ジェームズ・キャメロンが、『アバター』4作目と5作目の監督を別の人に任せることを考えているようだ。『Empire』に対して語ったところによると、キャメロンは『アバター』以外にも考えているプロジェクトがあり、すでに撮影を終えた2作目と3作目の後は、それらを手がけたいと思っているとのこと。ただし、4作目は最高なので自分でやりたいという気持ちもあるとも語っており、心は揺れているようだ。『アバター』2作目は今年12月、3作目は2024年12月に公開される。文=猿渡由紀
2022年07月05日8月19日(金)に公開される映画『ハウ』の主題歌がGReeeeN「味方」に決定した。また、新たな予告映像と本ポスターが公開となった。本作は、『ゼロの焦点』、『のぼうの城』などで日本アカデミー賞監督賞を受賞、日本を代表する映画監督・犬童一心と、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などで同賞脚本賞を受賞、『余命1ヶ月の花嫁』『キセキ ーあの日のソビトー』など、人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを丁寧に描き続け、本作の原作者でもある斉藤ひろしが初のタッグを組み、〈人と犬の絆〉を描く感涙必至の感動作。主人公の民夫を演じるのは、『あなたの番です 劇場版』『そして、バトンは渡された』など多くの大ヒット作に出演し、幅広い表現力で存在感を放つ田中圭。犬好きも公言する田中は、本作では、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎え途方に暮れるちょっぴり気弱な青年・民夫を熱演。そして、もう1匹の主人公・ハウを演じるは、『南極物語』『ハチ公物語』『クイール』『犬と私の10の約束』など数々の名だたる犬映画のドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣から、本格トレーニングを受け、監督をも唸らせる演技を披露した俳優犬のベック。民夫と運命の出会いを果たし、優しく寄り添い、そっと支えるかけがえのない存在になっていくワンと鳴けない保護犬を好演している。この度、本作の主題歌が、GReeeeNが書き下ろした楽曲「味方」に決定。爽やかなメロディに彩られる歌詞も、〈ハウと民夫の強い絆〉を思わせる心温まるものとなっている。GReeeeNといえば、本作の原作・脚本を手掛けた斉藤との縁も深く、GReeeeNのビハインドストーリーが基になっている映画『キセキ ―あの日のソビト―』以来の再タッグとなる。楽曲のタイトルにもあるように、それぞれが持つ大切な“味方”への想いが想像できるような楽曲について、GReeeeNは、「寄り添ってくれる存在の大切さ。嬉しい時、悲しい時、人生のあらゆる場面で、『あのさぁ』『ねぇ聞いて』って隣で話ができる、そしてそれを『そりゃないね!』って笑いあえる、そんな存在。映画『ハウ』では、主人公のハウと民夫がそのような関係で強い絆で繋がっている、と主題歌のお話をいただいた際に感じました。この曲が誰かの「味方」になるきっかけになれたら嬉しいです!!!!そしてGReeeeNも、いつもそんな存在でありたいと思っています」とコメントした。さらに、離れ離れになってしまった大好きな民夫への想いが溢れてひた走るハウの姿を捉えた予告映像も公開。この映像では、婚約者にフラれ落ち込む民夫と、ハウとの運命の出会いから始まる。散歩したり、じゃれあったり、ハウと民夫が幸せな時間を過ごす様子に心が癒される。そんな幸せな時間も束の間。「ずっと、一緒だと思ってた」という言葉と共に、突然訪れる“別れ”への展開へと移り変わる。ショックを隠し切れない民夫の姿に重なるのは、海辺や森の中を疾走するハウの姿。いなくなったと思っていたハウは、「もう一度、きみに会いたい!」と大好きな民夫の声を頼りにひたすら走り続けるのだった。GReeeeNの爽やかな楽曲とともに、ハウの民夫への一途なまなざしが描かれるシーンに心打たれる。加えて、民夫の同僚・桃子(池田エライザ)をはじめ、民夫にハウを引き合わせる鍋島夫妻(野間口徹&渡辺真紀子)、ハウが民夫の元までひた走る道中で出会っていく、中学生の麻衣(長澤樹)、ハウに顔を寄せ抱きしめる女性・めぐみ(モトーラ世理奈)、傘屋を営む老女・志津(宮本信子)とその夫(石橋蓮司)など、ハウとの出会いによって癒される人々の様子も切り取られており、石田ゆり子の優しい心地よいナレーションとともに、物語の“優しい温かな結末”への期待が膨らんでいく予告映像となっている。あわせて本ポスターも公開。幸せな時間を過ごす民夫とハウ、そしてふたりを取り巻く人たちの笑顔が並んでおり、人と犬の絆の温もりが、まっすぐに伝わってくるビジュアルになっている。また、新進気鋭のイラストレーター・ヨツタニモトコが描く、LINEスタンプから登場したキャラクター・毛玉犬が本作の宣伝“犬”使に就任。今後、様々な場面で、本作の宣伝“犬”使として活躍する。<GReeeeNコメント全文>寄り添ってくれる存在の大切さ。嬉しい時、悲しい時、人生のあらゆる場面で、『あのさぁ』『ねぇ聞いて』って隣で話ができる、そしてそれを『そりゃないね!』って笑いあえる、そんな存在。映画「ハウ」では、主人公のハウと民夫がそのような関係で強い絆で繋がっている、と主題歌のお話をいただいた際に感じました。この曲が誰かの「味方」になるきっかけになれたら嬉しいです!!!!そしてGReeeeNも、いつもそんな存在でありたいと思っています。『ハウ』8月19日(金)より公開
2022年06月16日俳優の田中圭が主人公を演じる映画『ハウ』(8月19日公開)の場面写真が9日、公開された。同作は斉藤ひろしによる同名小説の実写化作。婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫(田中圭)は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。かすれた声しか出せない犬を“ハウ”と名付け、いつしかかけがえのない存在となっていった。今回公開されたのは、主人公・民夫とハウを筆頭に、彼らをめぐる人々の場面写真。民夫が愛おしそうにハウに顔を寄せる姿や、自宅でのくつろぎタイムや散歩の様子など、何をするにもいつも一緒な“ふたり”の幸せな日常がうかがえる。しかし、幸せな時間がずっと続くかと思われたある日、突然ハウが民夫の前から姿を消してしまう。ハウと離れ離れになり意気消沈する民夫に寄り添うのは、民夫の同僚・足立桃子(池田エライザ)。愛するペットを通じて民夫と交流を深め、傷ついた彼をそっとフォローしながら、ゆっくりと心の距離を縮めていき、並んで昼食を取っているツーショットも。ハウと民夫を引き合わせた民夫の上司・鍋島史郎(野間口徹)と妻の麗子(渡辺真起子)は、ハウがいなくなってしまった後も一緒に行方を追ったり、民夫を気にかけ優しく見守る存在として登場している。民夫のもとから離れてしまったハウが道中で出会うのは、さまざまな悩みや孤独、悲しみ抱えた人々で、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の朝倉麻衣(長澤樹)はハウとの交流によって閉ざした心を次第に解きほぐしていく。DV被害に傷つき修道院で保護されている森下めぐみ(モトーラ世理奈)は、ふらりと現れたハウをなぜか避けてしまう。さらに、彼女を支えるシスター(市川実和子)たちがハウを温かく迎え入れるも、滞在中に“ある事件”が起き、民夫も知らなかったハウにまつわる衝撃の出来事が明かされる。偶然立ち寄った古き良きシャッター商店街でハウが遭遇するのは、愛する夫・関根次郎(石橋蓮司)を亡くし一人で傘屋を営む志津(宮本信子)。ハウは彼女の寂しさを埋めるかのように寄り添っている。○田中圭 コメント撮影しながら心が通じ合う瞬間は何度もあったし、まだ元気な仔犬なので2人で遊んでいる時に慕ってくれているというか、頼りにしてくれているのを感じられて嬉しかったです。基本、無邪気なんです(笑)。僕ら人間が考えるような邪心は一切ない。しかも色も真っ白だし! ハウのピュアさには、ずっと癒されていました。○池田エライザ コメント一度しか会えなかったけど、初対面とは思えないほどわ~っ! と来てくれて満たされました(笑)。Wanちゅ~るをあげたんですけど、丸のみされるかと思うくらい顔ごときてくれて。それも含めてめちゃくちゃかわいかったです。もっともっと会いたかったなあ。○野間口徹 コメントハウの人間を観るまっすぐな目が本当に魅力的でした。怯えていないし、信頼しているし、人間を仲間とも親とも思っているようなまっすぐな目。ハウはまだ若いしヤンチャだし撮影は大丈夫かな?と思っていたんだけど、本番になると見事なお芝居をしてくれるので、犬ってやっぱり心が通じるんだなと改めて思いました。○渡辺真起子 コメント幼い頃にでっかい犬を飼っていたので最初にハウの写真を見せてもらった時から、一刻も早く会いたかった!会ったら写真通りの優しい愛おしい顔の子だったので、喜びしかなかったです。○長澤樹 コメント最初は距離があったけど、準備期間で仲良くなれました。ハウは本当に賢くて無邪気。存在自体が魅力的なので、私もハウみたいになりたいって思います。○モトーラ世理奈 コメント私も見習いたいくらいずっといい子でしたね。撮影中も自分のペースで落ち着きを保っていたので、本当にえらいなって感心してしまいました。○宮本信子 コメント実を言うと小さい頃犬にはあまりいい思い出がなくて、苦手だったんです。でもハウと初めて顔を合わせた時、すぐにしっぽを振ってくれて嬉しかった。大きいしかわいいし、いい芝居をするし、本当にいい犬!皆さんもっと大好きになると思います。ハウの足は素敵よ。私はキレイにしてあげたから分かるの(笑)。
2022年06月09日8月19日(金)に公開される映画『ハウ』の新場面写真と、田中圭をはじめとした豪華キャスト陣のコメントが到着した。『ハウ』は、『ゼロの焦点』、『のぼうの城』などで日本アカデミー賞監督賞を受賞、日本を代表する映画監督・犬童一心と、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などで同賞脚本賞を受賞、『余命1ヶ月の花嫁』『キセキ ーあの日のソビトー』など、人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを丁寧に描き続け、本作の原作者でもある斉藤ひろしが初のタッグを組み、〈人と犬の絆〉を描く感涙必至の感動作。主人公の民夫を演じるのは、『あなたの番です 劇場版』『そして、バトンは渡された』など多くの大ヒット作に出演し、幅広い表現力で存在感を放つ田中圭。犬好きも公言する田中は、本作では、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎え途方に暮れるちょっぴり気弱な青年を熱演。そして、もう1匹の主人公・ハウを演じるは、『南極物語』『ハチ公物語』『クイール』『犬と私の10の約束』など数々の名だたる犬映画のドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣から、本格トレーニングを受け、監督をも唸らせる演技を披露した俳優犬のベック。民夫と運命の出会いを果たし、優しく寄り添い、そっと支えるかけがえのない存在になっていくワンと鳴けない保護犬を好演している。SNSでは早くも、「田中圭&犬の組み合わせが最高」「豪華キャストで公開が待ち遠しい」「絶対泣いちゃう」など期待の声が続出。そんな大注目の本作から、田中が演じる主人公・民夫とハウを筆頭に、彼らをめぐる人々の新たな場面写真が到着した。婚約者に別れを告げられ人生のどん底にいた市役所職員・赤西民夫(田中圭)。一人空虚な日々を送る彼のもとにやってきたのが、真っ白で大きな保護犬のハウだ。公開された場面写真からは、民夫が愛おしそうにハウに顔を寄せる姿や、自宅でのくつろぎタイムや散歩の様子など、何をするにもいつも一緒な“ふたり”の幸せな日常がうかがえる。しかし、幸せな時間がずっと続くかと思われたある日、突然ハウが民夫の前から姿を消してしまう。ハウと離れ離れになり意気消沈する民夫に寄り添うのは、民夫の同僚・足立桃子(池田エライザ)。愛するペットを通じて民夫と交流を深め、傷ついた彼をそっとフォローしながら、ゆっくりと心の距離を縮めていく。演技自体は初共演となる田中と池田の掛け合いにも期待が高まる。並んで昼食を取っているツーショットも印象的だ。ハウと民夫を引き合わせたのは、民夫の上司・鍋島史郎(野間口徹)と妻の麗子(渡辺真起子)。ハウがいなくなってしまった後も一緒に行方を追ったり、民夫を気にかけ優しく見守る存在として登場している。民夫のもとから離れてしまったハウが道中で出会うのは、さまざまな悩みや孤独、悲しみ抱えた人々。震災の風評被害に心を痛める女子中学生の朝倉麻衣(長澤樹)は、ハウとの交流によって閉ざした心を次第に解きほぐしていく。ハウの存在に背中を押され自ら問題と向き合うようになっていく、成長を感じさせるエピソードは必見だ。DV被害に傷つき修道院で保護されている森下めぐみ(モトーラ世理奈)は、ふらりと現れたハウをなぜか避けてしまう。さらに、彼女を支えるシスター(市川実和子)たちがハウを温かく迎え入れるも、滞在中に“ある事件”が起きてしまい!?民夫も知らなかったハウにまつわる衝撃の出来事が明かされる。偶然立ち寄った古き良きシャッター商店街でハウが遭遇するのは、愛する夫・関根次郎(石橋蓮司)を亡くし一人で傘屋を営む志津(宮本信子)。彼女の寂しさを埋めるかのように寄り添うハウに、思わず愛おしさを覚えてしまうこと必至のシーンが展開される。果たして、ハウは大好きな民夫ともう一度再会することができるのか?そして神様からのギフトのようなハウとの出会いは、民夫や、傷ついた人々の人生に何をもたらすのか?その答えは映画本編で確かめて欲しい。民夫役の田中を始め、キャスト陣には犬好き&動物好きが勢ぞろいしている本作。元気いっぱいでやんちゃながら素直に指示に従い、名演技を披露するハウ役の俳優犬・ベックに、共演したキャストたちも終始大興奮。現場では常に「かわいい!」の声が飛び交い、“ハウ”はたくさんのキャスト・スタッフに愛されながら撮影が進められた。今回はそんなハウへの熱い思いを語った、豪華キャストたちの本人コメントもあわせてご紹介。豪華キャスト陣も大絶賛する新たな愛されキャラクターとして、今後ますます注目されること必至の“ハウ”。そんなハウとの出会いから起こる数々の心温まるドラマに期待が高まる。【コメント】■田中圭(赤西民夫 役)撮影しながら心が通じ合う瞬間は何度もあったし、まだ元気な仔犬なので2人で遊んでいる時に慕ってくれているというか、頼りにしてくれているのを感じられて嬉しかったです。基本、無邪気なんです(笑)。僕ら人間が考えるような邪心は一切ない。しかも色も真っ白だし!ハウのピュアさには、ずっと癒されていました。■池田エライザ(足立桃子 役)一度しか会えなかったけど、初対面とは思えないほどわ~っ!と来てくれて満たされました(笑)。Wanちゅ~るをあげたんですけど、丸のみされるかと思うくらい顔ごときてくれて。それも含めてめちゃくちゃかわいかったです。もっともっと会いたかったなあ。■野間口徹(鍋島史郎 役)ハウの人間を観るまっすぐな目が本当に魅力的でした。怯えていないし、信頼しているし、人間を仲間とも親とも思っているようなまっすぐな目。ハウはまだ若いしヤンチャだし撮影は大丈夫かな?と思っていたんだけど、本番になると見事なお芝居をしてくれるので、犬ってやっぱり心が通じるんだなと改めて思いました。■渡辺真起子(鍋島麗子 役)幼い頃にでっかい犬を飼っていたので最初にハウの写真を見せてもらった時から、一刻も早く会いたかった!会ったら写真通りの優しい愛おしい顔の子だったので、喜びしかなかったです。■長澤樹(朝倉麻衣 役)最初は距離があったけど、準備期間で仲良くなれました。ハウは本当に賢くて無邪気。存在自体が魅力的なので、私もハウみたいになりたいって思います。■モトーラ世理奈(森下めぐみ 役)私も見習いたいくらいずっといい子でしたね。撮影中も自分のペースで落ち着きを保っていたので、本当にえらいなって感心してしまいました。■宮本信子(関根志津 役)実を言うと小さい頃犬にはあまりいい思い出がなくて、苦手だったんです。でもハウと初めて顔を合わせた時、すぐにしっぽを振ってくれて嬉しかった。大きいしかわいいし、いい芝居をするし、本当にいい犬!皆さんもっと大好きになると思います。ハウの足は素敵よ。私はキレイにしてあげたから分かるの(笑)。『ハウ』8月19日(金)より公開
2022年06月09日斉藤ひろしが脚本、犬童一心が監督を務め、田中圭が出演する映画『ハウ』が8月19日(金)に公開となる。このたび、池田エライザら総勢14名の出演者が発表された。本作は、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で日本アカデミー賞脚本賞を受賞、『余命1ヶ月の花嫁』、『キセキ ーあの日のソビトー』など、人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを丁寧に描き続けてきた脚本家・斉藤ひろしが執筆した小説『ハウ』(朝日文庫)を原作に、『ゼロの焦点』、『のぼうの城』で日本アカデミー賞監督賞を受賞した犬童一心監督が映像化。ちょっぴり気弱な青年とワンと鳴けない犬の絆を描いた感動作となっている。主人公は、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた役所職員・赤西民夫。横浜で一人空虚な日々を送る彼は、上司から飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。犬はワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付け、1人と1匹の優しくて温かい日々が始まった。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、何をするにもいつも一緒な“ふたり”の絆は次第に深まり、いつしかかけがえのない存在となる。ハウと民夫の最高に幸せな時間はずっと続くと思っていたのだが……。主人公の民夫を演じるのは、『あなたの番です 劇場版』、『そして、バトンは渡された』など多くの大ヒット作で幅広い表現力で存在感を放つ田中圭。そして、『南極物語』、『ハチ公物語』、『クイール』、『犬と私の10の約束』など数々の名だたる犬映画のドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣から、本格トレーニングを受け、監督をも唸らせる演技を披露した俳優犬のベックがもう1匹の主人公・ハウを演じる。このたび、本作に出演する総勢14名の俳優陣が発表された。主人公・民夫の同僚ながらも愛するペットを通じて民夫と交流を深め、ハウと離れ離れになり落ち込む民夫にそっと寄り添うヒロイン・桃子を、女優、監督、モデル、アーティストとマルチな才能に磨きがかかる池田エライザが演じる。主人公を演じる田中とは、演技自体は初共演という池田は、「本当に素直にお芝居される方だなと思いました。田中圭さんのお芝居に影響を受けて、ただただ本番中の世界や、民夫さん(田中)に共感して、というような感じでした」と振り返った。また、民夫がハウと出会うきっかけをつくった鍋島夫妻役を野間口徹と渡辺真起子、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣役に、期待の新星・長澤樹、深刻なDV被害に遭い、修道院のシェルターに保護された若い女性・めぐみ役に、国内外でモデルとしても活躍する個性派女優・モトーラ世理奈、愛する夫を亡くし、ひとりで傘屋を営む老女・志津役とその夫役に、日本を代表する演技派俳優・石橋蓮司と女優・宮本信子が出演。民夫と離れ離れになったハウは、民夫に会いたい一心で走る道中で、この様々な人々と出会っていくことになる。他にも深川麻衣、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子ら、豪華俳優陣が出演する。そして本作を優しく彩るナレーションを石田ゆりこが担当することも決定。ハウが、民夫をはじめ、たくさんの人たちと出会っていくストーリーを、慈愛のこもった温かく優しい声で包み込んでいく。<コメント全文>池田エライザ映画『ハウ』の脚本を読んだときに、まさに今の自分に見せてあげたいなと感じました。もちろん平和な作品だけれど、家族を失う恐怖や不安、そういう寂しさみたいなものに寄り添う素晴らしさもあり、ただワンちゃんの映画というよりは、出てくる色々な人たちが成長する物語だなと感じました。田中さんとのお芝居は初めてだったのですが、本当に素直にお芝居される方だなと思いました。田中さんのお芝居に影響を受けて、ただただ本番中の世界に共感して、民夫さんに共感して、お芝居することができました。ベックくんとは撮影中、1日しか会えなかったのですが、もうほんとに元気印ですよね。私が会った時も初対面とは思えないほどワァーって来てくれたので、すごく満たされました。もうむちゃくちゃ可愛かったですね。もっともっと会いたかったなと思いました。本当に偶然だったのですが、うちの猫が難しい病気に罹ってしまっていて、作品の話をいただくのと同じくらいの頃だったため、かなり桃子に共感する部分がありました。今は、(猫は)元気にしてくれていて、思い返すと本当に苦しい瞬間だったけれど、こうして作品を通して自分が共感したことをお伝えできたらいいなと思います。最近、みんな、触れ合うことや温もりとか、ちょっと優しさに飢えていると思うんです。『ハウ』は本当にちょっと小っ恥ずかしいくらい膨大な愛情を捧げてくれます。たくさんたくさんハウからの愛情を受け取って、優しい気持ちになって、とにかく朗らかな気持ちで、明日を生きていける映画になっていると思います。なので、劇場の大きい画面で大きいハウを見ていただいて、「わあぁ~幸せだ!可愛かった~!」など、そんな気持ちになっていただけたら嬉しいな、と思います。犬童一心監督今作のヒロイン、池田エライザさんには、市役所で働く非正規の女性を演じていただきました。女性として、その弱い立場にシンパシーを持って丁寧に演じてくれました。動物への愛がとめどなく溢れ出る瞬間、リアルで嘘のない演技に感じ入りました。ご出演いただいた俳優の中でも、特に印象深かったのは、宮本信子さんです。演技の力と共に、時代の変遷を知り、夫婦というものを知り、辛い日々の中で出会う優しさの価値を知る人に演じて欲しい役柄でした。多くを語らず、全てを見せてくれました。そして、今回の作品には、この物語をひとつの寓話として読み聞かせるようなナレーションを加えました。その声は、全てを俯瞰的に見渡す存在。日々の中で動物の存在をしっかり見つめ、その意義を知り、愛を持って語れる人にお願いしたく思いました。すぐに石田ゆり子さんが浮かびました。石田さんのエッセイやインスタに登場する動物への絆にいつもホッとして、その愛護の活動に心揺さぶられている者としてどうしても参加して欲しかった。「ハウ」の中で石田さんの語る最後の一言、その響きに人と動物の絆、そして未来を感じることができました。小池賢太郎(プロデューサー)ハウの物語は、主人公である民夫の心と主役犬ハウの思いを優しく紡いで行く物語です。また、民夫と同じ様にハウが出会う全ての人と心を通わせて行く物語でもあります。ヒロイン桃子役の池田エライザさんは、物語の中で、ハウと同じ様に、民夫に優しく寄り添い、民夫のことを思いながらも、しっかりと前に進もうとしていく女性像を見事に演じて下さいました。そして、ハウが出会う人々と織りなす各々の物語においては、宮本信子さんをはじめ、素晴らしい役者の方々が、ハウと出会い変化していく心の様を丁寧に演じて頂いております。この映画に出演された役者の方々が撮影時にハウと接することで、自然と溢れ出た優しい気持ちの数々が、この映画全体の愛おしい空気感を作っているのだなとあらためて感じております。物語もそうですが、民夫とハウ、そして二人を取り巻く人々がとても魅力的に映っています。是非、多くの皆様に、劇場で映画「ハウ」の独特で温かく優しい空気に触れて頂けたら嬉しいです。ハウはみんなの味方です。きっと、何か力が湧いてくるはずです。『ハウ』8月19日(金)より公開
2022年05月31日田中圭が主人公を演じる、人と犬の絆を描く映画『ハウ』。この度、犬童一心監督からの熱烈オファーで決定した出演俳優が明らかになった。主人公・民夫(田中さん)の同僚で、愛するペットを通じて民夫と交流を深め、ハウと離れ離れになり落ち込む民夫にそっと寄り添うヒロイン・桃子を演じるのは、女優、監督、モデル、アーティストとマルチな才能に磨きがかかる池田エライザ。「脚本を読んだときに、まさに今の自分に見せてあげたいなと感じました。もちろん平和な作品だけれど、家族を失う恐怖や不安、そういう寂しさみたいなものに寄り添う素晴らしさもあり、ただワンちゃんの映画というよりは、出てくる色々な人たちが成長する物語だなと感じました」と作品の印象を語り、「最近、みんな、触れ合うことや温もりとか、ちょっと優しさに飢えていると思うんです。『ハウ』は本当にちょっと小っ恥ずかしいくらい膨大な愛情を捧げてくれます。たくさんたくさんハウからの愛情を受け取って、優しい気持ちになって、とにかく朗らかな気持ちで、明日を生きていける映画になっていると思います。なので、劇場の大きい画面で大きいハウを見ていただいて、『わあぁ~幸せだ!可愛かった~!』など、そんな気持ちになっていただけたら嬉しいな、と思います」とコメントしている。ほかにも、民夫がハウと出会うきっかけをつくった鍋島夫妻役に野間口徹と渡辺真起子。離れ離れになったハウが民夫に会いたい気持ちで走る道中で出会う人々として、震災の風評被害に心を痛める女子中学生の麻衣役で新星・長澤樹、DV被害に遭い修道院のシェルターに保護されるめぐみ役でモトーラ世理奈、夫を亡くしひとりで傘屋を営む志津とその夫役で宮本信子と石橋蓮司が出演。さらに、深川麻衣、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子らの出演も決定した。そして、石田ゆり子が本作を優しく彩るナレーションを担当する。犬童監督は「この物語をひとつの寓話として読み聞かせるようなナレーションを加えました。その声は、全てを俯瞰的に見渡す存在。日々の中で動物の存在をしっかり見つめ、その意義を知り、愛を持って語れる人にお願いしたく思いました。すぐに石田ゆり子さんが浮かびました。石田さんのエッセイやインスタに登場する動物への絆にいつもホッとして、その愛護の活動に心揺さぶられている者としてどうしても参加して欲しかった。『ハウ』の中で石田さんの語る最後の一言、その響きに人と動物の絆、そして未来を感じることができました」とオファーをふり返っている。『ハウ』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年05月31日auスマートパスプレミアムでは、8月19日公開の映画『ハウ』ほか2作品が全国の対象映画館で2人まで1,100円で鑑賞できるキャンペーンを実施する。今回キャンペーンの対象となったのは田中圭演じる主人公とワンと鳴けない犬・ハウのきずなを描いた『ハウ』、西島秀俊、斎藤工をはじめ豪華俳優陣が集結したクライム・エンターテインメント『グッバイ・クルエル・ワールド』(今秋公開)、『月刊少年チャンピオン』で連載されていたクロマツテツロウ氏の同名漫画が原作の『野球部に花束を』(今秋公開)の3作品。キャンペーンの対象となる劇場は、TOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなど。auスマートパスプレミアム会員と同伴者1名までが、上映期間中いつでも一般1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。auスマートパスプレミアム会員であればauだけではなく、ドコモやソフトバンクなど、どの携帯キャリアでも利用することができる。
2022年05月18日リリー・ジェームズ、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ヒメーシュ・パテルが『Providence』で共演することになった。平和で小さな街に住む彼らが、突然にして殺人事件や大金の発見など思わぬことに直面し、その都度間違った判断をしてしまうというコメディらしい。監督はポッツィー・ポンシローリ。撮影は今週ノース・カロライナでスタートする。ジェームズの最新作はミニシリーズ『Pam & Tommy』。ジェームズはパメラ・アンダーソンを演じた。ゴードン=レヴィットの最近作も、やはりミニシリーズの『Super Pumped』。パテルの最近作はオスカー候補入りした『ドント・ルック・アップ』。文=猿渡由紀
2022年05月11日犬童一心監督と原作者・斉藤ひろしが初のタッグを組んだ、人と犬の絆を描く映画『ハウ』。この度、田中圭が本作の主人公を演じることが明らかになり、特報映像も公開された。婚約者にあっさりフラれ、人生最悪なときを迎えていた役所職員・赤西民夫(田中圭)。横浜で一人空虚な日々を送る彼は、飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。犬は、ワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付けた。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、何をするにもいつも一緒な2人の絆は次第に深まり、いつしか、かけがえのない存在となっていったが…。田中さんが演じるのは、婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎え途方に暮れるちょっぴり気弱な男・民夫。「僕は生まれた時から実家に犬がいた生活で、犬は一番身近にいた存在なので、(今回の作品は)嬉しかったです」と出演を喜んだ田中さんは、「この作品は、大切なペットがいる方は特に共感できるところがたくさんあると思います。劇中のハウは本当に健気で純粋で愛がある存在です。きっとこれから作品を観てくださる方は『素敵だなぁ』と思うだろうし、ペットを飼っている方は自分の大切な存在にリンクすると思います。ペットは、ペットという感覚ではなく、その人にとって大切な相棒でもありパートナーでもあり、本当にかけがえのない存在だと思います。逆にその子にとっても飼い主はかけがえのない存在になれる。性別とか種類とかは関係なく、お互いの〈想い〉で繋がっていられるような、そんなあたたかい部分も描いたお話しだと思うので、そこにも注目して欲しいなと思います!」とアピールした。ハウを演じるのは、本作で初演技となる俳優犬のベック。ベックの指導は、『南極物語』や『クイール』などのドックトレーナーとして活躍し続けている宮忠臣。ベックは、監督も唸る最高な演技を披露している。特報映像では、そんなハウと民夫が過ごした優しくて愛おしい時間が流れる。遊歩道でハウに飛びつかれたり、玄関でお出迎えしてくれたり、お風呂シーンやお散歩など思わず顔がほころぶシーンが続く。しかし、「ずっと一緒だと思ってた」という言葉とともに、民夫の泣き顔が映し出され、突然の別れを予感させる。また、顔を寄せ合うハウと民夫の姿が写し出され、この時間が永遠に続くことを願わずにはいられないティザービジュアルも公開された。『ハウ』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年8月19日より全国にて公開©2022「ハウ」製作委員会
2022年04月20日アメリカのロサンゼルスで開催された、第94回アカデミー賞授賞式のレッドカーペットにて、セレブリティがピアジェのクリエイションをまとって登場しました。イギリスの女優のリリー・ジェームズは、ホワイトとイエローのダイヤモンドをあしらったハイジュエリーネックレスと、ブリリアントカットダイヤモンドのイヤリング、そしてピンクトルマリンが輝くリングを身につけ、華やかな輝きで圧倒的な存在感を示しました。「ポセション」 イヤリング 18KWG、ブリリアントカットダイヤモンド184個(計約1.48ct)「ピアジェ ローズ」 リング 18KWG、ペアシェイプカットピンクトルマリン8個(計約1.36ct) ラウンドカットダイヤモンド154個(計約1.69ct)、オーバルカットピンクトルマリン1個(約4.94ct)アメリカの女優で歌手のソフィア・カーソンは、ペアシェイプのダイヤモンドを配した美しいハイジュエリーのブレスレットに、イエローダイヤモンドが輝くイヤリングとリングを組み合わせて登場しました。「ウィングス オブ ライト」 ハイジュエリーブレスレット 18KWG、ペアシェイプカットダイヤモンド60個(計約10.32ct)「ゴールデン オアシス」 ハイジュエリー イヤリング プラチナ、18KG、ダイヤモンド38個(計約9.11ct) マーキスカットイエローダイヤモンド24個(計約5.52ct) ファンシービビッドイエローダイヤモンド2個(約3.10ct、約3.05ct)「ゴールデン オアシス」 ハイジュエリー リング 18KWG、ラウンドカットダイヤモンド34個(計約0.87ct) マーキスカットダイヤモンド46個(計約5.02ct)、オーバルカットファンシービビッドイエローダイヤモンド1個(約2.77ct)同日に開催された、エルトン・ジョン・エイズ財団の第30回アカデミー賞ビューイングパーティでのソフィア・カーソンは、美しいロングドレスとダイヤモンドのハイジュエリーで登場し、気品あふれる存在感で会場を魅了しました。「ウィングス オブ ライト」 ハイジュエリー リング 18KWG、ラウンドカットダイヤモンド105個(計約1.55ct) マーキスカットダイヤモンド6個(計約0.91ct) クッションカットダイヤモンド1個(約1.15ct)「ピアジェ ローズ」 ハイジュエリー イヤリング 18KWG、ラウンドカットダイヤモンド332個(計約4.54ct) ペアシェイプカットダイヤモンド2個(約1.18ct、約1.19ct)(C)Piaget 2022不許複製・禁無断転載商品に関するお問合せピアジェ コンタクトセンター0120-73-1874ピアジェ オフィシャルサイトwww.piaget.jpwww.twitter.com/piagetwww.instagram.com/piagetwww.youtube.com/user/Piaget企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年03月30日ジェームズ・ボーエンの著書「ボブが遺してくれた最高のギフト」と「ボブが教えてくれたこと」を原作にした、クリスマスに起こったボブとジェームズの実話に基づく物語『ボブという名の猫2 幸せのギフト』。この度、本作の本編映像と新場面写真が到着した。公開された本編映像は、サンタの格好をした茶トラの猫ボブとジェームズが、クリスマスソングをボブバーションで歌い、観客を喜ばせるシーン。ジェームズは「シングルベル」を「ジングルボブ♪シングルボブ♪鈴が鳴る♪ネコも楽しいクリスニャス♪」と弾き語りで歌い、集まった人々も思わず笑顔に。そして歌い終わると、ボブにハイタッチ。その可愛い姿に、再度、大きな拍手が起こる。そして映像と合わせて、ボブのワンショットをはじめ、ボブが肩乗りする場面写真が到着した。『ボブという名の猫2 幸せのギフト』は2月25日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ボブという名の猫2幸せのギフト 2022年2月25日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開© 2020 A GIFT FROM BOB PRODUCTION LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年02月21日シリーズ累計発行部数1,000万部を突破するベストセラーノンフィクションを映画化した『ボブという名の猫2幸せのギフト』から、ボブ&ジェームズの忘れられない特別な思い出が詰まった新場面写真が解禁となった。ボブが本人役で出演した映画『ボブという名の猫幸せのハイタッチ』の続編となる本作は、「ボブが遺してくれた最高のギフト」と「ボブが教えてくれたこと」を原作にした、クリスマスに起こったボブとジェームズの実話に基づく物語。どん底の生活から、一躍ベストセラー作家に転身したジェームズ(ルーク・トレッダウェイ)がひとりのホームレスの若者と出会い、生計を立てるために路上で過ごした最後のクリスマスの話を始める。それは彼にとって最も困難で苦しい選択を迫られた、忘れられないクリスマスだった。解禁となった場面写真には、サンタの格好をしたボブのほか、お馴染みとなったジェームズの肩に乗るボブ、路上ライブの準備を待つ姿など、常に一緒にいる“1人と1匹”の強い絆を感じさせる微笑ましい場面写真となっている。しかし、本作で描かれるクリスマスはジェームズとボブにとっては動物福祉局に目をつけられ、ボブの身に様々な危険が及んだ試練の日々だったという。ボブの飼い主で映画の原作者ジェームズ・ボーエンは「それでもいつもそばにいて一緒に戦ってくれたボブは、本当に特別な存在だった」と当時を振り返り、“一緒なら強くなれる”というボブからのメッセージを伝えている。『ボブという名の猫2幸せのギフト』は2月25日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボブという名の猫2幸せのギフト 2022年2月25日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開© 2020 A GIFT FROM BOB PRODUCTION LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年02月11日2016年に女優のアンヌ=マリー・ダフと10年の結婚生活に終止符を打ったジェームズ・マカヴォイが、再婚したことを認めた。お相手は、同年に『スプリット』のセットで出会ったというM・ナイト・シャマラン監督のアシスタント、リサ・リベラティさん。ジェームズは、「The Guardian」紙に「リサさんと出会って数年後に交際を始め、最近結婚した」ことを認めたという。結婚時期などの詳細は明かさなかったが、アメリカ・フィラデルフィア出身のリサさんと結婚したことにより、「フィラデルフィアは第二の故郷のように感じる」と話した。ジェームズとリサさんの結婚は、2019年に報じられたことがあった。リサさんが結婚指輪のようなものを身につけており、ジェームズの舞台仲間のジェイミー・ロイド監督が、ジェームズがリサさんを「妻」と呼んでいるのを耳にしたと話したからだ。当時、2人はこの件について語るのを避けた。ジェームズとリサさんはともに42歳。ジェームズには前妻アンヌ=マリーとの間に11歳の息子がいる。ジェームズは、現在は2019年に上演され、ローレンス・オリヴィエ賞(ベスト・リバイバル賞)を受賞した主演舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」の再上演に向けて準備中。(Hiromi Kaku)■関連作品:スプリット 2017年5月12日より全国にて公開© 2017 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2022年02月04日DC映画『アクアマン』の続編、映画『アクアマン/失われた王国』が2024年1月12日(金)に公開される。ジェイソン・モモア×ジェームズ・ワンが再タッグ映画『アクアマン』は、海の生物を操り戦う、見た目はオレ様ワイルド系、ぶっきらぼうだが人情派な性格…のヒーロー アクアマンを主人公とする物語。『ゲーム・オブ・スローンズ』のジェイソン・モモアと、『ワイルド・スピード SKY MISSION』などで知られるジェームズ・ワン監督がタッグを組み、世界中でヒットを飛ばした。続編ではアクアマンと弟オームが同盟、伝説の悪しき力に立ち向かうそんな映画『アクアマン』が、ジェイソン・モモア×ジェームズ・ワンのタッグで、再びスクリーンに。続編映画『アクアマン/失われた王国』では、アクアマンと弟のオームが同盟を組む。王国を守るため旅立った2人は、海底帝国に失われた7つ目の王国が存在していたことを知る。伝説の悪しき力、そしてブラック・トライデント……深くに沈んだ邪悪なるものが太古より甦り、海底だけではなく陸上の人間界をも滅ぼし、全てを手にしようとしていたのだった。第1作目を超える壮大なスケールと、予測不能な海中バトル・アクションに注目だ。主人公・アーサー…ジェイソン・モモア人間に育てられた海底アトランティス帝国の王“アクアマン”。5億の海の生物を従える能力に加え、時速160 キロで泳ぎ、人間の150倍の力という規格外の能力を持つ。見た目はとっつきにくい“オレ様ワイルド系”だが実はユーモアにあふれた性格。アトランティス王国を守るため、弟のオームと2人で冒険に旅立つ。使う武器は、“伝説の武器”黄金の槍・トライデント。オーム…パトリック・ウィルソンアクアマンの実の弟であり、前作『アクアマン』で人類を滅ぼそうとした罪で幽閉されたアトランティス前王。アクアマンと相反する正確で対立していたが同盟を結ぶことに。人類を守るためにアクアマンと共闘する。メラ…アンバー・ハードアトランティスの女王。水を意のままに操り曲げる能力や、あらゆる形で武器にできる驚異のパワーを持つ。体力、耐久力にも長ける。前作でアクアマンと結婚し、子供を授かった。海の世界と人間の世界の両方に属そうとしている。アトランナ…ニコール・キッドマンアクアマンの母であり、戦士。家族への愛が深い。海中でのソニックスピードと戦略に長けている。ブラックマンタ…ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世復讐を誓い、アトランティスを再び滅ぼそうとする。人々へ乗り移る恐るべき力を秘めた“ブラック・トライデント”を海底奥深くから見つけ出す。日本版声優アクアマン...安元洋貴メラ...田中理恵オーム...中村悠一アトランナ...沢城みゆきネレウス王...広瀬彰勇映画『アクアマン/失われた王国』あらすじ海底の奥深くには、伝説の悪しき力とともに太古に封印された“失われた王国”が存在していた。海底生物を遥かに凌駕する邪悪な化け物たちに立ち向かえるのは、アトランティス帝国の王であり、海のすべてを統べるアクアマン。5億の海の生物を従え操り、海底帝国と人間界の破滅からアクアマンは救うことができるのか。【作品詳細】映画『アクアマン/失われた王国』原題:AQUAMAN AND THE LOST KINGDOM公開日:2024年1月12日(金)監督:ジェームズ・ワン脚本:デビッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック製作:ジェームズ・ワン、ピーター・サフラン、ロブ・コーワン製作総指揮:ウォルター・ハマダ、ゲイレン・ベイスマン出演:ジェイソン・モモア、パトリック・ウィルソン、アンバー・ハード、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ランドール・パーク、テムエラ・モリソン、ドルフ・ラングレン、ニコール・キッドマン
2022年02月04日リリー・ジェームズとセバスチャン・スタンが主演、90年代のインターネット黎明期を舞台にした実際のスキャンダルを基に描く「パム&トミー」が本日2月2日(水)より配信。第1話の場面写真が一挙に15点解禁となった。人気ドラマ「ベイウォッチ」のパメラ・アンダーソンとヘヴィメタバンド「モトリー・クルー」のドラマー、トミー・リーは、1995年に出会ってから1週間足らずで結婚。しかし、新婚旅行中に撮影したセックステープが何者かによって盗まれ、ネット上に流出される事態に巻き込まれる。なぜ、2人だけの秘密が流出し、何百万人の目にさらされることになったのか。現在も直面するプライバシー問題の起源ともいえるスキャンダルを、実話を基に描いていく。今回初公開されるのは、パメラとトミーになりきったリリーとセバスチャンの、これまでのイメージを覆すスタイリッシュな場面写真など15点。すでに本作は、海外の大手映画批評サイト「RottenTomatoes」では86% Freshと高評価を獲得。また、CNN.comでは「事実ではないこともドラマには含まれているかもしれないが、リリー・ジェームズの演技はとてもリアルで、それがある意味作品全体に真実味を持たせている」(Brian Lowry)、Empire Magazineでは「リリー・ジェームズは、フィクションよりクレイジーで説得力があるこのドラマの演技で彼女のキャリアに新たな実績を残した」(Terri White)、Rolling Stoneでは「タブロイド紙のネタでしかなかったスキャンダルを、面白くて切れのいい、そして最後には感動する物語に作り上げた」(Alan Sepinwall)など数多くの米有力媒体でも絶賛を受けている。「パム&トミー」は2月2日(水)よりディズニープラスのスターにて日本初独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年02月02日リリー・ジェームズとセバスチャン・スタンがW主演、人気ドラマ「ベイウォッチ」やプレイボーイ誌で名をはせたパメラ・アンダーソンと伝説のヘヴィメタバンド「モトリー・クルー」のドラマー、トミー・リーをそれぞれ演じるディズニープラス「スター」オリジナルドラマシリーズ「パム&トミー」。この度、2人のビジュアルが強烈なインパクトを放つ予告編が解禁された。本作は、インターネット黎明期を舞台に、パメラ・アンダーソンとトミー・リーの90年代ポップカルチャー史上最も悪名高いスキャンダルの1つである、セックステープ流出スキャンダルに関する実話を基に生まれたオリジナルドラマ。1995年に出会ってから1週間足らずで結婚したパメラとトミーは、新婚旅行中に撮影したセックステープが何者かによって盗まれ、ネット上に流出される事態に巻き込まれる。なぜ、2人だけの秘密が流出し何百万人の目にさらされることになったのか――。現代のインターネット、ソーシャルメディア、そしてセレブリティに対する我々の執着のきっかけとなり、プライバシー問題の起源とも言えるスキャンダルを、実話を基に赤裸々に描いていく。解禁された予告編では、リリー演じるパメラが弁護士とみられる男から、セバスチャン演じるトミーとの関係を聞かれ、出会った当時からを回想していくシーンから幕を開ける。パメラがいかにスーパースターダムの崖っぷちにいたか、そしていかに女性差別文化がその全てを狂わせたかに迫り、彼女がどんな人間だったのか、そして流出したテープが彼女の人生、結婚、キャリアにどんな影響を与えたのかを問いかけていく。そして、同じく解禁されたキービジュアルは、物語のカギとなる“VHSテープ”をモチーフにした、90年代を彷彿とさせるクールでスタイリッシュな様相。まさに現在においても深刻なスキャンダルを基に描いた本作では、驚きの展開が待ち受けていることを予感させる。リリーとセバスチャンはこれまでのイメージを覆すビジュアルと、体当たりの演技で新境地を開拓。『アイ,トーニャ史上最大のスキャンダル』のクレイグ・ギレスピー監督がメガホンを取った。「パム&トミー」(全8話)はDisney+(ディズニープラス)「スター」にて2月2日(水)より日本初独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年01月27日『007』シリーズ最新作で、ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの最後の作品『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のブルーレイ&DVDが、3月2日(水)よりリリース決定。4K Ultra HD+ブルーレイの4K UHDにはさらに約47分のドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」が収録される。『007/カジノ・ロワイヤル』で6代目ボンドに就任し、『007/スカイフォール』の世界興収がシリーズNo.1作品に。歴代最長となる15年、5作目の本作で卒業となるダニエル版ボンド役が壮大かつエモーショナルな形でフィナーレを迎える。前作のラストから一線を退いていたボンドが旧友の助けに応じて復帰。過去との決別、恋人マドレーヌとの新たな関係。そして、今度の敵は人類にとって脅威となる最凶の悪…。ボンドはジャマイカから、ノルウェー、スコットランド、MI-6の本拠地ロンドン、イタリア・マテーラと世界を駆ける。圧巻のアクション、数々の秘密兵器、迫力のカーチェイス。その結末も必見となっている。そんな本作は、コロナ禍以降公開のハリウッド映画で世界累計興行収入第1位に。日本では『007』シリーズ史上最高のオープニング成績を記録、国内興行収入ランキング初登場第1位を記録した。ダニエル版ボンドの最後の敵を演じるのは『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレック。冷酷な敵サフィンの抱える闇を見事に体現した。恋人マドレーヌ役レア・セドゥ、MI-6の兵器開発担当主任Q役ベン・ウィショーをはじめ、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、クリストフ・ヴァルツ、レイフ・ファインズらが続投。監督はボンド史上初の米国人監督キャリー・ジョージ・フクナガ。『ファースト・マン』『ラ・ラ・ランド』のリヌス・サンドグレンによる撮影技術も圧巻で、アクションシーンにおける長回しなどカメラワークにも息をのむ。また、ボンドと敵、両方にとって最愛の人物となるレア・セドゥ演じるマドレーヌ、ラシャーナ・リンチ演じる00(ダブルオー)エージェントのノーミ、アナ・デ・アルマス演じるキューバのCIA諜報員パロマ…。本作では、自分の道を切り拓いていく勇敢なボンドウーマンたちの存在が注目を浴びている。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』はブルーレイ+DVDは3月2日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2022年01月17日映画『ハウ』が2022年8月19日(金)に公開される。監督は犬童一心、原作は斉藤ひろし。“犬と人との絆”を斉藤ひろし×犬童一心で描く映画『ハウ』は、犬と人との関係を描いた物語だ。『キセキ-あの日のソビト-』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『余命1ヶ月の花嫁』を手掛けてきた脚本家・斉藤ひろしが、愛犬と過ごした日々をエッセンスに小説『ハウ』を執筆。その小説を、『ジョゼと虎と魚たち』『最高の人生の見つけ方』を世に送り出し、自身も愛猫の記事を書くなど動物愛に溢れる犬童一心監督が映画化する。〈映画『ハウ』あらすじ〉婚約者にあっさりフラれ、人生最悪な時を迎えていた市役所職員・赤西民夫。横浜で一人空虚な日々を送る彼は、上司からの勧めで、飼い主に捨てられて保護犬になってしまった真っ白な大型犬を飼うことになってしまう。犬はワンと鳴けず「ハウッ」というかすれた声しか出せない。とびっきり人懐っこいこの犬を、民夫は“ハウ”と名付け、1人と1匹の優しくて温かい日々が始まった。民夫にとって最初は戸惑うことも多かったハウとの暮らしだったが、“2人”の絆は次第に深まり、いつしかかけがえのない存在となっていった。ハウと民夫の最高に幸せな時間はずっと続くと思っていたのだが、突然ハウが姿を消す。あらゆる手段を尽くしてハウを探す民夫だが、無情にも「ハウによく似た白い大型犬が事故死した」という情報がもたらされる。しかし、横浜から遠く離れた北の地でハウは生きていた!偶然のアクシデントが重なり、ハウは青森まで運ばれてしまったのだ。ハウは、大好きな民夫の声を追い求め、「もう一度、君に会いたい」という一心で青森から横浜・798 キロの道のりを目指す。果たして、長い旅路を経てハウと民夫はもう一度再会することができるのか――。そこには、優しすぎる結末が待っていたーー。田中圭や池田エライザが出演『ハウ』では、ワンと鳴けない主人公の仔犬・ハウと、田中圭演じる青年・民夫の、優しくいとおしい時間が描かれる。2人の絆が紡ぐ感動のストーリーに注目だ。さらに、ヒロインを演じる池田エライザをはじめ、豪華キャストが集結。野間口徹、渡辺真起子、長澤樹、モトーラ世理奈、石橋蓮司、宮本信子、深川麻衣、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子といった面々が名を連ねている。また、石田ゆり子が物語を彩るナレーションを担当する。■赤西民夫…田中圭赤西民夫は、ハウの飼い主であり、ちょっぴり気弱な市役所職員。婚約者にあっさりとフラれ、途方に暮れていたところハウと運命の出会いを果たし、飼うことに。ハウの人懐っこさに心を癒されながら、絆を深めていく。演じるのは『あなたの番です 劇場版』『そして、バトンは渡された』などヒット作に出演し、自身も犬好きを公言する田中圭。■ハウ…ベックそして、もう1匹の主人公・ハウを演じるのは、『ハウ』で初演技となる俳優犬のベック。民夫に優しく寄り添い、かけがえのない存在になっていく犬を好演。田中圭との温かくほほえましいコンビネーションに注目だ。■桃子…池田エライザ市役所で働く非正規職員。民夫の同僚であり、愛するペットを通じて民夫と交流を深める。ハウと離れ離れになり落ち込む民夫にそっと寄り添う、動物愛溢れるヒロイン。桃子を演じるのは、女優、監督、モデル、アーティストと多彩に活躍する池田エライザ。■鍋島夫妻…野間口徹、渡辺真起子民夫の上司とその妻。民夫がハウと出会うきっかけを作る。ハウがいなくなってしまった後も一緒に行方を追ったり、民夫を気にかけ優しく見守る存在。■朝倉麻衣…長澤樹震災の風評被害に心を痛める女子中学生。ハウとの交流によって閉ざした心を次第に解きほぐしていく。ハウの存在に背中を押され自ら問題と向き合うように。■森下めぐみ…モトーラ世理奈深刻なDV被害に遭い、修道院のシェルターに保護された若い女性。ふらりと現れたハウをなぜか避けてしまう。■シスター...市川実和子森下めぐみを支えるシスター。■関根志津…宮本信子愛する夫を亡くし、ひとりで傘屋を営む女性。偶然立ち寄った古き良きシャッター商店街でハウが遭遇する。■関根次郎…石橋蓮司志津の夫。■ナレーション…石田ゆり子主題歌はGReeeeN「味方」主題歌はGReeeeNが書き下ろした楽曲「味方」。ハウと民夫の強い絆を思わせる心温まるような歌詞を、爽やかなメロディが彩る。GReeeeNは、「寄り添ってくれる存在の大切さ。嬉しい時、悲しい時、人生のあらゆる場面で、『あのさぁ』『ねぇ聞いて』って隣で話ができる、そしてそれを『そりゃないね!』って笑いあえる、そんな存在。映画「ハウ」では、主人公のハウと民夫がそのような関係で強い絆で繋がっている、と主題歌のお話をいただいた際に感じました。この曲が誰かの「味方」になるきっかけになれたら嬉しいです!!!!そしてGReeeeNも、いつもそんな存在でありたいと思っています」とコメントを寄せた。【詳細】映画『ハウ』公開日:2022年8月19日(金)出演:田中圭、池田エライザ、野間口徹、渡辺真起子、モトーラ世理奈、深川麻衣、長澤樹、田中要次、利重剛、伊勢志摩、市川実和子、田畑智子、石田ゆり子、石橋蓮司、宮本信子※石田ゆり子はナレーションでの出演。監督:犬童一心脚本:斉藤ひろし、犬童一心原作:『ハウ』斉藤ひろし(朝日文庫)音楽:上野耕路企画・プロデュース:小池賢太郎プロデューサー:丸山文成、柳迫成彦企画・製作プロダクション:ジョーカーフィルムズ製作幹事:ハピネットファントム・スタジオ、東映配給:東映
2022年01月17日犬と人との関係をひとつの物語として、小説・映画として展開する「ハウ」プロジェクトの始動が決定。ワンと鳴けない優しい犬とちょっぴり気弱な青年の物語となっており、小説は2月7日(月)に発売、映画は犬童一心監督が手掛け、今夏公開予定となっている。まず小説は、「キセキ-あの日のソビト-」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「余命1ヶ月の花嫁」とこれまで人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを、丁寧に描き続けてきた脚本家・斉藤ひろしが、生涯、温存してきた愛犬と過ごした大切な思い出をエッセンスに執筆。そして映画は、『ジョゼと虎と魚たち』『最高の人生の見つけ方』など、数々の作品で人々の感情や繊細さを細かく丁寧に描いてきた犬童一心監督が映像化。自身でも愛猫の記事を書き、動物愛に溢れる監督が、斉藤さんと共同脚本でタッグを組み、小説とは少し違った魅力的な世界感で、犬と人との絆を描く。さらに、物語の主人公・ハウを写したティザービジュアルも到着。ハウは、私たちに大きな愛を与えてくれる全ての犬の象徴として、天使のように表現。飼い主を匂わせる人物から、声を失ったハウへの問いかけが添えられ、これから始まる物語への想像を膨らませる一枚となっている。また特報映像は、動くハウと鳴き声も確認することができる。『ハウ』超特報映像▼スタッフコメント・斉藤ひろし(原作・脚本)子供のころ、我が家に一匹の野良犬が迷い込み、そのまま家族の一員となりました。犬は友であり、私の庇護者でもありました。締め切りに追われ、筆も進まぬまま、愛犬と過ごした日々を思い出していたある夜、この物語が降りてきました。犬が私たちに示してくれる愛と友情の深さは理解不能なまでに無限大です。きみ、いったい、何者なの?わたしはずっとこの不思議な存在を小説にしたいと思っていました。人間の都合で声を失った犬が、傷ついた人々に生きる勇気を与えてくれるお話。そんな物語に小池賢太郎プロデューサーが共感してくださり、犬童一心監督の手で映像化されることとなりました。犬童監督は作家として無闇に妥協迎合しない厳しさで創作にのぞみ、なおかつそれが自然と良質なエンタテインメントを生み出してしまうという、映画に愛された人です。みなさんに、この作品を観て陽だまりのような温かさを感じていただけたら幸いです。・犬童一心(監督・脚本)「ハウ」は神さまからの贈り物。その旅の中でいくつもの傷ついた心を見つけ寄り添っていく。どんな時も人を信じきる在り方、そのイノセントな魂に心揺さぶられます。毎日撮影をしながら、その瞳の輝きに何度もグッときてしまいました。「ハウ」は、今こそ必要な、他人を思いやる想像力が姿を現したかのようです。きっと、今一番望まれているものがそこに見えて来ます。・小池賢太郎(プロデュース)2016年春、脚本家、斉藤ひろしさんと、ある映画の脚本の打ち合わせをしている最中に、偶然にもこのハウの物語をお聞きして、深く感銘を受けたことを今でも覚えております。あれから、月日が経ちましたが、今の時代に、映画化が決定して、皆様に、この物語をスクリーンで見て頂けることを本当に嬉しく思っております。犬童一心監督の思いや、斉藤ひろしさんの思いを一身に受け、躍動するハウの勇姿を是非、楽しみにして頂けたらと思います。ハウという一匹の白い犬の存在感。その大きすぎる魅力に、皆様の驚く顔を想像すると、今からわくわくします。『ハウ』は夏公開予定。小説「ハウ」は2月7日(月)発売。(cinemacafe.net)■関連作品:ハウ 2022年夏、公開予定©2022「ハウ」製作委員会
2022年01月14日『ハウ』プロジェクトが発表となった。映画版は犬童一心が監督を務めて2022年夏に上映、脚本家・斉藤ひろしによる小説版は2月7日(月)に発売となる。またティザービジュアル、超特報映像も公開された。本プロジェクトでは、私たちの最良のパートナーである犬と人との関係をひとつの物語として、小説・映画として展開していく。小説版を担当する斉藤ひろしは『キセキ-あの日のソビト-』や『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、『余命1ヶ月の花嫁』とこれまで人と人との温かい繋がりや大切な人への想いを、丁寧に描き続けてきた。今回は自身が生涯、温存してきた愛犬と過ごした大切な思い出をエッセンスに執筆に挑む。映画版の監督を務めるのは『ジョゼと虎と魚たち』や『最高の人生の見つけ方』など数々の作品で数々のヒューマンドラマを描いてきた犬童一心。原作の斉藤ひろしが描きたかった、神秘的で不思議と癒やされる犬の存在が表現された『ハウ』のメッセージ性が、小池賢太郎プロデューサーの心に連鎖し映画化に至った。自身でも愛猫の記事を書くなど動物愛に溢れる犬童監督が原作者・斉藤ひろしと共同脚本としてもタッグ。小説とは少し違った魅力的な世界感で描かれる「犬と人との絆」に期待したい。解禁されたティザービジュアル中央に描かれている温かく存在感のある仔犬がこの物語の主人公・ハウ。ハウは、私たちに大きな愛を与えてくれるすべての犬の象徴として天使のように表現されている。コピーは飼い主を匂わせる人物から、声を失ったハウへの問いかけが描かれ、これから始まる「ハウと私」の物語へ想像を膨らませるものだ。なお映画『ハウ』の公式Twitter、Instagramも開設。ハウの可愛い姿を更新する予定となっている。<原作 / 脚本:斉藤ひろし・コメント>子供のころ、我が家に一匹の野良犬が迷い込み、そのまま家族の一員となりました。 犬は友であり、私の庇護者でもありました。締め切りに追われ、筆も進まぬまま、愛犬と過ごした日々を思い出していたある夜、 この物語が降りてきました。 犬が私たちに示してくれる愛と友情の深さは理解不能なまでに無限大です。きみ、いったい、何者なの?わたしはずっとこの不思議な存在を小説にしたいと思っていました。 人間の都合で声を失った犬が、傷ついた人々に生きる勇気を与えてくれるお話。そんな物語に小池賢太郎プロデューサーが共感してくださり、犬童一心監督の手で映像化されることとなりました。犬童監督は作家として無闇に妥協迎合しない厳しさで創作にのぞみ、 なおかつそれが自然と良質なエンタテインメントを生み出してしまうという、 映画に愛された人です。みなさんに、この作品を観て陽だまりのような温かさを感じていただけたら幸いです。<監督 / 脚本:犬童一心・コメント>『ハウ』は神さまからの贈り物。その旅の中でいくつもの傷ついた心を見つけ寄り添っていく。どんな時も人を信じきる在り方、そのイノセントな魂に心揺さぶられます。毎日撮影をしながら、その瞳の輝きに何度もグッときてしまいました。「ハウ」は、今こそ必要な、他人を思いやる想像力が姿を現したかのようです。きっと、今一番望まれているものがそこに見えて来ます。<プロデュース:小池賢太郎・コメント>2016年春、脚本家、斉藤ひろしさんと、ある映画の脚本の打ち合わせをしている最中に、偶然にもこのハウの物語をお聞きして、深く感銘を受けたことを今でも覚えております。あれから、月日が経ちましたが、今の時代に、映画化が決定して、皆様に、この物語をスクリーンで見て頂けることを本当に嬉しく思っております。犬童一心監督の思いや、斉藤ひろしさんの思いを一身に受け、躍動するハウの勇姿を是非、楽しみにして頂けたらと思います。ハウという一匹の白い犬の存在感。その大きすぎる魅力に、皆様の驚く顔を想像すると、今からわくわくします。『ハウ』2022年夏公開■リリース情報小説『ハウ』2月7日(月)発売
2022年01月14日『死霊館』ユニバース、『ソウ』シリーズの生みの親で、『インシディアス』シリーズなど傑作ホラーを手掛けてきたジェームズ・ワン監督が自ら書き下ろした完全オリジナルストーリー『マリグナント 狂暴な悪夢』が、先週11月12日(金)全国70スクリーンにて封切られ、SNS上には本作が描く異常なまでにテンションの高いスピード感と、予想できない展開に熱狂コメントが相次いでいる。「ジェームズ・ワン監督究極の到達点」「まさにジャンル映画の最高峰とも言える一作」「マリグナントを舐めてました。これは今年No.1かも知れん」と、劇場公開されるやいなや、SNSを中心に絶賛が寄せられている本作。限定された上映回数ながらも公開を待ちわびていたホラー映画ファン中心に劇場へ足を運び、上々の滑り出しとなっている。だが、監督からもネタバレ厳禁の箝口令が敷かれており、この映画の“恐怖の正体”については口をつぐむしかない。だが、なぜ観た者がみな狂気と熱狂の渦に陥っているのか、その正体に迫ってみた。“恐怖の正体”:古典と最先端、映像演出の融合まず1つ目は、懐古的なルックからは想像もつかない「映像に起因する新感覚ホラー」であること。ジェームズ・ワン監督も明言する通り、この映画はダリオ・アルジェント監督やマリオ・バーヴァ監督らを代表格にもつ“ジャーロ”と呼ばれる古典的なイタリアン・ホラーに影響を受けて作られている。加えてブライアン・デ・パルマ監督、デヴィッド・クローネンバーグ監督や、代表作がいきなりネタバレに抵触するため名前を上げられない監督などにも多大な影響を受けている。それゆえ、ポスターにも現れている通り、ホラーファンたちはレトロな印象を持って劇場に足を運んだかもしれない。しかし、本編が始まるとそれが気持ちよく裏切られる。ワン監督は古典と最先端の技術を織り交ぜたオリジナリティ溢れる映像表現で観客をこの世界に誘うのだ。現実と夢が溶け出しながら移り変わるシーンや、主人公が“何か”から逃げ惑い1階のリビングから2階の寝室に駆け上がるのを頭上から追うシーンなどは見事としか言いようがない。観客は、まず最初に映像演出から視覚的な高揚感が得られるのだ。“恐怖の正体”:ホラー、ミステリー、アクションのジャンルレスそして2つ目は、ジャンルを縦横無尽に行き来する強烈なストーリー展開だ。全編を通して『インシディアス』や『死霊館』といった監督の“ホーム”であるホラーに軸足を置きながらも殺人鬼は一体誰なのか?といった『ソウ』で培ったサスペンス&ミステリー要素へと徐々にシフト。手がかりをヒントに主人公の過去にフォーカスしながら物語は進んでいくのだが、後半、突如として怒涛のアクションへと転じる。ここで『ワイルド・スピードSKY MISSION』や『アクアマン』で会得したアクロバティックなカメラワークが冴え渡る。『ワイルド・スピードSKY MISSION』でドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムが出会い頭で激突したローリングカメラアクションに匹敵するアクションシークエンスを、観客は突如として強烈にかまされるのだ。そして極めつけはスーパーヒーロー映画に出てきそうなアイコニックなスーパーヴィランの圧倒的存在感とその正体。ホラーに留まらないこの壮絶なジャンルのギアチェンジが観客を熱狂の渦に陥れるポイントになっている。“恐怖の正体”:ホラーに帰還したからこそ、斬新なアイディアで3つ目はワン監督のホラー映画への飽くなき探究心とその作家性にある。『インシディアス』『死霊館』と大ヒットホラーを生み出し、様々なホラー演出を手がけてきたワン監督が『死霊館 エンフィールド事件』を監督してから約5年後、この『マリグナント 狂暴な悪夢』で満を侍してホラー映画に帰還した。ワン監督の“ホーム”であるホラージャンルで、これまでやってきたことをトレースするだけではつまらない。これは観客が思っている以上に監督がその気持ちを強く持っていたに違いない。新しいものを見せようとする監督の気概こそが観客にしっかり伝わっているのだとも捉えられるだろう。いまやビッグタイトルを任せられるようになり大出世したワン監督だが、それにあぐらをかくことのない狂暴な作家性がこの映画には充満している。ホラー映画とは大いにして低予算であり、無名な役者を使うことになる。それゆえにビッグバジェットの大作や名の知れたスターが出ている映画とは肩を並べにくい。ましてやオスカーの賞レースにもノミネートされることなどほぼなく、日の目を見ないこともしばしばある。しかし、ホラー映画がそれらを超越する時がある。“アイディアが最高だったとき”だ。この『マリグナント 狂暴な悪夢』はその最高のアイディアが十二分に詰め込まれたホラー・エンターテインメントになっている。それゆえ、観客は劇場で熱狂し、絶賛の嵐となっているのだ。そのアイディアの正体は、劇場で目にしてみてほしい。『マリグナント 狂暴な悪夢』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マリグナント狂暴な悪夢 2021年11月12日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年11月21日NEWSの増田貴久が11月19日、東京・渋谷の東急シアターオーブで行われた主演ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』のフォトコール及び取材会に出席。昨年に続く再演に向けて「同じことをやるというより、新たに考えて作り直し、すべてにおいて成長できていれば。しっかり自分を超えたいという気持ちで、いろんなチャレンジやアプローチに取り組んだ」と意気込みを語った。トニー賞7冠に輝く同名コメディミュージカルを“2020年版”の新演出で上演した昨年の初演で、海外ミュージカルに初挑戦した増田は、抜群の歌唱力と表情豊かなダンスを披露し、大好評を博した。今回の再演では、主人公であるビルの窓ふき清掃員フィンチ役を続投。「努力しないで出世する方法」という本に感化され、大企業で旋風を巻き起こす青年のサクセスストーリーを快活に表現する。昨年は現在以上に深刻なコロナ禍での上演となり「何が正解なのか分からないまま、最大級できる限りの対策を行ったし、自分たちが舞台に立てることに感謝し、(公演が)当たり前じゃないと感じる経験だった」としみじみ。「こうして1年後に再演できてうれしい。ひとりでも多くの皆さんに見ていただき、約3時間の公演を『ここ最近で、一番楽しい時間だった』と思ってもらえるように、1日1日の公演を行っていきたい」と決意を新たにしていた。この日は共演する唯月ふうか、松下優也、雛形あきこ、黒須洋嗣、林愛夏、ブラザートム、春野寿美礼、石川禅、そして2011年のリバイバル上演版(ダニエル・ラドクリフ主演)のクリエイティブチームの一人で、演出・振付を担当するクリス・ベイリー氏が出席。昨年、来日がかなわなかったベイリー氏だが、今年は日本での対面演出が実現し、「すてきなキャスト、スタッフの皆さんとご一緒できるのは、私にとっては学びも多く、贅沢なご褒美のよう。皆さんの個性と才能がぶつかり合い、ブロードウェイ版とはまた違う公演に仕上がった」と強い手応えを示した。増田の印象を問われると、「謙虚な姿勢で一生懸命に稽古に取り組み、座長として、ユーモアたっぷりにカンパニーを引っ張っていた。あまりに一生懸命だったので、こちらから増田さんのオフ日を作って休んでいただいた」とそのストイックな姿勢に尊敬の念。当の増田は「クリスから(休日だからといって)デートには行くなと言われて(笑)。家にじっとしていました」と照れ笑いを浮かべ、「やはり直接演出をいただくのは刺激的。通訳さんもいらっしゃったが、言葉の壁を感じることなく、いろんな気持ちで通じ合えた」と感謝をこめて、稽古を振り返っていた。『ハウ・トゥー・サクシード』は11月20日~12月7日、東急シアターオーブで上演。12月14日~12月16日には大阪・オリックス劇場で上演される。取材・文・写真=内田涼
2021年11月19日「フレンズ」のガンター役で知られるジェームズ・マイケル・タイラーが、24日朝(現地時間)に亡くなった。59歳だった。ジェームズは2018年9月にステージ4の前立腺がんと診断され、闘病していた。「フレンズ」ではコーヒーショップ「セントラル・パーク」のバリスタとして全シーズンに出演。今年5月にHBO Maxで配信開始となった「フレンズ:ザ・リユニオン」にZoom出演し、ジェニファー・アニストンらメインキャストの再会を楽しんだ。「The Hollywood Reporter」によると、ジェームズは体調を考慮してバーチャル出演を決意。気の滅入るようなことを「フレンズ」の同窓会でさらしたくなかったという。「正直に言うと、うれしくもあり悲しくもあった。呼んでもらえてすごくうれしかった」と語っていた。レイチェル役のジェニファーは、「『フレンズ』は、あなたなしじゃ違うものになっていた。番組と私たちみんなの人生に笑いをくれてありがとう。本当に寂しくなる」とコメント。ロス役のデヴィッド・シュワイマーは「ジェームズ。『フレンズ』で素晴らしく、それにいつまでも記憶に残る役を演じてくれてありがとう。画面の外では広い心を持ったジェントルマンで、立派な人だった。寂しい」、ジョーイ役のマット・ルブランクは「一緒にたくさん笑ったよね。本当に残念だよ。どうか安らかに眠って」と追悼した。(Hiromi Kaku)■関連作品:フレンズ [海外TVドラマ]
2021年10月26日主演オーディオドラマ「The Sandman」(原題)のプロモーション中のジェームズ・マカヴォイが、「Collider」のインタビューに応じ、「やってみたい役」について明かした。「今後やってみたい役、もしくは出演してみたいシリーズはありますか?」と聞かれたジェームズは、「そうですね。ぼくは常々『スター・トレック』への愛をジョークっぽく語っていますが、真剣でもあるんですよ。たとえば、若きジャン=リュック・ピカードを演じる人が必要というなら、『ぼくこそがその俳優です』なんてね。でも、もしかすると若い頃のジャン=リュック・ピカードを演じるには、もう年を取りすぎてしまった感もあります」と語った。ピカード艦長といえばパトリック・スチュワートの当たり役だ。ジェームズは『X-MEN』シリーズでパトリックが演じたプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアの若い頃を演じているので、作品は違えど、再びパトリックが演じる役の青年バージョンに挑戦したいのだろう。また、自信もあるようだ。「ぼくは、パトリックになることに成功してきました。本当に。丸坊主にもしましたし。またやるかもしれません。でも、若いジャン=リュック・ピカードは坊主頭じゃないのかも。ぼくは(ピカードを演じるには)ふさわしすぎるかな。ぼくを選ぶのはあまりに簡単で、あからさますぎる。だから逆に、ぼくを選ぶ気にならないかも」。パトリック・スチュワート、ジェームズ・マカヴォイ Photo by Stephen Lovekin/Getty Images(Hiromi Kaku)
2021年09月29日NEWSの増田貴久が主演を務めるミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』が、2021年11月20日(土)から12月7日(火)まで東京・渋谷の東急シアターオーブで、12月14日(火)から16日(木)まで大阪・オリックス劇場で上演される。チケットは、2021年11月6日(土)より発売される。ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』とは?『ハウ・トゥー・サクシード』は、1961年にブロードウェイで初演され、以降1417回にも及ぶロングランヒットを記録した傑作コメディミュージカル。物語の主人公・フィンチが、ビルの窓ふき清掃員から大企業の幹部へと出世街道をひた走る姿を描いた作品だ。1962年のトニー賞では、最優秀ミュージカル作品賞をはじめ、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞、製作者賞、演出賞、指揮・音楽監督賞の7冠を達成し、大きな注目を獲得。日本では、2020年9月にNEWSの増田貴久主演で、2011年版のクリエイティブチームの1人であるクリス・ベイリーの演出・振付による新演出のもと上演された。主演・増田貴久で再演そんな人気ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』が、主演に増田貴久を迎え、再演されることに。作品には、『レ・ミゼラブル』でエポニーヌ役を務めるなど多数のミュージカル作品に出演している唯月ふうかや、アーティスト“YOUYA”としても精力的に活動する松下優也をはじめ、雛形あきこ、黒須洋嗣、林愛夏、ブラザートム、春野寿美礼、石川禅といった多彩なキャストが集結する。<ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』ストーリー>ビルの窓ふき清掃員フィンチ(増田貴久)は、ある日「努力しないで出世する方法」という本を読んで感化され、出世を強く意識するようになる。“入るべきは大企業”という本の教えに沿って、ワールドワイド・ウィケット社に飛び込んだフィンチは、偶然出会った社長のビグリー(石川禅)に直談判。そんな彼を一目で気に入った秘書のローズマリー(唯月ふうか)は友人である秘書のスミティ(林愛夏)とともに何かと世話を焼く。人事部長のブラット(黒須洋嗣)に社長の関係者だと勘違いされたフィンチは首尾よく入社、トゥインブル(ブラザートム)が郵便室長を務める郵便室に配属される。そこには社長の甥で出世を狙うバド(松下優也)がいた。本の教えに沿って行動するフィンチは、社長秘書のミス・ジョーンズ(春野寿美礼)にも気に入られ、ヘディ・ラ・ルー(雛形あきこ)という専属秘書も付き、出世はトントン拍子。ローズマリーとの恋も上手く運んで、全てが順調…だったある日、重大なアクシデントが発生。果たして、フィンチの幸運もこれまでなのか…!?増田貴久のコメント全文なお、主演を務める増田貴久は再演に際し、下記の通りコメントを寄せている。「再演が決まってとても嬉しく、幸せに思っています。僕の演じるフィンチという役は、これまでに沢山の方が演じ、愛されてきた役で、映画版も含めて色々なフィンチがいます。そういった役を演じるのは、どんな感じなんだろう、と思っていましたが、前回は、お稽古場で共演の皆さんが作ってくださる空気だったり、歌やダンス、色々なものがどんどん体に入っていく中で、少しずつ僕なりのフィンチを作ることが出来たかなと思います。フィンチが明るくまっすぐな人であるのは今回も変わらないですが、再演なので、また違ったアプローチもできるかなと思っています。今回から新しくご一緒する方もいらっしゃいますし、前回より成長したところをしっかり活かせる事ができればと思います。共演の皆さんと一緒に、エネルギーを全力で出しきらないとできないほどパワフルな作品なので、稽古場の熱量がすごいんです。今回も、フィンチは上手に会社のトップまで上り詰めないとけないので毎公演戦いです。ぜひ、劇場に遊びに来ていただければと思います。」公演概要ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』脚本:エイブ・バローズ、ジャック・ウェインストック、ウィリー・ギルバート作詞・作曲:フランク・レッサー原作:シェパード・ミード演出・振付:クリス・ベイリー翻訳・訳詞:高橋亜子音楽監督:荻野清子演出補:荻田浩一出演:増田貴久、唯月ふうか、松下優也、雛形あきこ、黒須洋嗣、林愛夏、ブラザートム、春野寿美礼、石川禅、青山航士、武藤寛、風間由次郎、大村真佑、工藤広夢、坂元宏旬、柴原直樹、MAOTO、松本和宜、りんたろう、天野朋子、熊澤沙穂、咲良、田口恵那、笘篠ひとみ、米島史子美術:二村周作照明:高見和義音響:宮脇奈津子衣裳:前田文子ヘアメイク:宮内宏明歌唱指導:満田恵子通訳:伊藤美代子振付助手:青山航士演出助手:河合範子舞台監督:榎太郎チケット一般発売日:2021年11月6日(土)<東京公演>公演期間:2021年11月20日(土)~12月7日(火)会場:東急シアターオーブ住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 11階チケット料金:S席14,000円、A席10,000円(全席指定)※未就学児の入場はできない問い合わせ先:チケットぴあサポートセンターTEL 017-718-3572(10:00~18:00)<大阪公演>公演期間:2021年12月14日(火)~16日(木)会場:オリックス劇場住所:大阪府大阪市西区新町1-14-15チケット料金:S席14,000円、A席10,000円、B席5,000円(全席指定)※未就学児の入場はできない問い合わせ先:キョードーインフォメーション TEL 0570-200-888(11:00~16:00※日曜・祝日除く)
2021年09月09日NBA史上最強のプレイヤーと呼び声の高いバスケットボール選手レブロン・ジェームズを主演に迎えた映画『スペース・プレイヤーズ』。1923年の創立以来、数々の名作を世におくり出してきたワーナー・ブラザースの歴代のキャラクターが一挙に登場する本作で、NBA選手のレブロンと大人気キャラクター「ルーニー・テューンズ」のローラ・バニー役の声優に抜擢されたゼンデイヤの共演が実現。世界的人気を誇るスーパースターの2人は、尊敬し合い、互いに大ファンであることを明かしている。>>『スペース・プレイヤーズ』あらすじ&キャストはこちらからMCU版『スパイダーマン』シリーズのMJことミシェル・ジョーンズ役で一気に注目を集め、『グレイテスト・ショーマン』のアン・ウィーラー役では美声を響かせたゼンデンヤ。そして、NBAチャンピオンを4回、NBAファイナルMVPを4回、国際大会で金メダルを2回獲得するなど、まさにNBA界のスーパースターともいえるレブロン・ジェームズの共演が実現。2人は音楽ファンタジーアニメ映画『スモールフット』でも声優として共演した経験があり、ゼンデイヤにとってレブロンの主演作ということが本作の参加を決めた理由の1つだったという。そんなゼンデイヤは、現役バスケットボール選手のレブロンについて「私は彼の大ファンなんです。彼はバスケットの最高の選手の1人ということだけでなく、練習の合間を縫って本作の撮影と声の収録にも挑んで尊敬します」とプロのスポーツ選手であり、俳優業でも一切手を抜くことをしないレブロンの演技に対する意識の高さを絶賛。また、「レブロンと一緒に撮影する機会があればいいのにと思ったけど、会うことができなくてもとても楽しかったです。彼の声が彼からではなく画面越しで聞こえてくることが不思議でした」と仲の良さが伝わるコメント。一方、レブロンも同じく『スモールフット』での共演後もゼンデンヤを妹のように思い、2019年にゼンデイヤが主演を務めた「ユーフォリア/EUPHORIA」ではSNSでゼンデイヤに向けて作品を絶賛するコメントを発信するなど、彼女の活躍を見届けていた。アフレコでは会うことができなかった2人だが、7月12日(現地時間)米・ロサンゼルスで実施された本作のワールド・プレミアでついに再会し、まるで本当の兄妹のような、仲睦まじい 2 ショットが公開され、SNSでは歓喜の声が続出。2人の息の合った掛け合いにも注目が集まっている。レブロンは以前『エイミー、エイミー、エイミー!こじらせシングルライフの抜け出し方』で本人役、『スモールフット』でグワンギ役の声優にも挑戦しているが、本作では初主演に挑戦。ローラ・バニー役で出演したゼンデイヤがレブロンの演技に対する意識を大絶賛するように、俳優としての活躍も期待できる彼の姿と、今後も『DUNE/デューン 砂の惑星』や『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に出演するゼンデイヤの掛け合いのシーンも見どころとなりそうだ。『スペース・プレイヤーズ』は8月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スペース・プレイヤーズ 2021年8月27日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2021年08月21日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガン監督が贈る、ユーモア満載&テンション爆上げの痛快サバイバル・アクション『ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結』。“極”悪党たち14人が登場する本作で、ただでさえクセの強いキャラクターたちをより一層個性的に仕立て上げているのが、それぞれのキャラクターが作中で身にまとうコスチューム。ガン監督のこだわりはコスチュームデザインにも反映されているという。本作のプロデューサーを務めたピーター・サフランはガン監督の衣装へのこだわりについて、「ジェームズは衣装も“魔法”のように見せるのではなく、現実的なサイズの兵器に変化したりする仕掛けを取り込んでいるんだ」と語る。これを最も象徴しているのが、武器オタクの最強スナイパー、ブラッドスポートのコスチューム。ガン監督はブラッドスポートの衣装について、「原作コミックのブラッドスポートは、何もないところから魔法のように武器を取り出すが、この映画では彼のスーツのいたるところに無数の武器が仕込まれていて、必要に応じて武器を取り出しながら戦うようにしたんだ」と語り、スーパーパワーの持ち主ではなく、幼少期から訓練を受けてきた最強スナイパーであるブラッドスポートの“リアルさ”を表現するために創意工夫を重ねたことを明かした。さらに本作には、先日ガン監督が「あのウサギは僕が描いたんだよ」と明かし、話題を呼んだ“黄色いウサギさんTシャツ”を着て戦うアメリカ陸軍特殊部隊の大佐リック・フラッグや、ブルーのハーフパンツ1枚でミッションに挑むサメ人間キング・シャーク、さらには、その名の通りカラフルな水玉模様の全身スーツを身にまとったポルカドットマンなど、成功率0%のデス・ミッションには一見似つかわしくない、ちょいダサなコスチュームを身に着けている者も多数いる。衣装すらも規格外な、史上最もヒーローらしくないヒーローチームの活躍に胸が高鳴る。『ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結 2021年8月13日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2021年08月16日ワーナー・ブラザース歴代作品のオマージュが数多く登場する映画『スペース・プレイヤーズ』より、アニメの世界に入り込んだレブロン・ジェームズとバッグス・バニーが登場する本編シーンが解禁された。史上最強のプレイヤーと呼び声の高いバスケットボール選手、レブロン・ジェームズを主演に迎え、1923年の創立以来数々の名作に世に送り出してきたワーナー・ブラザースの歴代の作品/キャラクターが垣根を超えて怒涛の如く登場する本作。この度解禁されたのは、映画やテレビシリーズ、ゲーム、アニメーション、コミック本などで長年愛され続けている大人気キャラクター“バットマン”をオマージュした本編シーン。スーパーマンの故郷“メトロポリス”を舞台に、「ルーニー・テューンズ」のバッグス・バニーがバットマン、アニメーションの世界に入り込んだレブロン・ジェームズがバットマンの相棒ロビンに扮し、無限に広がるバーチャル・ワールドの1つ“DCワールド”を堪能する。DCワールドに到着するや否や本作の主人公であるレブロンは「俺はイケてるキャラになるはず」と期待を抱くも「ロビンだと?この俺が?」と頭の回転が速く陽気な性格の野うさぎ・バッグス・バニーにバットマンのコスチュームを取られ、不満な様子。個性的なキャラクターが揃った「ルーニー・テューンズ」ではお馴染みのアメリカンジョークが飛び交う中、2人はうさぎの形をしたバットマンの愛用車バットモービルに乗り暴走した列車を追っていた。「なぜ暴走列車を追っている?」とパニックになるレブロンに対し、バッグス・バニーは「事件があればそこにヒーローあり」と名言を残し、相棒と共に暴走列車へと勢い良く飛び立つ。本編では、暴走列車をこの舞台ならではの超有名なあのスーパーヒーローが救うことになる。レブロンは昔から大好きだった「ルーニー・テューンズ」との共演を叶え、「この映画はバスケットボールと不滅のアニメーション、キャラクターおなじみのギャグが満載なんだ。みんなが笑顔になれるし、一緒に笑える。それはヒット作のレシピそのものなんじゃないかな」と明かしている。一方、今回のバットマンを筆頭にワンダーウーマン、マトリックス、マッドマックスとオマージュが続いていく本作に対して「観客は度肝を抜かれると思うけど、できれば世界中の人たちがこの特急列車に飛び乗って楽しんでほしい」と自信を見せ、メッセージを贈った。バッグス・バニーの吹き替えを約25年務めるベテラン声優・山口勝平も「バットマンのシーンは、、、大・興・奮!でした!!」と語るように、無限のバーチャル・ワールドを舞台にしているからこそ実現したコラボレーションに太鼓判を押す。誰も観たことのない壮大な《無限バーチャル・ワールド》で繰り広げられる[e スポーツバトル]を描いた『スペース・プレイヤーズ』。この夏最大のエンターテインメント超大作に注目だ。『スペース・プレイヤーズ』は8月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スペース・プレイヤーズ 2021年8月27日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2021年08月06日ジェームズ・ガン監督が贈るユーモア満載&テンション爆上げの痛快サバイバル・アクション『ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結』より、監督やキャストたちが撮影秘話を語る特別映像が到着した。米批評家サイトRotten Tomatoesで初登場100%というパーフェクトスコアを叩き出し、7月31日時点でも96%と高評価キープしている本作。今回到着した映像では、全世界を恐怖に陥れる怪獣プロジェクトの阻止に挑むメンバーが登場し、ミッション開始前からすでに全員死亡フラグが立っているメンバーたちの会話に、爆笑必至。ガン監督は「『誰を殺してもいい』と言われたんだ!みんな私がハーレイを殺すと思っているけど…どうだろうね?」と意味深に語り、「最後まで生き残れないメンバーが多いことにみんな驚くよ」と続け、ハーレイを含めた14人の悪党たちの多くがミッション中に命を落とすかもしれないという衝撃的な事実を明らかにした。また、映像の中にも映り込んでいる炎や土煙は、本物だそう。監督は実際にビーチやジャングルをセットで再現し、大量の火薬を使用しながら撮影。ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーは「戦闘シーンの撮影はとても大変でした。あらゆるところで爆発がおきていて、常軌を逸していました。とても混沌としていましたね!」とその壮絶な撮影現場をふり返った。『ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結』は8月13日(金)より全国にて公開。※吹替版/4D/DOLBY CINEMATM/IMAX(R) 同時上映(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結 2021年8月13日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
2021年08月05日10月1日(金)に全国公開されることが発表されたシリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。この度、本作でジェームズ・ボンド役を演じるのが最後となるダニエル・クレイグの渾身のドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」が国内で初めてTV放送されることが決定した。本ドキュメンタリーは、ダニエル本人と製作陣の話を中心に、撮影秘話や当時のニュース、バラエティ出演シーンなど、ほかでは見られない貴重な映像をふんだんに使用して『007』とダニエル演じる「ジェームズ・ボンド」の軌跡を追ったもの。なかでも、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』をもってボンド役を引退するとされるダニエルが、「僕はこのシリーズの現場が大好きだった」と語った最後の撮影現場でのエピソードは必見となりそうだ。6代目のジェームズ・ボンドに抜擢されたダニエルは、これまでのボンドとは全く違うスタイルでいかにキャラクターを一新させ、シリーズの人気を再燃させたのか。「ジェームズ・ボンド」を演じるだけではなく、クリエイティブ面でも積極的に作品に向き合い、『007』の世界に新たな興奮と感動を与えた彼の情熱、そして挑戦に迫るドキュメンタリーとなっている。映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、シリーズ21作目『007 カジノ・ロワイヤル』(06)からの5作でジェームズ・ボンドを演じたダニエルにとって最後のボンド役。前作『007 スペクター』(興収約30億円)から6年ぶりの最新作となる。『ビースト・オブ・ノー・ネーション』、TVシリーズ「トゥルー・ディテクティブ」のキャリー・ジョージ・フクナガが監督を務め、『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックがシリーズ最凶の悪役として抜擢された。さらに、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、レイフ・ファインズら豪華キャストが出演。主題歌にはビリー・アイリッシュを起用、楽曲「ノー・タイム・トゥ・ダイ」はグラミー最優秀楽曲賞(映画、テレビ、その他映像部門)を受賞している。ドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」は9月26日(日)16時~、再放送は“ジェームズ・ボンドの日”10月5日(火)にCS映画専門チャンネル「ムービープラス」にて放送。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年08月04日