フィッシャーズのシルクロードが25日、2日に誕生した第1子男児の愛称を「コルク」としたことを、所属するUUUMの公式ホームページで発表した。シルクロードは「いつもフィッシャーズを応援いただき、誠にありがとうございます」とあいさつ。2日に誕生した第1子男児について改めて報告し「出産の報告動画では、第一子の愛称を『コルク』と発表」とつづった。公開した動画は「出産シーンをはじめ、出産に立ち会っていたシルクが号泣するシーン、生まれた息子をフィッシャーズのメンバーに対面させるシーンなど、盛りだくさんな内容となっています」とアピール。動画の最後に「この経験を忘れず、これからも大きな壁や困難は家族みんなで越えていけるようにがんばります。ママとコルク、頑張ったね!ありがとう!」とつづったことも発表した。妻はYouTuberヴァンゆんの「ゆん」。2人は2023年5月に結婚を報告。同年7月にゆんが第1子を妊娠していることを発表し、24年4月に第1子男児の誕生を伝えていた。
2024年04月25日YouTuberの「ゆん」と結婚したFischer’s・シルクロードが2日、自身のXを更新し、第1子となる男児が誕生したと報告した。書面で「この度、私たちの元に第一子となる元気な男の子が誕生いたしました。母子共に健康で、可愛い我が子にようやく会うことができ、この手で抱きしめられる事に日々喜びを感じています」と記した。ゆんは、元V系バンドマンのヴァンビとYouTuber「ヴァンゆん」として活動していたが、2022年12月に年内をもって活動を休止し、個人として活動すると発表。その後、23年5月に同じくYouTuberであるFischer’sのシルクロードとの結婚を報告。同年7月に第1子を妊娠していることを発表した。■報告全文この度、私たちの元に第一子となる元気な男の子が誕生いたしました。母子共に健康で、可愛い我が子にようやく会うことができ、この手で抱きしめられる事に日々喜びを感じています。これから父母としてもより一層気を引き締め、日々を大切に、精進してまいります。3人家族になった私達もあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。2024年4月2日シルクロードゆん
2024年04月02日ユーラシア大陸を横断し、東洋と西洋を結ぶ大交易路として重要な役割を果たしてきたシルクロード。2014年に新たにユネスコの世界文化遺産に登録されたことを契機に、ますます調査研究が進んでいるシルクロード文化を大規模に紹介する展覧会が、東京・八王子市の東京富士美術館で、9月16日(土)から12月10日(日)まで開催される。世界文化遺産「シルクロード:長安―天山回廊の交易路網」は、中国、カザフスタン、キルギスの3カ国が共同で申請し、中国では5つの省・自治区にある22の遺跡が登録された。同展は、この世界遺産認定後、中国国外で初めて開催される大規模な展覧会だ。洛陽、西安、蘭州、敦煌、新疆地域など、中国国内 27カ所の主要な博物館と研究機関から、シルクロードの文物と関連資料などが200点出品される。その内容も、金銀宝飾品、青銅器、ガラス、陶磁器、壁画、絵画、染織、経典、仏像など、実に多岐にわたる。とりわけ今回は、これまでにない規模でシルクロードの優品がもたらされるという。日本初公開の文物もあり、また日本の「国宝」にあたる一級文物は45点も含まれている。第1章の「民族往来の舞台〜胡人の活動とオアシスの遺宝〜」では、「胡人(こじん)」と呼ばれていた北方や西方の騎馬遊牧民の活動に焦点をあて、中国とローマをつなぐ東西交易や、文化や宗教の交流がもたらした遺宝の数々が紹介される。なかには、奈良の正倉院の宝物とよく似た文物もあり、シルクロードを通った品が日本にも伝来していたことを実感させてくれる。第2章の「東西文明の融合〜響き合う漢と胡の輝き〜」は、遣唐使の派遣などで日本との縁も深い唐の時代の名品を中心に展観。また第3章の「仏教東漸の遥かな旅〜眠りから覚めた経典と祈りの造形〜」では、西暦1世紀頃にシルクロードを通って中国に伝えられ、経典の漢訳によって広く理解されるようになった仏教に焦点をあて、敦煌をはじめとして各地に収蔵されている仏教美術の優品が一堂に会する。日中平和友好条約45周年を記念してシルクロード文化の精華を公開する同展は、シルクロードを通じて、日本と中国が長い文化交流の歴史をもつことを改めて感じる機会ともなるだろう。<開催情報>日中平和友好条約45周年記念『世界遺産 大シルクロード展』会期:2023年9月16日(土)~12月10日(日)会場:東京富士美術館 本館展示室時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(祝日の場合開館翌日休)料金:一般1,500円、大高900円、中小500円公式サイト:()
2023年08月22日演劇・ドラマの劇中演奏、CM音楽の作曲など幅広く活躍する中国二胡奏者の第一人者横浜市岩間市民プラザ主催、シルクロードの旋律を奏でる22『曹 雪晶中国二胡コンサート』が2022年8月7日 (日)に横浜市岩間市民プラザ(神奈川県横浜市)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 開港当時、横浜の「絹の道」と呼ばれた浜街道が当館に隣接する事から、中国の「絹の道」に重ね中国繋がりから中国民族楽器二胡による演奏会をお届けするシリーズの第22弾。中国二胡奏者の第一人者であり中国民族音楽以外にも、日本音楽集団などの邦楽音楽家、能楽やクラシック、ジャズ等他ジャンルの音楽家とのコラボレーションにも意欲的に取り組んでいる「曹雪晶(ソウセッショウ)」に今回はピアノとシンセサイザー・「蓮沼健介」(ハスヌマケンスケ)中国琵琶・「邵容」(シャオロン)を迎えてお届けします。【出演】曹 雪晶(ソウ セッショウ)二胡蓮沼健介(ハスヌマ ケンスケ)ピアノ&シンセサイザー邵容(シャオロン)中国琵琶【演奏予定曲目】姑蘇春暁茉莉花十面埋伏ほか曹雪晶プロフィール上海民族楽団の二胡演奏家として、 一般演奏会や、国賓の歓迎レセプションを中心とし、また、中央人民放送・上海放送など、テレビ・ラジオ・レコードなどのメディアでも活躍。上海民族楽団代表団として、海外コンサートツァーにも参加。来日後は、東京芸術大学、東京コンセルヴァトワール尚美で作曲を学ぶ。現在は東京を中心に日本全国でコンサートを行い、同時にCDやCM音楽の演奏などさまざまな分野で活動。中国民族音楽以外にも、日本音楽集団などの邦楽音楽家、能楽やクラシック、ジャズ等他ジャンルの音楽家とのコラボレーションにも意欲的に取り組んでいます。演劇音楽の経験も豊富で、野田秀樹主催の演劇「キル」の舞台演奏や市川猿之助のスーパー歌舞伎「カグヤ」「オオクニヌシ」の劇中音楽などがあります。「ホセ・カレーラス」来日晩餐会での演奏、指揮者小林研一郎氏との共演、SONY「イマージュ4」、坂本龍一アルバム、EXILEのプロモーションビデオ「TiAmoChapter1・2」に賛助演奏。テレビ・ラジオ:NHK大河ドラマ「秀吉」劇中演奏、NHK「中国語講座」の演奏、筑紫哲也の「NEWS23のオープニング音楽」演奏(坂本龍一作曲)朝日放送「ABCDEーす」での生演奏、TBS主催「アジア弦楽器コンサート」での独奏演奏。NHK国際ラジオ放送への出演・演奏。NHK-FM「名曲リサイル」出演。イベント:国民文化祭(三重県)、国民文化祭(栃木県)、平安建都2000年記念式典(京都)、鬼太鼓座との共演(サントリーホールを始め全国での公演、海外公演)、戦後50周年の集い(政府主催)等。CM音楽も多数。東京文化会館、サントリーホール、カザルスホール、紀尾井ホール、東京オペラシティー等全国でコンサートを行う。CD「二胡名曲演奏」「二胡名曲演奏Ⅱ」デラ出版「癒」「島唄二胡」「恋唄二胡」「悠久的旋律」「千の風になって」【公式ブログ】 開催概要シルクロードの旋律を奏でる22『曹 雪晶中国二胡コンサート』開催日時:2022年8月7日 (日)13:15開場/14:00開演(※終演予定:16:00)会場:横浜市岩間市民プラザ(神奈川県横浜市保土ケ谷区岩間町1-7-15)■出演者二胡:曹雪晶(ソウ セッショウ)ピアノ&シンセサイザー:蓮沼健介(ハスヌマケンスケ)中国琵琶:邵容(シャオロン)■チケット料金前売:3,000円当日:3,300円(全席指定・税込)主催:横浜市岩間市民プラザ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月10日沖縄県立博物館・美術館では4月5日(火)から「平山郁夫 生誕90周年記念 悠久のシルクロード展 ~古代エジプトからアジア、そして日本へとつながる歴史と文化の道~」(主催:一般財団法人沖縄美ら島財団、株式会社琉球新報社、株式会社宣伝)を開催いたします《会期:5月8日(日)まで》。平山郁夫《シルクロード行くキャラバンー西・月―》2005年平山郁夫《シルクロード行くキャラバンー東・太陽―》2005年本展では、シルクロードの地を愛してやまなかった故平山画伯の作品と、選りすぐりの至宝を116点ご紹介いたします。また、特別展示として、鎌倉初期から室町時代に制作された初公開の日本の仏像や、京都の大佛師(四天王寺大仏師・成田新勝寺大佛師)松久宗琳が制作した貴重な仏像を展示。さらに奈良の唐招提寺におさめられている平成時代の仏像彫刻家による薬師如来立像を併せてご紹介いたします。【開催概要】展覧会名: 「平山郁夫 生誕90周年記念 悠久のシルクロード展~古代エジプトからアジア、そして日本へとつながる歴史と文化の道~」会期 : 2022年4月5日(火) ~ 5月8日(日)会場 : 沖縄県立博物館・美術館 博物館 企画・特別展示室1・2主催 : 一般財団法人沖縄美ら島財団、株式会社琉球新報社、株式会社宣伝観覧料 : 一般 ¥1,300、大学・高校生 ¥900、中学・小学生 ¥500開館時間: 9:00~18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで休館日 : 毎週月曜日URL : 【関連催事】■吉村作治講演会本展の総監修を務める考古学者の吉村作治氏が、展覧会のみどころや親交のあった日本画家の故・平山郁夫氏のこと、そして専門であるエジプト考古学などについてお話します。日時 : 4月9日(土) 13:00~14:30 (開場 12:30)4月10日(日) 10:00~11:30 (開場 9:30)講師 : 吉村作治氏 (東日本国際大学総長、早稲田大学名誉教授)会場 : 沖縄県立博物館・美術館 3F講堂定員 : 各日200名 ※聴講には本展覧会の観覧券または半券の提示が必要参加方法: ウェブ、電話、来館にて事前にお申し込みください(先着順)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日世界を揺るがした<闇サイト>の驚愕の実話から生まれた映画『シルクロード.com ―史上最大の闇サイト―』より、監督コメントが解禁された。本作で、完全匿名での違法ドラッグ売買を可能にした闇サイト<シルクロード>を立ち上げる天才的な青年ロス・ウルブリヒトという実在の人物を演じたニック・ロビンソン。13歳の若さで『キングス・オブ・サマー』で主役として長編映画デビューを果たし、その後も大ヒット映画『ジュラシック・ワールド』の主要キャストに抜擢され世界の注目を集めた。今年配信されたNETFLIXのTVミニシリーズ「メイドの手帖」ではアルコール依存症のDV男性という難しい役どころを演じて高い評価を得ている。「世界を変えたい」と理想を掲げた若き天才が、闇に魅入られ、囚われ、堕ちていく様を熱演したニック。本作でメガホンを執ったティラー・ラッセル監督は「芯を持っていて、ブレない俳優でした」と彼の印象を語り、共演するベテラン俳優ジェイソン・クラークと対峙しても動じないニックの姿を見た際に「彼はこれからすごいことをやってくれるのではないかと、期待に胸を膨らませました」とコメント。続けて「彼が自分の直感に従ってそのまま演じられるよう見守ることが、監督としての勤めだ」と感じたことをふり返りつつ、ニックへの信頼度の高さを明かしている。天才的な頭脳に恵まれ、自由な世界を求め、表では絶対に買えない違法物を匿名で売買できる闇サイトを立ち上げたロス。警察、FBIのサイバー捜査を完璧にかわしていた彼を追い詰めたパソコンも使えないアナログ捜査官。そんな2人を待つ運命にも注目したい。『シルクロード.com ―史上最大の闇サイト―』は1月21日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シルクロード.com ―史上最大の闇サ イト― 2022年1月21日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2020 SILK ROAD MOVIE, LLC ALL RIGHTS RESERD. VE
2022年01月05日驚愕の実話から生まれたサイバー・ダーク・サスペンス『シルクロード.com ―史上最大の闇サイト―』より、予告編とポスタービジュアル、場面写真が一挙解禁となった。本作は、ダークウェブ上に実在した闇サイト〈シルクロード〉をパソコンも使えないアナログ捜査官が追い詰める姿をスリリング描いた。〈シルクロード〉を立ち上げた天才ロス・ウルブリヒトを『ジュラシック・ワールド』のニック・ロビンソン、捜査官リック・ボーデンを『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジェイソン・クラークが演じる。この度解禁された予告編では、史上最大の闇サイト〈シルクロード〉を立ち上げた若き天才ロスと、それを追う麻薬捜査官リックの姿が映し出される。「世界を変えるぞ」「アマゾンのドラッグ版だ」とロスが立ち上げた闇サイトが見る見るうちに全米に広がり、1日で売り上げ1億超えの巨大闇サイトへと成長。事件を追うリックは、PCも使えない現場主義の麻薬捜査官。「じいさんの出る幕じゃない」「お前の古い操作で捕まえられると?」と年下の捜査官たちに馬鹿にされながらも、「今世紀最大の大物だ。どんな手を使っても引きずり出す」とロス逮捕に異常なまでの執着心を見せる。そして「お前に殺人罪を着せてやる」とリックの捜査は徐々に一線を超えていき…。次第に過激さを増していくなかで、『リチャード・ジュエル』のポール・ウォルター・ハウザー演じるロスの協力者を水攻めで拷問する姿も。果たして全米が震撼したサイバー犯罪時件の捜査の行方とは…? 「誰もがこの闇に堕ちる」という不穏なテロップと共に映し出されるスリリングな映像に、期待が高まる予告編となっている。併せてポスタービジュアルと場面写真も解禁。ポスタービジュアルは“ダークウェブ”、“ビットコイン”、“ドラッグ”、“サイバー捜査”など、本作のキーワードと共に、アナログ捜査官リックと、天才サイバー犯罪者ロスが対照的に写し出されたもの。場面写真でも2人の緊迫した表情が切り取られ、一筋縄ではいかない攻防を予感させる。『シルクロード.com ―史上最大の闇サイト―』は2022年1月21日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シルクロード.com ―史上最大の闇サ イト― 2022年1月21日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2020 SILK ROAD MOVIE, LLC ALL RIGHTS RESERD. VE
2021年11月11日世界を揺るがした“闇サイト”にまつわる驚愕の実話から生まれた映画『Silk Road』が、邦題を『シルクロード.com ―史上最大の闇サイト―』として、2022年1月に全国にて公開決定。併せて場面写真も解禁された。天才的な頭脳に恵まれたロス(ニック・ロビンソン)は、違法ドラッグから武器の売買、殺人依頼まで完全匿名で取引可能にした闇サイトを立ち上げた。<シルクロード>と名付けたサイトは、瞬く間に熱狂的なブームを巻き起こし、栄華を極める。ハデな動きですぐに警察にマークされるものの、ロスは絶対に身元がバレない強固なシステムを創り上げていた。そんなロスを追う捜査官の中に、問題行動を起こし麻薬捜査課からサイバー犯罪課へ左遷された一人のはぐれ者、リック・ボーデン(ジェイソン・クラーク)がいた。アナログ全開で足手まといのリックだったが、独自の捜査でロスとの接触に成功。リックが考えたその驚愕の操作方法とは?そして2人を待つ運命とは――。1日の売上げは1億円超、“闇のAmazon”“ドラッグのeBay”とも呼ばれていた闇サイトの運営者と、彼を追い詰めるパソコンも使えないアナログ捜査官を描く本作。ニック・ロビンソン-(C)Getty Images闇サイト<シルクロード>を立ち上げた天才、ロス・ウルブリヒトを演じるのは『ジュラシック・ワールド』のニック・ロビンソン、捜査官のリック・ボーデンには『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジェイソン・クラークと実力派俳優が名を連ねている。自由な世界を作るはずが、闇に魅入られ、囚われ、堕ちていくロス。引退を間近にし、最後の事件、家族のために一線を越えていくリック。驚愕の実話から生まれたサイバー・ダーク・サスペンスが誕生した。『シルクロード.com ―史上最大の闇サイト―』は、2022年1月21日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シルクロード.com ―史上最大の闇サ イト― 2022年1月21日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2020 SILK ROAD MOVIE, LLC ALL RIGHTS RESERD. VE
2021年10月06日ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)より「シルクロード スカーフ コレクション」が登場。ドルチェ&ガッバーナ 銀座、青山、御堂筋にて発売される。「シルクロード スカーフ コレクション」は、中国とイタリアの国交樹立50周年を記念して制作したスカーフコレクション。1970年からシルクロードを通じて交流してきた両国の文化をトリビュートしたデザインのスカーフ2種、ストール2種を展開する。デザインの中心となるのが、扇や牡丹、龍、陶器とっいたモチーフたち。シルクやカシミア&モダール素材の高級感のある生地の上に、美しく鮮やかな色合いで繊細に描いた。【詳細】シルクロード スカーフ コレクション発売日:2020年1月25日(土)販売店舗:ドルチェ&ガッバーナ 銀座/青山/御堂筋価格:スカーフ(シルク/90cm×90cm) 53,000円+税、ストール(カシミア×モダール/140cm×140cm) 61,000円+税
2020年01月30日俳優の伊藤淳史が主演を務める映画『ボクは坊さん。』(10月17日、四国エリア先行公開/10月24日、全国公開)が、22日に開催される第2回シルクロード映画祭での邦画初となるプレミア上映が決定し、新たなビジュアルが18日、公開された。本作は、コピーライターの糸井重里氏が編集長を務める『ほぼ日刊イトイ新聞』に掲載された人気連載「ボクは坊さん。」を原作に、24歳で住職になった伊藤演じる白方光円が、お坊さんの世界に悪戦苦闘しつつも成長していく姿が、愛媛・今治市を舞台に描かれる。特別招待作品としてのプレミア上映が決定したシルクロード国際映画祭は昨年から開催され、中国が北京、上海に次ぐ映画祭に育てるべく、中国電影電視局による重点プロジェクト。広報大使をジャッキー・チェンが務めるほか、今回は『さらば、わが愛/覇王別姫』(1994年)や『北京バイオリン』(2003年)を手がけたチェン・カイコー監督が審査委員長を担当する。昨年の第1回は、陸のシルクロードの拠点・西安で、今年は海の拠点・福州で開催される。映画祭には真壁幸紀監督、安藤親広プロデューサーが出席。真壁監督は、「遣唐使として唐に渡り修行をした空海と中国・シルクロードの関係はとても深いと言われています」とした上で、「そんなシルクロードの冠が付いた映画祭で上映できることが大変光栄です」と感慨を述べている。あわせて公開された新ビジュアルでは、伊藤の端正な横顔を披露。これまで使用されてきたものは、"後ろ頭"だけだったので、「この坊主頭は一体誰?」という問い合わせもあったようだが、今回ははっきりと伊藤と判る。原作者で本作のモデルとなった僧侶・白川密成氏は、この伊藤の坊主姿を「本物のお坊さんのようなたたずまい!」と太鼓判を押しているという。(C)2015映画「ボクは坊さん。」製作委員会
2015年09月18日