「ジェニファー・コネリー」について知りたいことや今話題の「ジェニファー・コネリー」についての記事をチェック! (3/8)
トム・クルーズをハリウッドのスターダムへと押し上げた『トップガン』の最新作が、『トップガン マーヴェリック』の邦題で2020年夏に日本公開されることが決定。トムが現在開催中の米サンディエゴ・コミコンにサプライズ登壇し、お披露目された初映像が到着した。アメリカ海軍のエリート・パイロット養成学校“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を、戦闘機による迫力のスカイ・アクションと、瑞々しい青春と恋の群像を合わせて描き、世界中そして日本でも空前の大ヒットを記録した伝説の作品『トップガン』(’86)。今回、トムは前作の撮影地でもある聖地・サンディエゴで現地時間7月18日~21日に開催された全米最大規模を誇るポップカルチャーの祭典「コミコン・インターナショナル2019」にサプライズ登壇、会場を大いに沸かせるとともに、本作初の映像となる特報を初お披露目した。その映像は、軍の高官(エド・ハリス)から30年以上にわたり輝かしい功績を残しながら、未だ昇進も引退もしないマーヴェリックが疑問を投げかけられるシーンで幕を開ける。そして、爆音を鳴らし高速飛行する戦闘機の姿が映し出されると、お馴染みのフライトジャケット、サングラスに、バイクで戦闘機を横目に疾走する姿と『トップガン』を象徴するシーンが連続して映し出され、聞き覚えあるメロディが流れると盛り上がりは最高潮に!山脈を連なって飛行する戦闘機や、コクピットでトムが操縦し、超高速飛行する戦闘機のシーンは見る者の手に汗を握らせ、マーヴェリックが1人佇むカットは、胸を熱くさせる。さらにティザーポスターでは、トム扮するマーヴェリックとおぼしき後ろ姿と、彼方の大空を飛行する戦闘機の姿が捉えられている。コミコンにサプライズ登壇を果たしたトムは、思い入れ深いタイトルを再び手掛ける喜びを隠さず「僕にとって、『トップガン』とは、競い合い。『トップガン』とは家族。自らを捧げること。英雄的な勇気。それから、空を飛ぶこと。僕は空を飛ぶことを愛してやまない。映画は、空を飛ぶことへのラブレターかもしれない」と熱くコメント。『ミッション:インポッシブル』シリーズのイーサン・ハント役と並ぶ彼の代表的キャラクターである、伝説のパイロット・マーヴェリック役としてカムバックを果たした。そのほか、『セッション』のマイルズ・テラーや、アカデミー賞女優ジェニファー・コネリー、名優エド・ハリスといった豪華キャストが集結。さらに前作でマーヴェリックのライバル“アイスマン”を演じたヴァル・キルマーの出演も決定している。監督には、トムとタッグを組んだ『オブリビオン』の独創的なSFアクションが好評を得、マイルズやジェニファーも出演した『オンリー・ザ・ブレイブ』で熱い人間ドラマを描いたジョセフ・コシンスキーが抜擢。プロデューサーはトム自身とともに、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどでの敏腕プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが務める。『ミッション:インポッシブル』シリーズの監督で知られ、トムの盟友として信頼の厚いアカデミー賞受賞者でもあるクリストファー・マッカリーが脚本に加わるなど、ハリウッドきってのクリエイターが映画史に残る名作の最新作を実現させた。『トップガン マーヴェリック』は2020年夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月22日俳優トム・クルーズを一躍ハリウッドのスターダムの頂点へと押し上げた映画『トップガン』(86)の待望の続編『TOP GUN MAVERICK(原題)』が、『トップガン マーヴェリック』の邦題で、2020年夏に日本公開されることがこのほど決定。特報とティザーポスターもお披露目された。アメリカ海軍のエリート・パイロット養成学校“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を描き、空前の大ヒットを記録した『トップガン』の続編。トム・クルーズが、『ミッション:インポッシブル』シリーズのイーサン・ハント役に次ぐ代表的キャラクターとして知られる伝説のパイロット、主人公マーヴェリック役としてカムバックを果たした。その他キャストには、『セッション』のマイルズ・テラーや、『ノア 約束の舟』などで知られるアカデミー賞女優ジェニファー・コネリー、『ザ・ロック』の名優エド・ハリスといった豪華キャストが集結。さらに前作でマーヴェリックのライバル“アイスマン”を演じたヴァル・キルマーの出演も決定している。監督には『オブリビオン』でもトムとタッグを組み、独創的なSFアクションが好評を得たジョセフ・コシンスキーが抜てきされ、プロデューサーは『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで知られるジェリー・ブラッカイマーが務める。『ミッション:インポッシブル』シリーズの監督で知られ、トムの盟友として信頼の厚いアカデミー賞脚本賞受賞のクリストファー・マッカリーが脚本に加わるなど、ハリウッドきってのクリエイターが集結した。このたび、トップガンの聖地・サンディエゴで現地時間7月18日~21日に開催された全米最大規模を誇るポップカルチャーの祭典「コミコン・インターナショナル2019」に、トム・クルーズがサプライズ登壇し、本作初の映像素材となる特報を初お披露。その映像と合わせて、ティザーポスターも解禁された。公開された予告編は、エド・ハリス演じる軍の高官から、30年以上にわたり輝かしい功績を残しながら、未だ昇進することのないマーヴェリックが疑問を投げかけられるシーンで幕を開ける。そして、爆音を鳴らし高速飛行する戦闘機の姿が映し出され、フライトジャケット、サングラスに、バイクで戦闘機を横目に疾走するシーンと、『トップガン』を象徴するシーンが連続して映し出され、代表的な『トップガン』のメロディが流れると盛り上がりは最高潮に。山脈を連なって飛行する戦闘機や、コクピットでトムが操縦し、超高速飛行する戦闘機のシーン、さらに、マーヴェリックが1人佇むカットも収められている。ティザーポスターでは、トム扮するマーヴェリックとおぼしき後ろ姿と、彼方の大空を飛行する戦闘機の姿が捉えられている。コミコンにサプライズ登壇を果たしたトムは「僕にとって、『トップガン』とは、競い合い。『トップガン』とは家族。自らを捧げること。英雄的な勇気。それから、空を飛ぶこと。僕は空を飛ぶことを愛してやまない。映画は、空を飛ぶことへのラブレターかもしれない」と熱い思いを語った。
2019年07月22日ジェニファー・ガーナーと『96時間』監督がタッグを組んだノンストップ・リベンジ・アクション『PEPPERMINT』(原題)が、『ライリー・ノース復讐の女神』として9月27日(金)より公開決定。ポスタービジュアル、場面写真、予告編が一挙に解禁となった。ストーリーロサンゼルス郊外。夫とひとり娘と3人、愛する家族と平凡ながら幸せに暮らすライリー・ノース。ある日、麻薬組織の襲撃により一瞬にして家族の命を奪われ、彼女は姿を消した。そして、5年後、ライリーはL.A.に再び還ってくる。復讐のため、悪党どもに正義の鉄槌を下すために。ライリーVS麻薬カルテル。やがてそれは、警察、メディア、そして街中を巻き込む一大決戦へと突入する――。ジェニファー・ガーナー、11年ぶりにアクションに復帰!本作は、リーアム・ニーソン主演の復讐劇『96時間』で世界中にその名を知らしめたピエール・モレル監督の最新作。今回の主人公は、凄腕の殺し屋でも、スパイでも、刑事でもない、ひとりの心優しきママ。未来を奪われ全てを失った彼女が自ら最強の殺人マシーンとなり、悪党を一掃する。主演をつとめるのは、J・J・エイブラムス製作のTVシリーズ「エイリアス」で国際犯罪組織とCIAの二重スパイを演じ、華麗なアクションも披露してゴールデン・グローブ賞を受賞、元夫ベン・アフレック主演『デアデビル』のスピンオフ『エレクトラ』などで確固たる地位を確立したジェニファー・ガーナー。近年では『ダラス・バイヤーズクラブ』『Dearダニー君へのうた』『Love, サイモン 17歳の告白』などで味のある演技を発揮し、今年「ピープル」誌による「最も美しい人」にも選ばれた彼女が11年ぶりにアクションを解禁!最強のママとなって再びスクリーンに降臨する。この度解禁された予告編は、主人公・ライリーが敵を相手に銃を撃ちまくる衝撃的なシーンから始まる。幸せな家族が突然ギャングに襲撃されるシーンを背景に「愛する家族を奪われ 法にも見捨てられ 生きる希望を失った母親」という無慈悲な言葉と、「彼女は誓った。自らの手で、悪を裁くと――」というナレーションの後、場面は一転。5年の訓練を重ねたママが、ママ友をはじめ次々と復讐を果たし、ついには家族殺しの首謀者となる麻薬カルテルのボスのもとへと乗り込んでいく様子が大迫力のアクションシーンとともに収められている。ジェニファーは冒頭からフルスロットル。実生活でも3人の子どもを持つママとして、ライリーがリベンジを誓い復讐の女神へと変貌していく姿を体現している。『ライリー・ノース復讐の女神』は9月27日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月11日『X-MEN:ダーク・フェニックス』のプレミアに出席したジェニファー・ローレンスが、婚約者のクック・マロニーについて初めて語った。「ETonline」に「なぜクックが運命の人だと思ったの?」と尋ねられたジェニファーは、「そうね、彼は私の人生で出会った人の中で、とにかく最高の人なの」と返答。「(プロポーズを受けるかどうかを)決めるのはとても簡単なことだったわ」とのろけた。ジェニファー本人がクックについて語るのはこれが初めて。ジェニファーの関係者が「彼はいい人です。賢くておもしろい。ジェニファーのことをセレブ扱いすることもないですし」と語ったことはあった。ジェニファーとアートギャラリーのディレクターのクックは、昨年6月から交際を始め、今年2月に婚約した。ジェニファーにはこれまで『X-MEN』シリーズで共演したニコラス・ホルトや、出演映画『マザー!』の監督のダーレン・アロノフスキーらとの交際歴がある。ニコラスとは5年前に破局したが、その後も『X-MEN』シリーズで共演しており、今回の『ダーク・フェニックス』のプレミアでも談笑するという仲の良い姿が目撃されている。(Hiromi Kaku)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年06月06日今年2月3日に交際2年記念を迎えたジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲスが、土曜日(現地時間)に婚約したことが明らかになった。アレックスがインスタグラムで発表した。「彼女が『イエス』って言ってくれた」というキャプションを添えた写真には、巨大なダイヤモンドの指輪をつけているジェニファーの手と、それをやさしく包みこむアレックスの手が写っている。ジェニファーも同じ写真を掲載し、8つのハートの絵文字で幸せを表現した。アレックスはジェニファーと一緒に休暇を過ごしていたバハマでプロポーズをしたのだという。ジュエリーアドバイザーでセレブの婚約指輪に詳しいアラステア・スミス氏によれば、アレックスがジェニファーに贈った指輪のダイヤモンドはおよそ15カラットとみられ、1億円以上(100万ドル)の価値があるとのこと。将来的に一緒になることを約束した2人だが、関係者は「2人がなによりも大事にしていることは子どもたちの幸せだ」と「People」誌に語っている。ジェニファーは元夫のマーク・アンソニーとの間に双子で11歳のマックスくんとエメちゃん、アレックスにも14歳と10歳の娘がおり、子どもたちの仲は良好のようだ。感謝祭やクリスマスなどのイベントに、みんなで楽しそうに過ごす写真をSNSで掲載している。(Hiromi Kaku)
2019年03月11日先日のグラミー賞でも圧倒的なパフォーマンスを披露した世界の歌姫ジェニファー・ロペスが主演する『セカンド・アクト』。アメリカでは2018年12月2日に劇場公開された本作から、ジェニファーが往復ビンタされる衝撃シーンの誕生秘話が明らかになった。43回目の誕生日を迎えるマヤは、ニューヨーク市クイーンズにあるディスカウントストアに勤続して15年、店長になる心構えは充分にできていたが、店長に抜擢されたのはMBA(経営学修士)を持つ男性。高卒認定のマヤは、経験値が学歴に負けてしまう悔しさを抱く。そんなある日、マンハッタンにある一流日用品メーカーのCEOから面接の呼び出しが!何とマヤの履歴書に記された“超一流”の経歴や、オバマ夫妻との3ショット写真が投稿されたFacebookが最高だといわれ、その企業に採用されてしまった。しかし、その経歴やSNSは、マヤの親友ジョーン(リア・レミニ)の子どもがでっちあげたウソの経歴だったのだ!■「テイクの度に強くビンタしていった」親友同士、大笑い「女性たちが良い時も悪い時も、変わらずにお互いを支えあう姿が描かれています」とジョーンを演じたリア・レミニは明かす。「レミニとは実生活でも本当に親しくしていて、それぞれに辛い時期を励まし合ったりしてきました」と言うのはジェニファー。劇中のマヤとジョーン同様に実生活でも2人は親友で、ジョーン役には彼女しかいないと考えていたという。リア・レミニもまた「私とジェン(ジェニファー)そのものよ。顔をひっぱたくシーンも(笑)。いつも劇中のシーンのように“勝者は誰?”って言って励ますのよ。あのシーンは私の即興よ。涙が出るほど笑ったわ。テイクの度に強くビンタしていったから(笑)彼女も大笑いしていたわ」と、信頼し合っている2人だからこそ生まれた爆笑シーンをふり返る。「マヤは、ジョーンたちよりも高みを目指せる人。でも、マヤが自分を見失いそうになった時、彼女を支えるのがジョーンなの」と爆笑シーンに隠された大切な役割を担うキャラクターをレミニ自身が分析する。そんな親友に励まされるマヤについて、ピーター・シーガル監督は「マヤは、どこにでもいる普通の人です。人は誰しも夢を持ちますが、それを実現できるのはごく一部でしかありません」と誰もが共感できるキャラクターだと明かす。そしてジェニファーまた、「多くの人は、自分で道を切り拓かないといけないの。女性だけでなく、男性もほとんど人はマヤみたいで、なかなかチャンスに巡り合わない。私はこの作品のそういうところが好きなの。見終わった時に、人生にはセカンド・チャンスがあるときっと感じられるわ」と等身大の主人公が伝えるメッセージを明かし、世界中の人々にエールを送っている。Netflixオリジナル映画『セカンド・アクト』はNetflixにて配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年02月23日女優のジェニファー・ローレンスが婚約したようだ。ジェニファーが大きな指輪を身につけていたことから、ニューヨークの画廊に勤める恋人クック・マロニーと婚約したという噂が立っていたが、彼女の代理人がこのたび2人の婚約を認めた。昨年春から交際していたとみられる2人だが、交際については口を閉ざしたままだった。昨年6月にニューヨークで一緒にいるところを目撃されて以来、2人は世界各地で熱愛ぶりを目撃されていた。さらに交際が明らかになった2カ月後には、数日間パリでバカンスを楽しんだようで、2人が手を握っているところを目撃されていた。昨年6月に夕食デート後の姿を目にされた当時、ジェニファーはマロニーとの交際で幸せそうだと関係者は話していた。「2人は夕食の間中、イチャイチャしていました。とても優しそうで、お互いに一緒にいて心地よさそうでした。彼女はとても幸せなんです。隠れることなんてしません。これはもう本物のようです」マロニーは、レナ・ダナムの父親キャロル・ダナムやリチャード・プリンス、アニッシュ・カプーア、ビョークの元パートナーであるマシュー・バーニーなどのアーティストの代理人をしているニューヨークのグラッドストーン・ギャラリーで働いているほか、芸術関連の社交界ではよく知られた存在で、有名なガゴシアン・ギャラリーで働いていたこともあるという。ジェニファーは、親友ローラ・シンプソンの紹介でマロニーと知り合ったそうだ。(C)BANG Media International
2019年02月07日アカデミー賞女優のジェニファー・ローレンス(28)が、昨年6月頃から交際を開始したアートギャラリーのディレクター、クック・マロニー(34)と婚約した。ジェニファーの代理人が「People」誌に認めたという。先日、ニューヨークのフレンチレストランでデートしている姿が目撃されたジェニファー&クック。目撃者によれば、ジェニファーの指には「巨大なダイヤモンド」が光っていたそうだ。「ものすごく大きなダイヤでした。2人は何かをお祝いしていたようで、周りの人も2人について話していたみたいです。指輪は目につきましたね。2人は後ろの隅に座っていたんですけど。ジェニファーは黒の生地に白の水玉模様のドレスを着ていました」と語っている。昨年6月に交際が発覚してから、特にその関係を隠すこともなくデートを重ねていた2人。8月には旅行でパリとローマを訪れ、「すごく幸せそうで、ときどき手もつないでいた」との目撃情報があった。9月にはジェニファーはクックを連れてニューヨーク映画祭へ。元カレのニコラス・ホルトや親友のエマ・ストーンが出演している『女王陛下のお気に入り』のプレミアに出席した。ジェニファーからの正式コメントはまだない。(Hiromi Kaku)
2019年02月06日日本の漫画をジェームズ・キャメロン製作・脚本で映画化した『アリータ:バトル・エンジェル』が、現地時間の1月31日にロンドンでワールド・プレミアを開催。主人公を演じたローサ・サラザールをはじめ、クリストフ・ヴァルツ、キーアン・ジョンソン、ジェニファー・コネリーらと、原作となる「銃夢」を描いた木城ゆきとも参加した。会場となったロンドンのオデオン・ルックス・レスタースクエアの前には、華やかなライトアップにブルーカーペットが敷かれ、『アリータ:バトル・エンジェル』一色に。この日は、気温1度と凍り付くような寒さだったが、会場には約1,000人のファン、そして世界各国から集まった報道陣が集結。そして、ジェームズ・キャメロンや木城氏が登場すると大歓声に包まれ、続いて黒とブルーのセクシーなドレス姿で主人公・アリータ役のローサをはじめ、サイバー医師・イド役のクリストフ、アリータに好意を持つヒューゴ役のキーアンなど、豪華キャスト&スタッフが姿を現した。「木城先生と一緒に立つことが出来て光栄」とこの日の開催を喜んだキャメロンは、「今日は、私の長い旅の終わりでもあり、また始まりでもあります。木城先生は私が映画権を獲得してからも、たくさんの『銃夢』の新作を描かれているので、私の孫が観る映画を作ることになるかもしれません」とコメント。また、映画については「木城先生が『気に入った』と言ってくれたので、安心しました。彼が満足であれば、私も満足です」とホッとした様子。そして「私は、娘を持つ父親ですが、娘たちが感情移入できる傷つきやすくても、強くて、知的で、温かな心を持ったキャラクターを描くことが、私のゴールでした」とふり返っている。一方、木城氏は「人が多くてビックリしました。普段、直接ファンと触れ合う機会がほとんど無いので、すごく嬉しいです」とプレミアに参加した感想を述べつつ、「映画を観て、漫画の核心の部分が、見事に継承されていたと思いました。見かけだけではなく、キャラクターの心の動きや存在理由といったものも含めて、ちゃんと映画で反映されていて、非常に嬉しかったです」と太鼓判を押していた。さらに、ローサも「アリータはキャメロンにとって娘のような存在だから、彼の私を見る目が父親みたいなの。それが私にとって、とても誇らしいわ。さっき彼が私の手を取って『よくやったな』って言ってくれたの。このことは一生忘れないわ」と感慨深げ。キャメロンから監督を託されたロバート・ロドリゲス監督は「日本に行くのはとても楽しみで待ちきれません。日本でも木城先生に会いたいし、僕は今、アリータの絵を描く練習をしているんです」と今月行われるプレミアイベントへの期待を語っていた。さらにこの日は、本作の主題歌を担当、2019年グラミー賞で最優秀新人賞と最優秀ダンス・レコーディング賞にWノミネートされたデュア・リパも登場し、さらに会場を沸かせていた。『アリータ:バトル・エンジェル』は2月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アリータ:バトル・エンジェル 2019年2月22日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporationアリータ:バトル・エンジェル
2019年02月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、ミシェル・ウィリアムズ(Michelle Williams)や、ソフィ・ ターナー(Sophie Turne)、アリシア・ヴィキャンデル(Alicia Vikander)など17人のセレブリティを起用した、2019年プレフォールコレクションのルックを公開。その他、クロエ・グレース・モレッツ(Chloë Grace Moretz)、レア・セドゥ(Léa Seydoux)、ローラ・ハリアー(Laura Harrie)、ライリー・キーオ(Riley Keough)、ケレラ(Kelela)、ウッラサヤー・セパーバン(Urassaya Sperbund)、ルース・ネッガ(Ruth Negga)、ケルシー・アスビル(Kelsey Asbille)、タンディ・ニュートン(Thandie Newton)、ペ・ドゥナ(Bae Doo-na)、サマラ・ウィーヴィング(Samara Weaving)、インディア・ムーア(Indya Moore)、ジェニファー・コネリー(Jennifer Connelly)、Zhong Chuxiが登場している。
2019年01月16日ジェームズ・キャメロン製作・脚本により、伝説的コミック「銃夢」を映画化した『アリータ:バトル・エンジェル』。この度、アリータをはじめとするメインキャラクターや舞台となる壮大な世界を捉えた大迫力の本ポスタービジュアル、さらに“天使降臨”編と名付けられた予告映像が到着した。到着した本ポスターは、圧倒的な存在感を放つサイボーグの少女・アリータ(ローサ・サラザール)を中心に、荒廃したくず鉄の山から彼女を拾い、父親代わりとなるサイバー医師イド、アリータの手助けをする青年ヒューゴら物語の鍵を握るメインキャラクターが勢揃い。さらに、イド役のクリストフ・ヴァルツ、チレン役のジェニファー・コネリー、ベクター役のマハーシャラ・アリといったオスカー俳優たちも存在感たっぷり。本作は、天空に浮かぶ空中都市“ザレム”と、ザレムから排出された廃棄物が堆積して山をなす荒廃した街“アイアンシティ”に分断された世界が舞台。キャラクターたちの背景には対照的な2つの世界が映し出されており、“時代が変わる、映画が変える。”とキャッチコピーが示すように、キャメロンが世界に衝撃を与えた『アバター』(09)を凌ぐ壮大な世界観を予感させるビジュアルとなっている。また、到着した予告編では、ポスタービジュアルの力強い印象のアリータとは異なり、「きっと捨てられたのよ」と記憶をなくしている自分が何者なのか思い悩み、涙を流す姿が映し出される。過去の記憶を全て失い、孤独だったサイボーグの少女が、イドや友人のヒューゴらに見守られながら、人の心を取り戻しつつある日、イドを守るために戦い、自分の中にコントロールできないほどの戦闘能力が備わっていることに気づくアリータ。彼女は300年前の大戦中に失われたテクノロジーで作られた“最強の兵器”だったことが明らかに。そして、ビジュアルでも描かれる最強の身体“バーサーカーボディ”を纏い、大切な人たちを守るために不安や苦悩を乗り越えて戦いに身を投じていく――。キャメロンと共に全世界歴代興行収入1位・2位を独占し続けている『アバター』『タイタニック』も手掛けた本作のプロデューサーのジョン・ランドーは「目を奪うスペクタクルを描いていても、その核となるキャラクターの感情は決して忘れてはいない」と、キャラクターひとりひとりの感情をしっかり描いていることに言及。壮大な世界観の中でも、誰もが主人公アリータの心に寄り添える物語であることを明かしている。映画史に新たに名を残すニューヒロインとなるだろうアリータ。その成長を描くドラマティックなストーリーや激しいバトルにも注目だ。『アリータ:バトル・エンジェル』は2019年2月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アリータ:バトル・エンジェル 2019年2月22日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporationアリータ:バトル・エンジェル
2018年12月22日歌手のジェニファー・ロペスが、スーパーボウルのハーフタイムショーへの出演を熱望している。ジェニファーは全世界が注目する同イベントで、オープニングを飾れたら最高だと思っているそうだ。『ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライブ・ウィズ・アンディ・コーエン』への出演時、ジェニファーはこう口にした。「来るべき時に来る話って気がする。私はそういうことにやきもきしたりするタイプじゃないけど、実現したら最高でしょうね。興味があるし、今後の様子見ってところね。何が起こるかはわからないじゃない」そんな中、来年2月に開催される同イベントにマルーン5としての出演が決定しているアダム・レヴィーンは先日、警官による黒人差別などの抗議として降板すべきだと6万4,000件以上の署名が集まっていることを受けながらも、出演の意向に変わりがないことをさりげなく表していた。過去にはNFL選手コリン・キャパニックが国歌斉唱の際に起立せず、跪いたことへのサポートとしてリアーナが同イベント出演を断っていた。また、エイミー・シューマーもマルーン5の降板を呼び掛けると共に、注目度が高いことで知られるスーパーボウル中のCM出演も一切しない意向であることを明らかにしている。(C)BANG Media International
2018年12月17日『トップガン』の続編『Top Gun : Maverick』(原題)の全米公開日が、当初予定していた2019年7月12日から2020年6月26日に変更になった。製作・配給のパラマウント・ピクチャーズが発表したという。「The Wrap」などが伝えた。同作では広範囲に渡りVFX(視覚効果)を使用し、複雑な飛行シーンの撮影が予定されていることから、先送りを決めたようだ。今年5月31日、トムは「撮影1日目」と同作の撮影が始まったことをSNSで報告していた。1986年に製作された1作目から30年以上のときを経て、主人公マーヴェリックを演じたトム・クルーズ、ライバルのアイスマン役を演じたヴァル・キルマーのカムバックが実現する同作。ほかのキャストにはジェニファー・コネリー、エド・ハリス、ジョン・ハム、マイルズ・テラーなどが決定している。パラマウントは『Top Gun : Maverick』の公開日の先送りとともに、他作品の全米公開日も発表。エミリー・ブラント&ジョン・クラシンスキー夫妻が共演し、大ヒットとなった『クワイエット・プレイス』の続編の公開日は2020年5月15日、『ターミネーター6』(仮題)は2019年11月22日から1週間繰り上げの11月15日となった。(Hiromi Kaku)
2018年08月30日女優のジェニファー・ローレンス(27)に秘密の恋人がいるようだ。ジェニファーは、ニューヨークのアートギャラリーでディレクターを務めているクック・マロニーと交際していると報じられているが、今まで2人の関係を気付かれないようにしていたという。ジェニファー・ローレンス(C)BANG Media Internationalジェニファーは親友のローラ・シンプソンからマロニーのことを紹介されたとみられており、関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄でこう語っている。「2人はジェニファーの友人ローラの紹介で出会ったんです。2人が付き合い始めて数週間が経ちますね。しかし、2人はとても内密にしており、一緒にいるところを人に見られないように気を付けてきたようです」マロニーは、レナ・ダナムの父親キャロル・ダナムやリチャード・プリンス、アニッシュ・カプーア、ビョークの元パートナーであるマシュー・バーニーなどのアーティストの代理人をしているニューヨークのグラッドストーン・ギャラリーで働いている他、芸術関連の社交界ではよく知られた存在で、有名なガゴシアン・ギャラリーで働いていたこともあるという。ジェニファーは主演作『マザー!』でメガホンを取ったダーレン・アロノフスキーとおよそ1年の交際を経て、昨年11月末に破局していた。その際、2人の年の差が破局の大きな原因となったと言われており、人生における状況があまりにも違ったためという声が上がっていたが、ジェニファーは当時、「PRを一緒にやっていたけど、ホテルに戻ってきた時、私が一番やりたくも考えたくもないことと言えば、その映画のことだったわ。だけど彼は戻って来てもまだその話をしたがった」「支えてあげる恋人という役割を果たそうとしている一方で、お願いだから『マザー!』のことを考えるのをちょっとやめてくれる?という感じだったわ」と語っていた。さらにその前には、ジェニファーはコールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンと2014年8月から2015年8月まで交際していたほか、「X-MEN」シリーズの共演者ニコラス・ホルトと5年間交際していたこともある。(C)BANG Media International
2018年06月07日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が現地時間5月28日の夜に、南仏のマルグリット・エメ・マーグ財団美術館にて、2019 クルーズ・コレクションショーを開催した。マルグリットとエメ・マーグ姉妹のコレクションを所蔵したマルグリットとエメ・マーグ姉妹のコレクションを所蔵したマーグ財団美術館は、シャガールやジャコメッティ、マティス、ミロなど画家や彫刻家の巨匠たちの作品、そこに美術館を囲む自然が共存するサン=ポール=ド=ヴァンスの山の中にある美術館。かつて、アーティストたちが芸術的なユートピアを築いた時代の活気と自由が息づいた場所を舞台に、ニコラ・ジェスキエールは唯一無二のファッションとアートの融合を創り上げた。 今シーズン、アナ・ウィンターの右腕として米『ヴォーグ』誌のクリエイティブディレクターを務めていたグレース・コディントン(Grace Coddington)とのコラボレーションにより、アクセサリーラインを立ち上げた。作家、イラストレーター、エディターとして現在活躍する一方で大の動物好きとして知られる彼女ならでは、空想の動物たちがアクセサリーのモチーフとなっている。このカプセル・コレクションは10月より一部のルイ・ヴィトンで発売される予定だそうだ。ショーのサウンドトラックは、フランス人アーティスト・ウッドキッド(WOODKID)が担当。WOODKIDは、作家でありグラフィックやディレクションなど様々に行うヨアン・ルモワンヌの音楽活動時の名義である。ショー序盤は、音楽に合わせてジェニファー・コネリー(Jennifer Connelly)がグレース・コディントンの回顧録『グレース〜ファッションが教えてくれたこと〜』(ランダムハウス出版)の一部を朗読した。ショー開催前にはマーグ財団美術館内の「ジャコメッティの庭」でライブも行われ、1950年代にフランスの音楽家フランソワ&ベルナール・バシェ兄弟が考案した音響彫刻と呼ばれる、ガラスや金属をベースにした特殊な楽器を用いた演奏をWOODKIDが再現した。「この場所には素晴らしい一族の歴史が残り、芸術に情熱を注いだギャラリストならではの物語が存在します。その一族が友人およびパトロンとして関わった数々のアーティストたちと共に、芸術的な対話が紡がれる稀に見る場所が築き上げられてきました。不朽の作品のすべてが連動するかのように、アーティスティックなフローを生み出しています。知的で美しくエスプリに溢れ、インスタレーションが自然や四季と特別に響き合う場所です」と、ニコラ・ジェスキエールは語っている。
2018年05月29日ジェニファー・ロペスが交際中のアレックス・ロドリゲスと一緒に約16億円のマンションを購入した。バレンタインデーにジュエリーショップで目撃されたことで、婚約も間近だとささやかれていた2人。今回、共同でマンションを購入したことからついに「婚約した」と報じるメディアも!2人が購入したのは、ベッドルームが3部屋、バスルームが4つ付いている約375平米の「432 パーク・アベニュー」のコンドミニアム。世界一高層のマンションとして知られており、セントラル・パークやニューヨークの街並みを一望できるという。不動産サイトの「StreetEasy」によれば、住民たちは建物内のレストランやジム、プールなどにプライベートなアクセスが可能で、プライバシーがしっかりと守られているのだとか。最近、交際開始から1周年を迎えた2人。どちらにも前の結婚でもうけた子どもが2人ずついるが、すでに“6人家族”として仲良く生活している様子。ジェニファーがSNSに4人の子どもたちを車の後部座席に乗せて学校まで送迎する写真などを掲載している。このまま結婚一直線!?元プロ野球選手のアレックスはいままでにマドンナ、ケイト・ハドソン、キャメロン・ディアスなどのセレブとの交際が報じられてきたモテ男。ジェニファーも3度の結婚・離婚、ベン・アフレックとの婚約破棄などを経験した恋多き女だ。(Hiromi Kaku)
2018年03月30日『ハンガー・ゲーム』シリーズのフランシス・ローレンス監督とジェニファー・ローレンスが再びタッグを組んだ、本格派スパイアクション映画『レッド・スパロー』。この度、本作で過去に類をみないほどセクシーでパワフル、謎めいた女性を演じるジェニファーのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。■ジェニファー・ローレンス、演じたドミニカは「逆境に強い人」「誰よりも先を行ってる」本作でジェニファーが演じているのは、事故によりバレリーナの道を絶たれてしまい、望まないながらも、持ち前の美貌と頭脳で一流のスパイ=<スパロー>へと仕立て上げられていく主人公のドミニカ。到着した映像では、そんなドミニカについて、「子どもの頃から逆境に耐えてきた女性よ。生まれたときから、彼女の体は政府のものだった。彼女は機転を利かせることでいまの居場所にたどり着いたし、物語の中で生きる道をさらに追い求めていく」「本当に頭が切れるしとにかく逆境に強い人」と説明。■「かなりの精神力と事前準備が必要だった」――困難を極める役どころに挑戦。一方で、“国際的な諜報活動”をテーマにしているため、限界を超えることが重要だったと話すジェニファー。「観る人が快く思わないシーンが多くなるだろうけど、それでもできる限り正確に描くことが重要だった。そうしないと物語の核心に迫れないから」と、これまでのスパイ映画と一線を画し、テーマに真っ向から向き合ったとふり返っている。従って、スパロー訓練プログラムに無理やり入れられたドミニカが受けた苦痛と屈辱は、悲惨で耐え難いものだったと語り、「自分に演じられるという心の準備ができるまでに、かなりの精神力と事前準備が必要だった。スパローの訓練所ではドミニカと同じ気持ちだった」と演じるまでの準備に時間を要し、決死の覚悟で挑んだ様子が伺える。■憧れの俳優との共演は「忘れられない思い出」『ハンガー・ゲーム』との大きな違いは「大胆不敵でユニークなストーリーを演じていること」と語り、再びタッグを組んだローレンス監督についてジェニファーは、「フランシスには安心して身を任せられる。こんなに大胆な題材を描けるのは彼しかいない」と絶大な信頼を寄せている。また、シャーロット・ランプリングとジェレミー・アイアンズについては、あこがれの俳優だと言うジェニファー。撮影をふり返り、「とにかく刺激的な体験」「忘れられない思い出」と明かしている。■続編も熱望!? 「ドミニカとの旅はまだ終わってない」さらに続編について聞かれると、「ぜひまたドミニカを演じたいわ」と次回作への意欲を覗かせ、「ドミニカとの旅はまだ終わってない」とも。ローレンス監督もまた、「ドミニカを主人公とした物語をもっと語りたいと思う。ドミニカの世界に再び飛び込み、再び彼女と冒険ができることを心から祈っている」とコメントしている。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レッド・スパロー 2018年3月30日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年03月29日1994年から「フレンズ」で共演して以来、親友同士のコートニー・コックス&ジェニファー・アニストン。コートニーはジャスティン・セローと離婚したばかりで傷心のジェニファーが心配でしかたないようだ。「コートニーは、ジェニファーが元夫のブラッド・ピットとヨリを戻すといううわさを聞きつけ、『ブラッドとの過去は捨てなさい』と復縁しないよう釘を刺したんです」と関係者が「Hollywood Life.com」に語った。いまやジェニファーもブラッドも“シングル”であるにも関わらず、2人の復縁を勧めないコートニーの思いとは…。「コートニーはジェニファーがブラッドと一緒にいたときも、ジャスティンと一緒にいたときも知っています。いいことも、悪いこともありました。彼女の悩みにはいつでも親身になって聞いたので、いまだに『ジェニファーを守らなきゃ!』という思いが強いみたいですよ」。ブラピはジェニファーと婚姻中に『Mr.&Mrs. スミス』で共演したアンジェリーナ・ジョリーと不倫。ジェニファーを捨てる形でアンジーと一緒に家庭を築いたが、2016年に破局を発表した。この歴史をふり返れば、コートニーが復縁に不安を抱くのも当然か。「コートニーはジェニファーとのフレンドリーな会話の中で、ブラピと連絡を取り合うのは『OK』かもしれないけど、弱気になっていたりジャスティンとの離婚を切り抜けるために“寝る”のはダメだと忠告したそうです」。(Hiromi Kaku)
2018年03月28日オスカー女優のジェニファー・ローレンスが、バレリーナから女スパイへと仕立て上げられる主人公を演じる映画『レッド・スパロー』。実は、ジェニファーはダンスが苦手だそうなのだが、今回トップバレリーナを演じるため決死のトレーニングを敢行。その姿にフランシス・ローレンス監督や本作にも出演する“バレエの天才”セルゲイ・ポルーニンも称賛の声を上げている。元CIA工作員ジェイソン・マシューズが実体験を基に書いた小説を原作に、ハニートラップと心理操作を武器としてミッションの遂行するスパイ(=スパロー)と、それを取り巻く陰謀と欲望の物語。『世界にひとつのプレイブック』でブラッドリー・クーパー演じる主人公とひょんなことからダンスコンテストを目指す情緒不安定な未亡人を熱演し、見事アカデミー賞主演女優賞に輝いたジェニファーだが、フランシス監督はジェニファーは“踊ることが得意ではない”と語っていたのだと明かしている。それゆえ、ダンスシーンでは代役が必要になると考えていたそうで、「バレエのトレーニングを受けたことがない人が、たった3か月の練習だけでトップバレエ団のバレリーナのように踊るなんて傲慢すぎるからね」と。しかし、ジェニファーは女優魂を燃やし、撮影が始まる前の3か月間、1日3時間のレッスンを行って本作に挑んでいたのだという。「私はダンスNGなの」と言うジェニファーだが、「苦手ながらに1日3時間練習して分かったことは、ダンサーの心得や鍛錬の仕方だったわ」とコメント。また、「ドミニカのスパイの資質がバレエから来ているからこそ、このトレーニングは必要だった。限界を超えても体を酷使し続けるのは、スパイの訓練にも全く同じことが求められるわ」とバレエのトレーニングはスパイへの役作りにも繋がっていたとふり返っている。そして、イギリスのロイヤル・バレエ団で史上最年少プリンシパルとなったセルゲイも、「僕はジェニファーがバレリーナにアプローチする姿を見ていた。とても良い勉強になったよ」と彼女の女優魂に脱帽。共演したバレエシーンについては、「これ以上は求められないほどのすばらしい機会になった」とふり返り、「彼女が出演する作品でまた共演してみたい」と再共演に意欲を示している。妖艶で過激な女スパイ姿と、トップバレリーナの華麗な姿。どちらのジェニファーも見逃せない。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レッド・スパロー 2018年3月30日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年03月26日女優のジェニファー・ローレンスが主演を務める映画『レッド・スパロー』(3月30日公開)で、ジェニファー演じる主人公ドミニカが心理操作を訓練し、男を"堕とす"特別映像がこのほど、公開された。草食系男子にセクシーに迫っていく、"肉食系ジェニファー"に目が釘付けとなる注目シーンとなっている。「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督が、ジェニファーと再びタッグを組んだ同作。元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説の実写化作品で、誘惑と心理操作を武器にしている主人公の女スパイ・ドミニカをジェニファーが演じる。原作者であるマシューズは、33年間にわたりCIA作戦本部に勤務し、いくつもの国で国家安全保障に関わる工作活動をした人物。そんな彼が「ソ連では、ターゲットの捜査官をゆするため、若い女性に人を罠にかける方法や、誘惑方法を教えていた。彼女たちは"スパロー"と呼ばれていた」とその存在を証言するのが、映像に映る"女スパイ訓練所"だ。この施設では、若い女性たちが"ターゲットの欲望を見抜き"、"自らの全てを使いターゲットを堕とし"、"心を捨て国家のために道具となる"というスパローとしての極意を叩き込まれる。そして映像では、そんな訓練の中でもハニートラップを仕掛けるために最も重要ともいえる“心理操作”を実践する様子がわかる。「相手の弱点を見抜き、つけ込んで誘惑し、情報を引き出す」という指令に応えるため、主人公のドミニカは机に向かう真面目な雰囲気から一変、髪を下し胸元が大きく開いたワンピース姿となって、男を"堕とす"ために何ともセクシーな色気をムンムンに漂わせているのだ。さらに、胸元から下着をチラ見せしながら、気弱な草食系男子を標的に定めるその姿からは、"一流の女スパイ"の片鱗をのぞかせている。このドミニカは、舞台での大ケガによってバレリーナとしての将来を失い、病気の母親の治療費を工面するため、自分の意思に反してロシアの女スパイとなることを余儀なくされたという背景を持つ。演じるローレンスが「彼女が無理やり参加をさせられた訓練のシーンはぞっとするほど怖いものだった」とその恐ろしさを語る訓練所だが、映像のドミニカはそんな恐怖心や辛すぎるバックグラウンドを微塵も感じさせない強い表情を保つ。(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年03月16日映画『オンリー・ザ・ブレイブ』が、2018年6月22日(金)、TOHOシネマズ日比谷ほか全国の劇場にて公開される。巨大山火事に立ち向かう消防士を描いた実話2013年アメリカのアリゾナ州で発生した巨大山火事に立ち向かった、精鋭部隊"ホットショット"。『オンリー・ザ・ブレイブ』はそのチームに所属する20人の男たちが、大切な仲間、愛する家族、人々の命を守るため、勇気だけで炎の海に身を投げ出した感動の実話を描く。主人公の消防士役にジョシュ・ブローリン森林消防の現場を支える精鋭部隊"ホットショット"のリーダー・マーシュには、『ボーダーライン』『デッドプール2』に出演しているジョシュ・ブローリン。マーシュが率いるのは、ちなみにエリートと呼ばれるホットショットの中で唯一、地元の消防団からホットショットへと昇格した叩き上げのプロ集団が“グラニット・マウンテン・ホットショット”。屈強な男たちをまとめる父親的存在でもあり、厳しさの中にも優しい一面を覗かせる男を演じる。危険な仕事で気が抜けないだが、バーでは渋い美声を披露する。ジェフ・ブリッジスは、バンドの演奏にあわせてギターとボーカルを担当。軽快なウェスタン・ミュージックを奏でる。ジョシュは、マーシュを演じるにあたってリサーチ、その感想を次のように語った。「マーシュはすぐに華々しいスタートを切れたわけではありません。あらゆることで苦労を強いられた。彼には人間味があり、もちろん欠点もあったが、素晴らしいリーダーになるための資質を学んだんです。彼がホットショットの指揮官になるまでに費やした努力の大きさに僕は感動しましたね」マーシュを献身的に支える妻役には、『アリタ:バトル・エンジェル』の公開を控えるジェニファー・コネリーを迎えた。マイルズ・テラーがホットショットのメンバーにドラック中毒から這い上がり、ホットショットのメンバーとして森林火災に立ち向かう青年・ブレンダンを演じるのは『セッション』のマイルズ・テラー。ブレンダンは一言で言えば屑男。麻薬やセックスに溺れ堕落した生活を過ごす。母親からも見捨てられる。それでも別れた恋人が自分の子どもを妊娠・出産したことにより人生が一転。きっと人生を一変させる転機を探していたのだ。以前はは何をやってもダメで「あいつはなんでも中途半端」と言われてたが、娘のために更生。そして、ジョシュ・ブローリン演じるマーシュ率いる森林消防隊の求人募集に向かう。その他、『キングスマン:ゴールデン・サークル』のジェフ・ブリッジス、『バトルシップ』のテイラー・キッチュなどが出演し、命を懸けて巨大な山火事に立ち向かう熱い男たちの姿を描く。監督にジョセフ・コシンスキー映画『オンリー・ザ・ブレイブ』のメガホンを取ったのはジョセフ・コシンスキー。『オブリビオン』などを代表作に持ち、『トップガン』の続編『Top Gun: Maverick』の監督が決まっている。『オンリー・ザ・ブレイブ』あらすじ更生のために森林消防団に入隊した青年を待ち受けていたのは、未曾有の巨大山火事だった――。学生寮で堕落した日々を過ごしていたブレンダンは、恋人が妊娠したことをきっかけに、生まれ変わる決意をし地元の森林消防団に入隊。地獄のような訓練の毎日を過ごしながらも、仲間と絆を深め、チームを率いるマーシュとの信頼を築き、彼らの支えの中で少しずつ成長していくブレンダン。しかしそんな彼を待ち受けていたのは、山を丸ごと飲み込むような巨大山火事だった――。圧倒的迫力、炎のように燃えたぎる友情、あなたの心を熱くする感動の実話!作品情報映画『オンリー・ザ・ブレイブ』公開日:2018年6月22日(金) TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー監督:ジョセフ・コシンスキー出演:ジョシュ・ブローリン、マイルズ・テラー、ジェフ・ブリッジス、テイラー・キッチュ、ジェニファー・コネリー原題:Only the Brave/2017/アメリカ/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/2時間14分/字幕翻訳:林完治(c)2017 NO EXIT FILM, LLC
2018年03月16日全世界でメガヒットを記録した超人気シリーズ『ハンガー・ゲーム』のフランシス・ローレンス監督が、オスカー女優ジェニファー・ローレンスと再びタッグを組んだ『レッド・スパロー』。これまで数々の作品で“普通じゃない”恋愛を演じてきた彼女は、本作では祖国を敵に回す女スパイとして、かつてないほどスリリングな“禁断の恋”に挑んでいる。元CIA工作員ジェイソン・マシューズが実体験を基に書いた衝撃のベストセラー小説を原作に描かれる本作。意思に反してロシアの女スパイとなったドミニカ(ジェニファー)が、持ち前の美貌と頭脳でミッションを遂行するスパイ=“スパロー” となり、米ロ両国の駆け引きに巻き込まれていくストーリーとなっている。ロシアのスパイが米CIA局員と禁断の恋に落ちる…このドミニカが恋に落ちてしまう相手こそ、彼女がハニートラップを武器に近づくターゲットとなるアメリカのCIA局員ネイト(ジョエル・エドガートン)なのだ。この女スパイとCIAのロマンスについて、元CIA局員である原作者のマシューズは、「ドミニカとネイトは恋に落ちるが、それは彼らにとって危険であり禁じられたことでもある。ロミオとジュリエットのように、めでたく終わることのない恋愛だ」と、惹かれ合う2人に待ち受けるのは一筋縄ではいかない波乱の結末だと説明する。また、ジェニファーも「2人の関係は絶えず変化しているの。彼らは自分が相手をだまそうとする一方で、相手が自分をだまそうとしているとは思っていない。だから、2人はお互いに対して信頼を感じながらも、常に“スパイの世界に生きる身”としての葛藤で揺れ動いているの」と語り、壮絶なストーリー展開と共に2人の感情が変化していくことを暗示している。なぜか“普通じゃない恋”に直面することが多いジェニファーこれまでのジェニファーは、なぜか“普通じゃない恋”に直面するキャラクターを演じることが多かった。アカデミー賞主演女優賞を受賞した『世界にひとつのプレイブック』では、夫に先立たれたことから情緒不安定になる未亡人を熱演。ブラッドリー・クーパー演じる躁うつ病を患う主人公と、心に傷を抱えた者同士の“新たな恋の始め方”を見せていた。また、彼女の出世作『ハンガー・ゲーム』シリーズでは、巨悪な独裁国家に立ち向かうヒロインを演じ、ゲームを共に戦ってきたパートナー(ジョシュ・ハッチャーソン)と、唯一の心の支えである幼馴染(リアム・ヘムズワース)との、命を懸けた戦いの中で揺れ動く三角関係が描かれた。さらに、クリス・プラットと共演した『パッセンジャー』では、豪華宇宙船のなかで予定よりも90年も早く“目覚めてしまった”作家を演じ、宇宙でたった2人きりという極限状況の身分違いのロマンスを披露していた。そんな“普通では考えられないシチュエーション”での恋愛を数々経験したジェニファーだが、今回の女スパイの危険でエロチックな恋愛にはこれまでの作品とは違った“スリル”があったと語っている。「お互いが情報を引き出す任務につき、それぞれ心を操ろうとする過程で2人は恋に落ちる。そんなドミニカとネイトの恋愛関係はとても面白いわ」と話し、愛し合いながら騙し合う、その複雑で危険な関係は魅力的だと明かしている。そんなジェニファーが、過去に類をみないほどセクシーで謎めいた姿を披露する本作。彼女の禁断の恋と、リアル過ぎる工作活動で観る者を驚かす本格派スパイアクションを、劇場で堪能してみて。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月07日女優のジェニファー・ローレンス(27)と俳優のニコラス・ホルト(28)がヨリを戻そうとしていると報じられている。2014年に5年間の交際に終止符を打った2人だが、関係者によると、最近ダーレン・アロノフスキー監督と破局を迎えていたジェニファーが、先月新作映画『レッド・スパロー』の宣伝でイギリスに滞在した際、ニコラスとかなり多くの時間を過ごしていたという。ジェニファー・ローレンス(C)BANG Media Internationalある関係者はザ・サン紙日曜版にこう語っている。「2人は一緒に多くの時間を過ごしましたが、関係を焦っているわけではないようです」「ジェニファーは、ダーレンを完全に忘れたわけではないので、新しい恋愛をすぐに始めるつもりはありません。でも、2人はずっと親しい関係を保ってきているので、ヨリを戻すのは時間の問題だと思います」過去にはクリス・マーティンなどとも交際経験のあるジェニファーだが、現在は独り身であると明かしていた。「私はシングルモード。『そう私は自分のしたいことを何だってできる。1人にもなれるし、くだらないテレビだって見られる』ていう感じよ。もちろん数カ月もすれば、絶望的に寂しくなって、長い行列を待つかのような気分になるんだわ。まだそこには達してないけどね」2016年には、ジェニファーが「X-MEN」シリーズで共演しているニコラスとは親しい関係を維持していると認めていた。「私達共演者は今、すごく仲が良いわね。(「X-Men」は)3本目だし、もう5,6年やっているから、マイケル(ファスベンダー)、ジェームズ(マカヴォイ)、それにニコラスとはすっかり慣れ親しんだ感じなの。前作ではBBガンのバトルとかもあったんだけど、今回はもう少し落ち着いた感じかしら」一方で、ジェニファーは以前こう語っている。「1人でいることは悲しいことじゃないわ。別に誰かと付き合っていないからって何か欠けているとは思わないってことなの。何かぽっかり穴が開いているような気分にはならないわ。心に穴が開いているような気にはならないの」「私は(インタビュー時)25歳で成功しているわ。だけど1人の女の子でもあるから、やっぱり私の気を引こうとしてくれる人には魅力を感じるわ」(C)BANG Media International
2018年03月06日女優のジェニファー・ローレンスが現地時間26日、アメリカ・ニューヨークのリンカーンセンターAlice Tully Hallで開催された映画『レッド・スパロー』のニューヨークプレミアに登場した。ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督が、ジェニファーと再びタッグを組んだ同作は、元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説の実写化作品。相手を悩殺するセクシーさと巧みな心理操作を最大の武器に、大国を手玉に取る罠を仕掛ける主人公の女スパイ・ドミニカをジェニファーが演じる。会場には、フランシス・ローレンス監督、ジェニファー、ジョエル・エドガートン、原作者のジェイソン・マシューズらが駆けつけ、ハニートラップを仕掛けるスパイを演じるジェニファーは、胸元のデザインが際どく、スカートもシースルーという挑発的な衣装で報道陣を魅了。カメラマンからは「ジェニファー!」「Turning to the right!」「Turning to the left!」とたくさんの声掛けと共に大量のフラッシュがたかれた。ジェニファーは「ドミニカは、私には想像もできないような過酷な状況で生き延びなければならなかった。彼女は誘惑することを訓練されるけど、心の強さによって生き延びるの。彼女は、私よりもずっと、ずっと、かっこいいのよ」とドミニカが精神的にも身体的にもタフな女性だと説明。また、「新しいことに挑戦したかったから、この作品は、スパイの姿、謀略の残忍さ、監視されることの不安感、暴力的なライフスタイル、を全く新しい視点で描かれることになると思った」と今までのスパイ映画とは一線を画することを明言した。(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年03月01日女優のジェニファー・ローレンスが、「#MeToo」運動をテーマにしたドキュメンタリー番組に取り組んでいるようだ。ジェニファーは、ハリウッドにおける男女間の賃金格差とセクハラ騒動に焦点を当てたドキュメンタリー番組をキャット・サドラーと共に制作しているそうで、ニューヨークでのイベントに出席した際、その企画が進行中であることを認めた。ジェニファー・ローレンス(C)BANG Media Internationalジェニファーは、女性の平等な賃金を以前から提唱しており、男性共演者より賃金が少ないことが発覚した時の愕然とした気持ちをエッセーの中で訴えていた。「働いている女性として自分の体験を話すことは辛いわ。自分の問題は恐らく親近感を持ってもらえるものではないでしょうから。ソニーがハッキングされた時、運がいい男どもよりどれくらい私の賃金が少ないのか分かったけど、ソニーに対して腹を立てなかったわ。自分に向けて腹が立った。すぐに諦めたから、私は交渉人としては失格。正直に言って、2つもシリーズの仕事があったから、何百万ドルについて戦いを続けるのが嫌だったし、必要なかったの」続けて、「でも正直言って、好かれたいという気持ちが、戦わずして契約をすることに影響を与えていなかったと言ったらウソになるわね。面倒な奴ともわがままな奴だとも思って欲しくなかったの。その頃はいい考えのように思えた。インターネットで賃金を見て、一緒に働いていた男性たちが面倒な奴ともわがままな奴なんて思われるのを全く心配していなかったと気づくまではね」と打ち明け、「これは若い人の問題かもしれないわ。個人的な問題かもね。その両方だと思うけど。でも、これは何年も反対してきた私の要素でもある。それに統計を見て見れば、この問題を抱えているのは私だけではないと思うわ。私たちって社会的にこういった態度を自然と求められているのかしら? 私たち女性が選挙権を得られたのって、ここ90年くらいの話?」と話した。(C)BANG Media International
2018年02月27日女優のジェニファー・ローレンスが現地時間19日、イギリス・ロンドンのレクスタースクエアで行われた映画『レッド・スパロー』のヨーロッパプレミアに出席し、セクシーなドレス姿を披露した。ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督が、ジェニファーと再びタッグを組んだ同作。元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説の実写化作品で、誘惑と心理操作を武器にしている主人公の女スパイ・ドミニカをジェニファーが演じる。会場には、フランシス・ローレンス監督、ジェニファー、ジョエル・エドガートン、マティアス・スーナールツ、ジェレミー・アイアンズ、セルゲイ・ポルーニンらが集結。相手を悩殺するセクシーさと巧みな心理操作を最大の武器に、大国を手玉に取る罠を仕掛けるドミニカを演じるジェニファーは、その役どころに相応しく、背中と胸元が大きく開いたセクシー衣装で登場し、集まったファンの視線を釘付けにした。ジェニファーは「彼女の人生はとても複雑なの。ボリショイのプリマ・バレリーナだったんだけど、怪我でキャリアが終わってしまうの。そして、母の面倒を見ることと国への忠誠心との間に挟まれて、伯父の手でとてもサディスティックなプログラムに送り込まれてしまう」と演じるドミニカについて説明。そして、「私はシリーズものの作品でない限り、いつも新しい役に挑戦しているわ。外国語訛りも初めてだし、今回演じた役は私が今まで演じたことのない役なのよ!」と今まで“みたことのない”ジェニファーが本作で堪能できるとも語る。また、「女性の力を感じることができる、今、正に必要とされている作品だと思うわ」と役を離れても男女間の賃金格差を問題視する意見を公言しているジェニファーらしく締めくくった。(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年02月21日『ハンガー・ゲーム』シリーズのフランシス・ローレンス監督が、ジェニファー・ローレンスと再びタッグを組んだ『レッド・スパロー』のヨーロッパプレミアが、現地時間の2月19日に行われ、ローレンス監督やジェニファーをはじめ、ジョエル・エドガートン、マティアス・スーナールツ、ジェレミー・アイアンズ、セルゲイ・ポルーニンらが駆けつけた。ロンドンのレクスタースクエアにて行われた今回のヨーロッパプレミア。ジェニファーが今作で演じているのは、捜査対象を美貌と肉体で誘惑することに長けた“スパロー”と呼ばれる、妖艶な女スパイのドミニカ。その役どころに相応しく、今回彼女は背中と胸元が大きく開いたセクシーな衣装で登場!会場のファンの視線を釘付けにしていた。ジェニファーは自身の役どころについて、「彼女の人生はとても複雑なの」と前置きし、「ボリショイのプリマ・バレリーナだったんだけど、怪我でキャリアが終わってしまうの。そして、母の面倒を見ることと国への忠誠心との間に挟まれて、伯父の手でとてもサディスティックなプログラムに送り込まれてしまう」と説明。そんなドミニカを演じることについては、「私は、シリーズものの作品でない限りいつも新しい役に挑戦しているわ。外国語訛も初めてだし、今回演じた役は、私がいままで演じたことのない役なのよ!」と語っており、これまでにはないジェニファーが今作では見られるようだ。さらに、男女間の賃金格差を問題視する意見を公言しているジェニファーは、「女性の力を感じることができる、いま、正に必要とされている作品だと思うわ」とコメントしていた。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月21日女優のジェニファー・ローレンス(27)は、新作『レッド・スパロー』の撮影でのヌードシーンは全く気にならなかったそうだ。ジェニファー・ローレンス(C)BANG Media International日本で来月20日に公開となる同スリラー作品にて、スパイとして雇われたロシア人バレリーナを演じているジェニファーだが、当初はあるシーンで他のキャストやスタッフの前で裸になるのを躊躇していたことも明かし、『エンターテイメント・トゥナイト』にて同新作を振り返っている。「子供の頃の悪夢が現実になるようなシーンが一つあったの。たくさんの人がいる教室で裸になるっていう悪夢ね。それが現実になったけど、実際のところそんなに嫌じゃなかったわ」「みんなが私に気遣ってくれたから、ある時から私の方がみんなを居心地を悪くさせ始めたくらいよ」「私は『ローブはいらない。暑いし、食事中だから』って言って、みんなは『ジェニファーは服を着るべきだ』って感じだったわ」そんな大胆なジェニファーだが、ロシア訛りの話し方には苦労したようで、公開後に批評家や観客がどのように反応するか不安だと続けた。「これまで外国語訛りで演技したことはないの。とても大変で怖かったけど、うまくいったことを願うわ」「映画が公開されるまでアクセントについては話したくない。だって、『私はいろいろやって、とっても簡単だった』なんて言った後で、酷評されるのは嫌だもの」また、ジェニファーは撮影が開始される前に4カ月にわたってバレエの練習もしたそうで、「4カ月間の練習前には、自分がバレリーナになるなんて笑っちゃうような考えだったわ。でも今はちょっと腕をうまく動かすことはできるのよ」「つま先立ちとかだってできなかったけど、バレエに必要な精神面や身体的な規律なんかを学ぶことだけでも助けになったわ。動きの練習というより、役作りのためだったから」と話した。(C)BANG Media International
2018年02月18日2011年から交際を始め、2015年に結婚したジェニファー・アニストンとジャスティン・セローが昨年末に別れていたことを「Associated Press」に発表した。別れは「お互いが愛情を持って決めたこと」と語っている。2人は2018年の始まりをメキシコのカボ・サン・ルーカスでジェイソン・ベイトマン夫妻らと過ごしていたが、そのときすでに別れを決意していたということか…。2人は「本来ならプライベートにしておきたいことだった」が、ゴシップとして違った形で伝わってしまうのを避けるため、自分たちの言葉で別れを発表することにしたという。「どんな記事であっても私たちが直接語ったものでないならば、それは誰かが作ったフィクションにすぎない」とジェニファーたちは強く主張している。2月11日、ジェニファーは49歳の誕生日を迎え、マリブで「フレンズ」の共演者のコートニー・コックスら女友だちに祝ってもらっていたが、その頃ジャスティンはニューヨークで愛犬を散歩させていた。ジェニファーとジャスティンは「2人の親友が、カップルとしては別々の道を行くことを決めました。しかし、私たちは大切な友情をこれからも続けていくのを楽しみにしています」と今後についてコメントしている。(Hiromi Kaku)
2018年02月16日元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズの小説を原作に、フランシス・ローレンス監督×ジェニファー・ローレンスが再タッグを組んだ『レッド・スパロー』。この度、ジェニファー演じる謎めいたヒロインの姿が明らかになる予告編と、ジェニファーがこちらを見つめている刺激的な展開を予感させるポスタービジュアルが公開された。今回公開されたのは、ジェニファー演じるドミニカが、母の治療のためにある男を誘い、そこで起こった出来事を誰かに説明する様子から始まる予告編。雪の中のランニングや射撃など、訓練と思われる様子が映し出されるほか、セクシーでパワフルなジェニファーが確認できる。「原作を読んでとても気に入ったことを覚えている。“ジェンならやれる”、“ジェン以外に考えられない”と思ったが、彼女がこういった“強烈な内容”を受け入れるかちょっと心配だった」とローレンス監督が当時をふり返っているように、際どい役どころなドミニカ。今回の映像からも、身体を張った演技を魅せていることが分かる。またジェニファー以外にも、CIA捜査官ナッシュ役のジョエル・エドガートン、ジェレミー・アイアンズ、マティアス・スーナールツらも登場している。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月02日