自然体の美しさを大事にするパリジェンヌの味方は、チャーミングなシニヨンヘア!ボーダーカットソー¥12,800/Traditional Weatherwear(スピック&スパン 吉祥寺店)、ピアス¥15,000/Jouete(ジュエッテ) ヘアアレンジ上手なパリジェンヌの定番スタイルといえば、 ラフに結ばれたお手軽シニヨン。無造作にくるっとまとめただけなのに、なぜかおしゃれで魅力的。シンプルなファッションも、シニヨンの魔法でこなれたムードに。 Anne Laureさん (25歳/ブロガー)パリの有名ブロガーであるアンさんは耳下の高さですっきりまとめて大きめのカラフルイヤリングを際立たせて。 Meaghan McGovernさん (23歳/学生)メガンさんは、無造作にゴムでまとめたシニヨンスタイル。後れ毛を気にしないのが秘訣なのだとか。 Jeanne Glaymannさん (21歳/カフェ店員)カジュアルなスタイルが素敵なジャンヌさん。高い位置でキュッとまとめて、ボーイッシュかつフレッシュな印象に。 Flora le Sainさん (23歳/ビュリー勤務)『ビュリー』のカフェで働くフローラさん。 小さい束をたくさん作りピンで留めることでエレガントな雰囲気に。 photograph:Masahiro Tamura[freaks],Tomoko Yasudastyling:Mina Takauehair&make-up:Takuma Sugamodel:Lukatext:Rie Kuroiwa,Mami Okamotocooperation:AWABEES,TITLES kiitos. vol.8より
2018年06月02日ラフなふわふわ感が大人かわいさを演出するアップスタイル結婚式や2次会、ちょっとしたパーティーにもオススメ!くるりんぱと襟足に作ったシニヨンが、ラフでちょっと個性的。波ウェーブでボリューム感を出したうえ、くるりんぱと巻き付ける編み込みを崩すから、ラフなふわふわ感が倍増します!落ち着いた大人女子のパーティーヘアアレンジですよ♪波ウェーブ×くるりんぱ!ふわふわシニヨン① 毛先は後で32mmのコテで巻くので根元から中間にかけて波ウェーブにします。② ハチ周り(頭頂部分の髪)の髪を後ろで束ね、くるりんぱします。③ まずサイドの耳上の髪をざっくり取り、2で束ねたゴムのすぐ下で束ねます。④ ③で束ねた髪に2・3回巻き付けます。巻き付けた髪がゆるまないように、最後は巻き付けた部分にアメピンを刺して固定します。⑤ 逆サイドも同じように、髪の毛を巻き付けアメピンで固定します。両サイド巻き付けたら、ほぐしてください。⑥ 残った襟足の髪をシニヨンにし、アメピンやUピンを刺して固定します。鏡を見ながらほぐすと、ラフ感が出しやすいですよ髪をほぐす時は、鏡を見ながら髪をつまんでラフに仕上げてください。リボンなどのヘアアクセを付ければさらにかわいく仕上がります。ロープ編みなどのねじりヘアは、今回みたいに髪を後から巻き付ける方法だと楽に編めますよ。不器用でねじり編み苦手な方にも、ぜひ使っていただきたいテクニックです。美容師/岡田ユウキ(RuLaN)
2018年01月20日