味にクセがなく、手頃な価格で販売されているモヤシは家計の味方です。かさまし料理や節約料理など、便利に使えるでしょう。そんなモヤシをゆでた時、「もっとシャキッと仕上げられたら…」と思うことはありませんか。まるでお店のようなシャキシャキ食感に仕上げる裏技を紹介します。レモンを加えてゆでるだけでOKゆでたモヤシをシャキシャキ食感に仕上げる方法を紹介しているのは、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社の公式サイトです。ポッカサッポロが販売する商品の代表格といえば、やはり『ポッカレモン』。モヤシをシャキッと仕上げたい時にも、ぜひレモン果汁を使ってみてください。モヤシをゆでる際、レモン果汁を使用すると、シャキシャキ感の向上や褐色防止効果があります。レモンミュージアム(ポッカサッポロ)ーより引用方法は簡単で、モヤシをゆでる時のお湯に、レモン果汁を適量加えるだけです。後はいつもどおりに火を通すだけで、シャキシャキした食感に仕上がるでしょう。レモン水の濃度は1%を意識してポッカサッポロの公式サイトでは、ゆでモヤシの歯ざわりについて『破断応力』という言葉を使って説明しています。破断応力とは、物質が外から加えられる力によって破壊されず、持ちこたえる場合の限界の最大応力を意味する言葉です。つまり、破断応力が高ければ高いほど、モヤシはしっかりとした歯ごたえを残していることになります。ポッカサッポロ公式サイトでは、1%のレモン水と2%のレモン水でそれぞれ実験を行いました。その結果、1%のレモン水でゆでた時のほうが、やや破断応力が高いという結果に。自宅でモヤシをゆでる際も、ぜひ参考にしてみてください。またレモン水でモヤシをゆでると、発色よく仕上がります。見た目も美しく、おいしそうに仕上がるので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。ラーメンのトッピングやちょっとした和え物にすると、とてもおいしいゆでモヤシ。シャキシャキとした食感が残っていれば、より満足いく仕上がりになるでしょう。レモン汁を加えるだけと非常に手軽に実践できる裏技なので、日々の調理に活かしてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月22日シャキシャキ食感とジューシーな肉汁がたまらない「レンコンはさみ焼き」。お肉が少なくてもボリューミーなおかずになって節約にも◎。ごはんのおかずやお弁当に、子どもにも大人気のメニューです。今回は、レンコンのはさみ焼きとはさみ揚げのレシピを12選ご紹介!基本の作り方から鮭やカボチャなど、ひき肉以外の食材をはさむアイデア光るレシピなど飽きずに食べられるものばかりです。■レンコンのはさみ照り焼きもっちりしたレンコンに甘辛い照り焼きソースがよく合います。冷めても美味しい照り焼きはお弁当にもってこいの一品です。■簡単ジューシー!レンコンの挽肉はさみ揚げ合い挽き肉を使って節約にもなるレシピを紹介。挟むのは豚ひき肉。シャキシャキのレンコンとジューシーなひき肉があと引くおいしさです。■アレンジ色々【レンコンはさみ焼き2選】・レンコンの豆腐はさみ焼きお肉を使わず豆腐で作るヘルシーレシピ。豆腐のタネにコクや香りのある青のりや練りごまをプラスして食べ応えのある一品に仕上げます。しょうゆとみりんの甘辛だれが技ありの美味しさ。ダイエット中の方にもオススメです。・マッシュカボチャのレンコンのはさみ揚げ焼き栄養価が高いカボチャをマッシュして、ツナと混ぜたものをレンコンではさんだアイデアレシピ。オーロラロースと一緒に盛り付ければ印象に残る一皿に。ワインのお供にやおもてなしにも◎。■エビは鮭など【レンコンはさみ揚げ8選】・シャキシャキレンコンのはさみ揚げ鶏ひき肉がサッパリとしてレンコンと相性抜群。シャキシャキとした歯ごたえも良く、タネに混ぜた干ししいたけがワンランク上の味わいに仕上げます。・レンコンのはさみ揚げ大葉が味のアクセントに。サクッと揚がって、食べ応え満点のはさみ揚げはポン酢でさっぱり食べましょう♪・レンコンのエビはさみ揚げプリプリのエビと、レンコンのシャキシャキ食感のハーモニーが楽しめるはさみ揚げは、大葉で味に変化をつけるのがポイントです。ごはんのおかずやお酒のおつまみにピッタリです。・レンコンの鮭はさみフライ細かく叩いた鮭をタネにしてレンコンでサンドしました。ケチャップとマヨネーズを混ぜたオーロラソースとよく合います。ひき肉がなくてもレンコンのはさみ焼きが作れるアイデアレシピです。・梅風味レンコンのはさみ揚げ梅干しを調味料代わりに使った爽やかテイストのエビのはさみ揚げは軽やかにはしが進みます。お好みでマヨネーズを添えてくださいね。・レンコンのひき肉フライパン粉で揚げたレンコンのはさみ揚げは食べ応え満点でザクザク食感がクセになります。お弁当にもオススメです。・旨味たっぷりレンコンのはさみ揚げヘルシーな鶏ひき肉のタネに干ししいたけを加えて味に旨味と奥行きをプラス。からししょうゆで食べるとお酒に合うおつまみになります。お肉が少なくてもボリューミーなおかずになるレンコンのはさみ揚げ。ごはんのおかずやお弁当、お酒のおつまみにオススメです。何を作ろうか迷った時やお財布がピンチな時に参考にしてくださいね。
2023年09月22日安価で手に入るうえ、さまざまな料理に使えるモヤシ。価格高騰のこの時代、食卓に上がる機会が増えている家庭も多いのではないでしょうか。しかしこのモヤシ、たくさんの利点がある一方で、ゆでた時のシナっとした食感だけがどうしても気になってしまいます。モヤシのこの小さなデメリットを解決する秘訣を、ポッカレモンを販売するポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社が、ホームページで公開してくれています。ゆでるお水にアレを足すだけでOK。モヤシのシャキッと感が簡単に保てる裏技です。決め手は「レモン」たった1%で驚きの効果!それでは、モヤシのシャキシャキとした食感を保つ簡単な裏技を紹介しましょう。実は、モヤシを1%のレモン水でゆでるだけなのです。それだけでシャキシャキ感がアップし、さらに色もキレイに保たれるのだとか。実際にやってみました。まずは2ℓのお湯を沸かし、沸騰直前にレモン果汁(小さじ4=20cc)を加えて混ぜます。これで準備は完了。後はこのレモン入りのお湯で、モヤシを1分ゆでるだけ!検証するために、レモン果汁を入れていないただのお湯でゆでたモヤシも用意しました。実際に比べてみた結果、1%レモン水でゆでたモヤシは、弾力があり、食感はシャキッとしていました。一方、通常のお湯でゆでたモヤシは、ややシナっとした食感。さらに、写真では分かりづらいかもしれませんが、よく見ると色の違いも認められました。レモン水でゆでたモヤシは鮮やかな白色を保っていましたが、通常のお湯でゆでたほうはやや退色傾向にあります。なお、水とレモン汁の量はしっかりと計ってから加えることが大切です。同社によると、レモンの濃度は1%がベスト。それより多い2%では、モヤシのシャキシャキ感は低くなってしまうようです。たったこれだけの手間で、モヤシのシャキシャキさと、新鮮な色合いが保たれるならぜひ試してみる価値ありです。我が家のモヤシ料理を格上げしていきましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月10日みずみずしくて、シャキシャキとした歯触りが美味しいレタス。サラダや付け合わせなどで、よく使いますよね。筆者は毎日レタス1玉を少しずつちぎってサラダに使っているのですが、残念ながら時間が経つと徐々にしなびて味も落ちてしまいます。何かよい保存方法はないかと探していたところ、『芯の部分に小麦粉を付けると長持ちする』という情報を発見!早速試してみることにしました。シャキシャキレタスをキープする方法まずは同じ日に購入したレタスを2玉準備。1つは何もせずに、もう1つは芯に小麦粉をまぶしてから冷蔵室に入れ、2つのレタスの鮮度を比較してみましょう。レタスを見ると芯が変色しています。両方の芯の断面を薄くスライスし、1つは小麦粉をまんべんなくまぶしました。芯に小麦粉をすり込むと、レタスの芯から逃げる水分を小麦粉が吸収し、蒸発を防いでくれるのだとか。果たしてどれぐらい鮮度を維持できるのでしょうか。保存袋に『なし』と書かれたのはそのままのレタス。『小麦粉』と書かれているのが芯に小麦粉をまぶしたレタスです。芯の部分を下に向けて冷蔵室で保存しながら、レタスの鮮度を見ていきましょう。どちらかが明らかに「シナシナしてきたな…」と判断できたら、冷蔵室から取り出します。明らかな変化が見えたのは8日後。保存袋に『なし』と書かれたレタスが変色し始めました。保存袋から取り出してみると、何もしなかったレタスは想像以上にシナシナしていますね。取り出す過程で、レタスの葉がぽろぽろと落ちてしまいました。同時に小麦粉をまぶしたレタスも取り出しましたが、触った感じが違います。まだ水分があるのかシャキシャキ感が残っていました。葉もはがれ落ちることがありません。葉だけ並べてみると一目瞭然!小麦粉を芯にまぶしたほうが、葉がへたっていません。ハリがあるように感じ、8日前とさほど変わらないようにさえ思います。ガスコンロにレタスを並べて置いてみました。小麦粉をまぶさなかったレタスの葉が重力に負けて、だらりと垂れ下がっています。芯にまぶした小麦粉は、触ってみると水分を含んで乾燥したのか固くなっていました。やはりこの固さが、水分の蒸発を防いでいるようですね。身近にある小麦粉を少量使うだけで、レタスの新鮮が維持できる方法。みなさんも試してみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年03月24日火を入れずにそのまま食べるイメージが強いレタスですが、チャーハンの具材としても相性は抜群です。ポイントは「まだ少し生っぽいかな」と思うところで火を止めること。レタスならではのシャキシャキ感が残り、食べごたえも十分です。肉や魚類が一切入っていないのにこんなにおいしく仕上がるのは、ショウガやニンニク、そして隠し味のバターが引き出す旨味のおかげ。ヘルシーで食べ応えのあるチャーハンの完成です。■レタスチャーハン調理時間 20分 1人分 444Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>ご飯 茶碗2杯分レタス 3~4枚卵 1個ショウガ 1/2片ニンニク 1/2片ニンジン 1/8本サヤインゲン 5~6本 塩(ゆでる用) 少々塩コショウ 少々バター 10gしょうゆ 小さじ1.5サラダ油 大さじ1.5<下準備>・レタスは食べやすい大きさに手でちぎり、冷水に放つ。パリッとすればザルに上げ、しっかり水気をきる。・卵は溶きほぐしておく。・ショウガ、ニンニク、ニンジンは皮をむき、みじん切りにする。・サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、塩少々を入れた熱湯でゆでて水に取る。粗熱が取れたら、水気をきって小口切りにする。<作り方>1、中華鍋を熱しサラダ油、ショウガ、ニンニク、ニンジンを入れて強火にかけ、香りがたったら溶き卵を一気に流し入れ、木ベラで混ぜる。2、卵が半熟の状態でご飯を加え、からめるように炒め合わせる。全体にパラパラに混ざれば、サヤインゲンを加え、塩コショウで味を調える。バターを鍋肌から溶かしながら加えて、全体に混ぜ合わせる。3、さらにしょうゆを鍋肌から加え、香りよく全体に混ぜる。最後にレタスを加えてザックリ合わせ、すぐに火を止めて器に盛る。コツ・ポイント レタスがまだ生っぽい位で火を止めると、レタスのシャッキリ感が残ってよりおいしく。 サヤインゲンやニンジンも入り、色どりが綺麗なチャーハンに。お弁当にも大活躍です。
2018年11月27日今が旬の「レンコン」。シャキシャキとした食感が特徴ですよね。ビタミンCやカリウム、食物繊維が豊富で栄養価も高く、これからの時期に積極的に食べたい食材のひとつです。今回ご紹介するのは、レンコン料理の定番「レンコンのきんぴら」。ピリ辛甘めな味付けは子どもにも大人気。ごま油の豊かな風味は、大人のお酒のおつまみにもぴったりです。もう一品ほしいときや、お弁当のおかずとしても、重宝しますよ。■レンコンのきんぴら調理時間 15分 1個105Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>レンコン 7~8cm赤唐辛子(刻み) 1/2本分ゴマ油小さじ 1.5<調味料> 酒 小さじ1 みりん 小さじ1 砂糖 小さじ2 しょうゆ 小さじ1.5<下準備>レンコンは皮をむき、半月切りにして水に放つ。<作り方>1、フライパンにゴマ油、赤唐辛子を入れて強火にかける。香りがたったら、水気をきったレンコンを加えて炒める。2、レンコンが少し透き通ってきたら<調味料>の材料を加え、汁気がなくなるまで炒めて器に盛る。小さい子どもがいる家庭や辛さが苦手な方は、赤唐辛子を抜いたり人参などを入れてみたりと、その家庭ごとのさまざまなアレンジも楽しんでみてくださいね。
2018年01月26日「キンピラにキュウリ!?」「キュウリを炒める!?」あちらこちらからそんな声が聞えてきそうな今回レシピ。まずは作ってみてください。美味しいです。熱を加えてもシャキシャキとした歯ごたえは健在。青臭さが緩和されて、むしろ食べやすくなるほどです。キュウリが苦手というお子さまがいたら、このレシピが克服させてくれるかも…?■キュウリとコンニャクのキンピラ調理時間 15分 1人分 35Kcalレシピ制作:Tomozou<材料 2人分>キュウリ1本つきコンニャク50gかつお節3g白ゴマ適量<合わせ調味料> 酒小さじ1 しょうゆ小さじ2 みりん小さじ2<作り方>1、キュウリは両端を切り落として縦半分に切り、さらに斜め薄切りにする。つきコンニャクは水気をきって鍋に入れ、かぶる位の水を入れて火にかけ、沸騰して2~3分たったらザルに上げて水気をきる。長い場合は食べやすい長さに切る。<合わせ調味料>の材料を混ぜ合わせる。2、フライパンにサラダ油を強火で熱し、つきコンニャクを炒める。キュウリ、かつお節を加えて炒め合わせ、<合わせ調味料>を加える。3、全体にからんだら、白ゴマを加えて混ぜ、器に盛る。コンニャクの弾力性とキュウリのシャキシャキ感との相性が絶妙なこのレシピ。大人用に作る場合は少しピリ辛にしてみるなど、いろいろとアレンジをしてみてください。
2017年07月19日「ぼくも(わたしも)一緒に包む!」「お手伝いしたい!」餃子を作る準備を始めると、子どものそんな声が聞えてきませんか? 子どもにお手伝いしてもらうなら、水餃子がおすすめです。焼き餃子と比べると水餃子は包み方もそんなに気にならないし、油も使わないので安心です。今回はシャキシャキとした食感に思わずお箸が止まらなくなる、レンコン入り水餃子のレシピをご紹介します。お子さまと肩を並べて楽しく包みながら、料理のいろはや、食材の話をすれば、一緒に食育の授業にもなっちゃいますよ。■レンコンの水餃子調理時間 15分 1人分 210 Kcalレシピ制作: 家庭料理研究家 近藤 瞳<材料 2人分>豚ひき肉 60gレンコン 5cm白ネギ 5cm ショウガ(すりおろし) 小さじ1/2 砂糖 小さじ1/2 しょうゆ 小さじ1/2 オイスターソース 小さじ1/2 ゴマ油 小さじ1/2 塩コショウ 少々餃子の皮 12枚 しょうゆ 小さじ1 柑橘汁 小さじ1~1.5<作り方>1、レンコンは皮をむき、半量をすりおろして、残りはみじん切りにする。白ネギはみじん切りにする。2、ボウルに豚ひき肉、(1)、<調味料>の材料を全て入れて、粘りが出るまで混ぜる。餃子の皮にのせる。餃子の皮の縁に水を薄くつけて包む。3、鍋にたっぷりの熱湯を沸かして、(2)をゆでる。餃子が浮いてきたら、そこから2~3分加熱して、網じゃくしで引き上げる。<つけダレ>の材料を混ぜ合わせて、添える。つけダレの材料にある「柑橘汁」ですが、すだちやライム、レモンなどはもちろん、ポン酢1本でも代用できますよ。お子さまが酸味が苦手なようなら、しょうゆにごま油を少し垂らしてみたりと、いろいろアレンジしてみてくださいね。
2017年03月12日シャキシャキれんこんの歯ごたえと、はんぺん入りつくねのふわっふわな柔らかさ。ひと品で異なる食感が楽しめる、「れんこんのペンペン焼き」。麺つゆダレでこんがり焼いて、串付きのまま食卓へ。焼きたてのあつあつを大きなお口でがぶりと頬ばれば、冬ならではのおいしさに思わず笑顔になりますよ。■れんこんのペンペン焼き<材料 2人分>レンコン 100g鶏ひき肉 50g生姜(チューブ) 小さじ1/2はんぺん 100g麺つゆ 50cc<作り方>1、レンコンは皮を剥き、1センチ幅の輪切りにし、水で揉み洗いする。2、生姜と鶏ひき肉を粘り気がでるまでこね、はんぺんを加えてよく混ぜる。3、レンコンに竹串を刺し、等分にしたタネを置き、軽く押さえて形を整える。4、フライパンにゴマ油をしき、両面を蓋をしながら蒸し焼きにする。5、火が通ったら取り出してお皿に盛りつける。6、フライパンに麺つゆを入れて煮詰めて、かける。7、お好みで七味唐辛子をふって完成!レンコンはたっぷりとした厚みでカットして、ホクホクの食感を楽しみましょう。タネを乗せるときは、軽く押さえて、バラバラにならないよう形を整えます。レンコンよりひと回り小さめに盛りつけると崩れにくいです。こんがり色づき、ひき肉から出る水分が少なくなったら、中まで火が通った合図。具材を取り出したあと、そのままつゆを煮詰めればよいので、フライパンひとつで完成。ピリ辛味は、ご飯との相性もよく、ビールのおつまみにも。見た目も可愛らしいのでお弁当のおかずにも最適です。
2016年12月17日縁日などの屋台で定番メニューの焼きそば。屋外で友達や家族と一緒に食べたソース味を、おうちでも無性に食べたくなる時ってありますよね。でもせっかくおうちで作るなら、屋台で食べないようなアレンジレシピはいかがですか。エビのぷりぷりした食感と、レタスのシャキシャキ感を楽しめる、ごちそう焼きそばをご紹介します。■エビとレタスの焼きそば調理時間 20分レシピ制作:料理家 保田美幸<材料 2人分>エビ 10尾塩水 適量レタス 1/2玉ニラ 1/2束中華麺 2玉<調味料> 酒 大さじ2 塩 小さじ1/2 オイスターソース 大さじ1 コショウ 少々 顆粒鶏ガラスープの素 小さじ1 ショウガ汁 小さじ1 水 大さじ2サラダ油 大さじ2 <作り方>1、エビは殻と背ワタを取り除き、塩水で洗って水気を拭き取る。レタスは水洗いして水気を拭き取り、ひとくち大にちぎる。ニラは水洗いして根元を切り落とし、3cm幅に切る。2、フライパンにサラダ油大1を強火で熱し、中華麺をほぐしながら加えて焼く。麺に薄く焼き色が付けば返して同様に焼き、いったん取り出す。3、同じフライパンにサラダ油大1を熱して1を炒め、エビの色が変われば2の中華麺をほぐしながら加えて炒め合わせる。<調味料>を加えて炒め合わせ、器に盛る。レタスに多く含まれるビタミンEには、体にさまざまな害を与える“活性酸素”を抑えてくれる「抗酸化作用」があると言われています。このビタミンEは、熱に強いため、加熱して食べても生で食べても栄養素を吸収できるのだそう。活性酸素は美肌の大敵でもあるため、女性なら食べておきたい食材です。レタスはたっぷり使うのがポイント。さっと火が通るくらいで仕上げるとシャキシャキ感が残っておいしくいただけます。エビの処理が面倒なら、冷凍エビを使って時短にしても◎。
2016年08月22日独特の風味とシャキシャキした食感が持ち味のウド。春を感じる食材のひとつですね。酢水にさらしてアクを抜けば、他の春の山菜に較べて苦みもないので、山菜は苦手かも… という食わず嫌いさんにもお薦め。今回は、定番のきんぴらではなく、佃煮レシピをご紹介。甘辛味に、仕上げのラー油の香りで、ご飯との相性も抜群!たくさんつくったつもりでも、あっという間に食べきってしまいます。ウドのピリ辛佃煮調理時間15分 1人分124Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 >ウド 1/2本酢 少々<調味料> だし汁 50ml 砂糖 大さじ2 しょうゆ 大さじ2ゴマ油 大さじ1ラー油 適量白ゴマ 少々<下準備>ウドは長さ4cmに切り、厚めに皮をむいて短冊切りにし、酢水に放って水気をきる。<作り方>1、フライパンにゴマ油を熱し、ウドを30秒ほど炒める。2、<調味料>の材料を加え、水分を飛ばすように煮る。煮汁が少なくなったら器に盛り、ラー油をかけて白ゴマを振る。煮詰めるとかさが減るので、たっぷり食べたい場合は倍量でつくってみても!保存容器に入れれば日持ちもするので、大量に頂いたときには、悪くなる前に作り置きしておくとよいでしょう。
2016年04月04日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」にて、「ピリ辛きんぴら牛めし」を発売した。○シャキシャキきんぴらと牛めしの相性が抜群同商品は、こんにゃく、にんじん、ごぼう、たけのこの4種の食材を使用した"松屋特製きんぴら"を松屋の定番「牛めし」にトッピングした牛めし。シャキシャキとした野菜の歯ごたえと牛めしの相性は抜群だという。また、化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用しない、身体に優しい自然の味を楽しめるとのこと。「ピリ辛きんぴら牛めし(並盛)」は390円(税込)、「同 (大盛)」は490円(税込)で、ともにみそ汁付き。持ち帰りの場合は、みそ汁は別途60円(税込)となる。
2015年11月14日