オリジナリティの高いコントで定評のあったチョコレートプラネットが、モノマネがきっかけで大注目の存在に。松尾駿さんがフルメイクで「どんだけ~!」とIKKOさんになり、長田庄平さんが着物姿で「そろり、そろり」と狂言師・和泉元彌さんになる姿で、多くの人を楽しませています。――今日は素顔なので印象が違いますが。モノマネの扮装でテレビに出ることも多いですよね。松尾:テレビにはIKKOさんの格好で出てるほうが多いですからね。もう自分が誰だかわからない。長田:そこまできたら、もう病気ですね(笑)。松尾:笑福亭鶴瓶師匠がラジオ番組に呼んでくださったんですけど、それまで僕らのことをモノマネ芸人だと思ってたらしいです。――IKKOさんのモノマネを始めたのはいつからですか?松尾:家でテレビを見ながら「どんだけ~!」と言ってみたら、声が似てたんで、ライブでやったりしてたんですけど。本格的にやったのは、3年前モノマネ番組にちゃんと扮装して出たのが最初です。――メイクがとても上手ですよね。松尾:基本は、テレビ局のメイクさんにやっていただいてるんですけど。自分でもつけまつげがつけられるようになったし。メイクに興味がどんどんわいてきてますね。――つけまつげは自前ですか?松尾:はい。今日も持ってます。――衣装はどうしてるんですか?松尾:テレビでは今、IKKOさんからいただいたお洋服を着ています。最近は毎年年末にお正月番組用のお着物も贈ってくださるんですよ。衣装さんに着付けしてもらったら、「これ、すごくいい着物ですよ」って言われました。――ご本人公認ですし、IKKOさんの分身って感じですね。松尾:最初の頃は、僕がふざけて「師匠」と呼んでたんですけど。IKKOさんがいつからか僕のことを「妹」と呼んでくれて。今は「姉」と「妹」でやっています。長田:姉妹共演も多いしね。――長田さんが真似されてる和泉元彌さんとも、最近、テレビで初対面されましたよね。長田:僕はビジュアルから入るタイプで、見た目が近い元彌さんの真似を始めたんですけど。ツイッターを通じて、ご本人に「流派は何ですか?」と聞かれたんですよね。実は僕、中学の文化活動で狂言を習っていたことがあり、別の流派だったらしくて。「和泉流を習いに来てください」と言われていたのが、番組で実現しました。松尾:最近は、IKKOさんと元彌さんのふたりで、番組に出たりしてるみたいですからね。長田:ここまできたかって感じですよね(笑)。――そもそもコンビを組まれたきっかけは何なんですか?長田:NSCという養成所の同期で、最初は別々のグループでやってたんですけど、どちらも解散した時に、松尾から誘われたんです。松尾:最初の頃、僕は長田さんのこと嫌いだったんですよ。長田さんはふたつ年上だったし、ゴリゴリの関西弁で、威張ってたから。長田:威張ってはないって(笑)。松尾:授業が始まってからは面白い人だなぁと思ってはいたんですけど。僕が新しい相方を探していた時に、同期のシソンヌというコンビから、同じ日に別々に「長田くんと組めば?」と言われて。その日のうちに誘いました。長田:最初は断ったんですよ。あの頃の松尾は怖かったから。今はふっくらしてるけど、当時はガリガリで、眉毛を剃ってて、頭は五厘刈り。反社会勢力そのものって感じやったもん。松尾:でも話してみると、なんか合ってたんですよね。お互いにそんなにお笑いに詳しくはなくて。長田:そうそう。僕は地元の京都から脱出したくて、東京の養成所に入っただけで。「この道で成功してやろう!」みたいな鼻息荒いヤツと組んだらしんどいなぁと思ってたんで。お笑いに対する温度感が同じ気がして、「とりあえずやってみようか」と始めたら、そのままずるずると…。松尾:それが今年で14年目。こんなに長くふたりでお笑いをやるとは思ってなかったですね。左・長田庄平(おさだ・しょうへい1980年生まれ、京都府出身。ネタと小道具作り、主にボケを担当)右・松尾駿(まつお・しゅん1982年生まれ、神奈川県出身。主にツッコミを担当)2006年に結成し、『キングオブコント』の決勝に3度進んだ実力派お笑い芸人。長田さんの息抜きは温泉めぐり、松尾さんはお酒を飲んでクラブで踊ること。「CHOCOLATE PLANET HOUSE vol.1 LIVE TOUR 2019」は3/15、16大阪・YES THEATER、3/25おかやま未来ホール、4/12名古屋・東文化小劇場、4/14福岡・西鉄ホール、4/21札幌市教育文化会館小ホール、5/13仙台市福祉プラザふれあいホール、5/18、19東京・CBGKシブゲキ!!で開催。新作コントはもちろん、「完成度高すぎ」と大評判の“TT兄弟”ネタやモノマネが披露されるかも。※『anan』2019年2月13日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・伊藤愛子(by anan編集部)
2019年02月10日毎年多くの漫画作品が実写化されている映画界。中でも最近、じわじわと映画化が進んでいるのはWEB漫画作品だ。様々なメディアがアナログからデジタルへとシフトしていった平成の時代。これまでの漫画といえば、有名作家が手掛けるものなど、厳選された作品しか世に出されることがなかったが、WEBやアプリで手軽に漫画が読めるようになってから、アマチュアでも作品を発表できるようになっている。雑誌のコンセプトや読者の好みを重視する紙媒体とはまた異なり、自由度の高いWEB漫画の中には思わぬ名作が埋もれていることもしばしば。漫画ファンも映画ファンも抑えておきたい、いま大注目のWEB漫画原作映画に迫った。昨年公開されたWEB漫画原作の映画といえば、朝ドラ出身の中村ゆりか、葵わかな、2.5次元俳優・黒羽麻璃央が出演した『ラーメン食いてぇ!』や、新人女優の南沙良が報知映画賞とブルーリボン賞の2冠を獲得した『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』など、若手俳優陣をキャストに迎えた瑞々しい作風が目立った。それが2019年の公開作は一気にスケールアップしており、WEB漫画と人気トップ俳優のタッグが次々と発表されている!■安田顕・主演『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』2月22日(金)より全国にて順次公開2013年にWEB漫画サイト「くらげバンチ」にて連載がスタートした宮川サトシの大人気エッセイ漫画を映画化。宮川が実際に体験した母との最期の日々から葬儀、そしてその後の生活を母親への溢れる愛情をふんだんに散りばめて描き、AmazonレビューやSNSで話題沸騰となった感動作。バンド「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukaseら多くの著名人がSNSで絶賛し、500万PVを記録した。今回の映画化では、『さよなら渓谷』『日日是好日』の大森立嗣監督がメガホンを取り、『愛しのアイリーン』「下町ロケット」など、個性的な演技で人気を集める安田顕が主演。主人公の母・明子役には倍賞美津子、主人公の恋人・真里役には松下奈緒、父と兄には石橋蓮司と村上淳が脇を固め、登場人物は少ないながらも、日本映画界を代表する実力派俳優たちの熱い演技で見応えは十分。大切な人を亡くした悲しみを独特のユーモアで淡々と描き出し、死を乗り越えて新たな決意とともに人生を歩みだす主人公の姿に胸を打たれる物語。母というかけがえのない存在の偉大さと、家族のありがたみを改めて感じることができる、原作ファンを裏切らない心温まる映画が完成した。■田中圭×中村倫也らの共演で話題『美人が婚活してみたら』3月23日(土)より全国にて公開タブーなしの婚活女性の本音を、実在の登場人物のリアルなエピソードを基にさらけ出し、人気漫画アプリ「Vコミ」で累計1,000万PVを突破、長期間ランキング1位を獲得し続け、後にスピンオフ作品も雑誌に掲載された話題作。読者を“感動”と“衝撃”で粉砕した号泣必至のコミックを、“こじらせ女子”の姿をリアルかつコミカルに描き好評を得た『勝手にふるえてろ』の大九明子監督がメガホンをとり映画化。脚本を手がけたのは、大九監督も「大ファン」であり「天才」と絶賛する、お笑いコンビ「シソンヌ」のじろう。原作のベースにある、結婚に対する女性心理や女の友情といった未知の領域にチャレンジしながら、男の本音はもちろんのこと、コント師らしい多種多様な笑いのスパイスをふりかけている。また、黒川芽以、臼田あさ美、中村倫也、田中圭という、いまノリにノった旬な俳優が共演することでも話題沸騰中だ。■間宮祥太朗×桜井日奈子W主演『殺さない彼と死なない彼女』2019年秋公開SNSに投稿されたイラストが多くの読者の胸を打ち、話題となったSNS漫画家・世紀末の4コマ漫画作品。その爆発的人気を受けて出版された「殺さない彼と死なない彼女」は3つの物語からなる青春群像劇だが、今回映画化となるのは単行本収録の表題作に登場する、“キレやすいツンデレ男子”と“心優しいネガティブ女子”を中心に添えたストーリー。昨年大ブレイクを果たした間宮祥太朗と桜井日奈子という次世代を担う最旬キャストが、“殺さない彼” 小坂れい役、“死なない彼女”鹿野なな役でW主演を務める。このほか2020年には、イラスト投稿サイト「pixiv」から生まれた大ヒット漫画「ヲタクに恋は難しい」が、高畑充希&山崎賢人、『銀魂』シリーズなどで絶大な人気を誇る福田雄一監督で映画化されることが発表されており、ますます関心が集まること間違いなし。良質な作品も多く、新しい才能を発見できるネット上での活躍が期待できるWEB漫画に今後も注目していて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:美人が婚活してみたら 2019年3月23日より全国にて公開Ⓒ2018吉本興業母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 2019年2月22日より全国にて公開©宮川サトシ/新潮社 ©2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会殺さない彼と死なない彼女 2019年秋、全国にて公開予定
2019年02月02日●ものまねでのブレイクは予想外2018年ブレイクを果たしたチョコレートプラネットが、3月15日の大阪・YES THEATERでの公演を皮切りに、全国ツアー「CHOCOLATE PLANET HOUSE vol.1 LIVE TOUR 2019」を開催する。昨年初めて全国ツアーを開催したが、今年は大阪、岡山、愛知、福岡、北海道、宮城、東京と全国7都市に笑いを届ける。昨年は、ものまねやYouTubeで注目を集めた2人だが、その基本には実力派コント師としての熱い思いがあり、そのすべてを全国ツアーに投入する。文字通り全国区のお笑い芸人として飛躍したチョコレートプラネットに今の心境を聞いた。――いきなり余談ですが、ZOZOの前澤友作社長の“100人に100万円”をプレゼントするお年玉企画に乗っかった“100人に100円”お年玉は、当選者にどうやって送金するのでしょうか?長田庄平:現金書留で全部送ろうと思っていて、向こう次第で書留か振り込みかになりますが、手数料入れたら3万円は超えそうです(笑)――すぐネットニュースになっていましたが、そこも含めて、ブレイクの証ですよね。そこはどう受け止めていますか?長田:うれしいのですが、戸惑いも半分くらいあります。ここまできているけれど、ここからどうしよう、その両方がありますね。松尾駿:きっとこれはいつかなくなるというか、意外に冷静です。そういう人たちをいっぱい見てきているんで。長田:どこまで登れるのか、それともここから下がるのか、その辺の実感がまだないですね。松尾:ずっと疑いながらやっています(笑)長田:夢うつつですね。松尾:それこそIKKOさんのものまねも、言い方悪いけれど、ここまでもつとは思っていなくて、ありがたいなと思いながらやっています。――IKKOさんのものまねって、見つけた!って感じでしたか?松尾:似てるなあと思ってはいましたが、ものまね番組に出させていただくにあたって、何かしなくちゃいけなかったんです。――追い込まれて?松尾:そうですね。何かありますか? で始まって、これでいけるとはまったく思っていなかった。とりあえずその時の番組がなんとかなればいいなあというくらいで、まさか、ここまでがっつりやるとは思っていなかったですね。――昨年末の「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」では、石橋貴明さんがわかっているのに笑っちゃうと言われていましたよね。松尾:そうなんですよね。ほぼ力技でというか、ご本人のパワーなんです。そもそもIKKOさんの時点で「どんだけー!」って言うとわかっていても、笑っちゃうじゃないですか。IKKOさんが面白いので、それが大前提だとは思いますね。――その一方で長田さんは和泉元彌さんのものまねがあり、番組でご本人とも対面もされて、かなり似ていると評判でもあります。長田:そうなんですよね。でも、自分でもものまねのクオリティーで勝負しようとかいうことではなく、単純に顔が似ているので始まった。狂言はたまたま、昔ちょっとだけ習ったことがありましたが、基本的には流れで偶然的なもの。完全に予想外で、まさかここまで広がるとは思っていなかったですね。――そのブームの中で、今回の単独ライブのツアーですね。松尾さんが自分たちはものまね芸人じゃないぞ! とコメントを出されていて、やはりコントを知ってほしいですよね。長田:昔から僕たちのことを知ってくれている人は本来の僕たちの姿を知っているので、しっかりとしたコントもやっています。ものまねで入った人たちには、ネタもちゃんと面白いものをやっているところを見てほしいですね。松尾:ちゃんとコントをずっとやってきたので、いまやっていることはおまけじゃないですが、楽しみながらやっている感じです。本業じゃないというか、ものまねをやっている自分たちを含めてコントをやっていると思っているので、これで頑張っていくぜ! じゃなくて、ものまねで人前に出て行くこと自体が、大きなコントだと。長田:TT兄弟もそうで、全部コントのキャラクターを演じているだけなんですよね。――TT兄弟は、いまや映画のイベントに呼ばれるまでになりました。長田:まさかですよね、本当に(笑)。やってみるもんです、なんでも。『有吉の壁』で、ほんの10分くらいで考えたネタですが、それがたまたまバズって。松尾:いままでって、すごく考えてやっていることが多かったけれど、でも結局、考えてやっていたことよりも、思ってもいないところでババって広まっていって、軽く考えたものがどんどん乗っかっていってくれる。いまはすごくありがたい状況ですね。何をやっても乗っていけるので。長田:うまくハマッてくれることはありがたいのですが、逆に怖くもあるんですよ、わからないから。いまはいいですが、伝わらなくなってくるんだろうなとも思うので、次はそこをどうしようかなと思った時に、軸であるコントはしっかりやっていこうかと。いまは宝くじに当たったような感じでものまねやTT兄弟はやっているので。松尾:ボーナスですね完全に。――ツアーでは、どういうコントになりそうですか?長田:まだ内容は決まってないんです。いまからつめていく感じですが、ばかばかしい、僕ららしいくだらないコントを多めでやろうかなと思っていますね。もちろん、小道具もありますし。松尾:もしかしたら、全編IKKOさんが出てくるコントもあるかもしれないですが(笑)長田:それはないわ。地獄でしょ(笑)――小道具ももちろん、架空のシンガー、九城伸明が出てくる当て字カラオケのコントみたいなネタも楽しみですが、ネタはどう作っているのですか?長田:ネタは僕が作っているのですが、あれはカラオケ行った時に思いついたネタですね。ベースのネタを組み合わせて、いろいろ決めて行く。――ボケとツッコミが逆の場合もありますよね?松尾:決めてないんですよ。長田:ネタを見て、どっちがボケか決めるみたいな。――そのキャラクター性もありますよね。マインドスキャナーみたいな人物は、長田さんが適任みたいな。松尾:ああいう人、いるじゃないですか、なんでもそれっぽく言う人。そういう人を長田さんが演じると面白そうだなあって言って、後はお任せ。台本を書くのは長田さんなので。長田:うさんくさいキャラクターは、だいたい僕ですね(笑)。松尾:だからネタ合わせもあんまりしない。長田:枠だけ決める感じですね。――ノリを重視していますか?長田:もともと稽古が得意じゃないというか、面倒くさがりなのでノリでやることが多いですね。それがいいほうに転ぶこともあれば、悪いほうに転ぶこともあります。松尾:飽きちゃうんですよね。長田:ネタによっては、鮮度が大事なんですよね。あんまりやりすぎると面白くなくなるということもあるので、それで稽古はしたくないなと。――単独ツアーの演目そのものは同じですか?長田:同じですが、ちょっとずつ変わっていくこともある。僕らは飽きてくると、本当にネタが変わるので。松尾:大阪で最初にやったネタが、最後に東京でまったく別なものになっていることもあり得ます。●芸人たちから学んだ“成功のカギ”――ところで、ブレイクして変わったことはありますか?長田:テレビ局の人や会社の人が、すごく寄って来て話しかけてくるようになりましたね。大人たちが(笑)。松尾:あれ? それほど話したことないのにタメ口だぞ、みたいなこととか(笑)。長田:でも信用しすぎてはいないですね。これだけ芸歴を重ねてきているので、頭を冷静に判断しないと、経験上、わかるので。――たしかに「キングオブコント」も、実は1回目から出ていますからね。長田:そうなんですよ。ずっと中途半端なところにいて、それはある意味よかったのかもしれないですけれど。客観的に先輩も後輩も、浮き沈みを真横で見ている環境にいたので。松尾:あの人はバッと行ったけれど、仕事がどんどん減っているのは、ああいうことかなあとか、そういうことを冷静に見ていました。だから、自分たちの状況をそこまで喜んでいないというか、いつか落ち着くことですし。みんなテレビにバーッて出た人たちは、六本木とかに飲みに行って遊んでいたなあ。だいたいそういう人たちは落ちて行ったなあと、そうはなるまいと。長田:売れている時にあまり動いていない人は、落ちて行っている感じがしますね。逆に売れていた時にいろいろと動いた人は、残っているなあという感じがする。だから、ライブは絶対に必要だと思う。松尾:あれは嫌だこれは嫌だとよく文句を言っている人を見ていて、なんでこの人、文句言っているのかなと思っていた人はいなくなっているので、だから僕らは求められたことは必ずやろうと。長田:忙しくなると単独ライブをやらなくなる人も多いのですが、そこをおろそかにすると下がってきたときに本当に何もなくなっちゃう感じがするので。松尾:下がってきた時に急にライブやりたいと言っても、それじゃもう遅いだろうという(笑)。――たしかにバナナマンさんなど、毎年単独ライブやっていますよね。長田:さまぁ~ずさん、バカリズムさん、千鳥さん、めちゃくちゃ忙しいと思いますが、やっています。いまも出続けている理由には、そういうこともあると思いますね。――先ほどの売れている時に動くという話で、単独ライブ以外に何か考えていますか?長田:YouTubeチャンネルを持っていて、テレビやライブではできないようなことをそこで魅せられているので、僕は全部つながればいいなあと思っていて、テレビやライブ、ネット、SNS、お客さんはバラバラですけれど、そこを統一して、どこでもお客さんを集められるようにしたいですね。テレビを観ていたお客さんがライブに来てくれるためには、YouTubeのネタを見て面白いと思って、劇場に来てくれるような、そういうシステムを作れればいいなと。――お二人はネットとの親和性が高い上に、使い方が上手ですよね。「U.S.A.」の替え歌も流行りました。長田:ノリですけどね。自分たちでコント職人だって、実はあんまり思っていなくて、いろいろできたらいいなあと思っているだけなんです。何に特化したらいいというわけではない。やれることは全部やる感じです。――素人目線では「キングオブコント」準優勝の一方で、ものまねで大人気みたいになって悔しい、みたいな構図を思い描いていましたが、ぜんぜん違いましたね。松尾:そこまで、です(笑)。さっきも言いましたが、練習とかするほうでもないんで。ただ、面白いと思っているからやっている。僕らが一番面白いと思うものが単独ライブだと思っているので、ものまねなどは、いろいろなものにあわせてノリでやっているものですけど、ライブは楽しい。長田:テレビが作り出すイメージというものが、みなさんのなかにいろいろとあると思うので、そこをどういろいろなところに変換していけるかということが1個の課題ですね。たとえばものまねで大食いしている姿を見ていて僕らの単独ライブを観に行こうという人は少ないと思うんですよ。でも、それで気になって僕らのことを調べ、YouTubeチャンネルのネタを観て、ネタも面白いと思って来てもらう、そういうシステムですね。――戦略的ですが、自然に回しているところも人気の秘密かもしれないですね。長田:もうけっこうSNSで連動感出している奴はいて、時代を見て行かないとお笑いも厳しいなとは思いますね、いまは。だから、アンテナは常に張っています。●今後の野望は!? 長田は本気で月を狙う――次のステージは?松尾:僕は『くいしん坊!万才』をコンビでやりたい。あれ最高じゃないですか。絶対、食材送ってもらえるし、食うに困らない。お父さんおいしいですねって言うと、毎年ブリとか送ってくれるに決まっている(笑)。キッコーマンなのでお醤油にも困らないと思うので、だから、IKKOさんとかばかばかしいことをしながらも、王道のタレントさんがやっていることを一発やってみたいなと思っています。冠番組を持つのもそうですけど、芸人ではなく、芸能人がやるようなことをやってみたいですね。最終形で。長田:夢はテレビでユニットコントの番組ができたらいいね、とは話しています。シソンヌとユニットコントのライブもやっていますが、いまはコント番組が本当にできないので、一個夢としてどっかできたらなと。NetflixやAmazonもあるので、いろいろチャレンジしたいです。――お笑い以外ではいかがですか?長田:僕は月に行きたいですね。前澤さんと。松尾:それを僕は剛力さんと下で見ていたいですね。長田:本当に昔から宇宙に行きたかったんですよ。宇宙に行きたくて、この世界に入ったのは本当で。松尾:チョコレートプラネットの、プラネットなんです。――そうでしたか! チョコレートはどこから?長田:そこは関係ないです。松尾が考えたので。松尾:何か単語がいるだろうくらいの感じですね。長田:一番の可能性として、月に行ける一番の職業は、芸人かなと思ったんですね。行くための。ひょっとしして続けていたら、宇宙が身近になった時にロケなどの企画で行けるのでは? というのと、金銭面でも自分のスキルで稼げるって芸人かなと思ったので。松尾:僕は飛行機も怖いので、宇宙とか絶対ダメですね。怖くて。剛力さんと下から見ています。――そのためにも単独ライブが大成功を収めないといけないですね!長田:そうですね。僕らのことを初めて見る人もすごく楽しめる、そういうネタを考えていきたいですし、いろいろとごちゃまぜにしたいので、見に来てほしいと思います。松尾:何本かの中で、お気に入りのネタが1本はあると思うんです。ぜひ見に来てほしいですね。■プロフィールチョコレートプラネット長田庄平(おさだ しょうへい)と松尾駿(まつお しゅん)によるお笑いコンビ。長田は1980年1月28日生まれ、京都府出身。松尾は1982年8月18日生まれ、神奈川県出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。長田が製作するオリジナルの小道具や衣装を使った演劇的なコントを得意とし、「キングオブコント2014」で準優勝、また、漫才でも「M-1グランプリ2018」で準々決勝に進出した実力派。2018年は松尾がIKKO、長田が和泉元彌のものまねをテレビ番組でたびたび披露する機会があり、一躍ブレイク芸人の仲間入りを果たす。松尾の結婚披露宴で長田が号泣するなどコンビ仲がいいことも知られている。■著者プロフィール鴇田崇映画&ディズニー・パークスを追うフリーライター。年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートをひたすら取材しまくる。ジョン・ラセター、アラン・メンケン、キャスリーン・ケネディ、バイロン・ハワード、ティム・バートンなど、ディズニー映画関連人物のインタビュー経験も豊富。世界のディズニー・パークスでは東京だけでなく、アナハイムも偏愛している。instagram→@takashi.tokita_tokyo
2019年01月18日小栗旬主演映画『銀魂2掟は破るためにこそある』が、“年末年始に自宅で最も観られた邦画No.1”に輝いた。この盛り上がりを受け、監督の福田雄一がTwitterに投稿したコメントが話題を呼んでいる。本作は空知英秋原作の人気コミックを実写化した、2017年公開の映画『銀魂』の第2弾。銀時役の小栗さん、新八役の菅田将暉、神楽役の橋本環奈をはじめ、前作からの続投キャストのほか、三浦春馬&窪田正孝ら新キャストを含め、錚々たる顔ぶれが揃った。公開中はもちろん、公開前から大きな話題となっていた本作が、今回週間レンタルランキング邦画部門で初登場から3週連続第1位を獲得。また、同部門の週間販売ランキングも3週連続第1位を獲得し、年末年始最も自宅で観られた邦画第1位に輝いた(集計期間:2018年12月17日~2019年1月6日TSUTAYA調べ)。さらに、昨年12月の月間販売ランキングでは、第1位にDVD、第2位にDVDプレミアム・エディション、第3位にブルーレイ プレミアム・エディション、第4位にブルーレイがランクインと、本作が上位を独占!(集計期間:2018年12月TSUTAYA調べ)公開後もその熱は全く冷める気配がない本作。公開直後から、すでにファンからはさらなる続編を望む声もあったが、今回福田監督は、自身のTwitterにて「もう、これは、3、決まりやな何をやろっかな、3は吉原炎上?四天王?なんて勝手に考えてしまう」とコメントを投稿。すると、「3是非やって欲しいです」「3楽しみにしてます!」「どんなお話でも良いので是非とも3やってください!」「監督!ぜひ3を実現させてください!」とファンから続編を熱望する反応ツイートが続々。さらに、「竜宮篇を観たいです」「一国傾城篇めっちゃ観たいです」「銀ノ魂篇がいいです!!!!!」「六角事件篇みたいです!!」「柳生篇も捨てがたい」「やはり、吉原炎上篇」と原作ファンから実写化して欲しいストーリーや、「日輪は絶対沢尻エリカさんでお願いします」「シソンヌ出て欲しい」「中村倫也くんも出してーー」などキャストの要望まで飛び出している。様々なリクエストが飛び交い、続編へ盛り上がりを見せる本作。果たして、“パート3”製作は実現するのか?引き続き、『銀魂』に注目したい。『銀魂2掟は破るためにこそある』ブルーレイ&DVD 発売中/ブルーレイ、DVDレンタル中/デジタル配信中【初回仕様】ブルーレイ プレミアム・エディション(2枚組)¥7,990+税【初回仕様】DVD プレミアム・エディション(2枚組)¥6,990+税【2500 セット限定生産】ブルーレイ スチールブック仕様 ¥6,490+税ブルーレイ ¥4,990+税/DVD ¥3,990+税(C)空知英秋/集英社 (C)2018 映画「銀魂2」製作委員会(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2019年01月08日映画『美人が婚活してみたら』が、2019年3月23日(土)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか、全国公開。30代婚活女子のリアルを描く『美人が婚活してみたら』は、漫画アプリ「Vコミ」で累計1000万PVを突破した人気コミックを原作とした作品。同作は、実在の登場人物のリアルなエピソードを基に婚活女性の本音をさらけ出し、大きな共感と感動を呼んだ。主人公は、一念発起して婚活を始めた30代独身OLのタカコ。そんな彼女が、親友・ケイコに見守られながら、オクテ男子の商社マン・園木と、バツイチ・イケメンの歯科医の矢田部との間で揺れ動き、幸せになるために婚活のいばらの道を突き進む。黒川芽以が、中村倫也と田中圭の2人の間で揺れ動くメインキャストには、人気・実力を兼ね備えたキャストを揃えた。WEBデザイナー・容姿端麗・男運なしの主人公、タカコを演じるのは黒川芽以。そして、そんな彼女を支える親友、主婦のケイは臼田あさ美が演じる。また、タカコを取り巻く男性陣は、中村倫也と田中圭。中村倫也は、タカコに一目惚れする“高学歴・非モテ系・婚活男”の園木役。そして、田中圭が演じるのは、タカコが婚活バーで出会う“イケメン・バツイチ・歯科医”の矢田部だ。「日経トレンディ」が選ぶ「2019年来年の顔」の中村と、「2018年今年の顔」の田中圭という、まさに旬の2人が揃った。そのほか、タカコが婚活で出会う一癖も二癖もある“婚活男性”たちには村杉蝉之介、レイザーラモンRG、市川しんぺー、矢部太郎という芸人らを起用している。『勝手にふるえてろ』の大九明子が監督監督は、松岡茉優主演の『勝手にふるえてろ』を手掛けた大九明子監督。そして、脚本は、「卒業バカメンタリー」で連続ドラマ脚本デビューをした、お笑いコンビ・シソンヌのじろうが担当する。今回、お笑い芸人を目指していたこともあったという大九監督との異色のタッグが実現した。【詳細】『美人が婚活してみたら』公開日:2019年3月23日(土)監督:大九明子(おおく あきこ)原作:とあるアラ子「美人が婚活してみたら」(連載:まんがアプリVコミ、刊行:小学館クリエイティブ)脚本:じろう(シソンヌ)出演:黒川芽以、臼田あさ美、中村倫也、田中圭、村杉蝉之介、レイザーラモンRG、市川しんぺー、矢部太郎(カラテカ)、平田敦子、成河製作:吉本興業制作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー、テレビ朝日制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
2018年12月29日「LIFE!」初の長編コメディー「忍べ!右左ヱ門」から、連続テレビ小説「半分、青い。」以来初めてのドラマ出演となる永野芽郁の花嫁姿やオフショット、現場の楽しそうな雰囲気が覗ける写真が到着した。■ストーリー江戸の町でさびれた居酒屋を営む右左ヱ門(内村光良)は元忍者。ある日、かつての忍者仲間の長次(古田新太)から、息子(中川大志)の結婚相手おこと(永野芽郁)の生き別れた父親(堤真一)を探してほしいと頼まれる。すると、驚愕の事実が明らかに…。本作は、「LIFE!」の人気キャラを生み出してきた倉持裕の完全オリジナル作品。笑いあり、ハラハラドキドキのアクションあり、心温まる家族愛ありの「LIFE!」が初めて手掛ける時代劇コメディーだ。主演の内村光良のほかにも、伊藤健太郎、國村隼、「シソンヌ」、田中直樹、塚地武雅、堤真一、中川大志、永野芽郁、古田新太、ムロツヨシ、薬師丸ひろ子と豪華キャストが出演する。■撮影快調! 撮影現場より写真到着今回到着したのは、「半分、青い。」でヒロインを務め一躍お茶の間への認知度がアップした永野さんと、公開中の『覚悟はいいかそこの女子。』など近年主演映画の公開が続く中川さんの婚礼2ショットをはじめ、永野さんと座長・内村さん、永野さんと中川さんのオフショット写真。放送に向け、順調に撮影が続いているという本作。永野さんは、本作について「『LIFE!』なのでどこまでふざけていいかなと思っていたのですが、けっこう本気の時代劇です(笑)」と明かし、「いろいろな世代の方に笑っていただける時代劇になると思います!」とコメント。また、共演の中川さんについては、「中川くんとは『真田丸』に続き、二度目の許婚です。前回は挙式シーンがなかったので、待ち望んでいた式ですね」と語っている。LIFE!スペシャル「忍べ!右左ヱ門」は12月19日(水)22時~NHK総合にて放送。※NHKBS4Kチャンネルでも放送予定(cinemacafe.net)
2018年10月24日鬼才・福田雄一監督&主演・賀来賢人で、4,000万部超えの西森博之による人気原作を実写化する10月期日曜ドラマ「今日から俺は!!」。この度、学生キャストたちの脇を固める大人たちの最強にクセのあるキャスト&ビジュアルが解禁となった。天下一品の規格外ヒーロー・三橋(賀来さん)と相棒の伊藤(伊藤健太郎)が織り成す痛快ヤンキー×ギャグドラマとなる本作。金髪パーマの三橋、ツンツン頭の伊藤に加え、“聖子ちゃん風カット”の理子(清野菜名)、“明菜風カット”の京子(橋本環奈)、“紅高コンビ”今井(太賀)&谷川(矢本悠馬)、“開久コンビ”片桐(鈴木伸之)&相良(磯村勇斗)、さらに明美(若月佑美・乃木坂46)、佐川(柾木玲弥)と80年代のヤンキーを完全再現したビジュアルが続々と解禁されてきた。今回、そんな学生キャストに続いて公開されたのは、若者キャストに負けじと、それぞれのクセをアピールする大人キャストたち。三橋家の父に吉田鋼太郎、母に瀬奈じゅん。軟葉高校の教師には「シソンヌ」じろう&長谷川忍、『娼年』で注目された猪塚健太、元宝塚のトップスターの愛原実花。さらに、椋木先生役を務めるムロツヨシの強烈すぎるビジュアルと、「息子が口をきいてくれない」と話題の佐藤二朗のパンチパーマ姿もお披露目された。ムロさんは「このビジュアルに関して、あえてコメントを出すことはせず、あえて言えることは、主演賀来賢人をはじめ、若い子たちに紛れて、ふざけてみました。あと一言、モノマネは一切しておりません。この格好の教師を全力でやっております。ぜひ、みてやってください」と、強烈ビジュアルから想起させる、あの“名物先生”をモノマネしているわけではないことを明かしている。ファンからは「似合う」という声と同時に「え!ムロさん…?何年何組の先生??」「ムロ八先生」などSNSで盛り上がりをみせている。そんな反応がありつつ、監督の福田雄一は「今日から俺は!、1980年の設定ですので、椋木先生は「かなり影響を受けている」という設定です」とコメントしている。■吉田鋼太郎が福田組初参戦!新キャストからコメント到着シソンヌじろう/坂本先生「昨日から母は!」「今日から俺は!!」「明日から父は!」「未来の君に…」この4つのうちのどれかに出てるみたいです。原作は中学生時代集めてました。自分も高校デビューを妄想したものです。ボンタンに短ラン、古き良きヤンキーファッションは必見!あ、僕は教師役です。残念です。シソンヌ長谷川忍/反町先生ビジュアル解禁という事ですが…誰もがニュージーランドでバカンスしている大橋巨泉さんと勘違いされたと思います。その真意は放送で確認してください。猪塚健太/水谷先生念願の福田組への参加、大変喜びました。すごく意気込みました。撮影に入ると面白い怪物の様な方々が沢山いました。本番中笑いを我慢出来ず吹き出してしまう初体験をしました。そんなムロさん率いる先生チームがどう物語に絡んでくるのかも気にしつつ、「今日から俺は!!」を思う存分楽しんでください!愛原実花/山口先生学校の先生チームは女性が私1人だったのでピンクや黄色など明るく女性らしい衣装を着せて頂きました。しかし!台本は容赦なく(笑)はじけておりますので10月の日曜日、楽しんで頂けたら嬉しいです!瀬奈じゅん/三橋愛美見ての通り、昭和のおかんです。学生役の皆様の熱い芝居とアクションに注目です!そして何より、日テレ初主演の賀来賢人さんの、スター誕生っぷりに注目です!! 是非楽しみにしていて下さい。吉田鋼太郎/三橋一郎福田組に今回参加させて頂きまして、大変興奮しております。私の登場シーンはほとんど賀来賢人くん、瀬奈じゅんさんとの3人の掛け合いになっております。非常に濃密なお芝居を3人で繰り広げておりますので、是非期待して下さい!「今日から俺は!!」は10月より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年08月15日お笑いタレントの宮川大輔が20日、都内で行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(4月19日~22日)の概要発表会見に出席し、初主演映画『サクらんぼの恋』でのラブシーンについて話した。宮川大輔TV DIRECTOR’S MOVIEとして上映される『サクらんぼの恋』は、テレビ東京と吉本興業の共同制作による映画で、45歳の童貞男と彼が長年憧れた一人の女性の儚い恋の物語。社会に馴染めず自分の殻にこもって生きてきた中年童貞男・山川則夫を宮川が演じ、初ラブシーンにも挑戦した。宮川は「45歳童貞はすごく難しかった。悶々としている感じを出しましたけど」と説明。「キスシーンがあります」と明かし、相手の女優についてまだ言えないが「すごい女優さんです」と話し、使われるかわからないが胸を触るシーンもあったと明かした。そして、キスシーンについて「もうちょっと緊張するのかなと思ったら全然、ノリに乗ってキスしてしまい、相手の女優さんに途中で笑われた」と打ち明け、「1本通してずっと出るということがなかったので、すごくそこは楽しかったですね」と達成感をにじませた。会見には、井浦新、NON STYLE、野性爆弾のくっきー、鉄拳、シソンヌのじろう、ブラックマヨネーズの小杉竜一、ガンバレルーヤのよしこ、宮川たま子、岡崎朋美、かりゆし58の前川真悟、島袋寛子らも出席。司会はガレッジセールと木佐彩子アナが務めた。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市の波の上うみそら公園、国際通り、新都心公園、北中城のイオンモール沖縄ライカムの4会場を中心に開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年03月21日お笑いコンビ・野性爆弾のくっきーが20日、都内で行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(4月19日~22日)の概要発表会見に出席し、自身のブレイクについて「気がつけば吉本の顔になってたなって感じです」と話した。野性爆弾のくっきーTV DIRECTOR’S MOVIEとして上映される人気漫画『ドルメンX』を原作とする映画『劇場版ドルメンX』(6月15日公開)の音楽プロデューサーを務めるくっきー。「多彩なところ見せちゃった。地味にイベントとかで曲を作ってたんですけど、今回大々的にやらせてもらいました」と得意げに話した。そして、本作のような宇宙人のアイドルの曲はどういうイメージで思いつくのか聞かれると、「ピアノの鍵盤を指をたたいた瞬間に曲って生まれるから」と返し、「モーツァルトじゃないか!」とツッコまれると「モーツァルトなのよ」とジョーク。「違いますよ!」と一斉にツッコまれた。さらに、独特な芸風でブレイクした今の心境を聞かれると、「こういうところにまず呼ばれてなかった」と言い、「気がつけば吉本の顔になってたなって感じです」とにやり。「女性関係、気を付けなあかんな」と笑いを誘った。会見には、井浦新、宮川大輔、NON STYLE、鉄拳、シソンヌのじろう、ブラックマヨネーズの小杉竜一、ガンバレルーヤのよしこ、宮川たま子、岡崎朋美、かりゆし58の前川真悟、島袋寛子らも出席。司会はガレッジセールと木佐彩子アナが務めた。
2018年03月20日俳優の井浦新が20日、都内で行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(4月19日~22日)の概要発表会見に出席。映画『ニワトリ★スター』(公開中)で共演した俳優・成田凌とのエピソードを語った。特別上映作品の『ニワトリ★スター』で主演を務めた井浦は、クランクインの10日前から、成田とアパートで2人だけの共同生活をしたと話し、「映画の世界の人になっていく10日間。入った時からから標準語禁止で、わからなくても関西弁でしゃべり続けた。ダメな2人なんで、どうしようもない日々を過ごしてそのまま撮影に入りました」と説明。「一線越えているところもたくさんあった」と冗談めかして話した。井浦は、たくさんの芸人とともに映画祭に参加する心境を聞かれると「光栄です」と答え、「今、みなさんの真ん中に立たせていただいて本当すいません」と恐縮。そして、「沖縄映画祭も初めての参加になるのでとても楽しみにしていますし、桜坂劇場などご縁がある場所もあるので楽しみです」と当日への期待を語り、芸人とうまく絡めそうか聞かれると「勉強させていただきます。よろしくお願いします」と芸人たちにあいさつした。会見には、宮川大輔、NON STYLE、鉄拳、シソンヌのじろう、ブラックマヨネーズの小杉竜一、野性爆弾のくっきー、ガンバレルーヤのよしこ、宮川たま子、岡崎朋美、かりゆし58の前川真悟、島袋寛子らも出席。司会はガレッジセールと木佐彩子アナが務めた。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。10回目となる今年は、4月19日~22日の4日間、那覇市、北中城村などで開催する。期間中は映画の上映のほか、舞台挨拶、レッドカーペット、お笑いライブ、音楽ライブ、ファッションショーなど、バラエティに富んだイベントを開催する。
2018年03月20日漫画アプリ「Vコミ」で長期間ランキング1位(累計1000万PV突破)を獲得し続けているとあるアラ子の話題のコミックスを、黒川芽以主演で実写化する『美人が婚活してみたら』。この度、新キャストとして臼田あさ美、中村倫也、田中圭の出演が明らかになった。■ストーリー「死にたい…」付き合う男性とは不倫ばかりの30代美女のwebデザイナー・タカコは、ある休日、ふと、死にたい衝動に駆られる。親友のケイコに「なんかやりたいことないの?」と聞かれ、ふと思いついたのは「結婚」!両親も、ケイコも結婚してる!私にできないはずがない!勢いで婚活サイトに登録したタカコ。しかし、メッセージがくる男性は50代ばかり。「婚活舐めてた…」婚活で出会った2人の男性の間で揺れるタカコ。しかし、「結婚」しさえすれば幸せになれると結婚が目的化し、何かを見失っていたタカコに、ケイコは次第に怒りを抑えられなくなる。結婚はそんなに甘いもんじゃない。2人はついに大喧嘩。これで親友関係も破局か?そしてタカコは最後に何を選ぶのか――。■新キャスト発表!臼田あさ美、黒川芽以の親友役に黒川さん演じるタカコの親友・ケイコを演じるのは、主演映画『南瓜とマヨネーズ』で、恋人と過去の男の間で惑う女性を演じた臼田さん。ケイコは二世帯住宅で夫と姑夫婦と暮らす34歳の専業主婦という役どころだ。臼田さんは、原作者や実在する主人公のタカコと同世代ということで、「何とも身に染みるお話だなと思いました」と話し、「この作品は女性監督が撮る意味があるような気がして、その中でも大九監督はユーモアたっぷりに作ってくれるだろうなという楽しみでいっぱいになりました」と期待を語っている。中村倫也、今度は優しい男性を好演?「ホリデイラブ」での怪演が話題となり、これから放送&公開される連続テレビ小説「半分、青い。」や『孤狼の血』と注目作へも出演している中村さんが演じるのは、タカコと婚活サイトで出会い、タカコに一目惚れした園木役。商社勤務で誠実で優しいが、服装が残念…。中村さんは、「10代の頃から友人の黒川さん主演で、大好きな大九監督演出のもと、園木という変人?いやチャーミングな男を演じることができ、嬉しく思います」と出演決定への喜びを語り、「ぜひ笑いながら、チクリ刺さる胸の痛みを感じながら、映画を楽しんでいただければと思います」とコメント。田中圭、歯科医のモテ男に配信中のFODドラマ「不倫食堂」で主演を務め、4月スタートの「おっさんずラブ」でも主演する田中さんが演じるのは、タカコがシングルズバーで出会う職業・歯医者のモテ男、矢田部役。女慣れしている節がある役柄だ。「大九監督とご一緒してみたかったという思いのところお声をかけて頂き、大変嬉しく、女性監督ならではの感覚に刺激を頂きました。大九監督と黒川芽以さん2人のやりとりもガールズトークを聞いてるような不思議な、そして新鮮な気持ちで現場にいました」とふり返り、「男とは女性の気持ちが分かりようがない生き物だと思っている僕ですが(笑)この作品には女性が共感できるところがふんだんにあるだろうと、男が女性を知れる映画だと思っています。僕もこの映画で勉強しました。この作品によっていくつかの愛が始まることを願っております」と本作をアピールしている。なお、監督は『恋するマドリ』『勝手にふるえてろ』の大九明子、脚本は「シソンヌ」じろうが手掛ける。『美人が婚活してみたら』は2019年公開予定。(cinemacafe.net)
2018年03月15日友近の全国ライブツアー「友近ワイド劇場」が4月から5月にかけて開催されることが発表された。ツアー初開催となる高知を含め全国6か所(7公演)を駆け巡る。友近ワイド劇場 チケット情報今回もロバート秋山や渡辺直美、ゆりやんレトリィバァなど超豪華メンバーが集結。江戸川乱歩の世界を、友近と個性豊かな面々が笑いを通して表現する。新ネタやユニットコントも披露される模様。独特な世界観が繰り広げられる友近ワールドをこの機会にお楽しみあれ。チケットぴあではプレイガイド最速先行を2月6日(火)11:00~2月12日(月・祝)23:59まで受付中。■友近全国ライブツアー「友近ワイド劇場」4月8日(日)東京・有楽町よみうりホール開場/16:00開演/16:30バッファロー吾郎A、ずん飯尾和樹、ロバート秋山竜次、ハリセンボン近藤春菜、渡辺直美4月25日(水)大阪・なんばグランド花月開場/19:00開演/19:30バッファロー吾郎A、ずん飯尾和樹、ロバート秋山竜次、シソンヌじろう、渡辺直美4月29日(日)高知・高知市文化プラザかるぽーと大ホール開場/15:30開演/16:00バッファロー吾郎A、ずん飯尾和樹、ロバート秋山竜次、シソンヌじろう、渡辺直美5月6日(日)名古屋・日本特殊陶業市民会館フォレストホール開場/15:30開演/16:00バッファロー吾郎A、ずん飯尾和樹、ロバート秋山竜次、ハリセンボン近藤春菜、ゆりやんレトリィバァ5月20日(日) 東京・有楽町よみうりホール開場/15:30開演/16:00バッファロー吾郎A、ずん飯尾和樹、ロバート秋山竜次、シソンヌじろう、ゆりやんレトリィバァ5月23日(水)福岡・福岡国際会議場メインホール開場/18:00開演/18:30バッファロー吾郎A、ずん飯尾和樹、ロバート秋山竜次、シソンヌじろう、渡辺直美5月27日(日)仙台・仙台銀行ホール イズミティ21 大ホール開場/15:30開演/16:00バッファロー吾郎A、ずん飯尾和樹、ロバート秋山竜次、ハリセンボン近藤春菜、ゆりやんレトリィバァ※出演者は変更になる可能性あり
2018年02月07日映画「不能犯」の舞台あいさつが2月1日、都内で開催された。主演を務めた松坂桃李(29)が登壇したが、本作の宣伝を機にバラエティ番組への対応力が成長したと明かした。 公開前の1カ月間はテレビ出演などプロモーション活動に追われた松坂は、「この1カ月は芝居1、バラエティ9くらいの割合」だったと告白。そして宣伝部に感謝の気持ちを述べつつ、こう明かした。 「おかげで芸人さんともコミュニケーションをとれるようになったので、まったくマイナスじゃなかった」 実際、バラエティ番組出演の評判は上々のようだ。1日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に出演した際も「今一番会いたい」というお笑いコンビ・シソンヌのコントに飛び入り参加し、Twitterでも《アドリブへの対応力がすごい!》と絶賛されている。 当初は、シソンヌのネタのなかでも一番好きな「海鮮鍋」を披露してもらうだけだった。しかし途中から松坂が強制的にコントに参加する流れとなり、松坂は突然の出来事に困惑。しかし“大ファン”というだけありネタを完コピしているようで、見事に演じきっていた。 また1月29日にも、菅田将暉(24)がパーソナリティを務めるラジオ番組「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演していた松坂。そこでは、カードゲーム「遊戯王」の大ファンであることを告白している。 同番組が深夜放送であることにちなんで菅田が「この時間は何をしていますか?」と訊ねると、松坂は「普段は寝ているか、遊戯王(のゲームアプリ)をしている」と告白。その後もアニメ「遊戯王」の“神回”について熱弁し、同アニメ内の名フレーズも披露。菅田も「何しに来たの!」とツッコミを入れるなど、終始、大爆笑だった。 普段の爽やかなイメージとのギャップに、ファンは魅了されたようだが――。次はどんな一面を見せてくれるだろうか?
2018年02月02日“あら削りな一芸を持ったパフォーマー”を紹介する「あらびき団」が、昨年末、今年夏のスペシャル続いて「朝まであらびき団スペシャル あら-1グランプリ2017」として12月29日(金)今夜放送。45組のパフォーマー“あらびき芸No.1”を競い合う。東野幸治(ライト東野)と藤井隆(レフト藤井)の2人がMCを担当、色々なパフォーマーたちが繰り広げる“荒削り”でシュールな芸の数々が話題を集め、2007年10月から2011年9月までの4年間放送された。地上波放送が終了したあともインターネット番組として配信されるなど、根強い人気を誇ってきた同番組。これまで「R-1グランプリ」で優勝したハリウッドザコシショウやじゅんいちダビッドソン、「キングオブコント2014」を制したシソンヌのほか、はるな愛、楽しんご、椿鬼奴、どぶろっく、厚切りジェイソン、バイきんぐ、横澤夏子など人気芸人たちが多数出演。芸人だけでなくアーティスト、グラビアアイドル、大道芸人も出演してブレイクのキッカケともなった。そして昨年末に「あらびき団オールナイト祭!」としてスペシャル番組が放送。その後今年7月に「あらびき団夏祭り2017」が放送され、今回、1年ぶりの年末特番としてまたまた復活することに。昨年の復活スペシャルではなんとブレイク寸前だった「ブルゾンちえみ withB」をオーディションで落選させるなど、スタッフも“あら削り”な本番組。今夜の“あら-1グランプリ”は初代王者が村上ショージを父にもつ「バターぬりえ」、2代目王者が“キング・オブ・あらびき”とも言われる「ハリウッドザコシショウ」という「日本で数あるお笑い賞レースの中で一番弱小のタイトル」(ライト東野)。ファイナリスト45組を抽選で「あら」「びき」「団」の3ブロックにふり分け、各ブロック1組ずつ決勝ラウンドへ進み、決勝ラウンドでは予選で見たネタをもう一度披露、“もう一度見ても面白いかどうか”という基準で審査し面白かった1組が優勝するというルールとなっている。歴代チャンピオンのほか、話題の「にゃんこスター」、庄司智春、友近らが出演。栄えある3代目王者に輝くのは誰かにも注目が集まる。45組の多彩な“あらびき芸”をお楽しみに。「朝まであらびき団スペシャル あら-1グランプリ2017」は12月29日(金)今夜23時50分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年12月29日「Hey!Say!JUMP」の有岡大貴、高木雄也、八乙女光がロボットに扮した「孤食ロボット」、「Sexy Zone」菊池風磨1人主演の「吾輩の部屋である」に続く、日本テレビ毎週月曜深夜放送のシンドラ第3弾が、「ジャニーズWEST」藤井流星&濱田崇裕のW主演で贈る「卒業バカメンタリー」に決定した。本作は、偏差値70越えのエリート大学生4人組を記録する卒業までのダメ恋愛ダイアリー。卒業までに“大人の男”になるべく、挑戦、奮闘、そして迷走(!?)を繰り広げる、バカみたいに前向きでがむしゃらな愛すべき男子(メンズ)たちのドキュメンタリー風青春ドラマ。オリジナル脚本を手がけるのは、「シソンヌ」のじろう。「キングオブコント2014」で優勝を果たし、独特な間合いと細部まで設定をつけて作り上げた、どこかにいそうでいないキャラクターの掛け合いによって生まれる演劇的なコントで評価の高い「シソンヌ」。そのネタすべてを手がける“キャラクター作りの魔術師”じろうさんが、エリート大学生4人組の、予測不可能でマイペース、かつシュールな会話を作り出す。W主演となる藤井さん、濱田さんがそれぞれ、文学部日本文学科の堀口学(ガク)と理学部数学科の米沢真央(マオ)というエリートがゆえに少々ズレていて、純粋な“非モテ男子”を演じる点は要注目。また、彼らの同級生・農学部農学科の伊田公貴(コウキ)役には、兄弟お笑いコンビ「まえだまえだ」で知られ、『ソロモンの偽証』など映画やドラマで活躍する前田航基。理学部生物学科の仁純(ジュン)役には、ネクストブレイクとして注目を集めるロックバンド「トリプルファイヤー」のボーカル吉田靖直。また、4人組に渇喝を入れる“現役プレイボーイ”の用務員・田村役に実力派俳優の新井浩文が決定、4人の若手俳優を支えていく。■あらすじ日本最高のエリート大学に通う大学4年生ガク、マオ、コウキ、ジュンの4人。勉強ばかりの日々を送ってきた4人に残された大学卒業までのタイムリミットは90日間。大学卒業までに大人の男になろう!と奮起をした4人は、彼らなりの見解に基づき、それぞれの理想の女性に出会うべく、解きにぶつかり、時に失敗し、時には目的を忘れ(?)、熱い友情を交わしながら、悪戦苦闘を繰り返す。そんな大人の男への階段を駆け上がるべく、真の卒業に向けた彼らの大学時代最後の“青春”をカメラが追っていく。<スタッフ・キャストコメント>初めて連続ドラマの脚本を手がける「シソンヌ」のじろうさんは、「コントを一生懸命やっていたらドラマにたまに出られるようになりました。コントを一生懸命書いていたらドラマを書いてみませんかと言われました。経緯はそんな感じです。見て笑ってもらえたら嬉しいです」と真摯に(?)コメント。ガク役を務める藤井さんは、濱田さんとのW主演に「テンションが上がりました!エリート大学生というという役も、僕とは真逆で、普段味わったことのない感覚なので、嬉しいです」と語り、「男の子に共感してもらえるといいな」と思いを告白。「男の子は観てて共感できる楽しいドラマ、女の子には『男の子はこうやってあたふたしてるんだよ?』っていうのを感じて楽しんで観てもらいたい」と意気込んでいる。またマオ役の濱田さんも「流星と一緒にドラマができる!と、嬉しくてしょうがなかった」とコメント。「男子4人のくだらない会話も愛らしく見えたらいいな~」と語り、「目標は、楽しく!かわいらしく!初々しく!面白い会話はもちろん、男の友情もあるので、少しホロっとしてもらえると嬉しい」と期待を込めている。コウキ役前田さんは「いわゆるフェイクドキュメント的なドラマは初めての挑戦なので凄く楽しみ」とコメント、「皆さんが覗き見しているような感覚を持ってもらえるよう、自然なグループ感を演じられるように頑張ります」と語る。ジュン役の吉田さんは、今回が演技初挑戦。「普段はバンドをやっていて演技は未経験ですが頑張ります」と率直に語り、この4人のたまり場の清掃を担当する現役プレイボーイの“おじさん”を務める新井さんは「脚本必死に書いてるシソンヌのじろうさん、早く書いて麻雀やりましょ」と楽しそうにコメントを寄せている。「卒業バカメンタリー」は2018年1月、毎週月曜24時59分~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月05日内村光良率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の今年度第4弾の放送に、新たなゲストが決定!コント初挑戦となる長澤まさみ、さらに期待の俳優・中村倫也に、菅田将暉の登場も明らかとなった。今回長澤さんが登場するコントは2本。まず、コント「FWAT」では、特殊部隊の隊員として部隊を指揮する役どころ。しかしその作戦はどれも“フワッ”としたものばかりで…。もう1本のコントは「長寿の家系」。結婚の挨拶のため婚約者の男性の実家に行くが、そこで一騒動が…。そして、長澤さん演じる女性の婚約者役で、いま人気急上昇中の俳優・中村さんが登場!長澤さんはコント初挑戦で、「ものすごく緊張した」と述べつつ、内村さんや塚地武雅らとの共演を楽しんだ様子。また内村さんも、自身の監督作品に出演している長澤さんとの共演に「やっと『LIFE!』に来てくれた!」と喜びを隠しきれないようだった。さらに、菅田さんがオットセイの着ぐるみを披露し大きな話題を呼んだコント「悲しみの丘」の最新話もお届け。本放送に向けてさらに期待が高まるゲスト陣が揃った。そのほか、今回の出演者には田中直樹、池谷のぶえ、シソンヌ(じろう、長谷川忍)、池田一真、ムロツヨシ、市川猿之助が名を連ねる。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は10月9日(月)22時~NHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月02日女優の黒木華、お笑いコンビ・シソンヌのじろう、長谷川忍が10月1日、都内で行われたロッテのチョコレート『シャルロッテ』新商品・新CM発表会に出席した。『シャルロッテ』シリーズ5品を新発売するロッテは、それに伴い、黒木華をイメージキャラクターに起用した新CM「シャルロッテ NEW OPEN」編が10月3日から放映開始。「どんなキモチにも、寄り添って。」をテーマに、黒木が初めてアニメーション描写によってCMに登場するという内容になっている。CMでも着用したというワンピース姿で登壇した黒木は「まさか私がアニメーションとして描かれると思いながらお芝居をしたことがなかったので不思議でしたが、完成したものを見てこんなにも素敵にしてもらえてうれしく思っています」とニッコリ。撮影については「演じたモノをアニメにしたんですが、私はコンテ通りにやって、それから絵になっていきました。監督さんから一つ一つのご指示をいただきなら丁寧にやらせてもらいました」と振り返った。イベント中には、「どんなキモチにも、寄り添って。」というCMのテーマにちなみ、黒木の"キモチ"に迫る質問コーナーも。「腹が立ったらどのように気持ちを沈める?」という質問に黒木は「音楽を大音量で聴きます。ジャンルはロックやパンクとか(笑)。結構重低音が好きなので、身体からズシンと来る音楽を家で大音量で聴いて気持ちをあげますね」と答えた。イベントの最後には、黒木が大ファンだというお笑いコンビのシソンヌが、カフェ店員となって黒木のために同商品にあうコーヒーを持参して登壇。シソンヌのライブに行ったことがあるという黒木は「すごく面白くて好きなんです。DVDも買って、落ち込んだ時にDVDを見て笑って元気になっています」と絶賛し、じろうが淹れたというコーヒーと同商品を口にして「じろうさんの味、幸せだなと思いました。シソンヌさんが寄り添ってくれるとは思っていなかったので、ご褒美をもらった感じでうれしいです」とご満悦。そんな黒木について長谷川は「ありがたいですね」と感謝するも「楽屋に黒木さんが来てくれたんですけど、すごく挙動不審で俯いて誰かいるのかと。楽屋の霊的なものが見えたのかと思いましたよ」と暴露して笑いを誘っていた。
2017年10月01日内村光良率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の第3弾が9月18日(月・祝)に放送される。これまで本番組への多数豪華ゲストの出演が発表されてきたが、この度、連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン・谷田部みね子を演じる有村架純の出演が決定した。NHK勤続40年強、ゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターである三津谷寛治(内村さん)の命により新エピソードを撮影することになった「ひよっこ」の撮影現場。そこに突如現れた巨大なひよこ(内村さん)。共演することになったみね子(有村さん)、大ピンチ!?内村さんは、「毎日欠かさず見ている大好きな『ひよっこ』とコラボできて嬉しかった。でもこんな姿で有村さんと共演することになるとは」と複雑な心境を吐露しつつ、“ひよこ”役を大熱演。また、三津谷が「ひよっこ」の撮影現場に登場するコラボコントプロローグ編の一部を、ミニ番組として、9月13日(水)深夜(14日(木)0:07~)より先行放送することも併せて決定。有村さんは「『LIFE!』に出演できることをずっと楽しみにしていたし、とても光栄でした!いろいろな人に見てほしい!そして『ひよっこ』ファンにもぜひ見てほしいです!」と喜びのコメント寄せた。今回の全出演者は、内村さんをはじめ、田中直樹、有村さん、江口のりこ、横浜流星、川栄李奈、じろう(シソンヌ)、臼田あさ美、中川大志、ムロツヨシ、塚地武雅、古田新太と超豪華な顔ぶれ。そこに加わることとなった、まもなくフィナーレを迎える「ひよっこ」と「LIFE!」の待望のコラボに、期待が高まる。「LIFE!~人生に捧げるコント」は9月18日(月・祝)22時~総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月12日5年ぶりに、安田顕ふんする“モテリーマン”が帰ってくる! この冬、全国12会場で上演される舞台『スマートモテリーマン講座』の記者会見が9月4日、<新宿にお勤めのみなさまへ贈るモテリーマン特別講義>と題し、西新宿のイベントスペースで開催された。舞台『スマートモテリーマン講座』チケット情報『スマートモテリーマン講座』は、もとはフリーペーパー『R25』(リクルート)で連載されていた人気コラム。日常のどんな些細な状況でも「モテ」を追求するクスッと笑えるユーモアセンスに、独特のイラストで人気だったこのコラムを原作に、鬼才・福田雄一が安田顕とタッグを組み2010年に舞台化。その後2011年、2013年にも上演されている。今回は約5年ぶりの上演とあって期待値も高い……はずが、会見に集まった報道陣を見た安田の第一声は「記者、少ないですね……。これが現時点での我々の実力か……」。福田も「椅子を(多く)並べすぎたのかな!」。とはいえ、マスコミエリアの外にはファンやサラリーマン・OLが大勢取り囲んでおり、その自虐ギャグからもう一帯は爆笑だ。続けて、前作に出演した高畑充希や、前々回に出演した賀来賢人がその後大人気となり「我々の手の届かないところにいった」(福田)という話題から、今回の出演者である戸塚純貴、若月佑美(乃木坂46)らの今後の活躍に期待されるも、現時点では「いまひとつ」とイジられる展開に。戸塚はAmazonのCMに出演中も、福田に「おばあちゃんにヘルメットを買ってあげてる人が戸塚だと結びついていない」と指摘され、「僕なんですよアレ!」とアピール。ただ、今回のキャストについて福田は「4年空けてスベるのは許されない。今回は笑いを作るための無敵の布陣。戸塚も売れてないけど(笑)、笑いを作るとなったら彼はものすごく頼りになる。若月も、僕は秋元(康)さんに直接LINEで「若月が欲しいです!」とお願いしたんです!」と、最強のキャストであることを主張。安田も「5年ぶりだから、これはスベれない。福田さんは絶対に全部の箇所で(笑いに)“当てて”いくはずという根拠のない自信があります。僕は毎回言うことをきかなくて福田さんを悩ませていますが、今回はちゃんと言われたとおりに頑張りたい」と意気込みを語った。出演はほかに、水田航生、シソンヌ(長谷川忍・じろう)ら。公演は11月2日(木)の東京・かめありリリオホールを皮切りに、愛媛、広島、盛岡、青森、札幌、仙台、福岡、大阪、名古屋、静岡とメインキャスト6名の故郷凱旋も制覇する大ツアー。その後12月15日(金)から30日(土)まで、東京・天王洲 銀河劇場にて上演される。
2017年09月05日今年度、特集番組として放送されているコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」。6月の放送に続き、今年度第2弾となる8月14日(月)放送回に、國村隼と深田恭子が出演し、コントに初挑戦することが分かった。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は、内村光良率いるコント番組。“人生”をテーマとし、毎日を懸命に生きようとするからこそ突き当たる人生の“可笑しさ”や“哀しさ”を、様々な設定やキャラクターのオムニバスコントでつづっていく。國村さんが出演するのは、警察署内での“アツい”男たちのやりとりを描くコント「アツい男たち」。そこで國村さんは、署長役として登場。星野源らとのドラマさながらの迫真の演技に注目だ。また今回コント初挑戦となるが、「ドラマや映画のときのように楽しく演じることができました」とさすがの余裕たっぷりでコメントしている。そして、深田さんは勤めていた会社を退職するOL役として、コント「ラストスピーチ」に登場。長年本番組のファンだったという深田さんは、「皆さんと同じ空間でお芝居できて嬉しかった!」と感激の様子。さらに、「LIFE!」の大人気キャラクターコントにも登場予定となっている。なお先日、俳優・中川大志がコントに初挑戦することも発表されており、ファミリーレストランを舞台にしたコント「とどろけ!ファミレス塾」に登場。内村さん演じる強烈な新キャラに見事なツッコミを入れるという役に挑戦している。國村さん、深田さん、中川さんのほか、今回の全出演者は以下の通りだ。内村さん、田中直樹、星野さん、石橋杏奈、じろう(「シソンヌ」)、「阿佐ヶ谷姉妹」、大水洋介(「ラバーガール」)、棚橋弘至、ムロツヨシ、塚地武雅。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は8月14日(月)22時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月08日「逃げるは恥だが役に立つ」「カルテット」に続く火曜22時枠ドラマとして大ヒットしている、渡辺直美主演ドラマ「カンナさーん!」。この度、8月1日(火)今夜放送の第3話にて、カンナさんたちは海へ!そこでキャストも「斬新な発想」と太鼓判をおす、ありえない展開が繰り広げられるという。原作は2001年から2007年まで連載された深谷かほる氏の同名コミック。主演の渡辺さんが超ポジティブな働くママを演じるほか、カンナのイケメン夫にして浮気が発覚する鈴木礼役を要潤、礼の母親・柳子役を斉藤由貴、カンナが働くアパレル会社の先輩・片岡美香役を山口紗弥加、カンナのゲスな夫・礼の不倫相手にシシド・カフカ、さらに工藤阿須加、トリンドル玲奈、「シソンヌ」じろうらが出演している。「逃げ恥」「カルテット」と、ここ最近大ヒットを記録する同枠ドラマとあって、放送前から注目を浴びた本作。視聴率は、初回12.0%、2話12.6%と、超好調!(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)そんな話題のドラマは、さらなる衝撃の展開へ突き進む!愛息子・麗音の幸せを一番に考えたカンナは、大好きだった夫・礼と離婚に踏み切った。バツイチのシングルマザーとなったカンナ。家事に育児に仕事、孫を引き取りたがる姑・柳子(斉藤由貴)からの攻撃…。あらゆる困難が次々とカンナに襲い掛かるが、職場の仲間らの助けもあり、持ち前のハッピーオーラで前向きに乗り越えてきた。そんな中、カンナはついに礼の浮気相手・真理(シシド・カフカ)と、衝撃の対面を果たす。真理は涼しい顔で、麗音と手をつなぎ現れた…。なんと礼は、保育園に麗音を迎えにいった後、そのまま麗音と真理を引き合わせていたのだ。怒りに震えるカンナとは裏腹に、半笑いで相変わらず頼りない礼…。無邪気な麗音は、「今度の日曜、パパと海へ行く!」という。しかも、カンナも真理も皆で行こうというのだ!衝撃の展開に、ただオロオロするだけの礼だったが、カンナは勢いにまかせて「みんなで行こう」と言ってしまう…。そのころ、カンナの勤めるアパレルブランドではファッション界のカリスマとのコラボ企画が進行していた。近頃は成績が振るわず、思うように仕事ができていなかったカンナだったが、世界的なクリエイティブディレクター・ニック難波(加藤雅也)の目に留まったのは、そんなカンナの作品で…!またとないチャンスを手にしたカンナは、麗音との海の約束を気にしながらも、仕事に打ち込むのだった。そして日曜。仕事の都合もついて、みんなと海へ行けることになったカンナ。腹を決めてこの日を迎えたが、まさか当日の朝、柳子とその夫・徹三(遠山俊也)も同行することになるとは思ってもいなかった…!“逃げない女”のハートフルエンターテインメントの第3話をお見逃しなく!「カンナさーん!」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月01日山田裕貴と青木玄徳のコンビで、容赦のない裏社会を描く人気シリーズの最新作『闇金ドッグス6』。このほど、シリーズ初のラブストーリーともなる本作から、予告編とポスタービジュアルが解禁、その愛をとらえたシーンや山田さんの衝撃的な刺青姿を含む場面写真も一挙に公開された。ラストファイナンスの社長・安藤忠臣(山田裕貴)。若くしてヤクザの親分になったものの、稼業を引退して、闇金の世界へ足を踏み入れた。元イケメンホストだった須藤司(青木玄徳)と共に、クセのある債務者を追い込む毎日。その日、忠臣は債権ブローカーから焦げ付いた債権を安く買い取り、債務者からさらに搾り取る。それは最悪のカードだった。債務者の名前は、伊良部慎太郎(シソンヌ・長谷川忍)。その価格は400万。忠臣の計算では、まだ1,000万は引っ張れると踏んでいた。しかし、忠臣のもとに訪れたのは、10年以上前まだ幼きころに別れた恋人・未奈美(西原亜希)。いまは結婚して伊良部となった荒木は、借金を背負った夫が行方不明となり、手がかりを探しにラストファイナンスにたどり着いたのだった――。『闇金ドッグス』パート1・2・4に続いて、本作で主演を務めるのは山田さん。大河ドラマ「おんな城主 直虎」からフジテレビ系「僕たちがやりました」、映画『闇金ウシジマくんPart3』などに出演し、今後、『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズ、『二度めの夏、二度と会えない君』『亜人』『あゝ、荒野』など話題作ばかりが控える中、安藤忠臣として帰ってくる。共演には、特撮ドラマ「仮面ライダー鎧武/ガイム」で注目を集めて以降も、舞台「瞑るおおかみ黒き鴨」(主演)や「パタリロ!」「里見八犬伝」などで観客を魅了し続ける青木玄徳。最近では、主演映画『くわらんか』ほか、『Bros.マックスマン』『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る』などに出演し、抜群の存在感を示している。公開された予告編では、お馴染みの“取り立て”シーンのみならず、かつて断ち切ったはずの最愛の女性、西原亜希演じる未奈美との再会が描かれる。艶っぽい未奈美と2人きりのシーンでは、山田さん演じる安藤は上半身裸で、その背中一面には刺青姿が…。「10年以上、まったく別の世界で生きていた」という未奈美の言葉とともに、強烈な印象的を放っている。『闇金ドッグス6』は8月5日(土)より、『闇金ドッグス7』は9月2日(土)よりシネマート新宿ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月28日7月14日(金)今夜放送の「A-Studio」はゲストに渡辺直美を迎え、お笑いタレントとしても女優としてもマルチに活躍、自身のインスタグラムが女性に大人気の渡辺さんがNY留学での体験からドラマ「カンナさーん!」の舞台裏までを語り尽くす。同番組は笑福亭鶴瓶と「ViVi」モデルのemmaの司会で、友人や関係者への徹底取材からゲストの素顔に迫るバラエティー。ビヨンセのものまねでブレイクを果たし、その後はバラエティなど芸人としての活動はもちろん、インスタグラマーとしても女性を中心に絶大な支持を獲得している渡辺さん。2014年からは自身でプロデューサーを務めるアパレルブランド「PUNYUS(プニュズ)」も始動、昨年開催したワールドツアーも大成功といまや世界で活躍する“アーティスト”となった。今回はそんな渡辺さんの地元・茨城の幼なじみを鶴瓶さんが取材。10代のアルバイト時代の武勇伝をはじめ、NY留学で経験した熱い夜(!?)、さらに要潤や西島秀俊といったイケメン俳優たちとの共演時のエピソードなども披露するという。渡辺さんがゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演を務める「カンナさーん!」は7月18日(火)より毎週火曜日22時~TBSにて放送。初回15分拡大。パワフルで豪快、思い込んだら一直線の女・鈴木カンナ(渡辺直美)。雇われファッションデザイナーとして働く彼女には、「いつか自分のデザインした洋服で世界中の女性をイイ女にしたい!」という夢があるが、斬新すぎる趣味になかなか時代がついてこず…会社ではちょっぴり浮いた存在。しかし夢をあきらめることなく、いつもポジティブ。イケメン夫・鈴木礼と一人息子の麗音とともに毎日楽しく暮らしていた。しかしある日、あろうことかラブラブだったはずの夫・礼の浮気が発覚!「冗談じゃない!」と息巻いて、ゲス夫を追い出したまではよかったのだが…理不尽な上司から降ってくる大量の仕事、マザコン息子に過保護な姑の来襲、そして泣き虫で甘えん坊な4歳児の子育て、そのほかさまざまなハードルがひとりぼっちのカンナに襲いかかる!つい心が折れそうになる瞬間もありつつも、カンナは逃げない!曲げない!くじけない!愛する息子のため、さらに自分の夢のため、逆境を跳ね返しハッピーに生きるカンナの熱い奮闘が始まる――!主演の渡辺さんはじめカンナの夫・鈴木礼役に要潤、礼の母親・柳子役に斉藤由貴、カンナが働くアパレル会社の先輩・片岡美香役に山口紗弥加、さらに工藤阿須加、トリンドル玲奈、「シソンヌ」じろう、礼の不倫相手・草壁真理役にシシド・カフカといったキャストを迎える。主演ドラマも注目の渡辺さん、その素顔とは!?「A-Studio」は7月14日(金)23時15分~TBS系で放送。(笠緒)
2017年07月14日渡辺直美が主演を務める7月スタートの新ドラマ「カンナさーん!」。この度、本作の新たなキャストとして、シシド・カフカの出演が決定。カフカさんは、渡辺さん演じる主人公・カンナに襲い掛かるさらなる強敵として登場する。パワフルで豪快、思い込んだら一直線の女・鈴木カンナ(渡辺直美)。雇われファッションデザイナーとして働く彼女には、「いつか自分のデザインした洋服で世界中の女性をイイ女にしたい!」という夢があるが、斬新すぎる趣味になかなか時代がついてこず…会社ではちょっぴり浮いた存在。しかし夢をあきらめることなく、いつもポジティブ。イケメン夫・鈴木礼と一人息子の麗音とともに毎日楽しく暮らしていた。しかしある日、あろうことかラブラブだったはずの夫・礼の浮気が発覚!「冗談じゃない!」と息巻いて、ゲス夫を追い出したまではよかったのだが…理不尽な上司から降ってくる大量の仕事、マザコン息子に過保護な姑の来襲、そして泣き虫で甘えん坊な4歳児の子育て、そのほかさまざまなハードルがひとりぼっちのカンナに襲いかかる!つい心が折れそうになる瞬間もありつつも、カンナは逃げない!曲げない!くじけない!愛する息子のため、さらに自分の夢のため、逆境を跳ね返しハッピーに生きるカンナの熱い奮闘が始まる――。主演の渡辺さんが超ポジティブな働くママを演じるほか、カンナの夫・鈴木礼役を要潤、礼の母親・柳子役を斉藤由貴、カンナが働くアパレル会社の先輩・片岡美香役を山口紗弥加、さらに工藤阿須加、トリンドル玲奈、「シソンヌ」じろうらが出演している。そして今回、個性的なキャラクター演じる俳優陣に加え、新たにミュージシャンとしてはもちろん、バラエティ番組への出演や、『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』、連続テレビ小説「ひよっこ」など女優としても活躍するカフカさんの出演が決定!彼女が今回演じるのは、カンナのゲスな夫・礼の不倫相手で、空間デザイナーの草壁真理役。真理はカンナと違い、スマートでクールなキャリアウーマンで、美しく芯の強い、まさに“完璧な女性”。イケメンで芸術家肌、優男だけどロマンチストで流されやすい礼は、カンナという妻がありながら、真理に本気の恋をしてしまうのだ…。カフカさんは「いままで演じてきた女性像とはまた違う姿をお見せ出来たらと思います」と意気込み、「カンナさんと同じく個性を生かすことが仕事の色濃い女性ですが、カンナさんと違った強さを真理に出せるよう心掛けました」と役作りを明かしている。ラブラブだと思っていた夫が、自分とは180度違うタイプの美女と浮気をしたことで、窮地に立たされてしまうカンナ。物語のキーパーソンとなる真理役をミステリアスな魅力を持つカフカさんが演じることで、どんな化学変化が起こるのだろうか?「カンナさーん!」は7月18日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2017年07月02日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行がゲストの願望・疑問・悩みを様々な手段で解決・実現する「櫻井・有吉THE夜会」の2時間SPが6月29日(木)今夜放送となり、「嵐」リーダーの大野智がスタジオ初登場。そのほか伊勢谷友介、渡辺直美、芦田愛菜、鈴木福ら豪華ゲストも出演する。今回、18年にわたり「嵐」のリーダーを務めてきた大野さんが櫻井さん含むメンバーたちが起こした“事件”を告発。また親友である「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵に誕生日プレゼントを買うため、変装して竹下通りに潜入する。主演最新作となる映画『忍びの国』では忍者を演じている大野さんだが、誰にも気付かれずに無事にプレゼントを買うことができるのか。また『忍びの国』で大野さんと共演している伊勢谷さんがこだわりの自宅を公開。独身アラフォーイケメン俳優最後の大物と言われる伊勢谷さん、モテ男の素顔とは!?そして天才子役コンビとして一世を風靡した芦田さんと鈴木さんの2年ぶりの再会の模様を紹介。芦田さんの休日密着や鈴木さんの気になるお薦め芸人も登場する。フォロワー数680万人を誇るインスタ女王・渡辺さんは、新ドラマで共演している要潤とともに登場。人生初の試験合格をかけた運命の2日間を緊急密着するほかインスタに載せないプライベート写真も公開してくれる。今夜のゲスト、大野さんと伊勢谷さんが出演している映画『忍びの国』は、「のぼうの城」の作家・和田竜による同名小説の映画化作品で、戦国時代を舞台に天下統一に向けひた走る織田信長が、ただ一国だけ手出しすることを禁じた国・伊賀の「忍び」の軍団と、父の命を破り伊賀を攻めんとする信長の次男・織田信雄ら織田軍との壮絶な大合戦を描く戦国エンターテインメント超大作。大野さんが伊賀の忍び・無門を演じて主演、伊勢谷さんが信長の次男・織田信雄の家臣・日置大膳役で出演するほか石原さとみ、鈴木亮平、「Hey!Say!JUMP」知念侑李など豪華キャストが集結する。渡辺さんがゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演を果たす「カンナさーん!」は、深谷かほるの同名コミックをドラマ化。パワフルで豪快、思い込んだら一直線の女・鈴木カンナを渡辺さんが演じ、浮気が発覚するイケメン夫・鈴木礼に要さん、そのほか山口紗弥加、工藤阿須加、トリンドル玲奈、じろう(シソンヌ)、川原瑛都、斉藤由貴らも出演する。人気女性アーティストAIと渡辺さんがコラボした主題歌にも注目だ。『忍びの国』は7月1日(土)より全国東宝系にて公開。「カンナさーん!」は7月18日(火)より毎週火曜日22時~TBSにて放送。※初回15分拡大「櫻井・有吉THE夜会」は6月29日(木)21時~TBS系で放送。(笠緒)■関連作品:忍びの国 2017年7月1日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画『忍びの国』製作委員会
2017年06月29日渡辺直美がゴールデンタイムの連続ドラマ初主演でパワフルママを演じる、新・火曜ドラマ「カンナさーん!」。このほど、映画『ちょっと今から仕事やめてくる』でも好演を見せる工藤阿須加が、カンナの息子が通う保育園のイケメン保育士として出演。そして、渡辺さんとは吉本興業の養成所NSC時代から親交がある人気お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうが、要潤演じる“ゲス夫”の部下を演じることになった。パワフルで豪快、思い込んだら一直線の女・鈴木カンナ(渡辺さん)。雇われファッションデザイナーとして働く彼女には「いつか自分のデザインした洋服で世界中の女性をイイ女にしたい!」という夢があるが、斬新すぎる趣味になかなか時代がついてこず、会社ではちょっぴり浮いた存在。しかし、夢をあきらめることなく、いつもポジティブ。イケメン夫・鈴木礼(要潤)と1人息子の麗音(川原瑛都)とともに毎日楽しく暮らしていた。だが、ある日、ラブラブだったはずの礼の浮気が発覚! 「冗談じゃない!」と息巻いて、ゲス夫を追い出したまではよかったのだが…。理不尽な上司から降ってくる大量の仕事、息子に過保護な姑・柳子(斉藤由貴)の来襲、まだまだ甘えん坊な4歳児の子育て…さまざまなハードルが、ひとりぼっちのカンナに襲いかかる。つい心が折れそうになる瞬間もありつつも・・・しかし!カンナは逃げない!曲げない!くじけない!愛する息子のため、さらに自分の夢のため、逆境を跳ね返しハッピーに生きていく。渡辺さんが「自分のことかと思った」というほど、原作漫画そっくりのビジュアルで主人公・鈴木カンナを演じることでも注目を集めている本作。このほど、カンナや礼を取り巻くキャストとして、注目の若手俳優・工藤さんと、“コント師”「シソンヌ」のじろうさんの出演が決定。工藤さんは、2014年4月期の日曜劇場「ルーズヴェルト・ゲーム」で剛速球を投げる社会人野球部ピッチャーを好演して注目を集め、以降、「アルジャーノンに花束を」「レッドクロス~女たちの赤紙~」といった話題作に数々出演してきた、いま最も勢いがある若手俳優の1人だ。今回演じるのは、カンナの愛息子・麗音が通うわかば保育園のイケメン保育士・青田壮介。園児たちからはもちろん、母親たちにも人気がある青田は、あらゆる困難にぶつかりながらも前向きに奮闘するカンナと麗音のよき理解者でありながら、パワフルでハッピーオーラ全開のカンナからいつも元気をもらっているという、超ピュアな好青年。そんな工藤さんは「渡辺直美さんと共演させていただけることはとても楽しみです。渡辺さんの皆さんを惹きつけるパワー、明るさ、素敵な現場になる予感しかしません」と嬉しそうにコメント。「子どもたちとの時間が多くなると思うので、子どもたちの素敵な部分を一緒に楽しみながら引き出せるよう頑張りたいと思います。そして、青田という青年がドラマを見てくださった方々にどこか憎めない愛される人物になれたらいいなと思います」と意気込みを語る。また、「キングオブコント2014」で優勝し、数々のドラマにも出演するなど演技派芸人として知られるじろうさんが演じるのは、浮気をした“ゲス夫”・礼が経営するCG制作会社のお調子者社員・片桐裕太。社長である礼の自由奔放な行動に振り回されながらも、礼のことを兄のように慕っているという役どころ。「直美との出会いは12年前、直美はNSCの生徒、僕は1年先輩のスタッフでした。あの2人がこんな時間帯のドラマで共演する日が来るんですね。うれしいに決まってますよね」と、感慨深げのじろうさん。「まだ2話分しか台本をもらってないので、自分のキャラをそこまで把握できてないんですけど、要潤さん演じる礼と2人でいることが多いようで、憎めないダメな2人、みたいになればなと思います」と語りながら、「眼鏡なしの役になりそうなので誰かわからないと思いますが、いまのじろうかな?と思ったのがあなたのじろうです。決して探さないで下さい。感じて下さい」とコメントした。まさに多彩な顔ぶれがそろった本作。彼らが作り上げるハートフルエンターテインメントに目が離せない。「カンナさーん!」は7月18日(火)より毎週火曜日22時~TBSにて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2017年06月14日「勇者ヨシヒコ」シリーズや『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などを手掛ける福田雄一が脚本・演出を担当し、安田顕が講師を務める舞台「スマートモテリーマン講座」。この度、本作に出演する全キャスト、公演概要が明らかになった。本舞台は、自称モテるサラリーマンこと“モテリーマン”が、舞台上でモテるサラリーマンになるためのレクチャーを講座形式で展開していくコメディ作品。原作は、リクルートが発刊していたフリーペーパー「R25」にて連載されたコラム。2010年の初開講以来、2011年、2013年と3度に渡り上演され、今回約5年ぶりに上演される。今回も講師のモテリーマン役には、「TEAM NACS」に所属し、「下町ロケット」や現在放送中の「小さな巨人」などドラマや映画に多数出演する安田さん。そして、主人公の冴えないサラリーマン役には、「カインとアベル」やバラエティ番組「痛快TVスカッとジャパン」などに出演する戸塚純貴。彼が惚れ込むOLちゃん役には、「乃木坂46」のメンバーで舞台「犬夜叉」や「あさひなぐ」に出演する若月佑美。主人公のライバルとなる同僚のモテ男を、多くのミュージカル作品に参加し、話題作「クズの本懐」にも出演した水田航生が扮する。そのほか、2014年のキングオブコントで優勝し、ドラマや映画にも出演、演技派として知られる人気お笑い芸人の「シソンヌ」、本作には欠かせない劇団ブラボーカンパニーも出演する。なお、本舞台は本シリーズ過去最大の全国11会場で上演が決定。プレビュー公演として、11月2日(木)東京・かめありリリオホールを皮切りに、愛媛・広島・大阪など全国ツアーを経て、12月に東京・天王洲銀河劇場にて締めくくる。また、チケットは7月に先行予約販売が開始予定となっている。舞台「スマートモテリーマン講座」は11月2日(木)のプレビュー公演を皮切りに(かめありリリオホール)、東京、愛媛、広島、盛岡、札幌、仙台、福岡、大阪、名古屋、静岡の全国10都市11会場にて上演。(cinemacafe.net)
2017年06月01日アイドルユニット・ふぉ~ゆ~の4人が27日、主演舞台『23階の笑い』公開ゲネプロ&囲み取材に、演出の錦織一清とともに登場した。また、ゲネプロには長谷川忍(シソンヌ)、じろう(シソンヌ)、なだぎ武、入山法子、立花瑠菜も出演した。同作は劇作家のニール・サイモンが若かりし頃に放送作家として参加していたアメリカのバラエティ番組の舞台裏をモチーフにし、1993年にアメリカ・ブロードウェイで初演。天才コメディアンのマックス(松崎祐介)と、彼を取り巻く作家たち(福田悠太、越岡裕貴、辰巳雄大)たちのドタバタ劇をコミカルに描く。2016年12月に上演された舞台の再演となる。大先輩である錦織の演出に、越岡は「身振り手振り、僕がやってるところを見せてくれる」と感謝。「自分が出てなかったシーンを演出されてるのを見るのが1番勉強になる」と語った。作中で何度も「チャンチャン」とオチの身振りを披露するが、そのやり方も錦織から「初演のときに見せてもらいました」と明かした。本家の動きをリクエストされた錦織は、「まあ、バランス難しいんですけどね。ストップする感じで」と披露。「こういうこと、あんまりヒガシ(東山紀之)はやらないでしょ」と苦笑し、「おかしいよなあ」とふぉ~ゆ~に訴えると、4人は「僕らのためにありがとうございます」と恐縮し、越岡も「体幹が重要ですから!」とフォローしていた。再演の舞台に錦織は「今度はまた、ダンスのシーンもちょっとリニューアルしている」と明かした。錦織が「ふぉ~ゆ~たちがものすごく頑張って、『ラ・ラ・ランド』みたいなシーンになってる」と持ち上げると、越岡は「でかく言い過ぎっす!」と慌てつつ、『ラ・ラ・ランド』にない笑いもアピールした。最後に辰巳が同作について「演劇のテーマパークのような作品になっています」と語ると、錦織はさらに「『ラ・ラ・ランド』を超える!」と豪語。辰巳は改めて「皆さんに観に来て欲しいですね」とメッセージを贈った。東京公演は博品館劇場にて、4月27日~5月7日。名古屋公演は青少年文化センターアートピアホールにて、5月9日~11日。福岡公演は久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて、5月13日~14日。大阪公演はサンケイホールブリーゼにて、5月17日~19日。
2017年04月27日アイドルユニット・ふぉ~ゆ~の4人が27日、主演舞台『23階の笑い』公開ゲネプロ&囲み取材に、演出の錦織一清とともに登場した。また、ゲネプロには長谷川忍(シソンヌ)、じろう(シソンヌ)、なだぎ武、入山法子、立花瑠菜も出演した。同作は劇作家のニール・サイモンが若かりし頃に放送作家として参加していたアメリカのバラエティ番組の舞台裏をモチーフにし、1993年にアメリカ・ブロードウェイで初演。天才コメディアンのマックス(松崎祐介)と、彼を取り巻く作家たち(福田悠太、越岡裕貴、辰巳雄大)たちのドタバタ劇をコミカルに描く。2016年12月に上演された舞台の再演となる。天才コメディアンを演じる松崎だが、錦織から「本当はちっとも面白くないですからね」と暴露されるなど、いじられ通し。錦織は「この4人の中で、松崎って1番歪んでますので、コメディのタレントさんの役は合ってるんじゃないかな」と太鼓判を押した。「通訳が必要」「漢字が苦手」と、次々と暴露された松崎は、先輩であるKinKi Kidsの堂本光一からも「やっぱマツ(松崎)って、全然日本語できないんだな」と感心されていたという。辰巳は「(松崎が)腰が痛くて『光一くん、僕、ここの付け根が痛いです』と言ったらしく」と腰を指しながら語り、「腰に付け根はないぞ!?」「お前、腰から何生えてるんだ!」と驚かれたというエピソードを披露した。また、訛っている役を演じた福田はリポーターから「舞台『Endless SHOCK』に出演していたときも訛っていた」と指摘され、「なんで言ってくれなかったんですか!」と大慌て。錦織が「何言ってんだ、『Endless SHOCK』で訛りようがないじゃないか! セリフは『コウイチ~!しかないんだから!」とつっこむと、メンバーも口々に「もうちょっとだけ!!」と訴えていた。東京公演は博品館劇場にて、4月27日~5月7日。名古屋公演は青少年文化センターアートピアホールにて、5月9日~11日。福岡公演は久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて、5月13日~14日。大阪公演はサンケイホールブリーゼにて、5月17日~19日。
2017年04月27日昨年末初演を行なったジャニーズJr.「ふぉ~ゆ~」主演舞台「23階の笑い」。この度、急遽決定した4月27日(木)からの再公演に、入山法子が出演することが明らかになった。1953年、ニューヨークのとあるビルの23階の部屋。そこには人気バラエティ番組のホストを務めるコメディアンのマックス・プリンスと、彼のためにコントを書く、若き作家たちが集う場所であった。作家たちを大事にするマックスと、マックスを慕う作家たち。そんな彼らにつきつけられる、番組縮小という問題。マックスと仲間たちはどう立ち向かい、切り抜けることはできるのか――?昨年末初演から、わずか4か月という速さで早くも再演が決定した「23階の笑い」。本作品はニール・サイモンが若かりし頃に放送作家として実際に参加していた、アメリカのテレビ局NBCの90分バラエティ番組「ユア・ショウ・オブ・ショウズ」の舞台裏をモチーフにしたコメディー作品。50年代に活躍したコメディ俳優兼コメディ作家としてこの番組のメインホストを務めたシド・シーザーにフォーカスをあて、番組を担当する作家の部屋で次々と起こるドタバタ劇をコミカルに描いていく。主演には、舞台で着実に経験と実力を積んでいる「ふぉ~ゆ~」。そのほか、「シソンヌ」じろうと長谷川忍、立花瑠菜、なだぎ武が続投、演出は再び錦織一清が手掛ける。そして今回新たに加わることが決定したのは、現在放送中の「きみはペット」でスミレ役を演じている入山さん。本作で彼女が演じるのは、男顔負けの女性作家キャロル・ワイマン役だ。入山さんは、「再演ということで私だけアウェイという緊張感もありますが、あちこちにジョークが散りばめられた膨大な量の言葉が飛び交う世界に、心が弾んでおります」と心境を話し、「会話の隙間や余白にも見どころがたくさんあると思うので、私らしいキャロルを演じられればと思います」と意気込み。また「初めて外国人に身を貸します。公演初日までには自然に『オーマイガー』と言えるように、精一杯頑張りたいと思います(笑)」とコメントを寄せている。舞台「23階の笑い」は4月27日(木)~銀座8丁目・博品館劇場ほかにて上演。(cinemacafe.net)
2017年02月24日