舞台『少年たちそして、それから…』の公開ゲネプロが7日、東京・日生劇場で行われ、ジャニーズJr.のユニット・SixTONESのジェシー、高地優吾、京本大我、松村北斗、森本慎太郎、田中樹、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平、東京B少年の岩崎大昇が取材に応じた。同作は1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活させ、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなど若手ジャニーズが出演している。SixTONES、Snow Manは2015年より4年連続の出演となった。刑務所を舞台に様々な過去を持った少年たちが出会い、次第に戦争の実態を目の当たりにしていく。作中ではSnow Manの新曲「Don’t Hold Back」、SixTONESの新曲「Night Train」も披露された。深澤は「4年間やらせていただいて、去年よりもパワーアップしなきゃいけないですし、間違いなくパワーアップしたと思っています。曲が多かったり、パフォーマンスが多かったりするので、リニューアルです」と同作について表す。例年より裸のシーンも多くなっているというが、阿部は「Snow Manだけで、裸でアクロバットという、どの先輩もやっていないことに挑戦させていただいています」と説明。「いかに見えないようにするかというところもこだわりました」と努力したというが、深澤は「練習では見えちゃったパターンも……」と明かし、佐久間が「ちょっとポロリしてしまったりとか」とたたみかける。しかし本番では「もちろん、大丈夫です!」と自信を見せた。誰が一番良い身体か? という質問には、全員が岩本を指差す。岩本は「逆に申し訳ないですね、ここまできたら」と照れつつ、「昨日よりも常に今日、今日よりも明日という感じでグレードアップしているので」とストイックな様子。ジェシーは「僕たちがやっちゃうと目立たないので、あえて筋トレしないようにしてる。たまに10回腕立てやってるくらいです」とおどけ、京本は「僕は筋トレは全くしないですね。幼児体型なので、腹筋が割れないんですよ。諦めてます。赤ちゃんみたいな体でお届けしようと思います」ときっぱり宣言した。ジェシーは改めて「今回は東京B少年の大昇も出し、(ジャニーズJr.のユニットの)"少年忍者"も出て、僕たちもどんどん『大人たち』になってきているので、より家族愛を伝えられるようになったら」と意気込む。また突然出演が決まったという岩﨑が「急遽『You、出ちゃいなよ』と出させていただいて、100回記念というのは超ありがたくて……」と気持ちを表すと、「超ありがたい」という言葉に先輩たちは「軽いな!!」と大爆笑していた。さらに岩﨑はジャニー喜多川社長の「You、出ちゃいなよ」伝説について、「本当なんですよ。直接もう、『You、出ちゃいなよ』。『あ、出ます』という感じで」とやりとりを再現。SixTONES、Snow Manについては「すごいです。大きな背中を、越えていきたい。公演を通していっぱい勉強させていただきたいので、お願いします」と頭を下げた。公演ではトランポリンを使ったバスケパフォーマンスや、影絵、ジャグリング、スプレーアートなど様々なパフォーマンスに挑戦する。高地はバスケについて「結構高度な技やってるので、シュートが入らなかったりすることもある。でもそれもショーなので、楽しんでもらえたら」と語る。ジェシーは「お客さんみんなにやってもらいたいですね。バスケを。実際やってみると、『こんな難しいんだ』となるから」と、観客にもパフォーマンスの体験を呼びかけた。この話の流れに、渡辺が「ジャニーズってめっちゃすごいんですよ」と入ると、周囲のメンバーから「おお!?」「そして!?」「それから!?」と続きを求められ、「バトンを渡します。ジャニーズってすごいんだよって、言いたかっただけ」と赤面。同じSnow Manの阿部が「どんなことにも挑戦して、振付師さんとか演出家さんの求めるオーダーに応えていくのがジャニーズの強みだと思うので、全うしていきたいと思います」と渡辺の思いを引き継いで語った。宮舘は、「森本慎太郎と一緒に二幕でやらせてもらっているフライングに初めて挑戦させていただきました」と明かす。森本が「平和の象徴である鳩をイメージして羽ばたいておりますので、是非その辺を注目していただけたら」と語り、ポイントとして「大変ですね。誰がパンくずをくれるのかとか……」とボケると、シュールな空気に。森本は「ごめんなさい、日比谷公園の方の鳩になってました」と弁解し、「鳩のディテールはいいわ!」と周囲からつっこまれる。また毎年打ち上げも行っているというが、支払いは先輩のSnow Manが6人で割り勘で行っているという裏話も飛び出していた。○セットリスト■1幕・時の彼方・Fight・The Night in New York・俺達は上等・僕に聞くのかい?・時計を止めて・嗚呼思春期・(Snow Man新曲)Don’t Hold Back・Rival-Battle-・少年忍者DANCE〜Lucky star・WEST SIDE〜闇を突き抜けて・(SixTONES新曲)Night Train・Snow Dream・君にこの歌を・この星のHIKARI・君にこの歌を〜行進■2幕・My song・若者たち・約束の歌〜meet you again〜・青春アミーゴ(スパニッシュver.)・枯れ葉の影・メクルメク・Anthem・Crush・裸の少年・They Don’t Care About Us・あいつのぶんも生きる・君にこの歌を■SHOW TIME・NON STOP・この星のHIKARI・(Snow Man新曲)Party! Party! Party!・(SixTONES新曲)Hysteria・Daybreaker・かがやきの日々・We’ll Be Together
2018年09月08日キルスティン・ダンストが第1子男児を出産した。赤ちゃんの父親は「ファーゴ」シーズン2でキルスティンと夫婦を演じ、現在婚約中のジェシー・プレモンス。関係者が「People」誌に「元気な男の子が生まれた」と語った。キルスティンは今年1月に、ファッションブランド「Rodarte」のポートレートモデルを務め、大きなお腹を披露して妊娠を認めていた。キルスティンとジェシーは「ファーゴ」で共演後、2016年から交際をスタート。2017年1月、キルスティンがゴールデングローブ賞授賞式で薬指に指輪をしていたことから、婚約が明らかになった。同年6月、イギリス版「マリ・クレール」誌に「3歳から働いてきたから、もうそろそろ子どもをもって、落ち着きたい。人生でそういうステージにあると思う」と語っていたキルスティン。以前は子どもを熱望するようなタイプではなかったというが、親友が女の子を出産し、自分がゴッドマザー(後見人)になったことで考えが変わったそうだ。「昨日、あの子を寝かしつけたんだけどね、朝起きて自分のママに『キキ(キルスティンの愛称)はどこ?』って聞いているのを見て、ただただ愛おしいなと思ったの。これが私の欲しいもの(生活)だなって」。(Hiromi Kaku)
2018年05月09日ディズニー/ピクサー映画「トイ・ストーリー」シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』が、2019年7月12日(金)に全国で公開される。ウッディとバズの冒険が再びはじまる第1作目から時が経ち、17歳になったおもちゃの持ち主アンディ・デイビスは、大学の寮へ引っ越すことに。ウッディやバス・ライトイヤーらは、アンディと別れを告げ、4歳の女の子ボニーという持ち主のもとで心機一転、新たな道を歩むこととなった。こうして完全に終わりを告げたと思われていた『トイ・ストーリー3』を経て、ついに公開となるシリーズ4作目。ストーリーはまだベールに包まれたままだが、ウッディらとともにスポットライトを浴びるのは、羊飼いの人形ボー・ピープのようだ。シリーズ1、2作目に登場し、3作目では回想シーンのみの出演で、なぜか仲間の輪にいなかった彼女との再会が描かれるのではないかと予想される。新キャラクターが登場する映像公開ヒロイン、ボー・ピープが帰ってくる!「トイ・ストーリー」のヒロインとして、いつもウッディのことを気にかけ勇気づけていた、優しい羊飼い人形のボー・ピープが帰ってくる。スクリーンで彼女が姿を見せるのは、2作目以来、実に19年ぶりだ。公開されたポスター画像では、ブロンドにピンクの水玉というお馴染みの可憐なドレスではなく、勇敢でクールなパンツルックに身を包んでいる。物語のキーマン!?フォークのような見た目の「フォーキー」予告編映像には、ウッディ、バズ、ジェシー、ハム、レックスなど、おなじみのおもちゃたちが生き生きと円陣を組む様子が映し出されている。また、その中には新キャラクター「フォーキー」が初登場。物語のキーマンになるということ以外詳細は公開されていないが、「僕はオモチャじゃない!」と話す、フォークのような見た目のフォーキーは一体何者なのか。“ふわふわモフモフ”なダッキー&バニーさらに、公開された特別映像では、新たにダッキー&バニーが姿を現している。ダッキーは、ふわふわの毛並みのアヒルのぬりぐるみ。そして、モフモフの毛が特徴のぬいぐるみがバニーだ。愛らしい見た目の2匹は、そのビジュアルに反して辛口マシンガントークを炸裂している。お馴染み声優陣も続投シリーズ1作目から変わらず、原語版のウッディ役にはトム・ハンクス、バズ・ライトイヤー役にはティム・アレンが続投となる。また、羊飼の人形ボー・ピープは、1、2作目と同じくアニー・ポッツが務める。監督はインサイド・ヘッドで脚本を手掛けてたジョシュ・クーリー監督はジョシュ・クーリー。「カーズ」シリーズ、『レミーのおいしいレストラン』、『カールじいさんの空飛ぶ家』などにこれまで関わってきた彼。近年では、『インサイド・ヘッド』でストーリー監修・脚本を手がけている。そのほか、『トイ・ストーリー4』では、アンドリュー・スタントン、ピート・ドクター、リー・アンクリッチといったシリーズ全作品に深く関わっているピクサーのストーリー・テラー達がアイデアを持ち込んだという。第83回アカデミー賞 長編アニメーション映画賞含む2部門を受賞するなど名実ともに映画史を塗り替えた前作以上の物語になるのではないか、と期待が膨らむ。日本語吹き替えに、唐沢寿明&所ジョージが続投以前のシリーズより引き続き、日本語吹き替え版声優は、唐沢寿明と所ジョージが続投する。ウッディ役の声を演じる唐沢寿明は、「この作品を好きで居てくれる人が本当にたくさんいて、“顔も似てきてる”っていう人もたまにいる。今でも子供たちに“ウッディ”ってよく呼ばれるくらい(笑)。『トイ・ストーリー』はシンプルでいて、でも決して子供向けということだけでなく、大人を納得させてしっかり感動できる作品。楽しみにして下さっている方がたくさんいるので、その期待を裏切らないように、繊細にやらなければいけないと感じています。」とトイ・ストーリーへの想いと新作への意気込みを語っている。一方、バズ・ライトイヤー役の声を演じる所ジョージは、「バズ・ライトイヤーは僕にとって相棒みたいな存在。20年以上声をやらせてもらって、こんなに嬉しいことはないですよね。バズ・ライトイヤーは未来永劫続きます!」とバズ・ライトイヤーへの深い愛を感じさせるコメントを寄せている。また、本作で19年ぶりにスクリーン復帰するボー・ピープは、1、2作目でも声優を務めた戸田恵子が続投。そのほか、ジェシー役に日下由美、ミスター・ポテトヘッド役に辻萬長、ミセス・ポテトヘッド役には松金よね子、レックス役には三ツ矢雄二と、人気キャラクターに声を当てる声優陣もまたお馴染みの顔触れで登場。また、ハム役の咲野俊介とスリンキー役の辻親八は、今作から声を当てることとなる。【詳細】トイ・ストーリー(Toy Story 4)日本公開日:2019年7月12日(金)全国ロードショー全米公開:2019年6月21日(金)監督:ジョシュ・クーリープロデューサー:ジョナス・リベラ原語版声優:トム・ハンクス、ティム・アレン、ジョディ・ベンソン、アニー・ポッツ
2017年12月30日現在、「Netflix」にてシーズン3のPart1が配信中の「フラーハウス」。12月22日(金)より配信スタートするPart2の前に、このほど、日本が舞台となるエピソードの撮影のためにメインキャストが来日。撮影の模様を捉えた写真が公開された。大人気ファミリードラマ「フルハウス」のその後を描いた本作「フラーハウス」。シーズン3の第1~9話「フラーハウス最高の夏休み」は、30周年アニバーサリーとなる記念すべき日に配信され話題沸騰中。本作では、タナー家の長女D.J.の元カレスティーブと彼女のC.J.が日本で結婚式を挙げることが発表され、第9話ではいよいよ日本に向かう飛行機に搭乗し、早くも日本でのドタバタを予感させる展開に…!撮影には、タナー家の長女D.J.役のキャンディス・キャメロン・ブレ、次女ステファニー役のジョディ・スウィーティン、D.J.の親友キミー役のアンドリア・バーバーの“3人娘”をはじめ、マイケル・キャンピオン(ジャクソン役)とエライアス・ハーガー(マックス役)、ソニー・ブリンガス(ラモーナ役)、フアン・パブロ・ディ・パチェ(フェルナンド役)、スコット・ウェインガー(スティーブ役)、ジョン・ブラザートン(マット役)、ヴァージニア・ウィリアムズ(C.J.役)、マッケンナ・グレイス(ローズ役)のメインキャスト総勢11名が参加。この日は、台風一過につき東京都心で37.1度と今年の最高気温を更新した猛暑日。ホテルニューオータニ 東京の日本庭園にて2人の挙式のシーンが行われ、日本庭園に相応しく和装を披露。そして、なぜか結婚式池に飛び込むシーンもあり、キャストもずぶ濡れの体当たりの演技に挑戦。うだるような暑さにも関わらず、キャストたちは、休憩時間でも劇中さながらに笑いが絶えなかったよう。キャンディスは、「東京に来て、『フラーハウス』を撮影していることにいまでもびっくりしているわ。私たち全員、東京が大好きよ。天気が少し大変だった。暑さと湿気が凄くて。台風の影響を肌で感じたわ。この湿気の中でも、キラキラ煌めいて綺麗でいなきゃいけないんだもの(笑)」と今回の撮影を喜びつつも、天候には少し悩まされたよう。結婚式のシーンについては、「ジェシーとベッキーの結婚式も確かに素敵だったわ。でも、個人的にはこの日本での結婚式が一番だと思っている」とコメント。新郎・スティーブを演じたスコットは、「この素晴らしい庭園で本格的な日本の伝統的な結婚式が行われるわけだけど、そこからどんちゃん騒ぎが巻き起こるというのは“今年一番の控えめな表現だ”とだけ言っておこう」と期待高まるコメント。また、ジョディは「キミーとステファニーが式のプランニングを担当するの。当然、ギブラー・スタイルに任せると、全てが過剰演出で超笑えるの。で、まあ、式も予定していた通りには進まなくて、色々なことがうまくいかなくなるの」と今回もハチャメチャ感を匂わせる発言を残す。ロスでは4台のカメラで撮影されているのに対し、日本では1台のカメラで何度も撮影が行われた今回。アンドリアは「私は観客がいない中でちゃんと演技できるか不安だわ。私のジョークに全部笑ってくれて持ち上げてくれる人がいないからね」と笑い、ジョディは「よく冗談で『シチュエーション・コメディーをスタジオの外に持ち出すな』と言うでしょ。四方が壁で守られた防音スタジオの中でのマルチ・カメラでの撮影に慣れてしまっているから。だから日本に来て、全てロケーション撮影で、全てワンカメというのは、もう、照明のセッティングからカメラのセッティング、マイクの装着、何から何まで全然違うわ。でも楽しい。冒険よ」と充実した撮影だと話している。一方、フアンも「日本では、言ってしまえば映画のような撮り方をしている。このエピソードに関して言えば、『フラーハウス・ザ・ムービー』のような仕上がりになるんじゃないかな」と語っている。Netflixオリジナルドラマ「フラーハウス」シーズン3Part1は配信中、Part2は12月22日(金)より全世界同時ストリーミング開始。(cinemacafe.net)
2017年12月04日10月31日ハロウィーン当日、ハリウッドのセレブたちは思い思いの仮装を楽しんだようだ。エル・ファニングは右目に眼帯をしたナース姿。これは『キル・ビル』でダリル・ハンナが演じたエル・ドライバーのコスプレ。コメントは「エル」をハッシュタグに「コードネームカリフォルニア・マウンテン・スネーク」。『キル・ビル』に登場した自分と同名キャラクターになりきった。順調な交際が続くジジ・ハディッド&ゼイン・マリクは、ゼインがスパイダーマン、ジジがヴィランのフェリシア・ハーディ(ブラックキャット)に。ゼインはマスクをかぶっているが、ジジはマスクなしのスーツ姿のゼインが懸垂している動画もアップ。「私だけのスパイダーマン!」とクモやお化け、かぼちゃの絵文字付きでアピールした。2歳7か月の息子・サイラスと親子3人で『トイ・ストーリー』のキャラクターに扮したのはジャスティン・ティンバーレイク&ジェシカ・ビール夫妻。ジャスティンは気合の入ったバズ・ライトイヤーのコスプレ、サイラスがカウボーイ人形のウッディ、ジェシカはウッディの妹・ジェシーに。ジェシカはインスタに「小さなウッディがハロウィーン・ロデオのボスなのは間違いなし!愛を込めて、バズ、ジェシー、そしてウディより」と投稿した。4月に誕生した娘のボウイ・ローズと初めてのハロウィーンを迎えたデイン・デハーンは父娘でユニコーン?と思いきや、海の動物のイッカク。デインは着ぐるみ姿で娘を抱っこして微笑み合うスナップに「イッカク同士はお互い助け合う。イッカクはいい動物だから」とコメントをつけてインスタにアップした。小さな子どもがいると、ちょっと強面のセレブもいいパパに。「サタデー・ナイト・ライブ」のドナルド・トランプ大統領役でエミー賞コメディ部門で助演男優賞を受賞したアレック・ボールドウィンは、現夫人との間に4歳の娘と2歳と1歳の息子がいる。今年は家族で「オズの魔法使い」のコスプレに挑戦。ニューヨークの街をブリキ男の扮装で、主人公のドロシーに扮した娘と歩く姿が目撃された。ちなみに妻は北の良い魔女・グリンダ、長男は案山子、次男は弱虫のライオンに仮装した。(text:Yuki Tominaga)
2017年11月01日(C)2012 OPEN 4 BUSINESS PRODUCTIONS LLC. All Rights Reserved.,(C)2014 OPEN 4 BUSINESS PRODUCTIONS LLC. All Rights Reserved. 『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し番組”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『海外ドラマ』ということで、『BAILA』『日経エンタテインメント!』ほか各種媒体に映画・海外ドラマのレビューやコラムを連載中の今祥枝さんが最推しドラマを紹介! 【最推し海外ドラマ】『シカゴ・ファイア』 日本で人気の刑事ドラマや医療ドラマは、アメリカでも鉄板のジャンルです。加えて、弁護士ドラマとレスキューものも、職業ドラマとして人気が高い。特に、9.11の際にも真っ先に現場に駆けつけた消防士は英雄で、尊敬されている職業のひとつです。’12年の放送開始以来、世界各国で大ヒット中の『シカゴ・ファイア』は、シカゴ消防局51分署に所属する消防士や救急救命士たちの日常を、基本1話完結で描いたレスキューアクション。何よりもまず、主演格2人の、たくましい消防士っぷりが見ものです。 二枚看板としてドラマの人気を牽引する、ケイシー役のジェシー・スペンサーとセブライド役のテイラー・キニーは、タイプが違ういい男。ぱっと見で目を引くテイラーは、レディー・ガガの元婚約者(復縁説も)として有名ですが、本作で俳優としての地位を確立しました。ドラマでは来るもの拒まず系のモテキャラで、現場ではワイルドに炎をくぐりぬけたり重いものを持ち上げたり高所から飛び降りたりと、危険なスタントをこなして大熱演。特に、二の腕の盛り上がりには、しばしば目がくぎ付けに。 実は今年5月に来日した際にインタビューしたのですが、人を安心させるおおらかさと包容力にさわやかなフェロモンもぷんぷん。うっとりしちゃって、身の程もわきまえず本気で恋に落ちそうになりました……。このモテオーラ、ドラマでも堪能できます。 でも、視聴者にはケイシー派も結構いるんですね。演じるジェシーは『Dr.HOUSE』というヒットドラマで長年ひ弱な感じの医師役で人気を得たのですが、本作では鍛え抜いた肉体で、たくましい消防士に大変身。誠実さがにじむキャラクターも好感度大で、『結婚するならこっちがいいわー』みたいな。 体のことばかり書いてますが、イケメンが出てるというだけで何年間も続くほど、アメリカのテレビ業界は甘くありません。たとえ映画スターが出演しても、視聴率が悪ければ2〜3話程度で放送が打ち切られてしまうことも。その点、本作は火災現場のほか交通事故や自然災害、犯罪現場にも駆けつけて行う人命救助はスリル満点。恋愛模様も華やかだし、それぞれが抱える問題なんかもきっちりと描かれていて感動&ホロリの嵐。アクションも派手で、実に気前よくどっかんどっかん爆発炎上してくれるあたり、お金がかかったぜいたくな作りです。 ところで、『シカゴ・ファイア』にはスピンオフが2作品あります。同じくシカゴを舞台にした刑事ドラマ『シカゴP.D.』と医療ドラマ『シカゴ・メッド』。この3本、なんと世界線が同じで、登場人物のリンクも密。アメリカでは、1本のヒット作から次々と姉妹番組を展開するフランチャイズ方式が一般的で、本作は“シカゴ”シリーズとして大成功を収めています。まずは『シカゴ・ファイア』から始めて、順次手を広げてみるのも、きっと楽しいですよ。
2017年10月11日大人気ファミリードラマ「フルハウス」のその後を描き、9月22日、30周年アニバーサリーの日に配信がスタートした「フラーハウス」シーズン3のPart1「フラーハウス最高の夏休み」。先日、撮影のために来日した男性キャスト陣が、なんと“60周年の未来”を大胆予想するコメントがシネマカフェに到着した。タナー家の長女D.J.を演じ続けているキャンディス・キャメロン・ブレが、「男性陣との関係が面白くなっていくわ」と明かしていたシーズン3。D.J.の親友キミーの元夫、フェルナンド役のフアン・パブロ・ディ・パチェ、D.J.の元彼のスティーブ役のスコット・ウェインガー、D.J.のイマ彼マット役のジョン・ブラザートンら、男性陣は今後のドラマ展開にどんな影響をもたらすのだろうか。そこで、撮影で来日した3人に、“もし、シリーズがさらに30年続いて、「フラーハウス(Fuller House)」ならぬ「フルエストハウス(Fullest House)」が放送されていたらどうなっている?”という質問をしてみた。少し空気の読めないキャラクター、フェルナンド役を演じているフアンは「そりゃスゴイ!たいてい人間は年をとると抑えが効かなくなるよね。すでにフェルナンドは抑えが効かないから、どれだけクレイジーなおじいさんになるんだろうといまから楽しみだよ!」と爆笑しながら大予想。また、「フルハウス」からの出演となるスティーブ役のスコットは「きっと食いしん坊だけど代謝も衰えちゃうから…すごく巨漢になっているんじゃないかな?」と、キャラを貫き通した予想をコメントする。さらにマット役のジョンは、「レガシーキャスト(ダニー役のボブ・サゲット、ジェシー役のジョン・ステイモス、ジョーイ役のデイブ・クーリエの3名)が、セットに来たときのイキイキとして童心に返ったような姿を見ていると、20~30年後は自分たちも3人のようになっていたいと思うんだ」と、尊敬を込めて語る。「そうなれたら、美味しいケーキの上にさらにさくらんぼを見つけたような、嬉しい気持ちになれると思うんだよね!」。本シリーズの撮影現場は、まるで劇中さながらの雰囲気なようで、スコットは「みんな口には出さないけれど、“嫌な奴禁止ポリシー”みたいなものがあるんだよ。プロデューサーのジェフ・フランクリンがそういった考えを持っていて、みんなもそれを理解している。スタジオではみんなハグしあっているし、撮影はあっという間に終わるんだよ。撮影後の見直しも皆でワイワイやっているんだ」と告白。続けて、ジョンが「仕事って感覚じゃないんだよね」と笑う。D.J.をめぐる恋敵であるスティーブとマットにちなんで「Twitterでファンの方たちが“チーム・スティーブ”と“チーム・マット”のハッシュタグを付けて盛り上がっていたんだ。するとジェフがそれに乗っかって、Tシャツを作ろう!ということになったんだよ」と舞台裏エピソードも明かしてくれた。今回、シーズン3のPart2として12月から配信される日本を舞台にしたエピソードの撮影のために来日した3名。楽しい現場で撮影された「フラーハウス最高の夏休み」での彼らの活躍にも期待が高まる。Netflixオリジナルドラマ「フラーハウス」シーズン3・Part1「フラーハウス最高の夏休み」<第1話~第9話>は配信中、Part2<第10話~18話>は12月より全世界ストリーミング配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年09月24日大人気ファミリードラマ「フルハウス」のその後を描いた「フラーハウス」のシーズン3:Part1となる「フラーハウス最高の夏休み」が、「フルハウス」の第1話放送が開始されてから、“30周年アニバーサリー”となる記念すべき日より配信スタート。この度、本作の配信開始に先立ち、日本語吹き替え版予告編と場面写真が公開された。到着した予告編では、D.J.、ステファニー、キミーの3人娘が30年をふり返るトークからスタート。そして、ジェシーとジョーイがタナー家の一員となった懐かしい日をふり返ると、あの頃と同じシチュエーションで、彼らが玄関から登場する演出が盛り込まれている。D.J.役のキャンディス・キャメロン・ブレは、「この番組がこれだけ長く続いた理由は、私たちがこの30年間、家族として本物の繋がりを持ち続けたからだと思うわ。カメラを通して見ている人にもそれが分かるんだと思う。実際は同じ家に住んでいるわけではないけど、この30年の間、お互いに対して抱いている家族愛は間違いなく本物よ」と話し、ダニーを演じたボブ・サゲットも「たくさんのファンにサポートしてもらえるのは、キャスト同士が愛し合っていて本当に家族のような存在だからだと思うんだ。もちろん素晴らしい脚本やストーリーテリングが功を奏していると思うけど、この愛情が画面ににじみ出ているんじゃないかなと思うんだよね。互いを大事にしている家族を描く、これこそがいま、世界で必要とされていることだと思うんだよ」とコメントしている。さらに映像では、D.J.の元カレのスティーブが、なんと“日本”で結婚式を挙げるとサプライズで発表!12月より配信される日本が舞台のエピソードは、ファミリーがこの結婚式に参列しに来るということのようだ。また予告最後では、キミーの被っている帽子が“スシ・スタイル”となっており、日本のエピソードにより期待がかかる。そして、30年分の笑いと思い出が詰まったこの予告編では、オリジナルキャスト同様に30年間変らず、坂本千夏(D.J.役)、大谷育江(次女ステファニー役)、伊藤美紀(キミー役)、堀内賢雄(ジェシー役)、大塚芳忠(ダニー役)、山寺宏一(ジョーイ役)が吹き替えを担当。ますます配信開始が待ち遠しくなく予告編に仕上がっている。Netflixオリジナルドラマ「フラーハウス」シーズン3<第1話~第9話>は9月22日(金)より、<第10話~18話>は12月より全世界同時ストリーミング開始予定。(cinemacafe.net)
2017年09月20日舞台『少年たち~Born TOMORROW~』の公開ゲネプロが7日、東京・日生劇場で行われ、ジャニーズJr.のユニット・SixTONESのジェシー、高地優吾、京本大我、松村北斗、森本慎太郎、田中樹、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平が取材に応じた。同作は1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、大阪松竹座と日生劇場で2010年に復活。以来Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなどが出演し、若手の登竜門となっている。SixTONES、Snow Manは2015年より3年連続の出演となり、初代ジャニーズ結成メンバー・あおい輝彦も声で登場。東京公演の後、LIVE形式の『少年たち LIVE』として愛知、兵庫、和歌山、広島公演、さらに大阪松竹座での公演も控えている。刑務所を舞台に、様々な過去を持った少年たちが2つの房に収監され対立していたが、音楽を通じて気持ちを通じあわせていく。しかし少年の一人が突然徴兵されることになり、刑務所を出てそれぞれ夢と現実の差にもがく少年たちも、戦争の実態を目の当たりにする。少年たちの葛藤、アクロバットや行進など様々なパフォーマンスに加え、風呂場という設定で露出度の高さが話題となっている”桶ダンス”も見どころ。戦争の悲劇、思想コントロールの恐ろしさを訴え、戦後の音楽や銀座の様子についても紹介していく。ジェシーが「(最年少の森本)慎太郎も成人になって、『大人たち』みたいな。あえて少年たちになりきって今やってます」と紹介。話題の”桶ダンス”について、レポーターから「実はアキラ100%より早かった」と指摘されると、ジェシーは「こっちは(12人で)1200%ですよ」と小声で主張していた。作品の変化について、田中は「戦争色が強くなりましたね。個人個人で結構勉強を」と明かす。佐久間が「笠置シヅ子さんとか、渡辺晋さんとか、日本を代表する偉人の方々の歴史を知れてうれしかったです」と振り返ると、高地も「(社長の)ジャニーさんから直々に戦争の時の話を聞いて、自分たちで台本に書いたりとか。そういう会が行われて、いい機会でした」としみじみ。阿部も「よりジャニーさんが伝えたいものを舞台にしました」と、今作について語った。また、Snow Manの新曲は岩本が振り付けと構成を行ったという。SHOW TIMEで披露された「VI Guys Snow Man」について、岩本は手話で"Snow"を表したと明かし、「タイトルにSnow Manとついたので、自分たちでできれば」と思いを表し、6人で該当部分の振り付けを披露した。また劇中の「Vanishing Over」については踊りを封印し、ステージを広く使うことを目指したという。一方、SixTONESは、SHOW TIMEの「JAPONICA STYLE」で、「日本の言葉とか、独特な言葉を入れて日本らしさを表した」(田中)と語る。田中は「オリンピックも近いですから、日本の文化を伝えられたら」と意図を明かし、ジェシーは「扇子を持ってセンスがいい」とジョークを飛ばした。劇中でしっとりと聴かせた「Beautiful Life」は松村が「今までバラードがなかったですが、歌を得意としてる2人がいるので」と紹介し、京本は「実際はフルサイズであるので、いつか披露できるように」と希望を語る。また京本は髪の色を黒くしたことを指摘されると、「今までいろんな舞台のために金髪でやっていたけど、新入りということで自分で判断して染めました」と理由を説明した。最後に、田中は戦争のシーンについて「普段、知ろうとしなきゃ知れないことを、同じ時代に生きてる人に伝えるために、ステージ上で伝えている」と語る。ジェシーも「『戦争って本当にこうなのかな』と考えながら毎年やらせていただいてる。皆様も感じていただけたら」と観客に対して真摯にメッセージを送った。
2017年09月07日現在進行中の壮大なエンタテインメントプロジェクト『HiGH&LOW』。公開中の劇場版『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』にて物語の核の一人となるキャラクターを演じる黒木啓司さんと、劇場版初参加のNAOTOさんに、お互いの魅力を語ってもらいました。――本作の一番の見どころは?黒木:「HiGH&LOW」は男たちの友情や絆を描いた物語なんですけど、2では今まで敵対していた各チームのリーダーたちが手を組むんです。NAOTO:ライバル同士が手を組んで強大な敵を倒す展開って、鳥肌が立つじゃないですか。『ドラゴンボール』でいう悟空とベジータが組んで魔人ブウを倒すとか、『ろくでなしBLUES』で四天王が共闘して川島を倒すとか。「HiGH&LOW」版“アベンジャーズ”みたいなイメージです。――撮影中の思い出は?黒木:同じチームのメンバーを演じた遠藤雄弥さん、栁俊太郎さん、稲葉友さんと群馬の場末のバーを何軒もハシゴしたことです。NAOTO:面白そうですね。俺は北九州のロケで毎日のように岩ちゃん(岩田剛典)と一緒にいたんで、その流れで食事に行ったり、(関口)メンディーも同じシーンが多かったので福岡で食事したり。黒木:そうそう俺、「福岡に今、NAOTOさんとネスミスさんがいる!」って友達から連絡きて。そんでネスに、「何してんの?」って電話しようと思ったんだけど、よくよく考えてみたらネスなわけねぇなって(笑)。NAOTO:たぶんそれ、メンディーの間違いです(笑)。――普段のお二人の関係性は?NAOTO:昔はよく二人で飲みに行ったりしてたんですけどね。黒木:最近はないね。各々のグループが忙しくなってきたから。――初めて会ったときの、お互いの第一印象って覚えてます?黒木:いや、まったく。NAOTO:俺は超怖かったですけど(笑)。啓司さん、やっぱりすげぇ迫力ありましたから。全然笑ってなかったし。黒木:俺、みんなに怖いって言われて笑うようになったんですよ。NAOTO:意外とそういうところは受け入れるんですね(笑)。黒木:人を見かけで判断するんじゃねぇよって若干イラッとした部分もあったんですけど、少しショックだったんですよね(笑)。NAOTO:俺も啓司さんもB型だからか、意外と気にしぃですよね(笑)。黒木:もともとただのダンサーだったから、エンタテインメントっていうものが昔はよくわかっていなかった。楽しくもねぇのに笑えるかよ!って(笑)。NAOTO:啓司さん!それ活字にしたとき怖いですって(笑)。黒木:でも最近は年もとって、重力にいろんなものが負けてきて、目もちょっと下がってきたんですよ。整形じゃなくてね。NAOTO:わかってます(笑)。黒木:性格的にもだいぶ丸くなりました。まだとげとげしてる部分もありますけど。テレビに出るときは笑いますし、撮影のときも笑えって言われたら笑います。ただ、訓練しないと人は簡単には笑えないっていう話です。NAOTO:そこですか?(笑)――お互いのココがかっこいいと思うところはどこですか?黒木:NAOTOはおしゃれだし、美味い店も知ってるし、付き合ったらいろいろ買ってくれそうだし、いろんなところに連れていってくれそう。マメなんだろうね。NAOTO:啓司さんは見てのとおり、漢(おとこ)の中の漢ですよ。嘘偽りなく、思ったことをストレートに投げてきますから。みなさんにも十分伝わりましたよね?(笑)映画「HiGH&LOWTHE MOVIE2 / END OF SKY」黒木さん扮するロッキーがリーダーの「White Rascals」をはじめ、5つのチームが争いを繰り広げるSWORD地区。NAOTOさんはそこの支配を新たに目論む武闘派集団「プリズンギャング」のジェシー役。全国松竹系にて公開中。くろき・けいじ1980年1月21日生まれ、宮崎県出身。EXILE兼EXILE THE SECONDのパフォーマー。AbemaTV『BPM~BEST PEOPLE’s MUSIC~』(毎週土曜21時~)のMCを担当中。ナオト1983年8月30日生まれ、埼玉県出身。EXILEパフォーマー、三代目J Soul Brothersのリーダー兼パフォーマー。TBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(毎週木曜19時56分~)に出演中。※『anan』2017年8月30日号より。写真・網中健太スタイリスト・jumbo(speedwheels)ヘア&メイク・千絵(H.M.C/黒木さん)下川真矢(NAOTOさん)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月26日東宝と松竹によるイベント、『ショービズ ☆(スターズ)in 銀座』が25日、二十五世観世左近記念 観世能楽堂で行われた。同イベントは銀座・丸の内・日比谷地域のさらなる活性化・街づくりを見据えて、エンタテインメント企業の東宝・松竹がジャニーズ事務所の協力を得て連携し、PRを超えた理念を発信するために開催。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、同地域が「日本エンタテインメントの街」となることを目指すという。毎年9月に東宝主催・製作により帝国劇場、松竹主催・製作により日生劇場にて行われるジャニーズ公演、及び他月に新橋演舞場・シアタークリエでも公演が行なわれている。9月には帝国劇場で『ジャニーズ YOU&ME アイランド』、日生劇場で『少年たち ~Born TOMORROW~』が上演される。両舞台の出演者として、Mr.KINGの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、Princeの岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹、HiHi Jetの橋本涼、井上瑞稀、高橋優斗、東京B少年の那須雄登、佐藤龍我、金指一世、SixTONESのジェシー、髙地優吾、京本大我、松村北斗、森本慎太郎、田中樹、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平のジャニーズJr.24名、そして東宝 取締役 池田篤郎、松竹 取締役副社長 安孫子正が登場した。松竹 我孫子副社長は「ジャニー喜多川さんと色んな話をし、日本の伝統的なエンタテインメントの場所である銀座地区をこれからも華やかにしていきたい」と説明。「東宝さんとも両座で公演があるときに、一緒に記者会見をしたらいいなということで実現しました」と今回の趣旨について語った。日生劇場『少年たち』に出演するSixTONES、Snow Manは羽織袴で登場。ジェシーは、緊張のためかマイクをオンにするのを忘れるハプニングもありつつ、今回の会見を「僕たちのショービズへの決意表明」と表し、日本の伝統芸能をショーの中で表現していくと語った。一方、『ジャニーズ YOU&ME アイランド』陣は白スーツで決め、平野は「2020年の東京オリンピック、パラリンピックに海外からも多くのお客様がいらっしゃいます。僕たちにしかできないエンタテインメントをお届けしたいと思います」と宣言した。ジェシーは「もしかしたら、東宝さんのMr.KINGなど色んな方が、『少年たち』に遊びに来る可能性があるかもしれないですし、僕たちが帝国劇場さんに遊びに行く可能性も」と公演中の交流を示唆。永瀬も「帝劇でもJr.だけの公演を行うのも初めてのことなので」と頷き、ジェシーは「もしかしたら。できるかもしれない。タイミングが合えば、行きたいです」と希望を述べた。また、2020年の活躍について話が及ぶと、那須は「金指君は13歳で、これからどのような才能が生まれてくるかわらかないので、期待して欲しいです」と紹介した。金指が「がんばります」と語ると、ファンからは悲鳴が漏れる。さらにチャレンジしたいことを聞かれた金指が、「チャレンジ、なんだろう」と悩むと、岩橋が耳打ち。金指が「ファンのみんなを幸せにすることです」と言うと、ファンからは大きな歓声が上がり、周囲のメンバーたちもガッツポーズで喜んでいた。最後に平野は改めて「3年後のオリンピックに向けて、いろんなところで協力して、一丸となって盛り上げていきたいです」と意気込みを語った。
2017年08月25日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が、2017年8月19日(土)より全国ロードショー。『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』は、ドラマ、コミック、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々なメディアで展開されるEXILE TRIBEのエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の映画シリーズ第3弾。それぞれの正義を掲げる5つのチーム「SWORD」が競い合う街「SWORD地区」を舞台に、そこに現れる敵との闘いを描いたアクションムービーだ。本作では、「SWORD」の強敵となる新たな登場人物として、「三代目J Soul Brothers」のNAOTO演じる“監獄の王者”ジェシーや、同じく小林直己が扮する反社会組織「九龍グループ」の若頭・九鬼源治、「GENERATIONS」の関口メンディー演じるジェシーの仲間フォー、中村蒼演じる暴君・林蘭丸らが登場する。林蘭丸率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」や、ジェシーを筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」、反社会組織「九龍グループ」など複数の強敵が絡み合い、AKIRAや、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、窪田正孝といったお馴染みのキャストたちと、前作のスケールを上回る激しいアクションを繰り広げる。【ストーリー】SWORD地区。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との“コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いるDOUBTがジェシーらプリズンギャングの力を借りて、深い因縁を持つWhite Rascalsに対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にROCKY(黒木啓司)らWhite Rascalsは絶体絶命の窮地に陥るが──。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった──。【詳細】映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』公開日:2017年8月19日(土)全国ロードショー企画プロデュース:EXILE HIRO脚本:平沼紀久、渡辺啓、福田晶平、Team HI-AX監督:久保茂昭、中茎強アクション監督:大内貴仁出演:岩田剛典・鈴木伸之・町田啓太・山下健二郎・佐藤寛太・佐藤大樹・八木将康・岩谷翔吾・山本彰吾・黒木啓司・遠藤雄弥・稲葉友・栁俊太郎・廣瀬智紀・松田凌・西川俊介・西村一輝/喜矢武豊・樽美酒研二・山田裕貴・鈴木貴之・一ノ瀬ワタル・青木健・清原翔・陳内将・窪田正孝・佐野玲於・ZEN・佐野岳・藤井夏恋・鈴木梨央・林遣都・阿部亮平・小澤雄太・水野勝・田中俊介・守屋光治・井澤勇貴・楓・佐藤晴美・山口乃々華・城戸愛莉・藤井萩花・坂東希・中村蒼・秋山真太郎・武田航平・ELLY・大屋夏南・野替愁平・白濱亜嵐・ANARCHY・LIKIYA・祐真キキ・NAOTO・関口メンディ―・岩永ジョーイ・武尊・城戸康裕・JAY・中谷太郎・TAKAHIRO・登坂広臣・AKIRA・青柳翔・橘ケンチ・小林直己・尚玄・小野塚勇人・渡邉紘平・武田幸三・夕輝壽太・白石朋也・荒木秀行・黒石高大・池上幸平・中井ノエミ 長谷川初範・堀部圭亮 /豊原功補・岩城滉一・岸谷五朗・加藤雅也・笹野高史・髙嶋政宏・木下ほうか・中村達也・早乙女太一/津川雅彦配給:松竹ⓒ2017「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月10日ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する、世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、公開を間近に控えた待望の新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、SWORD各チーム、雨宮兄弟、琥珀&九十九の場面写真が公開された。SWORD地区──。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いるDOUBTがジェシーらプリズンギャングの力を借りて、深い因縁を持つWhite Rascalsに対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)らWhite Rascalsは絶体絶命の窮地に陥るが…。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった! それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か──。このほど到着したのは、今作の壮絶なストーリーを予感させる、期待感の高まる選りすぐりの場面写真。山王連合会、White Rascals、鬼邪高校、RUDE BOYS、達磨一家のSWORD各チームのビジュアルを始め、かつて圧倒的な支配力を誇っていたムゲンとたったふたりで渡り合った最強の兄弟・雨宮兄弟、次男・雨宮雅貴(TAKAHIRO)&三男・雨宮広斗(登坂広臣)。そして、伝説のバイクチーム・ムゲンのメンバー、琥珀(AKIRA)&九十九(青柳翔)。ビジュアルには、岩田剛典演じるコブラと九龍グループの会長扮する岸谷五朗が睨み合う場面や、血だらけのROCKY(黒木啓司)などが写し出され、ますます公開が待ち遠しくなるようだ。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月07日「HiGH&LOW」シリーズの新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』(8月19日全国ロードショー)で、物語の主軸を担うロッキーを演じた黒木啓司(37)。一方、今作から登場する新キャスト、ジェシーを演じたNAOTO(33)とフォーを演じた関口メンディー(26)。そんな、EXILE TRIBEの先輩後輩の3人が撮影秘話を語り合ってくれた。 メンディー「今回、出演が決まったとき、NAOTOさんといろいろ話し合って。自分は体もデカいし、『オレ、コドモ、マモル』みたいなキャラはどうですか?とか。でも、面白すぎるのでやめたんです」 NAOTO「俺、それも見たかったなあ」 黒木「映画『グーニーズ』に出てきた大男みたいな。アレを想像してたのに意外に普通にやってきたなと思って」 NAOTO「撮影でメンディーと町田(啓太)との殺陣のシーンを見たとき、あまりにも体格差がすごくて」 メンディー「そういう意見は多いです。でも、子どものためなので(笑)。とかくEXILE TRIBEのメンバーと現場で役を通して向き合うときは若干照れますね。特に初めてのキャストとの絡みは」 NAOTO「俺は、殺陣シーンの相手がガンちゃん(岩田剛典)だったので、絶対、傷モノにはできないな、と。高級車のそばをスレスレで通るときのような気持ちでやってました(笑)。おのおので練習してきて本番で初めて手合わせしたのですが、ガンちゃんとはふだんからダンスのペアになることも多いので、あうんの呼吸でやれたと思います」 黒木「俺は、ロッキーと(岩田演じる)コブラが手をつなぐシーンがいちばん気に入ってるなあ。映像で見ると、本当に感動するんですよ。ガンちゃんってやっぱすごい。男もほれる男です」 メンディー「僕は町田が相手で心強かったです。もともと大学の同級生で、彼はGENERATIONSの候補生でもあったので。人生で初めての殺陣の相手が啓太でよかったなあって」 NAOTO「なんだ、その言い方。『初めての相手が』って(笑)」 メンディー「同じ現場でまた一緒に仕事ができてうれしかった」 最後に演じた役柄について、それぞれが語ってくれた。 黒木「今作はアクションシーンが多くて。これまでのスマートなイメージから一変。こてんぱんにやられて、ぶざまなロッキーになっている。かなり人間味のある人に作り変えました」 NAOTO「ジェシーは不敵で、狂気をはらんだ男ですが、彼なりの生き方を全うしているようなイメージで作りました。自分とかけ離れた人間でしたけど、演じていて楽しかったです」 メンディー「自分自身が平和主義なので、フォーも子ども好きで、仲間を守るために仕方なく闘っているという人物になりました。演技の仕事は難しかったけれども、また挑戦したいです」
2017年08月02日「ハウス・オブ・カード 野望の階段」でドラマ界に一大センセーションを巻き起こした鬼才デヴィッド・フィンチャーが手がける、Netflixオリジナルドラマの最新作「マインドハンター」。本作の配信日が10月13日(金)に決定し、合わせて予告編と場面写真が公開された。本作は、FBI連続殺人課に所属し、連続殺人鬼や強姦犯などを追う中で犯罪者プロファイリング手法を編み出した、ある捜査官の姿を描いた戦慄のスリラードラマ。拘留された連続殺人鬼を取り調べていくことになった2人のFBI捜査官は、この取り調べにより、未解決事件の謎と背景を紐解いていくことになる。これまで、『セブン』『ゾディアック』『ドラゴン・タトゥーの女』『ゴーン・ガール』など、ショッキングな連続殺人犯や猟奇的スリラー作品を数々手がけ、目の肥えた映画ファンを唸らせてきたフィンチャー監督らしい1本。元FBI特別捜査官ジョン・ダグラスによる同名の回顧録が原作となる。このたび、解禁された場面写真と予告編では、独特の映像美とともに緊張感あふれるショッキングなシーンが連続。「シリアルキラー」という“新しい用語”が登場し、予告映像の最後は「狂気を知らずに狂人に勝てるか?」という意味深なセリフが…。観る者の心理を揺さぶり、不穏な世界へと引き込む、これぞ“フィンチャー節”ともいえるドラマに仕上がっている様子だ。気になるキャストには、「glee/グリー」のジェシー役や『アナと雪の女王』のクリストフの声、大ヒットミュージカル「ハミルトン」出演などで知られるジョナサン・グロフと、『ファイトクラブ』や『ハドソン川の奇跡』などのホルト・マッキャラニーがFBI捜査官を演じ、「FRINGE/フリンジ」のアナ・トーヴらが出演。製作総指揮には、フィンチャー監督とともに女優のシャーリーズ・セロンも共同で名を連ねている。「マインドハンター」は10月13日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年08月02日数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する、世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」の映画最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。公開を来月に控え注目度がさらに高まる中、新たに登場人物として加わったNAOTO、関口メンディー、そして小林直己の場面写真が到着。シネマカフェでは、小林さんの独占写真を入手した。前作からお馴染みのAKIRAや青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、窪田正孝ら豪華キャストたちが参加するほか、津川雅彦、岸谷五朗、加藤雅也らベテラン勢も顔を揃える本作。本シリーズの映画1作目では、SWORD地区を再開発してカジノ建設を目論む反社会組織や海外マフィアが送り込んだ傭兵集団「MIGHTY WARRIORS」と対決するまでが描かれたが、新作ではついにSWORD排除を目指す闇の勢力「九龍グループ」の全貌が明らかになるという。映画公開まで続々と場面写真が公開されている本作だが、このほど到着したのは、今作から新キャラクターとして加わった“監獄の王者”ジェシー、ジェシーと同郷出身で彼に従えるフォー、九龍グループ・黒崎会の若頭で“ターミネーター”の異名を持つ男・九鬼源治の3人の場面写真。NAOTOさん演じるジェシーは、監獄最強のプリズンギャングのリーダーで、小柄だが鍛え抜かれた筋肉を持ち、桁外れのスピードと格闘センスで、見上げるような巨漢でさえも瞬時にノックアウトしてしまうという。そして出所後はDOUBTと手を組み、SWORDの脅威に…。また写真では、何かを見つめるような表情を見せている関口さん演じるフォーは、ジェシーとは同郷「リトルアジア」出身で、監獄内でもジェシー率いるプリズンギャングの一員に。指先でコインをねじ曲げるほどの怪力を持つが、出身地のリトルアジアでは子どもらを庇護する兄として慕われており、出所後もジェシーと行動を共にするという役どころだ。そして、小林さんが演じているのは、九龍グループ「黒崎会」の若頭・九鬼源治。会長である君龍に全てを捧げ、その命令を完遂することに喜びを感じる“ターミネーター”の異名を持つ男。USBメモリを奪い返すべく、刀身の長い特注日本刀で琥珀(AKIRA)、九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)に襲い掛かる!シネマカフェでは九鬼と九十九が戦う、緊迫感が伝わるシーンを独占入手。この3人が、さらに物語を盛り上げるという。新キャラクターが加わることでどんな展開へと進むのか?ますます公開が楽しみだ。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月01日今秋配信スタートするNetflixオリジナルドラマ「フラーハウス」シーズン3。この度、本シーズンに含まれる“日本が舞台”となるエピソードの撮影のために、メインキャストが来日し撮影が行われることが決定した。大人気ファミリードラマ「フルハウス」は、妻に先立たれたダニー・タナーが、3人の娘たちを育てるために義理の弟・ジェシーと親友のコメディアンのジョーイと繰り広げる笑いと感動の共同生活ドラマ。そして現在配信されている「フラーハウス」は、「フルハウス」のその後を描いた物語。幼かったタナー家の長女D.J.と次女ステファニー、そしてD.J.の親友キミーが大人の女性になり、子育てをしていく奮闘記となっている。「フルハウス」同様、「フラーハウス」も大人気を博しており、昨年末に配信されたシーズン2の配信を記念して行われた来日プレミアも大盛況を見せた。そして1987年9月22日に「フルハウス」の第1話放送が開始されてから記念すべき30周年アニバーサリーを迎える2017年9月22日 (金) に、待望のシーズン3が配信される。そんな注目のシーズン3の中には、日本が舞台となるエピソードが登場!その撮影のため、タナー家の長女D.J.役のキャンディス・キャメロン・ブレ、次女ステファニー役のジョディ・スウィーティン、D.J.の親友キミー役のアンドリア・バーバーの3人娘に加え、DJの愛息ジャクソン役のマイケル・キャンピオンとマックス役のエライアス・ハーガー、キミーの愛娘ラモーナ役のソニー・ブリンガス、さらに、キミーの元夫のフェルナンド役のフアン・パブロ・ディ・パチェ、D.J.の元カレのスティーブ役のスコット・ウェインガー、D.J.の彼氏マット役のジョン・ブラザートンの総勢9人が来日。来月8月に撮影が行われるようだ。昨年の来日プレミアの会場でキャンディスは、「みんながシーズン2を観てくれたら、3が作られることになって、タナー家もまた日本上陸を果たせるかもしれません」と話しており、今回1年を経たずして本当に実現されることとなった。気になるエピソードの詳細は明らかにされていないが、お馴染みのファミリーは一体どんな理由で日本を訪れるのか?Netflixオリジナルドラマ「フラーハウス」シーズン3<第1話~第9話>は9月22日(金)より、<第10話~18話>は12月より全世界ストリーミング予定。(cinemacafe.net)
2017年07月31日ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』に続く待望の新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、この度「DOUBT(ダウト)」と「PRISON GANG(プリズンギャング)」連合軍の新ビジュアルが公開された。SWORD地区──。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いるDOUBTがジェシーらプリズンギャングの力を借りて、深い因縁を持つWhite Rascalsに対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)らWhite Rascalsは絶体絶命の窮地に陥るが…。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった!それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か──。LDH所属のアーティストを始め、いま旬の俳優から実力派俳優まで豪華キャストたちが集結する本作。先日ついに本予告映像が公開されますます賑わいを見せているが、このほど新たに新ビジュアルが到着。ビジュアルに写るのは、中村蒼演じる“狂犬”林蘭丸が率いる極悪スカウト集団「DOUBT」と、NAOTO演じる監獄の王者・ジェシーを筆頭とする武闘派集団「PRISON GNAG」。その圧倒的戦闘力がSWORDを襲うことになる。彼らがSWORDのメンバーたちと激突する場面は、今作最大のアクションシーンとなっており、今回そのシーンの冒頭、「DOUBT」と因縁の深い黒木啓司扮するROCKY率いる「White Rascals」と連合軍が向き合う緊張感溢れる場面写真も公開された。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月25日日本テレビ「金曜ロードSHOW!」では、「2週連続 ジュラシック祭り」と銘打ち、『ジュラシック・パーク』と『ジュラシック・ワールド』を放送。先日、『ジュラシック・ワールド』において番組のための“新吹き替え版”を制作することが発表されていたが、この度、約6年半ぶりの新吹き替え版の主演2人を、仲間由紀恵と山本耕史が担当することが明らかになった。「2週連続 ジュラシック祭り」の2週目に放送される『ジュラシック・ワールド』は、2015年No.1ヒット作。『ジュラシック・パーク』では成し遂げられなかったテーマパーク「ジュラシック・ワールド」が、22年の時を経てついにオープン。パークでは恐竜を見るだけではなく、おとなしい恐竜の赤ちゃんと触れ合うこともでき、さらには恐竜のショーまでも行われている。技術力を得た人間たちはさらなる成功を求め、人工的に遺伝子を操作した恐ろしい怪物を作り出す…というストーリー。そんな本作を、オリジナル吹き替え版で地上波初放送!仲間さんが演じるのは、ブライス・ダラス・ハワード扮する「ジュラシック・ワールド」のオペレーション・マネージャー、クレア。パーク来場者のニーズに手際よく対応しながらも、パーク全体の収益にまで目を向ける、絵にかいたようなキャリア・ウーマン。そして、山本さんが演じるのは、クリス・プラット扮する恐竜行動学のエキスパート、オーウェン。元軍人の彼は、攻撃的な恐竜・ヴェロキラプトルを長年調教し、信頼関係を築くことに成功したパーク内でも類まれな存在だ。今回のオファーはすごく嬉しかったと言う仲間さんは、洋画でのアフレコは初めての経験だそうで「自分の声だけでいろんな表現をするということが、私の中では不安もありましたけど、楽しみな挑戦でもありました」と感想を語る。またこれまでのシリーズに比べ、本作は「さらにスケールアップしていて、ドキドキとワクワクが止まらず、自分も映画の中に入り込んで体験しているような気持ちになりました」と映画について語り、「恐竜映画として、迫力があり面白いのはもちろんですが、人間ドラマとしても素晴らしい作品になっていますので、ぜひご覧ください」とメッセージ。山本さんも「声をあてるという作業は、俳優さんと声を出す人が違うので、自分の感覚でやるのとはまた違って、とっても勉強にもなるし、面白いなと思いながらやらせてもらいました」と語り、「本当にいろんな世代の人が息つく間もなくストーリーに飲み込まれてゆく、その世界の中にどっぷり入りこんでいくような作品です。男の子は特にドキドキ、ワクワクするだけでもとっても楽しめると思います。みなさんにとってこの夏一番の映画体験になるはずです」とコメントしている。2人のほかにも、人々で賑わうジュラシック・ワールドの裏でその技術を利用しようとたくらむホスキンス役にアーノルド・シュワルツェネッガー、サミュエル・L・ジャクソンを始め、多くの吹き替えやナレーションを担当する玄田哲章。巨額の富を持つジュラシック・ワールドの後援者・マスラニ役にトム・ハンクスやビル・マーレイなどの吹き替え担当し、数々の作品に出演する江原正士。そしてジュラシック・パークから引き続いて登場する遺伝学者・ウー役に大人気海外ドラマ「フルハウス」のジェシー役や、ブラッド・ピット、チャーリー・シーンなどの吹き替えでお馴染みの堀内賢雄を始め、田中敦子、岩田光央、村瀬歩と豪華声優陣も脇を固めている。「金曜ロードSHOW!」でしか観られないこの新吹き替え版は、本編ノーカットで放送。ぜひ楽しみにしていて。金曜ロードSHOW!「2週連続 ジュラシック祭り」、『ジュラシック・パーク』は7月28日(金)21時~、『ジュラシック・ワールド』は8月4日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2017年07月21日世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」の待望の新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』が、8月19日(土)より全国にて公開。そしてこの度、本予告からさらに12秒増加で新たなシーンも追加された102秒予告編第2弾が解禁された。「SWORD地区」の覇権を巡る、男たちの熱い闘いと友情ドラマが描かれてきた本作。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との“コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。だが、そこに最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。この新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いる「DOUBT」がジェシーら「プリズンギャング」の力を借り、深い因縁を持つ「White Rascals」に対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)ら「White Rascals」は絶体絶命の窮地に…。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めた「山王連合会」のコブラ(岩田剛典)ら「SWORD」の仲間たちだった――。ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する「HiGH&LOW」。日本映画では類を見ないスケールで作り上げた『HiGH&LOW THE MOVIE』では、興行収入21億円の大ヒット、続く第2弾映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』でも、興行収入12億円の大ヒットを記録した。シリーズを重ねるごとに大きくなるファンの期待を、さらに超えてパワーアップしていく本企画の最新映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、動画の全編に渡って、実力派ボーカリスト“Valentine”が歌う劇中挿入歌「Break into the Dark」が流れる予告編が公開。熱い男たちの物語が一転、せつないバラード調を醸し出し、非常に美しい動画に仕上がっている。また、先日公開した予告編90秒から12秒も増え、新たなシーンも登場!「HiGH&LOW」のさらなる魅力が伝わる映像はファン必見だ。『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日日本中が熱狂した「HiGH&LOW」プロジェクト、待望の新作となる映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。これまで、「SWORD」の各チームや、本作で新たに登場する中村蒼率いる「DOUBT」、さらにNAOTO率いる「プリズンギャング」らのビジュアルが公開されるたび、話題を呼んできた本作から、ついに豪華キャストが顔をそろえる本予告映像が公開された。「SWORD地区」の覇権を巡る、男たちの熱い闘いと友情ドラマが描かれてきた本作。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との“コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。だが、そこに最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。この新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いる「DOUBT」がジェシーら「プリズンギャング」の力を借り、深い因縁を持つ「White Rascals」に対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)ら「White Rascals」は絶体絶命の窮地に…。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めた「山王連合会」のコブラ(岩田剛典)ら「SWORD」の仲間たちだった――。今回も、邦画最高峰のアクションが期待される本作。最新の本予告映像には、新鋭からイマ旬の注目俳優に、大ベテランまで、新キャストを含めたSWORD全員がついに集結!もちろん、今回の軸ともなる最凶軍団・蘭丸(中村さん)率いる「DOUBT」とジェシー(NAOTOさん)率いる「プリズンギャング」も登場する。いずれもカリスマ性あふれる雰囲気をまとい、中村さんはこれまでのイメージを覆す形相で雄たけびを上げ、NAOTOさんの監獄での肉体美&超絶アクションシーンも見て取れる。さらに、「九龍グループ」の各トップを演じる岩城滉一、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史、高嶋政宏、木下ほうか、中村達也、早乙女太一という豪華俳優陣も勢ぞろい。そして「九龍グループ」のボス・龍心(津川雅彦)は「SWORDの終わりだ」という意味深発言を口にする。その理由とはいったい何なのか――!?主題歌は昨年に引き続き、「EXILE TRIBE」の「HIGHER GROUND」。挿入歌には、新曲「Valentine feat. Rui & Afrojack/Break into the Dark」が追加されている。歌うのは、世界的DJ・音楽プロデューサーである「Afrojack(アフロジャック)」が発掘、プロデュースする実力派ヴォーカリスト・Valentine(バレンタイン)。本楽曲でデビューする彼の透き通るような優しい歌声と美しさが、いっそう劇中シーンを盛り上げる展開となっている。『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月30日大人気ファミリードラマ「フルハウス」のその後を描いた「フラーハウス」。昨年末に配信されたシーズン2に続き本作のシーズン3が、30年前に「フルハウス」の第1話放送が開始された日と同じ、“9月22日”より配信されることが決定した。妻に先立たれたダニー・タナーが、3人の娘たちを育てるために義理の弟・ジェシーと親友のコメディアンのジョーイと繰り広げる笑いと感動の共同生活ドラマ「フルハウス」。1987年から1995年にかけて8シーズン、全192話放映された大人気のファミリードラマだ。「フルハウス」のその後を描く「フラーハウス」では、幼かったタナー家の長女D.J.と次女ステファニー、そしてD.J.の親友キミーが大人の女性になり、子育てをしていく奮闘記となっている。昨年末に配信されたシーズン2も大好評となり、配信を記念して日本のファンの念願だった来日プレミアも実現し、大きな盛り上がりを見せた。そして、シーズン2配信開始からなんと1か月も経たずして、シーズン3の制作が決定!そんなファン待望のシーズン3は、9月22日(金)よりPart1(第1話~第9話)、Part2(第10~第18話)が12月に配信予定となっている。“ホリデー”をテーマに描かれたシーズン2では、D.J.を巡る三角関係はもちろん、ステファニー、キミーの恋愛にも新たな恋の事件が発生。そしてジェシーおじさんにも驚きのドラマが待っていたが、さらなる大騒動が巻き起こるファミリーには一体どんなドラマが待っているのか…?新シーズンの配信が待ち遠しい。Netflixオリジナルドラマ「フラーハウス」シーズン3<第1話~第9話>は9月22日(金)より、<第10話~18話>は12月より全世界ストリーミング予定。(cinemacafe.net)
2017年06月27日先日より夏祭り「HiGH&LOW THE LAND」&「HiGH&LOW THE MUSEUM」が開幕中と、ますます賑わいを見せる世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』より、山王街のレディースチーム、苺美瑠狂の新ビジュアルが公開となった。SWORD地区──。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いる「DOUBT」がジェシーら「プリズンギャング」の力を借りて、深い因縁を持つ「White Rascals」に対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)ら「White Rascals」は絶体絶命の窮地に陥るが──。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった! それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か──。このほど公開されたのは、周囲が暗闇でも映える刺繍の入ったピンクの特攻服に身を包み、改造バイクを走らせる山王街のレディースチーム、苺美瑠狂の新ビジュアル。そんな彼女たちのネットワークは広く、SWORD地区で起こるトラブルの情報はすぐさま入手することができる。また新作では、楓(「Happiness/E-girls」)演じる通称“東京タワー”と呼ばれる芝、佐藤晴美(「Flower/E-girls」)演じる通称“スカイツリー”押上、そしてノノリキ(山口乃々華)、イシカワ(城戸愛莉)のこの4人が、「White Rascals」のピンチをコブラたちに伝えるという。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月23日お馴染みのAKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、黒木啓司、山田裕貴、窪田正孝、林遣都らに加え、豪華キャストたちが出演する「HiGH&LOW」シリーズ。この度、新作映画となる『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、「雨宮兄弟」の新ビジュアルが到着した。SWORD地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いる「DOUBT」がジェシーら「プリズンギャング」の力を借りて、深い因縁を持つ「White Rascals」に対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)ら「White Rascals」は絶体絶命の窮地に陥るが――。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった! それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か――。新作公開に向けて、様々なチームのビジュアルが続々と公開中の本作。このほど到着したのは、かつて圧倒的な支配力を誇っていた「ムゲン」と、たった2人で渡り合った最強の兄弟「雨宮兄弟」のビジュアル。TAKAHIRO演じる次男・雨宮雅貴と、登坂広臣演じる三男・雨宮広斗が、闇夜を背景にバイクに跨る姿が公開された。九龍グループに両親を殺され、さらにその復讐のために動いていた斎藤工演じる長男の尊龍も殺された雨宮兄弟。尊龍が命がけで守った九龍グループの機密情報が入ったUSBを琥珀(AKIRA)に預け、その情報を公開するために新作では琥珀、九十九(青柳翔)と共闘していく。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月21日先日より続々と新ビジュアルが公開され、ますます期待高まっている8月公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。この度、これに続き伝説のバイクチーム「ムゲン」のメンバー、AKIRA演じる琥珀と青柳翔演じる九十九のビジュアルが公開された。SWORD地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いるDOUBTがジェシーらプリズンギャングの力を借りて、深い因縁を持つWhite Rascalsに対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)らWhite Rascalsは絶体絶命の窮地に陥るが――。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった!それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か――。SWORD地区を舞台に繰り広げられる本シリーズの映画1作目では、SWORD地区を再開発してカジノ建設を目論む反社会組織や海外マフィアが送り込んだ傭兵集団「MIGHTY WARRIORS」と対決するまでが描かれたが、今回製作された新作(続編)では、ついにSWORD排除を目指す闇の勢力「九龍グループ」の全貌が明らかに!また、お馴染みのAKIRAさん、青柳さん、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、黒木啓司、山田裕貴、窪田正孝、林遣都らが出演するのはもちろん、新キャラクターとして中村蒼、NAOTO、小林直己、関口メンディーらが出演することでも話題だ。そして今回公開されたビジュアルに写る琥珀と相棒の九十九は、いまはSWORDと呼ばれている地区一帯をかつて支配した、伝説のバイクチーム「ムゲン」のメンバーで、琥珀は「ムゲン」の2代目総長だった。しかし、 「ムゲン」の創始者の1人である龍也の死によりチームは解散。その後、龍也の死に九龍グループが絡んでいることを知った琥珀は復讐を誓い、韓国マフィア張城と手を組みSWORDを潰そうとするが、コブラ、ヤマト、九十九らの身体を張った説得もあり目が覚める。その後、行方が分からなくなっていたが、雨宮雅貴(TAKAHIRO)から九龍グループの機密情報が入ったUSBを託され、死んでしまった龍也のため、その情報公開に動くことになる…。まだ続く各チームのビジュアル公開。次は誰のビジュアルがお披露目されるのか、注目していて。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月19日ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、2作連続公開となる新作映画のうち『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、新キャストとして加わったNAOTO扮するジェシーを中心とした武闘派集団「プリズンギャング」のビジュアルが公開された。観客動員数160万人、興行収入21億円を突破した『HiGH&LOW THE MOVIE』待望の続編には、これまでシリーズに出演してきたAKIRA、TAKAHIRO、青柳翔、登坂広臣、岩田剛典ら絶大なる人気を誇る「EXILE TRIBE」メンバーに加え、窪田正孝、林遣都、山田裕貴、小泉今日子など豪華俳優陣が続投。さらに新キャストとして、津川雅彦、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史、高嶋政宏ら日本映画界を代表する名優、佐野岳、城戸康裕、水野勝(「BOYS AND MEN」)、田中俊介(「BOYS AND MEN」)、廣瀬智紀、松田凌、青木健、清原翔、中谷太郎、葉加瀬マイらアイドル、格闘技界など様々な分野から多数出演している。5つのチームが拮抗する“SWORD地区”の覇権を巡る、男たちの熱い闘いと友情ドラマが描かれる本作は、これまで「SWORD地区」の“S”、岩田さん演じるコブラが率いる「山王連合会」を始め、「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」、そして「DOUBT」のビジュアルが公開されてきた。今回新たに公開されたのは、「プリズンギャング」のビジュアル。「プリズンギャング」は、“監獄内”にいるギャングたちの名称(総称)で、監獄内ではいくつかのグループに分かれている。公開されたのはその中の1つ、リトルアジアの同郷たちで作られたグループで、ボスとして君臨しているのがジェシー。そのほか、関口メンディー扮するフォーを始め、ブラウン(岩永ジョーイ)、モカイ(中谷太郎)、ナカモン(JAY)、ミオウ(武尊)、アクネ(城戸康裕)ら、監獄内では最強と呼び声が高いプリズンギャングたちを率いて、中村蒼が演じる蘭丸が率いる「DOUBT」と結託し、「SWORD」との戦いに参加するのだ。NAOTOさん、関口さんを始め、全員が本作から登場する新キャスト。個々の格闘センスはかなり高く、「SWORD」にとって大きな脅威といえる彼らがどんな動きを見せるのか注目だ。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月13日オンライン動画配信サービス「Hulu」では、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の啓蒙活動や関連イベントが開催される「プライド月間」に合わせ、6月5日(月)から「LGBT映画祭」の配信を実施することになった。「LGBT映画祭」では、LGBTに焦点を当てた珠玉の映画の数々を集め、映画祭と題して大特集。日本テレビ「映画天国」の「LGBT映画祭」にて放送される4作品『あしたのパスタはアルデンテ』『ぼくのバラ色の人生』『アルバート氏の人生』、さらに2014年カンヌ国際映画祭で絶賛され、クィア・パルム賞を受賞した『パレードへようこそ』も、放送後にHuluにて配信。同作はSVOD(定額制動画配信)サービスでは初の配信となる。■日本テレビ「映画天国」の放送後Huluで配信される4タイトル『あしたのパスタはアルデンテ』6月6日(5日深夜)マドンナやジョン・トラボルタが絶賛し、本国イタリアで140万人を動員する大ヒットに。イタリアの名匠フェルザン・オズペテクが、家族の絆をユーモアとぬくもりたっぷりに描く。笑えて泣ける、新時代のゲイ映画の傑作!『ぼくのバラ色の人生』6月13日(12日深夜)第55回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞受賞など多くの映画祭で喝采を浴び、世界中の観客たちに感動を与えた名作。女の子になりたいと思う少年と、戸惑いを隠せない周囲の大人。性別違和感を持つ子どもへの偏見と理解を描く。『アルバート氏の人生』6月20日(19日深夜)19世紀のアイルランド、女性としては生きづらい時代に、男性として生きることを選んだアルバートの数奇な人生を描く。1980年代、オフ・ブロードウェイでこの役を演じた大女優グレン・クローズが、30年の年月を費やし、主演・製作・脚本・主題歌の作詞の4役をも務め、映画化した情熱の作品。『パレードへようこそ』6月27日(26日深夜)1984年英国サッチャー政権下、ストライキ中の炭鉱労働者支援に立ち上がったロンドンのLGSM(ゲイとレズビアンの活動家たち)の若者たちと、ウェールズの炭鉱労働者の交流を綴る実話を基にした感動作。■Hulu「LGBT映画祭」のそのほかのラインナップ第86回アカデミー賞でマシュー・マコノヒーが主演男優賞、ジャレッド・レトが助演男優賞を受賞するなど、数々の映画賞を受賞した『ダラス・バイヤーズクラブ』、第二次世界大戦下、解読不可能といわれた暗号エニグマに挑んだ天才数学者アラン・チューリングの悲劇の運命を描いた『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』、故レスリー・チャンとトニー・レオンが共演し、繊細なラブストーリーで大ヒットしたウォン・カーウァイ監督作『ブエノスアイレス』、口コミからスマッシュヒットとなり、主演のアラン・カミングの魂の歌声と心に突き刺さるメッセージが観る者に衝撃を与えた『チョコレートドーナツ』など名作、話題作が勢ぞろいする。■“ゲイ版SATC”と呼ばれたドラマ「Looking/ルッキング」にも注目!さらに、Huluでは現在、ゲイ版“セックス・アンド・ザ・シティ”と呼ばれる海外ドラマ「Looking/ルッキング」のシーズン1、2が独占配信中だ。アメリカの大手有料チャンネル「HBO」で放送開始されるや、各方面で大きな話題を呼んだTVシリーズ。サンフランシスコからベイエリアまでロケを重ね、現代を生きる“なんら特別ではないゲイ男子”をリアルに描く。製作総指揮・監督を務めるのは、2016年、シャーロット・ランプリングがアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『さざなみ』で注目を浴びたアンドリュー・ヘイ。恋愛関係ではないが仲良しの3人の男たちを中心に、友情、出会い、別れなど、多様化するゲイライフをありのままに活写する。ヘイ監督をはじめ、このTVシリーズに携わった脚本家やスタッフの半数以上が、いまを生きるリアルなLGBTたち。主人公パトリックを演じるのは、人気ドラマ「glee/グリー」のジェシー役で知られ、自身もゲイをカミングアウトしているジョナサン・グロフ。“LGBTテーマのドラマが次のステップを踏んだ”と評されているのも、ひとたび観れば納得できるはず。「LGBT映画祭」は6月5日(月)からHuluにて特集配信。「Looking/ルッキング」シーズン1、2はHuluにて配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ダラス・バイヤーズクラブ 2014年2月22日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開(C) 2013 Dallas Buyers Club, LLC. All Rights Reserved.チョコレートドーナツ 2014年4月19日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開(C) 2012 FAMLEEFILM, LLCイミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 2015年3月13日より全国にて公開(C) 2014 BBP IMITATION, LLCパレードへようこそ 2015年4月4日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開(C) PATHE PRODUCTIONS LIMITED. BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND THE BRITISH FILM INSTITUTE 2014. ALL RIGHTS RESERVED.
2017年06月02日5月27日発売NYLON JAPAN7月号の表紙に、NYLON JAPAN が打ち出すサマートレンド『エンジェルガール』のアイコンとして、女優・新垣結衣が登場。ドラマ・CM・映画に出演するたびに話題になり、最近ではドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で社会現象を巻き起こした彼女の魅力は、衰えるどころか年齢を重ねるごとに増していくばかり。2人のカメラマンを迎え撮影を行い、カバーストーリー&ビューティストーリーの合計20 ページの超ロングストーリーでお届け。さらに特別付録として、両面で2つの表情のガッキーが楽しめるBIG ポスター付き。巻頭企画を筆頭に、他にも注目コンテンツが目白押し。インスタグラムのハッシュタグ #FEMME を新しく解釈した注目ファッション企画や、7人のガールズが着こなしたストリートなCHANELのスタイルを特集。さらに、5月24日に日本デビューミニアルバムが決定しているEXO-CBX(エクソチェンベクシ)のシュートが実現したスペシャルページなど、「今」のトレンドを一気に総集した豪華な内容となっている。連載企画、木村カエラ、仲里依紗、三宅健、AMO、IMALU、マドモアゼル・ユリアも必見。nylon guysではジャニーズJr./ SixTONES ジェシーが、最新guys ファッションで登場。新垣結衣さんからのコメント「今回の撮影では、2人のカメラマンさんに撮って頂きました。1人目のモギ・モニカさんはフランクな方で、色々と試して友達と遊びながら撮っているという感じが新鮮でした。魚眼レンズで撮影したのですが、仕上がりがどうなるのか全く予想がつかないのでとても楽しみです。2人目のカメラマンの土屋文護さんとはNYLONで何回も一緒に撮影をしているので、スムーズに気持ちよく撮影することができました。久しぶりにロケ撮影もたくさん行き、ファッションページとビューティページでは全く違うリズム感で撮っていただいたので、すごく楽しかったです。皆さんもお楽しみに♡(新垣結衣)」NYLON JAPAN 7月号 概要発売日:2017年5⽉27⽇(土)定価:690円(税込)
2017年05月27日昨年のカンヌ国際映画祭を沸かせた、ウディ・アレン監督最新作『カフェ・ソサエティ』。この度、衣装のスージー・ベンジンガーのインタビューが到着し、スージーのイラストと下着姿も美しいクリステン・スチュワートの写真が公開された。もっと刺激的で、胸のときめく人生を送りたい。漠然とそんな願望を抱いたニューヨークの平凡な青年ボビーが、ハリウッドを訪れる。時は1930年代、この華やかなりし映画の都には全米から明日の成功を目指す人々が集まり、熱気に満ちていた。映画業界の大物エージェントとして財を築いた叔父フィルのもとで働き始めたボビーは、彼の秘書ヴォニーの美しさに心を奪われる。ひょんな幸運にも恵まれてヴォニーと親密になったボビーは、彼女との結婚を思い描くが、うかつにも彼はまったく気づいていなかった。ヴォニーには密かに交際中の別の男性がいることに…。本作は、アレン監督が『ミッドナイト・イン・パリ』のような陶酔と郷愁を再び紡ぐ、ビター&スウィートでゴージャスなロマンティック・コメディ。主演は以前にもアレン監督とタッグを組んだジェシー・アイゼンバーグ。共演にはブレイク・ライヴリーやクリステンなど豪華俳優陣が集結している。衣装を担当したスージーは、デザイナーのセオニ・V・アルドリッジと9年にわたって共に仕事をし、『ゴーストバスターズ』や『クラブ・パラダイス』『月の輝く夜に』『アイリスへの手紙』といった映画作品に携わった。アレン作品への参加は、『トラブル・ボックス/恋とスパイと大作戦』『地球は女で回ってる』『セレブリティ』『人生万歳!』『ブルージャスミン』『教授のおかしな妄想殺人』に続き本作で7度目。また、舞台の衣裳デザイナーとしても名をはせており、「ドリームガールズ」「ジプシー」「ミス・サイゴン」「サタデー・ナイト・フィーバー」「コーラスライン」などにも参加している。そんな数多くの作品で一緒に仕事をしてきたアレン監督についてスージーは、「素晴らしい人よ。彼は脚本を書くのがとっても早くて私が知る誰よりも働き者ね。一日中働き、脚本を書くか編集作業をするか、そうでないときはクラリネットを吹いている」と絶賛し、また「みんなウディの早いスピードについていくので精一杯!スケジュールを見たキャストが『1日5シーンもやるなんて無茶よ!』とよく言うけど、ウディは大丈夫なの。彼の頭は一時も休まないし長年の経験で撮るものが明確になっているの。でも女優たちには同情するわ。ブレイク・ライヴリーは台本を手に持ってトレーラーやヘアメイク室まで走って移動していたのよ!」と明かす。そして、本作のお気に入りのシーンについて、クリステンとジェシーの海辺のシーンを挙げたスージーは、「ウディもスタッフも砂の上にいて、みんな波を被ってびしょ濡れ。ジェシーに着せていた本物の1930年代のパンツも濡れてしまって、スタッフは大笑いよ!」と撮影をふり返り、「この映画で一番の喜びは、クリステンとジェシーと一緒に仕事ができたこと。ウディはわかってないけど、ほとんどの俳優にとってウディとの仕事はとても緊張するもの。でも、2人はお互い仲が良くて、周りを楽しませる、本物のプロだった。一番初めにセットに現れて、最後にセットを出るような人なのよ。どんな監督でも2人と仕事をするのは最高だと思うわ!」とクリステンとジェシーについて語っている。『カフェ・ソサエティ』は5月5日(金・祝)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カフェ・ソサエティ 2017年5月5日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.
2017年04月28日ジェシー・アイゼンバーグと長年の恋人アナ・ストラウトさんの間に男の子が誕生したと「E!News」が伝えている。3日(現地時間)に息子を連れてニューヨークを歩く2人の姿が目撃されたという。ジェシーとアナさんは2002年から2012年まで長期に渡って交際するも破局。その後、ジェシーは2013年に『嗤う分身』で共演したミア・ワシコウスカと交際を始め、カップルとしてのレッドカーペットデビューも果たし、デートする姿も報じられていたが、2年ほどで別れていた。アナさんとはジェシーが2015年にイギリスで初舞台を踏んだ「The Spoils」の公演直前に復縁したと見られている。アナさんとの関係を詳しく語ったことはないが、これまでに「他人を助けようとする人々に興味がある」と発言したことがあるジェシー。これはアナさんと、DV被害者を保護するシェルター「ミドル・ウェイ・ハウス」の事務局長を務める彼女の母親を指しているようだ。ジェシーは「ミドル・ウェイ・ハウス」に自ら約1千万円を寄付をしたり、寄付金を募るためのキャンペーンに参加し約5千万円を集めるなど、彼女らが関わっている“人を助ける”活動への積極的なサポートを行っている。(Hiromi Kaku)
2017年04月04日