ワイルド系イケメン、ジェイソン・モモアを主演に迎えた『アクアマン』。この度、全米でも初登場1位デビューとなった本作の監督を務めたジェームズ・ワンが、大ヒット映画の作り方をこっそりと明かした。全米公開に先駆けて公開された中国、イギリス、ブラジル、ロシア、メキシコなど42か国で初登場1位を獲得し、世界中で大ヒットスタートを切っていた本作。メガホンをとったジェームズ・ワンといえば、世界的に空前のブームを巻き起こした『ソウ』シリーズをはじめ、『インシディアス』シリーズや『死霊館』シリーズなど、低予算にも関わらず、世界的な大ヒットに導いた若手監督の旗手。さらには、日本での大ヒットも記憶に新しい『ワイルド・スピード SKY MISSION』(’15)の監督を務め、全世界興行収入15億ドル以上、世界歴代ランキングでも第7位の数字をたたき出す大快挙を成し遂げている。■超大作でも「独自のビジョンをたくさん取り入れることができた」ワン監督は「映画製作は、とてもオーガニック(有機的)なプロセスなんだよ。事前に準備できることは限られているんだ。デザインや、アクションの見せ場を事前に準備しておくことはできる。でも撮影を進めていくうちに、新しいことを発見したらチャレンジしてみたいんだ。プランに縛られたくはないんだよ。だから少し物事を緩めにしておきたいんだよ」と、独自の撮影手法を語る。その上で、ワン監督は彼が手掛けてきた低予算映画と本作のような大作映画の映画作りは基本的には同じだという。「もちろん小さな映画を作る時はもっと大きな自由がある。でも自分の考えていることを実現するための資源や制作費はない。逆に大作映画は資源はあるけど、気を付けなければいけないことが沢山ある。でも僕は幸運で、僕のビジョンを信頼してくれる人が沢山いて、だからこの映画でも独自のビジョンを沢山取り入れることができた」とワン監督。「とても奇妙に感じるかもしれないけれど、僕が昔撮っていた低予算映画を作っていた時と、あまり変わりなかったんだ。その日を乗り切るために同じような頭痛があることも含めてね(笑)」。■アンバー・ハード、ワン監督は「マジシャンみたい」!?稀代のヒットメーカーとの仕事は、キャストたちにとっても特別だったよう。主人公アクアマンを演じたジェイソン・モモアは「ジェームズは素晴らしいビジョンを持っているんだ。それは読んだ瞬間に『グレイト!素晴らしいストーリーだ!』と叫んでしまう脚本のようだった。それはそれは素晴らしいものだったよ!」と絶賛。アクアマンと一緒に壮大な冒険の旅に出るメラを演じたアンバー・ハードも、「彼はマジシャンみたいなのよ。この作品では多くのビジュアルエフェクトが取り入れられている。だから撮影現場では完成したものを想像しながら演じなければいけない。彼は私たちに、私たちが必要としている情報を常に与え続けないといけないという、想像を絶する責務があったの。彼はそれを巧みにやってのけたわ」と、ジェイソンの語る“ビジョン”の共有の巧みさに同意する。ワンの監督としての成功は、予算が増え、大きなプレッシャーがあろうとも、自身の映画製作の原点を見つめ直すことで上手くデフォルメし、自分の頭にあるビジョンをスタッフ・キャストに共有できる能力にあるようだ。言葉にすると簡単なように思えるが、それができる監督は多くはない。だからこそ、次々と彼のもとには新しい企画のオファーが届くのだろう。『ソウ』(’04)を撮影していたころから10年あまりで大作を任されるようになったワン監督。やはりその変化は大きいようで、「制作費は間違いなく、数字の最後にいくつかゼロが増えたよ。撮影期間も3か月以上した。分かりやすいように言うと、『ソウ』は18日で撮影したんだよ(笑)」と懐かしむように明かしてくれた。『アクアマン』は2019年2月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2018年12月27日DCヒーロー映画『アクアマン』のUSプレミアイベントがロサンゼルスにて開催され、アクアマンことジェイソン・モモアに、アンバー・ハード、ニコール・キッドマンらが登場した。■先行公開の中国で新記録達成!12月21日の全米および世界公開に先駆け、2週間早い12月7日より公開された中国では、オープニング興収9,360万ドル(=105億7,680万円/1ドル=113円)をたたき出し、ワーナー・ブラザース映画史上最大のオープニングを記録した本作。さらに公開を控える北米では、最大手のオンラインチケットサービス「Fandango」で『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』『ヴェノム』が持っていた記録を抜き、「Atom」では『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の記録を塗り替える人気ぶり。また、全米屈指の辛口映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、クリスマスシーズンに突入し『スパイダーマン:スパイダーバース』『バンブルビー』『メリー・ポピンズ リターンズ』など大作公開が控える中、12月の「観客が見たい作品ランキング」で圧倒的な差をつけて1位に輝くなど、世界中で異例の盛り上がりをみせている。■深海のブルーカーペットに“モモアマン”降臨、ハカを舞う!そんな中、主人公アクアマンを演じたジェイソン・モモアをはじめ、地上に迫る脅威を防ぐためアクアマンの前に現れるヒロイン、メラを演じたアンバー・ハード、アクアマンの母アトランナを演じたニコール・キッドマン、そして監督を務めたジェームズ・ワンら豪華なキャスト陣が参加したUSプレミアが、ロサンゼルスのハリウッドにて開催。会場となったチャイニーズシアターには120m以上もの長い“ブルーカーペット”が敷かれ、さらにはプロジェクション・マッピングでクラゲなどの海洋生物が精巧に描かれるなど、辺り一面深海のような演出。カーペットの周りには朝から多くのファンが集まり、開演時には約1,000人に達するなど、熱い熱気で包まれた。いま世界で話題沸騰中の本作のプレミアとあって、多くのマスコミも世界中から駆けつけた。モモアら豪華なキャスト陣と、ワン監督がカーペットに登場すると、場内のファンは騒然!するとカーペットを移動中に屈強な男たちに囲まれたモモア。一体何が始まるのかと思いきや、なんと彼らと、モモアもその血を引くマオリ族の戦士の舞“ハカ”を披露!感極まったモモアは、なんと自身の武器で伝説の槍でもあるトライデントを自ら真っ二つに破壊するひと幕も。その圧倒的なパワーと迫力に、会場からは大きな拍手が贈られていた。レッドカーペットでのインタビューでモモアは、「ハイ! ジャパン! 大好きだよ!!」と日本のファンに向けて挨拶をしながら、「最高の瞬間です! 本当に美しい光景ですね。多くのファンに集まってもらえてとても嬉しいです。この場に家族と来ることが出来て感謝しています。いまとてもワクワクしていますよ!」と喜びいっぱいに、大声援で迎えてくれたファンへの感謝を表した。さらに、「この映画には多くのテーマがあり、素晴らしい映画を何本も観たような気持になれますよ! 『インディ・ジョーンズ』や『スター・ウォーズ』シリーズを観ているような素晴らしい映画の旅路を体験することが出来ますよ!」と作品の見どころを熱く語ってくれた。USプレミアの熱狂を受けながら、今週末には40か国以上で公開を控えている本作。アクアマンがぶちかますさらなる記録更新に期待が膨らむとともに、日本公開に向けても興奮が高まる。『アクアマン』は2019年2月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2018年12月14日ジェイソン・モモア扮する“アクアマン”が登場する、ジェームズ・ワン監督最新作『アクアマン』。この度、本作の日本版予告編が公開された。サメをはじめ、海の生物全てを従え戦うヒーローアクアマン。今回到着した予告編では、水族館で「こいつ魚と話してる」と友人にからかわれた少年が、巨大なサメを操るシーンからスタート。そして、たくましい肉体の男が登場し一言、「そしてオレはこうなった」と――。この男こそが、ニュータイプ・ ヒーローのアクアマンだ。海底王国“アトランティス”の末裔でありながら、人間として地上で暮らしているが、アトランティス帝国の地上への侵攻を止めるために立ち上がるアクアマン。映像では、海底の巨大帝国の様子や迫力のバトルシーン、ド派手な強敵や巨大モンスターの姿も確認することができる。『アクアマン』は2019年2月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”
2018年09月20日DC映画シリーズ最新作『アクアマン』が、2019年2月8日(金)に全国で公開される。『ジャスティス・リーグ』に登場した“アクアマン”の単独映画元祖アメコミ界のスーパーヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」の活躍を描いた映画『ジャスティス・リーグ』にも登場したアクアマンが、単独映画となってスクリーンにやってくる。海の生物を操り戦う、見た目はオレ様ワイルド系、ぶっきらぼうだが人情派な性格…と、前代未聞で規格外の主人公アクアマンと、地上を超えるテクノロジーで侵略を目論む未知の帝国「アトランティス」の戦いが描かれる。ストーリー人間として育てられた、海底王国アトランティスの末裔にして、サメをはじめ海の生物すべてを従えて戦うことができる男、アクアマン。地上を超える未知の文明をもったアトランティス帝国が、人類の支配を狙い侵略を始めたとき、彼が守るのは地上か、それとも海か。アクアマン役にジェイソン・モモアアクアマンことアーサー・カリー役を演じるのは、『ゲーム・オブ・スローンズ』で一躍時の人となったハワイ出身の俳優ジェイソン・モモア。そのほか、アクアマンの妻であり、彼と同様に水や海洋生物を操ることの出来るメラ役としてアンバー・ハード、アトランティスを治めていた前女王にしてアクアマンの母親であるアトランナ女王役としてニコール・キッドマンらが出演している。『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワンが監督監督を務めるのは、『ワイルド・スピード SKY MISSION』などで知られる気鋭監督のジェームズ・ワン。スタントチームに『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスタッフを迎え、人類未体験の海中バトルエンターテインメントを創り出した。コールドストーンとのコラボアイス&シェイク発売コールド・ストーン・クリーマリーとコラボレーションしたアイス&シェイクも登場。「アクアマン ブルー ベルベット ブラウニー」「アクアマン ブルー ベルベット シェイク」が、1月21日(月)より全国で発売される。アイス&シェイクには、映画『アクアマン』の海の世界をイメージしたブルーカラーの新作「ブルーベルベットケーキアイスクリーム」を使用。コラボレーションのために開発した特別なアイスクリームとなっており、製造時にスポンジケーキとチョコケーキを混ぜ込むことで、"もふっ"とした不思議な食感に仕上げている。「アクアマン ブルー ベルベット ブラウニー」は、ブルーベルベットケーキアイスクリームにブラウニー、チョコチップをミックスし、金粉をトッピング。ゴツゴツとした食感で、海底をイメージした。「アクアマン ブルー ベルベット シェイク」は、ブルーベルベットケーキアイスクリームを使用したシェイクに、ホイップクリーム、金粉を飾り、煌めく海を表現した。作品情報『アクアマン』公開日:2019年2月8日(金)監督:ジェームズ・ワン出演:ジェイソン・モモア、アンバー・ハード、ニコール・キッドマン、パトリック・ウィルソン、ウィレム・デフォー、ルディ・リン、テムエラ・モリソン、ドルフ・ラングレンほか■コールド・ストーン・クリーマリー コラボレーションアイス&シェイク発売日:1月21日(月)販売店舗:全国のコールドストーン店舗・アクアマン ブルー ベルベット ブラウニー(ワンサイズ) 650円(税込)※ワッフルボール付き・アクアマン ブルー ベルベット シェイク(ワンサイズ) 550円(税込)※注文した人に先着でアクアマンのポストカードをプレゼント。
2018年09月10日ジェイソン・ステイサムが主演を務める海洋パニック映画『MEG ザ・モンスター』が、2018年9月7日(金)より全国の劇場で公開される。ジェイソン・ステイサムvs超巨大ザメ“メガロドン”本作は、地球で最も深い海「マリアナ海溝」を超える深海を訪れた海洋探査チームが、200万年前に絶滅したはずの超巨大ザメ“メガロドン”に遭遇したことから巻き起こる事件を描いた海洋パニック映画。全長23メートル、体重20トン、その歯は25cmという巨体を誇る“メガロドン”が人類に牙を剥き、恐怖の渦に陥れる。主人公の深海レスキューダイバー、ジョナス・テイラー役を演じるのは、『ワイルド・スピード』『トランスポーター』シリーズのジェイソン・ステイサム。約1,800万年前から150万年前、海が未だ比較的暖かかった時代に実際に生息していたとされる海のモンスターに挑む。また、監督を『ナショナル・トレジャー』のジョン・タートルトーブ、撮影を『アメリカン・スナイパー』などクリント・イーストウッド作品を担当し続けているトム・スターン、美術を『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』のグラント・メイジャーがそれぞれ務める。作品情報映画『MEG ザ・モンスター』公開日:2018年9月7日(金)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか IMAX3D 4D 全国公開監督:ジョン・タートルトーブ『ナショナル・トレジャー』原作:スティーヴ・オルテン「THE MEG」出演:ジェイソン・ステイサム、リー・ビンビン、レイン・ウィルソン、ルビー・ローズ、マシ・オカほか配給:ワーナー・ブラザース映画© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., GRAVITY PICTURES FILM PRODUCTION COMPANY, AND APELLES ENTERTAINMENT, INC.
2018年05月20日デンハム(DENHAM)から新ライン、ジェイソン・デンハム・コレクション(JASON DENHAM COLLECTION)が登場。2017年12月1日(金)より展開がスタートする。ブランドの創立者でありデザイナーのジェイソン・デンハムが初のシグネチャーコレクションを発表。ブランド10周年と共に誕生するジェイソン・デンハム・コレクションは、メンズ・レディース共に展開される。メンズは阪急メンズ東京・阪急メンズ大阪のみ、レディースは六本木ヒルズ店・GINZA SIX店のみでの店舗限定販売となる。メンズは2型のデニム、革のジャケットやオーバーコートもメンズのデニムは、継続的に供給が可能なイギリスのヒューイット・ヘリテージというデニム工場の生地で作られた2型を製作。また、ウールのオーバーコート、クルーネックのカシミアセーター、 皮革製のジャケット、暖かいスウェットシャツや2ピースのスーツなど多彩なラインナップで展開する。レディースはボーイフレンドデニムとストレッチスキニーレディースのデニムは、イタリアで加工された快適なストレッチのボーイフレンドデニム“MONROE”やパワーストレッチのスーパースキニー“SPRAY”が展開される。その他に、シルクブレンドのブラウス、クラシックなカシミアのクルーネックセーター、カシミアブレンドのジャケットなどが販売される。日々の着回しがしやすいアイテムを提案している。【詳細】ジェイソン・デンハム・コレクション発売日:2017年12月1日(金)取り扱い店舗:メンズ デンハム 阪急メンズ東京店、阪急メンズ大阪店レディース 六本木ヒルズ店、GINZA SIX店
2017年11月27日「ゲーム・オブ・スローンズ」のカール・ドロゴ役で注目を浴び、現在は『ジャスティス・リーグ』の1人、アクアマンとして大活躍中のジェイソン・モモア。最近、長年婚姻関係にあると見られていたリサ・ボネットと10月に結婚式を挙げたことが報道され、モモアは先週末の『ジャスティス・リーグ』のプレス・ジャンケットで「内輪で内緒にやりたかったのに…」とこぼした。「どっかのクソ野郎がメディアにリークしたんだ。絶対に誰だか見つけてやる!」と犯人捜しを誓った。すでにリサと2人の子どもをもうけ「妻と結婚して12年経つよ」といまだにモモアは言うが、どうやら“事実婚”だったらしい。10月に正式に結婚したことが大々的に報道されてしまい、「俺たちの愛を祝福してもらうための、ちょっとした家族の集まりだったんだけどな」とショックを受けているもよう。『ジャスティス・リーグ』で仲間のフラッシュを演じているエズラ・ミラーはすかさず、「誓うよ! ぼくじゃないからね!」とリークした犯人は自分ではないと主張した。「Us Weekly」誌によると、結婚式にはリサの元夫レニー・クラヴィッツとの娘であるゾーイ・クラヴィッツやアリシア・ヴィキャンデル、マイケル・ファスベンダーらが出席してたという。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月07日東京・銀座にあるメグミオギタギャラリー(MEGUMI OGITA GALLERY)では9月15日から10月5日まで、ジェイソン・フリーニー(Jason Freeny)の展覧会「Plastic Surgeon」が開催される。ヒッピーの子として生まれ、建築やインダストリアルデザインの名門校であるPratt Instituteで学び、フリーのデザイナーとして世界を旅してきたフリーニー。彼の手掛けたアニメやマンガの画面で動き回るキャラクターたちは、二次元から三次元の人形になるとき、中身は空になる。そこにマンガ的な内臓や骨を創造し、人形に中身を与え、プラスチック製のおもちゃのような感覚の解剖学を創り出している。同展では、一点物のユニーク作品を中心に新作10点、過去の代表作8点をアジア初公開。フェイスブックで製作過程を公開している大作マリオの解剖模型を中心に、日本でもなじみ深いキャラクターも解剖模型となって登場する。また、Mighty Jaxx製のホワイトチョコレートカラーのバニーも世界に先駆けて先行販売される。【イベント情報】「ジェイソン・フリーニー/Jason Freeny 『Plastic Surgeon』」会期:9月15日~10月5日会場:MEGUMI OGITA GALLERY住所:東京都中央区銀座2-16-12 銀座大塚ビル地下1階時間:11:00~19:00休廊日:月曜日曜祝日
2017年09月09日お笑い芸人の厚切りジェイソン(31)が24日、都内で行われた「マジック:ザ・ギャザリング ユースアンバサダー決定記者発表会」に出席した。世界最大級のプレイヤー数を誇る知的カードゲーム「Magic:The Gathering (マジック:ザ・ギャザリング)」を制作するウィザーズ・オブ・ザ・コースト社は、世界を舞台に活躍することを目指す子供たちの育成支援プログラム「ユースアンバサダープログラム」を2017年より開始。ユースアンバサダーとして、全国300人の応募者から選ばれた5人の子どもたちが発表された。厚切りジェイソンは、17歳でミシガン州立大学へ飛び級入学し、外資系企業の日本法人社長も務めたインテリ芸人。自身も子ども時代に「マジック:ザ・ギャザリング」にはまっていたという。最初の挨拶で「僕も『マジック:ザ・ギャザリング』を中学生から高校生の時期に、よくやっていました。トーナメントにも出て、規模の小さいローカルショップの大会で優勝したことがあります。『マジック:ザ・ギャザリング』は、戦略を立てながら戦う、頭脳ゲームです。やっていれば賢くなるかもしれないね」と語った直後、「知らんけどね」と笑わせた。選ばれた5人は「国際弁護士になりたい」中島継人さん(中学1年生)、「世界中で役立つソフト開発に携わりたい」石井明日葉さん(中学1年生)、「『マジック:ザ・ギャザリング』のプロプレイヤーになりたい」船曳倫太朗さん(中学1年生)、「世界で活躍して、世界中の人々に笑顔を届けたい」岡林実伶さん(中学2年生)、「研究者になりたい」木原悠生さん(小学6年生)。一人ずつ意気込みなどの発表が行われた後、それぞれの熱い思いを聞いた厚切りジェイソンは、「こういった機会は、世界に出るための素晴らしいチャンス。色々なことをどんどん体験して前向きに頑張っていけば、いい人生になっていく。失敗を恐れず、がんばっていきましょう!」と大きな声でエールを送った。「マジック:ザ・ギャザリング」は、1993年に世界で初めて誕生したトレーディングカードゲームとしてギネスにも認定されている。今回の育成支援プログラムは、同カードゲームを通して、語学や国際情勢の勉強だけではなく、異国の空気や文化、価値観に触れ合う機会を作り、知性と感性を磨く特別な体験を子供たちに提供するために創設された。全国から選ばれた5人のユースアンバサダーは、6年ぶりに京都で開催される「マジック:ザ・ギャザリング」プロツアーを見学。また、夏休み期間に行われる5泊7日のアメリカツアーでは、シアトルで「マジック:ザ・ギャザリング」の製造元であるウィザーズ・オブ・ザ・コースト社をはじめ、マイクロソフト、アマゾンなどといった世界を牽引する企業の見学や、そこで働く方々と「マジック:ザ・ギャザリング」を通した交流を行う。
2017年07月25日11日(現地時間)、オリヴィア・ワイルドとジェイソン・サダイキスの間に第2子が誕生した。女の子でデイジー・ジョセフィーン・サダイキスちゃんと名付けられた。オリヴィアがSNSでデイジーちゃんの写真と共に報告している。デイジーちゃんが生まれた日は、「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の促進を広く国際社会に呼び掛けるために国連が2011年に制定した「国際ガールズ・デー」と同じ日。オリヴィアは「生まれたときからボスみたいな子 #国際ガールズ・デー」と、デイジーちゃんの誕生日が「国際ガールズ・デー」と重なったことをかなり意識している模様。お兄ちゃんとなった2歳のオーティスくんには、オリヴィアのお腹の中の赤ちゃんの存在をジェイソンが5月に伝えたそうで、アニメ映画『アングリー・バード』に例えて説明したため、オーティスくんは「何かが卵の中で育っているらしい」と思っていたのだそうだ。オリヴィアは出産の4日前に、パパラッチによって撮影された自身の不機嫌な顔の写真を掲載。「人が怒っているように見える写真というのは、その人がとんでもなく異常な状態に対して正常な反応を見せているだけのこと」と、木に登ってまで妊婦の自分を撮ろうとするパパラッチに対して激怒していた。先月は地下鉄で席を譲ってもらえず過激なツイートをして「セレブならタクシーを使え」と言われてしまうなど、2回目の出産ではあったものの、妊娠中はセレブならではの苦労が絶えなかったようだ。(Hiromi Kaku)
2016年10月17日臨場感を追求したアクションシーンと、ノンストップで展開されるストーリーで、その後のアクション映画の新機軸となった『ボーン』シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』。このほど、マット・デイモン演じるジェイソン・ボーンと、本作で新たに登場したアリシア・ヴィキャンデル演じる女性CIAエージェント、トミー・リー・ジョーンズ演じるCIA長官の3人の緊迫の“ファーストコンタクト”シーンを収めた本編映像が解禁となった。ジェイソン・ボーンが消息を絶ってから、何年もの歳月が経過したある日、元同僚であるニッキーはボーンを見つけ、彼にある事実を告げる。それを機にボーンは再び姿を現した!彼の追跡を任されたCIAエージェントのヘザー・リーは、彼が最も求めているものを提供すれば、再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始め…。本シリーズを新時代のアクション映画の金字塔に押し上げた、マットとポール・グリーングラス監督の最強タッグで復活した本作。今回解禁された映像は、ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)と、若きCIAエージェント、ヘザー・リー(アリシア・ヴィキャンデル)、CIA長官ロバート・デューイ(トミー・リー・ジョーンズ)が、初めて電話で会話を交わすシーン。三者それぞれの思惑と駆け引きが見え隠れする、緊迫の場面だ。突如、表舞台に現れたボーンに対し、最高レベルの警戒線を敷き、足取りを追うCIA。百戦錬磨のボーンに裏をかかれっぱなしの彼らは、なんとか電話での接触に成功する。その交渉を任されたのが、上昇志向の強い若きエージェントのリー。出世のため手柄を立てようと「ボーンをCIAに引き込むべき」と長官に進言していた彼女は、ボーンに対し「何を知りたいの?手伝わせて」と、自分が信頼に足る人物だと言葉巧みに接近。一方、自身の父の秘密を追っていたボーンは、リーが信頼に足る人間かどうか、迷いとも取れる表情を見せ、沈黙を続ける。しかし、この2人のやり取りを見守っていたCIA長官のデューイは、ボーンの沈黙を受け交渉の交代を指示。ボーンの父の秘密をちらつかせながら、彼のCIAに対する敵意にはやんわりと釘を刺す。父の情報を引き出したいボーンと、出世のために彼を懐柔したいリー、そして、この2人も知らない情報を握りながら何かを企むデューイ。マット、アリシア、トミー・リーという各世代の豪華キャスト陣が、目線や表情で見せる絶妙な駆け引きが見逃せない映像となっている。本シリーズに初出演となった、アリシアとトミー・リー。もともとシリーズの大ファンであったアリシアは、グリーングラス監督のオファーに即決。「大ファンであったために、初めてセットに行き、撮影に参加したときにはとても奇妙な感覚がありました(笑)」と、撮影をふり返っている。一方、トミー・リーは一番の出演理由を「楽しそうだったから(笑)」とお茶目に答え、「『ボーン』シリーズは好きな作品だし、出演するのも楽しいんじゃないかと思った。出演を承諾すべき条件がそろっていたね」と語る。シリーズに新しい風を吹き込んだ2人に対し、マットも、「アリシアは作品に若さをもたらしてくれたし、トミー・リーは伝説の俳優だ」と絶賛。名優たちが見せる、三つ巴の心理合戦にも目が離せない。『ジェイソン・ボーン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月16日ジェイソン・ステイサムが精密機械のように完璧に仕事こなす暗殺者を演じ、ファンたちを魅了する『メカニック:ワールドミッション』。このほど、本作でステイサムに近づく妖しいヒロインを演じたジェシカ・アルバの、魅惑のボディを収めた水着シーンがシネマカフェに到着した。本作で、ある狙いのためにステイサム演じる元・暗殺者ビショップに近づく女性ジーナ役を演じているジェシカ。先日解禁されたバトル中の“筋肉ショット”も話題を呼んだ彼女は、今回、魅惑のビキニ姿を披露!ビショップとジーナのタイでのビーチシーンが収められている。エメラルドグリーンの透き通るビーチに照りつける太陽。ジェシカの水色ビキニが、その小麦色の肌によく映える。そして、ビショップの隣から颯爽と立ち上がり、海へと向かうジェシカ。その後ろ姿では、プライベートでは2児のママとは思えぬほどの美しすぎるヒップラインも露わに!現在35歳のジェシカといえば、2007年FHM誌で「世界一セクシーな女性」第1位に選ばれた美ボディの持ち主。ジェームズ・キャメロン製作総指揮の「ダーク・エンジェル」で一躍ブレイクし、『シン・シティ』シリーズや『ファンタスティック・フォー』シリーズ(’05/’07)などで、男女問わず幅広い層からの人気を獲得。2012年にはベビーケア製品の会社を立ち上げ、起業家としても活動。「フォーチュン」誌の最も影響力のある女性起業家10人にも選ばれており、いまや年商はなんと185億円といわれるほど!最近はそうした起業家としての活躍が目立つジェシカだが、本作ではステイサムに負けじと大暴れ!?まずは、海中をマーメイドのごとく優雅に泳ぐ、その姿に注目してみて。『メカニック:ワールドミッション』は9月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日元祖『トランスポーター』シリーズや『ワイルド・スピード』シリーズへの参戦でも知られるジェイソン・ステイサムが、トム・クルーズばりの“高層ビルアクション”を披露する主演最新作『メカニック:ワールドミッション』。このほど、ステイサムに史上最大のピンチが待ち構える予告編と本ポスタービジュアルが解禁となった。ハリウッドを代表するアクションスターのステイサムが、“メカニック”と呼ばれる完璧な殺し屋ビショップをクールに演じきる本作。届いた予告編は、ステイサムが「トム・クルーズを超えた」と早くも話題になっている高層ペントハウスのプールでのアクションから幕を開け、スキルと頭脳と肉体を駆使して完璧に暗殺を遂行し、精密機器のように一切の証拠を残さない“メカニック”の名の通りにミッションを行う姿を確認できる。続いて、幼少期に暗殺者として一緒に育ちながらも、裏切り、弱みを知り尽くしている宿敵クレインが登場し、マレーシア、オーストラリア、ブルガリアと3か国で3人の武器商人を、事故死に見せかけ暗殺するようミッションの依頼を告げる。「幸運を」と不敵に笑うクレイン。弱点を知られている宿敵を前に、表情が固くなるビショップ…。これまでにないピンチを予感させている。だが、いざミッションとなれば、ナイフでのバトル、肉弾戦や接近戦、地上数百mからのダイブ、さらにはボートでの銃撃戦まで、陸、海、空と場所を選ばず大暴れ!さらに、拳銃の銃口をジェシカ・アルバに向ける不穏な展開から、ミシェル・ヨーとのクスッと笑えるやりとり、そして断崖絶壁の海へ華麗に飛び込む衝撃的な姿まで披露する。これには負けじとジェシカも男性相手の肉弾戦でパワフルな姿や、セクシーな水着姿を披露しており、怪しげなヒゲをはやしたトミー・リー・ジョーンズに至っては爆破に巻き込まれるなど、豪華キャスト陣による迫力のシーンが畳み掛けてくる映像となっている。映像のラスト、トミー・リー演じる謎の男が言い放つ「伝説も死ぬさ」のセリフの真意とは…?また、併せて解禁された本ビジュアルは、現在オリンピックを開催中のブラジル・リオをバックに、ステイサムがクールに銃を構えるデザイン。「“完璧な殺し屋=メカニック”伝説の完璧な“最後”」というコピーが、映像とともに本作への期待を高めている。ヒゲを蓄え、ワルの雰囲気満点のトミー・リー、妖しくこちらを睨むジェシカ、険しい表情のミシェルと、各キャストが普段とは違う表情を見せている点にも注目だ。『メカニック:ワールドミッション』は9月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月11日ジェイソン・ステイサムが精密機器のように一切の証拠を残さない殺し屋=“メカニック”に扮し、2011年にスマッシュヒットとなったアクション大作の続編『メカニック:ワールドミッション』。本日金曜日の29日が、“筋(金)肉(29)の日”ということで、ステイサムと共演のジェシカ・アルバという、ハリウッドのトップをひた走る2人の筋肉写真が解禁となった。“メカニック”と呼ばれる殺し屋役がステイサムのクールなルックにハマり、二転三転するストーリーの意外性も評価されて、ステイサムファンの間では一目置かれているという『メカニック』。その待望の続編となる本作では、舞台をリオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)、バンコク/プーケット(タイ)、シドニー(オーストラリア)、ヴァルナ/ソフィア(ブルガリア)など、ワールドワイドに広げてスケールアップ。先日解禁となった映像でも分かるように、ステイサムは50歳目前とは思えないボディスキルで数々のアクションスタントを自らこなし、トム・クルーズばりの壮絶アクションをやってのけ、我々を魅了する。今回解禁された写真は、勇ましくサイレンサー付きの銃を構えるステイサム。ウェットスーツ越しでも確認することのできる上腕二頭筋のすごさと、力がみなぎり鍛え抜かれた屈強な前腕筋が確認できる。また、男性相手にも股間パンチをお見舞いするなど、ステイサム顔負けのファイトを披露していることでも話題のジェシカ。そんな絶大な存在感を発揮している彼女の写真は、謎の男に羽交い絞めにされている衝撃的なもの!一見ピンチに見えるが、険しい表情で抵抗しており、男もだいぶ苦戦している模様。男の腕にしがみつくジェシカの上腕二頭筋、ワンピースから覗くセクシーな生足の筋肉美にも注目だ。プライベートでは2児のママ、そして年商180億の企業経営者として成功を収めているが、こんなに魅力的な筋肉とボディを持ったCEOは、ジェシカ以外にいないはずだろう。なぜ、このジェシカは捕まっているのか?果たして、ステイサムとの関係は?いま最も逞しいアクションスター、ジェイソン・ステイサムと、最も妖しいヒロイン、ジェシカ・アルバに、引き続き注目していて。『メカニック:ワールドミッション』は9月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月29日約9年ぶりに代表作の新章『ジェイソン・ボーン』を引っさげ、来日することが決まったマット・デイモン。このほど、帰ってきたジェイソン・ボーンについて“記憶を呼び覚ます”べく、過去シリーズ3部作をふり返る日本のファンのために作られた特別映像が解禁となった。記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者=ジェイソン・ボーンをマット・デイモンが演じ、シリーズ最強タッグのポール・グリーングラス監督と共に贈る本作。本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞し、いま人気沸騰中のアリシア・ヴィキャンデル、トミー・リー・ジョーンズやヴァンサン・カッセルといった実力派俳優が新たに加わることでも話題を呼んでいる。今回到着したのは、マット・デイモン来日決定ニュースに大いに沸く日本のファンのために、ユニバーサル・ピクチャーズが製作した「ボーン」愛満載のスペシャル映像。記憶を失い、人格を奪われ、CIA最強の兵器となった男、ジェイソン・ボーン。映像では、自身の記憶を取り戻すため、シリーズで経てきたCIAとの壮絶な戦いの一端が次々と映し出されていく。後のアクション映画にも多大な影響を与えた臨場感とスピード感あふれる格闘シーン、息もつかせぬカーアクション、そして予想をことごとく裏切る暗殺者たちとの死闘は、まさにシリーズの“記憶を呼び覚ます”もの。そして、「ジェイソン・ボーンの生死は不明…」とTVアナウンスされる、前作『ボーン・アルティメイタム』のラストシ-ンから、本作『ジェイソン・ボーン』へと映像はつながっていき、これぞ「ボーン」シリーズ!といえる魅力が凝縮されている。また、併せて「THE BEST OF BOURNE」と題した3つの特別映像も一挙解禁。シリーズの重要な要素である“格闘シーン”“カーチェイス”“ロケーション”の3つのテーマで、それぞれまとめられており、マット・デイモン自らのコメントから始まっている。シリーズの象徴ともいえる格闘シーンにフォーカスを当てたファイト編では、ペンや本、タオルなど身近なものを武器として使いながら、襲い掛かる敵を倒すシリーズならではの数々の名シーンが。追っ手から逃げるボーンには欠かせないカーアクションをまとめたカーチェイス編では、息もつかせぬ逃亡劇を映し出す。さらに、パリ、ベルリン、ロンドン、ニューヨーク、タンジール、マドリッド、モスクワと世界を股にかけCIAと戦ってきたボーンの軌跡を振り返ったロケーション編では、各地に神出鬼没に現れるボーンの姿や、ファンにとってはおなじみの電話シーンなどが挿入されており、ファンの心をくすぐることはもちろん、シリーズ初心者の心にも火をつけること間違いなし。いずれも、ジェイソン・ボーンの帰還がますます楽しみになる映像となっている。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月28日かつてない臨場感と極限のリアリティで世界中の観客を熱狂させ、21世紀の映像表現に革命を起こしたアクション映画の金字塔「ボーン」シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』。この度、今月の北米公開を目前に、現地時間7月18日(月)、本作のプレミアがラスベガスにて開催された。記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者=ジェイソン・ボーン。最新作では、全世界が待ち望んだポール・グリーングラス監督とマット・デイモンのシリーズ最強タッグが復活し、さらに本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル、そしてトミー・リー・ジョーンズやヴァンサン・カッセルといった名優が新たに加わり、孤高の暗殺者の物語は、遂に<新章>へと突入する。この日会場となったのは、アメリカ・ネバダ州のラスベガスにある劇場Colosseum at Caesars Palace。「JAISON BOURNE」と記されたブラック・カーペットが敷かれ、隣にはカジノというまさにラスベガスらしさ満載の会場に、本作の公開待ちわびる大勢のファンが集結していた。そしていよいよ、会場に豪華スタッフ&キャストが登場すると、大きな歓声が!スーツ姿をピシリと決め登場したのは主演のマット。常に笑みを絶やさず、相変わらずのナイスガイぶりで人々を完全に魅了。そして、『リリーのすべて』ではアカデミー賞を受賞し、本作でボーンと大きな関わりを持つことになるCIAエージェント役のアリシアは、ルイ・ヴィトンのドレスを着て登場。また、監督のポールやボーンとつながりの深い元同僚役のジュリア・スタイルズといったシリーズおなじみの面々から、トミーやヴァンサンら、新しい顔ぶれも勢揃いし、パワーアップして帰ってきた本作にふさわしい豪華なプレミアイベントとなっていた。マットは「ジェイソン・ボーンという役には本当に感謝している。この役は僕のキャリアを変えてくれた。この(映画の)仕事は本当に好きだし、これまで色々な映画を作ってこられたけど、それもこのジェイソン・ボーンという役のお陰だと思っているんだ」と想いを語る。また、元々「ボーン」シリーズの大ファンだったと話すアリシアは、「撮影の初日、私のシーンはなかったんだけれど、ヘアメイクのテストのためにセットにいったの。撮影現場に行きたくて。というのもマットに会ったことがなかったし、だからワクワクしながら、恐る恐る現場を歩いて、ちょうど地下でマットがボクシングをする冒頭シーンを撮影していたのだけど、人垣の向こうにマットが見えた。『わあ、ジェイソン・ボーンがあそこにいる』って思ったわ。自分が大好きな作品の世界に足を踏み入れた気分だったの」とふり返った。そして新たな敵役として本作に参加するトミーは「引き受けることが出来て良かった仕事だったよ。出演できたのはとても嬉しいし光栄だ」と語り、「ポールがほかの監督と違うところは、たくさんのカメラを同時に回すことだ。普段しない経験だったよ」と新たな経験も本作でしていたようだ。前作から長い間隔をあけての本作最新作ということで、ポール監督は「長い時間が経った。実は以前にも一度作ろうという話になったことがあったけれど、その時は一度止めて、そしていま作りたいという話になって、今回作ることになったんだ。”イケる”と感じた時に撮る、とってもシンプルさ」とも明かしていた。またマットとの再タッグには「彼はファンタスティックだよ! 本当に良い奴なんだ。なんたって彼はジェイソン・ボーンなんだから!」と絶賛していた。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月21日『ボーン』シリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』(10月7日公開)で主演を務める俳優マット・デイモンが、8月に来日することがこのほど、明らかになった。映画のプロモーションでの来日は、同シリーズ3作目の『ボーン・アルティメイタム』(07)以来、9年ぶり。3部作の完結編だった前回の来日会見では、「5年後、10年後の話として、もし(ポール・)グリーングラス監督が声をかけてくれたら、またボーンを演じたいという気持ちはある!」と続編の可能性を匂わせていたが、その言葉通り「間違いなくシリーズ最高傑作だ」と自身も断言する最新作を引っさげ、"ジェイソン・ボーン"として日本を訪れる。マットは8月18日に都内で行われる本作のジャパン・プレミアに登場。また、この来日を記念し、レッドカーペット・イベントなどに参加できるプレゼント企画や、マット本人に直接インタビューができるキャンペーンなども予定されている。マット演じるシリーズの主人公は、記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者ジェイソン・ボーン。主人公と同じタイトルの本作では、過去作『ボーン・スプレマシー』(05)や『ボーン・アルティメイタム』で話題を呼んでいたグリーングラス監督がメガホンを取る。(C)Universal Pictures
2016年07月20日ジェイソン・ステイサムが完璧な殺し屋を演じ、スマッシュヒットを記録した『メカニック』。このほど、トミー・リー・ジョーンズ、ジェシカ・アルバら豪華キャストを迎え、アクションシーンも格段にパワーアップした続編『メカニック:ワールドミッション』の特報が解禁された。殺し屋稼業から足を洗ったビショップ(ジェイソン・ステイサム)のもとに、暗殺の依頼が入る。幼少期に暗殺者として一緒に育てられたものの、ビショップを裏切って逃げた兄弟子のクレインからの依頼を一度は断ったビショップだったが、何の罪もない女を人質にとられ、やむなく稼業に復帰。ターゲットは、武器商人として世界を裏で操る3人の巨大フィクサー。やがてビショップは成功/失敗にかかわらず死が待つことを知る。しかも、クレインはこの世でただ1人、ビショップの弱点を知る男だ。果たして、超難関ミッションの行方は? そして、クレインの真の目的とは──?スキルと頭脳と肉体を駆使して完璧に暗殺を遂行し、精密機器のように一切の証拠を残さないことから、“メカニック”と呼ばれる殺し屋・ビジョップが主人公となる本シリーズ。二転三転するストーリーとその華麗なアクションに、前作『メカニック』はステイサムファンの間で”必見の1本”と熱く支持されている。待望の続編となる本作では、舞台をリオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)、バンコク/プーケット(タイ)、シドニー(オーストラリア)、ヴァルナ/ソフィア(ブルガリア)など、ワールドワイドに広げてスケールアップ。 さらには『ジェイソン・ボーン』にも出演する演技派俳優の重鎮トミー・リー・ジョーンズ、ハリウッドのトップ女優ジェシカ・アルバ、『007』のボンドガールで絶賛されたミシェル・ヨーが参加と、キャストまでパワーアップした期待の続編となっている。このほど解禁された特報は、ビジョップが高層ペントハウスに備え付けられたプールで“ミッション”を遂行するシーンからスタート!その華麗なる捨て身のアクションは『ミッション:インポッシブル』シリーズのトム・クルーズを彷彿とさせるほど。また、接近戦から狙撃まで暗殺者としての完璧なスキルを次々と発揮するばかりでなく、ワイルドなヒゲ姿のトミー・リー・ジョーンズには「殺してやる」と大胆な発言を浴びせるビジョップの姿に、思わず釘付けになってしまう。そして、男相手にも股間パンチをお見舞いするなど、激しい肉弾戦を繰り広げるジェシカ・アルバのセクシーな水着ショットにも要注目だ。さらに、地上数百mのロープウェイからの大胆なジャンプや、クルーザー1台の丸ごと爆破など、怒涛のアクションシーンが展開する本作。無敵の殺し屋”メカニック”の迫力を、まずはこちらの映像から感じてみて。『メカニック:ワールドミッション』は9月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メカニック 2011年8月13日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) Scared Productions, Inc. 2010
2016年07月08日10月公開のマット・デイモンが主演作『ジェイソン・ボーン』の新ビジュアルと、映画の注目ポイントが30秒に凝縮された新映像が公開になった。自身も記憶を失ってしまった謎の男ジェイソン・ボーン。新章の開幕を告げる本作では彼の“父親”の存在が物語上、重要な役割を果たすことになりそうだ。『ジェイソン・ボーン』/衝撃の新映像このほど公開になった映像では、これまで以上に激しいアクションシーンの数々が描かれ、姿を見せたと思ったら、いつの間にか行方をくらましてしまうボーンを追うCIAの存在も描かれる。彼らの目的は、ボーンを発見し、その存在を消すこと。しかし、ボーンは圧倒的な身体能力を駆使して追っ手をかわし、自身の謎を解こうと世界を駆け巡る。映像にはボーンが何者かに向かって「父はテロリストに殺されたはずだ」と問い詰める場面が登場。新作ではボーンに関する新たなエピソードが描かれるようだ。『ジェイソン・ボーン』10月7日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国公開
2016年07月06日マット・デイモン主演×ポール・グリーングラス監督で、新たに放つシリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』。このほど、本作の新ヒロインとなるアリシア・ヴィキャンデルが、マット・デイモン演じるボーンの隣に佇む新ポスタービジュアルと、ボーンの父親について初めて明かされる30秒のトレーラーが解禁となった。記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者=ジェイソン・ボーン。かつてない臨場感と極限のリアリティで世界中の観客を熱狂させ、21世紀の映像表現に革命を起こしたアクション映画の金字塔シリーズが、<新章>として9年ぶりにスクリーンに帰ってくるのが本作だ。今回解禁となった新ビジュアルには、高層ビルの夜景をバックに、前を見据え銃を構えるボーンと、シリーズ初登場となる最旬女優アリシアの姿が。過去シリーズでは、ジュリア・スタイルズ演じるCIA局員のニッキー・パーソンズがボーンの謎の解明に大きな役割を果たしていたが、同じくCIAの局員と思われるアリシアの役柄は、彼の行く手を阻む存在なのか、それとも助けとなる存在なのか?いまだ謎に包まれているが、その姿は「取り戻した記憶すべてが覆されたとき、新たな戦いが始まる」という文字と共に、想像のさらに斜め上をゆく本シリーズらしい展開を期待させている。また、合わせて解禁された30秒トレーラーは、謎多きボーンの新事実を匂わせる内容となっていることにも注目!前作『ボーン・アルティメイタム』(’07)で暗殺者となった自らの記憶を取り戻し、姿を消したボーンが、今回、突如として表の世界に姿を現す。何かを解明しようと暗躍し、「父はテロリストに殺されたはずだ」と何者かに詰め寄るボーン。前3作でも明かされなかった彼の家族の謎が、本作では大きな鍵を握ることが伺える。そして「ジェイソン・ボーンを確認。必ず殺せ」と指示を出すトミー・リー・ジョーンズ。CIAの大物と思われる彼はいったい何者なのか?ボーンについて何かを知っているのか!?また、ボーンを追う凄腕の刺客かのようなヴァンサン・カッセルの姿も登場する。次々と映し出される迫力あるアクションシーンと、存在感を見せる新キャラクターたち、そしてボーンが追う新たな謎に、ますます公開が待ち遠しくなるばかりだ。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月06日ハリウッドを代表するアクションスター、ジェイソン・ステイサムが、スキルと頭脳と肉体を駆使した完璧な殺し屋を演じ、日本でも2011年にスマッシュヒットとなった『メカニック』。このほど、待望の続編となる『メカニック:ワールドミッション』から、クールなティザービジュアルが解禁となった。殺し屋稼業から足を洗ったビショップ(ジェイソン・ステイサム)のもとに、暗殺の依頼が入る。それは、幼少期に暗殺者として一緒に育てられたが、ビショップを裏切って逃げた兄弟子のクレインからだった。ビショップは断るが、何の罪もない女を人質にとられ、やむなく稼業に復帰。ターゲットは、武器商人として世界を裏で操る3人の巨大フィクサー。やがてビショップは成功/失敗にかかわらず死が待つことを知る。しかも、クレインはこの世でただ1人、ビショップの弱点を知る男だ。果たして、超難関ミッションの行方は? そして、クレインの真の目的とは──?精密機器のように一切の証拠を残さないことから、“メカニック”と呼ばれた孤高の殺し屋役が、ジェイソンのクールなルックスにハマり、日本でもスマッシュヒットとなった前作。二転三転するストーリーの意外性も評価され、いまでもファンの間では必見の1本と熱く支持されている。その待望の続編となる本作では、舞台をワールドワイドに広げてスケールアップ。リオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)、バンコク/プーケット(タイ)、シドニー(オーストラリア)、ヴァルナ/ソフィア(ブルガリア)と、まさに世界を飛び回るワールドミッションが展開。さらにキャストもパワーアップ。ジェイソンと、『メン・イン・ブラック』シリーズでもお馴染みの演技派俳優トミー・リー・ジョーンズ、『シン・シティ』シリーズなどのハリウッドのトップ女優ジェシカ・アルバ、『007』のボンドガールで絶賛された『The Lady アウンサンスーチーひき裂かれた愛』のミシェル・ヨーとの豪華競演が実現した。完成したティザービジュアルは、ジェイソンがマシンガンを構えた、まさに“メカニック”のようなインパクトのあるもの。さらに、これまでの役柄イメージやサントリー「BOSS」 CMとは全く違い、ヒゲを蓄え、貫禄の悪役の雰囲気を感じさせるトミー、敵か味方か不明だが、鋭くこちらをにらむ謎の美女のジェシカ、妖しく微笑むミシェルといったキャストたちが集結。再び、完璧な殺し屋=メカニックが始動することになる本作。ジェイソンを待ち受ける最大の危機に、いまからも目が離せない。『メカニック:ワールドミッション』は9月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月02日マット・デイモンの代表作として挙げられる「ボーン」シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』。今回、これまでのシリーズの一端や、本作のメイキングシーン、ジェイソン・ボーン役のマットとポール・グリーングラス監督の本作への思いが収められた、見応えたっぷりの特別映像が解禁となった。記憶を失い、愛する者を奪われた最強にして孤高の暗殺者=ジェイソン・ボーン。かつてない臨場感あるアクションと極限のリアリティで世界中の観客を熱狂させた「ボーン」 シリーズ待望の最新作となる本作では、全世界が待ち望んだグリーングラス監督とデイモンのシリーズ最強タッグが復活。さらに本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞し、『二ツ星の料理人』『エクス・マキナ』と出演作が続くアリシア・ヴィキャンデルに、トミー・リー・ジョーンズやヴァンサン・カッセルといった名優が新たに加わり、話題を呼んでいる。マットがジェイソン・ボーンを演じてきた『ボーン・アイデンティティー』(’02)、『ボーン・スプレマシー』(’04)、『ボーン・アルティメイタム』(’07)と、これまでのシリーズがフラッシュバックするところから始まる今回の映像。多くの人々が参加するシーンの撮影でグリーングラス監督に名前を呼ばれ、ジェイソン・ボーンとしてカムバックしたマット。その場にいた全員が、拍手喝采で彼を迎え入れる姿が映し出されている。マットは、「この映画が大好きだ。ジェイソン・ボーンを演じられることを光栄に思う」と笑顔を見せ、グリーングラス監督もまた「彼が帰ってきて嬉しい。ロックバンドが再始動してツアーに出る気分だ!」と、絶妙な例えで興奮のコメント。映像中では、本シリーズではお馴染み、今回もマット自らスタントをこなす迫力のメイキングシーンを初公開。これまでも“本物のアクション”を生み出し、21世紀の映像表現に革命を起こしてきた本シリーズに、グリーングラス監督の手腕を期待させている。この最新作について、最後に「シリーズの中でも間違いなく最高傑作だ」と自信の笑顔を見せるマット。キャラクター、ストーリー、アクション、映像…すべてが進化した“新章”を、まずはこちらからチェックして。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月08日10月公開のマット・デイモンが主演作『ジェイソン・ボーン』の特別映像が公開になった。“ボーン”シリーズはこれまでに3作品が製作され、大人気を博したが、その魅力はどこにあるのだろうか?『ジェイソン・ボーン』/特別映像が公開このほど公開になったのは、デイモン、ポール・グリーングラス監督のインタビューを中心に、新作の映像をふんだんに盛り込んだ特別映像で、デイモンは「ジェイソン・ボーンを演じられることを光栄に思う。僕の人生に大きく影響している」と語る。デイモンは筋肉隆々のアクション俳優ではないが、鋭い身のこなしと、狭い空間で展開される息つまる接近戦で観客を驚かせ、“ボーン”の名を世界中の映画ファンに知らしめた。彼が「尊敬しているし、何よりも信頼している」と語るグリーングラス監督が2作目から参加し、手持ちカメラを駆使した生々しい映像と、より緊迫感のあるバトルを盛り込んだことで、映画の人気はさらにアップ。監督は新作の製作に際し「ロックバンドが再結成してツアーに出る気分だ」と笑顔を見せる。シリーズは、圧倒的な身体・諜報能力を持つがなぜか記憶を失ってしまった男ジェイソン・ボーンの活躍を描くもので、彼は毎作登場する敵とCIAの両方に追われながら闘いを続け、少しずつ“自分は何者なのか?”を知ろうとしてきた。謎めいたボーンの存在は観客を魅了し続けてきたが、新作映像でボーンはついに「全部思い出した」と語る。しかし、映像には「それが全部ではなかったら?」というセリフも登場。観客を魅了し続け、同時にいまだにその全貌が明らかになっていない“ボーンの記憶”が新作では重要な位置をしめるようだ。『ジェイソン・ボーン』10月7日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国公開
2016年06月08日マット・デイモンが主演を務める『ボーン』シリーズの9年ぶりの最新作『ジェイソン・ボーン』。本作の日本公開日が10月7日(金)に決定し、漆黒のティザービジュアルとともに、新キャストとなるトミー・リー・ジョーンズ、アリシア・ヴィキャンデル、ヴァンサン・カッセルも姿を見せる最新トレーラー映像が解禁となった。記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者=ジェイソン・ボーン。彼を主人公に、かつてない臨場感と極限のリアリティで世界中の観客を熱狂させ、21世紀の映像表現に革命を起こしたアクション映画の金字塔『ボーン』シリーズの最新作となる本作。『ボーン・アルティメイタム』(’07)から9年の時をへて、マットとポール・グリーングラス監督のシリーズ最強タッグがスクリーンに帰ってくる。今回新たに解禁されたのは、インターナショナル・トレーラーの第1弾。映像では、過去の映像とともに、マット演じるジェイソン・ボーンが「自分を取り戻した」「失った記憶は全部取り戻した」と語るところから始まる。そして、おなじみニッキー役のジュリア・スタイルズに、トミー・リー、アリシア、ヴァンサンの劇中シーンが初公開され、ビルからのジャンプアクションや、ど派手なカーアクション、一撃必殺のファイトシーンなど、グリーングラス監督自らがこれまでのシリーズを塗り替えるほどの迫力あるシーンの数々が続く。さらに、雑踏の中でカメラがボーンを追い続けるものの、一瞬でその姿を消す本シリーズの醍醐味のようなシーンも顕在だ。また、併せて解禁となったティザービジュアルには、暗闇からのぞくボーンの姿と共に「YOU KNOW HIS NAME(あなたは彼の名前を知っている)」の文字が躍っている。まさに、誰もが待ち望んだボーンの復活と “新章”の幕開けに期待高まる映像とビジュアル。いまだストーリーは謎に包まれているが、まずはこの映像から、彼のカムバックを目撃してみて。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月29日マット・デイモンが主演を務め、大ヒットを記録してきた“ボーン”シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン(原題)』が10月に公開されることが決まり、初映像が公開になった。公開された初映像本シリーズは、圧倒的な格闘・諜報能力を持っているが、すべての記憶を失ってしまった謎の男ジェイソン・ボーンが、迫り来る敵に立ち向かいながら、「自分は何者なのか?」を追い求める様を描いたアクションシリーズ。これまでに3作品が製作され、大ヒットを記録してきたが、ついに最新作が9年ぶりに公開。『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデルがヒロイン役を務めるほか、トミー・リー・ジョーンズ、ヴァンサン・カッセルが出演する。本シリーズは、手持ちカメラの生々しい映像と、目まぐるしく変化する編集の妙、デイモンのアクロバティックなアクションで、これまでのアクション映画、スパイ映画にはなかった表現を生み出し、観客の度肝を抜いてきた。このほど公開になった映像でも、デイモン演じるボーンの接近格闘、爆走するバイクを至近距離で追ったショットなど、ポール・グリーン・グラス監督と撮影監督のバリー・アクロイドが得意とする息つまるシーンが次々に登場。随所に謎めいたセリフやカットが登場しており、新作がどんなストーリーなのかも気になるところだ。『ジェイソン・ボーン(原題)』10月公開
2016年02月10日お笑いタレントの厚切りジェイソンが、初の書籍『日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy』(ぴあ刊)を、11月5日に発売することが22日、明らかになった。IT企業の現役の役員でありながら、「Why Japanese People!!」と叫んで日本の理不尽な文化や漢字に突っ込みを入れていくスタイルで人気の厚切りジェイソン。この本は、彼のSNS上の言葉を抜粋して、その解説をまとめたものだ。フォロワー数が24万人を超える彼のTwitterでは、「なぜ勉強する必要があるの?」「努力は必ず報われるの?」「正直に生きてきたけど、ずるがしこさも必要?」といった、日常のさまざまな悩みや疑問が寄せられている。これに対し、一刀両断かつ真摯(しんし)に回答する内容が収録された、ポジティブな人生相談書となっている。全6章で構成されており、第1章「仕事・学業編」、第2章「人間関係編」、第3章「社会編」、第4章「夢編」、第5章「哲学編」、第6章「人気ツイート集」と、さまざまなジャンルを収録。さらに、巻末には「Jason’s favorite things」「厚切りジェイソンの日本語はまだ勉強中。」といった企画も掲載されている。全192ページで、価格は1,296円。11月8日には、東京・SHIBUYA TSUTAYA のBOOK売り場で、発売記念サイン会も予定されている。
2015年10月22日「Why?japanese people!」の決めセリフから、日本人が当たり前と思っている漢字の矛盾を切り込むネタで、大ブレイク中の厚切りジェイソンさん。ここでも、日本語に対するさらなる“Why”を叫んでもらいました。■漢字とにかく矛盾だらけで難しい!お願いだからルール作ってヨ。「複数の漢字を組み合わせて成り立つ文字が多いけど、それぞれの漢字の意味と出来上がった漢字の意味が違いすぎます。たとえば“水”と“去る”で“法”。Why?法は流れちゃいけないでしょ!数字も“一、二、三”ときたのに突然“四”。どんな罠ですか!規則があればいいのにと思います」■あいまいさ本心をハッキリ伝えないと僕にはわからないよ!「英語に比べて日本語は曖昧な表現が多くて、本音がわかりづらい。“お茶しようよ”と誘われて、行きたくないとき、僕は“今は行きたくない”と断るけど日本の人は違う。“ちょっと忙しいから…”などと嘘をついたり、できるだけ婉曲表現にしようとしますよね。ハッキリ言っていいと思うけどね!」■カタカナ英語語源となった英語と日本語の意味が全く違うなんて…!「もともとの語源は英語なのだけど、日本で使われるときには意味が変化しているカタカナ英語は、やっかいだよね。“ストライク”と“ストライキ”は英語だと同じ単語だけど、日本じゃ意味が違う。“ミシン”は布を縫う機械を指すけど、英語では“ミシン=マシン”で機械全体を表す。ややこしい!」■擬音語・擬態語音もしないのに“しとしと”なんて…。意味も考えず丸暗記だよ!「一から覚えないといけないのが擬態語。“キュンキュン”“イチャイチャ”というけど、実際に音が聞こえるわけでもないのに不思議!擬音語は音は聞こえるけど、聞こえ方は人によって違うから、これも難しい。机を叩く音は“トントン”が一般的だけど、全員がそう聞こえるわけじゃないからね」◇あつぎりジェイソンアメリカ出身の芸人で来日5年目。「R‐1ぐらんぷり2015」の決勝戦進出を果たし大ブレイク。現在はIT企業の役員も務めている。厚切りジェイソンさん初のDVD「WHY JAPANESE PEOPLE!?」が発売中。¥3,000発売元:コンテンツリーグ※『anan』2015年7月1日号より。写真・内山めぐみ取材、文・重信 綾
2015年06月28日ジェイソン・ステイサムの主演最新作『WILD CARD/ワイルドカード』が31日(土)から公開になる。これまでも壮絶なアクションを披露してきたステイサムだが、本作では信頼できる仲間と万全の体制で制作にあたったようだ。その他の写真本作でステイサムが演じるニックは元傭兵で現在はラスベガスの裏社会で用心棒をしているスゴ腕だが、ある時、瀕死の重傷を負った元恋人から復讐を依頼されたことをきっかけに凶悪なマフィアの仕掛けたワナと立ち向かい、壮絶な戦いを繰り広げることになる。本作の原作と脚本を担当したのは『明日に向って撃て!』『大統領の陰謀』などで知られる名脚本家のウィリアム・ゴールドマンで、ステイサム演じるニックは劇中で銃を使わず、素手で相手に立ち向かっていく。「軍人だった経験から、素手での戦いや尖った物を武器として使うのが得意なんだ。人助けをすることで、自分の身体能力を試さずにはいられない。演じがいのある強烈なキャラクターだ」。ニックの瞬時の判断と、目にもとまらぬ速さで繰り出される攻撃は本作の見どころだ。「ニックが尖った武器を巧みに操れる人物だという設定で、すべてのアクションが構成されている。だから、素手や周りにある物を使った戦い方なんだ。そのアクションを可能にするのはコリー・ユンしかいない。面白くて見ごたえあるファイトシーンはすべて彼のおかげだ」。ステイサムが本作で再びタッグを組んだコリー・ユンは『トランスポーター』シリーズでもタッグを組んだ監督&武術監督で、彼以外にもステイサムの信頼できる仲間が撮影現場に集まった。「腕がいいことがわかっているスタッフが周りにいてくれると、とても安心できる。おかげで、この作品がすごく楽しめるものになったと思う。一緒に組んだことがあるメンバーとの積み重ねてきた絆のようなものがこの作品にはあるんだ」。また本作では『メカニック』『エクスペンダブルズ2』でステイサムとタッグを組んだサイモン・ウェストが監督を、『トランスポーター』シリーズのスティーヴ・チャスマンがプロデューサーを担当。ステイサムの実力、魅力を知り尽くした男たちが、どんなアクションを見せてくれるのか楽しみだ。『WILD CARD/ワイルドカード』1月31日(土)公開
2015年01月26日新作『ワイルド・スピード』に敵役として参戦するジェイソン・ステイサムが、『エクスペンダブルズ2』でコンビを組んだ監督と再びタッグを組み、『明日に向って撃て!』など2度のオスカーに輝く巨匠の原作・脚本作に挑む『WILD CARD/ワイルドカード』。本作の日本公開が2015年1月31日(土)に決定し、ハイグレードなクライムアクションに挑むステイサムのクールなポスタービジュアルが到着した。ラスベガスの裏社会で用心棒を生業とする元エリート兵士のニック(ジェイソン・ステイサム)。ある日、何者かに酷い暴行を受け瀕死の重傷を負った元恋人から、犯人の正体を突き止めて復讐してほしいとの依頼が舞い込む。ラスベガスの表も裏社会も熟知しているニックは、すぐさま犯人を見つけ出し、瞬く間に依頼を完遂させるが、その背後には、強大な権力でラスベガスを掌握する凶悪マフィアの存在があった…。2014年、『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のみならず、『ハミングバード』『バトルフロント』と出演作が相次ぎ、2015年4月公開の故ポール・ウォーカーの最後の勇姿が登場する『ワイルド・スピード SKY MISSION』にも参戦するなど、大活躍のステイサム。彼が、『メカニック』『エクスペンダブルズ2』のサイモン・ウエスト監督&『トランスポーター』の製作陣、2度アカデミー賞「脚本賞」に輝くウィリアム・ゴールドマンというドリームチームのもと、新たに挑むのは、裏社会に渦巻く暴力から、腕っ節ひとつで依頼人を守る用心棒。解禁となったポスタービジュアルは、まさに『トランスポーター』を思い起こさせるようなクラシックカーを背後に、黒いジャケットに身を包み、眉をひそめてガン見するステイサムを大きく捉えている。そのクールな格好よさは、まさに凄腕の用心棒そのもの。そして、詳細は明らかになっていないが、“最強の「切り札」”というキャッチコピーが、まるで“ジョーカー”の覚醒を匂わせているかのように期待感を高めている。ステイサム演じる、窮地に追い込まれた主人公ニックの命を懸けた戦いを、楽しみにしていて。『WILD CARD/ワイルドカード』は2015年1月31日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月27日ジェイソン・ステイサムが主演を、シルベスター・スタローンが製作と脚本を務める映画『バトルフロント』が9日(土)から日本で公開になる。これまで“一匹狼”の役どころを演じることが多かったステイサムが本作では、娘を愛する父親役を演じているが、劇中ではキャリア史上最大級に“怒り”を爆発させ、敵をブチのめすという。『バトルフロント』予告編本作の脚本はそもそもスタローンが自身で演じるために執筆されたが、様々な事情によって撮影されず、尊敬する若い俳優に譲りたいという想いから『エクスペンダブルズ2』で共演したステイサムに脚本が託された。映画は、麻薬潜入捜査官の過去を捨て、愛する娘と穏やかに暮らすために田舎町に引っ越してきたフィルが、娘が学校で小さなトラブルを起こしたことを機に地元を牛耳る麻薬密売人ゲイターと壮絶なバトルを繰り広げる様が描かれる。これまでのステイサムは、己のルールを貫き、群れることなく立ちはだかる敵を撃破してきた。しかし、本作では愛らしい娘を守るために戦う父親役を熱演。殺し屋よりも、謎の運び屋よりも、娘を守る父親の方が“何があっても敵を倒す”という想いがあるのか、このほど公開されたスポット映像のステイサムの表情はとても厳しい。迫り来る屈強な男を自動車のガラスに叩きつけ、「娘に手を出すな」とすごむ表情はこれまで以上におそろしい。ステイサムが本気でキレるとどうなるのか? 何があっても守りたいという相手がいた場合にどこまで“鬼”になるのか? 公開が楽しみだ。一方で、劇中には娘と穏やかに暮す場面を演じるステイサムの愛らしく穏やかな表情も登場するそうで、ステイサムのファンにはこちらも気になるところだ。『バトルフロント』8月9日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー
2014年08月01日