配信サービス「JAIHO」にて7月31日(土)より独占&日本初配信されるインド映画『シンバ』のポスターと予告編が解禁となった。警察官の横暴を目の当たりにして育った孤児のシンバは、夜間学校で懸命に学び、悪徳警官になるという夢を実現する。ついには故郷の田舎町の署長にまで上り詰めるが、町は悪党ドゥルーワとその一味に牛耳られていた。やがて妹のように可愛がっていた娘がドゥルーワの弟たちに殺されてしまったと知ったシンバは復讐心が爆発。正義に目覚めたシンバは、“正義の警官”へと生まれ変わり、町の悪を一掃すべく全面戦争を開始する。主人公のシンバを演じるのは、“キング・オブ・ボリウッド”の呼び声高い人気スター、ランヴィール・シン。インドで活躍するアーティストNaezy(ネィズィー)のラップとの出会いを描いたサクセスストーリー『ガリーボーイ』で繊細な演技を見せたランヴィールが、本作では喜怒哀楽を突き抜けた表現で、「自分が一番」でパワフルなシンバを魅力的に演じている。監督は、『チェンナイ・エクスプレス~愛と勇気のヒーロー参上~』のボリウッドのヒットメイカー、ローヒト・シェッティ。さらに、スペクタクルなダンスシーンの数々など、多くの場面が『バーフバリ』シリーズが撮られたハイダラーバードのラモジ・フィルムシティで撮影された。特にランヴィール演じる主人公シンバの登場シーンは、まさに<圧巻>の一言。クセになる音楽とダンス、そして鮮やかな色彩は必見だ。このたび解禁された予告編では、ランヴィール演じるシンバが颯爽と現れ、拳で悪人たちを成敗していく姿をとらえており、水しぶきや華やかな美術が目を引くアツい映像となっている。インド映画には欠かせない歌やダンスにも期待したい。『シンバ』は7月31日(土)より配信サービス「JAIHO」にて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シンバ 2021年7月31日よりJAIHOにて配信
2021年07月26日俳優の賀来賢人が、ディズニーの実写映画『ライオン・キング』(8月9日公開)のプレミアム吹替版で主人公・シンバ役に決定。8日、都内で行われたプレミアム吹替版声優発表イベントに登壇し、同役への強い思いを語った。賀来は、今回が声優初挑戦。「本当に言いたくて、言いたくて、言いたかったんですけど、絶対に言っちゃいけないというお触れがあったので」と、言いたくてウズウズしていたという。オーディションでシンバ役につかみとった賀来は「『ライオン・キング』が大好きで、小さい頃、本当によく見ていましたし、僕の年下の友人が劇団四季のヤングシンバをやっていて、最終公演を見に行って、打ち上げにも参加して『ハクナ・マタタ』を一緒に歌ったりして、すごく個人的に『ライオン・キング』に勝手に縁を感じていて」と同作との関わりを告白。「自分も小さい子供がいるので、絶対にシンバ役をやりたいなと思っていたら合格をいただき、全身全霊でやらせていただきました」と強い思いを明かした。賀来のほか、スカー役は江口洋介、プンバァ役は佐藤二朗、ティモン役は亜生(ミキ)、ナラ役は門山葉子に決定した。
2019年07月08日ディズニーの実写映画『ライオン・キング』(8月9日公開)のプレミアム吹替版声優発表イベントが8日、都内で行われ、シンバ役は賀来賢人、スカー役は江口洋介、プンバァ役は佐藤二朗、ティモン役は亜生(ミキ)、ナラ役は門山葉子が務めることが発表された。さまざまな記録を打ち立ててきた『ライオン・キング』。雄大なアフリカの大地を舞台に描かれる1匹の子ライオンの成長物語が、さらなる進化を遂げてよみがえる。プレミアム吹替版声優発表イベントでは、映画の舞台になった動物の王国「プライド・ランド」の世界を再現。ゴスペルシンガーたちによる名曲「サークル・オブ・ライフ」の生歌唱とともに、サバンナを映し出す壮大な演出のもと、台詞だけではなく歌まで完全に吹替える「プレミアム吹替版」のキャストが発表された。今回発表されたのは、主要キャラクターを演じる5人。サバンナを治める偉大な王ムサファを父に“未来の王”としての運命に生まれ、そして立ち向かっていく主人公シンバ役に賀来賢人が決定した。また、サバンナを治める偉大な王ムサファの弟で、王座を狙うべく策略を巡らし暴君と化すスカー役は江口洋介、自由気ままに生活し、「ハクナ・マタタ(くよくよするな)」の精神で陽気に生きるプンバァ役は佐藤二朗、ちょっぴり口が悪くて怒りっぽいが、実は仲間思いで世話好き、プンバァの相棒であるティモン役は亜生(ミキ)、シンバの幼馴染で、スカーの支配により危機が迫った王国を救うべく奔走するナラ役は門山葉子が演じる。
2019年07月08日ディズニーの名作アニメを“超実写化”する『ライオン・キング』のプレミアム吹替版声優発表イベントが7月8日(月)、都内で行われ、主人公・シンバの声を俳優の賀来賢人が務めることが発表された。賀来さんは映画の吹替初挑戦となる。賀来さん「全身全霊で演じた」セリフだけでなく歌も日本語で演じる“プレミアム吹替版”。“未来の王”としての運命に生まれ、そして立ち向かっていく主人公シンバを演じるのは、数々の映画、ドラマで幅広い演技を披露する賀来さんだ。「自分がシンバ役なんだって、言いたくて、言いたくて(笑)」と情報解禁を心待ちにしていた賀来さん。今回、オーディションで主役をゲットし、「大好きな作品ですし、僕には小さな子どももいますから、全身全霊で演じさせていただいた」と強い思い入れを示した。シンバの「素直さ、まっすぐさにあこがれる」といい、「間違いなく、いままで見たことがない映像、スケール、感動にあふれた最高の映画になっている」とアピールした。個性あふれる実力派が、声で生命(いのち)吹き込むさらにこの日、解禁となったのは主要キャラクターを演じる総勢5名!サバンナを治める偉大な王ムサファの弟で、王座を狙うべく策略を巡らし暴君と化すスカー役は、今回が映画の吹替初挑戦となる江口洋介。「本当に難しかった。普段のお芝居とは全然違うし、声優さんの“うまさ”をつくづく感じました。リアルな映像からは、エネルギーをもらった」(江口さん)ディズニー作品では『インサイド・ヘッド』のビンボン役を務めた佐藤二朗が、自由気ままに生活し、「ハクナ・マタタ(くよくよするな)」の精神で陽気に生きるプンバァを演じることになり、「また、うちの子どもを連れて映画館に行ける!」と鼻高々だ。期待の新星・門山葉子、あこがれのビヨンセと同じ役で「本当に?と叫んだ」異色のキャスティングとして、ちょっぴり口が悪くて怒りっぽいが、実は仲間思いで世話好き、プンバァの相棒であるティモンを演じるお笑いコンビ「ミキ」の亜生にも、注目が集まる。今年4月に活動の拠点を東京に移しており、「上京して良かった。これは売れたなと(笑)。うちのお兄ちゃん(昴生)は、『なんで、おれがプンバァやないんや』って言ってましたが、一族を代表して頑張ってこいと言ってくれた」と喜びを爆発させた。そして、多数の舞台、ミュージカルで経験を重ね、声優やソロアーティストとしても活躍する門山葉子が、シンバの幼馴染みで、スカーの支配により危機が迫った王国を救うべく奔走するナラに抜てきされた。オリジナル版でナラを演じる世界の歌姫・ビヨンセは「あこがれの存在」だといい、「絶対にナラを演じたいと気合いを入れて、オーディションに臨んだ。合格を知り『本当に?』と叫んでしまった」のだとか。「もちろん、プレッシャーもあったんですけど、幸せな気持ちが大きい」と瞳を輝かせた。夏休み映画の“キング”大本命!監督はあの“ハッピー・ホーガン”アフリカの雄大な自然を舞台に、ライオンの王子シンバの成長と冒険を描いたディズニー・アニメーションの名作『ライオン・キング』を新たに映画化。『アイアンマン』『ジャングル・ブック』、そしてトニー・スターク/アイアンマンの忠実な部下ハッピー・ホーガン役でも知られるジョン・ファブロー監督が、動物のキャラクターたちをすべてCGで生み出した。動物たちの王であるライオンのムファサの息子として生まれたシンバは、自分も父と同じように偉大な王になることを夢見ながら成長するが、思いも寄らぬ悲劇に見舞われ、王位を狙うスカーによって王国を追放されてしまう…。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年07月08日実写版『ライオンキング』から、未来の王・シンバ役ドナルド・グローヴァーとシンバの幼馴染・ナラ役ビヨンセの見事なハーモニーによる名曲「愛を感じて」の初映像がお披露目された。圧巻の映像で描かれる”超実写版“の世界が、早くも注目を集めている本作。この度、主人公シンバの声を務めるドナルド・グローヴァー、そしてナラ役を担当するビヨンセが歌う名曲「愛を感じて」(原題「Can You Feel the Love Tonight?」)が初解禁となった。この楽曲は、シンバが出会う仲間や家族との絆の中で生まれる“愛”を表しており、新しい魅力が詰まった「愛を感じて」が奏でられている。映像では、シンバの父にして、サバンナを治める偉大な王・ムファサが「星を見てごらん、歴代の王たちが我々を見守っている。いつでも王たちが空から導いてくれる」と語りかけ、未来の王となる運命を背負ったシンバが、父に抱かれて幼いながらになにかを悟ったような表情を見せる。そのあとに待ち受けるシンバの過酷な運命を予感させながら、名曲「愛を感じて」が親子の大きな愛を包み込み、2人に寄り添うように流れていく。シンバ役を務めるドナルド・グローヴァーといえば、本年度グラミー賞受賞者であり、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』や海外ドラマ「アトランタ」などで俳優や脚本家、監督までこなす多彩なアーティスト。そしてビヨンセは、これまでに23ものグラミー賞を獲得し、CDトータルセールス1億枚以上を記録する世界の歌姫。まさに音楽界の”キング&クイーン“が揃った、奇跡とも呼べる共演が実現。また、かつてアニメーション版『ライオン・キング』(’94)でアカデミー賞主題歌賞、ゴールデン・グローブ賞歌曲賞を受賞した「愛を感じて」を作曲したのは、世界で最も評価されているアーティストのひとりで数々の名曲を生み出してきたエルトン・ジョンとティム・ライス。優しく包み込むような珠玉のメロディーと、愛と葛藤を綴ったこの楽曲は、時代を経ても決して色あせることはない。まさにキング・オブ・エンターテイメントの本作に相応しく、世界最高峰のアーティストによる“夢の共演”でドラマチックに歌いあげる「愛を感じて」は圧巻の名曲へとさらに進化した。“いま”を生きる人への大切なメッセージ本作の監督を務めるのは、2016年『ジャングル・ブック』で新たなる映像体験を生み出したジョン・ファヴロー。本作を手がける上で彼が大事にしたのは、世代を超えて愛される「ライオン・キング」が持つ感動や素晴らしさを残しつつ、観客の想像を超える全く新しい『ライオン・キング』を完成させることだった。本作の“サークル・オブ・ライフ”というテーマにはその思いが込められ、ひとりひとりがお互いにつながっていて、誰かのためにできることがある。シンバが冒険を経て、仲間や家族との絆から未来の王としての使命や生きる意味を学んでいくように、私たちが生きるこの社会においてもそれは変わらない。自分には何ができるのかを探しながら、“いま”を生きる私たちだからこそ大切にすべきメッセージが込められている。『ライオンキング』は8月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年06月24日シンバ役をドナルド・グローヴァー、ナラ役をビヨンセと、グラミー賞受賞歌手が歌うミュージカルナンバーに注目が集まっている超実写版『ライオン・キング』。この度、日本だけの最新映像を含む日本版本予告編が公開された。今作の監督を務めたのは、『アイアンマン』シリーズや『ジャングル・ブック』のジョン・ファヴロー。「本作は、アニメーションのテクノロジーとは十分にかけ離れたものでありながらも、あのオリジナルと完全に繋がりのあるものだと思っています」と語っているように、今回到着した映像からは、全てを新しく作り変えるのではなく、“巡る命と受け継がれる世代”という不朽のテーマを残しつつも、これまでにない圧巻の映像美が創りあげられていることが分かる。オレンジの太陽などのサバンナの風景や、迫力のある様々な動物たち、そして“サークル・オブ・ライフ”が流れ、壮大なシーンから始まる本映像。新たなる未来の王シンバは、「いつの日かお前が新たな王となるのだ」という父ムファサの言葉を胸に、父のような王になる日を夢見るものの、まだ未熟なシンバ。そんなシンバに父は、“未来の王”を担うことへの責任と使命を教えようとしていた。しかし、そんな王位を狙う闇に生きるライオン、スカーの企みにより王国を追放されてしまい、新たな出会いや冒険を通じ、“王としての使命”を学んでいく――。また、誰もが聴いたことのある本映像でも流れている「サークル・オブ・ライフ」には、今回ファヴロー監督による新たなメッセージも。<生と死を繰り返して世代を受け継ぐ>という意味だけではなく、世界は皆で分かち合うのものであり、ひとりひとりが独立した人間でありながらも互いにつながっている。その中でひとりひとりが果たすべき役割や生きる意味など、人生を生きる上での“大切なメッセージ”も込められているという。シンバの壮大な冒険を通して伝えられる“自分が生まれてきた意味は何か”というメッセージは、大きなスクリーンを通して多くの人々に届くはず。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年06月06日世界最高峰の“キング・オブ・エンターテインメント”がさらなる進化を遂げ、“超実写版”映像となって登場する映画『ライオン・キング』。この度、“未来の王”シンバが歩む壮大な冒険の始まりを予感させる日本版ポスターが解禁となった。先日、全世界同時公開となった予告映像では、壮大なサバンナを舞台にムファサやナラ、プンヴァとティモンのお馴染みのコンビといった、主人公シンバを取り囲む個性豊かなキャラクターたちがついに登場。“超実写版”が叶えた臨場感溢れるサバンナの景色と、手を伸ばせば触れられそうなリアルな毛並み感や動物たちの活き活きとした表情に「もうホンモノじゃん!」「全てがリアルすぎる」「このリアルな世界を作ることのできる時代に生まれてこれてよかった」など、絶賛の声が続々。たった2分ほどの映像に詰め込まれた、かつて誰も見たことのない“圧巻のスケール”には驚きと感動の声が飛び交い、アニメーションも実写も超えた新時代の映像体験“超実写版の世界”が大きな注目を集めている。“未来の王”シンバが歩む壮大な冒険とは――日本版ポスターが解禁そして今回公開となったポスターには、広大なサバンナの朝焼けに照らされた<プライドロック>の頂上に“未来の王”シンバと父ムファサの姿が描かれている。夜明けと日没を繰り返し、生命が脈々と受け継がれていくかのような親子の姿と、『ライオン・キング』の重要なテーマでもある、“生と死を繰り返して世代が受け継がれること”を表すサークル・オブ・ライフ<生命の環>を象徴するかような朝焼けだ。オレンジ色に光り輝くサバンナの大地をバックに、幼きシンバが佇み前を見すえるビジュアルは、これから始まる壮大な冒険を期待させる。さらに“超実写版”『ライオン・キング』では、<サークル・オブ・ライフ>には新たなメッセージが込められていると監督のジョン・ファヴローは語る。世代を受け継ぐという意味だけでなく、私たちが生きるこの社会においても、お互いの繋がりの中で、それぞれが果たすべき役割、この世界において自分が生きる意味など、人生を生きる上で“大切なこと”に気づかせてくれるというのだ。ファヴロー監督が描く新時代の『ライオン・キング』は、いまだかつて私たちが体験したことのない心をふるわせる光景を観せてくれるにちがいない。珠玉の音楽を“生演奏”で楽しめるライブ・オーケストラの公演も決定また、本作公開を記念して、映画全編の珠玉の音楽を“生演奏”で楽しめるライブ・オーケストラ(通称「シネオケ」)の公演も決定。巨大なスクリーンに映し出される映像と合わせて、劇中の音楽をオーケストラが生演奏する新しい映画上映形式「シネオケ」は、最新作で描かれる圧巻の映像美を堪能できるだけではなく、本作を彩る数々の珠玉のミュージックナンバーに生で触れられる貴重な機会。併せてチェックしてみて。『ライオン・キング』は8月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年04月23日ディズニーの実写映画『ライオン・キング』が、8月9日に日本公開されることが決定し、サバンナの“王”となる運命を背負った主人公・シンバの誕生の瞬間をとらえた場面写真が26日、公開された。ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録し、サウンドトラックの全世界売上はアニメーション史上No.1、第67回アカデミー賞で音楽部門を独占(最優秀主題歌賞、最優秀オリジナル作曲賞)、ミュージカル版『ライオン・キング』は史上No.1の全世界興行収入、劇団四季の『ライオンキング』は日本の演劇史上No.1の観客動員数と、さまざまな記録を打ち立ててきた『ライオン・キング』。雄大なアフリカの大地を舞台に描かれる1匹の子ライオンの成長物語が、2019年にさらなる進化を遂げてよみがえる。公開された場面写真は、未来の王“シンバ”の誕生の瞬間を捉えた1枚。つぶらな瞳に“もふもふ”とした毛におおわれたシンバは思わず手に取って抱きかかえたくなるような可愛さ。この主人公がどのように成長して偉大な王になっていくのか今から期待が高まる。世界で唯一解禁されているこの場面写真に、子シンバの姿が「可愛すぎる!」との声が多く集まっている。本作の監督を務めるのは「アイアンマン」シリーズの大ヒット・メーカー、ジョン・ファヴロー。声優には主人公シンバ役で、俳優、歌手、作曲家など多彩な才能を持つエンターテイナーとして知られるドナルド・グローヴァー、その幼なじみでメスライオンのナラ役には世界の歌姫ビヨンセが決定している。(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年02月26日ディズニー実写版『ジャングル・ブック』を大成功に導いたジョン・ファヴロー監督が手がける実写版『ライオン・キング』のUSティザートレーラーが解禁。幼いシンバをヒヒのラフィキが掲げる、あの有名シーンがお披露目された。昨年7月のディズニーファンイベント「D23」にてお披露目されるや、会場全体に驚きと感動の声が響き渡り、観客が総立ちになったという『ライオン・キング』。監督を務めるのは、『ジャングル・ブック』実写版を手がけ、『アイアンマン』の監督や“ハッピー・ホーガン”役でも知られるジョン・ファヴロー。今回公開された映像には、本作を象徴する「サークル・オブ・ライフ」が流れる中、王の後継者として誕生したシンバが、ヒヒの呪術師ラフィキによって天高く抱き上げられる名シーンが収められている。壮大な動物たちの王国にリアルなシンバの毛並みや足元など、圧巻の映像にTwitter上では「本当どうやってんの? 絶対見る!」「すごい…かわいい、最高かな?」「モフモフがやばい モフモフが過ぎるよ」「ガチ動物感」「ライオンキング実写化は推せる」と衝撃を受けつつも、あまりの可愛さに悶絶し、絶賛するコメントが続々。シンバの声を務めるのは、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のドナルド・グローヴァー。幼馴染のメスライオン、ナラにはビヨンセ、シンバの父ムファサ役には1994年製作のアニメーション版で同役を演じたジェームズ・アール・ジョーンズ、ムファサの弟で悪役のスカーに『それでも夜は明ける』『ドクター・ストレンジ』のキウェテル・イジョフォー、ラフィキに『ブラックパンサー』で前国王を演じたジョン・カニほか、プンバァ役にセス・ローゲン、ザズー役にジョン・オリバー、ティモン役にビリー・アイヒナーらが明らかになっている。『ライオン・キング』(原題)は2019年7月19日全米公開の予定。(text:Reiko Uehara)
2018年11月23日