5月24日(水)~29日(月)の期間中、小田急百貨店新宿店で「からあげカーニバル2017」が開催されます!人気からあげ専門店の味を1度に楽しめる、からあげ好きにはたまらないイベントですよ。会場は本館地下2階食料品売場のイベントスペース。ご飯のおかずやおつまみに絶品からあげはいかがですか?「からあげグランプリ」受賞店が勢ぞろい!「からあげカーニバル2017」に登場する8店は、一般社団法人日本唐揚協会が主催する投票企画「からあげグランプリ」で受賞歴があるお店ばかり。からあげ愛好者「カラアゲニスト」のアツい支持を受けたお店が一堂に会します。2年前にも同会場で「からあげカーニバル2015」が開催されたときも、多くの「カラアゲニスト」でにぎわいました。今回も要注目ですよ。●出店8店舗と価格をチェック北海道から九州まで、日本各地のからあげ専門店8店が集まります。出店店舗とメニュー、100gあたりの価格をご紹介します。<出店店舗一覧>ザンギ専門店 Ichi(北海道):「小樽ザンギ」432円イスウ(群馬県):「チキン南蛮」432円中津からあげ渓(東京都):「骨なしもも」432円諭吉のからあげ(愛知県):「骨なし」432円京都からあげ梅しん(京都府):「京都からあげ」432円元祖!中津からあげもり山(大分県):「骨なしもも」432円からあげ専門店 舷喜屋(大分県):「骨なしからあげ」399円りょうたの手羽先(大分県):「りょうたの手羽先」432円※価格は100gあたり。お得なパックやクーポンもイベント開催期間中の5月26日(金)がプレミアムフライデーに重なることにちなみ、各店の味を1度に食べられる「プレミアム“チ金”パック」が販売されます。1パック2,000円(税込)で、食べくらべができますよ。販売期間は5月26日(金)から28日(日)の3日間、各店各日29パックの限定販売なのでお早めに。また、5月24日(水)と25日(木)に本館11階催物場「メンズファッションバーゲン」で5,400円以上購入すると、8店舗いずれかで試食できる「からあげお試しクーポン」がもらえます。配布は先着200名。ショッピングとからあげ、どちらも楽しんじゃいましょう。子どもから大人まで、みんな大好きなからあげ。いろいろ食べくらべ、お気に入りの1品を見つけてくださいね。開催概要小田急百貨店新宿店「からあげカーニバル2017」開催期間:2017年5月24日(水)~29日(月)会場:小田急百貨店新宿店本館地下2階食料品売場イベントスペース(東京都新宿区西新宿1−1−3)TEL:03-3342-1111URL:
2017年05月22日本場イタリアの味をそのまま再現! 予約必須の人気店永福町にある「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」 は、関東で初めて「真のナポリピッツァ協会認定店」 に認定されたお店。本場・ナポリの新窯焼きピッツァや、本格的なイタリアンを楽しめます。ミシュラン ビブグルマンにも4年連続掲載された実力派シェフがおすすめする3皿をピックアップ。本格的な前菜を少しずつ楽しめる「前菜5種盛りあわせ」イタリアの本格的な前菜を少しずつ色々な種類で楽しめる「前菜5種盛りあわせ」(1,800円) 。こちらの前菜は日替わりのスペシャリテになっており、毎日違った味を楽しめるのも魅力です。ワンプレートにさまざまな前菜が盛りつけられている様は、見ているだけでも心が躍る1皿です。不動の人気ナンバーワンパスタ「リングイネ、手長海老のトマトクリームソース」お店がオープンされて以来、常に人気ナンバーワンなのが「リングイネ、手長海老のトマトクリームソース」(1,800円) 。ぷりぷりの手長海老を丸ごと一匹贅沢にトッピング。少し太めのリングイネと濃厚なクリームソース、魚介の風味のなかにトマトの酸味が絶妙です。イスキア島の家庭料理「うさぎ肉のイスキア風煮込み」「うさぎ肉のイスキア風煮込み」(2,200円) は、ナポリ沖にあるイスキア島の直伝メニュー。イスキアの家庭の多くは、日曜にウサギ料理を食べるそう。日本では馴染みのないウサギ肉ですが、その味わいは柔らかくジューシー。本場の味を東京で気軽に楽しめるのも魅力のひとつです。本格ピッツァはさることながらも、レアなイタリア料理に出会える「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」。本場・ナポリの味わいを楽しんでみて。スポット情報スポット名:ラ・ピッコラ・ターヴォラ (La Piccola Tavola)住所:東京都杉並区永福4-2-4電話番号:03-5930-0008
2017年05月15日日本初となるシンガポールのローカルフード「バクテー(肉骨茶)」の専門店「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)」1号店が、東京・赤坂の赤坂通りにオープン。続く2号店が、2018年7月10日(火)東京・麻布十番商店街にカフェスタイルで登場する。バクテー(肉骨茶)とは?肉骨茶(バクテー)とは、骨付き豚肉を様々な香辛料や漢方、そしてたっぷりのにんにくとともに煮込んでコショウを効かせたシンガポールを代表するローカルフード。元々、シンガポールやマレーシアで働く中国人の肉体労働者の中で食べられたのが始まりで、肉体労働をする人々の栄養補給として、広く食べられるようになった一品だ。働く人たちの力になってきたバクテーは、シンガポールにおいて今でもスタミナ食として、昼食や日本でいうラーメンのように、お酒を飲んだ後のシメや朝食としても人気を集めている。日本初の専門店「シンガポールバクテー」のこだわり厳選した黒胡椒/白胡椒、にんにく、そして経皮・西洋当帰・八角をはじめ10種を超える漢方を季節に合わせて調合し、豚肉の旨味が引き出されたコラーゲンたっぷりのスープが、「シンガポールバクテー」オリジナルバクテー(肉骨茶)の特徴だ。一般的な肉骨茶(バクテー)の多くに入っている化学調味料は一切使用せずに、ひとくち目でパンチある旨味と、後味すっきりながら後を引く味わいを実現。ライスとの組み合わせが定番だが、湯条(揚げパン)との相性もオススメ。組み合わせ自由のカスタマイズメニューシンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)のカスタマイズメニューは全部で6通り。まずは骨つきか骨なしかを選び、それにライスまたは油条(揚げパン)、ソーミン(極細中華麺)のいずれかをセットとして組み合わせることで、自由な組み合わせを楽しめる。もちろんサイドメニューや肉増しなどのオプションを追加することも可能だ。2号店「新加坡肉骨茶CAFE STYLE」限定メニューもカフェスタイルの2号店では、コーヒーやオリジナルスイーツなども展開。さらに今後、カレー肉骨茶(バクテー)、バクテーサンドなど麻布十番限定メニューなども提供していく予定だ。店舗情報■「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)」オープン日:2017年4月10日(月)所在地:東京都港区赤坂5-4-14最寄り駅:東京メトロ「赤坂駅」7番出口徒歩30秒営業時間:11:00~21:00 ※土日は11:00~18:00■「シンガポールバクテー(新加坡肉骨茶)CAFE STYLE」オープン日:2018年7月10日(火)住所:東京都港区麻布十番1-7-12営業時間:11:00~21:00 ※年中無休<メニュー例>・骨付き肉骨茶(ポークリブ)/骨なし肉骨茶(ポーク)780円+税・海苔スープ580円+税・辛味噌ホルモン/春菊スープ 350円+税 ほか
2017年04月13日“食の宝庫”として有名な福岡。周囲を囲む玄界灘、響灘、周防灘、有明海でとれる新鮮な海の幸。そして内陸に広がる平野、山間部ではいちごの「あまおう」をはじめ、みかん、いちじくといった果物からアスパラ、貝割れなどの野菜、お米、八女茶などの山の幸も豊富です。海、山、川と豊かな自然に恵まれながら、都会との距離の近さも福岡ならではの特徴。九州の玄関口となる福岡空港から博多駅までは地下鉄で5分という近さも魅力の一つです。博多湾に浮かぶ能古島は、僅か10分の船旅で天神の目の前にありながら市街地の喧騒を忘れられる美しい島です。このようなことから、英『モノクル(MONOCLE)』誌で掲載された2015年版「世界で最も住みやすい25の都市ランキング」では12位に選出され、福岡は世界も認める住みやすい都市なのです。そんな福岡に、糸島という熱い注目を集めている場所があると聞き、今回の旅は始まりました。糸島市は、福岡市博多から車で30~40分の距離でありながら美しい海と山に触れ合える土地。近年は観光者だけでなく移住者も増え、パン屋やカフェ、レストランといったショップも多く点在するようになったそう。この“福岡を知る旅”には、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんも同行していただきました。道中驚いたことの一つに、もともと決定していた取材先を訪ねるとそこから紹介、紹介というステップを踏んで、いつの間にか当初の倍近くに取材先が増えていたこと。北九州へ母方のルーツを持ち、知人も多く福岡をよく知る小倉さん曰く「福岡とはそういう町」なのだそう。きっかけを作ってくださった小倉さんはじめ、恩義を感じる旅でした。そこで、皆さんへ今回お届けするのは、福岡を拠点に活動されるデザイナーや、企業、お店を紹介する「特集1: 福岡の暮らし」と、その訪ね先の一つである「宝島染工」を小倉さんに“発酵”の目線で紐解いていだたく「特集2: 発酵めがね」、二つの特集をお楽しみください。【特集1: 福岡の暮らし: 目次】1. 糸島にあるパン屋・スプーンフル ザ ベーグル(Spoonful THE BAGEL)2. 糸島にある波佐見焼のショップ・ヘイアンドホー (HEY&Ho.)3. 糸島を拠点に活動するテキスタイルデザイナー・マクモ(makumo)4. 八女にある地域のアンテナショップ・うなぎの寝床5. 日本の伝統工芸織物である久留米絣の織元・下川織物6. 三潴にある、天然染料のみで染色を行う染めの工場・宝島染工7. 宝島染工で出会った4人のオランダ人作家による「インディゴ・シェアリングブルー」プロジェクト8. 天神にある“Rethink”をコンセプトにした新しい本屋・Rethink Books【特集2: 発酵めがね: 目次】1. 藍染めと発酵の知られざる関係性!?(ナビゲーター: 小倉ヒラクさん)
2017年03月26日シンガポール料理レストラン「シンガポール・シーフード・リパブリック」が九州初上陸。福岡天神店を2017年3月31日(金)にグランドオープンする。シンガポールフードは、アジア各国のエッセンスを取り入れたアジアンエスニックが主流。そのなかでシーフードメニューは、特に本場でも人気のメニューだ。そんなシンガポールシーフードの有名な4店舗を結集させたのが「シンガポール・シーフード・リパブリック」。現在日本では、品川、銀座、梅田の3店舗を構えている。名物は「マッドクラブ」。日本では聞き慣れないかもしれないが、たっぷり詰まった身と濃厚な旨味が特徴で、幻の高級ガニともいわれている。メニューには、スパイシーで濃厚なチリソースをあわせた“チリクラブ”、ガーリックとチリペッパーで香ばしく炒めた“フライドガーリックバジルクラブ”といった、4店舗のうち最も有名な海鮮レストラン「ジャンボ シーフード レストラン」の名品も揃えている。また、福岡天神店では九州食材を使用したオープニング限定のシンガポールメニューも提供。長浜鮮魚市場より仕入れた鮮魚や福岡県産銘柄鶏「はかた一番どり」、そして有明海や天草などの海産物などを使った“ここだけの味を用意する。【店舗詳細】シンガポール・シーフード・リパブリック 福岡天神店オープン日:2017年3月31日(金)住所:福岡県福岡市中央区大名1-12-56 The Shops 2Fアクセス:西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 徒歩6分営業時間:ランチ 11:00~(L.O.15:30)、ディナー 17:00~23:00(L.O.22:00)席数:120席 個室40席(予定)平均単価:ランチ 950円 / ディナー 4,500円【問い合わせ先】株式会社 M・R・STEL:0120-00-5525(フリーダイヤル)※平日10:00~19:00
2017年02月04日これぞ"NoパクチーNoライフ"!世田谷区の経堂駅から歩いて4分のところにある、「パクチーハウス東京」。世界で初めて出店された、パクチー料理の専門店です。各国の料理とコラボレーションしたパクチー料理は、パクチーが苦手な人でも抵抗なく食べることができます。世界初ということもあり、予約もなかなかとれないほどの人気ぶり。そんな「パクチーハウス東京」の魅力について迫っていきます!パクチーを通じて交流できる空間づくりパクチーハウス東京のオーナーである佐谷恭さんは、“交流ができる場”というのをコンセプトに、お店づくりを行っています。貸し切りは一切行わず、相席を全面的に勧めることで、語り合える交流スペースを提供しているのです。そのため、席も大きな丸テーブルに多めの椅子が並べられており、他のお客様とも関わり合いを持てるような仕組みになっています。パクチーというのは、好きでも嫌いでも語れる食材です。パクチーに苦手意識のある人でも、他のお客様と交流する中で好きになるチャンスがあります。50種類超え!豊富すぎる絶品パクチー料理パクチーハウス東京のパクチー料理は、約50種類ものメニューから選ぶことができます。また、メイン料理やサラダだけでなく、デザートからカクテルにまでパクチーが使われているのです。これまでパクチーが苦手だった人も、デザートなら意外と美味しく食べられてしまうかも!このお店に来ている半数の人は、元々パクチーが苦手だったと言うから驚きです。また、世界各国の料理とパクチーのコラボレーション企画もあり、月によってフランス料理やイラン料理など、さまざまな国の料理が提供されています。世界から料理人を招いているので、パクチーにマッチした本場の味を堪能できるのです。世界でも初の試みとなったパクチー料理の専門店。パクチストにはたまらない料理から、パクチー嫌いを克服できる料理まで、幅広いジャンルのパクチー料理を堪能できる「パクチーハウス東京」。あなたはまだ本当のパクチーの魅力に気づいていないかもしれません♡店舗情報店名:パクチーハウス東京住所:世田谷区経堂1-25-18 2Fアクセス:小田急線 経堂駅徒歩3分。営業時間:18:00-23:00(LO22:00)定休日:Facebookページなど確認
2017年01月19日シンガポールのサラダ専門店・サラダストップ!(SaladStop!)が、東京・六本木に国内第2号店をオープンする。住所は、東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー 1階。09年にシンガポール在住のスイス人一家が設立した、ヘルシーなサラダの専門店・サラダストップ!。フジオファームで生産したベイビースピナッチなど、自社農場生産による安心・安全な食材を仕入れ、約50種類のトッピングと18種類のドレッシング、15種類のシグネチャーサラダ、ラップ、温かいキヌアなどの穀物やヘルシードリンクを提供している。現在はシンガポールに15店舗、マニラに9店舗、ジャカルタに1店舗展開している他、昨年11月には表参道に国内第1号店をオープンした。今回は、六本木に日本第2号店となる新店舗をオープン。今後も日本に適した店舗展開を行っていく。
2017年01月18日シンガポール発のサラダ専門店「サラダストップ!(SaladStop!)」が国内2号店を六本木にオープン。2017年1月30日(月)に六本木グランドタワーに開店予定だ。「サラダストップ!」は、2009年にシンガポールに設立された新鮮でおいしくヘルシーなサラダを提供する専門店。シンガポールやマニラ、ジャカルタに店舗を持ち、それぞれの出店地域で生産した作物を使用している。今回の出店は2015年11月末に表参道にオープンした1号店に続く形となる。自社農場で生産した安全で新鮮な野菜の使用にこだわり、実に50種類のトッピング、18種類のドレッシングと15種類のシグネチャーサラダ、ラップ、温かいキヌア等の穀物やヘルシードリンクを提供する「サラダストップ!」。美味しく健康的な食生活を送る手助けをしてくれそうだ。【詳細】「サラダストップ!(SaladStop!)」 六本木店オープン日:2017年1月30日(月)住所:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー1F営業時間:8:00〜20:00TEL:03-5562-7555座席数:35席
2017年01月15日北海道の人気店約60店が出店する「冬の北海道物産展」が、2017年1月18日(水)から25日(水)までの間小田急百貨店新宿店にて開催される。毎年人気の本イベント。今年は人気店同士がコラボレーションし、新しいメニューを開発。十勝名物の豚丼「ドライブインいとう」と、サンマを丸ごと使った釧路名物「さんまんま」で人気の「魚政」がタッグを組み、秘伝のタレで焼いたロース肉とさんまんまの甘じょっぱいタレで焼いたバラ肉が1杯で楽しめる豚丼と、秘伝の豚丼タレで和えたネギを盛り付けたさんまんまが限定メニューとして登場する。さらに、函館の人気パティスリーが「町村農場」の自家製無添加クリームチーズをたっぷり使って、濃厚な味わいのチーズケーキを完成させる。また、会場では海の味覚も豊富に用意。約15cmサイズのホタテの貝殻を器に、オホーツク産の帆立2個分、北海道産かぼちゃやチーズなど北海道尽くしのグラタン「オホーツクグラタン」や、3種のカニのにぎりの食べ比べと、丸ごとのボタンエビ、いくら、ウニなどを盛り付けた豪快などんぶりのセット「蝦夷アワビ豪快丼 カニ食べ比べ握りセット」も販売される。【イベント詳細】冬の北海道物産展開催期間:2017年1月18日(水)~25日(水)時間:10:00~20:00 ※最終日は19:00閉場場所:小田急百貨店新宿店本館11階催物場所在地:東京都新宿区西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111(大代表)<メニュー例>・「ドライブインいとう清水本店」コラボで55豚丼 1,296円<各日限定55食>・「魚政」十勝との出逢いさんまんま 790円<各日限定50折>・「プティ・メルヴィーユ」濃厚チーズケーキ~ニューヨークスタイル~1,555円<各日限定55個>
2017年01月07日世界最高と称されたコーヒー、日本上陸!!どんなに忙しい朝でも、1杯のコーヒーを欠かすことが出来ない人は多いと思います。最近はコンビニやファストフード店で、安くて美味しいコーヒーを手軽にテイクアウト出来るようになりましたよね。出勤前に立ち寄って1杯飲むことを習慣にしている方も、多いのではないでしょうか。手軽に飲めるコーヒーも、自宅で淹れるコーヒーも美味しいのですが…たまにはちょっと贅沢をして、世界で認められたコーヒーを飲んでみてはいかがでしょうか。そんなコーヒーを飲めるのは、ノルウェー発祥の「フグレントウキョウ」です。一体どんなお店なのか、詳しくご紹介します。記念すべき日本1号店北欧ノルウェーの首都・オスロは、世界最高品質のコーヒーが飲める「コーヒー王国」として有名です。ニューヨークタイムズ紙のコラムニストが「世界で最高、飛行機に乗ってまで試しに行く価値あり」と絶賛したオスロコーヒー、その中でも1963年に創業したコーヒーバー「FUGLEN(フグレン)」は人気が高く、その国外1号店が、東京の渋谷区に登場しました。代々木公園に隣接している一軒家をリノベーションした店舗は、北欧家具のショールームを兼ねているため、家具の購入も可能というユニークなお店です。店内は「フグレン」のオスロ1号店(1963年当時)が復元されています。北欧家具のデザイン性が高いことは言わずもがなですので、見ているだけで楽しくなりますよ。ソファ以外にもカウンターやオープンエアの席がありますので、天気が良い日は外でコーヒーを飲みたくなります。フグレンはノルウェー語で「鳥」という意味。白い壁に映える赤い鳥の看板を探してくださいね。“FUGLENはコーヒー、カクテル、ヴィンテージデザインを調和させ、トータルコンセプトを作り上げています。ショップ、ウェブショップ、デザインのトータルコンセプトでも高い評価を受け、2011年には Good Design賞を受賞。審査員は特に、FUGLEN OSLO店内で使われているQRコードに興味を示しました。ノルウェー国内で日本発のQRコードをこのように使ったのはFUGLENが初めて。また2011年の秋にワールドワイドな雑誌、MONOCLEで『小規模資本によるベストコンセプト世界トップ5』にも選ばれ、日本でのFUGLENへの反応も楽しみです。”出典:日中はコーヒーや軽食のお店ですが、夜はバーとして営業しています。忘年会や新年会の二次会に利用することも可能ですね。周辺の散策もおすすめ「フグレントウキョウ」は、東京都渋谷区富ヶ谷にあります。■電車の場合最寄り駅は、東京メトロ千代田線の「代々木公園駅」です。「出口2(富ヶ谷南口)」を出て、井の頭通りをNHKの方へ歩きます。「ボンダイカフェ ヨヨギビーチパーク」のある角を右折すると見えてくるはずですよ。徒歩で約5分程度の道のりですので、駅から直進して目的地を目指すも良し、公園内を少し散策して、疲れたら休憩のために立ち寄るも良し。皆さんの時間に応じて活用しましょう。■車の場合「代々木公園球技場」か「NHK放送センター」を目指しましょう。最も近い都市高速の出入り口は「首都高速中央環状線」の「富ヶ谷」出入り口です。お店周辺は一方通行の道もありますので、井の頭通りから細道に入った方が良いと思いますよ。なお、専用の駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業は朝8時から「フグレントウキョウ」の営業時間は、下記の通りです。“月・火 8:00~22:00水・木 8:00~翌1:00金 8:00~翌2:00土 9:00~翌2:00日 9:00~24:00”出典:休みは不定休となっていますが、2016-17年の年末年始に関しては、休まず営業するそうです。最新情報はFacebookアカウントを確認しましょう。“FacebookFuglen Tokyo”出典:食べ物の持ち込みOK「フグレントウキョウ」の大きな特徴は、食べ物の持込みが自由だということ。好きなパン屋のパンや、来る途中で買ったスイーツなど、コーヒーと一緒に食べたいものを持ち込んで、自由に楽しむことが出来ます。朝食となる食べ物を購入した後、絶品コーヒーを飲みながら一緒に食べるなんて…幸せな時間ですね。店内ではパンも売っていますので、手ぶらでフラリと立ち寄ってもOKです。コーヒー豆はオスロの本店と同じものを空輸しているため、クオリティの高さは折り紙付きですよ。スペシャリティコーヒー(レギュラー:360円・ラージ:460円)エアロプレスのこのコーヒーは、お店を代表する看板メニューです。世界最高品質と認められたオスロコーヒーを、手頃な値段で楽しめるのは本当に嬉しいですね。ノルウェーサーモンのサンドイッチ(710円)ノルウェーと言えばサーモン。スライス状になった本場ノルウェーのサーモン等が挟まれたサンドイッチです。朝食は焼鮭…ではなく、サーモンサンドにしてみるのも気分が変わりますね。外国人のお客さんも多い店内は、どの時間帯も賑わっています。夜はバータイムとなり、カクテルやエールビールをいただくことも出来ます。時間に応じて表情をガラッと変えるお店ですので、朝のみならず、色々な時間帯で利用してみてくださいね。店舗情報店名:フグレントウキョウTEL・予約:03-3481-0884住所:東京都渋谷区富ケ谷1-16-11アクセス:東京メトロ千代田線代々木公園駅 徒歩6分営業時間:月・火曜日 8:00~22:00水・木曜日 8:00~25:00金曜日 8:00~26:00土曜日 9:00~26:00日曜日・祝日 9:00~25:00定休日:なし
2016年12月28日人に教えたくない!?秘密の充電スポット疲れたとき、ちょっと一休みしたいとき…少し遠出をしてでも、お気に入りのカフェでゆっくり過ごしたくなりませんか?「お気に入りのカフェを探している」「新しいお店を開拓している」という方に、オススメのお店があるんです。立川にある「NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと」は、表参道にある人気店「パンとエスプレッソ」とコラボレーションをしているお店です。人気店の味を、美味しいコーヒーや漫画とともに、ゆっくり楽しむことが出来ますよ。居心地がよすぎて、他の人には教えたくない!?そんな魅力的なお店を詳しくご紹介します。開放感のある空間でリラックス「NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと」は、駅から少し離れた場所にある、隠れ家カフェです。ペット連れOKのテラス席を横目にお店へ入ると、美味しいパンの匂いがお出迎え。表参道の名店「パンとエスプレッソ」とコラボレーションをしており、同店監修のパンが店内でどんどん焼きあがっていきます。好きなパンを選んでドリンクと共に楽しむ時間は、至福のひととき。寒い日はブランケットの貸出もありますので、冬の空気を感じながら暖かいものを食べるのも素敵です。店内には個室もありますので、ママ友会や女子会など、気心の知れた仲間と集まる場所としても最適です。子どもと一緒にパンを選ぶのも楽しいですね。朝は仕事前のサラリーマンやOLがパワーチャージをして、9時を過ぎると犬の散歩やジョギング終わりの人が立ち寄り、お昼前には子どもと一緒に散歩をしているお母さんが休憩するなど、人の流れが絶えないお店です。活気のあるスタッフから、忙しい日々を乗り切る元気をもらえますよ。駅から少し歩いて、お腹をすかせておこう「NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソと」は、都心から少し離れた立川にあります。電車の場合最寄り駅の1つはJR南武線の「西国立駅」です。南武線の線路を超えて立川方面を目指して住宅街を歩きます。「立川まんがぱーく」の前にありますので、それを目指してくださいね。徒歩で約7分程度の道のりです。なお、JR中央線の「立川駅」からも徒歩で約10分程度の道のりです。「アレアレア1」の前の道を直進して、上記と同じく「立川まんがぱーく」が見えてきたら間もなく到着ですよ。電車の乗り入れと道の分かりやすさを考慮すると、立川駅からの方が徒歩で行きやすいかもしれませんね。どちらも散歩に丁度いい距離ですので、ゆっくり歩いてお腹をすかせましょう。車の場合「立川まんがぱーく」を目指すのが分かりやすいですね。なお、専用の駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングを利用しましょう。平日朝は7時から営業店舗の営業時間は、下記の通りです。座席は40席ありますので、ゆったり過ごすことが出来ますよ。“営業時間:平日:7:00~18:30休日:8:00~18:30 ※祝祭日含む(FOOD L.O. 17:45, DRINK L.O. 18:00)定休日:毎月第1、3水曜日※祝日などの関係で前後する場合がございます。”出典:好きなパンを食べる?朝食セットを食べる?朝7時の開店から、店内では順次パンが焼きあがっていきます。人気のパン「ムー(日本の食パン名品10選に選ばれた一品)」の焼き上がりは、10時頃となっています。ふんわり・もっちり・しっとりが共存している珠玉のパンを買いに来るリピーターも多いのだとか。全てのパンが並ぶのは11時頃となっていますので、その頃を狙って行くのも良いですね。朝食用のセットメニューは平日なら7時から11時まで、休日は8時から11時まで提供されています。ネイバーズプレート~盛り合わせプレート~(800円)朝の人気メニューには、焼きたてのパンにデリがつきます。これだけ食べられるのに800円というのは非常にお得ですね。しっかり食べたい方も大満足のボリュームです。モーニングティーセット(600円)女性に人気のセットメニューには、スコーンやパウンドケーキなど、日替わりの焼き菓子がついてきます。少食の人でも、これはペロリと食べてしまうかもしれませんよ。クリスマスが終わると、慌ただしい年の瀬。予定が詰まっている1日も、朝から美味しいパンとコーヒーで過ごすことが出来れば、心に余裕が生まれて最後まで駆け抜けることが出来るはず。都会の喧騒から離れた場所で、自分を少し甘やかしてあげてくださいね。店舗情報店名:NEIGHBORS BRUNCH with パンとエスプレッソとTEL・予約:042-595-6868住所: 東京都立川市錦町1-9-14アクセス:JR中央線「立川」駅徒歩8分JR南武線「西国立」駅 徒歩5分営業時間:平日:7:00~18:30休日:8:00~18:30 ※祝祭日含む(FOOD L.O. 17:45, DRINK L.O. 18:00)定休日:毎月第1、3水曜日
2016年12月28日著者撮影今回は、定番とはひと味違ったバンコク観光モデルコースを紹介します。ローカルが通勤通学で使う運河ボートに乗って、黄金の丘と呼ばれるお寺に参拝し、バンコクで1番有名なパッタイを食べるコースです。 センセーブ運河ボートに乗ってバンコクの裏側を見てみよう著者撮影旅の出発点はプラトゥナームのセンセーブ運河ボート乗り場です。BTSチットロム駅から、セントラル・ワールドや伊勢丹などの大型デパートが並ぶ通りを歩いて10分ほど北上した場所になります。このバンコクの真ん中を走るセンセーブ運河は、渋滞が激しいバンコクにあってローカルの人々の通勤通学の足として大活躍しています。そのため平日の朝夕は大混雑!その時間帯はさけて利用した方が良いでしょう。そして、乗り降りの際には船着き場に完全に接岸しきっていないボートに乗り移る必要があり、正直にいいまして危険を伴います。観光客が利用するのには少々ハードルが高いのですが、今回の目的地であるパンファーリラート船着き場は終点なので、途中降りる場所を気にせずに乗っていられて、センセーブ運河ボート初心者にはオススメのルートなんです。著者撮影プラトゥナームの船着き場は上の写真のように左右二箇所に分かれています。今回は向かって左手に着く船に乗りますよ。プラトゥナームの船着き場はターミナル駅になっているので大勢の人が乗り込むと思います。前の人の様子を真似して、落ち着いて乗り込んでください。乗り込んだら、ボートの中央付近に場所をとると良いと思います。端っこだと汚い運河の水がかかってしまうかもしれないので。ボートが出発すると、係員が運賃を回収しにやってきます。曲芸のようにボートの縁をわたってくる様子は、毎度のことながら感心してしまいます。目的地の「パンファーリラート」と告げて運賃10THB(約30円)を支払いましょう。激安ですね。著者撮影船は運河の中を勢い良く進んでいきます。運河から見るバンコクの街並みは、大通りから見る整った都会の街並みとは趣が違っていて、バンコクの裏側を覗いている気分になります。10分ほどであっという間に目的地「パンファーリラート」に到着です。-----------------プラトゥナーム船着き場 バンコクが一望できる黄金の丘「ワット・サケット」センセーブ運河ボートの終点のパンファーリラートから徒歩3分ほどのところに、黄金の丘(タイ語でプーカオトーン)として知られるお寺「ワット・サケット」はあります。平坦なバンコクでは珍しく、小高い丘の上にある金色の仏塔が印象的なお寺です。お寺の敷地に入ったら、拝観料20THB(約60円)を支払って金色の仏塔に向かう階段を上っていきます。周りには植物が生い茂ってひんやりとしていて暑さを和らげてくれます。著者撮影途中にはこんな風に鐘が並んでいるので、鳴らしながら上へと歩を進めましょう。著者撮影順路どおりに進むと、まずは仏塔の内部へ入ることになります。お参りをしながら更に登っていきますと…金色の仏塔のある最上階へでます。青空と金色の仏塔とのコントラストがとてもキレイです。この日はとても良いお天気でした。著者撮影そして、周りを見わたすとバンコクの街並みが一望できます。バンコクの古くからの町並みという感じが良いのです。著者撮影-----------------ワット・サケット・拝観時間:朝7時半から日没まで・拝観料:20THB(約60円) 有名パッタイ店「ティップサマイ」で夕食最後に、ワット・サケットからほど近い有名パッタイ店「ティップサマイ」で早めの夕食はいかがですか?パッタイはタイ風焼きそばとも言われる料理で、辛い料理が多いタイ料理の中では辛味がほとんど無く甘めの味付けで、日本人旅行者にも人気が高いメニューです。「ティップサマイ」は老舗のパッタイ専門店で非常に人気が高く、毎日行列ができるお店。でも開店直後の夕方5時に行けば、意外にすぐに座れます。著者撮影ここでは当然名物メニューの「パッタイホーカイ」90THB(約280円)を注文。パッタイを卵で包んだものです。著者撮影美しく巻かれた卵を破いてみると、オレンジ色の麺が登場します!著者撮影お味は甘めで濃厚。ライムをギュッと絞って、付け合せのモヤシなどと一緒に食べるとちょうどよい感じでした。それから「ティップサマイ」には有名なメニューがもう一つあります。それがこちらの生搾りオレンジジュースです。著者撮影オレンジの果肉がゴロゴロと入った濃厚なオレンジジュースは評判どおり激ウマでした!忘れずに味わって帰ってくださいね。私はあまりの美味しさに、お土産にもう一本購入してしまいました。-----------------ティップサマイ・営業時間: 17:00-02:00・TEL: +66(0)-2221-6280・Facebook: 以上、定番とはちょっと違ったバンコク観光モデルコースをご紹介しました。午後3時ごろから3時間弱で回れるコースになります。これから乾季に入って涼しくなることですし、ぜひ出かけてみてくださいね。
2016年11月22日著者撮影日本でも続々とお店がオープンし、徐々に人気が高まっているバインミー。ハノイにも色々なバインミー屋さんがあるが、「Banh Mi 25」は味、雰囲気、サービスを兼ね揃えたお店だと思う。 著者撮影スタッフは若い女性が多く、動作はキビキビ。おそろいの黄色いシャツが可愛らしい。イートインスペースも用意し、しかも非常に綺麗なので一見すると外国人旅行者向けだが、現地の人にも好評を博しているようで、テイクアウェイされるお客さんが多かった。著者撮影メニューは豚肉を使ったバインミーが4種類、チキンが1種類、野菜を用いたものが2種類。僕は豚肉の「ミックス」をオーダーした。著者撮影 ■ミックス 25000VND(約125円)こちらのバインミーの特徴は、カリカリに焼き上げたパン。炭火の遠火で温めるお店は多いが、こちらはカリッと焼いている。そして、パテが非常に旨く、上品な味わい。上品でありながら、サッパリし過ぎていないところが魅力だと感じた。著者撮影辛味は付いていないので、卓上のチリソースで調整する。個人的には、少し辛めにした方が、メリハリが付いて一体感が向上するように思う。カリッと噛みしめると、肉の旨味と野菜の風味が溢れ出て、チリでキリッと引き締める。著者撮影ベトナム現地で頂くバインミーは格別だ。著者撮影 著者:yuya手料理も愛するタベアルキスト。ハタチの頃からバックパッカー旅行をしており、世界を丸っと食べ歩き。特に東南アジア諸国と中国が大好きで、屋台メシを食べて、現地の市場で調味料や調理器具を買い付けてくるのが旅の楽しみ。日本国内でも、出来る限り現地に近い味わいのお店を探して日々徘徊。
2016年11月22日シンガポールの植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」にて、クリスマスイベント「Christmas Wonderland 2016」が今年も開催される。期間は2016年12月2日(金)~2017年1月1日(日)まで。 世界中からファンが訪れる人気イベント© Christmas Wonderland 「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」が手掛けるクリスマスイベント「Christmas Wonderland 2016(クリスマス・ワンダーランド2016)」は、2016年で3回目を迎える。2015年には約160万人もの見物客が訪れ、そのうちなんと約40%は外国からの旅行者。まさに国境を越えた老若男女すべての人々が楽しめるこのイベントは、シンガポールのクリスマスに欠かせない風物詩の一つ。 南国に雪が降る!夜空に浮かぶルミナリエ© Christmas Wonderland 舞台は同園のシンボルにもなる巨大人工ツリー群「SuperTree Grove(スーパーツリー・グローヴ)」エリア。ツリーの麓に広がる57,000平方メートルの敷地には、この季節限定で夢の国「Christmas Wonderland(クリスマス・ワンダーランド)」が出現する。 © Christmas Wonderland 最大のみどころは、東南アジア最大級、約24万個の多彩な電飾で飾られるの光のオブジェ「Luminarie(ルミナリエ)」。17世紀~18世紀のバロック風建築様式を再現したセットの中には、高さ19.7mにのぼる巨大なものも。13世紀のお城、Spalliera Castel del Monteをイメージしたセットでは、人工雪を降らせるパフォーマンスを毎日開催。イルミネーションに染められ舞い降りる雪が、常夏の楽園に冬景色を運ぶ。 アイススケートリンクや人気教育番組の特設コーナーも登場© Christmas Wonderland クリスマス・ワンダーランドには、ルミナリエの他にも楽しいコンテンツが盛り沢山。「Ice Place」のコーナーには、約400平方メートルのスケートリンクがお目見え。約25メートルの氷のスライダーも初登場し、雪で遊べるゾーンも設けられる。 © Christmas Wonderland 「Hi-5 Funtastic House」は、シンガポールの子どもたちにも圧倒的人気を誇るオーストラリア発の教育番組「Hi-5」の世界を体感できる特設コーナー。人気のオリジナル曲を歌ったり、トランポリンを楽しんだり、出演者の衣装に身を包んで写真撮影をしたりと、子どもたちは夢のような時間を過ごすことができる。混雑が予想されるため、事前予約がおススメだ。・予約と>その他、ミニ観覧車や乗り物、簡単なゲームができるスタンドなども出現。毎年恒例のクリスマスマーケットでは、ヨーロッパスタイルのクリスマスを味わうことができる。 © Christmas Wonderland Christmas Wonderland・日時:2016年12月2日(金)~2017年1月1日(日)15:30~23:00(毎日)・場所:Gardens by the Bay内 Super Tree Grove・入場料:S$4~(約310円〜) 季節限定の展示イベントにも注目©Gardens by the Bay 温室ドーム「Flower Dome(フラワー・ドーム)」内では、クリスマス期間限定の植物ディスプレイを実施中。テーマは「MERRY MEDLEY(メリー・メドレー)」。ポインセチアやアマリリス、クリスマスローズなどの、クリスマスに因んだ植物たちが、常夏の国に居ながらもクリスマスムードを盛り上げてくれる。開催は2017年1月5日まで。 MERRY MEDLEY・日時:2016年11月11日(金)~2017年1月5日(木)9:00~21:00(毎日)・場所:Gardens by the Bay内 Flower Dome・入場料:S$12~(約940円〜)※Flower Domeへの一般入場料
2016年11月19日シンガポール発のサラダ専門店「SaladStop!(サラダストップ!)」が11月1日に日本国内1号店「SaladStop!OMOTESANDO 表参道店」を表参道にオープンして話題となっている。約50種類のトッピング、20種類のドレッシングと10種類のシグネチャーサラダ、ラップ、温かいキヌアやヘルシードリンクを提供するサラダ専門店。ウッディな内装の店内。カウンターにはたくさんの彩り豊かな野菜がずらりと並び、35種類の無料トッピング、5種類のプレミアムトッピング、8種類の自家製ナチュラルドレッシングから、好きな具材を自由にトッピングして好みのサラダを作ることができる。迷ってしまう人は、まずはシグネチャーサラダからチョイスを。シグネチャーサラダの「オー クラブ ラ!」は、ミックスグリーン、クラブスティック、タマゴ、バーミセリ、チェリートマト、赤玉ねぎ、クルトン、シンガポール式チリクラブが入っていて、サラダの場合は950円、ラップは920円で提供される。好みの具材だけプラスでトッピングしてみてもいい。「SaladStop!」は、もともとシンガポール在住のスイス人がスタートしたサラダ専門ストアで、2009年の設立以来、着実に成長。ヘルシー志向の野菜に感度の高い人々の間で瞬く間に人気になった。現在、シンガポールに15店、マニラに8店、ジャカルタ、香港にも展開。提供する食材は、シンガポール、フィリピンなどそれぞれの出店地域で農地開発を行って、地産の作物を使用しており、今回日本への進出に当たっては、使用しているロメインレタス、ケール、ほうれん草などの葉野菜は、国内自社農場(鳥取県)にて生産された安心・安全な食材を仕入れている。またすべてのドレッシングは毎日少量ずつ自家製しており、防腐剤、化学調味料、着色料は一切使用していない。営業時間は、11時から21時。サラダが恋しくなったら、真っ先に駆け込んでみて!(text:cinemacafe.net)
2016年11月11日©Singapore Tourism Boardクリスマスシーズンの到来を告げる、シンガポール・オーチャードロードのイルミネーション「Christmas On A Great Street」が間もなくスタート。ライトアップ期間は2016年11月12日~2017年1月2日。初日には点灯式も開催予定。 2016年のテーマはSpread the Joy1984年のスタート以来、毎年南国シンガポールのクリスマスを盛り上げてきた東南アジア最大級のイルミネーション「Christmas On A Great Street」が今年も始まる。2016年のテーマは「Spread the Joy」。オーチャードロード西端のTanglin Mall(タングリンモール)から東端のPlaza Singapure(プラザ・シンガプーラ)まで続く約2.2Kmのハイストリートを舞台に、まさにSpread the Joy=人々にクリスマスの歓喜を広げていく。©Singapore Tourism Board オーチャードロードに建ち並ぶ巨大ショッピングモール群がそれぞれ手掛けるオリジナルのクリスマスツリーも、この時期ならではの風物詩。期間中、見学者によるツリーの人気投票も行われる予定。2015年はOrchardgateway(オーチャードゲートウェイ)とIon Orchard(アイオン・オーチャード)が「the best dressed buildings」に輝いた。IONのイルミネーション ©Singapore Tourism Board毎年子ども達が楽しみにしているTanglin Mallでの人工雪のイベントや、クリスマスセールなど、この時期ならではのイベントも多く予定されている。 ライトアップセレモニーでクリスマスの魔法にかかる瞬間を目撃!©Singapore Tourism Board ライトアップ初日の2016年11月12日(土)には点灯式を予定。当日Scotts RoadとBideford Roadに挟まれたオーチャードロードの一部区間は、15時より23時まで車両通行止めになる。歩行者天国には30以上の屋台が登場し、一足早いクリスマスマーケットを開催。電車の乗り物や空気の入ったお城のトランポリンなど、子どもも楽しめる催しも予定されている。©Singapore Tourism Board会場となるNGEE ANN CITY 隣の「Mandarin Gallery」では、学生ボランティア100人が光るスティックを1S$(約76円)の寄付と引き換えに配布。ParagonやOrchard Gatewayなどのショッピングモールでは、点灯式に合わせてクリスマスキャロルのパフォーマンスも行われる。 A Great Street Light Up Ceremony・日時:2016年11月12日(土)19時より・場所:NGEE ANN CITY CIVIC PLAZA(シンガポール髙島屋前広場)・詳しいスケジュールはこちら>※写真は過去のイルミネーションの様子です
2016年11月10日著者撮影シンガポール内の都心部に2店舗を構える「Grain Traders」。"Slow food, Real fast"を合言葉にした店には、ピーク時には健康志向のビジネスマンたちが集まります。 2つある店舗のうち1つは、シンガポールの代表的な金融街、ラッフルズプレイスのCapitaGreenにあります。著者撮影昨年できたばかりのビルで、多くの緑が印象的な建物ですが、なんと建築設計は日本の事務所が担当したそう。著者撮影そして、目と鼻の先には有名なホーカーLau Pasaがあります。見えますか?著者撮影 2店舗目は、Tanjong Pagarにある100AMにあります。著者撮影隣がAmara Hotelということもあり、観光客もいるエリアですが、ランチ時は近隣で働くビジネスマンで賑わいます。著者撮影 店内には、フードカウンターとドリンクカウンターがあります。フードカウンターについては後程詳しく述べることにして、ドリンクカウンターでは、コールドプレスジュースやシンガポールのコーヒーでお馴染みのPapa Palhetaが揃います。Papa Palhetaは言わずと知れた珈琲豆の卸・小売業の有名なローカル企業で美味しいコーヒーを提供しています。著者撮影著者撮影フードカウンターでは、平日朝8時から健康的な朝食メニューが8S$(約600円)からオーダーでき、ランチにはオリジナルのランチボウルも楽しめます。初めての方にはオーダーの仕方が複雑に思われるかもしれませんが、コツを掴めば大丈夫!以下がフードカウンターでオーダーできるメニューです。 Breakfast (4種類)1. 玄米お粥著者撮影ポークかチキンが選べ、ボリュームがあります。 2. ベーグル著者撮影著者撮影サーモン、ワカモレBLT、スクランブルエッグなど。1種類のベースのみ(ワカモレのみなど)のベーグルなら3.5S$(約270円)になります。 3. ポレンタ ランチェロス著者撮影以下のものが全てワンボールに。まず半熟卵に、・ポレンタ→とうもろこしの粉コーンミールを水で溶かしたもの・ピコデガロ→代表的なメキシコ料理で、トマト、タマネギを細かくダイスカットしたもの・ワカモレ→アボカドなどから作る代表的なメキシコのディップ・サルサベルデ→サルサはソース、ベルデは緑色で、一般的にはイタリアンパセリとアンチョビを使ったソース 4. オートミール著者撮影バナナシナモンオートミール、ココナッツフルーツオートミール。かなりボリュームがあります。 Original Lunch bowl(2種類)Lunchは中身が決まっている"Hero Bowl"以外に自分が好きなようにアレンジできる"Build Your Own Bowl"(16S$=約1,200円)があります。著者撮影イートインはこんな感じです。そしてテイクアウトはこんな感じです。著者撮影 "Build Your Own Bowl"は主に次のように選びます。 1. Grainから1種類著者撮影著者撮影日本米、玄米、キノア、ブルガー小麦、蕎麦、野菜を敷き詰めたsuper greens bedから選びます。スーパーフードのキノアや栄養価の高いブルガー小麦が人気。 2. Proteinから1種類著者撮影グリルステーキや、サーモン、レンズ豆のパテなどがあります。著者撮影こちらの炙りマグロが人気。 3. Hot veggieから1種類著者撮影ビーツ&キャロットのグリルや、マッシュルームソテーなどから。 4. Cold veggieから2種類著者撮影和風トマトマリネ、パプリカマリネ、ビーンスプラウトサラダ、豆のピコデカロなどから。 5. Toppingから1種類著者撮影著者撮影フリカケ、シードミックス、ローストナッツミックスなどから。 6. Sauceから1種類著者撮影著者撮影ワサビソース、ココナッツカレー、タマリンドチポトレソースなどなかなか他では見かけないソースがあるのでいろいろお試し下さい。 金額は全体的に高めですが、ご興味ある方はいろいろ試してみてください。著者撮影 Grain Traders(CapitaGreen店)・住所:#01-01/02/03,138 Market Street,CapitaGreen,Singapore・時間:8:00~20:00(土日休) Grain Traders(100AM店)・住所:#01-03/04,100 Tras Street,100 AM Mall,Singapore・時間:8:00~20:00(月-金)11:00~20:00(土日)
2016年11月04日シンガポール発のサラダ専門店「SaladStop!(サラダストップ!)」が11月1日に日本国内1号店を表参道にオープン。新たなヘルシーランチスポットが誕生します。※写真は海外店舗「SaladStop!」でいただけるのは1o種類のシグネチャーサラダ、約50種類のトッピング、20種類のドレッシングなどカスタマイズできるサラダに加えてラップ、温かいキヌア等の穀物やフレッシュフルーツのヘルシードリンクなど。サラダには日本国内で生産したロメインレタス、ケール、ほうれん草など自社農場生産による安心・安全な食材を使用しています。「Eat Wide Awake(食べてしっかり目覚めよう)」というコンセプトで現在シンガポール15店舗、マニラ8店舗、ジャカルタ、香港にも展開。アジアで愛される新鮮なサラダ専門店でヘルシーランチを堪能しましょう。明日表参道にオープンするサラダ専門店SALADASTOP!に来てます????サラダ、ラップ、グレインは50種類の具、18種類の自家製ドレッシングから選べます❤️ベースはロメインレタス、ベイビースピナッチ&ケールの中から選びましょう☘テイクアウトも可能???? #saladastopjp #サラダストップ #salada #healthyfood #healthylunch #表参道 #ランチ #サラダ #ヘルシーランチ #robetokyo #robe #越境レディ #fashion #mode #tokyo #インスタ掲載写真の記事はプロフィールから #have2haveit #表参道ランチROBEさん(@robetokyo)が投稿した写真 - 2016 10月 30 9:19午後 PDTカスタムは悩む!という人には10種類のサラダ、4種類のウォームサラダなどセットもあり????キヌア、フェタチーズ、アーモンド、バジルのセットをいただいてます????どんぶりこんもり、かなりのボリューム!ドリンク類もコールドプレスジュースやチアシードなどヘルシー志向????#saladastopjp #サラダストップ #salada #healthyfood #healthylunch #表参道 #ランチ #サラダ #ヘルシーランチ #robetokyo #robe #越境レディ #fashion #mode #tokyo #インスタ掲載写真の記事はプロフィールから #have2haveit #表参道ランチROBEさん(@robetokyo)が投稿した写真 - 2016 10月 30 9:21午後 PDTSaladStop! 表参道店Address東京都渋谷区神宮前4-4-13 神宮前柴田ビル1FTel03-3403-8770Open11:00-21:00HP
2016年11月02日「ミシュランガイド東京2016」でラーメン店として世界初となる星を獲得した「Japanese Soba Noodles 蔦」(東京・巣鴨)が、シンガポール・オーチャードに海外初出店。オープンは11月中旬を予定。 海外第1号店はシンガポール写真提供:株式会社オンデーズ 「ラーメンWalker東京23区2017」で殿堂店に選ばれるなど、都内でも圧倒的な人気を誇る東京・巣鴨のラーメン店「Japanese Soba Noodles 蔦」。ミシュランガイド東京2016では、なんとラーメン店として初めての1つ星を獲得した。勢いそのままに、この度世界展開の第一歩となる旗艦店の海外初出店を発表。その舞台となるのがシンガポール・オーチャードだ。高級ブランド店がひしめく東南アジア随一のショッピングエリアは、ミシュランシンガポール2016にて2つ星を獲得した老舗フレンチ「レ・ザミ」や同じく2つ星獲得の中華料理店「四川飯店」など、多くの人気店を有する島内屈指のグルメエリアという一面も持ち合わせる。同店はそんなオーチャードの一角、スコッツロードに面した商業施設「PACIFIC PLAZA SINGAPORE」内に2016年11月中旬オープン予定。 ミシュランガイド初!星付きラーメン店写真提供:株式会社オンデーズ 店主・大西祐貴氏が作り出すラーメンは、シンプルでありながらも「ラーメンの概念を覆した」と言われるほどの独創性を秘めている。ミシュランガイドでは、1食5000円以下のリーズナブルなお店が選出される「ビブグルマン」のカテゴリーを設けてあるにも拘わらず、高級店ばかりが名を連ねるミシュラン星付き店に選出されたことは、世界に衝撃を与えたと同時にその実力を裏付けた。 写真提供:株式会社オンデーズ 「Japanese Soba Noodles 蔦」という店の名前は、ラーメンが日本固有の文化として世界に認められる事を願って大西氏により命名された。シンガポールのグルメ激戦区を皮切りに、東南アジア、そして世界に向け、日本が誇るラーメン文化を発信していくことだろう。
2016年10月26日著者撮影シンガポールのヌードルというと皆さんは何を思い浮かべますか?ラクサ、ホッケンミー、先日ご紹介したローミーなどでしょうか。 今回はシンガポールの街にたくさん溢れるホーカー(屋台)としては世界で初めてミシュラン1つ星を獲得したシンガポールの国民食Bak Chor Mee(バッチョンミー)のストール「吊橋頭大華猪肉粿條麵(Hill Street Tai Hwa Pork Noodle)」をご紹介します。一般的には、Bak Chor Meeは「肉脞面」と書いてあることが多く、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。著者撮影Bak Chor Meeとは潮州料理をシンガポール風にアレンジしたローカル食、Bak(肉)=pork、Chor(脞)=minced meat、Mee(面)=noodleで、つまり豚ひき肉麺です。スープタイプとドライタイプがありますが、地元の人には圧倒的にドライタイプが支持されています。麺に黒酢、ポークラード、チリなどをからめていただき、スープは別でついてきます。Hill Street Tai Hwa Pork Noodleは、様々な場所を経て今はEast West Lineのラベンダー駅から徒歩10分程の所にあります。目印はICAシンガポール移民局。著者撮影著者撮影その裏に位置するHDB(公団)の一階にある小さなホーカー内にあります。多店舗展開はしおらず、フランチャイズでもないので、ここでしか味わえません。ちなみにこの界隈の地図です。著者撮影9時半オープンですが、開店前にはお店に番号札が置いてあります。著者撮影9時前に行った時には列がなかったので余裕と思いきや、すでに10番目。著者撮影そして、10番だから大したことないと思いきや、テイクアウトで大量に買う方も多いので、番号札を持っていてもオープン後40分程待ちました。開店前から計算するとトータル70分程度の待ち時間です。ただ、開店前なら番号札さえ取ってしまえば、近くのドリンク屋さんでドリンクを買って座って待つことができ、皆さん席を取って待っています。著者撮影やはり開店前に番号札を取っておくことをオススメします。ちなみに、番号は中国語で呼ばれるため、わからない方は周りの方に声をかけておけば教えてくれます。うっかりしていると、いないと思われてどんどん抜かされてしまいますのでご注意を。さて、Hill Street Tai Hwa Pork Noodleでは麺はMee pok(ミーポック、ミーポッ)という黄色卵平麺、または、Mee Kia(ミーキア)という卵細麺が選べて、麺のミックスも可能。ミックス麺の方も意外に多かったです。麺の茹で加減に細心の注意を払っているのもうなづける弾力。著者撮影具は、クリスピーなカレイのフライ、臭みのないレバーのスライス、豚ひき肉、豚スライス、肉団子にワンタンが入って具だくさん。そこに黒酢、チリなどをからめて食べます。酢っぱくて程よい辛さが絶妙で癖になります。著者撮影著者撮影金額は5ドル〜10ドルの間で選べます。著者撮影ちなみに、急な休店日もあるためご注意を。
2016年10月24日シンガポール発のサラダ専門店「サラダストップ!(SaladStop!)」が日本初上陸。2016年11月1日(火)に、東京・表参道に路面店をオープンする。「サラダストップ!」は、2009年にシンガポールに設立された新鮮でおいしくヘルシーなサラダを提供する専門店。シンガポールやマニラ、ジャカルタ、香港に店舗を持ち、それぞれの出店地域で生産した作物を使用している。今回の日本第1号店においても、国内の自社農場で生産したロメインレタスやケール、ほうれん草などを食材に用い、新鮮で安全な商品が提供される。サラダは全15種類、ドレッシングは20種類、トッピングは50種類と、自分の好みに合わせて自由にカスタマイズしたサラダを楽しむことができる。【詳細】「サラダストップ!(SaladStop!)」 表参道店オープンオープン日:2016年11月1日(火)住所:東京都渋谷区神宮前4-4-13 神宮前柴田ビル1F営業時間:11:00~21:00TEL:03-3403-8770(代表) 座席数:56席
2016年10月24日朝から晩までビア、食事、コーヒー、パン、本、レコードを満喫「15℃」は、朝7時から23時まで、焼きたてパンのイートインはもちろんのこと、食事も、またクラフトビールをはじめビオワインや日本酒、焼酎、サワーまで楽しめます。「夜勤明けの人にとって朝はディナー」という考えから、多くの人に食べる幸せを楽しんでもらいたいという思いが込められています。店頭で売られている「365日」のパンを合わせても、もちろんOK。プレーンなパン、チーズ味、クロックムッシュなどだけでなく、ビールにブリオッシュやクロワッサンを合わせる外国人の方もいて、それぞれのおいしいビアタイムが楽しまれています。飲んだ後は特製コーヒーをシメは“カフェラテ”583円をぜひ。コーヒー豆を直輸入して自家焙煎し、ベストコンディションのこの豆を、これまたハンドクラフトで世界に43台しかないエスプレッソマシンの最高峰、米国スレイヤー製のマシンで高速抽出し、サービスしてくれる、カップ一杯のしあわせです。コーヒーは他にスロースタイルのハンドドリップもあり、直輸入のオーガニックコーヒー豆は全6タイプから選べます。たとえば“タイプ15℃”はエチオピアのグジとイルガチェフェの豆を使った酸味とフローラルな香りの女性らしい柔らかいブレンド。また“タイプ365日”は、イルガチェフェと東ティモールのマウベシの豆を使った男性的な味わいのブレンド。それぞれにキャラクターが違い、気分に合わせてチョイスが楽しめます。お店ではこれらのコーヒー豆も購入OK。また食品だけでなく、ディスプレイされているセレクトされた本や古いレコードも購入可能です。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:15℃住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-2-8電話番号:03-6407-0942
2016年10月22日シンガポールのサラダ専門店、サラダストップ!(SaladStop!)が日本初上陸。全国展開に先駆けて11月1日、東京・表参道に日本国内1号店となる路面店(東京都渋谷区神宮前4-4-13神宮前柴田ビル1階)をオープンする。同店は地産の安全・安心な野菜を提供するサラダ専門店。現在、シンガポールに15店舗、マニラに8店舗、ジャカルタ、香港で展開している。各出店地域で農地開発を行っており、その地域で採れた新鮮な食材を提供している。日本初出店となる表参道店では、鳥取県と提携した農業事業で生産したロメインレタス、ケール、ほうれん草など新鮮な葉物野菜を提供。約50種類のトッピング、20種類のドレッシングと10種類のシグナチャーサラダ、ラップ、温かいキヌア等の穀物やヘルシードリンクを用意し、好みの野菜をセレクト・カスタマイズすることで自分だけのオリジナルサラダを楽しむことができる。
2016年10月21日俳優の速水もこみちが、日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』(毎週月~金曜5:50~8:00)の料理コーナー「MOCO’S キッチン」で、シンガポールロケを敢行。あす10日から放送される。今回は速水がシンガポールのグルメを徹底調査。屋台村「ホーカーズ」で、現地の代表料理「チリクラブ」の調理法を学び、アジアで注目を集めるパティシエの店を訪ねて、最新スイーツも堪能する。そして、シンガポールの景色が一望できるホテルの屋上に特設キッチンを設置し、オリジナルのシンガポール料理を披露。市場で買った新鮮なカニや野菜、調味料を使った「シンガポール クラブ パエリア」や、つけ麺とシンガポール料理を融合させた料理にチャレンジする。速水は、シンガポールの印象を「近代的かつ緑豊かな国で、取材先で出会う方々はとても温かく受け入れてくれました」と感想。今回の料理は、食材から調理法、盛り付けまで、すべて現地のものにこだわっったそうで、「街歩きを通してシンガポールは独自の融合料理が多いと感じたので、僕なりにアレンジをして楽しいレシピにしてみました」と話している。
2016年10月09日「MKレストラン」や「コカレストラン」のタイスキは日本人にもお馴染みですよね。それとは別に、屋台やフードコートで楽しむことができる「スキー」というメニューがあるのをご存知でしょうか? 鍋を囲んで食べるタイスキとはひと味違ったローカル・フードのスキーもなかなか美味しいんですよ。今回はチャイナタウンにある大人気のスキー屋台をご紹介します。 目指すはSoi Yotseにある「Maverick Suki」今回ご紹介する屋台「Maverick Suki」があるのはチャイナ・タウンのSoi Yotseという通り。Phlap Phala Chai という通りとSoi Yotseが交差する場所に出店しています。バンコク在住者でもなかなか足を運ぶ機会がないローカル・エリアですが、実は美味しい屋台がたくさん並ぶ場所なんです。この地では古くから営業を続けている屋台や飲食店が多く、現在の店主が2代目・3代目というお店も少なくないそう。両親や祖父母から受け継いだ秘伝のレシピをそのままに、ローカル価格で提供しているお店が集中しています。そのため、食事のためだけにこの通りをわざわざ訪れるタイ人も少なくないそう。今回ご紹介する「Maverick Suki」もこの地で長い間営業を続けてきたお店で、この通りでは一番歴史がある屋台なんだそうです。この日は日曜日の夜20時頃でしたが、写真の通り、店内は大盛況。メニューは壁に貼られたタイ語メニューがあるのみですが、お店のスタッフは皆さん親切で、英語を話すスタッフもいます。タイ語がわからない方でも問題ありませんのでご安心を。 おすすめはスキー・ヘーンスキーはスープありとスープなし(各60B・約177円)、具材を牛肉・豚肉・鶏肉からそれぞれ選ぶことができます。スープあり(スキー・ナーム)は春雨スープといった感じの見た目で、野菜たっぷり。 こちらは私おすすめのスープなし(スキー・ヘーン)。入っている材料はスープありと同じですが、こちらは煮詰められているので、春雨に旨味がぎゅっと凝縮されています。卵や豚肉の甘みと旨味を吸った春雨のコンビネーションが最高なんです。注文の段階で辛さの調節をお願いすることができますが、スパイシーなほうが好みという方は付属の赤いタレを使って辛さをさらに増して食べてみてください。 また、こちらのお店でほとんどのテーブルでスキーと一緒に注文されているのが、ポーク・サテー(1本6B・約18円)。実は「Yotse Pork Satay」という別の屋台のメニューなのですが、「Maverick Suki」の屋台で一緒に注文可能です。こちらのサテーは個人的にこれまで食べてきたサテーのなかでもかなり上位に入る美味しさ。是非こちらも注文してみてくださいね。今回ご紹介したお店がある「Soi Yotse」はローカル・グルメの宝庫。最寄駅のMRTフアランポーン駅からは徒歩20分と少しアクセスは悪いですが、ローカル・グルメ好きな方にはおすすめの通りです。スキーと合わせてこのエリアを是非食べ歩いてみてください。 ローカルの行列が耐えない人気店!「ニッタヤガイヤーン」の絶品ガイヤーンバンコクの行列が出来るバミー店「Arun Wan」で至福の一杯を!
2016年10月05日著者撮影シンガポールで多くイスラム教徒が訪れるブギス駅。礼拝堂のサルタンモスクがあったり、トルコレストランが軒を連ねたり、カラフルな生地屋さんがあったりと、シンガポールの他の地域とは異なる独創的な雰囲気が漂うアラブストリート界隈。 今回はそのアラブストリートでよく見かける、普段の生活を幻想的に演出してくれるトルコランプをご紹介いたします。ご自身用でも、お土産用でもテンションが上がるランプです。著者撮影アラブストリートには、場所柄、扱う商品全てトルコ製というお店がとても多いです。今回ご紹介する店舗「TURKISH HANDICRAFT AND CARPETS」も全てトルコ製で、ランプがところ狭しと並びます。1つ1つが職人さんの手作りで、カラフルなモザイク柄やビーズも可愛らしいく、幻想的な雰囲気を作り出してくれます。ランプ(大) 380ドル 著者撮影テーブルランプ 65.85ドル〜 著者撮影縦長タイプのランプもあります。奥(大) 180ドル、手前(小) 150ドル。 著者撮影見づらいかもしれませんが、エキゾチックで魅惑的な雰囲気にしてくれるモザイクランプシャンデリアは890ドル。著者撮影トルコランプは、世界各国にシッピングをしてくれるので、スーツケースに入れて持って帰る必要はありません。当然、地域や大きさにより金額は変わるのでシッピング料は直接お問い合わせ下さい。 トルコランプの他にもたくさんの可愛らしい商品があります。 こちらはキャンドルホルダー、15ドルから。著者撮影こちらのトルコ陶器は12ドルから。著者撮影トルコの飾り皿もインテリアとして素敵ですね。(大)サイズは50ドル。著者撮影(小)サイズは30ドルです。すべてハンドメイド。著者撮影ティーカップセットもあります。デザインが可愛いですね。著者撮影エントランスに魔除けとして飾るナザールボンジュウの壁掛け。様々なタイプがあり金額はデザインにより異なりますが12ドルから。著者撮影 見ているだけでも楽しいトルコを感じられるお店はこの界隈にはたくさんあります。ぜひアラブストリートを散策してお気に入りのお店を見つけてくださいね。 今回のお店はカーペットよりもランプのほうが目立っていました。著者撮影 シンガポールのアラブストリートにある「アバヤ」専門店に行ってみよう!シンガポールのアラブストリートでエキゾチックなお土産を探そうシンガポールのアラブストリートでトルコ料理に舌鼓
2016年10月05日著者撮影シンガポールは主に中華系、インド系、マレー系などが集まる多民族国家で、狭い国土の中に様々な文化が凝縮されています。街を歩いていても装いの違いを感じられると思います。今回は、ムスリム(イスラム教徒)女性の民族衣装アバヤについてご紹介いたします。 著者撮影日本ではなかなか触れる機会が少なく、最初は足を踏み入れにくい世界かもしれません。他国では厳格な決まりがあるようですが、シンガポールのムスリム女性は比較的オシャレを楽しんでいます。実際、地元の小学校のムスリムの先生もオシャレに敏感で、ファッション、メイク、ネイルなどにも興味がある女性が多いです。 イスラム教徒の方々がたくさん集まる場所は、やはりEAST WEST LINEのBugis駅。駅前は若者で賑わいますが、徒歩5分圏内にあるアラブストリートは一転、エキゾチックな雰囲気が漂う界隈。というのも、マレー系やアラブ系を始めとするムスリムの方々がサルタンモスクに通う神聖な場所になっているからです。著者撮影 この界隈には、アバヤを取り扱うお店はいくつかありますが、今回はアラブストリート沿いに計3店舗有している「ALIBABA」にお伺いしました。3店舗中1店舗「ALIBABA APPARELS(Arab st.123)」はアバヤ専門店、残りの2店舗(ALIBABA TEXTILES : Arab st.115 と ALIBABA FABRICS : Arab st.61)はオーダーメイドを始め、生地販売や仕立てをしています。 ムスリム系女性の民族衣装アバヤとは?著者撮影アバヤとは、全身を覆い隠すワイドロングワンピースのようなもの。足はくるぶしまで、袖は指先まで隠れるくらいの長さがあり、体のラインがわかりにくい形になっています。アバヤは黒が基本ですが、カラフルなものも実際は多く、ファッション性が高いです。商品は全てのアイテムがDubai製とのこと。 店内にはこんなに華やかなアバヤまで。色彩豊かでビーズやスパンコール、刺繍などがぐっと人目を惹きます。ちなみにこれもアバヤと言うらしいです。著者撮影 金額は素材や柄などにより幅があり、60前後~400ドル近くまで。右のターコイズ色のアバヤは400ドル。著者撮影素敵な色味でビーズなどが施されとても煌びやか。こちらのお品は一点ものとのこと。 メインのお客様はもちろんムスリム女性ですが、ムスリム以外で購入する方の多くが、ディナーでの羽織り目的やパーティーで着用するためとのことでした。また、観光客、在星者に限らず、ベリーダンスをしている方が衣装の上から羽織るために買うんだとか。日本のベリーダンスのダンサーの方にはアバヤという名前ではなく、一般的にガラベーヤという名前で浸透しているようですが、シンガポールで購入される際はアバヤと伝えたほうが見つけやすいかと思います。実際、お店の方にガラベーヤを尋ねても、「これはガラベーヤではなくアバヤです」と訂正されました。またお店の方によって、説明が多少食い違うことも。こういうこともシンガポールではよくありますね。 カラフルで華やかな生地・仕立て専門店オーダーメイドや生地販売、仕立てをしている店舗では、ずらっとたくさんの生地に目を奪われます。著者撮影著者撮影著者撮影 気に入った生地をまず選び、オリジナルの品は約2~3週間で完成。日本人観光客は日程的な理由もあり、ほとんどが生地だけを購入していくそうです。著者撮影著者撮影著者撮影金額はやはりピンキリ。まずは予算を伝えて選ぶといいでしょう。ブライダル用だと平均1000ドルは超えるそうです。記念に残したい大事なシーンで使える、自分だけのオリジナルの一着を持っておくのもいいですね。
2016年09月28日写真提供:パレスホテル東京東京・丸の内のパレスホテル東京にて、シンガポールの5つ星ホテル「カペラ・シンガポール」とのコラボレーションイベント「カペラ・シンガポール ウィーク」が開催される。期間は2016年9月27日(火)~10月10日(月)まで。 シンガポール最高級ホテルの味を東京でカペラ・シンガポール 写真提供:パレスホテル東京シンガポールの緑豊かなリゾートアイランドセントーサ島に佇む「Capella Singapore(カペラ・シンガポール)」は、コロニアル様式のクラシカルな建築と最先端のデザインが特徴的な、シンガポールの最高級ホテル。同国最大級の広さを誇る112の客室と共に、受賞歴のあるスパやライブラリー、当ホテル最大の特徴であるバトラーサービスで、ゲストに贅沢なリゾートライフを提供する。世界のセレブリティ達を魅了し続けるその実力は、トラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」にて4年連続5つ星を獲得するほど。カペラ・シンガポール 写真提供:パレスホテル東京この度、東京・丸の内の高級ホテル「パレスホテル東京」1階のオールデイダイニング「グランド キッチン」では、カペラ・シンガポールとのコラボレーションイベント「カペラ・シンガポール ウィーク」を企画。当イベント開催に当たり、カペラのレストランチーム総料理長であるデイビッド・セニア氏を招へいし、本場仕込みのシンガポール料理を提供。食文化を通じて日本とシンガポールの外交関係樹立50周年を祝う。グランド キッチン 写真提供:パレスホテル東京メニューには、シンガポール人の国民食とも言われる「チキンライス」や豚肉を複数のスパイスで煮込んだスープ「肉骨茶(バクテー)」、野菜と果物のサラダに甘辛いタレをかける「ペナン ロジャック」などを提供。なかなか日本では味わうことのできない本場の味を堪能したい。肉骨茶(バクテー) 写真提供:パレスホテル東京ペナン ロジャック 写真提供:パレスホテル東京 カペラ・シンガポール ウィーク・期間:2016年9月27日(火)~10月10日(月)・ランチ:11:30~14:30ディナー:17:30~22:00・メニュー/料金: ランチコース:3,600円(平日のみ)/ 4,800円 / 6,000円 ディナーコース:6,000円 / 7,500円 アラカルト:前菜 1,950 円~ / メインディッシュ 3,400円~・場所:パレスホテル東京 1F オールデイダイニング「グランド キッチン」・予約受付:03-3211-5364・店舗直通:03-3211-5236 (当日のご予約はこちらより承ります)※コースにドリンクは含まれておりません。※価格はすべて消費税込・サービス料別です。
2016年09月27日著者撮影タイ・イサーン地方の名物料理であるガイヤーン。タレに漬けた鶏肉を炭火でじっくりと焼き上げたタイ風焼き鳥は日本人にも人気のタイ料理のひとつです。バンコクには美味しいガイヤーンを提供する屋台や食堂がたくさんあるのですが、今回はローカルの行列が常に絶えないガイヤーンの人気店をご紹介します。 ノンタブリー県の人気店がバンコクに進出今回ご紹介する「ニッタヤガイヤーン」、元々はバンコクの北に位置するノンタブリー県にあった小さなレストランだったのですが、クチコミにより人気を徐々に拡大し、現在は郊外を中心に11店舗を展開するまでの人気店となりました。2016年3月には日本人が多く住むスクンビット・エリアに近い場所に支店をオープン。新店は都心のアクセスしやすい場所ということもあり、毎日行列の絶えない人気店となっています。お店の場所はラマ4世通り通り沿いのショッピングセンター「スアンプルーン・マーケット」内。タイのテレビ局チャンネル3の真向かいと、非常にわかりやすい場所です。著者撮影ニッタヤガイヤーンの店頭には人だかりが常に出来ており、受付で人数を申し出れば番号札を貰うことが出来ます。店内はこのような感じでいつもお客さんがぎっしりです。著者撮影 リーズナブルで美味しいメニューが揃っていますこちらで必ず食べて頂きたいのはやはり店名にもあるガイヤーン。サイズは大小2種類から選ぶことができます。どのテーブルでも必ず注文されるメニューなので、遅い時間だと売り切れてしまうこともあるようですよ。皮の照りが美しく、外側はパリパリ、肉はふっくらと柔らかな美味しいガイヤーンです。著者撮影 また、ガイヤーン以外にも美味しいイサーン料理が多数楽しめます。一皿60~130B程度(約180~390円)程度とリーズナブルなメニューが多いのもこのお店の人気の秘訣のようです。著者撮影著者撮影著者撮影 おすすめメニューはガイヤーン以外にも多数あるのですが、私が特におすすめしたいのが、こちらの鶏唐揚げ。ナンプラーで下味をつけてあるのですが、これは本当にビールによく合います!日本の鶏唐揚げがお好きな方に是非こちらを試していただきたいです。絶品です。著者撮影 お店が大きく回転も意外と早いので、これまでの経験では最長20分程度の待ち時間で入店が出来ていますが、ランチタイムやディナータイムからは少し時間をずらしての来店がおすすめだと思います。ローカルに大人気のガイヤーン、是非味わってみてくださいね。 創業44年!バンコクのガイヤーン店「ノムジット・ガイヤーン」
2016年09月24日日本人にもローカルにも根強い人気を常にキープし続けているローミー。第1弾に引き続き、筆者オススメの行列ができる人気ストールをご紹介。 4. 中峇魯鹵麺(Tiong Bahru Loh Mee)著者撮影第1弾でご紹介した、行列ができる有名店、新美香卤面と同じOld Airport Road Food Centre内にあるもう1つのローミー有名店。中峇魯鹵麺(Tiong Bahru Loh Mee)。名前柄、チョンバルにあるかと勘違いしてしまいそうなのでご注意を。金額は下記の通り。著者撮影チリ、ガーリック、香草など。著者撮影やはりポイントは、ハサミで大きめにカットされた白身魚。チョキチョキと目の前で切ってたっぷり乗せてくれます。著者撮影なかなか食べごたえある大きさ。著者撮影麺は基本平麺ですが、ビーフンも選べます。ゆで卵、もやし、チリ、もやし、第1弾でお伝えしたノーヒャン(ngoh hiang)が入っています。著者撮影場所は、CIRCLE LINEのDAKOTA駅から徒歩10分。著者撮影——————————中峇魯鹵麺(Tiong Bahru Loh Mee)・住所:51 Old Airport Road, #1-124 Food Center & Shopping Mall・定休日:金曜日 5. 卤面178(Lor mee 178)著者撮影チョンバル・マーケットの2階に位置するホッカーセンターにあります。有名なウェットマーケットの2階ホーカー内にあるため、観光客や在星日本人も多く訪れます。日本人会の方が日本語で書いたお店のマンガが店頭に貼ってあるため、ローミーを愛してやまない日本人ファンも多く訪れます。著者撮影こちらのストールの特徴はサメのフライ。スープは比較的さらっとしています。黒酢、チリ、ガーリックはお好きなだけ。著者撮影場所は、EAST WEST LINEの TIONG BAHRU駅から徒歩10分。著者撮影——————————卤面178(Lor mee 178)・住所:30 Seng Poh Road, Tiong Bahru Market & Food Center #2-23 6. 槟城小厨 (Penang kitchen)著者撮影チェーン店のようで、いろいろなホーカーにあります。第1弾の2番目でご紹介した源春驰名卤面があるAmoy Street Food Centerの1階や、3番目でご紹介したBedok Interchange Food Centre の美香虾面·卤面の3つ隣にあります。比較的遅くまで開いているのが嬉しいですね。著者撮影麺はイエローの平麺、具は豚バラ肉、ゆで卵、魚のフライ、ノーヒャン、湯葉揚げなどが入り、ガーリック、チリ、黒酢はお好みで。著者撮影場所は、EAST WEST LINEのBEDOK駅からすぐ。著者撮影——————————槟城小厨 (Penang kitchen)・住所:-208B New Upper Changi Road, Bedok Interchange Food Centre #01-07-Maxwell Road ,#01-32 Amoy Street Food Centerなど 2回に分けてご紹介してきたローカル人気フード、ローミー特集、いかがでしたか?一度食べたらハマる方が多いと思います。まだまだ奥が深いシンガポール。食だけでなく、これからもいろいろな形でご紹介していきますね! 第一弾:一度食べたら病み付き!シンガポールの人気ローカル食「ローミー」とは?
2016年09月24日