「ジャニーズ」について知りたいことや今話題の「ジャニーズ」についての記事をチェック! (5/66)
現在放送中の冬ドラマには、ジャニーズ出演の話題作が盛りだくさん♪そこで、とくにテンションが上がったポイントについて、『ジャニーズは努力が9割』の著者・霜田明寛さんと本誌記者がジャニヲタ対談!注目作品の見どころを語ってもらいました。記者:今期も魅力的なドラマばかりですが、霜田さんがとくに注目している作品は何ですか?霜田:僕、『すきすきワンワン!』(日本テレビ系・月曜深夜24時59分~)の岸(優太・27)さんと浮所(飛貴・21)さんのコンビが大好きなんです。2人がたわむれている様子が、とにかくかわいすぎます!記者:『VS魂』(フジテレビ系)でも共演している2人なので、リアルな関係性とリンクして、より “萌え度”が高まりますよね。実際に、同居してみてほしい!霜田:主人公はけっこうなダメ男ですが、どこか憎めないのは岸さんが演じているからこそ。浮所さんの犬らしい仕草も愛らしいです。かわいさ満載で、ジャニヲタならハマってしまう作品。何年かごとに、違う先輩後輩コンビでリメイクしてほしい!記者:ジャニーズ共演でいうと、『大病院占拠』(日本テレビ系・土曜22時~)の櫻井(翔・41)さんと菊池(風磨・27)さんのコンビもアツいですよね。霜田:菊池さんは、ふだんから櫻井さんを慕っていますからね。満を持しての初共演だと思います。櫻井さんも菊池さんも、スマートさとやんちゃ感が共存している稀有な存在。待ちに待った初共演から目が離せません!記者:櫻井さん演じる熱血刑事が追い詰められていく一方、菊池さん演じる武装集団のリーダーは常に冷静沈着。この対比も胸アツです。霜田:いよいよクライマックスに突入するので、先輩後輩の直接対決が楽しみですね!記者:それから、『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系・火曜22時~)の永瀬(廉・24)さんが、かなりハマり役じゃないですか?霜田:わかります!どこか陰のあるイケメンの役が本当に似合いますよね。キャラクターも永瀬さん自身をほうふつとさせる気がします。永瀬さんの魅力が存分に発揮されているので、脚本の北川悦吏子さんに、ジャニヲタを代表してお礼を言いたいです(笑)。記者:ハマっていたといえば、『大奥』(NHK・火曜22時~)の中島(裕翔・29)さんの和服姿!とても艶やかで素敵でした。原作マンガも大好きなんですが、中島さんの再現度が高くてびっくり!2次元超えのカッコよさに胸キュンでした。霜田:大奥のなかで目立ってしまうのも納得の美男子っぷりでしたね。記者:一方、『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日系・土曜23時~)では、藤ヶ谷(太輔・35)さんの意外な一面が発揮されていますよね。アイドルだけでなく、俳優にMCにと多才すぎる藤ヶ谷さんですが、ラブコメの才能まであったとはさすがすぎます!霜田:クールで二枚目な役柄のイメージが強かったので、女性たちに振り回されているのが新鮮です。家事をしている姿にもキュンとします!記者:今期のドラマも、ジャニヲタ歓喜のラインナップで最高ですね!【PROFILE】霜田明寛WEBマガジン「チェリー」編集長。過去にはジャニーズJr.オーディションを受験した経験もある。著書に『ジャニーズは努力が9割』(新潮新書)など
2023年03月04日熱愛報道を中心とした芸能人の私生活は、たびたび週刊誌などで公表され、話題を呼びます。知名度と引き換えにプライベートを失うことを指す、『有名税』という言葉。昔から、『有名税』によってつらい思いをした人は少なくありません。昨今は、芸能界でも「いくらタレント相手とはいえ、個人のプライベートを勝手に暴くのはやめてほしい」と苦言を呈する声が上がるようになりました。錦戸亮が週刊誌の記者に向けた『ひと言』アイドルグループ『NEWS』と『関ジャニ∞』の元メンバーであり、現在はマルチで活躍している錦戸亮さんも、何度も週刊誌に『アポなし突撃』をされている1人。2023年3月2日、久しぶりに週刊誌の記者から声をかけられたという錦戸さんは、このような質問をされたといいます。「ジャニーズ事務所を辞めて、後悔してますか?」2019年9月30日をもって、およそ22年もの間所属していた、ジャニーズ事務所を退所した錦戸さん。錦戸さんは退所当時、ほかのメンバーとの考えの相違などを理由に、事務所を辞めることで1人立ちを決意したと明かしています。記者の問いを受け、錦戸さんは事務所への感謝の気持ちと、前向きな想いをあらわに。そして、記者に対し「あなたは後悔していませんか?」と問い返しました。久々に週刊誌の人に直撃されました。ジャニーズ事務所辞めて後悔してますか?って聞かれました。後悔はしていません。育てて頂いた感謝の気持ちで一杯です!〇〇自身の記者と名乗るあなたは、後悔していませんか?これからも反省はしても後悔のない人生を歩んでいきたいです!— 錦戸 亮 (@RyoNishikido_JP) March 2, 2023 長年所属した事務所を辞めるのは、大きな勇気が必要だったことでしょう。錦戸さんはいろいろと考えた上で、今の決断を下したはず。にもかかわらず、後を付けた上で突然声をかけられ、「後悔はしていないか」と問われるのは、気持ちのいいことではありません。「これからも、反省はしても後悔のない人生を歩んでいきたい」という言葉からは、プライバシーを侵害した上に失礼な質問を行った、記者に対する錦戸さんの疑問や怒りが伝わってきます。錦戸さんの真っ直ぐな性格が伝わる投稿はまたたく間に拡散され、ファンを中心に多くの人から称賛の声が上がりました。・頑張っている人に対して、この質問は失礼だと思う。素敵な返しだなあ。・さすがは錦戸亮。考え方がかっけえ!自分も見習いたい。・こんなことを突然いわれたら、そりゃ同じ言葉を返してやりたくなるだろうね。プライベートの時間を妨害されるだけでも、多くのタレントがストレスを感じているはず。芸能人がプライベートでは心身を休めることができることを、ファンは願っているのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月03日映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)のお披露目会見が28日に都内で行われ、綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、豊川悦司、行定勲監督、長浦京(原作)、紀伊宗之プロデューサーが登場した。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。この日はお披露目会見ということで、キャスト陣がランウェイで登場。ほか佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演することが明らかになった。各キャストの役などは今後明らかになる。幼少期から俳優としてキャリアを積んできた羽村は「初めての映画出演で、行定監督や綾瀬さんをはじめとした、そうそうたる共演者の皆さんとお芝居をご一緒させてもらうということで、ワクワクの気持ちで胸がいっぱいでした」と語る。「アクションシーンや二転三転するストーリー展開、どのシーンも本当に印象に残るシーンばかりでした。すごくかっこいい映画になってると思います。完成がとても楽しみです」と期待を寄せた。
2023年02月28日俳優の岡田准一が22日、都内で行われた「AKKODiS事業戦略&新CM発表会」に出席。降壇時に、5月2日をもってジャニーズ事務所を退所することを発表した元V6の三宅健についてコメントを求められると「友が新しくやることは何でも応援します」とエールを送った。テクノロジーソリューション事業を展開するModis株式会社は、2023年4月1日付で社名を「AKKODiS(アコーディス)コンサルティング株式会社」とし、さらに同日付で事業ブランド名称をModisから「AKKODiS」へ変更する。発表会では、3月1日から放送される岡田准一出演の新CMが公開された。新CMで岡田は、スーツ姿で企業のCOOに扮している。岡田は、「名前が変わる、新しい価値を創造するときにご指名いただいて、光栄に思いながら撮影に臨ませていただきました」と語った。
2023年02月22日2023年5月2日をもってジャニーズ事務所を退所することを発表した、アイドルグループ『V6』の元メンバーである三宅健さん。「ファンのみな様とは必ず会える日が来ることをお約束します」とコメントし、多くのファンから次のステージに進む三宅さんを、応援するコメントが寄せられました。「新たな道へ」元V6メンバーの三宅健事務所退所を発表また、三宅さんが事務所退所を発表した同年2月21日、『V6』の元メンバーであり、『トニセン』の井ノ原快彦さん、坂本昌行さん、長野博さんがTwitterを更新し、「次のステージを楽しみにしてるぜ」と激励のコメントを送りました。三宅の健ちゃんへ次のステージを楽しみにしてるぜ!これからファンの皆様に素敵な時間をプレゼントして下さい!これ約束ね^_^ところで剛!昨日誕生日だったねおめでとう!トニセン #グッドラック #MUSICFORTHEPEOPLE pic.twitter.com/YNEAKFpeN2 — 20th Century (@20thCentury_SIN) February 21, 2023 最後には、同じく『V6』の元メンバーで現在は俳優として活躍する森田剛さんの誕生日にも触れた、3人。解散後も変わらぬ絆を感じさせるコメントに「トニセンにしかできないエールの送り方」「これが聞けてよかった」と反響が寄せられています。・こんな愛あるメッセージ、泣いてしまいます。・優しい言葉と変わらない姿に涙腺崩壊です。・『V6』は、解散しても永遠に『V6』だなって改めて思いました。2021年、グループの結成日でもある11月1日に、26年に及ぶ活動に終止符を打った『V6』。偶然かそれともわざとか、三宅さんが退所を発表したのは11時1分でした。解散後も、こうしてメンバー同士の絆を感じるやり取りに、勇気をもらったファンは多いはず。元メンバーからの応援は三宅さんの活躍をさらに後押ししたはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日2023年2月21日に、アイドルグループ『V6』の元メンバーである三宅健さんが、同年5月2日をもってジャニーズ事務所を退所することを発表しました。ジャニーズ事務所のウェブサイトによると、三宅さんは「新たな道へと進むこととなった」と説明しています。三宅さんは、突然の報告でファンを驚かせてしまうことに対して謝罪をするとともに、関わった人たちへの感謝の気持ちをつづりました。今の自分があるのは、子供の頃から育てていただいたジャニーズ事務所と、ずっと支えてくださったファンの皆様のおかげです。ファンの皆様には、多くの温かい応援や笑顔、勇気を頂きました。初めてファンレターを頂いた日のことは忘れることはできません。また、多くの方々とお仕事をさせていただき、本当に様々なことを学ばせていただきました。これまでお仕事で関わってくださった全ての皆様に、心からの感謝を込めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。Johnny’s netーより引用ネット上では、三宅さんが新たな道へ進むことを激励する声が多く上がっています。・私の中で三宅さんは最高のアイドル!新たな門出に幸あれ!・新しい挑戦。素敵!これからも大好きです。・これから三宅さんが進む道に、たくさんの幸せが降り注ぎますように…。・つづられた言葉が誠実で泣いてしまった。・ジャニーズ事務所に入ってくれてありがとう!第2のステージも、きっとキラキラなんだろうな!今後について三宅さんは、次のステージへと向かうための充電の時間を経て、「ファンのみな様とは必ず会える日が来ることをお約束します」とコメントしています。アイドルグループとしての活動にとどまらず、映画やテレビドラマ、舞台など幅広く活躍してきた三宅さん。今後のさらなる活躍にも、注目したいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日元V6の三宅健が20日、公式サイトを通じ、5月2日をもってジャニーズ事務所から退所することを発表した。三宅は、「私、三宅健は2023年5月2日をもちまして、ジャニーズ事務所を退所する運びとなりました」と報告。「突然のご報告で、ファンの皆様を驚かせてしまい大変申し訳ありません」と詫び、「年齢を重ねこれまでの経験を胸に、新しい自分と出会いたいと思うようになり、一から様々なことに挑戦していく次のステージへ向かうため、このような決断に至りました」と経緯を説明した。三宅健、ジャニーズ事務所のコメントは以下の通り。■三宅健コメント三宅健より大切なファンの皆様へご報告ファンの皆様にご報告があります。私、三宅健は2023年5月2日をもちまして、ジャニーズ事務所を退所する運びとなりました。突然のご報告で、ファンの皆様を驚かせてしまい大変申し訳ありません。ジャニーズであること、アイドルであることをずっと誇りに思ってやってきました。年齢を重ねこれまでの経験を胸に、新しい自分と出会いたいと思うようになり、一から様々なことに挑戦していく次のステージへ向かうため、このような決断に至りました。ジャニーズ事務所に入所してから30年間、右も左もわからないような10代の頃から四半世紀以上、長きにわたり大変お世話になりました。ジャニーズとして、ジャニーズファミリーの一員として活動してきた30年間は、私にとってかけがえのない宝物です。今の自分があるのは、子供の頃から育てていただいたジャニーズ事務所と、ずっと支えてくださったファンの皆様のおかげです。ファンの皆様には、多くの温かい応援や笑顔、勇気を頂きました。初めてファンレターを頂いた日のことは忘れることはできません。また、多くの方々とお仕事をさせていただき、本当に様々なことを学ばせていただきました。これまでお仕事で関わってくださった全ての皆様に、心からの感謝を込めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。しばらくは次のステージへ向かうため少し充電のお時間を頂きます。ファンの皆様とは必ず会える日が来ることをお約束しますので、また、会える日を楽しみに待っていただけると嬉しいです。5月までの時間を大切に、精一杯務めて参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。最後になりますが、これまでジャニーズである三宅健を愛してくださったファンの皆様、本当に心から感謝しています。2023年2月20日三宅健■ジャニーズ事務所コメント弊社所属タレント三宅健に関するご報告平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。弊社所属タレントの三宅健は、2023年5月2日をもちましてジャニーズ事務所を退所し、新たな道へと進むこととなりましたことを、ご報告申し上げます。三宅は1995年デビューのV6メンバーとして26年に渡り活躍。2021年の解散後も、弊社所属タレントとして活動を続けてまいりました。ファンの皆様や関係者の皆様におかれましては、これまで長年にわたり三宅を応援し、支えていただきましたことを心から感謝いたしますとともに、新たな活動へと踏み出す三宅へ引き続きご支援を賜ることができましたら幸いです。2023年2月20日株式会社ジャニーズ事務所
2023年02月21日アイドルグループ・ジャニーズWESTが出演する、近鉄不動産・あべのハルカスの新CM「動きだす! 輝かす! あべのハルカス」編が、11日より関西地区で放送される。新CMには、2014年にあべのハルカスでデビュー会見を行なったジャニーズWESTが登場。7色の光をまとった7人が、同施設のヘリポートに降り立ち、颯爽と館内へ駆け出す。そして、軽快なダンスとともに同施設の魅力を紹介していく。CM楽曲には、あべのハルカスのために書き下ろされた楽曲「ハルカナレ」を採用。同楽曲は、3月1日リリースの最新アルバム『POWER』に収録される。
2023年02月10日東西ジャニーズJr.が出演する新バラエティ特番『ジャニーズJr.CHAMP』の放送が決定した。2月25日(土)午前10時30分より、中京テレビで放送される。番組メインビジュアル『ジャニーズJr.CHAMP』は、東西ジャニーズJr.の才能を新たに発掘すべく始動した番組。総勢100名以上の東西ジャニーズJr.が、普段のステージではなかなか見られない“意外な特技”を披露し、MVPならぬ「MJP」の座を目指す。司会は村上信五(関ジャニ∞)が担当。東西それぞれのJr.のサポーターを、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)と室龍太が務める。Jr.たちが挑むジャンルは「ダンス」「スポーツ」「スゴ技」の3部門。単身(ソロ)で挑んだり、ユニットの垣根を超えチームを組んで参加したりと、東西から奮って参戦する。「ダンス」部門では、ダンスコラボやアクロバットを活かしたパフォーマンスなど、多彩な個性を活かして続々とエントリー。「スポーツ」部門では、運動神経に自信があるメンバーが、PK対決やストラックアウトに挑戦。そして“何でもOK”の「スゴ技」部門では、Jr.たちが“誰にも負けない特技”を数多く披露。その詳細は放送で明かされる。このたび関東・関西でそれぞれ予選会が行われ、決勝に進む出場者が決定。25日(土)の放送では決勝の模様をおもに紹介する。予選を勝ち進んだJr.たちは、自分の一芸をさらにブラッシュアップして臨む。関東予選関西予選また決勝では、“ジャニーズの先輩たち”が審査員として登場。有岡大貴、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、佐藤勝利、松島聡(Sexy Zone)、ジェシー、高地優吾(SixTONES)、佐久間大介、深澤辰哉(Snow Man)の8名がジャッジしていく。芸能界で数多くの“バラエティの荒波”を乗り越えてきた先輩たちが寄せる講評にも注目だ。※高地優吾の「高」は、はしご高(はしごたか)が正式表記。東西ジャニーズJr.の“新たな才能”が花開く瞬間を、お見逃しなく!さらに『ジャニーズJr.CHAMP』では、地上波で放送される決勝の様子に加えて、オンエアに収まりきらなかった予選の模様もたっぷりと紹介する“完全版シリーズ”の制作も決定!地上波放送直後より、「Prime Video」にて配信がスタートする。また、動画配信サイトLocipo(ロキポ)でも放送直後より地上波の見逃し配信を実施。さらにLocipoでは放送前に出場者へのスペシャルインタビュー動画も配信。ぜひ、こちらもチェックを。◇村上信五(関ジャニ∞) コメントQ. 収録の感想を教えてください。ジャニーズJr.の子たちが、今できることのすべてを捧げていると感じました。ある程度キャリアを積んだ人たちにはできないようなパフォーマンスやエネルギーが見られるのが、この番組の最大の見どころだと思います。これは僕らデビュー組の皆も通ってきた道ですが、ジャニーさんが「特技でも何でもやってみなさい」と、ステージで披露させてくれた意味が回帰する時間でもありました。“完璧でなくてもいいから、まずはやってみる”ことの大切さを改めて感じました。Q. 視聴者へのメッセージをお願いします。“東京にも関西にも、こんなに才能あふれるジャニーズJr.がいたんだ”、“自分が応援しているメンバーにもまだ知らない一面があったんだ”と思える番組です。また、ユニットの垣根を超えたパフォーマンスに挑むことで、初めての化学反応が成功していると思います。全国のジャニーズファンの方にはぜひ見ていただきたいですし、ジャニーズを知らない方にも、未完成なところも含めた“若者たちの輝き”を見ていただけたらと思います。◆番組概要◆番組名 : 『ジャニーズJr.CHAMP』放送日時 : 2023年2月25日(土)午前10時30分~11時25分放送局 : 中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)※放送直後より、動画配信サイトLocipo(ロキポ)にて見逃し配信、また“完全版シリーズ”が「Prime Video」にて配信スタート!2023年2月21日(火)17時より、出場者へのインタビューを動画配信サイトLocipo(ロキポ)にて配信。Prime Video: Locipo : 出演者【司会】村上信五(関ジャニ∞)【決勝の審査員】有岡大貴、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)佐藤勝利、松島聡(Sexy Zone)ジェシー、高地優吾(SixTONES)佐久間大介、深澤辰哉(Snow Man)【サポーター】東:辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)西:室龍太【出場者】東西ジャニーズJr.東:HiHi Jets/美 少年/7 MEN 侍/少年忍者/SpeciaL/IMPACTors/Go!Go!kids/ジャニーズJr.西:Lil かんさい/Aぇ! group/Boys be/AmBitious/関西ジャニーズJr.【進行】平山雅(中京テレビアナウンサー) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月07日俳優の木村拓哉さん主演の映画『レジェンド&バタフライ』が、公開日からの9日間で、動員80万人、興行収入10億円を突破したことを、配給の東映が2023年2月5日に発表しました。宣伝にも熱が入っている同作。主演の木村さんが多くのテレビ番組で、映画の宣伝を行う姿も見かけます。そのかいもあってか、ヒット中の同作ではあるものの、映画の内容に対して観客が全員満足しているかといえば、そうではありません。同日、ラジオ番組『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)に出演した木村さんは、映画に寄せられているネガティブな意見に対して、持論を展開しました。公開から約1週間ぐらいたったんですけども。中にはあるよ、「こんなの見たくなかった」とかあるけど。それも見てくれた人の意見だから。そこがすごく僕はありがたいなと思うし。ディスろうが、称賛しようが、まずあのスクリーンの前に身を置いて作品を受け取ってくれたっていうのに、まず感謝しないといけないなというところを非常に思ってますね。木村拓哉 Flowーより引用批判は、木村さんのいう通り、映画館に足を運び、その目で作品を観ていなければ出てこない意見です。どんな名作も、称賛と同じくらい、批判があるのは当然のこと。すべての観客が、同じ感想を抱くことのほうが、ありえません。「まず感謝をしたい」と語る木村さんからは、映画に携わる1人の俳優として、そして主役という責任を預かる立場としての、覚悟とプライドを感じます。【ネットの声】・木村拓哉は本当に強い人だな。まず、作品を観てくれたことに感謝って、素晴らしい考え方だと思う。・木村拓哉の懐の広さに感動。・視点を変えれば、批判も感想。受け入れるその姿勢がかっこいい。なぜ木村さんがデビューから現在まで、第一線で活躍し続け、いくつもの作品で主役を任せられてきたのか。それは演技力だけでなく、作品や観客と向き合う姿勢にあるのだと思わされます。[文・構成/grape編集部]
2023年02月05日『トレーニング デイ』のアントワン・フークア監督がメガホンを取るマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael(原題)』の主演に、マイケルの甥ジャファー・ジャクソン(26)が起用された。フークア監督はインスタグラムにマイケルに扮したジャファーの写真を掲載。「キング・オブ・ポップとなった人の旅路を探求する映画で、ジャファー・ジャクソンがマイケルを演じます。これを発表できることを誇りに思います」と報告した。ジャファーもSNSで「叔父のマイケルの物語に命を吹き込むことができ、大変光栄に思います。世界中のファンのみなさん、すぐにお会いしましょう」と発表。「マイケルを愛するファンにとって、とてもワクワクするニュースです!」「その年でマイケルを演じられる人は、あなた以外にいないでしょう」「おめでとう!マイケルもきっと喜ぶはず」とファンから祝福コメントが多数寄せられている。ジャファーはマイケルの兄ジャーメイン・ジャクソンの息子で、2019年にファーストシングル「Got Me Singing」をリリースしている歌手。同曲のMVではダンスも披露しており、視聴回数は840万回を超えている。『Michael』はアカデミー賞受賞作『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサー、グレアム・キングが製作する。(賀来比呂美)
2023年01月31日2023年1月26日、ジャニーズ事務所のアイドルグループ『Kis-My-Ft2(通称:キスマイ)』のウェブサイトが更新。メンバーの1人として活躍する、横尾渉さんが結婚したことを発表しました。横尾さんはファンに向けて感謝の言葉を述べるとともに、今後についてこのように想いを明かしています。いつも応援してくださる皆さまへ松の内の賑わいも過ぎ、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。私事で恐縮ですが、この度、横尾渉は結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。今に至るまで多くのお仕事を通じて努力と挑戦の日々を送ることができておりますのも、応援して下さるファンの皆様、導いてくださる関係者の皆様がいてくださるからこそ、といつも感謝しております。 本当にありがとうございます。まだまだ未熟ではありますが皆様に楽しんでいただけるよう、ひとつひとつのお仕事に真摯に向き合い、さらに一層精進して参ります。今後とも、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。Johnny’s netーより引用気になるお相手については明かされていませんが、サンケイスポーツによると一般女性とのこと。友人の紹介で知り合い、6年の交際期間を経て婚姻届を提出。結婚を機に、同居での新婚生活を開始したとのことです。アイドルとして『Kis-My-Ft2』の派生ユニットである『舞祭組(ブサイク)』としても活動し、俳優としてはテレビドラマや舞台にも出演してきた横尾さん。結婚の話題はまたたく間に拡散され、ファンからは、結婚を祝福する声や衝撃を受ける声が相次いでいます。今後も『Kis-My-Ft2』の一員として、横尾さんはたくさんの笑顔を届けてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日2023年1月から放送が開始された、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)。俳優の広瀬すずさん、アイドルグループ『King&Prince』の永瀬廉さんが出演している、恋愛物語です。同作品の脚本を手掛けたのは、脚本家の北川悦吏子(きたがわ・えりこ)さん。過去には、『オレンジデイズ』(TBS系)や『半分、青い。』(NHK)といった話題作品を作り出してきました。そんな北川さんについて、ある意見が上がっていたのです。『夕暮れに、手をつなぐ』脚本家が視聴者意見に反応それは、Twitterで投稿されていた、『夕暮れに、手をつなぐ』のタイトルに関する意見。『夕暮れに、手をつなぐ』の中に、句読点の『、』が入っているため、ハッシュタグを使って感想などをTwitterに投稿できないというものでした。検索をしやすくなり、多くの人の目にとまるといったメリットがあるハッシュタグの機能。Twitterでは、ハッシュタグを使う際、スペースや句読点を含めて投稿することができません。各ドラマが放送されている間、作品の正式名称をハッシュタグで入力して、感想などを書き込む人がいます。そのためハッシュタグで入力された投稿が多くあると、ドラマがSNSで話題になることも少なくありません。意見をつづった人は、ハッシュタグに入力できないタイトルを作ったことが「SNSが栄えている時代に合っていない」と考えたのです。この意見を知った北川さんは、「SNSで話題になるためにシナリオを書いているわけではない」とし、次のように反応しました。私は、SNSで話題になるために、シナリオを書いているわけでも、タイトルをつけているわけでもありません。しかし、あなたの言っている事もわかります。こういうことがわかっていて、このタイトルを通してくれた、作品ファーストのTBSとプロデューサーに感謝しています。ドラマのTBSの矜持です。@halu1224ーより引用きっと、句読点が入っているとハッシュタグを使った投稿がしづらくなることは、TBS側も分かっていたはず。それでもTBS側は、北川さんが句読点に込めた想いを、理解していたのでしょう。「TBSの矜持です」と、番組制作側の誇りを感じたと、北川さんはつづっています。北川さんの意見に対し、多くの人が共感の声を寄せました。・SNSでのトレンドに流されることなく、プライドを貫くからこそ、長く愛される作品になるはず。・『半分、青い』も句読点が入っているけど話題になったので、結局は面白さが大切だと思います。・自分はこのタイトルが大好きです!北川さんが手がけてきた作品は、多くが大ヒットしています。SNSでハッシュタグを使った投稿が多かったからではなく、作品が面白いからこそ、世間で話題を呼んだのでしょう。今回の『夕暮れに、手をつなぐ』も含めて、今後の作品が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日アイドルグループ・ジャニーズWEST9枚目のフルアルバム『POWER』(3月1日発売)の収録曲「膝銀座」のダンス動画がTikTokで配信されている。1月上旬に「knees_hizaginza」というアカウントで「膝銀座」の音源や歌詞エフェクト動画公開が始まると、タイトルのイメージを覆すかのようなスタイリッシュな楽曲が話題に。続けて、ダンスパフォーマンスが人気の3人組ボーイズグループ・パワーパフボーイズがダンス動画と共に「謎のアーティスト! kneesの膝銀座を振付担当しました」と投稿したことで、“knees”は誰なのかと注目が集まっていた。そんな中先日アルバム『POWER』の情報公開とともに“knees”の正体がジャニーズWESTであることが判明し、ジャニーズWESTによる「#膝ダンス」も投稿された。昭和感あふれる楽曲内のナレーションは、ジャニーズWESTとも親交の深い友近が担当。友近のナレーションを含む「膝銀座」は26日(22:00~)、文化放送『ジャニーズWEST 桐山照史・中間淳太のレコメン!』で初オンエアされる。
2023年01月26日広瀬すずと永瀬廉が出演する恋愛ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』が火曜からスタートした。爽やかで少し甘酸っぱい、そんな恋の予感がした初回。キャストと各シーンから紐解く、このドラマの見どころをお伝えしよう!『夕暮れに、手をつなぐ』音楽の使い方にも注目横断歩道でぶつかり、互いにイヤホンを落とすという漫画のような出会いから始まった浅葱空豆(広瀬すず)と海野音(永瀬廉)。音が振り返ると、嬉しそうに男性と去っていく空豆の後ろ姿が見えた。「運命の出会い、あっさり終了」そうつぶやく永瀬廉の優しい声が耳に残るのを、ヨルシカの『春泥棒』がかき消す。この出会いを『運命』と表現した音は、これから始まる何かを期待していたのかもしれない。これからどんな物語が始まるのか、映画のような美しい映像と、今時の音楽がマッチして、番組冒頭から本作に引き込まれた人も多いだろう。ヒットするドラマの法則は『音楽が良いこと』と聞いたことあるが、本作の音楽の使い方はとても美しく、初回からすでにヒットの予感がしている。永瀬廉の演じる音の優しさに心惹かれる永瀬廉といえば、人気を博するグループ『King & Prince』のメンバーであり、近年は朝ドラ『おかえりモネ』(NHK)や『わげもん』(NHK)などさまざまなジャンルのドラマに引っ張りだこだ。子犬のような可愛らしさ、繊細さと、それでいて真剣な目つき、クールさも持ち合わせており、表情だけでもかなりバリエーションが広い。かっこいい見た目とはギャップのある優しい声もまた魅力の一つだろう。本作では、どこか頼りなさも感じるのに、困っている人を放っておけない、そんな優しさが、絶妙に声にマッチしていた。婚約者に振られた空豆にジュースを奢ってあげたり、絶対に修羅場になるであろう元婚約者の家に一緒についていってあげたり、「さすがに人が良すぎる…!」という面が多々見えた。空豆との会話で、「あまり人を好きにならないみたい」と話す音。その言葉の裏には、これまでの人生、まだこれといった大恋愛も失恋もしていない、という、どこか寂しさと味気なさも感じた。作曲家として、作品を生み出すには、まだ自分の人生に深みがないことをわかっているのだろう。その純粋さが、このドラマの真意に違いない。また、2022年に放送された清原果耶主演の『ファイトソング』(TBS系)というドラマを思い出した。恋愛をすることで、間宮祥太朗演じる芦田はいい曲を生み出すことができたのである。最後にいい曲を作ることができるのか、二人の恋愛と共に音のアーティストとしての成長も楽しみである。純愛が求められる今、北川悦吏子脚本に期待!このドラマの脚本は北川悦吏子氏。『オレンジデイズ』(TBS系)や『半分、青い。』(NHK)など時代にあったヒット作を数多く生み出している。彼女の作品は、メッセージ性と共感性が強く、本作でも大恋愛をしていた空豆と、恋愛経験の少ない音が対照的に描かれている。振られて感情的になる空豆も、うっかり見栄を張って嘘をついてしまう音も、なんだか共感できてしまうのだ。さらに本作は完全オリジナルということで原作が存在しない。『夕暮れに、手をつなぐ』というタイトルの意味も、今後の展開もまったく予想できないのである。最近は不倫のようなドロドロしたドラマより、『silent』(フジテレビ系)や、Netflixオリジナルドラマの『First Love 初恋』など、純愛を貫くドラマがヒットを打っている。高校生からの恋愛が実ったり、手を繋ぐ、初めてキスをする、そんなシーンですら初々しくてキュンとするような作品ばかりだ。「自分もこんな時期があったな…」と懐かしさや照れ臭さを感じさせることがあるだろう。『夕暮れに、手をつなぐ』このタイトルは、そんな純粋さを表しているのかもしれないと思う。これから始まる純愛ラブストーリーに期待である。[文・構成/grape編集部]
2023年01月25日アイドルグループ・ジャニーズWESTが、3月1日に9枚目のフルアルバム『POWER』(初回盤:3,850円 通常盤:3,300円)を発売することが23日、わかった。自身9枚目のフルアルバムとなる同作は、ジャニーズWESTが表現力や創造力、結束力とあらゆる“力”に磨きをかけて制作。グループ史上過去最高初週売上を記録したシングル「星の雨」を筆頭に、爆発力にあふれたアルバム表題曲の「POWER」、重岡大毅が作詞作曲した全力メッセージソング「むちゃくちゃなフォーム」のほか、「WEST NIGHT」(ヤバイTシャツ屋さん・こやまたくや)、「忘れないでいてね」(大橋ちっぽけ)、「似てないふたり」(ズーカラデル)など豪華アーティストからの提供曲も収録される。そして、形態ごとに異なるボーナストラック3曲を収録。初回盤Aは「アンノウン」「Guilty」「似てないふたり」、初回盤Bは松本良喜×ティーナ・カリーナ、竹原ピストル、Penthouse提供による3曲のシャッフルユニット曲、通常盤は神山智洋作詞作曲の「Strike a blow」「Donʼt be afraid」「ハルカナレ」が収められる。また、特典映像として初回盤Aには、「POWER」のMV、伊藤淳史出演の「むちゃくちゃなフォーム」MVと歌唱シーンのみで編集されたリップシンクバージョン、初回盤Bには、昨年4月に行なった8周年生配信トーク&ライブ「虹会」の模様が収録される。さらに、「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2023 POWER」の開催も決定。3月18日の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演を皮切りに、全国8都市で全31公演を行なう。コメントは以下の通り。■ジャニーズWEST藤井流星ジャニーズWESTは来年10周年を迎えます。僕達がやってきた原点でもある「みんなを笑顔にする力」、10周年を目前に、それらをよりパワーアップさせ、今ジャニーズWESTに表現できる「POWER」を最大限に盛り込んだアルバムとなっています。今回のアルバムも、メンバーの書き下ろした楽曲、それに加えて様々なアーティストの方々からの楽曲提供も頂き、バラエティー豊かなアルバムに仕上がっています。そして、同時にライブツアーも決定しました。アルバム同様、ライブツアーもジャニーズWESTの「POWER」を詰め込んだ内容になっています。ライブが徐々に徐々に本来の姿に戻ってきている今、僕達の「POWER」と観に来て下さる皆さんとの「POWER」を合わせて、どこよりも熱く楽しい LIVE をしたいと思っています。皆様の心にグッとくるモノになるよう全力で作り上げたいと思ってるので、是非楽しみにしていてください。
2023年01月23日清水カルマによる人気ホラー小説を映画化した『禁じられた遊び』が橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)のW主演で9月8日(金)に公開されることが決定。この度、最新ティザービジュアルと特報映像が解禁された。本作の監督を務めるのは、『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件怖い間取り』など、ホラー、サスペンスなどのあらゆる怖さを追求し、世に送り出してきた中田秀夫監督。『64ロクヨン前後編』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』などを手掛けてきた平野隆が企画プロデュースを担当し、中田監督とは2年ぶりのタッグを組む。W主演を務めるのは、ホラー映画『カラダ探し』の大ヒットも記憶に新しい橋本環奈と、今回が初のホラー作品の出演となる重岡大毅(ジャニーズWEST)。ふたりは本作が初共演となり、橋本は映像ディレクターの倉沢比呂子を演じ、重岡は比呂子の元同僚・伊原直人を演じる。中田組初参加となるふたりだが、橋本は、「今まで芯の強い女の子という役柄は演じたことがありましたが、今回演じた比呂子はすごくサバサバした切り替えの早い性格でしかもお仕事ができる大人の女性という役で初めての試みだったので台本を読んだ時から演じるのを楽しみに思っていました。服装もすごく新鮮で、今までの役とは少しイメージが異なり基本パンツスタイルでジャケットを着て腕まくりをして、ブーツを履いていてといういでたちは演じていて私自身すごく新鮮でした」と今まで演じてきた役柄とは全く異なるキャラクターへの挑戦となったことを明かした。そして今回が初のホラー作品の出演となる重岡は、「想像を遥かに超えてくると思います。ホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました」とコメント。さらに、撮影を振り返り、「映画自体とても久しぶりで、また機会があればと思っていたので、それが叶うことになり嬉しかったです。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです(昨年夏撮影時点)」と7年ぶりの映画出演に対する喜びも語り、互いに思い出に残る作品であることを明かした。本作の監督を務めた中田秀夫は「橋本さんは、役の本質を掴む芝居勘の鋭さと持ち前の明朗さで、現場の雰囲気を明るくかつプロフェッショナルに保ってくださいました。おかげで、スタッフ・キャスト一同気持ち良く撮影を進められました。重岡さんは、息子役の子との長時間に渡るリハーサルをたいへん真摯に行ってくださり、おかげで彼の家の場面からのクランクインも大変スムーズでした。私が『ホラーは後でいっぱい音がつくから』と『大きな表現』を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした」とふたりの撮影に対してコメントを寄せた。このほど解禁されたティザービジュアルには、「エロイムエッサイム――。」の呪文と、正体不明の不気味な女性の眼窩に収まるどこか慄然とした表情の橋本と重岡のふたりの姿が。不気味な女性がふたりを狙い、迫ってくるような衝撃的なビジュアルとなっている。特報映像は、映像クリエイターの倉沢比呂子がかなりボーイッシュな装いでカメラを回すシーンから始まる。比呂子は、伊原直人の家で、庭の盛り土に向かい「エロイムエッサイム。エロイムエッサイム。」と何か呪文を繰り返し唱え続ける直人の息子・春翔の姿を目撃する。その呪文は、「トカゲのしっぽからトカゲが生えてくるか?」という春翔の純粋な疑問に、直人が冗談で教えたはずのものだったが、土は蠢き、なぜかトカゲが蘇る。そして、<死者を蘇らせる><禁断のあそび>の不穏なテキストとともに、得体の知れない女性の姿や土からと伸びる不気味な白い手も映し出され、絶叫し戦慄する比呂子と直人。子供の純粋な願いが、最凶の禁忌を解き放ち、ふたりに襲いかかり……。果たして、ふたりはこの迫りくる恐怖から逃れられるのか?また、一体この不気味な姿の女性は誰なのか?続報に期待したい。『禁じられた遊び』超特報映像【コメント全文】■橋本環奈【倉沢比呂子役】今まで芯の強い女の子という役柄は演じたことがありましたが、今回演じた比呂子はすごくサバサバした切り替えの早い性格でしかもお仕事ができる大人の女性という役で初めての試みだったので台本を読んだ時から演じるのを楽しみに思っていました。服装もすごく新鮮で、今までの役とは少しイメージが異なり基本パンツスタイルでジャケットを着て腕まくりをして、ブーツを履いていてといういでたちは演じていて私自身すごく新鮮でした。■重岡大毅(ジャニーズWEST)【伊原直人役】ホラー映画の出演は初めてなので、『これはどうやって撮るんだろう』と台本を読んで考えたりしましたが、想像を遥かに超えてくると思います。そしてホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました。映画自体とても久しぶりで、また機会があればと思っていたので、それが叶うことになり嬉しかったです。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです。(昨年夏撮影時点)■中田秀夫監督(W主演のお二人に関して)橋本さんは、役の本質を掴む芝居勘の鋭さと持ち前の明朗さで、現場の雰囲気を明るくかつプロフェッショナルに保ってくださいました。おかげで、スタッフ・キャスト一同気持ち良く撮影を進められました。重岡さんは、息子役の子との長時間に渡るリハーサルをたいへん真摯に行ってくださり、おかげで彼の家の場面からのクランクインも大変スムーズでした。私が「ホラーは後でいっぱい音がつくから」と「大きな表現」を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした。■原作者:清水カルマまず、映画化に関わってくださっている皆さんにお礼申し上げます。自分が書いた小説が映画になるというのは、ずっと夢見ていたことでした。もともと高校、大学時代には自主映画を制作したりして、ほんの少しは映画監督を夢見たことがありました。ただ、大勢で作品を作ることの大変さを味わい(といっても十人程度でしたが)、自分ひとりでやれる小説を志すようになりました。それでもずっと映画に対する憧れがあったので、『禁じられた遊び』の映画化が正式に決まったときは、自分自身が中田組の一員になれたようなうれしさがありました。実際に撮影現場も見学させていただきましたが、中田秀夫監督はじめ、スタッフやキャストの方たちとお目にかかったときは、現実感がなくてふわふわした気分でした。今は中田秀夫監督が私の小説をどういうふうに料理してくださったのか、その本編を観るのが楽しみでたまりません。『禁じられた遊び』9月8日(金)公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年01月23日昨年のクリスマスから年始にかけて行われたジャニーズコンサートをプレーバック!KinKi KidsとHey! Say! JUMPのアニバーサリー公演、そして初のドーム公演開催を発表したSixTONESのステージをリポートします♪■12月25日「KinKi Kids Concert 2022-202324451~The Story of Us~」クリスマスに開催されたKinKi Kidsのデビュー25周年コンサート。暗闇のなか、ツアータイトルにもなっている最新曲『The Story of Us』を歌う2人の声が響きわたり、音楽の盛り上がりとともに明転するという印象的な登場だったが、裏ではハプニングが起きていたそう。周りが暗すぎて、足元に用意した歌詞カードが読めず、2人とも這いつくばるような姿勢で歌っていたのだとか(笑)。実は前日の公演後に、光一が「オープニングもっと暗くして!」と指示していたという裏話を剛が明かすと、会場は爆笑の渦に包まれた。また、『KANZAI BOYA』では、2人で故・ジャニー喜多川氏のモノマネをするという演出も。アニバーサリー公演にふさわしい、終始笑いの絶えない公演だった。■1月1日「Hey! Sɑy! JUMP 15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023」Hey! Sɑy! JUMPのデビュー15周年を記念したコンサートは、元日の東京ドームで行われた。巨大なスクリーンに映像を流すことで、まるでステージ上のセットが次々と変わっていくように見えるダイナミックな演出は圧巻。また、最新アルバムに収録されている『サンダーソニア』では、迫力満点の花火が打ち上がり、パフォーマンスに花を添えていた。さらに、デビュー当初、例年出演していた『SUMMARY』を彷彿とさせるJr.マンションの映像演出や、印象的なヒット曲をつめこんだスペシャルメドレー、Hey! Sɑy! 7とHey! Sɑy! BESTの懐かしい楽曲に、アンコールのラストはデビュー曲『Ultra Music Power』で締めくくるという、彼らのこれまでの軌跡を振り返るのにふさわしい内容に、胸が熱くなった。■1月4日「SixTONES LIVE TOUR 2023 慣声の法則」SixTONESらしい、独特なツアータイトルには、「ファンの声が作用して前に進む」という意味が込められている。登場は、舞台上部に設置された巨大な顔=「フェS(フェイス)」の口の中から。しかも、全員がサングラスをかけているという、ほかのグループにはまねできない幕開けが印象的だった。その後も、スモークやレーザーを使った演出や、重低音が響く音楽で、コンサート会場というよりも、ナイトクラブにいるかのような雰囲気。そして、中盤のMCで追加公演が彼らにとって初となるドームで開催されることが発表されると、ファンの興奮は最高潮に。アンコールでは、声出し解禁のため久しぶりにJr.時代からの代表曲『この星のHIKARI』を会場全体で合唱し、大盛り上がりのまま幕を閉じた。
2023年01月20日なにわ男子・高橋恭平初主演の青春ラブストーリー『なのに、千輝くんが甘すぎる。』で、主人公・千輝彗(ちぎら・すい)の幼少期をジャニーズ Jr. の末永光が演じていることが明らかになり、末永のコメントと場面カットが公開された。本作は、既刊8巻で230万部を突破した亜南くじらによる同名コミックの実写映画。高橋扮する千輝彗の相手役・真綾を畑芽育が演じるほか、板垣李光人、莉子、曽田陵介らフレッシュなキャストが集結する。末永光は2008年生まれの14歳。ジャニーズ事務所には2021年入所、フレッシュなジャニーズ Jr. の中でもその身体能力と爽やかな笑顔が魅力の注目株だ。記念すべき映画初出演となるこの作品で、先輩・高橋恭平の幼少期を演じることとなった。学校一のイケメン男子・千輝が振り返る幼少期の記憶。高橋が演じる“今”の千輝くんに繋がる重要なエピソードを、繊細に、だが堂々と演じている。末永の起用理由について、プロデューサーは、「幼少期の千輝彗の回想シーンは、現在の千輝くんを形作るとても大事なシーンです。はにかんだ優しい笑顔がとても魅力的な末永くんですが、たまにのぞかせる愁いを帯びた少し大人っぽい表情が、そんな大事なシーンにぴったりだと思い、出演をお願いしました。とても印象的な回想シーンになりました」 と語る。コメントの中で末永本人は期待と不安があったと話すが、プロデューサーは、「撮影当日はとても緊張している様子でしたが、カメラが回ると集中して、監督の演出に応え、堂々と千輝くんを演じていました。撮影の合間には、妹の恋ちゃん役の女の子とお話したり、遊んであげたり、リアルないいお兄ちゃんぶりを発揮していました」 と撮影現場での様子を振り返った。【末永光(ジャニーズJr.)コメント】「ジャニーズJr.の末永光です。千輝くんの幼少期役のお話をいただいた時、とても嬉しくて信じられませんでした。原作の漫画をすぐに読んで、このような素敵な作品に出演できることへの期待と同時に、初の映画作品で千輝くんというイケメン男子の幼少期役を自分が演じることへの不安もありました。実際に演じてみて、感情を表情で表現することの難しさを実感し、その中で演じることの楽しさも知ることができました。また現場で高橋恭平くんとお会いすることができ、あまりの格好良さに緊張してしまいましたが、とても心強かったです。キュンキュンがいっぱい詰まったこの作品をぜひ沢山の方に観ていただきたいです」『なのに、千輝くんが甘すぎる。』3月3日(金)公開(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社
2023年01月20日ミュージカル『ルーザーヴィル』の製作発表会見が19日に都内で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、本高克樹(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr. ※高ははしごだか)、高月彩良、山本涼介、青野紗穂、ウォーリー木下(演出)が登場した。同作はロックバンド・Son of Dorkのデビューアルバム『Welcome to Loserville』の曲を使用したミュージカル。1971年アメリカを舞台に夢に向かって奮闘する“ヲタク”たちが描かれ、「負け犬」の名前がついた町「LOSERVILLE」で暮らす大学生のマイケル(井上)はコンピューターヲタクで、世界初の「ネットワークを通したコンピューターメッセージ」の新技術を開発すべく試行錯誤を重ねている。SFヲタクのルーカスやフランシス、マーヴィンといった個性豊かな仲間に支えられながら、夢に向かって懸命に走る。主演の井上の親友役となる本高は「どうやら皆さんの声として『ちょっと気まずそう』だという意見も出ておりまして。決してそんなことはなく、この場をお借りして言いますが、"超仲いい"と認識していただければと思います」と宣言。具体的に聞かれると「僕が入所した時から、実は先輩として一緒に仕事してまして、グループになる前までは同じような仕事をして、同じライブに出ていたりと交流はあったんですけど、気心が知れすぎていて、見た感じ殺伐としている。しゃべらなくても成立するので、そう見えてしまっていただけ」と説明する。井上も「本当に僕が人見知りなので、本高は数少ない、あんまりしゃべらなくても居心地のいい仲間」と同意するが、本高は「ただ一つ気になるのが、7 MEN 侍の佐々木大光から『瑞稀が本高と何しゃべっていいかわかんないって言ってたよ』と言われて、ドキッとしました」と指摘。井上は「まだ共通の趣味みたいなのか見つかってなくて……」と苦笑し、「久しぶりに一緒にお仕事一緒にお仕事をするので、何を話そうか佐々木大光に相談しました。『なんでもしゃべってくれるよ』と言ってたけど、いざ久しぶりにしゃべると、なんか若干気まずさはありますね」と結局しこりは残っているという。本高が「僕はなかったんですけどね」と憮然とすると、井上は「本番までには最高のペアになっているので楽しみにしていただけたらなと思います」とフォローしていた。また、ミュージカルに挑戦するということで、先輩の助言があったか聞かれると、井上は「普段からSixTONESの京本大我くんと交流させていただいていて、ミュージカルにおいてすごく活躍していらっしゃるので、まだ具体的なお話は聞けていないんですけど、お時間ある時に一緒にご飯に行ってお話を聞けたらという話はしました」と明かす。本高は「トニセン(20th Century)の坂本(昌行)くんに実はちょっとお話させていただいて、『ミュージカルといえば』という方なので、いろんなことを教わりながら、本番までに挑みたいなと思っています」と語った。楽屋のれんについての話題では、井上が「先輩とかお世話になっている方からいただくみたいなんですが、僕の中では決まっていて、あえてメンバーにお願いしようと思います。"HiHi Jets一同"というふうに、4人から」と構想も。「(出演が)決まった時から話をしていて、本人たちも乗り気で試行錯誤してくれてるようなので楽しみです」という井上に対し、本高は「そんな話一切出てなくて、7 MEN 侍では誰か持ってるいんだろうかというくらい、聞いたことがない」と驚く。「普段、番組でお世話になってる坂本くんに、もしお願いできたらなと、この場をお借りして言いたいと思います」と言いつつも、「もし写真が上がらなかったら、無理だったということで確認していただければ」と弱気になっていた。東京公演は新橋演舞場にて3月5日~22日、大阪公演は大阪松竹座にて4月6日~16日、広島公演は上野学園ホールにて4月20~21日、愛知公演は御園座にて4月26日~30日。
2023年01月20日ミュージカル『ルーザーヴィル』の製作発表会見が19日に都内で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、本高克樹(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr. ※高ははしごだか)、高月彩良、山本涼介、青野紗穂、ウォーリー木下(演出)が登場した。同作はロックバンド・Son of Dorkのデビューアルバム『Welcome to Loserville』の曲を使用したミュージカル。1971年アメリカを舞台に夢に向かって奮闘する“ヲタク”たちが描かれ、「負け犬」の名前がついた町「LOSERVILLE」で暮らす大学生のマイケル(井上)はコンピューターヲタクで、世界初の「ネットワークを通したコンピューターメッセージ」の新技術を開発すべく試行錯誤を重ねている。SFヲタクのルーカスやフランシス、マーヴィンといった個性豊かな仲間に支えられながら、夢に向かって懸命に走る。今回"コンピューターヲタク"を演じる井上だが、「本当に機械が苦手で、パソコンとかも触らないんですよ。いまだにタイピングも人差し指で打ちますし。なので、そこはちょっと苦労しそうです。"ヲタク"という部分の気持ちとしては理解できるところはあるんですけど、コンピューターに関してはすごく疎いので、そこはちょっと不安」と苦笑する。自身については「やっぱり今まで続けてきたジャニーズという部分が"ヲタク"になってくるのかなと思います。自分もすごくこの世界が好きなので、ジャニーズヲタクですかね。ジャニヲタってやつです」と周囲を笑わせた。出演が決まった時の気持ちを聞かれると、井上は「この話を聞いたのが2021年11月で、ちょうど年HiHi Jets初めてのアリーナライブ『五騎当千』の初日前に『再来年にミュージカルをやるかもしれない』と言われて、本番の前で気持ちも昂っている時だったので実感がわかず、嬉しいなと思いわくわくしながらも、かなり動揺しましたね」と振り返る。「昨年の9月に改めてお話を伺って、ちょうど『少年たち』という舞台を新橋演舞場でやらせていただいていたので、ここで自分がやるのかとプレッシャーを感じましたけど、いつか挑戦したいと思っていたので楽しみでもあります」と意欲を見せた。本高も「僕もずっとミュージカルに出演してみたいという思いがありまして、決まった時は嬉しい気持ちでいっぱいで。1人で喜んでたんですけど、半年くらい立った後にたまたま瑞稀とそういう話になって『決まったね』『うし!』くらいのテンションで喜んで、がんばろうなという話をしました」と明かす。座長となる井上だが「1番年下だと思うので、お兄さんお姉さん方に甘えながら頑張りたいなと思います。ミュージカルにおいて右も左もわからないので、たくさん質問してたくさん吸収して頑張りたいと思います」と意気込んだ。また、山本もミュージカル初挑戦ということで「歌もダンスも苦手なジャンルなんですが、ウォーリーさんに呼ばれましたね。演出助手の方に聞いた話によると『歌を歌うの忘れてたけど呼んじゃった』と言ってたみたいです」と暴露。ウォーリーは「僕は彼のことが大好きで、いわゆるいじめっ子の役なので、芝居ができるという前提で、根っから嫌なやつを呼びたいなと思って最初に浮かんだ」といじりながら語る。「ただ歌だということは後々気づいて、それはごめん」と謝りつつ、「今回ロックで、シャウトするエモーショナルな曲が多いので、いわゆるミュージカル歌唱が上手ければできるということでもなく、自分の中の訴えたいことがあることが重要で、彼は常に社会に対して思ってますので、そこらへんを出していただければ」と期待を寄せ、山本も「パッションで乗り切ります」と受け止めた。キャスト陣は初対面だったが、井上は「『ジャニーズワールド』でお世話になっている振付師さんが、山本さんとウォーリーさんとご一緒したことがあって、人伝てにお優しい方だとは聞いていますので、たくさん吸収させていただければと思っています」とすでに情報を入れている様子。「皆さんすごくスタイルがよろしくて、身長が高いです。山本さんが大きすぎてびっくりしました」という井上に、山本は「(井上は)さわやかで、座長なので僕らはいろいろと頼りながら見えない圧をかけまりたいと思います」と笑顔を見せ、井上は「勘弁してください」とツッコむ。さらに女性陣も井上について「すごくキラキラしてらっしゃて、髪の毛のピンクが似合ってる」(高月)、「眩しいくらい。サングラスをかけないと目を向けられない方だなと思いました」(青野)と絶賛し、井上は「恥ずかしいですね、非常に」と照れていた。東京公演は新橋演舞場にて3月5日~22日、大阪公演は大阪松竹座にて4月6日~16日、広島公演は上野学園ホールにて4月20~21日、愛知公演は御園座にて4月26日~30日。
2023年01月20日2022年10~12月に放送されていたドラマ『silent』(フジテレビ系)。俳優の川口春奈さんが演じた青羽紬(あおば・つむぎ)と、アイドルグループ『Snow Man』のメンバーである目黒蓮さんが演じた佐倉想(さくら・そう)の2人を描いた恋愛物語でした。想は、耳が聞こえづらくなる病を患った男性。紬と想が、手話を通じてやり取りをする場面が多々あり、視聴者に感銘を与えていた作品です。『silent』最終回セリフに対する目黒蓮の回答同作品の最終回では、想が紬に耳打ちをするシーンが描かれていました。しかしなんといったのか視聴者側には分からず、そのセリフをめぐってさまざまな説や想像がネット上などで続出。お笑いコンビ『ナインティナイン』の岡村隆史さんも、そのセリフが気になっていたといいます。岡村さんと相方の矢部浩之さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)のTwitterアカウントは、目黒さんとの裏話を紹介しました。目黒さんに「最後は、なんていったの?」と連絡を取り、セリフを知りたがっていた岡村さん。それに対し目黒さんは、「想は想の言葉で返したと思います。僕は目黒蓮なんで分からないです」と答えたそうです。「silent」の最後何て言ったのか?を休憩毎にしつこく目黒くんに聞いていた岡村さん。「想は想の言葉で返したと思います。僕は目黒蓮なんでわからないです」と素晴らしくかっこいい返答をもらったそうです。 #ナインティナインANN PCスマホで聴けます pic.twitter.com/NqPwDianLn — ナインティナインのオールナイトニッポン (@NinetyNineANN) January 12, 2023 ドラマで演じた想と、目黒蓮という自分は違う…そのように考えていたのでしょう。目黒さんの回答に、多くのファンがハートを撃ち抜かれました。・素晴らしいひと言!あとは視聴者の想像力にゆだねますか。・かっこよすぎる!自分だったら、こんな言葉は出てこない。・100点満点の回答に、「さすが!」といいたい!放送が終わった後も、セリフが気になっている人は少なからずいるはずです。自分の中で一番しっくり来る言葉こそが、目黒さんがいったセリフなのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月13日『ジャニーズWEST オフィシャルカレンダー 2023.4-2024.3』(2023年3月9日発売・光文社)は、和・洋・中をテーマに、3つのシーンで魅せる“大人の色気”。ハイセンスなスタイリングと気鋭の写真家3人が、それぞれ異なる世界観で7人を表現する。そんな3つのシーンの中から、今回は、浴衣を着たジャニーズWESTメンバー全員を、老舗の温泉旅館にてしっとり色っぽく切り取る、和パートの撮影の様子をお届け!「あっつ!めっちゃ熱い~!」と言いながらお湯につかってしばらくすると、とっても気持ちよさそう。早朝からの撮影の疲れもすっかり癒されたのか、はしゃぎだすメンバーたち(笑)。あえて音を外してハモる中間淳太(35)&濵田崇裕(34)&小瀧望(26)トリオに「それ逆に難しいやろ!すごいな!」とツッコむ4人。温泉も満喫できて、和気あいあいとした撮影になりました!
2023年01月13日街を歩いている際、まれに事件や事故などを目撃することがあります。エッセイ漫画や作品を描いているR君(@Rkun_pixiv)さんは、ある寒い日の夜に、背筋が凍る光景を見てしまいました。通報すべき状況かと思われましたが…。クソ怖かった話 #漫画が読めるハッシュタグ (1/1) pic.twitter.com/ORKFZO9nEj — R君 (@Rkun_pixiv) January 6, 2023 マンションの窓辺に、人影があることに気付いた投稿者さん。首を吊っているように見えたため、思わず絶叫してしまいます!しかし、その正体はアイドルグッズの1つである、鎖骨から上がプリントされたハンガー。服を掛ければ、好きなアイドルの着せ替えを楽しむことができるのです。ただ、吊るした場所が悪かったのか、そうとは知らない他人から見ると紛らわしい光景となっていました。通報する前に、確認する時間を設けて正解でしたね。パニックになるような出来事を目撃しても、冷静さを取り戻すための、多少の時間は必要だといえそうです。投稿者さんは、pixivでも漫画を公開しています。もっとエッセイ漫画や作品などを読んでみたい人は、こちらもご覧ください。pixiv:iPad Pro買ったR君[文・構成/grape編集部]
2023年01月11日「2023年ジャニーズ事務所成人式」が10日、東京・赤坂氷川神社で行われ、新成人の所属タレント11人が出席。立会人として井ノ原快彦、国分太一、菊池風磨(Sexy Zone)も参加した。ジャニーズ事務所の成人式は、2006年以来17年ぶり。菊池風磨の発案によって開催が決定したという。参加した新成人は、道枝駿佑(なにわ男子)、長尾謙杜(なにわ男子)、作間龍斗(HiHi Jets)、猪狩蒼弥(HiHi Jets)、佐藤龍我(美 少年)、佐々木大光(7 MEN 侍)、川崎皇輝(少年忍者)、安嶋秀生(少年忍者)、内村颯太(少年忍者)、深田竜生(少年忍者)、小柴陸(AmBitious)の11人。岩崎大昇(美 少年)は体調不良のため欠席した。新成人が一人ずつ意気込みを述べ、道枝は「20歳としてもっと大人の自覚を持って、これから携わらせていただくお仕事に、個人としてもなにわ男子7人としても真摯にしっかり向き合っていって、これからも皆さんに笑顔を届けられたらなと思います」と決意を新たに。長尾は「20歳になれたということで、育ててくださった家族やファンの皆さんに感謝を伝えていけたらと思いますし、その恩返しをどんどんしていけたらなと思っています。僕たちの世代がこんなにもたくさんいるので、みんなと日本全国を幸せにしていけたらと思います」と語った。作間は「20歳になってより大人な男になろうと頑張っている最中です。僕のプロフィールの身長が180cmなんですけど、この間健康診断をしたら179.6cmだったんですよ。マイナス0.4cmでちょっとまずいなと思ったので、20歳になって0.4cm伸ばします!」と宣言。猪狩は「大人の仲間入りをすると……ジャニーさんがずっと言っていた『子供は大人になれるけど大人は子供には絶対に戻れない』という言葉が、高校生ぐらいのときは『何を当たり前のことを言っているんだ』と思っていたんですけど、なるほどなと。過去に戻ることは絶対にないし、これからも着実に歩んでいかないといけないと思いますが、一瞬一瞬噛みしめながら、HiHi Jetsは20代に全員突入したので、あまりジャニーズにはいなかった、おっさんにウケるグループを目指したいと思います」と語ると、「おはようございます。おっさんの皆さん! 一緒に頑張りましょう!」と呼びかけて笑いを誘った。佐藤は「『かわいい』とか『赤ちゃん』と言われるので、20歳になったから『かっこいい』って言われたいです」と期待。佐々木は「僕はずっとジャニーさんから『おじさん』と言われていたんですけど、やっと20歳になったので、逆に20歳になったからにはフレッシュにいきたいなと。みんな大人な感じでいくという感じなので、僕は逆にフレッシュに。少年忍者に負けずに、7 MEN 侍、これからフレッシュでいきたいと思います!」と宣言した。川崎は「節目の段階で神聖な場所で成人式をやっていただくことで大人に向けてビシッと気が引き締まるなと感じましたし、噂によると20歳を超えると体がどんどん動かなくなると。僕たち少年忍者はアクロバットもダンスもものすごくするので、その噂を払拭して、ここからもどんどん体を動かして、7 MEN 侍に負けないようにフレッシュにいきたいと思っています」と意気込み。深田は「20歳になって大人になったので、責任感とかいろいろ、そういう部分はしっかりして、少年忍者らしく元気にしゃかりきに、子供っぽいところも残しつつ、今年も元気にいきます!」と語った。安嶋は「20歳になって大人の自覚を改めて持たないといけないし、20歳になったことで新しい一面を見せたいなと思っています。そして今回、20歳になったメンバーはすごくみんな身長がデカいんですよ。僕だいたい上を見上げちゃう。この台に乗らないでこの身長を目指せるように頑張っていきたいと思います」と力を込めた。内村は「有名になります! なので皆さん僕のことをいっぱい撮ってください!」と話して笑いを誘った。小柴は「どうも!AmBitiousのナイジェリア~エジプト~オ~! 上海! 小柴陸です!」の自己紹介ギャグを連発して盛り上げ、「全世界の人を笑顔にしたいです」と抱負を語った。
2023年01月10日「2023年ジャニーズ事務所成人式」が10日、東京・赤坂氷川神社で行われ、新成人の所属タレント11人が出席。立会人として井ノ原快彦、国分太一、菊池風磨(Sexy Zone)も参加した。参加した新成人は、道枝駿佑(なにわ男子)、長尾謙杜(なにわ男子)、作間龍斗(HiHi Jets)、猪狩蒼弥(HiHi Jets)、佐藤龍我(美 少年)、佐々木大光(7 MEN 侍)、川崎皇輝(少年忍者)、安嶋秀生(少年忍者)、内村颯太(少年忍者)、深田竜生(少年忍者)、小柴陸(AmBitious)の11人。岩崎大昇(美 少年)は体調不良のため欠席した。ジャニーズ事務所の成人式は、2006年以来17年ぶり。菊池風磨の発案によって開催が決定したという。菊池は「僕自身、成人式こういった形では経験していなくて、地元の成人式だけなんですけど、ジャニーズの古き良き風習だなと思っていて、僕自身も未成年の頃に憧れを抱いておりましたので、ぜひこういう機会があればなと思い発案させていただきました」と説明し、「みんな小さい頃から見ているメンバーなので、そのみんなが成人というのは感慨深いものがありますね」としみじみと話した。井ノ原は「立ち会えることができて幸せです。17年間成人式をやってなかったものですから、実は僕は経験してないんです。下の代から始まって、次は立会人だなと思ったら1個前で終わっちゃったんですよ。やっと念願の成人式に立ち会うことができました」と笑顔でコメント。国分は「(生田)斗真たちが成人を迎えるときに立ち会いさせてもらいましたが、今回は風磨の熱い思いがあって成人式が復活したので、こういう形でジャニーズ事務所のアーティストがチームリーダーとなっていろいろ考えてこういったイベントを増やしていけたらなと思っています」と語った。
2023年01月10日『ジャニーズWEST オフィシャルカレンダー 2023.4-2024.3』(2023年3月9日発売・光文社)は、和・洋・中をテーマに、3つのシーンで魅せる“大人の色気”。ハイセンスなスタイリングと気鋭の写真家3人が、それぞれ異なる世界観で7人を表現する。そんな3つのシーンの中から、今回は、浴衣を着たジャニーズWESTメンバー全員を、老舗の温泉旅館にてしっとり色っぽく切り取る、和パートの撮影の様子をお届け!温泉旅館に到着するやいなや、それぞれ浴衣に着替える7人。スタイリストのアイデアで少しモダンに気崩したスタイルがとってもお似合い!撮影の最後は、7人そろって露天風呂へ。わちゃわちゃなメイキングも撮りつつ、カレンダー本編はキリリと大人っぽく。引き続きメイキング連載をお楽しみに♪
2023年01月02日例年以上にジャニーズの話題に事欠かなかった2022年も残すところあと少し。そこで、『ジャニーズは努力が9割』の著者であり、自身も大のジャニーズファンである霜田明寛さんに、来年とくに活躍が期待できるタレントを3人挙げてもらった。■松本潤大河ドラマ『どうする家康』が控えている堂本光一さんに続き、菊田一夫演劇賞を受賞する日も遠くないかもしれません!外部の舞台で堂々と主演を張ったかと思えば、『Endless SHOCK』では、メインを引き立てるような演技もできて、本当に多才ですよね。この1年のうちに、同期入所でかつてはシンメだった目黒蓮さんと、なにかで共演する機会があれば、長年のジャニーズファンとしてはうれしい限りです!
2022年12月31日例年以上にジャニーズの話題に事欠かなかった2022年も残すところあと少し。そこで、『ジャニーズは努力が9割』の著者であり、自身も大のジャニーズファンである霜田明寛さんに、来年とくに活躍が期待できるグループを3つ挙げてもらった。■Sexy Zone先日、初のドームツアーを大成功させたSexy Zoneは、いよいよ機が熟してきたような感じがします。デビューから10年以上経っているのに、まだ全員が20代というのも、ほかのグループにはない強みですよね。デビュー初期の楽曲に、ジャニーズイズムを強く感じさせるものが多いのも、彼らならではの魅力だと思います。最近は、個人としてもグループとしても、CM出演の機会が増えてきていますし、ビジュアルのよさをいかした仕事が、今後も増えていくのではないでしょうか。マリウス葉さんの引退で4人体制になってしまいますが、新しい門出となる2023年は、ぜひいい1年にしてほしいと思います。■A.B.C-Z例年、舞台『ジャニーズ伝説』を観劇するたびに、A.B.C-Zは、ジャニー喜多川さんが、ジャニーズイズムを継承させるために作ったグループなのかもしれないなと感じています。コンサートや舞台で見せる、アクロバットに大掛かりな機構を使った演出など、ジャニーズのエンターテインメントの真髄を、デビューしてから10年以上も体現し続けているのがさすがですよね。今後、ジャニーズ愛にあふれるグループとして、事務所全体を牽引していくような存在になってくれたらいいなと思っています。■Aぇ! groupAぇ! groupは、関西ジャニーズらしいバラエティ能力の高さで、今後テレビを中心に、活躍の場を広げていくような気がします。コンサートで披露するコントや新喜劇の完成度も高いですし、テレビやラジオに出演したとき、ジャニーズのタレントとは知らずに、「このコ、おもしろい!」と思われるケースもあるみたいです。歌唱力バツグンでカリスマ性のある末澤誠也さんや、子役時代に劇団四季ミュージカルに出演し演技力に定評のある佐野晶哉さんなど、個性あふれる魅力的なメンバーが勢揃いしているので、グループだけでなく個人の仕事もどんどん増えていくと思います!
2022年12月31日例年以上にジャニーズの話題に事欠かなかった2022年も残すところあと少し。そこで、『ジャニーズは努力が9割』の著者であり、自身も大のジャニーズファンである霜田明寛さんに、今年とくに活躍がめざましかったタレントを3人挙げてもらった。■オールマイティーな二宮和也にびっくり今年は二宮和也さんの才能のすごさに改めて驚かされた1年でした。ドラマ『マイファミリー』の大ヒットに始まり、主演映画も2本公開され、24時間テレビのパーソナリティを務めたり、カパーアルバムも配信されるなど、その多才さを改めて思い知らされましたね。とくに、YouTubeの「ジャにのちゃんねる」は、ジャニーズファンなら必ず見たことがあるんじゃないかというくらい、重要な存在になっています。レギュラーメンバー以外にも、先輩から後輩まで、多岐にわたるジャニーズタレントの話題が出るので、幅広いファン層から支持されているんだと思います。■Sexy Zone菊池風磨の幅広い演技力新たな魅力に気付かされたのは、Sexy Zoneの菊池風磨さんです。バラエティでの活躍はもちろん、ドラマ『ファイトソング』で見せた三枚目の演技や、映画『もっと超越した所へ。』でのクズ男の役、舞台『ドリームボーイズ』の主人公など、幅広い演技力を存分に発揮していました。また、「ジャにのちゃんねる」での愛される後輩感も、ふだんのグループ活動のときとはまた違った雰囲気で素敵ですよね。ほかの3人にツッコんだり、場を回すようなときもあって、今後どんどん活躍の幅が広がっていきそうです。■Snow Man目黒蓮はどこか親しみやすい雰囲気で大ブレイク出演ドラマ『silent』の社会現象を呼ぶ大ヒットや、朝ドラ初出演など、Snow Manの目黒蓮さんにとって、2022年はまさに大ブレイクの年だったと思います。目黒さんの人気の秘訣は、見た目のカッコよさや身長の高さで高嶺の花の感じがあるかと思いきや、どこか親しみやすい雰囲気があったり、弱さを抱えた男性の役も演じられたりするところにあるのではないでしょうか。ジャニーズタレントは、男性性を押し付けない雰囲気の人ばかりですが、なかでも目黒さんは令和の男性像にぴったりハマっている気がするので、今後も俳優としてのヒット作に恵まれていきそうな予感がします。
2022年12月31日