2016年夏に公開される『シン・ゴジラ』の公開日が来年7月29日(金)に決定し、新ビジュアルと特報映像が公開になった。『シン・ゴジラ』特報映像『シン・ゴジラ』は日本が誇る怪獣ゴジラを、庵野秀明が総監督を務めて新たに描く作品で、長谷川博己、竹野内豊、石原さとみが出演する。このほど公開された特報映像は、何かから必死に逃げ惑う人々を捉えた緊張感あふれる内容で、ゴジラの姿はないが、本作に登場するゴジラはシリーズ史上最大の118.5メートルであることが発表になった。ゴジラのイメージデザインを前田真宏が、キャラクターデザインを『巨神兵東京に現わる』で巨神兵の雛形造形を担当した竹谷隆之が手がけた。ゴジラのデザインは庵野総監督とクリエイターたちが何度もやり取りを繰り返して完成。イメージデザインを手がけた前田は「庵野総監督とディスカッションする中で、日本人だけが作ることのできる、ゴジラに込められた精神性や想いをデザインに落とし込もうと考えました。戦後間もない頃に製作された初代『ゴジラ』のリアリティに対して、3.11を体験した我々だからこそ体現できる、リアリティのある、原点回帰のデザインになっていると思います」と語り、キャラクターデザインの竹谷は「庵野総監督と前田さんがつくり上げてきたゴジラのコンセプトデザインをもとに、立体物として造形していく作業を、半年以上、およそ100回ものやり取りを経て製作していきました。庵野総監督の頭の中にある“ゴジラ”の具体的なイメージは、一つ一つのディテールにも意味があり、それを具現化していく作業は、僕にとってとても刺激的で濃厚で、かつ楽しい経験でした。人類が本気で畏怖するにふさわしい存在がダントツの現実感で迫る恐怖を、僕も早く目撃したいです!」とコメントを寄せている。12年ぶりに日本に姿を現す、史上最大のゴジラは一体、どんな姿をしているのか? 本作すでに撮影を終了しており、現在は編集作業中。来年の6月に完成予定。『シン・ゴジラ』2016年7月29日(金) 公開
2015年12月10日ゲンテン(genten)は、同ブランド15周年を記念したイベントを5月11日~19日まで、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージ#1で開催する。環境に配慮した先行販売品やカスタムオーダー、フォトデザインカンパニー「ハウスインダストリーズ(House Industries)」とのコラボレーションアイテムも販売する。「LIFE with genten - Make My Origin;Future Classics - 」と題されたこのイベントは、同ブランドの“原点”であるヌメ革にフォーカスしたレザーアイテムを展開する。会場では、タンニンのなめしの風合いがあるレザーのトートバッグ(6万3,000円)、バッグパック(4万5,000円から)、キーホルダー(5,300円)、コサージュ(8,200円から)、ガジェットケース(8,000円から)、シューホーン(4,800円から)、リバーシゲーム(5万5,000円)などが先行販売される。「ハウスインダストリーズ」とコラボレーションした限定モデルも登場。ゲンテンのアイコン的存在である「ア・マーノ ヌオーバ(Amano Nuova)」シリーズからは、幾何学模様やグラフィックがバッグサイドにペイントされたトート(6万9,000円)が登場するほか、“WELCOME”や“WC”と記載されたレザーのドアハンガー(5,500円)、米を入れる袋のような形をしたライスサック(2万3,000円)などが揃う。また会場では、職人が来場し、ユーザーの要望のサイズに縫い上げるカスタムオーダーも実施される。デザインが限りなくシンプルに仕上げらた「トスカ(Tosca)」シリーズは、4色(ヌメ、ブラウン、レッド、ネイビー)から選択できるほか、ショルダーストラップの長さ、マチの幅などを自分好みに調整できる新作ショルダーバッグも展開する。また、同店本館1ハンドバッグプロモーションでは、環境に配慮したブランド「グリーンアンドコーリミテッド(GLEAN&Co.,Ltd.)」も登場する。使用されなくなった牛乳瓶の蓋やワッペンを内側に施すことでその模様が表面に浮き上がってくる豚革のハンドバッグ(4万7,000円)や、バッグの表面がレザーの立体的な模様が醸し出されたトートバッグ(大サイズ:3万2,000円、小サイズ:2万6,000円)など、エコでアートなバッグも紹介される。今回のイベントは、三越伊勢丹が提案する、人や自然との共生をテーマにしたイベント「グローバル・グリーンキャンペーン」の一環。このキャンペーンの趣旨は、モノを買うことが環境や人、社会や地球に対してどんな役割や意味を持つのかをユーザーと共に再考することだ。その意味でゲンテンは、モノづくりの部分にあたり、“人間も自然の一部である”という“原点”に立ち返り、地球上の有限である資源に配慮し、環境を配慮した商品づくりを実施、同キャンペーンを推奨している。レザーバッグ表面の“経年変化”を楽しむことができるのも同ブランドの環境に対する姿勢が現れている。
2015年05月07日昨年、主演作『The Interview』(原題)の全米公開をめぐって大騒動となったセス・ローゲンが、今度はクリント・イーストウッド監督の『アメリカン・スナイパー』を観た感想のツイートで物議を醸している。セスは18日(現地時間)、「『アメリカン・スナイパー』は、『イングロリアス・バスターズ』の第3章で上映していた映画をちょっと思い出させる」とツイートしたが、これを作品批判だと受け取った人たちから抗議や非難が寄せられたのだ。来月発表の第87回アカデミー賞で6部門にノミネートされている『アメリカン・スナイパー』はイラク戦争で戦った実在の狙撃手、クリス・カイルを描いた作品。一方、クエンティン・タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』(’09)には、ユダヤ系フランス人の女性が館主を務めるパリの映画館でナチスのプロパガンダ映画が上映される場面がある。ダニエル・ブリュール扮する主人公はドイツ軍の狙撃兵が演じているという設定だ。セスは19日に「何かが別の何かを“ちょっと思い出させる”と言っただけ。『アメリカン・スナイパー』は好きだ。ただタランティーノの映画のシーンを思い出しただけだよ」「2作を較べたんじゃない。較べるのと思い出すのじゃ、大きな違いがある。リンゴを見るとオレンジを思い出す。でも、この2つを比較することはできない」と弁明をツイートした。確かに、セスのツイートは作品批判ではない。だが、一部のフォロワーが過剰反応し、それがまたネットで拡散して騒ぎになってしまった。セスは「もし、大したニュースがないっていうなら、どうぞこの機会に、勝手に騒ぎを大きくしてください」ともツイートしている。(text:Yuki Tominaga)
2015年01月21日ジェームズ・フランコとセス・ローゲンがオンラインの料理番組に出演、なんと焼肉(コリアン・バーベキュー)入りラザニアの作り方を紹介した。2人は25日(現地時間)に全米公開予定のコメディ映画『The Interview』(原題)に主演、インタビュー取材の機会に朝鮮人民共和国(北朝鮮)の最高指導者、キム・ジョンウンの暗殺を企てるTV司会者と番組プロデューサーを演じている。この内容が北朝鮮側の怒りを買い、先月末に映画を配給するソニー・ピクチャーズのサイトがサイバー攻撃にあったのは同国が関与したとの説もある。そんな中、2人はオンラインの料理番組「Epic Meal Time」(原題)に出演、レギュラー司会者に代わって番組を仕切り、「普通のバーベキューとコリアン・バーベキュー(焼肉)の違いは分かる?コリアン・バーベキューには…ソウルがあるんだよ!」とジェームズがコメントしながら、セスと2人でプルコギなどを調理。いい加減な説明をしては、正確な情報については「ググれ!」と言いながら、番組を進めていった。ラザニア生地にキムチ・ソースをまぶしたベーコンやフライドポテト、コチュジャン、プルコギを詰めた総熱量33,083カロリーの“コリアン・バーベキュー・ラザニア”を完成。みんなで試食し、最後に「このコリアン・バーベキュー・ラザニアが気に入ったなら、俺たちの映画『The Interview』を観に行ってくれ」と締めくくった。番組はYouTubeで見ることができる。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月05日キアヌ・リーヴスが、ターセム・シン監督のアクションスリラー『The Panopticon(原題)』への主演を検討しているようだ。その他の情報主人公の男性は、ある日、奇妙な荷物を受け取る。中には録音されたメッセージが入っており、その声の主は彼自身。「世の中がまもなく崩壊する、それを救えるのは自分だけだ」という内容を聞いた彼は、タイムリミットが来る前に、なんとかその謎を解こうと奔走する。リーヴスの最新作は、現在北米公開中の『John Wick(原題)』。来年はイーライ・ロス監督のスリラー『Knock Knock(原題)』、レニー・ゼルウィガーと共演する『The Whole Truth(原題)』、プロデューサーも兼任する『Daughter of God(原題)』が控える。シン監督の最新作は2012年の『白雪姫と鏡の女王』。文:猿渡由紀
2014年11月20日フランク・ミラーとロバート・ロドリゲスがタッグを組んでメガホンをとった『シン・シティ』の最新作の『シン・シティ復讐の女神』の予告編映像が公開になった。『シン・シティ復讐の女神』予告編本シリーズはミラーが原作を務めたグラフィック・ノベルを実写映画化した作品で、『…復讐の女神』では原作の中でも人気の高い2エピソードと、ミラーが映画のために書き下ろした2話で構成。ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ジョシュ・ブローリン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、エヴァ・グリーン、ブルース・ウィリスらが出演する。このほど公開された映像にまず登場するのは最愛の刑事ジョンを亡くしたナンシー。彼女は復讐を果たすため、シン・シティの権力者ロアークを殺すと誓い、ギャンブラーのジョニーもロアークに復讐することを誓う。野獣マーヴ、ロアークを翻弄する謎の美女エヴァ、私立探偵のドワイトら“濃い”キャラクターが次々に登場。ウェイトレスに扮したレディ・ガガの出演シーンも収録されている。白と黒で描かれたノワール世界にところどころ色彩がのった本作独自のビジュアルは健在で、アクション、怨念のドラマ、ならず者たちの駆け引きがスリリングに展開される映像は、1分40秒ほどだが見どころが次から次に登場する内容になっている。『シン・シティ復讐の女神』2015年1月、TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
2014年10月29日フランク・ミラーとロバート・ロドリゲスがタッグを組んでメガホンをとった『シン・シティ』の最新作の邦題が『シン・シティ復讐の女神』に決定し、ポスター画像が公開になった。引き続き、ミラーとロドリゲスが監督を務め、ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ジョシュ・ブローリン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、エヴァ・グリーン、ブルース・ウィリスらが出演する。その他の情報本シリーズはミラーが原作を務めたグラフィック・ノベルを実写映画化した作品で、『…復讐の女神』では原作の中でも人気の高い2エピソードと、ミラーが映画のために書き下ろした2話で構成。罪の街“シン・シティ”で生きる者たちを描く作品だが、新作ではタイトル通り、腐敗した権力に対して復讐するアウトサイダーたちのドラマが描かれる。愛するハーティガン刑事を死に追いやった街の支配者ロアーク上院議員を殺す誓いを立てた場末のストリッパー、ナンシーをジェシカ・アルバが演じるほか、ナンシーの愛する刑事をブルース・ウィリス、心優しい野獣マーヴをミッキー・ローク、私立探偵ドワイトをジョシュ・ブローリン、若きギャンブラーのジョニーをジョセフ・ゴードン=レヴィット、ロアーク議員を翻弄する魔性の女エヴァをエヴァ・グリーンが演じる。『シン・シティ復讐の女神』2015年1月、TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
2014年10月17日人気キャラクター“ウルヴァリン”が現代の日本を舞台に新たな敵と戦う最新作『ウルヴァリン:SAMURAI』で、真田広之が謎に満ちた男シンゲンを演じている。日本だけでなく海外でも活躍する真田は俳優だけでなく、様々な分野で本作を支えたようだ。『ウルヴァリン:SAMURAI』本編映像『ウルヴァリン:SAMURAI』は、不老不死の肉体と強靭な爪をそなえた“ウルヴァリン”ことローガンが、日本を舞台に過酷な戦いに巻き込まれていく様を描いた超大作で、シンゲンは、ローガンの旧友である矢志田の息子であり、マリコの父だ。父の興した巨大企業グループを率いるエグゼクティヴでありながら、巨大な父の存在と、思い通りにならない娘の間に立つシンゲンはとても複雑なキャラクターだ。「最初に監督とお会いして脚本について話をした時も『キャラクター重視、ドラマ重視でそこに生まれてくるアクションをキッチリ抑えていきたい』と。僕もアクションを見せ物ではなくドラマとリンクしていきたいというのがテーマですから、意気投合しました」。だからこそ真田は、撮影前からスタッフとアイデアを出し合った。「スタントコーディネイターとアクションの振り付けから参加しました。それぞれの動きがドラマから逸脱しないというのは最低限のことで、キャラクターにそった動きとコントラスト、それぞれの感情…アクションの一手一手にサブタイトルが入るぐらい作って、それを監督に見せて。現場ではスタントマンの指導をすることもありました」。「アクションのあるなしに関わらず作品への関わり方は同じ」という真田はハリウッドの超大作であっても、信頼関係を第一に“映画人”として現場に入った。「毎作思うのは人間関係なんですね。いかに監督やスタッフと信頼関係を築けるか? 信頼関係を築くと相手に失礼にならず、プライドも傷つけずに日本人が観て最低許せるところまで友達感覚で水面下でもっていける。半分スタッフと思われてますけど、それは決して面倒なことではなくて、作品を良くしていくことが楽しいんです。トップクラスの人になればなるほど“聞く耳”を持っている。妙なプライドがないし、異文化をリスペクトしてくれる。システム化はされているけど“映画屋魂”に火をつけることはできるんです」。国や言語が違っても“映画屋魂”は変わらない。だからこそ真田の目は“未来”に向かっている。「当たり前のようにどこの国でも日本人がキャスティングされるようになるといいな、と。スポーツができることが映画、演劇でできないのは言葉の問題もあるんですけど、僕も四十の手習いで毎作少しでもと思ってやってるんですが、若い世代にはもっと可能性があるわけですよ。だから自分が少しでも畑を耕して、次に来た人がいきなり種を植えるところから始められる土壌だけ作れたら面白いな、と。自分も楽しめて次の世代にも何かを渡せれば一石二鳥だし、それをやり続けることだな、と思っています」。『ウルヴァリン:SAMURAI』公開中
2013年09月13日ヒュー・ジャックマンを主演に迎えた、人気シリーズ第2弾『ウルヴァリン:SAMURAI』。20世紀FOX映画の78年の歴史上初めて、オープニング・ロゴが日本バージョンで始まるユニークな仕掛けが先日話題を呼んだが、その本作の日本版本予告映像が遂に完成!全世界に先駆け、初公開となった。ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)は旧友に請われて日本を訪れるが、再会後まもなく死亡。組織に襲われた、旧友の美しい孫娘・マリコ(TAO)を救い、逃避行のさなか恋に落ちる。しかし、何者かの罠にハマり治癒能力を失ったウルヴァリンは、心身に深いダメージを負い、初めて“限りある命”を意識する。そんなとき、拉致されたマリコの救出に向かったウルヴァリンの前に一人の男が立ちはだかるのだった…。本作の舞台となるのは、未知なる東洋の異国・日本。オープニングでは、本作の“ハリウッド×和”のテーマを表現すべく、ロゴマークに富士山と東京タワーが登場し話題を呼んだ。また予告映像の本編では、日本各地を舞台に不死のウルヴァリンが初めて直面する“死”の恐怖、マリコとの切ないラブ・ストーリーが絡み合うエモーショナルなドラマ、そして壮大なスケールで繰り広げられる超絶アクション・バトルが凝縮されている。ウルヴァリンの“爪”と宿敵となる真田弘之扮するシンゲンの“刀”が火花を散らす緊迫感みなぎる決闘シーン、時速300キロの最高速度で疾走中の新幹線の屋根の上でのバトルは、本作の最大の見どころと言っていいだろう。主演のヒューは、本作の公開を控え「過去のどの作品よりも、ウルヴァリンというキャラクターに徹底的に迫った物語だと思うよ」とコメントを寄せている。『レ・ミゼラブル』で世界的なスーパースターに上りつめたヒューと共演する日本人キャストには、国際派スターの真田さんを始め、TAOと福島リラの日本人トップモデル2人の鮮烈なスクリーン・デビューも見逃せない!『ウルヴァリン:SAMURAI』は9月13日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(matsuyuki)■関連作品:ウルヴァリン:SAMURAI 2013年9月13日よりTOHO シネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2013 Twentieth Century Fox.
2013年07月23日『Xメン』シリーズの人気キャラクター“ウルヴァリン”が日本を舞台に新たな戦いを繰り広げる最新作『ウルヴァリン:SAMURAI』の最新ポスターが公開された。その他の画像本作は、鋼のような身体と鋭い爪をもつ“ウルヴァリン”ことローガン(ジャックマン)が日本を舞台に活躍する作品。詳細な内容は不明だが、報道向け資料には「ローガンを永遠に変えてしまうある壮大な戦いがあり、彼があるミステリアスな人物と因縁の対決をするとき、サムライの“刀”とウルヴァリンの強固な“爪”との真剣勝負が繰り広げられる」と記載されている。ローガンの恋人・マリコをTAOが、真田広之がマリコの父・シンゲンを演じるなど日本人キャストも多く参加する。このほど公開された画像は、屋根の上でローガン=ウルヴァリンが日本刀を手にたたずんでいる姿を捉えたもの。左手には彼のトレードマークとも言える鋭い爪が確認できるが、決して勇ましい姿ではなく、視線は虚空を見つめ、空は重く、遠くに確認できる東京タワーにも雨が降り注いでいる。本シリーズは『Xメン』の流れをくむアクロバティックな格闘や、特殊能力を駆使した戦闘シーンを描きながら、これまで“メンバーのひとり”でしかなかったウルヴァリンの“内面”を描き出している。前作では、心優しく、愛する者のために生きていこうとしていたひとりの男性がなぜ、超金属の骨格と爪を持つ“ウルヴァリン”になったのかが描かれたが、最新作ではさらに深い彼の“心の内”を描き出すという。また、報道陣向けの資料には「不死身のウルヴァリンが初めて“限りある命”に直面する葛藤のドラマ」とう記述があるが、その詳細は明かされておらず、こちらも気になるところだ。『ウルヴァリン:SAMURAI』2013年9月 全国公開
2012年12月27日ハーマンミラージャパンは、ジョージ・ネルソンがデザインしたストレージシリーズ「ネルソンシンエッジグループ」の販売を開始する。「ネルソンシンエッジグループ」は、1952年にハーマンミラーのデザインディレクター、ジョージ・ネルソンがデザインしたもの。1958年にドアやロワーを形づくるデザインの特徴を表した「シンエッジグループ」と名前を変え、1964年まで製造された。このほど、同社は同シリーズの復刻を発表。フォームやエレガントな美しさは忠実に復刻しているが、プライウッドは環境に配慮した素材に変更している。キャビネットは35万7,000円~、チェストは45万6,750円~。受注開始は2013年3月初旬を予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日『Xメン』シリーズの人気キャラクター“ウルヴァリン”が日本を舞台に新たな戦いを繰り広げる最新作『ウルヴァリン:SAMURAI』の最新画像がこのほど公開された。現在、主演のヒュー・ジャックマンは出演作『レ・ミゼラブル』のPRのために来日中だが、親日家の彼は本作でも日本でのロケ撮影を敢行し、新たな“ウルヴァリン”の物語に確かな手応えを感じているようだ。その他の画像本作は、鋼のような身体と鋭い爪をもつ“ウルヴァリン”ことローガン(ジャックマン)が日本を舞台に活躍する作品。詳細な内容は不明だが、報道向け資料には「ローガンを永遠に変えてしまうある壮大な戦いがあり、彼があるミステリアスな人物と因縁の対決をするとき、サムライの“刀”とウルヴァリンの強固な“爪”との真剣勝負が繰り広げられる」と記載されている。ローガンの恋人・マリコをTAOが、真田広之がマリコの父・シンゲンを演じるなど日本人キャストも多く参加する。先日行われたファン向けのライブチャットでジャックマンは「物語の大半は日本なので3、4週間日本でロケをしたよ。東京でももちろん撮影したが、都会を離れ、鞆の浦の漁村や新幹線の駅など様々な場所での撮影もあった。どれも素晴らしい経験で、この先も決して忘れないだろうし、信じられないほどだったよ」と振り返り、「彼(ウルヴァリン)が出会う日本の人々が、今回僕がとても心惹かれた理由のひとつだった。だって、ローガン(ウルヴァリン)は本質的には、あらゆる意味で日本文化とは正反対の所にいる男だから。彼は責務も名誉も歴史も伝統も家系も、なにもかも気にしない。彼は真逆なんだ。こんなにも対極の存在としてローガンはぴったりだと思った」と分析した。このほど公開された新画像も、筆のようなタッチでウルヴァリンが描かれたもので、最新作では日本が“単なる背景”ではなく、物語やウルヴァリンのキャラクター形成に深く関連していると考えて間違いなさそうだ。ちなみに公開は来年の9月だがジャックマンは「この役を10年間演じたが、アクションについて言えば、この作品は以前のものよりもアクション満載で、新しくて、エキサイティングだ!」とコメント。新作は、これまで以上の完成度で、日本人だけが“より深く”楽しめる作品になりそうだ。『ウルヴァリン:SAMURAI』2013年9月 全国公開
2012年11月29日現在、アン・ハサウェイやアマンダ・セイフライドらと共に『レ・ミゼラブル』のPRのために来日中のヒュー・ジャックマン。日本の多くのファンが熱狂する中、彼の最新主演作となる『ウルヴァリン:SAMURAI』のストーリーの一端がヒューから語られ、さらに日本を舞台としている本作ならではの“筆”で描かれたキャラクター・ビジュアルがお披露目となった。マーベル・コミックのヒーローたちの中でも一際高い人気を誇る『X-MEN』シリーズのウルヴァリン(ローガン)を主人公に、ローガンを永遠に変えてしまう壮大な戦い、そしてあるミステリアスな人物のもつサムライの“刀”とウルヴァリンの強固な“爪”の因縁の対決が、日本を舞台に描かれる。今回、ヒューの口から明らかにされたのは、「ローガン(=ウルヴァリン)がミステリーと、冒険と、暴力と、愛と、失恋の迷路に迷い込むんだ」と未だ謎に包まれた本作のヒント。さらに、「この役を10年間演じたが、アクションについて言えば、この作品は以前のものよりもアクション満載で、新しくて、エキサイティングだ!」と興奮したように語る。また、本作の撮影について「物語の大半は日本なので3,4週間、日本でロケをしたよ。東京でももちろん撮影したが、都会を離れ、鞆の浦の漁村や新幹線の駅など様々な場所での撮影もあった。どれも素晴らしい経験で、この先も決して忘れないだろうし、信じられないほどだったよ!」と語り、その語り口からも親日家として知られるヒューの高揚感が伝わってくる。本作には、真田広之(シンゲン役:マリコの父)、TAO(マリコ役:ローガンの恋人)など主要として多くの日本人キャラクターが登場しており、ハリウッド大作ながらキャスティングの段階から“日本”への強いこだわりを見せていた。そして今回、“和×洋”の見事なコラボレーションと言える筆絵ビジュアルは、まさに本作を象徴する一枚と言える。間違いなく2013年の話題度No.1作品となるであろう『ウルヴァリン:SAMURAI』を携えての、ヒューの再来日にも期待したい。『ウルヴァリン:SAMURAI』は2013年9月、全国にて公開。■関連作品:ウルヴァリン:SAMURAI 2013年秋、全国にて公開© 2013 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2012年11月29日『Xメン』シリーズの人気キャラクター“ウルヴァリン”が日本を舞台に新たな戦いを繰り広げる最新作『ウルヴァリン:SAMURAI』に主演するヒュー・ジャックマンとジェームズ・マンゴールドが日本時間30日の(火)の午前5時にライブチャットを行い、全世界のファンからの質問にこたえることを発表した。『ウルヴァリン:SAMURAI』ライブチャット『ウルヴァリン:SAMURAI』は、鋼のような身体と鋭い爪をもつ“ウルヴァリン”ことローガン(ジャックマン)が日本を舞台に活躍する作品。詳細な内容は不明だが、報道向け資料には「ローガンを永遠に変えてしまうある壮大な戦いがあり、彼があるミステリアスな人物と因縁の対決をするとき、サムライの“刀”とウルヴァリンの強固な“爪”との真剣勝負が繰り広げられる」と記載されている。ローガンの恋人・マリコをTAOが、真田広之がマリコの父・シンゲンを演じるなど日本人キャストも多く参加する。日本での撮影を終了し、現在はオーストラリアで撮影が続いている本作。残り2、3週間ですべての撮影を終えるため、サプライズとして今回のイベントが決まった。このほど公開されたメッセージビデオではふたりが登場し、当日に本作のフッテージ映像を世界最速で公開することと、ファンからの質問に回答することを発表。質問はTwitterとFacebookを通じて受け付ける。『ウルヴァリン:SAMURAI』2013年 秋 全国公開『ウルヴァリン:SAMURAI』ライブチャット日本時間10月30日の(火) 午前5時スタートTwitter:質問投稿ハッシュタグ #TheWolverineMovieFacebook:www.facebook.com/TheWolverineMovie
2012年10月23日『Xメン』シリーズの人気キャラクター“ウルヴァリン”が日本を舞台に新たな戦いを繰り広げる最新作『ウルヴァリン:SAMURAI』のファーストルック画像がこのほど解禁になり、主演のヒュー・ジャックマンの姿が公開された。『ウルヴァリン:SAMURAI』は、鋼のような身体と鋭い爪をもつ“ウルヴァリン”ことローガン(ジャックマン)が日本を舞台に活躍する作品。詳細な内容は不明だが、報道向け資料には「ローガンを永遠に変えてしまうある壮大な戦いがあり、彼があるミステリアスな人物と因縁の対決をするとき、サムライの“刀”とウルヴァリンの強固な“爪”との真剣勝負が繰り広げられる」と記載されている。ローガンの恋人・マリコをTAOが、真田広之がマリコの父・シンゲンを演じるなど日本人キャストも多く参加し、国内で撮影も敢行。日本での撮影はすでに終了しているが、ネット上には先月下旬より数々の“ウルヴァリン目撃情報”が飛び交った。このほど公開された画像は、日本のお堂を思わせる場所に、ウルヴァリンが立っている姿を収めたもの。精悍な顔つきと鍛え上げられた身体、そして両手から伸びた鋭い爪が特徴的な画像で、人気キャラクターの“誕生”を描いた『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』に続いて、本作でどんなエピソードが語られるのか気になるところだ。『ウルヴァリン:SAMURAI』2013年 秋 全国公開
2012年09月26日2009年、大人気シリーズ『X−MEN』のスピンオフ作品として公開されヒットを記録した『ウルヴァリン:X−MEN ZERO』。かねてこのほど、2013年夏に全米公開を予定している注目の続編『The Wolverine』(原題)で主人公・ウルヴァリンを続投するヒュー・ジャックマンの共演陣に日本人キャストたちの名前が挙がっているようだ。『X−MEN』シリーズの中でも絶大な支持を得るキャラクターであり、驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力を持つウルヴァリンの誕生の秘密を描いた前作の“その後”を描く本作。前作のプロモーション時でも既に次回作の舞台が日本であることが示唆されていたが、本作ではヒュー扮する“ウルヴァリン”こと主人公・ローガンが日本を舞台に壮大な戦いに挑み、ミステリアスな人物との因縁の対決に身を投じていくという内容になるようだ。このビッグニュースの発信源となった「ComingSoon.net」によれば、今回日本人キャストとして名を連ねるのは人気TVドラマシリーズ「LOST」や「リベンジ」など精力的に海外で活動する国際派俳優、真田広之。シンゲンを名乗る暗黒街の顔役という役どころだという。その娘・マリコにはTAO(岡本多緒)、女忍者・ユキオには福島リラとパリコレで活躍するカリスマモデル2人が演じる。さらに、イタリア在住の日本人俳優ハル・ウチヤマが暗黒街を牛耳る大物・ヤシダ役として大抜擢されている。海外で活躍する国際派の面々が見事に揃ったが、製作元のFOXはこの人気作品を原作に忠実に映画化するため日本人をキャスティングしているといい、現地のファンにも既に歓迎されているという。『ニューヨークの恋人』や『ナイト&デイ』の監督として知られるジェームズ・マンゴールドの指揮の下、オーストラリアを始め日本での撮影も予定しているいうことで、ヒューを筆頭にハリウッド俳優勢の来日も期待できる?『The Wolverine』(原題)は2013年7月26日より全米公開を予定している。「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」[DVD]価格:1,490円(税込)「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」[ブルーレイ]価格:2,500円(税込)販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売中© 2010 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.■関連作品:ウルヴァリン:X-MEN ZERO 2009年9月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2009 Marvel Characters, Inc. All rights reserved. TM and © 2009 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.リベンジ [海外TVドラマ]
2012年07月10日大事な日に必ず実践していること、あるいは習慣になっていて「これをしないと気持ち悪い」ということってありますよね。今回はそんな「ゲン担ぎ」について、マイナビニュース会員の皆さんにお聞きしました。調査期間:2012/4/12~2012/4/16アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 992件(ウェブログイン式)■食べ物編(176票)「野球にハマっていた時はいろんなジンクスを実践していた。『守備中に飲食すると点を取られる』など」(35歳/男性/愛知県)「カツを食べる。食べた日のテストの点数が良かったのがきっかけ」(25歳/女性/神奈川県)「大事な日はプリンを食べる」(24歳/女性/大阪府)「星占いのラッキーフードを食べるようにしている」(29歳/女性/京都府)皆さんが最もよくやっているゲン担ぎは、食べ物という結果に。大事な日やその前日には、カツ丼、カレー、ステーキなど気合の入る食べ物を選ぶという人が多数!また、チョコ、あんこなど甘いものをチョイスする方も。疲れたときには、甘いものが欲しくなりますものね。「演奏会前は皆でホールケーキをつついて演奏する。理由はないけど1つのケーキを囲むので一体感が生まれる」(24歳/女性/埼玉県)これは、糖分摂取とチームワーク向上が一度にできていいかも!■服装編(152票)「大事な日は、初めてのボーナスで買ったネックレス」(28歳/女性/千葉県)「金曜日は白いシャツ」(22歳/男性/神奈川県)「平日用、休日用のパンツを分けている。縁起が悪いパンツは休日に穿くようにする」(32歳/男性/東京都)「下着は必ず上下セット」(27歳/女性/福岡県)「新しい靴は友引の午前中におろす」(30歳/女性/奈良県)ネクタイ、時計、下着など勝負時に選ぶものが決まっている人は多くいましたが、「使い分け」をしている人や、悪いことがあった時の服をしばらく着ないという人も。また、なぜか靴だけは、新しいものをおろすタイミングにこだわりがある方もいました。「靴下や服を着る順番が、左右も含めて決まっている。違う手順で着るとあまりいいことがなく、忘れ物をしたりする」(35歳/男性/兵庫県)これは、うっかり間違えると大変ですね。脱いでやり直したりするのでしょうか?■持ち物編(129票)「いいことがあったときに持っていた物は、ゲン担ぎに使用」(29歳/女性/千葉県)「ピンク系の物を持つと気分が上がる」(26歳/女性/千葉県)「仏滅には彼女からもらったハンカチを持つ。それまで仏滅に悪いことが起きることが多かったが、そんなことがなくなった」(27歳/男性/埼玉県)占いやおまじないをあまり信じない方でも、大事な人にもらったものを身につけたり、お気に入りのものを持ったりするとうれしいってことはありますよね。「彼は、スキーに行くときに自分の家の家紋のネックレスを身につけている」(30歳/女性/愛知県)「飛行機に乗るときは、必ずお守りを持つ」(27歳/女性/神奈川県)「願い事がかなうように絵馬を持ち歩いている」(27歳/男性/神奈川県)危険を避けるために、ご先祖様や神様にすがる方も。しかし、絵馬ってけっこうかさばると思いますが、持ち歩くのは大変では……。■動作編(110票)「横断歩道の白いところを踏んで道を渡る。友達が遊んでいたのをマネしたらラッキーなことが続いたので」(26歳/女性/埼玉県)「何となく、靴は左から」(39歳/男性/和歌山県)「電話をかける時は、市内でも市外局番をつけるとうまく話せる気がする」(30歳/女性/京都府)「成功させたいことは誰にも言わない。そのほうが成功しているように思う」(37歳/女性/栃木県)「電車の自動改札はいつも同じところを利用」(28歳/男性/東京都)「高校時に弓道をやり始め、左足から進み出るようになった。それ以来クセになり、間違えると違和感」(29歳/女性/福井県)動作編は、習慣化していることが多く寄せられました。「いつも通りであること」で、安心して生活できるのかもしれません。■番外編・これをするとダメなこと番外編として、「これがあるとダメ……」ということも聞いてみました。「暗い色の服を着るとダメ」(25歳/女性/神奈川県)「朝、ストッキングが伝線していると、絶対うまくいかない」(31歳/女性/沖縄県)「食べ物を残すとおなかの調子が悪くなるような気がする」(27歳/男性/神奈川県)「ジャンケンで『最初はグー』を言わないと負ける率が高い」(31歳/男性/東京都)「履いていくと必ず雨が降る靴がある」(24歳/女性/東京都)「前の会社のホームページを見たり、過去の恋愛を思い出したりするとダメ」(24歳/女性/奈良県)「サッカー観戦の前にカツ丼を食べると、だいたい負ける」(29歳/男性/静岡県)「良いイメージを想像して臨むと、あまり良くない」(31歳/男性/東京都)うーん、面白いですね。イメージトレーニングの良しあしにも個人差があるようです。何にしても、自分なりのやり方があるのが一番ということでしょうか。皆さんは、どんなゲン担ぎをしていますか?(島田彩子)
2012年05月20日韓国の男性6人組グループ、神話(シンファ)のメインボーカル、シン・ヘソンが10月16日、東京ドームシティホールで「シン・ヘソン2011ジャパンツアー-THE ROAD NOT TAKEN ACT3」を開催。元EXILEの清木場俊介と、Brown Eyed Soulのヨンジュンをゲストに迎え、2回公演で4000人を沸かせた。シン・ヘソンの公演チケット情報シン・ヘソンは「久しぶりのコンサートで、本当に嬉しい」と日本語で挨拶。その後は、韓国語で「すごく会いたかったです。最近は神話のメンバーともよく会っていて、来年は神話として歌って踊る姿をお見せできると思います。みなさんと約束しましたからね」とファンには嬉しい報告をした。昼公演には、元EXILEの清木場俊介が登場。シン・ヘソンと清木場がデュエットしている新曲『I Believe』を披露した。同曲は、EXILEの頃からのファンだというヘソンのラブコールを受け、清木場が作詞を担当し、ふたりのデュエットも実現した作品。ヘソンの日本1stシングルとして10月5日にリリースされ、オリコンのシングル・デイリーランキングで4位を獲得した。ヘソンが「シングルが好調で嬉しい。胸がドキドキする。清木場さんと一緒に作業できて楽しかった。心から感謝します」と述べると、清木場はファンに「ヘソンを宜しくお願いします!」とふたりで熱いハグを交わした。ライブはフルバンドを従え、日本語、韓国語、新旧とりまぜた選曲で構成。後半では「現在、韓国でリリースするアルバムの準備中。今までとちょっとジャンルが違うものになりそう、アルバムはこんな感じになりそうです」と紹介し、楽曲『クリウォ』『考えてみてよ』を披露。また、ワイルドなライダーズベストに着替えると「こういう服じゃないと歌えない」と、神話のヒット曲『Perfect Man』と『BRAND NEW』でファンを沸かせた。なお、シン・へソンは10月31日(月)に、福岡・ホテルニューオータニ博多にて、ディナーショーを行う。チケットは発売中。
2011年10月18日『グリーン・ホーネット』のセス・ローゲンが1日に女優で脚本家のローレン・ミラーとカリフォルニア州ソノマで挙式した。自身も脚本家としても活躍する29歳のセスと1つ年上のローレンは2004年にサーシャ・バロン・コーエンのTV番組「Da Ali G Show」のスタッフ同士として知り合い、昨年10月に婚約した。ローレンは女優としてセスの出演作などに顔を見せているほか、脚本家や短編映画の製作・監督も務める才媛だ。ブドウ畑が見渡せる屋外でユダヤ教の女性のラビによって執り行われた結婚式には、セスと何度も共演している『マネーボール』のジョナ・ヒル、ポール・ラッド、『40歳の童貞男』やセスの主演作『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』の監督ジャド・アパトウ夫妻らが出席した。気心の知れた仲間が集まり、3日間に及んだ披露宴は「とにかく笑いが絶えなかったです。ジョークが飛び交い、本当に楽しかった!」と出席者のひとりが「UsMagazine.com」に語った。セスの出演作は今後続々と日本でも公開される。製作も兼ね、愛妻ローレンも出演している『50/50 フィフティ・フィフティ』は12月上旬、宇宙人役で声の出演をする『宇宙人ポール』は12月23日(金・祝)より公開予定。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO■関連作品:50/50 フィフティ・フィフティ 2011年12月、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 IWC Productions,LLC宇宙人ポール 2011年12月23日より渋谷シネクイントほか全国にて公開■関連記事:ブランジェリーナにG・クルーニー、マドンナなどトロントに豪華スター集結!
2011年10月04日シン・ウンギョンの若返った理由韓国のシン・ウンギョンが「あご手術」を受け、女性向け機能性基礎化粧品「ロチェルン」(チェ・イルソン代表)と6ヶ月間の契約をかわしていることが分かった。広告用の撮影はすでに8月30日に行われた。「あご手術」を受けたシン・ウンギョンが写真を公開してからは、ネットでの反響もかなりよく、「若返った」「きれいになった」とコメントがたくさん寄せられた。シン・ウンギョンの関係者の話によれば、シン・ウンギョン本人も手術の結果は満足いくものだと喜んでいたという。image by AMAZON契約までゲット!「あごの手術」で若返ったシン・ウンギョンは、美しくなっただけでなく、仕事まで手に入れた。韓国の女性向け機能性基礎化粧品「ロチェルン」が、美しく生まれ変わったシン・ウンギョンをイメージキャラクターに抜擢した。元の記事を読む
2011年09月02日