ジョーダン ブランドが、リーグ史上初となるNBA オールスターエディションユニフォームを発表。スター選手達がアイコニックなジャンプマンロゴを胸にNBAオールスターゲームに臨む。「ジョーダン ブランド NBA オールスターエディション ユニフォーム」は、最新のイノベーションとジョーダン ブランドのスタイルを融合し、すっきりとした白黒の配色に、各チームのロゴ、ロサンゼルスの道路標識のタイポグラフィにヒントを得たフォントをあしらったデザイン。過去のオールスターユニフォームに敬意を表して、ジャンプマンロゴ、サイズタグの上に書かれた“All-Star Edition”の文字、両側の星を沈み彫りにしたニットテープといったディテールも施され、洗練された外観はコート上でもコート外でも上質なスタイルを演出する。マイケル・ジョーダンの1988年スラムダンクコンテスト優勝、オールスターMVP獲得30周年を記念して、シカゴ ブルズ記念ユニフォームもホワイトとブラックの2色で展開する。ジョーダン ブランド デザインVP、デイビッド・クリーチ(David Creech)氏は、「私たちの目標は、プレミアムなストリートウエアとしてのジョーダン スポーツウエアの雰囲気とLAスタイルを組み合わせて、コート上でもコート外でも見栄えのするジャージを作ることでした。今年のNBAオールスター達が、最大最高の舞台でジョーダン スタイルを身につけて、各自チームを代表してプレーするのを楽しみにしています」とコメント。この他、NBA オールスターエディションユニフォームの発表に加え、今後ブランドとして注力する4つの商品、ジョーダン スポーツウエア、ジョーダン ウィメンズ、ラッセル・ウェストブルックの「Why Not Zer0.1」、エア ジョーダン ゲームシューズにも注目が集まる。
2018年02月05日バットマンにワンダーウーマン、フラッシュなどスーパーヒーローが最強“チーム”を結成し、地球に迫り来る未知なる敵に立ち向かう『ジャスティス・リーグ』。早くも2月21日(水)よりデジタルセル先行配信、3月21日(水)よりブルーレイ&DVDがリリースされることが決定!フラッシュ役のエズラ・ミラー、サイボーグ役のレイ・フィッシャーからのメッセージ映像が到着した。全米&日本ほか全63の国と地域で初登場No.1の大ヒットを記録した本作。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で命を落としたスーパーマンが仲間たちの力で復活し、大富豪のリーダー・バットマン、世界最強の女性戦士ワンダーウーマン、水を操るアトランティスの王アクアマン、超高速で移動するフラッシュ、機械の半身と頭脳を持つサイボーグと、DC コミックのレジェンドたちが集結して世界を救う。『アクアマン』(原題:Aquaman)が今年12月に全米公開されるほか、サイボーグ、フラッシュの単独映画、『ワンダーウーマン』の続編も製作進行中で、ジャスティス・リーグのメンバーの出演映画は今後も続々と待機している。エズラ・ミラー「フラッシュのアクションを一時停止で」キャストには、『ワンダーウーマン』で一躍世界にその名を轟かせたガル・ガドット、『ファンタスティック・ビースト』シリーズのエズラ・ミラーや、舞台出身のレイ・フィッシャーなどの若手スターに加え、ベン・アフレック、ジェイソン・モモア、ジェレミー・アイアンズ(アルフレッド役)、ダイアン・レイン(マーサ・ケント役)、J・K シモンズ(ジェームズ・ゴードン役)などベテランキャストも勢揃いし、超豪華キャストの夢の競演が実現。スーパーマンを演じるのは、もちろんヘンリー・カビルだ。また、ザック・スナイダー監督の降板を受け、『アベンジャーズ』の監督・脚本を務めたジョス・ウェドンが後を引き継ぎ、作品にさらなる魅力をプラス。製作総指揮にはクリストファー・ノーランやバットマン役のベンも名を連ね、音楽は「バットマンのテーマ」を手がけた巨匠ダニー・エルフマンが担当したことも話題を呼んだ。なお、ブルーレイには未公開シーンやシーン解説を含む豪華映像特典を収録!初回仕様の特典には、ジャスティス・リーグ結成のきっかけになった出来事やマザーボックスの歴史がわかる豪華ブックレット付。そのジャケット写真には、スーパーマンの姿も映るほか、今回のメッセージ映像では「フラッシュのアクションを一時停止でチェックしてね」とアピールするエズラたちの姿も収められている。『ジャスティス・リーグ』ブルーレイ&DVDは3月21日(水)より発売。2月21日(水)よりデジタルセル先行配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2018年02月02日『ジャスティス・リーグ』でも大活躍を見せる史上最強の美女戦士をガル・ガドットが演じた『ワンダーウーマン』。そのブルーレイ&DVDリリースを控え、ダイアナ/ワンダーウーマンのガルと、スティーブ・トレバー役を務めたクリス・パインのインタビュー映像が到着した。全世界で前代未聞の記録的大ヒットを達成した本作。今回到着したインタビュー映像では、ガルとクリスがそれぞれ約5分以上にわたり、共演したお互いの印象や、パティ・ジェンキンス監督との出逢いなど、撮影の裏側や本作の見どころについてたっぷりと語っている。クリスは、“ワンダーウーマン”を完璧に演じ切ったガルの魅力について「身体的な美しさもあり、それでいて精神的なたくましさもある。存在自体が目を引くんだ。それと同時に彼女は心も美しい。“子どものよう”というと語弊があるかもしれないけど、温かくて心に垣根がない。母性も持ち合わせていて、世の中への深い愛を感じさせるんだ。ガルが持っている魅力はまさに“ワンダーウーマン”そのものだよ」と絶賛。パティ監督との仕事も刺激的だったようで、「監督には強い感銘をうけたよ!彼女は 作品の一部始終を僕に演じて見せてくれたんだ。2時間のランチで、すべてを語ってくれたよ! 凄く情熱的で、彼女が監督だったから出演を決めたんだ!」と、出演を決めた裏話も語ってくれた。一方、ガルは、観る者誰もが“惚れた”スティーブ役のクリスとの共演について「才能豊かで頭がよくて、面白い人よ!どんなに面白い人か、みんなは知らないと思う。笑わされてNGをたくさん出しちゃった。彼とは心地よく、仕事をすることができたわ!」と息ぴったりの様子を明かす。そんな2人の仲睦まじい姿やNGシーン は、ブルーレイに収録されている「NG&オフショット集」でも確認できる。また、ガルはパティ監督について「本当に監督と仕事ができてラッキーだった。彼女はとても聡明で、知的で才能溢れる人なの。私たちは初めて会ったときに、人生や家族について語り、たくさんの共通点をみつけたの。彼女と私のものの見方がとても似ていて、お互いが抱くダイアナ像も一致したわ!」と話し、本作を通じて親友となったことも明かしている。そのほかにも、クリスが本作でのダイアナとスティーブの関係性について、彼ならではの視点で解説する場面や、それぞれが演じたキャラクターや役作りについても楽しそうにインタビューに応じる姿は必見。加えて、「“ワンダーウーマン”はありふれたヒーロー像とは異なる存在だよ」とクリスは語り、「お決まりの超人的能力を発揮して、悪党を倒すだけじゃない。もちろん彼女も悪党を倒すけど、パワフルで愛に満ちた存在なんだ。そしてさらに、救済者でもある。人間のあるべき姿を教えてくれる」と、ワンダーウーマンの魅力を熱弁。ガルも「“ワンダーウーマン”が象徴するのは正義、平和、賢明さ、そして愛を受け入れる心や思いやりなどすべて尊いもの。それらはいまの時代の中で感じることが難しくなっているので、本作で改めて感じて欲しい」と、ファンたちにメッセージを送っている。『ワンダーウーマン』はデジタル先行配信中、ブルーレイ&DVDは12月2日(土)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 2017年8月25日より全国にて公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
2017年11月29日DCコミックのスーパーヒーローたちが結集した『ジャスティス・リーグ』が、動員ランキング初登場1位を獲得した。スタイリッシュでド派手、ユーモアもたっぷりなマーベル映画と比べると、どうしても「硬派」「重厚」「暗い」というイメージがあったDC映画。だが、ふたを開けて見れば、劇場にはアメコミファンはもちろん、カップルや親子連れをはじめ幅広い年齢層の観客が来場。「前知識ゼロでも楽しめる」「子どもたちも盛り上がっている」との評判で、新規ファンも大喜び。公開時期や他作品の状況の違いはあれど、あの『ワンダーウーマン』も実現できなかった日本での首位デビューを飾った本作。新たなDC映画は、成功を収めたのだろうか?■海外での反応は!?ザック・スナイダー版を求める声も『ジャスティス・リーグ』は最強ヒーロー・スーパーマン亡き後、新たな強敵を前に、バットマンがワンダーウーマンとともにフラッシュ、アクアマン、サイボーグというヒーローたちをスカウトし、チームを結成する。まさにマーベルでいうなら『アベンジャーズ』のような、DCヒーロー大集合の超豪華ムービーだ。すでに63の国と地域で初登場No.1を記録し、340億円超えの世界的大ヒットとなっている。ただ、先に公開された全米でのオープニング興収(11月17日~19日)は約9600万ドル(約107億円)で断トツの首位スタートを切ったが、スーパーマン単独映画『マン・オブ・スティール』(’13)から始まった一連のDC映画では最も低いオープニング成績ではあった(Box Office Mojo 調べ)。その分というべきか、アジアやラテンアメリカなどでの興行成績は『ワンダーウーマン』『マイティ・ソー バトルロイヤル』を超えており、ブラジルではオープニング歴代最高記録を作ったほど。韓国でも半日で『ワンダーウーマン』の興行成績に追いついたという。世界的に見れば、DC映画を楽しむすそ野が広がってきたようだ。本作は、ザック・スナイダー監督が家庭の事情で制作終盤で降板した後、マーベルの『アベンジャーズ』シリーズを手がけたジョス・ウェドンが追加撮影とポストプロダクションを担当して完成にこぎつけた。コアファンからは、スナイダー監督が手がけた従来の世界観の『ジャスティス・リーグ』も観てみたい!と署名運動が起こっているが(確かに気になる)、新人ヒーロー“フラッシュ”が担う軽快さ、キャラクターを生かしたユーモアの投入に、チームプレイによるダイナミックなアクションなど、両者の見事な融合が作品に顕著に表れ、功を奏したといえる。■日本でも高い満足度!エズラファンやアメコミ初心者など新規ファンも参入そして満を持して、11月23日より公開された日本。初日から『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の対比120%という好スタートを切り、土日2日間では動員13万3453人、興収2億442万5500円を記録。23日からの4日間累計では動員28万5000人超え、興収4億3200万円を売り上げ、“最恐”の敵『IT イット“それ”が見えたら、終わり。』も寄せつけない強さを見せた。初日はアメコミファン層の中心といえる30代以上男性が多めだったが、中には“フラッシュ”を演じたエズラファンとおぼしき若い女性たちの姿も。土日は20代を中心にカップル、親子連れも多く見られるようになった。注目すべきは、その幅広い観客層からの満足度の高さ。Yahoo!映画レビュー採点では「4.04」(11月28日現在)と高い数字を獲得している。一番の理由は、スーパーマンやバットマンという圧倒的知名度の高さからか、“予習”が事前に必要なアメコミ作品としては珍しく、アメコミ初心者や子どもたちも十分に楽しめていること。「シリーズを全く見てない人にもとても優しいつくりで、めちゃ楽しめた!」「分かりやすくて何も知らない人でも楽しめる。小さい子どもたちも盛り上がって観てたよ!」といったコメントからもうかがえる。また、吹き替え版の評価も高く、「久しぶりに吹替えの映画見たけど…この吹替えは良い吹替え!!」「吹替版!凄く良かったです!」といった声も。バットマンを小原雅人、ワンダーウーマンを甲斐田裕子、フラッシュには細谷佳正、アクアマンには安元洋貴、サイボーグは諏訪部順一とプロの人気声優がしっかりと仕事を果たし、声優を楽しみにくる客層も多い。字幕版と両方楽しむ人もおり、「ジャスティス5回目」「ジャスティス・リーグ無限におかわりしたい」「何度観ても新しい発見がある!」とリピーターも続出している。■超人なのに!? 人間味がありすぎるヒーローたち「キャラクター全員魅力的だった!」といった声に代表されるように、DCの看板ヒーローたちは、その個性が実に“濃い”。まずは、夏に世界的に大ヒットし、歴史的記録をつくったワンダーウーマン。その記憶も鮮明なまま、序盤からガル・ガドッドの最強カッコいいアクションシーンが盛り込まれ、「今回のワンダーウーマンも最高!」とばかりに観る者をあっという間に映画の中に連れていく。また、一部では、バットマン(ベン・アフレック)の「コミュ障感半端なかった。だがそこがいい」「バットマンが一番コミュ障なのかなりヤバイw」と、本来は闇に紛れて闘う孤高のヒーローなのに、慣れないスカウト活動に挑み、仲間をつくろうとする姿には愛を持って共感する声が寄せられている。実際チームを「統率」し、精神的支柱となってるのはワンダーウーマンでは?という気がしないでもないが、リーダーの彼なくしてはジャスティスリーグは結びつかなかった。そして、新人のフラッシュも、「スピードが速いだけ」「どう闘えばいいのかわからない」という彼にバッドマンがアドバイスしたことで、次第に活躍を見せていく成長ぶりを目にすることができる。演じるエズラが、スナイダー監督に言われたように「うるさくて元気いっぱい」で主にコミカルパートを担っていることも重要。もとはアート系や独立系作品で名を上げたエズラが、アメコミ超大作に出ているだけでファンにとっては大事件。だが、エズラ本人も明かしているようにコミックやアニメを愛する彼のオタクっぽさや、初々しさが、映画のフラッシュに大いに反映されている。同じくアクアマンとしてジェイソン・モモア、サイボーグとしてレイ・フィッシャーも本作で本格的に初登場した。豪快で茶目っ気もあり、実は繊細な(?)アクアマンは素のモモアそのものらしく、早速“モモアマン”と名づけられている。サイボーグのレイも、エズラとの来日で息の合ったところを見せてくれたが、劇中で若い2人が「やったぜ!」とばかりに拳を合わせるシーンにはグッとくる。そんな個性が濃すぎる彼らが、実はそれぞれに大きな喪失感を抱えていることは、チームとしての結束力をいっそう高めているように思える。幼いころに両親を亡くしたバットマンは、前作の戦いでスーパーマンを失い、自責の念にかられている(その悲しみはロイス・レインも…)。「リッチ」なことが“特殊能力”ではあるが、バットスーツの下は満身創痍。また、ワンダーウーマンは最愛の人スティーブ・トレバーを亡くしてから、100年も(!)殻に閉じこもり続けてきた。フラッシュも母親を亡くし、刑務所にいる父親の無実を晴らすために奔走している身。サイボーグも自らの肉体とともに夢や生きる目的を失っていた。それぞれが唯一の、圧倒的なスーパーパワーを持った超人であるのに、なんて人間くさいこと。それでいて、いざ闘うとなれば、ダイナミックで観るも楽しいアクションを見せてくれるのだ。そんな“ギャップ”と、人間味あふれるキャラクター像(と中の人)がDC映画の間口を大きく広げたのかもしれない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月28日スーパーマン亡き後の世界を舞台に、バットマンやワンダーウーマン、フラッシュなどオンリーワンな能力を持ったDCヒーローたちがチームを組む『ジャスティス・リーグ』。11月23日(木・祝)より公開され、早くも熱狂を持って迎えられている本作から、スーパーマンの恋人ロイス・レインのナレーションとともにジャスティス・リーグのメンバーが集まると、スーパーマンのシルエットが浮かび上がる特別動画が解禁となった。このたび公開された動画は、クラーク・ケント/スーパーマンの恋人、ロイス・レイン(エイミー・アダムス)が“ヒーロー”と“希望”との関係性について語り、やがてジャスティス・リーグのメンバーたちが揃うことで中央にスーパーマンのシルエットが現れるというもの。ロイスは、「いままさに光はヒーローたちを照らし、二度と孤独は訪れないと教えてくれた。ヒーローたちは常にそばにいる。希望は目の前にあると気づかせてくれる」と、ヒーローと希望との関係性について語る。そのロイスの包み込むような温かいコメントと共に、ジャスティス・リーグのメンバーたちが、アクアマン、ワンダーウーマンたちがパズルのピースを一つずつ埋めるかのように収まってゆく。すると、そこに現れるのは、世界で最も有名なヒーローといっても過言ではないスーパーマンのシルエット!DCを代表するもう1人の重要なヒーロー、スーパーマンは、先の『バットマンvs スーパーマン ジャスティスの誕生』のラストで自らを犠牲にして壮絶な死を遂げた。しかし、ファンの間ではその復活説は根強く、本作のアメリカ版予告の中でスーパーマンことクラーク・ケントの夢オチシーンが流れると、ファンの熱はさらにヒートアップしていた。■ザック・スナイダーも言及「スーパーマンなしの“ジャスティス・リーグ”はあり得るだろうか?」そんなスーパーマンが本作で見事復活を遂げるのか否かに関しては、映画を観てのお楽しみとなるが、監督のザック・スナイダーは、「コミックのジャスティス・リーグでは、スーパーマンが必ず中央に描かれるが、それはリーグの中で、彼が一番年齢が上で、最もパワフルだからだ。スーパーマンの存在感、そして彼がリーグのメンバーにとってどのような意味を持っているか?それがこの物語で大きなポイントになる」と話す。「スーパーマンなしの“ジャスティス・リーグ”はあり得るだろうか?という疑問は大きなテーマだよね」とも語り、スーパーマンが物語のカギになることをほのめかしている。先日、ロンドンで行われた本作の記者会見では、フラッシュ役のエズラ・ミラーがスーパーマン役のヘンリー・カビルに向かって「スーパーマンもオリジナルメンバーだし、今回登場してくれると嬉しいんだけど…」と水を向けていた。ヘンリーはすかさず「いや、出ないよ。撮影現場へは遊びには行ったけどね」と会場の笑いを誘いながらも、「僕にとっては6年にも及ぶ旅だった。『マン・オブ・スティール』の撮影中はまさかこうしてほかのヒーローたちと同席することになるとは想像もしていなかった。同席できて光栄だ。皆にありがとうを言いたい」と語り、一連のユニバースに関われたことに感謝を示していた。また、予告の中でバットマンは「俺はスーパーマンと約束した。みなで戦うと」と語っている。スーパーマンは、あのバットマンでさえ、より所にするほど大きな存在だ。ロイス・レインの語るヒーローの希望とは、まさに彼の存在そのものなのかもしれない。『ジャスティス・リーグ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月25日先日全米で公開され、世界63の国と地域で初登場No.1を記録した、DCヒーローが集結するアクション超大作『ジャスティス・リーグ』。本作が、11月23日(木・祝)ついに日本でも公開を迎え、好調なスタートを切った。さらに、全世界の累計興行収入が、約340億円を突破したことが分かった(11月24日/BOXOFFIEMOJO 調べ)。カップルから親子連れまで、老若男女問わず幅広い年齢層の観客たちでにぎわっている本作。初日は動員103,300人、興行収入156,588,300円を記録。『バットマン vs スーパーマ ン ジャスティスの誕生』の初日興行収入(129,894,100円/最終興収18.6億円)の対比120%と好調なスタートを切った。本作の鑑賞者からは、「ヒーロー全員が強くて魅力的。それぞれの特技も分かりやすくて楽しめた」、「スーパーヒーロー祭りじゃー!って感じで明るく前向きで、ひたすら楽しい!」といった絶賛する声のほか、「細かいことわからなくても楽しい!!」 「単純に楽しけりゃ良い!」と、とにかく楽しいといった声が上がっている。また、「ジャスティス・リーグ全員ヤバイ、特にバットマンが一番コミュ障なのかなりヤバイ」、「フラッシュ最高!」「とにかくエズラがかわいすぎるのでおかわりジャスティスします」、「今回のワンダーウーマンも最高!」、「ワンダーウーマン強すぎる!そして美脚!とにかく美しい」とそれぞれのキャラクターについての感想も寄せられた。さらに、「初アメコミだけど、バカみたいに楽しかった!」、「アメコミって初めてだけど、スーパーヒーローが集まるのって見ていて分かりやすいし、みんなカッコ良かった!」というアメコミ初体験者からも満足の声も上がっており、これまでアメコミ作品を体験してこなかった人たちにもおすすめだ。『ジャスティス・リーグ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月24日エズラ・ミラーとレイ・フィッシャー。DCコミックスのヒーローたちがチームを組み、巨悪に立ち向かう『ジャスティス・リーグ』の中で、2人の演じるフラッシュとサイボーグはいわば新人ヒーローだ。先輩ヒーローのバットマンやワンダーウーマンらと共に戦う彼らは、フレッシュでパワフル。そのエネルギーは、エズラとレイ自身からも感じられる。「だって、この仕事を始めた頃はスーパーヒーローになる自分なんて想像もしていなかったから」と、まずはレイ。舞台俳優として活躍してきた彼にとって、『ジャスティス・リーグ』は本格的デビュー映画となる。「もちろん夢ではあったけど、リアルに想像すると、実現しなかったときに失望するから(笑)。その点、夢は手の届かない所にあるものだから、抱く分には問題ないよね。でも、オーディションに参加し、スクリーンテストをし…、夢が近づいてきたのを感じた。その後、監督のザック(・スナイダー)から『君がサイボークだ!』と連絡をもらったときは信じられなかったよ。いまだに信じられないけどね」。一方のエズラは『少年は残酷な弓を射る』『ウォールフラワー』から『ファンタスティック・ビースト』シリーズまで、様々な映画に出演。それでも、フラッシュ役は彼にとって特別な意味を持つようだ。「レイと僕は2人ともオタクで、スーパーヒーローのいる世界に大人になってからも浸るタイプ(笑)。演じられて本当に嬉しいんだ。この記事を読む人に伝わればいいなと思うのは、いろいろな可能性や自分の心の中にある世界は強いエネルギーになるということ。だからこそ、それを決して失わないでほしい。人からどう言われようとね。情熱は持ち続けるべきだし、心の声には耳を傾けて従うべきだ」。夢を現実に引き寄せた2人が演じているからか、超高速で動くフラッシュも、肉体の半分が機械のサイボーグも、現実世界に根づいたヒーローになっている。未知の危機に立ち向かうだけでなく、日常でも戦っているのが彼らの魅力だ。「ビクター(サイボーグ)の葛藤は大勢が抱えているものでもある」とレイが言う。「彼の父親は優秀な科学者で、IQ170の息子にも自分と同じ道を歩ませたがったけど、ビクターはスポーツの道を選んだ。親が望むものと、子ども自身が望むものがずれているんだ。そのせいで、2人の気持ちには距離ができた。そんなビクターを演じる上で大事だったのは、僕自身の葛藤とも向き合うこと。役者は役と自分の共通点を探し、演じるものだから。今回に関して言えば、僕自身の父の不在がビクターを演じる手がかりになった。自分の人生の瞬間を使って役に入ったんだ」。「ちょっと奇妙なことに…」とエズラが続く。「バリー(フラッシュ)はライトなキャラクターだと思われがち。でも、光輝く存在には大きな闇がつきまとうもので、僕にとってバリーは孤独で悲しい人なんだ。幼い頃に母親を失い、父親を無実の罪で刑務所に送られた彼は、ずっと1人で過ごしてきた。そんな彼が他者とつながりたい気持ちに僕は共感させられたし、ピエロの涙みたいなものを感じた。人生で何かを失った人、誰かを亡くした人、葛藤している人ほど、明るく振る舞おうとするからね。僕の役目は、孤独を抱えてきたバリーが仲間に受け入れられた喜びを表現することだった。僕の人生にもある喜びをね。僕自身、家族や仲間に救われてきたから。この人生に残れるよう、人生がより美しくなるよう、彼らが僕を助けてくれたんだ」。「素敵なコメント!」と隣で感激するレイに対し、照れ隠しもあってか(?)「味が濃くなっちゃうから…」と、入れっぱなしになっていた緑茶のティーバッグをレイのカップから出してあげるエズラ。何てキュートな2人。「これぞ、友情の証だよね」と微笑むレイとエズラが意気投合したのは、エズラの友人がブルックリンで開いたパーティーでのことだそうだ。「クールなアーティストたちのパーティーがあって、誘ってみたらレイが顔を出してくれたんだ」とエズラが明かす。「役に決まってから顔を合わせてはいたけど、お互いをよく知ったのはそのとき。彼の知性にすっかり魅了されちゃったよ。役者としての真摯な姿勢にもね。すごく心を打たれた」。共に撮影を駆け抜けたいまも、一緒に過ごす時間を心から楽しんでいる様子。ちなみに、俳優エズラ・ミラーにとってのヒーローは「どんな役でも演じられるし、深い思いやりを内面に注ぎ込むことで役に共感力をもたらす。自らの血肉を、芸を通して観客と分かち合うんだ。それが本当に大変なことだと僕も役者として自覚しているから、尊敬の念しかない」という理由でフィリップ・シーモア・ホフマン。そして、この後にレイの口から出た名前は何と、「エズラ・ミラーかな」。回答を聞いたエズラが「何だよ!だったら僕も答えを変えるよ!故人ではフィリップ・シーモア・ホフマン、存命の俳優ではレイってことで(笑)」と慌てて訂正したのは言うまでもない。お世辞ではなく、俳優レイ・フィッシャーにとってのヒーローはエズラなのだそうだ。レイが説明する。「真面目な話、自分の技を大切にしながら、コラボレーションも大事にするエズラを尊敬しているんだ。そもそも、共演者ほど敬意を抱かずにはいられない俳優はいないと思う。共同作業をし、彼らに学ばされる。哲学とアプローチを目の当たりにできるからね」。「プロモーションが終わって会えなくなるのが寂しい。離れ離れでいる期間が長くならなければいいけど」と、最後に頭と頭をコツンとするエズラ&レイ。大丈夫。DCエクステンデッド・ユニバースはまだまだ続くのだから。(text:Hikaru Watanabe/photo:You Ishii)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月23日元祖アメコミ界のスーパーヒーローチームを描くアクション映画『ジャスティス・リーグ』(11月23日公開)のジャパンプレミアが20日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、来日したフラッシュ役のエズラ・ミラー、サイボーグ役のレイ・フィッシャー、プロデューサーのチャールズ・ローブンが登壇した。同作は、スーパーヒーローたちで結成された最強の超人チーム"ジャスティス・リーグ"の物語。スーパーマンの亡き後、バットマンのスカウト作戦により集まった超人たちが、地球崩壊の危機に立ち向かう。3人がレッドカーペットに姿を現すと、駆けつけた約1,200人の観客は大興奮。歓声が沸き起こる中、3人はサインや写真撮影など丁寧にファンサービスを行い、ファンからスマートフォンを受け取って2ショット写真を撮る神対応も見せた。また、エズラ・ミラーは会場のスクリーン用のカメラに向かってさまざまなポーズを披露。そのたびに黄色い声援が沸き起こった。その後、3人はステージに登壇。エズラは「ハロー!」と大きな声であいさつし、「ここから見るとみなさんの輝いている顔が見えます。みなさんこそスーパーヒーローです!」とメッセージ。「"ジャスティス・リーグ"のメンバーは超人かもしれないけど、人間すべてそういうパワーを持っていると思う。限界を感じないで、みなさんもなれるという気持ちで見ていただきたい。今日、4人には飛んでほしいと思います」と思いを込めて呼びかけた。イベントには、お笑いトリオのパンサー、米大リーグのドジャースに所属する前田健太投手も出席。パンサーの3人は、尾形貴弘がバットマン、菅良太郎がアクアマン、向井慧がワンダーウーマンに扮して、"ジャスティス・リーグ"入りへアピール。前田投手は、新宿・花園神社の酉の市の"縁起熊手"を持って登場し、スーツの中に着ていたスーパーマンの服をお披露目して会場を沸かせた。さらに、レッドカーペットには、バットマンの吹き替え声優を務める小原雅人をはじめ、叶姉妹、ぺえ、JOY、菅谷哲也ら多くのゲストが駆けつけた。
2017年11月20日スーパーヒーローが集結する、今世紀最大規模の超大型アクション・エンターテインメント『ジャスティス・リーグ』が、11月17日に全米で公開。19日までの3日間で96,000,000ドル(約107億円)を上げ、全米初登場1位を飾ったことが分かった。全米に先駆けて公開されたアジアとラテンアメリカの地域では、『ワンダーウーマン』『マイティ・ソー バトルロイヤル』を超える数字をあげる記録的大ヒットを記録。ブラジルは初日歴代オープニング最高成績を記録(3,700,000ドル/約4.16億円)し、韓国では半日だけの興行で『ワンダーウーマン』と並んだ(1,100,000ドル/約1.2億円)。また、フランスは1,100,000ドル(約1.2億円)、インドネシアでは歴代5位のオープニング成績を記録(890,000ドル/約1億円)している。そして今回、全米でも初登場1位を飾り、世界62の国と地域で初登場No.1となった(Box Office Mojo 調べ)。そして、世界最大級の映画レビューサイト「ロッテントマト」のオーディエンススコアは“85%!”と高い推移を見せ、いち早く本作を観賞した日本の映画評論家・映画ライターからは、「凛々しく美しいワンダーウーマン、セクシー過剰なワイルド男アクアマン、ズレたオタの笑いを振りまくフラッシュが、『スーパーマン vs バットマン』に決定的に欠けていたものをいい具合に補ってなかなかの出来。重量級アクションと大人の雰囲気とチーム感で、『アベンジャーズ』とは違う魅力が」(渥美志保/ライター)、「DC最強ヒーローが奏でる、美しくも激しい“正義”のハーモニー!その研ぎ澄まされた戦闘力は、悪への“制裁”を超越し、人々の歓び、さらに大きな奇蹟をも生む!」(くれい響/映画評論家)などの声が上がっている。すでに世界中で『ジャスティス・リーグ』旋風が巻き起こる中、いよいよ今週、日本でも公開。バットマンやワンダーウーマンなど、DCが誇る最強の超人たちが地球の危機を救うために集結する本作『ジャスティス・リーグ』は、11月23日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月20日『ジャスティス・リーグ』の日本でのプロモーションに合わせ、新人ヒーロー“フラッシュ”を演じたエズラ・ミラーが来日!待ちわびた約300人のファンに、長旅の疲れも見せず約20分間もファンサービスを行う親日家ぶりに成田空港が沸いた。完全無欠のヒーロー“スーパーマン”亡き後の世界。バットマンは世界滅亡の危機をいち早く察知、1人じゃ世界は救えないと、超人スカウト作戦を開始。ワンダーウーマン、フラッシュなど、オンリーワンな能力を持った超人たちが集結する。日本に先駆けて世界各国で公開され、すでに46の国と地域で初登場No.1となるヒットスタートを切っている本作。名だたるアメリカのメディアも「DC映画の新たな幕開け!」「とにかく明るい!」「とにかく楽しい!」と絶賛の声を上げているが、この熱を受けるかように本日11月18日(土)、20日(月)夜に行われるジャパンプレミアを前に、“ジャスティス・リーグ”の中で戦闘経験のない新人ヒーローで、超速の“フラッシュ”/バリー・アレンを演じたエズラが成田空港へ降り立った。襟の赤がワンポイントの黒いロングコートに、黒いズボンとブーツといういで立ちで現れたエズラ。なんとコートの中からチラリと見えるTシャツには、ジャスティス・リーグのリーダー、バットマンが!そんなエズラがロビーに姿をみせると、総勢約300人の熱烈なファンから一斉に歓声が上がり、エズラはファンに向けて手を振り、満面の笑みを見せた。色紙を手に歓声を上げるファン1人1人に丁寧にサインを書き、スマホの自撮り棒に一緒に写るエズラの姿に、ロビーは一時騒然。限られた時間の中にも関わらず、ファンのカメラの手振れを気にして自ら再撮影に応じたり、向けられたカメラに向かって笑顔でメッセージを吹き込んだりするところも見られた。その間約20分、到着直後にも関わらず疲れた様子も見せずにファンサービスするエズラの姿に、改めて港内からは感嘆の声が漏れていた。そして来日の感想を問われたエズラ。「とにかく日本に来られてうれしい。ここは僕が好きな街の1つだからね。少しだけ眠いけど、グリーンティーをのんで目を覚ますようにするよ!」と笑顔で答え、「日本ではラーメンとか、しゃぶしゃぶを食べたいし、特に僕はお寺や神社が好きで、参拝することがすごい好きなんだ!街をぶらぶらしてファンに会ったりするのも楽しみだね!特に日本にはマンガの文化があって親しみを感じるから、僕にとってはとても共感できるんだよ!」と心からの日本愛を語った。最後には「アリガトウゴザイマス!東京に呼んでくれてありがとう!いま、スーパーハッピーだよ!ファンの皆に会えることを楽しみにしてるよ!」とファンへの熱い思いを告げ、笑顔で空港を後にしたエズラ。20日に行われるジャパンプレミアには、“ジャスティス・リーグ”のメンバーで、全身デジタルデバイスのサイボーグを演じたレイ・フィッシャーも登壇。オンリーワンの能力を持った2人のヒーロー共演、そして日本へのメッセージに注目していて。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月18日スーパーヒーローたちが団結した“史上最強の超人チーム”が大暴れする『ジャスティス・リーグ』のLAプレミアが、11月13日(現地時間)ザ・ドルビーシアターにて行われ、バットマン役のベン・アフレックやワンダーウーマン役ガル・ガドットらが登場した。世界中から数多くのメディアとファンが詰めかけていたこの日、中には本物と変わらないほどクオリティが高いコスプレを着用するファンもおり、本作への注目度の高さが伺えた。またザ・ドルビーシアターの前には、長いレッドカーペットが敷かれ、原寸大の最新型バットモービルが設置されていた。■エズラ・ミラー、大興奮「クール以外に言葉が出ないよ!」そしてプレミアがスタートすると、まず登場したのは世界最速の能力を持ちながら、戦闘経験0の新人ヒーロー“フラッシュ役”エズラ・ミラー。黄色い歓声が沸く中、エズラは「クール以外に言葉が出ないよ!これからたくさんの人たちに観てもらえるのが本当にうれしいよ!」と現在の心境を興奮気味に語り、また「アドリブをたくさんやらせてえもらえて感謝してるよ。12歳のときにコメディ・ライターにアドバイスを受けたことがあって、それが唯一の俳優としてのレッスンを受けた経験だったんだけど、そのときのレッスンを反映したよ」と過去の経験が本作に役立ったと明かしていた。■ガル・ガドットはセクシードレスを着こなす「“真実の縄”のモチーフよ!」続いて、バットマンの頼れる右腕でチームのまとめ役“ワンダーウーマン”を演じたガルは、金色のゴージャスでセクシーなドレスで姿で現れた。ガルは「今日はこの上ない気分よ。大興奮だわ!」とこの日を迎えられたことへの喜びを表し、「今日のドレスは“真実の縄”のモチーフよ(笑)」と自らその衣装を説明。■ベン・アフレック、ファンに感謝「バットマンを演じてとても光栄」そして、超人スカウト作戦の中心人物でチームのリーダー・バットマン役のベンが登場すると、一際大きな拍手と歓声が。そんな状況にベンは、「ファンの方々の熱気を感じるよ。とても特別でロック・コンサートでパフォーマンスするような気分だよ。楽しいね」と話し、「特にバットマンは歴史的にいろいろな俳優によって長年に渡って作り上げられてきているキャラクターだからね、ファンの方々の興奮を感じられてうれしいよ。バットマンの役を演じてとても光栄です。サポートしてくれてありがとう」と感謝を表した。■レイ・フィッシャー&ジェイソン・モモアも登場!「子ども時代の夢が叶った」また、全身デジタルデバイスのサイボーグ役レイ・フィッシャーや、荒くれものの海の王・アクアマンを演じたジェイソン・モモアも登場すると、久々の再会にジャスティス・リーグのメンバーはお互いに抱き合う場面も。いつもふざけて盛り上げていたと言うジェイソンは、「エズラもその点優れているね。ただ、共演キャストたちがふざけている中で真剣な顔をし続けるのはチャレンジだったけどね。レイは常に真面目だったよ。レイを笑わせるのが一番難しかったね。彼は独自のメソッドがあるみたいだ」と撮影中のエピソードを披露。レイは「ここまで来るのは長い道のりだったけど、ついにこの『ジャスティス・リーグ』がビッグ・スクリーンで上映される日が来たね。子ども時代の夢が叶ったよ」と喜びを噛みしめていた。そのほか、この日はヘンリー・カビル(スーパーマン役)、ダイアン・レイン(マーサ・ケント役)、コニー・ニールセン(ヒッポリタ女王役)、J・K・シモンズ(ゴードン本部長)、アンバー・ハード(メラ役)らも参加していた。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月15日これまで、たった1人で数々の危機から世界を救ってきたスーパーヒーローたちがチームを結成、オンリーワンの能力を武器に連携プレイで暴れまくる『ジャスティス・リーグ』。メガホンをとったザック・スナイダー監督が、本作で本格的に登場する新人ヒーロー、フラッシュ役にエズラ・ミラーを抜擢した理由を明らかにした。「エズラは最高だよ!僕は以前からずっとエズラのファンだったんだ!!」と興奮気味に語るスナイダー監督。エズラが演じたフラッシュはジャスティス・リーグの最年少にして、戦闘経験ゼロの新米。大先輩ヒーローのバットマンに対しても、ぶしつけな質問をしてしまうほどのド新人ヒーローだ。監督はエズラ起用の理由を、「彼はいまの時代にピッタリ合う役者だと思ったんだ。そして実際に会ってみると、本当に面白くて、賢くて、まさにフラッシュにピッタリだった。『うわ、僕にとって完璧なフラッシュだ!』と思ったよ。彼は常にエネルギーに溢れているんだ!」と、監督の想像するフラッシュそのものだったことを明かす。また、先に公開された予告編で、フラッシュとユーモア溢れる絶妙なかけあいを披露したバットマン役のベン・アフレックも、エズラを絶賛する1人だ。「エズラの演技にはクオリティがあるんだ。若々しく、楽しく、そしていきいきとしている。バットマンとは正反対なキャラクターだ」と言う。「いつも何かに興奮していて元気のあるキャラクターと一緒にいる状況は、バットマンにとっては普通じゃない。だから面白いかけあいになるんだよ」とその正反対のコンビに言及した。フラッシュの最大の特徴は、超高速で移動できること。超高速移動の彼の周りには強力な電磁場のようなものが滞留し、次の瞬間、ふっといなくなる。監督やベンが感じた、エズラが持つ溢れんばかりのエネルギーや明るい若々しさは、このフラッシュには絶対に必要な要素だったのだろう。一方のエズラは、監督からのオファーが実は予想外だったようで、「突然、半狂乱になったエージェントから電話がかかってきて、『監督が話したがっている!』と言われたんだ。そして監督からは『君の大ファンで、すごくクレイジーなアイディアなんだけど…君がフラッシュだ!』と言われて、その瞬間、体中の衝撃が走ったんだ!!」とその瞬間の驚きをふり返っている。ハリウッドの若手注目株として日本でも注目を集めるエズラは、そんな溢れんばかりのエネルギーを武器に、DCヒーローの人気キャラクター・フラッシュを演じきった。あのバットマンも絶賛する新人ヒーローの戦いに、期待していて。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月15日バットマンがワンダーウーマンと共に、“世界最速の男”フラッシュら、オンリーワンな特集能力を持った超人たちをスカウトし、最強超人チームを結成する『ジャスティス・リーグ』。このたび、バットマン自らが超人を募集するスペシャル動画が公開された。『バットマン VS スーパーマン ジャスティスの誕生』のザック・スナイダーが監督、マーベルスタジオ『アベンジャーズ』シリーズを手がけてきたジョス・ウェドンが脚本を務めるという、夢のタッグが実現した本作。このたび公開されたのは、日本語吹き替え版でバットマンの声を務める小原雅人のナレーションによる映像。これによれば、年齢・経歴不問、服装・髪型自由、未経験者大歓迎と、かなり間口の広い求人…かと思いきや、実は“超人限定”の募集告知。“ジャスティス・リーグ”のリーダーで、超人スカウト計画の中心人物であるバットマンが、迫りくる大きな脅威に対して、ここ日本から新しい仲間を募るためにしかけたものだ。本作でバットマンが集めたジャスティス・リーグのメンバーは、それぞれ、かなり個性的。戦闘経験ゼロの世界最速ヒーローのフラッシュや、姉御肌で最強美女戦士のワンダーウーマン、荒くれものだが海の王アクアマン、そして全身デジタルデバイスのサイボーグなど、クセのつよいヒーローばかりが集まっている。バットマンを演じたベン・アフレックは、「彼は究極の一匹狼だったが、いまはリーグを結成するという使命がある。でも初めは上手くいかないんだ」と語り、超人スカウト作戦の難しさを語る。さらに「それぞれにパワフルで個人行動に慣れていて、性格もバラバラなヒーローたちを協力させるのはとても大変なんだ。意気投合するヒーローもいれば、衝突する者もいる。そんなグループをまとめていくのは簡単なことではないんだよ…」と、慣れないリーダーという立場の心境をしみじみとコメント。これまで闇の戦士“ダークナイト”として、闇に紛れながら孤独に戦ってきたバットマンだが、リーグを組んだ以上、チームのまとめ役に就かなければならない。はるばる山や海をこえて訪ねて行ったのに門前払いをくらったり、自分よりもはるかに年下の新人に「あなたの能力は何?」とぶしつけな質問を投げつけられたりと、散々な苦労をして“ジャスティス・リーグ”を結成したが、その後のマネジメント業務も苦労の連続のよう。しかも、バットマンの能力は、基本的には鍛えられた人間と同じ。しかし、監督のザックはそこが本作を面白くするポイントの1つだという。「バットマンは凄いガジェットを持っていて、ダークナイトだけど、所詮は人間なんだ。本作のバットマンが面白いところは、“彼はチームに何をもたらすことができるのか?”ということだね」と語っている。オンリーワンの能力を秘めたヒーローたちのコンビネーションや、圧倒的なアクションもさることながら、“管理職”となったバットマンの活躍にも注目だ。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月08日「ゲーム・オブ・スローンズ」のカール・ドロゴ役で注目を浴び、現在は『ジャスティス・リーグ』の1人、アクアマンとして大活躍中のジェイソン・モモア。最近、長年婚姻関係にあると見られていたリサ・ボネットと10月に結婚式を挙げたことが報道され、モモアは先週末の『ジャスティス・リーグ』のプレス・ジャンケットで「内輪で内緒にやりたかったのに…」とこぼした。「どっかのクソ野郎がメディアにリークしたんだ。絶対に誰だか見つけてやる!」と犯人捜しを誓った。すでにリサと2人の子どもをもうけ「妻と結婚して12年経つよ」といまだにモモアは言うが、どうやら“事実婚”だったらしい。10月に正式に結婚したことが大々的に報道されてしまい、「俺たちの愛を祝福してもらうための、ちょっとした家族の集まりだったんだけどな」とショックを受けているもよう。『ジャスティス・リーグ』で仲間のフラッシュを演じているエズラ・ミラーはすかさず、「誓うよ! ぼくじゃないからね!」とリークした犯人は自分ではないと主張した。「Us Weekly」誌によると、結婚式にはリサの元夫レニー・クラヴィッツとの娘であるゾーイ・クラヴィッツやアリシア・ヴィキャンデル、マイケル・ファスベンダーらが出席してたという。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月07日バットマンや映画公開で人気急上昇中のワンダーウーマンら、DCが誇る最強の超人たちがドリームチームを結成し戦うアクション・エンターテインメント『ジャスティス・リーグ』。この度、オンリーワンの能力を秘めたヒーローたちそれぞれの能力が一目で分かる、アクションキャラクターポスタービジュアルが到着した。たった一人で数々の危機から世界を救ってきたスーパーヒーローたちだが、そんな彼らでも経験したことのない絶望的な危機が訪れる。そこで、バットマンはワンダーウーマンと共に“世界最速の男”フラッシュら、オンリーワンな特集能力を持った超人たちをスカウトし、「ジャスティス・リーグ」を結成。今回公開されたポスタービジュアルは、そんな「ジャスティス・リーグ」たちの躍動感あふれる姿と共に、それぞれのヒーローの個性が分かりやすく表現されている。例えば、リーグをまとめ上げるバットマンは“統率”の文字が。ほかにもフラッシュは“超速”、ワンダーウーマンは“豪腕”、アクアマンは“海神”、そしてサイボーグは”電脳”となっている。またここで注目なのは、お調子者でちょっと気弱なヒーローだったはずのフラッシュ。リーダーのバットマンを前に、「あなたの能力は何?」と恐れ多くも無邪気に質問したかと思えば、「僕はみんなのように戦ったことがない!」と思わず敵前逃亡を図るなど新人感溢れる彼だったが、ここに描かれるフラッシュの表情は、立派なヒーローそのもの。果たして、彼にどんな変化があったのか?『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月01日子供の頃からバスケを愛してやまないマギーさんの、初心者も絶対ハマるBリーグ観戦ポイントを大公開。小学校、中学校とガチにバスケに取り組んでいたモデルのマギーさんにとって、Bリーグ観戦は最高のイベント。「とにかく、生で観るのが一番!スピーディな試合運びで、会場全体が盛り上がります。バスケ初心者の人でも、試合を観に行けば、音楽のライブみたいな感覚で、絶対声を出したくなると思います」初めて行くなら、少しバスケに詳しい人と一緒がいい。「バスケファンを増やしたいので、私もよく友達を誘って行きます。試合前にポイントや注目選手を教えるので、一緒に行った子は必ず楽しんでくれていますね」あとは、試合会場のノリに任せて盛り上がるのみ。「バスケはエンターテインメントなんだと実感しますよ」【基本のルール】選手は1チーム5人配置。基本は、試合の司令塔のポイントガード、外からの攻めが得意なシューティングガード、仕掛け上手で得点力のあるスモールフォワード、強さとしなやかさのあるパワーフォワード、リバウンドの要であり、ゴール下を支配するセンターで構成。得点はシュートにより1〜3点が加えられる。Bリーグは10分×4回の4クォーター制で、高得点チームの勝利。観戦中は、好きな選手を見つけよう!「選手ごとにプレースタイルが違うので、自分の好みに合う選手を見つけて応援するといいかも。私は、同い年の富樫勇樹選手に注目しています。身長は167cmと選手の中でも小さいんですが、とにかく動きがスピーディ。身長のハンディを覆す足の速さと、ちょこちょこフェイントをかける細かい動きが見ていて面白いんです」・富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)田臥勇太選手に続く日本人2人目となるアメリカNBAのチームと契約を結んだ経験も。昨シーズンのオールスターゲームではMVPに。選手の個性あるプレーをチェック。「日本はプロリーグが始まったばかりなので、アメリカと比べると、まだエンターテインメント色が弱い部分があるんです。でも、個性溢れるプレーを見られるのがバスケ観戦の醍醐味なんじゃないかと思います。ものすごいスピーディなドリブル、美しいシュート、豪快なダンクなど…。その人ならではの持ち味やプレーが見られると、会場中がワッと盛り上がるんです」・馬場雄大選手(筑波大/アルバルク東京)現役大学生ながらBリーグにも所属。豪快なダンクは必見!ダンクシュートがすごい!会場の熱が伝わる真ん中前方の席を押さえて。「ゴール裏は選手がシュートを決める瞬間を間近に観られて興奮できますが、試合全体の流れを掴むのにはちょっと難しいかも。おすすめはコート真ん中前方の席(下図、赤い席)。バスケは特に後半に向けてどんどん動きが速くなっていくので、臨場感溢れるプレーを楽しめるはずです。観戦に慣れてきたら、自分好みの特等席を見つけて」ライブ感ある音楽やチアで盛り上がろう!「バスケの試合は、オープニングショーや、チアリーダーたちが盛り上げるハーフタイムショーも見ものです。アリーナが暗転して光の演出があったり、音楽がガンガン鳴って、ライブ会場みたいな雰囲気になります。チームごとの応援ソングを歌ったり、タオルを振って盛り上がるなどのパフォーマンスを、会場と一体になって楽しめます」グッズを買って帰るのも思い出に。試合会場では、タオル、Tシャツなどチームカラーに合わせたデザインのグッズはもちろん、メガホンや光るグッズなど、応援グッズも豊富。日常でも使える、女性好みのアイテムも可愛い。「試合中に使うのはもちろん、買って帰ると観戦の思い出にもなりますよ」。ビールなどの飲み物やフードも売っていて、楽しい観戦をバックアップ。モバイルスタンドリング¥1,000(すべて税込み)マギーさん1992年生まれ、神奈川県出身。モデル。中学時代はバスケットボール部でキャプテンも務めた。日本テレビ『ヒルナンデス』に出演など多方面で活躍中。※『anan』2017年11月1日号より。写真:Getty Images(by anan編集部)
2017年10月27日バットマンらDCヒーロー集結の映画『ジャスティス・リーグ』公開を前に、人気子役たちが「子どもジャスティス・リーグ」を結成! 10月26日(木)にお披露目され、鈴木福がバットマン姿で登場したほか新井美羽、加藤憲史郎、大智、高月雪乃介もそれぞれの扮装で登場した。福くんのバットマンをリーダーに、『ワンダーウーマン』で幼少期のダイアナの日本語吹き替えを担当した美羽ちゃんがそのままワンダーウーマン、2代目こども店長の憲史郎くんはフラッシュ、ドラマ「ごめん、愛してる」に出演した大智くんはサイボーグ、「PS Vita」のCMに出演の雪乃介くんはアクアマンの衣装に身を包んで登場!「オンリーワンが集まれば、世界も救える!ジャスティス・リーグ!」とポーズを決めた5人だが、トークではキャラクターを離れて素顔を垣間見せる。バットマンの正体が資産家であることにちなんで、司会者から子役として長く活躍してきた福くんに「福くんも資産は相当あるんじゃ?資産運用は?」などという生臭い質問も飛んだが、福くんは「よくわかんないですけど…大人になったら、ちゃんとそういうことをできるようになりたいです」と堂々の回答!そんな福くんに年下の後輩たちは「面白いし、優しい。いろんなこと教えてくれるお友達でもあり、お兄ちゃんのような存在」(美羽ちゃん)、「昔からTVで活躍している目標の先輩」(大智くん)など憧れの視線を送る。また、それぞれのキャラクターの特性や能力を活かしてやってみたいことを尋ねると、福くんは「資産家なので自分の国を作りたい。バットマン帝国的な」と野心(?)をのぞかせ、美羽ちゃんも満面の笑みとキュートな口調で「世界を制覇したいです」と語る。海の王子ことアクアマン・雪乃介くんも、芝居で鍛えられたよく通る声で「東京は土地が高いので、東京湾に豪邸を建てたい!」と語るなど、さすが引く手あまたの人気子役のスケールの大きさをうかがわせる夢を語り、会場は笑いに包まれていた。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年10月26日数々の危機から世界を救ってきたスーパーヒーローたちがチームを組み、連携プレイで暴れまくる『ジャスティス・リーグ』。このたび、ジャスティス・リーグの最年少ヒーロー、フラッシュを演じたエズラ・ミラーが、フラッシュの存在がリーグにとって絶対欠かせないものであることを明かす特別映像をシネマカフェが入手した。バットマンがワンダーウーマンと共に、“世界最速の男”フラッシュら、オンリーワンな特集能力を持った超人たちをスカウトし、最強ヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」を結成する本作。フラッシュ/バリー・アレンは、ジャスティス・リーグの最年少ヒーロー。目にも止まらぬ超高速移動ができるが、戦闘経験はゼロの新人ヒーローでもある。クセがつよい歴戦の猛者が集まるジャスティス・リーグの中で、お荷物になってしまうのかと思いきや、実は非常に大事なキャラクターであることをエズラは語っている。「彼はジャスティス・リーグに“スピード”という新次元のパワーをもたらすんだ。フラッシュには普通よりもゆっくりと時間を進める能力があるんだよ!」エズラの言うとおり、敵との激戦の最中、ワンダーウーマンの剣が奈落の底に落ちそうになる瞬間、高速で移動してきたフラッシュがその剣をトスしてワンダーウーマンに返す、というクールなシーンが映像には収められている。実際にはほんの一瞬の出来事であろうが、フラッシュ目線で見ると、時間の流れがスローになっていることがよく分かる。また、フラッシュが「あんたたちが戦う気になっているのはすごくカッコいいけど、僕は一度も戦ったことないんだ!」と、リーダーのバットマンに向かってさらけ出す姿も。しかし、さすがはバットマン、フラッシュにしかできないことを伝え、強力な攻撃力だけがヒーローの証ではないことを我々にも教えてくれる。その最速の能力でメンバーのピンチを幾度も救う、頼れる弟分なのだ。フラッシュを演じるエズラといえば、『少年は残酷な弓を射る』で母の愛を拒む美少年の主人公ケビンを演じて注目を浴び、昨年日本でも大ヒットした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では心に闇を抱えた青年クリーデンスを好演、いまハリウッドがアツい視線を送る若手俳優の1人だ。これまでどちらかというと、繊細でナイーヴ、どこか危なっかしい美少年のイメージが強かったが、そんな彼だからこそ、実はフラッシュにぴったり。フラッシュは一応ヒーローでジャスティス・リーグに参戦してはいるが、その加入の動機は“友だち欲しさ”。“最速”の能力も稲妻に打たれ、偶然身に付いたもの。赤いスーツの下には、ちょっとオタク気質で孤独に生きてきた、どこにでもいるような男子の顔がある。そんなちょっと気弱なヒーローだからこそ、思春期の少し危うく、どこかあどけなさが残る美少年の役に定評のあるエズラはハマリ役なのだ。また、全世界から注目を浴びているフラッシュだが、その持ち前の高速を活かし、日本5大都市(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌)を瞬時移動するという“速いよ!フラッシュくんキャンペーン”が10月25日より日本全国で始動している。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年10月25日バットマンやワンダーウーマンなど、元祖アメコミ界の超人チームが強大な敵に立ち向かう『ジャスティス・リーグ』。このほど、監督のザック・スナイダーやバットマンを演じたベン・アフレックが、ジャスティス・リーグの最年少メンバー、フラッシュがDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)に“もたらしたもの”について語ってくれた。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でスーパーマンを失い、犯罪が急増した世界が舞台となる本作。ジャスティス・リーグに加わる、戦闘経験ゼロの世界最速ヒーロー・フラッシュ/バリー・アレンに対して、本作の監督ザックは、「フラッシュの本作への影響は計り知れないよ。バットマンにもちょっと皮肉屋なユーモアがあるけど、フラッシュはまた違う」と語る。「予告にもあるフラッシュとバットマンの掛け合いを見て、本当に楽しいと感じたんだ。DCEUのシリーズが如何に進化しているかがよく分かるよ!」と、フラッシュのキャラクター性にはこれまでの作品にはあまりなかったユーモアがあることを明かした。監督が言う予告の1シーンとは、先輩ヒーローのバットマンに対してフラッシュが「あなたの能力は何だっけ?」と尋ねるシーン。対するバットマンは一瞬、戸惑いながらも「お金だ…(I’m rich)」と皮肉で返すこの掛け合いは、世界中で話題となった。ジャスティス・リーグのリーダーで、ヒーロースカウト作戦の中心人物バットマンを演じたベンは、そんな2人のユーモアに関して、「フラッシュは、バットマンの性格とは全く正反対だから面白いんだよ。フラッシュと一緒のシーンでは自然なかたちで陰陽があるんだ」と語り、2人の性格の違いから面白さが生まれることを話している。また本作のプロダクション・デザイナーで、『インディペンデンス・デイ』『アイ・アム・レジェンド』など数々のハリウッド大作を手掛けているパトリック・タトポロスも、「フラッシュはカッコいいキャラクターですが、ほかのキャラクターとはかなり違い、少しつかみどころがなく、まだ子どものように感じられるのです」と、ジャスティス・リーグ最年少の新人ヒーローだけに、まだまだ子どもっぽさが残るキャラクターでもあると語っている。DCEUにこれまでなかった“ユーモア”をもたらしたフラッシュ。戦闘経験のない彼は、その世界最速という能力を活かしてどう戦い、そしてリーグのメンバーにどんな影響を与えるのか!?いま、世界中がエズラ演じるフラッシュに注目している!『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年10月12日バットマンやワンダーウーマンら、スーパーヒーローたちがこれまで経験したことのない絶望的な危機を前に、史上最強の超人チームを結成するアクション・エンターテインメント『ジャスティス・リーグ』。このほど、彼らがチームプレーで立ち向かう超絶アクションシーン満載の新映像が到着した。世界中で愛され続けるレジェンドコミックから誕生した、ヒーローたちのドリームチーム“ジャスティス・リーグ”から届いた今回の最新映像。のどかな故郷にたたずむスーパーマン/クラーク・ケント(ヘンリー・カビル)が映り、ロイス・レイン(エイミー・ アダムス)に話しかけているが、それは夢の中の出来事…。スーパーマン亡き後、地球はいま、最大の脅威に晒されていた。バットマンのスカウト作戦によって結成されたジャスティス・リーグの5人のヒーローたちは、地球を脅かす強大な敵に立ち向かっていく。中でも、それまでは1人で戦っていたヒーローたちが5人集まり、チームで連携して戦う超絶アクションは大きな見どころだ。また、もう1つの見どころは、5人がそれぞれの個性あふれるパワーを生かし、陸空海で暴れまくる戦闘シーン。バットマンは莫大な資金を投入し開発した最新兵器を駆使し、フラッシュは時空をも超える超高速移動!ワンダーウーマンは超絶パワーを華麗に発揮し、アクアマンは自慢の怪力で敵を次から次に打ち倒す肉弾戦!そして、サイボーグは世界中のデータにリンクできる人間デジタルデバイスをフル活用しながら、史上最強のヒーローチームは世界崩壊の絶対絶命の危機に立ち向かっていく。新たなシーンもふんだんに盛り込まれた最新映像。スーパーヒーローたちのカッコいい連携プレイに注目してみて。“ジャスティス・リーグ”5人のスーパーヒーローを徹底解説■バットマン【最新兵器を駆使する、資産家】本名:ブルース・ウェイン (ベン・アフレック)正体は世界有数のお金持ちで大企業のCEO。その莫大な資金力によって開発された最新兵器と格闘スキルを駆使して、正義のために人知れず闘ってきた彼が、世界を救うべく、超人たちをスカウトし最強チームを率いる。■フラッシュ【時空を超える世界最速の男】本名:バリー・アレン (エズラ・ミラー)お調子者でオタクだが、憎めない性格の学生。逮捕された父親の無実を晴らそうと、刑事司法を学んでいる。目にも止まらぬ高速で移動し、弾丸も余裕でキャッチ!友達が欲しくて世界一危険なチーム“ジャスティス・リーグ”に参加する。■ワンダーウーマン【愛と正義の美女戦士】本名:ダイアナ (ガル・ガドット)女性だけが暮らすパラダイス島のプリンセス。バットマンが「地球上で最強」と認めたパワーと美貌を兼ね備えた最強美女戦士。ジャスティス・リーグに最初に入ったのも彼女であり、その生まれ持った誇りと深い知性からチームにとって不可欠な存在。本作でも、強大な敵を美しくぶっ飛ばす!■アクアマン【誇り高き海洋生物の王】本名:アーサー・カリー (ジェイソン・モモア)気が短く、荒々しい性格。しかし、その正体は、人間とアトランティンス人を両親に持つ、水中では敵なしの海の王!水陸両棲で、自慢の怪力で敵を倒す一方、魚と会話ができる特殊な能力も持っている。■サイボーグ【孤独な人間デジタルデバイス】本名:ビクター・ストーン (レイ・フィッシャー)ゴッサム・シティ大学のアメフトのスター選手だったが、ある事故に遭い、全身のほとんどが機械になってしまう。それにより、身体の一部を変形させ強力な武器にすることや、世界中のあらゆるネットワークに接続<リンク>することができる、まさに人間デジタルデバイス。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年10月11日スーパーマンと並び、ヒーロー界で人気を二分するバットマンや、現在大ヒット中のワンダーウーマンなど、DCが誇る最強のスーパーヒーローたちが地球の危機を救うために集結する『ジャスティス・リーグ』。このほど、それぞれのスーパーヒーローを演じたベン・アフレックやガル・ガドットたちが彼らのキャラクターを“自己紹介”する、貴重な最新映像が解禁された。誰よりも早く人類の危機を察知したバットマンが、1人では無理でもチームになれば戦うことができると、地球上で最強を誇る美女戦士“ワンダーウーマン”、ヒーロー未経験だが時空を超えるほどの超高速移動パワーを持つ“フラッシュ”、水中で最強の力を発揮し荒々しく猛る海の王者“アクアマン”、世界中のあらゆるデータに接続(リンク)できる“サイボーグ”をスカウトし、ドリームチーム“ジャスティス・リーグ”を結成する本作。このたび解禁されたのは、“ジャスティス・リーグ”のメンバーを演じるキャストたちが一堂に会して、自身のキャラについて語る特別映像。注目なのは、アカデミー賞受賞者でもあるベンが、自身が演じたバットマンがヒーローたちを説得していく物語について触れ、これまで孤独に戦ってきた彼の“チームリーダー”としての新しい顔が垣間見えること。また、映画『ワンダーウーマン』が全世界興行収入917億円を超えているガルは、バットマンとの気になる関係性について激白。そして『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で謎めいた青年クリーデンス役を演じ、エキゾティックな風貌と演技力で多くの女性ファンを持つフラッシュ役エズラ・ミラーは、“世界最速”という能力を持つようになったきっかけを興奮気味に解説する。海の王で荒々しいアクアマン役を演じる「ゲーム・オブ・スローンズ」のジェイソン・モモアはその風貌には似合わない(?)悩みを、さらに全身が機械のサイボーグ役の舞台出身の新星レイ・フィッシャーは自分自身がデジタルデバイスであることを明かしていく。自らの役柄を解説することで、スーパーヒーローとしての顔とハリウッド俳優たちの素の表情も覗ける本映像。果たして、闇に生きてきたバットマンは、クセもの揃いのメンバーを無事にまとめきることができるのか、日本上陸がますます楽しみになってきた。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年09月26日スーパーマンやバットマン、ワンダーウーマン、そしてフラッシュなど、DCが誇る最強の超人たちが地球の危機を救うためにドリームチームを結成する『ジャスティス・リーグ』。このたび、日本はもちろん、世界で圧倒的な支持を受けるワンダーウーマンを演じたガル・ガドットから、“ジャスティス・リーグ”への参戦コメントが到着した。本作の原作コミックは1960年に発表されて以降、現在も愛され続けている、いわば“元祖”アメコミ界の超人チーム。今回届いた映像は、現在公開中の『ワンダーウーマン』でワンダーウーマンことダイアナ・プリンスを演じているガルが、”ジャスティス・リーグ”への参戦と、ヒーローたちに共闘を呼び掛けるコメント付いた予告編だ。「“ジャスティス・リーグ”にワンダーウーマンが参戦します!世界は1人じゃ救えない。だからフラッシュやバットマンたちと一緒に戦うのよ!」と、ヒーロー同士が共闘しなければならないほどの危機を迎えていることを明かしている。スーパーマン亡き後、世界各地では正義が失われ犯罪が急増、混沌とした世界に追い打ちをかけるようにさらなる脅威が地球に迫っている様子だ。“ジャスティス・リーグ”の仲間たちは、戦闘経験のない世界最速の青年“フラッシュ”や、世界有数のお金持ちでありながら夜な夜な悪と戦っている孤独な男“バットマン”がリーダーを務めるなど、クセの強い超人ばかり。一見すると、そんなバラバラなチームで世界が救えるの?と思ってしまうほど。特に戦い方を知らないフラッシュは、強大な敵を前に、「僕は戦ったことなんかない!逃げ足が速いだけ!」と早くも戦線離脱かのような発言をしており、とても先行き不安…。だが、ガルとフラッシュを演じたエズラ・ミラーは、このチームが最高だという。ガルは「私にとって一番特別だったことは、“ジャスティス・リーグ”の全員が衣装をまとって揃って戦闘シーンに挑んだときが忘れられないわ。モニターチェックで全員がキャラクターになりきっている姿をみたことが最高に印象に残っているのよ」と笑顔で語り、エズラは「僕はね、皆で一緒にいられることが本当に嬉しかったんだ。ただそれだけだよ!」と世界最速のフラッシュよろしく、簡潔に、しかし力強く答えている。果たして、ワンダーウーマンでさえも1人では勝てない、というほどの脅威とは、いったい何なのか?そしてクセがスゴすぎる“ジャスティス・リーグ”のメンバーはまとまることができるのか!? DCが誇る最強超人チームの仕上がりが、ますます楽しみになってきた。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年08月31日ベン・アフレック演じるバットマンが、特別な能力を持った者をスカウトし結集したアメコミ界の“元祖”超人チームを描く『ジャスティス・リーグ』。いよいよ8月25日(金)より公開される『ワンダーウーマン』も参加する本作から、最強の5人が集結した新ビジュアルが公開された。今回到着したビジュアルは、“超人スカウトマン”のバットマン(ブルース・ウェイン)、“最強美女戦士”ワンダーウーマン(ダイアナ)、“世界最速”のフラッシュ(バリー・アレン)“海の王”アクアマン(アーサー・カリー)、“全身兵器”サイボーグ(ヴィクター・ストーン)が結集した1枚。また、中心には“YOU CAN’T SAVE THE WORLD ALONE”(世界は1人では救えない)という文字も。YOUのOはフラッシュの稲妻、WORLDのWはワンダーウーマンの胸の鎧のW、そしてTHEのEはバットマンのお馴染みのコウモリロゴと、各超人のトレードマークが使用されており、団結し悪へと挑む気迫が伝わってくるビジュアルに仕上がっている。
2017年08月24日バットマンによる史上最強の“スカウト作戦”により、DCコミックの超人が集結する『ジャスティス・リーグ』。米・サンディエゴで開催された“コミコン”でも話題をさらった本作から、ワンダーウーマンの美貌やフラッシュの初々しさ、そして、バットマンのいぶし銀の姿に思わず心震えるキャラクターポスターが解禁となった。同作の原作コミックは、1960年に発表されて以降、現在も愛され続けており、あの『アベンジャーズ』よりも歴史のある、アメコミ界の超人チームの元祖。このたび、解禁となったポスターを見ると、それぞれ戦闘態勢バッチリ、キメ顔のジャスティス・リーグのメンバーの姿が映し出されている。先に公開された予告では、バットマンことブルース・ウェインがそれぞれのキャラクターをスカウトするために、世界中を飛び回る姿が映し出された。美しく気高いワンダーウーマンから超人探しを催促され、荒くれもののアクアマンにはいきなり胸ぐらをつかまれ、挙句の果て、若手超人のフラッシュからは「あなたのスーパーパワーは何?」と無邪気すぎる質問をされたりと、何かとの苦労を重ねる彼の姿が胸を打った(!?)が、このキャラポスターをみる限り、どうやら超人スカウト作戦は上手くいった様子。彼らの後方に写る、まばゆい光は、超人たちの集結を祝福する希望の光なのか?それとも新たなる驚異の出現を予感させる不吉な光なのか?ひとまずは、「お疲れ様、バットマン!!」といったところだ。先週末、アメリカ・サンディエゴで実施されたポップカルチャーの祭典“コミコン”にも、ジャスティス・リーグのメンバーたちが集結し、大きな盛り上がりを見せた。バットマンを演じるベン・アフレック、ワンダーウーマンのガル・ガドット、アクアマンのジェイソン・モモア、フラッシュのエズラ・ミラー、サイボーグのレイ・フィッシャーは、熱烈なファンたちとともにパネルディスカッションを繰り広げた。開口一番、ベンは「これだけははっきりと言えるよ。僕は世界一幸せな男だよ。バットマンはDCだろうがマーベルだろうが、全てのユニバースの中で最高にカッコいい役だよ!」と語り、バットマンを演じられることへの興奮を激白。そして、世界最速の超人フラッシュを演じたエズラも、「ジャスティス・リーグはDCの中で初めてのユニバースだから、もう本当にワクワクしてるよ!」とフレッシュにコメント。さらに、エズラは撮影中、全員がコスチュームで揃ったときのことをふり返り、「初めて会ったときは興奮してみんなのことを触りまくって『止めろよ~』っていわれちゃったんだけど、『本物だなんて、めっちゃカッコいいんだもん!お願いだから触らしてよ~』って言ってたんだ!」と、これから彼らが立ち向かう“巨悪”との決戦もなんのその。最年少の新人超人らしいエピソードを披露している。なお、今回解禁となったキャラクターポスター画像は、数量限定で本作のキャラクターポスター(B3サイズ)付きムビチケカードの絵柄として使用される。7月28日(金)より発売の第1弾はバットマン、フラッシュ、アクアマン。8月25日(金)より発売の第2弾はワンダーウーマン、サイボーグ、全員が集結しているUSポスターとなっている。(※上記3つの絵柄のムビチケカードにつきポスター1枚。※絵柄は選択可能)。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年07月25日11月23日(木・祝)より日本でも公開される『ジャスティス・リーグ』から、出演キャストたちがアメリカ・サンディエゴで実施された世界最大級のポップカルチャーの祭典「コミコン」に登場。バットマン役のベン・アフレックほかガル・ガドット(ワンダーウーマン)、エズラ・ミラー(フラッシュ)、ジェイソン・モモア(アクアマン)、レイ・フィッシャー(サイボーグ)が登壇し、会場一番の盛り上がりを見せていた。この日、冒頭ではフラッシュ役のエズラは「鋼の錬金術師」のエドのコスチュームで登場!当日はガルのインスタグラムにベン、エズラ、レイと共に飛行機に乗り込むところをセルフィでアップするところから始まり、そしてプレゼンテーションでは、参加するべく夜通し並んで待っていた大勢のファンたちの前に、ジェイソンがアクアマンのごとく槍を持って大海原の映像と共に登場すると、会場は絶叫の渦でボルテージはマックスに。ベンは「すごいよ。すごいキャストだろ?みんなが衣装合わせで初めて集まった瞬間から、ほんとにパーティしているみたいだったよ。痺れるくらいの感動だよ」と興奮気味に話し、ガルも「この役はすごいの。あらゆる善を表しているの。愛や思いやりや真実、正義、平和ね。彼女を好きにならない理由なんてどこにもないの。このすばらしい役と演じる機会を与えてもらったことにとっても感謝しているとしか言えないわ」と分析。エズラは、「僕はコスタリカの小さな町、ユーロヴィーダ(?)にいて、おいしい魚料理を食べていたんだ。そうしたらエージェントから電話がかかってきたんだけど、パニクってて何を言ってるわからなかったんだ。だから『ちょっと待ってて』と言って、口の中の魚の骨を抜いてからまた電話を取ると『君の大ファンなんだけど、すごいアイデアがあるんだ。ザ・ フラッシュをやるってのではどうだ?』って」とオファー時のことを話し、ジェイソンは「アクアマンは傷ついていて、とても繊細なキャラなんだ、だから何層にもなった鎧を着ている、でも中身は小さなテディベアのようなヤツなんだ」と冗談交じりにキャラクターについて語る。またレイは「サイボーグは、フラッシュと共にチームの中でも若いキャラクターなんだ。それぞれが色んな事情を抱えなが らも、世界を救うために結集したことが素晴らしいと思うよ」とコメントしていた。なお今回の「コミコン」では、この夏全米では一番の超大ヒットをした映画『ワンダーウーマン』の続編決定も発表!主演ワンダーウーマンにはもちろんガル続投する。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年07月24日アメコミ界の“元祖”超人チームを描く『ジャスティス・リーグ』。このほど、バットマンやワンダーウーマンなど、本作で勢揃いする超人たちの能力にスポットを当てた、初解禁シーン満載のキャラクター紹介動画が公開された。スーパーマンの献身的な行動に触発され、人類への信頼を取り戻したバットマンことブルース・ウェインは、新たなる協力者ワンダーウーマンことダイアナ・プリンスの助力を得て、さらなる強大な敵へと立ち向かう準備を始める。2人は手を組み、新しく目覚めた脅威に立ち向かうヒーローたちを見つけ出し、最強チームを結成するため、急いで行動を開始する。だが、世界の調和を乱す新たな脅威はあまりにも強大で破壊的だった。果たして彼らは、地球を救うことができるのか!?原作コミックは1960年に発表されて以降、現在も愛され続け、あのマーベルの「アベンジャーズ」よりも歴史のある超人たちのチームが主人公となる本作。このたび解禁となったキャラ動画には、それぞれのキャラクターの素顔と超人的パワーとともに、先日解禁された予告映像では描かれていなかった超人たちの未公開映像も盛り込まれており、彼らのさらなる魅力を知ることができる。■“金持ちだけど超人スカウトマン”のバットマン(ブルース・ウェイン):ベン・アフレック普段は億万長者でプレイボーイだが、莫大な資金力にものをいわせて開発した超兵器の数々で暴れまくる!映像中、暗闇に照らされるバットシグナルに呼ばれて現れた彼が、鋭い眼光で見つめる先にあるものはいったい何なのか!?最後に登場するメンバー全員が乗り込む巨大な乗り物も気になる!■“プリンセスだけど最強美女戦士”のワンダーウーマン(ダイアナ):ガル・ガドット全世界大ヒット中の単独主演映画『ワンダーウーマン』をひっさげて「ジャスティス・リーグ」に参戦する最強美女戦士!とある格納庫に足を踏み入れるワンダーウーマン。彼女の前には、巨大なバットマンの最新兵器が!?■“オタクだけど世界最速”のフラッシュ(バリー・アレン):エズラ・ミラー世界一危険な戦いを強いられる「ジャスティス・リーグ」への参加理由は「友達が欲しいから」!新たな映像では、戦闘態勢を整えるかのように手を合わせた次の瞬間、オタク男子が世界最速のスピードを発揮する!■“荒くれ者だけど海の王”のアクアマン(アーサー・カリー):ジェイソン・モモアバーボンを瓶のままラッパ飲み、短気で荒々しい性格。しかし、その正体は魚とも話せる海の王!バットマンから渡される槍を武器に、荒れ狂う水をも操る!■“元アスリートだけど全身兵器”のサイボーグ(ヴィクター・ストーン):レイ・フィッシャー元アスリートの大学生がある事故をきっかけに、全身が機械となった。全身兵器の名の通り、身体を武器に変形させ、敵を一掃する!それぞれのキャラクターの個性が紹介された、新たなシーンが続々。そんな彼らの超人パワーが1つになったとき、いったい、どんな化学反応が起きるのか。DCが誇る最強の超人たちの活躍が、ますます楽しみになってきた。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年07月12日ベン・アフレック演じるバットマンが、史上最強の超人チームを結成する『ジャスティス・リーグ』。このほど、全世界で話題沸騰中の最強美女戦士ワンダーウーマンも大活躍を見せる本作の予告編が、ついに解禁となった。2016年、『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』で、映画史上最も激しい超人どうしの戦いが描かれ、スーパーマンの無私無欲な行動、そして彼の死により地球の安全は守られた。しかし、世界が悲しみで包まれるなか、再び地球に壊滅的な危機が迫っていた――。表の顔は大富豪でプレボーイだが、陰ながら街を守るため孤独に悪と戦ってきたバットマン/ブルース・ウェイン、その身を隠し、たった1人で生きてきたワンダーウーマン/ダイアナ。“最強の男”スーパーマンと共に戦った2人は新たに迫る脅威に対し、人類を守るため“特別なチカラ”を持った超人を探し出し、究極のチーム=ジャスティス・リーグを結成する準備を始める。公開となった予告には、スーパーマンの死によって再び訪れつつある地球の危機に対し、スーパーマンと互角の戦いを演じたバットマンことブルース・ウェイン(ベン・アフレック)が新たな超人をスカウトしにゆくシーンが映し出される。吹雪く山々を越え、荒波にもまれつつたどり着き、やっと見つけた相手に不審がられながらも、最強のチームを作るために諦めないその姿は、まさにリーダーの鏡ともいえる。注目は、全米2週連続No.1に輝き、全世界でも大ヒット中のワンダーウーマン/ダイアナ(ガル・ガドット)の圧倒的アクション。傷一つ負わずに敵を蹴散らす、その強さと美貌も然ることながら、スーパーマンと並び史上最も有名なヒーローといっても過言ではないバットマンに対して、「敵はすでに来てる。超人たちはどこなの?」と毅然と詰め寄ることができるのは、アメコミ界広しといえど彼女しかいない!そしてチーム最年少のフラッシュことバリー・アレン(エズラ・ミラー)も登場。フラッシュは地上最速の超人で、バットマンがふいに投げつけたバッタラン(ブーメラン型の武器)をいとも簡単に指でつまんでよけることができるのだ。大先輩のバットマンに対して、「あなたの能力って?」と言ってのける度胸…というより、無邪気さも併せ持つ驚異の新人超人にも目が離せない。さらに、怪力で暴力的な水中最強の男アクアマン/アーサー・カリー(ジェイソン・モモア)や、飛行能力をもつ全身マシンの男サイボーグ(レイ・フィッシャー)と、バットマンがスカウトする超人たちは、性格もパワーもさまざまで個性豊か。そんな彼らは、1つにまとまることができるのだろうか!?また、バットマンが超人のスカウトに奔走する中、BGMで流れるのはGary Clark Jr. とJunkie XLによる「Come Together」(原曲はビートルズ)。究極の超人チーム結成を目指し奮闘するバットマンの状況を表すような歌詞にも思わずニヤけてしまうが、極めつけはフラッシュから「能力は何?」と聞かれた際のバットマンの回答!スーパーリッチなバットマン/ブルース・ウェインの言葉通り、仲間の超人たちが自身のスーパーパワーで戦う中、彼らに負けじと超兵器を繰り出し画面狭しと暴れまくるバットマンにも注目だ。「彼特有のユーモアは見どころだよ」と語るのは、バットマンを演じたベン。「孤独に戦ってきたバットマンはアルフレッドとですら上手く付き合えない究極の一匹狼タイプ。そんな彼が、本作ではグループをまとめていかなければならない。全然上手くいかないんだ」と語り、それぞれ孤独に戦ってきた個性的な超人たちをスカウトし、団結させなければならないが、バットマンはそれに大苦戦することを激白。だが、ベンは「ブルースは超人たちをまとめるには最もふさわしい人物だ(笑)」とバットマンさながらのユーモアでコメントを締めくくっている。DCが誇る最強の超人たちがついに集結したアクション・エンターテイメントを、まずはここから確かめてみて。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年06月27日今年11月17日に全米公開の『ジャスティス・リーグ』でメガホンをとっていたザック・スナイダー監督が、家族に起きた悲劇により降板。ジョス・ウェドン監督が引き継ぐこととなった。スナイダー監督は「The Hollywod Reporter」に、最初の結婚でもうけた娘のオータムさん(享年20)が自殺により今年3月に死去したことを明かした。これにより『ジャスティス・リーグ』の製作は2週間ほど延期されたというが、再び監督は撮影現場へと復帰。「撮影に戻って集中することで、精神が浄化されると思おうとした」という。しかし、「この映画に求められていることはかなり厳しいし、エネルギーも使う。だからこの2か月間で決意したんだ…監督業から離れて家族や子どもたち、本当に僕を必要としている人と一緒にいようって。家族はつらい思いをしているし、僕もそうだから」と降板の経緯を語った。同映画のプロデューサーを務めていた監督の現在の妻デボラも、製作から離れ家族と過ごすことに。マーベル映画の『アベンジャーズ』などで知られるウェドン監督は、つい最近DCコミックスの『Batgirl』(原題)の監督に決定したばかり。『ジャスティス・リーグ』の監督を引き継いだことでこれがDCコミックスの監督デビュー作品になる。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年05月23日スーパーマンやバットマン、ワンダーウーマンら“ジャスティス・リーグ”のスーパーヒーローたちと、あの「鷹の爪団」との衝撃タッグが実現、映画『DCスーパーヒーローズ vs鷹の爪団』として2017年秋、劇場公開されることが決定した。2017年、東京。なぜかシェアハウスに住むジョーカーとハーレイ・クインを訪ねる男、ペンギン。彼らの目的は“鷹の爪団”だった。彼らの仲間、天才博士レオナルドが開発した秘密兵器を奪い、汚くお金を稼ぎ、その資金で映画を作ろうとしていたのだ。その映画の主人公は、兵器で身長600mに巨大化された“シン入社員”!!無駄な動きが多いシン入社員が暴れ始めたら街は壊滅する。ジョーカーたちを追ってきたスーパーマンやワンダーウーマンなどが所属するスーパーヒーローチームのジャスティス・リーグと、共闘して戦うことになった鷹の爪団。しかし、ジャスティスリーグの派手なアクションシーンは、途端にバジェットゲージが蒸発し、画面が雑になる問題が発生!このままでは、ジョーカーたちを倒せない。こうなったらジャスティス・リーグの仲間たちから離れ、アメリカにいるあの金持ちで暗いヒーローに資金援助してもらおう。そう、バットマンだ!果たして、気難しいバットマンの説得は成功するのか?日和見なDXファイターや新キャラ“吉田ジャスティス・リーグ”も交えて物語はクライマックスを迎える。予算の都合で途中で終わり、次回作に持ち越してしまうのか、巨大シン入社員は撃退できるのか?ハリウッドのDCスーパーヒーローズと日本でも独自路線を行く鷹の爪の史上空前のプロジェクトがいま、始まる――!!去る3月2日(木)、『ワンダーウーマン』『ジャスティス・リーグ』の公開を控えるDCエンターテインメントは都内でプレゼンテーションを行った。明らかにされていく数々の企画の中に、1つ会場を騒然とさせる発表があった。それは、昨年『スーサイド・スクワッド』公開時にコラボPR活動を行った「鷹の爪団」と組んで、劇場公開作品を製作すること!つまり、劇場版『鷹の爪』最新作は、DCエンターテインメントとガッチリコラボレーションして制作されるオリジナル作品となるという。「秘密結社鷹の爪団」のクリエーター、FROGMAN氏は、このコラボレーションの実現に「どうして私なのか?なぜ他所のスタジオにしなかったのか?いまだ私は騙されている気がしてならない」と、やや戸惑いながらも高揚する気持ちを抑えきれない様子。「DCスーパーヒーローズと『鷹の爪団』の奇跡の格差コラボ。身に余る光栄であることは疑いようがない。しかし、DCキャラならほかにもたくさん選択肢はあったろうに!かくなる上は、いまだ誰も見たことのない英雄譚を描いて見せよう!そしてこれを見た人にこう言わせよう!『うわぁ、ヤベェ、これ!』と」と、並々ならぬ決意を表明する。また、DCエンターテインメント社長のダイアン・ネルソン氏もプレゼンテーション当日、“予測不能なプロジェクト”という紹介の言葉を添えて本作について説明。その時の会場のざわめきにも、このプロジェクトのインパクトの強さが現れている。ネルソン氏は、「昨年、『スーサイド・スクワッド』のプロモーションでコラボした『鷹の爪』ですが、今回は新作映画としてDCとコラボします。ハリウッドと『鷹の爪』との素晴らしいタッグの結果を楽しみにしています。また、小野亮氏、またはこの呼び方のほうがわかる方が多いかもしれません、“FROGMAN”にこの特別なコラボレーション実現への感謝の言葉を贈りたいと思います。サンキュー!!」と、コメントを寄せる。人に優しい世界征服を目指して、はや11年目。ついに2大アメコミの1つであるDCエンターテインメントとタッグを組み、さらなる飛躍を目指す「鷹の爪団」に期待しておこう。なお、3月25日(土)、26日(日)に東京ビッグサイトにて開催される「AnimeJapan 2017」のワーナーブースでは、来場者限定で前代未聞の試みが実施されるという。『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月22日バットマン、ワンダーウーマンら、“元祖”ヒーローチームの結集を描く『ジャスティス・リーグ』公開日が決定!11月18日(土)に公開されることが、DCエンタテインメントのプレゼンテーションにて発表された。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では、映画史上最も激しいスーパーヒーロー同士の戦いが描かれ、スーパーマンの無私無欲な行動、そして彼の命を犠牲にして地球の安全は守られた。ヒーローの死に、世界が悲しみで包まれるなか、再び地球に壊滅的な危機が迫る。街を守るため人を欺き、孤独に悪と戦ってきたバットマン/ブルース・ウェインと、人類に失望しその身を隠し、たった1人で生きてきたワンダーウーマン/ダイアナ・プリンス。スーパーマンと共に戦った2人は“最強の男の死”により、地球を守るためには“特別なチカラ”を持ったヒーローを探し、“究極のチーム”を結成する必要があることを悟る――。1960年に原作コミックが発表されて以降、現在も愛され続けており、あの「アベンジャーズ」よりも歴史のある究極のスーパーヒーローによるチームが映画となって満を持して動き始める本作。『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』、そして『ワンダーウーマン』(8月25日公開)に次ぐ、“DCエクステンディット・ユニバース”の第5弾作品だ。本作には、バットマン/ブルース・ウェイン役のベン・アフレックを始め、ワンダーウーマン役のガル・ガドット、怪力で無愛想な海の王者アクアマン/アーサー・カリー役のジェイソン・モモア、地上最速の男フラッシュ/バリー・アレン役のエズラ・ミラー、全身が機械に覆われている謎の男サイボーグ役のレイ・フィッシャーが出演する。『ジャスティス・リーグ』は11月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年03月02日