2023年1月17日、DJイオさんが亡くなっていたことを、所属していたレーベルの『LBT』が明かしました。44歳でした。発表された文章によると、DJイオさんが亡くなったのは同月14日。死因は、『低酸素脳症』と呼ばれる病気の可能性があるとのことです。死因は、睡眠時に喉や気管を詰まらせてしまい呼吸ができなくなることで起こった低酸素脳症で、おそらく仮眠を取ろうとした際の事故ではないかとのことです。亡くなる前日の夜に、翌日の大阪行きの話を楽しそうにご家族にされていたようです。レーベル一同、突然のことで大変動揺しております。@__LBT__ーより引用弊レーベル所属、DJイオに関するご報告です。ご一読いただきますようお願いいたします。なお、個別のお問い合せには対応致しかねますことをご了承ください。DJイオが出演・参加を予定しておりました企画につきましては、関係各所に順次ご連絡させていただきますので、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/nzalvRSMk9 — LBT -JAPANESE FUNKY DANCE MUSIC LABEL- (@__LBT__) January 17, 2023 生前、ダンスミュージックだけでなく、お酒の場などで多くの人を楽しませていたというDJイオさん。後日、お別れの会を検討しているとのことです。44歳という若さでの訃報に、多くの人が追悼しています。・亡くなるにはあまりにも早すぎます。・同世代のDJだったので、驚きました…。・一時期、毎週のように会っていたので、とても悲しい。DJイオさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年01月18日BBC人気番組「クリーン・イーティング」でも話題12月3日、ケンブリッジ大学MRC代謝性疾患ユニットのゲノム解析部門主任による新刊『遺伝子学者が教える ケンブリッジ式 絶対真実のダイエット』が発売された。著者は脳による食物摂取の制御を研究しているジャイルズ・イオ博士(Dr. Giles Yeo)で、四六判、2,200円(税込)の価格で扶桑社から発売中であり、同書はイギリスBBCの人気番組「クリーン・イーティング」でも話題だという。科学番組の司会者としても活躍中の著者ジャイルズ・イオ氏は研究者として20年以上活躍。専門は肥満で、名門・ケンブリッジ大学で博士号を取得。遺伝子の食性と食習慣に対する影響を研究し、BBCの科学番組の司会者としても知られている。地球が誕生したのは46億年前。40億年前に原始の生命が誕生している。その後、生物はいかに生き残るか、どれだけ子孫を残せるかという点で進化を繰り返しており、現在の人類の遺伝子もその結果の一つである。人気ダイエットの真偽を科学的に解説新刊『遺伝子学者が教える ケンブリッジ式 絶対真実のダイエット』では、第1部で「ジーンズがはけるかはけないか、それが問題だ」として、遺伝子の影響や頭の中にあるという肥満の原因などについて解説する。また、第2部の「旧石器時代の夢」では、現代人も原始的な食生活をすべきなのか、グルテンにもよいグルテン、悪いグルテンがあることなどについて解説している。そのほか、読者に合ったダイエットや、遺伝子が教えてくれるという完璧なダイエットについても触れており、パレオ・ダイエット、グルテンフリー・ダイエットといった人気ダイエットの真偽について、科学的根拠によりわかりやすく解説している。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※絶対真実のダイエット - 書籍詳細 - 扶桑社
2019年12月10日