不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなに、真面目に仕事と子育てをするよう伝えると「私には無理!」と完全拒否。自分がこうなってしまったのは母のせいだと言う妹に、さえは喝を入れたのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ母のせいで愛情不足を感じていたと母を責めるりな。その言葉に我慢できなくなったさえは「それはお前の事情でキキには関係ない!」とビンタするのでした。■りなに対する母の思い■りなが選んだ道は…すべて母のせいだと暴言を吐いたりなでしたが、それがりなの本音だと、母はりなを抱きしめて謝りました。母の思いが通じたのか、キキを失うかもしれない実感が沸いたのか、私が育てる!としっかり答えたりな。母とりなの様子を見ていたさえは、呆れながらもホッとしたのでした。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月31日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師として働ける再就職先を探しているまゆんさん。なかなか条件に合う職場がなく前途多難の中、就職サイトの担当者がまゆんさんにかけたひと言が……。シングルや息子の自閉症スペクトラムが心配でこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。再就職へ向けて、私は就職サイトを利用していました。そこで私の就活をサポートしてくれている担当者の方がいました。その方は私の話を親身に聞いてくれたりして、以前から良くしてくれていました。今回も、条件に合う職場が数えるくらいしか見つからず弱気になってしまった私を励ましてくれて……。「今までの経験があれば大丈夫」「息子さんとの関わりも自己アピールにしていきましょう」と言ってくれ、弱気な私は勇気を持つことができました。この担当者の方を見ていて、信頼はこうやって獲得していくんだろうな〜と思いました。私も信頼を得られる人になりたいな。ー--------------就活サイトの担当者といい関係を築けているまゆんさん。不安なとき、親身になってサポートしてくれる人がいると心強いですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月30日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなは「お金も家のない、私はハメられた」と母親に泣きついたのですが、りなの今後のためを思い、母親は「真面目に働いて子育てしなさい、でないと私があなたの子を引き取る」と冷たく突き放したのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ悠々自適なシンママライフを夢見ていたりなは、真面目に働いて子育てするなんて考えられないようで…。■すべて他人のせいにするりな■我慢の限界を迎えたさえは…お金がないのはたけひこのせい。自分がこんなふうになってしまったのは母のせい。すべてを人のせいにして「自分は何も悪くない」と泣き叫ぶりなに、居ても立ってもいられなくなったさえが爆発!こんな無責任な発言を繰り返すりなの姿に、キキがまだ何も理解できない年齢で良かったと思わずにはいられません。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月30日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。まゆんさんは看護師として復職するために就活を始めました。理想の職場を探して希望を出してみるも、なかなか思い通りの職場には出合えず……。残業少なめ、急な休みの理解も欲しくて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。家族へ負担がかからないように働くと言っても、わが家の稼ぎ頭は私でした。むしろ私しか働ける人間がいない状態。太郎の今後などを考えると収入は多いほうがいいのですが、私はそれ以外にも希望することがありました。特に太郎が体調不良になったりしたときのことを考えると、休みが取りやすい職場のほうがよかったのです。あとは残業や通勤時間など、さまざまな希望を出してみると……私に合う職場は数えられるくらいしか見つかりませんでした。やる気に満ちあふれたモリモリマッチョな気持ちが急にガリガリの子鹿になってしまうほど、大きな不安を感じてしまいました……。ー--------------自分自身に合う職場を探すことは難しいと思ったまゆんさん。何にこだわって、何を妥協するのか、後悔のない選択ができるといいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月29日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなは「お金も家のない、私はハメられた」と母親に泣きついたのですが、りなの今後のためを思い、母親は冷たく突き放したのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ暴言を吐くりなを制止した母。そして「真面目に働いて子育てすること、でないと私がキキを引き取る」と告げました。■引き取るってどういうこと…!?■幸せシンママライフはどうなっちゃうの!?キキを引き取ると言われ動揺するりな。仕事をしながら子育てをするという現実を突きつけられ、夢見ていた悠々自適なシンママ生活ができなくなってしまうことに絶望します。たとえ働かなくても十分な額の養育費をもらっていたとしても、子育てをすることには変わりないはずなのに、あわよくば昼は保育園に預けて遊び、夜は母に預けて遊びに行くつもりでいたよう。母もさえもまっとうなことを伝えているだけですが、りなには何も伝わっていないようで…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月29日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。再び看護師として働こうと思ったまゆんさん。そこで独身時代と今の就活でまゆんさんが違うと感じたことは……。独り身のときは稼ぐため、経験のためこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師から離れたいと思い病院を退職したものの、太郎の言葉に後押しされて私はもう一度看護師として働きたいと思いました。そこで就職サイトを利用して就活を始めました。履歴書なんてもう何年も書いていないので戸惑いましたし、証明写真を撮ったら老けた自分にショック……。独身時代であれば自分の好き勝手に働く、ということができたのですが、今はそうではありません。私が無理をしていたことを母は知っていましたし、太郎のことを考える必要もありました。何を大切にして働くかということを考えたとき、私の中には「みんなに無理のないように」という考えがありました。以前の職場で働いていたときは母にも太郎にも我慢をさせてしまっていたので、次はそういうことのないように働きたかったのです。やはり家族の存在は私の中で大きく、譲れないものでした。ー--------------これまでの経験から家族とのバランスを考えながら就活を始めたまゆんさん。家族の誰かに大きく負担がかかるような働き方は避けたいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月29日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。久しぶりに帰ってきたりなは「お金も家のない、私はハメられた」と母親に泣きついてきたのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじさえの家に帰ってくるなり「家がない!金がない!」と騒ぎ立てるりな。たけひこは最初から養育費を払う気がなかった!ハメられたんだ!と言いますが…。■姉の痛烈な一言■更生しなさい…!母が一喝!キキのお世話をしてもらっておいて「頼んでない!」とあまりに自分勝手な発言を繰り返すりな。今までりなのワガママを聞いて甘やかしてきた母でしたが、りなに更生するように伝えました。養育費が減額するのならなおさら、キキのために働いてまっとうに生きて欲しい…。そんな母の言葉に青ざめるりなですが…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月28日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師という職業から離れたいと思っていたまゆんさん。しかし、息子の太郎くんの言葉に後押しされてまた看護師として働きたいと思ったそう。そこで、再就職に向けて本格的に動き出したところ……!?転職サイトの担当者と電話していたら…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師を辞めたものの、「人に必要とされる仕事がしたい」と思った私は、また看護師として働くことを決めました。気持ちの方向性が決まった私は、お世話になっていた転職サイトの担当さんへ連絡をしました。私と同世代の女性の方で、親身になって私の話を聞いたり相談に乗ってくれたりしました。看護師は患者さんの話を丁寧に聞いて、看護のやり方を考えたりします。「傾聴」というのは、私が仕事をする上での1つの技でよく使っていました。担当さんもその技を使うのがうまく、私の心には傾聴がすごく効果的に働いていました! 聞くことばかりしていた私にとって、聞かれるという経験はあまりなく……聞いてもらうことも大切なのだと気付かされました。ー--------------まゆんさんはこのことで口に出すことは、自分の気持ちの整理にもつながると知ったそう。考えがまとまらないときはアウトプットして整理してみることが効果的ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月27日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなが出産し、しばらく一緒に住むことに。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーに。子どもの父親と、認知しない代わりに養育費月40万円という約束をし、勝ち組だと思っていたりな。調子に乗って朝まで飲み明かしたりなは、ついに母からも見放され家を飛び出していきました。りなの無責任な行動を見た母は「私が孫を育てる」と決意。姉・さえは、りなのワガママを今後一切受け入れないことを条件に、母と姪っ子を支援をすることを約束したのでした。すると、久しぶりにりなが帰ってきて…?このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ孫を面倒見る、と腹を括った母。それを見た姉・さえは、今後一切りなのワガママを受け入れないことを条件に、母と姪っ子にできる限りの支援すると母に伝えたのでした。■帰ってくるなりワガママ発動…!■養育費の減額を母に八つ当たり…!?1週間も放置した娘のキキには目もくれず、家やお金のことで母に泣きつくりな。我が子のことは本当に心配していないんですね…。母とさえは姪っ子のためにすでに腹を括っていますが、このりなの泣き言にどう対処するのか…!次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月27日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。心が折れてしまったことで退職したまゆんさんは、看護師という仕事から距離を置きたいと考えていました。しかし、そんなまゆんさんは息子の太郎くんの言葉をきっかけに考え方が変わって……。外に出ることすらしんどく感じていて…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。「(職場で)必要ないって言われたの?」という太郎の言葉をきっかけに、私は働くなら自分を必要としてくれる場所で働きたいと思うようになりました。でも、その気付きと看護師として再就職するかは別の話でした。というのも、このころの私は働くどころか家族以外の人に会うことが嫌になっていて……外に出ることすらしんどく感じていました。太郎は家の中が1番安心だと言うのですが、その気持ちがよく理解できました。そんなふうに閉じこもっていた私にとって、太郎の言葉は心に刺さりつつも背中を後押ししてくれるエールにもなりました。人に必要とされる仕事ってなんだろう。そう考えたとき、私は思いました。看護師としてまた働きたい、と。ー--------------つらいことがあってもまた看護師として働きたいと思ったまゆんさん。一度離れたいと思った仕事に戻るのは勇気が必要なことですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月27日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型のシングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費月40万円を約束。勝ち組だと考えるシングルマザーのりなは、娘にキラキラネームを名づけ、姉・さえの家に転がり込んだのでした。我が子を置いて遊びに出かけ朝帰りしたりなは、母からも見放され、家を飛び出していきました。我が子のことは気になるものの、そのまま遊び続けた結果、口座残高は破産寸前…!子どもの父親に養育費の前借をお願いすると、養育費を散財したこと・出産費用を多めに請求していたことなどがバレて、養育費を減額されたのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ出産費用を多めに請求されていたことを、りなのSNSで知ったと言うたけひこ。言い訳が通用するわけもなく、絶体絶命のピンチに慌てて実家に帰ろうとするりなですが…。■母がキキを引き取る…さえが出した条件とは■大好きな母とキキのために…どうすればキキが幸せになれるのか…。そのために一番良い選択を、と考えたさえ。今のりなではキキを幸せにはできない。だからこそ、心を鬼にしてりなのワガママを一切受け入れないことを条件に、さえは大好きな母とキキのためにできる限り支援をするつもりでした。母とさえに愛情かけて育ててもらえたら、キキもきっと幸せに暮らすことができそうですね…!次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月26日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。看護師を辞め、家で過ごしていたまゆんさん。そんなまゆんさんを見た息子の太郎くんは「お母さん、何で仕事に行かないの? 必要ないって言われたの?」と言いました。必要ないという言葉にまゆんさんは看護師時代のことを思い出して……。胸に刺さった息子の言葉が最高のエールにこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。看護師という仕事柄、私は今まで太郎と一緒に家にいる時間があまりありませんでした。仕事を辞めて、毎日学校へ行く太郎の見送りや出迎えができるのをいいなと思っていました。太郎からすれば、私が仕事に行かず家にいる=職場で必要ないと言われた、という認識だったようで退職したとは思っていないようでした。太郎に「必要ないって言われたの?」と真っすぐ言われてしまい、看護師として心が折れてしまった日のことを思い出しました。看護師をしていたころ、主任という立場も相まっていろいろな所からの圧力を感じていました。そういったつらいことがフラッシュバックしてしまい……。でも、太郎のその言葉のおかげで「私は必要とされたい」と思っていたことに気付けました。太郎の言葉は胸にグサリと刺さる言葉でしたが、最高のエールにもなりました。--------------働くなら自分を必要としてくれるところで働きたいと思ったまゆんさん。たしかに、自分を必要としてくれる人の元で働くほうがモチベーションも上がりますよね!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月26日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型のシングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費月40万円を約束。勝ち組だと考えるシングルマザーのりなは、娘にキラキラネームを名づけ、姉・さえの家に転がり込んだのでした。我が子を置いて遊びに出かけ朝帰りしたりなは、母からも見放され、家を飛び出していきました。我が子のことは気になるものの、そのまま遊び続けた結果、口座残高は破産寸前…!子どもの父親に養育費の前借をお願いすると、養育費を散財したことがバレていて、養育費を減額されたのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじたけひこに養育費の前借りをしようと相談すると、推しのお店で散財したことがバレていて、養育費を4万に引き下げると通告されたのでした。■絶体絶命の状況にりなは…■SNSの裏アカもバレてる…!?計画妊娠、出産費用の水増しなど、数々の悪事を晒してきたSNSをたけひこに見られてしまったりな。当然、りなの言い訳など通用するわけもなく、一方的に電話を切られ、絶体絶命のピンチに焦るのでした。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月25日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。職場でさまざまなことが重なり、心が折れてしまったまゆんさん。看護師という職業から離れ、家でゆっくり過ごしていたある日、息子が……。仕事を辞めて家にいる私に息子が…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は長年看護師として病院で働いていました。私には息子である太郎もいるので、太郎のことを考えると安易に仕事を辞めるわけにもいかなかったのですが……あるときぽっきりと心が折れてしまい、看護師を辞めることにしました。母にも「仕事を辞めてくれてよかった」と言われるほど、私の心には負担がかかっていました。その折れた心を修復するため、すぐ就職先を探すことはせず、家でゆっくりと過ごしていました。看護師は夜勤もあり、どうしても生活が不規則になりがちです。なので、今までは毎日太郎に「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と見送りや出迎えをしてあげられませんでした。ですが、仕事を辞めると毎日太郎の様子が見れるようになり、うれしく思っていました。ただ、太郎は私がずっと家にいるのが不思議なようで、「何で仕事に行かないの? 必要ないって言われたの?」とひと言。図星のような、そうでもないような……でもそういうことだよなあ、と太郎の真っすぐな言葉が胸にグサッと刺さりました。ー--------------仕事を辞めたまゆんさんに「必要ないって言われたの?」と手厳しい言葉をかけた太郎くん。子どもの純粋な言葉って胸に刺さりやすいですよね……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月24日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型のシングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費月40万円を約束。勝ち組だと考えるシングルマザーのりなは、娘にキラキラネームを名づけ、姉・さえの家に転がり込んだのでした。我が子を置いて遊びに出かけ朝帰りしたりなは、母からも見放され、家を飛び出していきました。我が子のことは気になるものの、そのまま遊び続けた結果、口座残高は破産寸前…!?このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ子どものことは少し心配するも、常に自分優先のりな。思うがままに遊び続けた結果、銀行口座の残高が底をつきそうになり、焦り出します。■養育費の前借りを相談すると…■お店通いがバレてた…!?推しのお店への散財により口座残金が底を尽きてきたりなは、たけひこに養育費の前借を相談。しかし、たけひこは夜のお店を経営しているため知り合いも多く、りながまひとのお店に通っているという情報が筒抜けになっていました。養育費が遊びに使われていると知ったたけひこは、容赦なく養育費を4万円に減額したのでした。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月24日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年勤めた病院を辞め、看護師という仕事から離れることにしたまゆんさん。ある日、まゆんさんの母が「辞めてくれてよかった」とひと言。その理由とは……。我慢していたのは自分だけじゃなかったこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。病院を辞めたものの、次のことは何も決めていませんでした。私は心が折れて退職したので、まずはその傷から治す必要がありました。それには時間が必要で、今までにないくらいゆっくりと過ごしていました。ある日、母がみかんを持って私の元へやってきました。母は、私が仕事を辞めてくれてよかったと言いました。私は何で? と思いながら、母の話を聞きました。すると、「この半年のまゆんのため息の多さに、こっちまでまいりそうになっていた」と。私は母に我慢をさせてしまっていたのです。普通なら「ため息つかないで、こっちまでおかしくなりそう」と言いそうなものなのに……母は私のため息の理由をわかっていたからこそ、何も言わないでいてくれたのです。母に申し訳なく思う半面、ありがたくも思いました。我慢していたのは自分だけじゃなかったんだ。そう思わされました。ー--------------何も言わずに娘を見守っていたまゆんさんの母。ふとしたときに気付く親の愛情ってありますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月24日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型のシングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費月40万円を約束。勝ち組だと考えるシングルマザーのりなは、娘にキラキラネームを名づけ、姉・さえの家に転がり込んだのでした。我が子を置いて遊びに出かけ朝帰りしたりなは、母からも見放され、家を飛び出していきました。母はりなの無責任な行動を見て「私が孫を育てる」と密かに決意したようです。一方、りなは推しのまひとに会うため、またお店に足を運ぶのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ2日連続でボーイズバーへ足を運び、まひとと家族の悪口で盛り上がるりな。養育費をあてにし、自由に暮らしたいと呑気なことを口走り…。■夜遊びを終えたりながふと思ったのは…■遊びすぎたりなに起きた悲劇我が子のことは少し気になるものの、面倒臭さが先立ってしまうりな。そうして思うままにまひとの店で散財し、ビジネスホテルに泊まり続けた結果…。やはり、破産寸前に追い込まれたようです。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月23日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。病院で主任として働いていたまゆんさん。転職について考えていたものの、まゆんさんの心は音を立てて折れてしまい……。転職に悩んだものの辞める一択になり…こんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は看護師として患者さんと関わったり、主任として上司と部下の間に入ったりして日々忙しく過ごしていました。そんな中でも息子の太郎のことを考えたり、転職について悩んだりしていました。職場が決まるのか、人間関係はどうなるのか。他にも有給休暇や通勤時間のことなど、考えることはたくさんありました。それ以外のことでも考えたり、悩んだり、迷ったり。とにかく思案する余裕がありました。ただ、主任というポジションにいた私はいろいろな人の間挟みになっていることもあり、何だか圧力を感じるようになりました。日に日に大きくなる圧力にいつしか何も考えられなくなってしまい……。ある日、心が「ポキッ」と音を立てて折れてしまいました。このことがきっかけで、私は「看護師を辞める」という選択をしました。ー--------------自分の心のことを考えて病院を辞める決断をしたまゆんさん。退職をするのはなかなか難しいですが、自分の心身は大切にしたいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月23日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型のシングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費月40万円を約束。勝ち組だと考えるシングルマザーのりなは、娘にキラキラネームを名づけ、姉・さえの家に転がり込んだのでした。我が子を置いて遊びに出かけ朝帰りしたりなは、母からも見放され、家を飛び出していきました。母はりなの無責任な行動を見て「私が孫を育てる」と密かに決意したようです。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじかわいい孫のために「いざとなったら私が育てる」と決断した母。生活の基盤が整うまでこの家に置いて欲しいと言う母に、さえはある条件を出したようで…。■家族の愚痴で盛り上がる■やっぱり働く気ゼロ…!?2日連続で推しのまひとのいるお店へ向かったりなは、まひとと家族の悪口で盛り上がります。働く気もなく、養育費で生計を立てようとしている様子。それを聞いたまひとは「いつでも遊びにきて」とりなに優しく微笑みかけます。いいように言いくるめられ、推しの男にお金をつぎ込まなければいいのですが…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月22日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年勤めていた看護師という職業から離れたまゆんさん。中間管理職だったまゆんさんが思うこととは……。病棟で主任を務めていたこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は以前働いていた病院では主任を任されていました。いわゆる中間管理職で、上司と部下の間に挟まれていて……。よく中間管理職は板挟みになってきついと言われますよね。知ってはいたものの、いざ経験してみると想像を超える苦労のあるポジションでした。学生時代はバレーボールをしていたのですが、このときのポジションはセッター。セッターはチームの司令塔のような役割があるポジション。思えば当時も、攻撃と守備の間で中間管理職のようなことをしていたのかもしれません(笑)。ー--------------中間管理職の役割をになっていたまゆんさん。上司と部下の間を取り持って関係性を構築すると思うと、計り知れない苦労がありそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年10月22日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型のシングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費月40万を約束。りなは娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉・さえの家で暮らすことに。ある日、我が子を置いて遊びにでかけ朝まで帰ってこなかったりなは、母からも見放され、家を飛び出していきました。子どもの父親も養育費以外のことはもう関わりたくないようで、ビジネスホテルに泊まることにしたりなですが…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人特定防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ我が子に対して無責任な発言をするたけひこに苛立つりなでしたが、1億の養育費のため我慢することに。仕方なくビジネスホテルに泊まったりなは、心配する母からの着信は無視し、推しのまひとからの連絡に浮かれるのでした。■一向に連絡がつかないりな■母のある決断いくら家族のもとにいるからといって、自分の子どもを置いて連絡ひとつせずに家出を続けるりなは本当に無責任ですね…。自分の娘のこと気にならないのかね…と呆れるさえ。そして、いざとなったら大切な孫を引き取ると決断した母。母の強い意志に、さえが出した条件とはいったい…?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月21日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会した妹は整形して量産型のシングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費40万を約束。妹は娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉・さえの家で暮らすことに。我が子を置いて朝まで遊んでいた妹に「あんたまともじゃないよ」と言い放った母。その言葉にキレて家を飛び出した妹は子どもの父親に電話をかけます。しかし、女性といる様子で…。荷物まで捨てると言われ、妹は怒りに震えるのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ子どもの父親・たけひこの家に泊まろうとしたが断られてしまったりな。裏切りだ! と責めたてると「別れてるんだから問題ない」と言われてしまいます。別れてないと主張するりなが面倒になったたけひこは軽いノリで「別れましょー」と伝え、荷物も捨てると言い出したのでした。■養育費1億に免じて我慢してやるか…■翌朝、スマホを見ると…我が子に対して無関心なたけひこ。怒りに震えるりなですが、1億円の養育費に免じて我慢することに。翌朝、スマホを見ると母から大量の着信が。しかし、それには目もくれず、推しのまひとからの連絡に興奮し、今夜もお店に行く気満々の様子。我が子のことはまったく気にもかけていないようです…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月20日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費40万を約束。りなは娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉・さえの家で暮らすことに。しかし、今まで味方してくれていたはずの母に見限られたシングルマザーのりなは、暴れて家を飛び出していきました。しかも、娘を置いて…。赤ちゃんのために、今後のことをしっかり考えようと話し合う母とさえなのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ母に見放されたりなは大暴れの挙句、子どもを置いて家出。自分の子育てが間違っていた、母親失格だと後悔する母にさえは、キキのために今後のことをしっかり考えようと伝えました。■子どもの父親に電話をすると…■裏切りだと責め立てると…?たけひこが女性と一緒にいると確信したりなは裏切りだとたけひこを責めたてます。しかし「認知しない代わりに養育費だけは払う」と元々別れたも同然だと考えるたけひこは、軽いノリで「別れましょー」とあっさり完全破局を伝えます。さらにりなの荷物も捨てると言い出して…?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月19日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーになっていました。娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉・さえの家で暮らすことに。夜中の赤ちゃんのお世話は家族に任せきりで、泥酔状態で夜の街から帰宅したシングルマザーのりな。我慢の限界を超えた姉のさえが一喝するも、まったく反省する態度は見えず…。姉妹の激しい口論を聞いて起きてきた母は、ついに「育て方を間違えた」とシングルマザーのりなを見放す一言を言いました。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじりなのあまりに非常識な行動を見兼ねた母はついに「育て方を間違えた…、あんたまともじゃないよ」とりなに軽蔑の視線を送り…。■キレて暴れたりなは…■自分がしてきた子育てを悔やむ母母の言葉にキレたりなは暴れた挙句、子どもを置いて家を出ていきました。さえにいつも我慢をさせていたこと、しっかりしたさえに頼りっぱなしでりなを叱ってこなかったからこんなことになってしまったのだと母は後悔し、さえに謝罪します。「母親失格」という言葉に涙ぐむさえはキキを守るため、今後のことをしっかり話し合おうと決めましたが…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月18日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会した妹のりなは整形して量産型シングルマザーになっていました。娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉・さえの家で暮らすことに。「息抜き」と言って夜の街に遊びに出かけ、明け方帰宅したシングルマザーのりな。「母親の自覚あるの?」と怒る姉に「男の影ナシ」「子育て体験できてよかったね」など、いつも以上の嫌味で応酬。しかし姉も負けてはおらず「男に依存するあんたとは違う」と言い返したのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ常識のない行動を叱ると、いつも以上にさえを罵るりな。悪態をつくりなに動じることもなく「男に捨てられたくせに」と言い返したさえでしたが…。■「捨てられてない!」キレるりなにさえは…■さすがに見兼ねた母も…いつも味方をしてくれていた母からついに見放されるような発言をされ、青ざめるりな。今までの迷惑行為も常識はずれな行動も「何を言っても無駄」だと言いながらも許容してきた母でしたが、さすがに我慢の限界だったよう。息抜きはもちろん大事ですが、愛しい我が子を思えば自然に子育てが優先になっていくものではないでしょうか…?連絡もよこさず、娘の心配もせず、朝方まで泥酔して帰ってくるりなに、その気持ちがあるとは…思えませんね。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月17日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーになっていました。娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉のさえの家で暮らすことに。「母親にも息抜きが必要だ」と言いながら意気揚々と夜の街に遊びに出かけ、推しのまひととの時間を楽しむシングルマザーりなは明け方になっても帰らず…。姉のさえは夜中に、図々しい妹とかわいい姪っ子の存在に複雑な心境になるのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ午前4時を過ぎても帰らないりなにイラつきながらも、母を気遣い、キキのお世話をするさえ。キキのことは可愛い…、だからこそこの子のこれから先の人生を考えると不憫だと複雑な思いのさえなのでした。■ベロベロに酔っぱらって帰ってきたりな■暴言を吐きまくるりなを一喝正論を叩きつけるさえでしたが、酔っぱらったりなはいつもに増して饒舌にさえを罵ります。しかし、どんなに嫌味を言われても今回は冷静なさえ。「男に捨てられたくせに。男に依存するしかないあんたと一緒にしないで」と一喝。この言葉がりなの逆鱗に触れたようで…?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月16日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーになっていました。娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉・さえの家で暮らすことに。「母親にも息抜きが必要だ」と言いながら夜の街に遊びに行こうとするシングルマザーのりなに、さえは反対しますが、母は承諾。意気揚々と出かけて行ったシングルマザーのりなは憧れのまひととの時間を楽しみ、明け方になっても帰らないのでした…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ以前からSNSで推していたお店の男性にようやく会えて大興奮のりな。午前4時になっても帰宅せず…。■常識がなさすぎる妹に怒り■考えを改める姉いつまで経っても帰ってこないりなにイライラしながらも、母を気遣い、キキのお世話をするさえ。キキのためにと思って率先してお世話してきたけれど、それが結局妹を甘やかしていただけに過ぎなかったと、後悔します。そして、家を出ることも間違っていたことに気づきます。さえがどんなにキキのことを想っていても、キキの母親にはなれない…。キキの将来を心配していると、泥酔したりなが帰ってきて…!?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月15日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーになっていました。娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉・さえの家で暮らすことに。子どもの父親に裏切られ、家を完全に失ったりなは姉の家に居座ることに決めました。姉が出ていくことで家探しは解決! と気分が良くなったシングルマザーのりなは夜の街に遊びに行くと言い出して…。それを止めない母に納得のいかないさえでしたが、シングルマザーのりなは意気揚々と出かけて行ったのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじりなには何を言っても無駄だと折れた母が「好きに行っといで」とりなを送り出します。納得のいかないさえでしたが、りなは嬉しそうに夜の街に出かけていきました。■ついに念願のお店へ!■テンション爆上がりのりなは…ようやく会えた実物のまひとに大興奮のりな。お酒も進み、まひととの時間を楽しんでいました。しかし、気付けば時間は午前4時…。赤ちゃんを置いて平気で飲み歩くりなに対し、イライラが募るさえでしたが…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月14日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型シングルマザーになっていました。娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉・さえの家で暮らすことに。子どもの父親に裏切られ、自分で家探しをする羽目になったシングルマザーのりなは姉の家に居座ろうとします。しかし、妹と暮らすくらいなら私が出ていくと断言したさえ。家探しがあっさり解決したと思ったシングルマザーのりなは、夜の街へ息抜きに行くと言い出して…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ夜の街に行くと言い出したりなを叱ると「母親は息抜きもしちゃいけないのか」と逆ギレするりな。姉のさえが時間や場所を考えるべきだと伝えると、自分にとっての息抜きは夜の街だと言い張り、さえに対して嫌味を言いまくるのでした。■母の反応は…■母が妹に甘い理由は?さえとりなの口論を聞いていた母は呆れて「好きに行っといで」と言います。りなに甘すぎる! と声を荒げるさえですが、母はりなに何を言っても無駄だと判断してのことでした。謝罪する母に「悪いのはりなだから…」となんとか気持ちを落ち着かせようとするものの、さえは納得できないのでした。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月13日アイドルグループ・NMB48の最新シングル「渚サイコー!」が、13日発表の「オリコン週間合算シングルランキング」にて、週間20.6万PT(20万6,202PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間10月2日~10月8日)。メンバーの渋谷凪咲の卒業シングルとなる同作は、同日付「オリコン週間シングルランキング」において、初週売上20.5万枚で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、合算シングルでも1位となった。また、NMB48は今回で通算7作目の合算シングル1位となり、女性アーティスト歴代5位の「合算シングル通算1位獲得作品数」記録を自己更新した。(C)UNIVERSAL MUSIC LLC.
2023年10月13日