ディオール 2017フォール コレクションのキャンペーンに、女優でありメゾンのミューズでもあるジェニファー・ローレンスが登場。マリア・グラツィア・キウリによる2017フォール コレクションのキャンペーンで、フランス人フォトグラファー ブリジット・ラコンブがジェニファー・ローレンスのありのままの姿を捉えた。一連のモノクロ写真のシリーズにおいて、女優でありメゾンのミューズでもある彼女はエレガントでリラックスした雰囲気とともに、つくりこまない自然な佇まいを見せている。彼女の装いは、今時の若い女性らしいパーソナルなスタイルと呼応している──ステートメントTシャツの上に羽織ったバー ジャケット、パンプスあるいは“J’ADIOR”のバレエシューズをジーンズと合わせて──快適さと洗練が見事なバランスで調和している。スターである彼女のナチュラルな雰囲気をさらに引き立てるのは、多様なリング、鳥や星のモチーフが配された幸運のネックレス、そしてとりわけ、クロスボディやハンドキャリーで持つ今シーズンを象徴するバッグ。なかでもアイコニックな「レディ ディオール (Lady Dior)」は、マリア・グラツィア・キウリによって新たなチャームとボヘミアンルックの広いショルダーストラップと共に再解釈されている。加えて、今シーズン発表された彼女の新たなクリエイション──メゾンのアーカイブに保管されたバッグから着想を得た、ヴィンテージな雰囲気漂う「セ ディオール(C’est Dior)」、そしてカナージュ モチーフと古いトランクにインスパイアされたクラスプが印象的な「ディオール アディクト (Dioraddict)」は新たなマストアイテムとなっている。PHOTO: BRIGITTE LACOMBE#MariaGraziaChiuri #DiorFall17
2017年04月02日2児のシングルマザーのケイト・ハドソンに新恋人が出現。ダニー・フジカワとニューヨークデートを楽しむ姿が目撃された。「ETonline」に目撃者が語ったところによると、ケイトとダニーはニューヨークのレストラン「トゥット・イル・ジョルノ」で2時間ほどのロマンティックなディナータイムを過ごした。ディナーを終え外に出ると、レストランの目の前でキスし始め、止めたかと思うとちょっとおしゃべり、そしてまたキス…というのを10分ほど繰り返したという。「まるで世界に2人しか存在していないようなアツアツぶりだった」そうだ。ケイトはとても幸せそうで、ダニーの目を見つめたり、クスクス笑ったりと、始まったばかりの新しい恋に夢中な雰囲気に包まれていたとのこと。ダニーは2013年にレコード会社「ライトウェイブ・レコード」を立ち上げたシンガーソングライターで、以前はバンド「Chief」でギターを弾いていたこともあるミュージシャン。ケイトは過去、やはりミュージシャンのクリス・ロビンソンと結婚してライダーくんを出産し離婚、「ミューズ」のボーカル・マシュー・ベラミーと婚約し、ビンガムくんを出産するも破局。好みがミュージシャンであることは一貫しているようだ。(Hiromi Kaku)
2017年03月28日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットが、“宇宙にたった2人ぼっち”の男女を演じる『パッセンジャー』。このほど、ほかの乗客より90年も早く目覚めてしまうジムを演じたクリスが、撮影前からオーロラ役のジェニファーとの共演を想定していたことを明かした。極限状況に置かれた身分違いの男女の愛と運命を、壮大なスケールで描くスペース・スペクタクル・ロマンとなる本作。主演のクリスとジェニファーといえば、いま最もハリウッドで旬な男女であり、日本での人気も高い。本作は、そんな熱い2人が初共演することでも話題を集めている。エンジニアのジムを演じたクリスは、「オーロラ役はジェニファーを想定しながら台本を読んでいたんだ。彼女が演じている状況を想像しながらね」と、なんと撮影前からジェニファーとの共演を予感していたことを明かす。「実は、マネージャーから電話があったんだ。彼女は凄いセンスの持ち主で『すぐに「パッセンジャー」の脚本を読みなさい!』って言ったんだよ。そして『主役の女性はジェニファー・ローレンスのイメージでね!』と言うから、僕がもう『決まってることなの?』と聞くと、『まだ誰になるかは決まってないわ!とにかく読んで!』と言ったんだ」と激白、マネージャーの鋭い“予知”があったことを語る。クリスはこのとき、すでに1~2本の別作品の検討に入っていたというが、「どんな作品になるか想像力をかき立てられたし、すぐに気に入ってしまって、どうしても出演したくなったんだ!」と居ても立ってもいられなくなったという。対するジェニファーも、実はクリスとの共演を心待ちにしていたという。「クリスと共演と聞いて、とても興奮したわ!というのも、以前にもクリスと共演を望んだことがあったの。共演の話は今回が初めてではなかったのよ。個人的にクリスの大ファンで、TVシリーズの『パークス・アンド・レクリエーション/Parks and Recreation』(原題)でのクリスには大ウケしていたし、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で大成功を収めていたから、今回の共演には大喜びだったの!」とジェニファーも告白する。お互いに共演を望んでいた2人は、実際の撮影での相性はバッチリだったようで、本作の監督を務めたモルテン・ティルドムは、「撮影中の2人は本当に最高だったよ。彼ら2人には劇中でスパークル(火花を発する)するんじゃないかと思うほど、最高の化学反応があったんだ」と、クリスとジェニファーのシンクロ率の高さを語っている。撮影前からお互いを意識し合うことで、2人しか生み出すことができないドラマが生まれ、地球では決して出会うはずのなかった身分違いの男女の壮絶な愛を見事に描き出すことができた。初共演とは思えない彼らのケミストリーに、期待が高まる。『パッセンジャー』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パッセンジャー 2017年3月24日より全国にて公開
2017年03月13日先日、ついに離婚申請を決意したと報じられたベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、結局申請はしないことにするようだ。「People」誌にジェニファーが離婚を思いとどまったと明かした関係者は、「彼女はベンとやり直したいと強く思っています。彼らはもう一度トライしています」と語る。ベンとジェニファーは『デアデビル』での共演をきっかけに交際を始め、2005年に結婚、11歳と8歳の娘と5歳の息子をもうけているが、2015年6月に結婚10周年を迎えた直後に破局を発表した。だが、その後も子どもたちを連れて、それぞれの出演作のロケ地に家族全員で移り住むなど、破局発表前と変わらない生活を続けている。関係者によると、夫婦としての関係は終わっているが、2人とも子どもたちをとても愛していて、子どもたちも両親が大好きでいることから、関係修復の可能性を探っている状態だという。「ジェニファーは結婚したままでいたいと願っていますし、ベンも離婚を望んではいません」「家族一緒にいたいと思っているんです」と関係者は話している。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月10日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットをW主演に迎え、極限状態に置かれた男女の未だかつてないラブストーリーを描く『パッセンジャー』。この度、ジェニファーが無重力となったプールで大ピンチとなってしまう本編映像が到着した。20××年――新たなる居住地を目指し、5,000人の乗客「パッセンジャー」を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。目的地の惑星到着まで120年。冬眠ポッドで眠る乗客の中で、なぜか2人の男女だけが早く目覚めてしまった。90年も早く。エンジニアのジム(クリス・プラット)と作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)は絶望的状況の中でお互いに惹かれ合っていく。なんとか生きる術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせていく…。宇宙でたった2人、90年早く目覚めた男女の“壮絶な愛と運命”を描く『パッセンジャー』。監督には、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』を手掛ける新進気鋭の監督モルテン・ティルドゥムが務め、W主演となるクリスがエンジニアのジム役、作家のオーロラ役をジェニファーが演じるほか、マイケル・シーン、ローレンス・フィッシュバーンらが出演している。舞台は冬眠装置で眠る5,000人を乗せ、新たな移住地を目指し地球を後にした豪華宇宙船アヴァロン号。ジェニファー演じるオーロラは、ニューヨークで活躍する作家で“宇宙への移住体験を本にしたい”と夢見て120年の旅に出るアヴァロン号に乗船。裕福な家庭で育ち、エネルギッシュで洗練された雰囲気の彼女はファーストクラスの乗客で、同じく目覚めてしまったエコノミークラスの乗客ジムとは身分のかけ離れた、まさに“高嶺の花”。このほど到着したのは、そんなゴージャスすぎる船内に設備された“銀河系が見える幻想的なプール”で、ヒロイン・オーロラが斬新すぎる近未来デザインの水着に身を包み、ひとり泳ぐ妖艶なシーンだ。しかし、その美しさに目を奪われたのも束の間、見たこともない“無重力のプール”が襲ってくる驚愕の映像にもなっている。この想像を超えるシーンについてジェニファーは、「いままでの映画で一番苦労した撮影だった。とても長い間プールに入り、ずっと鼻まで水につかっていたの」と撮影の苦労は女優人生で一番だったと明かす。しかし、「最終的な映像を見たときは本当にワクワクしたわ。いままで見たこともない無重力のシーンになっていたからよ」とその迫力には納得の出来栄えだと語っている。『パッセンジャー』は3月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パッセンジャー 2017年3月24日より全国にて公開
2017年03月09日ブラッド・ピットが元妻のジェニファー・アニストンと再び連絡を取り始めている。昨年9月にアンジェリーナ・ジョリーから離婚を申請されたブラッドは、先月11日、ジェニファーの48歳の誕生日にお祝いのメッセージを送ったと「Us Weekly」誌が伝えている。2000年に結婚、2005年に離婚して以来、ブラッドはジェニファーの携帯番号を持っていなかったが、つてを頼って探し出したという。関係者は「ハッピー・バースデーのメッセージを送って以降、彼らはやり取りをするようになりました」「ブラッドは破局でつらい時期を過ごしていると明かし、彼らは過去をふり返るメッセージをいくつか交わしました」と語っている。ブラッドは現在、6人の子どもの親権をめぐってアンジェリーナとの争いが続いているが、そもそもアンジェリーナと2004年に『Mr.&Mrs.スミス』で共演したことがジェニファーとの離婚を招いたと言われている。ジェニファーは2015年に長年交際していたジャスティン・セローと再婚している。ジャスティンはジェニファーとブラッドの交流再開について、友だち同士の関係ならOKと考えているようだ。「ジェンは親切にしたいだけだとわかっているんです」と関係者は話している。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月03日2015年に破局を発表し、別居状態が続いていたベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、ジェニファーが離婚を申請する決意を固めたらしい。一男二女をもうけた結婚生活は10年で破局を迎えたが、当時理由とされたのがベンと子どもたちのナニーの浮気だった。ジェニファー自身は昨年、「Vanity Fair」誌のインタビューで「ナニーの話を聞くより何か月も前に、私たちは別居していたの。彼女は私たちの決意と何の関係もないわ」と話し、破局後も子どもたちを優先して友好的な関係を続けていると語った。実際、どちらからも離婚申請はしないまま、互いの仕事先に子どもたちと一緒に同行するなど、家族として過ごしてきた。カウンセリングにも通い、同居を再開した時期もあり、復縁もささやかれていた。「Us Weekly」誌によると、ジェニファーは近日中に離婚を申請する準備を進めているという。関係者は同誌に「何が起きようとベンとジェンはこれまでと変わらず、力を合わせて子どもたちを育てていきます」と語った。前述のインタビューでもジェニファーは「ベンの仕事は私を幸せにすることじゃない。大切なのは子どもたちなの。あの子たちのためなら、私たちは一緒に居られるの」と語っている。子どもたちの親でい続けながら、夫婦としてのあり方にけじめをつけるときを迎えたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年02月23日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットという、イマ旬の2人をW主演に迎え、極限状況に置かれた男女の愛と運命を壮大なスケールで描く『パッセンジャー』。このほど、宇宙で目覚めた“2人ぼっち”の男女が心を通わせ始めてゆく本編映像がシネマカフェに到着した。本作は、新たなる居住地を目指し、冬眠装置で眠る5,000人の乗客“パッセンジャー”を乗せ、120年の航路に出た豪華宇宙船が舞台。その中で、なぜか90年も早く目覚めてしまった2人の男女の壮絶な愛と運命が、本年度アカデミー賞美術賞にもノミネートされた圧巻の宇宙観で描かれる。今回、そんな本作から解禁となったのは、宇宙でたった2人きりとなったエンジニアのジム(クリス・プラット)と作家のオーロラ(ジェニファー・ローレンス)が、心を通わせ始めるシーンの本編映像。ハニカミながら熱く語るジムの真っ直ぐなまなざしには、劇中のオーロラのみならず、世の女性たちも思わずキュンとなること必至だ。ジムは、素朴でちょっとシャイな性格のエンジニア。エコノミークラスの乗客で労働者階級である彼は、“壊れたものは即交換する”時代になった地球を後にし、自分の技術力が役立つ場所を求めてこの宇宙船に乗り込んだ。一方、そんな彼に興味津々なオーロラは、ニューヨークで活躍する作家で、ファーストクラスの乗客。裕福な家庭で育ち、エネルギッシュで洗練された雰囲気を持つ彼女は、目的地の惑星で1年間暮らした後、地球に戻り、その体験を執筆しようと計画していた。映像には、そんな見ず知らずの身分違いな2人が、やがてお互いに惹かれ合ってゆく姿が収められている。作家魂うずく強気なオーロラは、ジムに対して「なぜ地球をはなれたの?」と質問攻めに。すると、ジムは新天地での夢を熱く語りながら、覚悟を持って旅に参加したその理由を明かしていくのだ。そんな照れながら話す可愛らしいジムの様子に、オーロラもうっとり。映像後半では、もはや誰の目から見ても(?)“お互いに惹かれ合っている”ラブラブムード満点。ジェニファー演じるオーロラも、目を潤ませながらジムに微笑みかける“恋する乙女の表情”になっている。ジムというキャラクターについて、演じるクリスは、「この作品の2人は、宇宙のどこかに新たな人生を見つけ出そうとしている。ジムはゼロから家を造れるような場所に行きたいと望み、新しい惑星にその希望を託していた。彼は古き良きシンプルな時代を好む男なんだ」と、どこか職人気質で男気を感じさせる人物だと語っている。一方、オーロラを演じたジェニファーは、「彼女はとても賢くて、活力に満ちていて、好奇心旺盛な女性。著名な作家の娘でもあるわ。だからこそ、オーロラは常に自分の存在を証明したいと頑張っているの」と、努力家で野心的なところが魅力だという。そんな生まれも性格も身分も全く違う“地球では出会うはずのない”2人が、極限状況に直面しながら芽生えさせていく“恋”にはワクワクが止まらない。ジェニファー本人も「極限な状況での恋を体験するオーロラに、感情移入するのはとても楽しかったわ」と、その極限愛の興奮をふり返っている。『パッセンジャー』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パッセンジャー 2017年3月24日より全国にて公開
2017年02月21日イタリアのラグジュアリーシューズブランド、ジュゼッペ・ザノッティ(Giuseppe Zanotti)が2月15日、世界の歌姫であるジェニファー・ロペスとのコラボレーションによるフットウエアの新作カプセルコレクション「Giuseppe for Jennifer Lopez」を先行発売した。ジュゼッペ・ザノッティと、長年ジュゼッペ・ザノッティのシューズを愛用しているというジェニファー・ロペスが共同で製作した同コレクション。スエード、サテン、プリントレザー、オールオーバークリスタルといった高級素材を用い、グレーやトープ、ネイビーブルーなどのモダンなカラー使いで全6モデルが新たに生まれた。今回、伊勢丹新宿店2階の婦人靴/特設テーブルで2月28日まで展開されるのは、サンダルの「ジェン(JEN)」、「レスリー(LESLIE)」、「エメ・ハイ(EMME HIGH)」と、スニーカーの「ティアーナ(TIANA)」。「ジェン」は、コルセットをイメージしたスエード素材のアンクルブーツ。アッパー部分にストラップを通したデザインとなっており、カラーはタンブラウンとネイビーブルーで展開される。「レスリー」は、足首に巻き付けたストラップが印象的なサンダル。ネイビーの他、ターコイズブルーレザーにパイソン型押しレザーのストラップを組み合わせたモデルが登場する。「レスリー」と同カラーで展開される「エメ・ハイ」は、くるぶしから膝までストラップを巻き上げたユニークなスタイルのグラディエーターサンダル。「ティアーナ」は、ウェッジソールとサイドジッパーが特徴のミッドトップスニーカー。クリスタルをあしらったジュゼッペ・ザノッティのロゴ入りバーバックルも印象的なシューズとなっており、グレーのスエードにライトグレーのレザーをあしらったモデルが展開される。同コレクションについてロペスは、「他の多くの女性と同様に、私は美しい靴が大好きです。レッドカーペットを歩くときも、ステージで歌う時も、オフの日の友人たちとのランチでも、素敵な靴を履いたとたんに全体のルックがお洒落にまとまり、身も心も上向きになります。超モダンでフェミニンな仕上がりで、ご期待通り、キラキラ感が満載のコレクションとなりました」と語っている。
2017年02月15日イタリアのラグジュアリーシューズブランド、ジュゼッペ ザノッティ(Giuseppe Zanotti)から、歌手のジェニファー・ロペスとコラボレーションしたシューズコレクションが登場。2017年2月中旬より全国の直営店にて順次発売される。また、2017年2月15日(水)から28日(火)まで伊勢丹新宿店の特設テーブルにて先行発売される。ジュゼッペ・ザノッティ・デザインの靴を長年愛用してきたというジェニファー・ロペスが持つ独自のゴージャスなスタイルと、ブランド独特のデザインを融合させて生まれた本コレクション。パステルカラーやネイビーブルーといったモダンな色を使い、スエードやサテン、クリスタルなどの華やかな素材を掛け合わせた、6つのモデルが展開される。中でもひと際目を引くのは、くるぶしから膝までストラップを巻き上げたグラディエーターサンダル「エメ・ハイ」だ。ターコイズブルーやピンクのレザーにパイソン型押しレザーを組み合わせた個性的なモデルと、グレーまたはネイビーブルーのスエード素材のものがある。このシューズ一つでスタイリングを完成させてくれそうだ。同様のデザインコンセプトで、足首までストラップを巻きつけたハイヒールサンダル「レスリー」も。こちらはフェミニンなスタイルにまとまる一足。さらに、スエードとレザーを組み合わせ、バックル部分にクリスタルをあしらったスニーカー「ティアーナ」もラインナップ。ウェッジソール内蔵で脚をきれいに見せてくれる、他にはないほどラグジュアリーなスニーカーだ。【アイテム詳細】ジュゼッペ フォー ジェニファー・ロペス発売日:2017年2月中旬取扱店舗:ジュゼッペ ザノッティ直営店■伊勢丹新宿店先行発売販売期間:2017年2月15日(水)~28日(火)販売場所:伊勢丹新宿店2F 婦人靴 特設テーブル住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1価格帯:100,000~180,000円+税取扱アイテム例:サンダル3型、スニーカー1型の計8足
2017年02月12日マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートンらが豪華競演を果たす『SING/シング』。本作で伝説の歌姫ナナ(ヒツジ)を演じたジェニファー・ハドソンと、極度のアガリ症でシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)を演じたトリー・ケリーによるデュエット・パフォーマンス映像が解禁となった。本作は、日本も含め世界中で一大旋風を巻き起こした『ミニオンズ』、この夏、興行収入40億以上を叩き出す大ヒットを記録した『ペット』を生み出したユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈る、新作アニメーション。第74回ゴールデン・グローブ賞では、アニメーション作品賞と共に、映画に関わるのはなんと25年以上振りとなるスティーヴィー・ワンダーと、絶大的な人気を誇る若手シンガーのアリアナ・グランデによる本作のエンディングソング「フェイス(原題:Faith)」が主題歌賞にノミネート。その受賞の行方にも大きな注目が集まっている。そんな本作から今回到着したのは、動物たちの吹き替えを務めたジェニファーとトリーの2人が、11月に惜しくも逝去したレナード・コーエンの代表曲「ハレルヤ」を高らかに歌い上げる圧巻の歌唱パフォーマンス映像。9月11日、トロント国際映画祭でのプレミア上映にて行われたパフォーマンスの模様を収めている。『ドリームガールズ』で第79回アカデミー賞助演女優賞を受賞、さらにアルバム「ジェニファー・ハドソン」で第51回グラミー賞最優秀R&Bアルバム賞を受賞するなど、豊かな表現力を武器に世界的な評価を誇るジェニファーと、ニューヨークやロンドンなど大都市公演完売に続き全米9都市を回るツアーも完売させ、一躍トップアーティストへ駆け上ったトリーによる世紀のコラボの実現に、会場は万来の拍手と歓声が沸き起こっていた。トロントでトレーニングを受け、それが歌手への道のりの第一歩となったというジェニファーは、本作に登場する動物たちが過去の自分の姿と重なったことを明かす。「自分を信じて夢への一歩を踏み出すこと、世間になんと言われようと、自分がやりたいこと、心から好きなことを大切にすること。だから、この映画には多くの面で共感できるわ」。そして、映画初参加となったトリーもまた「私も、子どものころはシャイだったから、ミーナにはとても共感したの。歌手になるという夢も同じだしね」と明かすように、吹き替えを務めたゾウのミーナに自分自身を重ね合わせたそう。本作に登場する動物たちと同じく、自分自身の可能性を信じ、思いを込めて歌い上げる2人。いまでは大きな夢を叶えた2人が、美しい歌声で伸びやかに歌い上げる姿は圧巻。元は讃美歌である「ハレルヤ」はクリスマスでもよく歌われる楽曲のひとつ。特別な日に、2人の極上の歌声を堪能してみて。『SING/シング』は2017年3月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月25日8月にダンサーのキャスパー・スマートと別れてから4か月。ジェニファー・ロベスがキャスパーと同年代のドレイクと急接近しているようだ。元夫のマーク・アンソニーが再婚相手とわずか2年で離婚…という切ないニュースの裏で、ジェニファーが17歳年下のドレイクと仲睦まじい「ディナーデート」を目撃されていた。先週、ラスベガスの「プラネット・ハリウッド」で開催しているジェニファーの常設公演を見に行ったドレイク。その際に撮影し、インスタグラムに掲載したジェニファーとの2ショットでとびきりの笑顔を見せていた。ジェニファーも同じ写真をインスタグラムに載せて「今夜のコンサートに『Hi!』って言いに来てくれたドレイクよ」とキャプションを添えている。「#lovehim」のハッシュタグ入りだった。それから1週間が経った月曜夜(現地時間)、ウェストハリウッドの人気レストラン「Delilah」に少人数のグループで姿を現したという2人。「ETonline」によると、目撃者が「2人は親密そうでデートのようだった」と語っているという。実はこのレストラン、本来ならば月曜日は定休日。しかし、2か月ほど前にドレイクが30歳の誕生日パーティーを開いたという縁もあり、ドレイクの希望で当日は定休日ながら営業していたようだ。お気に入りのレストランにどうしてもジェニファーを連れて行きたかったのかもしれない。(Hiromi Kaku)
2016年12月21日いまハリウッドで最も旬な2人、ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットをW主演に迎え、極限状況に置かれた男女の愛と運命を壮大なスケールで描く『パッセンジャー』。12月15日(現地時間)、ロサンゼルスのウエストウッドにて本作のワールドプレミアが盛大に執り行われ、ジェニファーとクリスの登場をファンたちが大興奮で出迎えた。本作は、新たなる居住地を目指して地球を後にした豪華宇宙船アヴァロン号の5,000人の乗客のうち、なぜか90年も早く目覚めてしまった2人の男女が、絶望的状況の中でお互いに惹かれ合っていくさまを描くスペース・スペクタクル・ロマン。本作の主人公オーロラを演じたジェニファーといえば、2015年と2016年にフォーブス誌が選ぶ「世界で最も稼いだ女優」に選ばれ、もう1人の主人公ジムを演じたクリスといえば、日本での大ヒットも記憶に新しい『ジュラシック・ワールド』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で主人公を演じるなど、いま2人はハリウッドで最も注目されている男女。本作『パッセンジャー』は、そんな最旬2人の夢の初共演作としても、世界中で注目を集めている。会場となったウエストウッドの劇場には、漆黒の宇宙空間を表すかのような長い長いブラックカーペットが敷かれ、壁面は豪華客船アヴァロン号の船内を思わせるように一面真っ白。ゲスト登場ゲートにはコントロールルーム、そしてフォトエリアには2人の運命を引き合わせた冬眠装置が設置されるなど、まるで実際に宇宙船の乗客=“パッセンジャー”になったかのような感覚になる見事なセットが組まれた。さらに、主人公2人さながらに、冬眠カプセルから目覚める体験ができるVR体験エリアや、船内にあるバーカウンターなども再現。この日、会場には最旬な2人をひと目みようと多くのファンが集まり、世界中からマスコミが集結した。まずは、前作『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞にノミネートされた、俊英モルテン・ティルドゥム監督とマイケル・シーンが登場すると、会場から大きな拍手が。続いてジェニファーが、胸元にハートがあしらわれた純白のドレス、そしてダイヤモンドとブラックのチョーカーとフローラルなダイヤのイヤリングというセクシーな姿で登場すると、会場からは大歓声が沸き起こり、スチールのフラッシュが一斉に焚かれた。その純白のドレスは宇宙船の世界観やブラックカーペットと見事なコントラストを見せ、彼女の美しさをいっそう際立たせた。続いてジムを演じたクリスがシックな紺色のスーツ姿で、妻のアンナ・ファリスと登場。夫婦での登場に集まったファンから大きな拍手が沸き起こった。集まったファン1人1人に、握手やサインで応じていくジェニファーとクリス。ハリウッドのトップ俳優でありながら写真撮影にも快く応じる姿に、集まったファンの興奮はさらに高まった。ジェニファーは、本作について「2人の男女のドラマにあふれているストーリーよ。そして、その人間性がさまざまな疑問を投げかけると思うわ。しかも宇宙だしね!」と紹介。初共演となったクリスとは「速攻で友達になったわ。撮影中のムードを作ってくれたし、キャラクター作りにすごく役だったわ。映画はきっとみんな驚くわよ!」と、意味深にコメントした。また、クリスも「ジェニファーは最高だよ!僕らは一生の友達になったね!」と初共演をふり返り、「素晴らしいストーリーなんだ。しかも、この映画は人間性があふれている!ロマンス、アドベンチャー、アクション、ドラマが絶妙なバランスで描かれている。これまで一度も読んだことがないような、信じられないくらい想像力にあふれたストーリーだったんだ。みんな気に入ると思うよ」と語る。「ジェニファーとクリスと一緒に仕事ができたのは最高だったよ!」とティルドゥム監督もコメントし、「彼ら2人は劇中でスパークルするんじゃないかと思うほど、最高の化学反応があったんだ」と、2人を絶賛した。そのほか、会場には、本作の主題歌「Levitate」を歌いあげる人気オルタナティブ・ロック・バンド「イマジン・ドラゴンズ」や、クリスが出演する『マグニフィセント・セブン』のアントワン・フークア監督、本物の宇宙飛行士たちが登場し、世紀のスペクタクル・ロマンに相応しい華々しいプレミアイベントとなった。『パッセンジャー』は2017年3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月16日女優のジェニファー・ローレンスと俳優のクリス・プラットが15日(現地時間14日)、アメリカ・ロサンゼルスのウエストウッドの劇場で行われたダブル主演映画『パッセンジャー』(3月24日公開)のワールドプレミアに登場した。初共演のジェニファーとクリスがW主演を務める本作は、宇宙を舞台にしたスペクタクル・ロマン。乗客5,000人を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号の120年の航路の中で、エンジニアのジム(クリス)と作家のオーロラ(ジェニファー)は、残り90年を残してなぜか冬眠装置から目覚めてしまう。2人は絶望的な状況の中でお互いに惹かれ合いながら、生き残る術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせていく。会場には、漆黒の宇宙空間を表すかのような長いブラックカーペットが敷かれ、壁面は豪華客船アヴァロン号の船内のように一面真っ白。ゲスト登場ゲートにはコントロールルーム、フォトエリアには冬眠装置が設置されるなど、アヴァロン号の乗客になったのかと錯覚してしまうほど見事なセットが組まれた。また、主人公の2人のように冬眠カプセルから目覚める体験ができるVR体験エリアや、船内にあるバーカウンターなども再現された。そして、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞にノミネートもされた、モルテン・ティルドゥム監督とマイケル・シーンが登場すると、会場から大きな拍手が起こった。続いて、オーロラ役を演じたジェニファーが、肩が大きく開き胸元にはハートがあしらわれたセクシーな純白のドレス姿で観客を魅了し、ジムを演じたクリスは紺色のスーツ姿で、妻のアンナ・ファリスと登場。歓声が上がる中、2人や握手やサイン、写真撮影にも快く応じてファンを喜ばせた。ジェニファーは「2人の男女のドラマにあふれているストーリーよ。そしてその人間性がさまざまな疑問を投げかけると思うわ。しかも宇宙だしね!」とアピールし、初共演のクリスに対して「速攻で友達になったわ。撮影中のムードを作ってくれたし、キャラクター作りにすごく役だったわ」と感謝。「映画はきっとみんな驚くわよ!」と自信をのぞかせた。クリスも「ロマンス、アドベンチャー、アクション、ドラマが絶妙なバランスで描かれている。これまで一度も読んだことがないような、信じられないくらい想像力にあふれたストーリーだったんだ。みんな気に入ると思うよ」と作品を絶賛し、「ジェニファーは最高だよ! 僕らは一生の友達になったね!」と語った。そんな2人について「一緒に仕事ができたのは最高だったよ!」と語ったのは監督。「彼ら2人は劇中でスパークルするんじゃないかと思う程、最高の科学反応があったんだ」と明かした。
2016年12月15日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットのダブル主演による映画『パッセンジャー』が、2017年3月24日(金)より全国公開。20××年、新たなる居住地を目指し、5000人の乗客を乗せて地球を後にした豪華宇宙客船アヴァロン号。目的地となる惑星到着までの120年、乗客は冬眠装置で眠るはずなのだが、なぜか2人の男女だけが90年も早く目覚めてしまう。絶望的状況の中で惹かれ合ってゆく2人の愛と運命を、壮大なスケールで描くSFロマン作品となっている。エンジニアのジムを演じるのは、2015年映画興行ランキング第1位の『ジュラシック・ワールド』で主演を務めたクリス・プラット。対する作家のオーロラ役は、『世界でひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、『ハンガーゲーム』シリーズなどの大作にも出演するジェニファー・ローレンスが演じる。監督は、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞ノミネートのモルテン・ティルドゥム。ハリウッドで最も注目される2人の実力派俳優が、SFロマン大作で初共演に挑む。今まで見たことのない宇宙空間演出も見どころだ。予告編には、突然の無重力状態でプールの水が浮上し、水の塊に取り込まれるオーロラや、激しい炎の噴射に勢いよく船外へ飛ばされるジムなど、迫力のあるシーンが収められている。『パッセンジャー』は第89回アカデミー賞ノミネーションでは美術賞と作曲賞の2部門にノミネートされた。5,000人の乗客を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号のデザインを手掛けたのは、『インセプション』でもアカデミー賞候補となったガイ・ヘンドリックス・ディアス。過去と未来が融合した、かつて見たことのない宇宙船に注目だ。なお、日本語吹替版テーマソングはJUJUが担当。自身初のとなる洋画実写映画への楽曲書き下ろしで曲名は「Because of You」。JUJUは、「この人だと思える人と出逢えることの素晴らしさを伝えられたら、と思いながら歌わせていただきました。」と語った。【詳細】『パッセンジャー』公開日:2017年3月24日(金)監督:モルテン・ティルドゥム出演:ジェニファー・ローレンス、クリス・プラット、マイケル・シーン、ローレンス・フィッシュバーン原題:PASSENGERS配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント【ストーリー】20××年――新たなる居住地を目指し、5000人の乗客<パッセンジャー>を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。目的地の惑星到着まで120年。冬眠装置で眠る乗客の中で、なぜか2人の男女だけが早く目覚めてしまった。90年も早く――。エンジニアのジムと作家のオーロラは絶望的状況の中でお互いに惹かれ合っていく。なんとか生きる術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせていく――。
2016年12月15日女優のジェニファー・ローレンスが、ハワイのヒーリングストーンでお尻を掻いたと先日発言した件について謝罪コメントを出した。ジェニファーはハワイで『ハンガー・ゲーム』の撮影中、神聖な石でお尻を掻いたことで石が落ちそうになり、危うくスタッフの1人を殺してしまうところだったというエピソードを先日明かしていたが、それに対してハワイの人々から怒りを買っていた。それを受けジェニファーは、フェイスブックに「私はハワイの人々を侮辱するつもりは一切ありませんでした。私が『呪い』であるという事実を自分で非難しているだけだと思っていたのですが、その受け取られ方は笑い事ではなかったことは分かります。不快な気分をさせてしまった方々におわびします」と投稿した。その問題発言時、ジェニファーは「あれはお尻を掻くのに最適なのよ」「でも私がお尻を掻いていた石の1つがずれてしまったの。すごく大きな石で、高い山から転がり落ちてしまったから、音響のスタッフを殺してしまいそうになったわ。彼の機器は全部破壊されてしまったの。すごくドラマチックで大きな出来事だったわね」「それでハワイの人たちは『なんてことだろう、呪いだ!』っていう感じだったの。私は端っこの方に座って『ハハハ! 私があなたの呪いよ! お尻であの石を動かしてしまったんだから!』って気分だったわ」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年12月14日若きアカデミー賞女優ジェニファー・ローレンスと、『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラットという最旬人気俳優をW主演に迎え、極限状況に置かれた男女の愛と運命を壮大なスケールで描く『パッセンジャー』が2017年3月24日(金)より公開される。このたび、その2人が対照的ともいえる表情を見せる日本版ポスターが解禁となった。20××年、新たなる居住地を目指し、5,000人の乗客(パッセンジャー)を乗せた豪華宇宙船アヴァロン号が地球を後にした。目的地の惑星到着まで120年。冬眠装置で眠る乗客の中で、なぜか2人の男女だけが、90年も早く目覚めてしまった。その男女、エンジニアのジムと作家のオーロラは、絶望的状況の中でお互いに惹かれ合っていく。なんとか生きる術を見つけようとするが、予期せぬ出来事が2人の運命を狂わせ…。女性側の主演を務めるのは、『世界でひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたジェニファー・ローレンス。『X-MEN』シリーズや『ハンガー・ゲーム』シリーズなどの超大作から『アメリカン・ハッスル』などの個性派作品まで幅広く出演し、米フォーブス誌発表の2015年、2016年「世界で最も稼いだ女優」にも選出。名実ともに、文字どおりハリウッドを背負って立つ女優の1人だ。対する男性側の主演は、日本でも大ヒットし、2015年の洋画No.1にも輝いた『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラット。『マグニフィセント・セブン』(2017年1月27日公開)や、主人公スター・ロード役を演じた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編などが今後も控えている売れっ子の1人。メガホンをとったのは、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』でアカデミー賞ノミネートの俊英モルテン・ティルドゥム監督。ハリウッドを代表する最旬2大キャストとともに、世紀のスペクタクル・ロマンに挑んでいる。そんな本作から、今回解禁となったポスターに大きく映し出された2人は、お互いの表情が少しだけ違うことが分かる。ジェニファーの表情は緊張感の中にも何かを悟ったかのような温かみさえ感じられ、対するクリスの表情は、何かを決断したかのような険しい表情だ。たった2人だけ、孤立無援の宇宙空間で、残り90年を残して目覚めてしまったという極限状況に対する男女。2人が見つめる先にあるのは、果たして希望か?それとも…。また、気になるのはコピーの最後に書かれている、“その理由は1つ――。”というフレーズ。乗客5,000人の中でこの2人だけが目覚めてしまったのは、どうやら単なる運命のいたずらだけではなさそうだ。いったい、そのたった1つの理由をめぐり、どんなドラマが展開されるのか、注目の2人の初共演に期待していて。『パッセンジャー』は2017年3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日ジェニファー・ローレンス(26)とダーレン・アロノフスキー監督(47)がニューヨークで夕食を楽しんだ後にキスをしている姿が撮られた。最近、ロサンゼルスでデートをしている姿が何度も目撃されていることで交際が噂されている2人が2日、ニューヨークの街中で手を繋いでキスをしている写真をDailyMail.comが掲載している。ハビエル・バルデムやミシェル・フェイファーらも出演するタイトル未定の新作映画をきっかけに、今年の夏2人は急接近したと言われている。ある関係者はザ・サン紙に対し「ジェニファーとダーレンは周囲に気づかれないように心がけていますが、お互いにとても惹かれあっていますよ」「最近ジェニファーは仕事でへとへとになっていて、ダーレンに支えてもらっていました。連絡を常に取り続けていたようです。2人の愛情は本物のようですね」と語っている。元パートナーのレイチェル・ワイズとの間に10歳の息子ヘンリー君を持つダーレンと交際中のジェニファーは、お互いに私生活への注目を望まないことから、元恋人であるコールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンと交際しているときよりもストレスが少ないと感じているそうだ。ある関係者は「クリスと交際していたときジェニファーはとてもストレスを抱えていました。でもダーレンとであればおそらく違うでしょうね」「クリスのようにダーレンは注目を集めることはありませんし、彼は目立ちたがり屋ではありません。セレブとしての立ち位置を楽しむようなタイプではないんですよ。ジェニファーも同じです」と語る。現在のところ、どちらも交際を正式に認めているわけではないが、以前ジェニファーがあるインタビューの中で、理想の男性は自分自身に感銘を与えてくれる人だと明かしていた。(C)BANG Media International
2016年11月06日トビー・マグワイアとジュエリーデザイナーのジェニファー・メイヤーが9年の結婚生活に終止符を打った。2人は「People」誌に「長い間自分たちを見つめ直し、熟考を重ねた結果、私たちはカップルの関係を解消することに決めました」と共同で声明を発表。さらに「子どもたちを大切にしている親として、愛と敬意、友情を保ちながら、一緒に子育てを最優先することに変わりはありません」と引き続きお互いが子育てに関わっていくことを宣言した。トビーとジェニファーはトビーが『シービスケット』を撮影中の2003年に出会い、4年後にハワイで挙式。現在9歳のルビーちゃんと7歳のオーティスくんの2人の子どもをもうけた。現在はセレブ御用達のジュエリーデザイナーとなったジェニファーだが、結婚当時は父親がユニバーサル・スタジオの社長だったため、トビーの「逆玉婚」と騒がれた。18歳と20歳の若い両親のもとに生まれたトビーは、3歳のときに両親の離婚を経験。子どもの頃に厳しくツラい生活を強いられたことから、「お金を稼ぎ、安心感と快適さに満ちた生活を送りたい」という願望を口にしていた。結婚生活でその願望が叶ったように見え、ジェニファーも「トビーはとっても良い父親なの」とのろけていたため、まさかの別離宣言だった。(Hiromi Kaku)
2016年10月19日ジェニファー・ローレンスに新しい恋人が出現、最近ロサンゼルスでお忍びデートをしているらしい。昨年、クリス・マーティンと破局して以来、シングルだったジェニファーだが、イギリスの大衆紙「The Sun」によると、今夏撮影していた新作映画のダーレン・アロノフスキー監督と交際が始まったようだ。タイトル未定の同作にはハビエル・バルデムやミシェル・ファイファーも出演している。アロノフスキー監督はかつてレイチェル・ワイズと婚約、彼女との間に10歳の息子をもうけたが、レイチェルがダニエル・クレイグと恋に落ち、2010年に破局。その後、カナダ人の映画プロデューサーのブランドン・ミルブラッドと交際、2014年に婚約したが、昨年解消している。関係者は「ジェニファーとダレンは気づかれないように行動していますが、お互いに夢中になっています」と語る。ジェニファーは26歳で、『ブラック・スワン』などを手がけたアロノフスキー監督は47歳。ジェニファーは辛い仕事に取り組むときに彼を頼りにしていたという。最近のインタビューで「すごい!と感心させてくれる男性に惹かれる」と話していた彼女にとって、申し分ないお相手かもしれない。(text:Yuki Tominaga)
2016年10月19日2009年、ニューヨークのハドソン川で起こった“奇跡”と賞賛された航空機事故の驚愕の生還劇の知られざる真実に迫る、ヒューマンドラマ大作『ハドソン川の奇跡』。この度、公開中の本作から特別映像が到着した。クリント・イーストウッド監督と、主演トム・ハンクスのアカデミー賞コンビが挑む本作は、2009年1月15日のある事故のできごと。サリー機長は制御不能に陥った飛行機をハドソン川に不時着水させ、乗員乗客155人全員の命を救った“ハドソン川の奇跡”だ。その操縦の腕で前代未聞ともいえる偉業を成し遂げたサリー機長は一躍、国民とマスコミからもてはやされたが、その裏側では機長の究極の決断に思わぬ疑惑が掛けられてしまう。そしてその日、奇跡は事件へと変わり、全員生存を賞賛した“奇跡”の先の真実を私たちは知ることになる。事故にまつわる、その知られざる部分こそが、イーストウッド監督を強く惹き付け、今回の映画が誕生したのだ。日本に先駆け公開された全米では、2週連続No.1を獲得し早くも2017年度アカデミー賞有力候補の呼び声高く、作品賞など主要部門でのノミネートが確実視されている。日本でも先月24日(土)より公開となり、2日間で興行収入2億2,518万3800円、動員数17万2,748人、総合ランキングでは新海誠監督の最新作『君の名は。』に次ぐ成績を記録している。そして、このほど到着した映像では、イーストウッド監督が「最悪の状況が一転美談になった」と改めて事故を語り、サリー機長を演じたトムも「見事な偉業だったが、思わぬ波紋を呼ぶことになる。知られざる物語があった」と続け、本作で描かれる一夜にして英雄になった機長に思いもよらないできごとが襲いかかることに言及。一方で当事者であるサレンバーガー機長は、長年事故とは無縁のパイロット人生の中で「空港は無理でもハドソン川なら幅も長さも十分で“着水に自信はあった”」と当時をふり返る。また、映画が製作されるにあたり、イーストウッド監督や、トムに会ったという機長は「トムが役に応じて自分を変えられる俳優だということは知っていましたが、衣装をまとい、髪を染めた彼を遠くから初めて見たときは、すごかった。とにかく驚きました」と話し、妻・ローリーも「初めてトムに会ったとき、とても奇妙な感じがしました。その後、私は夫を見ながら、こう考えていたんです。『彼の髪はトムにそっくり…いえ、待って。トムの髪がサリーにそっくりだったんだ!』って」と興奮気味に語っていた。さらに、そんな奇跡となった決断に実際の現場で従事する日本のプロフェッショナルたちは、「事故にあうということは、人を救い職務を全うしても、周囲を含め大変なものであると改めて感じました。同じ職業の中に、このような人物がいたことを誇りに思います」「素晴らしい決断。日ごろの経験や訓練が生かされ、冷静な行動をする。最善を尽くした者に敬意を示すことが大切だと感じました」「上空850メートルが、いかに危険な状態か、時間の無い状態なのか。時間、前例が無い状態での判断がリアルで、身に迫ってくる思いでした」と絶賛の声が寄せられている。『ハドソン川の奇跡』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年10月04日俳優トム・ハンクスの主演映画『ハドソン川の奇跡』(公開中)で映し出される、2009年にアメリカ・ニューヨークで起こった航空機事故の裏側にあった3つの奇跡的な偶然について、航空アナリスト・鳥海高太朗氏が解説した。本作で描かれているのは、奇跡と称された航空機事故の生還劇の裏側。ハンクス演じる主人公のサリー機長は、全エンジンが停止した航空機をニューヨークのハドソン川に不時着させ、乗員乗客155人全員生存という奇跡を起こす。鳥海氏は、世界が目撃したこの事故に、3つの偶然と呼べる奇跡があったと分析する。その一つ目は、事故の原因であるバードストライク(エンジンに鳥が入り込んで衝突すること)。これは海や川が近くにある空港の近くで起きやすいものの、両エンジン共に停止してしまうことは珍しいようで、鳥海氏も「通常だと起きないですね。今回は両エンジンともにバードストライクが起きるという不運な偶然が重なってしまいました」と語る。加えて、「今回は離陸してすぐに起きたので、高度がとても低かった」と指摘。仮に高度が高ければ、エンジンが2つ不良になっても近くの空港まで行けるのだが、この事故では160万人が住むマンハッタンの街中に突っ込む可能性があった。鳥海氏は「サリー機長はそれを瞬時に判断し、ハドソン川に不時着させることを決断したのでしょう」と推測している。二つ目は、着水したハドソン川に泊まっていた船や橋など周囲を巻き込まなかったこと。鳥海氏もこれを「奇跡ですね」と端的に口にする。また、「スピードのある航空機ですので着水してから数百メートル川を滑走する可能性がありました。それに橋もありましたし大きな建物もたくさんあった」と現場の状況を解説し「それを巻き込まずに死者を出さなかったのは、経験のあるサリー機長だからこそ」と称賛している。そして三つ目は、ハドソン川が凍っていなかったことだ。1月のニューヨークは1年で最も寒い時期で、事故当日の気温はマイナス6度。鳥海氏は「もし川が凍っていて着水した時の角度が悪かった場合、機体が破損する可能性が高かった」と強調し、「水温が氷点下だった場合、川に投げ出されていた乗客が凍死していた可能性がありました」とさえ語る。川が凍結していなかったことに加え、不時着時の角度が完璧だったため、機体が沈まないうちに全員脱出できたことも奇跡だと明かしている。さまざまな偶然が重なった事故の当事者であり、英雄としてもてはやされたサリー機長。しかし、彼は自身の下した決断によって殺人未遂の罪に問われてしまう。映画では、なぜ誰一人の命も落とさなかった彼が、容疑者になってしまったのか、その裏側に迫っている。(C)2016 Warner Bros. All Rights Reserved
2016年09月30日ジェニファー・アニストンの夫、ジャスティン・セローが、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの離婚についてコメントした。ジェニファーはブラッドと2005年に離婚、その後に4年間の交際を経て、昨年ジャスティンと再婚したが、ブラッドとアンジェリーナの離婚報道直後に破局のうわさが流れ、ジェニファーの代理人が報道を否定したばかりだ。ジャスティンは「離婚家庭の子どもだった僕に言えるのは、これは子どもたちにとって悲惨なニュースだということ」「それ以外にコメントするのはつまらないことだと思う。つらい時間を過ごしている人がいるんだ。悲惨だよ」とコメント。ジェニファーの名前が元夫の離婚騒動の引き合いに出されることについて「ナンセンスだ」「みんな『どうでもいい』とか言いながら、こういうゴミみたいな話への興味が尽きないようだね」と呆れている。ジェニファーとTVシリーズ「フレンズ」で共演していたコートニー・コックスも、出演したTV番組でこの話題を振られると、「それについて話すだけでも、事を悪化させる気がするの。彼女(ジェニファー)に関する話じゃないんだから」と語るのを避けていた。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月29日クリント・イーストウッド監督によるヒューマンドラマ『ハドソン川の奇跡』(9月24日公開)で主演を務めたトム・ハンクスと、共演のアーロン・エッカート。本作でトムは、制御不能になった旅客機をハドソン川に不時着させ、乗客乗員155人全員の命を救った機長役を、アーロンは共に危機を乗り越えた副操縦士役を演じた。来日した2人にインタビューし、本作に懸けた思いや、イーストウッド監督との撮影エピソードを聞いた。"ハドソン川の奇跡"は世界中で報道され、チェスリー・サリー・サレンバーガー機長は国民的英雄だと称賛された。だが、本作はお涙ちょうだいの安っぽいアトラクションムービーにはなっていない。9.11の傷跡を入れ込みつつも、知られざる真実に斬り込む人間ドラマに仕上げたのは、名匠クリント・イーストウッドならではの成せる技だ。ミラクルな生還劇を称える報道の裏側で、なにゆえ機長たちは国家運輸安全委員会から激しく糾弾されたのか!?紆余曲折を経て、最後に浮き彫りにされる真のヒロイズムが静かで熱い感動を呼ぶ。その品格にうなるのだ。――まずは脚本を読んだ感想から聞かせてください。トム:脚本を読んで驚いたのは、この人たちがどのくらい精神的な負担を受けたのかという点だよ。あの日どうやって不時着して、どうやって人が降りたのかという一連のハドソン川の奇跡についてそのまま再現されていたけど、問題はそれからだ。彼らはその後、非常にストレスを感じていたんだよ。機長のサリーたちはすぐには回復できずに、何カ月間も悩まされた。また、死ぬかもしれなかった経験をした上に、国家運輸安全委員会からの追求を受けることになって本当に大変だった。その結果は全く想像ができなかったし、そこがまさにこの映画の素晴らしさだと思った。彼らはプロフェッショナルとして完璧にやったんだ。素晴らしいことを成し遂げたはずなのに仕事を失ったり、年金がなくなったりする可能性もあった。まさに窮地に立たされたんだ。感情的にすごく負担をかけられたことが、この映画での重要な要素となった。脚本家のトッド・コマーニキがそういう形で物語を書くことができなかったら、『ハドソン川の奇跡』という映画はうまくいかなかったと思う。――まさにハドソン川での不時着は、ベテランの機長ならではの英断がもたらした奇跡だと思いました。機長役を演じられてみて、どんなことを感じましたか?トム:機長のサリーはこれまでずっとパイロットをやってきて、キャリアも長いから、きっと直感に従ったんだと思う。実際、たった208秒の中で、どうするのかを判断しなければいけなかった。その結果、正しいことをやったと2人とも確信していたんだと思う。角度やスピードなどを頭の中で計算したのではなく、直感で感じたわけだ。そのことは実際に機長に会った時に彼の口から説明してもらったよ。その時の感情について説明するのは難しいけど、何が起こったのかという内容は全部話してくれた。――アーロンさんは、副操縦士役を演じるにあたり、どんなふうにアプローチをされましたか?アーロン:まずは素晴らしい脚本があったし、クリント・イーストウッド監督や周りのキャストも素晴らしかったから心強かった。それで演じるにあたり、パイロットがどういう仕事なのかということも勉強したし、自分でも飛行機に乗ってみたりもしたよ。また、僕も副機長のジェフ・スカイルズさんからいろんな話を聞いたんだ。サリーさんやジェフさんは、国家運輸安全委員会の質問を受けながら、自分は正しいことをやったとすごく自信をもっていたと思う。もちろん大変だったとは思うけど、心の中では信じていたんだ。――クリント・イーストウッド監督の演出はいかがでしたか?トム:クリント・イーストウッド監督といえば、アメリカ映画全体で見ても5、6本は歴史上に残るような素晴らしい映画を撮っている人でしょ。『ペイルライダー』(1985年)や『許されざる者』(1992年)や『ミスティック・リバー』(2003年)など、素晴らしく洗練された映画を作る方だ。でもその一方で彼自身は俳優として『ダーティハリー』(1971年)などにも出ているんだからすごいよね。彼はそんなにたくさん話す方じゃなくて、キャストの方に託してくれる監督だ。あまりこういうふうにやってほしいとかは言わないし、とにかく説明などをしない。ここでこうやって、ちょっとここを見て、というような漠然とした指示しか言わない。僕たちは現場でいろいろと試すだけなので、全然時間が無駄にならないんだ。だから彼とはこれからも何十本も映画を作っていきたいと思うよ。アーロン:僕も同感だ。イーストウッド監督は、いつも本当に楽に監督をやっているように見える。クルーとの関係性も素晴らしいし、そこにいれば家族の一員になるような感じなので、すごく仕事がしやすいんだ。だからこそ、役者のみんなも準備万端にして臨む。だってものすごく尊敬できるイーストウッド監督の現場だもの。彼は業界の中ではアイコンみたいな存在でしょ。素晴らしい俳優であり、監督でもあるから、最高のことをやりたいと思って現場に来る。でも、監督はたいしたことはないよという感じで、仕事なのにすごく楽そうにやっているんだ。――最新テクノロジーのコンピュータではなく、ベテランの機長という人間の判断が155人の命を救うという点が興味深いです。トム:テクノロジーは間違いなく僕たちの人生をすごく簡単なものにしてくれたよね。そのことは素晴らしいし、すごく良いことだとも思う。映画だって特殊効果が使えるからこそ、上からワイヤーなどで吊るさなくてもよくなったわけだから。技術的にすごいことは認めるけど、やっぱりコンピュータでやれることは限られているんじゃないかな。いろんなことを自動化できるけど、やっぱりどこかで人間が判断しなければいけないと思う。だって実際に、パイロットがコックピットにいなかったらどう思う?コンピュータを信じられる?もし、今回のようにバードストライクに遭った時どうなるのか?と問いかけずにはいられない。この先、99%自動運転でできるようになったとしても、1%はやっぱり人間を必要としていると思う。アーロン:素晴らしい答えだね。僕もそう思うよ。もちろん技術は素晴らしいし、びっくりするような進歩も遂げているし、実際に僕たちもその恩恵を受けてきた。でも、やっぱり人間の心が大事だよね。いつかすべて自動化されるかもしれないとも思いたいけど、やっぱりできないと思う。――ハリウッドで活躍されているお二人ですが、出演作はどんな基準で選んでいますか?アーロン:俳優として、いつも一番良い機会を僕は探っている。どこのスタジオで撮るとか、共演者も重要なポイントだ。僕の場合、自分自身がその役を演じていることが想像できた時、ほとんどの場合はそのオファーをお受けするようにしている。だからいつも脚本を読みながら考えるんだ。トム:僕はその作品のテーマにやる価値を見いだせるかどうかが大事かな。ストーリーそのものにとても興味があったり、どこかに行けることが魅力的に思えたりすることもあるけど、ほとんどの場合はテーマで決めているよ。それはものすごく歴史的な記録ものだったり、愛情がこもったものであったりもする。いずれにしても脚本を読んで素晴らしいと思えなければいけない。また、これまで自分がそのことを知らなかったと思えなければ面白いと感じないんだ。もちろん、俳優としてどれだけ経験が詰めるかというところも重要だ。実際、ものすごい量の脚本が生まれているし、脚本家の数だって相当多い。やっぱりみんなが映画を作りたいと思っているんだ。例えば小説としては良くてできていても、映画としてはうまくいかないという場合もあると思う。だから僕は、脚本を読んだ時の直感で決めているよ。■プロフィールトム・ハンクス1956年7月9日、アメリカ生まれ。『スプラッシュ』(84)に主演し、注目を集め、『ビッグ』(88)でアカデミー主演男優賞にノミネート。『フィラデルフィア』(93)で同賞主演男優賞を獲得し、さらに翌年『フォレスト・ガンプ/一期一会』(94)でも同賞を獲得。その後、『プライベート・ライアン』(98)や『キャスト・アウェイ』(00)でも同賞にノミネートされる。『すべてをあなたに』(96)では初めて長編映画の脚本・監督を担当し、出演も兼ねた。2013年にはノーラ・エフロン演出の「Lucky Guy」でブロードウェイ・デビューし、トニー賞など数多くの賞にノミネートされる。その他、2002年にAFIの生涯功労賞、2009年にチャップリン賞、2014年にはケネディ・センター名誉賞も受賞している。アーロン・エッカート1968年3月12日、アメリカ生まれ。『エリン・ブロコビッチ』(00)で注目される。『サンキュー・スモーキング』(06)でゴールデングローブ賞や主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされる。『ダークナイト』(08)ではハービー・デント(トゥーフェイス)役を演じた。主な出演作は、『ラビット・ホール』(10)や『世界侵略:ロサンゼルス決戦』(11)、『ラム・ダイアリー』(11)、『エンド・オブ・ホワイトハウス』(13)、『アイ・フランケンシュタイン』(14)、『エンド・オブ・キングダム』(16)など。(C)2016 Warner Bros. All Rights Reserved
2016年09月24日最近では"映画の神"とまで言われ、もはや別格の域に突入中の巨匠クリント・イーストウッドの最新作は、実際に起こった航空機事故を題材にした『ハドソン川の奇跡』(9月24日公開)だ。一般的に、どれほどの天才でも歳を取れば才能が渇いてくるものだろうが、イーストウッドは74歳の時に『ミリオンダラー・ベイビー』(04)でアカデミー賞監督賞の最高年齢記録を樹立。85歳で全世界興行収入600億円という自身のキャリア史上最大のヒットを記録した『アメリカン・スナイパー』(14)を監督するなど、キャリアのピークがよくわからん! そして御年86歳で放った『ハドソン川の奇跡』もズバリ! 傑作と激賞したい一作だった。話の舞台は、2009年1月15日、極寒のニューヨーク。チェズレイ・"サリー"・サレンバーガー機長(トム・ハンクス)とジェフ・スカイルズ(アーロン・エッカート)が操縦するUSエアウェイズ1549便が、160万人が暮らすマンハッタンの上空へ向かって飛び立つが、程なく鳥の群れと激突したことで、上空850メートルで全エンジンが完全停止! 高度が足りず近くの空港に引き返せないと判断したサリーは、目前のハドソン川に着水する方法を採ることを決断する。制御不能ゆえに高速で墜落する70トンの機体を必死に制御するサリーは見事、ハドソン川に着水成功。乗員乗客155名全員無事という奇跡の生還を果たして国民的英雄になるが、過熱するサリー"フィーバー"の一方でハドソン川への着水に問題があったかどうかを調査する国家運輸安全委員会の厳しい追及が始まる、というお話。この映画、"ハドソン川の奇跡"というタイトルになっているので一定のイメージを抱きがちの可能性があるが、最大の注目ポイントは、エアバスが墜落――いやハドソン川に"着水"するまでのクライシス満点のドラマを"海猿"的なヒューマニズム全開で「オレが絶対に助け出す!」という感動巨編にまとめてあるわけではなくて、奇跡の後に起こっていたサリー機長とジェフにまつわる過酷な試練と、「一流のプロであるとはどういうものか?」という仕事や責任に全力でフォーカスが当たっていることだ。もちろんサリー機長とジェフに、乗員乗客155名全員を助け出したいという人間的な気持ちがあったと思うが、プロとして当然の判断・仕事をした結果、危機回避もなし得た、という順序がまずあるように思う。だから、サリー機長とジェフを厳しく追いつめる国家運輸安全委員会の追求も、「それが彼らの仕事だから」みたいな一定の理解を示しているほどで終始、エモーショナルなまとめかたをせず、プロ意識に基づく理詰めで進行していくドラマ展開が実に素晴らしい。ちなみに原題が機長の名前、"Sully"であることも、人間性を重視しているようだ。この「プロフェッショナルとは何か?」という点について、日本公開直前で来日を果たした主演のトム・ハンクスとアーロン・エッカートに直接質問したところ、大きくうなずいて同意していた。パイロットと俳優には大きな共通点はないものの、プロとしての哲学はあるはずで、この点トム・ハンクスは、「僕の場合は、なるべく忠実に演技することだね。それが哲学で、自分の責任だと思っているよ。今回のサリーならサリーを、真実に基づいて演じ上げなくてはいけない。僕は自分でもリサーチをするから、例えばそういうタイプじゃない脚本家とは仕事はしたくないよ(笑)」とコメント。また、アーロン・エッカートも、「他人にプロと言われること、それが一番のホメ言葉じゃないかな。"彼ら"もそうだった。救助に関わった155名全員がプロだった。皆が自分の仕事に対してプロ意識を持っていたから助かったわけだ」と激しく同意。仕事や使命をまっとうすることとは、どういうことなのか。"ハドソン川の奇跡"の事故は、この映画という素晴らしい教訓を生んだ。それにしてもトム・ハンクスが乗り物に乗っていると、必ず戻ってくる感がハンパないため奇跡感は薄まるかもしれないが、そんなことはともかく『ハドソン川の奇跡』はおよそ仕事をしている人たちであれば、鑑賞マストのイーストウッド最新作!プロとは何か? 仕事とは何か? 責任とは何か? など、夏休みボケのアタマで再考してほしい!(C)2016 Warner Bros. All Rights Reserved
2016年09月23日クリント・イーストウッド監督と主演トム・ハンクスで、9.11以降、沈み込むニューヨークの人々に希望を照らした奇跡の生還劇と、“その後”を描く『ハドソン川の奇跡』。全米大ヒット中の本作の日本公開を直前に控え、“ハドソン川の奇跡”の一部が明らかにされる、5分にも及ぶドキュメンタリーのような特別映像が解禁となった。いち早く公開された全米では、圧倒的成績で興収ランキング2週連続No.1を獲得し、米批評サイト「Rotten Tomatoes」での観客評価は89%を維持し続けている本作。早くも2017年度アカデミー賞有力候補の呼び声高く、作品賞、監督賞、主演男優賞など、主要部門でのノミネート確実とうわさされている。解禁となった映像からも分かるように、巨匠イーストウッド監督が手がけた本作は、2009年1月15日、極寒の日に起きた実際の事故を再現しつつ、事故後の緊迫した状況を掘り下げている。その日、1549便には150人の乗客と5人の乗務員がいたが、空中でも、水中でも、1人の犠牲者も出さなかった。SNSで瞬く間に拡散されたこの生還は、“ハドソン川の奇跡”としてたちまち世界中で知られるようになる。だが、真のドラマは、その事故後にあった。長年の経験をもつ熟練パイロットであり、大惨事の危機に直面しても冷静に対応したサリー機長は、国家運輸安全委員会(NTSB)に何度も呼び出され、自身の判断と行動を弁護しなければならなかったのだ。この事故にまつわる、その知られざる部分こそが、イーストウッド監督を強く惹きつけることになった。前作『アメリカン・スナイパー』で戦場という極限の状況下での兵士の人間性を鋭くも優しく見つめたイーストウッドが、知られざる“ハドソン川の奇跡”を題材として描くことに対し、ハンクスは「アメリカ映画史に残る名作を撮ってきたクリントでなければ撮れなかった映画だ」と言葉に力を込める。真実の裏側はもちろん、イーストウッド監督は「感動的な実話を忠実に再現することが大事だった」と明かす。脱出した乗客たちを凍てつく川から救い出すため救助に向かった人々も、ヘリやフェリーなどの関係者ほか、実際に救助活動に従事した人々をできるだけ多く見つけ出し、映画に出演してもらったという。あの9.11の悲劇を思い出させ、“全員生存”に誰もが賞賛を贈った“ハドソン川の奇跡”。サリー元機長は、「あの日、誰もが自発的に行動を起こして団結し、それぞれが見事に自分の役割を果たしました。だからこそ、私たち全員の命が救われたのです。そしてだからこそ、私たちはあの日とあのフライトをずっと覚えているんじゃないでしょうか」とコメント。あの日、操縦かんを握っていた男は、自分だけの手柄だと言われるよりも、関わった全員の努力が認められることを望み、この映画ではそう描かれていることを喜んでいると明かしている。『ハドソン川の奇跡』は9月24日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月23日クリント・イーストウッド監督がトム・ハンクスを主演に迎えて贈る最新作『ハドソン川の奇跡』。全米では2週連続で圧倒的NO.1を獲得している本作には、サリー機長とその妻ローリーの夫婦愛に女性たちの共感が寄せられているという。このほどシネマカフェに、乗員乗客全員を救った英雄から一転、容疑者となってしまう夫を優しく電話で励ます妻の本編映像が到着した。本作は、2009年に起きた航空機事故の実話をイーストウッド監督が映画化。トム演じるサリー機長は、全エンジンが停止した航空機を制御し、機体をハドソン川に不時着させることを決意、絶体絶命の中、乗員乗客155人全員の命を救った国民的英雄として称賛される。だが、機長は、「不時着以外の選択はなかったのか?命を危険にさらす無謀な判断ではなかったのか?」と一転、容疑者にされてしまうのだった…。トム演じるサリー機長と、実力派女優ローラ・リニーが演じる、その妻ローリー。夫婦は、事故が起き、サリーが容疑者になってしまうと面会は許されず、離れ離れの生活になってしまう。厳しい追及を受けるサリー機長と、家に多くのマスコミが押し寄せ困惑するローリー。2人が唯一お互いの無事を確かめ合うことができたのは、電話だけだった。今回到着した本編映像は、そんな過酷な状況に耐える2人の切ないシーン。サリー機長は自分の決断は正しいと信じるが、次第に追い詰められ「僕が間違っていたら?」と弱音を吐露。そんなサリーに対し、ローリーは「サリー、ニュースを見て。あなたは英雄よ。NTSB(国家運輸安全委員会)も認めるべき」と優しく励ます。しかし、サリーは事故が起きたとき、両エンジンが停止したと思い、ハドソン川に不時着させたが、左エンジンが作動していた可能性があったと言うのだ。シミュレーションによると、ラガーディア空港に引き返せたはず、と追及されていくサリー。不安が押し寄せ、容赦なく追い詰められ、孤独な状況に陥る彼を支えるのは、愛する家族と数少ない仲間だけだった…。実はこの電話のシーン、離れ離れの2人と同じく、トムとローラもまた別々の場所で撮影を行ったという。ローラ演じるローリーは事故現場から離れた実家にいる、という設定だったため、夫サリー機長との電話のシーンがほとんどだった。そのため、トムとは顔を合わせずに撮影が進んでいったそうで、ローラは「私たちが撮影しているとき、トム・ハンクスの顔を見なかったの。ほかのみんなが働いているトーンがどういうものか分からないから難しかった。私が撮影しているものの前後のシーンと合わせたときに、私のエネルギーがどれくらいのところにあるかわからず、どういうふうにやればいいのか分からなかったわ」と、その苦労を明かしている。しかし、そこはアカデミー賞俳優のトム。そんなローラのために、実際に電話をつないで台詞を言って撮影する、という神対応を見せてくれたという。「トムは電話のシーンを撮影するときに電話越しで話してくれていたの。それはすごい助けになったわ。だから、彼が電話で話しているときは、私も反対側にいたの。そうやって撮影していったのよ」と秘話を明かす。トムの助けもあり、まるで本物の夫婦のような気づかいをしながら撮影していったからこそ、切ない夫婦愛が身近に感じられるシーンが出来上がったようだ。『ハドソン川の奇跡』は9月24日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月22日米BOX OFFICE MOJOは9月16日~9月18日の全米週末興業成績を発表した。クリント・イーストウッド監督、トム・ハンクス主演の『ハドソン川の奇跡』が2週連続で首位。テレビシリーズ『24 -TWENTY FOUR-』の監督・プロデューサーが手掛けたサイコサスペンス『When the Bough Breaks(原題)』は前週2位から6位に転落した。2~4位は今週初登場の作品が並び、2位にランクインしたのは『ブレア・ウィッチ』。1999年公開の大ヒットホラー映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の続編で、前作で失踪した3人の中の1人の弟が事件から20年後に手掛かりを見つけ、再び伝説の魔女"ブレア・ウィッチ"の棲む森に仲間と踏み込んで行く。3位は『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。レネー・ゼルウィガー主演のロマンティックコメディ『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの前作から11年ぶりとなる3作目で、1作目のシャロン・マグワイア監督が再びメガホンを取り、新しい恋人と元彼との間で揺れ動くアラフォーの独身キャリアウーマンとなったブリジットを描く。4位は元CIA職員のエドワード・スノーデンの半生をオリバー・ストーン監督が描いた『スノーデン』。『ザ・ウォーク』のジョセフ・ゴードン=レヴィットが主役を務める。政府による個人監視という機密情報を暴露した1人の若者にスポットを当てた作品だ。
2016年09月19日主演映画『ハドソン川の奇跡』(9月24日公開)を引っさげ来日した俳優のトム・ハンクスが、きょう16日(23:30~)に放送される日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』に生出演することがこのほど、明らかになった。ハンクスは、これまでアカデミー賞主演男優賞に5度のノミネートを果たし、『フィラデルフィア』(93)、『フォレスト・ガンプ/一期一会』(94)で2連続、同賞を受賞。ゴールデン・グローブ賞主演男優賞には7度ノミネート、3度受賞といった成績も残している。最近では歌手カーリー・レイ・ジェプセンの楽曲のPVへの出演や、バラエティ番組でおちゃめな姿を披露しているハンクスだが、このたび3年ぶりの来日を果たした。14日に来日したハンクスは、15日にジャパンプレミアに登壇し、きょう16日は来日記者会見に出席。そして今夜、『NEWS ZERO』に生出演する。彼のようなハリウッドスター俳優が、日本の生放送の報道番組に出演を果たすのは異例のことだ。2009年にアメリカ・ニューヨークのハドソン川で起こり、"奇跡"と称賛された航空事故の全貌を描いた本作に込めた思いを語る。ハンクスが本作で演じるのは、冷静かつ的確な判断を下し、USエアウェイズ1549便の乗員乗客155人全員の命を救った実在の機長チェスリー・"サリー"・サレンバーガー。エンジンが全停止した航空機で彼が瞬時に取った、川に不時着させるという偉業はタイトルにもなった「ハドソン川の奇跡」と呼ばれ、アメリカの国民的英雄として称賛されるはずだったが、不時着以外の選択はなかったのか、命を危険にさらす無謀な判断ではなかったのかとの疑惑が浮上する。 奇跡の裏側で、機長の判断をめぐって国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われていたのだ。本作ではその"奇跡"の裏の真実に迫る。(C)2016 Warner Bros. All Rights Reserved
2016年09月16日俳優のトム・ハンクスが16日、ザ・リッツ・カールトン東京で開催された映画『ハドソン川の奇跡』(9月24日公開)の来日記者会見に、共演のアーロン・エッカートとともに登壇した。トム・ハンクスとクリント・イーストウッド監督が初タッグを組んだ本作では、制御不能になった旅客機をハドソン川に不時着させ、乗客乗員155人全員の命を救ったチェスリー・サリー・サレンバーガー機長の実話を描く。事故後に疑いの目を向けられるサレンバーガー機長役をトム・ハンクスが、スカイルズ副操縦士役をアーロン・エッカートが演じた。本作を含め、『アポロ13』(1995年)や『キャスト・アウェイ』(2000年)など、映画でいろんな困難な旅を経験してきたハンクスは「東京へ来て、スーツケースがなくなったという映画が撮りたいけど、誰も資金援助してくれないだろうな」とおちゃめに笑う。そしてハンクスは、「僕はとにかく良い題材を常に求めているし、俳優として競争心がある方だ。今回の脚本にはサプライズがあった。知っていたと思っていたニュースの裏に、これだけのことがあったんだと。非常に良い映画になると思ったよ。クリント・イーストウッド監督作だし、共演者がアーロン・エッカートだしね」とエッカートの顔を見た。エッカートも「ハンクスとの共演はもちろん、イーストウッド監督との仕事でとても良い経験ができたよ。クルーも達者な人たちばかりだったし。僕にとってこの映画に関わることが特権だった」と満足気に話した。その後、実際に題材となったUS エアウェイズ 1549 便に搭乗し、奇跡の一部始終を体験した日本人の乗客・滝川裕己と出口適(かなう)が登場。映画を観た感想について出口が「一番びっくりしたのは、我々の命を救ったヒーローが容疑者扱いをされていたことです」と驚くと、滝川も「背後でそういうことが起こっていたとは、我々も知らなかったです。また、映画の中身がすごくリアルで、我々体験した者から観ても事実を忠実に再現されているなと感じました」と感心していた。さらに、ハンクスからの「荷物は無事に戻ったのか?」という質問に対して、滝川が「何カ月後か忘れましたが戻ってきました」と言うと、出口も「スーパーの会員権まで全部戻ってきました。すべてクリーニングされ、丁寧に舗装されていてびっくりしました」と笑顔で語った。ハンクスとエッカートは滝川たちと熱い握手を交わし、仲良くフォトセッションに応じた。
2016年09月16日