元ジェネシスのギタリスト、スティーヴ・ハケットが5月21日(土)神奈川・CLUB CITTA’、23日(月)大阪・なんばHatchで来日公演を開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】プログレッシヴ・ロック・キャリアとソロ活動の集大成として、ベスト・メンバーによる初期作品から最新アルバムまでの人気楽曲が披露されるライブと、ジェネシス・クラシックスの2部構成で行われる。2時間を越える感動のステージが繰り広げられる。チケットの一般発売は、神奈川公演が12月26日(土)午前10時、大阪公演が2016年1月23日(土)より。■スティーヴ・ハケット来日公演2016年5月21日(土)CLUB CITTA’(神奈川県)開場 17:00 / 開演 18:005月23日(月)なんばHatch(大阪府)開場 18:00 / 開演 19:00
2015年12月18日ジェネシスホールディングス(以下ジェネシス)は28日、OSにWindows 10 Mobileを搭載した4インチSIMフリースマートフォン「Windows 10 Mobile LTEスマートフォン WPJ40-10BK/WH」を発表した。発売時期は2015年末から2016年始を予定しており、市場想定価格は税別12,800円。「Windows 10 Mobile LTEスマートフォン WPJ40-10BK/WH」は、4インチサイズのWindowsスマートフォン。詳細なスペックについてはアナウンスしていないが、クアッドコアCPU、500万画素のメインカメラ、200万画素のサブカメラ、1GBの内蔵メモリ、8GBのストレージなどを搭載している。また、ディスプレイ解像度は800×480ピクセル、バッテリー容量は1,800mAhだという。本体カラーはブラックとホワイトの2色だが、それぞれ3色のリアカバーが付属する。通信面では、LTE(B1/B3/B8/B19)、WCDMA(B1/B6/B/B19)、GSM(850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz)をサポート。そのほか、IEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetoothなどに対応している。「Windows 10 Mobile」は、Microsoftが提供するモバイル端末向けの「Windows 10」。今年後半のリリースを予定している。日本マイクロソフトが14日に開催したプレスイベント「Windows 10 Partner Device Media Briefing」では、VAIOやFREETEL、マウスコンピューターなど6社がWindows 10 Mobileを搭載したスマートフォンを開発することが明らかにされていたが、ジェネシスは含まれていなかった。
2015年10月28日『96時間』のリーアム・ニーソン主演最新作『ラン・オールナイト』(5月16日公開)に、大ヒット映画『ベイマックス』でハニー・レモン役の声優を務めた女優ジェネシス・ロドリゲスが登場していることが明らかになった。ジェネシス・ロドリゲスは、サスペンス映画『崖っぷちの男』で物語の鍵を握る"ある計画"を実行するセクシーな女性、アンジー役として長編映画デビュー。ディズニー映画『ベイマックス』では、主人公の仲間で、底抜けに明るい化学のエキスパートというキャラクター、ハニー・レモンの声を担当した。魅力的な声だけでなく、その美貌にも注目が集まり、今後もジョニー・デップとの共演が予定されている『Yoga Hosers』など、多くの作品に出演予定だ。そんな彼女が、本作では主要キャラクターの中で唯一の女性キャストである、主人公の息子マイクの妻、ガブリエラを演じている。今回の出演理由を「なによりリーアム・ニーソンと共演できることね。だって、"死ぬ前にやりたいことリスト"のひとつに入っていたくらいだから。加えてエド・ハリスも、ジョエル・キナマンまで出演しているんだもの。何をしたら出られるかを考えたくらいよ」と話す。また、彼女は重要な役どころであるガブリエラについて「夫をただ応援するような妻ではなくて、『何が今起きているのか教えて』という風に、彼と一緒に現状に立ち向かって行く女性」と説明し、「それが最高に好きだったわ。だって、私もそういうタイプだから」と語った。本作は、リーアム・ニーソン演じる主人公ジミーが、息子のマイクを守るため、ニューヨークを牛耳るマフィアのボスの息子を殺してしまい、マフィアに雇われたすご腕の暗殺者に追われるというストーリー。買収された警察官、さらに隣人まで、だれも信用できないというニューヨークの街で逃亡劇を繰り広げる。(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2015年05月02日『猿の惑星/創世記〈ジェネシス〉』のルパート・ワイアット監督が、続編から降板した。スタジオは次の候補として、すでに7人ほどの監督を検討している。昨年夏に公開された『猿の惑星/創世記〈ジェネシス〉』は、全世界で4億8300万ドルのヒットとなった。それまで無名だったワイアット監督は、続編にも意欲的だったが、スタジオが決めた2014年5月23日の北米公開日まで時間がなさすぎると感じたらしい。彼に代わる監督として、スタジオは『クローバーフィールド/HAKAISHA』のマット・リーヴス氏、『テイク・シェルター』のジェフ・ニコルズ氏、『28週後…』のファン・カルロス・フレスナディージョ氏、『The Impossible』のフアン・アントニオ・バヨナ氏、『LOOPER/ルーパー』のライアン・ジョンソン氏、『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ氏、『アリス・クリードの失踪』のJ・ブレイクソン氏などを挙げている。最有力候補はリーヴス監督。候補者の中で最も有名なデル・トロ監督は、多忙すぎて、おそらく一番可能性が低そうだ。公開日まで時間がないため、スタジオは決定を急いでいるという。『猿の惑星/創世記〈ジェネシス〉』でサルのシーザーを演じたアンディ・サーキスは、すでに続編への出演を契約している。文:猿渡由紀
2012年09月27日超大作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』で、ジェームズ・フランコの相手役をつとめる、美しく才能あるフリーダ・ピント。この圧倒的かつ訓戒に富んだ物語で、フランコが演じるのは、人間的な感情と知性を兼ね備えたチンパンジー“シーザー”と心通わせる聡明な科学者。『スラムドッグ$ミリオネア』で初めて映画に出演し国際的に注目されるようになり、2008年度英国アカデミー賞(BAFTA)助演女優賞にノミネートされた彼女が、以下のインタビューに答えてくれた。キャロラインの役柄をどのように演じられたのですか?『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』は素晴らしい物語なの。私が2010年に読んだ中で一番良くできた物語の一つだった。すぐにこの映画に参加したいと思ったわ。それほど美しい脚本だったから。私が演じるキャロラインは霊長類学者で、美しい動物たちのことを学び、寄り添うことに全人生を捧げている獣医なの。彼女はチンパンジーの生態を学んでいて、動物たちの行動パターンや彼らと人間との相似性を観察している。彼女は人間の助けとなるこの素晴らしい動物たちと一緒にいることが大好きなの。彼女はどんなタイプの女性なのですか?キャロラインはこの物語の理性の声なの。彼女のことを表現するにはそれが一番適格な言い方ね。このキャラクターで私が最も気に入っているのは、彼女が倫理について多くを語っているところね。彼女は反対側のものに対しても耳を傾けたいと思っているタイプなの。それはすごく珍しいことなんだけど。たいていの人はものごとについて思いをめぐらしたとき、その反対側を見たいなんてことは絶対思わないし、揺らいだりしないでしょ。でもそこが、私がキャロラインについて非常に興味深いと思うところなの。彼女は自分が愛する人の視点と自分自身の視点の間で自分をうまく両立させようとしている。アクション満載のワクワクするようなドラマというだけでなく、これはラブストーリーでもあるんですね。これはかつて存在したラブストーリーのたぐいとはまったく別の解釈のものなの。科学者と霊長類学者とのラブストーリーで、自分が愛する男の気持ちを和らげようとする若い女性のラブストーリーなの。彼女は彼にわかってもらおうとするし、彼により理性的になってもらおうとする。それと同時に、キャロラインについて非常に興味深いことは、彼女もまた、彼のものの見方をちゃんとわかっているってことなの。そこには多くの愛情が横たわっている。ふたりは他人に対して、「いいえ、あなたは間違っている。あなたはこのようにこうしなくてはいけない」とただ言うんじゃなくて、基本的に互いを理解しようとしている。それはまさにギブ&テイクのような関係なの。『スラムドッグ$ミリオネア』以来、あなたの生活はどのように変化しましたか?人生というのは素晴らしいもので、驚きが配分されているからこそ、常に素晴らしいものになるの。避けることのできない気の滅入るような瞬間でも、落ち込んだときでも、学べることはたくさんあると私は信じている。生きるってことは偉大なことなの。『スラムドッグ$ミリオネア』は与えられた贈り物として私に素晴らしい機会を提供してくれた。あんな贈り物を得たら、それでしたいことは何でもできるし、自分が持っているものをフルに生かし、利用することができる。さもないと、そのままにしてついには腐らせてしまうことになる。私はそれを十分に利用することになったと思うし、私がこれまでにできたことの中で一番素晴らしいことだったと思う。その素晴らしい映画に伴ってきた称賛や名声がありながら、どのようにあなたは地に足をつけてキャリアを築いてきたのですか?その質問に対しての一つの退屈な答えがあるわ(笑) 家族よ。それはいつも家族なの。人々は私にもっと突拍子もないことを言ってほしいと期待しているかもしれないことは承知しているけど、答えは家族っていう単純なものなの。両親は私が自分の居場所を常に保つように、自分がどこから来たのかということを決して忘れないようにと私を育ててくれた。それで私はいつもずっと地に足をつけていられると思うの。演技以外に熱中していることは何ですか?いろいろあるけど、残念なことに全部をやれているわけではないの。私は旅ばっかりしているから、ほとんどの時間は時差ボケと格闘してるの!でも、私の情熱の多くは学ぶことに費やされている。私の目標はいろんなところに出かけて、自分の職業とはまったく関わりのない、全然違うことを学ぶことなの。最近は、古代インドのマーシャルアーツの型を習うというのが気に入っているわ。カラリパヤットと呼ばれる最古の武術なの。そこに赴いて学べるわけではないけど、実践することはできる。これは徹底的にその世界に没頭することが要求されるから、いったん始めたら後戻りはできないの。でないとマスターすることは決してできないから。もっと学んで、いろんなことを知りたいわ。あなたはとても美しい方です。美しさはあなたの人生とキャリアにおいてどの程度の役割を果たしていますか?ルックスについて考えることはとてもたやすいことだと思う。そのことにあまりにも耽溺して、自己陶酔してしまうと、映画を見るときにいつも、「まあ、どうしましょう。私の目線がうんぬん」などと常に言ってしまうことになるわね。そうなるといろんなことが虚しくなってくるわ。ロンドンの地下鉄の車内に腰かけて、ある場所からある場所に移動しながら、ありとあらゆるタイプの人々やそれぞれまったく違う表情やルックスの人を見るというのは愉しいわね。それぞれの人々がみんなとてもユニークだから。これが私の見方なの。自分のことをみじめな風貌をしているなんて思わないわ。自分の両親が私に伝えてくれた遺伝子を持っていることを幸せに思っている。でも、そのことを自分が何者であるかということの主要な要素であると重要視しているわけでもないの。もし、私が写真撮影をするなら、自分が一番よく見えるように最大限の努力をするわね。それが写真撮影の肝心な点だから。でも、映画を撮るときには、演技にだけ集中し、見た目については考えないようにしている。正直言うと、映画に映る自分の姿を見るのはとてもつらいところがあるわ。私はファッションに興味があるし、それがとても好きだし、ある意味、映画業界と切り離せないものだと思っている。そのふたつは密接な関係があるの。『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』 詳細はこちら
2011年10月05日