2024年3月10日に開催される第96回アカデミー賞授賞式で、昨年に続きジミー・キンメルが司会を務めることが分かった。ジミー本人がXで発表した。ジミーは2017年、2018年にもホストを担当し、今回で4度目となる。昨年、製作総指揮として製作に携わった妻のモリー・マクニアニーも続投する。ジミーは「アカデミー賞のホストをまさに4回やるのが夢だったんだ」、モリーは「今年は特に、オスカーのチームの一員になれることを光栄に思います。みんなが一緒になって仕事に戻ることを熱望している年なので」とコメント。ハリウッドで4か月に及んだストライキが終結したことを受け、意欲を燃やしているようだ。モリーはジミーがホストを務める「ジミー・キンメル・ライブ!」で10回以上エミー賞にノミネートされた経歴を持つ敏腕プロデューサー。授賞式を主催する映画芸術科学アカデミーのCEOビル・クレイマーと会長のジャネット・ヤンは、「オスカーに再びホストとしてジミー、製作総指揮としてモリーを迎えることを大変うれしく思っています。2人は私たちの映画への愛情、活力とエンタメ性に優れたショーを製作するという私たちのコミットメントを共有しています」と2人に太鼓判を押す。第96回アカデミー賞授賞式はロサンゼルスのドルビーシアターで行われる。(賀来比呂美)
2023年11月16日サムライクルーザープレスルームは、2023年3月下旬に横浜港より出航したオールド ランドクルーザー(ヨンマル)2台が、2023年5月1日、シドニーに到着することを発表しました。クルーとその子供達総勢9名による人材価値創造/育成を目標とした、2万kmに及ぶオーストラリア大陸横断の冒険は2022年12月スタート予定でしたが、参加予定の子供たちの学校・学業行事を優先としたスケジュール調整、車両の万全なスペアーパーツ確保、現地での許諾申請、通関手続を簡略させる国際的制度(ATAカルネ)の申請・取得などで大幅に時間と労力が掛かり、6ヶ月弱出発が後ろ倒しになってしまいました。samurai_cruiser01samurai_cruiser02samurai_cruiser03samurai cruiser YouTube SAMURAI CRUISER Instagram ■■出航までのフェーズ■■2月末:ATAカルネ取得ata_carnetATAカルネとは通常の場合 日本出国と国外へ入国時、そして外国を出国時と日本へ入国する際の計4回も通関手続きを行う必要があります。この特別通関手帳=ATAカルネを取得出来ればこれらの手続きを省略させることができる申請です。3月15日:空バンニング3月16日:バンニング3月17日:ヤードイン+通関yard_inn3月21日:本船出航departure■■5月1日オーストラリア大陸に到着!!■■「車両整備・書類関連整い次第「5月中旬出発」詳細の実施内容、横断ルート・日程の進捗情報は各SNSを通じ随時発表していきます。samurai cruiser YouTube SAMURAI CRUISER Instagram ■■サムライクルーザーメインメンバー紹介■■member統括指揮 Yasuo Miyagi miyagi冒険に出よう、新しいことに挑戦しよう、人生を無駄にしないで、まだ知らないことを見に行こうドライバー Kazuma Kobayashi kazuma「宮城の人・物・事に対するスケールの大きな世界観に魅了され2020年サムライクルーザーに参加しました」ドライバー・エンジニア Takuma takuma「浪漫を具現化する宮城の行動力・人柄に感銘を受け、前職を辞め2022年参加しました」ドライバー・トランスレータ Yurayura「宮城からサムライクルーザーの話を受け、青年期アメリカ横断で感じたあの情熱を求め、オーストラリアオーバーランドのクルーとして参加表明しました」ドライバー・culinary Kaori kaori「入社時はメンバー外でしたが、大陸横断の話をする宮城社長が見ている世界を私も見てみたく2022年参加を獲得しました」動画・スチール Jun jun「宮城さんの話すオーストラリアという広大な大地での冒険を、映像に収めることにロマンを感じ参加表明しました」※他メンバーは行動日程が決まり次第ご紹介いたします。■■宮城が想うsamurai cruiserとは■■人間はいつからでも成長出来る!年齢や状況を理由に成長を諦めてはならない!好奇心を持つこと、昨日とは違う今日を楽しむ気持ち!僕たちが人生を楽しむことによって人生の素晴らしさを次世代に繋いでいく!!--2023年5月「samurai cruiser」の冒険は出発地メルボルンから始まります-- 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月26日来年のオスカー授賞式の司会者にコメディアンのジミー・キンメルが決まった。キンメルは2017年と2018年にも司会を務めたが、オスカーの司会者はストレスも多く大変なわりにギャラが安いと、その次の年には断っていた。それからの3年、オスカーは司会者なしで実施。今年は久々にエイミー・シューマー、ワンダ・サイクス、レジナ・ホールの3人の女性コメディアンの司会者が授賞式を進行した。キンメルは、オスカー授賞式を放映するメジャーネットワークABCでレギュラーの深夜番組を持っており、最近、契約を3年延長したばかり。来年のオスカー授賞式は、現地時間3月12日に開催される。文=猿渡由紀
2022年11月08日ジミー・キンメルが、2023年3月12日に開催される第95回アカデミー賞授賞式のホストに決定した。ジミーは2017年、2018年でもホストを務めており、今回は3度目の抜擢となる。(初めてホストを務めた2017年の授賞式は、作品賞の発表ミスという珍事件が勃発し、強い印象を残した)。授賞式を主催する映画芸術科学アカデミーのツイッターアカウントは、ジミーのホスト就任を発表するとともに「おかえりなさい!」と声を掛けている。ジミーは「オスカーのホストに3回も招いてもらえるなんて、素晴らしい栄誉であるか罠であるかのどちらかです。いずれにしても、みんなが『ノー』と言った後でアカデミーがこんなに早く私にオファーをしてくれ、感謝しています」とジョークを交えた喜びのコメントを寄せている。ABCエンターテイメントの社長クレイグ・アーウィックは、「ジミーを再びオスカーのホストに迎えるという夢が叶いました。毎晩、彼の番組を観ていてわかるように、ジミーはハートとユーモアでどんなことにも対応ができます。オスカーを特徴づける笑いとお祝いの瞬間を届けてくれるでしょう」とジミーに太鼓判を押す。(賀来比呂美)
2022年11月08日オーストラリア・シドニー発のスペシャルティーコーヒーロースター「シングル オー(Single O)」の旗艦店となるカフェ「シングル オー ハマチョウ(Single O Hamacho)」が、東京・日本橋浜町にオープン。「シングル オー」とは「シングル オー」は、オーストラリア・シドニー発のスペシャルティーコーヒーロースター。業界内で一早くシングルオリジンコーヒーに着目し、コーヒー大国であるオーストラリアで高い人気を獲得。日本でもbills(ビルズ)など数多くのレストランや著名なカフェにコーヒー豆を販売しており、2014年には両国にオーストラリア国外初となる店舗がオープンしている。「シングル オー」旗艦店カフェが日本橋浜町にそんな「シングルオー」の旗艦店となるカフェ「シングル オー ハマチョウ」がオープン。店内では、豆本来の甘みを引き出し苦味と酸味のバランスの取れた「シングル オー」人気のコーヒーをはじめ、焼き菓子やトーストなどのフードを提供する。“蛇口”から提供するブラックコーヒー6種また、注目となるのが、世界初となるコーヒーの提供方法“コーヒーオンタップ”。シングルオリジンをはじめとする6種のホット&アイスのブラックコーヒーを路面に面した“タップ(蛇口)”からスピーディーに提供する。なお、コーヒーのラインナップは不定期に変更されていく予定だ。シドニー店で人気のフードメニューもフードメニューには、シドニーの店舗で人気の「バナナブレッド with エスプレッソバター」が登場。さらに、オーストラリア発祥のホットサンド「ジャッフル」や新作メニューも続々と展開する予定だ。【詳細】シングル オー ハマチョウオープン日:2021年10月28日(木)営業時間:平日 7:30~19:00、土日祝 8:00~19:00住所:東京都中央区日本橋浜町3-16-7 スプラウト日本橋浜町1階TEL:03-6240-4455席数:店内19席
2021年11月01日望まない妊娠をした少女の数日間の旅路を描いた『17歳の瞳に映る世界』。本作で見事スクリーンデビューを果たし、全米の映画祭で俳優賞を総なめにした主演シドニー・フラニガンと、スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』にも起用された“いとこ役”タリア・ライダーのインタビューが到着。すでに日本でも話題を呼んでいる2人の演技と関係性がどのように生まれたのか、その理由が分かるものとなっている。主人公オータムを演じた、新星シドニー・フラニガンは、本作で初めて演技をして映画出演を果たし、歌声も披露して喝采を浴び、全米の映画賞でブレイクスルー賞、女優賞を総なめにした。シドニーが本作へ出演することになったのは、彼女が14歳のときにエリザ・ヒットマン監督のパートナーが撮影していた『Buffalo Juggalos』という作品のロケハンでヒットマン監督と出会い、フェイスブック上で友達になったことがきっかけだった。「(エリザは)私が部屋で音楽を演奏している動画をフェイスブックで見て、私が20歳の時に『17歳の瞳に映る世界』のオーディションに来ないか、とメールをしてきました」。エリザの目に止まり、映画のオーディションに誘われたシドニーだったが、シンガーソングライターである彼女は演技について「やりたいかどうかわからなかった」と明かす。初めての映画撮影の心細さ、「これこそがオータムが経験すること」しかし、脚本を読み「私にとって、とても重要な物語。リアルで、誰にでも起こりそうな力強いシナリオ」と感じたシドニーは「自分に何ができるか確かめよう」と監督からの誘いをチャンスと捉え、挑戦することを決意したという。そんなシドニーも、初めての映画撮影の現場では心細く、気が弱くなっていたが「これこそがオータムが経験することなんだ」と受けとめ、妊娠をしたことを親にも相談できないまま、ペンシルベニアからニューヨークへ旅に出るオータムの孤独や暗闇を体当たりで演じた。頑固で、なんでも自分ひとりで解決しようとするオータムには、心に寄り添ういとこのスカイラーがいる。オータムの近くでいつも彼女の良き理解者となり、言葉を交わさなくともお互いの心を支え、前に進む原動力になっている2人の関係は本作の見どころの1つ。いとこのスカイラーを演じたタリア・ライダーは「スカイラーはとても賢い女の子」だと説明する。アルバイト先のスーパーでは客にしつこくパーティーに誘われ、店員からは手を握られセクハラをされる。苦々しく思うことばかりで、つい「男だったらと思う?」とオータムに聞くなど、女性としての生きにくさを多く経験している彼女だが、「世界には不公平があること、男の子と女の子の違いもある。あの年で、自分に若い女子としての魅力があることも気づいている」と、大人びた魅力の理由について分析する。もしシドニーに同じことが降りかかれば「同じ方法をとる」作品で描かれる2人の絆は素晴らしいものだが、現実でも2人は縁を感じていたようだ。シドニーはタリアについて「同じ(ニューヨーク州)バッファローの出身だと知って、それだけでつながりを感じた」とふり返る。そんな2人に対してヒットマン監督は、さらに絆を深めるべく宿題を出したという。「この映画で描かれる旅とセリフと、プライベートに関する個人的な性格を表す質問に対して、答えをノートに書きました」とシドニー。それを翌日に交換し合ってお互いの理解を深め、壁をなくして撮影に挑んだ結果、シドニーが「撮影時間以外も本当に仲の良い友人になれました」と言えば、タリアも「もしシドニーに映画と同じようなことが降りかかれば、私はオータムを守るためにスカイラーがしたように、シドニーにも同じ方法をとるでしょう」と語り、劇中同様、堅い絆が生まれたことを語った。最も印象深い“質問シーン”は「感情と経験を頭の片隅から引き出した」完成した本作を見た感想と観客の反応について、タリアは「彼女たちが危機を乗り越え17歳らしい素朴さを見せる、純粋な唯一のひとときに涙が溢れました。サンダンスでもベルリン映画祭でも、瞳を濡らした人々が劇場から出てくる姿を見ました。どちらの映画祭でも、何人もの女性が私のところへ来て、オータムとスカイラーの物語と映画への感謝を伝えてくれました。観客のみなさんがこの物語にある種の聖域を見つけ出したのだと、とても心が温まりました」と語る。また、シドニーは本作の原題である「Never Rarely Sometimes Always」(全くない 稀にある 時にはある 常にある)と質問されるシーンについて、「自分の感情と経験を頭の片隅から引き出しただけです。でも、それはとても繊細でパーソナルなことだから何も言いたくない」と語った。シドニーの待機作は『Rounding』(原題/アレックス・トンプソン監督)。シンガーソングライターとしても活躍し、「Starjuice」というバンドのフロントマンでもある。労働者階級の町、人間関係、不安、ティーンエイジャーの怒りを表現する楽曲をアコースティック・ギターにのせて歌っている。一方、タリアは12歳でミュージカル「マチルダ」のホーテンシア役でブロードウェイに出演。また、15歳にしてミア・マイケルズ監督・振付による、ダンスによって社会正義を訴えた短編映画『Only we know』を製作。12月10日公開予定『ウエスト・サイド・ストーリー』に出演、ブロードウェイの常連や著名俳優と共に「ジェッツ」のコーラスを務めている。英国版「VOGUE」の「2021年ハリウッドの新時代をリードする6人の俳優」に選出されている。『17歳の瞳に映る世界』は7月16日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:17歳の瞳に映る世界 2021年7月16日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2020 FRIENDS IN TROUBLE LLC / FOCUS FEATURES LLC
2021年07月15日『スクリーム』シリーズで主人公シドニーを演じたネーヴ・キャンベルが、リブート版に出演することが明らかになった。『スクリーム』の公式ツイッターが「ハロー、シドニー…正式に決定しました。オリジナル版『スクリーム』の女王ネーヴ・キャンベルが復帰します」と発表した。キャストに関しては、1作目から4作目まで通してゲイル役を演じたコートニー・コックス、デューイ役を演じたデヴィッド・アークエットがすでにそれぞれの役を再演することが発表されており、ネーヴの出演が決まったことでオリジナルメンバーの“トリオ”がそろったことになる。「3人がそろってこその『スクリーム』」「きっとネーヴも出演してくれるに違いない」と期待していたファンも、ほっと一安心だ。ネーヴは今作を監督するマット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレットの制作会社「Radio Silence」と話し合いを持ち、出演を決めたという。「彼らはウェス・クレイヴンとウェスが『スクリーム』シリーズで作り上げたものに対して、どれだけ愛し、尊敬し、称賛しているかを示してくれました。シドニー・プレスコット役を再び演じ、ウッドボローの街に戻れるなんて、最高の気分です」とコメントしている。リブート版『スクリーム』の全米公開日は2022年1月14日。(Hiromi Kaku)
2020年09月11日今年のプライムタイム・エミー授賞式に、コメディアンのジミー・キンメルが決まった。2年連続でホストなしだったオスカーに続き、エミーも昨年はホストを雇わないで行ったが、今年は逆戻りとなった。キンメルは、オスカーのホストとしても評判が良かったが、オスカーにはもう戻りたくないと語っている。エミーのホストに復帰するにあたっては、エグゼクティブ・プロデューサーの肩書きも得た。新型コロナで先が見えない中、授賞式をどのような形で行うのかを決めていく上でも、彼は強い発言権を持つことになる。エミー賞の中継は、4つのメジャー局が毎年交代で行うのがきまりで、今年はキンメルが深夜トーク番組をもつABCの番(オスカーは毎年ABC)。ホストなしの昨年はFOXが中継した。文=猿渡由紀
2020年06月17日エイズ撲滅を目的としたチャリティー団体「(RED)」が、ジミー・キンメルのトーク番組「ジミー・キンメル・ライヴ!」とパートナーを組み、特別番組を放送した。12月1日の「世界エイズデー」を目前とし、視聴者に様々な「赤い(レッド)商品」を購入してもらって寄付金を集めるのが狙い。ジミーは某有名通販番組風のコーナーにクリスティン・ベルを呼び、ともに司会を担当。ウィル・フェレルやスヌープ・ドッグらセレブがやってきて商品をオススメした。ミラ・クニスは55インチの巨大な赤いテレビを紹介。「このクリスタル・クリアの画面を見て!」と呼び掛けると、テレビの画面に映画に出演中のチャニング・テイタムが映し出された。チャニングは、「読み書きのできない獣医師」というジョークのような役を“シリアス”に演じており、それを見たクリスティンは、「なんだかこの映画、シリアスね。まさか、彼、シャツを脱がないつもり!?」と「心配」に。ミラは「脱ぐべきよ!」と言い放つ。すると、画面の中のチャニングが反応し、2人に向かって「まじで?俺、シリアスな俳優だよ。シャツを脱ぐか肌を見せるかだけしか、気にならないの?」と話しかけたため、2人はびっくり。「身体だけじゃないんだ。俺には感情だってあるんだよ」とさとされた2人は、「教訓になったわ。男性を性の対象として扱うのは間違い。たとえ彼らがどんなにホットだとしてもね!」と学んだ。通常こういったやりとりは男女が逆のはずであるため、観客は大笑い。肉体派俳優として名高いチャニングが「真面目な役もできる!」と主張するのもツボだったようだ。(Hiromi Kaku)
2018年11月21日世界で人気のグリークフードが味わえるお店「THE APOLLO(アポロ)」銀座・数寄屋橋の東急プラザ銀座最上階のモダンギリシャレストラン「THEAPOLLO(アポロ)」。ギリシャ系オーストラリア人であるオーナーSamとオーナーシェフJonathanによって2012年に、オーストラリア・シドニーで生まれました。新鮮な素材の美味しさを十分に生かしたギリシャ料理とワインをシェアしながら、コミュニケーションを楽しむライフスタイルを提案しています。銀座の「THE APOLZLO(アポロ)」ではシドニー本店のメニューの他、オリジナルカクテルや120本ものセレクトワインが楽しめます。太陽の恵みをふんだんに味わえる「グリークサラダ」オリーブ、きゅうり、トマトといったフレッシュな野菜の美味しさを楽しみたいなら「グリークサラダ(1,728円 税込)」がおすすめ。牛乳由来でできたフェタチーズは、くせがなくあっさりとしていて、太陽の光を存分に浴び、旨味が凝縮された色鮮やかな新鮮野菜と良く合います。コクのあるチーズと一緒に楽しめるサラダは、栄養たっぷり。炭火で焼かれた香ばしさを楽しむ「ピタブレッド」イエローエンドウ豆のペーストを使用したコクのあるディップをピタブレッドにのせていただく「イエローエンドウ豆のディップ+ピタブレッド(1,188円 税込)」。香ばしいピタブレッドに、イエローエンドウ豆の濃厚なコクがぴったりマッチして、後を引く美味しさ。揚げたケーパーがアクセントとなり、味に深みと変化をもたらしています。フルーティーなワインと一緒に楽しみたい一品です。お店人気ナンバーワンメニュー「ラムショルダー」世界中のグルメなセレブ達を魅了しているのが「THE APOLLO(アポロ)」の「ラムショルダー」(税込3,456円)。8時間も煮込んだラムの肩肉を、さらにオーブンでじっくりと1時間焼きあげます。長時間煮込まれたことで、ほろほろととろけるような軟らかさのラム肉は、クセが全く無くとてもジューシー。ギリシャヨーグルトにレモン、にんにく、オリーブオイル、きゅうりをミックスした特製ザジキソースをお好みでかけていただきます。斬新な美味しさ、アポロスタイルの「レモンパイ」デザートにおすすめしたいのが「レモンパイアポロスタイル」(税込1,620円)。さっぱりとした味のレモンクリームに、オリーブオイルを染み込ませて細かく砕いたビスケットを敷き詰めています。その上に1時間もかけ丁寧に泡立ててなめらかさを出したメレンゲをトッピングし、それをバーナーで炙って造られたオリジナルのレモンパイ。口に入れると、三つの味が合わさって、極上のレモンパイに変身。食事の〆にさっぱりといただける、見た目もキュートな美味しいデザートです。モダンギリシャ料理の美味しさと美しさを心ゆくまで堪能できる「THE APOLLO(アポロ)」。大切な人と美味しい料理をシェアしてコミュニケーションを深めるという、ギリシャならではのライフスタイルの喜びを、ぜひ「THE APOLLO(アポロ)」で体感してみてください。スポット情報スポット名:THE APOLLO住所:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座11F電話番号:03-6264-5220
2018年04月13日昨年に続き、第90回アカデミー賞授賞式の司会を務めたのはジミー・キンメル!彼だからこそ成し得るユーモアたっぷりの俳優いじりやブラックジョークなど、会場を沸かせるトークに定評があるが、いま、ハリウッドでは“セクハラ騒動”や“男女格差”、マイノリティー問題に揺れている…とてもセンシティブな時期。そんな中、ジミー・キンメルはいかにして今年のアカデミー賞で司会を務めたのか?彼の手腕をプレイバック!■昨年の“封筒渡しミス”にもチクリ!レトロな白黒時代のテレビ中継を模したオープニング映像に続いて登場したジミーのモノローグは「今年は、自分の名前が呼ばれてもすぐに立たないでください。また繰り返したくないので」と、昨年の授賞式での作品賞発表ミスについての自虐トークで始まった。昨年、投票結果を管理する会計事務所プライスウォーターハウスクーパース(PwC)の担当者のミスでプレゼンターに間違った封筒が渡され、1度は受賞者として登壇した『ラ・ラ・ランド』チームが正式な受賞作『ムーンライト』のチームをステージに呼ぶという大事件が起きたが、ジミーによるとPwC側は「授賞式において我々がフォーカスすることはただ1つ、正しい封筒を渡すことです」と言ったそうで、「じゃあ、それまでの89年間は何に注意していたの?」とチクリ。■「MeToo」「Time’s Up」のムーブメントをオスカー像を通して言及続いて話題はオスカー像へと移り、「オスカーは今夜90歳になります。家でフォックスニュース見てるかもね。いや、オスカーはここに僕たちといます」「オスカーはハリウッドで最も愛され、尊敬される男性です」と紹介。その理由は「彼を見て。(悪さをしないように)両手とも見えるようにしている。暴言も吐かない。そして何より、性器がない」「彼みたいな男性を、この町はもっと必要としているのです」と言いながら、昨秋に起きたハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ行為告発とそれに続いた「MeToo」「Time’s Up」のムーブメントに言及。もう見て見ぬふりをしてはいられない、「物事は良い方向へと変わろうとしています」と語った。さらに『ブラック・パンサー』と『ワンダー・ウーマン』の大ヒットを例に挙げて、マイノリティや女性を主人公にしたスーパー・ヒーロー映画は成功しないという思い込みはもう通用しないこと、女性として初めて撮影監督候補になったレイチェル・モリソンを始め、「たくさんの候補者が今夜、歴史を作っています」とハリウッドに起きている変革を示唆した。初監督作『ゲット・アウト』で脚本賞を受賞したジョーダン・ピール監督について「90年間で、デビュー作が作品賞、監督賞、脚本賞の候補になった3人目の人物」と紹介。女性として8年ぶりに監督賞候補になったグレタ・ガーウィグ(『レディ・バード』)やティモシー・シャラメが主演男優賞候補の『君の名前で僕を呼んで』、史上最多21回のノミネートを受けて最前列に座るメリル・ストリープら、候補者を讃えた。■思わず長くなるスピーチにオモシロ対策!受賞スピーチについて、社会派メッセージでも両親や恩師への感謝でも「言いたいと思ったことを言ってください」と呼びかけたジミー。その一方で、「とはいえ授賞式は長いですから」と前置きして、「今夜、最も短いスピーチをした人にはこれを…」と、ジェットスキーをプレゼントすると発表。テレビ番組中の生CM風にカワサキのウルトラ310-LXがステージに運び込まれ、ヘレン・ミレンがキャンペーンガールのようにポーズを取った。ちなみに今回、スピーチ時間が最も短かったのは衣装デザイン賞を受賞した『ファントム・スレッド』のマーク・ブリッジス。授賞式のエンディングでは、タキシードに救命胴衣着用の姿でジェットスキーに乗って再登場した。■嬉しいサプライズ!一般観客たちとの触れ合いも式全体を通じて、今年はどっと沸かせるジョークは抑えめで、例年以上に社会をとりまく状況や政治的に踏み込んだトークが印象的だったが、中盤では会場内から有志を募り、近くの映画館で何も知らずに映画を見ている一般観客たちをサプライズ訪問するお楽しみ企画も。マーゴット・ロビーやガル・ガドット、ギレルモ・デル・トロ監督やアーミー・ハマーらが場内に乱入し、お菓子やスナックを配り始めるという思いがけない“もぐもぐタイム”に観客たちは大興奮。作る側と見る側、映画を愛する者同士の交流が微笑ましかった。(text:Yuki Tominaga)
2018年03月05日今年『ラ・ラ・ランド』でアカデミー主演女優賞を受賞し、オスカー像を獲得したエマ・ストーンがジミー・キンメルから届いた“予期せぬプレゼント”について「People」誌に語った。ジミーは今年のアカデミー賞授賞式で司会を務め、高い評価を得たことから、来年も司会に決定している。「ジミーは私のオスカー像に、ゴム製の下着のようなものを送ってきたの。だからオスカー像は白いブリーフをはいているのよ」とエマ。「ジミーは『きみの家で、きちんとした身なりでいてほしいんだ』って言っていたわね」。その、ゴム製の白いブリーフをはいた黄金のオスカー像をどこに保管しているのかと聞かれたエマは、最も大切な人に預けていると明かした。「ママがしっかりと預かってくれているわ」。ジミーがこの下着を贈った相手はエマだけなのか、あるいは主演男優賞のケイシー・アフレックや助演女優賞のヴィオラ・デイヴィスにも贈ったのかが気になるところ。作品賞が誤発表されるという前代未聞の大ハプニングが勃発した今年のアカデミー賞。それをうまくまとめたジミーが、来年はどんな司会ぶりを見せてくれるのか。また、来年も受賞者にオスカー像の下着を贈るかに要注目。(Hiromi Kaku)
2017年09月15日人気司会者のジミー・キンメルが、2018年度アカデミー賞で司会を再び務めることが決定した。今年度の授賞式でも司会を務めていたジミーだが、アカデミー会長のシェリル・ブーン・アイザックがその司会ぶりをとても気に入ったことから、来年に開催される第90回アカデミー賞授賞式に再び起用することを決めたようだ。マイケル・デ・ルカとジェニファー・トッドも今年に引き続き式典のプロデュースを務めることが決定しており、アイザック会長はマイケルとジェニファー、ジミーの3人のことを「アカデミー賞のドリームチーム」と、16日に発表した声明文の中で称賛している。その一方でジミーも、今年の式典中に起きた最優秀作品賞の発表にミスがあった出来事に触れながら、冗談交じりに自身が再び司会を務める事を発表している。「アカデミー賞の司会を務めさせて頂いたことは僕のキャリアの中でも最高の出来事でした。ですからシェリルやアカデミーが再び、僕の大好きなマイケル・デ・ルカとジェニファー・トッドと一緒にする仕事を依頼してくれたことに感謝しています。もし僕らが今年の式典は最後にめちゃくちゃにしたと感じているあなた、第90回の式典のために僕らが何を計画しているのかお見逃しなく!」また、プロデューサーのマイケルとジェニファーもアカデミー賞の仕事に関わることができる経験は「人生に一度きり」の経験だと考えていそうで、再び携われることへの喜びを共同声明文の中で語っている。(C)BANG Media International
2017年05月18日ジミー・キンメルが2018年3月4日に開催される第90回アカデミー賞授賞式の司会に決定。アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーの会長シェリル・ブーン・アイザックスが発表した。ジミーは今年もアカデミー賞の司会を務め、好評を博した。プロデューサーのマイケル・デ・ルカとジェニファー・トッドも引き続き同役を担当する。シェリルは「ジミー、マイク、ジェニファーはオスカーのドリームチームです。マイクとジェニファーは(今年)本当に視覚的に美しいショーを作り上げてくれました。ジミーは私たちが想像もできなかったようなオープニングトークからラストまでを見事にまとめ、オスカー史上最高の司会であることを証明しました」と3人の再起用の理由をこう語っている。ジミーは「E!News」でプロデューサーの2人と再びオスカーに起用されたことへの感謝をシェリルとアカデミーに述べ、「もし、みんなが今年のオスカーの最後で僕らがやらかしたと思っているなら、90回目を迎える記念すべき来年のショーで僕らが何を企んでいるか楽しみにしていてね!」と今年の作品賞の“封筒取り違え事件”に触れつつ、来年の授賞式のさらなる盛り上がりを期待させた。(Hiromi Kaku)
2017年05月17日俳優のマット・デイモンが、アカデミー賞での作品賞の取り間違いが起きたのは、自身との長年の"確執"で知られているジミー・キンメルのせいだと冗談交じりに非難した。26日に開かれた同式典で司会を務めたジミーは、式典中何度もマットのことをネタにしていたが、マットも反撃。作品賞が本当の受賞作である『ムーンライト』ではなく『ラ・ラ・ランド』と読み上げられたのはジミーのせいだとした。マットは式典後、『エンターテイメント・トゥナイト』のインタビューに対して、「めちゃくちゃになったのに驚かなかったのは僕だけだったね。ジミーを雇うとこういうことになるんだよ」と話した。ジミーは開幕のモノローグでマットと和解したいという意向を示しながらも、主演男優賞に輝いた『マンチェスター・バイ・ザ・シー』の役どころをケイシー・アフレックに譲り、自身は『グレートウォール』に出演することに決めて見事にコケたとからかったり、マットがベン・アフレックと共にプレゼンターとして壇上に登場した際には、マットが話し始めようとするたびに音楽を演奏させて妨害するなどしていた。(C)BANG Media International
2017年03月01日シドニー発のイタリアンダイニング「フラテリパラディソ(Fratelli Paradiso)」が日本上陸。2017年5月8日(月)、東京・表参道に日本国内1号店をオープンする。「フラテリパラディソ」は、2001年にシドニー ポッツポイントでエンリコ&ジョバンニ・パラディソ兄弟とマルコ・アンブロジーノの3人がオープンしたイタリアンダイニング。シドニーの飲食事情や流行を熟知してる食通たちからも、「ここに行けば間違いない」と言われているレストランで、ゲストとスタッフが一体化するような魅力的なサービスが人気を呼んでいる。提供するメニューのメインは、イタリア料理とナチュラルワイン。今回オープンする表参道店は、本店同様、素材を重視した自慢のイタリア料理とナチュラルワインの数々を提供する。「フラテリパラディソ」の人気メニューである「カラマリ」は、セモリナ粉を使用したイカのフリット。軽やかな食感とさっぱりとしたバルサミコソースがポイントだ。3週間丁寧にドライエイジングさせたオージー産の肉を使用した「タリアータ&コントルノ」。燻製のような香りの肉は、付け合わせのサラダとの相性が抜群だ。【店舗情報】「フラテリパラディソ(Fratelli Paradiso)」オープン時期:2017年5月8日(月)住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ3FTEL:03-3408-0800※4月29日より受付開始。営業時間:・月~土 11:00~23:00(フードL.O. 22:00、バーフード&ドリンク 22:30)・日 11:00~22:30(フードL.O. 21:30、バーフード&ドリンク 22:00)座席数:約142席
2016年12月24日三越伊勢丹ホールディングスとトランジットジェネラルオフィスによる合弁会社、三越伊勢丹トランジット設立後の最初のプロジェクトにより、シドニーのイタリアンダイニング・フラテリ パラディソ(Fratelli Paradiso)が日本初上陸する。オープンは17年4月、東京・表参道ヒルズ内にて。フラテリ パラディソは、01年に(Enrico Paradiso)と(Giovanni Paradiso)の兄弟と、(Marco Ambrosino)の3人がシドニーのポッツポイントにオープンしたイタリアンダイニング。ポッツポイントに夜オープンしているレストランが一軒もなかった当時に、従来の型にはまることなく、レストランとカフェが融合した賑やかなALL DAY DININGとしてオープンされた。現在ではお客さんとスタッフが一体化するような魅力的なサービスが人気を呼んでおり、シドニーの飲食事情や流行を熟知しているFoodiesたちからも「ここに行けば間違いない」と言われるレストランとなっている。ベースとなるのは素材を重視したイタリア料理。また、シドニーではナチュラルワインを広めた店として知られており、数多くのナチュラルワインも提供している。10年にはナチュラルワインを中心に揃えたバー「10 William Street」をオープンし、16年にはオーストラリアで有名なアワード「AUSTRALIA’S TOP 100 RESTAURANTS」で25位を獲得。「10 William Street」は16位の評価を得た。今回表参道にオープンする新店舗では、375平方メートルの店内にワインバーエリアとダイニングエリアを設置。客席数は140席を予定している。
2016年12月22日ジミー・キンメルが、アカデミー賞式典の司会として1万5,000ドル(約180万円)のギャラをもらうそうだ。来年2月26日にロサンゼルスのドルビー・シアターで開かれるアカデミー賞式典の司会に抜擢されたジミーは、その思いのほか少額のギャラについて「たぶん無償っていうのは法に触れるんだろうね」と冗談を飛ばした。その後ジミーは、ラジオ番組『ケヴィン&ビーン』の出演の場でギャラを暴露してよかったのか焦る様子も見えたものの、「こんなこと明かしていいのか分からないけどね。でもダメとは言われていないから、向こうのせいってことにしよう」と主催者側に責任を押し付けた。そして、自身がホストに選ばれたのは、アカデミー側が希望していたほかの人たちの都合がつかなかったからだとジョーク交じりに話している。「彼らは14人くらいに聞いて、みんな断ったから、僕に回ってきたわけさ。僕はとにかく驚いたね」その大役が発表されてからというもの、ジミーは控えめな姿勢を見せており、自身のトーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』でそのニュースを明かした際には、その収録スタジオが式典会場となるドルビー・シアターに近いからだと笑いを誘った。「プロデューサー陣とアカデミーはたくさんの名前が並んだリストに目を通したんだけど、最終的には式典会場のすぐそばにこの番組のためにもう僕はいるっていうことで、僕が司会をするのに一番近い人材だったってわけさ」今年度のアカデミー賞はクリス・ロックが司会を務めており、話題の渦中にあった同式典での多様性の欠如についてオープニングで触れ、ブラック・ライヴス・マターの運動について触れて式典の幕を閉じていた。(C)BANG Media International
2016年12月16日人気司会者のジミー・キンメルが、2017年アカデミー賞授賞式の司会を務めることになった。ジミーは5日、妻モリー・マクナーニーとの間に第2子が誕生予定であるという2つのニュースを同時に『ジミー・キンメル・ライブ!』の中で発表した。ジミーは番組内で「うちの妻は今体の中に赤ん坊を宿しているんだ」「それにほかにもたくさんエキサイティングなことが起こっているんだよ。僕、おめでとう。僕はアカデミー賞のホストもするんだ」と明かした。9月に開催されたエミー賞でもホストを務めていたジミーだが、来年2月26日に開催されるアカデミー賞の司会を務めるのは今回が初めてとなる。ジミーには、妻モリーとの第1子ジェーンちゃん(2)のほか、初婚相手のジーナとの間にケビンとケイティーという成人した2人の子供がいる。誕生予定の赤ん坊の性別は事前に知るつもりではないそうで、どちらにも使えそうな名前を考えているところだと明かしている。「僕たちはサプライズにしたいんだけど、男の子でも女の子でもいいような名前を考えようとしているところだよ」(C)BANG Media International
2016年12月07日来年2月26日(現地時間)に開催される第89回アカデミー賞授賞式の司会がジミー・キンメルに決定!アカデミー賞を主催する「映画芸術アカデミー」が公式サイトにて発表した。アカデミーの会長・シェリル・ブーン・アイザックは「ジミーは司会者としてのすべてのクオリティを持っています。彼は自分自身のことも、観客のことも理解できる。さまざまなパーツが動いている船のキャプテンのような存在です。彼が司会の仕事を受けてくれることになり、とても楽しみにしています」と喜びを語っている。また、ジミーは「うん、僕がアカデミー賞の司会をすることになった。いたずらではないよ。もしそうだとしたらアカデミー賞には恐ろしい、甘美な仕返しをするよ」と、コメディアンの顔も持つジミーらしいジョークの効いた喜びのツイートをしている。ジミーと言えば、自身の名前を冠したトーク番組「Jimmy Kimmel Live!」の司会者として有名。同番組は、現在シーズン14を放送中の長寿番組で、エミー賞を受賞したことも。ジミーは今年と2012年のエミー賞、2003年~2008年(2005年は除く)のアメリカン・ミュージック・アワードの司会を務め、実績を積んできた。「E!News」によると、エンターテインメント業界で最も重要なアカデミー賞とエミー賞の両方の司会を務めたことがあるのは、エレン・デジェネレスなど9人。ジミーは10人目となるそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年12月06日第68回プライムタイム・エミー賞の司会をジミー・キンメルが務めることになった。2012年にも同賞の司会を務めたことのあるジミーが、9月18日に開催されるアメリカのテレビ関連の業績を称える授賞式の司会として帰ってくることになった。授賞式を進行することに自信を見せるジミーは「エミー賞の司会を再び務めることを本当に楽しみにしています。自分が素晴らしくこなすだろうと感じています」とコメントする。エミー賞の放送は主要4大テレビ局ABC、CBS、フォックス、NBCが交互に担当しており、ジミーは前回司会をした際と同様にABCに向けた式典の司会となる。フォックスが担当した昨年はアンディ・サムバーグを司会にすえ、2014年はNBC局がセス・マイヤーズ、2013年はCBSがニール・パトリック・ハリスを司会に選んでいた。そんなジミーは過去に自身の冠番組『ジミー・キンメル・ライブ』がバラエティ・トーク・シリーズ部門、ミュージック/コメディ・シリーズ部門、バラエティ部門の脚本賞などで5ノミネートを果たした経緯があることから、今年もノミネートが期待される。今年のノミネートリストは7月14日に発表される予定だ。(C)BANG Media International
2016年03月09日年間820万人が訪問するオーストラリア最大の観光地であるシドニー・オペラハウス。シドニーの北側、ポートジャクソン湾に突きだした絶景が展望できる場所に、白いヨットの帆が幾重にも重なるような近代的な建物が水面に浮かぶように立つ。世界遺産にも登録されている、このオーストラリアを代表するシドニー・オペラハウスがAdobeと2年にわたるパートナーシップを組み、デジタル化を促進していくことが3月1日(現地時間)に発表された。このシドニー・オペラハウス。コンサートホールには世界最大級のパイプオルガンを備え、オーケストラやオペラ、ミュージカルやバレエなど数々の催し物が開かれるが、ユーザーは実際に現地に訪れるユーザーだけではない。オフィシャルサイトの「Events」タブには、オペラ、ダンス、手品、シアターなど13種類の分類が設けられており、週に"40回"は開かれるという各種イベントのページに紹介文、スケジュール、数種類の座席シートごとに購入ボタンが設置してある。ほかにも、PDFで用意されたモバイルマップにアクセシビリティマップ、ディナーメニューを配信してくれるメールサービス。夜景をバックにした美しいオペラハウスの写真から建築中の状態を記録した歴史的な写真までがアーカイブされているフォトギャラリーや、イベントを含む映像の数々と豊富なコンテンツを持つWebサイトを構築している。Adobeが提供するAdobe Marketing Cloudは、分析からコンテンツ管理、ターゲットへの適切なキャンペーン施策とクロスチャネルでユーザーに最適な体験を提供するクラウドソリューション。デジタルコンテンツの充実したシドニー・オペラハウスとの提携は、シドニー・オペラハウスにかつてない"デジタル変容(Digital Transformation)"をもたらす可能性がある。今回の提携について、シドニー・オペラハウスのCEO、Louise Herron AM氏は、「イノベーションはシドニー・オペラハウスのDNAの一部です。このパートナーシップは、ただ単に新しいマーケティングソリューションの実行ではなく、Adobeのテクノロジーの潜在能力を代表するようなコラボレーションになり得るでしょう。リニューアルは、建物自体やステージで上演されている経験と同様に、進化し続ける人類の創造性を守るこの世界遺産を確実にするものです」と述べている。また、Adobe Asia Pacific PresidentであるPaul Robson氏は、「シドニー・オペラハウスは、創造性(Creativity)の象徴であり、Adobeはクリエィティブカンパニーであるが故に、私たちのブランド間に生じるシナジーは特別なものになります。私たちは、ブランドが"物質"と"デジタル"の双方が作用する時代に生きています。特別なカスタマーエクスペリエンスをすべての顧客接点において作り出すことは、重要でAdobeプラットフォームは、観衆やビジターをかつては実現できなかったレベルへ誘います。創造性に添ったこの新しいデジタルイノベーションの体験が、オーストラリアの中だけではなく世界の人々に届けられることを楽しみにしています」とコメントしている。
2016年03月03日16年3月31日、オーストラリア・シドニー発のモダンギリシャレストラン・アポロ(THE APOLLO)が、東京・銀座の数寄屋橋に誕生する東急プラザ銀座の最上階11階にオープンする。アポロは、ギリシャ系オーストラリア人のオーナー、SamとシェフのJonathanによって11年にオープンしたモダンギリシャレストラン。ロングカウンターが特徴的なシンプルかつクールなインテリアの中で、新鮮な野菜や魚介類、オリーブオイルを豊富に使ったヘルシーなギリシャ料理をモダンに進化させたメニューを提供している。“グリーク フード”と呼ばれるギリシャ料理は、イタリア料理、スペイン料理とともに地中海料理として世界無形文化遺産に登録されている。魚介類、穀類、乳 製品、野菜、果物類を中心とし、油脂分は少量の肉類と オリーブオイルを摂取。その他、ギリシャヨーグルトやヤギのミルクを使って作られるフェタチーズや、炭火で焼いたジューシーな肉料理などヘルシーなスタイルが特徴だ。メニューのラインアップは、ピザボックスに入ったピタパンをタラマディップにつけて食べる「タラマサラータ」や、フェタチーズとオリーブオイルの「グリークサラダ」、ギリシャヨーグルトやオリーブオイル、キュウリなどを合わせたソースを添えた「ラムの炭火焼」など。なお、同店はこれまでに3年連続で「The Australia Hot 50 restaurants」を受賞した他、4年連続で「Australia gourmet traveller」のトップ100にも選ばれており、ハリウッドスターからも厚い支持を得ている。日本初出店となる同レストランでは、本国でも展開されているメニューに加え、ラムやオージービーフ、和牛などの炭火焼もバリエーション豊かに提供される。
2015年12月11日テイラー・スウィフトが、オーストラリアの公演中に大ファンである12歳の少女の夢を叶えてあげた。テイラーは28日(現地時間)、シドニーで行なわれたコンサートに来ていた12歳のジョージャ・ホープさんと対面した。ジョージャさんは内耳に問題があり、最終的に聴力を失ってしまうと診断されたが、双子の姉妹のクロエさんがFacebookのページでキャンペーンを行い、1,000人以上がシェアした結果、テイラーが応じて夢が実現した。オーストラリアのTV番組に出演したジョージャさんの母親は「おとぎ話のようです。診断を受けたときのジョージャの第一声は『テイラー・スウィフトの歌が聴けなくなるのね』だったんです」と語った。ジョージャさんは「とってもとっても素敵で、すごく可愛かった」と憧れのテイラーに会えた感想を語っている。(text:Yuki Tominaga)
2015年12月01日ANAグループは8月19日、10月25日以降の2015年度下期の航空輸送事業計画の一部変更を発表した。成田からはブリュッセル線を、羽田からはシドニー線を新規に開設する一方で、成田~北京線は減便、成田~パリ線は休止となる。今年度下期においては5月の日中両国による政府間協議の合意を受け、訪日需要の牽引役である中国線(広州/北京/上海/香港)を羽田で新規開設・増便する。国内線においては、羽田の中国路線拡大に伴い暫定的に国内線で使用していた発着枠の継続使用ができなくなるため、羽田発着路線の一部が減便となる。その一方で、需要動向や競争環境に応じた路線便数の最適化と投入機種の柔軟な調整を推進し、国内線ネットワークの充実化を図るという。※これらの計画は関係当局への申請・認可を前提としている
2015年08月19日シンガポール航空は8月9日より、シンガポール~シドニー線を皮切りにプレミアムエコノミーを随時導入する。東京(成田)路線には12月1日より利用できるようになる。シドニー線に続いては、8月28日に香港/ロンドン線、9月9日に北京/上海線、9月22日にミュンヘン/マンチェスター線(ミュンヘン経由)、9月24日にフランクフルト線、9月28日にパリ線、10月13日にデリー線、10月21日にムンバイ線、10月25日にオークランド線、12月1日にロサンゼルス線(成田経由)、12月14日にニューヨーク線(フランクフルト経由)、12月27日にチューリッヒ線、2016年1月5日にドバイ線、2016年1月6日にソウル/サンフランシスコ線(ソウル経由)に導入される予定となっている。プレミアムエコノミークラスの開発には、2年の月日と約8,000万USドルの費用を投じている。モダンでスタイリッシュなデザインを採用し、座席幅は18.5~19.5インチ(機種で異なる)、シートピッチは38インチとなる。さらに、8インチのリクライニング機能を備えて快適性を高めた。また、ノイズキャンセリング搭載のヘッドホンやこのクラスでは最大級となる13.3インチのフルハイビジョンモニターで、充実した機内エンターテインメントが楽しめる。各座席はレッグレストとフットレスト付きのフルレザー仕上げで、シート電源、2基のUSBポート、読書灯、カクテルテーブル、収納スペースを備えている。機内での食事は3種類のメインメニューから選べるほか、プレミアムエコノミー「ブック・ザ・クック」サービスにより事前に選択することもできる。プレミアムエコノミーの「ブック・ザ・クック」では、シーフード・テルミドール、チキンのガーリッククリームソース、ビーフブリスケットのローズマリー焼き、ローストチキンライス、豚ひき肉とピータン入りお粥、スパイシーなチキンナシブリヤニ、ナシレマとフライドチキン、メイプルシロップ添えパンケーキとスクランブルエッグ、などを用意する。食事と一緒にシャンパン「エルネス・ラペノー・ブリュット・プレステージ」を用意し、プレミアムエコノミークラスの全ての便でいつでも自由に楽しめる。そのほか、ワイン専門家が厳選したワインも取りそろえる。さらにプレミアムエコノミークラスに搭乗者は、シンガポール建国50周年を記念したSG50をモチーフにした限定のアメニティーキットを用意する。内容は収集価値があるようデザインされた歯ブラシセットや滑り止め付き靴下で、ポーチでひとまとめになっている。
2015年07月30日カンタス航空日本支社と豪州 ニュー・サウス・ウェールズ州政府観光局は共同でカンタス航空の羽田-シドニー線就航を記念して、4月1日から6月30日までの3カ月間、京浜急行電鉄においてラッピング電車「カンタス・ニュー・サウス・ウェールズ トレイン」キャンペーンを実施している。ラッピング電車には、カンタス航空のロゴとカンガルーのシンボルマーク、ニュー・サウス・ウェールズ州政府観光局のロゴとシドニー・オペラハウス、そして、世界最大の光と音楽とアイデアの祭典「Vivid Sydney(ビビッド・シドニー)」をデザイン。8月1日の羽田-シドニー線就航に向けて、車内広告ではカンタス航空のキャンペーン情報や最新情報、シドニーをはじめとしたニュー・サウス・ウェールズ州各地の観光・イベント情報を紹介する。この観光・イベント情報は月ごとに入れ替えを予定している。使用車両は「京急ブルースカイトレイン」(600形1編成8両運行区間)で、泉岳寺~三崎口駅間、泉岳寺~羽田空港国内線ターミナル駅間の快特を中心に運行する。また、都営浅草線、京成線、成田スカイアクセス線経由の成田空港直通運転も行っている。羽田-シドニー線はカンタス航空の日本への運航拡大の一環で、8月1日から東京・羽田よりシドニー行きの直行便を新たに就航する。B747-400で週7便運航し、QF26(羽田→シドニー: 22:00 8:30+1)、QF25((シドニー→羽田: 20:40 5:30+1)。なお、QF26は10月2日まで、QF25は10月3日までのスケジュールとなっている。
2015年04月01日シマンテックはこのほど、シドニーにてメディアツアー開催した。情報が盛り沢山となったので、テーマごとに分けてその内容をお伝えする。本稿では、オンラインセキュリティにおける2014年のトレンドと2015年の予測についてご紹介する。同社は12月1日に「2014年のオンラインセキュリティにおける4大事件」を公表しており、今回の発表はそれに基づくものとなった。○2014年は標的型攻撃が増加 - Heartbleedなど重大事件も発生シマンテックのサイバーセキュリティサービス プロダクトマネジメント担当ディレクターであるGraham Ahearne氏は、2014年のトレンドとして、組織化された標的型攻撃が増加したことを挙げた。2013年以来、その数は飛躍的に増加しており、2015年も増え続ける見込みとのこと。同氏は「特定の産業ではなく、金融、製造、政府機関などへ攻撃対象が広がっている。サプライチェーンに目を付けて、標的企業の外注先を攻撃して、そこを足がかかりとする場合もある」と攻撃の対象や手段が変化していることも注目点として語った。攻撃手段について具体的には、特定の個人に狙いを定めてカスタマイズされるようになったほか、攻撃キャンペーンが長期にわたる傾向にあるという。また、同氏は2014年の重大事件として、HeartbleedやShellShockなど広く利用されているソフトウェアの脆弱性が発見されたことや、Dragonflyの攻撃、ハクティビズムの台頭とDDoS攻撃の増加、主に米国で発生したPOSシステムを利用した決済情報の盗難事件などを挙げた。特にマルウェアによるDDoS攻撃については、アンダーグラウンドでDDoSマルウェアを100~300ドルで購入できるほか、わずか10ドル程度で第三者に依頼することも可能だという。○2015年はモバイル端末への攻撃が増加 - ランサムウェアやDDoS攻撃も変わらず脅威にAhearne氏は2015年はサイバー攻撃がさらに高度化し、増加し続けると予測。「モバイルデバイスを標的とした攻撃の増加」「モバイルアプリによって個人情報が危険に晒され続ける」「ランサムウェアがサイバー犯罪者にとって収入を得る有効な手段であり続ける」「DDoS攻撃が依然として脅威であり続ける」の4点を強調し、サイバー攻撃の脅威が増していく中で「侵入を防ぐだけでなく、侵入したものを検知し、迅速な対応につなげる包括的なシステムが必要となる」と語った。
2014年12月05日オーストラリアのレストランター ビル・グレンジャーがプロデュースする人気レストラン「ビルズ(bills)」が、オーストラリア・シドニー発の有名コーヒーブランド「Single Origin Roasters」を12月1日(月)より導入し、「bills」JAPANオリジナルコーヒーの提供をスタートする。また、2014年秋・冬新メニューとして、そのコーヒー豆を使った「ティラミス フレンチトースト」を提供している。コーヒー業界でスタバやタリーズといったアメリカ西海岸発のいわゆる「シアトル系」コーヒーに次いで、今最も注目を集めている「サードウェーブコーヒー」。そのトレンドを牽引する存在としてシドニーで有名な「Single Origin Roasters」は、2003年に創業して以来、急速に知名度を上げ、シドニー最大手の新聞社Sydney Morning Herald社からは、ベストコーヒーショップとして最高位の三ツ星の評価を受けている。地元民からは「Single O」という愛称で親しまれ、ビル・グレンジャーも、「世界一美味しいコーヒー」と絶賛している。「Single Origin Roasters」は、コーヒー農家から豆を仕入れ、サンプリング、カッピング、焙煎、ブレンディングと、ひとつひとつの工程をこだわり抜いている。また太陽エネルギーで稼働するロースターを使うなど、コーヒーの味わいだけでなく、クリーンでエシカルなブランドの姿勢もブランドの特徴だ。こうして生み出される至高の一杯は、まさに1杯のコーヒーのクオリティにこだわり、コーヒー豆の選別から焙煎方法、提供スタイルに至るまで、オリジナリティを大切にする「サードウェーブコーヒー」ならではの味わい。今回、日本の「ビルズ」国内4店舗に導入されるのは、本国の「ビルズ」でも提供されていない日本限定のオリジナルコーヒー(ロングブラック 518円、他)で、スウィートキャラメル、チョコレート、完熟プラムのような豊潤さと、後味にはシトラスのような爽やかな風味を感じさせる洗練された味わい。またオリジナルコーヒーと同時に、「Single Origin Roasters」のエスプレッソを使用した今季の冬の新しいデザートメニュー「ティラミス フレンチトースト」(1,350円)もいただけるので併せてチェックしたい。“世界一”とも称される、「ビルズ」のシグネチャーメニュー、ふわふわのリコッタパンケーキやスクランブルエッグをはじめ、話題のスーパーフルーツ アサイーを使ったメニューなど、常にトレンディなメニューを発信してきた「ビルズ」だが、今回もサードウェーブコーヒーの波をキャッチして、しっかりアップデートされた模様だ。(text:Miwa Ogata)
2014年12月02日シドニーのLGBTシーンを語るのに欠かせないのが毎年3月の頭に開催されるゲイ・プライド・パレード「シドニー・マルディグラ」。1978年の第一回目は同性愛への理解を訴えるデモ的なもので参加者は500名程度。警察と衝突するという偏見と差別の中でスタート。それが今では、オーストラリア最大のイベントとして世界中からLGBTQIピープルや、観光客たちが見学にシドニーに訪れる一大イベントに成長した。©Manabu KONDOパレードスタートは夜の19時30分から。場所は市内にあるハイドパークからゲイカルチャーの中心オックスフォードストリート。今年はフロートと呼ばれるきらびやかな装飾が施された山車が134。参加団体も総勢9000人以上が登場。また、今年はスペシャルゲストにオーストラリア生まれでゲイ・アイコンでもあるカイリー・ミノーグが登場!彼女のアーティスト25周年の記念でもあり、パレード参加で大いに盛り上がりをみせた。パレードは毎年テーマがあり、今年は「インフィニティ・ラブ(無限大の愛)」。そして、同性での結婚への理解と権利をアピール。誇りと幸福感に満ちた笑顔の同性カップルたちが手を取り合いながらパレード行進をする。©Manabu KONDO毎回、パレードをにぎわすフロートはさまざまな団体、チームが自分たちで作り、演出する。中でも印象的なのが公務員たちのチームだ。警官、消防隊、また、高校や大学の教師など。自らカミングアウトする勇気と、彼らに制服を身に着けてパレードに参加することを許すフェアな姿勢。自由であることへの責任を持った行進にギャラリーからは大きな拍手が沸き起こる。また、先住民族アボリジニや、身体障害者、高齢者のゲイチームなどあらゆる生き方を持ったフロートやグループが誇らかに進んでいく様子は、見ているだけでパワーを与えてくれる。パレードはおよそ3時間続き、フィナーレへとなだれ込む。今年はあいにくの雨模様で参加者もギャラリーもびしょ濡れ。それでも、「レインでもサンシャインでも関係ないわよっ!」とストリートには熱気とパッションが渦巻く。大声で声援を送り、隣の人たちとハグをし、パレード参加者たちの勇気と誇りに涙する。自分を愛し、まわりを許す強さを与えてくれるハピネスさ。シドニー・マルディグラはそんな元気をわたしたちにくれるイベントだ。<特集TOP> 感度全開で遊びたい! 女子&LGBTQIスタイルを極める、シドニーステイ <Part1>毎年恒例、2万人が観る「シドニー・マルディグラ」で感動体験<Part2> 女子だけでも問題なし。シドニーでドラァグクイーン・ショー体験 <Part3> 最新トレンドスポットはウォータールー&イヴリーに決定 <Part4> リゾートクラビングと買い物パラダイス。シドニーのシティで女子度アップ <Part5> シドニーステイもLGBTQIフレンドリーに。ホテル「メデューサ」 <Part6> 全面改装でさらにグレードアップ。パーク ハイアット シドニー <Part7> 極めたいシドニーベストビューホテル。「フォーシーズンズホテル シドニー」
2012年03月30日