13日放送の『NHKスペシャル』(NHK総合、後10:00)では、小山田優生(おやまだ・ゆい)さんの“生きた証”から“シェア”の本質に迫る「シェア 16歳の“いのち”はめぐる」を届ける。SNSに笑顔のダンス動画を投稿する16歳は、この時、余命2ヶ月と宣告されていた。白血病で亡くなった優生さん。闘病中に128本の動画を投稿したが、その死後も新たな動画が次々に投稿され続けている。番組では、優生さんが亡くなったあとも残された動画に影響を受ける人々を取材。それぞれの境遇や思いを浮かび上がらせるとともに、作家・川上未映子氏がこの“新たな現象”がもつ意味を読み解いていく。優生さんは中学3年生の時に白血病と診断され、闘病の末に16歳でこの世を去った。亡くなる10日前まで、毎日のように笑顔いっぱいの“ダンス動画”や“メイク動画”をSNSに投稿し、動画を通して多くの人が優生さんを見守った。そして、不思議なことが起きた。すでにこの世にはいない彼女の動画を、今度は別の人が投稿し始めた。残された映像を再編集して、80本を超える新たな動画を投稿し続けている10代の女性。「娘の生きた証を伝えたい」と自身が撮影した優生さんの闘病中の姿をアップし始めた父。そして、動画をきっかけに優生さんの遺族を支えたいと動き出した人。さらに、この春、優生さんと同年代の1人のフォロワーが、彼女の遺影の前に立った。優生さんに突き動かされる人たちの思いとは。今回、この新たな現象を、自らの死生観と照らし合わせて読み解いたのは芥川賞作家の川上氏。2月に母親を亡くしたことを公表したばかりの川上氏が見いだした“優生さんの動画に刻まれたもの”、そして“シェア”という行為の本質とは。■川上未映子氏コメント優生さんの動画を拝見して、彼女が“いま”を生きていた、“いま”をずっと発信し続けていたことが伝わってきました。当事者の方、当事者の家族の方、親しい方々にとって、この“いま”の力ほど支えになるものはないんだと思います。一方、人の“生や死”という覚悟のいる事柄と、SNSというものとのマッチングに、最初は動揺しました。でも、受け止めるということ自体の変化を促されているのかもしれないとすら感じました。
2024年04月09日吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」が間借りプラットフォーム初の「新規登録するとお祝い金最大10,000円分ポイントプレゼント」キャンペーンを開始したことをご報告いたします。シェアレストランは、飲食業の廃業率が高い中で、低コスト・低リスクな「間借り」ビジネスを普及させてまいりました。今回、新規登録ユーザーへのお祝い金をポイントとして提供し、これをスペース利用料としてご活用いただける特典をご提供いたします。これにより、飲食業未経験の方も開業に対する不安を軽減し、持続的な飲食店営業をサポートする一環となっております。※会員登録には料金は発生いたしません。お祝い金ポイント取得の流れ①まずは新規ユーザー会員登録するだけお祝い金5,000ポイントをゲット!②開業して2か月目をお支払い後、さらにお祝い金2,000ポイントをゲット!!③開業して5か月目をお支払い後、さらにお祝い金3,000ポイントをゲット!!!合計 最大10,000円分のポイントをゲット!!!!※1ポイント1円・毎月のスペース利用料に支払える・通常のポイントと併用OK間借りのマッチングサイト「シェアレストラン」についてシェアレストラン | お店を間借りできるマッチングサービス : シェアレストランマガジン | 間借り開業を全力応援!吉野家HD株式会社シェアレストランが運営。シェアレストランで開業した方をご紹介します : 飲食店業界は、コロナ以前から全産業の中でも最も廃業数や廃業率が高い業界です。そのため、最初に借金を作るのではなく、ファンを作ることを提案しています。また、空いた時間を利用して、飲食店を盛り上げる取り組みも提案しています。当サービスは、リスクを抑えて飲食店を開業したい人と、新しい仲間を募集したいオーナーの方をマッチングするプラットフォームです。【SNS】 【会社概要】会社名:株式会社シェアレストラン所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階事業内容:シェアレストランの運営 ~本件に関するお問い合わせ先~吉野家ホールディングスグループ株式会社シェアレストラン担当:藤田新 a.fujita@yoshinoya.com 080-4818-5335 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月24日吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を利用した開業者が750件を突破したことをご報告いたします。シェアレストランでは、グレーな商慣行が横行する飲食店の「間借り」取引において公明正大な仕組みを導入することで多くの開業者を生み出しております。シェアレストラン開業数750件突破「飲食店は新規開業件数が多いにもかかわらず廃業率が高い」という社会課題に対して私たちは「シェアレストラン」を立ち上げました。開業希望者が「初期投資ゼロ」で安心して挑戦し、飲食店経営の支援を行い、成功を手にする新しいビジネスモデルを提供しております。「事故の際の責任がはっきりしない」「家主の意向に反している」など間借りという商慣行にはトラブルがつきものです。シェアレストランでは飲食店オーナーと開業者の間に入り、「開業者全員が必ず加入する保険」「契約に基づく責任問題や金銭の流れの明確化」「開業者に対する販売促進」などを提供する事で開業希望者が安心して開業出来る環境を整えております。また、シェアレストランでは、単なる間借りのマッチングにとどまらず、間貸しする飲食店オーナーの収益改善にも寄与し廃業を抑制する効果をもたらしております。シェアレストラン概要図特に、コロナ禍を終えて、日常を取り戻し出した時に直面した人手不足で営業ができないなど新たな課題を昼・夜・深夜など営業時間外を間貸しによる人手不足解消をしつつ収益を得られるということで、間貸しを希望する飲食店オーナーからのニーズも増加し、間貸しのスペース登録数も順調に推移しております。【会社概要】吉野家ホールディングスグループ会社名:株式会社シェアレストラン代表取締役:武重準所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階事業内容:シェアレストランの運営 【お問い合わせ先】吉野家ホールディングスグループ株式会社シェアレストラン担当:藤田新080-4818-5335 a.fujita@yoshinoya.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月09日株式会社ライフデザイン阪急阪神(本社:大阪市福島区、社長:石原 敏孝)では、アート作品(絵画)を売買・シェア(貸し借り)できるWEBプラットフォームサービス「ARTELIER(以下、アートリエ)」の法人向けサービスを12月1日から開始します。アートリエは、『アートを身近に。暮らしを豊かに。』をコンセプトに、本年2月に開始した一般ユーザー(個人のお客様)向けのサービスで、アーティストが作品を市場に届けやすくするとともに、ユーザーがWEB上で気軽に多くのアート作品に触れ、安心して「購入」「売却」「貸し借り」することができる機会を提供しています。(2023年11月末時点:登録アーティスト数約250名、出品作品数約2,000点)この度新たに導入する法人向けサービスでは、これまでの一般ユーザー向けのサービス提供で培ったアートの知見や多くのアーティストとの接点を活かし、オフィスや商業テナント、ホテルなどへのアート作品の導入をお手伝いします。アート作品をレンタルする機能のほか、購入していただけるお客様に対しては、専門のコンサルタントが選定から導入までの空間コーディネートを行う、アートのコンサルティングサービスを提供します。当社では、アートに関心の高いお客様をはじめ、アート作品の導入に対して敷居の高さを感じておられるお客様にも、安心して居住空間やビジネス空間などにアートの付加価値を実感していただけるよう、本サービスの提供に取り組んでいきます。■アートリエが提供するサービスのメリット【導入事業者】・空間にマッチしたアートが、プロのコンサルティングを受けて気軽に導入できる。・ビジネス空間にアートを導入することで、企業イメージを内外にアピールできる。・若手や地域のアーティスト活動を支援することによる芸術文化振興や地域社会貢献ができる。【導入空間で働く人や、訪れる人】・空間価値の向上によるモチベーションアップ・パフォーマンス向上、快適性向上。・アートの刺激によるコミュニケーション・クリエイティビティの活性化。・オフィスへの愛着が増して、自身の仕事にも誇りを持てる。【アーティスト】・企業に作品が展示されることで、そこを訪れる人々に自身や作品を知っていただくことができる。・収益金が還元されることで、さらなる創作活動に繋がる。■サービス概要【アートレンタル】・数量や期間の制限なく、1作品あたり月額3,800円からレンタルできるため気軽にアートを取り入れられる。・絵画を購入した場合、移転やリノベーションに伴って保有する絵画の取扱いに困り最悪処分することもあるが、レンタルなら環境に配慮しつつサスティナブルにアートを取り入れられる。・季節によって交換も可能で、アートが変わると雰囲気もガラッと変わってプチリノベーションになり、空間のアップデートが可能。【アートコーディネート】・アートの所有を前提に、企業やオフィスのイメージに合わせてコンサルタントが無料でコーディネート。設置場所や導入イメージなど丁寧にヒアリング。もちろんすべてお任せも可能。・アートの価格は5,000円程度のお手頃価格から数十万円の高価格帯まで幅広く選べるため、ニーズや予算に合わせてアートを取り入れられる。・アートを購入することで、鑑賞可能な資産として所有することができる。※いずれのサービスにも配送中(アートレンタルはレンタル中も)の補償と設置に必要な備品が付帯しています。設置に際して、ご準備が必要なものはありません。■導入事例・イメージ法人向けサービスの開始に向けて、阪急阪神ホールディングスグループ内の各社にアートを導入しています。【会社名:場所】阪急電鉄:本社ビル1階共用スペース阪神電気鉄道:本社ビル役員応接スペース阪急阪神不動産:リノベーション住宅「堂島川アーバンライフ」阪急阪神不動産:阪急西宮ガーデンズ「阪急阪神すまいのギャラリー」■ARTELIER(アートリエ)について『アートを身近に。暮らしを豊かに。』をコンセプトに、アーティストが作品を生み出す『アトリエ(工房)』を、お客様とアーティストを繋ぐ場へと進化させる、という想いから命名された本サービスは、アートを特別なものではなく、もっと気軽に多くの人々が楽しめるよう今後も歩みを進めます。<ミッション>・誰もが安心して、気軽にアートと出合える仕組みを作る。・アーティストが、もっと活躍できる環境を提供する。・アートが人から人へと受け継がれる好循環を実現する。■アートリエ法人サービス概要名称:ARTELIER(アートリエ)サービスサイト: 法人サービス開始日:2023年12月1日(金)運営会社:株式会社ライフデザイン阪急阪神株式会社ライフデザイン阪急阪神 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月01日皆さんは、ルームシェアをしたことはありますか?今回はルームシェアの光熱費が急増したエピソードを紹介します。イラスト:牛村友人とルームシェア友人とルームシェアをしていた主人公。生活費は2人で折半していました。ある日、その月の生活費を友人に渡すと「え、これだけ…?」と友人が言います。そして「見ろよ、光熱費の金額…!」と言って…。光熱費が高騰!?出典:CoordiSnap光熱費の明細書を見ると、いつもより1万円も増えていたのです。その金額に驚く主人公。数日後、友人の部屋のエアコンが壊れていることが判明しました。そのせいで常にフル稼働になっていたため、光熱費が高くなっていたのです。結局、故障期間の光熱費は友人が払うことに。今回のことで、支払い時にお互いの状況を確認することが大事だと感じた主人公なのでした。状況確認が大事光熱費が急に高くなっていることに驚いた主人公。原因は友人のエアコンだったと知り、確認することが大事だと学んだエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月11日ホンダモビリティソリューションズ株式会社(以下、当社)は、当社が運営するカーシェアサービス「EveryGo(エブリゴー)」において、2023年10月に発売された新型N-BOXを10月30日(月)より順次導入します。新型N-BOXを導入するのは、レンタカー・カーシェア業界で当社が初めてです。日常生活の足のほか、試乗にもEveryGoは、都市部を中心に誰でも気軽にHondaの四輪車を利用できるカーシェアサービスとして、2017年11月に開始しました。月会費無料で、Hondaの安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を搭載したモデルを中心に最新のHonda車をご利用いただけるサービスとして多くの会員様にご好評いただいています。利用用途は買い物、お出迎え、日帰り旅行など多岐にわたりますが、試乗目的でご利用される方も多いです。実際、試乗目的でご利用された方からは「予約から返却までアプリで完結するのでストレスなく利用できた」「新型車両を日常の中で思う存分試せて、購入したときのイメージが具体的になった」とのお声をいただいています。【新型N-BOX導入概要】・導入車種N-BOXN-BOX CUSTOM・導入台数50台以上・配置エリア東京都・千葉県・愛知県・大阪府・福岡県の一部ステーション※詳細は、公式サイトをご確認ください・導入時期2023年10月30日(月)より順次導入(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月31日総合家電メーカー、ハイセンスジャパン株式会社は、人気の動画配信サービス17社対応やスマートフォンの画面をテレビ画面に映し出してみんなで画面をシェアできる「スクリーンシェア」など、便利機能満載のBS/CS4Kチューナー内蔵液晶テレビ「A6Kシリーズ」を2023年10月下旬より発売します。便利機能満載のBS/CS4Kチューナー内蔵液晶テレビ■商品特徴<1. お好みのネット動画コンテンツを存分に楽しむ>・たくさんのネット動画が高画質で楽しめる「動画配信サービス17社対応」(*)。・観たい動画配信をダイレクトに選べる「VODダイレクトボタン」を10個搭載。ボタンを押すとテレビの電源が自動起動するので、観たい動画が手間なく素早く楽しめます。※別途契約が必要なサービスがあります・よく使うアプリにアクセスしやすいように、アイコンの並び替えをカスタマイズ可能。Prime VideoやDisney+などからお勧めのコンテンツを表示するリコメンデーション機能つき。アプリから任意のコンテンツを検索可能な「VIDAAプラットフォーム」。・声でテレビの操作(音量、入力切替、ビデオ再生など)ができ、観たい動画を探せる「VIDAA Voice」搭載。(*) 動画配信サービスについて※動画配信サービスのご利用には、インターネット接続が必要です。また、ネットワークダウンロードによる更新が必要となる場合があります※プロバイダーや回線事業者との別途契約・使用料が必要です※回線事業者やプロバイダーが採用している接続方式などによりご利用いただけない場合があります※天災、ネットワーク混雑状況その他の理由でご利用できない場合があります※動画配信サービスの録画には対応していません※動画配信サービスのサービス名称やサービスの内容は、予告なく変更・終了する場合があります<2. 様々な機器と繋いで楽しむ>・スマートフォンの画面をテレビ画面に映し出してみんなで画面をシェアできる「スクリーンシェア」。Apple製デバイスの画面をスクリーンシェアするApple AirPlay2搭載AndroidTMデバイスの画面をスクリーンシェアするAnyview Cast搭載※スマートフォンやタブレットなどのデバイスとワイヤレスで接続し、コンテンツが視聴できます。※接続する機器によっては表示できない場合があります※Apple AirPlay2、Apple Homeは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です・リビングの本機に接続したHDD(ハードディスク)で録画した番組を別の部屋のテレビで楽しむことができる「Anyviewホームサーバー機能」搭載。※接続可能なハイセンス製対応テレビ:2018年以降の発売モデル※U9H/U7H/A6H/A6Gシリーズはクライアント機能のみ搭載※ホームネットワーク接続が必要です※本機能はDTCP-IPに対応しておりますが、他社製テレビとの接続は動作保証いたしかねます※すべての機器における動作を保証するものではありません・家庭でワイヤレスヘッドホンなどを接続して離れた場所でテレビの音声を聴くことができるので、夜間の音漏れを気にすることなくテレビを楽しめる「Bluetooth対応」。・テレビとリモコンが見通せない場所でもリモコン操作ができる「Bluetooth対応リモコン」。・最新ゲーム機に対応する「HDMI 2.1」を2個搭載。同時に2台接続できるので面倒な繋ぎ替えの手間が省けます。・テレビの電源オン・オフ、音量の変更など様々な動作を音声でおこなえるスマートスピーカー連携「Alexa/Home kit対応」。<3. ゲームを楽しむ>・ボタンを押してから表示されるまでの遅延が少なく、特にFPSや格闘、アクションゲームなど判定にシビアなゲームに最適な「低遅延対応ゲームモード」を搭載。・選択している入力機器からの情報に連動して、自動的に低遅延モードの設定に切り替える「ALLM対応」。※「ALLM設定」は、HDMI入力毎に設定が必要です※各機能の利用には、インターネット接続が必要な場合があります・HDMI 2560×1440 60p出力の「PCゲームに対応」。高精細なPCゲームも大迫力でキレイなテレビ画面で楽しめます。4K入力も可能で、対応ゲームが4K解像度のまま緻密な映像で楽しめます。・ちらつきやカクツキが抑えられて、ストレスフリーにゲームを楽しめる「HDMI2.1入力対応」。また、ゲーム機からの情報と連動して低遅延モードと高画質モードを自動で切り換えます。その他、画質・音質や録画機能については公式サイトをご確認ください。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月16日UberやAirbnbなど日本に先駆けて日常的にシェアリングサービスが利用されている印象の海外だけれど、コロナ禍以降の“今”はどうなっている?ニューヨーク、ベルリン、ソウルの3都市から最新事情をお届け!【ニューヨーク】ミニマルライフに憧れアプリ主導のシェアに夢中。物価の高いニューヨークでは、アパートに始まり、車やバイクのシェアリングも今や当たり前。スキルのシェアも浸透しており、ファミリー層ではナニー(保育のプロ)のシェアが流行中。フルタイムだと高額なナニーを、別家庭とパートタイムでシェアするというもので、ナニーやシェア相手を探すサイトもあって、働くママたちの強い味方だ。一方、20~30代は、経済的側面以上に、“持たない”ライフスタイルに即したシェアライフを謳歌中。余計なものは所有しないミニマルな暮らしを実現すべく、日用品をレンタルできる「トゥル」の設置がアパートやオフィスで需要を伸ばしている。掃除機やプリンターをアプリ一つで借りられる手軽さに加えて、使用データを分析して次のタイミングを知らせる機能も気が利いている。さらに、ファッションも今やシェアする時代。洋服やバッグのレンタルサービスは以前からあるが、近頃ではSNSのようにユーザー同士が繋がる“ピア・ツー・ピア”のレンタルが話題。ロンドンから上陸した「バイ・ローテーション」は、おしゃれなユーザーが多く、旬のブランドや憧れのハイブランドのアイテムを彼女たちのクローゼットから直接レンタルできる。また、ワードローブの共有によってファストファッションへの依存をなくそうという試みも好感度大。消費社会の最先端と思われがちなニューヨークだが、サステナブルでエコノミカルなシェアライフは今後も若い世代を中心に発展していきそうだ。掃除機やゲーム機、ジューサーなど、アプリで必要な品を借りられる「トゥル」。レオナルド・ディカプリオのベンチャーキャピタルが出資したことでも話題に。実際に設置したアパートでは、住人の半数以上が活用しているそう。©Tulu【ベルリン】古本からツリーまで、日常のリサイクルに注目が。環境先進国というイメージがあるけれど、実は人口1人当たりのゴミ排出量はヨーロッパ平均を大幅に超えるドイツ。ここ数年は廃棄物を減らすため、シェアする暮らしへの様々な取り組みが登場している。一番大きな動きは、モビリティシェアだ。最近注目なのは、荷台付きのカーゴサイクルのシェア。なかでもオランダ生まれの「カーゴルー」は、電動で積載量は最大125kg。2人の子どもと荷物をのせても余裕と、学校への送迎にも人気だ。カーゴルーの調査によれば、1台を40~60人でシェアしており、ユーザーの72%が車の代わりに選んだと答えているという。使わなくなったものをシェアするアイデアもいろいろある。電話ボックスをリユースした書庫に読み終えた本を置いてシェアする「ブックボックス」は、市内に90近くが存在する。子ども連れの人たちが、絵本を交換したりと楽しそうだ。面白いところではクリスマスツリーも。ドイツのツリーは生木で、ひと冬限りの使い捨てが一般的だった。それを植木鉢に入れて貸し出し、終わったら回収して植え直し、翌年も使い回すサービスが始まって好評だ。ここ数年で、身近なところにシェアが浸透しているドイツ。近所に住む人を繋げる「ネーベンアン」というアプリでは、大工道具のシェアや不用品の交換も。パンデミック下では力をシェア――つまり、助け合いを広める役割も果たした。人と人を繋ぐ……シェアの醍醐味はそこにこそあるのかもしれない。古い街路樹を使った変わり種のブックボックスには夕方になると次々と人が集まってくる。【ソウル】カフェ開業前の練習空間、図書館やジムもシェア!“共有都市・ソウル”をスローガンに掲げ、2012年に世界初のシェアリングシティ宣言をした韓国・ソウル特別市。韓国はもともと鍋や大皿料理を大勢で囲んだり、ご近所さんで集まってキムチを漬けたりといったシェア文化が根づいているが、核家族や一人暮らし世帯が増えた影響もあり、インターネットを介したシェアリングエコノミーが急速に広まっている。公共シェアサイクル「タルンイ」の会員登録者数は330万人を超え、ソウル市民の3分の1が利用する移動手段に。カーシェアリングの利用者も増え、地域型の中古取引アプリとしてスタートした「タングン」は不動産・中古車の個人売買やアルバイト情報を提供するコミュニティサイトに成長。「キャロット」の名でイギリスやカナダ、日本にも進出している。次世代型シェアハウス、コリビング(Co‐living)の人気も上昇中。首都圏5か所で運営されている「マングローブ」は、プライベートな居住空間に加えて、ジムやヨガルーム、図書館などの共用施設が充実。相場よりも安い賃料で、楽しく安全な都心暮らしができる。また、カフェ大国ならではのサービスも。聖水洞(ソンスドン)の「Heating Studio」は、コーヒーマシンや業務用オーブンを備えたシェアキッチン。カフェ開業前やバリスタライセンス取得前に本格的な実践練習ができる。バリスタトレーナーによる講習会が開かれることもあり、スキルシェアの場としても有効活用されていきそうだ。ベーキングゾーンの作業台や調理器具、バリスタゾーンのコーヒーマシンは1時間1万2000ウォン~。ラテアートの練習に必要なツールやミルクもそろう。※『anan』2023年10月18日号より。取材、文・小松優美(New York)河内秀子(Berlin)藤田麗子(Seoul)構成・菅野知子(by anan編集部)
2023年10月14日自分が持つ知識や能力、技術、特技をスキルシェアサービスを通して生かしているシェアワーカーを直撃。スキルをシェアすることで得たこととは?スキルをシェアスキルシェアとは、専門的な知識や経験、好きなことや得意なことを個人間でシェアし合うこと。副業としてスキマ時間にもでき、得意なことを生かして収入を得られる楽しさや、自分で価格設定できることなどから、いま注目を集めている。マッチングに便利なスキルシェアサービスは、ほとんどが登録料・掲載料無料なので、初期費用不要で気軽に始められる。つながりが生まれ、自分の可能性も広がる!大学院で心理学を学んでいた時から、シェアワーカーとして活動してきた、いとえりさん。時間の融通が利くという理由で家事代行サービス「タスカジ」に登録したところ、今まで普通にこなしてきた家事をすることでお金を稼げるだけでなく、誰かの役に立てるということに喜びを感じ、複数のスキルシェアサービスを利用して、さまざまなスキルをシェアするようになった。その後、2020年に「ストアカ」で始めたオンライン料理教室が人気を呼び、瞬く間に「ストアカ」を代表する料理講師に。これまでの受講人数はなんと1万人を超える!「実は料理教室を始める前は、心理学の講座を開催していたのですが、コロナ禍でおうちにいる時間が増えた人たちの何か役に立ちたいと考えた時に、家事代行で培った経験を生かせる『1時間で5品できる作り置き講座』の時短料理のアイデアを思いついたんです。当時、シェフが作るプロフェッショナルな料理教室はありましたが、今日の夕食をリアルタイムで一緒に作ろうという手軽な講座はなかった。私のレシピは、難しい調理工程は一切なく、調味料も自宅にある基本的なものだけを使用するので、誰でも参加しやすいんです。作った料理を食卓にそのまま出せるように講座の時間を夕方に設定し、時間内に洗い物も済ませてしまえば、面倒な後片付けもいらない。また、5品にかかる材料費も2500円ほどに抑えて普段使いできるように工夫したら、多くの方がリピートしてくれるようになりました」需要さえあれば何でもスキルになる。平日はシェアリングエコノミー協会の個人会員事業部長として働き、平日の夜や休日を利用して、料理教室のほか、英会話レッスンやタロット占い、飲み会などのイベント企画、エプロンの製作・販売など、さまざまなことを行っている。スキルをシェアすることの魅力を聞くと、いとえりさん曰く、主に2つあるそう。「1つめは、どんなことにも気軽に挑戦できるということ。スキルをシェアするって難しそうに感じるかもしれませんが、資格がなくても、自分が得意なこと、好きなことが、需要さえあればどんなことも仕事になる。時間も場所も金額も自分で決められるので、自分らしく自由な働き方ができるんです。そして2つめが多くの人とつながりを持てること。自分の得意や好きをシェアすることで、ネットワークが無限に広がっていきます。スキルをシェアするだけでなく、自分が苦手とする部分を得意としている人にフォローしてもらいながらお互いのスキルを共有していけば、Win‐Winの関係を築くことができる。それが自分の可能性を広げることになり、自己実現にもつながっていくというのも、スキルシェアの面白さだと思います」ストアカ「1時間で5品できる作り置き講座」“美味しく、手早く、簡単に!”をモットーに、コスパが良くて、保存もできる料理を1時間で5品作る、人気のオンラインレッスン。レッスン中に時短のコツを伝授してくれるので、毎日のごはん作りがグッとラクに。受講料1回¥1,000。いとえりさん家事代行500件以上の経験を生かして、「ストアカ」でオンライン料理教室を開講し、全講座ランキングで1位を獲得。昨年、レシピ本『料理インストラクターいとえりと一緒にやれば絶対できる30分3品 楽楽ごはん』(徳間書店)を上梓。※『anan』2023年10月18日号より。写真・清水奈緒取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2023年10月14日個人と個人がつながり、あらゆるものを“シェア”して生きていくという価値観が広がっています。モノや得意なことをシェアすることにより、これまでは無理と思われていたこともいろいろ叶いそう。シェアライフの第一人者、石山アンジュさんとジャーナリストの堀潤さんに「シェアすると、どんなことが叶う?」をテーマにお話しいただきました。自分の“好き”を仕事に変えられる。石山アンジュ(以下、石山):「働いて対価を得る」というと、自分の名刺に書いてある肩書の範疇でしかできないと、皆さん思っていらっしゃるのではないでしょうか。でも、これまで需要がそれほど多くなく、なかなか仕事につながらなかったニッチな領域も、シェアすることで対価を得ることができるんですね。たとえばマンホール好きな人が案内する“マンホール巡りのツアー”を個人が企画するとか。堀潤(以下、堀):いいですねえ!石山:教えたい人と教えてほしい人をマッチングするシェアサービスを使って、包丁研ぎが得意な人がオンラインで教室を始めたらすごく人気になって、やがて書籍化につながっていくとか。可能性が広がっていきます。堀:「えっ?これがお金になるんですか?」と、これまで無価値に思われていたようなことも、別の誰かにとっては必要な知恵や経験だったりします。石山:働き方の概念も変わりますよね。どこかに帰属していなくても、肩書や学歴、専門の資格を持っていなくても、「犬が大好きで、犬の散歩ならできます」「留学経験を活かして、アラビア語を教えられます」など、個人と個人の間で、小さな需要と供給を結びつけることができます。身近なことでシェアできることはいろいろあると思います。堀:シェアリングサービスという意識はないかもしれませんが、メルカリで自分の持ち物を出品するのも立派なシェアですよね。石山:そうですね。他にも、自宅の空いている部屋を民泊で貸し出して、いくらかお金を得ることも可能です。これまでの“働く”という感覚とは少し違うかもしれませんが、シェアリングサービスを使って、少しずついろいろなところから収入を得るということができるようになりました。いくつもの居場所を持ち、“安心”を手に入れられる。堀:収入を得る方法をいくつも持つというのは、安心にもつながりますよね。従来のように、一つの会社に帰属して、その会社のお給料しか収入口がないとなると、もし、そこで人間関係や働き方に問題があっても、辞めたら無収入になると思ったら、離れるのは難しくなります。でも、たとえ一つ一つは少額でも収入口を複数持っていれば、「一つがダメでも、他がある」と気が楽になります。石山:“安心”というキーワードはシェアライフにおいてとても重要ですね。安心の概念も変わってきたと思います。昔は家を持ち、終身雇用を前提とした大企業に帰属することが安心・安定のステイタスになっていました。でも、今は自然災害や感染症など、想像外のことが起きます。私は今、東京と大分の2拠点をベースに、他にも家のシェアリングサービスを使って、いろいろな土地で暮らしています。何が起きるかわからない時代では、会社も仕事も住まいも人間関係も、1か所に依存するよりも、小さなものに複数帰属するほうが安心なのではないかと思います。堀:いろんな居場所に身を置いていたら、場所ごとに自分の役割や活躍の仕方も変わるでしょうし、セーフティネットにもなります。また、働く時間や場所も自由になりますね。石山:多拠点生活も、昔は別荘を持つような限られたお金持ちが2軒分の家賃を払ってやっていた印象があると思います。でも今は家のシェアリングサービスも多々ありますから、それを利用して、誰でもさまざまな場所で働き暮らすことができるようになりました。“つながり”という、一生ものの資産を得る。石山:シェアリングエコノミーは、個人対個人のつながりが無数にできるということですから、“つながり資産”にもなると思います。人とつながることは大切だとわかってはいても、コミュニケーション能力の高い人にしか人脈は作れないと思われていた節があったのではないでしょうか。でも、消費の形を少し変えるだけで叶えられます。堀:確かにそうですね。石山:たとえば、旅行先でホテルのスタッフとお友達になることはなかなかないかもしれないけれど、民泊サービスを使って、誰かの自宅に泊まり、一晩一緒にお酒を飲んでSNSでつながったら、一生のつながりを得られるかもしれません。私もそうして、いろいろな国でAirbnbを利用して泊まり、世界中に友達ができました。日本で大きな地震が起きると「うちの国に逃げてきたら?」と言ってもらったこともありました。堀:いいですね!石山:お金の価値はものすごく変動します。グローバルな経済の中では、一生懸命貯めた1000万円の価値も、円安になれば不可抗力的にその価値は目減りしてしまいます。でもこれは、個人の努力ではどうにもならないですよね。その点、何かあれば泊まらせてくれる家がある、相談に乗ってくれるお医者さんがいるなど、“つながり”はお金には代えられない、とても重要な資産なのではないかなと思います。信頼される喜びを得て、ウェルビーイングに。堀:シェアライフの上では、“信用”や“信頼”も大きな要素になりますね。石山:はい。近所のお醤油の貸し借りは、顔を知る人同士の中で、信頼が担保されていました。企業が作るお醤油は、企業や行政の審査基準を満たしているかどうかで、安心の判断ができたと思います。シェアリングエコノミーの世界では第3のフェーズに入っていて、お醤油にラベルが貼っていなくても、100人が味見をして、「美味しかった」「安全だった」など、100人分の集合知の記録が信頼の担保になります。自分のスキルや経験などをシェアし、それが多くの人に認められれば、キャリアのステップアップにもつながっていくのかなと思いますね。堀:いろんな価値観の人から寄せられた感想なので、多様性も生まれます。これまでの社会では、古い価値観がそのまま続くことがありましたけど、シェアライフでは、今を生きる人たちが価値を常にアップデートできるということもすごくいいですね。新陳代謝がおこなわれやすい。石山:先人の作った価値観に縛られなくていいというのはいいですよね!堀:メディアのあり方も変わると思います。これまでは権威を検証するのがジャーナリズムでしたが、シェアリングエコノミーによって生まれた価値が、正しく評価されているか、誰かの思惑によって故意に作られてはいないか、みんなの築いてきた信頼が毀損されないよう検証するようになってくるでしょうね。石山:シェアリングエコノミー協会で実態調査をした時に、「自分が得意な何かをシェアした際、『ありがとう』と相手に感謝をされることがものすごく生き甲斐になった」「生活の充実度の向上につながった」というデータが出ました。シェアライフは、ウェルビーイング、豊かさを感じるきっかけにもなると思います。堀:孤独や孤立対策にもなりますね。報道の現場で言うと、自分たちの身の回りで起きていることに世の中から関心を向けられなくなると、孤立感や孤独感を深めてしまいます。石山:わかる気がします。堀:たとえば災害の現場で、しばらく止まっていた水道が回復したと発表されても、実際には蛇口をひねってもチョロチョロとしか水が出なかった。これはマスメディアではなかなか報道されないけれど、当事者にとっては大事なニュースです。また、それを伝えることで、「回復したといっても、すぐにいつものように使えるわけではないのだな」ということを知って、次の被災者が対策を練ることができます。「こんな些細なことにも目を向けてくれるのですか?」と言われますが、そういう情報こそ伝えるべきこと。今までは、情報のシェアでそういうマッチングは、あまりうまくいっていませんでした。石山:災害、有事の際にシェアサービスはすごく有効だと思います。行政や支援団体がモノを届けたり支援をしていますが、細かなところにまで手が届きません。シェアリングエコノミーでは、「うちは2人までだったら泊まれます」「A地点からB地点までは私の車に乗せられます」といった、個人間でできる支援が可能になりますよね。堀:それ、めちゃくちゃいいですね!誰もが何かの分野の主役になれる。堀:シェアをすることで、自分が主役になれる“価値の創造の現場”が作れるようになると思いますね。誰もがクリエイターになれる。石山:そうですね。価値の分散化、“いろんな正解がある”というふうになりますよね。たとえばここ数年、タピオカブームがあり、多くの店が作られて、これまでだったら1番人気の店が街を制覇していたと思います。でも、「私はここのタピオカが好き」と、それぞれが自分の価値観をシェアすることによって、価値の分散化が起きて、個人商店がたくさん並び、どの店にも少しずつお客さんが来るような世界が作っていけると思いました。堀:選択肢が増えますね。誰かが何かに価値を見出し、その価値が共有されて広がっていく。フェアトレードの商品が市場に出回るようになったのも、環境に優しい、人権を傷つけないというコンセプトが広まったからだと思います。自分の好きなものをシェアすることで、“みんなが好き”のブームの仕掛け人になれる可能性も大いにあります。世の中に価値のないものはない、というのを実感することができる時代。それもシェアリングエコノミー、シェアライフの素敵なところだと思います。石山アンジュさん1989年、神奈川県生まれ。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事。著書に『シェアライフ新しい社会の新しい生き方』『多拠点ライフ』。TVのレギュラー番組も多数。堀 潤さん1977年、兵庫県生まれ。ジャーナリスト。NPO法人「8bitNews」代表理事、「GARDEN」代表。『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX 月~金曜7:00~)、『JAM THE PLANET』(J-WAVE 水・木曜19:00~)などに出演中。※『anan』2023年10月18日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・村田真弓イラスト・加納徳博取材、文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年10月12日石山アンジュさんと堀潤さんが考える、“シェアライフが導く未来”。ここでは、シェアリングエコノミーを取り入れた暮らし、“シェアライフ”の概念について解説していただきました。シェアライフとは?石山アンジュ(以下、石山):「シェアリングエコノミー(共有型経済)」は、実は世界でも確固たる定義はないんですね。私の解釈ではわかりやすく言うと“分かち合い”。昔、ご近所さんでお醤油の貸し借りをしていたのと同じことを、スマートフォン1台で、インターネットを介して行う。今はお醤油を必要としている人、持っている人、作りたい人が可視化できる時代です。瞬時に100人と分かち合うことも、海外の人と分かち合うことも可能になりました。堀潤(以下、堀):需要と供給がマッチングされるだけでなく、そのお醤油が他の家を回ることで、そこにコミュニケーションが生まれます。消費したり流通するだけでなく、価値が膨らんでいくというのもシェアライフの面白さですよね。石山:そうですね。モノに限らず、時間や空間、移動手段、得意なことなど、さまざまなものをシェアできるようになりました。これまでは企業がモノやサービス、情報を生産して、消費者が買うという一方向でした。それが、個人と個人がつながり、あらゆるものを共有して双方向にやりとりできる。それによって、個人がさまざまな形で社会に参画できたり、得意なことを無数の世界の人と共有できるようになるというのは大きな違いですね。堀:すごく共感します。僕はNHKというマスメディアにいましたが、10年前に辞めて、「8bitNews」という市民参加型ニュースサイトを立ち上げました。これは誰もが発信者になれるニュースのシェアです。社会課題にまつわる根深い問題のひとつが、“政治や企業が解決するもの”と当事者意識を持てない人が多いことだと思います。より多くの人が当事者意識を持って、積極的に関わっていくためには、消費者や受信者ではなく、発信者・生産者になることが一番の近道なんじゃないかなと思ったんです。石山:本当にそうですね。シェアリングエコノミーは、企業や自治体、社会に合わせて個人が動くのではなく、“個人が主体”というのが基本ベースにありますね。堀:これまではメディアや企業が価値ありと判断したものだけが世の中に流通していました。でも、素人と言われてきた人も、何かしらの専門家なんですよね。100人いれば100通りの価値がある。私が好きなもの、私がいいと思うもの、それらをシェアし合うのはすごく楽しい世界だと思います。石山:シェアライフは、働き方や生き方も自由に変えていくウェルビーイングな生き方、幸福感を得られる可能性を秘めています。石山アンジュさん1989年、神奈川県生まれ。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事。著書に『シェアライフ新しい社会の新しい生き方』『多拠点ライフ』。TVのレギュラー番組も多数。堀 潤さん1977年、兵庫県生まれ。ジャーナリスト。NPO法人「8bitNews」代表理事、「GARDEN」代表。『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX 月~金曜7:00~)、『JAM THE PLANET』(J-WAVE 水・木曜19:00~)などに出演中。※『anan』2023年10月18日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・村田真弓取材、文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年10月12日シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)が運営する折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」は、2023年9月29日に開始された東京都主体のAIデマンドタクシーとシェアリングモビリティの実証事業に参加いたします。八丈島の観光及びビジネス目的での来島者が手軽に利用できるシェアリングモビリティを実証するのが目的で、八丈島初の電動バイクシェアリングモビリティの導入になります。宮古島、宮崎に続いて3か所目のリゾートエリア展開Shaeroは関東エリアにて折りたたみ電動バイクのシェアリングサービスを都市部での移動に最適な移動手段として提供しておりますが、リゾートエリアでの現地での移動手段の提供も行っており、八丈島での展開は沖縄県宮古島市、宮崎県宮崎市に続く3か所目となります。【八丈島のステーション一覧】八丈島空港:Shaeroトライクリードパークリゾート八丈島:Shaeroバイク、Shaeroトライク八丈ビューホテル:Shaeroバイク、Shaeroトライクシーダイブ:Shaeroバイク、Shaeroトライク八丈島観光協会:Shaeroバイク八丈島ロッジオーシャン:Shaeroバイク縁日:Shaeroバイク※設置台数:Shearoバイク 30台、Shearoトライク 4台電動トライクのシェアリングサービスを開始これまでは、関東エリアの他、沖縄県、宮崎県のリゾートエリアでShaeroバイク(原付一種)のシェアリングサービスを展開していましたが、今回の八丈島では、Shaeroバイクに加えて3人乗りのShaeroトライク(側車付軽二輪)を導入いたします。Shaeroトライクはヘルメット不要、最高速度45km/hの車両で、普通自動車免許で運転することができます。ご家族や友人との移動にも適した3人乗り車両はリゾートエリアでの移動手段に最適です。今後は他のリゾートエリアでも電動トライクでのサービス提供を進めてまいります。八丈島における実証事業の背景と概要この実証事業は、高齢化が進み免許返納が増加する一方で職業ドライバーの減少も懸念される八丈島において、実証を通じて島内の住民や来島者の交通サービスに対する需要量を確認するとともに、島内の限られた交通・観光関係の人材資源を活用し、持続可能なサービスの実現に向けた検証を進めるもので、島内を交通需要の異なる二つの地域に分けてそれぞれに交通サービスを提供します。Shaeroは、坂下地域のシェアリングモビリティとして、Shaeroバイク(原付一種)、Shaeroトライク(側車付軽二輪、3人乗り3輪バイク)を提供いたします。八丈島スマートモビリティサービス実証事業のサイトはこちら。 【実証事業で使用されるモビリティ】Shaero国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社当社は、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたいと考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 〈本件に関するお問い合わせ〉シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社Email: info@shaero.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月04日スペースシェアサービス「軒先ビジネス( )」を運営する軒先株式会社(代表取締役:西浦明子、東京都港区 以下、軒先)は、安城市の実証プロジェクト「Urban Innovation ANJO(UIA/アーバンイノベーション安城)」(運営事務局:特定非営利活動法人コミュニティリンク)の実証実験パートナーとして採択されましたことをお知らせします。軒先は、シェアリングサービスを活用して地域課題を解決する企業として、「Urban Innovation ANJO(UIA/アーバンイノベーション安城) 」の協働事業者として採択されましたことをお知らせいたします。今後、安城市 生涯学習課の抱える「公民館での文化・スポーツ活動をもっと探しやすくしたい!」という課題課題に向けて、安城市の皆様とともに取り組みたいと考えています。【軒先株式会社】だれでも簡単にお店が開ける「軒先ビジネス」、社会問題を解決する新たな駐車場のシェアシステム「軒先パーキング」、既存飲食店の空き時間を活用して開業できる「magari」など、複数のスペースシェアサービスを運営している日本国内におけるスペースシェアのパイオニア企業。【軒先株式会社 概要】社 名 : 軒先株式会社所在地 : 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス8F代表者 : 西浦 明子(代表取締役)企業HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月07日シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)が運営する折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」は、8月2日(水)に宮崎県フェニックス・シーガイア・リゾート内の宿泊施設にステーションを設置いたしました。沖縄県に続くリゾートタイプ8月2日(水)、宮崎県フェニックス・シーガイア・リゾート内の宿泊施設2か所にステーションを開設しました。昨年開設した沖縄県宮古島市のシギラリゾートに続くリゾートタイプのステーションとなります。■ シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート【シーガイア】14台ステーション(ホテルのメインエントランスの右側のスペース)■ コテージ・ヒムカ【シーガイア】12台ステーション(コテージ・ヒムカの正面スペース)今後の取組みShaeroでは、今後利用する方のニーズを踏まえて、シーガイア近辺にステーションを増やすことも検討しております。また、リゾートに滞在する方に広大な敷地内外の移動を便利に快適に過ごしていただけるよう、こうしたリゾートタイプのステーションを今後も展開してまいります。Shaero国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社当社は、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたいと考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 〈本件に関するお問い合わせ〉シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社Email: info@shaero.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月24日袋に入っているパンやハンバーガーは手軽に食べられるので、間食にも最適ですよね。しかし1人で食べるのではなく誰かとシェアする時や、子供の人数分を切り分けなければならない時はどうしていますか。袋を開けて包丁で切っている人が多いのではないでしょうか。手軽な食べ物のはずなのに、洗い物が出るのはちょっと面倒に感じますよね…。本記事では、包丁を使わずに簡単に切り分ける方法を試してみたいと思います!定規で簡単に袋のパンを切り分ける方法やり方はとても簡単。まず最初に、袋の口の部分だけ開いておきます。そして…包丁の代わりに用意するのは定規!袋の上から切る位置を調整し、定規を押し当てます。そのまま下に向かって力を入れましょう。パンはもちろん、ソーセージもきれいに切ることができました!まさか定規で切ったとは思えないほど、きれいな切り口です。次に、パウンドケーキのような柔らかいものでも切れるかを試してみました。先ほどと同様、袋の口の部分だけ開けておきます。型崩れすることなく、きれいに切り分けることができました!ケーキは食感が柔らかいせいか、パンよりも切りやすかったです。ちなみに、筆者が試した時は2つともパンと一緒に袋が切れてしまうことはありませんでした。このまま袋を皿代わりにして食べれば洗い物はなし!食べ終わったら袋を捨てればいいだけなので、ズボラな人にはぴったりです。袋の上から切るので衛生面の不安もありません。出先で使う時にも便利だと思うので、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月30日人を疑わざるを得ない状況になったら……?若い世代に人気のシェアハウス。人間関係が希薄になりがちな今、シェアハウスで起きるさまざまな人間模様を描く漫画家サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さん。今回は、大人気マンガシリーズ、サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの『「泥棒が住むシェアハウス」第24話』を紹介します。原作:真央さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:沢村さち子(@swmr.rr)【前回までのあらすじ】真央は上京してシェアハウスに住む大学生。ある日、真央の『財布』がなくなってしまいました。その後、いったんは“泥棒騒ぎ”が収まったものの、再び盗難事件が勃発したのです。犯人捜しでピリつく住人たち。すると再び“犯人の疑い”をかけられ……。真央を疑う住人……疑う理由は……ただのやっかみ……?住人が真央を疑う理由に唖然……。つまり、ただのやっかみで真央を疑っているってこと?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@swmr.rr)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月27日お金は生きていくうえで大切なものですが、時にはトラブルの元になってしまうことも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードを紹介します!勝手に追加サービスを契約ルームシェアをしていたころの話です。ルームシェア先の共有費用の支払い時に「ちょっと、なにこの金額…?」と思わず口にしてしまうほど驚くことがありました。費用は均等に割り勘していたのですが、明細を見るとある項目の金額が大幅に上昇していたのです。調べてみると、ルームメイトが私の承諾なしに有料の追加サービスを契約していたことが判明しました。相談もなしに…とモヤモヤしましたが、おさえて冷静に話を聞くことにしました。合意の上で進めるべきなのにルームメイトは自分が1人で楽しむために追加サービスを利用していたことを告白しました。しかし、その費用はサービスを利用しないこちらにもかかってくるため、今後は共有費用の変更や追加サービスの利用については事前に相談してほしいと伝えました。ルームメイトはきちんと謝罪してくれ、そのときのサービス料はルームメイト1人で負担することになりました。その後は、全員にかかわることなら小さなことでも話し合うようになり、よかったです。(女性/41歳/会社員)話し合うことが重要「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいものですね。お金に関することを話し合うときは、お互いに嫌な思いをしないようにしなければいけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
2023年06月24日シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表者:畑 翼)が運営する折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」は、6月10日(土)に東京プリンスホテル屋外駐車場にて、折りたたみバイクの安全講習会を開催いたしました。安全講習会および体験走行会Shaeroの折りたたみ電動バイクは、原動機付自転車(以下原付)に該当し、原付免許や普通四輪免許を保持していればどなたでもサービスをご利用いただけます。一方で、時速30㎞の法定速度や二段階右折など一般の乗用車とは異なる原付独自のルールがあるほか、折りたたみバイクは軽量のため通常の原付バイクとは操作性が異なる部分もあります。こうした中、ユーザーからも「原付の交通ルールがわからない」、「バイクに乗り慣れておらず不安」といった声があり、この度Shaero主催としては3回目となる正しい交通ルール及び試乗の機会を提供することとなりました。当日は、約50名の方にご参加いただき、警視庁愛宕警察署のご協力のもと、折りたたみ電動バイクの正しい交通ルールのレクチャーや安全な走行方法をお伝えしたのち、参加者の方にイベント会場内でShaeroのバイクに試乗していただきました。参加者からは、「折りたたみバイクの展開の仕方・折りたたみ方がわかり、実際の利用イメージが持てた」、「乗ったことがなかったため怖かったが、講習会があってとても助かった」、「乗ってみると快適なことがわかり、このまま使いたいと思った」といった声が聞かれました。今後の取組み当社では、利用者の皆様に安全にShaeroの電動バイクをご利用いただけるよう、また原付の交通ルールの認知向上のために、今後も安全講習会や体験走行会を継続的に実施してまいります。Shaero国内初の折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス。都市部で頻繁に行われる中距離移動に最適で、あらゆるポイント移動にお使いいただくことで、“効率的で自由な交通手段”という観点から、持続可能な社会になっていくビジョンを描いています。電動バイクは、電気代は約10円分のエネルギーで30kmを走行し、「シェア」することで小容量のバッテリーでもこまめに充電されるため、環境負荷が低いうえ、騒音や排気ガス等も無く、「環境」と「人」に優しいのも特徴です。昨今のコロナ禍や、新しいライフスタイルが生まれるなかで、“密”を回避でき、個人の生活に寄り添える自由な移動手段です。 シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社当社は、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部の移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としております。都市部の移動を、より楽しく、自由でサステナブルなものにすることに加え、将来的には地方でも様々なEVによるシェアリングサービスを提供することで、地域での生活の足となるような新たな交通手段を提供していきたいと考えています。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させて参ります。詳細はコーポレートサイトをご覧ください。 〈本件に関するお問い合わせ〉シェアード・モビリティ・ネットワークス株式会社Email: info@shaero.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日人を疑わざるを得ない状況になったら……?若い世代に人気のシェアハウス。人間関係が希薄になりがちな今、シェアハウスで起きるさまざまな人間模様を描く漫画家サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さん。今回は、大人気マンガシリーズ、サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの『「泥棒が住むシェアハウス」第22話』を紹介します。原作:真央さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:沢村さち子(@swmr.rr)【前回までのあらすじ】真央は上京してシェアハウスに住む大学生。ある日、真央の『財布』がなくなってしまいました。その後、“泥棒騒ぎ”が収まり平和な日常を送れるように。再び“盗難事件”が勃発!住人全員で話し合うことに……。疑いは晴れない……疑心暗鬼になる住人たち……軽美の彼氏が犯人……?軽美の彼氏が犯人だった……という結末の方が気が楽ですよね。でも決定的な証拠がない以上、行き詰まり状態……。真央達はこの状況をどうする!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@swmr.rr)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月19日一般財団法人長岡花火財団(本社:新潟県長岡市、理事長:高見 真二)、株式会社高野不動産販売 (本社:新潟県長岡市、代表取締役:田原 弘志)、駐車場シェアサービス「軒先パーキング( )」を運営する軒先株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西浦明子、以下 軒先)は、軒先パーキング(駐車場シェアサービス)を通じて、長岡まつり大花火大会でイベント開催による車での来場ニーズへの対策、駐車場不足の解消、周辺の交通渋滞緩和、違法駐車防止を目指し、個人、法人が保有する駐車スペースの募集をいたします。日本三大花火の一つと言われる、「長岡まつり大花火大会」は車での来場者が多く、例年会場周辺の駐車場不足や、それに伴う交通渋滞、違法駐車などの課題を抱えています。2023年も課題解決のため「2023長岡花火駐車場シェアプロジェクト」と称しまして、長岡花火財団と長岡市の地元企業である高野不動産販売と提携して会場周辺の駐車場の募集をいたします。■2019年の取組み実績2019年の花火大会では初めて公式駐車場の予約サービスを導入、2日間合計で5ヶ所2,000台以上をトラブルなく運用、また、地域住民、企業からご登録い頂いたシェア駐車場も2日間合計で2,600台以上をトラブルなく活用することができております。■2022年の取組み実績2022年の花火大会では、チケット購入者限定で公式駐車場の予約サービスを導入、2日間合計で6ヶ所2,300台以上をトラブルなく運用、また、地域住民、企業からご登録い頂いたシェア駐車場は2日間合計で3,300台以上をトラブルなく活用することができております。■「長岡花火」会場周辺の空き駐車場を募集致します。軒先パーキングでは様々な駐車場をシェア駐車場として提供ができます。会場周辺の商業施設駐車場、月極駐車場、戸建て駐車場、マンション・アパート駐車場、従業員用・来客用駐車場、空き地、など活用が可能です。■駐車場貸出についてのお問い合わせ先電話:03-6869-3003 メール: info@parking.nokisaki.com HPからもご登録頂けます: ■それぞれの役割長岡花火財団:サービス導入の告知、駐車場提供の呼びかけ、利用者への呼びかけ株式会社高野不動産販売:駐車場提供者へのサービス紹介、駐車場開拓、軒先株式会社:サービス提供、駐車場開拓、利用者募集、プロジェクトマネージメント■長岡まつり大花火大会について毎年信濃川河川敷で8月2、3日の2日間にわたり開催され、計100万人を超える来場者でにぎわいます。尺玉(10号玉)を惜しみなく打ち上げるのが特徴で、開花幅650mの大輪の花となる「正三尺玉」や、全長約2kmにもおよぶ「復興祈願花火フェニックス」など、圧倒的なスケールの大きさを誇る花火大会です。長い歴史と伝統を持つ同大会は、市街地の8割が焼け野原と化し、1,488人の尊い命が失われた昭和20年8月1日の長岡空襲と、その慰霊と復興を願って開催された「長岡復興祭」が起源です。長岡花火には、空襲で亡くなられた方々への慰霊、復興に尽力した先人への感謝、恒久平和への願いが込められています。■株式会社高野不動産販売について株式会社高野不動産販売は昨年、創業55年続く高野不動産株式会社から不動産の営業部門に特化した会社として分社化を致しました。当社は引き続き、新潟県全域で不動産業務全般にわたり、宅地分譲業務、売買・賃貸仲介業務、賃貸管理業務、ディベロッパー事業など安心、安全をモットーとした業務展開をしております。株式会社高野不動産販売は今回の取り組みが遊休地利用のモデルケースとなるよう、また地元が誇る「長岡まつり大花火大会」に、より多くの皆様にお越しいただき、感動していただけるよう貢献させて頂きます。■軒先株式会社について軒先では、今後も地方自治体や地域企業との連携を強め、地方活性化への取り組みとして全国の音楽フェスティバル、お祭り、地域イベントなどへ積極的にサービス導入を進めてまいります。今年の花火大会は、「大曲の花火」、「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」「三条夏まつり大花火大会」「神明の花火」など多くの花火大会と連携を進めております。イベント主催者様からのお問い合わせもお待ちしております。・軒先パーキング:営業担当・電話:03-6869-3111 E-mail: info@parking.nokisaki.com シェアサービスのパイオニアである軒先は、「軒先パーキング」を通じて、自宅の駐車場やアパート・マンションの空き駐車場、月極駐車場などの空き駐車場を貸したい方と、イベント・観光・ショッピングなどの利用を目的に駐車場を使いたい方をマッチングするインターネットサービスを展開しています。【概要】社 名 : 一般財団法人 長岡花火財団 ( )所在地 : 新潟県長岡市大手通2-6設 立 : 2017年4月3日代表者 : 高見真二(理事長)社 名 : 株式会社高野不動産販売 ( )所在地 : 新潟県長岡市柏町1-4-33設 立 : 2021年2月26日代表者 : 田原 弘志(代表取締役)社 名 : 軒先株式会社 ( )所在地 : 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス8F設 立 : 2009年4月23日代表者 : 西浦 明子(代表取締役) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月13日人を疑わざるを得ない状況になったら……?若い世代に人気のシェアハウス。人間関係が希薄になりがちな今、シェアハウスで起きるさまざまな人間模様を描く漫画家サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さん。今回は、大人気マンガシリーズ、サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの『「泥棒が住むシェアハウス」第18話』を紹介します。原作:真央さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:沢村さち子(@swmr.rr)【前回までのあらすじ】真央は上京してシェアハウスに住む大学生。ある日、真央の『財布』がなくなってしまいました。不毛な“犯人捜し”をする真央たち。すると初対面の住人から『男の人を見かけた』と目撃証言が……!汚ギャ子の提案……話はまとまり……嵐の前の静けさ……いったんは落着した盗難事件。もうシェアハウスで盗難が起こらないことを願うばかり……(MOREDOOR編集部)(イラスト/@swmr.rr)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月08日人を疑わざるを得ない状況になったら……?若い世代に人気のシェアハウス。人間関係が希薄になりがちな今、シェアハウスで起きるさまざまな人間模様を描く漫画家サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さん。今回は、大人気マンガシリーズ、サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの『「泥棒が住むシェアハウス」第17話』を紹介します。原作:真央さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:沢村さち子(@swmr.rr)【前回までのあらすじ】真央は上京してシェアハウスに住む大学生。ある日、真央の『財布』がなくなってしまいました。泥棒の犯人捜しで“疑心暗鬼”になる住人たち。ついに“新参者”の真央に疑いの目が……。さすがに否定……誰のこと……?話が聞こえていた……?シズカの証言……軽美の彼氏が共有スペースをうろついていた!?どんどん怪しくなってきましたね……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@swmr.rr)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月06日シェアレストランを利用した新規オープンのご案内吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、ハンさんのハンバーグほか5つのデリバリー・テイクアウト専門シェアレストランチが2023年6月2日川崎大師近くにオープンしたことをご報告いたします。「ハンさんのハンバーグ」、「タンパク戦隊タンパクマン」、「海南鶏飯デリグ」、「生姜焼きの気持ち」、「毎日牛生活」。5つの個性的なデリバリーブランドが同時オープンしました。コロナ禍明けのデリバリーマーケットの縮小に対応するため、運営方法に工夫を凝らし、チェーン店との差別化を図っています。ハンさんのハンバーグは、大きくて重くてジューシーなのが自慢です。普通の方にはシングルサイズがおすすめですが、ハンバーグ好きにはたまらない美味しさです。なお、この5つのシェアレストランは人形町に続いて2店舗目の出店となります。デリバリーシェアブランドならではの多彩なメニューを、川崎大師でお楽しみください。メニューハンさんのジューシーハンバーグ 川崎店 タンパク戦隊!タンパクマン 川崎店 生姜焼きのきもち 川崎店 シンガポール風 海南鶏飯 デリグ 川崎店 毎日牛生活 ローストビーフ 川崎店 店舗情報店舗外観川崎大師近くです店舗名ハンさんのハンバーグほか住所神奈川県川崎市川崎区東門前3丁目3−1オープン日 2023年6月2日営業時間 11時〜23時定休日 火曜〜木曜間借りのマッチングサイト「シェアレストラン」についてシェアレストラン | お店を間借りできるマッチングサービス : シェアレストランマガジン | 間借り開業を全力応援!吉野家HD株式会社シェアレストランが運営。シェアレストランで開業した方をご紹介します : 飲食店業界は、コロナ以前から全産業の中でも最も廃業数や廃業率が高い業界です。そのため、最初に借金を作るのではなく、ファンを作ることを提案しています。また、空いた時間を利用して、飲食店を盛り上げる取り組みも提案しています。当サービスは、リスクを抑えて飲食店を開業したい人と、新しい仲間を募集したいオーナーの方をマッチングするプラットフォームです。【SNS】 【会社概要】会社名:株式会社シェアレストラン所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階事業内容:シェアレストランの運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月06日人を疑わざるを得ない状況になったら……?若い世代に人気のシェアハウス。人間関係が希薄になりがちな今、シェアハウスで起きるさまざまな人間模様を描く漫画家サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さん。今回は、大人気マンガシリーズ、サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの『「泥棒が住むシェアハウス」第15話』を紹介します。原作:真央さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:沢村さち子(@swmr.rr)【前回までのあらすじ】真央は上京してシェアハウスに住む大学生。ある日、真央の『財布』がなくなってしまいました。『泥棒はこの中にいる』物が盗まれて騒ぐ住人たち。そして後日確信せざるを得ない出来事が……。汚ギャ子も被害に……心当たりは……軽美の彼氏に疑いの目が……シェアハウスで次々と起こる盗難騒ぎ。犯人は軽美の彼氏なのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@swmr.rr)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月02日株式会社ライフデザイン阪急阪神が運営する、安心して気軽にアート作品を売買・シェアできるWEBプラットフォームサービス「ARTELIER(以下、アートリエ)」は、本年2月のサービス開始以降、登録アーティスト数120名、出品作品数1200点を超えました。そこで、さらに多くの方に本サービスが提供するアートの魅力をご体感いただきたく、2023年6月5日(月)から18日(日)までの期間、大阪梅田の商業施設NU 茶屋町にて、アートリエ初となるアートイベント「ARTELIER LIFE展 vol.1」を開催します。本イベントは、アートリエの目指す「誰でも気軽に楽しめる 暮らしのためのアート」をテーマに、公募によって選ばれた10名のアートリエ登録アーティストの作品を約50点展示。住空間へのアートのコーディネート体験ができるアートとインテリアのコーディネートブースもご用意し、「家にアートを飾ってみたいけど、どんな風に飾ればいいかわからない」という方にも、スタッフがお部屋に飾るアート選びや飾り方のコツを丁寧にお伝えします。入場は無料で、夜21時まで開場(最終日は18時まで)。ご家族連れやお仕事帰りの方など、どなたでも気軽にお立ち寄りいただけます。また、アートリエの会員登録やSNSをフォローしているご来場者様には、お好きな出展アーティストの作品ステッカーをプレゼント!さらに、近隣の提携店舗のご利用でもステッカーをプレゼントします。在廊アーティストとの交流や「初めてのアート所有」や「アートにまつわるエトセトラ」をテーマにしたトークイベントも開催。ご家族とお部屋に飾るアート選び・掛け替えを体験してみたり、ご友人とアート鑑賞後のカフェやスイーツを楽しんだり、仕事の合間や終業後のリフレッシュに在廊アーティストと交流したりと、誰もが梅田で自分らしい「アートな日常」を見つけられます。なお、本イベントは大阪の街を巡りアートやデザインに出会う周遊型エリアイベント「Osaka Art & Design」( )と連携するほか、本イベントに先立ち6月2日(金)に開催される「1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY 茶屋町スロウデイ2023」( )にも特別ブースを設え、キャンドルの灯りで楽しむアート作品の展示を行います。こちらもお気軽にお立ち寄りくださいませ。●イベント概要名称 ARTELIER LIFE展 vol.1期間2023年6月5日(月)~18日(日)11時~21時※最終日は18時閉場会場NU 茶屋町4階 イベントスペース STAND PARK(〒530ー0013 大阪府 大阪市 北区茶屋町10ー12)阪急大阪梅田駅より徒歩1分入場料 無料出展作家(五十音順)あおきさとこ/&lemon/菊地虹/杉本憲一/ナカジマミノル/はなのかふぇ*橋爪かおり/もんでんゆうこ/R・Y・O/吉田絵美/吉見紫彩内容(予定)・アート作品展示(公募選出のアートリエ登録アーティスト10名)・アートとインテリアのコーディネート体験・オリジナルアートステッカーのプレゼント(全10種、数量限定)※ 会員登録、SNSフォローのうち、いずれか達成で1枚。両条件達成の場合は2枚。さらに近隣提携店舗のご利用でもう1枚プレゼント。・在廊アーティストとの交流・トークイベント(6月10日(土)13時、16時から各1時間程度)他、詳細はイベントサイトをご確認ください。主催 株式会社ライフデザイン阪急阪神イベントサイト ●アートリエ概要名称 ARTELIER(アートリエ)サービスサイト 公式SNSインスタグラム: ツイッター: 開始日 2023年2月9日(木)運営会社 株式会社ライフデザイン阪急阪神内容安心して気軽にアート作品(絵画)を売買・シェア(貸し借り)できるWEBプラットフォームサービス。< サービスの特徴 >(1)一般ユーザーは、本WEB上でアート作品の価格等の情報を知り、購入したり借りたりするなど、気軽に作品に触れることができます。また、作品の作者の情報や過去の取引価格等の履歴を確認することができるため、安心してご購入いただけます。(2)アーティストはもとより、本WEB上でアート作品を購入した一般ユーザーも、作品を売却したり貸したりすることができます。(3)これらの仕組みにより、一般ユーザーはさまざまなアート作品を楽しむことができ、またアーティストにとっては、作品を市場に届ける機会が増すことになります。株式会社ライフデザイン阪急阪神 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月23日人を疑わざるを得ない状況になったら……?若い世代に人気のシェアハウス。人間関係が希薄になりがちな今、シェアハウスで起きるさまざまな人間模様を描く漫画家サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さん。今回は、大人気マンガシリーズ、サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの『「泥棒が住むシェアハウス」第13話』を紹介します。原作:真央さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:沢村さち子(@swmr.rr)【前回までのあらすじ】真央は上京してシェアハウスに住む大学生。ある日、真央の『財布』がなくなってしまいました。そして話は真央が引っ越してきた頃に。次々と物がなくなる中、“犯人探し”をする真央たち。疑いの目を向けた“人物”は……?勘違い……まだ犯人は不確定……不和子に異変が……泥棒の正体がわからないまま、次の事件が……!?不和子はどうしたのでしょうか!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@swmr.rr)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月20日人を疑わざるを得ない状況になったら……?若い世代に人気のシェアハウス。人間関係が希薄になりがちな今、シェアハウスで起きるさまざまな人間模様を描く漫画家サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さん。今回は、大人気マンガシリーズ、サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの『「泥棒が住むシェアハウス」第14話』を紹介します。原作:真央さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:沢村さち子(@swmr.rr)【前回までのあらすじ】真央は上京してシェアハウスに住む大学生。ある日、真央の『財布』がなくなってしまいました。そして話は真央が引っ越してきた頃に。真央の周りで立て続けに起こる盗難事件。ある日、他の住人も騒ぎ出し……..。不和子も盗難にあい……犯人探しを始める不和子……お財布は別件……?今は確信がない……やはり住人の中に泥棒がいる?でもまだ信じたくいない真央。この後、どんな事件が起こったのでしょうか!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@swmr.rr)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月20日人を疑わざるを得ない状況になったら……?若い世代に人気のシェアハウス。人間関係が希薄になりがちな今、シェアハウスで起きるさまざまな人間模様を描く漫画家サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さん。今回は、大人気マンガシリーズ、サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの『「泥棒が住むシェアハウス」第12話』を紹介します。原作:真央さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:沢村さち子(@swmr.rr)【前回までのあらすじ】真央は上京してシェアハウスに住む大学生。ある日、真央の『財布』がなくなってしまいました。そして話は真央が引っ越してきた頃に。届いているはずの荷物が無くなった真央。ともに相談すると“衝撃の事実”が……。真央と同じ状況のとも……犯人は誰……?思い当たる人物……疑いの目を軽美の彼氏に向けた真央たち。真相はいかに……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@swmr.rr)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月19日人を疑わざるを得ない状況になったら……?若い世代に人気のシェアハウス。人間関係が希薄になりがちな今、シェアハウスで起きるさまざまな人間模様を描く漫画家サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さん。今回は、大人気マンガシリーズ、サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの『「泥棒が住むシェアハウス」第11話』を紹介します。原作:真央さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:沢村さち子(@swmr.rr)【前回までのあらすじ】真央は上京してシェアハウスに住む大学生。ある日、真央の『財布』がなくなってしまいました。そして話は真央が引っ越してきた頃に。ある日、冷蔵庫にあるはずのアイスが無くなってしまいました。“犯人捜し”をする気にならず、忘れようとしていましたが……配送状況を確認……届いているはずなのに……ともに相談すると……物が無くなっていたのは真央だけではなかったようですね。とも以外の住人たちも同じ状況なのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@swmr.rr)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月18日人を疑わざるを得ない状況になったら……?若い世代に人気のシェアハウス。人間関係が希薄になりがちな今、シェアハウスで起きるさまざまな人間模様を描く漫画家サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さん。今回は、大人気マンガシリーズ、サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの『「泥棒が住むシェアハウス」第2話』を紹介します。原作:真央さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:沢村さち子(@swmr.rr)【前回のあらすじ】真央は上京してシェアハウスに住む大学生。ある日、レジで『財布』がないことに気づき“パニック”に……。住人も大騒ぎ……三者三様の反応……賑やかなシェアハウス……結局、真央の財布は見つからず……。本当に真央の財布は家でなくなったのでしょうか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@swmr.rr)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月12日