5月24日(金)からNetflixにて配信開始されるジェニファー・ロペス製作&主演『アトラス』より本予告とキービジュアルが解禁された。舞台は近未来。AIは人間の生活に完全に溶け込むほど欠かせない存在になっており、“共生”が実現している。一部の不正な反逆AI“ハーラン”を除いて…。主人公は、超優秀だが人間もAIも信用していない孤高のデータアナリスト、アトラス・シェパード(ジェニファー・ロペス)。アトラスは、反逆AIロボットを捕らえるミッションの中で仕方なく、人工知能の“スミス”と協力することになるが、予想しなかったアクシデントが発生、人類の命運は、渋々結成されたこの異色バディに託された。この度、解禁されたのは異色バディ結成の様子や、宇宙での戦闘を描き出す圧巻の映像や、戦闘用操縦ロボットでのバトルも満載の日本版の本予告。映像では、彼女がある日、謎の背景を持つAI“ハーラン”(シム・リウ)を討伐するミッションに挑む様子が、壮大な宇宙空間を舞台に圧巻の映像とともに映し出されていく。作戦の最中にアクシデントが生じ、ある惑星に不時着してしまったアトラス。そこでさらなる壁にぶつかってしまう彼女は、人類を救うために、仕方なく人工知能の“スミス”と手を組まねばならなくなる。当初は、「生意気ね、スミス」「もういい、AIは信じない」とギクシャクしていた“ふたり“だったが、映像の後半では、息もピッタリで互いの信頼が感じられる軽妙なやり取りをするなど、バディ感が板についてくる。人間には到底不可能な方法を使って容赦なく侵攻してくる反逆AIに対し、アトラスとスミス、そして人類はどう挑むのか。併せてキービジュアルも解禁。アトラスの背後で目を光らせるロボットは、彼女を“狙っている”のか、“守っている”のか…?颯爽と佇むジェニファー・ロペス演じるアトラスの凛々しい様子も印象的なビジュアルとなっている。監督は『カリフォルニア・ダウン』(2015)、『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018)を手掛けてきたブラッド・ペイトン。“災害”、“巨獣”…とメガトン級の迫力を創造してきた監督によるSFアクションなだけに、映像の衝撃と臨場感は折り紙付きだ。“人工知能嫌い”のアトラスと、“人工知能”のスミスの異色バディが宇宙を舞台に躍動する、最先端のSFアクションに期待が高まる。Netflix映画『アトラス』は5月24日(金)よりNetflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年04月23日ジェニファー・ガーナーとポール・ウォルター・ハウザーが新作映画で共演することになった。犯罪映画で、タイトルは『Fruitcake』。ふたりが演じるのは、実在するテキサスの夫婦。夫サンディはコリン・ストリート・ベーカリーという歴史ある店で会計士として働いている。だが、サンディと妻ケイは、その店から多額のお金を盗み取っていたのだった。この映画は一度、ローラ・ダーンとウィル・フェレル主演で映画化されるはずだったが実現せず、今の形になった。監督はマックス・ウィンクラー。ガーナーの次回作は、7月公開予定の『デッドプール&ウルヴァリン』。ハウザーの次回作は声の出演をするピクサーの『インサイド・ヘッド2』。文=猿渡由紀
2024年03月14日メトロポリタン美術館より、今年5月6日に開催されるメットガラの共同議長が発表された。ゼンデイヤ、ジェニファー・ロペス、クリス・ヘムズワース、バッド・バニーが務めるという。また、名誉議長には「ロエベ(LOEWE)」のクリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソンと、TikTokのCEO周受資氏が就任した。今年のメットガラのスポンサーはTikTok。メットガラは同美術館で行われる特別展覧会の開幕を飾るイベントでもある。今年の展覧会のテーマは「Sleeping Beauties: Reawakening Fashion(直訳:眠れる美女たち 再び目を覚ますファッション)」で、メットガラのドレスコードは「ガーデン・オブ・タイム」。毎年メットガラを主催しているアナ・ウィンターが編集長を務める「VOGUE」誌は、今回のテーマについて「グリム兄弟やディズニーとはなんの関係ありません。二度と着用できないほどとてももろい服やファッションの祭典です」とコメントしている。クリスはインスタグラムで、自分を含む共同議長たちについて「悪くない顔ぶれでしょう?」と同意を求め、「だれか『ガーデン・オブ・タイム』っぽい服を持っていないかな?借りたいんだけど」とユーモアたっぷりにヘルプを求めている。(賀来比呂美)
2024年02月16日世界的アーティスト、ジェニファー・ロペスが自らの“愛”について映像と音楽で語るAmazonオリジナル作品『This Is Me…Now ディス・イズ・ミー… ナウ』が2月16日(金)より240を超える国と地域のPrime Videoにて独占配信開始。キーアートと場面写真3点が初公開された。本作は、世界的大ヒットソングのミュージックビデオを多数手掛けているデイヴ・メイヤーズが監督した、ジェニファー・ロペスの個人的な癒しと神話的な物語に彩られたストーリーテリング叙事詩。ジェニファーの10年ぶりのスタジオ・アルバムと同時に発表された作品で、彼女自身の目を通して彼女の愛への旅と、自身を愛することの重要性を探求していく。さらに、幻想的な衣装、息をのむような振り付け、豪華スターのカメオ出演で装飾された本作は、ジェニファーの力強いハートを表現する一大パノラマに仕上がっている。US版予告編ジェニファーは本作で主演のほかにもストーリーと脚本を担当。デイヴ・メイヤーズ監督は、アリアナ・グランデ、テイラー・スウィフト、ハリー・スタイルズ、ケンドリック・ラマーといった数々の世界的アーティストのミュージックビデオを手掛けてグラミー賞を3度受賞している俊英。また作品を彩るカメオ出演では、ラッパーのファット・ジョーや、ポスト・マローン、コメディアンのトレバー・ノア、歌手で俳優のキキ・パーマー、俳優のソフィア・ベルガラやジェニファー・ルイス、学者・作家・俳優のニール・ドグラース・タイソン、インドヨガのサドグル、俳優・ダンサーのデレク・ハフらに加えて、意外な役でジェニファーを語るには外せない“あの人”も登場する。『This Is Me…Now ディス・イズ・ミー… ナウ』は2月16日(金)よりPrime Videoにて配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年02月01日大ヒット映画『アナと雪の女王』の監督・脚本を担当したジェニファー・リーが、東京ディズニーシー8番目の新テーマポート「ファンタジースプリングス」の開発中エリアを訪問した。コメント動画が解禁となった。動画内で同氏は、「日本のみなさん、こんにちは。ディズニー映画『アナと雪の女王』シリーズで監督を務めたウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ・チーフ・クリエイティブ・オフィサーのジェニファー・リーです。『アナと雪の女王』をテーマにしたエリア『フローズンキングダム』がある『ファンタジースプリングス』が2024年6月6日(木)にグランドオープンします。開発中のこのエリアを一足先に見てきましたが、そのスケールに圧倒されました。『フローズンキングダム』で映画の世界に入り込んでアレンデール王国を感じ、ぜひ『アナと雪の女王』のお気に入りのシーンに浸ってください。『ファンタジースプリングス』で素晴らしい体験を!」とコメントしている。東京ディズニーシー8番目の新テーマポート、「ファンタジースプリングス」のグランドオープンは、2024年6月6日(木)を予定している。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2023年12月06日「フレンズ」のメインキャストであるジェニファー・アニストン(レイチェル役)、リサ・クドロー(フィービー役)、コートニー・コックス(モニカ役)、デヴィッド・シュワイマー(ロス役)、マット・ルブランク(ジョーイ役)が、10月28日に亡くなったマシュー・ペリー(チャンドラー役)に連名でコメントを発表した。「マシューを失い、私たちは大変ショックを受けています。私たちはただの共演者ではなく、家族でした。お話ししたいことはたくさんありますが、いまは計り知れない喪失を悲しむ時間を持ちたいと思います。いずれ、お伝えできるようになったらそうしますね。いまはマッティのご家族、友人、そして彼を愛した世界中のみなさんに私たちの思いと愛を送ります」。「フレンズ」のファンは「また泣けてきた」「つらい」「5人は家族の一人を失って嘆いている。そっとしておいてあげよう」などのメッセージをXに投稿している。5人とマットは1994年から2004年までシーズン10にわたって「フレンズ」で共演し、友情を築いた。放送終了後も固い絆で結ばれ、2021年には同窓会スペシャル番組「フレンズ:ザ・リユニオン」が実現。ファンを喜ばせた。(賀来比呂美)■関連作品:フレンズ [海外TVドラマ]
2023年10月31日ジェニファー・ローレンス主演のコメディ『マディのおしごと恋の手ほどき始めます』や『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を抑え、週末3日間の北米興行収入ランキング1位を獲得した最恐ホラー『インシディアス赤い扉』、「ロキ」シリーズのオーウェン・ウィルソン主演『カールの絵画教室』、ジェーン・フォンダとリリー・トムリンの「グレイス&フランキー」コンビが再集結した『ムービング・オン2人の殺人計画!?』と名優たちが出演する日本劇場未公開の4作品が、10月11日(水)よりデジタル配信開始。この度、『マディのおしごと 恋の手ほどき始めます』の日本語吹替版本編の冒頭映像と、『インシディアス 赤い扉』の日本語吹替版本編の一部が初公開された。『マディのおしごと恋の手ほどき始めます』ソニー・ピクチャーズの公式YouTubeで日本語吹替版の本編冒頭が初公開された『マディのおしごと恋の手ほどき始めます』は、『ハンガー・ゲーム』シリーズや『ドント・ルック・アップ』などの人気俳優ジェニファー・ローレンスが主演を務めた、『グッド・ボーイズ』ジーン・スタプニツキー監督によるコメディ映画。ジェニファーが演じたのは、税金未納が原因でUber運転手であるにもかかわらず車を差し押さえられ、家まで失いかけてしまうマディ。困り果てていた彼女は、「内気な19歳のパーシーのデート相手となり、彼が大学に行くまでに殻を破らせる」という過保護な両親が出した求人広告を見つけ、応募することに。しかし、パーシーは不器用で奥手なため、マディがあの手この手で誘うものの思うようには事が運ばないまま、タイムリミットが迫り…。また、ダブル主演でパーシー役を務めたのは、「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」に出演の新進気鋭俳優アンドリュー・バース・フェルドマン。日本語吹替版では、「鬼滅の刃 遊郭編」で堕姫を演じた人気声優の沢城みゆきがマディ役を、2021年に声優アワード新人男優賞を受賞した佐藤元がパーシー役を務めている。公開された本編では、税金未納により車を差し押さえられてしまったマディが、やむを得ずローラースケートで仕事場へ向かう姿や、その道中で見つけた自身の車を取り返そうとして大騒ぎになってしまうシーンなど、冒頭から破天荒なドタバタ劇が展開されている。『インシディアス赤い扉』日本語吹替版本編の一部が公開された『インシディアス赤い扉』は、大人気ホラー『インシディアス』シリーズの5作目でオリジナルキャストが再集結、ジョシュ・ランバート役のパトリック・ウィルソンが自ら監督にも初挑戦した最新作。アカデミー賞作品賞にノミネートされた『セッション』『ゲット・アウト』のジェイソン・ブラム、『ソウ』のジェームズ・ワン、リー・ワネルらが製作を務め、週末3日間の北米での興行収入ランキングでは『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を抑え、1位を獲得した。ランバート家の物語の最終章を描く本作では、1作目から描かれてきた“赤い扉”の真実が遂に明らかに。舞台は『インシディアス第2章』のおぞましい事件から10年。ランバート家の長男のダルトンは大学へ進学し、学生生活を送っていたが、再び悪霊の影が迫り怪奇現象に襲われる。一家に取り憑く者たちを永遠に葬り去るべく、ダルトンと父親のジョシュはこれまで以上に深く“向こう側”へと入り込むが、“赤い扉”の向こうには一家の暗い過去と新たな恐怖が待ち構えていた…。公開された本編では、ダルトンが大学に通うシーンから始まる。心に浮かんだものを描く美術の講義で、まるで取り憑かれたかのように思うがままに“赤い扉”の絵を描くダルトンは、得体のしれない何かに手を引っかかれ傷を負ってしまう。一方、病院で精密検査を受ける父親のジョシュ。検査中に急に機械が停止し、悪霊が迫りくる幻覚に取り乱してしまう姿など、本作で襲いかかる恐怖の始まりとも言えるシーンが切り取られた。『カールの絵画教室』映画『ナイト ミュージアム』『ワンダー 君は太陽』、マーベルドラマ「ロキ」シリーズなどで大人気の俳優オーウェン・ウィルソンが主演を務めた『カールの絵画教室』は、1990年代前半に日本でもテレビ放送され、世界中で一世を風靡した大人気テレビ番組「ボブの絵画教室」のプロデューサー兼ホストであるボブ・ロスをオマージュしたコメディ映画。オーウェンが演じるのは、テレビ局の絵画教室番組でホストを務めるバーモント州きっての人気画家カール・ナーグル。全てを手に入れたはずのカールだったが、才能あふれる若きアーティストが現れたことで、その立場のみならず、愛する人々までも奪われてしまい、自分自身の人生を取り戻すために奮闘する物語が描かれる。『ムービング・オン2人の殺人計画!?』2度のアカデミー賞主演女優賞受賞歴を持つ俳優ジェーン・フォンダと、多くの賞に輝く俳優リリー・トムリンが主演を務めたコメディ映画。本人たちの熱望により「グレイス&フランキー」の奇跡のタッグが実現し、さらに『愛しのグランマ』の製作陣が集結した話題作。本作では、親友の葬儀で久々に再会したクレア(ジェーン・フォンダ)とエヴリン(リリー・トムリン)が、長年憎んでいた親友の夫の殺害計画を企み、再び自分たちの人生を取り戻すためのユーモラスな復讐劇が描かれる。なお、この全4作品のデジタルセル配信が、10月11日(水)~11月10日(金)の1か月間限定で、通常価格の半額1,250円(税込)となるキャンペーンも決定している(※各配信サービスにより、配信状況や価格が異なる場合あり)。『マディのおしごと恋の手ほどき始めます』『インシディアス赤い扉』『カールの絵画教室』『ムービング・オン2人の殺人計画!?』は10月11日(水)より各種配信サービスにてデジタル配信開始。発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(シネマカフェ編集部)
2023年10月10日ジェニファー・ガーナー(51)が、『デアデビル』で演じたエレクトラ役を、『デッドプール』第3弾で再演するようだ。「The Hollywood Reporter」など複数のメディアが報じた。2003年にベン・アフレック主演の『デアデビル』、2005年にエレクトラ単独のスピンオフ映画『エレクトラ』で同役を演じたジェニファー。どちらの作品も興行的には振るわなかったものの、同メディアは「(約20年前の)当時、コミックブックを原作とする大作の主演を務めた数少ない女性の一人としては、注目に値するだろう」と評している。ライアン・レイノルズが主演を務める『デッドプール』第3弾は、ライアンの親友のヒュー・ジャックマンが「ウルヴァリン卒業宣言」を撤回し、再びウルヴァリンを演じることで話題に。20年ぶりにジェニファーがエレクトラに扮することでさらなる話題を集めそうだ。映画ファンは「この瞬間を本当に長い間待っていたよ!」「『デッドプール3』はサプライズの宝庫」「エレクトラは大好きなキャラの一人だからうれしい」「ジェニファーのアクションは最高だからね」「じゃあベン・アフレックのデアデビルも出演させよう」と好意的なコメントを寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:デッドプール2 2018年6月1日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2023年07月10日リース・ウィザースプーンとジェニファー・アニストンが主演とエグゼクティブプロデューサーを務めるApple TV+「ザ・モーニングショー」のシーズン3からファーストルックが公開。9月13日(水)より全世界で配信される。シーズン3は、ネットワークテレビ局の未来が疑問視されるなか、巨大テクノロジー企業が「UBA」に関心を持ったことをきっかけに忠誠心が危ぶまれる事態に。思わぬ提携が形成され、プライベートの真実が戦いの道具にされ、誰もがニュースルームの内外で自分たちが本当に大切にすべき価値観と向き合うことを余儀なくされる。シーズン3では、ビリー・クラダップ、マーク・デュプラス、ネスター・カーボネル、カレン・ピットマン、グレタ・リー、ジョン・ハム、ニコール・ベハーリー、ジュリアナ・マルグリースら、多くの豪華キャストがウィザースプーン、アニストンと共演。すでにシーズン4の継続も決定しており、ミミ・レダーが監督とエグゼクティブプロデューサーを、シャーロット・スタウトがショーランナーとエグゼクティブプロデューサーを務める。制作はスタジオMedia Res。Media Resのマイケル・エレンバーグ、Echo Filmsのアニストンとクリスティン・ホーン、Hello Sunshineのウィザースプーンとローレン・ノイスタッターがエグゼクティブプロデューサーを務めている。幅広い評価を獲得し、現在Apple TV+で全世界に配信中の「ザ・モーニング ショー」シーズン2では、ブラッドリー・ジャクソン役のウィザースプーンがエミー賞ドラマシリーズ部門の主演女優賞、クラダップがコリー・エリソン役でドラマシリーズ部門助演男優賞、マーシャ・ゲイ・ハーデンがドラマシリーズ部門ゲスト女優賞にそれぞれノミネート。シーズン1では、クラダップがエミー賞ドラマシリーズ部門の助演男優賞と放送映画批評家協会賞を受賞し、アレックス・レヴィをパワフルに演じたアニストンは全米映画俳優組合賞ドラマシリーズ部門の女優賞を受賞。レダーはシーズン1最終話の監督としてエミー賞ドラマシリーズ部門の監督賞にノミネート。さらにテレビ批評家協会賞の新番組賞とTV Choice Awardの新ドラマ賞にもノミネートされている。「ザ・モーニングショー」シーズン3は9月13日(水)よりApple TV+にて配信開始、開始日は最初の2エピソード配信(全10エピソード)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月02日世界を代表する女性監督と実力派女優が集結し、日本からは杏と呉美保監督が参加した『私たちの声』よりポスターが解禁された。本年度アカデミー賞歌曲賞(主題歌「Applause」)にノミネートされた本作は、各国を代表する実力派女優が出演し、国を超えて紡がれる7つのショートストーリーからなる作品。この度解禁された日本版ポスターでは、世界から集結した主演女優7人が映し出されている。ジェニファー・ハドソンはドラッグ依存と多重人格を克服しようと戦う女性を演じ、マーシャ・ゲイ・ハーデンとカーラ・デルヴィーニュはコロナ禍のロサンゼルスで出会う医師とホームレスの女性に扮し心温まる交流を見せる。エヴァ・ロンゴリア演じるキャリアウーマンは亡き妹の娘との人生を考え、杏は子育てと仕事に翻弄されるシングルマザー役に挑戦し1週間の日常を描く。マルゲリータ・ブイ扮する獣医は、深夜勤務中に訪れた犬の飼い主が家庭内暴力の被害者であることに気づき、彼女を助けようと立ち向かい、ジャクリーン・フェルナンデスが演じる成功した美容外科医はトランスジェンダーの女性と初めて交流したことから新しい世界に触れる。最後の1篇は多様性をテーマに描かれたアニメーションで、ポスターにも切手とスタンプの形でキャラクターのシルエットが添えられている。『私たちの声』は9月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月22日ジェニファー・リーが、『アナと雪の女王』3作目では監督をしないことがわかった。リーは、クリス・バックとともに、過去2作を監督し、大ヒットに導いた。リーによれば、3作目のストーリーのアイデアはスタジオ内の別のアーティストから来たとのこと。まったく新しい方向性で、リーは非常に気に入っているそうだ。ただし、リーはウォルト・ディズニー・アニメーションスタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーなので、3作目にも深くかかわることは間違いない。新たな監督が誰なのかは不明。『アナ雪』3作目が作られることは、今年2月、『ズートピア2』 『トイ・ストーリー5』の企画とともに発表された。文=猿渡由紀
2023年06月20日ジェニファー・ハドソンや、カーラ・デルヴィーニュ、エヴァ・ロンゴリアら、世界を代表する実力派女優と女性監督が集結し、日本からは杏と呉美保監督が参加した7つのショートストーリーからなる映画『私たちの声』の公開日が9月1日(金)に決定。杏さん自身がナレーションを務めた日本版予告と場面写真が解禁となった。世界の映画界で活躍する女性監督と女優が集結し、女性が主人公の7つの物語を紡ぎ出した本作は、「映画、芸術、メディアを通して女性を勇気づける」をスローガンとして掲げる非営利映画製作会社「We Do It Together」協力のもと、そのメンバーを中心に、企画意図に賛同した多くのキャスト、スタッフたちが世界中から集結。『ペプシとキム』実際の出来事から着想を得たエピソードから、フィクション、アニメーションまで、世界各地を舞台に女性たちの力強い物語が描かれる。各話の主人公たちは、強い決意と勇気をもって人生の難局に立ち向かい、より強く、より自己認識を高め、スクリーン越しに観る者へ称賛を贈るような7つの珠玉のヒューマンドラマに仕上がった。『無限の思いやり』出演者には、『ドリーム・ガールズ』『リスペクト』のジェニファー・ハドソン、『スーサイド・スクワッド』のカーラ・デルヴィーニュ、「デスパレートな妻たち」で知られるエヴァ・ロンゴリア、『ポロック 2人だけのアトリエ』『ミスト』のマーシャ・ゲイ・ハーデン、『3つの鍵』などで知られるイタリアのマルゲリータ・ブイ、ボリウッド映画で活躍するジャクリーン・フェルナンデスらが名を連ねる。監督には、『トワイライト~初恋~』『マイ・ベスト・フレンド』キャサリン・ハードウィック、『ドリーム』「Empire/エンパイア 成功の代償」で知られるタラジ・P・ヘンソンらが参加。そして日本からは、唯一無二の存在感が光る杏さんと、『そこのみにて光輝く』(14)が国内外で高い評価を受けた呉監督が前作『きみはいい子』以来8年ぶりにメガホンをとる。『私の一週間』さらに主題歌「Applause」は、本年度アカデミー賞歌曲賞にノミネート。アメリカ音楽界のヒットメーカーであり、セリーヌ・ディオンやシェール、レディー・ガガなどに多数の楽曲を提供し、2001年にソングライターの殿堂入りを果たしたダイアン・ウォーレンが作詞・作曲、歌手・女優としてマルチに活躍するソフィア・カーソンが歌唱。今日という1日を懸命に生きる人々に、曲名どおり「拍手」を贈る力強い楽曲となっている。この度完成した予告では、ナレーションは本作で世界デビューを果たした杏さん本人が務めており、困難に立ち向かう主人公たちを包み込むような仕上がり。7つのストーリーが垣間見え、主題歌「Applause」が7人の女性の人生に光を当てる。また、各話の場面写真も解禁。ジェニファー主演の『ペプシとキム』は過去の出来事が原因で自分の中に存在するもう1人の人格・ペプシと戦う女性キムの物語、マーシャとカーラ共演の『無限の思いやり』ではコロナ禍のロサンゼルスを舞台に、若いホームレスと彼女をケアする医師との交流が描かれる。『帰郷』エヴァ出演の『帰郷』は亡き妹が遺した姪と心を通わせていくヒューマンドラマ。杏さん主演の『私の一週間』は子育てと仕事に追われるシングルマザーの多忙な日々を映し出す。『声なきサイン』マルゲリータ主演の『声なきサイン』は病院にやってきた犬の飼い主の異変に気づいた獣医の奮闘を描くスリリングなドラマ、ジャクリーン主演の『シェアライド』はトランスジェンダーの女性と友情を築いていく裕福な女性が新しい世界を知っていく物語。『シェアライド』アニメーションの『アリア』は怖がらずに常識を破り、自我を見つけていく主人公の勇敢な姿が描かれている。『アリア』『私たちの声』は9月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年06月01日「レディディオール」のアイコニックなシルエットを再解釈した「レディ 95.22」のキャンペーンに俳優のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)が登場。ラテカラーの「レディ 95.22」を優雅に携え、たぐいまれなエレガンスを表現しています。「家族といる時が一番幸せ」と語るジェニファー・ローレンスのリラックスした表情を親密なタッチで捉えた動画をご覧ください。@Dior#Dior #ディオールお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年05月20日女優でシンガーのジェニファー・ロペスが第65回グラミー賞授賞式にて、セルペンティのハイジュエリーのネックレスとイヤリング、そしてハイジュエリーのリングを纏いました。ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)/GETTY IMAGES着用商品セルペンティネックレスWG x DIAセルペンティネックレスWG x DIAセルペンティイヤリングWG x サファイア x DIAリングPT x サファイア x DIAリングPT x DIAお問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100
2023年02月09日5日(現地時間)に開催されたグラミー賞授賞式で、ヴィオラ・デイヴィスが最優秀朗読アルバム賞を受賞し、EGOTを達成した。EGOTとは、エミー賞、グラミー賞、オスカー、トニー賞の頭文字を取ったもので、エンタメ界における主要な4つの賞すべてを獲得した人のこと。ヴィオラは「キング・へドリー2世」でトニー賞演劇助演女優賞、「フェンス」で同演劇主演女優賞、映画版『フェンス』でアカデミー助演女優賞とゴールデングローブ賞助演女優賞、「殺人を無罪にする方法」でエミー賞主演女優賞を受賞し、EGOTに王手をかけていた。今回、グラミー賞では自身の回顧録「Finding Me」を朗読したオーディオブックが評価されて受賞となった。ヴィオラは受賞スピーチで「オーマイゴッド。私はこの本を6歳のヴィオラに敬意を表して書きました。彼女の人生、喜び、トラウマ、すべてに敬意を込めてです。まさに旅のようなものでした。そしてEGOTを達成しましたよ!」と語り、喜んだ。これまでEGOTを達成したのは、リタ・モレノ、オードリー・ヘプバーン、ウーピー・ゴールドバーグらで、昨年はジェニファー・ハドソンがEGOT入りを果たした。ジェニファーはヴィオラのグラミー賞受賞を喜び、彼女の受賞スピーチ動画を添えて「ヴィオラ・デイヴィスが18人目のEGOTになりました!」とツイート。「“生ける伝説”におめでとう!お祝いしなくちゃ!」と興奮した様子をつづった。(賀来比呂美)
2023年02月06日スイスの時計ブランド『ロンジン』は、ロンジン アンバサダー・オブ・エレガンスとして、アカデミー賞受賞俳優のジェニファー・ローレンスを新たに迎えます。驚くほど幅広い役柄を演じることで非常に高い評価を得ていますが、何事に対しても新鮮な視点をもたらす彼女のその視点には、自身の確固たる信念が反映されています。大胆で自信にあふれたジェニファーはロンジン ファミリーにとって理想的な新メンバーとなります。ジェニファー・ローレンスは、世界で最も心を捉える女優のひとりです。2012年公開の「ハンガー・ゲーム」での10代の主人公「カットニス・エヴァディーン」役により、彼女は世界的スターとしての地位を確立し、その後、アカデミー賞受賞とさらに3回のノミネーション、英国アカデミー賞、2回の全米映画俳優組合賞、3回のゴールデングローブ賞を獲得する一連の作品を築き上げました。Time Magazineの「世界で最も影響力のある人々」のリストにも名を連ねました。ロンジンCEOであるマティアス・ブレシャンは、彼女がロンジンのAmbassadors of Elegance (エレガンスのアンバサダー)としてメンバーに加わることを非常に喜び、次のようにコメントしています。「ジェニファーは、リアリティと本質を持ってすべての役を演じる能力に長け、スクリーンの外では自然で共感できるエレガンスへと変わります。彼女は、あらゆる年齢層の女性にインスピレーションを与えることができ、彼女をロンジンファミリーに迎えられたことを非常に嬉しく、誇りに思います。」ジェニファー・ローレンスもまたロンジンとのパートナーシップを好感し次のようにコメントしました。「ロンジンは、イノベーション(革新)という資産と歴史上の最も素晴らしいパイオニアたちの信頼に底支えされています。ロンジンファミリーに加わることに非常に嬉しく思っており、今後のパートナーシップを楽しみにしています!」映画「ハンガー・ゲーム」、そして「世界にひとつのプレイブック」や「アメリカン・ハッスル」のような現代の名作における演技によって名声を手にしたジェニファー・ローレンスは映画スター以上の存在です。自身の最新作「Causeway」も手掛ける制作会社「Excellent Cadaver」を2018年に設立し、私生活では、ジェニファー・ローレンスは男女平等を熱心に訴え、強力な腐敗防止法の設定を目指し、全米で展開する無党派組織「Represent.us」の役員です。ローレンスは次のように続けます。「ロンジンは、昔からタイムレス エレガンスの代名詞であり、私にとっては、それは静かな強さに優雅さと自信を意味するものです。また、ケンタッキー州の出身であることもあり、ロンジンにはいつもダービー競技や伝統そのものを想起します。」ジェニファー・ローレンスは、エレガンスにおける彼女独自の解釈、共感と思いやり、そしてスクリーンの中でも外でも、どんな役柄をも新鮮なほどの率直さと信頼性をもって演じるスキルと共に、ロンジンの「エレガンス」を体現するアンバサダーとして、多彩なインスピレーションを放ちます。ロンジンは、この素晴らしいアンバサダーをファミリーに迎えられることを光栄に思います。■ロンジンについて1832年創業のスイスの時計ブランド。190年にわたる長い歴史の中で数々の画期的なタイムピースを発表し、時計史に名を刻んできました。その革新性や信頼性から、歴史的な著名人との繋がりも深く、オードリー・ヘップバーンが広告モデルを務めたほか、かのアルバート・アインシュタインや西郷隆盛もロンジンの時計を愛用したことでも知られています。スイス時計の輸出額の上位ブランドに名を連ね、現在約150か国でビジネスを展開。「翼のついた砂時計」で知られるブランドロゴは、世界知的所有権機関に登録されている最も古いロゴとしても知られています。<LONGINES公式サイト URL>
2022年11月05日ジェニファー・ローレンスが『Bad Blood』を降板した。アダム・マッケイが監督する社会派の実話映画で、ローレンスは医療ベンチャー企業セラノスの創業者エリザベス・ホームズを演じる予定だった。だが、今年、アメリカでは同じテーマのミニシリーズ『The Dropout』が配信され、主演のアマンダ・サイフリッドはエミー賞を受賞。その演技を見たローレンスは、「彼女は完璧にやった。もう一度語り直す必要はない」と感じたのだという。マッケイが別の女優でまだこの映画を作るつもりなのかどうかは不明だ。映画はAppleで製作されることが決まっている。ローレンスの最新作は、4日にApple TVで配信開始となる『Causeway』。文=猿渡由紀
2022年11月04日Courtesy of John Russoジェニファー・ロペスとベン・アフレックが 2022年8月20日の結婚式において、ラルフ ローレンのカスタムガーメントを着用しました。デザインの詳細は以下の通り。ドレス 1:ハンカチーフ ウェディングドレスは、タートルネックのコラムドレスに新たにドラマチックなラッフルのヘムを加えたものです。1,000 枚以上のハンドカット ハンカチーフと 500m のファブリックをラッフルに裁断し、手作業で縫い合わせることで、ボリュームのあるロマンティックなスカートを作り上げました。複雑に構成された袖には、タートルネックの背面から肩にかけてドレープするカスケード状のラッフルがはめ込まれ、ロマンティックでヘリテージな感覚を醸し出しています。ドレス 2:シャンデリアパール ドレスは、何千ものパールの糸が流れ落ちるように飾られています。30 人もの職人が 700 時間をかけて、シルクチュールのマイクロプリーツ、細かいパールの装飾、スワロフスキー クリスタルを手刺繍で縫い留めました。ドレス 3:繊細なオーガンザのフードベールが取り外し可能なカスタムドレス。たおやかなマーメイドシルエットのキーホールネックには、さまざまな形とさまざまな白のニュアンスのスワロフスキー クリスタルがあしらわれ、フルスカートと組み合わされます。クラシックなタキシードは、1 つボタンのフォーマルなピークタキシードジャケットに、黒のダブルプリーツトラウザーとナローピケのビブシャツを合わせました。そして、黒のボウタイと黒のエナメルシューズのコーディネートでルックを完成させます。動画:
2022年08月25日ジェニファー・ローレンスの次回主演作『Causeway』の全世界配給権を、映画は今年後半に劇場とApple TV+で公開される。戦地からアメリカに戻ってきた米軍兵が普通の生活になかなか慣れずに苦悩する物語で、ほかにブライアン・タイリー・ヘンリーが出演する。監督は舞台演出家出身のライラ・ニュージバウアー。ローレンスはプロデューサーも兼任する。ローレンスの最近作は、今年のオスカーにノミネートされた『ドント・ルック・アップ』。文=猿渡由紀
2022年07月21日今年4月にベン・アフレックと婚約したジェニファー・ロペスが、自身の公式サイト「On The JLo」のニュースレターで結婚したことを報告した。「ヤッタ。愛は美しい。愛はやさしい。そして愛は忍耐強い。20年間持ちこたえました」という書き出しでつづったジェニファー。ベンとは20年前の2002年から2004年まで交際し、婚約までしたものの破局。お互い、別のパートナーと結婚し、子どもをもうけて離婚した後に2021年4月に復縁。2度目の婚約から3か月で2人はついに結婚した。「私たちがまさに望んでいたことでした。昨夜、ラスベガスに飛んで結婚許可証を取得するために他の4組のカップルと一緒に列に並びました。みんな、世界のウエディングの中心地に旅をしていたのです。私たちの後ろでは2人の男性が手をつなぎ、抱き合っていました。前には娘の2歳の誕生日に、ヴィクターヴィルから3時間かけて車でやってきたという若いカップル。私たち全員が、同じことを求めていました。パートナーとして世界に認められること、古くからほぼ世界共通である、結婚というシンボルを通じて世界に愛を宣言するということです」と力強くつづった。結婚式は深夜に「リトル・ホワイト・ウエディング・チャペル」で行われ、ジェニファーは「昔、映画で着たウエディングドレス」を着用し、ベンは「クローゼットにあった(タキシード)ジャケット」を着用したそうだ。「『All You Need is Love(必要なのは愛だけ)』とはよく言われるものですが、正しかった。豊かな愛と、5人の素晴らしい子どもたちがいる新しい家族、それにこれ以上ないほど楽しみな人生を手に入れることができて、本当にありがたく思っています」「愛は素晴らしいものであり、もしかすると待つ価値のある、最高のものなのかもしれません。愛を込めて。ミセス・ジェニファー・リン・アフレック」と結んだ。(賀来比呂美)
2022年07月19日2022年5月17日(現地時間)より開催中の、第75回 カンヌ国際映画祭にて ジェニファー・コネリー、ジュリア・ロバーツらがルイ・ヴィトンを着用しました。ジェニファー·コネリー ©LOUIS VUITTON映画『トップガン マーヴェリック(”Top Gun: Maverick”)』のフォトコールにて。ピンク、ベージュ、ブラウン3色のミニスパンコールとクリスタルを散りばめたショートドレスに、シルクシャツとレッドのレザーニーハイブーツをあわせてコーディネート。ルイ・ヴィトンのファインジュエリー コレクションからは、リングとイヤリングを着用。ジェニファー·コネリー ©LOUIS VUITTON映画『トップガン マーヴェリック(”Top Gun: Maverick”)』のプレミア上映会にて、メタリックシルバーの色味が印象的なジャカードのカスタムメイドガウンを着用。ルイ・ヴィトンのハイジュエリー コレクションから、ホワイトゴールドにダイヤモンドをあしらったリングを合わせて。ジュリア·ロバーツ ©LOUIS VUITTONネイビーのラペルが目をひく、カスタムメイドのテイラードジャンプスーツをまとって登場。ディーピカー·パードゥコーン ©LOUIS VUITTON映画『アルマゲドン タイム(”Armageddon Time”)』のプレミア上映会にて、レザーサテンで仕立てたカスタムメイドのドレスに身を包んで。アガト·ルセル ©LOUIS VUITTONシルクモスリンのカスタムメイドのケープガウンをまとって、オープニングセレモニーに登場。ルイ・ヴィトンのハイジュエリー コレクションから、ホワイトゴールドにダイヤモンドをあしらったリングをコーディネート。トマ·ペスケ ©LOUIS VUITTON黒のタキシードにサテンのボウタイを合わせた白のシルクシャツ、黒のレザーブーツを着用。【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.comをご覧ください。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月29日映画『ジーリ』の共演がきっかけで2002年から2004年まで交際・婚約していたベン・アフレックとジェニファー・ロペスが、再び婚約したことがわかった。2人は2021年4月に復縁していた。ジェニファーが公式サイト「On The JLo」のニュースレターで報告した婚約の詳細によると、「土曜日の夜、私が地球上で一番好きな場所のお風呂(泡風呂)に入っているとき、愛する美しい人が膝をついてプロポーズしてくれた」とプロポーズのシチュエーションを明かした。「まったく予想していないことだったから、ただ彼の瞳を見つめた。笑みと涙が同時に込み上げてきた。あれから20年経って、同じことがまた起きているというのを理解しようとしながら。完全に文字通りの無言状態。そうしたら彼が『それはイエスってことなの?』と聞くので、私は『イエス。もちろんイエス』と言った」と感慨深げにつづった。「派手さは全くなかったけれど、想像をはるかに超える最高にロマンティックなことだったーー穏やかな土曜日の夜の家で、2人の人間がお互いのためにいつでも寄り添うと誓う。とてもラッキーな2人。私たちは真実の愛のセカンドチャンスをつかんだ」。ベンはジェニファーとの1回目の破局後、ジェニファー・ガーナーと結婚し3人の子どもをもうけて離婚。その後はテレビのプロデューサーやアナ・デ・アルマスとの交際が報じられた。ジェニファーはマーク・アンソニーと結婚し、双子をもうけて離婚。バックダンサーと交際後、ベンと復縁する直前までアレックス・ロドリゲスと交際・婚約していた。(Hiromi Kaku)
2022年04月13日『ノッティングヒルの恋人』、『ラブ・アクチュアリー』のユニバーサル・ピクチャーズが、ジェニファー・ロペス×オーウェン・ウィルソンで贈る『マリー・ミー』より、コメントが解禁された。本作で主演、プロデューサーを務めるジェニファー・ロペスといえば、類まれなる演技力と歌唱力で人々を魅了し、常に最前線で輝き世界中から愛され続けているトップスター。俳優としても歌手としても疑いようのないキャリアを築いてきたジェニファーだが、驚くべきことに、“映画のためにアルバムを制作”し、“映画の中で初めて歌唱”したのが本作『マリー・ミー』なのだそう。ジェニファー自身も「これは私の夢であって、映画と一緒にアルバムを作ることができた初めての機会でもある。音楽映画は『セレナ』以来であの映画ではセレナ本人の歌声を使ったから、自分が歌うことはなかった」と告白。本作では、表題曲「マリー・ミー」をはじめ、メランコリックな「ラブ・オブ・マイ・ライフ」、アンセミックなパワーバラード「オン・マイ・ウェイ」など9曲ものオリジナル曲が揃っている。これらの曲は、物語のキーポイントとなる部分で登場人物に寄り添い後押しするように奏でられ、観ている人の心を引き込むような仕上がりとなっており、ジェニファーとともにこの極上の音楽シーンを作り上げたカット・コイロ監督も、「私は人を良い気分にさせたいと考えている。安っぽく聞こえるかもしれないけど、最近の世界はとても暗いので、人々を笑顔にするものがあると新鮮な空気が流れる」と本作に込めたストレートな想いを明かしている。さらに本作の音楽制作には、『グレイテスト・ショーマン』のサウンドトラックなどを手掛けた“生けるレジェンド”作曲家ジョン・デブニーも参加。デブニーも「ジェニファーはピアノを弾きながら、メロディーを考えていた。私はそのメロディーを受け取り、ヒントを与えた。カットはそれに手を加えた。常に試行錯誤だった」と、歌手、監督、そして作曲家、それぞれの才能と熱い想いを結集させた本作の音楽制作の過程をふり返っている。『マリー・ミー』は4月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マリー・ミー 2022年4月22日より全国にて公開© 2021 Universal Pictures
2022年03月29日国際女性デーの8日(現地時間)、フローレンス・ピュー、ジェニファー・アニストン、リリー・コリンズらが自身の思いをインスタグラムにつづった。「エミリー、パリへ行く」のリリー・コリンズは、「スクリーン上(映画)で初めてインスピレーションを与えてくれた女性」を挙げるキャンペーンに参加し、自身のデビュー作『しあわせの隠れ場所』で共演したサンドラ・ブロックを挙げた。「サンドラは映画の中で初めて私のお母さんになってくれた人で、スクリーン上のお手本の人です。『しあわせの隠れ場所』で温かく、優しく色々と教えてくれました。それは私のキャリア全体にわたって続いています」「女性同士が対抗しがちなこの業界で、女性が女性をサポートしてくれた。永遠の感謝を伝えたいです」とサンドラを称えた。「フレンズ」のジェニファー・アニストンは、国と人々のために戦うウクライナの女性たちを称賛し、「世界はあなたたちの味方」とエールを送った。寄付&支援をしたいという人々に対し、複数の機関を挙げ、それぞれの役割を紹介して寄付を募った。『ミッドサマー』のフローレンス・ピューは、収益の20%が「#ChangeAGirlsLife」キャンペーンに寄付される「Bella Freud」のTシャツの購入を呼びかけた。「#ChangeAGirlsLife」キャンペーンのミッションは、雇用、自営、教育、訓練を通して若い女性や少女を育成、力づけ、応援し、未来を築くための正しい支援を行うことだという。(Hiromi Kaku)
2022年03月09日『ノッティングヒルの恋人』『ラブ・アクチュアリー』のユニバーサル・ピクチャーズが、ジェニファー・ロペス×オーウェン・ウィルソンで贈る『マリー・ミー』。この度、2人が演じるスーパースターと平凡な数学教師の恋が突然のプロポーズから始まる日本版予告編とポスタービジュアルが解禁となった。俳優、歌手、ファッションデザイナー、プロデューサーなどいくつもの顔を持つ世界的セレブリティ、ジェニファー・ロペスがプロデュース&主演を務める本作は、世界的トップスターと平凡な教師の恋をポップな音楽とダンスで彩り、「いいね!」や「フォロワー数」が価値を決める世界で“リアルなもの”を探し求める2人を描いた王道のロマンティック・ラブストーリー。完成した予告編では、カット(ジェニファー・ロペス)とバスティアン(マルーマ)、誰もが羨むトップスター同士が新曲「Marry Me」のパフォーマンスとともに挙式をLIVE配信する…かと思いきや、本番数秒前というタイミングでSNS上にバスティアンの浮気映像が流出。失意のまま登壇したカットは、たまたま友人に連れられ客席で見ていた平凡な数学教師チャーリー(オーウェン・ウィルソン)をステージの上から指名。突如プロポーズしたことで事態は急展開をみせる!全世界が見守る中、傷心のトップスターと離婚経験ありの数学教師、交わるはずのなかった2人の衝撃的な出会いから始まった新しい恋の行方は!?ジェニファーとマルーマのオリジナル新曲「Marry Me」は音楽性と多幸感に満ち、一度聞いたら耳を離れないメロディが印象的。またジェニファーの圧巻のパフォーマンスも贅沢に映し出されている。合わせて解禁されたポスタービジュアルでは、カットがチャーリーにプロポーズする瞬間と、そこにバスティアンが加わり三角関係をも予感させるデザインで、この驚きのラブストーリーの行く手にどんな展開が待ち受けるのかも要注目。ジェニファーはこの作品について「主人公のカットはスーパースターであると同時に、孤独を感じ、愛を必要とする一般人でもあります。世界を旅するジプシーではなく、自分の家があるように感じたいのです」と語っている。『マリー・ミー』は4月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マリー・ミー 2022年4月22日より全国にて公開© 2021 Universal Pictures
2022年02月14日ケイト・ハドソンが主演、シンガーソングライター・Sia(シーア)が原案・脚本・製作・監督を手掛けた『ライフ・ウィズ・ミュージック』。この度、オリジナル楽曲がカラフルに彩る新体感ポップ・ミュージック・ムービーの世界観が伝わる希望を見出す予告編と、音楽と愛に満ちたWEB限定音楽ドラマ版ビジュアルが解禁となった。主人公ズーの苦悩を描いたドラマとカラフルでポップな音楽シーンで構成される本作。その独創的な音楽世界にあるキャスト陣のエモーショナルな歌とダンスが、本作の特別さをより際立たせる。予告編では、ズー(ケイト・ハドソン)が久しく会っていなかった自閉症の妹・ミュージック(マディ・ジーグラー)との再会から始まる。周囲の変化に敏感なミュージックとの生活に戸惑い、途方に暮れるズー。そこへアパートの隣人・エボ(レスリー・オドム・Jr.)が現れ、寄り添いながら固く閉ざしたズーの心を優しく解きほぐしていく。ズーは「あの子が支えてくれるように私も支えたい」と周囲の助けにより次第に未来を語り、希望を見出していく。“つらい過去は燃やしてしまおう、立ち上がって空を見上げて、一緒に上を目指そう、一緒ならきっと行ける”。そんな主題歌「Together」の歌詞は、ずっと孤独だと思い生きてきた主人公ズーへのエールにも聞こえ、“明日への希望”と“信じてくれる人達=居場所”は必ず見つかると観る者すべてに教えてくれる。また、劇中で流れる新たな楽曲「1+1」も解禁に。ケイトが少しハスキーながらもビビットな声で歌い上げるこの曲は、心躍る陽気なサウンドに“毎日がホリデー”“ビートに乗って”など明るい歌詞が特徴的で「音楽があれば、毎日がホリデーのように楽しい」というズーとミュージック姉妹の心が表現されている。併せて解禁されたWEB限定音楽ドラマ版ビジュアルは、光を浴びて歌うミュージックと苦悩の表情を浮かべるエボの狭間で、マイクを前に凛とするズーの姿が目を引く。大切なものを見つけミュージックとともに前を向いていこうとするズーの決意の裏で、人知れず不安を抱えるエボの様子に、今後の展開が気になるものとなった。さらに、いち早く本作を鑑賞したアーティストや著名人からコメントも到着。Siaの大ファンを公言する俳優の加藤諒は「登場人物の抱える問題は大変な事ばかりなのに、この映画の世界には平和が広がっているような気がしました。観た後にSia様の今までの曲を聴くとまた違った歌に聴こえ、踊り出したくなるような作品でした」と作品とSiaへのリスペクトを熱弁。Siaと同じく素顔を隠す歌い手のAdoは「音楽シーンからリアルシーンにパッと切り替わるところは、シーンの予測ができなくて面白かった」と語り、「ライフ・ウィズ・ミュージックを通して、Siaが見ている世界、感じている音楽に刺激を受けました。ミュージックは私たちを照らしてくれる存在ですね」とそれぞれ称賛している。『ライフ・ウィズ・ミュージック』は2月25日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライフ・ウィズ・ミュージック 2022年2月25日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
2022年01月06日ジェニファー・ローレンスが『Bad Blood』に主演することになった。シリコンバレーの企業セラノスを設立したエリザベス・ホームズの話で、監督はアダム・マッケイ。セラノスは、指先から採取した数滴の血液で病気がわかるとし、病人や投資家を惹きつけたが、それは嘘であったと判明。ホームズは現在、罪に問われている。詐欺の疑いが出るまで、ホームズは、最も若いビリオネアとして尊敬を集めていた。映画は、レジェンダリーと、マッケイが契約を結んでいるアップルが共同で製作する。ローレンスとマッケイは、今月公開となるNetflixの『ドント・ルック・アップ』で組んだばかり。環境問題についてのブラックコメディで、ローレンスのほかに、レオナルド・ディカプリオ、メリル・ストリープ、ティモシー・シャラメ、ケイト・ブランシェット、アリアナ・グランデなどが出演する。文=猿渡由紀
2021年12月08日レオナルド・ディカプリオ&ジェニファー・ローレンスの主演2人に加え、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデら豪華キャストが大集結したNetflix映画『ドント・ルック・アップ』より、予告編とキービジュアルが到着した。本作の監督は、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』『バイス』のアダム・マッケイ。レオナルドは「アダムは長年一緒に仕事をしたいと思っていた監督だよ。彼はみんなの意見を尊重してくれる人で、それぞれのシーンで思ったように演じさせてくれるんだ」、ジェニファーも「私はアダムの大ファンで、ずっと仕事をしたいと思っていた。脚本を読んだとき天才だと思ったし、おそらくこれまで読んだ中で1番面白い脚本」と主演2人も語っており、待望の豪華タッグに期待が高まる本作。到着した映像では、レオナルド扮する天文学専攻のミンディ博士と、ジェニファー扮する教え子の大学院生ケイトが、事態を真面目に捉えないクセ者たちに翻弄され、深みにハマっていく姿がコミカルかつ緊迫感満載に描かれている。地球衝突の恐れがある巨大彗星の存在を発見し、世界中の人々に迫りくる危機を知らせるべく奔走するミンディ博士とケイト。各所で必死に危機を訴える2人の前に現れるのは名優陣。メリル演じるオーリアン大統領と、ジョナ・ヒル演じるジェイソンには鼻で笑われ、全く相手にされず。そして、ケイト演じるTV司会者ブリーからは、生放送でイジられてしまい、本人役にも見えるアリアナ演じる女性からは、「彗星を発見?(私は)背中に流れ星のタトゥーがある」ともはや返答不能なリアクションをされてしまう。またティモシー演じる若者からは、「人類絶望って言った人?」とからかわれ、2人は八方塞がりに陥っていく。果たして2人は手遅れになる前に彗星衝突の危機から地球を救うことができるのか?豪華俳優陣が登場の本映像は二度見必至の仕上がりとなっている。Netflix映画『ドント・ルック・アップ』予告編Netflix映画『ドント・ルック・アップ』は12月24日(金)より独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】ドント・ルック・アップ 2021年12月10日より公開、12月24日よりNetflixにて配信
2021年11月17日アカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソン主演で贈る『リスペクト』より、特別映像が解禁された。この度解禁された映像では、歌手として駆け出しのアレサ・フランクリンが“ブルースの女王”ダイナ・ワシントンに叱咤されショービズ界で生き抜く術について諭される姿が切り取られている。本映像は、ヒットが出ずに悩んでいるアレサが活躍を夢見てニューヨークに移り住み、クラブで“ブルースの女王”の名で知られるダイナ・ワシントンを前に、彼女のヒット曲を歌おうとした時のシーン。ダイナの前で彼女のヒット曲を歌おうとする侮辱に近い行為に、ダイナの怒りは大爆発。テーブルをひっくり返されて驚いたアレサは涙を流しながら楽屋へと走るのだが、ダイナはアレサの後を追って楽屋へと押しかけ怒りをあらわにする。許しを請うアレサに間髪入れず、「張り合う気? 私を蹴落とす気でNYに来た」とまくしたて、「あんたはパパの家で見た少女のまま、何でも歌ってる。ポップスからジャズB・ホリデイのブルースまで節操がない。何が歌いたいの?」と厳しい言葉を投げかける。そしてダイナの問いかけにアレサが「分かりません。ヒットが欲しいだけです」と再び涙を流して途方に暮れた表情を見せると、ダイナは「黒人の地位向上なんてお遊びはもうやめな。自分に合う歌、心が動く歌を探さし出さなきゃ成功はおぼつかないよ」と、先ほどの剣幕から一転、母親のような表情でショービズ界での生き抜き方について諭し、「ティーバッグを当てな。目の腫れが引く」と、優しい言葉を贈るのだった。ダイナを演じたメアリー・J.ブライジは“クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル”と称されるR&B歌手で、アレサの「(You Make Me Feel Like)A Natural Woman」をカバーしておりアレサに縁のある人物。本編でジェニファー・ハドソン演じるアレサにショービズ界の厳しさを教えるシーンでは、長年歌手として積み重ねてきたベテランの貫録を感じさせている。『リスペクト』は11月5日(金)より全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスペクト 2021年11月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年11月08日『ドリームガールズ』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソン主演で、ソウルの女王アレサ・フランクリンの人生を描く『リスペクト』から、ジェニファーをはじめとするキャスト陣がアレサへのリスペクトを持って語るインタビューが収められた特別映像が解禁された。今回解禁となったのは、アレサ役のジェニファーや、その父親役のフォレスト・ウィテカーといったオスカーを手にした名優や、“ヒップホップ・ソウルの女王”とも言われるシンガーのメアリー・J・ブライジなど個性溢れる豪華俳優陣らのインタビュー映像を含む特別映像。本作を紐解く、見どころポイントが盛り込まれている。ポイント(1):本作ではスターとしての顔だけでない、一人の人間としてのアレサが等身大で描かれている解禁された映像内で、“ソウルの女王”と呼ばれたアレサ・フランクリンを演じたジェニファー・ハドソンは「アレサ・フランクリンは多面アーティストであり女性であり 象徴でもある でも彼女は身近な人々に影響を受けた」と尊敬の念を込めて語る。アレサは、アーティストとしてだけではなく、公民権運動や女性解放運動にも携わっており、様々な顔を持つ人物だ。リーズル・トミー監督はそんなアレサについて「スターには大きな期待がかかる映画の中心となるのは彼女が仕事と私生活で 愛する人々とどう関わっていくか」と語り、本作ではスターとしてのアレサだけでなく、仕事と私生活の間で悩む一人の人間としてのアレサを本作で描いたことを明かす。ポイント(2):アレサを取り囲んでいた才能ある人々を、一流のキャスト陣が演じ上げる脚本を担当していたトレイシー・スコット・ウィルソンが「彼女は天才才能にも囲まれていた」と明かすように、アレサの周りには説教師として有名な牧師の父、ピアニストでゴスペル歌手であった母親、“ブルースの女王”であるダイナ・ワシントン、父親と親交のあったマーティン・ルーサー・キングJr.牧師といった才能溢れる人々がいた。そんな才能あふれる魅力的なキャラクターを作り上げるために一流のキャスト陣が勢ぞろい。アレサの父親役には『バード』(88)でカンヌ国際映画祭男優賞、『ラストキング・オブ・スコットランド』(06)で第79回アカデミー賞をはじめ各映画賞で主演男優賞を総なめにしたフォレスト・ウィテカー、母親役にはトニー賞受賞のオードラ・マクドナルド。ダイナ・ワシントン役には「クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」と称されるR&B歌手のメアリー・J.ブライジ、夫役には『オン・ザ・ロック』のマーロン・ウェイアンズといった個性豊かなキャスト陣が脇を連ねる。ポイント(3):キャスト、スタッフ陣がアレサへのリスペクトを込めて本作を作り上げるまた、女性としての真の自由を求めて戦った力強いアレサ・フランクリンが描かれる本作を彩ったキャストは、口を揃えてアレサの魅力についてを語る。「喜びに至るには葛藤を描かなきゃ 彼女の偉大さは乗り越えてきたものが物語る」(脚本:トレイシー・スコット・ウィルソン)、「多くを経験したアレサに敬意を表したい」(ジェニファー)と決して平たんとはいえない厳しい経験を経たからこそ人間として成長し、世界を歓喜と興奮で包み込む大スターへと花開いたアレサにリスペクトを込めたメッセージを贈っている。『リスペクト』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスペクト 2021年11月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年11月05日