セラムタイプ第3弾2024年3月5日、新日本製薬株式会社は自社が展開する「パーフェクトワン」から、4月15日に「パーフェクトワン モイスチャーセラム」を発売すると発表した。スキンケアブランドであるパーフェクトワンは、2006年に発売したオールインワン美容液ジェルが大好評を博したことから、今では「世界で最も売れているフェイス保湿ジェルブランド」として、ギネス認定されている。2023年末には、ブランド初のセラムタイプのオールインワン、第2弾は美白成分を配合したアイテムをリリースしており、今回は第3弾アイテムとして保湿を極めたオールインワンセラムを発売する。潤いとハリで満たされた肌へパーフェクトワン モイスチャーセラムは、保湿成分を肌の隅々まで浸透させることによって、潤いとハリで満たされた肌へと導く。保湿効果やハリ付与効果がある「ムラサキ発酵コラーゲン」など、50種類もの保湿成分を配合し、「ウォーターサイクルコンプレックス」によって肌の隅々まで保湿成分が循環するようサポートし、肌環境を整える。また、肌なじみが良くなるよう、成分の粒子を細かくする超高圧乳化技術を採用し、肌に素早く浸透する仕様になっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月08日東京ディズニーランドのレストラン「ザ・ダイヤモンドホースシュー」にて昨年9月1日よりスタートしたエンターテイメントプログラム、「ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター」の公式動画が掲載された。ディズニーの仲間たちが様々な楽しいパフォーマンスを繰り広げるエンターテイメントプログラム「ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター」は、アメリカ西部の古き良き時代の劇場が物語の舞台。この地方の有名なエンターテイナーという役どころのクララベル・カウとホーレス・ホースカラーが、愉快なアメリカンバラエティショーを開催するというもの。このほど解禁になった動画では1分17秒と短いながらも、世界で一番のバラエティショーを開くために「ザ・ダイヤモンドホースシュー」に招待されたミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、唄や演奏などの楽しいパフォーマンスを次々と繰り広げていく様子が見て取れる。また、ショーの前にいただく食事は、アメリカ西部の雰囲気を感じられるメニュー。「ザ・ダイヤモンドホースシュー」定番の馬蹄形のパンをはじめ、トルティーヤロールや骨付きソーセージ、フライドチキンなど、色とりどりの料理をワンプレートで楽しめる。キッズにはハンバーグやソーセージ、エビフライなど、人気のメニューをセットにして提供する。出演キャラクターはミッキーマウスをはじめ、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、クララベル・カウ、ホーレス・ホースカラー、クララ・クラック。カントリー&ウエスタンのメロディーにのり、動画内のように観客席にいるゲストも手を叩きながら一緒にショーを盛り上げるなど、一体感を楽しめる豪華なエンターテインメントだ。「ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター」は、1日4回の公演を予定。所要時間は1回約65分(上演時間約30分)で、食事の後に公演を行う。料金は、S席6,500円、A席6,000円、B席5,500円。小人(幼児・小学生):4~11才は、S席4,500円、A席4,000円、B席3,500円となる。全席完全予約制で、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト内「オンライン予約・購入サイト」で、開催日の1か月前~前日まで予約を受け付ける。満席になり次第、受付終了。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2024年02月11日Netflixの大ヒットドラマ「イカゲーム」のリアリティーショー版で、11月22日から配信中の「イカゲーム:ザ・チャレンジ」。賞金456万ドルを目指し、世界各国から集まった出場者が「イカゲーム」さながらのスリリングなゲームに挑戦するという番組だ。「The Hollywood Reporter」によると、この番組の撮影が行われた1月、出場者から負傷者が出てしまったという。2人の負傷者の代理人となったイギリスの法律事務所「Express Solicitors」の社長ダニエル・スレイドが、番組の製作会社「Studio Lambert」に手紙を送付したと報告。必要に応じて法的措置を取ることを示唆した。負傷者は、撮影現場の健康と安全性に対する基準の低さが原因で低体温症や神経の損傷を起こしたと主張しており、損害賠償を求めている。スレイドは「出場者は楽しいことに参加していると思っていましたし、まさかケガをするなんて考えもしませんでした」と苦言を呈した。寒空の下、気絶した人がいて救急隊員が呼ばれたことや、サイズの合わない服を渡されて寒さが堪えた出場者の話なども明かしている。一方、製作側は「私たちにとって健康と安全が最優先であるのは明らかなこと」であり、「撮影中に起こりうることを予測し、実際に厳しいテストを行い、適切な措置を講じていました」と万全の態勢であったと主張している。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年11月24日ハローキティのショーと食事が楽しめるシアターレストラン「HELLO KITTY SHOW BOX」では、大人気カフェショー HELLO KITTY PIANIST DREAMの冬公演 『Snowful Christmas』を11月16日(木)から12月25日(月)まで開催しています。© 2023 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L640006本公演では、「Christmas Medley」や「ママがサンタにキスをした」など誰もが知っている冬の名曲や「パプリカ(Xmas Edition)」など人気J-POP、みんなで踊れる定番ソングまで、冬の訪れを感じさせる計6曲の楽曲をお届けいたします。また、当施設が提供するメニューは、全てが牛乳や卵、小麦粉を使用せず、植物性由来の食材のみで調理されたヴィーガン料理で身体に優しいお食事を提供。りんごを模ったかわいい“特製アップルパイ”や肉厚パティと濃厚チーズが堪らない“ヴィ―ガンチーズバーガー”に、14種類のスイーツもご用意しております。ここでしか味わえないヴィ―ガン料理を味わいながら、可愛いハローキティのクリスマスショーをお楽しみください。■新作カフェ公演『HELLO KITTY PIANIST DREAM 《Snowful Christmas》』概要公演日時:2023年11月16日(木)~ 12月25日(月)営業時間:カフェタイム/14:00~17:00※カフェタイムの入退場は自由第1部14:00~15:30(SHOWTIME/14:30~15:00)第2部15:30~17:00(SHOWTIME/16:00~16:30)※11月25日~26日、12月16日、23日~25日のカフェタイムは1部のみ公演曲目:くるみ割り人形 小序曲/すてきなホリディ/Everything/ママがサンタにキスをした/Christmas Medley/パプリカ(Xmas Edition)場所:兵庫県淡路市野島平林177-5料金:大人/2,500円(税込)子供/1,500円(税込)※スイーツ/フード・ショー・グリーティング・ハローキティ アップルハウス入場料金を含む問合わせ:HELLO KITTY SHOW BOXTEL 0799-70-9022hellokittyshowbox | AWAJI HELLO KITTY APPLE LAND : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月21日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、韓国ドラマ「ワン・ザ・ウーマン」を、11月18 日(土)ひる1:00 から、毎週土曜に2話連続で放送いたします。© SBS1.番組概要強く、美しく、破天荒なダークヒロイン現る!「熱血司祭」イ・ハニと「VIP-迷路の始まり-」イ・サンユンの相性抜群・才色兼備コンビ主演作!不正検事と財閥の嫁という両極端のキャラクターを、イ・ハニが一人二役で演じる。2021年SBS演技大賞で4冠を受賞し、韓国で最高視聴率17%超え(※ニールセンコリア調べ)を記録した、話題の痛快アクションラブコメディ!■番組HP: ■番宣映像: ■画像クレジット:© SBSワン・ザ・ウーマンHP : 2.あらすじソウル中央地検の検事チョ・ヨンジュ(イ・ハニ)は出世欲が強い一方で、暴力団から裏金を巻き上げるなど幅を利かせていた。ある日、極秘捜査でオークション会場に潜入したヨンジュは、自分とそっくりなカン・ミナ(イ・ハニ)を見て自分の目を疑う。そんな時、犯人が会場に現れ、ヨンジュは後を追うが車にひかれてしまう。病室で目を覚ましたヨンジュは記憶喪失になったうえに、ハンジュグループの嫁であるミナに間違われていた。そんな中、ハンジュグループの後継者だったハン・スンウク(イ・サンユン)がアメリカから帰国し、初恋の相手ミナに再会する。スンウクはミナが別人であることに気づくが、ハンジュグループに隠された闇を暴くため手を組むことに…。© SBS© SBS© SBS3.放送スケジュール11月18日(土)スタート毎週土曜ひる1:00~3:002話連続放送(全16話/韓国語・日本語字幕)4.キャスト役名:キャストチョ・ヨンジュ、カン・ミナ:イ・ハニハン・スンウク:イ・サンユンハン・ソンヘ:チン・ソヨンアン・ユジュン:イ・ウォングン5.スタッフ演出:チェ・ヨンフン脚本:キム・ユン■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日ブランド初となるセラムタイプが登場2023年11月6日、新日本製薬株式会社は自社が展開する「パーフェクトワン」において、12月15日に「パーフェクトワン 薬用リンクルストレッチセラム」を発売すると発表した。パーフェクトワンはスキンケアブランドであり、「オールインワン美容液ジェルシリーズ」は累計販売実績が7777万個を超えている。同ブランドでは、シンプルスキンケアの魅力さらに広めるべく、セラムタイプのオールインワンの開発に着手し、今回発売の新商品が完成した。プッシュ式ボトルを採用パーフェクトワン 薬用リンクルストレッチセラムは、ブランド初のセラムタイプのオールインワン。セラムとは、エイジングケアや美白などの目的に合わせて、集中的なケアを担うアイテムであり、ケア目的に沿った美容成分が配合されている。同商品には、真皮ジワの改善、メラニン生成の抑制、美白ケアを叶える有効成分を配合した。肌への浸透を促す成分や、肌なじみを促すモイストスプラッシュ処方によって、肌の隅々まで有効成分を素早く届ける。また、容器にもこだわっており、プッシュ式ボトルを採用し、ポンプボタンの角度を工夫して使いやすいように設計している。(画像はプレスリリースより)【参考】※新日本製薬株式会社プレスリリース
2023年11月12日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督のオリジナル脚本によるアクション超大作『ザ・クリエイター/創造者』が10月20日(金)に公開となった。人類とAIの壮大な戦争を描いた物語の主な舞台となるのが、近未来の日本を含む“ニューアジア”と呼ばれる地域であり、実際に撮影はアジア各国で行なわれ、スクリーンには進化した未来の都市と自然の風景が融合した独特の世界が映し出される。(C) 2023 20th Century Studios『GODZILLA ゴジラ』を手掛け、大の親日家としても知られるギャレス・エドワーズ監督だけあって、本作にも随所に日本のカルチャーを反映した描写が散りばめられており、東南アジア各国に加え渋谷、新宿でも撮影が行なわれた。この東京ロケを取り仕切り、サポートしたのが、田中ハリー久也氏がファウンダー兼CEOを務める「STUDIO MUSO」である。海外の都市と比べて、格段に「難しい」と言われがちな東京での撮影だが今回、どのようにして実現したのか? そして、単なる撮影許可の取得にとどまらない「STUDIO MUSO」のプロダクション・サービスの内容とは――?弁護士資格を持ち、2020年に「STUDIO MUSO」を設立する以前は、ウォルト・ディズニー・ジャパンでディズニー映画配給事業の日本代表も務めてきた田中さんに、たっぷりと話を聞いた。『ザ・クリエイター/創造者』に関わることになった経緯とその業務内容――どのような経緯で『ザ・クリエイター/創造者』の東京ロケに田中さんが関わることになったのでしょうか?まず、弊社の成り立ちをご説明させていただくとわかりやすいかと思います。「STUDIO MUSO」は4人のパートナーで2020年に設立されました。設立の理由のひとつが、外国から日本に撮影に来る方々に向けて、プロダクション・サービスを提供するということで、日本の景色や文化を世界規模の映画やドラマ、CMで撮影していただき、世界に発信していきたいということ。そしてもうひとつが、日本の漫画、小説あるいは、日本オリジナルのストーリーを企画として成立させて、ハリウッドやヨーロッパ、アジアなど世界規模の作品に仕上げて、映像作品として日本の文化を世界に発信していくということ。この二本柱を大きな目的としています。4人のパートナーのひとりに、15年以上前からバンコク在住のニコラス・サイモンという者がいるのですが、先ほど申し上げたプロダクション・サービスに関しては、まさに彼がバンコクをベースに東南アジア各国で10年以上営んできた事業でもあります。彼は以前からこのプロダクション・サービス事業での日本への進出を考えていて、言語や慣習、コストなど様々な問題がある中で、たまたま私と知り合いまして、日本でのサービスを広げるチャンスだということで、彼を「STUDIO MUSO」に迎え入れる形で、この事業を始めました。その最初の大型案件となったのが、この『ザ・クリエイター/創造者』のお話でした。もともと、この作品はギャレス・エドワーズ監督の意向もあって、東南アジアでの大規模な撮影が行なわれることになっていました。ニコラスがタイで経営しているのが「Indochina Productions」という会社で『アベンジャーズ』シリーズやNETFLIXの「タイラー・レイク -命の奪還-」、『MEG ザ・モンスターズ2』や『キングコング:髑髏島の巨神』など、ハリウッドのスタジオが東南アジアで撮影する際のプロダクション・サービスを行なってきた会社なのですが、今回の企画でもニコラスに声がかかったのです。映画を海外で撮影する際、脚本が全て出来上がる前の段階から、ロケーションハンティングという名目で、撮影の候補地となる色々な国にあたります。「こんなシーンを撮りたいけど、この国で撮れますか?」とか「この国ではどんな画が撮れますか?」ということもそうですし、「インセンティブ(※助成金の支給、免税などの優遇処置)はありますか?」など財政面や人的・物的な面も考慮して、候補となる国にあたっていくわけです。ニコラスから東南アジアの数か国に加えて「日本でもどうか?」と提案があり、ご存知の通り監督のギャレスも日本は大好きなので「ぜひやりたい」ということで、メインの撮影は東南アジアですが、最後の撮影地を東京にすることを決めて、企画が進んでいきました。以上のような経緯で我々が日本での撮影のプロダクション・サービスを請け負うことになりました。(C) 2023 20th Century Studios――東京での撮影が行なわれるにあたって、具体的に「STUDIO MUSO」が担った業務を教えてください。東京で何を撮るか? ということは、当初はギャレスの中でハッキリとは決まっておらず、「とりあえず、撮れるものをいろいろ撮ってみよう」という感じでした。撮影の何か月も前から、メールベースで「こんな場所があるのだけどどうか?」、「こういう画を撮りたいんだけど候補地はあるか?」といったやりとりを、ニコラスを挟んでプロデューサーや制作陣と議論を重ねていきました。撮影のスケジュールもなかなか決まらなかったのですが、撮影の1~2か月ほど前になってようやく「そろそろ東南アジアでの撮影も終わりが見えてきたので、東京に向かえそうだ」という連絡がありました。撮影に際しては、作品の中での一貫性を保つために、東南アジアでの撮影に参加していたニコラスの「Indochina Productions」のクルーを日本に連れて行きたいというリクエストもありました。それに伴って、機材も日本に持ち込まないといけないので、関税の手続きもありましたし、持ち込みではなく、東京でどんな機材を調達できるのかということもこちらで調べました。ホテルに関しても、宿泊のための部屋だけでなく、打ち合わせのためプロダクションルーム、機材部屋も確保しなくてはなりませんが、他の宿泊客への配慮もありますし、それが可能なホテルも決して多くはありません。不幸中の幸いだったのが、2020年に開業した都内の某ホテルが、コロナ禍もあって、当時はあまり宿泊客も多くなかったということもあり、こちらの要望を受け入れてくださいました。今だったら、おそらく難しいだろうと思います。2フロアを貸し切りにして、キャストや関係者の出入りのための専用のエレベーターを確保していただくなど、非常に助かりました。加えて、人の手配もあります。ロケーションの候補地を探し出し、そこでの撮影に必要な許認可を取ってくれる専門家のスタッフを引き入れ、プロデューサーのジム・スペンサーやギャレスと打ち合わせを重ね「到着して数日は、ロケハンでこの場所とここに行ってみましょう」といった細かいスケジュールを詰めていきます。もちろん、移動のための手段も手配しなくてはならず、ワゴンは何台必要なのか? 運転手は丸1日の拘束になるのか? クルーの待機場所の確認などといった細かいロジスティックスに関しても事前に確認し、決めていきます。現場でギャレス・エドワーズ監督と会話する田中氏――「都内でのロケ撮影の許可を取る」というのがお仕事の主要な部分かと思っていましたが、それはごく一部に過ぎないんですね。その通りです。少し話がそれますが、ロケーション以外の仕事で言うと、例えばギャレスは「イチゴミルクが好き」ということだったので、事前にイチゴミルクを箱買いしていました。でも、来日してみると「もうイチゴミルクは飽きた」ということで、大量に余ってしまいましたが…(苦笑)。食べ物のアレルギーはもちろん、こうした個々の好みも含めて事前に確認し、パッケージで全てを準備して、制作費の中から費用をいただくというのが我々の仕事です。案件としては、CMの撮影が一番多いです。我々以外にも同じような「プロダクション・サービス」を提供する会社はありますし、海外の制作スタジオから連絡があった場合、bidding(入札)を行ない、「これくらいの予算でこんなことができます」ということを提示し、受注します。どうしたら海外の撮影隊に満足してもらえるか?「変化に対応し、それをしっかりと説明していくこと」――ちなみにロケーションに関しては今回、新宿や渋谷で撮影が行なわれたとのことですが、海外の都市と比べて、東京でロケ撮影するのは難しいという話をよく聞きます。どのように撮影が可能になったのでしょうか?海外の都市と比べて、許認可が下りることが少ないということが「難しい」と言われる理由なのでしょうけど、決してできないわけではないのです。例えば、渋谷のスクランブル交差点ですと、「深夜○時以降、○人までのクルーによる撮影であればOK」などとルールが決まっているので、取ろうと思えば許可を取ることはできます。ただ、朝から晩までの何百人ものクルーが参加しての大規模な撮影となると無理です。また、Tik Tokerがひとりでカメラを持って歩きながら撮影している場合も、実質的に規制されることはないですよね。実際に交通の妨げになるか否かといったことが関わってくるので、公共の場での撮影の可否というのは、グレーゾーンの部分が大きくて、それが「(日本での撮影の許認可は)わかりにくい」と言われる理由のひとつでもあると思います。じっくりと突き詰めていけば、撮りたい場所に近しい場所で、撮りたい画をカメラに収めることは可能ではあるんですけど、「手続きが煩雑で時間がかかる」「書面での契約を結ぶのが難しい」といったこともあり、なかなか日本での撮影が増えないという現実があると思います。こうした部分を踏まえて、「この場所での撮影は可能だけど、きちんとしたバックアップが必要だ」ということや「急に場所を変えたくなっても、替わりの場所をすぐに見つけることは難しい」という条件を事前に制作陣にわかりやすく説明し、彼らの期待値をコントロールするというところが、職人芸といいますか、我々の腕の見せ所でもあります。「あれもダメ」、「これも無理」とばかり言ってたら、彼らも嫌になってしまうので「これは無理だけど、こういうやり方ならできるのでは?」、「ここならどうだろう?」という様に、可能なことを提示して、彼らの気持ちを盛り上げ、気持ちよく撮影を進めてもらえるようにするスキルが実は何よりも大事です。逆に言うと、そこをしっかりとできれば、結果的に撮影場所が1か所しか押さえられなかったとしても、彼らは満足して帰って「日本は素晴らしかった」という声を広げてくれるわけです。日本人はどうしても真面目というか「できること」と「できないこと」をハッキリと言って「以上!」となってしまいがちですが、そうではなく、民間の外交官になったつもりで、どうしたら海外の撮影隊に楽しんでもらえるか? どうしたら満足して撮影してもらえるかを先回りして考えながら随時、変化に対応し、それをしっかりと彼らに説明していくことに尽きるのではないかと思います。(C) 2023 20th Century Studios――現段階のルールやリソースで決して「無理」というわけではないんですね。ルールはありますが、やり方次第で可能です。先ほども言いましたが、日本でもこういうビジネスをされてきた方は多くいらっしゃいます。ただ、個人や小さな規模の会社でやっている方が多いので、どうしても今回のようなハリウッドの大作であったり、大型の案件にすぐには対応できなかったりします。そういう体制や組織づくりの部分がまだまだ日本では足りていないのかなと思います。ロケーションだけのことで言えば、各地にフィルム・コミッションも増えていますが、それは撮影受け入れのごく一部に過ぎないわけで、全てを含めてサービスを提供できる体制を整えていく必要があります。そこは「STUDIO MUSO」でも進めているところです。――都市や自治体の側にとっての撮影を受け入れることによるメリットはどういう部分にあると思いますか?それを「よし」と思うか否かは価値観の問題になるのですが、私がディズニーに在職していた時、マーベルのケヴィン・ファイギ社長に対して、ずっと「『アベンジャーズ』の続編は東京で撮ろう」という提案をし続けていました。例えば、渋谷で『アベンジャーズ』を撮影するとなったら、いろんな人の協力が必要で、警察の認可だけでなく、渋谷区の行政も巻き込んでやっていかないとできないわけです。いま、まさに渋谷ハロウィンが大きな問題となっていて「ハロウィン当日は渋谷に来ないでください」と呼びかけていますけど、これをむしろポジティブな方向に舵を切って、渋谷区や警察の全面的なサポートを取り付けて、十全な根回しをした上で、渋谷での大規模な撮影をするのは決して不可能ではないと考えていました。それができれば、街のブランド価値の向上が見込めるし、海外の人たちが「あの映画で見たあの街に行ってみたい」となる――いわば無料の広告のような機能を果たすことになります。ニューヨークやロンドンはまさにそれを狙って、昼間から街の一部を封鎖して、撮影に協力しているわけです。もちろん、反対する声も一部にはあるでしょうが、街のブランドイメージが良くなれば、そこで様々な形でのビジネスも生まれるし、それが住んでいる人たちにも還元されます。(C) 2023 20th Century Studios――今回の『ザ・クリエイター/創造者』の一連のお仕事の中で、一番大変だったことや苦労されたのはどんなことですか?期待された答えじゃないかもしれませんが、常に全部が大変です(苦笑)。ひとつとして、スケジュール通りに進むということがないんですね。「誰かが来ない」とか「荷物が届かない」とか、何かしらのトラブルが常に発生するし、それはその人だけの問題ではなく、全体のスケジュールに影響し、外部の方々にご迷惑をおかけすることになるので、現場のスタッフはほぼ朝から晩まで何かしらの対応に追われることになります。こうしたトラブルの対処はもちろん大変ではあるのですが、やはり本当の問題は“コミュニケーション”に尽きると思います。日本の側の現実と海外の撮影隊が抱いている期待値に大きなギャップがあるので、その差を埋めるためのコミュニケーションが必要なのです。法律業界からエンタメ業界へ「より自由に、しがらみにとらわれずに」――ここから、田中さんご自身のキャリアについてもお話を伺っていきます。日本、ニューヨーク州での弁護士の資格を持ち、アメリカ、ヨーロッパの法律事務所でもお仕事もされていた田中さんですが、2002年より17年間にわたってウォルト・ディズニー・ジャパンに勤務され、ディズニー映画配給事業の日本代表も務められました。そもそも、なぜエンタメ業界で働こうと思ったのでしょうか?もともと、エンタメは好きでドラマや映画はよく見ていましたが、それもオタクというほどではなく、エンタメ業界で働こうとも思っていませんでした。ひとつのきっかけとなったのが、弁護士という頭も使うし責任も重い仕事をする中で、唯一、自分の中で楽しめたのがエンタメ系の仕事だったということです。エンタメ系の仕事といっても、様々な契約に際して、決まった雛型の書面に著名人の名前を入れる程度のことなので、とてもミーハーなんですけど(笑)、それだけのことにワクワクドキドキしていました。そこで気づいたのが、同じような大変な仕事をするにしても、楽しい時とそうでない時がある。それならば、自分の持っている法律という専門性を用いてエンタメの仕事ができたら面白そうだなと思って、そっちの方向に進むことを決めました。――その後、ディズニーという大手映画会社で数々のヒット作にも携わってきた田中さんが、独立してご自身で新しい事業に挑戦しようと思ったのはなぜですか?ディズニーで働いていた時から「いつかは自分でやらなきゃいけない」という思いは抱いていました。人と関わりながら集団で仕事をして、喜びも悲しみも分かち合うという仕事の仕方は好きですし、だからこそ大きな組織での集団でのキャリアを選んできました。実際、ディズニー時代に色々な人とご一緒して、一生のお付き合いができるような人たちに出会えてよかったと思っています。ただ、大きな会社で17年間もやっていると、会社のために仕事をすることが第一義であることだと分かりつつ、自分独自の経営判断、価値観と会社の経営方針が必ずしも一致しないことも多々出てきます。どちらが正しい、という訳ではないですが、残り50年の人生、大会社の価値観に迷惑をかけずに、自分のやりたい、やるべき事業を手掛けていきたい、という想いが強くなりました。弁護士の仲間の多くが、自分で独立して事務所を構えたり、経営者としてやっていたりということも大きかったですね。『ザ・クリエイター/創造者』では日本でのプロダクションサービスに加え、映画にも出演。写真は撮影現場でのもの。――最初に説明していただいた「STUDIO MUSO」の事業の2つ目の柱となる「日本の漫画などのオリジナルのストーリーを企画として成立させ、世界規模の作品に仕上げて世界に発信していく」というビジネスは、ディズニーでされてきた仕事やプロダクション・サービスとも異なり、完全にクリエイティブの部分を担う仕事になります。「一から企画して作品を作りたい」という思いは以前からお持ちだったんでしょうか?ディズニーで働き始める際、もう一社、オファーをいただいて迷った会社がありまして、それはギャガ(※当時はギャガ・コミュニケーションズ)さんでした。当時は創業者の藤村哲哉さんが社長を務めていて、その時のオファーは法務ではなく、プロデューサーのポジションでした。当時、ナムコの「鉄拳」やカプコンの「鬼武者」といったゲームを実写映画化できないかという企画があり、単に権利を取得するだけでなく、ギャガも共同プロデューサーとしてガッチリ入って作品を作ろうということで、藤村さんが奮闘していました。そこに私のようなdeal-making(取引の成立)の知見があり、現地と話ができる人間が入ることで、企画を進めていこうというお話をいただいたんですね。最終的に、ディズニーに入社することにはなりましたが、いまでも自分にとって、藤村さんはこの業界に入ったきっかけでもあり、メンターとして尊敬している方です。その経験があったので「そうか、自分は法律のキャリアしか積んでこなかったけど、映画のプロデューサーもできるんだ!」という思い――良くも悪くも勘違いがありました(笑)。実際、ディズニーでも法務の人間として入社しながら、勝手に日本の原作の映像化をアメリカの本社の映画部に提案したりしていました。『シュガー・ラッシュ』という映画がありましたが、その元となる企画があって、そのために日本中のゲームメーカーにキャラクターの使用許諾を取りに行ったりしていました。全然、本来の私の仕事ではなかったんですけど(笑)、ゲーム部門のスタッフと一緒にナムコさんやタイトーさんのところに赴き「やりたいです」と交渉していました。――『シュガー・ラッシュ』に別々の会社のゲームキャラクターがあれだけ出ていることはかなりの驚きでしたが、そこに田中さんが関わっていらしたんですね!大変でした(笑)。あとは「Dlife」(※BSディズニーのチャンネル。2012年放送開始、2020年終了)が始まる前、ちょうど日本の映画で『ROOKIES -卒業-』が盛り上がっていた頃には「ディズニーでも邦画を作りましょう」と提案して企画が通って、予算もつけてもらい、脚本開発をしていたこともありました。結局、「Dlife」ができたことで企画がストップし、私は関係各所に「すみません」と謝罪して回るハメになったのですが(苦笑)。ただ、その時の人脈はいまも活きていて、色々な企画を実現させようと進めています。――今後、実現したい企画や夢はありますか?まだ何ひとつ、成し遂げていない状況で、そんなことを聞いていただけるというのがお恥ずかしいのですが、企画自体は進んでいるものがいくつかあるので、まずはしっかりと形にして、世に出したいと思います。いまの日本では、そういう企画を立てる人間はTV局や大手の映画会社のプロデューサーが多いですが、インディペンデントの会社でも、大きな企画を実現できるということを示して、より自由に、しがらみにとらわれずに日本の面白い作品を世界に発信できるような道筋が見えてくるといいなと思っています。――最後に、これから映画業界で働くことを志している人たちに向けてアドバイスやメッセージをお願いします。まずは、映画というフォーマットにこだわるのかどうかをよく考えてほしいなと思います。個人的に映画への憧れ、「映画にこだわりたい」という思いもありますし、私が大変お世話になった東映の故・岡田裕介会長も映画一筋の方でした。ただ、この十数年で、アメリカのプロデューサーや俳優も含めて、映画とTVの垣根というのがかなり取り払われたのも事実です。日本でも同じで、映画というのはひとつの媒体に過ぎないと考えて、いろんなものに興味を持って、まずは「良いものを世に出す」ということを地道に頑張れば、例えばショートムービーであったとしても、いずれ長編を監督できるかもしれないし、実績を積み重ねることで“次”に必ずつながっていくと思います。あまりこだわり過ぎず、まずはいま、何を作っていけるのか? ということを考えてみると、意外とできることはたくさんありますし、楽しい業界だと思います。(C) 2023 20th Century Studios『ザ・クリエイター/創造者』は公開中。(黒豆直樹)■関連作品:ザ・クリエイター/創造者 10月20日(金)全国劇場にて公開© 2023 20th Century Studios
2023年10月20日VANS(ヴァンズ)から、ローワン・ゾリラ(ROWAN ZORILLA)とのコラボレーションによる新作スニーカー「ローワン2(ROWAN 2)」が登場。2023年10月20日(金)より、VANS各店などで発売される。VANS新作スニーカー「ローワン2」シュプリーム(Supreme)やベイカー スケートボード(BAKER SKATEBOARDS)のスポンサーを受けるサンディエゴ出身のスケートボーダー、ローワン・ゾリラ。新作ローカットスニーカー「ローワン2」は、 ソールにグリップ力と耐久性を最大限に高めた“SickStick”を搭載したローワン・ゾリラのシグネチャーモデル「ローワン プロ(ROWAN PRO)」のアップグレードモデルだ。「ローワン2」では、さらなる履き心地のアップグレードに加え、最新の「IMPACTWAFFLE」テクノロジーを搭載することで、⾜下全体のプロテクションを強化した。また、デザインはヴィンテージのコートシューズにインスパイアされており、モダンかつクラシックな佇まいを演出。カラーはブルー/ホワイト、ブラック/ホワイト、グレイ/ホワイトの3色が揃う。デニムやリバーシブルハットなど、アパレルもなお、ルーズフィットのカーペンターデニムをはじめ、リバーシブルのバケットハット、フリース、そして⼿書きの“CIRCLE-Vロゴ”のグラフィックをあしらったロングスリーブシャツなどのアパレルも同時に展開される。詳細VANS×ローワン・リゾラ発売日:2023年10月20日(金)販売店舗:VANS STORE各店、ABC-MART GRAND STAGE 名古屋パルコ⻄店、その他VANS正規取扱スケートショップ、VANS公式オンラインストアをABC-MART公式オンラインストア、ABC-MART ZOZOTOWNアイテム:・ローワン2 14,300円・HALF ZIP PO 15,400円・BUCKET HAT 6,600円・DRILL CHORE LOOSE CARPENTER DENIM PANT 12,100円
2023年10月20日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督が、ジョン・デヴィッド・ワシントン、渡辺謙らをキャストに迎えたSF超大作『ザ・クリエイター/創造者』が明日から公開になる。本作は、超進化型AI(人工知能)と人類が争っている近未来を舞台に、元特殊部隊員の主人公ジョシュアと、最新AIを搭載した少女アルフィーが共に行動し、世界を揺るがす衝撃の真実に立ち向かう物語を描いている。本作の日本語吹替版では堀越麗禾が物語の鍵を握るアルフィーの声を演じている。彼女は、これまでの活動と同様、スクリーンの演技を何度も何度も観察して、アルフィーの感情を探っていったという。アルフィーは、主人公ジョシュアの“暗殺対象”として登場する。しかし、彼はある理由からアルフィーを殺すのではなく守り抜くと決め、ふたりの逃避行が始まる。アルフィーを演じたのは、オーディションで抜擢された新鋭マデリン・ユナ・ヴォイルズ。堀越麗禾は作品を観て、彼女の演技に圧倒されたと振り返る。「映画を観て、アルフィーを演じているマデリンさんの演技、セリフ、表情のすべてが心に刺さりました。本当にすごいお芝居だったので、この演技の声を私が演じさせていただくのか、と驚きでした。マデリンさんの演技はとにかく素晴らしかったですし、演技をしている時の表情がとても豊かだったので、どのシーンでも“アルフィーはどんな感情でしゃべっているのだろう?”とひとつひとつ探って、考えながらがんばって声の演技をしました」そこで彼女が力を入れたのが“観察”だ。堀越は“市川ぼたん”の名で舞踏家としても活動しているが、そこでも大事になるのは“よく見ること”だという。「踊りでも、まずはよく見て、その方が素晴らしいと思ったら、その方の“この部分を真似してみたいな”と思うようになります。父からも『すべての演技は観察からはじまる。とにかくよく見ること』と言われてきました。素敵なものを見て”憧れる”気持ちと、それを自分で“やってみたい”気持ちは両立します。だから素敵だと思うものは、よく見て、どのようにしてその表現になったのかを想像するんです」本作の収録では、ヴォイルズの声だけでなく、表情や佇まい、動きを繰り返し観察して、声の演技に生かしていったそうだ。「マデリンさんは表現する感情の幅も広いですし、表情が豊かなだけでなく、顔が見えなくても声だけで、どのような気持ちでいるのかが伝わってくるんです。一方で、はっきりとした感情の場面もあれば、どんな感情なのか想像しないといけないシーンもあって、その部分は演じていて難しかったです。でも、難しい演技はやっていく中で発見もあるので、大変だという気持ちはありません。むしろ、シーンによって違う声で演じることができたので楽しかったですし、完成した映画を観た時には、ふだんの自分の声とは違う声で喋っている場面があって、私はこんな声でも喋れるんだ、という驚きがありました」人類にとって“兵器”だと思われている少女アルフィーは、見た目は幼い女の子だ。彼女はジョシュアと出会い、行動を共にする中で大きな変化を遂げていき、彼女自身が抱えている“秘密”も明らかになっていく。「アルフィーは物語の中で少しずつ変化していって、たくさん喋るようになり、ジョシュアとも心が通じ合うようになっていきます。今回は、物語のほぼ順番の通りに声の収録をすることができたので、ひとつずつ演技をして、変化を確認することができました。その点では演じやすかったです」ちなみに堀越は「映画館で映画を観に行くことが大好き」だそうだが、そこでも“何度も見ること”を大事にしている、と笑顔を見せる。「本数をたくさん観ているわけではないのですが、理解を深めるために同じ映画を何度も観るのが好きです。『ザ・クリエイター』も何度か観たのですが、そのたびに“この感情やシーンは、こことつながっているんだ”という発見がありました。同じ映画を2度観ると、“最初に観たときはこんなにもたくさんのことを見落としていたんだ”と思うんです。この映画は、本当に迫力があって、“こんな映画をどうやったらつくれるのだろう?”って素直に思いました」『ザ・クリエイター/創造者』10月20日(金) 公開(C)2023 20th Century Studios
2023年10月19日崎山蒼志のホールワンマンライブ「The Best 2018-2023」が、2023年12月22日(金)に東京の恵比寿ザ・ガーデンホールにて開催される。崎山蒼志のワンマンライブが恵比寿ザ・ガーデンホールで2018年にネット番組をきっかけにその存在が知られることとなり、直後に自身初の音源としてリリースした「夏至 / 五月雨」でたちまち話題に。それから早5年、2020年にはメジャーデビューを果たし、唯一無二の世界観で多くのアニメや映画、テレビドラマ、CMなどの楽曲も手がけてきた崎山蒼志。5年間の足跡を追うアーリーベストライブ「The Best 2018-2023」と題された今回のホールワンマンライブは、この5年で崎山に触れたリスナーが彼の足跡を追える、いわゆるアーリーベスト的な公演内容に。TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」エンディングテーマの「燈」をはじめとする、人気曲の数々が披露される。リハーサル見学&お土産付きのファンクラブ限定チケットまた、ファンクラブ「寝返りの湯」会員限定で、当日の公演前にリハーサルの一部を観覧できるリハーサル見学とお土産が特典として付くチケットも発売。初めて崎山のステージに触れるファンはもちろん、これまで長く彼をフォローしてきたファンにも楽しめる、1年を締めくくるライブとなりそうだ。開催概要崎山蒼志 ワンマンライブ「The Best 2018-2023」開催日:2023年12月22日(金)会場:恵比寿ザ・ガーデンホール時間:開場 18:00 / 開演 19:00金額:全席指定 5,500円 ※ドリンク代別。<チケット>■一般発売日:2023年11月3日(金)■ファンクラブ「寝返りの湯」先行受付抽選受付期間:9月30日(土)12:00~10月9日(月・祝)23:59価格:・全席指定 5,500円・[FC限定]全席指定(リハーサル見学、お土産付) 7,500円※いずれもドリンク代別。※リハーサル見学、お土産付チケットはファンクラブ「寝返りの湯」会員限定。ファンクラブ先行のみで受付。※リハーサル見学の実施は公演当日、開場前の時間帯となる。リハーサルの一部を観覧可能。
2023年10月08日ハローキティのショーと食事が楽しめるシアターレストラン「HELLO KITTY SHOW BOX」では、大人気カフェショー HELLO KITTY PIANIST DREAMの秋公演 『Autumn Scarlet』を9月1日(金)から11月14日(火)まで開催しています。©2023 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L640006本公演では、「Lemon」や「上を向いて歩こう」など誰もが知っている人気曲、「秋の童謡メドレー故郷の空~もみじ」など人気JPOPやクラシック、みんなで踊れる定番ソングまで、秋の訪れを感じさせる計6曲の楽曲をお届けいたします。また、当施設が提供するメニューは、全てが牛乳や卵、小麦粉を使用せず、植物性由来の食材のみで調理されたヴィーガン料理で身体に優しいお食事を提供しています。ここでしか味わえないヴィ―ガン料理を味わいながら、可愛いハローキティのショーをお楽しみください。■新作カフェ公演『HELLO KITTY PIANIST DREAM 《Autumn Scarlet》』概要公演日時:2023年9月1日(金)~11月14日(火)営業時間:カフェタイム/14:00~17:00※カフェタイムの入退場は自由第1部14:00~15:30(SHOWTIME/14:30~15:00)第2部15:30~17:00(SHOWTIME/16:00~16:30)場所:兵庫県淡路市野島平林177-5料金:大人/2,500円(税込)子供/1,500円(税込)※スイーツ/フード・ショー・グリーティング・ハローキティ アップルハウス入場料金を含む問合わせ: HELLO KITTY SHOW BOX TEL 0799-70-9022hellokittyshowbox | AWAJI HELLO KITTY APPLE LAND : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月04日東京ディズニーランドのレストラン「ザ・ダイヤモンドホースシュー」にて9月1日(金)よりスタートする新しいエンターテイメントプログラム、「ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター」の場面写真が到着した。ディズニーの仲間たちが様々な楽しいパフォーマンスを繰り広げる新しいエンターテイメントプログラム「ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター」は8月31日(木)まで、「ファンダフル・ディズニー」メンバー先行公開中で、アメリカ西部の古き良き時代の劇場が物語の舞台だ。この地方の有名なエンターテイナーという役どころのクララベル・カウとホーレス・ホースカラーが、愉快なアメリカンバラエティショーを開催。世界で一番のバラエティショーを開くために「ザ・ダイヤモンドホースシュー」に招待されたミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、唄や演奏などの楽しいパフォーマンスを次々と繰り広げていく。出演キャラクターはミッキーマウスをはじめ、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、クララベル・カウ、ホーレス・ホースカラー、クララ・クラック。カントリー&ウエスタンのメロディーにのり、観客席にいるゲストも手を叩きながら一緒にショーを盛り上げるなど、一体感を楽しめる豪華なエンターテインメントだ。ショーの前に提供される食事は、アメリカ西部の雰囲気を感じられるメニューに。「ザ・ダイヤモンドホースシュー」定番の馬蹄形のパンをはじめ、トルティーヤロールや骨付きソーセージ、フライドチキンなど、色とりどりの料理をワンプレートで楽しめる。キッズにはハンバーグやソーセージ、エビフライなど、人気のメニューをセットにして提供する。「ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター」は、1日4回の公演を予定。所要時間は1回約65分(上演時間約30分)で、食事の後に公演を行う。料金は、S席6,500円、A席6,000円、B席5,500円。小人(幼児・小学生):4~11才は、S席4,500円、A席4,000円、B席3,500円となる。全席完全予約制で、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト内「オンライン予約・購入サイト」で、開催日の1か月前~前日まで予約を受け付ける。満席になり次第、受付終了。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年08月22日『ソウ』シリーズ、『アクアマン』シリーズなどの監督で知られるジェームズ・ワンが、先週初めに入院していたことが分かった。妻のイングリッド・ビスが、ワン監督のインスタアカウントのストーリーズで下記のように伝えた。「本当につらく、恐ろしい2、3日を過ごしました。だれだって真夜中にERに駆け込んで、そのまま入院しなければならないなんて、イヤですよね。シダーズ・サイナイ医療センターは本当に最高の病院です!最高の医師、看護師、技師、とにかく素晴らしい人たちです。ジェームズはもう安心できる状態で、回復に向かっています」。ワン監督がどんな症状で入院することになったのかは不明だが、ロサンゼルスの病院で手厚い看護を受けている模様。ストーリーズには病室でベッドに横たわっているワン監督の写真も投稿されていたが、耳にイヤフォンをつけてリラックスしているようだった。SNSではファンから「ゆっくり休んで」「早く良くなりますように」とお見舞いメッセージが多数寄せられている。ワン監督の最新作は、前作より引き続きメガホンを取る『アクアマン』シリーズ第2弾『Aquaman and the Lost Kingdom(原題)』で、北米では今年12月、日本では2024年に公開予定。(賀来比呂美)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2023年08月07日10月20日(金)公開の映画『ザ・クリエイター/創造者』より、US版予告が解禁となった。本作は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のギャレス・エドワーズ監督が、人類とAIの戦争が激化する近未来を舞台に描くS Fアクション大作。『TENET テネット』でも主演を務めたジョン・デヴィッド・ワシントンと、日本を代表する俳優・渡辺謙が共演を果たす。この度解禁となったUS版予告は、「戦争が始まった時、彼らは守ってくれた。人間よりも優しかった」と涙ぐみながら語る主人公ジョシュアの妻・マヤ(ジェンマ・チャン)のセリフから始まる。人間とAIが共生していた平和な日々が一転、AIがロサンゼルスで核爆発を引き起こしたことがきっかけとなり、以来10年もの間、人類とAIとの壮絶な戦いが続いていた。人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先を見つけ暗殺に向かった元特殊部隊のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、超進化型AIの少女アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)と出会う。映像では、純粋無垢でまるで人間のように成長していくアルフィーの姿に戸惑いつつも、ときには父親のような眼差しを見せるジョシュアの様子が映し出され、徐々に絆を深めていくふたりの姿が見てとれる。しかし、“クリエイター”暗殺の命を受けながらもアルフィーを守る行動は許されるはずがない。続く映像では、ジョシュアが「どっちの味方だ?」と仲間から詰め寄られる場面や、AIロボットたちがふたりを引き離す場面も登場。ふたりの運命がどうなっていくのか今後の展開が気になる内容となっている。『ザ・クリエイター/創造者』US版予告『ザ・クリエイター/創造者』10月20日(金)公開(C)2023 20th Century Studios
2023年07月27日肌の悩みをピンポイントでカバーインターナショナルコスメティックス株式会社は、韓国コスメブランドの「ザ・セム(the SAEM)」から、『ザ・セム CPコンシーラーペンシル』(3色)を6月25日に発売した。容量は2.5g、販売価格は、各990円(税込み)。同社は、「ザ・セム」の日本における輸入販売元。同ブランドの『チップコンシーラー』は、優れたカバー力と密着力が支持されて、コスメサイトで殿堂入りしたロングセラーアイテムである。自然な仕上がりの涙袋を簡単に今回発売する『CPコンシーラーペンシル』は、シミ・ほくろ・目元のクマやくすみ等の肌悩みをピンポイントでカバーするペンシルタイプのコンシーラー。細芯でやわらかすぎず、スルスル塗れるテクスチャーなので、気になるシミ・ほくろ等の隠したいところを目立たなくできる。厚塗り感ができにくく、メイク直しの時も手軽にリタッチが可能。涙袋は、下まぶたに『CPコンシーラーペンシル』をのせてなじませると簡単に演出できる。細かいラインからやや太い幅のラインまで描きやすく、初心者でもテクニックいらずでリアルな涙袋が作れる。スポットメイクとして、眉毛の縁取りや唇の輪郭を整えることにも利用で可能で、いつものメイクがワンランクアップする。カラーは、3色展開。「1.0 クリアベージュ」は、透明感のある明るいベージュでハイライトに。「1.5 ナチュラルベージュ」は、やや明るい自然なベージュ。ニュートラルカラーで取り入れやすい。「SB サーモンベージュ」は、ほんのりピンクみがあるので肌なじみが良く、クマのカバーに効果的である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースインターナショナルコスメティックス株式会社※ICIコスメストアザ・セム CPコンシーラーペンシル
2023年07月07日東京ディズニーランドのレストラン「ザ・ダイヤモンドホースシュー」にて9月1日(金)より、新しいエンターテイメントプログラム、「ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター」がスタートすることが決まった。この新ショーは、アメリカ西部の古き良き時代の劇場が物語の舞台。この地方の有名なエンターテイナーという役どころのクララベル・カウとホーレス・ホースカラーが、愉快なアメリカンバラエティショーを開催。世界で一番のバラエティショーを開くために「ザ・ダイヤモンドホースシュー」に招待された、ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、唄や演奏などの楽しいパフォーマンスを次々と繰り広げていく。カントリー&ウエスタンのメロディーにのり、観客席にいるゲストも手を叩きながら一緒にショーを盛り上げるなど、一体感を楽しめるという。ショーの前に提供されるという食事は、アメリカ西部の雰囲気を感じられるメニューだ。「ザ・ダイヤモンドホースシュー」定番の馬蹄形のパンをはじめ、トルティーヤロールや骨付きソーセージ、フライドチキンなど色とりどりの料理をワンプレートで楽しめる。キッズにはハンバーグやソーセージ、エビフライなど、人気のメニューをセットにして提供する。「ザ・ダイヤモンド・バラエティマスター」は、1日4回の公演を予定。所要時間は1回約65分(上演時間約30分)で、食事の後に公演を行う。料金は、S席6,500円、A席6,000円、B席5,500円。小人(幼児・小学生):4~11才は、S席4,500円、A席4,000円、B席3,500円となる。全席完全予約制で、予約方法など詳細については決定次第、東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトでアナウンスする。なお、「ザ・ダイヤモンドホースシュー」でかつて公演していた「ホースシュー・ラウンドアップ」、「ザ・ダイヤモンドホースシュー・プレゼンツ“ミッキー&カンパニー”」は、2020年2月28日(金)をもって公演を終了。2023年6月22日(木)~7月14日(金)まで、「ザ・ダイヤモンドホースシュー」はクローズする。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年04月27日コンバース(CONVERSE)は、「ワンスター(ONE STAR)」の新作スニーカー「ワンスター J VTG(ONE STAR J VTG)」を2023年5月に発売する。「ワンスター」スニーカーをメイド・イン・ジャパンで再現1974年に誕生した「ワンスター」をベースにした、メイド・イン・ジャパンのスニーカー「ワンスター J VTG」が登場。アッパーのパターンや星の大きさ、ヒールラベルなど、「ワンスター」の特徴的なディテールが丁寧に再現されている。アッパーには、柔らかく肌触りの良い国産スエードを採用。生成りがかったナチュラルホワイトカラーが、ソフトなスエードアッパーと相まってカジュアルな雰囲気を演出する。【詳細】コンバース「ワンスター J VTG」発売時期:2023年5月価格:26,400円カラー:ナチュラルホワイトアッパー:スエードアウトソール:ラバーサイズ:23.0~28.0、29.0cm【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217月~金曜日(土日・祝日を除く)9:00~18:00
2023年04月23日海に入った人たちの安全を守るために活動しているライフガード。彼らが仕事をするのは、海水浴客が増える夏だけではありません。アメリカのカリフォルニア州の『ロングビーチ・ライフガード』に所属するライフガードたちには、季節を問わずさまざまな出動要請があります。海に飛び込んだ犬を助けて!2023年3月、ビーチ近くの駐車場にいた親切な人たちが、迷子になったと思われる犬を見つけました。彼らが犬を捕まえようとすると、犬は怖がって逃げ出して、海に向かって猛ダッシュ。そのまま海に飛び込んで、沖に向かって泳ぎ出してしまったのです。その場にいた人からの通報を受けたライフガードたちは急いで海に入り、犬を探し始めます。そして、海岸から137mほどの場所で犬を発見。レスキューボードに乗せて、無事に岸まで連れて帰ることができました!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Long Beach Fire Department(@longbeachfire)がシェアした投稿 レスキューボードに乗せた白い小型犬を優しく守りながらパドリングをするライフガードの姿は、まるで映画のワンシーンのよう!『ロングビーチ・ライフガード』は救助の直後にInstagramで映像をシェアし、犬の飼い主が見つかっていないことを報告しました。すると、この投稿によって、犬の飼い主が見つかったのです!犬はトーフという名前で、数日前に行方不明になり、飼い主さんが目撃情報を呼びかけていたそう。こうしてトーフはまもなく、飼い主さんと再会できました。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Long Beach Fire Department(@longbeachfire)がシェアした投稿 このトーフの救助ストーリーには、『ロングビーチ・ライフガード』への称賛の声が上がっています。・素晴らしい!あなたたちはヒーローだ!・助けてくれてありがとう。救助されなければ、この犬は冷たい水の中で溺れていたかもしれないよ。・見事な仕事ぶり!トーフが無事でよかったね。救助された時のトーフは長い時間泳いだことにより、寒さで震えていたとのこと。幸い命に別状はなく、体を温めたら元気を取り戻したそうです。トーフが海に飛び込んだのは午後6時前で、日の入りの時刻が迫っていました。日が暮れてしまったら、小型犬のトーフの姿はより見えにくくなるはず。もし発見が遅れていたら、冷たい海でトーフがどれだけ耐えられたか分かりません。人だけでなく、あらゆる命を救うために全力を尽くしてくれるライフガードたちに、大きな拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月20日イザベル マラン(ISABEL MARANT)は、2023年秋冬コレクション ショーを開催しました。会場内では、DJのGabber EleganzaとLulu Van Trappがショーのサウンドトラックを生演奏し、今シーズンのマントラである欲望と無秩序をテーマに構成された、ユニークなクリエーションとなっています。2023年秋冬コレクションは、柔らかく心地よいニットウエアに包まれたいという欲求、そして型にはまらないセクシーで無秩序な態度を表現します。レザーをメインとしたコレクションに対し、メタリックのジッパーが”パーフェクトスピリット”を吹き込みます。ジャケットやポケットに施されたジッパーは、ネックラインを露わにしたり、分断されたドレスの貴重なディテールとしてピースに溶け込みます。流れるようなグラフィックのカットアウトが胸元に新しいデザインを作り出しながら、体のパーツを絶妙に露出させます。これらのしなやかでフェミニンな生地とは対照的な厚手のケーブルニット、染色されたデニム、ウールや暖かいシアリングも登場します。カラーパレットは、ナチュラルでミニマルな色から始まり、イエローとマゼンタの地平線を探りながら黒を基調とした後半へ進みます。混ぜ合わさった素材(刺繍やベルベットのルレックス)そしてボリューム(オーバーサイズ、フィット、クロップド)がきらめく夜を演出します。
2023年03月05日表紙・巻頭特集は、ドラマ「すきすきワンワン!」主演・岸優太のプレミアムロンググラビア&インタビュー。人を想い、信じる気持ちの先にあるもの。役柄とともに充実する心の内を、温もりのある眼差しとナチュラルなトークで明かす。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年3月1日(水曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.92』を刊行いたします。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.92」書影【表紙・巻頭大特集】ドラマ「すきすきワンワン!」表紙・独占グラビア&インタビュー岸 優太【豪華グラビア&インタビュー】菊池風磨 ドラマ「隣の男はよく食べる」桐山照史×福本大晴 ドラマ「ゲキカラドウ2」大西流星『わたしの幸せな結婚』作間龍斗 ドラマ「ながたんと青と -いちかの料理帖-」中村嶺亜 ミュージカル「DADDY」今野大輝 舞台「明るい夜に出かけて」【新作映画&ドラマニュース】高橋恭平『なのに、千輝くんが甘すぎる。』岡田准一『最後まで行く』西畑大吾『忌怪島/きかいじま』木村拓哉 ドラマ「THE SWARM」萩原利久&八木勇征『劇場版 美しい彼~eternal~』【ステージレポート】横原悠毅 舞台「ダッドシューズ」【監督インタビュー】松居大悟監督×今泉力哉監督×三宅 唱監督 ドラマ「杉咲花の撮休」【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.92出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6552-9ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2023年3月1日(水曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月01日ユーザーからの要望で定番化新日本製薬が展開するスキンケアブランド『パーフェクトワン』から、日焼け止めパウダー「パーフェクトワン SPUVプロテクトパウダー」がリニューアルして3月1日(水)から新発売される。「パーフェクトワン SPUVプロテクトパウダー」は2021年4月に期間限定品として販売されていた商品。2022年12月31日時点で累計販売58,000個を突破した実績がある。日焼け止めの効果のあるフェイスパウダーと好評で、ユーザーからは定番化を求める声が多く寄せられていた。新採用うるさらキープ処方今回、新採用された“うるさらキープ処方”は、湿度変化による影響抑え、一年中潤いのある、さらさら肌を実現するというもの。配合されている保湿成分は32種類に及ぶ。中でも、甘草フラボノイドは、同社が日本で初めて新品種として登録したスペイン甘草「新日本製薬GG01」はから抽出したオリジナル原料だ。また、紫外線に反応しビタミンC・ビタミンEを放出して肌の乾燥をケアするビタミン放出カプセルが配合されており、紫外線をブロックすると同時に乾燥ダメージのケアができる。さらに、パウダーによるソフトフォーカス効果で、気になる毛穴やシワをカバーしながら透明感のある仕上がりを演出する。UV対策としてはもちろん、メイク崩れやマスクへの色移りを防いだり、首やデコルテ、腕など全身のべたつきを予防したりできる。(画像はプレスリリースより)【参考】新日本製薬 株式会社
2023年02月28日映画『エクストリーム・ジョブ』「熱血司祭」のイ・ハニと「アバウトタイム~止めたい時間~」のイ・サンユンによる痛快アクションラブコメディ「ワン・ザ・ウーマン」が、4月5日(水)よりDVDレンタル・各動画配信サービスにてレンタル配信開始されることになった。■型破りな検事が従順な財閥令嬢に成り代わる?破天荒で型破りな検事チョ・ヨンジュはある日事故に遭い、記憶喪失に。目覚めると自分と瓜二つの財閥の末娘カン・ミナに間違えられていて、成り代わることに…!婚家に虐げられていたおとなしく従順なミナとは正反対の性格のヨンジュが財閥一家をハチャメチャにかき回す。次第に明らかになる財閥の裏の顔や検察の不正、隠蔽された事件の真実など…浮き彫りになる権力者たちの闇に牙をむくヨンジュの豪快で勇ましい言動に、スカッとした気分になれる痛快ストーリー。■パワフルで破天荒な無敵キャラ!最高に魅力的なヒロイン誕生目的のためなら手段を選ばない?出世や金のためなら不正をいとわないヨンジュは、不満はぶちまけ、我が道を行く破天荒な検事。記憶喪失になり、他人を装うことになっても目の前の問題に恐れず立ち向かい、自分らしく生きる姿に勇気をもらえるはず。財閥一家から受ける理不尽ないじめや権力者たちの陰謀にも屈せず突き進む!彼女の目まぐるしく変わる表情と予測不能な行動に目が離せない。そんな明るくエネルギッシュなヨンジュにより周りにも変化が…?気が済むまで暴れまくるも決してブレない。強く、賢く、美しく、パワフルなヒロインがやってきた!■イ・ハ二×イ・サンユン主演!抜群のコンビネーションで繰り広げるラブコメディドラマ「熱血司祭」「アイランド」など人気作に出演し、コメディ演技にも定評のあるイ・ハニが超個性的なヒロインを熱演。記憶喪失になった破天荒な不正検事チョ・ヨンジュと、虐げられた財閥の末娘カン・ミナの一人二役に挑戦し、彼女にしかできないコミカルかつパワフルな演技で唯一無二のキャラクターを誕生させた。抜群のスタイルを生かした華麗なアクションシーンにも注目だ。そして、記憶喪失のヒロインに振り回されながらも協力者として支える財閥、ハン・スンウクを演じるのは「アバウトタイム~止めたい時間~」「VIP-迷路の始まり-」などで大人の魅力を見せつけたイ・サンユン。ヒロインがピンチの時は必ず駆けつけ、スマートに手助け。2人の抜群の相性から生み出されるテンポのいいコミカルな掛け合いと、次第に惹かれあう大人のロマンスも見どころ。ヨンジュの同期で優秀な検事アン・ユジュンを演じるのは「推理の女王」のイ・ウォングン。ヨンジュを慕い、支える一途な姿を爽やかに演じている。ヒロインをめぐる、この三角関係も見逃せない。さらに、回想シーンでイ・サンユンの学生時代を演じるのは人気ボーイズグループ「THE BOYZ」のヨンフン。イ・ハニの学生時代を演じるI.O.I出身キム・ドヨンとの初々しい初恋のエピソードは物語のキーポイントとなる。■2021 SBS演技大賞で4冠を受賞!韓国で最高視聴率17%超えを記録魅力的な唯一無二のキャラクターをパワフルに演じたイ・ハニと、そんなヒロインに惹かれる財閥を好演したイ・サンユンが最優秀演技賞を獲得。さらに、圧倒的悪役の財閥の長女を見事に熱演し、物語にスリルを加えたチン・ソヨンが優秀演技賞、イ・ハニとの軽快なやり取りが評価された財閥の長男を演じたソン・ウォンソクが助演賞を獲得し、全4冠を受賞。実力派俳優陣が生み出すシナジー効果と引き込まれるようなテンポとストーリーに魅了される視聴者が激増、韓国で最高視聴率17%超えを記録し、多くの人に笑いと元気を届けた。「ワン・ザ・ウーマン」は4月5日(水)よりDVDレンタル開始(text:cinemacafe.net)
2023年02月17日みなさんは、年末年始をどのように過ごしますか。家でゆっくり過ごしたり、家族やペットを連れてお出かけする人もいるのではないでしょうか。年明けのひと時を愛犬と過ごしていた、かわいーぬ(@kawai_nu_san)さんは、2023年1月3日にワンちゃんを連れて外出。かわいーぬさんとワンちゃんは一日中歩き回っていたようで、気付けばすっかり日も落ちてしまいました。一日中移動していた疲れからか、歩くのを嫌がるワンちゃんを、飼い主さんは抱き上げますが…。これは歩くのが嫌になって抱っこされたのに、すぐ降ろして欲しくなった犬です pic.twitter.com/hovaDfjq5Y — かわいーぬ (@kawai_nu_san) January 3, 2023 あからさまに不快感を示すワンちゃん。犬とは思えない表情に「人間かよ!」とツッコミを入れたくなってしまいます。抱き上げられるのが苦手なワンちゃんもいますが、とはいえこの塩対応は予想外。ワンちゃんにもいろんな表情があるんですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月10日【ブラウンカラーのメリット】①圧倒的艶感②どんなライフスタイルにも合わせやすい③髪が綺麗に健康的に見える この投稿をInstagramで見る ZACCなかし/ブラウンカラー/色持ち持続ケアカラー/くびれヘア/ボブレイヤー(@nks_hair)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る ZACCなかし/ブラウンカラー/色持ち持続ケアカラー/くびれヘア/ボブレイヤー(@nks_hair)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る ZACCなかし/ブラウンカラー/色持ち持続ケアカラー/くびれヘア/ボブレイヤー(@nks_hair)がシェアした投稿 一人一人に寄り添ったカウンセリングとデザイン提案で髪に負担をかけないで柔らかさのある女性らしいヘア作ります。独自のアルカリ除去剤と酵素トリートメントを使った“ブラウンカラー”が得意です!
2023年01月06日チョコレート菓子専門店のザ・テイラー(THE TAILOR)から、期間限定スイーツ「ザ・ショコラアルモニー」が登場。2022年12月1日(木)より、ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店にて発売される。濃厚なチョコレート菓子を提案する専門店、ザ・テイラー文字通り“服の仕立屋=テイラー”を思わせる落ち着いた雰囲気の店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案しているザ・テイラー。2021年にデビューした「ザ・ショコラアルモニー」は、濃厚なチョコレートのハーモニーが楽しめるブランド初のオリジナルショコラケーキだ。3種のスペイン産チョコをブレンドしたオリジナルケーキ3種類のスペイン産チョコレートをブレンドした生地は、いちじくのコンフィを練り込んでからオーブンへ。焼き上がった生地にマルサラワインのシロップを塗ることで、しっとりとした食感と華やかな風味が楽しめる、大人の一品に仕上げている。このほか、アールグレイとキャラメルを合わせたソースをミルクチョコで包み込み、ココアクッキーでサンドした「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」(季節限定)、ガナッシュを詰めて焼き上げた濃厚なフィナンシェ「ザ・フォンダンショコラフィナンシェ」など、クリスマスシーズンを華やかに彩る多彩なスイーツも用意されている。商品情報「ザ・ショコラアルモニー」発売日:2022年12月1日(木)価格:2,700円販売店舗:ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店【店舗情報】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー① 1階TEL:03-3477-4673
2022年12月02日ショーガール体験実行委員会(実行委員長:後藤 尚子)は、「一夜限りのショーガール体験」の拡大版を開催いたします。■ショーガール体験公式HP ショーガール体験 イメージ写真新宿歌舞伎町でショーラウンジを経営する後藤 尚子は、コロナ禍で来店客数が激減し、店の存続を左右する状況となる中、2021年2月にステージに立つという体験を女性向けサービスとして提供しはじめました。当店舗を会場として使用し、衣装レンタル・ヘアメイク・振り付けのレッスンを行い、来場から4~5時間後には観客の前で踊る「本番」があり、それらをプロダンサーでサポートする「一夜限りのショーガール体験」。毎月の開催時には体験参加者は毎回満員となり、今年5月は大阪での開催も実現し、2022年9月時点の公式LINE登録は620名、体験者は120名を超えました。来年3月にはこのショーガール体験の拡大版として、渋谷の大型Clubを貸切り、動員200名を目標としたショーイベントの企画を予定しております。年内は10月23日(日)、11月23日(祝)、11月27日(日)の3回の開催となっております。一般のお客様も含めてお楽しみいただける「体験ステージ本番のご観覧イベント」を各回17:00-19:00にて開催しております。参加のハードルが高い方も一度観に来ていただき、検討ができますし、一緒に緊張感を感じながらステージを応援する楽しみも感じていただけます。《ショーガール体験&ご観覧イベントのご案内》会場:AFTER PARTY TOKYO東京都新宿区歌舞伎町2-46-7 第3平沢ビル6F日時:10月23日(日)、11月23日(水・祝)、11月27日(日)の3回衣装フィッティングからヘアメイク、レッスンまで12:00~16:00ステージ本番の観覧イベント17:00~19:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月11日今回、ワントーンでまとめるオシャレ「デートコーデ」をご紹介してくれるのは、2万人以上のフォロワーを持つInstagramアカウントpooo___24さんです。デートに着て行く服に迷った時は、オシャレさんのコーデがきっと参考になりますよ♪グレー系ワントーンの上品コーデ出典: Instagram最初にご紹介するコーデはこちら。ボリュームたっぷりのブラウスにマーメイドスカートで、グレー系でまとめたワントーンコーデです。やや青みのあるグレー系でまとめると、上品で大人っぽい雰囲気に仕上がりますね。ブラウスの下にはレーストップスを重ねていて、こなれ感もあり素敵なデートコーデです。ベージュ系ワントーンのきれいめコーデ出典: Instagram続いては、こちらのベージュ系ワントーンコーデです。スカートの一部だけデザインされたプリーツや、中に重ね着しているレーストップスがポイント。ハイウエストのベルト追加で、魅力的なシンデレラシルエットに。淡色がたまらない!きれいめカジュアルコーデ出典: Instagram最後にご紹介するコーデは、こちらのきれいめカジュアルテイストのコーデ。オフホワイトのトップスは、ニット素材のレースで程よくカジュアルな雰囲気になっていますね。スカートやシューズにトップスよりやや暗めの色をチョイスしているので、引き締まった印象もあります。スタイルアップを目指す時は、配色を参考にしてみるといいかも。ワントーンコーデをおしゃれに着こなすポイントワントーンコーデが苦手だという人は、pooo___24さんの着こなしからポイントを押さえてみましょう。pooo___24さんのワントーンコーデでは、バッグやシューズなどにほかのアイテムより暗めのトーンをチョイスしていますね。同系色で濃淡をつけることで、ワントーンでも引き締まった印象に仕上がるのでは?3つめにご紹介したコーデのように、しっかりと差し色を入れるのもよさそうです。トップスの下に、さらにレーストップスを重ね着しているのも真似したいおしゃれポイントですね。ワントーンで作るデートコーデがかわいすぎ♡ワントーンコーデをおしゃれに着こなしたい人や、デートコーデに迷っている人は参考にしてみてください。重ね着や小物使いなどのちょっとしたポイントは、日頃のコーデでも役立ってくれるかもしれませんよ。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではpooo___24さんの投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。フォロワー数は9月26日時点のものです。"
2022年09月29日8月15日から8月28日にわたって、東京建物 Brillia HALLにて上演される『シュレック・ザ・ミュージカル』トライアウト公演がライブ配信されることが決定し、併せてアフタートークショーの開催が発表された。ライブ配信されるのは、8月15日(月) 18時に上演されるプレビュー公演。視聴チケットの発売期間は8月10日(水) 10時から8月15日(月) 20時までとなっている。『シュレック』は、『マダガスカル』『カンフー・パンダ』など数多くの子供向けアニメ映画を手掛けてきた、ドリームワークスが2001年に制作したアドベンチャーコメディ映画。「仲間との絆」や「真実の愛」、「困難に立ち向かう」という普遍的テーマをジョークやパロディ満載で描いた作品で、2008年にブロードウェイにてミュージカル化され大好評を博した本作が、日本初上陸する。キャストは、オーディションによって選出されたspi、福田えり、吉田純也、泉見洋平など、歌と演技を兼ね備えた面々に加え、次世代のミュージカルを担う若き俳優たち出演する。<公演情報>『シュレック・ザ・ミュージカル』トライアウト公演2022年8月15日(月) ~28日(日) 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)※15日(月) はプレビュー公演『シュレック・ザ・ミュージカル』ロゴ【スタッフ】原作:ドリームワークスアニメーション『シュレック』/ ウィリアム・スタイグ『みにくいシュレック』脚本・作詞:デヴィッド・リンゼイ=アベアー作曲:ジニーン・テソーリ翻訳・訳詞・音楽監督:小島良太演出:岸本功喜振付:岸本功喜振付:中塚晧平美術:松生紘子照明:日下靖順(ASG)音響:遠藤宏志(アコルト)映像:O-beron inc.衣裳:永橋康朗(はせがわ工房)ヘアメイク:小竹珠代特殊造型:林屋陽二歌唱指導:小島良太稽古ピアノ:森本夏生演出助手:坂本聖子 / 加藤由紀子舞台監督:辻 泰平(DDR)技術監督:堀 吉行(DDR)制作:S-SIZE主催・企画・製作:フジテレビジョン / アークスインターナショナル / サンライズプロモーション東京【出演】spi:シュレック福田えり:フィオナ吉田純也:ドンキー岡村さやか:ジンジャーブレッドマン ほか須藤香菜:ドラゴン ほか新里宏太:ピノキオ泉見洋平:ファークアード卿鎌田誠樹 / 鈴木たけゆき / 熊澤沙穂 / 岩﨑巧馬 / 大井新生 / 澤田真里愛 / 石田彩夏 / 大村真佑 / 小金花奈・矢山花(Wキャスト)【チケット情報】S席(大人):8,800円(全席指定・税込)S席(子供):4,000円(全席指定・税込)A席:6,000円(全席指定・税込)※4歳未満のお子様のご入場はできません。チケットはお一人様一枚必要です。(膝上不可)※S席(こども)の対象年齢は4歳以上12歳以下です。【日時】8月15日(月) プレビュー公演8月16日(火) 13:008月17日(水) 13:008月18日(木) 13:00 / 18:008月19日(金) 13:008月20日(土) 12:00 / 16:308月21日(日) 12:00 / 16:308月22日(月) 休演8月23日(火) 13:00 / 18:008月24日(水) 13:008月25日(木) 13:008月26日(金) 13:008月27日(土) 12:00 / 16:308月28日(日) 12:00※開場時間は、開演45分前となります。※15日(月) はプレビュー公演公演・チケットに関するお問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日 12:00~15:00 ※土日祝休業)【ライブ配信】配信公演:8月15日(月) 18:00視聴チケット料金:3,500円(税込)販売期間:8月10日(水) 10:00~8月15日(月) 20:00まで※アーカイブ配信(見逃し配信)は権利の都合上ございません。配信プラットフォーム:ZAIKO【アフタートーク】■8月15日(月) 18:00テーマ:演出・音楽監督と主演による見どころ / 聴きどころ、プレビュー公演後の感想出演:spi / 岸本功喜 / 小島良太(司会:吉田純也)■8月21日(日) 16:30テーマ:特殊衣装の裏話出演:岡村さやか / 須藤香菜 / 新里宏太 / 岸本功喜 / 小島良太(司会:吉田純也)■8月26日(金) 13:00テーマ:メインキャストによる秘蔵トーク出演:spi / 福田えり / 泉見洋平(司会:吉田純也)アフタートークのみ参加できるアフタートークチケットも販売致します。料金:500円(税込)発売日:8月10日(水) 10:00~チケットはこちら:公式HP:
2022年08月09日Disney+配信中のオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』がついに完結した。本作は『スター・ウォーズ』サーガの重要キャラクターのひとり、オビ=ワン・ケノービを主人公にした作品だが、彼が本シリーズで見せる表情や迷いは長年に渡ってシリーズを見続けてきたファンも大きな驚きを与えるものになっている。シリーズ全話の監督を務めたデボラ・チョウは「彼は人生の中で、これまでとは少し違った局面にいる」と説明する。本作の舞台は、映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の後。帝国が銀河を支配し、若いジェダイだったアナキン・スカイウォーカーは“ダース・ベイダー”として人々を恐怖で支配している。そんな中、アナキンの師オビ=ワンは辺境の惑星で、アナキンの息子ルークの成長を見守っていたが、アナキンのもうひとりの娘レイアが何者かにさらわれたとのしらせが届く。新たな冒険に旅立つオビ=ワン、まだ幼くも勝気なレイア、自分を苦しめたオビ=ワンの行方を追うベイダーとその配下の者たち。熾烈な過去を背負った者たちの知られざるエピソードが全6話で描かれる。本シリーズは実現までに様々な経緯があり、最終的に『マンダロリアン』のいくつかのエピソードを手がけたチョウ監督が参加することになった。「私がこのシリーズに参加した段階では、すでに本シリーズの時代設定は決定していました。このシリーズはふたつの三部作(映画エピソード1から3と、エピソード4から6の三部作)の間ですから、私たちは『シスの復讐』で何が起こったのかを知っています。あの物語では非常に苦しいことがたくさんありました。そこをベースに今回の物語を創作していきました」平和と調和を重んじるジェダイの騎士たちは、恐怖、怒り、力で人々を制圧するシスの勢力に敗れ、多くのジェダイ騎士が命を落とした。銀河は帝国に支配され、人々は怯えている。サーガの中では“頼れる賢人”として描かれてきたオビ=ワンも本作では後悔や焦り、諦めの感情に囚われている。「そのような感情を描くことに、私も(オビ=ワン役の)ユアン・マクレガーも、(アナキン/ベイダー役の)ヘイデン・クリステンセンも興味を持ちましたし、最も面白いと感じたのです。私たちはオビ=ワンやベイダーがこの先にどうなっていくのか知っているわけですが、彼は人生の中で、これまでとは少し違った局面にいるのです」そんなオビ=ワンと行動を共にし、彼に変化を促すのが幼いレイアだ。1977年製作の『スター・ウォーズ』では老人になったオビ=ワンが、囚われたレイアを救出する旅に出たが、本作では同じ構図が繰り返され、同時にレイアの存在が、失意の中にいるオビ=ワンを救っているようにも思えるのがポイントだ。「レイアはこのサーガにおいてアイコニックなキャラクターで、キャリー・フィッシャーが非常に印象に残る演技を見せてくれたので、レイアの若い頃を演じる俳優を探すのは本当に大変でした。この物語のレイアは10歳ですが、そんな若い少女にこれまで描かれてきたレイアと同じ精神を与えなければならかったのです。私たちはこれまでに描かれてきたレイアの物語をすべて見返して、そこから10歳のレイアのキャラクターを創造していきました。すると、自然な流れで本作におけるオビ=ワンとレイアの関係が生まれてきました」新キャラクター、新要素とSWサーガの“バランス”を重視デボラ・チョウ監督おてんばで、無邪気だけど、時に大人顔負けの鋭さを見せるレイアと、そんな彼女を守りつつも彼女の存在によって回復していくオビ=ワン。そんなふたりを、ベイダーの命を受けた尋問官リーヴァが追う。彼女はオビ=ワンを執拗に追跡する一方で、ベイダーに評価され、彼に近づくことに命をかけており、他の尋問官を出し抜くこともいとわないキャラクターだ。「悪役は単なる悪者ではなく、複雑な背景を持っている方が面白い」と語るチョウ監督は、リーヴァを描くことを楽しんだという。「本シリーズには過去と未来がすでに描かれているキャラクターがたくさん登場しますから、本作から登場する新しいキャラクターを描くことはとても楽しいことでした。私たちはそのキャラクターの過去を知らないし、これからどうなるのかも知りません。新しいキャラクターを創造する際には“彼らがエピソード1から3の三部作”で起こった出来事に何らかの影響を受けている”ことを重視しました。観ている方にはリーヴァも含め、それぞれのキャラクターがなぜ、このような人物になったのか考えながら観てもらえたら、と思っています」多くの人が愛し、様々な角度から語り、想像してきた映画シリーズの“空白の期間”を描く本シリーズは、すでに存在している映画やシリーズの見方をさらに豊かなものにするだろう。「本シリーズは、ふたつの三部作の間に位置するものですから、ふたつの三部作をよく観て、その間に自然に存在するようなルックで語りたいと思いました。その上で、本シリーズだけの新しいことに挑戦したいと思いましたから、そのバランスをどうとるのかをすごく意識しています」『オビ=ワン・ケノービ』ディズニープラスにて独占配信中(C)2022 Lucasfilm Ltd.
2022年06月23日東京・南町田グランベリーパークの「ひつじのショーンビレッジ ショップ カフェ」から、予約限定のパーティープランが登場する。「ひつじのショーン」の世界観を楽しめるパーティープランイギリス発のクレイ・アニメーション「ひつじのショーン」をモチーフにしたカフェから、パーティープランがお目見え。定番の人気メニューや、プラン限定メニューなど、見た目にも可愛らしい料理を取り揃えているので、友人との集まりや記念日の祝いにぴったりだ。メニューは、とろっとした濃厚チーズに、ひつじのショーンを模ったワッフルなどをディップして味わう「ショーンのチーズフォンデュ」や、ショーンの仲間である3匹の可愛らしいブタを並べた「3匹のいたずらブタのガーデンサラダ」、ひつじのショーンに登場するキャラクターを飾ったキュートなケーキなどがラインナップする。オリジナルパフェのワークショップもまた、2022年6月25日(土)には、「オリジナルパフェ」を製作するワークショップを開催。ゼリーや生クリーム、色とりどりのフルーツ、アイシングクッキーなどをトッピングして、自分だけのパフェを作ることができる。【詳細】「ショーンビレッジ パーティープラン」3,500円/1人 ※WEB予約限定※2022年6月中旬現在発売中。<内容>3匹のいたずらブタのガーデンサラダ、ポテトフライ・オーブンディッシュ、ショーンのチーズフォンデュ、好みのケーキ、コーヒーor紅茶(HOT/ICE)※ポテトフライ・オーブンディッシュと好みのケーキは、当日メニューより選択。※パーティープランは3名から。■ワークショップ情報「シャーリーのオリジナルパフェを作ろう!」開催日時:6月25日(土) 10:00~11:00参加方法:公式サイトより予約料金:2,750円 ドリンク付※内訳:大人1名(1,650円)+小人1名(1,100円)※料金には2名分の材料費込み。※大人のみでの参加は1人1,650円※予約は先着順。※1組最大人数は4名。■店舗情報場所:「ひつじのショーンビレッジ ショップ&カフェ」住所:東京都町田市鶴間3-4-1グランベリーパーク セントラルコート ワンダーシアター1F H105営業時間:10:00~22:00TEL:042-850-6940SHAUN THE SHEEP AND SHAUN’S IMAGE ARE TM AARDMAN ANIMATIONS LTD. 2022
2022年06月18日