが贈る超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」シリーズの第1弾、トム・クルーズ主演『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。日本語吹き替え版に豪華声優陣が出演することが決定し話題となった本作から、本ポスタービジュアルと本予告映像が到着した。灼熱の太陽が降り注ぐ現代の中東で、米軍関係者のニック(トム・クルーズ)と考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)は謎の地下空洞に隠された巨大な棺を発見。調査のため棺を輸送するが、想定外の事態により飛行機は墜落。即死であったはずのニックが次に目を覚ますと、無傷で遺体安置所に横たえられていた。混乱するニックはジェニーを連れ、棺の行方を捜すためにその場を後にする。ニックが目を覚ましたその頃、飛行機が墜落したロンドン郊外では、かつてファラオから裏切られ、復讐のために邪悪なモンスターと化し、棺に封印されていた古代エジプト王女アマネット(ソフィア・ブテラ)が現代に蘇り、5000年の時を経て人類への復讐をはじめようとしていた――。『魔人ドラキュラ』『フランケンシュタイン』など、その歴史のはじまりから今日まで人々を魅了し続けてきたユニバーサル・スタジオのモンスター映画を、次世代向けにリメイク・シリーズ化する「ダーク・ユニバース」。第1弾となる本作は、ミイラというキャラクターの原型である作品『ミイラ再生』を、現代に生まれ変わらせたアクション・アドベンチャー超大作。トムのほかにも、ソフィア・ブテラ、アナベル・ウォーリス、ジェイク・ジョンソン、コートニー・B・ヴァンス、ラッセル・クロウらが出演している。完成した予告編は、『フランケンシュタインの花嫁』の中に登場する有名なフレーズであり、劇中でもラッセル・クロウ演じるヘンリー・ジキル博士が話す「神々とモンスターの新世界に」という印象的なナレーションからスタート。謎の地下空洞で発見した巨大な棺を輸送中、想定外の事態により飛行機が墜落するも、何故か無傷で生き残ったニックは、ジキル博士に“王女の呪い”により生かされたのだと告げられる。ニックに呪いをかけた王女アマネットはモンスターと化し、5000年もの永い封印から解き放たれ、人類への復讐を目論んでいた…。そして映像の最後には、「モンスターを倒すには、モンスターだ」という言葉をきっかけに、瞳が4つへと変わっていくニックの衝撃的な姿も!到着した映像からも分かるように、今回も自らスタントをこなす凄まじいアクションの数々を披露しながらも、これまでのアクション・ヒーロー像とは違った一面を披露しているトム。本作についてトムは、「迫力満点のアクション、心を揺さぶるスリル、そして恐怖に満ちている。キャラクターの個性が光っていて、物語は斬新な展開を見せるんだ。この様な映画にぴったりのダークなユーモアたっぷりの映画だよ」と自信を見せる。監督のアレックス・カーツマンも「映画ファンとしてトムの作品が長年好きな理由は、欠点の多いキャラクターを、ユーモラスに、そして共感できる人物として描くことができるからだ」と劇中で披露しているトムのユーモア溢れる演技を絶賛している。また同時に公開されたビジュアルでは、ニックの背後からこちらを見つめる王女アマネットの不気味な四つ目がインパクト大!全体的にミステリアスな雰囲気を纏ったビジュアルとなっている。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月27日ユニバーサル・スタジオの礎となった名作モンスター映画を、次世代向けにリメイクする超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」。その第1弾となるトム・クルーズ主演の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』から、トム演じる主人公ニックと共に行動する考古学者ジェニー役を演じた英国女優アナベル・ウォーリスのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。始まりは、古代エジプト。誰よりも気高く美しい王女アマネットは、次期女王として選ばれていた。だが、その約束は裏切られ、激しい怒りと力への欲望をため込んだ彼女は闇に堕ち、生きながらにして棺に封印、歴史と共に地下深くに埋められる。しかし。二千年の時を経て、中東砂漠で調査中に彼女の棺が発掘された。憎悪を募らせた王女は、再びこの世に目覚め、全ての人間たちへ想像を絶する復讐を始める――!中東の広大な砂漠や現在のロンドンに隠された地下迷宮を舞台に、古代エジプトの神話に封印された邪悪なる“王女”の復活を描くアクション・アドベンチャーとなる本作。トム演じるニックの“相棒”として行動を共にする考古学者ジェニーを演じたのは、『ハリー・ポッター』シリーズ2作目までダンブルドアを演じた名優、故リチャード・ハリスの姪っ子にして、「コールド・プレイ」クリス・マーティンの現恋人としてプライベートでも注目を浴びるアナベル・ウォーリス。『キング・アーサー』や『アナベル 死霊館の人形』、クリスティーナ・リッチやマーゴット・ロビー出演の海外ドラマ「PAN AM/パンナム」などに出演してきた。このたびの映像では、「情熱的で、男性に引けを取らない情熱を持っている女性を演じるのが好き」と明かすアナベル。本作に出演したきっかけとして最も大きな理由となったのは、「女性が強い映画に出演することも多いトムとの共演」だったことを明かしている。劇中では、トムと共に多くのアクションをこなしているが、撮影はかなりハードだったようで「生き抜くのに必死だったわ。まず、それだけね(笑)」とふり返っている。「でも命を危険にさらして撮影するなら、このすばらしい人たちと一緒に撮影したいと思ったわ。つまり、トムとトムのチームのことよ」と語るように、アナベルにとってトムとの共演は素晴らしい経験の1つになったよう。また、作品の持つ壮大さを捉えるだけでなく、クラシックな雰囲気を表現するため、CGIに頼りすぎず、リアリティーを出すことが重要と考えた製作陣は、スタジオセットをベースとしながらも、イギリスではロンドン自然史博物館やウェイヴァリー修道院など歴史的建造物での撮影を敢行、ナミビアでは2週間半にわたる撮影を行ったという。そんな本作について「息をのむほどのスケールの大きさよ」と語るアナベルは、「セットに歩み入る瞬間にもスケールの巨大さを感じる。全ての部署の細かな作業に圧倒されてばかりよ。とても謙虚な気持ちになれる。自分は巨大な歯車の中の小さな歯に過ぎないと思えるわ」と、その世界観に圧倒されたことを明かしている。日本に先駆け、6月9日(現地時間)より全米を含む63か国・地域で公開を迎えた本作は、全世界で約1億7,300万ドル(約191億円 ※6月11日時点のレート換算)を売り上げ、トム史上最高の全世界オープニング記録を樹立。また公開2週目には、全米を除くインターナルにおいて、累計約2億3,900万ドル(約265億円 ※6月19日時点のレート換算)を稼ぎ出し、2週連続でインターナショナル興収ランキングNo.1を獲得、全世界からの注目度の高さを見せつけている。「ダーク・ユニバース」の次回作には、『美女と野獣』のビル・コンドン監督がメガホンをとる『フランケンシュタインの花嫁』(仮題)を予定しているほか、すでに透明人間をジョニー・デップが、フランケンシュタインの怪物をハビエル・バルデムが演じることが決定している。今後も大きな盛り上がりをみせるに違いない「ダーク・ユニバース」の記念すべき第1弾に、引き続き注目していて。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月26日ミイラというキャラクターの原型である作品『ミイラ再生』(1932年)を新しく生まれ変わらせた、トム・クルーズ主演『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。この度、本作の日本語吹き替えキャストとして、主人公演じるトム・クルーズをお馴染み森川智之が演じるほか、沢城みゆき、山路和弘、中村悠一、高岡瓶々、鈴木達央といった豪華声優陣の出演が決定した。灼熱の太陽が降り注ぐ現代の中東で、米軍関係者のニック(トム・クルーズ)と考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)は謎の地下空洞に隠された巨大な棺を発見。調査のため棺を輸送するが、想定外の事態により飛行機は墜落。即死であったはずのニックが次に目を覚ますと、無傷で遺体安置所に横たえられていた。混乱するニックはジェニーを連れ、棺の行方を捜すためにその場を後にする。ニックが目を覚ましたその頃、飛行機が墜落したロンドン郊外では、かつてファラオから裏切られ、復讐のために邪悪なモンスターと化し、棺に封印されていた古代エジプト王女アマネット(ソフィア・ブテラ)が現代に蘇り、5000年の時を経て人類への復讐をはじめようとしていた――。本作は、『魔人ドラキュラ』や『フランケンシュタイン』など、世界中の人々を魅了し続けてきたモンスター映画を、次世代向けにリメイク・シリーズ化するユニバーサル・スタジオの超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」の第1弾。ハリウッドきっての大スターであるトムを主演に迎え、中東の広大な砂漠や現在のロンドンに隠された地下迷宮を舞台に、古代エジプトの神話に封印された邪悪なる“王女”の復活の物語を描くアクション・アドベンチャー超大作だ。そして今回、本作の日本語版吹き替えキャストが決定。トム演じる主人公・ニック役には、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』や『ミッション:インポッシブル』シリーズなどで長年トムの吹き替えを担当してきた森川さん。しかし、今回のトムはこれまでのアクション・ヒーロー像とは一味違い、最強の暗殺能力もスパイ技術も持ち合わせていない“普通の人”という新たな一面を披露するうえ、神に選ばれ死から蘇る男を熱演。ヒーローらしさは残しつつ、お調子者で誰の指示も受けないアウトローという役柄を、森川さんがどう表現するのか注目だ。森川さんは、「常にチャレンジ精神旺盛なトムですから、それに負けないように強い気持ちで収録しました」とふり返り、「等身大の人間を演じることで、人間味のあるキャラクターを演じることができたと思っています。ただ、普通では終わりませんので、カッコ悪さとカッコ良さのギャップにトムの真骨頂が垣間見えると思います」と演じた感想を語った。またニックと行動を共にし、呪われた古代エジプト王女の謎に迫る考古学者のジェニー役(アナベル・ウォーリス)を、「ルパン三世」峰不二子役などアニメ作品はもちろん、「櫻井・有吉 THE夜会」「報道ステーション」などでナレーションなども担当する実力派声優の沢城さん。今後の「ダーク・ユニバース」の中核を担う存在であり、今回の物語のカギを握るジキル博士役(ラッセル・クロウ)を、舞台、ミュージカル、映画やドラマなど俳優として多方面で活躍し、声優としてもラッセルをはじめ数多くのハリウッドスターの吹き替えを務めている山路さん。ニックの相棒として金銭目的の墓荒らしを稼業とするヴェイル役(ジェイク・ジョンソン)を、「おおきく振りかぶって」「おそ松さん」といったアニメ作品、『ハンガー・ゲーム』シリーズ、「タイムレス」「マスケティアーズ パリの四銃士」など海外作品の吹き替えも務める中村さん。ニックとヴェイルの上官であり、エリート軍人のグリーンウェイ大佐役(コートニー・B・エヴァンス)を、数多くの海外映画・ドラマで吹き替えを担当する高岡さん。ジキル博士の右腕として危険な存在感を発揮しているマリク役(マーワン・ケンザリ)を、「図書館戦争」「Free!」の鈴木さんが務める。沢城さんは、「こんなに歳上の美人、私で吹き替えられるかなと不安になりましたが、同い歳という事実に衝撃が走りました」と話し、「個人的になぜか昔から惹かれる、古代エジプトを題材にした作品。ジェニーと一緒になって、世紀の大発見に一喜一憂できることがとても楽しかったです」とコメント。久しぶりのラッセルの吹き替えにわくわくしたと話す山路さんは、「ラッセル・クロウが楽しそう。トムとラッセル、2人はプライベートで仲が良いのか、絡んでるときの2人の目の奥が楽しそう」とマニアックなおすすめポイントを披露。中村さんは、「私自身、幼少期から大好きなトム・クルーズ主演作ということで気持ちも昂ります。今回はトム演じるニックの相棒役ですので、トムの隣に立っているような気持ちで挑ませていただきます」と語り、本作については「高いエンタメ性を併せ持っているので、どんな方でもきっと楽しんでいただけるのでは」とコメント。高岡さんは、「古代エジプト・ファラオ・王女の復讐など…とてもワクワクする面白い作品であり、参加できたことを嬉しく思います」と喜び、鈴木さんは「ミイラという個人的に好きな題材ということもあり、凄く楽しみにしていました。一視聴者として、完成を見るのが楽しみです」と語っている。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月23日『魔人ドラキュラ』や『フランケンシュタイン』など、世界中の人々を魅了し続けてきたモンスター映画を、次世代向けにリメイク・シリーズ化するユニバーサル・スタジオの超巨大プロジェクト「ダーク・ユニバース」。その第1弾となるトム・クルーズ主演『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』から、王女ミイラと同様に四ツ目になってしまった衝撃のトムの姿を収めた特別スポットが到着した。『ミイラ再生』(1932年)を新しく生まれ変わらせた本作は、ハリウッドきっての大スターであるトムを主演に迎え、中東の広大な砂漠や現在のロンドンに隠された地下迷宮を舞台に、古代エジプトの神話に封印された邪悪なる“王女”の復活の物語を描くアクション・アドベンチャー超大作。このたび到着した60秒の特別スポット映像は、飛行機が墜落したにも関わらず、無傷で生き残ったニック(トム・クルーズ)が“蘇る”ところから始まる。いったいなぜ?それは、かつてファラオから裏切られ、その憎悪でモンスターとして生まれ変わり、“究極の悪”へと化した古代エジプトの王女アマネット(ソフィア・ブテラ)にニックが選ばれたから、と語るのはヘンリー・ジキル博士(ラッセル・クロウ)だ。そして映像は、5000年もの永い封印から解き放たれ、人類へ復讐を目論むアマネットの恐ろしい姿、遺跡から発掘された不気味な棺、砂嵐に襲われる街、次々に襲い掛かるアンデッド、王女との激しいバトルなど、迫力ある展開が続いていく。最後には、アマネットに「私の元に…」と呼び寄せられたニック。その瞳は、次第に四ツ目へと変わっていく…!!まさかトムが邪悪なるダークサイドへ落ちてしまったのか?と、気にならずにはいられない映像だ。トムは、本作について「フランケンシュタイン、ドラキュラ、狼男、そしてミイラ、このジャンルの映画が大好きだった。僕を別の世界へと連れて行ってくれた。ユニバーサルのモンスターたちが映画界の先駆者なんだ。古き良きモンスターたちを復活させて現代のオーディエンスへ届けられるのは、この上なく幸せなことだよ。強烈で、冒険的で、最高の映画だ」と熱くコメント。また、『スター・トレックイントゥ・ダークネス』や『グランド・イリュージョン』シリーズなどを手がけてきた本作の監督アレックス・カーツマンも、「人間とモンスターの違いは、恐ろしい一線を越えるかどうかなんだ。我々か、彼らか、どっちがモンスターなのかと疑いたくなる時もある。過去から受け継がれてきたものをこの作品で守っていきたい」と、同様に並々ならぬ熱意で語っている。「ダーク・ユニバース」の次回作には、記録的ヒット作『美女と野獣』の監督ビル・コンドンがメガホンをとる『フランケンシュタインの花嫁』(仮題)が予定されており、今後、透明人間をジョニー・デップが、フランケンシュタインの怪物をハビエル・バルデムが演じ、ヘンリー・ジキル博士のラッセル・クロウもシリーズに出演していくという。今後も大きな盛り上がりをみせるに違いない「ダーク・ユニバース」作品。その記念すべき第1弾に、期待は高まる。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月14日米BOX OFFICE MOJOは6月9日~6月11日の全米週末興業成績を発表した。前週に続いて『ワンダーウーマン』が首位をキープ。公開後3日間で早くも1億ドルを突破した前週からさらに興収を稼ぎ、累計興行収入2億500万2,503ドルと2億ドルの大台を早くも超えるヒットを続けている。2位は初登場の『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。1932年公開の『ミイラ再生』をトム・クルーズ主演でリブートした作品で、砂漠とロンドンの地下の迷宮を舞台に繰り広げられるアクションアドベンチャーだ。『トランスフォーマー』。『スター・トレックイントゥ・ダークネス』、『アメイジング・スパイダーマン2』など数々のヒット作でプロデュース・監督・脚本などを務めたアレックス・カーツマンが監督を務める他、『スター・トレックBEYOND』のソフィア・ブテラや『ナイスガイズ!』のラッセル・クロウらが共演している。前週2位に初登場したCaptain Underpants: The First Epic Movie(原題)』は3位にランクダウン。4位『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』、5位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』もワンランクずつ順位を下げている。6位は初登場の『It Comes At Night(原題)』。恐怖をもたらす謎の存在から家族を守ろうとする男を描いたホラー映画で、2015年の『ザ・ギフト』で長編映画監督デビューも果たしたジョエル・エドガートンが主役を務めている。その他『ファンタスティック・フォー』のケイト・マーラ主演の『Megan Leavey(原題)』が8位に初登場。イラク戦争で女性兵士と共に活躍した軍用犬との交流を描く実話をもとにした伝記映画だ。
2017年06月12日フランケンシュタイン、透明人間、ドラキュラなど数々のモンスターを生み出してきたユニバーサル・ピクチャーズが、トム・クルーズ主演『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』を皮切りに、往年のモンスター映画を次世代向けにリメイク!その名も「ダーク・ユニバース」としてシリーズ化することを発表し、特別映像と豪華スターが集結したスペシャルショットが公開された。『魔人ドラキュラ』『ミイラ再生』『透明人間』『フランケンシュタインの花嫁』『狼男』『オペラ座の怪人』などのクラシック・モンスター映画のダイジェストと共に、「ダーク・ユニバース」の誕生を知らせる特別映像。ユニバーサルのクラシック・モンスターシリーズがこれまで築いてきた歴史を、改めて確認することができる。“DARK UNIVERSE”という黒に染め上げられたモーションロゴにかかるテーマ曲は、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をはじめティム・バートン作品の音楽を長年担当してきたダニー・エルフマンによるもの。その記念すべき新シリーズの立ち上げとなるのは、1932年、ユニバーサル・スタジオが世に送り出した『ミイラ再生』(原題:The Mummy)を現代に生まれ変わらせた『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(7月28日公開)。新たなロゴも、同作から初めて劇場でお披露目される。この「ダーク・ユニバース」のクリエイティブの中核を担うのは、『ザ・マミー』の監督兼プロデューサーを務めるアレックス・カーツマンと、史上最高額の全世界オープニングを記録した『ワイルド・スピード ICE BREAK』をはじめ6作の「ワイルド・スピード」シリーズを手がけてきクリス・モーガンだ。さらに、アカデミー賞を受賞したクリストファー・マッカリー(「ミッション:インポッシブル」シリーズ、『ユージュアル・サスペクツ』)や、デヴィッド・コープ(『宇宙戦争』『ジュラシック・パーク』)といったプロフェッショナルが、本プロジェクトに参加する。カーツマンとモーガンは、「ユニバーサルから往年のモンスター・キャラクターを現代に甦らせるという話を受けたとき、継承した遺産に敬意を払いながら、同時に近代的なアドベンチャー映画にしなくてはいけないという責任を感じた。ぼくらがダーク・ユニバースの構想を練りだしてから、スタジオと仲間達が難題を突き付けつつも支えてくれた。この先もファンを夢中にし続け、新しいシリーズの想像力をかきたててくれればいいなと思っている」とのコメントを発表している。また、『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』に次ぐダーク・ユニバースの次回作には、『フランケンシュタインの花嫁』(仮題)を予定。映画史上最大のミュージカル映画となった『美女と野獣』を手がけたアカデミー受賞監督ビル・コンドンがメガホンをとり、2019年2月14日(木)に全米公開予定。その“花嫁”となる主演女優は近日発表される予定というが、ダーク・ユニバース作品は、世界的スーパースターと期待の新星が象徴的なキャラクターに起用されることが一番の特徴となるらしい。新たに“透明人間”と“フランケンシュタイン”をそれぞれ演じるのは、共に7月公開の『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』に出演している大スターのジョニー・デップと、アカデミー俳優ハビエル・バルデム。このたび解禁となったスペシャルショットでは、この2人が、『ザ・マミー』で主人公ニックを演じるトム、ヘンリー・ジキル博士を演じるオスカー俳優ラッセル・クロウ、タイトルロールである“呪われた王女ミイラ”、アマネットを演じるソフィア・ブテラと共に集結。そして、一連のダーク・ユニバース作品を繋ぎ合わせるのは、多国籍の人物たちから成る“プロディジウム”という秘密組織だ。謎に包まれた天才、ヘンリー・ジキル博士(ラッセル・クロウ)を筆頭に、モンスターという形でこの世に存在する悪を追い、研究し、必要であれば破壊することがプロディジウムの目的であり、どんな政府機関にも属さず、何千年もの間、明かされることのない手法で文明社会と隣り合わせにある悪の存在から人々を守る役目を担っている。もちろん、ダーク・ユニバースの第1弾作品となる『ザ・マミー』にも登場するこの“プロディジウム”。今後、どのような形でシリーズ作品に関わってくるのか、期待大。スーパーヒーローのシリーズとはまたひと味違う、往年のモンスターたちが現代に蘇る新シリーズに引き続き注目していて。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月24日トム・クルーズが主演を務める“ミイラ”映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』の公開を記念したイベント「ザ・マミー・デイ」が、5月20日(現地時間)ロサンゼルスで行われ、トムと“王女ミイラ”を演じたソフィア・ブテラ、監督のアレックス・カーツマンらが出席した。1932年、ユニバーサル・スタジオが世に送り出した『ミイラ再生』(原題:The Mummy)。世界中で大ヒットした本作に登場した、恐ろしさと悲しみを秘めた“ミイラ”は、その後生み出された数々の作品やキャラクターに大きな影響を与えてきた。その名作が、トム主演でアクション・アドベンチャーとして現代に降臨。この日、「ザ・マミー・デイ」と題されたイベントには、主演のトムたちがお祝いに駆けつけ、映画の鍵となるサルコファガス(棺)が全長約23m、幅約8.5m、重さ約7tの超ビッグサイズでお披露目されるなど、大盛況となった。炎天下の中、会場に集まった多くのファンを前にカーツマン監督、アナベル・ウォーリス、ジェイク・ジョンソン、ソフィアが次々登場し歓声が上がる中、最後にトムが登場すると一番の歓声があがり、会場は一気にヒートアップ。トムも「皆さん、元気?愛してるよ。どうもありがとう」と笑顔で応えていた。「ザ・マミー・デイ」と名付けれたこの日について、トムは「とてもおめでたい日だよ」とコメント。続いてカウントダウンが開始され、トムが除幕のボタンを押すと、巨大なサルコファガス(棺)が登場!劇中でソフィア演じる呪われた王女ミイラが封印された棺の超巨大版は、王女アマネットの頭部だけで、約4mの高さを誇り、棺の内部には約232平方m以上の鋼が使用されたという。すべてのパーツを所定の位置に移動させるためには18台ものトレーラーが必要だったそうで、2つの建設会社が分担し、合計8週間、160時間以上が製作に費やされたとか。また、棺には、王女アマネットの人々への裏切りの物語、そして現世と来世まで彼女を封印しようとする試みが行われたことを意味する何百ものヒエログリフ(古代エジプトの象形文字)が刻まれている。その迫力に、会場からは大きな歓声があがり、トムも「すごい!素晴らしいね!」と感動した様子をみせ、一方、王女アマネットを演じたソフィアは、「自分の家のように感じるか?」というユーモアあふれるMCの質問に「ええ、家の中にいる感じね(笑)」と返答、アレックス監督も「撮影現場で見るより、はるかに大きい。すごい。本当にすごい!」と語るなど、すっかり驚嘆した様子だ。トムは、ユニバーサル・ピクチャーズが生み出したモンスター映画の大ファンだったそうで、「子どものころは金曜日と土曜日の夜によく観ていたよ。映画を観ていると、すごく怖かったし、別の時代へ行くような感じがした」とコメント、本作についても「現代的にリメイクできて嬉しい。とても強烈で冒険的で面白い映画だ。さまざまなトーンで楽しみながら撮ることができた。ソフィア演じるミイラも素晴らしかったよ」と太鼓判を押す。そんな王女ミイラを熱演したのは、『キングスマン』や『スター・トレック BEYOND』で鮮烈な印象を放ったソフィア。「本当に光栄だったわ。私も子どものころにクラシックなモンスター映画をよく観ていたの。おかげで自分の想像力を豊かにすることができたわ」と明かし、「オリジナルの80年以上もあとに、ミイラの役を演じられて本当に嬉しいわ」と喜びを表した。また、『ジュラシック・ワールド』やドラマ「New Girl /ダサかわ女子と三銃士」で知られるジェイクは、トムとの共演を「(身体的に)痛い経験だった(笑)」と笑顔でふり返りながら、「“ケガしないように気をつけて”と言われたよ。本当に痛い経験だったが、いい仕上がりになったはずだ」と、こちらも手応え十分。アクションといえば、予告編でも観られる無重力状態で撮影した“飛行機の墜落シーン”について質問されたアナベルは、「生き抜くのに必死だったわ。まず、それだけね(笑)」とコメント。「命を危険にさらして撮影するなら、このすばらしい人たちと一緒に撮影したいと思ったわ。つまり、トムとトムのチームのことよ。ウキウキする体験だったし、あのシーンは映画を一層面白くするシーンよ。一生、忘れられない経験になった」と明かしている。なお、「ザ・マミー・デイ」を公式な日とするため、ロサンゼルス市のエリック・ガーセッティー市長、市議会のハーブ・ウェッソン議長、そして13地区議会議員ミッチ・オファレルが署名したという宣言書をもった代理人が会場に登場。トムを含めたキャスト陣と監督は、その宣言書を掲げてフォトコールに応じていた。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月22日スプーンで食べるシフォンケーキ専門店「ザ・シフォン&スプーン」から、新商品「ザ・シューコーン(THE Chou Cone)」が2017年4月25日(火)発売。「ザ・シューコーン」は、シュークリームをまるでコーンに入ったアイスクリームのように見立てた新感覚のスイーツ。ザクザクとした食感のシューの中から、甘さ控えめのカスタードクリームがとろりと溢れ出す。さっくりと焼き上げた香ばしい風味のシューに、コク深くミルキーなカスタードが濃厚に絡まる。シュガーやドライフルーツをトッピングしたキュートな見た目は、写真に撮ってシェアしたり、お土産としてプレゼントするのにもぴったりだ。フレーバーは5種類。ホイップとショコラカスタードをあわせた「ショコラカスタードクリーム」には、ショコラのコク深い甘みを引き立てるアーモンドスライスをトッピング。甘さ控えめで爽やかな「抹茶カスタードクリーム」には、濃厚な抹茶チョコをトッピングし、奥深い抹茶の風味を楽しめる。「ストロベリーカスタードクリーム」の優しい甘みには、甘酸っぱいドライクランベリーをアクセントに添えた。「メープルカスタードクリーム」には、メープルのほろ苦い甘さと愛用抜群なアーモンドダイスをのせ、ザクザクとした食感に。さらに、ベーシックなシュークリームの味わいが楽しめる「カスタード」も登場する。また、同日から、夏にぴったりのレモンとバナナを生地に練り込み、ホイップクリームをつめた夏限定のシフォンケーキ「ザ・レモン シフォン 」と「ザ・バナナ シフォン」の販売がスタート。さらに、ブルーベリーの果肉を練り込んだブルーベリー風味の生地のシフォンケーキ「ザ・ブルーベリーシフォン」も発売する。【詳細】ザ・シューコーン 378円 ※カスタードのみ 356円発売日:2017年4月25日(火)販売店舗:ザ・シフォン&スプーン 全9店舗価格:ショコラカスタード、抹茶カスタード、カスタード、ストロベリーカスタード、メープルカスタード※全て税込み■ザ・ブルーベリーシフォン発売期間:2017年4月25日(火)〜7月下旬 (順次販売終了予定)価格:Lサイズ 1,296円、Mサイズ 907円、Sサイズ 442円 ※全て税込み■ザ・レモン シフォン / ザ・バナナ シフォン発売期間:2017年4月25日(火)〜8月下旬 (順次販売終了予定)価格:Lサイズ 1,080円、Mサイズ 756円、Sサイズ 378円 ※全て税込み【問い合わせ先】ダスキン フードグループ お客さまセンターTEL:0120-112-020
2017年04月26日アクション・アドベンチャー映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』が2017年7月28日(金)より全国公開。『魔人ドラキュラ』、『フランケンシュタイン』、『ミイラ再生』、そしてそのリメイク作品『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』など、今日まで世界中の人々を魅了し続けてきたユニバーサル・スタジオのモンスター達。”マミー(mummy)”とはミイラ、干からびたもという意味。本作は、その歴史上、ミイラというキャラクターの原型となった『ミイラ再生』が新たに生まれ変わって誕生した。ザ・マミー - 人智を超えた驚愕の世界へ、想像を絶する復讐の世界物語のはじまりは古代エジプト。誰よりも気高く美しい王女アマネットは、次期女王として選ばれていた。しかしその約束は裏切られ、激しい怒りと力への欲望をため込んだ彼女は闇に堕ち、生きながらにして棺に封印される。そして、歴史と共に地下深くに埋められたのだった。しかし2,000年の時を経て、中東砂漠で調査中に彼女の棺が発掘される。憎悪を募らせた王女が再びこの世に目覚め、全ての人間たちへ想像を絶する復讐を始める。トム・クルーズ主演『ザ・マミー』でもアクションシーンに挑む主人公・ニックを演じるのはトム・クルーズ。これまでのアクション・ヒーロー像とは違った一面を披露する。なぜなら今回のトムはごく普通の“一般人”。しかし、世界を救うために強大な敵に立ち向かう姿は『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』でも健在だ。また、中東での銃撃戦、実際に無重力で行われた飛行機シーンの撮影など、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でも見せてきたようなアクションスタントはトム自身がこなしている。また、王女アマネット役は、『スター・トレック:BEYOND』のジェイラ役でも抜群のアクションを披露した女優・ソフィア・ブテラが演じる。トム・クルーズとの対決シーンは見どころのひとつだ。また、物語の鍵を握るジキル博士役にラッセル・クロウ、トム・クルーズとともに行動する考古学者にアナベル・ウォーリスが抜擢されている。豪華俳優陣の指揮を執るのは『トランスフォーマー』、『ミッション:インポッシブル』シリーズを手掛けてきた監督兼プロデューサーのアレックス・カーツマンだ。古代エジプトと現代ロンドンを舞台に繰り広げられる人智を超えた驚愕の世界へと見る者を誘う。ストーリー中東の戦闘地帯で古代エジプトの文字が刻まれた石棺が発見された。発掘に立ち会った米軍関係者のニック(トム・クルーズ)、考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリス)らが同乗し、調査のために石棺をイギリスに輸送する途中にアクシデントが発生。ジェニーは辛うじて脱出するが、ニックたち米軍関係者を乗せた輸送機はロンドン郊外に墜落、石棺は行方不明になってしまう。やがて世界を恐怖の底に引きずり込む、想像を絶する物語が始まる――。【作品概要】『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』原題:The Mummy監督:アレックス・カーツマン,プロデューサー:アレックス・カーツマン、クリス・モーガン、ショーン・ダニエルエグゼクティブプロデューサー:サラ・ブラッドショウ脚本:ジョン・スぺイツ、クリストファー・マッカリー出演:トム・クルーズ、ソフィア・ブテラ、アナベル・ウォーリス、ジェイク・ジョンソン、コートニー・B・ヴァンス、ラッセル・クロウ公開日:2017年7月28日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー配給:東宝東和© Universal Pictures
2017年04月23日