アベンジャーズ誕生のきっかけともなったマーベル史上最強のヒーロー“キャプテン・マーベル”を描く『キャプテン・マーベル』が、現地時間の3月8日に全米で公開を迎え、オープニング3日間の興行収入が1億5300万ドル(約169億8000万円)、初登場第1位の大ヒットスタートを切ったことが分かった。今回、本作の1位スタートにより、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品は21作全てがオープニング1位スタートという快挙を達成。さらに、2019年公開作で初のオープニング1億ドル(約111億円)を突破した本年のオープニングNo.1作品にもなった。全米と同時に公開された中国、韓国のほか、オーストラリア、インドネシア、ロシア、インド、タイ、台湾、フィリピン、マレーシア、香港と11の国と地域でオープニング第1位を獲得し、すでに世界興収は4億5500万ドル(約500億円)を突破。世界興収ではオープニング歴代6位、女性主人公の映画では『美女と野獣』(’17)を超え第1位、ヒーロー映画では『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(’18)に次ぐ第2位となった。マーベル初の女性ヒーロー単独主役である本作は、過去の記憶を失ったミステリアスなヒーローが主人公。アベンジャーズ誕生のきっかけとなる、マーベル最重要ヒーロー“キャプテン・マーベル”の記憶に仕掛けられた衝撃の事実を巡る物語だ。マーベル史上最強のヒーローは一体どれほどの力を秘めているのか?全米で大ヒットのオープニング成績で幕を開けた本作。ますます日本公開が待ち遠しい。『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年03月12日アカデミー賞女優ブリー・ラーソンが過去の記憶を失ったミステリアスなヒーローを演じる『キャプテン・マーベル』。アベンジャーズ誕生のきっかけとなる、マーベル最重要ヒーロー“キャプテン・マーベル”が家族や友人はもとより、全ての記憶を失うという複雑な境遇を乗り越えて“本当の自分”を取り戻し、ヒーローになるまでを描く。彼女の記憶に仕掛けられた衝撃の事実を巡る本作では、キャプテン・マーベルが“究極の自分探し”をすることが大きなカギを握る。これまでも数多く描かれてきた“究極の自分探し”映画は、語り継がれる名作の宝庫だ。★『キャプテン・マーベル』/マーベル最重要ヒーローの失われた記憶に隠された衝撃の事実とは!?瀕死の重傷を負って全ての記憶を失い、その代償に“規格外の強大な力”を得たキャプテン・マーベル。彼女の過去に隠された“秘密”が、恐るべき戦いの引き金となってしまう。自在に姿を変える正体不明の敵に狙われ、孤独や不安に打ちのめされても、彼女は不屈の精神で何度も立ち上がる。果たして、彼女は記憶を取り戻し、この戦いを終わらせることができるのか?なぜ、その記憶は禁断なのか?そして最後につかむ“衝撃の真実”とは…?そんな謎めく女性ヒーロー“キャプテン・マーベル”を演じるのは、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を獲得したブリー・ラーソン。また、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』への出演でも話題となったジュード・ロウ、「アベンジャーズ」シリーズのサミュエル・L・ジャクソンら超豪華キャスト陣も集結しており、名作の仲間入りに待ったなし!★『ボーン』シリーズ/記憶を失った主人公ジェイソン・ボーンが新たなスパイ映画を確立!主人公のジェイソン・ボーン(マット・デイモン)は、記憶を失った最強の男。『ボーン・アイデンティティー』(02)は嵐の地中海から漁船に救出され、それまでの記憶が一切ないことに気づいた彼は、スイスの銀行で自分の写真が貼られた複数のパスポートと各国の紙幣、1丁の拳銃を発見する。自分は何者なのか、何のためにいくつものパスポートを持っていたのか、混乱する彼だったが、さらに追い打ちをかけるように謎の暗殺者から命を狙われることになる。最初は恐怖心を抱いていたが、常人を超越した戦闘能力を武器に、まさに“自分の正体”=アイデンティティーを突き止めようとするボーン。言葉を失ってしまうほど衝撃的な結末には、日本中が熱狂の渦に包み込まれた。2016年の『ジェイソン・ボーン』まで5作が製作。★『バイオハザード』シリーズ/日本発の世界的人気ゲームを実写化、主人公アリスの秘密に手に汗握る!アメリカ合衆国ラクーンシティ郊外に位置する巨大企業アンブレラ・コーポレーションの地下研究所ではバイオ兵器の研究が秘密裏に進められていた。しかし、研究中のウイルスが何者かによって施設内に散布されてしまい、“バイオハザード”が起こってしまう。地下研究施設を管理しているコンピューターはウイルスの飛散を防ぐため完全閉鎖し、外部との接触を遮断。内部調査のため施設に送り込まれた特殊部隊は出入口付近で倒れていた“アリス”(ミラ・ジョヴォヴィッチ)を発見するが、彼女の記憶は失われていた…。人類滅亡を止めるためにカギを握る彼女の記憶。彼女は一体、何者なのか? 『バイオハザード』(02)以降、主演ミラとポール・W・S・アンダーソン監督のタッグによる6作品はいずれも世界的大ヒットに。★『メメント』(00)/鬼才クリストファー・ノーランが描く極上のサスペンス!主人公レナード(ガイ・ピアース)は妻を殺害されたその現場で犯人の1人を射殺するが、犯人の仲間に突き飛ばされ、その外傷で記憶が10分間しか保てない前向性健忘になってしまった。復讐のために犯人を探し始めたレアードは、出会った人や訪れた場所をメモ書きを添えたポラロイド写真で管理し、さらに重要なことはタトゥーで体に刻み、忘れてしまう記憶を補おうとするが、目まぐるしく変化する周囲の環境に対応し切れず、疑心暗鬼になっていく…。何が真実で、誰を信じればいいのか?彼は犯人を探し当てることでできるのか?『ダークナイト』3部作や『ダンケルク』などで知られるクリストファー・ノーランがその名を知らしめるきっかけとなった作品。確かに“究極の自分探し”映画は映画史に残る名作ばかり。自分は一体何者で、何が真実なのか?複雑に謎が絡み合う様子に観客は否応なしに引き込まれ、その謎が解けたときには言葉にならない爽快感に包まれる。これまでのヒーロー映画の一線を画すサスペンスフル・アクション『キャプテン・マーベル』にも期待が高まる。『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年03月11日“アベンジャーズ”誕生の鍵を握るヒーローの始まりを描く『キャプテン・マーベル』のワールドプレミアがアメリカのロサンゼルスにて行われ、キャプテン・マーベル役のブリー・ラーソンをはじめとする豪華俳優陣が駆け付けた。この日、会場となったエル・キャピタン・シアターには、各国からのメディアに加えて、キャプテン・マーベルになりきるファンたちが詰めかけ、イベント開始前から熱気が充満。そして、キャプテン・マーベルのトレードマークである“星”をあしらった艶やかなドレス姿のブリーが登場すると、ファンの視線を一気に惹きつけ、カーペット上では写真撮影のリクエストにも快く応じていた。今作では、過去の記憶を失ったミステリアスで圧倒的な強さを誇るヒーローを演じるブリーは「3年間もの間、この映画の準備をしてきたので、やっと皆さんにお届けできることがとてもうれしいです!」と満面の笑みを浮かべる。また「キャプテン・マーベルは、とてもパワフルなキャラクターなんだけど、不完全なところも持ち合わせていて、人間味のあるとても素晴らしいキャラクター!」と自ら演じるキャラについて説明し、「私は彼女から、自分らしくいることの大切さを学んだの。早く世界中の人々にこの作品を観てほしい」と興奮気味に語っていた。さらに、『アベンジャーズ』シリーズでもお馴染み、若き日のニック・フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンは、これまでにも共演経験のあるブリーについて「彼女は、この作品で、とても素晴らしい演技を魅せてくれているよ」と絶賛し、「みんなのブリーに対する印象もこの作品で変わるはずだ」とブリーファンも必見だと語る。そして本作でマーベル初の女性監督となったアンナ・ボーデンもまた彼女を絶賛。「ブリーは、とても感受性が豊かで、人間味に溢れている素晴らしい女性だから、キャプテン・マーベルの不完全で傷つきやすい部分も体現してくれた」とふり返り、「だからこそ、キャプテン・マーベルは、誰しもが共感できる素晴らしいキャラクターになっていると思う」とコメントしていた。イベントにはほかにも、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』や、『レディ・プレイヤー1』への出演も記憶に新しいベン・メンデルソーン、ボーデン監督と共に監督を務めたライアン・フレック。さらに、スペシャルゲストとして本作のプロデューサー兼マーベル・スタジオのCEOのケヴィン・ファイギ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の公開を控えるジョー・ルッソ監督。タイカ・ワイティティ監督、ペイトン・リード監督、チャドウィック・ボーズマンなど、歴代マーベル作品を手掛けてきた監督やアベンジャーズシリーズのキャストも登場し、会場を沸かせていた。『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年03月06日3週間のお休みください人生で初めてアメリカ大使館を訪問し、面接を受けた私。アメリカ国務省が主催するIVLPなる研修プログラムなど、「どうせ通ることないや」と思っていたら、3週間後にまさかの「小野さんに決定しました」の連絡がありました。この頃、アメリカはオバマ政権で、LGBTが政策トピックだったこともあり、後押しされたのでしょう。さぁ、ここからが大変です。なにしろ、私は会社勤めのサラリーマン。世間的には働くシングルマザーというステータス。3週間も仕事を休むなど、普通はありえません。会社が了承してくれなければ、アメリカには行けません。当時勤めていた会社には、麻ちゃんとの結婚式の前にバレて(いや、自爆して#25 手さぐりのウエディング その2)いたので、カミングアウトは必要ないものの、いきなり「仕事を3週間も休ませてください」と言うのは、なかなか勇気が必要です。たまたま、昼休みに一緒になった上司に、切り出しました。「あのー、すいません。今度3週間ほど、仕事を休ませてもらえたらなー、と思ってるんですけど……」「は?どうかしたの?なに?病気かなにか?」「いや、全然元気なんですけど。どうやら、アメリカにLGBTのことについて勉強に行かせてもらえることになりそうで」「アメリカ!?なんだそりゃ?何しに行くんだ?っていうか、それは会社を辞めて留学するってことか?」「いや、そうでもなくて、ですね。えー。なんかですね、アメリカの国務省主催の研修に、推薦してもらっていたみたいで、実はこのあいだ、お休みいただいた時に、アメリカ大使館に面接を受けに行ってきたんですよ。そしたら、なんか通っちゃったみたいで」上司の目がまん丸になっています。無理もありません。私も上司も超庶民。近所のコンビニに、昼ごはんを買いに行こうとしている道すがら。海外なんて縁のない私たちには “国務省” も “アメリカ大使館” もパワーワード過ぎます。しばしの沈黙の後、上司が言いました。「お前……、なに言ってんの?」上司も驚いたと思うのですが、私の方がもっと驚いているわけで “人生、こんなびっくり体験があるもんだ” と思いつつ、上司にこうして話して、ようやく “あぁ、これ現実なんだ” と実感が少しずつ湧いてきました。そして、ありがたいことに「こんなこと一生に1回あるかないかだ、行ってきな!」と、上司や同僚たちは、私を送り出してくれたのです。それから出発までの半年は、大使館に呼び出されて説明を受けたり、訪問したいNPOや企業について調べたり、読んでみたい本のリストを作ったりとバタバタ。子どもが生まれてからこのかた、家を2日続けて空けたことがない私が、3週間も家を空ける。そのことに、私はとても緊張したのですが、オトコマエの麻ちゃんは「任せとけ!」と余裕の様子。小学校の高学年になっていた子どもたちも、「わー、アメリカ!お土産買ってきて!」と無邪気なもので、私は胸をなでおろしたのでした。とうとうアメリカへ旅立つ日がやってきました。旅の仲間は、2人の元国会議員と、日本のLGBT界を牽引するNPOの代表で、一流企業で働くエリートゲイ男性。そんな錚々たる方々に混じって、こんなおばちゃんが参加していることに、我ながら “なんで?” と思いましたが、ココは腹を決めるしかありません。離婚以来、期限が切れたままだったパスポートを更新し、真新しいスーツケースに荷物を詰めて、生まれて初めての3週間の研修の旅に、さぁ出発です。I have a dream!最初に着いたのは、ワシントンD.C.。折しも、キング牧師の「I have a dream」のスピーチが、ここワシントンD.C.で行われてから、ちょうど50年のタイミングで、街のあちこちで祭典の準備が進んでいました。思えば、50年前の黒人の権利が、今のようなものではなかったことと、LGBTのそれが重なります。英語の教科書で読んだスピーチから、まだわずか50年しか経っていないことに驚きつつ、まずは座学をみっちり受け、翌日の朝早くから視察が始まりました。視察1日目に訪れたのは、さまざまなLGBTキャンペーンを行っている有名なNPO。案内されたオフィスには、若い人が多く、活気に溢れていました。今でも日本では、LGBTをテーマにした大きなNPOはありません。私がアメリカに行った2013年当時、日本でLGBTに関わる仕事をしているのは、よほどの覚悟と志がある人のみ。それも、輝かしいキャリアをなげうって挑んでいるケースしか見たことがありませんでした。それがこのNPOでは、多くの当事者が自分のセクシャリティを隠さず、それどころか、それを生かして堂々と働いていました。私はもう、ただただ驚くばかりでした。「当事者以外のスタッフはいますか?」という私たちからの質問に、それまで控えめにしていた女性スタッフが、「このNPOには、さまざまな立場の人が働いています。私の場合は、私の母が結婚後に、自分がレズビアンだと気づいて、レズビアンとして生きるようになったんです。そんな母を応援したくて、このNPOに入りました」と言うのです。キレイな金髪を揺らしながら話してくれた彼女に、私は衝撃を受けました。「子どもが、親のセクシャリティを応援する?」「しかも、そのためにLGBTのNPOで働いている!?」そんな話、日本で聞いたこともありません。まだまだ日本では、「LGBTの人が子育てなんかしたら、子どもに悪い影響があるんじゃないの?」なんて心配をされていましたから、この目の前の若い女性の明るくて堂々とした姿に、心底驚いたのです。同時に、日本で子育てをしているLGBTファミリーの仲間の顔が、頭に浮かびました。彼女がLGBTの親について話す、こんな様子を伝えたら、どれだけ励まされるだろう。国が違っても、こんな風に明るくまっすぐに、親のことを応援したいと言う子どもがいることを、仲間に伝えたいと思いました。彼女に、自分も離婚をして、同性のパートナーと子育てをしていること。3人の子どもたちのことを話し、「仲間に、あなたのことを伝えたい」と拙い英語で必死に伝えたところ、メッセージ動画を撮らせてくれました。「セクシャリティがどうであるか?よりも、家族が愛し合い、思いやりを持ち合うことが大切」というメッセージを、生き生きと話してくれる彼女を見て、心が震えました。それは長い間、心の中で密かに、だけど熱烈に、望んでいた言葉でした。そんなメッセージを笑顔で話してくれる “LGBTファミリーの子ども” が、急に目の前に現れたのです。想像できないことにイメージを与えるその後も、衝撃は続きました。視察3日目には、どうしても行きたいとリクエストしていた、全米でも有名なLGBTファミリーのNPOへ。当時はボストンとワシントンD.C.に事務所を持ち、300万人のLGBTファミリーが参加しているNPOです。300万人ですよ。ものすごい数です。折しも、このNPOでは18回目となる「Family week」なるLGBTファミリーの一大イベントの準備をしている真っ最中。ビーチでのファミリー・ピクニックやキャンプ・ファイアー、親のためのテーマ・セッションなど、さまざまなイベントを1週間泊まりがけで体験できると聞き、ただただ圧倒されるばかりでした。ちょうどこの年のゴールデン・ウィークに、「にじいろかぞく」ではLGBTファミリーのピクニックを開催していました。青空の下で、さまざまなLGBTファミリーが語り合う様子を見て泣きそうになっていたのですが、自分たちのやっていることが、まだまだ本当にささやかであることを思い知らされました。ニューヨークでは、ニューヨーク州上院議員を務めるゲイの方のオフィスにお邪魔し、映画監督の夫と一緒に、2歳になる愛娘を育てている話を聞きました。また、乗り合わせた飛行機のキャビンアテンダントの男性からは、「今週、パートナーの男性と、養子を取る手続きに行くんだ」なんて話を聞かせてもらったりしました。研修では、都会だけでなく保守的な田舎にも行きます。オハイオでは、自分の連れ子2人と、同性パートナーの連れ子2人を育てているレズビアン・ファミリーに会いました。最も保守的だったオクラホマ州では、まだまだ根強くLGBTへの差別が残っているようでしたが、一方で地域に根付いたLGBTセンター(LGBTに関する情報センター)がありました。私がとても感動したのは、そのセンターにキッズルームがあったことです。カラフルな色のおもちゃや絵本が並ぶ部屋から、日常をともにする家族としてのLGBTの姿を感じることができたからです。怒涛のように過ぎていった3週間の研修。ワシントンD.C.からはじまって、ボルチモア、ニューヨーク、オハイオ、オクラホマ、最後はポートランド。おまけに数日、元議員の方と2人でサンフランシスコに立ち寄ることもできました。もちろんいい話ばかりではありません。アメリカのLGBTをめぐる課題なども、たくさん見聞きしてきました(このことについては、機会を見つけてお話ししたいと思います)。でも、これまで見たこともなかったLGBTファミリーのロールモデルを、現実に、目の当たりにさせてもらったことは貴重な経験でした。これまで“見たこともないから、想像できない”と思っていたことに、イメージが持てるようになったのです。日本の、それも狭い範囲でしか生活してこなかった私にとって、この旅はまさに人生のターニングポイント。“これでもか!” というほどの情報をもらい、私のテンションはメーターを振り切っていました。帰国してすぐに、子どもを産んだばかりのレズビアンの友人の家に押しかけ、アメリカで見聞きしたことを語りました。「にじいろかぞく」のメンバーも集まって、レズビアン・ファミリーに育てられた娘さんのメッセージビデオを見て、みんな半泣きになりながら、大いに盛り上がりました。「にじいろかぞく」には多くの仲間が集うようになっていましたが、その一方でボランティアを強要するようなことは避けたいと、私は積極的に“会”として組織化しようとしていませんでした。でも、この日のメッセージビデオが、気持ちを後押ししてくれました。「いつか、自分たちみたいな家族で育った子どもたちが“親のセクシャリティなんて、なんでもないことだ”って言ってくれたらいいよね」。頷きあう私たちに、一人が言いました。「私たちはさ、みんな『にじいろかぞく』の、もう一員だと思ってるからさ!」こうして「にじいろかぞく」は、さらに一歩前へ進むことになるのです。(つづく)Composition:Yoshiyuki Shimazu
2019年03月02日マーベル・スタジオ最新作『キャプテン・マーベル』(3月15日公開)は、マーベル初の女性ヒーロー単独主役。ブリー・ラーソン演じる主人公キャプテン・マーベルをはじめ、多彩なキャラクターが登場するが、予告編に登場している“猫”のキャラクターもSNS上で話題を呼んでいる。キャプテン・マーベル猫のグース主人公キャプテン・マーベルは、過去の記憶を失ったミステリアスなヒーロー。“アベンジャーズ”誕生の鍵を握るキャラクターで、彼女の記憶に仕掛けられた衝撃の事実を巡るサスペンスフル・アクションが幕を開ける。本作の主人公キャプテン・マーベルを演じるのは、2015年『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン。さらに、記憶を失った主人公を一流の軍人へと育成した、クリー帝国のエリート・ソルジャーチーム“スターフォース”の司令官役にジュード・ロウ、『アベンジャーズ』シリーズのニック・フューリー役でお馴染みのサミュエル・L.ジャクソンなど、豪華俳優による多彩なキャラクターたちが登場する。しかし、その豪華キャストをも超える勢いで話題になっているのが、”猫“のキャラクターだ。話題となっているのは、予告編の最後に、まだ眼帯をつけていない若き日のニック・フューリーが廊下に立つ猫に向かって、「かわいいでちゅね~」と言いながら、頭を撫でるシーン。そのフサフサの茶色い毛と、つぶらな瞳にSNSでは「グースちゃん・・・はやくあいたいな」「猫好きとしても見なければ!!」「猫はかわいいねぇ」など、猫好きを虜にしている。この猫の名前はグース。キャプテン・マーベルにどのように関わってくるのかはまだ明かされていないが、“マーベル×猫”という新鮮な組み合わせに期待が膨らむ。そんな可愛すぎるキャラクターが新たに仲間入りする本作の舞台は1995年、アベンジャーズが結成される以前の物語。ロサンゼルスのビデオショップに空から降ってきた、驚異的な力をもつ謎の女性、キャプテン・マーベルは、身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに常に悩まされていた。そんな彼女の前に立ちはだかるのは、記憶に隠された秘密を狙う、自在に姿を変える正体不明の敵。身近な人間に化け、彼女に襲い掛かる敵に、誰が敵か味方か分からないスリリングなバトルが繰り広げられる。なお、2月22の“猫の日”にちなんで、グースにスポットを当てたユーモアあふれる動画も公開された。(C)Marvel Studios 2019
2019年02月22日声優の水樹奈々が、マーベル・スタジオ最新作『キャプテン・マーベル』の日本語吹き替え版で、オスカー女優ブリー・ラーソンが演じる主人公キャプテン・マーベル役の声を担当することが20日、明らかになった。マーベル初の女性ヒーロー単独主役となる主人公キャプテン・マーベルは、過去の記憶を失ったミステリアスなヒーロー。“アベンジャーズ”誕生の鍵を握るキャラクターで、彼女の記憶に仕掛けられた衝撃の事実を巡るサスペンスフル・アクションが幕を開ける。キャプテン・マーベル役の吹き替えを担当する水樹は、「アベンジャーズ」シリーズ初参戦。「収録を終えたばかりで興奮しています! 高まっております! 早く皆さんに映画を見てもらいたくて想いがあふれてしまいました」と熱い思いを語っている。くじけても何度も立ち上がる不屈の精神を持ち、それでも家族や友人、すべての記憶を失くしているがゆえにいつも居場所がない感覚に寂しさを感じているヒーローをどう演じるのか注目だ。さらに、キャプテン・マーベルが所属するクリー帝国のエリート軍人集団“スターフォース”のメンバーを、豪華声優陣がそれぞれ担当することが決定した。ジュード・ロウ演じるスターフォースの司令官役には、森川智之。昨年公開された『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でもジュード・ロウが演じたダンブルドアの声を担当している。森川は今回、チームを率いる統率力溢れるリーダーであり、キャプテン・マーベルが唯一心の内を明かせる人物という重要な役を演じる。そして、チームの有能なスナイパーで、妖艶な美貌を持つ部下ミン・エルヴァを演じるのは、『けいおん!』秋山澪役などで知られる日笠陽子。チームイチの腕力を誇り、巨体で顎ひげがトレードマークのブロン・チャー役には、『鬼灯の冷徹』で主人公“鬼灯”を務めた安元洋貴。スターフォースが誇る隠密行動と潜入のスペシャリストである青年アット・ラスを『NARUTO-ナルト-』サイ役の日野聡というそうそうたる顔ぶれ。また、キャプテン・マーベルの宿敵タロス役には関俊彦が抜てき。スクラル人というクリー帝国と敵対する種族のタロスは、自在に姿を変える能力を持ち、仲間を率いてキャプテン・マーベルの失われた記憶に潜む“秘密”を狙う。そのほかにも、ニック・フューリー役としておなじみの竹中直人の続投も決定している。2月21日の18時~21時の間で『アベンジャーズ』公式Twitter(@AVG_JP)にて、本作の日本語吹替版を務める声優の「公式ボイス」が届くTwitter連動企画も実施。この時間内に「#キャプテンマーベル最強声優」をつけてツイートをすると、キャプテン・マーベルを含むスターフォースのメンバーを演じる水樹奈々、森川智之、日笠陽子、安元洋貴、日野聡、関俊彦ら6人の“公式ボイス”が届く。(C)Marvel Studios 2019
2019年02月21日マーベル・スタジオ初の女性ヒーロー単独主演作『キャプテン・マーベル』の日本語吹き替えキャストが決定。水樹奈々がキャプテン・マーベル役を担当するほか、超豪華声優陣が参加することが分かった。本作の主人公は、瀕死の重傷を負って全ての記憶を失い、その代償に“規格外の強大な力”を得たキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)。アベンジャーズ誕生のきっかけとなる、マーベル最重要ヒーローの始まりがいま明かされる。そんな謎めく女性ヒーローの吹き替えを担当するのは、「NARUTO -ナルト-」「イタズラなKiss」などに出演し、歌手としても絶大な支持を得る水樹奈々。「アベンジャーズ」シリーズ初参戦となる水樹さんは、「収録を終えたばかりで興奮しています!高まっております!早く皆さんに映画を見てもらいたくて想いが溢れてしまいました」と興奮気味。くじけても何度も立ち上がる不屈の精神を持つが、全ての記憶を失くしているがゆえにいつも居場所がない感覚に寂しさを感じている、決して完璧ではない親近感溢れるキャラクターを魅力的に演じる。そして、キャプテン・マーベルが所属するクリー帝国のエリート軍人集団“スターフォース”のメンバーの吹き替えキャストも決定。ジュード・ロウ演じるキャプテン・マーベルが唯一心の内を明かせる人物、スターフォースの司令官役を、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でもジュード扮するダンブルドア先生の声を担当した森川智之。チームの有能なスナイパーで、妖艶な美貌を持つ部下ミン・エルヴァ役を、「けいおん!」「妖狐×僕SS」の日笠陽子。チームイチの腕力を誇り、巨体で顎ひげがトレードマークのブロン・チャー役を、「BLEACH」「弱虫ペダル」の安元洋貴。スターフォースが誇る隠密行動と潜入のスペシャリスト、青年アット・ラスを、『ハリー・ポッター』シリーズのセドリック・ディゴリーや「ARROW/アロー」のグリーンアローの吹き替えを担当する日野聡が担当。そのほか、自在に姿を変える能力を持ち、仲間を率いてキャプテン・マーベルの失われた記憶に潜む“秘密”を狙うタロス役には関俊彦。ニック・フューリー役としてお馴染みの竹中直人の続投も決定した。『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年02月21日アベンジャーズ誕生のきっかけとなる、マーベル最重要ヒーローといわれる『キャプテン・マーベル』。この新たなヒーロー、キャプテン・マーベルの誕生を描くのは、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初の女性監督として抜擢されたアンナ・ボーデンと共同監督を務めるライアン・フレックのコンビ。思えば、10年以上に渡って世界中で愛されてきたマーベルは、これまでもフレッシュな監督たちの才能を得て、ヒーロー映画という枠を超越した“独創的”な作品を手掛けてきた。★お茶目なソーが人気に!『マイティ・ソー バトルロイヤル』タイカ・ワイティティクリス・ヘムズワースが主演を務める『マイティ・ソー』シリーズで、いままでの“ダークな世界観”とは一線を画し、全く新しい作風で描かれたのが本作。この作品では、ソーのちょっと抜けたお茶目な姿や、ソーとロキが小言を言いながら戦いに挑むコント風のシーンなど、過去2作品ではあまり披露されてこなかったキャラクターの魅力が描かれている。キャラクターたちのコミカルさに魅力を見出したのは、ホラーコメディ『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』を手掛け、コメディアン、俳優としても活躍するタイカ・ワイティティ監督。彼はソーやロキのキャラクター性を最大限に活かし、その魅力を自身の作風に寄せたことによって、彼にしか描けないマイティ・ソーの世界を完成させ、この独自のスタイルで描かれたキャラクターの新たな一面が観客の心を掴んだ。製作総指揮のケヴィン・ファイギは、タイカ独自のフィルム・メイキングスタイルが、マーベルにもたらすであろう可能性に期待して彼を起用したそうで、見事、その期待通り、タイカはマーベルの新たな道を切り開く存在となった。★アカデミー賞を狙う『ブラックパンサー』ライアン・クーグラーアフリカの秘境にありながら、世界の誰もが創造できないような最新テクノロジーを持つ“超文明国ワカンダ”で、国王とヒーロー、両方の顔を持つブラックパンサーの活躍が描かれた本作。全米で社会現象を起こすほどの大ヒットを記録した本作のメガホンを握ったのは、『クリードチャンプを継ぐ男』のライアン・クーグラー。国王ティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)とその王座を狙うキルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)との迫真の戦い、ワカンダに隠された世界を崩壊させるほどの希少鉱石ヴィブラニウムを狙う敵と繰り広げられる、スタイリッシュなアクションが話題に。さらに、マーベル初の黒人ヒーローということから、「多様性」というテーマにメスを入れた本作は全世界で話題となった。キルモンガー役のマイケルとは初長編『フルートベール駅で』からの盟友だ。また、日本時間2月25日に発表される第91回アカデミー賞では、マーベル初、ヒーロー映画初の作品賞ノミネートを含め7部門で候補に。第61回グラミー賞では最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム(映像作品)、最優秀ラップ・パフォーマンスで受賞するなど、クーグラー監督らが既存の概念にとらわれない作品を生み出したことを知らしめている。★マーベル初の女性監督が“新境地”を開く!『キャプテン・マーベル』アンナ・ボーデン&ライアン・フレック2人が手掛ける本作の主人公キャプテン・マーベルは、瀕死の重傷を負って全ての記憶を失い、その代償に“規格外の強大な力”を得たヒーロー。彼女は記憶を失っていることで、周りと違っていることに孤独感を抱き、正体不明の敵から襲われるという恐怖心に駆られながらも、自らの過去を追い求めようとする。アンナとライアンがいままでに手掛けた作品は、型にはまらない授業で生徒たちの信頼を得る一方、ドラッグに溺れる教師の葛藤を描いたライアン・ゴズリング主演『ハーフネルソン』(06)や、各地のカジノでギャンブルをしながら長旅をする2人の男性(ライアン・レイノルズ&ベン・メンデルソーン)の絶望と再生を描いた『ワイルド・ギャンブル』(15)など。2人はアクションやストーリーなどの“外側”の部分だけではなく、登場人物の感情や人間性のような“中身”の魅力にフォーカスを当てて描くことで、いつの間にか観客が感情移入してしまうような作品を送り出してきたといえる。これはアンナとライアンならではの描き方であり、そんな2人が今回マーベルと融合したことで、どんな境地を見せてくれるのか、期待が高まる。『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2017ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpantherキャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年02月17日過去の記憶を失ったミステリアスな女性ヒーローを描くマーベル・スタジオ最新作『キャプテン・マーベル』。2月14日(木)にはシンガポールにて、本作初のファンイベントが開催、ブリー・ラーソンやサミュエル・L・ジャクソンらが駆けつけた。会場となったシンガポールを象徴するホテル、マリーナベイ・サンズには、謎めく女性ヒーロー“キャプテン・マーベル”を演じる、アカデミー賞女優ブリー・ラーソンをはじめ、「アベンジャーズ」シリーズでもお馴染み、“若き日”のニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソン、キャプテン・マーベルと同じエリート・ソルジャー・チーム、スターフォースの一員であるミン・エルヴァ役を務めるジェンマ・チャン(『クレイジー・リッチ!』)ら豪華キャストに加え、本作でマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)初監督を務めたアンナ・ボーデン&ライアン・フレックの2人が登場した。本作のプロモーションで、キャストや監督たちが揃ってファンの前に登場するのは今回が初めて。会場には赤と青にゴールドのラインを施した“キャプテン・マーベル”カラーのカーペットが敷かれ、早速キャプテン・マーベルになりきるファンや、各々アベンジャーズなどのヒーローに扮したファン約3,000人が詰めかけた。熱気を帯びた会場に、ブリーが背中に“星”のシンボルマークをあしらった“キャプテン・マーベル”仕様のブラックのスタイリッシュな装いで登場。ブリーはファンからの写真撮影のリクエストに気さくに応じ、初のファンイベントともあってか、ファンの熱気につられ興奮気味な様子。この日集まったファンへ向けて「すごく大きなパーティーをしているみたいで、とても楽しいわ!こんなイベントに参加できて本当に嬉しいわ」と挨拶をすると、会場のボルテージはMAXに!本作の魅力について問われると、「私が演じたキャプテン・マーベルはタフで、強いヒーローなんだけど、同時に内面に弱さも持っているの。自分自身を取り戻す旅を通じて、自分の心に少しずつ寄り添っていくようなストーリーになっているのよ」とコメント。どうやら、本作で描かれるキャプテン・マーベルの心の成長が大きな見どころになりそうだ。また、これまでMCU作品に数多く出演してきたサミュエルは、「こんな素晴らしい舞台でブリーを紹介できることが本当に嬉しいよ!彼女はキャプテン・マーベルを演じる上で、持っている才能やエネルギーすべてを費やしてくれたんだ。早く世界中にこの作品を届けたいよ」と、作品への強い自信をのぞかせた。この作品でマーベル初の女性監督となったアンナは、「キャプテン・マーベルは、とてもユーモアがあって、人間味があるの。それをブリーが演じてくれたということも、この作品の大きな魅力になっていると思うわ」とアピール。アンナと共にメガホンをとったライアンは、キャプテン・マーベルについて「彼女は、とてもハートフルなヒーローなんだ。きっと皆が一目惚れしてしまうようなキャラクターになっているはずだよ」と、誰からも愛される魅力のつまったキャラクターであることに触れた。日本の公開まであと1か月。新たなヒーロー、キャプテン・マーベルはどんな物語を見せてくれることになるのだろうか。『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年02月15日マーベル初の女性ヒーロー単独主役となる『キャプテン・マーベル』。公開まであと1か月に迫った本作から、見どころ満載の最新スポット映像が解禁された。この度到着した1分30秒の最新スポット映像は、レコードから流れる軽快な音楽とともに、キャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)とニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)の会話シーンから始まる。自在に姿を変える正体不明の敵(スクラル人)について話す彼女に、宇宙人の脅威を初めて聞かされたニックが「君は敵ではないのか」と問うと、キャプテン・マーベルは必殺技フォントンブラストを突然発射。意味が分からず不意打ちに驚くニックを横目に、「ほらね?」と言わんばかりの自信に満ち溢れた表情を浮かべ、大胆な行動を見せている。さらに、彼女をクリー帝国で一流の軍人へと育て上げてくれた師でもあるスターフォースの司令官(ジュード・ロウ)を相手にした激しい訓練の様子も。その途中で思わず感情的になり、「自制しろ」と諭されるひと幕もある。圧倒的な強さと不屈の精神を持つ彼女は一見“完璧なヒーロー”にも見えるが、同時に、過去の記憶を失くしているがゆえに自分が何者なのかという不安が影響し、心と能力のコントロールがまだできていないことが伺える映像だ。“強さと弱さ”両面を兼ね備えた不完全な彼女が、“キャプテン・マーベル”としてどのように目覚めていくのか。いま熱い視線が、新たなるヒーロー誕生の物語に注がれている。『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年02月13日ブリー・ラーソンが主演を務めるマーベル・スタジオ初の女性ヒーロー単独主演作『キャプテン・マーベル』。この度、謎めく女性ヒーローの過去の記憶に迫る、待望の本予告が解禁となった。瀕死の重傷を負って全ての記憶を失い、その代償に“規格外の強大な力”を得たキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)。クリー帝国で一流のソルジャーとして活躍していた彼女は、記憶喪失ゆえにいつもどこか居場所がない感覚に寂しさを感じ、身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに悩まされていた。その記憶に隠された秘密を、自在に姿を変える正体不明の敵が狙う。身近な人間に化け、キャプテン・マーベルに襲いかかる敵に、誰が敵か味方なのか分からないスリリングなバトルが繰り広げられる!そしてあるとき、ミッション中の事故により、ロサンゼルスのビデオショップに不時着したキャプテン・マーベルは、後に最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”を結成する若き日のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)と出会い、共に自らの過去に潜む謎を追い求め、真実に立ち向かっていく――。解禁された予告編では、「君が必要だ」と求められながらも、自分自身が誰なのか分からない不安から「そんな力 私にはない」というヒーローらしからぬ弱さを見せるキャプテン・マーベルの姿が。そんな彼女に、一流の軍人へと育てあげた師でもあるスターフォースの司令官(ジュード・ロウ)の「弱い自分のままだぞ」という言葉が重くのしかかる。彼女が“キャプテン・マーベル”として目覚めるとき、全ての謎が解き明かされるのか…?さらに映像には、トレードマークの眼帯もまだ着けていない、若き日のニック・フューリーが登場!可愛い猫グースにメロメロになる、アベンジャーズ招集後の寡黙なキャラクターからは想像もつかない知られざる過去の姿も見ることができる。なお、今回の予告編には、アベンジャーズのメンバー、キャプテン・アメリカの吹き替えを担当している中村悠一が、同じ“キャプテン”がつくキャラクターを応援すべくナレーションで特別参戦している点にも注目だ。アベンジャーズといえば、昨年公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で最凶の敵サノスに大敗。最強ヒーローチームの半数がサノスの手によって消し去られてしまうという驚愕の結末は、ヒーロー映画の歴史を大きく塗り替えた。絶望的な状況の中、助けを求めるニック・フューリーのポケベルに映った赤と青のマークこそ、実はキャプテン・マーベルのマーク。アベンジャーズの司令官が最期に頼るほどのチカラを持つマーベル最重要ヒーロー、“キャプテン・マーベル”の始まりがついに明かされる。『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年02月08日マーベル・スタジオ最新作『キャプテン・マーベル』の特製カードセット付き前売り鑑賞券が2月15日(金)より発売決定、その注目のビジュアルがお披露目された。いま世界中のマーベルファン、映画ファンから熱い視線が注がれている本作。昨年12月に開催された「東京コミコン」では限定デザインのムビチケカードが発売されたが、公開4か月前であるのにも関わらず、一時は規制がかかるほどの長蛇の列が!会期3日間の内、わずか1日半という関係者の予想をはるかに上回る速さで3,000枚が完売してしまった。あまりの早さのため、購入できなかったファンも多く、悔やまれる声も上がるほど。そんな中、本作の前売り鑑賞券発売が決定。今回の特典は3枚が1セットとなったコレクタブルカード。<キャプテン・マーベルセット>と<スターフォースセット>の2種が用意されており、絵柄には主人公のキャプテン・マーベルはもちろんのこと、彼女が所属する“スターフォース”のメンバーをあしらったものや、本作で重要なキャラクターとなる(!?)猫のグースをモチーフにされたものも。映画の舞台である90年代を想起させるようなレトロなデザインで、インテリアとしても映えそうな特典となっている。『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年02月07日毎年、2月上旬の日曜日に開催されるアメリカ最大のスポーツイベント“スーパーボウル”。この日は、アメリカ国民のおよそ2人に1人がテレビに釘付けになるとあって、2019年注目の映画やTVシリーズの最新映像が続々とオンエアされる。例えば『アベンジャーズ/エンドゲーム』からは30秒のTVスポット映像のうち全てが初公開のシーンとなっただけに、「#SuperBowl」やハーフタイムショーでパフォーマンスを行った「Maroon 5」などとともに「#AvengersEndgame」がトレンド入りする事態に。では、そのほかに今回初公開となった主な作品の映像を見てみよう。■『キャプテン・マーベル』3月15日公開地球での記憶が明らかに!?続報が待たれるブリー・ラーソン主演の『キャプテン・マーベル』からも30秒のTVスポットが登場。どうやらブリー演じるキャプテン・マーベルが“地球にいたころ”(?)空軍パイロットだったときの記憶や、とてつもないパワーを発揮する姿が“より高く”“より遠く”“より速く”(Higher. Further. Faster)という言葉とリンクするように描かれている。若き日のニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンほか、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのジュード・ロウに、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『レディ・プレイヤー1』のベン・メンデルソーンの姿も。キャプテン・マーベルの少女時代を演じるのは、『gifted/ギフテッド』で“キャプテン・アメリカ”ことクリス・エヴァンスと共演したマッケナ・グレイス。■『トイ・ストーリー4』7月12日公開バズと新キャラ、ふわふわコンビの出会い!初代ヒロイン、羊飼い人形のおもちゃボー・ピープの19年ぶりの再登場が話題となったばかりの『トイ・ストーリー4』。解禁された映像は、どこかにある移動遊園地。ウッディに「バズはここにいるのかな?」と話すボー・ピープだが、なんとバズは射的の景品になっていた!そこにいたのは、見た目に反した辛口トークが早くも話題の、アヒルのぬいぐるみダッキーとうさぎのぬいぐるみバニーのコンビ。もしかしてこれが彼らの初めての出会いなのかも!?■『アリータ:バトル・エンジェル』不穏な敵の存在が気になる…2月22日公開木城ゆきとによるSF漫画「銃夢」を原作にしたジェームズ・キャメロン製作・脚本『アリータ:バトル・エンジェル』からは、オスカー俳優マハーシャラ・アリ演じるベクターが不敵に笑う映像が解禁。アリータが凶悪な殺人サイボーグに追われる様子や、逃げ惑うヒューゴなどに加え、アリータの圧倒的アクションも映し出されている。■『ワイスピ』の犬猿コンビのスピンオフ『ホブス&ショウ』夏公開『ワイルド・スピード』シリーズで“犬猿の仲”を演じているドウェイン・ジョンソン(ルーク・ホブス)とジェイソン・ステイサム(デッカード・ショウ)を主人公にしたスピンオフ『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』(原題)の予告編にも大興奮必至。2人が戦うことになるのは“スーパーヒューマン”ブリクストン、演じるのはイドリス・エルバだ。さらにショウの妹役として登場する『ミッション:インポッシブル/フォール・アウト』のヴァネッサ・カービーのアクションにも注目。監督は『デッドプール2』『アトミック・ブロンド』などのデヴィッド・リーチ。■ギレルモ・デル・トロが手掛ける最新ホラー8月全米公開『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロのプロデュースにより、1980年代に刊行されたアルヴィン・シュワルツの児童書ホラー「だれかが墓地からやってくる」(SCARY STORIES TO TELL IN THE DARK)を映画化。小さな町を震撼させる不思議な出来事に、少年たちが立ち向かっていく。デル・トロや『ビッグ・フィッシュ』のジョン・オーガストらが脚本に参加、『ジェーン・ドウの解剖』のアンドレ・ウーヴレダルが監督。■「トワイライト・ゾーン」往年の人気シリーズが復活!日本の「世にも奇妙な物語」などに少なからず影響を与えた、往年のSFテレビシリーズのリバイバル版からも新映像が解禁。大盛り上がりのスーパーボウルの会場が一転して無人に。すると、案内人であるジョーダン・ピール(『ゲット・アウト』監督)が現れ、異次元へとつながるドアへと誘っている。「アメリカン・ホラー・ストーリー」のタイッサ・ファーミガ、『バーニング 劇場版』「ウォーキング・デッド」スティーヴン・ユァン、『search/サーチ』ジョン・チョー、『ワンダー 君は太陽』ジェイコブ・トレンブレイらが出演し、CBSの配信サービスCBS All Accessにて4月1日より全米配信。なお、ピールが監督・脚本を手掛け、ルピタ・ニョンゴ、エリザベス・モスらが出演する新たなるホラー『Us』(原題/3月22日全米公開)の新映像もお披露目されている。■「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」最新シリーズは反乱か!?エリザベス・モスが主演を務め、マーガレット・アトウッドのディストピア小説をドラマ化した「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」からも最新映像が到着。主人公ジューンが経てきたこれまでの壮絶な道のりを、数々の受賞歴や絶賛の声とともにふり返る映像となっており、最新シーズン3の展開を予感させるラストにも注目。■シアーシャ・ローナン主演映画『ハンナ』をAmazonがドラマ化シアーシャ・ローナン主演、ジョー・ライト監督の『つぐない』コンビによるサスペンスアクション映画『ハンナ』(11)を米Amazonがドラマシリーズ化する『Hanna』(原題)。元CIA工作員の父親に戦闘技術をたたき込まれて育った少女の闘いを描く。英国の女優サマンサ・モートンと俳優チャーリー・クリード=マイルズの娘、エズメ・クリード=マイルズが主演に大抜擢。米Amazonで3月配信開始。なお、本編映像ではないが、4月に最終章を迎える「ゲーム・オブ・スローンズ」をパロディしたBudweiserの低カロリービール「バドライト」のCMも。槍試合に“マウンテン”の一撃、さらにドラゴンによる襲撃と、ファンを喜ばせるCMとなっている。(text:Reiko Uehara)■関連作品:アリータ:バトル・エンジェル 2019年2月22日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporationアリータ:バトル・エンジェルキャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年02月04日“アベンジャーズ”誕生の鍵を握る女性ヒーローの活躍を描く『キャプテン・マーベル』から、日本版本ポスターが解禁となった。今後のマーベル・ヒーローの中心人物とされている本作の主人公キャプテン・マーベル。今回解禁されたポスターには、物語の鍵となる“失われた記憶”を思わせる彼女の様々な姿が描かれている。キャプテン・マーベルのシンボルマークである星の中には、記憶喪失の彼女を襲うフラッシュバックとして登場する、戦闘機を操縦する姿や“USA”と書かれたTシャツを着た彼女の姿が…。記憶を失い、クリー帝国のエリート・ソルジャーとして生きているキャプテン・マーベル。彼女の過去はやはり地球と関わりがあるらしく、謎に包まれたキャプテン・マーベルの記憶に隠された秘密は気になるところ。だが、強大なエネルギーを身にまとい、はるか遠くを見据えた凛々しい彼女の姿は、まさに新時代を担うヒーローの誕生を期待させるビジュアルだ。記憶を失う代わりに強大な力を得たヒーロー、キャプテン・マーベルを演じるのは、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン。過去の記憶を失ったミステリアスなヒーロー、キャプテン・マーベルについてブリーは、「人間味溢れる魅力があって、それは彼女の最悪の部分であり、最高の部分でもあるの。そういう危うい側面が、彼女にとても感情移入するところだと思う」と言及。家族や友人といった、全ての記憶を失うという複雑な境遇を乗り越えて“本当の自分”を取り戻しヒーローになるまでのキャプテン・マーベルをアカデミー賞女優がどのように演じきるのか期待が高まる。なお、日本時間1月22日(火)には同じくマーベル単独ヒーローの誕生を描き、新時代の“クールな”ヒーロー像で世界中で社会現象を巻き起こした『ブラックパンサー』がアカデミー賞作品賞ほか7部門にノミネート、さらにアカデミー賞の行方を占う全米映画俳優組合賞ではキャスト賞を受賞したばかり。もちろんマーベル・スタジオを新たなステージへと導く、男女の垣根を超えた新たなヒーロー、キャプテン・マーベルの誕生を描いた本作からも目が離せない。『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年01月29日「アベンジャーズ」誕生のきっかけとなる、マーベル最重要ヒーローの始まりを描く『キャプテン・マーベル』。本作には、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新時代を担うとされるキャプテン・マーベルの活躍、過去に隠された真実、『アベンジャーズ』最新作に繋がる要素など見どころが満載だが、今回はそんな本作の3つの注目ポイントに迫ってみた。★注目ポイントその1.オスカー女優ブリー・ラーソンによる迫真の演技マーベル初の女性ヒーロー単独主役に大抜擢されたのは、『ルーム』(15)で第88回アカデミー賞主演女優賞に輝いたブリー・ラーソン。彼女は出演する作品1つ1つで徹底的な役作りを行っている。例えば『ルーム』では、まず食事制限とトレーニングで筋肉をつけてから体脂肪を12%まで落とし、外界との関わりを避け、太陽光さえも浴びないようにするという、演じる役同様、外の世界と隔離された日常生活を送り始めた。また、『キングコング:髑髏島の巨神』(17)では過酷な調査もいとわないフォトジャーナリスト、ウィーバーを演じるため、ヴィンテージもののカメラも使いこなせるようにセットでもできるだけ自ら撮影するなど、演じる役に少しでも近づくように並々ならぬ努力を積み重ねてきた。今回演じるキャプテン・マーベルでは、撮影が始まる9か月前からトレーニングを始め、スタントもほとんど自分でこなしたそう。極限まで自分の役を磨く彼女のタフな一面があったからこそ、記憶を失いつつも、本当の自分を探すために何度も立ち上がるという、強い精神を持つヒーローを演じ切ることができたのだ。★注目ポイントその2.記憶がない…けれどマーベル最強!?マーベル史上最強ともいわれる力を持つというキャプテン・マーベルは、記憶を失くしたヒーローだ。自分がどのように育ってきたのか分からない、家族や友人と過ごした記憶もない、さらに身に覚えのない記憶がフラッシュバックすることから、どこかほかの仲間とは違うところに恐怖や不安、孤独感を抱いている。しかし彼女は、そんな過酷な状況を跳ね返すかのように、迫りくる正体不明の敵と戦い、自らの過去を追い求めようとする。そのタフな精神は彼女にしかない魅力でもあり、キャプテン・マーベルの持つ強力なパワーも含め、その精神的な強さも“マーベル史上最強”とうわさされている1つの理由なのかもしれない。さらに、キャプテン・マーベルはその強さから“ネクストアイアンマン”との呼び声も高まっている。確かな才能と強さを兼ね備えたアイアンマンにも匹敵するほどのキャプテン・マーベル。その活躍には相当な期待ができるとともに、今後のMCUの最前線に立つとされる新たなヒーローの誕生はファン必見だ。★注目ポイントその3.“記憶”を巡るサスペンスフル・アクション!最後に待つのは“大どんでん返し”!?本作は、キャプテン・マーベル自身何者なのかも分からない、敵の正体も分からないという“謎”が徐々に解き明かされていくという展開がある。キャプテン・マーベルの記憶に隠された驚愕の事実に向かって繰り広げられる、先が読めないサスペンス要素は、いままでのマーベルにはなかった新しい展開で、最後には観客の予想を見事に裏切る“大どんでん返し”が待っているのかも――。強大な力を持つキャプテン・マーベルのアクションとサスペンスの融合によって繰り広げられる、疾走感溢れるストーリーは、一瞬たりとも目が離せなくなりそうだ。また、アベンジャーズ誕生前の1990年代を舞台に物語が繰り広げられることから、キャプテン・マーベルとアベンジャーズの関係、さらに4月26日公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム』に繋がる何らかの展開が進むことが予想される。物語を経る中で、アベンジャーズとの関係や謎の真相が明かされ、それを解決していくスリリングな展開を楽しむことができる本作は、マーベルファンにとって絶対に見逃せない作品であることはもちろん、全くマーベル映画を観たことがない人にとっても楽しめるものとなるだろう。『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年01月24日マーベル初の女性ヒーロー単独主演映画『キャプテン・マーベル』。本日1月16日の「ヒーローの日」に合わせ、名だたるマーベルヒーローの中でも大人気のキャプテン・アメリカと、2019年を代表する“顔”となりそうなキャプテン・マーベルという2大ヒーローに注目した。本作の主人公は、過去の記憶を失ったミステリアスなヒーロー。彼女の記憶に仕掛けられた衝撃の事実を巡るサスペンスフル・アクション・エンターテインメントは、アベンジャーズ誕生のきっかけになる最強ヒーローを描く。本日1月16日は、語呂合わせで「1(ひ)1(い)6(ろ)」と読めることから、“ヒーロー”という存在を世の中化することを目的として日本記念日協会より認定された「ヒーローの日」。日本でも絶大な人気を誇るアイアンマンやスパイダーマンなど、最強ヒーローの活躍で世界中を熱狂させてきた「アベンジャーズ」シリーズのために誕生したような記念日だ。今回、平成最後のヒーローの日に合わせて、今年話題となること間違いなしの2人のマーベルキャラクターに迫った。■“キャップ”としてお馴染み!絶対的安心感の兵士1人はマーベルを代表する日本でも人気のヒーロー、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)。彼はアイアンマンやソー、ハルクと共にアベンジャーズの一員として活躍し、個性派ぞろいのチーム内でも強いキャプテンシーを発揮し、チームを導いてきた。かつては小柄で病弱な少年だったが、その強い正義感と自己犠牲の精神を買われ、第二次世界大戦時のスーパーソルジャー計画の被験者に選ばれ、誕生した史上最強の兵士。凍った海の中で70年近くもの間、仮死状態だったが無事発見され、現代に蘇ることになったまさにレジェンドと呼ばれるキャラクターだ。昨年公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、スカーレット・ウィッチとヴィジョンの危機を救うために颯爽と登場し、ファンを大興奮させたが、彼らと共にワカンダでサノスの軍勢を迎え撃つも、サノスを前に為すすべなく、結果的には全宇宙の生命の半分を失うことに…。そして4月26日(金)に公開を迎える『アベンジャーズ/エンドゲーム』の予告映像では、彼が涙を流すシーンや、後がない状況の中、唯一の突破口を見出そうとする姿も印象的だった。『インフィニティ・ウォー』にはなかった胸元の星のマークを付け(『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のスーツか)、無精ひげも剃ったキャップの姿に多くのファンが心躍らせた。■アベンジャーズ結成以前のヒーロー!過去に隠された秘密とは?もう1人は、本作に登場する主人公キャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)だ。舞台は1995年、アベンジャーズが結成される前で、当然アイアンマンも誕生しておらず、キャプテン・アメリカに至ってはまだ氷の中で眠っている。そんな時代に、突然地球に“降ってきた”キャプテン・マーベルは特殊なパワーの持ち主ではあるが、過去の記憶を失っているというミステリアスなキャラクター。身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに常に悩まされ、その記憶に隠された秘密を解き明かそうとする。そんな彼女の秘密を狙う正体不明の敵が狙うものとは?そして彼女の過去に隠された秘密とは?■キャプテン・マーベルとキャプテン・アメリカには共通点が!未だ多くの謎に包まれている彼女だが、キャプテン・アメリカとは共通点がいくつかある。ひとつはその名前に“キャプテン”とつくところ。キャプテン・アメリカはかつてアメリカ軍の象徴として先頭に立って戦った、文字通りアメリカを代表するソルジャーだ。一方、キャプテン・マーベルはというと、一見マーベルキャラクター全体の代表ともとれるが、名詞marvel(マーベル)が意味する“驚くべきこと、驚異”を象徴する人物と受け取ることもできる。これは予告映像で映し出された、彼女が持つ特殊なパワーから来ているのかもしれない。それはどれほどのパワーなのか、気にならずにいられない。また、2人を象徴するシンボルも似ている。キャプテン・アメリカは胸元に星条旗をイメージした星のマークが施されており、キャプテン・マーベルのスーツにも、形は違うものの同様に星のマークが胸にあしらわれている。このキャプテン・マーベルの星が何を象徴しているかは現時点ではわからないが、これに関しても劇中で語られることになるかもしれない。そして、2人の境遇にも共通点がありそうだ。キャプテン・マーベルはおそらく宇宙から地球にやってきたため、異世界でもある地球に戸惑うというシーンも当然描かれることとなりそう。方や、キャプテン・アメリカは第二次世界大戦後から70年もの間氷漬けになったせいで、目覚めたころには当時の街の面影は全くなく、まるで異世界となったアメリカに戸惑う姿もこれまでに描かれてきた。周囲からは計り知れない孤独を抱えているのがキャプテン・アメリカだ。ならば、地球に降り立った直後のキャプテン・マーベルがどんな反応をするのかも見逃せない。これらの共通点を持つ2人の“キャプテン”は、『キャプテン・マーベル』の直後に公開される『アベンジャーズ/エンドゲーム』で出会うことはあるのだろうか…。そして、キャプテン・アメリカ率いるアベンジャーズの救世主ともいわれているキャプテン・マーベルは、一体どんな秘密を抱えているのか。それは『エンドゲーム』につながる重要なポイントとなりそうだ。『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2019年01月16日2019年3月15日(金)に全国公開が決定しているマーベル・スタジオ最新作『キャプテン・マーベル』主人公のキャプテン・マーベルが、世界各地のディズニー・パークスに映画の公開に先駆けキャラクターとして登場することがわかった。さまざまな施策とともに映画の公開を盛り上げていく。マーベル・スタジオ最新作『キャプテン・マーベル』は、記憶を失ったミステリアスな女性ヒーロー、キャプテン・マーベルが主人公の注目作で、“アベンジャーズ”誕生の鍵を握るというヒーローの始まりを描く。衝撃作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にて役割がほのめかされ、続く『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、重要な役割を担いそうだ。そのキャプテン・マーベルが映画に先駆けて登場する場所は、カリフォルニア州アナハイムのディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークをはじめ、ディズニー・クルーズラインの「Marvel Day at Sea」、ディズニーランド・パリ、そしてマーベルが強い上海ディズニーランド・リゾート。キャプテン・マーベル登場そのものは昨年の秋に予告済みだが、このほどプロモーション動画が解禁となり、その雄姿が初めて明らかに!ちなみに香港ディズニーランド・リゾート、そしてフロリダ ウォルト・ディズニー・ワールドにキャプテン・マーベルが登場するかどうか触れられておらず、香港にはアントマンとワスプが登場するとのうわさがある。また、ハッシュタグ「#HigherFditionalFaster」によるSNSキャンペーンや関連グッズ、書籍、ゲームなども大量に登場予定。最新作を盛り上げる。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は、予告なく、変更になる場合があり得ます。(text:cinemacafe.net)
2019年01月06日マーベル初の女性ヒーロー単独主演作『キャプテン・マーベル』。これまでもブラック・ウィドウやワスプをはじめ女性ヒーローは数多く登場してきたが、彼女は何が違うのか。その魅力に迫った。キャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)は過去の記憶を失ったミステリアスなヒーローだ。映画は、彼女の記憶に仕掛けられた衝撃の事実を巡るサスペンスフル・アクション・エンターテイメントとなるだけでなく、“アベンジャーズ”誕生のきっかけとなるマーベル最重要ヒーローの始まりが描かれる。キャプテン・マーベルは、身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに悩まされている。その背後には、彼女の記憶に隠された秘密を狙う、自在に姿を変える正体不明の敵の姿が。彼女は自らの記憶をめぐる戦いに立ち向かうため、最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”を結成する以前の若きニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)と協力することに。先日予告編が公開され、スーツを身に纏って堂々と立ち構える姿は、映像を待ち望んでいたファンを熱狂させた。これまでのヒーロー映画でも、キャプテン・マーベルのように強い女性キャラクターたちが目覚ましい活躍をしてきた。例えば、確かな戦闘能力とタフな精神を持つエージェントのブラック・ウィドウ、セクシーかつクールな“美女戦士”として華麗に戦う姿が魅力的なワンダーウーマンや、派手な衣装とメイクでハロウィンでも爆発的な人気を誇ったハーレイ・クイーンなど、ここ数年で活躍する女性キャラクターも多くなり、その美しさと強さを兼ね備えた姿は世界的人気を博している。しかし、キャプテン・マーベルには彼女らが持たない魅力があるのだ。■すべてのヒーローは美しく、魅力的いままでの女性キャラクターも“戦う美しい女性”たち。彼女たちの中には名前に“ウーマン”や“ガール”が入っていたり、露出の多い格好をしていたりと、強さや能力以外にまず“女性”であることが重要視されていたのかもしれない。しかし昨年来、ハリウッド女優陣や俳優の中でも広がった、「#Me too(私も)」運動によって社会においての女性の権利やジェンダー意識が見直され、“女性だから”“男性だから”という考え方は通用しなくなってきている。その中で、キャプテン・マーベルは露出の多い格好もしていなければ、ウーマンでもガールでもない“キャプテン・マーベル”。女性としての美しさはもちろん、凛々しさもあり、失われた自らの記憶を解き明かす中で、何度転んでも立ち上がる姿が逞しい。そんなキャプテン・マーベルは、ひとりの人間として“かっこいい”という憧れを感じさせるところが魅力でもあり、男性だろうが、女性だろうが関係なく“すべての戦うヒーローは美しく、魅力的”ということに気づかせてくれる。彼女は、現代の社会背景を前に降臨した全く新しいヒーローなのだ。『アベンジャーズ/エンドゲーム』の予告編も公開され、いよいよMCUも最高潮を迎える中、このキャプテン・マーベルの活躍からも目が離せない!『キャプテン・マーベル』は2019年3月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2018年12月30日アカデミー賞女優ブリー・ラーソンが、“アベンジャーズ”誕生の鍵を握るミステリアスな女性ヒーローを演じる『キャプテン・マーベル』。この度、本国アメリカで2分超えの予告編第2弾と新ポスターが公開された。日本では2019年3月15日(金)に公開される本作。マーベルの女性ヒーローとしてはこれまで、“アベンジャーズ”のブラック・ウィドウやアントマンの相棒ワスプなどはいたが、単独主役の女性ヒーローはキャプテン・マーベルが初めて。90年代を舞台に、“アベンジャーズ”誕生前の物語が描かれる上、『アベンジャーズ』第4弾でも大きな鍵を握るヒーローといわれており、早くも話題沸騰中だ。今回公開された映像で、キャプテン・マーベルは走る列車の中、なぜか老女に向かって強烈パンチ!だが、その老女もタダモノではなく、突如として壮絶なバトルが始まるシーンからスタート。どうやら主人公キャロル・ダンバースは記憶を失い、死にかけていたところを何者かに命を救われ、キャプテン・マーベルとして生まれ変わることになったらしい。しかし時折、過去の記憶がフラッシュバックするシーンがあり、本当の自分を取り戻そうとする姿も伺える。ただ、その血液は緑色で、やはり普通の地球人ではないらしいが…。また、注目なのは宇宙も地球も自在に飛び回り、強烈なパワーを発揮する迫力のバトルシーン。マスクをして闘うこともあるようだが、アクションのたびに振り乱れるブロンドヘアが超絶クール!この予告編を見たファンからは、「めっちゃ楽しみー」「戦闘シーンがめちゃくちゃテンション上がる」と楽しみにするコメントとともに、「『全部あいつ一人でいいんじゃないかな』的な強さ」「余裕でサノス倒せそう?」との声までも。映像には、意外に猫好き(?)な若き日のフューリー長官やコールソン、さらにはキャロルと同じ緑色のスーツに身を包んだジュード・ロウが演じるキャプテン・マーベルの師匠らしき人物なども映し出されている。▼本国で解禁となったポスターもカッコいい!『キャプテン・マーベル』は2019年3月15日(金)より全国にて公開。(text:Reiko Uehara)
2018年12月04日マーベル・スタジオ最新作、映画『キャプテン・マーベル』が、2019年3月15日(金)より全国の劇場で公開される。記憶を失った女性ヒーロー“キャプテン・マーベル”『キャプテン・マーベル』では、マーベル史上初の、女性ヒーロー単独主役の主人公“キャプテン・マーベル”が登場。過去の記憶を失っている彼女。アベンジャーズが結成される以前の1995年を舞台に、その記憶に仕掛けられた衝撃の事実を巡るサスペンスフル・アクション・エンターテイメントが展開され、アベンジャーズ誕生のきっかけとなるマーベル最重要ヒーローの始まりが明かされる。ロサンゼルスのビデオショップに空から降ってきた謎の女性。驚異的なチカラをもつ彼女は、身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに常に悩まされていた。そして、その記憶に隠された秘密を狙うのは、自在に姿を変える正体不明の敵…。キャプテン・マーベルはやがて最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”を結成することとなる若き日のニック・フューリーと共に、自らの記憶をめぐる戦いに立ち向かっていく!彼女の記憶に隠された秘密とは? 彼女は一体、何者なのか?真実が明らかになるとき、すべてが覆るー。ブリー・ラーソン主演過去の記憶を失ったミステリアスな女性ヒーロー“キャプテン・マーベル”を演じるのは、『ショート・ターム』で才能を開花させ、2015年『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン。マーベル史上最強ともされる力を持ちつつも、本当の自分を求め、失った記憶の秘密を解き明かそうと戦う複雑なキャラクターを演じる。また日本版オリジナルポスターでは、戦闘機を操縦する姿や“USA”のロゴ入りTシャツを纏う姿など、彼女の記憶のフラッシュバッグを映し出した姿も。彼女は地球との関係も持っているのだろうか?謎に包まれた秘密を解き明かす手がかりとはー。また、日本語版は、ブリー・ラーソン演じる主人公キャプテン・マーベル役を水樹奈々が担当。ジュード・ロウ演じるスターフォースの司令官役には森川智之、チームの有能なスナイパーであるミン・エルヴァ役には日笠陽子、青年アット・ラスを『NARUTO-ナルト-』サイ役の日野聡、キャプテン・マーベルの宿敵タロス役には関俊彦が抜擢されている。豪華キャストも集結その他、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』『シャーロック・ホームズ3』の公開を控えるジュード・ロウ、「アベンジャーズ」シリーズや『キングコング:髑髏島の巨神』などで活躍するサミュエル・L・ジャクソンら豪華キャストが集結する。メガホンを取るのは、マーベル初の女性監督となるアンナ・ボーデンと、ライアン・フレック。謎多き女性ヒーローを、豊かな人間ドラマとスリリングなアクションで描く。特製カード付き前売券特製カードセット付き前売り鑑賞券が、2019年2月15日(金)より発売される。特典として、3枚1セットのコレクタブルカードを、「キャプテン・マーベルセット」と「スターフォースセット」の2種用意する。絵柄には、主人公のキャプテン・マーベルをはじめ、彼女が所属するスターフォースのメンバーをあしらったものや、本作で重要なキャラクターとなる(?)猫のグースをモチーフにされたものなどが登場する。ストーリー記憶を失ったヒーロー、キャプテン・マーベル。彼女の過去に隠された“秘密”が、恐るべき戦いの引き金となってしまう。自在に姿を変える正体不明の敵に狙われ、孤独や不安に打ちのめされても、彼女は不屈の精神で何度も立ち上がる。果たして彼女は記憶を取り戻し、この戦いを終わらせることができるのか?そして、最後につかむ“衝撃の真実”とは…?禁断の記憶の謎を追う、サスペンスフル・アクションが幕を開ける!詳細映画『キャプテン・マーベル』公開日:2019年3月15日(金)全国公開出演:ブリー・ラーソン、ジュード・ロウ、サミュエル・L・ジャクソン、クラーク・グレッグ監督:アンナ・ボーデン/ライアン・フレック製作:ケヴィン・ファイギ配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン■キャプテン・マーベル』コレクタブルカードセット(3枚1組)付ムビチケカード発売日:2019年2月15日(金)価格:一般券 1,400円(税込)※前売り特典は無くなり次第終了。※ムビチケカード1枚につき、特典1つ。※販売は一部劇場を除く。 ※コレクタブルカードセットは劇場販売限定特典。
2018年11月04日マーベル・スタジオ初の女性ヒーロー単独主演作『キャプテン・マーベル』の日本公開日が、2019年3月15日(金)に決定!さらに“アベンジャーズ”誕生の鍵を握る、ミステリアスな女性ヒーローが降臨する本作の日本版予告も解禁となった。■舞台は1995年。アベンジャーズが結成される以前の物語――ロサンゼルスのビデオショップに空から降ってきた謎の女性。驚異的なチカラをもつ彼女は、身に覚えのない“記憶”のフラッシュバックに常に悩まされていた。そして、その記憶に隠された秘密を狙うのは、自在に姿を変える正体不明の敵…。彼女はキャプテン・マーベルとして、やがて最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”を結成することになる若き日のニック・フューリーと共に、自らの記憶をめぐる戦いに立ち向かっていく!彼女の記憶に隠された秘密とは?彼女は一体、何者なのか?真実が明らかになるとき、“すべて”が覆る――。■マーベル初の女性監督のもとブリー・ラーソン&ジュード・ロウら集結過去の記憶を失った、謎めく女性ヒーロー“キャプテン・マーベル”を演じるのは、『ルーム』(’15)でアカデミー賞主演女優賞を獲得したブリー・ラーソン。マーベル史上最強ともいわれる力を持ちながらも、本当の自分を探し求め、失われた記憶の秘密を解き明かす戦いに身を投じていく複雑なキャラクターを、どう演じるのか要注目。ほかにも、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』も控えるジュード・ロウ、『アベンジャーズ』シリーズのサミュエル・L・ジャクソン、「エージェント・オブ・シールド」のクラーク・グレッグら豪華キャスト陣も集結。そして、マーベル初の女性監督となるアンナ・ボーデンと、彼女と長年タッグを組んできたライアン・フレックの両監督が、ミステリアスな女性ヒーローの誕生譚を豊かな人間ドラマとスリリングなアクションを交えて描き出す。タイトル未定の『アベンジャーズ』第4弾にも登場するといわれるキャプテン・マーベル。“アベンジャーズ”誕生のきっかけとなるマーベル最重要ヒーローの始まりが、予測不能のサスペンスフル・アクション・エンターテインメントとして幕を開ける!『キャプテン・マーベル』は2019年3月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月01日2013年に公開された『ワールド・ウォーZ』の続編が、いよいよ撮影に向けて動き出しているようだ。1作目をプロデュースし、続編も製作するデデ・ガードナーとジェレミー・クライナーが、「Variety」誌に明かした。2人は今年、ティモシー・シャラメとスティーヴ・カレルが出演する『Beautiful Boy』(原題)をプロデュース。この作品のレッドカーペットで、『ワールド・ウォーZ 2』(仮題)について情報を提供したのだった。ガードナーによれば、主演のブラッド・ピットは前作より続投。昨年、監督候補に挙がっていたデヴィッド・フィンチャーがメガホンをとることを認めた。脚本は、製作には至らなかったが、以前フィンチャー監督とドラマ「Utopia」(原題)で組んだ経験のあるデニス・ケリー。クライナーは「彼は素晴らしい脚本家だよ。脚本はまだ完成していないけれど、彼はいい仕事をしているし、期待できるものになると思う」と自信を見せた。撮影は2019年の6月にスタートするとのこと。今年いっぱいはフィンチャー監督がNetflix作品の「マインドハンター」シーズン2を撮影中のため、そのスケジュールに合わせるとみられる。(Hiromi Kaku)
2018年10月11日2011年の『キャプテン・アメリカザ・ファースト・アベンジャー』から8年間、キャプテン・アメリカを演じてきたクリス・エヴァンスが、同役に別れを告げた。4日(現地時間)、キャプテン・アメリカを演じる最後の作品『アベンジャーズ4』(仮題)の出演シーンを撮り終えたというクリス。「控えめに言っても、感情的な日だったよ。この役を8年間演じたことを誇りに思う。カメラの前のみんな、カメラの後ろに立っているみんな、そして、観客のみんな、思い出にありがとう」とツイートした。『キャプテン・アメリカ』シリーズは3本、『アベンジャーズ』シリーズは4本に出演したクリスは、ほかのヒーロー仲間たちとプライベートでも友情を築き、スカーレット・ヨハンソン、ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・ヘムズワース、ジェレミー・レナーとおそろいのタトゥーをいれるほど仲良しに。『アベンジャーズ』1作目のオリジナルメンバーにはもうひとりマーク・ラファロがいるが、みんなにいわせるとマークは「おじけづいた」ためタトゥーをいれていない。クリスのツイートを見たファンたちは、「キャプテン・アメリカが見られるのは『アベンジャーズ4』が最後か…」、「さみしい」と切ない胸中をツイートしている。(Hiromi Kaku)■関連作品:キャプテン・アメリカザ・ファースト・アベンジャー 2011年10月14日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2010 MVLFFLLC. TM & © 2010 Marvel Entertainment, LLC and itssubsidiaries. All rights reserved.
2018年10月05日俳優の舘ひろしが、2019年9月20日に開幕する「ラグビーワールドカップ2019日本大会」PRキャプテンに就任。開幕1年前の本日20日、都内で行われた「ラグビーワールドカップ2019日本大会 1YEAR TO GO KICK-OFF EVENT~1年前記念イベント」に出席し、意気込みを語った。自身もラグビーを経験し、ラグビーを愛する舘。大会の認知度向上および機運醸成に努め、大会PRの先頭に立つPRキャプテンとして、イベントや大会公式SNSなどで、大会の魅力や楽しみ方を発信する。舘は「アジアで最初のワールドカップが日本で開催されるのが、ラグビーファンとしては大変感激しております」と喜び、「ラグビーをやっていたのは高校の3年間だけだったのですが、そのとき培った友情やそのとき学んだ人生経験、哲学が、今でも自分の人生にすごく影響を与えている気がする。そんな素晴らしいラグビーの魅力を1人でも多くの人に伝えられたら。それが私の使命ではないかなと思っています」と力強く語った。PRキャプテン就任を機に初めてツイッターのアカウント(@Tachi_RWC2019)を開設。「この歳でツイッターを始めました」とやや照れ臭そうに報告し、「ただいま勉強中なんです。勉強しながらやっていこうと思っています」と話した。また、「自撮りも初めてです」と笑い、「少しでもラグビーの魅力が伝わればと思います。何をつぶやくかわかりませんが、頑張ります!」と意気込んだ。イベントには、同大会の日本テレビ中継スペシャルサポーターを務める嵐の櫻井翔、日本代表ジェイミー・ジョセフヘッドコーチ、大畑大介ラグビーワールドカップ2019アンバサダーも登壇し、4人で熱いラグビートークを展開した。
2018年09月20日ブリー・ラーソンが主演を務める『キャプテン・マーベル』(原題)の初映像となる米国版予告編が、つい先ほど、日本時間9月18日21時半過ぎに公開。1990年代が舞台となるだけに、おなじみの人物の若き日の姿も明らかになった。キャプテン・マーベルことキャロル・ダンバース役を、『ルーム』でアカデミー賞に輝いたブリーが演じる本作。現在日本で公開中の『アントマン&ワスプ』はマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で初めて女性ヒーロー(ワスプ)がタイトルに入った作品となったが、『キャプテン・マーベル』はMCU初の女性ヒーロー単独主演作。舞台は1990年代。トニー・スタークがアイアンマンを初めて作り出した『アイアンマン』の出来事より、はるか以前の物語が描かれる。まず、映像では天から落下してくるキャプテン・マーベル/キャロル・ダンバースの姿が。空軍のパイロットであるキャロルが、あるきっかけにより超人的なパワーを手にした様子が伺える。また、サミュエル・L・ジャクソンが演じる『アベンジャーズ』シリーズなどのニック・フューリーが、“両眼が健在”の若き日の姿で登場。TVシリーズ「エージェント・オブ・シールド」でも知られるフィル・コールソン(クラーク・グレッグ)も、毛髪も豊かに(?)登場しており、確かに少し前の時代設定であることを感じさせている。そして、キャプテン・マーベルの“指導役”となるドクター・ウォルター・ローソン/マー・ベル役を務めるジュード・ロウも、ちらりと登場している。アベンジャーズ最強のハルクやソー、そして記憶に新しい悪役サノスをも凌ぐスーパーパワーの持ち主ともいわれているキャプテン・マーベル。『インフィニティ・ウォー』に続く『アベンジャーズ』第4作目にも登場が予定されている。『キャプテン・マーベル』(原題)は2019年3月8日全米公開予定。(text:cinemacafe.net)
2018年09月18日2019年3月8日全米公開予定の『キャプテン・マーベル』(原題)に主演するブリー・ラーソンが、キャプテン・マーべルの姿で「Entertainment Weekly」誌の表紙を飾った。表紙が公開される前日、ブリーはSNSで同誌に向けて「ねえ、退屈だわ。ネットを騒がせたい?」と投稿。それに対し、同誌も「そうだね!東部標準時間のお昼にここに来て。何かマーべ…ラスなことが起こるから」と「マーベル」という単語を用いてフォロワーたちを期待させていた。そして表紙が公開されると、ファンのみならず、セレブたちもコメントを寄せずにはいられなかったようだ。マーベル映画仲間で『マイティ・ソー バトルロイヤル』のテッサ・トンプソン(ヴァルキリー役)、ナタリー・ポートマン、アメリカ・フェレーラなどが「イエス」、「ワオ」などの短い単語で興奮を表現している。また、ブリーは表紙に続いて初お披露目となる『キャプテン・マーベル』のシーン画像を5枚公開。ジュード・ロウとの共演写真もあり、ファンを喜ばせた。こちらにもセレブからのコメントが。歌手のロードが「オー・マイ・ゴッド!あなたってば、スーパーヒーローガールね!ものすごく楽しみだわ」とコメントを書き込むと、ブリーは「ワイルドになるわよ」と返信。リース・ウィザースプーンからも「オー・イェー!」というコメントが届いた。(Hiromi Kaku)
2018年09月06日カフェといえば「スタバ」! 世界中で人気を誇るアメリカのコーヒーショップ「スターバックス」。日本でもお馴染みのカフェですが、こちら本場アメリカでは、日本とは違う、ちょっとした特別感のあるシステムがあるんです。さて、それは一体どんな特別感なのでしょうか? 今回は、そんな米国スタバのちょっと違うシステムをご紹介します。注文の時に「アレ」を聞かれるんです!スタバって、ドリンクの種類も豊富ですが、それに加えて自分好みのトッピングなどをカスタマイズできるのがとっても魅力的なんですよね。「ホイップクリームは少なめで」「ソイミルクで」「〇〇シロップを追加で」など、注文する時の楽しい緊張感と、いかにも常連客風を吹かせたくなるようなワクワク感。ここがスタバの魅力でもあります。しかし本場、米国ではもう一つ、日本とはちょっと違ったワクワク感を味わえるのです。レジで注文を終えると、更に次のステップがあるんです。それは「アレ」を聞かれること。「Can I have your name? 」(お名前は? )と。なんと、名前を聞かれるのです! 日本ではこのシステムがないので、初めてこの質問をされた時、みなさん戸惑うようです。筆者もその一人でした。なぜ、この人は突然私の名前を聞くの? この人私のこと好きなのかしら? と、意表を突かれた質問をされて、おかしな勘違いをしました(笑)。米国スタバでは、注文を終えた客がレシートをもらうことは殆ど無いようで、注文ドリンクが間違いなく渡せるように、名前を聞いて、カップに表記してくれるのです。これなら、レシートでドリンク名を確認するよりも明確ですし、簡単ですよね。どうせなら、自分の名前もカスタマイズしてみる!?もし、みなさんも米国スタバに行くチャンスがあれば、ぜひこの楽しいワクワク感を味わってみましょう。その時に、ひとつだけ気を付けなければいけないことがあります。日本人の名前は、米国人にとっては聞き慣れない名前が多いようです。筆者自身もそうでしたが、日本ではよくある名前でなので、さらりと「YUKA(ユカです)」と言ってはみたものの、間違えた名前を表記されて渡されることが多々あります。「YUKI(ユーキー)!」と呼ばれたり「FUKA(フーカー)!」なんて、もう別物と化した時もありました。そこで、みなさんにオススメしたいポイントは、自分の名前もカスタマイズしちゃおう! ということです。米国人が聞き慣れているような名前で注文してみましょう。例えば、好きな俳優さんの名前でもいいですし、花の名前でもいいです。「ROSE(ローズ)」や「LISA(リサ)」など、自分でも簡単に言えて、好きな響きの名前にしてみましょう。これなら、間違いなく聞き取ってくれて、あなただけの特別オリジナルカップに仕上がりますよ!いかがでしたか? 今回は本場、米国スタバのちょっとしたスペシャル感を味わえる、お名前システムをご紹介しました。日本では、レシートで注文ドリンクを確認することが常識ですが、もし、日本でこのシステムを導入するとしたら、きっと苗字で名乗り、表記するのが自然かもしれませんよね。米国では、苗字でというよりも、お互いを下の名前でカジュアルに呼び合う、という文化背景が影響しているのかもしれません。この辺の文化の違いを体験してみるのも楽しいかもしれません。ぜひ、チャンスがあったら、自分の名前もカスタマイズ体験してみてください!Yuka RIverfieldPHOTO/Yuka Riverfield
2018年08月31日アニメ「キャプテン翼」とカワイイ モンスター カフェ ハラジュク(KAWAII MONSTER CAFE HARAJUKU)がコラボレーションした限定メニューが登場。期間は2018年6月26日(火)から7月13日(金)まで。サッカーアニメ「キャプテン翼」とのコラボレーションは、2018FIFAワールドカップ ロシア開催にちなんだもの。キャラクターをイメージしたカラフルな限定メニュー全7品が用意されている。アニメの主人公・大空翼と岬太郎の"南葛ゴールデンコンビ"をモチーフにしたのは「南葛ゴールデンバーガー」。大空翼の背番号10番は玉ねぎを使用したシャリアピンソースの牛カツを、岬太郎の背番号11番は味噌カツ風チキンカツをサンドしたオリジナルカツバーガーとなっている。大空翼のライバル的存在、猛虎・日向小次郎に着想を得た漆黒の「BLACKタコライス」には、ゴールネットに見立てたネットライスペーパーをあしらい、沖縄の海で誕生した必殺シュート"タイガーショット"を表現。チェダーチーズソース、マヨネーズソースをつけて食す。「カラフルレインボーパスタ~レッドキャップ~」には、ゴールキーパー・若林源三のトレードマークである赤いキャップをイメージし、真っ赤なトマトソースをかけた。春巻きの皮でできたグローブと、モッツアレラチーズのサッカーボールで、シュートをキャッチする瞬間を再現している。その他にも、ユニフォームとキャップを模ったマカロンをアイスクリームの上に飾った「キャプテン翼×カラフルポップマカロンアイス」や、大空翼の名言「ボールはともだちこわくないよ」をイメージし、タルトやムースで創作した「ボールはともだち!カラフルタルト」といったスイーツ類も充実。また、コラボレーションメニューを注文した人限定で、ここでしかもらえないオリジナルノベルティ「キャプテン翼コースター」がプレゼントされる。【詳細】「キャプテン翼×カワイイ モンスター カフェ ハラジュク」コラボレーションメニュー期間:2018年6月26日(火)~7月13日(金)住所:東京都渋谷区神宮前4-31-10 YMスクエアビル4FTEL:03-5413-6142営業時間:・平日/土曜日 ランチ 11:30〜16:30(最終入店 15:30 ラストオーダー 16:00 90分制)、ディナー 18:00〜22:30(ラストオーダー 22:00)・日曜日/祝日 11:00~20:00(ラストオーダー 19:30)※混雑時は2時間制メニュー例:・南葛ゴールデンコンビバーガー 1,680円・BLACKタコライス 1,200円・カラフルレインボーパスタ ~レッドキャップ~ 1,450円■コラボレーションメニューを注文した人には「キャプテン翼コースター」をプレゼント。無くなり次第終了。
2018年06月23日欅坂46のお嬢様キャプテン、菅井友香さん。幼い頃からバレエに乗馬、多忙の今も隙あらば筋トレに励む。そのブレない体と心の秘密とは?そして得意のバランスボールでも、自慢の体幹力を発揮してくれました。発売されたばかりの写真集で初の水着&ランジェリーショットを解禁し、美しいくびれのある磨き抜かれた体を披露した菅井友香さん。欅坂46のキャプテンにしてグループイチのお嬢様。その体の基礎は、クラシックバレエと乗馬で鍛えたインナーマッスルにある。「バレエは幼稚園から、乗馬は小学5年生の時から。中学まで両方していましたが、乗馬とバレエでは体の使い方が真逆。バレエは外側に脚を開きますが、乗馬は馬の胴体に合わせて、内側に力を入れるんです。どちらかに絞ったほうがいいとなって、大好きな乗馬に専念することに決めました」日本馬術連盟の「馬術スペシャルアンバサダー」も務め、馬モチーフの小物を集める乗馬愛好家。でも優雅なイメージとは違い、実際の乗馬はハードなスポーツ。「馬の動きに合わせて全身の筋肉を使います。腹筋や背筋、手綱を引く腕力も。馬の突然の動きに合わせて反応するための瞬発力や落馬を恐れない度胸も求められますね。落馬は私自身も数えきれないほどしています」と、穏やかな笑顔の奥に芯の強さを覗かせる。乗馬で培ったタフな心と体は、ステージにも生きている。「欅坂46では、ハードなダンスの連続。でも体幹が強いせいかターンの時もブレないし、ちゃんと汗もかけています。何よりレッスン後も休憩なしでまた動ける。体の軸を鍛えると、代謝も持久力も上がるのかもしれませんね」実際、ライブでは激しい曲の直後でも息を乱さずMCを務める、キャプテンとしての頼もしい菅井さんの姿がある。そして美しい立ち姿もその軸あってこそ。インタビュー中も椅子の背にもたれずに、まっすぐな姿勢をキープ!「うふふ、ありがとうございます。そういえばヒールの時にぐらつかずに歩けるのも体幹があるせいかも。でも私、猫背になりやすいんです。よく母が『猫背ってるよ!』って注意してくれます(笑)。猫背で顎が前に出ると、フェイスラインもたるみやすくなると聞いたので気をつけなくちゃ」多忙の合間を縫って、毎日の筋トレも欠かさない。この日はバランスボールで軽々ときれいなポーズを決めてくれた菅井さん。家でもバランスボールで“ながらエクササイズ”を実践中。「不安定なところで行うことでトレーニングの強度が上がるからと、乗馬の先生に勧められてバランスボールを愛用しています。テレビを見ながらぼよんぼよんって乗ってます(笑)。電車での移動中は、お腹に力を入れて立って、いかに揺れずにいられるか試したり。楽しんでエクササイズしています」すがい・ゆうか1995年11月29日生まれ、東京都出身。欅坂46キャプテンで乗馬を愛する筋金入りのお嬢様。ファースト写真集『フィアンセ』(講談社)が発売されたばかり。愛称・ゆっかー、菅井様。小さなバランスボールを使った腹筋を使うエクササイズ。片脚を上げるだけでも効くけれど、上級者の菅井さんは両脚を浮かせて絶妙なバランスをキープ!タンクトップ¥3,290ブラトップ¥3,290(共にアディダス/アディダスグループお客様窓口 TEL:0570・033・033)ショートパンツはスタイリスト私物※『anan』2018年6月13日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・paku☆chan(Three PEACE)インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2018年06月12日「キャプテン翼の世界展」が、西武池袋本店にて2018年6月8日(金)から20日(水)まで開催される。1981年に『週刊少年ジャンプ』の連載がスタートして以来、今年で37年目を迎える「キャプテン翼」。2018年4月からは、スタッフ&キャストを一新したアニメ放映を実現し、世代を超えて再び大きな注目を集めている。そんな今回のアニメ化を記念して開催される「キャプテン翼の世界展」では、作者・高橋陽一の描き続けてきた漫画の生原稿やカラー原画を一挙に展示。また会場には、「キャプテン翼」グッズの物販コーナーも併設される。キャラクター名のロゴが入ったユニフォームTシャツや、コミックイラストの描かれたクリアファイル、数量限定の版画など、ファンにはたまらないアイテムが満載だ。是非会場に足を運んで、「キャプテン翼」の新たな魅力を見つけてみてはいかが。【詳細】「キャプテン翼の世界展」会期:2018年6月8日(金)~20日(水)場所:西武池袋本店 別館2階=西武ギャラリー住所:東京都豊島区南池袋1丁目28−1営業時間:10:00~21:00※6月10日(日)、17日(日)は20:00まで。※最終日6月20日(水)は当会場のみ18:00閉場。※入場は各日閉場の30分前まで。入場料:一般・大学生・高校生500円/中学生以下無料※クラブ・オン/ミレニアムカード会員は、カード提示で300円(優待料金)※「障がい者手帳各種」提示で、本人とご同伴1名まで無料キャプテン翼の世界展グッズ販売会場:入場無料【問い合わせ先】西武池袋本店TEL:03-3981-0111(大代表)
2018年06月08日