「シンガポール」について知りたいことや今話題の「シンガポール」についての記事をチェック! (1/8)
エクスペディアは、検索データから見た「2025年ゴールデンウィーク の人気海外旅行先ランキング」、「2025年ゴールデンウィークの海外旅行先 人気上昇ランキング」、そしてゴールデンウィーク期間中の混雑予想日を発表しました。■GWに人気の海外旅行先は上位10ヶ所中7ヶ所がアジアエクスペディアの検索データ※1によると、今年のゴールデンウィークの海外旅行の検索数は物価高や円安傾向が続くなかでも前年比105%と微増していることがわかりました。「2025年ゴールデンウィークの人気海外旅行先ランキング※2」を見てみると、1位に「ソウル」、2位に「台北」、3位に「ホノルル」と、上位3位は9月に発表した「2024年 秋の人気海外旅行先ランキング」、および12月に発表した「2024年 冬の人気海外旅行先ランキング」と同じ組み合わせとなりました。「ソウル」は冬の冷え込みが厳しいため、冬のランキングでは首位を「台北」に譲る形になりましたが、ゴールデンウィークは再び首位へと返り咲く形となり、不動の人気ぶりがうかがえます。また、5位には台湾の「新北」がランクイン。台北を取り囲むように位置し、台北からのアクセスの良さや、九份といった多彩な観光スポットが点在しているエリアです。台北をリピートしている旅行者から新たな旅行先として注目を集めているのではないかと思われます。その他を見てみると、4位に「バンコク」、7位に「シンガポール」、8位に「香港」、9位に「バリ島」と冬のランキング同様、アジアの旅行先が上位10ヶ所のうち7ヶ所を占めており、物価高や円安の影響からか、アジアを旅行先として選ぶ人が依然として多いようです。■人気上昇トップ3は物価の安いベトナムの都市が独占昨年と今年のゴールデンウィークの検索数を比較した伸び率でみる「海外旅行先 人気上昇ランキング※1」では、1位に「ホイアン」、2位に「ホーチミン」、3位に「ダナン」とベトナムの都市が上位3位を占めました。ベトナムは物価が安く、費用を抑えて旅行を楽しめるため、旅行先として選ぶ人が増えているのかもしれません。特に、ホイアンとダナンはゴールデンウィーク期間中が乾季にあたるため、観光するのにぴったりです。※1 エクスペディアにおける2024/4/26〜5/6の旅行検索数(検索期間:2024/1/1〜2/6)と、2025/4/26〜5/6の旅行検索数(検索期間:2025/1/1〜2/6)に基づく※2 エクスペディアにおける2025/4/26〜5/6の旅行検索数に基づく(検索期間:2025/1/1〜2/6)■GW期間中の混雑予想日とおすすめ旅行日程エクスペディアのフライト検索データ※3によると、2025年4月26日(土)〜5月6日(火・祝)の期間のうち、4月26日(土)、5月1日(木)、2日(金)、3日(土)の出発において、特に混雑が予想されます。期間中、最も混雑が少ないと考えられる5月6日(火・祝)と比べて、最も混雑する予想の4月26日(土)は5倍以上混雑する可能性があります。また、ホテル宿泊検索データ※4によると、特に混雑が予想される宿泊日はフライトと同様、4月26日(土)、5月1日(木)、2日(金)、3日(土)です。最も混雑が少ないと考えられる5月6日(火・祝)と比べて、最も混雑する予想の5月3日(土)は4倍以上混雑する可能性があります。ゴールデンウィークの連休に合わせて、有給休暇を取得できる場合は、5月4日(日)〜7日(水)、もしくは4月27日(日)〜30日(水)の間の混雑を避けた旅行がおすすめです。※3 エクスペディアにおける2025/4/26〜5/6のフライト検索数に基づく(検索期間:2025/1/1〜2/6)※4 エクスペディアにおける2025/4/26〜5/6のホテル宿泊検索数に基づく(検索期間:2025/1/1〜2/6)(エボル)
2025年03月15日『今日好きになりました 卒業編2025 in シンガポール』に出演中のじゅり(榊原樹里)が3月4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「今日好き」じゅり(榊原樹里)、ひなた&のあと感動の再会!次は5人集合に期待!?じゅりさんは「今日好きになりました卒業編2025inシンガポール!3話ご視聴ありがとうございました^^❤️ྀིマーライオンポーズ(?)してます笑2日目も楽しい思い出いっぱい!!」などと綴り、旅行先での最新ショットを公開した。 この投稿をInstagramで見る 榊原樹里(じゅり) (@juri_._0212)がシェアした投稿 この投稿には「じゅりちゃん最高に可愛すぎる」「髪型可愛かった」「めちゃくちゃお似合いでしたよ」「幸せそうなじゅりちゃん見れて嬉しかった!!」など、多くの絶賛コメントが寄せられ、話題を集めている。
2025年03月04日国内・海外問わず、旅行先までオトクに行けるLCC(格安航空会社)。今や旅行の定番となりつつあるLCCですが、国際線におけるシェア率(※)は、一時期コロナ渦で落ち込んだものの、2023年には32.7%と過去最高を記録したんだそうです。そんな大幅な回復率を見せるLCCの中でも、今特に注目してほしい航空会社が「スクート」。名前を聞いたことがない方も多いと思いますが、実はLCCの概念を超えるポイントが豊富な、魅力たっぷりの航空会社なんです。私もシンガポールに行く際に利用したのですが、旅をオトクに快適に楽しむのにはまさにぴったり……!今回はそんな「スクート」を詳しくご紹介します!(※)国土交通省「我が国のLCC旅客数の推移(2011年~2023年)」■燃油サーチャージはゼロ!日本⇔シンガポールをつなぐ、アジアを代表するLCC「スクート」は、シンガポール航空グループのLCC。日本とシンガポールをつなぎ、シンガポールからはタイやマレーシア、オーストラリアなど各国へ飛ぶことができます。なんと燃油サーチャージはゼロ(!)なので、追加費用を心配する必要がないのがうれしいポイントです。成田空港に到着してまず驚いたのは、「スクート」のチェックインカウンターがターミナル1にあること!ほとんどのLCCはターミナル3に集約している中、「スクート」は大手航空会社と肩を並べる場所にあるため、リーズナブルな航空券で旅をすることを一瞬忘れてしまいそうでした。チェックインカウンターは混み合いやすいので、ウェブでの事前チェックインを済ませておくのがおすすめ。ウェブチェックインは、出発時刻の48時間~1.5時間前まで可能です。■足を伸ばしても十分。スペースが広くて快適すぎる!LCCと聞くと「座席が狭い」というイメージを持っている方も多いかもしれません。でも、「スクート」ならそんな心配はご無用。広々とした座席スペースが確保されており、足を伸ばしても余裕がある快適さが特徴です。隣の人に気を遣うことなく、リラックスして足を組んだり、靴を履き替えたりできるのがうれしいポイント。私も座席に着いたあと、すぐに着圧ソックスに履き替えましたが、スペースが十分あるのでスムーズに行えました。これなら長時間のフライトでも安心して過ごせますね。そして「スクート」で特に注目したいのが、機内持ち込み手荷物の許容量が10kgまで(※)とたっぷりあること。ほかのLCCが一般的に“7kgまで”としている中で、10kgまでOKなのはかなりうれしいポイントですよね。旅行先でのお土産や、ちょっと荷物が増えてしまう女子旅でも安心。軽量化を気にせず、必要なアイテムをしっかり持ち込めるのは「スクート」ならではの魅力です!(※)10kgはエコノミーの場合。「スクートPlus」の場合は15kgまで可能。機内持ち込み手荷物は2個まで[54cm×38cm×23cm(総直線寸法が115cm以下)、身の回り品やバッグは40cm×30cm×10cm以下]。■いよいよ離陸。シート電源で充電しながらネットを楽しもう!これから始まるシンガポールでの旅にワクワクしながら、いよいよ離陸。日本からシンガポールまでは7時間ほどかかるので、その間に下調べをしたり、映画を観たりして過ごす方も多いと思いますが、LCCだと電源がないパターンも少なくないですよね……。でも、「スクート」なら大丈夫。シート電源(※1)が装備されているので、バッテリー容量を気にすることなく、充電しながらネットを楽しめます(※2)。そして気になるWi-Fiサービスは、4つのデータプランから選ぶシステム。固定データプランに合わせて事前に支払うので、データ使用量や使用時間を気にする必要がないのもうれしいポイントです。ちなみに搭乗前の購入で最大50%割引されるので、事前に購入しておくのがおすすめ。もし乗り継ぎをする場合は、Wi-Fiのデータ容量が余っても乗継後のフライト(※3)で使えちゃいます。焦って使い切ろうとしなくても良いので、少し多めに購入しておくのが良さそうです。(※1)ボーイング787型機のみ搭載(※2)有料サービス。詳細は公式サイトをご確認ください(※3)未使用分のデータ量は24時間以内の乗継便へご搭乗の際にも、パナソニック社の設備のある当社のB787ドリームライナーによる運航の場合、引き続きご利用可能■ブラックペッパービーフをチョイス。やみつきになるスパイシーさが!機内での楽しみといえば、機内食ですよね。オンラインでメニューを見ていると、おいしそうな料理がずらり。ラクサやナシレマ、カレーなど、東南アジアらしいグルメが豊富でどれにしようか迷ってしまいました。その中で特に目を引いたのが「Black Pepper Beef with Rice」。香ばしい黒コショウの風味が想像されて、思わず「これだ!」とチョイスしました。オンラインで簡単にオーダーを済ませ、しばらくすると、待ちに待ったホットミールが到着。手に持つと、熱々で湯気がほんのり立ち上るほど。まるでできたてかのような温かさに、テンションが上がりました!ひと口食べた瞬間、ほろほろに柔らかい牛肉が口の中でとろけて、思わず笑顔に。ピリッとスパイシーな味わいがアクセントになっていて、まさに私好みのおいしさでした!食欲を刺激する絶妙なスパイス感に、ご飯がどんどん進んでしまいます。お腹だけでなく心まで癒やされる一皿。機内でこんなにクオリティの高い食事が楽しめるなんて、これからの旅がますます楽しみになりました!■「スクート」で“最高のLCC”を体験してみて!今回は、日本とシンガポールを繋ぐLCC「スクート」をご紹介しました。広々とした座席や電源の装備など、サービスの充実ぶりに「これが本当にLCC!?」と驚かれた方も多いのではないでしょうか?普段からLCCを利用する私ですが、「スクート」はそのイメージを完全に覆してくれました。機内サービスだけでなく、客室乗務員の方々もとても親切!不安なことや旅のちょっとした疑問も気軽に相談でき、シンガポールについての情報も丁寧に教えてくれるなど、安心感が抜群でした。オトクに快適な旅を楽しみたいなら、「スクート」は間違いなくおすすめ。シンガポールへの次の旅は、ぜひ「スクート」で快適な空の時間を過ごしてみてくださいね!(michika)
2025年01月02日シンガポールで過ごす3日間も、ついに最終日。1日目・2日目では、ローカルフードやセントーサ島での冒険、RAFFLES HOTELでの贅沢な体験など、シンガポールの魅力をたっぷりご紹介しました。最終日となる3日目は、少しのんびりしながらも、この街ならではの魅力をしっかり楽しむプランで締めくくり!忙しい日常を忘れ、最後まで特別な時間を過ごしました。今回は、そんなシンガポール旅行を締めくくる3日目の過ごし方をご紹介します。まだまだ続くシンガポールの魅力、ぜひ最後までお付き合いください!1日目・2日目の記事はこちらから■Day3/9:00 「PS Café Harding」へ。自然の中で楽しむ朝食に癒されてシンガポールで迎えた最終日の朝は、緑に包まれた静かなジャングルの中にある「PS Café Harding」で、のんびりと過ごすことに。シンガポール国内にいくつも店舗を展開する「PS. Café」の旗艦店で、洗練されたシンプルな雰囲気が魅力的なレストランです。口コミによると、ランチタイムには満席になることが多いほど人気のお店!大きなガラス窓からは自然光が差し込み、まるで森林浴をしているような心地よさです。私がオーダーしたのは、「WILD MUSHROOM BRUSCHETTA(ワイルド マッシュルーム ブルスケッタ)」と「CITRUS SUNRISE(シトラス サンライズ)」。「ワイルド マッシュルーム ブルスケッタ」は、サクサクのトーストにバルサミコソースとマッシュルームが絶妙に絡み、ポーチドエッグを割ると黄身がとろけて、まろやかな味わいが広がります。ボリューム感もあり、朝食にもぴったり!さらに、「PS Café Harding」ではラクサもおすすめ。「PS. CRAB & PRAWN LAKSA」は、うずらの卵が入った濃厚なスープで、クセになるおいしさです。もちろん、カヤトーストやふわふわのパンケーキなど、ほかにも魅力的なメニューがたくさん!どれも試してみたくなりますね。■10:30 シンガポールブランドを買うなら「Design Orchard」へ絶品の朝食を楽しんだ後は、2019年にオープンしたショッピングスポット「Design Orchard(デザイン・オーチャード)」へ。ここは、シンガポール国内ブランドが60以上も集まったおしゃれな施設で、オーチャード・ロードとケーンヒル・ロードが交差する場所に位置しています。シンガポールのファッション協議会が運営するこの2.5階建てのビルは、シンガポールらしいデザインに満ちた魅力的な空間となっています。1階には、雑貨、アパレル、コスメなど、洗練されたアイテムがズラリと並び、どれを買おうか迷ってしまうほど!私は、散々悩んだ挙句、シンガポールブランド「BOSS&OLLY」の犬用ハーネスとリードを購入。日本ではあまり見かけないサイズ展開で、超大型犬用のアイテムもあるのがうれしいポイントでした。そして、さらに印象に残ったのは、シンガポールの文房具ブランド「Left-handesign(レフト ハンデザイン)」の“環境にやさしいレターセット”。使い終わった後はそのまま土に植えて観葉植物として育てられるという、地球にも優しいアイデアが詰まった一品。SDGsに貢献できるレターセットなんて、かなりユニークでお土産にもぴったりですよね!■11:30 「Orchard Road」を散策中。スタバ限定グッズを発見!「Design Orchard」でショッピングを楽しんだ後は、オーチャード・ロードを散策。最終日を名残惜しみながら歩いていると、見慣れたスターバックスを発見!海外旅行中に、スタバの限定メニューやグッズをチェックしたくなる気持ち、分かりますよね。ワクワクしながらお店に入ってみると、目を引いたのはスヌーピーのタンブラーとマグカップ!調べてみると、やっぱりシンガポール限定のアイテムだと判明。あまりのかわいさに思わずレジに並んでしまいました(笑)。ちなみに、シンガポールではスタバをはじめ、無印良品やセブン-イレブンなど、日本でもおなじみのお店がたくさんあるのも魅力的!シンガポールのセブン-イレブンでは、日本とは少し異なる商品が並んでいますが、おにぎりやお惣菜コーナーはしっかりと健在。「うなぎおにぎり」や「味付けうずらの卵」など、日本の味を海外で楽しめるのもうれしいポイントです。旅行中のちょっとした小腹を満たすのにもぴったりですね。■13:00 日本で言う牛丼屋!?リーズナブルなラクサなら「328 Katong Laksa」 へ最終日のランチは「328 Katong Laksa」へ。ここは、日本で言う牛丼屋のように、地元の人たちが気軽にラクサを楽しむお店として大人気のお店。実は、カップ麺にもなっているんです!ファストフードのスタイルで、カウンターで注文して料理を受け取るシステム。この日はお客さんが次々と入ってきて、カウンター周りはちょっと賑やかでした。滞在中、海鮮ラクサばかり食べていたので、この日は「Chicken Laksa(チキンラクサ)」をオーダーしてみました!一口スープを飲むと、まずピリッとしたスパイシーさが広がります。これまで食べたラクサの中で一番辛く、塩気も効いていてとっても味わい深いです……!麺は短くカットされていて、レンゲで食べるのが一般的なスタイル。サイズは大と小があり、小でも十分満足できるボリューム感です◎。■14:15 プラナカンハウスは女子旅に欠かせないスポット突然ですが、「プラナカン」って言葉、聞いたことがありますか?実は、東南アジアの中国系移民と現地のマレー人やインドネシア人との混血の子孫を指す言葉なんです。プラナカンの人々は、ユニークで華やかな文化を持ち、その伝統は今でも色濃く息づいています。シンガポール旅行の最終日は、そんなプラナカン文化が色濃く反映された伝統的な家屋「プラナカンハウス」を訪れることに。プラナカンハウスは、中華風とマレー風と西洋のスタイルが絶妙に融合した、まさにオリジナリティ満載の建築スタイル。外観には、色鮮やかなタイルが使われていて、まるで絵画のような美しさ。フォトジェニックなスポットとしても大人気なんです。その色合いの美しさに、私も思わずいろんな角度からシャッターを切ってしまいました!さらに、鮮やかな衣装をまとって写真を撮っている人たちもいて、まるで女子旅の一コマ。みんなで楽しく写真を撮り合って、まさにインスタ映えする場所でしたよ!■16:30 ジュエル・チャンギ・エアポートへ後ろ髪を引かれる思いでチャンギ空港へ。フライトまで時間があったので、シンガポールのチャンギ空港に併設された、世界的にも有名なショッピング・エンターテイメント施設「Jewel(ジュエル)」を散策することに!ジュエル内には、海外旅行の定番ショップ「Bath & Body Works」や、シンガポールのお土産にぴったりなジャムやスイーツが揃った「Violet Oon」など、実に多彩なショップがずらり。さらに、日本のおなじみの店舗「東急ハンズ」「無印良品」「ドン・キホーテ」もあり、まさに夢のようなショッピングモール!どのショップも魅力的で、歩いても歩いてもなかなか回りきれないほどでした。そして、食事エリアも充実していて、「スシロー」や「ロイヤルホスト」など、日本の定番レストランも発見!とんかつやラーメン、釜めしなど、疲れた体に優しい日本食もたくさんありました。シンガポールからの帰国前に日本の味が恋しくなった方にとって、まさにうれしいスポットですよね。もちろん、シンガポール料理やアメリカン料理も充実していて、お腹に余裕があれば食べ歩きしても楽しそう。ジュエルは、ショッピングだけでなく、美味しいものを求めて散策するにもぴったりの場所でした!■次の旅先はシンガポールへ!とっておきのスポットで心も体もリフレッシュしようシンガポールの最終日は、ショッピングやグルメ、文化体験でたっぷりと楽しむことができました。旅の最後に訪れた「ムスタファセンター」や「プラナカンハウス」、そして空港にある「ジュエル」での時間は、まさにシンガポールの多彩な魅力をぎゅっと詰め込んだ締めくくり。リトルインディアで見つけた万能薬「タイガーバーム」や、地元デザインブランドが集まる「デザインオーチャード」では、シンガポールならではのユニークなお土産もたくさん発見!また、ジュエルでは世界最大級の屋内滝を眺めながら、ショッピングやグルメも楽しむ贅沢な時間を堪能しました。シンガポールは、小さな国ながらも、異なる文化が融合した多彩な体験ができる場所。忙しい日常を忘れて、心も体もリフレッシュできる特別な旅がかなうはず!次回の旅行先にシンガポールを選べば、新たな発見と感動が待っていること間違いなしです。みなさんもぜひ、この魅力あふれる国で特別な時間を過ごしてみてくださいね!(michika)取材協力:スクート、シンガポール政府観光局
2024年12月28日“女子旅in海外”といえば、韓国や台湾、タイが定番ですよね。でも、旅行会社のパンフレットやサイトを眺めていると、シンガポールも気になる存在として目に入りませんか?治安が良くて安心して旅を楽しめることから、日本人女性にも人気の国ですが、「マーライオン以外はよく知らないかも……」という方も多いかもしれません。今回は、シンガポール初心者の私が“ほぼ下調べなし”で参加した2泊3日のシンガポール旅行をレポート!一度訪れれば、きっとその魅力にハマってしまうシンガポールの見どころをたっぷりご紹介します。■魅力あふれる都市国家「シンガポール」ってどんな国?シンガポールは、東南アジアに位置する小さな都市国家。その広さは、なんと東京23区とほぼ同じ!ちょうど良いサイズ感で、短めの滞在でもしっかり満喫できますよ。この国の特徴の1つが、多民族国家であること。さまざまな文化が調和していて、街を歩けば色とりどりの文化やグルメに出会えます。また、シンガポールには英語、中国語、マレー語、タミル語の4つの公用語がありますが、英語が共通語なので、旅行中も言葉の心配なく楽しめるのがうれしいポイントです◎。そして、赤道直下に位置するシンガポールは、1年中温暖で湿度高めの熱帯気候。平均気温は27℃前後で、いつ訪れても夏気分を満喫できます!自然いっぱいの公園やビーチでのんびり過ごしたり、夜には「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」で光と音のショーを楽しんだりと、リゾート感たっぷりのスポットも満載です。■14:20 Day1/開放感あふれる「チャンギ空港」に到着!朝8:15に成田空港からシンガポールのLCC「スクート」に乗り、現地時刻の14:20頃(日本時間では同日15:20)にチャンギ空港に到着。初めて訪れたチャンギ空港は、その広さに圧倒されて思わず「わぁ……」と見上げてしまいました(笑)。チャンギ空港は、単なる空港の枠を超えた、エンターテインメントが満載の巨大な空間。特に注目すべきは、2019年にオープンした「ジュエル・チャンギエアポート(Jewel)」です。空港にはショッピングモールやレストランも隣接しており、フライト前後の時間も贅沢に過ごせるのが魅力です。ちなみに空港から市内中心部までは、地下鉄(MRT)やバス、タクシーで簡単にアクセスできるので、初めてのシンガポール旅行でも迷うことなく移動できますよ。■15:00 「Pullman Singapore Hill Street」にてチェックイン今回の旅で宿泊した「Pullman Singapore Hill Street(プルマン シンガポール ヒル ストリート)」は、チャンギ空港から車で約20分。2つのレストランとプールが併設されたホテルで、リラックスして過ごすにはぴったりの場所です。エントランスに足を踏み入れると、ニューヨークスタイルのおしゃれな雰囲気が広がっており、思わずテンションが上がります……! 1階にある「Madison’s」では、おいしいアメリカ料理を楽しめるモーニングブッフェが堪能できるので、ホテルを予約する際はぜひ「朝食込み」のプランをチェックしてみてくださいね。ちなみに滞在中は何度かホテルに問い合わせたことがあったのですが、英会話に詰まっても笑顔で汲み取ってくれたので、とても安心して過ごせました。海外だと英語が不安な方も多いと思いますが、「Pullman Singapore Hill Street」は全スタッフが優しく対応してくれるので、英語に自信がなくても大丈夫ですよ!■19:00 絶品のマレー料理を味わえる「THE COCONUT CLUB」へ1日目の夜は、絶品マレー料理を堪能できる「THE COCONUT CLUB(ザ・ココナッツクラブ)」へ。「Pullman Singapore Hill Street」からは車で30分ほどの場所にあるシンガポールの特別な味を楽しむにはぴったりのお店です。「THE COCONUT CLUB」を訪れた際にぜひ試してほしいのが、「ナシレマ」。ナシレマは、マレーの伝統的な米料理で、ココナッツミルクで炊いたご飯と一緒に、甘辛いソースや揚げた小魚など、たくさんのおかずが楽しめる一品です。このお店のナシレマは、チキンかビーフを選べるのが特徴。自家製の「オタ」や目玉焼きをトッピングすることもでき、ジューシーなチキンは、地元の人たちが行列を作ってでも食べたくなるほど。日本人の口にもぴったり合う、絶品の味わいです!シンガポールといえば、もうひとつ外せない料理が「ラクサ」。ここで提供されるラクサは、あさりや海老の旨味が詰まった濃厚なスープが特徴で、一口食べるごとにクセになってしまいます……!さらに、プラナカン料理の定番「Kueh Pie Tee(クエ・パイ・ティ)」や、シンガポールらしい伝統的なスイーツも楽しめ、心ゆくまでお腹を満たしました(笑)。もしその後ホテルに帰る予定の方は、近くのスーパー「CS Fresh」でお買い物するのもおすすめ。お酒や夜食など、旅行中のちょっとした買い物に便利です。■20:00 「JIGGER&PONY」でカクテルを一杯シンガポール料理を思う存分楽しんだあとは、2020年アジアのベスト・バー50の第1位に輝いた「JIGGER&PONY(ジガー アンド ポニー)」へ。おしゃれ雑誌のように洗練されたメニューには、カクテルの詳細やお店のコンセプト、こだわりが細かく記載されていて、それを眺めるだけでもワクワク。スタッフのホスピタリティも素晴らしく、気軽に相談に乗ってくれるため、「海外のバーはちょっと敷居が高いかも……」と思っている方でも、安心して楽しめる空間です。ちなみに、カクテルはアルコール度数がやや高め。飲み慣れない方やアルコールに弱い方は、ぜひノンアルコールカクテルをオーダーしてみてください。味や見た目の美しさもそのままに楽しめるので、お酒が飲めない方でも安心して満喫できますよ。
2024年12月27日エクスペディアはこのほど、検索データから見た「2024年 冬の人気海外旅行先ランキング」と、12月から2月の期間で最もお得に冬旅ができる月を発表しました。■冬に人気の旅行先は「台北」「ソウル」「ホノルル」エクスペディアの検索データ※1による「2024年 冬の人気海外旅行先ランキング※1」を見ると、1位は「台北」、2位には「ソウル」とアジアの王道人気都市、3位には不動の人気を誇る「ホノルル」が入りました。上位3位は9月に発表した「2024年 秋の人気海外旅行先ランキング」と同じ組み合わせとなっています。一方で、夏と秋は「ソウル」が首位だったものの、今回は「台北」が首位となりました。「ソウル」は冬の冷え込みが厳しいため、この季節は比較的暖かい「台北」を選ぶ人の方が多いのかもしれません。その他では、4位に「バンコク」、6位に「シンガポール」、8位に「香港」、9位に「バリ島」、10位に「プーケット」と、アジアの旅行先がTOP10のうち7つを占めています。気温や円安などの状況からか、冬シーズンは東南アジアの暖かいエリアに興味を持つ人が多いようです。■人気急上昇ランキング1位は「ダナン」!昨年と今年の年末年始から2月にかけての検索数を比較したときの検索数の伸び率でみる「海外旅行先 人気急上昇ランキング※2」では、1位に「ダナン」がランクイン。物価が安く、費用を抑えて旅行を楽しめることで人気のベトナムですが、「ダナン」はビーチリゾートを楽しみつつ、約1時間程度の移動で古都「ホイアン」まで行くことができ、一度の渡航で二つの異なる雰囲気の都市を楽しめるところが魅力です。その他、「セブ島」「香港」「バンコク」など、冬でも気温が高い都市が多くランクインしました。※1 エクスペディアにおける2024/12/24~2/25の旅行検索数に基づく(検索期間:2024/1/1~10/20)※2 エクスペディアにおける2023/12/23~2/24の旅行検索数(検索期間:2023/1/1~10/20)と、2024/12/24~2/25の旅行検索数(検索期間:2024/1/1~10/20)に基づく■冬の海外旅行がお得に!「12~2月の間でお得に冬旅ができる月」昨年のフライトデータ※3を見てみると、人気旅行先ランキング1位の「台北」は12月~2月のうち、12月が最もお得で、通年で最もフライトが高い月と比較すると約7%安くなります。「ソウル」は、1月のフライトが約14%、「ホノルル」は2月のフライトが約23%、それぞれ一番高い月と比べて安くなるようです。さらに、人気急上昇ランキング1位の「ダナン」は2月のフライトが通年で最もフライトが高い月と比較すると約33%安く、「ニューヨーク」は1月が通年で最もフライト価格が下がる月であり、一番高い月と比べて約34%安く、「セブ島」は12月のフライトが約21%安くなることがわかりました。※3 エクスペディアで2023年に予約されたフライトデータに基づく(エボル)
2024年12月09日Travis Japanの松田元太が、21日インスタグラムを更新した。【画像】Travis Japan松田元太 シンガポールでの近況報告「Disney CONTENT SHOWCASE APAC 2024」のためシンガポールを訪問!公式ハッシュタグとともに、ディズニーらしい華やかなステージと絶景を背景にした写真をInstagramで公開した。彼の投稿には「オーラがすごい」「顔面最強!」など、ファンから絶賛の声が続出している。 この投稿をInstagramで見る 松田元太 / Genta Matsuda(@tj_gentamatsuda_official)がシェアした投稿 また、ネオンと夜景が映えるスタイリッシュなショットから、ラフな笑顔が見えるギャップ写真まで、様々な魅力を披露。元太の自然体と高級感が融合した写真に、多くのファンが胸をときめかせている。ファンからは「ネオンと元太くんが最高にマッチしてる!」「写真集出せるレベルのビジュアル…見惚れる!」「ディズニーと元太の組み合わせはもはや奇跡」などの声が多く寄せられている。シンガポールでの輝く姿とともに、これからの活動にも期待が高まる!
2024年11月22日近代的な都市とアジアならではの美食を楽しめる「シンガポール」。2024年12月からはPeachが大阪(関西)-シンガポール線の就航を開始予定で、ますます注目を集めています!今回は日本との直行便が発着する「シンガポール・チャンギ空港」で買えるお土産をご紹介。シンガポールの朝食を再現できるジャムやスターバックスのシンガポール限定品は、ぜひ現地でチェックしてほしいお土産です。1. マーライオン風!スタバのシンガポール限定グッズ世界各国にあるスターバックスは、その土地限定のグッズが魅力的。シンガポール・チャンギ空港内に複数ある「スターバックス・シンガポール」では、シンガポールの限定グッズが豊富にそろっていました!新名所「ジュエル」やマーライオンなどシンガポールを象徴する観光スポットがデザインされたタンブラー「Starbucks Singapore Landmarks Cold Cup(16oz S$39.90)」はシンガポール・チャンギ空港限定。「ジュエル」の5周年を祝い、2024年に発売となったアイテムです。マーライオン・ベアリスタコレクションも「スターバックス・シンガポール」の限定品。「キーチェーン(S$20.90)」はスターバックスで人気のクマのキャラクター「ベアリスタ」がシンガポールのシンボル・マーライオンに変身している、かわいいキーチェーンです!手にカップを持っているのもキュート。シンガポールでしか買うことができないので、話題になること間違いないお土産ですよ。2. カヤトーストを日本で再現!「カヤジャム」トーストにカヤジャムとスライスされたバターを挟んだ「カヤトースト」はシンガポールの朝食の定番。ジュエル・チャンギ・エアポートB1階「Toast Box」はカヤトーストが食べられる有名なお店の一つです!そんなカヤトーストの味の決め手となる「カヤジャム」を、シンガポール土産として購入できます。Toast Boxのカヤジャムは「HAINANESE KAYA」と「NONYA KAYA」(ミニサイズ 各S$4.1、2個セットでS$7.3)の2種類。「HAINANESE KAYA」はココナッツミルク・砂糖・卵・はちみつなどが入ったベーシックなカヤジャムです。「NONYA KAYA」はパンダンジュースをより感じる緑色のカヤジャム。パンダンとはシンガポールやマレーシアでよく見られる熱帯植物で、ハーブがふわりと香ります。バターなしでもココナッツの南国感あふれるジャムはとてもおいしく、幸せな甘さでした!3. プラナカンデザインがかわいいパイナップルタルトジュエル・チャンギ・エアポートB1階にある「フェアプライス ファイネスト」は、シンガポール土産を探すのにおすすめのスーパー。パッケージのかわいさに惹かれたお菓子がWuGuFeng(五谷豐)の「パイナップケーキ(1セット2個入り S$8)」です。シンガポールらしいプラナカンタイルを思わせるお花のデザインがすてきで、ピンク・ブルー・イエローから選べました。パイナップケーキはジューシーなパイナップルペーストが中にたっぷりと入っていて、甘すぎない上品な味!小さなサイズながらギュギュっとパイナップルが詰まっているので、食べ応えがあります。一つのボックスに2つが個包装で入っており、2人分のお土産としてもぴったりです。4. 辛くておいしい!シンガポール名物「ラクサ」の素肉骨茶(バクテー)が作れるHappy Bellyの「BAK KUT TEH(S$2.98)」とラクサが作れる「LAKSA PASTE(S$2.98)」も、スーパー「フェアプライス ファイネスト」で購入したもの。食材は入っておらず、調味料のみなので軽く、日本に持って帰りやすいのがポイントです。「LAKSA PASTE」の使い方はペーストをフライパンで炒めたあと水を入れて沸騰させ、ココナッツクリームを投入すればスープが完成。そこにライスヌードルなど好きな麺と具材をのせていただきます(ココナッツクリーム・麺・具材は日本で購入が必要)。ココナッツクリームでマイルドになるものの、唐辛子入りのパンチのある辛さ!さすが、本場のペースト。辛いもの好きな人に一押しですよ。出国前に、たくさんのショップやスーパーでお土産探しを楽しめる「シンガポール・チャンギ空港」。空港は市内のお店と比べると若干、割高の商品もありますが、時間が無い時にはとても便利です。「TWG Tea」や「Bengawan Solo(ブンガワン・ソロ)」など人気のお店もチェックして、悔いなくシンガポールを出国してくださいね!・シンガポール・チャンギ空港URL:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年09月28日「憧れの『マリーナベイ・サンズ』に泊まる……!久々の海外におすすめのシンガポール」「ここはおさえたい!『Trip.Best』ランキング上位のシンガポール観光スポットをめぐってきた」に続き、最後にお届けするのはシンガポールグルメ。短い滞在期間中、どのレストランに行くかは本当に大切ですよね。今回は2024年8月に発表された「Trip.Gourmet Global Awards」を受賞したお店や、オンライン旅行サイト「Trip.com」のランキング「Trip.Best」 に選出された、とっておきのレストランをピックアップしてご紹介します。人気店の味は、どれも間違いないおいしさでした……。1. 誰もが羨む、シンガポール最高峰レストラン「odette」シンガポールでそのレストランに行くことを伝えると、羨望の眼差しを受けるほど有名なフレンチ・レストランが「odette」。「Trip.Gourmet Global Awards」では「ブラック・ダイヤモンド」を受賞し、ミシュランガイド シンガポールでも3つ星を獲得している名店中の名店です。300以上の都市と地域の1万軒を超える世界中のレストランを網羅している「Trip.Gourmet Global Awards」では、ファインダイニングが「プラチナム」「ダイヤモンド」「ブラック・ダイヤモンド」に分かれて表彰され、「ブラック・ダイヤモンド」は最上級ランクとなります。お店はナショナル・ギャラリー・シンガポール内にあり、特に土日などは予約が取りにくいほど人気。2カ月前から予約を開始しているので、旅行が決まったら早めにレストランを予約することをおすすめします。取材日も日本人をはじめ世界各国のゲストが料理を楽しんでいて、世界中から注目を集めていることを感じられました!シェフ・オーナーのジュリアン・ロワイエ氏を中心に生み出される料理は世界中から最高の食材を集め、フレンチの技法でアジアのエッセンスを加えた独創的なものばかり。シンガポールはアジアの貿易拠点として重要な場所で、世界中から集まるおいしい食材を使った料理を楽しむのもシンガポールならではの楽しみ方です。例えば取材日のメイン「AVEYRON LAMB SADDLE」はフランス・アヴェロン産の子羊のラムロインをオーブンで時間をかけて火入れし、皮をパリパリに仕上げた一品。シェフは日本の食材にも精通していて、島根県産甘鯛や山梨県の桃を使った料理も登場しました。日本食材は慣れ親しんでいるはずなのに、odette流で提供される料理は初めての味ばかり!ランチコース「Terre & Mer」は5品+アミューズブッシュでS$348。背伸びしても手を伸ばしたい、感動のおいしさでした……。・odette住所:1 St Andrew’s Rd, #01-04 National Gallery, Singapore 178957HP: 洗練された中華料理を味わう「Summer Pavilion」中華料理もおいしいシンガポール。ザ・リッツ・カールトン ミレニア シンガポール内にある「Summer Pavilion」は「Trip.Gourmet Global Awards」で「ダイヤモンド」を受賞した人気店です。シグネチャーティーの「ライチウーロンティー」や美しい設えとともに、上質な中華料理を味わえます。ディナーは5品S$178〜。ミシュランガイド シンガポールでは1つ星も獲得しています。この日のコースは繊細にカットされた皮のみを味わう北京ダックからスタートしました。そして鮑の姿煮や、肉厚のカナダ産ロブスターをメインに海老のうまみあふれるスープと味わうポーチドライスなど、高級食材を大胆に用いた料理を次々と堪能。食材の良さを引き出し、洗練された一品へと昇華させるその技術を噛み締めました。・Summer Pavilion住所:7 Raffles Ave., Singapore 039799HP: 2024年オープン!「MAISON BOULUD BY DANIEL BOULUD」以前から人気のお店はもちろんのこと、シンガポールに新しい風を吹き込むニューオープンのレストランにもご注目。2024年、マリーナベイ・サンズB1階に誕生した「MAISON BOULUD BY DANIEL BOULUD」は世界的に著名なダニエル・ブールー氏によるフレンチ・レストランです。「Trip.Gourmet Global Awards」では「プラチナム」を受賞しています。料理は伝統的なフレンチを再解釈し、季節の食材を活かしたメニュー。月〜金のプリフィックスランチコース(3品 S$72)は前菜・メイン・デザートを選べます。私がメインで選んだ「MOULES FRITES(ムール貝とフライドポテト)」はたっぷりのムール貝を白ワインで蒸し上げ、フライドポテトを添えたフランスで人気の料理。店内はB1階と1階にも席があり、1階はマーライオン像を遠くに望む明るい空間で食事を楽しめました。・MAISON BOULUD BY DANIEL BOULUD住所:The Shoppes at Marina Bay Sands, #B1-15 & L1-83, 10 Bayfront Avenue, Singapore, 018956HP: 「WAGYU」の真のおいしさを知る「CUT BY WOLFGANG PUCK」マリーナベイ・サンズB1階の「CUT BY WOLFGANG PUCK」も、「Trip.Gourmet Global Awards」で「プラチナム」を受賞したファインダイニング。世界中から厳選した最高級の牛肉を、ウッドチップと炭を用いて香ばしく焼き上げるステーキを食べることができます。一番人気は「WAGYU」。和牛と言っても日本産だけではなく、日本のDNAをもち海外で育った牛も「WAGYU」に含まれます。同じWAGYUでも産地によって異なる味わいを堪能できるのが「WAGYU From America, Australia & Japan (S$295、2人分)」。大トロのような日本産WAGYU、中トロのようなアメリカ産WAGYU、赤身のようなオーストラリア産WAGYUの3種類を味比べできました!・CUT BY WOLFGANG PUCK住所:The Shoppes at Marina Bay Sands, Galleria Level, #B1-71, 10 Bayfront Avenue, Singapore, 018972HP: チリクラブが名物!「Palm Beach Seafood」「シンガポールらしい料理が食べたい!」という人におすすめのお店がワン・フラトンにある中華料理店「Palm Beach Seafood」。Trip.comのランキング「Trip.Best」のローカルレストラン部門で1位を受賞した有名店です。シンガポールを象徴する巨大なマーライオン像が近くにあり、観光しながら食事ができる、便利な立地も魅力です!Palm Beach Seafoodの名物が「チリクラブ(時価)」。カニを1匹丸ごと使い、チリとトマトで味付けした豪華な料理です。食べる時も豪快で、エプロン&手袋を付けて食べるのがシンガポール流!濃厚な蟹の甘さをピリ辛のソースが引き立て、クセになるおいしさです。チリクラブは時価なので「ちょっと不安……」という人は旅行会社が販売しているミール・クーポンを購入するのも一つの手。特に少人数で行くときはミール・クーポンの方がお得に楽しめますよ。・Palm Beach Seafood住所:1 Fullerton Rd, #01-09 One Fullerton, Singapore 049213HP:今回紹介したお店はシンガポール人にもよく利用されている「Trip.com」の1億件以上のユーザーレビューなどから、AIがキュレーションした「Trip.Best」にすべて選出されているもの。評価が高いお店なら、旅の満足度も上がるはずです!シンガポール旅の参考にしてみてくださいね。※Trip.Bestのランキングは2024年8月時点の情報です。取材協力:Trip.com※S$1=110.64円(2024年8月28日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年09月16日「憧れの『マリーナベイ・サンズ』に泊まる……!久々の海外におすすめのシンガポール」に続いてお届けするのは、オンライン旅行サイト「Trip.com」のランキング「Trip.Best」で上位にランクインしたシンガポールの人気観光スポット。観光大国のシンガポールには、写真を撮りたくなるフォトジェニックなスポットや大人もはしゃげるアクティビティがたくさんあります。セントーサ島やマーライオン公園など、ここをおさえておけばシンガポール旅行を目一杯楽しめますよ!ランキング1位!「セントーサ島」でアクティビティと自然を大満喫「シンガポール旅行をした」と言うと、必ず「行った?」と聞かれるほど有名なのが「セントーサ島」。Trip.comのランキング「Trip.Best」の「観光スポット部門」で、堂々第1位に輝く人気観光地です。ユニバーサル・スタジオ・シンガポールをはじめさまざまなアミューズメントスポットが集まる小さな島で、シンガポール中心地からは車・バス・電車などさまざまなアクセス方法があります。おすすめのアクセス方法は、移動しながら絶景を眺められる「シンガポール・ケーブルカー(往復S$35)」!「マウント・フェーバー」から乗車し、セントーサ島まで約15分の空中散歩を楽しめます。1974年に誕生したシンガポール・ケーブルカーは今年で50周年。2024年12月31日までは同じく50周年を迎える「ハローキティ」とコラボレーションしたケーブルカーに乗れます。セントーサ島でやりたい人気アクティビティが、Trip.comのランキング「Trip.Best」 の「観光スポット部門」で10位にランクインした「スカイライン・リュージュ・セントーサ」。4つから選べる全長628〜688mのコースをリュージュに乗り、爽快に駆け抜ける体験ができます!操作も簡単で、レバーを前に倒すと進み、レバーを引くと止まるという仕組み。エンジンは付いておらず、自分の体重を利用して坂を滑り降りるイメージです。セントーサ島のジャングルに囲まれたコースを、風を切って滑るのが面白い!料金は2回S$30、3回S$33。スタート地点に戻る時はリフトに乗るのですが、リフトからの景色は絶景!美しいシンガポール海峡やシンガポールを発着する貨物船を、高い位置から望むことができます。「S.E.A. Aquarium(S$44)」もセントーサ島で人気の観光地。約1,000種、10万匹以上もの海洋生物に会うことができる、フォトジェニックな水族館です。シンガポールは年間を通して温暖な気候で、涼みながら海の生き物に癒やされることできる点も観光客にとってうれしいポイント!広い館内ではマンタが泳ぐ巨大水槽を眺めたり、サメの楽園「シャーク・シー」でサメに囲まれるトンネルをくぐったり。水槽ごとの魚の数が多いのが印象的で、魚たちと一緒にたくさんの人が写真撮影を楽しんでいました。・セントーサ島HP:新名所!チャンギ国際空港の「ジュエル」シンガポール入国後もしくは出国前、立ち寄りたい観光スポットが「ジュエル・チャンギ・エアポート」。2019年にシンガポール・チャンギ空港のターミナル1にできた、シンガポールの新名所です。ショッピングセンターで買い物を楽しめるほか、見逃せないのが世界一高い屋内にある人口の滝。その高さは40mで、大量の水が天井から流れ落ちてくる光景は圧巻です。無料で見られるのもうれしい!シンガポールのマストフォトスポット「マーライオン公園」シンガポールで思い出に残る写真を撮るなら、「マーライオン公園」は外せません!シンガポールにマーライオン像は複数あり、この「マーライオン公園」にいる大きなマーライオン像が最も有名です。マーライオンの水をキャッチするように口を空けて、写真を撮るのが大定番!ここはマリーナベイ・サンズの全貌を眺められる抜群のスポットでもあり、昼でも夜でもシンガポールらしい一枚が撮れますよ。マーライオン公園への入場は無料です。・マーライオン公園住所:1 Fullerton Rd, Singapore 049213近未来的な美しさ……「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」マリーナ・ベイ・ウォーターフロントに位置する「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は2〜3時間かけてしっかりと観光したいスポット。約101ヘクタールの広大な空間に、シンボリックなスーパーツリーが連なる「スーパーツリーグローブ」をはじめさまざまなガーデンが点在しています。高さ25~50mのスーパーツリーは近くで見ると意外と大きい!スーパーツリーは下から眺めるほか、のぼって楽しむのが一押し!「OCBC SKYWAY(S$14)」は、スーパーツリーを繋ぐ吊り橋を歩ける体験です。ちょうど日が落ちた頃に行くと、ライトアップされたスーパーツリーがとても幻想的でした……。「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は、Trip.comのランキング「Trip.Best」のアクティビティ部門で第1位にもなっています。「フラワー・ドーム」&「クラウド・フォレスト」も、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのハイライト(2施設分の入場料:$59)。「フラワー・ドーム」は2015年に世界最大のガラス温室としてギネス世界記録にも認定された花の楽園です。取材時はクロード・モネとコラボレーションしたイベントを開催していて、モネの描いたガーデンを再現した展示が行われていました。花の香りが心地よく、ずっといたくなるような空間でしたよ。「クラウド・フォレスト」は見上げるほど高い約35mの人工滝が迫力満点の植物園。熱帯地域の森を再現していて、迷路のような霧がかった道を進みながら探索を楽しめます。クラウド・フォレストは美しい蘭が見られる植物園でもあり、とても小さな蘭から華麗に咲き誇る大きな蘭まで、多様な蘭を見ることができました。・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ住所:18 Marina Gardens Dr, Singapore 018953HP:たくさんの観光スポットやアクティビティを体験し、海外旅行に慣れていない人も心から楽しめるシンガポール。シンガポールは東京23区とほぼ同じ面積の小さな国で観光地が密集していて、定番観光地だけなら2泊3日の弾丸でも楽しめちゃいます。最後の記事ではシンガポールのおいしいグルメスポットをご紹介。予約必須のシンガポール人が憧れる名店は、名実ともにすごかったです……!※Trip.Bestのランキングは2024年8月時点の情報です。取材協力:Trip.com※S$1=110.64円(2024年8月28日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年09月15日日本から約6〜7時間でたどり着き、魅力的な観光スポットばかりの「シンガポール」。治安が良く、とてもコンパクトなので海外旅行初心者さんや久々に行く人にもおすすめできる旅先です。今回はシンガポールが初めての人に向けて、「ここに行けば間違いない!」という定番スポットをオンライン旅行サイト「Trip.com」のプレスツアーに参加して巡ってきたのでレポートします。CMロケ地や映画のモデル地としても使われている、憧れの「マリーナベイ・サンズ」のプールは日本では得難い非日常感を大満喫できました……!機内食がウマ!シンガポール航空でシンガポール・チャンギ空港へシンガポールへは「シンガポール航空」を利用。羽田・成田・大阪・名古屋・福岡から直行便を運航していて、私は羽田空港第3ターミナルから出発しました。シンガポール入国の際はパスポートさえあればOK。観光目的の短期滞在の場合、ビザは不要です。そのほかの準備としては到着日の3日前から出発までに「シンガポール・アライバルカード」より申請が必要で、費用はかかりません!空の上の楽しみといえば「機内食」。シンガポール航空はごはんがとてもおいしく、この日はチキンカレーもしくは合挽肉のハンバーグが選べました。ハンバーグは機内食とは思えない、美しさと完成度にびっくり!とてもジューシーで柔らかく、まるでデパートのレストランで食べるような味わいでした。デザートのハーゲンダッツ アイスクリームもうれしく、機内食や映画を楽しんでいるとあっという間にシンガポールに到着。約7時間のフライト、あっという間です!入国の際はすべて自動で、日本語で案内される機械に従ってパスポートの読み取りなどを行うだけなので、驚くほど早く入国。観光目的などを英語で質問されることもありませんでした。ちなみにシンガポール航空ではアレルギー対応食のほか健康に配慮した機内食を事前予約することが可能。私は帰りの便で、グルテンフリーの機内食を予約してみました。グルテンフリーの機内食もクオリティが高く、完食!酢豚や生ハムのキヌア添えなど、単なるサラダやカットフルーツではなく、趣向の凝らした料理がうれしかったです。客室が新しくなった!インスタ映えホテル1位の「マリーナベイ・サンズ」シンガポール・チャンギ空港から街の中心地までは車で約20分前後。シンガポールでは配車アプリ「Grab」をダウンロードしておくと便利です。今回宿泊したのは、憧れの「マリーナベイ・サンズ」!3つのタワーの上に世界最大のインフィニティプールが設置されていて、シンガポールを代表する象徴的なホテルです。マリーナベイ・サンズはTrip.comのランキング「Trip.Best」の宿泊部門でインスタ映えするホテル第1位!私は泊まるのが初めてで、ワクワクしながらフロントでチェックインしました。Trip.comをまだ使ったことがないという人に説明すると、「Trip.Best」はTrip.comのアプリで見られるランキングシステム。宿泊、観光スポット、ナイトライフ、レストランの4つの主要ランキングがあり、何をすれば良いか迷った時の参考になります!2010年に開業したマリーナベイ・サンズですが、現在リニューアルが進行中。2023年にタワー1とタワー2、そしてタワー3の一部は改装は終了しており、新しい客室に泊まることができます!新しい「サンズ・プレミアルーム」はベージュを基調とした洗練されたデザイン。シャワーだけではなく深いバスタブが備わっていて、ゆったりとくつろげる空間に進化しています。眺望は2種類あり、「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイビュー」はシンガポールの人気観光スポット「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」側。シンガポールらしさあふれる景色となっており、自動で開くガーデンを開けた瞬間に目を見開いてしまいました……!上質なアメニティも魅力的で、お茶はシンガポール発ラグジュアリーティーブランド「TWG Tea」。さらにシャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ボディークリームはJO MALONEのブランド「Jo by Jo Lovesホテルコレクション」です。グレープフルーツをはじめとする柑橘の香りが爽やか……。アメニティはほかにも歯ブラシ・スリッパなどが用意され、日本のホテル並みの充実っぷりでした!宿泊した人だけが入ることを許される……!世界最大の「インフィニティ・プール」マリーナベイ・サンズに宿泊する最大の魅力が、57階に位置する「インフィニティ・プール」。ここに入れるのは「宿泊者のみ」で、限られた人しか入場が許されないのです。長さ約150mのプールは実際に見るとびっくりするような広さで、その先にはシンガポールのビル群や大きな青空が広がっていました……!さらに驚いたのは「営業時間」。インフィニティプールは朝6時から深夜0時まで入ることができます!特に早朝と夜遅くは混雑が少なめなので、ゆったり撮影したい人におすすめの時間帯。マリーナベイ・サンズのインフィニティ・プールに入れる喜びを噛み締めながら見るシンガポールの夜景は、忘れられない光景でした。ラクサがおいしい!シンガポール料理を堪能できる2つの朝食レストラン朝食は2つのレストランから選択可能。1階「RISE RESTAURANT」はシンガポール料理と世界各国の料理をビュッフェスタイルで食べられるレストランです。味噌汁やそばもあり、日本食が恋しくならなくて済みます!おすすめは「ラクサ」と「カヤトースト」。ラクサはライスヌードルをココナッツベースのピリ辛スープに絡めて食べる料理で、何杯も食べたくなるおいしさです。ここのラクサはそこまで辛くないので、日本人にも挑戦しやすい味わいでした。そしてカヤトーストは甘いココナッツの「カヤジャム」とバターがたっぷり入ったシンガポールの朝食の定番。シンガポール名物を、ビュッフェで好きなだけ味わえるのはとっても幸せでした。もう一つのレストランは「SPAGO DINING ROOM BY WOLFGANG PUCK」。57階のプールに隣接したレストランで、シンガポールの絶景を眺めながら食事をすることができます。朝食はメインを選べるセミビュッフェスタイル。卵料理やシンガポール料理など、メインはオーダーして出来立てを味わうことができます。私はローカルな「ナシレマッ(Nasi Lemak)」を注文。バタフライピーで色付けされたココナッツライスを、目玉焼きやクリスピーチキンと一緒にいただきました。チキンはとてもザクザクで、ライスが進むおいしさ!辛味調味料「サンバル」などが別添えしてあるので、自分好みの辛さや味に調整できました。インフィニティプールとシンガポールの絶景を楽しめる、唯一無二のホテル「マリーナベイ・サンズ」。せっかくシンガポールに行くなら、泊まりたいホテルです。続いての記事ではシンガポールの定番観光をレポート。客室から見えていた「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」にも行ってきました!・マリーナベイ・サンズ住所:10 Bayfront Ave, Singapore 018956HP:※Trip.Bestのランキングは2024年8月時点の情報です。取材協力:Trip.com(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年09月14日北京ダックは「サイコー!」小倉優子さんは12歳、7歳、4歳の息子たちを育てるシングルマザー。この夏は大人1人で3人の子どもたちを連れて海外旅行に挑戦したといい、7月に旅したシンガポールでの様子をYouTubeで公開しました。夜便でシンガポールに到着した小倉さん一家。宿泊先はシャングリラホテルで、種類豊富な朝食ビュッフェに子どもたちはおおはしゃぎです。パンやオムレツ、デニッシュ、フルーツ、水餃子、そばや巻き寿司などジャパニーズフードも充実。三男くんはまだ「ママ、ママ」と甘えたい盛りのようですが、次男くんがママの食事シーンを撮影してくれます。食後はホテル内にある室内の遊び場へ。広いボールプールや大きなアスレチックがあり、大勢の子どもたちが体を動かしています。たっぷり遊んだらプールサイドでイタリアンランチ。子どもたちみんなが大好きなマルゲリータピザが届きますが、夜便でぐっすり眠れていない次男と三男はすでに眠そうです。この旅行は人気観光スポットを巡る目的ではなく、ゆったりのんびり過ごすことがテーマのようで、ウトウト気味の子どもたちにも小倉さんは「午後からプール行きたいけど、お昼寝してもいいかもね」と動じません。長男はカメラを回しながら「うまい食レポして」とリクエスト。小倉さんが「ママ食レポ苦手なんだよね」と言いつつ、「このタコがすごい美味しい。ママが今まで食べたタコで一番おいしいかも!」と喜ぶと、長男のほうが「外が柔らかくて中がコリコリ。新鮮なのかな」と大人顔負けの食レポをしていました。結局、子どもたちは昼寝をせずにプールに入りたがり、たくさんあるキッズ用のプールでまたもおおはしゃぎ。小倉さんがシャングリラホテルを選んだ理由はキッズ用のプールが充実しているからだそうで、読みは大当たりだったようです。そしてディナーはホテル内にある一つ星の中華レストランへ。次男三男は食事を待つ間、ついにソファで寝てしまいました。小倉さんはシャンパンを飲みながら、長男と「ぶっとおしで遊んでたもんね」「相当遊んだね。スライダーを何十回もやってた」とまったり。結局、次男三男は寝たまま起きず、二人でおいしい中華を堪能し、子どもたちが起きてから食べるよう部屋に持ち帰るチャーハンも頼みましたが、なんと朝まで起きることなく14時間ぶっとおしで寝ていたそうです。よほど遊び疲れたようですね。2日目の午前中も子どもたちのリクエストで昨日と同じ室内の遊び場へ。その後チェックアウトして、今度はシティ派だという長男リクエストのマリーナベイサンズへ移動します。当初はシャングリラホテルに連泊して動物園にも行こうと考えていましたが、長男が「シンガポールっていったら屋上のプールのところに泊まりたい」と希望して急遽こちらにも泊まることに。マリーナベイサンズの部屋はかなりキレイで快適で、このチョイスも大正解でした。小倉さんはちょっと潔癖なところがあるといい、シャングリラホテルでは室内にアリを発見し「テンション下がっちゃってお部屋を変えてもらったりした」そうですが、今度は大丈夫そうです。2日めの午後はホテル内を散策してのんびり。子どもとの旅行はあれこれ詰め込まず、このくらい余裕をもって臨んだほうが、大人も笑顔でいられるのかもしれません。小倉さんがお子さんに向ける表情や言葉は常に優しく、穏やかな時間が流れていることが伺えました。
2024年08月16日シンガポール発のラグジュアリートリュフブランド「アロマ トリュフ(AROMA TRUFFLE)」が、東京・銀座のギンザ シックス(GINZA SIX)に日本1号店をオープン。イタリア産黒サマートリュフ使用の“高級グルメスナック”シンガポールの3人兄弟によって創業されたアロマ トリュフは、ラグジュアリートリュフブランド。イタリア・ウンブリア州の専属農家による最高級のブラックサマートリュフを厳選して使用した、ポテトチップスやポップコーンなどのグルメスナックを展開する。“ブラック・ダイヤモンド”とも称されるイタリア産黒サマートリュフならではの芳醇な香りとリュクスな味わいは、世界中の美食家の間で話題を呼んだという。日本初の常設店がギンザ シックスにそんなアロマ トリュフが、日本初の常設店をギンザ シックスにオープン。外はカリカリ、中はふんわりとした食感を楽しめるオリジナルフレーバーのポテトチップスをはじめ、缶いっぱいにトリュフの香りが広がるポップコーンなどが店頭に並ぶ。【詳細】アロマ トリュフオープン日:2023年6月30日(金)場所:ギンザ シックス B2F住所:東京都中央区銀座6-10-1営業時間:10:30〜20:30TEL:03-6264-6508商品例:・アロマ ブラックサマートリュフチップス (オリジナル) 2,160円
2023年08月20日YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』で、シンガポールへの家族旅行の思い出を明かしたかまいたちの濱家隆一(39)。しかし、旅行中に痛風の発作が出たといい、ファンからは心配の声が寄せられている。濱家は、7月23日の22時ごろ『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の収録を終えフジテレビ社内での打ち上げ後、深夜1時に帰宅。そのまま寝ずに7月24日の朝から、夏休みとして、家族でのシンガポール旅行に出発したという。濱家にとっては、芸人になって初めての夏休みだった。シンガポールに到着した濱家は、知人の家族と現地で合流し、夕食としてシンガポール名物の「チリクラブ」(カニ料理)に舌鼓。しかし、その帰り道に持病の痛風の発作で足が痛くなってしまったという。そして、「次の日めちゃくちゃ痛風出た」と、旅の初っ端から激痛に悩まされていたことを告白した。2日目は家族で「ナイトサファリ」に行く予定だったという濱家。しかし、「ここで無理してほんまに歩かれへんようになったらあかんから」と、ホテルで休むことを決断。濱家本人は、おかげでホテルで井上尚弥選手の世界戦を見ることができたと満足げだった。3日目になっても痛風の症状は治らず、ホテルに用意してもらった車椅子で移動するように。この日は宿泊先である「マリーナベイ・サンズ」の屋上にある、インフィニティ・プールを訪れたそう。冷たい水で足を冷やせたうえ、水中は浮力によって娘と遊ぶのも楽だったという。その日の晩、訪れたカジノでとあるハプニングが…。記念写真を撮ろうとした場所に傾斜があり「車椅子ごと後ろにパターン」と倒れてしまったのだ。カジノ自体は、10万円の資金を手に最初は負け続けたものの「最後にバカラで30万勝った」と大成功。山内から、「ようやめれたな」といわれると、「足痛かったから」と、カジノも足の痛みと戦いながらの参戦だったことを明かしていた。28歳のときから、痛風に悩まされ、これまでに10回以上の発作を経験しているという濱家。昨年6月に、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演した際には、「1日1錠薬飲むのが怖い」と薬を飲む代わりに漢方を1日20錠服用していると語っていた。しかしその後、今年4月に公開したYouTube動画「【痛風お薬】かまいたち濱家が漢方ではなく痛風のお薬を飲み始めた件について話します ※閲覧注意画像あり」では、ついに薬を飲み始めたことを明かしている。きっかけは仕事が増えてきて医師から「体の免疫が下がったり、寝不足が続いたりしたらもう症状が出るんです濱家さんは。酒飲んでようが飲んでまいが」指摘されたこと。痛風の症状が出るたびに、仕事先に信じられないくらいの迷惑がかかるため、薬を飲むという判断に至ったという。現在はユリスとコルヒチンという薬を服用して体調コントロールを始めているという濱家だが、旅行先での発作にファンからは心配の声が相次いだ。《濱家さんの体調が最近本気で心配です。ご家族のためにも、健康第一で無理はなさらず!!》《夏休みも終わってしまってまた忙しい日々が続くのでほんとうにおだいじに!!これからも体調無理せずに。》《痛風の薬飲んでも痛風になるなんて、、、腎臓大切にしいや!心配やなぁ》《濱家さん、大好きな芸人さんだからこそ、痛風発作が心配》
2023年08月09日シンガポール発のサービスであるEnerScaleは、将来の太陽光パネル大量廃棄に伴い、リユース・リサイクルの事前評価を可能にするプラットフォームです。EnerScaleプラットフォーム開発の一環で使用している太陽光パネルの劣化率・汚れ率の分析ツールをEnerScale for PV Condition Toolsとして公開しました。本サービスは使用中の太陽光パネルにおける劣化・汚れの状態を数値化し、定量的な見通しに基づいたメンテナンスやリユース・リサイクルの簡易評価にご活用いただくことを想定しています。今後は太陽光パネルの劣化・汚れに関するトレンド分析や、システムの可用性評価の機能も追加予定です。EnerScale for PV Condition Tools: EnerScale : EnerScale for PV Condition Tools■EnerScale for PV Condition Toolsの利用について劣化率・汚れ率の計算をするためには、指定フォーマットを用いたデータ(最大2年分)のアップロードが必要になります。アップロードされたデータを分析し、以下のグラフや統計を表示します。・データ集計(Aggregate)加重平均データのグラフ・劣化率(Degradation)68.2%信頼区間とP95超過値を含む統計・汚れ率(Soiling)分析データテーブル、68.2%信頼区間、P50汚れ率を含む統計■企業概要創業メンバーである開 悠起氏と小林 さき氏は、2011年に立ち上げたトラベル系mBaaSスタートアップが、シンガポール政府直轄組織National Research FoundationのTechnology Incubation Schemeに日本人創業者として初めて採択され、その後M&AによるEXITの実績を持つシリアルアントレプレナーです。次の事業として、地球環境、気候変動、エネルギー貧困の問題に挑戦するため、再生可能エネルギー分野でAIを活用したO&M関連の研究開発からスタートし、シンガポール・ルワンダ・カンボジア・オランダなどの大学・研究機関や政府機関、民間企業と対話を繰り返してEnerScaleを開発するに至りました。個人の活動では、スタートアップ企業アドバイザーやシンガポール南洋ビジネススクールNTU-SBFアフリカ研究センターのビジネスコンテスト審査員、シンガポール事業連盟(SBF)若手リーダーネットワークのメンバー、国際カンファレンスFUTRモデレーター、東京都主催APT Women Singapore Dispatch Programのメンター・スピーカーなど、外部組織の活動にも積極的に取り組んでいます。企業名: NeXcale Pte. Ltd.代表者: 開 悠起(Yuki Hiraki)、小林 さき(Saki Kobayashi)所在地: 175A Bencoolen Street #08-07 Burlington Square Singapore 189650資本金: S$1,457,462URL : 【本件に関するお問い合わせ先】NeXcale Pte. Ltd.Mail: press@enerscale.co (日本語可) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月16日シンガポール発のサービスであるEnerScaleは、将来の太陽光パネル大量廃棄に伴い、リユース・リサイクルの事前評価を可能にするプラットフォームです。EnerScaleプラットフォームの開発やPoC(Proof of Concept)で蓄積した太陽光パネルのリユース・リサイクルに関する情報を、様々な視点から整理し、ナレッジレポート日本語版として提供を開始しました。本取り組みでは、異分野の方にも伝わりやすいように、トピックの要点を簡潔に発信していくことを心掛けています。そして、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギー分野のサーキュラーエコノミーがより一層認知され、地球環境・気候変動・エネルギー貧困の課題認識に繋がるよう努めていきます。EnerScale for Knowledge: EnerScale : ナレッジレポート■企業概要創業メンバーである開 悠起氏と小林 さき氏は、2011年に立ち上げたトラベル系mBaaSスタートアップが、シンガポール政府直轄組織National Research FoundationのTechnology Incubation Schemeに日本人創業者として初めて採択され、その後M&AによるEXITの実績を持つシリアルアントレプレナーです。次の事業として、地球環境、気候変動、エネルギー貧困の問題に挑戦するため、再生可能エネルギー分野でAIを活用したO&M関連の研究開発からスタートし、シンガポール・ルワンダ・カンボジア・オランダなどの大学・研究機関や政府機関、民間企業と対話を繰り返してEnerScaleを開発するに至りました。個人の活動では、スタートアップ企業アドバイザーやシンガポール南洋ビジネススクールNTU-SBFアフリカ研究センターのビジネスコンテスト審査員、シンガポール事業連盟(SBF)若手リーダーネットワークのメンバー、国際カンファレンスFUTRモデレーター、東京都主催APT Women Singapore Dispatch Programのメンター・スピーカーなど、外部組織の活動にも積極的に取り組んでいます。企業名: NeXcale Pte. Ltd.代表者: 開 悠起(Yuki Hiraki)、小林 さき(Saki Kobayashi)所在地: 175A Bencoolen Street #08-07 Burlington Square Singapore 189650資本金: S$1,457,462URL : 【本件に関するお問い合わせ先】NeXcale Pte. Ltd.Mail: press@enerscale.co (日本語可) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月01日シンガポール発のサービスであるEnerScaleは、将来の太陽光パネル大量廃棄に伴い、リユース・リサイクルの事前評価を可能にするプラットフォームです。EnerScaleプラットフォーム開発の一環で使用している太陽光発電システムのパフォーマンスシミュレーションをEnerScale for PV Performance日本語版として公開しました。主に衛星データを活用した日射量推定により、様々な地域・条件でのシミュレーションが可能で、英語・簡体字・繁体字・韓国語・ベトナム語・タイ語・インドネシア語でも提供しています。EnerScale for PV Performance: EnerScale: EnerScale for PV Performance本サービスは以下のような用途でのご利用を想定しています。*新規やリユースの太陽光パネルを使用する前に設置場所のパフォーマンスを確認*グリッドとオフグリッドのパフォーマンスを比較検討*PVテクノロジー、公称最大出力、システムロス、角度、バッテリー容量などの条件を細かく指定してパフォーマンスを確認*日本以外の地域でもパフォーマンスを確認■EnerScale for PV Performanceの利用について・グリッドPVシステムのパフォーマンス計算パフォーマンスを計算するためには、マップ上で太陽光パネルの設置位置(座標)を指定し、「PVテクノロジー」、「公称最大出力」、「システムロス」、「設置位置」、「傾斜角度」、「方位角度」について入力が必要です。この条件を元に、以下の項目がグラフで表示されます。*発電量(1年分)の月次統計*日射量(1年分)の月次統計・オフグリッドPVシステムのパフォーマンス計算パフォーマンスを計算するためには、マップ上で太陽光パネルの設置位置(座標)を指定し、「公称最大出力」、「バッテリー容量」、「放電カットオフ限度」、「1日あたりの消費電力量」、「傾斜角度」、「方位角度」について入力が必要です。この条件を元に、以下の項目がグラフで表示されます。*発電量(1年分)と蓄電されなかった発電量(1年分)の月次統計*バッテリーが100%または0%になった頻度に関する月次統計*バッテリー充電に関するヒストグラム■企業概要創業メンバーである開 悠起氏と小林 さき氏は、2011年に立ち上げたトラベル系mBaaSスタートアップが、シンガポール政府直轄組織National Research FoundationのTechnology Incubation Schemeに日本人創業者として初めて採択され、その後M&AによるEXITの実績を持つシリアルアントレプレナーです。次の事業として、地球環境、気候変動、エネルギー貧困の問題に挑戦するため、再生可能エネルギー分野でAIを活用したO&M関連の研究開発からスタートし、シンガポール・ルワンダ・カンボジア・オランダなどの大学・研究機関や政府機関、民間企業と対話を繰り返してEnerScaleを開発するに至りました。個人の活動では、スタートアップ企業アドバイザーやシンガポール南洋ビジネススクールNTU-SBFアフリカ研究センターのビジネスコンテスト審査員、シンガポール事業連盟(SBF)若手リーダーネットワークのメンバー、国際カンファレンスFUTRモデレーター、東京都主催APT Women Singapore Dispatch Programのメンター・スピーカーなど、外部組織の活動にも積極的に取り組んでいます。企業名: NeXcale Pte. Ltd.代表者: 開 悠起(Yuki Hiraki)、小林 さき(Saki Kobayashi)所在地: 175A Bencoolen Street #08-07 Burlington Square Singapore 189650資本金: S$1,457,462URL : 【本件に関するお問い合わせ先】NeXcale Pte LtdMail: press@enerscale.co (日本語可) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月11日シンガポールを拠点に活躍するシンガーソングライターSachiyoが、シンガポールの国民的ソング「Home」(作詞作曲:ディック・リー)の日本語版「Furusato」をデジタル配信リリース。同曲のミュージックビデオも公開し、シンガポールで好評を博しています。なぜ日本人シンガーソングライターが、シンガポールの代表曲の日本語版を制作したのか、原曲の英語歌詞との違いは、なぜ「Furusato」と表現したのか。この度、シンガポールで育った日本人シンガーソングライターとしての視点で制作した日本語詞、シンガポールで撮影したミュージックビデオの制作秘話インタビュー動画「The Making of ‘Furusato’」を公開しました。シンガポールと日本の架け橋となる作品を、ぜひご視聴ください!【The Making of ‘Furusato’《制作秘話インタビュー》】 The Making of ‘Furusato’《制作秘話インタビュー》【「Furusato」ミュージックビデオ】 【各種音楽配信サービスにて配信中】 Furusatoジャケット写真■Sachiyo プロフィールシンガポールで最も活躍する日本人シンガーソングライター・音楽プロデューサー。多民族の国で培われたグローバルな感性を持ち、英・日・中・マレーの4カ国語で歌い、多種多様なジャンルの音楽をつくり、歌う。日本・シンガポールの音楽親善大使として、両国の文化交流事業を多数プロデュースする。Sachiyo公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)国際交流センターでは、9月19日から23日まで、シンガポール協定校ナンヤンポリテクニック ビジネスマネージメント学部(School of Business Management, Nanyang Polytechnic)と共に、eイマージョンプログラムをオンラインにて実施した。■コロナ禍で2回目の実施となる合同オンラインプログラム本来毎年9月にシンガポール協定校ナンヤンポリテクニック ビジネスマネージメント学部の大阪研修団を守口キャンパスに受け入れて行われていたが、コロナ禍でもあり、実際に来日することができないため、2020年3月以来、2度目となるeイマージョンプログラムがオンラインで実施された。今回は、大阪や関西の紹介・若者文化の紹介、シンガポール文化や生活の紹介のほか、シングリッシュを学ぶワークショップなどの学生交流の他、日本的経営の特徴やアジアの企業コンプライアンス論、英語落語ワークショップ、オンライン調理実習など幅広い内容で行われた。参加者数: シンガポール側37名、日本側57名主催: 大阪国際大学、ナンヤンポリテクニックビジネスマネージメント学部公式サイト: オンライン交流であっても、気兼ねなく英語を使って笑顔で交流が進み、また講義では活発な意見交換や質問がかわされた。最終日の交流ではしんみりした寂しい気持ちまでオンラインを通して共有することができ、大阪国際大学による来年2月予定のシンガポール研修派遣で再会を約束する学生もおり、オンラインプログラムの大きな可能性を感じることができた5日間であった。英語落語英語落語【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 国際交流センター住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6907-4306FAX: 06-6907-4324 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月14日シンガポール発のラグジュアリーホテル「カペラ」が日本初上陸。「カペラ京都」が、2025年夏、京都市東山区にオープン予定だ。シンガポール発ラグジュアリーホテルが日本初進出カペラホテルグループが運営する「カペラホテルズ&リゾーツ」は、シンガポール、バンコク、ハノイ、バリ島・ウブド、上海、海南島などで事業を展開するラグジュアリーホテルブランド。今後もモルディブ、シドニー、韓国に、続々とホテルがオープンする予定だ。京都・東山区にオープン日本初上陸となる「カペラ京都」は、京都市東山区・新道小学校の跡地に建設。京都五花街のひとつ、宮川町の芸妓・舞妓が伝統伎芸を披露する「宮川町歌舞練場」に近接している。周辺には、清水寺や八坂神社、建仁寺、鴨川など、世界的に有名な観光地があり、観光拠点としての利便性も高い。約90の客室やレストラン、スパなどを完備建物は、地上4階、地下2階建て。スイートルームを含む約90の客室のほか、レストラン、宴会場、スパを備え、カペラホテルグループのフラグシップホテルとして、世界最上級のホスピタリティを提供する。建築デザイン監修は隈研吾建築都市設計事務所なお、「カペラ京都」は、地域住民に100年以上愛されてきた新道小学校跡地にホテルを新設し、近接する「宮川町歌舞練場」や地域施設の建て替えを行う、NTT都市開発による再開発プロジェクトの一環としてオープン。建築デザイン監修は、隈研吾建築都市設計事務所が手がける。【詳細】ラグジュアリーホテル「カペラ京都」オープン時期:2025年夏(予定)住所:京都府京都市東山区大和大路通四条下る四丁目小松町130番、125番1京都府京都市東山区新道通団栗下る二丁目下柳町165番ホテル客室:92室(予定)構造規模:地上4階、地下2階(一部地域施設を含む)敷地面積:約4,014㎡ (一部地域施設を含む)延床面積:約15,729㎡ (地域施設218㎡を含む)交通:京阪本線「祇園四条」駅 徒歩4分阪急電鉄京都線「京都河原町」駅 徒歩8分
2022年07月08日株式会社 M・R・S(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:梅村佳明)は、同社経営のシンガポール・シーフード・リパブリック銀座にて、「チャイニーズニューイヤーコース」を販売いたします。シンガポールでは春節(旧正月)を祝う料理を家族や同僚の方々と楽しむ風習があります。春節には欠かせない”ユーシェン(魚生)"やフカヒレの姿煮など、豪華なメニューラインナップをご用意いたします。期間限定でのご案内となりますので、この機会に是非、ご賞味ください。銀座を見下ろすロケーションで、優雅なひとときをお過ごしください。2022 Chinese New Year Course / チャイニーズニューイヤーコース2022 Chinese New Year Course / 写真は2名様分のイメージですMenu / メニュー2022 Chinese New Year Course(要予約)■ 新年祝いのお刺身サラダ ”ユーシェン”(サーモンローフィッシュサラダ)元々は漁師が大漁を祈願しお刺身を魚、千切り野菜を投げ網に見立てそれを食することで大漁を願ったことが起源とされています。■ ブラックタイガーのガーリックスチームプリプリ食感のブラックタイガーをガーリックと合わせて蒸し上げました。食欲をそそる香りと食感をお楽しみください。■ フカヒレの姿煮込みコラーゲンがたっぷりと含まれるフカヒレは美容効果が期待できることは有名です。とろっとした食感も合わせて楽しみください。■ 芥蘭(カイラン)菜の強火炒めカイランは中国広東地方原産が原産とされる中国野菜です。ほんのりとした甘みがあります。■ 名物チリクラブ&揚げパンシンガポールのシグネーチャーメニューといえば、チリクラブです。独自のルートで海外から活きたまま空輸で日本に届きます。■ ヤイトハタのフィッシュスープヌードルヤイトハタは、透明感のある白身は肉厚で淡泊な味わいです。ふっくらとした食感が特徴的です。出汁の効いたスープと麺を合わせてお楽しみください。■黒ごま汁粉シンガポールでポピュラーなスイーツ「黒ゴマ汁粉」甘さ控え目で濃厚な黒ゴマの味わいをお楽しみください。==========================期間:2022年1月29日(土)~2022年2月6日(日)時間:ディナータイム料金:おひとり様:¥8,800(税込)※2名様からご予約承ります。==========================★★お誕生日や記念日に…★★デザートに無料でメッセージを添えてご提供します※前日までの要予約にて承ります※前菜のユーシェンおよびメインのチリクラブは大皿でのご提供となります※仕入れ状況等により変更となる場合がございます※写真はイメージですMenu introduction / メニュー紹介動画Reservation / ご予約シンガポール・シーフード・リパブリック銀座 - TableCheck (テーブルチェック) : Access / アクセスSingapore Seafood Republic GINZA■シンガポール・シーフード・リパブリック銀座■〒104-0061東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート銀座1 11F■Tel 03-5524-7615■営業時間: 【Lunch(平日)】 11:00~14:00【Lunch(土日祝)】 11:00~15:00【Dinner】 17:00~23:00(L.O.22:00)※営業時間は変更になる場合がございます。詳しくは直接店舗までお問合せください。■定休日: 無休(ビル休館日を除く)■席数: ダイニング110席■個室: 5室最大30席■ベビーチェアあり■提携の有料駐車場あり地図 : SNSにて美味しい情報発信中instagram投稿 : Twitter投稿 : 問い合わせ先株式会社M・R・S東京都新宿区市谷台町6-3 市谷大東ビル4FTel: 03-5368-2450FE事業部田中潤一Mail: j-tanaka@restaurant-mrs.com URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月28日福岡市美術館は、企画展「シンガポール・スタイル1850-1950 プラナカン・ファッション100年の旅 リー・コレクションとクスマ・コレクションより」を2022年1月19日(水)から3月27日(日)まで開催する。東南アジアで開花した“プラナカン・ファッション”の変遷を辿る企画展「シンガポール・スタイル1850-1950」は、シンガポールをはじめとする東南アジアで花開いた“プラナカン・ファッション”を紹介する展覧会。“プラナカン”とは、主に中国から東南アジアに渡り、現地女性と結婚して定住した移民の子孫を指す名称。シンガポールや、マレーシアのマラッカ、ペナン、インドネシアのスラバヤ、メダンなどを拠点に、国境を超えたネットワークを結んで独自の文化を育んできた。変化を遂げたバティック&バジュパンジャンを中心に「シンガポール・スタイル1850-1950」で着目するのは、約100年にわたるプラナカン女性のファッションの変遷だ。繊細な文様を施したろうけつ染めの布地「バティック」を腰布としてまとい、「バジュパンジャン」と呼ばれる長い上着を羽織った伝統的なプラナカン女性のスタイルは、インドネシアやマレーシア、ヨーロッパからの影響によって、19世紀から20世紀にかけて劇的な変化を遂げている。本展では、「バティック」と「バジュパンジャン」を中心に、どのように変遷していったのかを紹介する。会場では、アジア染織のコレクターであるリー・キップリー夫妻から寄贈された東南アジア衣装のコレクションや、インドネシア染織のコレクター、エイコ・アドナン・クスマから寄贈された「バティック」コレクションをコーディネートしつつ展示。日本の着物にも相通じる、プラナカン・ファッションの多彩なスタイルを目にすることができる。【詳細】企画展「シンガポール・スタイル1850-1950 プラナカン・ファッション100年の旅 リー・コレクションとクスマ・コレクションより」会期:2022年1月19日(水)~3月27日(日)会場:福岡市美術館 1階コレクション展示室住所:福岡県福岡市中央区大濠公園1-6開館時間:9:30~17:30(入館は閉館30分前まで)休館日:毎週月曜日 ※ただし3月21日(月・祝)は開館、翌22日(火)が休館観覧料:一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料※下記に該当する場合は観覧料免除となり、無料で観覧可能。展示室入口にて証明書などの提示が必要。観覧料免除対象:身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳(以上は介護者1人を含む)/特定医療費(指定難病)受給者証/特定疾患医療受給者証/先天性血液凝固因子障害等医療受給者証/小児慢性特定疾病医療受給者証/福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市在住の65歳以上は住所と生年月日がわかるもの(健康保険証、運転免許証等)【問い合わせ先】福岡市美術館TEL:092-714-6051
2021年12月30日お家で楽しむシンガポール料理セット(16,800円 税込)株式会社 M・R・S(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:梅村佳明)は、同社経営のシンガポール・シーフード・リパブリック東京にて、「お家で楽しむシンガポール料理セット」を販売いたします。シンガポールで現地のシェフとメニュー開発を行ったシンガポール・シーフード・リパブリック東京のシェフが考したスペシャルメニューパッケージです。期間限定販売となりますので、この機会にご予約、ご利用をお待ちしております。■店舗:シンガポール・シーフード・リパブリック東京■期間:2021年11月1日(月)~2022年1月31(月)■WEB予約:オフィシャルホームページからWEB予約にて承ります。予約URL: ■電話予約:03-6381- 5296■価格:16,800円(税込)約2名様分■提供時間:11:30~19:30■利用条件:・店頭での受け渡しのみ承ります。・当日のキャンセルは、料金全額を頂戴いたします。・ご予約時間を30分過ぎてご連絡が取れない場合には、キャンセルとさせていただきます。・食物アレルギーをお持ちのお客さまは、お店に直接お電話ください。・予約日時をお受け渡しの時刻とご理解ください。ご利用日 前日の15:00までの予約にて承ります。メニューラインナップ本場のシンガポール料理を、国産の食材で調理する限定メニュー。要予約、お引取りの当日に調理し真空パックしたものをお渡しします。■タラバガニのシンガポールチリクラブタラバガニはシンガポール・シーフード・リパブリックのチリソースがベストマッチ。チリソースはトマトの酸味と甘さ、スパイスの香りが調和したシンガポール現地と同じクオリティーです。■黒毛和牛ローストビーフ国産黒毛和牛を丁寧に火入れしました。様々なスパイスが絡み合う伝統的なニョニャソース、海老の発酵調味料をベースとしたサンバルソース、醤油をベースとしたシーズニングソースをご用意しました。■フィッシュヘッドカリーシンガポールで人気のフィッシュヘッドカリーは、鯛の頭を香辛料でじっくり煮込んだ旨味が溢れるカレーです。タマリンドの酸味が食欲をそそります。■シンガポールチキンサテーハーブとスパイスに漬け込んでマリネした鶏肉をじっくりとグリルしました。シンガポールのサテーストリートでは、チキンサテーを目当てに多くのお客様で活気づいています。■ラクサヌードルスパイスとココナッツミルクが口の中で絶妙な味のハーモニーを奏でるラクサスープが癖になる。スープと麺が絡み合うシンガポールの屋台料理の1つです。タラバガニのチリクラブチキンサテー、ラクサヌードル、フィッシュヘッドカレー黒毛和牛のローストSNSにて美味しい情報発信中シンガポール・シーフード・リパブリックインスタグラム、ツイッターにて美味しい情報発信中です。フォローやリツイート頂けますと幸いです。Twitter投稿 : アクセスシンガポール・シーフード・リパブリック東京〒105-0022東京都港区海岸1-10-30 アトレ竹芝 タワー棟 3FTel 03-6381- 5296ホームページ 地図 : 問い合わせ先株式会社M・R・S東京都新宿区市谷台町6-3 市谷大東ビル4FTel: 03-5368-2450FE事業部田中潤一Mail: j-tanaka@restaurant-mrs.com URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月26日駅から1分、本場のシンガポール料理を楽しめる!株式会社S’SPIRITSが、2021年6月7日に「Ya Kun Kaya Toast (ヤ クン カヤ トースト)」東京国際フォーラム店をオープンしました。アジアを中心に10か国・20の地域で140店舗をかまえる「Ya Kun Kaya Toast」は、シンガポールで定番の朝食の1つとなっている「カヤ・トースト」をはじめとする伝統料理を、現地と同じ味で提供しています。日本で3店舗目となる東京国際フォーラム店は、有楽町駅から徒歩1分。営業時間は8時から20時までとなっています(6月のみ日曜日休業)。ドリンクやテイクアウトメニューも充実「Ya Kun Kaya Toast」の店名にもなっている「カヤ・トースト」は砂糖・卵・ココナッツミルク・ハーブから作られたカヤジャムとバターをはさんだトースト。温泉卵をからめるのが定番の食べかたです。定番のカヤトーストバターセットのほかにシンプルで懐かしい味わいのバターシュガートーストセット、日本限定のカヤあんこトーストセットなどのトーストを楽しめます。独自焙煎の濃厚な味わいが魅力のコピ(ミルクコーヒー)やシンガポールで人気のマイルドなミルクティーなどのドリンクも充実。東京国際フォーラム店ではカヤジャムやオリジナルクッキーも販売されます。(画像はプレスリリースより)(画像は株式会社S’SPIRITSより)(画像はYa Kun Kaya Toastより)【参考】※株式会社S’SPIRITS※Ya Kun Kaya Toast
2021年06月10日シンガポール発のカフェレストラン「ヤ クン カヤ トースト(Ya Kun Kaya Toast)」が日本上陸。2020年7月1日(水)、東京・新宿住友ビルに日本1号店がオープンします。シンガポール発のカフェレストラン「ヤ クン カヤ トースト」が日本上陸カヤ トーストバターセット 490円+税「ヤ クン カヤ トースト」は、定番朝食の1つである「カヤ トースト」を中心とする、シンガポールの伝統料理を提供するシンガポールフードレストラン。看板メニューの「カヤ トースト」は、砂糖、卵、ココナッツミルク、パンダンリーフと呼ばれるハーブで作るカヤジャムとバターを、こんがり焼いたパンでサンドした伝統的なトースト。シンガポールの朝のコーヒーショップには必ずといって良いほど用意されている定番メニューで、セットの温泉卵に絡ませながらいただくのが現地流です。スチームブレッドセット 540円+税ピリ辛ヌードル「ラクサ」や練乳入りコーヒーもシンガポールチキンライス 900円+税そのほか、ふっくらとした食感と優しい味わいが魅力のオリジナルスチームブレッド、甘い醤油・おろし生姜・さっぱり唐辛子の3種のソースでいただくシンガポールチキンライス、ココナッツミルクに各種香辛料を加えたスープが食欲をそそる麺料理「ラクサ」、シンガポールでは“コピ”という愛称で親しまれるコンデンスミルク入りのミルクコーヒーなど、様々なシンガポールグルメが用意されています。スポット情報スポット名:ヤ クン カヤ トースト住所:東京都新宿区西新宿2-6-1 西新宿新宿住友ビル地下1階電話番号:03-6258-1358
2020年07月11日飲食の文化を生み出すことを目指す株式会社KIDS HOLDINGSは、シンガポール共和国発祥でアジアを中心に世界10か国119店舗を構える「Ya kun Kaya Toast(ヤ クン カヤ トースト)」の日本支店を東京・新宿にて7月1日にオープンいたします。「Ya kun Kaya Toast 新宿住友ビル店」では、シンガポールの定番朝食の1つである「カヤ・トースト」を中心として70年以上受け継がれた伝統料理を、シンガポールで提供されているそのままの味でお楽しみいただけます。 Ya kun Kaya Toastで提供している「カヤ・トースト」は、Ya kun Kaya Toast創業一家であるロイファミリーが代々受け継ぐ伝統のレシピをもとに素材を厳選、製造しているココナッツミルクベースのカヤペーストをシンガポール伝統レシピのトーストパンとあわせた、どこか懐かしさをも感じさせるメニューです。また、新宿店では名物のカヤ・トースト以外にも、シンガポールでは定番料理の1つであるチキンライスや、ココナッツベースでマイルドの中にもピリ辛を感じるヌードル、添加物不使用のラクサスープといった、厳選された様々なシンガポールフードをお楽しみいただくことも出来ます。●「Ya kun Kaya Toast 新宿住友ビル店」オープン記念プレゼントこの度の「Ya kun Kaya Toast 新宿住友ビル店」グランドオープニングを記念しオープンからの1週間『PRTIMESを見た』でレギュラーコーヒー、もしくはティーをご注文のお客様にもれなくラージサイズへのボトルサイズアップのプレゼントをいたします。さらに、1500円以上お買い上げの方にYa kun kaya toast 75周年を記念して作られた特製ステンレスボトルを10名様に、1000円以上お買い上げの方に75周年記念の特製バッグを10名様に、特製カヤ・トーストポストイットを先着50名にプレゼントいたします。Ya kun kaya toast 新宿住友ビル店 店舗概要店舗名 :Ya kun kaya toast 新宿住友ビル店住所 :東京都新宿区西新宿2-6-1 西新宿新宿住友ビル地下1階電話番号:03-6258-1358アクセス:都庁前駅(都営大江戸線)より直結徒歩1分西新宿駅(東京メトロ丸ノ内線)より徒歩4分営業時間:7:00~22:00店舗HP : kun kaya toast 新宿住友ビル店 主な提供メニューカヤ トーストバターセット(490円)ココナッツミルクをベースとした自家製カヤペーストにシンガポール伝統トーストブレッドとバターを合わせた伝統と老舗ブランドならではの素朴な味わいを感じるシンガポールでも人気の定番メニュー。 スイーツとしてだけでなく、朝食やランチといったシーンでもお楽しみください。スチームブレッドセット(540円)ふんわりふっくらとした食感とやさしい味わいが楽しい、Ya kun kaya toastオリジナルのスチームブレッド。カヤバターやカヤピーナッツと合わせてお楽しみください。シンガポールチキンライス (900円)シンガポールは、甘い醤油、おろし生姜、さっぱり唐辛子の3 種のソース。「甘い醤油はご飯、生姜と唐辛子のソースはチキンに かけるの シンガポール人の食べ方」。味は、甘・ピリッ・辛とそれぞれで、色は黒・白・赤とカラフル。ジンジャーソース、レッドチリソースはYa Kun Kaya Toastの本場のレシピラクサ(840円~)ココナッツミルクベースのラクサスープは、サンバルチリを入れずにマイルドでも、多めにいれて辛めもよし。好みの味でお楽しみください。また、ココナッツミルクなど厳選材料で作られ、ヤ クンのこだわりから添加物を一切使っていません。Ya kun kaya toast 新宿住友ビル店 主な提供メニューコーヒー各種(220円~)シンガポールでは“コピ”という愛称で親しまれる、濃厚なコンデンスミルク入りのミルクコーヒー。シンガポール独自焙煎の濃厚な味わいをお楽しみください。甘いのが苦手な方は甘さ控えめとお伝えください。ティー各種(220円~)ティーはシンガポールではミルクティーです。ブラックティーリーフを使ったシンプルで濃厚な味わいをお楽しみください。甘いのが苦手な方は甘さ控えめとお伝えください。トースト各種(390円~)ヤ クンオリジナルの組み合わせで作り出されるアジアンスタイルのサンドイッチを各種ご用意しています。その日の気分によって組み合わせを変えて楽しんでみてください。● Ya kun Kaya Toast とはシンガポールの定番朝食の1つである「カヤ・トースト」を中心として70年以上受け継がれた伝統料理を提供する、シンガポール共和国発祥でアジアを中心に世界10か国119店舗を構えるシンガポールフードレストラン。日本の各支店では、シンガポールで提供されているそのままの味でお楽しみいただけます。 提供している「カヤ・トースト」は、創業一家であるロイファミリーが代々受け継ぐ伝統のレシピをもとに素材を厳選、製造しているココナッツミルクベースのカヤペーストをシンガポール伝統レシピのトーストパンとあわせたどこか懐かしさをも感じさせるものになっています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月01日シンガポール政府が新型コロナウイルス感染拡大を抑える対策の1つとして、国内の全ての映画館を閉鎖すると発表した。期間は現地時間の木曜午後11時59分から4月30日まで。「Variety」誌が報じた。学校や職場以外での10人以上の集まりが制限され、映画館のほかに感染のリスクが高いとされるナイトクラブ、ディスコ、カラオケも同期間中閉鎖となる。シンガポールでの感染者は火曜日の時点で558人、死者は2人。ここ数日は、海外からの“持ち込み感染”が増えているという。シンガポールは映画館に足を運ぶ人が多く、1人あたりの年間映画鑑賞回数は4回を超える。興行収入のうち、ほとんどをハリウッド映画が占め、ローカルな映画は5パーセント以下。スクリーン数は297ほどで、2019年の興行収入は約134億円(1億2100万ドル)だった。映画に関する他国の情報として、中国では先週から今週にかけて、5つの省と自治区で映画館の営業が再開。アメリカではこれまで5月までに公開予定の映画が多数延期されていたが、6月に公開予定だった『ワンダーウーマン 1984』が、8月14日に先送りすることが新たに発表された。(Hiromi Kaku)
2020年03月25日現在公開中の映画『キングダム』のシンガポール公開に先駆け、現地でプレミアイベントが行われ、主演の山崎賢人が駆けつけた。上映中、観客がアクションシーンで思わず驚きの声を上げたり、主題歌の大合唱が始まったりと、応援上映のような盛り上がりとなっていた。本日5月30日までの公開から42日間で動員370万人、興行収入は50億円を超え、今年公開された実写邦画作品でNo.1となるヒットを記録した本作。日本だけでなく、本作はすでにアメリカをはじめ、カナダ、ドイツ、韓国、台湾などで順次公開が決定しており、海外展開のスタート地、シンガポールでは6月20日に公開を迎える。そんなシンガポールのマリーナベイ・サンズ内のサンズシアターで、現地時間5月27日の朝、公開記念プレミアムイベントが実施。シンガポールに加え、中国や隣国マレーシアから60を超えるメディアが詰めかけた。ここに登壇した山崎さんは、「緑が豊かで町がとてもきれい。夜景にも感動しました」とシンガポールの印象を明かしつつ挨拶。早速映画について山崎さん自らが「憧れの存在だった」と語る主人公・信と似ているところを質問されると、「信は天下の大将軍を目指してまっすぐ突き進みます。その姿勢にとても共感しますし、僕も自分の信じた道をまっすぐに進んでいきたいです」とコメント。印象に残っている場面については、「たくさんありすぎて」と悩みつつも、「漂との別れのシーンは、原作者の原先生とお話させていただいたときに『大事なシーンなので映画でも大事にしてくれたらうれしい』とおっしゃっていたので、撮影時には本当に気合を入れました」とふり返り、さらに「左慈と対決のシーンには、原先生が映画のために書き下ろしたセリフがあるのでぜひ注目してほしいです」と熱を込めた。さらに、同日の夜にはシンガポールの歴史的建造物、キャセイ劇場でインターナショナルプレミアとなる上映会が実施された。舞台上に山崎さんが登場すると、ファンから大歓声が起こり、山崎さんは「みなさん、こんばんは。初めまして。今から、『キングダム』が、日本以外で初めて上映されます。僕もこの日をとても楽しみにしていました。みなさんにも楽しんでもらえると嬉しいです」と挨拶。「撮影期間中は山崎賢人ではなく、ずっと“信”そのものでいられたと思います」と言う山崎さん。アクションシーンの撮影で苦労した部分について質問されると、「信は熱い男なので、感情が先行しすぎてカメラのフレームから外れてしまうというようなことがないように冷静さとのバランスをとるように気を付けました」とコメント。そして上映を控えた観客へ「特に、最初の信と漂との修行のシーンでの剣の構えを覚えておいてください。きっと、映画を見終わった後に『おお!』と思うところがあると思います」と伝えると、それに多くの来場者が頷いていた。『キングダム』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年05月30日シンガポール名物バクテーの専門店「ビストロ ニョニャ(BISTRO NYONYA) by 新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)」が、東京・中目黒に2019年2月19日(火)オープンする。「バクテー(肉骨茶)」とは、骨付き豚肉を様々な香辛料や漢方、にんにくと共に煮込んでコショウを効かせた、シンガポールを代表するローカルフードだ。豚肉と漢方などのエキスで滋養たっぷりの「バクテー」は、シンガポールのスタミナ食として、昼食やお酒を飲んだ後のシメ、朝食としても食べられている。「新加坡肉骨茶」の3号店となる「ビストロ ニョニャ」では、しめにバクテーを食べる“シメバクテー”を提案する。カウンター席を用意しているので、テーブルでゆっくりとコースを楽しむだけでなく、気軽にバルのように飲むことも可能だ。「バクテー」はもちろん、中華料理とマレーシアの家庭料理が融合した伝統的なニョニャ料理や、西洋の食文化を取り入れた料理など、多民族国家シンガポールらしい食事を味わえる。【店舗詳細】「ビストロ ニョニャ by 新加坡肉骨茶」オープン日:2019年2月19日(火)所在地:東京都目黒区中目黒3-6-2<メニュー例>・バクテー 880円・ナシゴレンアランチーニ(4個) 880円・シャンパンリブポーク 1,800円
2019年02月22日今年のチャイニーズ・ニューイヤー(春節)は2月5日(火)。現在住んでいるシンガポールは、華人が7割強を占める国。風水や縁担ぎをとても大事にする彼らは、新しい年の訪れを盛大にお祝いしながら福を呼び寄せます。開運マニアの自分としては、今年は春節の流れに乗っていこう!(笑)と、チャイナタウンを中心にショップクルーズをしています。今回は、その模様をご紹介させていただきます。■ シンガポールでは今年は豚年!チャイナタウンに巨大オブジェが!チャイナタウンの中心、New Bridge Roadの巨大オブジェ。日本ではイノシシ年の2019年ですが、シンガポールでは今年は豚年。ラッキーアイテムは、豚ちゃんです。そんな中、IKEAにも春節の開運シリーズが売られているのを見つけました。シンガポールのIKEAは、観光の中心であるシティエリアから少し離れたMRT(電車)のクイーンズタウン駅から徒歩10分ほどの場所にあります。IKEAに入り、まず最初に目に入ったのは赤いランタン。赤い灯りがぼんやり灯る雰囲気、いいですね。お店の軒先や、各家庭にも飾られるランタンは、7.9ドル(約630円)。赤は、華人にとってラッキーカラー。幸福の象徴でかつ邪気を払う色とされ、インテリアはもちろん、赤い服を着たり、お世話になった方には、アンパオ(紅袋)という赤い袋にお金を入れて渡しますが、「相手に福をあげる」という意味があるそう。ちなみに黄色は「金」を表すので「赤×黄色」という最強のカラーコーディネーションもよく目にします。■ 「開運竹」と呼ばれるラッキー・バンブーが大人気!春節に部屋に飾る植物がぎっしりとディスプレイされています。大晦日には福を願って打ち上げられる、花火柄のランプシェードは12.9ドル(約1,032円)、早春の風物詩、PUSSY WILLOW(ネコヤナギ)は 一株8.9ドル(約710円)。そして、華人が部屋に好んで飾るラッキー・バンブーは1株1.9ドル(約150円)。竹のように見えますが、幸福の木として知られるドラセナの仲間です。「開運竹」と呼ばれ、部屋に飾ると運がぐんぐんと開けるといわれています。■ シンガポールの旧正月料理「ユーシェン」を堪能!そして、日本ではなかなかお目にかかれない「ユーシェン」を発見!「ユーシェン」とは、シンガポール発祥の旧正月の定番料理。新鮮なお刺身と千切りにした野菜を大皿に盛り付け、テーブルを囲む全員が立ち上がり、「ローヘイ(撈起)!」と唱えながら長い箸で具材を高くすくい上げます。ちょっとびっくりする光景ですが、毎年シンガポールでは勢いよく海鮮サラダを空中に持ち上げる人々の様子がみられます。「ローヘイ」とは広東語で漁師が網を引き揚げる動作を表しているそう。高く上げれば上げるほど縁起が良いそうで、多少こぼれても気にせず、勢いよく幸運を呼び込むのがコツです。こちらは、サーモン・ユーシェン 13.8ドル(約1,100円)。こんな感じに彩りよく盛り付けて、皆で囲んでいただきます。さらに、「バクワ」と呼ばれるバーベキュー・ポークも。バーベキュー・ポーク20.8ドル(約1,660円)甘辛い味付けの干し肉はビールのおつまみにぴったり。普段から人気のバクワですが、春節では家族で囲んだ食卓に登場したり、贈り物にしたりします。さらにさらに……、マンダリン・オレンジの試食販売がありました!マンダリン・オレンジ(1ケース)9.8ドル(約780円)「Happy New Year!」店員さんがにっこり。甘い蜜柑でした!春節の期間には、マンダリンオレンジ(桔子)を贈り合う習慣があります。中国語の「桔」の発音が「吉」に似ていることから「幸運」を運ぶものとして好まれ、蜜柑(みかん)の「柑」の発音やオレンジ色が「金」に通じることから「金運」をもたらすとされています。友人に蜜柑を渡すと、友人からは別に用意されていた蜜柑をもらいます(笑)。なぜ蜜柑の交換を?︎と驚いたのですが、「幸運」と「金運」を意味する蜜柑を交換することによって、「運気を回す」という意味なのだとか!面白いですね。この時期、運気を上げるために友人や家族との「蜜柑交換」はマストであります。以上、IKEAの開運アイテムシンガポール編でした。部屋を掃除して、この開運アイテムを飾ってみたところ、気持ちがさっぱりしました。以前、建築家の方に取材でお会いした時に「シンガポールの街の大部分に風水が取り入れられていて、都市計画自体、運気を上げたいという思いがいろいろな場所にこめられています」と話してくださいました。今後も、シンガポールの開運事情をお伝えできればと思います。
2019年02月04日