著者撮影旅行中は限られた滞在期間で、たくさんの観光スポットを訪れたい!たくさんのご当地グルメを体験したい!たくさんの文化に触れたい!と思うもの。そして気づいたらなかなかお土産を買う時間がなかったり、夜遅くまで動き回っていたら、お土産ショップの営業が終わっていたという経験はありませんか? 24時間営業の巨大ショッピングセンター「ムスタファセンター」著者撮影うっかりお土産を買う時間がなくなってしまった人におすすめしたいのが、シンガポールでは珍しい24時間営業の巨大ショッピングセンター「ムスタファーセンター」です。最寄駅はリトルインディアのエリアのFarrer Park駅で、徒歩5分ほど。日本でいうと巨大なドン・キホーテといった感じでしょうか。食料品、衣類アクセサリー、DVD、電化製品、香水、薬局、調味料、お菓子類、子供服、化粧品などなどがお安い金額で買えます。店内は綺麗な陳列ではないですが、数多くの商品が敷地内に所狭しと置かれ、とにかく本当に何でも揃っています。インド系の商品が多いようにも感じますが、様々な国から集められた商品も多く、日本ではなかなかお目にかかれないような珍しい品物も発見することもできるでしょう。著者撮影まず、店内に入る前のご説明ですが、建物もいくつかにわかれて、入り口も何か所かあります。もしかしたら、中に入ると迷路のように感じる方もいるでしょう。入り口付近には警備員が立っているため、少々緊張してしまうかもしれませんが特に心配する必要はありません。ちなみに、万引き防止のために購入品も最終的にはこのように留めれます。著者撮影では、早速店内の商品の一部をご案内です。 1. 豊富なインド製のアクセサリー著者撮影安いものは3ドルくらいからあり、珍しいデザインも多いので見ているだけでも楽しくなりますね。 著者撮影街でもよくみかけるインド系の女性の方々がよく身に着けているようなアクセサリーが多数あります。いくつも買ってもそれほど金額的には負担にはならないかと思います。著者撮影著者撮影 2. タイガーバーム著者撮影タイガーバームは言わずと知れたシンガポールを代表する企業。日本でもなじみのある軟膏タイプはもちろんですが、湿布タイプ、スプレータイプもあります。著者撮影著者撮影3. お茶の数々著者撮影日本では見慣れないインドのお茶や、中国茶、シンガポールのコピ、マレーシアのホワイトコーヒーなどもたくさん揃っています。著者撮影著者撮影著者撮影 4. シンガポールを象徴するお土産品著者撮影シンガポールを象徴するお土産品。ラズベリーティーやアプリコットティーなどの紅茶類は4.90ドル〜。著者撮影チョコレートは8.80ドル〜。著者撮影マグカップ12ドル〜。 5. 様々な種類の石鹸も定番著者撮影ばらまき用のお土産としてよく観光客でにぎわっているのが石鹸コーナー。日本ではなかなか見慣れない不思議な石鹸や海外の石鹸も並び、種類も豊富で悩みます。1.50ドル〜。著者撮影 6. たくさんの種類が並ぶディーツ著者撮影多国籍国家のシンガポールらしく、イスラム教徒の方が好んで食べるディーツも。栄養価も高く日本人でも好んで食す女性も増えているといいます。著者撮影いろんな種類を買って食べ比べをしてみてはいかがでしょうか。意外に日本人のお口にも合う味で、個人的には味は干し柿に似ていると思います。著者撮影チョコレートコーティングされているディーツもあります。 7. 子供向けの商品女の子用の可愛らしいドレスもたくさん置いてあります。著者撮影ヘアアクセサリーもこれだけ入って安い!5ドル〜。著者撮影著者撮影子供向けのDVDもあります。著者撮影 8. ボリウッドムービーのDVD著者撮影好きな人にはたまらないインドのボリウッドムービー。一度見たら忘れられないほどインパクトがありますが、ダンスや歌の質も高く美男美女も多いといいます。数多くのボリウッドムービーが揃うのもムスタファならでは。 9. インド製のスナック著者撮影ムスタファならではの品揃え。日本では買えないものばかりだと思います。スパイスのきいたスナック類。日本人のお口にあうかどうかはお試しください。著者撮影 10. ネイルやコスメ関連商品著者撮影ネイルやコスメもたくさん置いてあります。メイクアップキット、21.50ドル〜。著者撮影コンパクトタイプは、4.50ドル〜。著者撮影ネイルは3.70ドル〜。 いかがでしたでしょうか。店内はいつも混雑しているためなかなかゆっくりできない雰囲気ではありますが、きっとみなさんもムスタファの迷宮に入るとあっという間に時間が過ぎることを実感すると思います。24時間営業なので、比較的混雑が避けられそうな夜中や明け方に行って買い物するのもありかもしれません。ぜひ、ムスタファの独特な雰囲気の中で買い物を楽しんでみてください。
2016年07月29日シンガポールの名所といえば必ずと言っていいほど思い浮かぶのが、宿泊しなくとも一度は訪れてみたいマリーナベイ サンズ。高級ブランド店が立ち並ぶショッピングモールエリアもありますが、今回はそちらとは異なるホテルエリアの1階に位置するお土産ショップ、その名も”GIFT SHOP”をご紹介いたします。こじんまりとしたショップですが、お気に入りのお土産が見つかるかもしれません。 1. シンガポールローカルフードのマグネット 9S$著者撮影著者撮影他にもマグネットはたくさん種類があります。著者撮影シンガポールのローカル食で知られているチリクラブ、ラクサ、ホッケンミー、ロティープラタ、サテ、ナシレマなどのフードマグネット。全種類揃えても可愛いですね。 2. シンガポールをモチーフにしたバッグ各49S$〜著者撮影シンガポール行きのボーディングパスをデザインしたバッグ。著者撮影こちらは、シンガポールの街中でよく見かける「看板」をデザインしたバッグ。 3. マリーナベイサンズのロゴ入りトートバック著者撮影ワイドサイズ59S$。A4サイズが楽々入り、便利な大きさで普段使いとしても活躍しそうです。著者撮影こちらはミディアムサイズ35ドル。小ぶりのバックですが、買い物の時やお出かけにも使える大きさです。 4. マリーナベイサンズロゴ入りポーチ25S$著者撮影色は紺、ターコイズブルー、ピンクの3色。小物を入れられる大きさです。 5. Barbara Hihl デザインのバッグ著者撮影旅をテーマに活躍している国際的なデザイナーBarbara Hihl デザインのバッグです。ワイドバックは350S$。著者撮影スリングバッグは290S$。 6. マリーナベイサンズの置物18S$著者撮影シンガポールに来た記念やお土産としていかがでしょうか。 この他にもたくさん商品があります。ご興味のある方は、是非時間行ってみてくださいね。 ※今回ご紹介した商品は撮影時点(2016年7月)の在庫になります。来店時に在庫がない可能性もありますのでご了承下さい。
2016年07月19日著者撮影シンガポール島内にも日本の伊勢丹がいくつかあり、その中のオーチャードにある伊勢丹スコッツ店が、長きに渡る改装工事を終了して、この5月地下の食品売り場がグランドオープンしました。スコッツ店はシンガポールの銀座とも言われるオーチャードの交差点にあり、平日、週末問わず、多くの人でごった返しています。今回はそのパワーアップした伊勢丹スコッツ店でゲットできるこだわりの品から定番のお土産品まで一挙にご紹介。 まずは他のお土産店ではなかなか目にしない2社のシンガポール生まれの商品からご紹介。こちらの2社は熱い思いを持った美人女性から生まれたこだわりのオリジナル商品です。そのうち1社はなんと日本人女性が立ち上げました。 1. シンガポール生まれでローカルに人気のMOFO CHILI著者撮影チリを愛してやまない2人の美人姉妹が立ち上げたチリ専門のお店。シンガポール生まれでローカルに人気のMOFO CHILI。スープやサラダ、揚げ物など様々な料理に使えるチリペースト。主な種類は2種類。Dodge the Bulletは中辛のLevel 5。Final Destinationはまさに名前の通り、激辛の Level 10。ほとんどの人が病みつきになるそう。・Facebook: 口コミで大人気!シンガポール生まれのWHITETREEオーガニックハーブティー著者撮影日本人の女性起業家が立ち上げた100%オーガニックのハーブティー。品質にもこだっていて、効果を実感した方の間で口コミでどんどん広がっています。今のところ、シンガポールのみで販売(今後は他国にも拡大予定)。わざわざ日本からも買いに来る方がいるというほど根強いファンも多く、顧客にはセレブやモデルも多いとか。またリピーター率も8割近くと高いそう。特に人気のブレンドは3種類(Sサイズ、Lサイズ)。女性に嬉しい美容効果のあるビューティー、痩身効果や便秘にも効果が高いデトックス、リラックスや安眠効果のあるカーミング。こちらも一度飲んだら病みつきになること間違いなし。・Webサイト:・Facebook: Ya Kun Kaya Toastのカヤジャム著者撮影シンガポール式朝食でよく知られているカヤトースト。その代表的なお店であるYa Kun Kaya Toast(ヤークンカヤトースト)のカヤジャムの瓶詰めも人気。カヤジャムとは、一般的に卵やココナツミルク、砂糖、パンダンリーフなどから作られたペースト状のジャムで、薄くスライスしたパンにカヤジャムとバターと挟んでいただくのがよく見かけるカヤバタートーストです。食べ慣れない日本人からすると甘すぎるカヤジャムですが、なぜか不思議とクセになる味。 4. 定番のお土産・ギフト用スイーツ類様々なパッケージデザインで取り扱いがあるチョコレートやクッキーなどは、用途に合わせて大きさを選べ、またたくさん買う方には嬉しいお得パックもあります。可愛らしいデザインのパイナップルケーキもあります。著者撮影著者撮影著者撮影 伊勢丹スコッツは、お土産品だけではなく、定期的に日本のさまざまな地域から来た方々が在住日本人やローカルの方向けにJapan Food Fairなどを定期的に行っています。手に入りにくい日本のこだわりの食品、調味料などを様々なFairで販売しているので、忙しくてなかなか日本に帰れない在住者の方も、チェックしてみてください。
2016年05月16日