世界的ベストセラー小説をヨーロッパの名優たちの共演で映画化した『リスボンに誘われて』のDVDが4月2日(木)に発売されることが決定した。その他の写真本作は、2004年の刊行以来、全世界で総計400万部を突破したパスカル・メルシエの『リスボンへの夜行列車』を、『ペレ』『愛の風景』でカンヌ映画祭パルム・ドールを2度受賞したビレ・アウグスト監督が映画化。ポルトガルの首都リスボンを舞台に、一冊の本に導かれるように同地を訪れ、本当の人生を知っていく中年教師の心の旅路を描く。衝動的に旅へ出る主人公を、イギリスを代表する名優ジェレミー・アイアンズが好演。共演に『イングロリアス・バスターズ』のメラニー・ロラン、『ボードウォーク・エンパイア 欲望の街』で称賛されたジャック・ヒューストン、名優ブルーノ・ガンツ、レナ・オリン、クリストファー・リー、そしてシャーロット・ランプリングら名を連ねている。4月2日(木)にリリースされるDVD初回限定版は、アウタースリーヴケースで発売され、メイキングと劇場予告編が収録される。なお、本作は2015年度ポニーキャニオンが贈る名画特集『映画美食宣言』のキャンペーンのイチオシ作品で、同サイトではキャンペーン第3弾が本日より開始されている。『リスボンに誘われて』4月2日(木)DVDリリース&レンタル開始DVD:3800円+税発売元:キノフィルムズ販売元:ポニーキャニオン(C)2012 Studio Hamburg FilmProduktion GmbH / C-Films AG / C-Films Deutschland GmbH / Cinemate SA. All Rights Reserved.
2015年01月07日釣り師のジェレミー・ウェイドが巨大な怪物魚を求めて世界を巡る人気シリーズ「怪物魚を追え!」の第6シリーズが、25日22時から動物エンターテイメントチャンネル「アニマルプラネット」でスタートする。生物学者で"究極"の釣り師、ジェレミー・ウェイド。ジャングルから未開の地まで世界を巡り、水面下に潜む怪物魚に挑む。彼の使命は、淡水の怪物魚を捜し、釣り上げること。これまで殺人ナマズ、巨大ザメ、最凶ピラニアといった伝説の魚たちを見事に捕獲してきた。時には命の危機にさらされることもあるが、そんなことには無関心。「究極の怪物魚を求めて」の一心で、挑戦を続けている。ジェレミーはある日、セオドア・ルーズベルト大統領がアマゾン川の支流を探検した時の日誌に、人間を丸呑みにする巨大な肉食魚"ラウラウ"の記述を発見する。その正体は巨大ナマズのピライーバ。ジェレミーは20年前から巨大なピライーバを追っているが、いまだに人間を襲うほどの大きさのものを捕まえていない。そんな中、ガイアナのエセキボ川で少年がピライーバに襲われたという情報が入る。ジェレミーは釣れるまで戻らないという覚悟で現地に乗り込み、25日の第1回ではその模様が放送される。第6シリーズは全6話で、8日の第2回は「数百人の命を奪った生物の正体」を調査し、15日の第3回は大勢の行方不明者が出ている地帯を探索。29日の第4回は「見たことのない傷のついた3体の遺体」の謎に迫る。中でも、第3回はジェレミーにとって、かつてない恐怖体験が待ち受けている。
2014年10月25日2004年、大ヒットブロードウェイ・ミュージカルを映画化した『オペラ座の怪人』で、ヒロインのクリスティーヌ役を演じたエミー・ロッサムの最新作『ビューティフル・クリーチャーズ光と闇に選ばれし者』が11月30日(土)に公開される。モデル顔負けの容姿とスタイルで、パパラッチの常連となったエミー・ロッサム。“ネクスト・ファッションアイコン”として熱狂的ファンも多い彼女の、新たな魅力を楽しめる本作に迫った。アメリカ南東部・サウスカロライナ州の小さな町に、美しく謎めいた転校生の少女・レナが越してくる。実は彼女の家系は、魔術や呪いを操る一族で、16歳になると「光」か「闇」のどちらかに選ばれる宿命を背負っていた。レナの16歳の誕生日が迫る中、町の権力者は過去に起きた重大な悲劇を再び蘇らせるかも知れないと騒ぎ立て、一族の中ではレナを巡って争いが繰り広げられることに…。本作は、全米ベストセラーとなったカミ・ガルシア&マーガレット・ストールによる小説を映画化したダークファンタジー。主演は、ジェーン・カンピオン監督の愛娘で『ジンジャーの朝~さよなら、わたしが愛した世界』でエル・ファニングと共演したアリス・イングラート。脇を固めるのは、『運命の逆転』のジェレミー・アイアンズ、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のヴィオラ・デイヴィス、『プロジェクトX』のトーマス・マン、そしてアカデミー主演女優賞受賞のエマ・トンプソンなど豪華キャストだ。その中で、エミーが演じるのは、アリス演じるレナのいとこ、リドレー。人間(特に男性!)を自由に操る、妖艶な魅力たっぷりの魔術師だ。ニューヨーク生まれのエミーは、1996年に女優デビュー。幼い頃からオペラを学んできた彼女は、1999年に出演したTVムービー「ダブル・キャンパス/天才学者は13歳」でヤングアーティスト賞TVムービー部門の「助演女優賞」にノミネートされた。その翌年には『歌追い人』で映画デビューし、力強くも美しい歌声を披露、一躍ハリウッド注目の存在となる。その後、2004年にはSF超大作『デイ・アフター・トゥモロー』でジェイク・ギレンホール演じる主人公の息子の恋人役を好演、そしてジョエル・シューマカー監督の『オペラ座の怪人』では見事ヒロイン・クリスティーヌ役に抜擢された。素晴らしい歌声や演技だけでなく、抜群のルックスとスタイルを持つエミーが、これまでの清純なイメージを覆すような“魔性の女”を演じ、新しい一面を披露した本作にぜひ注目してみて。『ビューティフル・クリーチャーズ光と闇に選ばれし者』は11月30日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(上原礼子(cinema名義))
2013年11月27日映画ファンの多くが2000年代最高のアクション・ムービーと認める“ボーン”シリーズ。その待望の新章となる『ボーン・レガシー』の主演俳優ジェレミー・レナーが、自身が演じた新たな主人公アーロン・クロスについて語った。その他の写真「“ボーン”シリーズの大ファンなんだ。その理由は、僕が若い頃にはまった『フレンチ・コネクション』のような映画に似ていたから。僕は俳優として過度に様式化された映画よりも、キャラクターや世界観のリアリティが匂い立つような映画に身を置きたい。“ボーン”にそうした魅力を感じたからこそ、今回の主人公クロスを演じてみたかったんだ」クロスは細胞レベルで心身をアップグレードするCIAの暗殺者養成計画によって誕生した人間兵器。これまでマット・デイモンが演じたジェイソン・ボーンは記憶喪失者だったが、クロスはすべての現実を認識し、しかも自ら暗殺者に志願した人物だ。そこにクロスという人物の“複雑さ”があるという。「クロスは僕自身と同じように、自分の人生に目標を持ち、何かの一員になりたいと願っていた。しかし彼は信念と現実とのギャップに直面し、そこにドラマが生まれる。特に興味深いのは、クロスがターミネーターのようでありながら、とてもエモーショナルな人物だということ。それは暗殺者としての欠陥であり、僕にとっては役柄への入り口でもあったんだ」。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』『アベンジャーズ』などのアクション大作への出演が相次いでいることに関しては、「もちろん、フィジカルな演技が好きだからやっている。運動神経もいいほうだしね」。本作でも激烈なバイク・チェイスなどのハードな見せ場を自らこなし、「生身の闘いのシーンでは、相手役のスタントマンが殴られる演技、倒れる演技をうまくやってくれるものなんだ。つまり自分が格好良く見えるかどうかは相手次第なんだけど、そうした技術面を学んでいくうちに自分自身もうまくなっていくのがわかる。そこに達成感があるんだ」とアクション演技の面白さを語った。そして“男の色気”に関する質問には、「自分に自信を持っている人ってクールに見えるものだよね。それにユーモアのセンスも大切だと思うよ」とコメント。ハリウッドの超売れっ子スターの“剛”の存在感の中に“柔”の一面も垣間見えた取材だった。『ボーン・レガシー』9月28日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2012年09月24日世界中で大ヒットを記録したマット・デイモン主演の『ボーン』シリーズ。その最新作にして、ジェレミー・レナーを主演に迎えて贈る新章『ボーン・レガシー』。本作の撮影でも最も過酷だったと言われる、極寒の地・カナダでのメイキング映像がシネマカフェに到着!前シリーズではマット演じるジェイソン・ボーンが国家主導で行なわれている極秘の「トレッドストーン計画」と、そのアップグレード版となる「ブラックブライアー計画」の謎が解き明かされていったが、本作はその裏で同時に進行していた新たな機密プログラムがテーマ。「アウトカム計画」と呼ばれるそのプログラムの“最高傑作”であるアーロン・クロス(ジェレミー)に国家の魔の手が忍び寄る…。今回届いたメイキングは、極寒のカナダで水温7度の氷河に上半身裸の状態で身を沈めるという、過酷というよりも危険(?)なシーンに挑むジェレミーの姿を捉えたもの。本作の監督を務めたトニー・ギルロイも「本当に危険だ。(水から出て)焚き火の場所まで歩く間にヒゲが凍っていたよ…」とふり返る。前シリーズのラストシーンはマット演じるジェイソンが水の中に沈んでいくシーンで終わっていたが、新章となる本作ではジェレミー扮するアーロンが水上に浮かび上がって来るこのシーンから始まり、前シリーズとの繋がりを暗に示しているようだ。実際の映像を見てみると、ヒゲだけでなく顔中の水分が凍っていることがうかがえるが、体当たりでこのシーンに挑戦したジェレミーは「どう準備すればいいのか分からなかった」と当時をふり返る。最後に「もう水には飛び込まないぞ!」と堅い決意(?)をを笑顔で語る。ハードなアクションが見どころの『ボーン』シリーズだが、スタントでもCGでもなくジェレミーの役者魂がそれを作り上げていることを証明してくれる映像となっている。まずは、彼の鍛え上げられた見事な肉体美も堪能できるこちらのメイキング映像をチェック!『ボーン・レガシー』は9月28日(金)より全国にて公開。※こちらのメイキング映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ボーン・レガシー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年09月14日ジェレミー・レナーが、カーダシアン一家を「才能ゼロ」と酷評したようだ。ジェレミーは、冠TV番組「Keeping Up With the Kardashians」を持つカーダシアン一家に対して何か特別な才能があるのではなく、ただ有名で目立っているだけと辛辣に批判した。カーダシアン一家について尋ねられたジェレミーは「ああ、才能ゼロのバカげた人たちだね。あの人たちは私生活でただ名前を売っているだけだよ。本当にバカな、バカな人間たちだね」と答えている。そんなカーダシアン一家に対して、ジェレミーは俳優として成功するまで長年苦労を積んでいて、ホームレスの時代も経験しているという。またジェレミーは自身が今日俳優として成功しているものの、有名にはなりたくなかったと「The Guardian」紙に語った。「あるとき、僕はホームレスで、ホームレス生活はけっこう続いたんだ。でもいまじゃ僕はタキシードを着てオスカーの授賞式に行けるようになっているけどね。家に水道も引いてなかったからコーヒーショップで歯磨きしてたくらいだったよ。でもいまじゃ、ずっと尊敬していたジャック・ニコルソンが僕の目の前にいて僕の名前を呼んでくれるくらいだからさ。『神様、僕の家族が観れるような大きな映画館で僕の演技が映し出されることが、僕が本当にやりたかったことだったんだ』っていう感じなんだよ!そしていまに至っているんだ。何て言えばいいのかな?ほんとおかしいよね」と話し、「有名人の決まり文句みたいだけど、正直有名にはなりたくなかったんだ。僕は誰しもが有名にになりたいって願っているとは思わないな」と続けた。ジェレミーが主演を務めた最新作『ボーン・レガシー』は9月28日(金)に日本でも公開予定だ。■関連作品:ボーン・レガシー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年08月20日マット・デイモンに代わり、新たに『ボーン』シリーズで主演を務めるジェレミー・レナー。最新作『ボーン・レガシー』のプロモーションで本日(8月2日)、初来日を果たす彼だが、役づくりのための厳しいワークアウトから解放されて大喜びだという。アメリカのTV番組「Access Hollywood」に出演したジェレミーは「もう3か月半、ジムに行ってない。すごく嬉しいよ」と語った。「午前4時に起きて、1日8時間もワークアウトしたり、格闘シーンの練習やストレッチに明け暮れるんだ。それが仕事だからね。つまり、仕事じゃないときはやらないんだ」。新シリーズでは前3部作と「同じ世界・同じ時系列で展開されていた別の物語」という設定。今回マットは出演していないが、ジェレミーは今後のシリーズで共演できることを望んでいる。「この映画の素晴らしいところは、どんな風にも話を展開することができることだ。マットと共演できたら最高だろうね」。(text:Yuki Tominaga)© ZUMA Press/AFLO■関連作品:アベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.ボーン・レガシー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年08月02日全世界で約1000億円を超える大ヒットを記録したアクション映画『ボーン』シリーズの最新作『ボーン・レガシー』の公開を記念して、本作で主演を務めるジェレミー・レナーの来日が決定した。その他の写真本作でレナーが演じるのは、高度な遺伝子操作と人格改造で類まれな戦闘能力を身につけた暗殺者アーロン・クロス。自らの身体に仕組まれた秘密を追う中で、CIAの最高機密である巨大な陰謀に関わることとなった彼が、激しい苦悩の中、危険な戦いに身を投じていく。レナーといえば、『ハートロッカー』で、アメリカ軍の爆弾処理班のリーダーを演じ、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた実力派。最近では、『ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコル』でも凄まじいアクション能力を披露したり、間もなく公開される『アベンジャーズ』では弓矢の名手“ホークアイ”を演じている。今回満を持しての初来日となるレナーは、8月2日(木)に行われる完成披露試写会に登壇予定。いま、最も活躍が期待されている俳優のひとりなだけに、待望の来日でどのような素顔を見せてくれるのか期待が高まる。『ボーン・レガシー』は、最強の元暗殺者“ジェイソン・ボーン”とCIAの死闘を描き、『ボーン・アイデンティティー』、『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』と3部作にわたって製作されてきたシリーズの最新作。3部作で主演を務めたマット・デイモンによる極限まで臨場感を追求したアクションと、ノンストップで展開されるストーリーは、それ以降のアクション映画に多大な影響を与えたことでも知られている。本作はそのジェイソン・ボーンの死闘の裏で「同じ世界・同じ時系列で展開されていた別の物語」に焦点を当てるというもの。前3作で脚本を手がけたトニー・ギルロイが監督も務め、ジェイソン・ボーンを遥かに凌ぐ暗殺能力を身に着けたアーロン・クロスの危険な戦いが描かれる。『ボーン・レガシー』9月28日(金)より、TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー文:渡部あきこ
2012年07月24日ジェレミー・レナーが、FBIエージェントの活躍を描く最新作でクリスチャン・ベイル(『ダークナイト ライジング』)の代役を務めることになりそうだ。『ザ・ファイター』のデヴィッド・O・ラッセル監督の最新作となる『American Bullshit』(原題)は以前、クリスチャンが主人公を演じる方向で出演交渉が進められていた。だが今回、彼に代わって『アベンジャーズ』、『ボーン・レガシー』と超大作への抜擢が続くジェレミーが主人公のFBI捜査官役で出演交渉に入っているという。このキャスティング変更にあわせて映画のタイトルも変更される模様。同作は1970年代、「アブスキャム」と名づけられた作戦によるFBIの捜査で数多くのアメリカ国会議員が汚職で逮捕され、起訴されたという実話に基づいたストーリー。主人公のFBIエージェント、ジミー・ボイルが詐欺師メル・ワインバーグを逮捕まで追い詰めるまでが物語の軸となっており、メルをセクシー男優ブラッドリー・クーパーが演じることが既に決まっている。また、ラッセル監督は現在、メルの詐欺のパートナーである妻役のキャスティングも同時に進めているという。本作の撮影は来年2月にも開始される予定。■関連作品:ボーン・レガシー 2012年9月、TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2012 Universal Picturesアベンジャーズ 2012年8月14日より全国にて公開TM&© 2012 Marvel & Subs.ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2012年07月19日ジェレミー・レナーを新たな主人公に迎えて描くアクション大作『ボーン・レガシー』が9月から公開されるのを前に、約2分間のweb特別版予告編映像が公開され、“ボーン”シリーズで主演を務めてきたマット・デイモンも登場していることが明らかになった。『ボーン・レガシー』web特別版・予告動画『ボーン・レガシー』は、ジェイソン・ボーンを生み出した“トレッドストーン計画”(人格と肉体を改造し、最強の暗殺者にするCIAの極秘プログラム)によって作り出された、完璧な戦闘能力を持ったもうひとりの人物“ケネス・キットソン”=コード名アーロンを主人公にした物語。このほど公開された動画には、デイモン扮する“ジェイソン・ボーン”の写真と名前がニュースで取り上げられるシーンがあり、本作が前シリーズと同じ世界、同じ時系列で進行するストーリーであることが明らかになった。また、新キャストのエドワード・ノートンは、“プログラム”の抹殺指令を出す重要人物の役であることや、レイチェル・ワイズ演じるドクターは、“トレッドストーン計画”に関わった人物だということもわかる。さらに後半では、アーロンとドクターが逃走していく中での、息を呑むアクションシーンが次々に展開される。ボーンが起こした一連の事件を引き金に、完璧な戦闘能力を備えた“もう一人の最高傑作”アーロンもまた巨大な陰謀に巻き込まれ、生命の危機にさらされていく様が緊迫した映像の中で描かれており、期待の高まる予告編映像となっている。『ボーン・レガシー』9月TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー
2012年06月12日ロンドン・アカデミー・オブ・ミュージック・アンド・ドラマ・アートで演技を学び、ロイヤル・シェークスピア・カンパニーの「ダンシネーン」を含む舞台作品に出演しているジェレミー・アーヴァインは、今回この『戦火の馬』で長編映画デビュー。過酷な戦争の中で馬と強い絆で結ばれた少年を演じたジェレミーが、作品について語ったインタビューをお届けする。●小説は馬の視点から書かれていますが、今回アルバートを演じるにあたり、そのことは何か影響していますか?A:この映画は、登場人物を単に描いているのではなく、あの馬が彼らにあたえた影響について描いているんだ。ジョーイはアルバートの友達であり兄弟みたいな関係さ。僕の演じたアルバートは、ジョーイに感情移入して、身を持ってこの馬の気持ちや情感を感じ取っているけれど、おそらく父親とはそうすることができないんだ。この馬にはなんでも話せるし、それによってある意味、絆が深まっていく。僕はそういう風にアプローチしたんだ。●この物語で描かれている人間性と、それが観客にあたえる魅力について教えてください。A:これが典型的な戦争映画でないということは、観てすぐに理解できると思うんだ。これは兵士たちが機関銃を持って走り回ったり、敵を殲滅させたりすることを描いた映画ではない。あくまでも登場人物たちを中心に展開され、その人物たちはあの馬に影響を受けて心を通わせた様々な人々なんだ。この物語があらゆる世代の人々の心をとらえるのは、これが少年と馬の関係を描いたものだからじゃないかな。人間と馬の関係は何世紀も前にさかのぼるものだし、ある意味DNAに書き込まれているとさえ言えると思うんだ。何百年もの間、人間は馬の力に頼ってきたし、馬をまるで人間のように扱っていたんだ。愛犬とかペットとの関係について語る人はたくさんいるけれど、馬についてはそれとは1つレベルが違うんじゃないかな。だからこそ、この物語が多くの人々の心をとらえるんだよ。●アルバートがあの馬と強い絆で結ばれたのは何故だと思いますか?アルバートは両親との問題から逃げてジョーイと仲良くなったんだと思う。父親はとてもヘビーな酒飲みで、アルバートはある年齢に達すると、自分の父親について母から聞かされていること以外の側面に気づきはじめる。だれでも子供のころは親が間違いをおかすはずないと思っているけれど、自分が大人になりはじめると、親だって他の誰とも同じ普通の人間で、人間なりの問題をかかえていることに気がつくものだよね。そういう世代の子供たちの多くは、何か夢中になれる別のことを見いだして、両親の問題を見ないですむようにしているんじゃないかな。アルバートにとって、それがジョーイという馬だった。それでも、彼はまだ子供だから、ジョーイは兄弟のような親友のような存在になっていったんだ。●この映画に出ている動物たちと心を通わせましたか?A:面白いことに、僕はあまり動物好きではないし、馬についても特に何も知らなかった。でもこの映画で馬と一緒に仕事をするようになって、馬がとても人間的だということに気づいたんだ。他の動物とは違うんだよ。とても人間的な部分があって、どこか人と通じ合うところがある。数週間一緒に過ごしてみると、もうその馬を心から慕うようになっているんだ。一週間くらいでそうなるね。馬たちは素晴らしいし、それぞれまったく違う性格をしているね。1頭の馬に乗れるようになったからって、別の馬も乗りこなせるわけじゃないんだ。その馬と少なくとも2~3日かけて乗り方を覚えないといけない。みんなそれぞれ違うし、馬に信頼してもらう必要があるからね。そこが重要なんだ。馬はどんな人間が自分に乗っているのかちゃんと心得ている。乗馬初体験の人だとしたら、馬にはその人が馬に乗ったことがないとちゃんと分かるんだ。まるで人間を相手にするように馬と通い合わなければ、絶対に思ったように動いてくれないよ。あと、馬がそのときやりたがらないことは、絶対に強制してはいけないんだ。作品情報『戦火の馬』監督:スティーブン・スピルバーグ出演:ジェレミー・アーヴァイン/エミリー・ワトソン/デヴィッド・シューリス配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン2012年3月2日(金)全国ロードショー(c)Dream Works Ⅱ Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.
2012年03月02日みなさん、こんにちは!私の大好きな季節、賞レースの季節が到来しましたね!15日(現地時間)に行われたゴールデン・グローブ賞の授賞式には、私も日本のテレビの取材で行くことができたのですが、それはもう興奮の連続でした。何よりも興奮したのはレッドカーペットに登場した大勢のスターたち!約2時間半にわたったレッドカーペットには、大作から小規模な作品まで、本当に多くのセレブたちが訪れていましたが、その中で私は大好きな女優の一人で、『アルバート・ノッブス』で主演女優賞にノミネートしたグレン・クローズにインタビューする機会を得ました。そこで、彼女にどの作品を応援したいか聞いてみたところ、彼女は自身の主演作である『アルバート・ノッブス』が彼女にとっていかに思い入れの強い作品かということを語りつつ「全ての映画とドラマを応援したいわ」と話してくれました。また、本作のプロモーションで来日の可能性は?とたずねたところ、「今はTVドラマ『ダメージ』の撮影が忙しすぎてほかに何もできないの」と話したグレン。「ダメージ」はグレンが主演を務める傑作法廷サスペンスで、現在放送中のドラマの中でも群を抜いて人気を集めているシリーズです。グレンに主演女優賞ノミネートをもたらした『アルバート・ノッブス』は、アイルランド出身の小説家ジョージ・ムーアの短編を原作にした映画で、19世紀、仕事を見つけ自立した生活を送るため男性として生きた女性をグレンが演じています。私はまだ映画は観ていませんが、彼女の演技については多くの絶賛の声が寄せられています。1982年に上演された舞台版にも出演しており、15年をかけて映画化に漕ぎつけたグレンは、本作で主演のみならず共同脚本と共同プロデュースも手がけています。とにかくハリウッドで最も才能にあふれた、素晴らしい女優の一人である彼女の話を聞けたのは、この上ない喜びでした。さらにもう一人、話を聞くことができたのはガールフレンドで元プロレスラーのステイシー・キーブラーをエスコートして現れたジョージ・クルーニーです。ジョージはいつも通りにほぼ全てのメディアの取材に応じ、ユーモアを効かせたトークで返していました。私もセレモニーに入る直前で彼をキャッチしましたが、ジョージは日本をどれだけ愛してるかを語ってくれました。さらに、受賞の自信を聞けば「こんなに“本物”の才能があふれた人が揃ってるんだから、それは起こらないだろうね」と一笑してましたが、みなさんもご存知の通り、彼は見事ドラマ部門で『ファミリー・ツリー』で主演男優賞を獲得しましたね。映画から離れて、この日快挙を果たしていたのが、私の好きなTVドラマの一つである「ダウントン・アビー」。本国イギリスで大人気の本作は「2011年、最も高い評価を受けたTVドラマ」としてもギネス世界記録に認証されています。物語は、架空上の貴族・クローリー家と彼らに仕える召使たちの生活を描いており、第1エピソードはタイタニック号沈没のニュースから幕を開け、彼らが第二次世界大戦前と戦中を乗り越えていく姿が描かれます。マギー・スミス(『ハリー・ポッター』シリーズ)やエリザベス・マクガヴァーン(『タイタンの戦い』)ら素晴らしい女優たちも出演しているほか、今後注目の若手俳優もちらほら。昨年のエミー賞では6部門を獲得し、今回のゴールデン・グローブ賞ミニシリーズ・TVムービー部門で見事、作品賞に輝きました。さて、レッドカーペットの話に戻ると、ほかの顔ぶれでいうとメラニー・グリフィンにダスティン・ホフマン、マドンナ、ジェラルド・バトラー、ジェレミー・アイアンズ、クレア・デインズと少しだけ話ができ、そして授賞式のテーマ曲を手がけた「X-JAPAN」のYOSHIKIとも素敵なインタビューを行うことができました。全体を通して、とても素晴らしい一夜になりましたが、迫る本番、アカデミー賞に向けてこれからどんなドラマが繰り広げられるのか、楽しみですね!(text:Lisle Wilkerson)<原文>Hi readers!! It is THAT time again...one of Hollywood’s favorite time of the year...award season!!!This past Sunday I had the opportunity to work with a Japanese tv station, doing the red carpet for the Golden Globes and I must say that it was a lot of fun!First of all, the stars were DEFINITELY out!During the 2 1/2 hour red carpet, I got to see SO many amazing celebrities, both from the big and the small screen.I got a great interview with Glenn Close, one of my favorite actresses, who was nominated for a Best Actress Golden Globe for her role in the film "Albert Nobbs".When I asked her what film she was rooting for at the Golden Globes, she said that even though She talked about how close the film "Albert Nobbs" was very close to her heart, and so of course she was supporting all the other fine films/tv shows and actors/actresses that were nominated. I then asked her if she would be heading to Japan sometime soon to promote her latest film, and she said that right now she is too busy with filming her television show, "Damages" to do anything else. Damages, by the way, is an excellent legal thriller/drama that Glenn Close stars in, and it is definitely one of the most exciting and well-done shows on television right now. (and one of my favorites!!)Just a little info for all you readers..."Albert Nobbs" is based on a short novel by Irish novelist George Moore, and in the film Glenn Close plays a woman who is pretending to be a man in order to find work and survive in the 19th century.I haven’t seen the movie yet, but I have heard only brilliant things about her performance in the film.She was originally in the "Albert Nobbs" stage production in 1982, and since then has spent 15 years trying to turn it into a film.Glenn Close is not only the lead character in the film, but she also co-wrote the script as well as being a co-producer.It was such a wonderful pleasure interviewing her because I find her to be one of the most talented and most gracious actresses in Hollywood.I also had the opportunity to speak a bit with the very gracious George Clooney, who was with his latest girlfriend, former WWE wrestler, Stacy Keibler. As in usual George Clooney fashion, he stopped at almost every media outlet and answered their questions, adding his unique sense of humor to the interviews.I managed to get ahold of him right before he had to go inside for the ceremony and he talked about how much he loved Japan and when I asked him if he thought he would "get lucky and win a Golden Globe", he laughed it off and said "I don’t see that happening with all the REAL talent in the room". But as we all know, he DID win for Best Actor in Drama for the film "The Descendants".Another big winner at the Golden Globes on Sunday was one of my current favorite tv shows, "Downton Abbey", which is a British period drama, which was recently named by the Guiness Book of World Records as the "most critically acclaimed English-language television show" for the year. The show follows the lives of the fictional aristocratic family, the Crawleys and their servants, and the first episode starts with the news of the sinking of the Titanic (the family knew people on the ship) and goes on to cover life before and during World War II. Such wonderful actresses as Maggie Smith and Elizabeth McGovern are in the tv show, as well as some new talent that I am sure we will be seeing much more of!The show won SIX Emmys last year, and then this past weekend it picked up a Golden Globe for Best Miniseries or Television Film.Some other celebrities that I got a chance to talk with very briefly include Melanie Griffin, Dustin Hoffman, Madonna, Gerald Butler, Jeremy Irons, Claire Danes, and we also had a wonderful interview with Yoshiki (from X Japan) who composed the theme song for the Golden Globes this year.All in all, it was a wonderful night and I don’t know about you, but I am VERY excited to see how things progress as we get closer to the Academy Awards!!!■関連作品:第69回ゴールデン・グローブ賞 [アワード] 2011年12月15日(現地時間)にノミネート発表、2012年1月17日に授賞式開催。アルバート・ノッブス© Morrison Films / Chrysalis Films 2011 ファミリー・ツリー 2012年4月GW、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2011 Twentieth Century Fox第84回アカデミー賞 [アワード] 2012年2月26日(現地時間)、ハリウッド・コダックシアターにて授賞式が開催■関連記事:アンジー、ブラピとの間に待望の第4子誕生?妊娠3か月との報道も英国アカデミー賞『アーティスト』最多候補。D・ラドクリフはG・オールドマンを応援ゴールデン・グローブ賞受賞のG・クルーニー盟友ブラピの杖を手に登壇、功績を称賛ジョージ・クルーニー、G・グローブ賞主演男優賞獲得!『アーティスト』は最多3冠A・ジョリー、ファンとのチャットでG・グローブ賞候補作撮影時の心境を語る
2012年01月21日公開中の映画『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の本編映像の一部がこのほど公開され、本作からシリーズに出演するジェレミー・レナー演じる分析官ウィリアム・ブラントの登場シーンが披露された。ウィリアム・ブラントの登場シーン『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作成遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが謎の爆破事件に巻き込まれ、自らの潔白を証明し、核によるテロを防ぐべく、組織の後ろ盾を失った状態で史上難関のミッションに挑む姿を描く。主演のトム・クルーズを筆頭に、ジョン・ヴォイト、ジャン・レノ、フィリップ・シーモア・ホフマン、サイモン・ペッグなど個性的な俳優陣が数多く登場してきた本シリーズだが、本作から“新メンバー”になったのがアカデミー作『ハート・ロッカー』で一躍注目を浴びたレナーだ。彼は本作で、IMFの分析官ブラントを好演。アナリストのはずなのに、事前に公開されている場面では颯爽と銃を構え、さらにはトム演じるイーサン・ハントと緊張感のはしる瞬間もあるようで、彼が一体何者なのか? そして彼の過去に何があったのかは謎のままだ。以前より「トムやこのシリーズの大ファンだった」というレナーは、同じく大ファンだった『Mr.インクレディブル』を手がけたブラッド・バード監督が本作を手がけると知って出演オファーを快諾。本作について「初めて観たときは、口が開きっぱなしだったよ(笑)。緊迫感があるし、かっこいいし、楽しい」とコメントしている。このほど公開された本編動画は、イーサン率いるチームが“ある目的”を果たすために開始したミッションの現場を捉えたもの。巨大空洞に腰掛けたブラントは、無線でイーサンより「迷わず飛べ!」と気合いを入れられて、おずおずと飛び降りる。すでに公開されている予告編では、本シリーズでお馴染みになっている“宙吊り”をブラントが再現する映像が登場。トムはレナーについて「彼は身体的にも優れていて、知的で、自分の持っている魅力の全てを演じる役に投影できる素晴らしい役者だ」、先日来日したバード監督も「彼はすべてのテイクで異なった演技ができ、そのどれもが素晴らしいから編集室で本当に悩んだ」と絶賛しており、トムとバード監督が全幅の信頼を寄せるレナー演じるブラントにも注目したいところだ。『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』公開中『ミッション:インポッシブル』(TM) スペシャル・コレクターズ・エディション価格:2980円(税込)発売中発売元:パラマウント ジャパン(C) 2011 By PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
2011年12月16日異才・竹中直人が個性派キャストを迎えて贈る、笑い満載のホラー・エンターテイメント『山形スクリーム』。8月1日(土)、本作が公開初日を迎え、竹中監督を筆頭に主演の成海璃子、沢村一樹、AKIRA、マイコ、桐谷美玲、紗綾、波瑠のキャスト陣が勢揃いし、上映終了後の舞台挨拶に登壇した。ユニコーンの人形が付いた奇妙なネックレスを首から下げて登場した竹中さん。ハイテンションな声で「もうね、昨日全然眠れなかったけどね、こんなにたくさんのお客さんが集まってくれて、とってもとっても嬉しいです」と挨拶したかと思えば、突如バリトンになり「満を持して最高のキャストで撮ることができました」と公開の喜びを語った。「楽しかったですか?」と観客に投げかけると盛大な拍手が起こり、「やったー、ありがとう!」と無邪気に叫んで感謝した。監督の興奮ぶりに笑みを見せる成海さんは、作品について「撮影してるときはどんな作品になるか想像ができませんでしたが、すごく愛がある作品だと思って、嬉しかったです」とコメント。この言葉に監督は、「最高のご褒美です、ありがとうございまちゅ」と照れて見せた。曰く、本作ではエロを封印したという沢村さんは「竹中監督に、僕の根っこにある真面目な部分を撮ってもらいました」と胸を張った。監督からも「ジェレミー・アイアンズのような、重厚な演技が出来る俳優」と称賛を受けると「よく聞いておいてくださいよ」とニンマリ。だが、撮影中のエピソードを尋ねれば「ワイヤーで4〜5メートル上に吊るされたときに、ちょうどお腹の中でもお祭りが始まりそうになって、前にいる温水(洋一)さんにかけてやろうかと思った」と語り、笑いを誘った。成海さんと同じ女子高生を演じた桐谷さん、紗綾さん、波瑠さんは、すっかり意気投合した様子。「ホテルで毎晩みんなで集まってワイワイして、学校にいるような感じだった」(桐谷さん)、「女子高生の仲間みたいで和気あいあいとした現場だった」(紗綾さん)と撮影現場をふり返った。波瑠さんの証言によれば、紗綾さんは「一人で寝るのが怖くて、お風呂の道具とか全部私の部屋に持ってきて、暮らしてた」とか。本作でそのイメージを大きく覆したのが、このふたり。理想の花婿を追いかける女教師を演じたマイコさんは、「ご一緒したみなさんに刺激をすごく受けて、楽しみながらできました」とふり返り、好きなシーンを聞くと、「やっぱり『ちんすこう!』が嬉しかった台詞ですね。いい言葉だと思って喜んでやらせていただきました」と明かした。そしてこの日、大部分の女性の観客から黄色い声援を浴びていたAKIRAさんは、劇中のアホの三太郎のノリで流暢な山形弁に、十八番となった竹中監督のモノマネまで披露。役作りについては「ノリとテンションを大事にして、音で憶えていきました」と語り、「寂しいときはいつも三太郎の衣裳を着て、いつも自分を慰めています。三太郎が大好きです」と役への惜しみない愛を捧げると、竹中監督も満足そうな表情を見せた。『山形スクリーム』はシネリーブル池袋ほか全国にて公開中。■関連作品:山形スクリーム 2009年8月1日よりシネリーブル池袋ほか全国にて公開© 「山形スクリーム」製作委員会■関連記事:沢村一樹、撮影中はエロ男爵封印も下心は消えず!AKIRAは頭を焦がしながら奮闘あなたがいま最も気になる“肉食系”を投票!「MTV」オリジナル携帯ストラップを10名様プレゼント細胞レベルに染み渡る笑撃度!『山形スクリーム』試写会に10組20名様ご招待
2009年08月03日