ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンという人気の2人が歌やダンスを披露する極上ミュージカル・エンターテインメント『ラ・ラ・ランド』。先日のゴールデン・グローブ賞では最多7部門でノミネート、そのほか各地の映画批評家協会賞も多数受賞している本作は、アカデミー賞の大本命と期待されている。そんな本作の見どころは、夢を追う等身大の男女のラブストーリーでもあること。今回はエマ・ストーンが演じる真っすぐで飾らない夢追い女子、主人公ミアの魅力に、初解禁の場面写真とともに迫った。スパルタ音楽教師とドラマーを目指す学生の“バトル”を描いた『セッション』で知られるデイミアン・チャゼル監督が、新たに贈るミュージカルとなる本作。主演を務めたライアンとエマは歌、ダンス、ピアノの猛特訓を経て全編吹き替えなしで撮影に挑んだという。エマが演じているのは、映画スタジオの中にあるカフェで働きながら、オーディションを受けまくり、落ちまくる日々を送る“女優の卵”ミア。彼女はとにかく、いつも自分のハートに正直。常に自分の気持ちにうそをつかないミアの勇気や行動力が、本作の展開を左右すると言っても過言ではない。ライアン演じるジャズ・ピアニストのセブと、さまざまな場所で運命的にめぐり会うミア。その時々によって変わる彼女の表情に、初めはクールに振舞っていたセブも徐々に心動かされていく。また、TPOに応じたカラフルで彼女らしいファッションも注目ポイント!女優を目指しながらスタジオのカフェで懸命にアルバイトをするミアの姿から一変、夢に結びつく出会いを求めて繰り出したパーティーでは目の覚めるようなブルー、セブとのデートでも色鮮やかで胸元のカットがエレガントなドレスをチョイス。踊るたびにフワリと拡がるスカートの裾は、大人っぽさと少女のような可愛らしさが同居するミアの魅力を最大限に引き出し、観る者を魅了する。そして何よりも、ミアをいっそう素敵に見せるのは、いま最も輝いている実力派女優エマ自身の魅力。劇中でのコロコロと変わるキュートな表情、変顔も躊躇なくトライする自然体なスタイル、女性らしさを備えながら、時折見せる少女のような無邪気さ、真摯に夢を目指す健気さを体現するエマ自身もまた、観る者全てが恋に落ちる“愛され要素”にあふれている。女優を目指すミアの真っすぐなその生き方は、演じるエマ自身とも重なり、いままさに夢を追いかける女性たちがお手本にしたい存在といえそうだ。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月23日本年度アカデミー賞大本命の極上ミュージカル・エンターテイメントとして注目を集める『ラ・ラ・ランド』から、待望の日本版の本予告映像が解禁となった。夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾く、セブことセバスチャンと最悪な出会いを果たす。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。偶然にも2度目に出会ったときは、セブはふてくされながら80年代ポップスをプールサイドで演奏していた。初めての会話でぶつかり合う2人。そんな2人はやがて恋におち、お互いの夢を応援するようになるが…。古き良きハリウッドのミュージカル映画を彷彿とさせながら、最高にカラフルでロマンチックなラブストーリーでもある本作。先日発表されたゴールデン・グローブ賞ノミネーションでは、ミュージカル/コメディ部門の作品賞、女優賞、男優賞ほか、監督賞、脚本賞、作曲賞、主題歌賞と最多7部門にノミネート。トロント国際映画祭で観客賞を獲得するなど、アカデミー賞の大本命として話題を呼んでいる。今回解禁となった予告編では、切なく物悲しいピアノの音色とともに、女優を目指すもオーディションに落ち続けるミア(エマ・ストーン)と、自分の思い通りの演奏ができないジャズピアニスト、セブ(ライアン・ゴズリング)の出会いの場面が描かれる。次の瞬間、アップテンポな楽曲とともに、徐々に深まる2人の関係性をダンスと音楽が彩っていく。そして観る者は、美しいロサンゼルスの風景とともに、圧巻の映像美の幻想世界へ。ミアとセブの熱烈キスが合図となるかのように、ロサンゼルスを見下ろす丘の上でのタップダンス、車の上の群舞、プラネタリウムの無重力ダンスなど、その多くの場面がワンテイクで撮られたという“途切れることのない現実”が続いていく。さらに『セッション』のJ・K・シモンズや、『エクス・マキナ』の日系女優ソノヤ・ミズノ、グラミー賞シンガーのジョン・レジェンドの姿もちらりと映る。ライアンとエマは猛特訓の末、歌やダンス、ピアノの演奏を全編吹き替えなしで挑んでおり、2人の新たな魅力が開花する姿は必見。観る者の感情を揺さぶり、予想だにしない大仕掛けが待つ本作を、まずはここから実感してみて。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日賞レースでにぎわっている映画界で、第22回放送映画批評家協会賞が発表された。『ラ・ラ・ランド』が8冠に輝き、同作のデミアン・チャゼル監督が監督賞と脚本賞を受賞し、そのほか撮影、音楽、編集部門でも受賞した。主演のライアン・ゴズリングとエマ・ストーンも主演男優賞と主演女優賞の候補に挙がっていたが、残念ながらそれぞれ『Manchester by the Sea』(原題)のケイシー・アフレックと『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』のナタリー・ポートマンに譲った。『ラ・ラ・ランド』は12日早朝(現地時間)、来年1月に開催されるゴールデン・グローブ賞で最多7部門でノミネーションを受けたばかりで、これからの賞レースの大本命のうちの1作品として盛り上がりを見せている。ほかに、コメディ映画賞を『デッドプール』、コメディ映画主演男優賞を同作のライアン・レイノルズ、コメディ映画主演女優賞を『スーサイド・スクワッド』のマーゴット・ロビーが受賞。テレビ部門の作品賞には「ゲーム・オブ・スローンズ」が輝いた。「ウォーキング・デッド」の強烈なキャラクター・ニーガン役を演じているジェフリー・ディーン・モーガンがドラマ部門のゲスト賞を獲得した。(Hiromi Kaku)
2016年12月13日早くも本年度アカデミー賞の大本命と目される、『セッション』の監督が新たに贈るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。12月6日(現地時間)、“LA”ロサンゼルスにて本作のワールドプレミアが開催。主演のライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、そして監督のデイミアン・チャゼルが熱気あふれるレッドカーペットに登場した。本作は、夢を叶えたい人々が集まる街・ロサンゼルスを舞台に、映画スタジオのカフェで働く女優を目指すミアと、いつか自分の店で大好きなジャズを思う存分演奏したいと願うセブ(セバスチャン)の恋と夢を、オリジナルの音楽とダンスで彩る極上のミュージカル・エンターテインメント。世界に興奮と熱狂を叩きつけた『セッション』のチャゼル監督の最新作であり、先週行われたニューヨーク批評家では作品賞を受賞、5日(現地時間)発表のワシントンDC映画批評家賞では作品賞、監督賞ほか最多7冠を獲得、早くもアカデミー賞の大本命と注目されている。ジャズピアニストのセバスチャンを演じたライアンは、ダークスーツにオレンジの細いネクタイでビシッと決め、女優を夢見るミアを演じたエマは、大ぶりのビジューが付いたドレスに、そのエメラルドグリーンの瞳も引き立つブルーのアイメイク、ヒールで統一し、2人とも映画から飛び出したような世界観で登場!グランドピアノが置かれたレッドカーペットには記念すべきこの上映を体感しようと、非常に寒い夜だったにも関わらず、イギリス、ブラジル、中国などから約100人の取材陣と数百人のファンが待ち構え、もの凄い熱気と興奮であふれ返った。ライアンは、ハリウッドの新たな才能チャゼル監督とのコラボレーションについて、「彼は明確なビジョンを持っている凄い監督さ。なぜならミュージカルという難しいジャンルでの成功をおさめたからね」とコメント。また、デイミアン監督は早くもオスカーについて質問されると「あんまり考えないようにしているけれども、それが自分の夢だし、そうなったらいいなと思う」と応じていた。映画史にその名を刻むだろう31歳の名監督のもと、ライアンとエマが体現した“夢の国 =LA LA LAND”の物語に期待はいっそう高まる。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日ハイアットが展開する千葉県浦安市のホテル「ハイアット プレイス 東京ベイ」が「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」にリブランドし、2021年7月12日(月)に再開業。5月17日(月)より宿泊予約をスタートする。「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」が誕生今回「ハイアット プレイス 東京ベイ」がリブランドして誕生する「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」は、東京ディズニーリゾートに程近い浦安市のベイエリアに位置。利便性を追求しながらもスタイリッシュなデザインにこだわったインテリアを有する、モダンでハイセンスなアーバンリゾートホテルだ。東京湾を一望できる“オーシャンビュールーム”など客室数は、10室のスイートを含む全350室。東京湾を一望できるオーシャンビュールームや、広々としたテラス付きのテラスルーム、最大6名で利用できるファミリールームなど、目的や好みに応じてセレクトできる多彩な客室が揃う。全室にクロームキャストが導入されるので、自身のスマートフォンやタブレットを客室内の大型テレビ画面に投影して、お気に入りの映画や動画、音楽を思う存分楽しむことが出来る。オールデイダイニング&ルーフトップバーもまた、1階には開放的なオールデイダイニング、最上階にはルーフトップバーがオープン。オールデイダイニングでは朝食からディナー、バータイムまでイタリアンベースのメニューを提供。ルーフトップバーでは、東京湾の絶景を眺めながら贅沢な時間を過ごせる。モダンなクラブラウンジも新設さらに、9階以上にはクラブフロアが設けられており、スイートやクラブルームでの滞在者は専用クラブラウンジでワンランク上の上質な時間を過ごすことができる。風や水の流れをイメージしたモダンなインテリアが彩りを添える空間で、気軽に非日常のアーバンリゾートを楽しめる。なお、「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」からは東京ディズニーリゾートへの送迎バスを毎日運行。さらに、毎年7月下旬に開催される浦安市花火大会(2021年は中止)は施設の目の前の浦安市総合公園が会場になるので、様々なレジャーイベントと合わせて利用することが可能だ。【詳細】ハイアット リージェンシー 東京ベイ開業日:2021年7月12日(月)住所:千葉県浦安市明海5-8-23階数:地上10階客室数:350室(クラブルーム40室、スイート10室含む)駐車場:屋外134台アクセス:JR京葉線 新浦安駅まで車で約10分、羽田空港まで車で約40分、成田空港まで車で約60分、東京ディズニーリゾートまで車で約20分TEL:047-305-1234宿泊予約開始日:2021年5月17日(月)※電話またはウェブサイトより予約可能。宿泊予約電話番号:047-305-1236(受付時間 8:00~20:00)
2016年12月04日『セッション』の新鋭デイミアン・チャゼル監督のもと、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で贈る極上ミュージカル・エンターテインメント『ラ・ラ・ランド』。いよいよスタートした本年度の映画賞レースにおいて、早くも大本命と目される本作から、主演の2人の夢とロマンスにあふれた場面写真が解禁となった。夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオの中のカフェで働くミアは、女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。そんなある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブことセバスチャン。いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋に落ち、互いの夢を応援し合うように。しかし、セブが店の資金作りのために加入したバンドが成功したことから、2人の心はすれ違いはじめ…。タイトルのラ・ラ・ランド(LA LA LAND)とは、本作の舞台となるロサンゼルス、特にハリウッド地域の愛称のこと。さらに陶酔し、ハイになる状態をも表し、“夢の国”という意味もある。そんな本作で描かれるのは、自身のジャズの店を持つことを夢見るピアニストのセブと、女優を夢見るミアとの、鮮やかでキュートなラブロマンス。すでにヴェネチア国際映画祭でエマが女優賞を受賞しており、トロント国際映画祭では最高賞の観客賞、ニューヨーク映画批評家協会賞でも作品賞を受賞し、放送映画批評家協会賞では最多12部門にノミネートされるなど、大きな注目を集めている。このたび解禁となったのは、セブとミアが見つめ合い、夢を語るロマンティックな場面写真。全力で恋に飛び込むキュートなミア、いまにもピアノの音色が聞こえてきそうなセブの演奏姿など、本作の魅力が詰まった写真ばかりとなっている。観た者すべてが“恋に落ちる”という本作。その恋せずにはいられない最大の理由は、高揚と陶酔の先にある感情を揺さぶる予想だにしない仕掛け。本作に“恋する日”を楽しみにしていて。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月03日東京・虎ノ門のホテル「アンダーズ 東京」の51階に、東京の景観をイメージした「パノラミック クリスマスツリー」が登場しました。2016年12月25日(日)までの期間限定です。アーティストのクリエイティブな感性と東京の街の景観が融合した、世界にひとつだけのクリスマスツリーです。東京の景観をツリーに昨年はフランスと日本のクリエイティブを融合させた、ペーパークラフトによるツリーが話題となったアンダーズ 東京。今年もまたいわゆるクリスマスツリーのイメージとは一線を画す、アンダーズらしいツリーが登場しました。写真の真ん中に映る女性は、アイルランド出身の写真家/アーティストであるスザンヌ・ムーニー。彼女が初めてアンダーズ 東京を訪れた際、ホテルのスタイリッシュなインテリアとここから見える東京の景色に魅了されました。彼女がホテルから撮影した写真をアクリルパネルに映し出し、3Dの立体的な形に組み立てています。見る人によって変わる表情「パノラミック クリスマスツリー」はぱっと見たところクリスマスツリーの形には見えません。しかしゲストがツリーの周りを移動し、さまざまな角度から眺めることで、ある角度からは3Dのツリーとなって浮かび上がってきます。「ロビーを通るゲストや、たびたびロビーを訪れる宿泊者にあらゆる角度からご覧いただける表情のバリエーションを楽しんでいただき、ぜひご自分のお気に入りのアングルを見つけていただければと思います。」とスザンヌ。美しい写真が何枚も使われているので、じっくりと見て好きな写真を見つけてみてはいかがでしょうか。アンダーズ サロンも開催「パノラミック クリスマスツリー」のお披露目を兼ねて、11月末にアンダーズ サロンも開催されました。アンダーズ サロンは世界中のアンダーズで催されている活動で、他のホテルにはないものです。東京では隔月開催をめどに定期的に開催していて、宿泊者でなくても参加可能。「多くの人に新しい価値観を持ち帰って欲しい」という理念のもと続けられています。アンダーズ サロンは、アンダーズの雰囲気を味わい、様々な人や文化との出会いを通して、アンダーズのブランドコンセプトであるINDIGINEOUS(地域の魅力を大切に)、INSPIRING(刺激的でクリエイティブな)、UNSCRIPTED(筋書きのない/枠にとらわれない)のコンセプトを体感できる場になっています。サロンでサーブされたのは、クリスマスをイメージしたキュートなフィンガーフードやスイーツの数々。なかでも1階のペストリー ショップのシェフを務める岡崎氏がプロデュースしたフードは、どれも絶品です。今後も開催予定のアンダーズ サロン。開催予定は公式ホームページで告知されるので、ぜひチェックしてみてください。スポット情報名称:アンダーズ 東京 51階住所:東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ電話番号:03-6830-1234公式HP:andaztokyo.jp※「パノラミック クリスマスツリー」は2016年12月25日(日)までの展示
2016年12月01日ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で贈るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。この度、ついに本作の予告編が到着した。夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから何かが狂い始める――。本作は、昨年数々の賞レースを賑わせ、そのラストの衝撃に大ヒットを記録した『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が贈る最新作。歌や音楽を始め、ダンス、脚本、全てがオリジナルで作られている。またすでに、「トロント国際映画祭」にて最高賞である観客賞を受賞し、早くもアカデミー賞の大本命と注目されている。ジャズピアニストのセバスチャンには、『きみに読む物語』や『ドライヴ』などで知られるライアン、ミア役には『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』ではアカデミー賞を始め数多くの賞にノミネートされ、今年の「ベネチア国際映画祭」で女優賞を受賞したエマがキャスティングされている。先日のポスターに続き今回到着したのは、一度聴いたら耳を離れない、思わずリズムを刻みたくなるそんな楽曲に合わせて、キャストたちのダンスシーンやピアノ演奏シーンが登場する予告編。後半は一変して曲はバラード調に。2人のロマンティックなダンスシーンやエマの美しい歌声にも心が震える、珠玉のショート予告に仕上がっている。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月24日『セッション』で賞レースや世界の映画ファンを驚愕させた新進監督のもと、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で贈るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が、来年2月24日(金)より日本公開される。このほど、劇中で恋に落ちる2人をとらえたロマンティックで幻想的なポスタービジュアルが解禁となった。夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋に落ち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功を収めたことから、何かが狂い始める――。『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が贈る最新作は、歌、音楽、ダンス、脚本、全てがオリジナルのミュージカル映画。すでにトロント国際映画祭で最高賞にあたる観客賞を受賞しており、早くもアカデミー賞の大本命と大きな注目を集めている。ジャズピアニストのセバスチャンを演じるのは、『ドライヴ』をはじめ、業界引く手数多の実力派にして監督業にも進出、リドリー・スコット監督、ハリソン・フォード主演の『ブレードランナー 2049』にも出演するライアン・ゴズリング。また、女優を目指すミア役には、本作がオープニング上映されたヴェネチア国際映画祭で女優賞に輝いている若き演技派エマ・ストーン。2人は、『ラブ・アゲイン』『L.A. ギャング ストーリー』に続く3度目の共演で息の合ったところを見せている。このたび解禁となったポスターは、セバスチャンとミアがL.A.の幻想的な夜景をバックに華麗なダンスで心を通わせる、幻想的なシーンを切り取っている。極上のミュージカル・エンターテインメントの世界観をそのままに表現したビジュアルに、ますます期待が高まるばかりだ。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月22日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)は、冬限定「エクレール プラリネ」を発売。1977年に創業したショコラ専門店、ラ・メゾン・デュ・ショコラは、世界中のグルメに愛される名店。2016年の冬は、アーモンドとヘーゼルナッツをふんだんに使った新フレーバー「エクレール プラリネ」を提案する。外側はカリッ、内側はモチッとした特徴的なシュー生地に、焙煎したアーモンドとヘーゼルナッツを用いたプラリネをたっぷりと詰め込んだ。ナッツをイメージしたやさしい色味のグラサージュに、ヘーゼルナッツをトッピングして華やかに。香ばしい香りと濃厚な味わい、カリカリとした食感と、ナッツの美味しさが様々な角度から楽しめる逸品だ。【アイテム詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ冬限定「エクレール プラリネ」 756円(税込)発売日:2016年11月16日(水)取扱い店舗:・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店住所:東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階TEL:03-3201-6006・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 青山店住所:東京都港区北青山3-10-8TEL:03-3499-2168・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 松屋銀座店住所:東京都中央区銀座3-6-1 1FTEL:03-3562-7707・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 六本木ヒルズ店住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウェストウォーク 2階TEL:03-3478-7530・ラ・メゾン・デュ・ショコラ ニュウマン新宿店住所:東京都新宿区新宿4-1-6 ニュウマン新宿2階TEL:03-6457-7596・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 新宿小田急店住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急百貨店新宿店本館地下2階TEL:03-6279-0626・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 梅田阪急店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 地下1階TEL:06-6313-1598・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 大阪タカシマヤ店住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-5TEL:06-6632-9514
2016年11月21日ファンタから旬の甘さ広がるラ・フランスフレーバーの新作「ファンタ 飲みごろラ・フランス」が登場。2016年11月21日(月)から全国で期間限定発売される。「ファンタ 飲みごろラ・フランス」は、季節に合わせた「シーズンズ」フレーバーシリーズ第4弾。これまでは、1月発売の「ファンタ レモン+C」、7月発売の「ファンタ すいか」、9月発売の「ファンタ 真っ赤なオレンジ」が展開されてきた。フレーバーに採用された「ラ・フランス」は秋の深まりとともに旬を迎える西洋梨のことで、2014年に発売したラ・フランスフレーバーの「ファンタ」も好評を得ていた。そのレシピを生かして生まれた「ファンタ 飲みごろラ・フランス」は、旬のおいしさがひろがるフルーティーな香りとほんのり上品な甘さ、シュワシュワの炭酸による絶妙な味わいで、気分をすっきりとリフレッシュしてくれる。【詳細】ファンタ 飲みごろラ・フランス発売日:2016年11月21日(月)販売地域:全国価格:500mlペットボトル 140円+税、1.5Lペットボトル 320円+税
2016年11月12日ラ・メゾン・デュ・ショコラから、クリスマス限定商品が登場。2016年11月中旬よりラ・メゾン・デュ・ショコラ各店にて順次販売開始される。Calenderier de l’ Avent ショコラ カレンダー 201612月1日からイブの24日まで毎日ひとつずつショコラが入ったカレンダー「Calenderier de l’ Avent」。可愛らしいデザインで、美味しく楽しい12月のカウントダウンを提案する。Collection Coffret Flamboyant フランボワイヤン爽やかな新作チョコレートが入ったコレクション。バター香とカカオが力強い「ガナッシュ グルナッド」、パッションフルーツとライチが入ったフルーツペーストで上品な甘さの「ノアール パッション & リチ」、ジンジャーとライムのスパイシーなノートが広がる「ガーナ シトロン」、サクサク としたコーンフレーク入りのアーモンド&ヘーゼルナッツのプラリネ「ペタル クルスティアン」、上質なナッツの旨みが引き立つ「プラリネ スペキュロス」の5つの新作が入った15粒、32粒、66粒入りのボックスで展開される。Sapin Vertige ヴェルティージュわずか3mmの厚さのチョコレートプレート4枚で作り上げたツリー「ヴェルティージュ」。プレートは4種の異なるクベルチュールチョコレートからなり、サテン、光沢、金箔塗りで仕上げた。チョコレートと金と光の葉の重なりがツリーを繊細に印象付ける。商品詳細ラ・メゾン・デュ・ショコラ 2016クリスマス コレクション・Sapin Vertige ヴェルティージュ(2016年12月発売予定)予定価格:4,320円(税込)・Calenderier de l’ Avent ショコラ カレンダー 2016予定価格:9,180円(税込)・Collection Coffret Flamboyant フランボワイヤン予定価格:15粒入 5,562円(税込)、32粒入 9,612円(税込)、66粒入 16,038円(税込)取り扱い店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ丸の内店、青山店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、ニュウマン新宿店、梅田阪急店、大阪タカシマヤ店、新宿小田急店
2016年10月07日東京の景色を見渡す、浮揚感を感じさせるお部屋「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」のレセプションがあるのは、最上階である36階。36階と35階は、圧倒的な解放感のある吹き抜けのロビー。2フロア分の高さの壁面は、滝をイメージしたという緑のガラスで飾られ、正面は一面の窓からダイナミックな眺めが広がります。まさにホテルのコンセプトである“浮揚感”にふさわしい空間です。客室は、30階〜36階までで250室。大きな窓からの光景は、一枚の絵のよう。ここでも“浮揚感”を感じられるよう、ほとんどの客室には窓の側にデイベッドが設置されており、スタンダードな客室でも、入浴中に景色が楽しめるようにバスルームの曇りガラスがスイッチ一つで透明になるギミックが。タッチパネルのコントロール、デザインも革新性大きな窓の外の景色が一枚の額縁の中の絵のようであり、デスクや棚は壁と一体化して浮いているように見えて、額縁で切り取られた万華鏡のような景色と浮揚感というデザインコンセプトを反映しています。デザインは、革新的なデザイン会社として知られるロックウェルグループヨーロッパが日本のホテルとしては初めて手掛けたもの。スターウッドホテル&リゾート ワールドワイドが展開する最高級カテゴリー「ラグジュアリーコレクション」に加盟するホテルでもあり、伝統の場所に未来を切り開く存在となりそう。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町TEL・予約:03-3234-1111住所:東京都千代田区紀尾井町1−2アクセス:地下鉄銀座線、丸ノ内線赤坂見附駅(赤坂地下歩道D紀尾井町方面口)から徒歩1分。南北線永田町駅(9-a口)直結。半蔵門線永田町駅(7番目)から徒歩2分。有楽町線永田町駅(9-b口)から徒歩1分。麹町駅(麹町口)から徒歩5分。
2016年10月04日ホテル椿山荘東京にてハロウィン限定ディナーメニューが登場。2016年10月1日(土)から31日(月)まで提供される。ザ・ビストロの限定ディナーコース「ハロウィン・ディナー」は、オレンジや紫のハロウィンカラーで仕立てたコース。前菜には、胡椒やニンニクの効いたパストラミとフィノッキオーナのサラダを、爽やかな盛り付けで用意する。スープは、クラムチャウダーのパイ包みをジャック・オー・ランタンにアレンジ。メインの若鶏はディアブル風(マスタードとパン粉をまぶしたあげないカツレツのような料理)に仕立て、酸味のあるトマトソースを添えて。そしてデザートには、カボチャのモンブランと紫芋のアイスがラインナップし、お皿にはミイラのクッキーを蜘蛛の巣に見立てたチョコレートソースがあしらわれている。子供向けのメニューとしては、「ビストロ特製キッズセット」のデザートをカボチャやおばけの形をしたクッキーを添えたハロウィン仕様にしたものが登場。31日のキッズイベントとしては「ハロウィン・スタンプラリー」が実施され、“トリック・オア・トリート”を合言葉にホテルスタッフからお菓子がもらえる。【概要】■ハロウィン・ディナー期間:2016年10月1日(土)〜31日(月)時間:17:00〜L.O.22:00店舗:カジュアルダイニング「ザ・ビストロ」料金:6,000円(税込) ※サービス料別メニュー:・オマールコンソメゼリーとポークパストラミ&フィノッキオーナのサラダ仕立て アサイーヴィネグレットとパプリカのパウダー・ジャック・オー・ランタンをイメージしたクラムチャウダーのパイ包み・若鶏のマスタードとハーブパン粉焼き ディアブル風・カボチャのモンブラン 紫芋のマーブルアイス ミイラクッキー添え・コーヒー、紅茶またはハーブティー■ビストロ特製キッズセット料金:2,300円(税込) ※サービス料別時間:11:30〜L.O.22:00予約・問い合わせTEL:03-3943-5489 (9;00~20:00)■ハロウィン・スタンプラリー開催日:2016年10月31日(月)時間:13:00〜17:00(最終受付16:30)料金:無料対象年齢:0歳~就学前の子供(先着100名)問い合わせTEL:03-3943-1140 (9:00~20:00)
2016年09月29日写真提供:パレスホテル東京東京・丸の内のパレスホテル東京にて、シンガポールの5つ星ホテル「カペラ・シンガポール」とのコラボレーションイベント「カペラ・シンガポール ウィーク」が開催される。期間は2016年9月27日(火)~10月10日(月)まで。 シンガポール最高級ホテルの味を東京でカペラ・シンガポール 写真提供:パレスホテル東京シンガポールの緑豊かなリゾートアイランドセントーサ島に佇む「Capella Singapore(カペラ・シンガポール)」は、コロニアル様式のクラシカルな建築と最先端のデザインが特徴的な、シンガポールの最高級ホテル。同国最大級の広さを誇る112の客室と共に、受賞歴のあるスパやライブラリー、当ホテル最大の特徴であるバトラーサービスで、ゲストに贅沢なリゾートライフを提供する。世界のセレブリティ達を魅了し続けるその実力は、トラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」にて4年連続5つ星を獲得するほど。カペラ・シンガポール 写真提供:パレスホテル東京この度、東京・丸の内の高級ホテル「パレスホテル東京」1階のオールデイダイニング「グランド キッチン」では、カペラ・シンガポールとのコラボレーションイベント「カペラ・シンガポール ウィーク」を企画。当イベント開催に当たり、カペラのレストランチーム総料理長であるデイビッド・セニア氏を招へいし、本場仕込みのシンガポール料理を提供。食文化を通じて日本とシンガポールの外交関係樹立50周年を祝う。グランド キッチン 写真提供:パレスホテル東京メニューには、シンガポール人の国民食とも言われる「チキンライス」や豚肉を複数のスパイスで煮込んだスープ「肉骨茶(バクテー)」、野菜と果物のサラダに甘辛いタレをかける「ペナン ロジャック」などを提供。なかなか日本では味わうことのできない本場の味を堪能したい。肉骨茶(バクテー) 写真提供:パレスホテル東京ペナン ロジャック 写真提供:パレスホテル東京 カペラ・シンガポール ウィーク・期間:2016年9月27日(火)~10月10日(月)・ランチ:11:30~14:30ディナー:17:30~22:00・メニュー/料金: ランチコース:3,600円(平日のみ)/ 4,800円 / 6,000円 ディナーコース:6,000円 / 7,500円 アラカルト:前菜 1,950 円~ / メインディッシュ 3,400円~・場所:パレスホテル東京 1F オールデイダイニング「グランド キッチン」・予約受付:03-3211-5364・店舗直通:03-3211-5236 (当日のご予約はこちらより承ります)※コースにドリンクは含まれておりません。※価格はすべて消費税込・サービス料別です。
2016年09月27日映画『ラ・ラ・ランド(LA LA LAND)』が2017年2月24日(金)にTOHOシネマズみゆき座ほかにて公開。第89回アカデミー賞では、主演女優賞(エマ・ストーン)、監督賞(デイミアン・チャゼル)、歌曲賞(City of Stars)、作曲賞、撮影賞、美術賞の計6部門で受賞した。なお、日本では、公開2週目で100万人以上の動員&興行収入15億円を達成するヒットとなった。映画『ラ・ラ・ランド』のあらすじ自分のお店を持って演奏したいと夢見るジャスピアニスト、セブ(セバスチャン)が、女優を目指してオーディションを受け続けるミアに出会うことからストーリーが展開されていく。将来を語り合いながら恋に落ちていくのだが、先にバンドで成功してしまうセブ。二人は徐々にすれ違っていく…。『ラ・ラ・ランド(LA LA LAND)』は、アメリカ・ロサンゼルスを舞台に、彼らのラブストーリーを描いたミュージカル。50年代、60年代の古き良きハリウッド映画を彷彿させる、ゴージャスでロマンチックな展開にも注目したい。映画『ラ・ラ・ランド』のキャスト・スタッフ『ラ・ラ・ランド(LA LA LAND)』を手掛けるのは、デイミアン・チャゼル監督。弱冠28歳の時に制作した『セッション』では、鬼教師による狂気のドラムレッスン描き、わずか3億円の制作費でアカデミー賞3冠に輝く奇跡を起こした天才監督だセバスチャン役には、日本でも人気の高い『きみに読む物語』『ドライヴ』などで知られるライアン・ゴズリング、そしてミア役には『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞を始め数多くの賞にノミネートされたエマ・ストーンが抜擢された。2名は『ラブ・アゲイン』『L.A. ギャング ストーリー』に続く3度目の共演となる。キャストの感情や成長をあらわす衣装本作の衣装は、アカデミー賞衣裳デザイン賞にもノミネートされた経験を持つメアリー・ゾフレスが担当した。劇中での衣装チェンジの回数は主役の2人で合わせてなんと100回。2人が再会しデュエットを踊るシーンには、ロマンスの初期段階を象徴するイエローのドレス…というように、ストーリーの展開に合わせ、2人の感情の変化や成長を衣装で見事に表している。40〜50年代のスタイル思わせるクラシックで華やかな装いはミュージカルの世界観をより盛り上げる重要なポイントだ。ジョン・レジェンドが映画で初の大役に『ラ・ラ・ランド』の見所は音楽、そして、その音楽に華を添えるのがグラミー賞歌手のジョン・レジェンドだ。彼が、映画では初の大役、ミュージシャン役で出演する。ジョン・レジェンドが演じるキースは、セブと対立する役柄。彼によると「キースは50年も前のものをただ守っていくだけじゃなくて、学んだことを活かして今の時代に合ったものを創り出そう』というスタンス、一方でセブは『伝統に忠実にいこうという真逆のスタンス。」だそう。賞レース席巻賞レースも席捲中で、2016年ベネチア国際映画祭でエマ・ストーンが女優賞受賞を獲得、第41回トロント国際映画祭で最高賞である観客賞を受賞。また、ゴールデン・グローブ賞では、作品賞、監督賞、主演男女優賞など史上最多となる7部門でノミネートされた。アカデミー賞では最多の13部門でノミネート第89回アカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演男優賞(ライアン・ゴズリング)、主演女優賞(エマ・ストーン)、脚本賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン、録音賞、音響効果賞、作曲賞、主題歌賞(City of Stars、Audition)、の本年度最多13部門14ノミネートを果たした。14ノミネートは、『タイタニック』『イヴの総て』と並ぶ最多記録だ。そして、第89回アカデミー賞発表では、エマ・ストーンが「主演女優賞」、デイミアン・チャゼルが「監督賞」を受賞したほか、City of Starsで「歌曲賞」、ジャスティン・ハーウィッツが「作曲賞」、リヌス・サンドグレンが「撮影賞」、サンディ・レイノルズ・ワスコが「美術賞」を受賞している。なお、32歳という若さで受賞したデイミアン・チャゼルの監督賞は史上最年少(32歳と38日)。1931年『スキピイ』のノーマン・タウログ(32歳と260日)の受賞以来、85年間破られなかった記録だ。主演女優賞を受賞したエマ・ストーンは、ジバンシィ(Givenchy)のオートクチュールドレスを着用し登場。全身にハンドメイドの刺繍を施したこのオートクチュールドレスは、11人のクチュリエが1750時間を費やし制作したものだ。全身にレースを施したオールハンドメイドのロングドレスには、チューブで制作したフィッシュネットに繊細なゴールドやブロンズのスワロフスキークリスタルをあしらい、クリーム色とブロンズのグラデーションフリンジが美しい陰影と動きを与えている。足元の華奢なサテンサンダルで、オートクチュールルックがより繊細で贅沢なものに。また、共演のライアン・ゴズリングはグッチ(GUCCI)ブラックのタキシードで登場した。フォーマルなブラックのスタイリングで引き締まった印象を受ける。ゴールデン・グローブ賞で最多7部門受賞2017年1月8日、第74回ゴールデン・グローブ賞の授賞式が行われ、映画『ラ・ラ・ランド』は、7部門の最多受賞を果たした。受賞したのは「作品賞(ミュージカル・コメディ部門)」「主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)」「主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)」「監督賞」「脚本賞」「作曲賞」「主題歌賞」の7つ。主演のライアン・ゴズリングとエマ・ストーンは歌、ダンス、ピアノの猛特訓を経て全編吹き替えなしで挑んでおり、作曲賞、主題歌賞(「シティ・オブ・スターズ」)を受賞ということで、その音楽も大きな見所となっている。会場に登場した、エマ・ストーンは彼女のためにデザインされたヴァレンティノ(VALENTINO)のオートクチュールドレスを着用。ペールピンクにシルバーの星が散りばめられた可憐な一着は、彼女の美しさを益々引き立てた。一方、共演のライアン・ゴズリングは、グッチによるワンボタンのホワイトジャケットとイブニングシャツに、ブラックのタキシードトラウザーとベルベットボウタイを合わせシックに決めた。ジャパンプレミアの模様2017年1月26日(木)、デイミアン・チャゼル監督&主演のライアン・ゴズリングがジャパンプレミアに登壇。ゲストとして米倉涼子も参加し「オープニングから圧倒されて思わず拍手をしてしまいました。ただのミュージカル映画じゃない、タイムスリップしたかのような感覚がすごく幸せでした。」と本作の魅力を語った。デイミアンとライアンは、サインや写真撮影などファンサービスにも快く応え、監督は「初めての来日だけど、素晴らしい歓迎を受けてもう何度も来日したい気持ちになっています。アリガトウ!」と挨拶。「この映画を作ること自体が本当に夢でした。それが叶いました。映画の中で、ライアンは、ピアノも踊りも歌も全て自分でやっていて、素晴らしかった。彼は特別な俳優ので、また一緒に仕事をしたいですね。」とデイミアン監督は語った。それに返すかのように、ライアンも「デイミアンは、みんなが無理だと思っていることでも、それをやり遂げようとします。熱意が伝わるからみんなも頑張れます。」と監督としてのデイミアンを称賛した。映画情報詳細夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから何かが狂い始める――。『ラ・ラ・ランド』公開日:2017年2月24日(金)監督・脚本:デイミアン・チャゼル『セッション』出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、J・K・シモンズ配給:ギャガ/ポニーキャニオン上映:TOHOシネマズ みゆき座他全国ロードショー『ラ・ラ・ランド - オリジナル・サウンドトラック』発売:2017年2月17日 リリース価格:2,500円+税曲目:1.アナザー・デイ・オブ・サン - ラ・ラ・ランド・キャスト2.サムワン・イン・ザ・クラウド - エマ・ストーン、キャリー・ヘルナンデス、ソノヤ・ミズノ、ジェシカ・ローテ3.ミアとセバスチャンのテーマ - ジャスティン・ハーウィッツ4.ア・ラヴリー・ナイト - ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン5.ハーマンズ・ハビット- ジャスティン・ハーウィッツ6.シティ・オブ・スターズ - ライアン・ゴズリング7.プラネタリウム - ジャスティン・ハーウィッツ8.サマー・モンタージュ/マデリン - ジャスティン・ハーウィッツ9.シティ・オブ・スターズ - ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン10.スタート・ア・ファイア - ジョン・レジェンド11.エンゲージメント・パーティー - ジャスティン・ハーウィッツ12.オーディション(ザ・フールズ・フー・ドリーム) - エマ・ストーン13.エピローグ - ジャスティン・ハーウィッツ14.ジ・エンド - ジャスティン・ハーウィッツシティ・オブ・スターズ(ハミング) - ジャスティン・ハーウィッツ feat. エマ・ストーン15.シティ・オブ・スターズ(ハミング) - ジャスティン・ハーウィッツ feat. エマ・ストーン© 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.イベント情報「お台場イルミネーション“YAKEI”~映画『ラ・ラ・ランド』Ver.~」点灯期間:2017年2月1日(水)~3月5日(日)時間:18:00~24:00場所:お台場海浜公園デックス東京ビーチ3F シーサイドデッキ住所:東京都港区台場1-6-1・「樹木イルミネーション」と映画メインテーマ曲「Another Day Of Sun」18:00~21:30の間で毎時00分、30分スタート・「イリュージョンドーム」予告編放映(メインテーマ曲と連動はなし)18:00~21:15の間で毎時15分、45分スタート施設代表TEL:03-3599-6500
2016年09月23日ホテル椿山荘東京にて、2016年9月17日(土)から11月14日(日)まで、秋メニュー「Harvest アフタヌーンティー」が登場。都内ホテルで初めてアフタヌーンティーを提供したともいわれるロビーラウンジ ル・ジャルダン。「Harvest アフタヌーンティー」は、そんな歴史ある場所で、昼から夜まで秋の贅沢な味覚を提案する。2時からのアフタヌーンティーでは、旬の栗をたっぷりと使ったマロンケーキやマロンクリームを添えたモンブランを用意。さらに、カボチャサンドなど、旬の美味しさが詰まったメニューがラインナップする。また、注目は初登場となるゴルゴンゾーラのスコーン。添えられたはちみつをたっぷりかけていただくのがオススメだ。紅茶は約20種類以上が揃い、ドリンクメニューも充実し。おかわりが自由なのも嬉しい。18時からは、夜のアフタヌーンティー「イブニングキュートティー」を実施。スコーンの代わりに、エスプレッソのジュレを用いた「ブロンドチョコレート」や、ケーキ生地にチョリソーを練り込んだ「ケークチョリソー」など特別な品々が揃う。【イベント詳細】開催期間:2016年9月17日(土)~11月14日(日)■ホテル椿山荘東京「Harvest アフタヌーンティー」 3,800円(税込、サービス料別)時間:12:00~L.O.18:00■ホテル椿山荘東京「イブニングキュートティー」 3,000円(税込、サービス料別)時間:18:00~L.O.21:30会場:ホテル椿山荘東京ロビーラウンジ ル・ジャルダン住所:東京都文京区関口2丁目10-8【問い合わせ先】TEL:03-3943-0920(9:30~22:00)
2016年09月17日デイミアン・チャゼル監督の『ラ・ラ・ランド(原題)』に、早くも「観客賞最有力候補か?」との声が上がっている。その他の画像本作はエマ・ストーンとライアン・ゴズリングが主演する、L.A.を舞台にしたミュージカル。ビビッドでカラフルな映像、ジャズの音楽など、あらゆる感覚を刺激してくれるが、ここまで人の心をつかむのは、若い主人公ふたりの恋、葛藤、夢を追いかける姿などが、リアルで切なく、共感を呼ぶからだ。ストーン演じるミアは女優志望。スタジオのカフェでアルバイトをしながら、オーディションを受けては落ちるという日々を送っている。一方、ゴズリングが演じるセバスチャンは、ジャズピアニスト。黄金時代のジャズを崇拝し、最近流行の軽いジャズを嫌う彼は、いつか自分のジャズクラブを開きたいという夢を持っている。そんなふたりが恋に落ちるが、それぞれが自分の夢のために努力を重ねるうちに、ふたりの前には、障害が立ちはだかっていく。オスカー作品部門に候補入りした2014年の『セッション』で注目されたチャゼルは、まだ31歳の若さ。今作は『セッション』よりも前から抱いていた企画だが、当時無名だった彼がミュージカルという今の時代には難しいジャンルの映画を作らせてもらうことは困難で、「自分にはちゃんと映画を監督できる力があるのだと証明しようと思って『セッション』を作った」と告白する。一時は『セッション』に主演したマイルズ・テラーとエマ・ワトソンが主演に決まっていたが、スケジュールや資金繰りの関係でふたりは降板。その後もいくつかの名前が浮上し、最終的にストーンとゴズリングに落ち着いた。しかし、結果的にこのふたりは最高の選択肢だったようだ。チャゼルは「ライアンはセバスチャンの役にさまざまな良いアイデアを持ち込んでくれた」と、ゴズリングに感謝を表明。ストーンの演技は、先のベネチア映画祭で女優賞に輝いた。オスカーでも、彼女の主演女優部門候補入りは間違いないだろうとささやかれている。日本公開は2017年2月。TOHOシネマズみゆき座ほか全国公開。『ラ・ラ・ランド(原題)』2017年2月公開取材・文・写真:猿渡由紀
2016年09月15日人気の黒糖くるみ蒸しパンなどが食べ放題「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」のモーニングメニューは一つだけ。季節によって食材や内容を変えています。モーニングメニューでは、毎朝作っている出来立てパンの食べ放題が堪能できます。人気の黒糖くるみ蒸しパン・ヴァプールやライ麦パンなど、10種類ほどのパンが好きなだけ食べることができます。見た目も鮮やかな野菜たっぷりのオムレツモーニングメニューはそれだけではありません。小さなフライパンの中に入ったカラフルな食材。オムレツは多くの野菜がたっぷり入り、しっかりとした焼き加減でボリュームたっぷり。サイドにパプリカなどカラフルな色合いの野菜が数種類入り、さらにブルーベリーのスムージーは甘すぎず飲みやすくなっています。季節によってはスムージーの代わりにスープを用意したり、野菜の種類が変わるなど、季節が感じられる食材を楽しめるのも嬉しいところ。また、「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」で使用している食材は添加物をあまり使わず、新鮮で自然のままの味を楽しめます。まるで本当にヨーロッパの田舎に来たような落ち着ける、時間がゆったりとした空間で、のんびりと豊かな朝食を楽しんでみてはいかがでしょうか。店舗情報店名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュTEL・予約:03-6412-7350住所:東京都目黒区上目黒2-24-12アクセス:中目黒駅より徒歩5分営業時間:7:30〜22:00
2016年09月14日本物のぶどうに囲まれたフランスのような一軒屋カフェまるでフランスの田舎町にきたような、穏やかな時が流れるラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ。昭和に建てられた一軒屋の、趣ある雰囲気を活かしたままリノベーションし、温かみが残された建物。1階には毎朝焼きたてのパンが並びます。外からキッチンも見ることができ、これから食べる朝食にワクワク感を与えてくれます。また、元々テキスタイルメーカーに勤め独立したオーナーがセレクトされた洋服が取り揃えられており、朝食を頂く前にゆっくり洋服を見ながら楽しむのも、素敵な時間の過ごし方。そしてその2階に、朝食を楽しめるカフェがあります。ヨーロッパの田舎暮らしをイメージして作られたこのカフェの外壁には、本物のぶどうがなっており、まるでフランスにいるかのよう。開放感のある2階のカフェから、外を眺めつつ、非日常的な時間を過ごすことができます。オムレツと出来立てパン食べ放題の朝食シンプルなのにどこか豪華なラ・ヴィア・ラ・カンパーニュの朝食。モーニングでは、野菜を中心に4~6種類の品が毎回用意されます。お決まりのオムレツに、ブルーベリーのスムージー。カラフルな野菜に、朝作った出来立てのパンを好きなだけ食べることができ、さらにコーヒーか紅茶も選ぶことができます。ヨーロッパらしいシンプルな朝ごはんですが、ボリュームも栄養もたっぷりの贅沢朝ごはん。まるでヨーロッパの田舎に本当に来たような、そんな空間のなか、ゆったりと食べることができ、贅沢な一日の始まりになることでしょう。店舗情報店名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュTEL・予約:03-6412-7350住所:東京都目黒区上目黒2-24-12アクセス:中目黒駅より徒歩5分営業時間:7:30〜22:00
2016年09月13日みんな大好き東京ディズニーリゾート!ランドとシー、どっちに行こうかな~と悩む人もいれば、泊まりにして2つとも行っちゃえ!という人もいますよね。でも逆に、それしか楽しんでない人もいるのではないでしょうか?今回は東京ディズニーリゾートをもっと楽しんでいただくために、東京ディズニーリゾートの魅力をご紹介したいと思います。■☆ディズニーホテルディズニーホテルとは、東京ディズニーリゾート直営のホテルのことで、現在3つのディズニーホテルがあり、夢の国へあなたを誘ってくれます。ディズニー好きならその場にいるだけで楽しめる空間です。具体的には以下の3つを指します。・ディズニーアンバサダーホテル・東京ディズニーシー・ホテミラコスタ・東京ディズニーランドホテルここでおすすめしたいのが「バケーションパッケージ」です。これはチケット、ファストパス、宿泊券、パレードの鑑賞席、グッズなどがひとつにまとまったとてもお得なプランです。バケーションパッケージといっても色々なプランがあり、期間限定のものや、カップル向けのものまでさまざまです。■☆東京ディズニーランド&シーディズニーといったらやっぱり外せないのがランドとシーですよね。ランド・シーの楽しみ方のコツとして、まず外せないのがファストパス。これは有名ですね。各アトラクションの入場口から発券することで、ファストパス用の列から並んで乗ることができます。どうしても乗りたい乗り物はファストパスは必須!また、園内のいたるところに隠れているミッキーのシルエットを探す、「隠れミッキー探し」もおすすめです。よく見ると模様が一つだけミッキーだったり、岩がミッキーの形をしていたり、すごいものだと葉っぱがミッキーの形をしていることも。ぜひ、目を凝らしてディズニーを隅々まで楽しんでください。■☆ディズニーグッズディズニーにいったら絶対に外せないのがグッズですね!可愛いキャラクター達を身近に感じられるグッズの数々はディズニーリゾートから帰った後もその余韻を残します。特に人気があるのはおみやげ用のお菓子、ルームウェア、カップル向けのペアアクセサリー、筆記用具、食器等々、本当に色々なものが売っています。ふらっと立ち寄って見るだけでもあっという間に時間が立ってしまいます。また、グッズには被り物やコスプレも売っています。まずはグッズ売り場で道具を仕入れて、友達や恋人と最高の思い出を作ってください!■☆ウェルカムセンター舞浜駅を下りてすぐ左手にあるウェルカムセンター。ここではインフォメーションカウンター、サービスカウンターなどが設置してあり、色々な情報やサービスを受けることができます。たとえば、ホテルまで荷物を運んで欲しいなんてときは、バゲッジデリバリーサービスを利用してホテルまで荷物を運んでもらいましょう。また、朝7:30からのプリチェックインもできます。事前にやるべきことは済ませてしまって、あとは思いっきりリゾート内を楽しんじゃいましょう!■☆世界観にひたること最後に・・・ディズニーは夢の国です。老若男女問わずここまで愛されるのも非常に珍しいと思います。ぜひこの世界をおもいっきり楽しんでみてください!きっと世界が広がりますよ!(さぐる/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月29日女優の剛力彩芽が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)では毎回、東京・築地周辺の人気グルメが登場する。このドラマは、吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、主演の剛力彩芽演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描くもの。そんなくるみと、彼女の面倒を見る官邸食堂の料理人・田村友和(三宅弘城)は、ある定食屋に黙って座れば、店主の「かなさん」が特別ルートで調達してきた、築地で話題の絶品グルメがなぜか食べられる、という設定になっている。22日放送の第1話では、築地市場の名店「とんかつ八千代」で限定提供される「チャーシューエッグ定食」が登場して話題に。この定食屋は、2人がアイデアを練る重要な場になっており、今後も、ビーフシチューやカレーなど、築地周辺で食べられる有名グルメが毎週登場する予定だという。
2016年07月29日ランコム(Lancôme)の人気フレグランス「ミ・ラ・ク」に、新たな香り「ミ・ラ・クブラッサム オー ドゥ パルファン」が仲間入り。2016年9月16日(金)より発売する。2000年に誕生した「ミ・ラ・ク」は、ライチをそのまま閉じ込めたようなみずみずしさで多くの女性を魅了。今もなおアイコンフレグランスとして人気を博している。そして16年秋、大人の女性へ向けて「ミ・ラ・ク」がさらに進化。バラのつぼみをキーワードによりエレガントなスタイルで登場。トップノートはフレッシュなライチから。このフルーティーなノートに、マンダリンエッセンスとグラニースミスアップルが新鮮さをプラスしていく。中心となるミドルノートではバラのつぼみが繊細な顔をみせ、ラストに向けて、温もりのあるサンダルウッドとムスクとともにロマンティックなハーモニーを奏でていく。キラキラと光るパープルのフレグランスを閉じ込めたボトルには、「Blossom」も文字を印字。この手書きの文字には、人生に挑む女性たちを祝福する気持ちが込められている。【アイテム詳細】ミ・ラ・クブラッサム オー ドゥ パルファン発売日:2016年9月16日(金)価格:50ml 7,000円+税、100ml 10,000円+税【問い合わせ先】ランコムTEL:03-6911-8151
2016年07月07日©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTS「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、バンコクのチャオプラヤ川沿いで30年の歴史を誇る5つ星ホテル「Shangri-La Hotel, Bangkok(シャングリ・ラ ホテル バンコク)」をご紹介。 都会のオアシスで大人の極上ステイを©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTSアジアのメトロポリタン、バンコクにあって、リゾート風情も満喫できるのがチャオプラヤ川沿いのホテルの数々。中でも、1986年の創業以来、数々の受賞歴を誇り世界中のトラベラーを魅了し続けているのが、シャングリ・ラ ホテル バンコクだ。美しいリバービューを楽しめるロケーションながら、BTS(スカイトレイン)のサパン・タクシン駅に隣接し、どこに出かけるにもアクセスが良いのも魅力。©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTS南国情緒漂う敷地内には、シャングリ・ラ ウィングとクルンテープ ウィングの2つのタワーが並び、それぞれにロビーエリアやプール、ガーデンを擁する。シャングリ・ラ ウィング は、西洋モダンとタイのクラシックなムードのどちらも感じられ、よりエクスクルーシヴなプロパティ、クルンテープ ウィングはコロニアル建築の様相を取り入れたエレガントな佇まいが印象的。 リバービューまたはシティビューの優美な客室©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTS客室は、シャングリ・ラ ウィングに673室、クルンテープ ウィングに129室の計802室で、川沿いのホテルでは最大級。客室からは、脈々と流れるチャオプラヤ川の雄大な景色またはシティを望むことができる。日の出、夕暮れ時、夜景と表情を変える風景は、ゲストの心を癒してくれる。©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTSダークウッドで統一された家具や、伝統的なタイの装飾品が設えられた室内は落ち着いた雰囲気で、大人のエレガントな滞在を叶えてくれる。もちろん旅の疲れを解す快適性も兼ね備えていて、タイらしいホスピタリティーも感じられる。 ホテルステイを充実させる7つのレストランとバー©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTSシャングリ・ラ ホテル バンコクには、5つのダイニングと2つのラウンジ&バーがそろい、シチュエーションや好みに合わせて選ぶことができる。川沿いに佇む伝統的な木造家屋で食事を楽しめるレストラン「Salathip(サラティップ)」は、オーセンティックなタイ料理を味わえるホテルのメインダイニングのひとつ。©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTSイタリアンレストラン「Volti Ristrante & Bar」では、モダンイタリアンをオープンキッチンスタイルのプレゼンテーションで堪能できるスタイリッシュなレストラン。©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTSその他にも、ホライゾン クルーズでは船上ディナーを提供。さらにオールデイダイニングの「NEXT2 Café」や、中華料理レストラン「香宮」、美しいリバービューを眺めながらのんびりアフタヌーンティーやお酒を楽しめるラウンジやバーも充実。オリジナルチョコレートが並ぶ「チョコレートブティック」もホテルの自慢のひとつ。©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTS リゾートムードを高めるファシリティ©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTSリゾートムードを更に盛り上げてくれるのが、川沿いのトロピカルガーデンに囲まれたプール。植物や花が咲き誇り、鳥のさえずりが聞こえ、ビーチベッドに横になれば思いっきりレイドバックな時間を過ごすことができる。プールの他にも、フィットネスセンターや2面のテニスコートもあり、ゲストのリフレッシュタイムをサポート。 最高級スパ「CHIスパ」で心身共に癒される©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTS日々の疲れを癒しに訪れたいのが、シャングリ・ラが誇る「CHIスパ」。シャングリ・ラならではのおもてなしが詰まったCHIスパは、数々の賞を受賞している最高級のスパで、シャングリ・ラ ホテル バンコクのCHIスパは2004年にオープンした第一号店。©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTSCHI=「氣」は、中国の伝統的哲学において、心身の健康と活力を司る生命力の源。そこで、CHIスパでは、「氣」の流れを促し自然治癒力を高めるボディマッサージ、エクササイズ、ストレッチ、ハイドロセラピー、心を解放するメディテーションなど、豊富なメニューをラインナップ。東洋的なアプローチで、凝り固まった心身を解し、帰国後の英気を養いたい。CHIスパの> 川沿いのタイ料理レストラン「salathip(サラティップ)」でディナー©TRIPPING!滞在中に一度は訪れたいのが、チャオプラヤ川のほとりに佇む一軒家レストラン「サランティップ」だ。伝統的な木造家屋を移築した建物では、オーセンティックなタイ料理をいただくことができる。夕暮れ時に窓際の席かテラス席をリザーブすれば、暁に染まる空と水面がなんともロマンティック。©TRIPPING!サラティップの料理の数々は、調理法から盛りつけに至るまで、伝統的なタイ料理のスタイルが魅力。見た目にも美しい料理は、どれもタイのハーブがふんだんに取り入れられていて、上品な味わい。モダンにアレンジされたタイ料理レストランが増えている中で、丁寧に調理された伝統的なタイ料理を味わうのもまた贅沢な時間。尚、毎日19:45と21:15からタイ伝統舞踊が披露されている。©TRIPPING!サラティップの> 自分へのご褒美に甘い時間をプレゼント©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTSシャングリ・ラ ウィングの広々としたロビーラウンジもまた、チャオプラヤ川の景色を楽しむ特等席。ここで提供されるアフタヌーンティーは、在住者にも人気だ。特にバードゲージに美しく並べられたアフタヌーンティーのセットはユニーク。心地いいハープの演奏に耳を傾けながら至福の時間を過ごしたい。ロビーラウンジの> 老舗の品格とリバーサイドらしいリゾート風情を兼ね備え、タイらしいホスピタリティーでゲストを癒すシャングリ・ラ ホテル バンコクで、ドラマティックな時間を過ごしてみては。 シャングリ・ラ ホテル バンコク・URL: ・住所:89 Soi Wat Suan Plu, New Road, Bangrak, Bangkok, 10500・電話:(+66)2 236 7777・宿泊費:HPを確認
2016年06月23日ピエール・ラコット版『ラ・シルフィード』の上演を控えた東京バレエ団が公開リハーサルを開催、続いて行われた記者懇親会で、斎藤友佳理芸術監と主演ダンサーたちが舞台への意欲を語った。【チケット情報はこちら】懇親会冒頭、「すべてこの作品からスタートした、私の原点ともいえる作品。踊り込んできたことでわかったことがたくさんあります。ラコットさん、(ギレーヌ・)テスマーさん(同作品の初演ダンサーで、指導者として活躍)から教えていただいたことを、すべて伝えたい」と、指導への並々ならぬ熱意を明かす斎藤。東京バレエ団のプリマとしてこの作品にたびたび主演、海外公演でも絶賛されたが、近年は、ラコットの信頼を得てモスクワ音楽劇場で振付指導アシスタントを務め、2013年の東京バレエ団での上演では振付指導を手がけている。愛着のある作品だけに、その指導ぶりは熱く、厳しくもなる。「ラコットさんから教えられたことを大切にし、ロマンティック・バレエの薫りを伝えたい」(斎藤)。『ラ・シルフィード』は19世紀前半のロマンティック・バレエの傑作だが、1972年にラコットが復元上演して人気を得た作品だ。スコットランドの農村を舞台に、結婚式を控えた青年ジェイムズと、彼の前に突然現れた空気の精シルフィードとの悲恋を描く。初日に主役を踊るのは、この4月にプリンシパルに昇進したばかりの渡辺理恵と、昨年8月に入団した宮川新大のペア。「2度目のシルフィード役。ジェイムズへの思いを軸に、柔軟に創っていきたい」(渡辺)、「毎日が勉強!物語の中での表現を、つきつめたい」(宮川)。また、2日目に主演する沖香菜子と松野乃知は2013年の上演でもペアを組んだが、「いろんな作品に触れ、成長できたのではないかと思う。私なりのシルフィードを出していきたい」(沖)、「この3年で感じ方は変わってきた。今の僕ができるジェイムズとして、舞台を生きたい」(松野)と抱負を語る。彼らの言葉に目を細める斎藤。「指導で同じことを要求しても、人によって受け取り方は違うもの。このふたりの妖精も、全く違う。それはとても素晴らしいこと」と、彼らの個性に期待を寄せる。「皆、舞台に命をかけているなと思うけれど、命はかけ過ぎず(笑)、楽しんでもらいたい。そうなったとき、それぞれの良さがでる。成功を見守っていただきたいと思っています」と、ダンサーたちを激励した。公演は4月29日(金・祝)、30日(土)、東京・東京文化会館にて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子
2016年04月22日3月25日~6月15日(水)までの期間、ディズニーアンバサダーホテルと東京ディズニーランドホテルでは、東京ディズニーランドのスペシャルイベントと連動した「ディズニー・イースター」を開催。イベント期間中は春の訪れを感じちゃうデコレーションが各ホテル内に施されるとともに、レストラン&ラウンジでも季節の食材を使った春らしいスペシャルメニューが多数登場する。ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーランドホテルでは、各ホテルのレストラン&ラウンジにて期間限定の「ディズニー・イースター」スペシャルメニューを用意。ディズニーアンバサダーホテルにある「花 Hana」(日本料理)では、ランチメニュー“花絵巻”(3,500円)が初登場。本格的な会席料理、全9品をリーズナブルな価格で楽しめる。「エンパイア・グリル」(カリフォルニア料理)で提供する“エンパイアランチ”(4,100円)では、軽くスモークしたマグロ頬肉のグリルなど、春の陽気な気分にぴったりのメニューを提供する。デザートも、ブッフェスタイル式と充実。また、「花 Hana」(日本料理)ともども、数量限定のオリジナルピン付のスペシャルディナーメニューも販売する予定だ。東京ディズニーランドホテルの「カンナ」(創作料理)では、「ディズニー・イースター」の雰囲気満点の、見た目も鮮やかな“プレシャスカンナ”(ランチ)(4,630円)を用意。また、料理との相性抜群の期間限定“「カンナ」スペシャルノンアルコールカクテル”(1,240円)もおすすめ。ハート型の氷を飾っていて、かわいい見た目とすっきりとした味が特徴。「ドリーマーズ・ラウンジ」では、「ディズニー・イースター」のコスチューム姿のミッキーマウスやプルートのモチーフを飾った“アフタヌーンティーセット”(数量限定)や、“ミニーマウスデザートメドレー”を提供。パークの雰囲気、そのままの見た目が楽しい。また、ディズニーアンバサダーホテルでは期間限定ルームキー/ポストカードや宿泊者限定で楽しめる無料エッグハントプログラムのほか、期間限定デコレーションの客室も用意。パークの余韻に浸って春を感じながら、ディズニーホテルのイースター」を満喫して!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日ホテルメイドの料理をカジュアルなスタイルで楽しめるホテルブッフェ。中でも東京都港区の「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」内にあるレストラン「シェフズ ライブ キッチン」では、子連れ向けの席を完備しているほか、アレルギーに配慮した工夫を施してファミリー層の人気を集めている。ホテルならではのぜいたくな気分を味わいながらも、安心して子どもに食事をさせることができるホテルブッフェの内容をご紹介しよう。○季節ごとに変わる50種類のメニューヘルシー・ビューティー・フレッシュをコンセプトにしている同店。オープンキッチンをバックにしたブッフェコーナーでは、約50種類のメニューをとりそろえている。ランチ、ディナー共に4歳~12歳対象の子ども向け料金があり、離乳食などの持ち込みも可能だ。このうち、大人でも子どもでも1人1品用意されるのが「ファーストディッシュ」と呼ばれるスープ「コラーゲンたっぷり美肌&健康スープ」。体をあたため、思う存分食事を楽しんでほしいというおもてなしの気持ちからオープン当初より提供されているという。また約2カ月ごとに変わるという季節の食材をいかしたメニューも楽しい。2016年3月から提供されている東北の食材を使った料理は、「石巻産ベビーリーフと桜鯛のカルパッチョ」「鰆のソテー酸味の効いた白ワインソース」など春の訪れを感じさせるラインナップとなっている。○子連れ席やアレルギー対応まで同レストランの特徴の1つが「ファミリーコーナー」と呼ばれる家族連れ向けの席があることだ。じゅうたんが敷き詰められた入り口近くのスペースで、空間に余裕があるためベビーカーも置きやすそうだ。キッズチェアーが用意されているほか、ソファ席も充実しているのでゆったりした空間で安心して食事を楽しむことができる。また春休みなどの長期休暇には、子どもが喜ぶ特別メニュー「お絵かきハンバーグ」が登場。アレルギーを持つ子どもに配慮して、卵や小麦粉を一切使わずに作ったハンバーグで、焼きたてを提供してくれるのだ。さらにうさぎやくまなどのイラストをケチャップで描いてくれるサービスもある。2016年も3月19日~4月3日の春休み、それに4月29日~5月5日の大型連休に実施予定だ。グラタンやポタージュスープなど、子どもたちに人気の高いメニューがならんでいるほか、これらのメニューに関しても、卵・牛乳・小麦粉を使用している場合には、メニューに表示する配慮がなされている。ブッフェの最後の楽しみ、デザートについては、フルーツにチョコレートをコーティングして味わう「チョコレートファウンテン」やアイスクリーム4種類を用意。それに数種類にも及ぶケーキやタルトなど親たちも思わず「デザートは別腹! 」と楽しめる内容となっている。親はぜいたくに、そして子どもたちは楽しく過ごせる食事の時間がここには用意されている。ランチブッフェは平日が3,725円(子ども: 1,991円)、土日祝日が4,201円(子ども: 2,251円)。ディナーブッフェは平日が5,430円(子ども: 2,857円)、土日祝日が5,986円(子ども: 3,117円)となっている。※価格は全て消費税・サービス料別ホテル インターコンチネンタル 東京ベイシェフズ ライブ キッチン東京都港区海岸1-16-2営業時間: 6時30分~10時(土日祝日は7時~)、11時~14時30分、15時~16時45分、17時30分~22時子ども用のイス、食器: ありキッズメニュー: あり離乳食の持込: 可能ベビーカーでの入店: 可能個室: あり
2016年03月23日一歩足を踏み入れるだけで、リッチな気分を味わえる高級ホテルのレストラン。東京都港区の「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」内にあるイタリアンダイニング「ジリオン」は、ベビーカーでの来店が可能な上に、4歳以上の子どもを対象としたキッズ向けのコース料理も提供している。○シャンデリアが輝くモダンな空間同店は、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの1階にあるイタリアンレストラン。ラウンジ隣のスペースに位置し、高級感あふれるシャンデリアやモダンな装飾が気分を上げてくれる。中でも子連れ客に案内することが多いのは、扉でしっかりと区切られた個室。周囲に気兼ねなく料理を楽しんでもらいたいという配慮からだ。キッズチェアーや子ども向けのナイフとフォークも準備している。ミシュランの星付きレストランでの勤務経験もある阿部洋平料理長は、「より多くのお子さま連れに訪れてもらいたい」と笑顔で答えてくれた。これまでも、七五三やお宮参り、親戚の集まりなどで訪れる乳児期からの子どもを受け入れてきた。基本はメニューにあるコース料理の提供となっているが、「お客さまの要望に応じて、お子さまが食べやすいメニューをアレンジすることもできます」とのこと。客の事情によって臨機応変に対応したいという店の姿勢が、訪れる人の気持ちを温かくしてくれそうだ。○子どもも大人と同じコース料理が楽しめる子どもと訪れるなら、最も気軽に楽しめるプリフィクスのランチコース「NY イタリアンブッフェ&パスタコース」(平日: 3,280円、土日祝: 3,780円)や、ディナーコース「NY イタリアンブッフェ&ディナーコース」(平日: 4,670円、土日祝: 5,170円)がおすすめだ。こちらのコースでは、4歳以上を対象とした子ども用の料金も提示していて、ランチは1,540円(土日祝は2,000円)、ディナーは2,950円(土日祝は3,430円)となっている。子ども向けに量を調整することはあるが、大人と同じようにサラダやスープがブッフェ形式で楽しめるほか、大人と同じコース料理のメニューの中からパスタやメイン料理などを選ぶことができるのだ。ランチ、ディナーコース共に、共通して提供されるのが、4種の前菜を盛り付けた「ファーストディッシュ~4点盛りクローバーアンティパストミスト~」だ。メニューは季節ごとに異なるが、この日はアメリケーヌソースを茶碗蒸し風に仕上げてパイ生地に重ねたものや、メバチマグロの赤身をマリネし乾燥させ生ハム風に仕立てたものなど、どれも手の込んだものばかり。グラスに入れた一品はカプレーゼで、ホテルの料理長の手にかかればこんなにもオシャレに仕上がる。また、ディナーコースでメイン料理の1つとして選ぶことができる「ホロホロ鶏胸肉の香草グリル グリーンペッパーとフォンドボーのクリームソース」は、ヘルシーな鶏胸肉をローズマリーと共に香りよくグリルした一品。しっとりやわらかな鶏肉に、グリーンペッパーのきいた濃厚なフォンドボーのクリームソースがかかっている。下に敷かれたロメインレタスのシャキシャキ感も楽しめる味わい深い一品だ。○素材は一緒、工夫は"味付け"で大人と同じコース料理といえども、中には子ども向けに用意されたメニューもある。ランチ、ディナーコース共に、パスタメニューの1つとして選ぶことができる「ボロネーゼ ジリオンスタイル ソテーしたコーンをたっぷりと添えて」は、ボロネーゼのパスタメニューを子ども用にアレンジしたもの。牛ほほ肉を赤ワインで煮込むまでは大人用と同じだが、子ども用には食べやすいように、トマトペーストやバターを入れて赤ワインの風味を和らげている。多くの子どもが好きなコーンもたっぷり入っている。「ほかのメニューも大人と同じ素材を使って、子どもが食べやすい味付けに調理することが可能です」と阿部料理長。子どもの好みに合わせてくれるのは、親にとってもうれしいだろう。料理長の調理技術と思いやりがたっぷりと尽くされたホテルレストランのコース料理。子どもと一緒におでかけしてみてはいかがだろうか。【DATA】ホテル インターコンチネンタル 東京ベイイタリアンダイニング ジリオン東京都港区海岸1-16-2営業時間: 11時~15時(L.O.14時30分)、17時30分~22時(L.O.21時30分)子ども用のイス、食器: あり(食器はナイフとフォークのみ)キッズメニュー: あり離乳食の持込: 可能ベビーカーでの入店: 可能個室: あり※価格は消費税・サービス料別※データは取材時のものです。
2016年03月15日千葉県浦安にある東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルの「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」では、ホテル2階のカフェ「トスティーナ」にて、旬の苺をたっぷり使ったスイーツおよびベーカリーを3月1日(火)から31日(木)までの期間限定で販売する。ラズベリータルトにミックスベリージャムを乗せ、そのまわりを苺で飾り、トップにミントクリームを絞った「苺とミントのタルト」(550円)は、甘酸っぱい苺とミントの爽やかさが絶妙。口にするだけで爽やかな春の甘味を感じられるタルト。その他、サクサクのパイ生地にピスタチオと苺のムース、苺ゼリーをサンドした「苺のミルフィーユ」(550円)と苺のババロアを苺のスポンジで包み、トップにホワイトチョコレートクリームを絞った苺をトッピングした、まるで王冠のようなフォルムがアイコニックな「ガトーフレーズ」(550円)など、見た目にも春らしいスイーツがラインナップ。ベーカリーでは、スティック状に焼き上げたパンに、苺のクリームをたっぷり絞ってスライスした新鮮な苺を挟んだ、フレッシュな苺のおいしさいっぱいの「苺のヴィエノワ」(300円)やさくらんぼリキュールに漬けた苺と、クランベリーとブルーベリーのドライフルーツを生地に練り込んで焼き上げた「トプルベリーのブリオッシュ」(320円)が登場。3月だけの旬の苺スイーツ&ベーカリーとともに、いち早く、訪れたばかりの春を楽しんで。(text:cinemacafe.net)
2016年03月08日東京・赤坂の「ANAインターコンチネンタルホテル東京」では、3月14日(月)から4月17日(日)まで「さくらフェア 2016」と題して、桜並木の開花時期に合わせて"桜"をテーマにした春らしい食材を使った期間限定メニューを展開する。ホテルに隣接するアークヒルズの桜並木は、桜坂から泉通りまで約1000メートルにわたって連なり、春になると絢爛豪華に咲き誇る約210本のソメイヨシノを鑑賞しに、毎年多くの人が訪れる。3月下旬から4月中旬にかけては、桜並木のライトアップなども行われお花見ムードを盛り上げる。「さくらフェア 2016」は、ホテル内3か所のレストラン&バーとペストリーショップにて展開される。おすすめは、ミシュラン3つ星シェフ、ピエール・ガニェール氏がプロデュースする2階のパティスリー「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」から登場する3品。毎年人気の「さくらあんぱん」(400円)や「さくらフィナンシェ」(300円)に加え、「ピエール・ガニェール」の独創性あふれるケーキ「さくらクラシック」(アントルメ 4,000円、プチ・ガトー 600円)が登場。濃厚なチョコレートケーキにチェリーの酸味がアクセントになった「さくらクラシック」は、桜の木の枝もチョコレートでてきていて、見た目にもインパクト大。また、36階の「MIXX バー&ラウンジ」では、桜にちなんだオリジナルカクテル4種を提供。焼酎をベースにサクラリキュールで風味を際立たせ、ソーダで割って爽やかな口当たりに仕上げた「さくらモヒート」や、シャンパンベースの「さくらロイヤルフィズ」、日本酒をベースに、梅と桜のリキュールをあわせた「さくらマティーニ」、そしてノンアルコールの「さくらクーラー」。いずれもお花見デートのハイライトにぴったりのロマンティックな気分を盛り上げる美しいカクテルがラインナップ。価格はいずれも1,900円(消費税・サービス料別)。その他、池を擁した庭園を眺めながら食事を楽しめる日本料理「雲海」では、お花見弁当をイメージした「花衣(はなごろも)」や会席料理「花あかり」を用意。中国料理「花梨」では、旬の高級鮮魚などを用いた彩り豊かな春のランチコースとディナーコースを用意するなど、心もお腹も満たされる春グルメを堪能できる。お花見のついでにぜひ、立ち寄ってみてはいかが?(text:cinemacafe.net)
2016年03月01日