デザートバー「ジャニス・ウォン」より、オリジナルのチョコレート「ジャニス・ウォン アートチョコレート 2018」が登場。2018年11月13日(火)から2019年3月31日(日)までの期間限定で発売される。“食べられるアート(edible art)”の第一人者として知られる、アジアを代表する女性シェフ&アーティストのジャニス・ウォン。期間限定で発売されるチョコレートボックス「ジャニス・ウォン アートチョコレート 2018」は、同じものが二つとない、手作りのチョコレートが詰め込まれている。ボックスの中には、5つのカラフルなチョコレートが並ぶ。まるでアートのような、「ジャニス・ウォン」らしい五感で味わうスイーツだ。味は、コク深い甘みの「黒糖」や、ピリッと辛い「レッドチリ パディ」、「カラマンシー小夏」、「パンダンココナッツ」、「バーベキュープラリネ ポップロック」など、故郷のシンガポールを思わせるフレーバーを用意する。【詳細】ジャニス・ウォン アートチョコレート 2018発売日:2018年11月13日(火)~2019年3月31日(日)販売場所:ジャニス・ウォン デザートバー住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU2F エキソト価格:1,950円+税 ※数量限定
2018年11月15日NHK新人落語大賞が10月22日に都内で開催。元・世界のナベアツこと、桂三度(49)が大賞に輝いた。落語家の登竜門である同賞。三度は「ずっと、この大会で優勝できたら落語家としてのスタートラインに立てると思っていたので、やっとスタートを切ることができました。一生懸命、精進したいと思います」と語った。「三度さんはオモロー山下ことインタビューマン山下さん(49)とのコンビ・ジャリズムで上方漫才大賞の新人賞などを獲得。さらにソロとしては“世界のナベアツ”として『3の倍数と3がつく数字だけアホになります』というネタで大ブレークしました。しかし11年に当時の桂三枝(現・6代目文枝)師匠に弟子入りし、落語家に転身。それを機にコンビも解散しています」(お笑い関係者)17年に本誌記者へと転身したインタビューマン山下。18年からはフリーとしても活動しているが、本誌での初インタビューは昨年7月の三度へのインタビューだった。そのなかで三度は、落語家人生の苦悩について赤裸々に明かしている。「41歳での弟子入りは肉体的にキツかったですね。重たい荷物も運ばないといけないのですが、僕は腰が悪いので……。そういうのは年下の“兄弟子”さんに手伝ってもらったりして、なんとか乗り切りました。だからその分、僕は“大人力”を発揮。師匠が欲しいものを二手三手先回りして、若い人では気づかないことまで全て用意するんです」お笑いの世界を十分に知っている三度。しかし20年以上ある芸歴が仇となったことも。「僕は外から来た“転校生”みたいなものですし、当初は快く思わない落語家さんもいたようです。信頼している人からも裏ではいろいろ言われていたと知って、挫けそうになったこともありました」収入は5分の1に落ち込んだというが、15年以上寄り添っている妻は見守ってくれた。「落語家になって収入が減っても、奥さんは文句も言わずついてきてくれています。節約もしてくれて、ママチャリなんて17年前に買ったのをまだ乗っているんですよ。僕が『もう買い替えようか?』と聞いても『まだ乗れるからええんや』と言ってくれて。今年の落語コンテストで優勝したら賞金で奥さんにママチャリを買ってあげたいと思います」三度の受賞にTwitterでは《ジャリズムでも、作家(構成作家)でも、世界のナベアツ(ピン)でも、落語家としても才能発揮……桂三度さん、すごいかっこええな~》《凄いわ。転身してから7年楽な道ではなかったろうに》《やるじゃないか!これを励みに2代目桂三枝を目指せ!》といった祝福の声が。これからも邁進してほしい!
2018年10月23日●マルチな才能を併せ持つ個性派集団多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは「関西ジャニーズJr.」。その名のとおり関西を拠点に活動するグループで、関ジャニ∞やジャニーズWESTなども関西ジャニーズJr.の出身。現在は、様々なメンバーがテレビに舞台にと多方面で活躍し人気を集めている。そんな関西ジャニーズJr.について、ファンに思う存分語ってもらった。○歌も演技もなんでもできる・「関東のJr.に比べると露出は少ないが、歌を歌わせたらみんな上手いし、ダンスを踊らせたらキレキレで上手いし、演技させたらみんな上手いのに、自分たちのコンサートで40分弱の新喜劇をやり、しかもそれが面白いという凄さ」(10代女性)・「ダンスのレベルも歌のレベルも高いだけではなく、漫才やコントやトークで笑いをとることもできるし、演技のレベルも高い。成人を迎えたJr.も中学生Jr.もいますが、そんな年の差を感じさせないほどみんな仲がいい」(20代女性)・「しゃべりやお笑いのイメージが強いけれど、小さい頃から松竹座や城ホールにほぼ1年立ち続けているだけあり、演技力やパフォーマンス力がダントツに優れている。大人からちびっ子までが実力者揃いなので群舞は圧巻」(30代女性)・「室龍太くんの、歌や舞台などでの高い音程も低い音程も出せるところが素晴らしいなと思いますし、何よりアクロバットがすごく綺麗で、安定した完成度なのでずっと見ていたくなります」(20代女性)○笑いのセンスもピカイチ・「とにかくジャニーズとは思えないほど、笑いに貪欲!!」(10代女性)・「コントも難なくこなすお笑い芸人並みのギャグセンスの高さ」(20代女性)・「アイドルなのに芸人並みのお笑いは、ジャニヲタのみならずお笑い好きの方も魅力するところがさすが関西ジャニーズJr.!」(10代女性)・「関西ジャニーズJr.は何と言ってもお笑いのレベルが高いです。コンサートに行けば、『あれ、今日来たのは吉本新喜劇か?』と思ってしまうほどには面白いです。ところがどっこい!さっきまで笑わせてきたかと思えばパフォーマンスはめちゃめちゃかっこいいです。顔もかっこいいのはもちろんですが、そのかっこいい顔から出てくる関西弁がまた最高です」(10代女性)○関西仕込みのトーク力・「トーク力はピカイチ!」(10代女性)・「流石関西なだけあってトークが仕上がっている!東京とは別物の良し悪しがある!」(10代女性)・「ダンスや顔がいいことだけではなくみんなトークもいける」(20代女性)・「トーク力はさすが関西人と言えるくらい高く、関東より面白い。自分から前に出る精神がすばらしい。1番の魅力はみんなの仲の良さ。向井康二くんがめちゃめちゃかっこいいです」(10代女性)○ギャップに萌え・「トークは面白いけどダンスや歌になると色気やかっこよさが出てギャップが激しいところ。正門良規くん、小島健くん、佐野昌哉くん、小柴陸くんの4人でバンドをやっている等様々なジャンルで活躍している人が多いところ」(10代女性)・「面白いけどかっこいい! っていうギャップが素晴らしいです。やはり面白さとトークのうまさは断トツで、関西ジュニアが勝っていると思います。パフォーマンスも面白さとかっこよさのギャップが存分に現れていてとても魅力です」(10代女性)・「かっこよくて、かわいくて、面白い!!!!そのギャップにやられる。司会進行も上手くて、トークもすごい!ダンスも上手くて何もかもカンペキです!」(10代女性)●関西ジャニーズJr.ならではの、こんな魅力も……○ひとりひとりのキャラが濃い・「キャラが濃くてみんな面白い」(10代女性)・「関西ジャニーズJr.はひとりひとりのキャラが濃い(笑)。うるさいけど見ていて面白いし飽きない。どうして事務所から推されてないのかが不思議です」(10代女性)・「ひとりひとり個性が強く、様々なキャラクターが揃ってます。何事にも一生懸命取り組む関西ジャニーズjr.は本当にかっこいいです。かっこいいのはもちろん面白さもあります。本当にジャニーズ? 芸人じゃないの? と思うくらいです(笑)。関東のジャニーズJr.とはまた違った良さがあるのが関西ジャニーズjr.です!」(20代女性)・「向井康二、室龍太をはじめとする、個性豊かな人が多い。パフォーマンスのスキルはもちろん。やはり関西だから全員が面白い。次は関西からデビューしてほしい」(10代女性)○ハングリー精神が強い・「ハングリー精神。恵まれない環境下で『負けへん』『一番になってやる』という意気込みが熱い」(10代女性)・「近頃のジャニーズJr.にはなかなか感じないハングリー精神、これこそがジャニーズJr.の本質では? テレビに映りたい、誰かの目が止まって欲しい、その一心でガムシャラに努力し続ける彼等には他にはないエモさを感じます」(10代女性)・「ハングリー精神。東京のJr.より仕事は少ないが、だからこそ1つ1つの仕事で爪痕を残そうとする闘志がある。1人1人が自分の役割を考えている」(20代女性)・「ハングリー精神。東京のJrに比べ露出の機会が少ないにもかかわらず、その数少ないチャンスをものにして、次へ繋げる力を持つ子が多いと思います」(20代女性)○アットホームで団結力がある・「東京のジュニアよりも表舞台に立つ機会が少ないからこそ、全員が一致団結してパフォーマンスを見せる一体感がずば抜けています! そして年齢層も幅広いですが家族のようなアットホームな雰囲気もたまりません」(20代女性)・「仲いい。絆が強い。家族みたいで見ててほっこりする」(10代女性)・「グループがない分、家族のような一体感がある。先輩からの伝統を引き継いでいて、礼儀正しいところ。どんなステージでも、全力でパフォーマンスをして、ガッツがあるところ」(10代女性)・「関東と違ってユニットがないため、みんなが家族のような距離感。お兄さん達はガシガシかっこよく、小さい子達は可愛くキラキラしていて最高」(20代女性)●届けたい熱いファンの思い、長文はこちらから○結束力と絆、わちゃわちゃ感が堪らない(10代女性)魅力しか無いので文章にまとめるのも難しいですが、まず仲が良い。全員の結束力と絆、わちゃわちゃ感が堪らなく好きです。家族のように温かくて素敵な雰囲気があります。でも、ただ仲良しなだけではなく、関ジャニ∞が関西Jr.として活動していた頃から作り上げてきてくれた、縦社会としてのきっちりとした上下関係もあり、それぞれのメンバーの礼儀や仕事に対する姿勢が素敵です。そしてみんな歌もダンスも本当に上手です。東京のJr.のように専用のレッスン場も無く、公式のレッスンも最近始まったばかりだと聞きました。そんな決して恵まれた環境ではない中で、彼らなりにスキルアップするためとても努力しています。林真鳥くんは、昨年1カ月間アメリカへダンス留学に行きました。Jr.歴10年を越えるキャリアを持っている真鳥くんですが、日々努力を重ね、まだまだ成長しています。その他にはアクロバットができるメンバーもとても多く、室龍太くんは関西Jr.最年長メンバーですがステージ上で見せるアクロバットが本当に美しいです。今年のお正月に大阪城ホールで行われたコンサートでは2m40cmの高さから台宙をして会場を沸かせてくれました!!! あれは惚れます。春の松竹座公演でも台宙をやっていました。台宙だけでなく、他にもアクロバットを披露してくれました。正直、誰よりも動いているのが龍太くんだと思います。また、高学歴な子もいます。今年の春、福本大晴くんが国公立大学に合格し、入学しました。ジャニーズの活動と両立して頑張ってくれると思います。福本大晴くんはギャグも最高です。今江大地くんは今年の春に大学を卒業しました。今江くんは大学で教員免許を取得しました。ジャニーズではとても珍しい例だと思います。学業との両立をしつつJr.の活動にも手を抜かず何でも全力で取り組んでいる姿がかっこいいです。(10代女性)○仕事に見える「ど根性精神」 (20代女性)関西ジャニーズJr.は、関東Jr.と違って公認のグループに分かれていないため、ひとつの家族のような関係性であるところが大きな魅力です。しかし個々の実力も高く、ダンス、歌、お笑い、各それぞれに特化したメンバーが揃っており、だからこそ全員がお互い意識し合いながら仲間でもありライバルでもあるという関係の中で日々力をつけています。そして、関東Jr.と比較して見たときに一番の差は、やはりメディアへの露出が少ないことです。しかし、だからこそ掴み取った1つ1つの仕事に対するやる気がとてつもなく高く、誰にも負けない、自分の代わりは他にはいない、死ぬ気でやってやるといったど根性精神で仕事をやりきる姿がとても素敵です。仕事に対する気持ちは、申し訳ないですが関東Jr.よりも何百、何千倍も強いとステージに立つ彼らを見ていて思います。そして、関西ジャニーズJrは春はお笑い、夏は舞台、冬はコンサートというコンセプトで毎年松竹座で公演を行っており、最近はそこで培った実力を、初ドラマや初単独舞台の初座長などといった個別の仕事で発揮しているメンバーもいます。その他にも、これから期待のできる子達がたくさん揃っている関西ジャニーズJrの魅力が、全国の皆さんに伝わればいいと思います。(20代女性)○最強で最高!!!! (10代女性)個性とギャップとジャニーズと芸人と……関西ジャニーズJr.といえばこれ!! と一言で表せるものがない、もちろん良い意味で(笑。)本当は1人1人魅力をお伝えしたいほど、約1年半ぐらいでどっぷり浸かりましたね……そして沼が深いですよ……。関西ジャニーズJr.は、確かに大阪での公演は東京のJr.よりある方だが、情報の中心は東京にあるわけで、やはり東京のJr.の方が知名度が高いし舞台も整いに整いまくっている。それもあってか関西ジャニーズJr.の皆は、東京での活動には人一倍熱がありとてもいいものを提供してくださる。そして、なんと言ってもさすが関西人。みんなみんなギャグ線が高い!!! まあ確かに個人差はあるものの、1人1つはギャグを持っているほどだ(笑)。トークも面白く繰り広げるし、アイドルする時はきちんとアイドルして、なかには「芸人兼アイドル」と言う者もいる(笑)。そしてみんな顔がいい。とにかく顔がいい。あとグループに分けられていないのもあるのか、年齢分け隔てなくみんな仲が良く、みんなが良きライバルであり仲間であるような関係が見てわかる。ここで見つかった一言で、関西ジャニーズJrを表す言葉『最強で最高!!!!』(10代女性)調査時期:2018年4月19日〜2018年4月25日調査数::4,619名調査方法: インターネットアンケート
2018年10月09日●圧倒的なカリスマ性! オラオラ系の魅力多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは「SixTONES」(ストーンズ)。メンバーは、ドラマ『私立バカレア高校』(2012年)に出演していた髙地優吾、京本大我、田中樹、松村北斗、ジェシー、森本慎太郎の6人。ユニット名には「原石」「音域」「音の6原色」という意味が込められているそうだ。ワイルドなパフォーマンスと男らしい見た目から「第二のKAT-TUN」「オラオラ系」などと言われるが、見た目に反した"ギャップ"にハマったという女子も。ファンの声を詳しく見ていこう。○ワイルドセクシーなオラオラ系・「今時珍しいオラオラ系かっこよさ。オーラがすごいです」(20代女性)・「オラオラ感が素晴らしい。これぞジャニーズという感じがして、KAT-TUNで育った世代には無意識に惹かれるものがある」(20代女性)・「オラオラ感。自分たちが最強って信じてパフォーマンスをしている感じ。強そう(色んな意味で)」(30代女性)・「KAT-TUNの弟分っていっても過言じゃないグループ。ワイルドで不良っぽくてセクシーな6人組グループ」(10代女性)・「不良感。オラオラ感。ヤンキー感。女性は危ないものにほど惹かれてしまうことがあると思うが、まさにそこにズバッと切り込んできたグループ。鎖や金属バットがよく似合う」(20代女性)○パフォーマンス力がハイレベル・「Jr.だとは思えないパフォーマンス力! 全員高身長イケメンでMCも最高に面白いとか何事!」(10代女性)・「なんといってもパフォーマンス! SixTONESのパフォーマンスにはいつも世界観があって、SixTONESの世界にいつの間にか引き込まれてしまいます。6人全員がSixTONESが1番、中でも俺が1番カッコイイと言わんばかりの自信に満ち溢れた表情がたまりません」(20代女性)・「先輩の曲だって自分のモノにしちゃう唯一無二のパフォーマンス。っあ~! 私の言葉では足りなさすぎる! YouTubeで『SixTONES jungle』で調べてください!!!!!!」(10代女性)・「卓越したパフォーマンス力、ファンを魅了するパフォーマンス」(20代女性)○歌唱力もすごい・「みんな歌が上手いところ。特に京本大我くんは手越くんに憧れていて、歌にこだわりを持っているところが魅力だと思います」(10代女性)・「歌唱力!! 誰がどこのパートを歌っても表現が伝わってくる歌声!!」(10代女性)・「ジェシーくんと京本くんはJr.の中でも歌が上手いと言われてきたが、実は6人とも歌が上手い」(20代女性)・「歌唱力の高さにいつも感心する。メインボーカルの京本大我とジェシーはもちろん、その他のメンバーも平均的に歌が上手い。京本大我に関しては、彼のミュージカルを鑑賞すればその迫力に圧倒されるだろう。舞台で生きる歌声だと思う」(10代女性)○自己プロデュース力が高い・「Jr.のレベルではない圧倒的な自己プロデュース力。自分たちがどうすれば最高にかっこよく魅せられるのか全員が把握しているからこそ、あそこまで出来るのだと思う」(10代女性)・「自己プロデュース力。どう魅せればいいのかを自分達が1番わかっているところだと思います」(20代女性)・「自己プロデュース力が高い。同じ曲でも披露するたびに新しい演出になっていて飽きるどころか曲をどんどん進化させる」(20代女性)・「魅せ方がとても上手で自己プロデュース力がある。それぞれの個性が光っている。みんな違ってみんな良い……」(10代女性)会進行も上手くて、トークもすごい! ダンスも上手くて何もかもカンペキです!」(10代女性)●見た目に反した"ギャップ"も魅力○ジャニーズらしくないジャニーズ・「良い意味でジャニーズぽくない。スタイリッシュでお洒落な曲が似合う」(10代女性)・「とにかくジャニーズらしくない!どこのグループよりジャニーズらしくないジャニーズで、常に自分たちのやりたいことを全力で実現していくグループ」(10代女性)・「ジャニーズっぽくないところ!! 王道のキラキラなアイドルではなく、ちょっとヤンチャなお兄さん。あんまりアイドルに興味ないという人に是非ともオススメしたいグループです」(20代女性)・「すごい個性が豊かです!!! いい意味でジャニーズっぽくない魅力的なグループです!」(10代女性)○ギャップがすごい・「オラオラ系でファンを引っ張っていく不良かと思いきや、ぬいぐるみと一緒に寝るメンバーがいたりお母さん大好きなメンバーがいるなどギャップがステキなグループです!」(10代女性)・「オラオラ感に溢れているけど、喋りをさせたら笑いを絶対にゲットするのが彼ら。ギャップがすごい」(10代女性)・「一見オラオラチャラチャラしていそうな子たちの集まりだけど、みんなノリが良い。バラエティもいける。それぞれキャラが違って、ごちゃごちゃしているけど、まとまっている。ダンスと歌をさせたらギャップがすごい。色気も兼ね備えている」(20代女性)・「ファンのことを「オンナ」って呼んじゃうほどのオラオラ感からのふざける人が多いギャップ」(10代女性)・「やんちゃ系オラオラグループに見えるが真面目で可愛いというギャップ帝国」(20代女性)・「かっこいい系の曲を多く歌うのに、トークとかはおふざけキャラなギャップ」(20代女性)・「雰囲気めちゃくちゃ怖いのに、しゃべるといい意味でバカなとこ」(10代女性)○個性はバラバラだけど一体感がある・「個性がバラバラでまとまりが無くみえるけど、パフォーマンスになると一気にまとまって力強くなる!!」(10代女性)・「個性が強い本人達も度々口にしていますが、ひとりひとりの爆発力、個性が強いです。ですが、きちんとまとまりもあり、いいグループだなと思います」(20代女性)・「個々の個性が強いけどグループになると一体感がでて何倍にも輝ける。オリジナル曲はどれも強いこだわりがあり演出が凝っている。トーク力が高いので先輩がたと一緒でも劣らず活躍できる。ひとりひとりが自分の見せ方を知っている」(20代女性)・「個性がバラバラとよく言われますが、6人が目指す方向が同じなので、6人がパフォーマンスしていると、メンバーもファンもひとつになっているような気がします」(20代女性)・「個性が強くバラバラではあるが集まったときの一体感があり、惹きつけられる」(10代女性)●SixTONESの魅力をさらに長文で説明○世界中の人にSixTONESを知ってほしい (30代女性)まずアイドルに必須な顔面偏差値の高さです。ワイルド系から塩顔まであらゆるタイプのイケメンが揃っており必ず自分の好きな顔が見つかると思います。それに加えSixTONESは平均身長も高くスタイルも抜群です。そして高いといえばパフォーマンス力。先輩の曲を歌ってもその曲のらしさを失うことなくSixTONES色に染め上げ、またオリジナル曲はどれも世界観が最高で1度聴いただけで引き込まれます。オリジナルの曲の衣装も魅力のひとつです。それぞれ個人で提案し制作しているのですが、各々の良さを最大限に引き出すデザインになっており曲との親和性も考えられているので衣装を見ただけで反応してしまうこともしばしば。それからパフォーマンスとMCとのギャップも忘れてはいけません。ギャグで暴走する森本くんジェシーくんに掴みどころのない奇妙な発言をする京本くん、豊富な語彙力をもち冷静なつっこみをする松村くんに何でも笑顔で乗り切ろうとする髙地くん、それを一手にまとめあげるのが田中くんです。なに一つ打ち合わせせずに繰り出されるトークがこんなに面白くなるのかとびっくりするはずです。エモい話をするのなら、6人のこれまでの歴史も魅力です。『私立バカレア高校』というドラマで集められ、単独コンサートまでやりいよいよデビューかと騒がれたこともありました。その後まさかの2組に分かれることになったり、全く違うくくりでの活動、メンバーのバカレア決別宣言もつらかったです。そしてジェシーくんの言葉でもう一度集まった6人。それがSixTONESです。わたしは世界中の人にSixTONESを知ってほしいと思っています。みんなJr.歴は長くいつデビューしてもいいと思われて何年もきました。彼らこそ日本を代表するアイドルのはずです。話がそれましたが、少しでもSixTONESの魅力を発信していただけたらうれしいです。ありがとうございました。○真面目で努力家なグループ! (20代女性)SixTONESの魅力は沢山ありすぎて伝えきれませんが、とにかく世界観が素晴らしいです。コンサートではOPからファンみんなをSixTONESの空間に吸い込み、Jr.とは思えないステージ構成で毎回驚かされています。また、オリジナル曲はかっこいい系からしっとりとしたバラード系までも歌いこみ、感動してしまいます。SixTONESの代表曲でもある「Amazing!!!!!!」は出だしがあぐらから始まり、SixTONESのオラオラ感が伝わる曲です! かっこいいオラオラ系の曲もあれば、「この星のHIKARI」や「Beautiful Life」などバラード系のオリジナル曲もあり、コンサートの最後にアンコールで歌う恒例曲でもあります。「この星のHIKARI」はSixTONESとファンみんなで歌うことも恒例になり団結力を感じました。最後に他のグループとSixTONESの違いは、やっぱり喋りが上手で自由な所です! MC15分の予定を45分もしてしまうくらい喋りが大好きなグループです。ただ喋りが大好きってわけではなく、MCがめちゃくちゃ面白いです。いつも笑いすぎてお腹がいたくなるくらい本当に面白いです! きっと彼らを止めなければ永遠と喋り続けていると思います!SixTONESとファンの関係でもありますが、SixTONES 6人はファンのことを友達感覚で接してくれるのでそれもまたSixTONESらしくていいなっと思います。伝えきれませんがとにかくSixTONESはおちゃらけたイメージがもたれやすいですが、いざとなると真面目で努力家で何事にも全力で挑む6人グループです!!! これからもずつと彼ららしいパフォーマンスを楽しみにしています。○ギラギラした自信と自由さ! (20代女性)なんといっても圧倒的な顔の良さ、スタイルの良さ、自分達は誰にも負けないという目に見えるギラギラした自信と自由さです! 6人みんな入所当時からJrの第一線で活躍していたのですが、それぞれ挫折も味わっています。それがゆえ、みんな前にガッと出てチャンスを掴む事に一所懸命だと思います。高地優吾くん、松村北斗くん、森本慎太郎くんは一度CDも出していますし、松村くん、高地くんと一緒に組んでいた菊池風磨くん、中島健人くんはSexy Zoneとしてデビュー。そして京本大我くんはSexy Zoneの衣装合わせに呼ばれていますが、メンバーには選ばれませんでした。6人で主演を務めたドラマ『私立バカレア高校』から当時バカレア組と呼ばれ、Jr.の番組ではトップバッター、センターに立つ事も多かったですが、いつのまにかバカレア組は解散とされ、6人での活動は減り、個人個人の活動も目に見えて減っていきます。それでもジェシーくんがみんなに声をかけ、6人でもう一度やろうと誕生したのがSixTONESです。あの頃の団結力や勢い、若さはそのままに色々なお仕事をメンバーそれぞれがこなしています。みんなかなりの努力型ですが、それが外部のお仕事につながっていることを私達ファンもとても誇りに思います。そしてSixTONESのファンのマナーの良さや団結力もすごく魅力だと思います。アンケート投票など他のグループに比べて参加する人が多いように思います。SixTONESの俺らについてこい精神に従順に従い、後ろをずっと付いてきたファンだからこその団結力なのかなとも思います。メンバーみんな本当にファン思いで、メンバー思いで、でも少し不器用で、6人集まると男子高校生みたいにバカ騒ぎする彼らの夢を叶えることが私たちSixTONESファンの夢です。調査時期:2018年4月19日〜2018年4月25日調査数::4,619名調査方法: インターネットアンケート
2018年10月07日●レベルの高いダンスパフォーマンスは圧巻!多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。今回話を聞いたのは「Travis Japan」(トラビス ジャパン)。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは「Travis Japan」、略してトラジャ。2012年に舞台『PLAYZONE』出演のため、世界的に有名な振付師トラヴィス・ペイン氏によって選抜。ユニット名は、このトラヴィス氏から取られたものだという。その後、メンバー変遷を経て、現在は川島如恵留、七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗、松田元太、松倉海斗の7人で活動している。そんな彼らの最大の武器は、ピッタリ揃った"シンクロダンス"。ダンスレベルはジャニーズJr.の中でもトップクラスとされ、これまで近藤真彦や嵐、タッキー&翼らのバックダンサーとしても活躍。実力派として注目を浴びるグループだ。○ダンスのキレとシンクロ率がすごい・「キレキレのダンス! 揃いすぎて怖いくらい素晴らしい」(10代女性)・「とにかくダンスが美しい! 手の角度など細かいところまでシンクロしたダンスが魅力的」(10代女性)・「シンクロダンス。腕の高さや角度までしっかりと揃えられていて素晴らしい。ジャズ、コンテンポラリー、ロックなど様々なジャンルを踊りこなし、メンバー自らが振り付けなども行っている。ダンスだけでなく歌やアクロバットなどにおいてもスキルが高い」(20代女性)・「シンクロダンス。揃い方がえげつないくらいだし、人間離れした体の動かし方をするのがすごい」(30代女性)・「ダンスのキレがずば抜けている。キレだけでなく、あれだけの人数であそこまで振りを揃えるのは並大抵の努力ではできないとおもう。トラジャがバックにつくとステージが映える」(10代女性)・「Jrのグループでどこにも劣らないダンス。角度、向き、高さなど気持ち悪いぐらい揃っている。Jr.最高レベルの息の合ったシンクロダンス。平均身長は低いがそれを感じさせないダイナミックで美しいダンス。各方面のプロが認めるパフォーマンスの完成度」(10代女性)○振りつけや作詞作曲もできる・「踊りだけではなく、振り付けしているメンバー(主に吉澤閑也くん、七五三掛龍也くん、宮近海斗くん)もいます」(20代女性)・「振付、構成、編曲全て自分たちで出来ます! 自給自足アイドル!」(20代女性)・「振り付けできる人がグループに複数いるっていうのも強み!」(20代女性)・「揃ったダンスはもちろん、振り付けをつくることができるメンバーが3人もいたり、作詞作曲できるメンバーもいたり、ドラマで活躍するメンバーもいたり多芸多才なグループです」(10代女性)・「自分たちで音作りや構成振り付けしていたりもするし、先輩の曲でも自分たちの色に染めることができる」(20代女性)○オリジナル曲もイイ!・「オリジナル曲がめっちゃいい」(10代女性)・「可愛らしいオリジナル曲が沢山で楽しいです」(10代女性)・「オリジナル曲がミュージカルというかディズニーぽい路線なのがとてもトラジャにあっていていいと思う」(40代女性)・「オリジナル曲の、『夢のHollywood』はトラジャの全てが詰まっていると思っている」(10代女性)●ギャップや個々のキャラ、絆の深さも魅力○ギャップが沼・「ダンス職人集団なのに、しっかりしているのが川島如恵留くんのみで、後は愛すべき阿呆というギャップがハリウッド級」(20代女性)・「しゃべればポンコツ、踊ればプロ総じてギャップの塊」(30代女性)・「MCでのふわふわ感とダンスのキレキレ感でのギャップで世界またげる」(20代女性)・「ダンスの揃い方は一級品!! なのにメンバーはなんだかみんなほわほわしていて、癒しのマイナスイオン集団です! ギャップにやられるオタク多数」(10代女性)・「パフォーマンス時と、それ以外の時のメンバーのギャップが沼。売りのダンスはキレッキレで身体の隅々までかっこいいが、MCの時はゆるゆるで可愛い。ちょっと見ててハラハラするぐらい(笑)、母性本能をくすぐるような可愛さがある」(20代女性)・「Travis Japanは、ダンスとトークのギャプがとてもすごいんです! トークの時はとてもふわふわしていて見ているだけで癒されます!でも、ダンスになると顔つきから全然違っていて同じグループなのかな?と思うくらい迫力があります!」(20代女性)○個々のキャラクターも魅力的・「いろんなキャラクターがいて面白い!! 特に宮近海斗が好きです! 面白くて、かわいくてtheジャニーズだし、俳優としても活躍しているから、将来は二宮和也みたいになりそう!!」(10代女性)・「しめちゃんがかわいい!!! 七五三掛龍也ってゴツい字面からは想像できないほどの王子様フェイスなのに、それからは想像できないほどの低めの声! あと見た目に反してアホの子というのもかわいいポイントです! とりあえず見てください!!!」(20代女性)・「TravisJapan=ダンスと言うぐらい細部まで美しい揃ったダンスが魅力ですが、ダンス以外での一押しは七五三掛龍也くんのキャラです。今はYouTubeでもそのキャラが生かされていると思いますが、Jr.の公式のWEBチャンネルでも、天使になりたいと言ったり、メンバーに魔法の粉をかけたり、その言動や行動が想像の斜め上をいく感じでとても可愛くて目が離せないです」(20代女性)・「宮近くんの滑舌、如恵留くんのアクロバット、七五三掛くんの天然おバカ、海人くんの愛されキャラ、閑也くんの一発ギャグ、松倉くんのニッコニコの笑顔、元太くんの暴走癖、全てが最高です」(10代女性)○前向きで常に一生懸命・「何があってもめげずにメンバー全員で向き合って立ち向かっていくところ」(10代女性)・「一番メンバーの変動があったグループです。メンバーもファンもそれを一緒に乗り越えてきたので、前を向く気持ち、前に進む気持ち、前に進み続ける気持ちはどのグループよりも、どのグループのファンよりもあります」(20代女性)・「みんな一生懸命なところが好き。9人で結成したはずが8人での活動が続いたり、雑誌には弟組しか呼ばれなかったり、ライブも9人ではやらせてもらえなかったり。恵まれない事も多かったはずだけど、いつも一生懸命で、今まで諦めずに必死に頑張ってくれたことは本当に感謝したい」(20代女性)・「いろいろなことを乗り越えてきたのに、それを感じさせない明るさと前向きな発言しかしないところ、人を落として笑いを取ることを絶対しないところ、発言だけではなくちゃんと行動で示してくれるところ、与えられた仕事をきちんとこなすところ、着々と前に進んでいっているところが好きです」(30代女性)○絆、結束力が強い・「メンバーの絆が強い。この人達にならついて行こうって思える」(10代女性)・「メンバーの増減を経るたびに強くなっていく結束感」(20代女性)・「メンバーチェンジが多かったけどグループ同士の絆が深い!!」(10代女性)・「メンバーの入れ替わりが多いのに仲の良さが伝わってくる! 松松は永遠!」(20代女性)・「メンバー変動があった去年。松松コンビが加入し、結束力が上がっているように考えられる」(20代女性)●まだまだある! 語り尽くせぬ魅力を長文で解説○完成度の高いダンスとギャップが魅力(10代女性)ダンスがピカイチで絆が強いグループ。何度もメンバーが脱退した中で、大切なものを守り続けて生まれ変わったTravis Japanはほんとに無敵。新生Travis Japanはポップな曲とカッチリした曲のどちらもバランスよくそのうえ完成度の高いパフォーマンスができるプロ集団。ただ揃えて踊るのではなくその中に個性を入れているところがすごい。またパフォーマンス中の表情も素晴らしい。曲の世界観を伝えることが出来る。振り付けをするメンバーが何人かいたり音の編集をするメンバーがいたりするため自己プロデュース力が高くliveでの構成やセトリも評価が高い。結成からの年数が長く歴史があるグループであるため、昔からのファンも多いが、昔からのファンも新規のファンもほかのグループのファンも楽しむことが出来るliveをつくる。それでいてMCなどではおバカがいたり、日本語が弱かったり、滑舌が悪かったり話を聞いていなかったり、なんともかわいい場面にたくさん遭遇する。そのギャップも魅力である。メンバーはみんなが優しく後ろ向きな発言や他人を傷つける発言はしない。だから応援していて気持ちがいいくらい全力で応援できる。苦しいことも乗り越えてステージに立ち続けたTravis Japanだからこそ持っている力や経験を世界に向けて発信していくべきである。海外の振付師に振りを入れてもらうこともあるオリジナル曲はJrの数ある曲の中でも耳に残る曲が多い。一番の魅力はダンスであるが、その歴史の重さと強さに気づいてしまうと抜け出せない魅力がある。Travis Japanを宜しくお願いします(10代女性)○とにかく可愛い! 顔面偏差値も高いグループ(10代女性)書ききれないですけど頑張ります(笑)。昨年の11月に7人体制になりました。まあ色々あったグループなので(笑)そこから新生として生まれ変わりました! どんなメンバーなの? どんなグループなの? と聞かれた時。とにかく可愛いグループと答えます。幼稚園のようです(笑笑)川島如恵留くんがみんなをまとめます! ほかの6人がわちゃわちゃ遊んでいる感じ!? なんか見ていて愛おしいですよ! でもそれはMCや番組、撮影の時であって、コンサートなどのパフォーマンスこちらがもうなんというか素晴らしいです。元々ダンスのポテンシャルが高く、マイケル・ジャクソンの振付師トラヴィス・ペインに選ばれたメンバーで結成されたのがTravis Japanです! ダンスが上手いのも納得。なによりも魅力的なのがシンクロダンス。角度までぴっちり揃えるのがトラジャ流。これはとりあえず見なきゃわからないですね! 見てくださいとしかいいようがないです。あと顔面偏差値高すぎませんか? 全員可愛い。愛おしい。「とらまる」という連載を「ジャニーズWeb」でやっているんですけど、もう泣きます。いまの7人で頑張って欲しいです。魅力的すぎます。川島如恵留くんが言っていたトラジャを例えると舞台。お客さんがいてその空間を劇場が包み込む。なにがあってもShowは続けなければいけない。どんなにメンバーや環境が変わってもTravisJapanは続けなければいけないのです。なぜならそこは夢の舞台だから。TravisJapanをどうかよろしくお願い致します(10代女性)○ダンスだけじゃない! 歌唱力の高さも魅力(20代女性)Travis Japanの魅力は、まずなんと言ってもダンスのスキルです! ダンスのスキルに埋もれてしまいがちですが、川島如恵留くんをはじめみんな歌唱力も高いです。結成してから3人のメンバーの脱退そして退所もありましが、昨年末松田元太くんと松倉海斗くん2人が入ったことにより、より勢いに加速がかかっているのも感じます。入所してから先輩のバックについたり、松松の2人は堂本光一くん主演の舞台『Endless SHOCK』にも出演しており、パフォーマンス力や客席を巻き込んで楽しむことに長けていると思います。ライブ中の彼らも魅力的ですが、MCになると途端にみんな幼くなるのも魅力です!頭が良くまとめ役に回ることの多い川島如恵留くんですが、メンバー愛が強すぎるが故にあまり強く突っ込んだりしないのでなかなか収集がつかないこともしばしば……(笑)でもそんなパフォーマンス中とMCでギャップがあるのも魅力の一つだと思います。そして彼らのオリジナル曲である「夢のHollywood」「DANCE WITH ME LESSON 1」「HAPPY GROOVY」、決して他のユニットには真似できない、彼らしか操ることのできない素晴らしい楽曲が揃っています。縁の下の力持ちのようなポジションでずっと頑張ってきた彼らが前に立った時、もう怖いものはなにもありません!トラジャ最高です。(20代女性)調査時期:2018年4月19日~2018年4月25日調査数:4,619名調査方法:インターネットアンケート
2018年10月04日こんにちは。メンタルケア心理士の桜井涼です。子供の生活リズムのことで、悩むことはありませんか。ちょっとしたことで崩れやすく、元に戻すのが大変です。今回は、幼児期の生活リズムを整えるためにできる改善対策についてみていきます。子供に大切な生活リズムの3要素幼児期に生活リズムを整えるためには、まず生活リズムの3要素を改善することが必要です。生活リズムの3要素とは、「食べる・寝る・運動(遊ぶ) 」のことで、体を作る時期はとても大切な部分となります。生活リズムの3要素は、生活の基本となるところですので繋がっています。・しっかり食べるから運動(遊ぶ)ができる。・いっぱい運動(遊ぶ)からお腹が空いて食事ができる。・お腹がいっぱいになると、眠さが出てきて早い時間の睡眠に繋がる。このように、3要素が整ってくると、排便の改善などの体調面も整ってくる可能性が高くなります。また、遅寝の子は、午前中の機嫌が悪くなりやすく、集中できないことが多いと言われています。生活リズムが改善できたら、そのあたりも良くなってきます。しかし、寝る時間とパパの帰宅がかぶるようなことがあると子供はうれしくなって、遅寝になってしまいがちです。このあたりは、パパの協力がカギとなります。パパとの時間は朝へパパだって帰宅したら、子供の顔を見たいでしょうし、構いたくなってしまうはずです。それに、ママだって、「パパとの時間を持たせてあげたい 」という気持ちが働きます。気をつけたいのは、子供の夜更かしは体調や体を作る面から考えると良くないという点 です。パパの帰宅時間が子供の寝る時間に近い場合は、パパの協力が必要不可欠です。帰りの遅いパパと子供の時間は、とても大切なスキンシップです。だから、スキンシップを持つ時間を帰宅後に持つのではなく、朝に切り換えましょう。朝の時間を活用して、パパが子供と一緒に朝食を摂ったり、身支度を行ったりするなど、一緒にいる時間を夜から朝へ切り換えるというやり方です。朝時間に切り換えるには、パパの協力が必要になりますから、夫婦で話し合いをもちましょう。話し合う内容を挙げてみました。【朝時間をスキンシップタイムにするための話し合い】・ご飯を食べなくても一緒にテーブルに付くこと(子供が食べている間だけでも)・短い幼児期は、子供の体づくりを優先すること・パパの帰りが、子供の寝付く時間あたりになる場合は、眠りを妨げないように静かに入ってきてもらうこと・ママが支度をしているときはパパが子供を見る・夜に回す家事(茶碗洗いや洗濯など)をどう分担するかなどがあります。話し合うときに必要なのは、情報を共有です。その方が協力体制を築きやすくなり、お互いの行動が取りやすくなります。生活リズムを改善するためにやったことここで、子供の生活リズムを改善するために実際にやってみたという体験談を聞いてきましたので紹介します。**********早起きが苦手な夫と子供のために、朝は自分が起きたらカーテンをあけて日の光が入るようにしました。そうしたら自然と夫も子供も起きられるように。洗濯などはなるべく夜やって、朝は朝食準備とお弁当作りと身支度のみにしました。朝ご飯をみんなで食べることを設定したら、子供もパパと楽しく過ごせて、家族が元気になったように感じます。(35歳/正社員ママ/子供2人)********************パパの帰りが遅いため、朝時間を子供とのスキンシップタイムにしました。パパには、帰宅後自室での着替えと食事を頼み、寝た後に入浴などをお願いしました。子供はしっかり睡眠が取れるせいか、朝はグズらずに起きてくれますし、午前中はしっかり遊べて、お昼寝の時間も定まってきました。私と子供が一緒に起きて、パパを起こす役は子供に頼みます。その間に朝食を準備します。子供たちは大喜びですし、ご飯前にパパと一緒に着替えなども済ませてきてくれるので正直助かっています。(33歳/専業主婦/子供3人)**********幼児期の生活リズム改善のために、朝時間を活用することは以前から使われていた技です。それを夫婦で話し合いましょう。改善がうまくいき、家族が元気に過ごせるようになるのが一番大切 です。まとめ必要な睡眠や体を使った遊び、栄養豊富な朝食は、育ち盛りの幼児期に必要なものです。それをどのようにして確保するかは、朝時間をうまく使うことにヒント があるようです。幼児期と呼ばれる数年の生活リズムをどう改善していくか、夫婦で話し合って対策を立ててみませんか。【参考書籍】シードブック発達心理学保育・教育に活かす子どもの理解編著:本郷一夫ライター/桜井涼
2018年09月22日アユーラにて8月31日より発売開始「負けない肌」をつくるコスメブランド「アユーラ」では、8月31日(金)より、「リズムコンセントレートマスク」を新発売した。ダメージをため込んだ肌へアプローチし、肌リズムを整えるマスクだ。ダメージにはたらきかけ透明感のある肌へ「リズムコンセントレートマスク」は、集中ケアで肌を引きしめ、肌リズムを整える。乾燥や紫外線などによるダメージをため込むことでコンディションが低下し、うるおい環境の悪い状態が続いた肌にはたらきかけ、ダメージをケアし、さらにダメージを受けにくい肌へと導く。肌リズムを整える美容成分として、極限状態に生息する生物由来の天然保湿因子「エクトイン」をはじめ、コウヤマキエキス、ビルベリー葉エキス、スーパーヒアルロン酸を配合。肌引きしめ効果を高めるため、シートの形状、素材にもこだわった。また、ローズマリーやベルガモットを中心としたアロマティックハーブの香りで、癒やしのマスクタイムを提供する。販売価格は、6枚入りが6,480円(税込み)。通販限定の1枚入りは、1,296円(税込み)となっている。「リズムコンセントレートマスク」を含む「リズムコンセントレート アニバーサリーキット」も8,640円(税込み)で、数量限定発売中だ。(画像はアユーラホームページより)【参考】※アユーラ「リズムコンセントレートマスク」
2018年09月04日トップライター:川筋真貴「PARADE!」は、イヌやウサギ、カメなどのさまざまな動物たちとのリズムバトルに勝って仲間をふやし、パレードを大きくしていくリズムアクションゲームです。バトルの内容は、動物が刻むリズムを再現すること。上手にマネして勝利するとその動物がパレードに加入して仲間になります。難しいけどハマっちゃうリズムゲームに、お子さんとチャレンジしてみませんか。タイトル画面、ストアでのアプリ検索結果の画面PARADE!アプリアイコン画像リズムを完コピして、みんなでパレード。リズム感と記憶力を高める、リズムアクションアプリ「PARADE!」は、自分のキャラクターの前を歩く動物が刻むリズムをおぼえて、画面をスワイプしたりタップしたりしながら再現する、リズムアクションアプリです。からだ全体でリズムにのって、ノリノリでプレイするのがステージクリアのコツ。リズムバトルに勝って、仲間をふやして、にぎやかに大行進しちゃいましょう。くり返し遊ぶうちに、リズム感だけでなく、短期記憶や反射神経も鍛えられること間違いなしです。親子で楽しむ使い方Androidでアプリをインストールし、Google Playに接続されると、「PARADE! によるリクエスト」が表示されます。「許可」をタップしましょう。チュートリアル画面で、キャラクターを設定します。※プレイヤーは、トップ画面の右上にある「人」→「プレイヤー画面」で変更できます。ゲームをはじめるまえに、「スタート」の左側のボタンで、難易度を選びましょう。最初は、タップ操作だけで遊べる「EASY」がオススメです。ゲームがはじまると、リズムバトルの対戦相手となる動物が登場。鳴き声でリズムを刻んだあとに、矢印やコインのアイコンが現れます。※EASYモードでは、矢印は現れません。基本操作は、上下左右のスワイプとタップだけ。矢印やコインとプレイヤーのキャラクターが重なった瞬間に、画面をスワイプしたり、タップしたりすると、動物のリズムをマネできます。青い下向きの矢印は、下へスワイプ。赤い上向きの矢印は、上へスワイプ。紫の左右向きの矢印は、左右のどちらかへスワイプします。スワイプするタイミングでスコアが変わるので、気をつけて。コインは、タップでゲットできます。※集めたコインは、背景のアンロックなどに使えます。リズムバトルに勝つと、動物はプレイヤーのキャラクターの後ろへ移動してパレードの仲間になります。失敗が続くと、動物は煙になって消えてしまいます。1回ミスするとUFOが近づいてきて、連続ミスが続くとUFOに連れ去られてゲームオーバー。結果発表の画面では、スコアとゲットしたコイン、仲間を確認できます。「BOSS」が出てくるステージで、ちょっと長めのリズムを二回連続でクリアすれば、ステージクリア。「BOSS」のメーターがゼロになるとボスも仲間になります。パレードの途中で、新しい動物が仲間になると写真を撮影する画面に切り替わります。「カメラ」→「つづける」をタップしましょう。ゲームスタート時に「3体仲間にする」「動物が出すコインをゲットする」などの「チャレンジ」が表示されます。チャレンジをクリアするとレベルが上がります。学ぶアプリ案内人のツボリズムゲーム初心者でもすぐにプレイできるシンプルなゲームですが、EASYモードでもなかなか手ごわい! EASYモードでリズムのコツとノリをおぼえてからNORMALモードにチャレンジするのが良さそうです。学生のころ夢中になって遊んだリズムゲーム、いまは手のひらの中で楽しめるなんて感激です。【DATA】アプリストアのスクリーンショット3点アプリ名:PARADE! – The Rhythm Battle[iPhone・iPad]PARADE![Android](Tilt Games)価格:無料アプリ内課金アリ対象学年:すべて【iPhone・iPad】カテゴリー:ゲームAppレーティング:4+【Android】カテゴリー:音楽&リズムコンテンツレーティング:3歳以上※紹介した手順・情報は執筆時のものです。川筋真貴(かわすじまき)中学校の国語教員を経てライターに転職。女性向けの媒体での執筆が多く、IT関係からファッション・ペット・インテリアまで、女性のライフスタイルに役立つ記事の作成を得意としている。趣味は長年続けている茶道と御朱印集め。東京都在住。
2018年08月29日「向田邦子賞」の第36回選考会が4月3日に行われ、バカリズム(42)の受賞が決定した。受賞作品は昨年放送された「架空OL日記」(日本テレビ系)、バカリズムは脚本だけでなく主演の“OL役”も務めていた。 同作は、バカリズム本人がOLになりきって“架空の日常”を綴ったブログが基になっている。ドラマ化にあたり、当時のブログ内容の抜粋や脚色を施し映像化。受賞に際し「素晴らしい賞に選んでいただき、大変光栄です」とコメントしたバカリズムは、撮影時をこう回想した。 「この作品は出演者でもあったので、撮影をしながら控え室で次回の脚本を直すというなかなか忙しい現場でしたが、楽しんで書くことができました」 続けて「今後もいろいろな作品に挑戦したいと思います」と意気込んだバカリズム。ネットでも受賞を祝福する声とともに、称賛する声が上がっている。 《おめでとうございます。これからも面白いドラマの脚本をどんどん書いてください》《色々と発表し、賞として形になり、本当おめでとうございます》《ドラマ観てたけど本当に会話劇面白いし、変にリアルだし、女優陣も芝居がうまくて》 さらに続編を希望する声も。 《「架空OL日記」面白かったからなぁ、これを機に続編を作って欲しいよ》《起伏があるようなストーリーじゃないんだけど見続けられちゃう可笑しさがあって。続編あったらいいな》《『架空バスガイド日記』だとか『架空主婦日記』だとかもう無限にやってほしい》 昨年10月のインタビューで「(同作に)続編はあるのか?」との質問を受けたバカリズムは「僕はやりたいですね。同じキャストで」と“続編計画”も明かしていたが――。 ファンの願うように、その日は近い?
2018年04月04日お正月休みの疲れがでて寝起きが悪かったり、暖かいお布団が気持ち良くてお布団から出るのが辛いですね。夜型の生活になり、体内時計が乱れると疲れを感じやすくなったり、女性周期が乱れたりと心身の不調をきたしやすくなります。早く寝るためには、朝の時間を整える事が大切です。朝からスッキリ目覚めるととても気持ち良いスタートが切れます。目覚めをスッキリさせる方法をご紹介します。日光と朝食で体内時計をリセット朝日を浴びる事で、体内時計をリセットする事が出来ます。お正月休みで生活リズムが乱れてしまった方は、朝日を浴びる事を意識しましょう。なかな起きれないという方は、日の光が差し込む様にカーテンなどを調整するのも良いでしょう。さらに起きてから糖質+タンパク質の食事を摂ると身体の中から体内時計のスイッチが入ります。ご飯を食べると体温が上がりやすくなりますので、冷え性の方はパンよりご飯の方がおすすめです。ダイエットの為に朝食を抜く方もいますが、体温が上がると代謝が上がるので太りにくくなります。しっかり食べて体の中から身体を目覚めさせましょう。耳ツボ押しお布団の中でも出来るのが、耳ツボマッサージ。耳には全身のツボがあり、人体が投影されています。耳を刺激すると全身に影響を与える事が出来きるといわれ、血行を促し、身体を温めるので、寒がりな人にはおすすめです。耳たぶには、目や頭に関するツボが集中しているので、耳たぶをつまんで刺激すると目覚めが良くなります。親指と人差し指で耳を全体的にもんだら、耳たぶをつまんで10回ひっぱると良いでしょう。朝の入浴眠気を覚ますには、やや熱めのシャワーを足→お腹→肩の順に全身にかけていきます。入浴をする時もやや熱めのお湯が良いでしょう。お風呂にハーブやアロマを加えるのもオススメです。・眠気を覚ますハーブ&アロマタイム、ミント、ベルガモット、ローズマリー・入浴にハーブ&アロマを使用する場合ハーブを使用するときは、ハーブ20gをお茶パックやガーゼに包んでお風呂に入れるか、濃い目に煮出したものを入れると良いでしょう。アロマオイル(精油)は、1〜3滴をオイル10mlや塩大さじ2に混ぜてから、加えましょう。アロマオイルだけだとお湯に十分拡散しません。また、肌や粘膜に直接ふれると刺激のあるアロマオイルがあるので、希釈してから使用しましょう。※ハーブ&アロマには、体質や体調によって避けた方が良いものがありますので、確認してから使用しましょう。
2018年02月05日彼の仕事と自分の仕事の時間が合わないと、お互いの生活リズムが合わず、ここ何日もデートしていないなんてザラ。ひどいときには同棲中にもかかわらず、挨拶さえ交わせずに1日が終わるなんてことも。「このままじゃ、彼の気持ちが離れていってしまうのでは?」と不安になってしまいますよね。実は、生活リズムが合わない彼と上手に付き合っていくためには、大切な視点があるのです。会えないことで文句を言わない彼と生活リズムが合わないことで、2人で過ごす時間がなかなか取れないと、どうしても不満が口をついて出そうになります。だからと言って、せっかくの貴重な2人の時間に不満をぶつけられたら、彼をがっかりさせてしまいます。ここは大きく深呼吸して、文句や愚痴を口に出すのを止め、かわりに「あなたと一緒に過ごせて嬉しい」という気持ちを笑顔で表現しましょう。会えない時間は「寂しい時間」ではなく「自分磨きのための時間」彼と会えない時間を寂しく過ごしてばかりいては、どんどんネガティブな気持ちになり恋愛を楽しめなくなってしまいます。1人の時間だって、大切な自分の時間。友達と遊びに行ったり、お家で読書したり、エステやジムなどで自分磨きをするのもいいですね。彼だって、寂しくて暗い顔をしている彼女より、活き活きと日々の時間を楽しんでいる明るい表情の彼女の顔を見たいものです。彼と過ごす一瞬一瞬が大切な時間デートの回数が少ないとそれだけで寂しく感じてしまうものだけれど、デートの大切さは、決して回数ではありません。生活リズムが合わないせいで、2人で過ごす時間が少なくなってしまうのならば、その少ない時間を大切にすればいいのです。2人で以前から行ってみたいと思っていた場所に出かけてみるとか、ちょっと高級なレストランで食事をするとか、とにかく彼との時間を「特別なもの」と思えるようなデートをしてみるのです。お家でサプライズプレゼントをあげてみるのも新鮮でいいですね。生活リズムが合わなくても、気持ちひとつで彼との時間を大切に過ごせるようになるものです。彼との関係を長続きさせる方法は、ネガティブな気持ちをポジティブな気持ちの転換し、明るく彼に接すること。一緒にいられる時間の「量」ではなく、「質」が大事だと心得ましょう。
2017年09月26日●旅館でカラオケも楽しんだ撮影関西を中心に活躍するアイドルの関西ジャニーズJr.。関ジャニ∞やジャニーズWESTなどを輩出し、東京のジャニーズJr.とはまた一味違った魅力で人気を博している。独自の公演を行い、関西のバラエティ番組のレギュラーを務めるなど、活躍の幅を広げる。そんな関西ジャニーズJr.が松竹とコラボした映画がシリーズ化され、第4弾となる今作『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』(8月26日公開)はお笑い芸人の物語となった。賞レースで実力を見せたが、テレビに馴染めずに苦悩するコンビ・エンドレス(西畑大吾、藤原丈一郎)と、養成所では伸び悩んだものの現在はブレイクするトリオ・ピンクらくだ(向井康二、室龍太、草間リチャード敬太)の青春を描いた作品に、どのように挑んだのか。○エンドレス&ピンクらくだ、それぞれのキャラ――それでは、今回それぞれのキャラクターについて教えて下さい。まずは、「エンドレス」のメンバー・稲毛潤役の藤原さん。藤原:一緒に漫才をやっている高浜に言いたいこともあるけど言えなくて、気持ちを伝えられない。1人で抱えこんじゃう性格のキャラクターだと思います。気配りもするけど、しっかり伝えられないというところもある。自分とよく似た部分もあるので、そういう面では演じやすかったです。――「ピンクらくだ」揉野重信役の向井さん。向井:ピンクらくだは3人の仲良しトリオで、ライバルのエンドレスとも最初は仲良くやっていたんです。でもエンドレスだけが売れていって、映画では描かれないけど悔しくて勉強もして、自分なりにどうやったら売れるかを考えて、エンドレスより売れるようになった。でもこっちが売れるだけじゃダメで、エンドレスと一緒にやらないと、ピンクらくだは強くなれないんです。僕が一番、エンドレスの2人のことをわかっているつもりで、直接的じゃないんですけど「頑張れよ」「俺らをまた追い越してくれよ」と思っています。キャラ的には、無駄に二枚目をやっておりました。室:(小声で)そこが聞きたかったの。向井:え、ちょっと長い? 俺実はコメントをまとめてきてん。練習したの。キャラは、二枚目です!室:そこから聞きたかった!(笑)――それでは、「エンドレス」の高浜優輔役の西畑さん。西畑:僕はお笑いが好きな少年です。中学時代にいろいろとお笑いを好きになるきっかけがあって稲毛と出会ってコンビ組んでやっていて。お笑いが好きすぎるあまり方向性や夢を見失ったりしちゃうんですけど、どう変わっていくかというストーリーになってると思います。短めで!藤原:じゃ次、(「ピンクらくだ」大村健次役の)室さんお願いしまーす。室:お前いきなり仕切り始めんなよ! 誰やねん!藤原:お願いいたします。室:そうですね。僕はお笑い好きでビビリのリアクションがでかいキャラです。向井:なるほどわかりましたありがとうございまーす。室:……。向井:終わり!? ほんまに終わり!? すごい、さすがやっぱ長く生きているだけありますね(拍手)。勉強になる。――では、最後に「ピンクらくだ」加藤亮太役の草間さん。草間:えーー、えーー……。室:いや、1番最後やねんからさ!草間:僕の役はピンクらくだの中にいつつも、中立で見ていてハイハイと言うタイプの人。まだ自分の要素に気づけてない人やと思ってます。お笑いでもっと自分を出せたらいいのになと思ってやってました。向井:これから成長という感じやね。映画終わってから。草間:そうそうそう。○余裕のない中で、楽しみながら撮影――今回の作品は、どのような雰囲気の中で撮影が行われていたんですか?草間:余裕はなかったよな。藤原:撮影自体は詰め詰めだったけど、個々で時間があった感じ。西畑:エンドレスが撮影してる時は、ピンクらくだが……。藤原:カラオケ行ったりとか。室:こら!向井:言うな!!西畑:丈くん! これはいいましょう!藤原:僕たちが一生懸命、漫才の撮影をしている時に電話がかかってきて、後ろの方でめっちゃ歌ってるんですよ。ちょっと離れた、旅館の敷地内でカラオケやってるんですよね。そこで、何したの?室:カラオケで、漫才の練習。向井・草間:そうそうそうそう!!西畑:ミスチル歌ってたって聞いた。一同:(笑)室:ちゃんとジャニーズも歌ってたから!向井:俺ら偉いのよ、ちゃんとうるさくないようにして。珍しく、ドラム缶のテレビで……。草間:ドラム缶!?(笑)西畑:ブラウン管?向井:ブラウン管!西畑:ドラム缶は違う!室:やばいそれは!向井:でね、文字と音があってなくて。室:ブラウン管の話はもうええねん!西畑:いやすごい楽しかったですよね。●より「頑張ろう」と思えた物語○芸能界だけでなく当てはまる話――今回はお笑い芸人を通して、芸能界での青春がリアルに描かれていましたが、共感したところなどはありましたか?草間:自分が当事者ではないんですけど、同じくらいに出た人らでも、片方が急に売れて片方が伸び悩んでるという話は、ほんまに気持ちがわかったわけじゃないんですけど「こんな感じなんや」と思いました。この先自分らにもそういうことがあるのかなと思ったら、ちょっと怖くはありました。室:作品の中で「売れてる芸人より俺らの方が絶対おもろいのに」とか、そういう場面がありましたけど……。向井:……(笑)。室:いやそんな、違いますよ!? 調子乗ってるとかじゃなくて!(笑) そういう風に思うところは、リアルでもあるかもしれないなと思いました。向井:誰、誰? 誰に対して?藤原:例えば?室:ちゃうやん!! ちーがーう! そういうんじゃないから!西畑:お笑いもそうですけど、普通の会社でも、同期が先に出世して自分が伸び悩むということはあると思うんですよ。最初は賞レースで勝っていたエンドレスやからこそ、急降下に葛藤もあったと思いますし、生きていたらそういうことあるのかなと思いました。ジャニーズJr.で生きていてもそうです。向井:ジャニーズの世界でも、一緒に頑張ってきた人が、後ろの方に行ってしまったりとか、リアルにあります。でもピンクらくだは、エンドレスの人気を超えられた。落ちても頑張ったら上に行けるんだぞということを、改めて思いました。より、頑張ろうとなりました。――すごくいい話ですね。向井:ほら! (室に投げキス)室:ええって!藤原:大吾も言っていたように、芸能界だけでなく会社や学校でも、頑張っても報われない人もおれば、いきなりポンと上がる人もおる。ジャニーズでも、デビューしている人が後輩ということも、全然あるんです。最近やとジャニーズWESTの小瀧望や藤井流星が後輩なんで、そういう面では結構リアルですよね。でも諦めず、エンドレスが2人で同じ方向性に向かっていくというのが1番やし、しっかり夢に向かって着々と身につけるのが、大事だなと思います。○仲間の演技に刺激を受けた――お笑いシーンも本格的で、漫才やコントの練習も大変だったんじゃないかなと思いました。西畑:僕はやっぱり丈くんに助けられたところがすごく多くて。「一緒にやろうや」って言ってくれたりもしましたし。藤原:寝る場所もエンドレスとピンクらくだで分かれたので、ちょっとでも空き時間があれば2人で漫才みたいな。ほんまに芸人さんみたいなことやってました。向井:ピンクらくだはコントで室くんがグロテスクマンになってましたけど、本人が1番気に入ってましたから。「ポーズどうしようかな」って、1番練習しなくていいのに練習してた。室:いやいや、ああいうの初めてやったから。草間:ずっとやってたよな(笑)。――室さん、藤原さん、草間さんは普段も一緒にお笑いの舞台に立たれているそうですね。室:僕らは劇場でやる漫才やコントの仕方しか知らなかったので、テレビや映画で見せるやり方との違いが今回でわかりました。西畑:言うてること、ほんまに芸人さんですよね。向井:ツッコミも、例えば「普通やんけ!」というのが定番やと思ってたんですけど、テレビ向けだと「ふつ~じゃないですか~!」という、合いの手ツッコミみたいな。本物の芸人さんには恐れ多いですけど。――お芝居の面では、お互いを見て改めて印象的なシーンはありましたか?向井:試写を見たときに、大吾の芝居がいいなって、刺激をもらいました。悔しいときもあるんですけど、そう思えるのはすごくいいことだと思います。大吾の涙がこぼれそうでこぼれなくて、目の辺りに見えない手があって押さえているみたいな。……今、僕の表現方法が独特でしたけど。室:自分で言った(笑)。それな、人からつっこまれるやつ!藤原:でも、今のすごく良かった。向井:いやちょっとクサすぎたかなと思って! 俺今日、俳優モードやから!! やり直していい? 涙がこぼれないように、目の辺りに見えないワイパーがあるみたいな。西畑:拭いてもうてるやん!向井:やっぱ涙ってこぼれるものじゃないですか。でもあえてこぼさないというか。良かったです!一同:(笑)西畑:俺には、心のワイパーがあったってことだよね(ワイパーのジェスチャー)。草間:ここの3人(西畑、向井、室)は何回かやっているということもあって、初めから役作りは早かったかなと思いますね。そういうところは見ながら、かなわんなと思いましたし。西畑・向井・室:(ニヤニヤ)草間:……照れんのやめてくれます?(笑)室:俺は康二が、二枚目もいけるんやなって感心しました。向井:そうよ、いけんのよ。藤原:僕はやっぱり大吾とのシーン。撮影だから区切って流れが途切れてしまうのに、監督が「ハイ」って言った瞬間にぐっと涙が出てきて、撮影中でしたけど普通に「スッゲー」と思って。西畑:いや~、恥ずかしい!藤原:一番目の前で見ていたので、すごかったです。西畑:僕は、一人ひとりの個性すごく立っていて、自分が出ていないシーンでいいシーンだなと思ったところもありましたし、ぞくっとしたシーンもありました。すごい楽しくできたので、嬉しかったなと思います。
2017年08月21日「ほんまにやりにくいですよ(笑)。昨日は全然眠れなかったんですから……」と苦笑するのは、落語家・桂三度だ(47)。91年に漫才コンビ「ジャリズム」を結成し一世を風靡するも、98年に解散。04年に再結成したが、11年に再びコンビを解散し桂文枝(73)へ弟子入り。翌12年には、落語家として高座デビューを果たした。 あれから5年。彼の再出発は、どうなっているのだろうか。そこで元「ジャリズム」の相方で、今年6月に女性自身記者へ転身したばかりの山下しげのり(48)が初インタビュー!元相方が記者として質問するという“異例の取材”は異様な緊張感に包まれていた。 そして落語家転身について聞くなかで当然出てくるのは、なぜ解散したのかということ。記者の記憶では、芸人時代の彼はそこまで落語愛を見せていなかった。11年のジャリズム解散ともつながる話なのか。そう思い尋ねると、記者も初耳の真相が次々と明らかに! 「やっぱりそこ、聞きますよね……。昨日から質問されるだろうなとは予想していて、あなたの前で言わなあかんと思うと吐きそうになっていました(笑)。僕、あのとき『落語をやりたい。落語をやるためにはコンビを続けられない。ごめんやけど、解散してください』とお願いしましたよね。解散した理由はそれだけです。でも他にもいろいろあって……」 記者は、たしかにそう言われたことがあった。あまりにも突然のことだったため、最初はテレビのドッキリ企画かと思ったほどだ。だが家に帰っても“ネタばらし”のスタッフは現れず、そこで初めて「え、マジなん!?」と焦ったことを記憶している。 「落語家になろうと思ったきっかけは、一回目の解散にまでさかのぼるんです。最初は山下くんから言い出して、98年に解散した。当時の僕はコンビ芸人としてまあまあ売れていたけど、地に足がついてない自分が嫌やったんです。そのとき突然浮かんだのが『落語家か放送作家になる』ということ。当時は、放送作家の道を選びました。それで04年にコンビを再結成しましたよね。でも、完全に地に足がついたとは思えなかった。そこで落語家への夢が再び沸き上がりました。これが最後のチャンスやと考えて、解散を決断しました」 だが再結成後の08年、三度は「世界のナベアツ」として大ブレークしていた。当時を振り返ってもらうと、こんなぶっちゃけ話も飛び出した。 「……この機会やから初めて言うけど、いちばん辛かったのはあのとき。ピン芸人としてブレークしたことで、休みは年3日しかなかった。『このままでは一発屋になる』とも思いましたが、コンビの仕事に繋がればいいと思って頑張ったんです。仕事漬けになりすぎて、ぶっちゃけると奥さんと離婚寸前にもなっていました。そんなとき、聞いたんです……相方が休みを取って海外旅行に行っていると。僕は『今年が勝負やのになんで休むねん。今こそ2人での仕事に備えなあかんやん!』と怒りましたよね。でも、それを山下くんが先輩にチクって。先輩から『なんで山下を怒るねん。あいつも辛いんとちゃうか?』となぜか僕が怒られた。それが……いちばん悲しくてつらかったですね」 改めて聞かされる「相方・山下への不満」。本当に申し訳ありませんでした……。最後に「元相方の記者としての仕事ぶりは、どう感じましたか?」と恐る恐る聞いてみた。すると三度は苦言を交えながら、こんな言葉を贈ってくれた。 「う〜ん、直接的にお金のことを聞きすぎやね(笑)。まあ記者としての仕事上、そこを聞かなきゃいけないのはわかるけど。これが初インタビューやったんでしょ?だったら100人目のインタビューでまた僕を選んでもらえますか?そのときに今日の原稿と比べてどれぐらい成長したか一緒に見ましょう(笑)」 冷や汗タラタラだった初インタビュー。ぜひ100回目もお願いいたします!
2017年07月14日「え〜僕は以前、ジャリズムというコンビを組んでいまして。ピンでも『世界のナベアツ』という名前でやっていました。落語家になった当初は放送作家としても活動していましたが、今は落語一筋。寄席での活動のほか、大阪に部屋を借りて個人的な落語の会も開かせてもらっています。ただ落語家として活動していにも知名度はあったほうがいい。なのでラジオのパーソナリティを務めたり『ルミネtheよしもと』の出演も続けています」 こう語るのは、落語家・桂三度だ(47)。91年に「ジャリズム」を結成するも、98年に解散。04年に再結成し、08年には「世界のナベアツ」名でピン芸人としてもブレーク。だが11年にコンビ解散し、桂文枝(73)へ弟子入り。翌12年には高座デビューも果たした。 あれから5年目……落語家転身の今を元「ジャリズム」相方で女性自身記者に転身した山下しげのり(48)が初インタビュー!昨年10月のNHK新人落語大賞では、優勝まであと一歩というところにまで上りつめた三度。お笑い芸人としてはキャリア20年だったが、落語界では新入り。記者も驚くほど、入門から3年間の修業生活は過酷を極めたという。 「苦労するのは予想していましたけど、41歳での弟子入りは肉体的にキツかったですね。重たい荷物も運ばないといけないのですが、僕は腰が悪いので……。そういうのは年下の“兄弟子”さんに手伝ってもらったりして、なんとか乗り切りました。だからその分、僕は“大人力”を発揮。師匠が欲しいものを二手三手先回りして、若い人では気づかないことまで全て用意するんです。結果、修業1年目で『三度、しっかりしてるな』と師匠に言ってもらえた。今の僕は、高級ホテルで働けるぐらいの動きができると思います(笑)」 また芸人から落語家への転身による、さまざまな面での文化の違いもあった。 「僕は外から来た“転校生”みたいなものですし、当初は快く思わない落語家さんもいたようです。信頼している人からも裏ではいろいろ言われていたと知って、挫けそうになったこともありました。でも付き合ってみると、本当によくしてくれる人もたくさんいた。今ではみんなに『悪口なくそうキャンペーンをやろう!』とか『落語界を美しく!』など幼稚なことを言っています(笑)」 そして気になるのが、現在の収入だ。一からの再出発となると、経済的にも大変だったのでは?そう聞いたところ、意外な答えが! 「収入ですか、う〜ん……。具体的な額は言えないですけど、落語家になる前と比べたら10分の1くらいになりました。こないだなんて、1時間しゃべって500円(笑)。よく『安定を求めて落語家になったんだろ』と言われますが、声を大にして言いたい。落語家はぜんぜん儲からないですよ!新人になったことで、吉本からもギャラを下げられて(笑)。『ルミネtheよしもと』の出演は、落語家として出られるからまだいいんです。でもイベント営業のギャラまで下げたらアカンでしょ!そこは吉本にツッコミを入れました(笑)」 そんな生活を支えてきたのが、ほかならぬ妻だ。08年の本誌インタビューでは5歳年下の堀北真希似と語っていた三度。記者も知らなかったが、結婚15年目になる夫人は夫の挑戦を静かに見守ってきてくれたという。 「落語家になって収入が減っても、奥さんは文句も言わずついてきてくれています。節約もしてくれて、ママチャリなんて17年前に買ったのをまだ乗っているんですよ。僕が『もう買い替えようか?』と聞いても『まだ乗れるからええんや』と言ってくれて。今年の落語コンテストで優勝したら賞金で奥さんにママチャリを買ってあげたいと思います」
2017年07月14日扶桑社はこのほど、音楽に合わせて楽しく痩(や)せるライザップのサーキット・プログラムを収録したDVD付き書籍『自宅でできるライザップ リズムトレーニング編』(1,300円・税別)を発売した。同社では2016年夏、ライザップの公式ダイエット本『自宅でできるライザップ[運動編][食事編]』を発売した。今回発売した[リズムトレーニング編]は、それに続く第3弾。有酸素効果もあり、効率的に痩せられるサーキットプログラムを音楽付きで収録している。そのほか、外食もできる新しい2週間分の献立も掲載した。
2017年06月19日「吉本を辞めて、女性自身の記者になります!」 そう意気込みを語るのはオモロー山下(48)だ。91年11月にお笑いコンビ「ジャリズム」を結成した山下だが、11年にコンビ解散。元相方の渡邊鐘(47)は「世界のナベアツ」名義でも活動していたが、桂三度として落語家転身を果たしている。 そして今回、相方の後を追うように山下が決断したのは、なんと「芸人引退」という一大決心!よしもとクリエイティブ・エージェンシーとの契約を終了し、女性自身の記者として再出発するというのだ。だが、そもそもなぜ引退なのだろうか? 「体力ならぬ、能力の限界ですね。これまでいろんなことに挑戦してきました。ゆるキャラが流行れば自分でも作って『ゆるキャラグランプリ』にエントリーしたし、YouTuberがブームになれば動画も投稿しました。でもどれも絶望的な結果でした(笑)。それなら本業をと思い、今年の『R‐1ぐらんぷり』にも出場しました。でも結果は1回戦落ち……。デビューから25年目、そろそろ区切りをつけようと思ったんです」 12年に都内でオープンしたうどん店「山下本気うどん」の経営は続けるが、芸能界から完全に離れることは考えられない。そこで選んだのが“芸能記者”の道だった。だが取材される側から取材する側へ転身するというのは異例のケース。その理由を山下はこう続ける。 「自分が取材を受けてきたなかで、さまざまなタイプの記者さんがいました。リアクションのいい人だと話しやすかったし、逆に重い雰囲気のなかだと話しにくいこともありました。そうした“受け手側の気持ち”がわかるからこそ、取材対象に寄り添う記者になれると思ったんです。芸人として培ってきた“話芸”も活かしていきたいですね」 「オモロー!」と叫ぶ持ちギャグで知られるも、“スベリ芸人”と称されてきた山下。だがこの日の彼の表情は、真剣そのものだった――。実際、世話になった近しい先輩芸人たちにも転身は報告済みだという。だが当初は厳しい反応もあったようだ。 「連絡先を知っている松本人志さん(53)や今田耕司さん(51)、東野幸治さん(49)や宮迫博之さん(47)には、直接お会いしてお話ししました。最初は驚いていたし、複雑な気持ちだったと思います。『会いにくくなるし、賛成はできないな』など警戒しているようでした。でも思いを伝えていくと、次第に『おもしろいやん!』と応援していただけるようになりました。元相方の渡邊とも連絡を取りました。『頑張れよ。俺も取材してもらえるように頑張る』と送り出してくれました」 今後、どんな記者になりたいのか。山下は最後に居住まいを正し、抱負を語った。 「芸人をやってきて思うのは、まだ世に出ていない面白い若手がいるということ。そうした人をクローズアップしたいですね。あとは先輩芸人へのインタビューなど、これまでの人脈をいかした取材もしていきたい。頑張りますのでよろしくお願いします!」 異色の芸能記者・山下の挑戦が、いま始まる。
2017年06月13日ジャレッド・レトの家には幽霊が住んでいるそうだ。ハリウッド・ヒルズにある広大な元空軍基地で暮らしているジャレッド。第二次世界大戦中に建てられたというこの基地には、防空施設や武器庫、レーダー基地が備わっており、母親からここを勧められたときには「クレイジーだ!」と驚いたが、実際に見てみるとすぐに気に入ってしまったのだとか。何と言っても広いのが魅力で、盛大なパーティーも開ける。ただ、部屋数が多すぎて、ほとんどの部屋の内装に手を付けられていない状態だという。お気に入りではあるものの、困ったことも起きている。ジャレッドは、ここに“住んでいる”幽霊のせいでスタッフが辞めてしまったと「ES Magazine」に語った。「お手伝いさんが幽霊を見たって報告してきた。幽霊と遭遇しちゃった便利屋さんは、もうここで仕事をしたくないって(辞めちゃった)」。それでもジャレッドは引っ越す気にはないらしい。「俺にとって、ここは家なんだ。隠れ家みたいなね。山の頂上にいるような気分だよ。そよ風も入ってくるし、ここを離れるっていうのは考えられないな」。(Hiromi Kaku)
2017年06月09日お笑い芸人のバカリズム(41)が5月21日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、お笑い芸人のアキラ100%(42)についてコメントした。 ピン芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり2017』で優勝し、局部をお盆一枚で隠す“全裸芸”でブレイクしたアキラ100%。だが、この“見えそうで見えない”ハラハラ感を売りにした芸風に対し、視聴者からクレームが寄せられているという。 番組内では、「アキラ100%の『裸芸』を指したと思われる苦情がBPO(放送倫理・番組向上機構)の公式サイト『視聴者からの意見』欄に2カ月連続で掲載された」と説明したうえで、“公然わいせつ”“子どもの教育に悪影響”といった視聴者の声を紹介した。 バカリズムは、「見えてから言ってほしかったですよね!そもそも、見えそうで見えない面白さ。“見えそう”な部分を言われちゃうと、面白くないじゃないですか」と、アキラ100%を擁護。「見えたときは集中砲火でいい」と前置きしながらも、「“見えそうだから”という(苦情が来る)のは、ちょっとかわいそうだなと思う」とコメントした。 ダウンタウンの松本人志(53)からは、「ある意味、いちばん倫理観があるんじゃないのかって」と、意表を突いた発言。「絶対に見せない。誰よりも“裸”にならない。だからこれは“裸芸”じゃないんですよ。いちばん子どもに良い影響を与える」と、持論を展開した。 すると司会の東野幸治(49)は、「ダウンタウンのごっつええ感じ」(フジテレビ系)で自身が今田耕司(51)と組んだコンビ「放課後電磁波クラブ」の話題を持ち出し、「松本さんが考えてくれた、放課後電磁波クラブ。これは裸芸」とコメントした。 松本は、自身の企画とアキラ100%とを比較し、「それ(放課後電磁波クラブ)とは全然違いますからね。これを見てBPOが立ち上がったんですけれど。これは怒られてしかるべし。これはダメ」と強調。バカリズムも、「見せてもいいと、ちょっと思っていますもんね」と感想を話していた。
2017年05月21日バカリズムが原作×脚本×主演を務める連続ドラマ「架空OL日記」の撮影現場にて取材会か行われ、バカリズムをはじめ、その“同僚”役を演じる夏帆、臼田あさ美、山田真歩、佐藤玲が現場の様子や作品の魅力について語った。バカリズムが2006年から3年にわたり、銀行に勤めるOLのふりをして、ネット上に綴っていたブログを書籍化した「架空OL日記」(小学館文庫)を原作に、銀行で働く女性行員たちの、ロッカールームや仕事の後の飲みの場での女性ならではの会話が展開し、女性なら思わず「わかる!」とうなずいてしまうようなエピソードが散りばめられている。バカリズムはここまでの撮影をふり返り「楽しいです!本当に会社に出勤してるような気持ちで、更衣室も居心地がいい」とニッコリ。夏帆さんも「OLを疑似体験しているよう」とうなずき、臼田さんも「OLといい職業だけでなく、その生活そのものを体験してるようで、ほかの作品でOLの役を演じるのとはまた違う」とうなずく。佐藤さんは「楽しい」と笑いつつも「役の中ではいじられることが多いんですが、升野さん(バカリズム)のあたりが強くていじめられてます(苦笑)」と訴え、山田さんは「雑談で成り立ってます。たわいもない話ばかりなのに絶妙に面白い。不思議なバランスです」とこの作品ならではの空気感を明かす。バカリズムは、主人公で、ちょっぴりズボラな社会人5年目のOL・升野を演じており、山田さんからは「たまにすね毛が見える(笑)」という指摘も。このすね毛について「邪魔にならない程度に剃った」というバカリズムだが、そこには“女装”で笑いをとろうとしているわけではないという、確固たる哲学が!そもそも、女優に演じさせるのではなく、自身が主人公を演じるという決断について「普通の女優が演じたら、ただのOLのドラマになる。面白がるところはそこじゃない。ブログで綴った変な世界観を映像化する上で、僕が演じないともともとの狙いが表現できないと思った」と説明。だからこそ「極力女の人を演じない。意識すると気持ち悪くなる」と語り、すね毛を剃ったり、スカートの中が見えないようにしたりするのも、物語そのものに集中してもらうために「変な不快感を与えたくないから」と語った。昨年、「黒い十人の女」でも脚本を務め、「女性ならでは気持ちがよくわかっている」「男性なのに女性あるあるを理解している」と言われるが、当人は「去年くらいからそう言われ始めたけど、女性に言いたい!みなさん、そこまで女性の気持ちをうまく隠せてないですから(笑)。別に女性だけが秘密にしてきたことを掘り起こして書いているわけじゃなく、男女においてはありがちなことを書いているだけ」と苦笑交じりに語っていた。「架空OL日記」は4月13日(木)深夜1時29分~(初回は深夜1時34分~)読売テレビにて、15日(土)深夜1時55分~(初回は深夜3時20分~)日本テレビにて放送開始。※読売テレビ放送終了後より、Huluにて先行独占配信開始(初回は第1話、第2話同時配信)。(text:cinemacafe.net)
2017年04月01日2013年に公開された『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』から始まった、「関西ジャニーズJr.」と「松竹」のコラボ企画。この度、その第4弾となる8月26日(土)に公開の映画『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』の60秒予告編がYouTubeにて解禁された。高浜優輔(西畑大吾)と稲毛潤(藤原丈一郎)は幼なじみ。笑わせることが大好きなふたりは、笑いで人を幸せにしたいと思い、高校卒業後お笑い養成所に通うことになる。コンビ名は 「エンドレス」。同期の「ピンクらくだ」(向井康二、室龍太、草間リチャード敬太)とは良きライバルで互いに競合っていたが、まず頭角を現したのは「エンドレス」だった。新人芸人の登竜門のコンテストでも優勝し、「エンドレス」は絶好調!才能溢れる高浜に引っ張られ、いよいよコンビはTV局からも声が掛かり始める。しかし、いつの間にか「売れることが全て」と考える高浜と、純粋にお笑いが好きな稲毛との間がギクシャク…。そんな頃、エンドレスの後塵を拝していた「ピンクらくだ」が突然ブレイク。人気下降にいらだつ高浜は、漫才強化合宿をしようと稲毛に提案する。しかし、稲毛は密かにコンビ解消を考え、この合宿を最後にしようと思っていた。合宿地は 幽霊が出るとウワサの旅館「たつのや」。なぜか「ピンクらくだ」も怪しい霊媒師とともにその宿に心霊スポットロケで宿泊することになり…。第1弾ではアクション俳優、第2弾で忍者、第3弾でミュージカルと歩んできた彼らが今回挑むのは“漫才”。若手漫才コンビ「エンドレス」とトリオ漫才の「ピンクらくだ」がライバルとして競い合い、悩みながらも互いに夢に向かって成長していく姿を描く物語。主演を務めるのは、連続テレビ小説「ごちそうさん」「あさが来た」や『PとJK』など話題作への出演が相次ぐ西畑大吾。そして、向井康二、室龍太、藤原丈一郎、草間リチャード敬太を中心キャストに迎え、正門良規、小島健、道枝駿佑、長尾謙杜、高橋恭平、嶋崎斗亜ら関西Jr.の人気メンバーと共に、舞台で活動中の浜中文一も参戦。さらに女優の森口瑤子や、森脇健児、濱口優(よゐこ)、「なすなかにし」らお笑いのプロたちも集結し、笑いと涙の“なんでやねん!”な青春コメディーを作り上げる。また今回到着した予告編では、西畑さんと藤原さんのコンビと、向井さん、室さん、草間さんのトリオがそれぞれ漫才をする姿や、幽霊が出没する旅館でのハチャメチャの一方で胸アツな友情シーンも挿入され、ボケあり、ツッコミあり、涙ありの本作の魅力が詰まった映像に。さらに、「関西ジャニーズJr.」が歌う主題歌「おみくじHAPPY!」も挿入され、諦めずに前向きに進んでいこうという本作の物語をより一層盛り上げている。『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』は8月26日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月27日バカリズムが“原作×脚本×主演”を務めることで、ネット上で「バカリズムがOLってどういうこと…!?」「ドラマ化が楽しみ」など早くも期待の声が寄せられているドラマ「架空OL日記」。このほどバカリズムさん扮するOL・升野英知を取り巻く同僚たちとして、夏帆、臼田あさ美、山田真歩、佐藤玲ら個性派女優陣が参加することが分かった。アフターファイブは化粧品売り場をチェック、「しめラーメン」に後悔してジムに行くけど、お腹はぽっこりのまま…そんなちょっとズボラなOL・升野英知(バカリズム)。そして升野を取り巻く4人のOL仲間は大の仲良し。ジムで腹筋が割れてスタッフに間違われたりする同僚・マキちゃん(夏帆)、男前な先輩・小峰様(臼田あさ美)、細かすぎる酒木法子先輩(山田真歩)に天然すぎる後輩・サエちゃん(佐藤玲)。更衣室&休憩室で繰り広げられる上司の愚痴、美容・恋愛などの爆笑トークやOLにありがちなプチ事件をたっぷり描く。本作は、お笑い界に留まらず「素敵な選TAXI」「かも知れない女優たち」「黒い十人の女」などドラマの脚本も手掛ける最注目クリエイター・バカリズムさんの最新作。バカリズムさんが2006年から3年の年月をかけ、ネット上にこっそり銀行勤めのOLのフリをして綴っていたブログを書籍化した「架空OL日記」を原作に、本人主演で連続ドラマ化。「仕事して、飲んで、恋して、悪口言って…」。世の中のOLたちが思わず「分かる~!」と唸ってしまうOLたちの日常生活が繰り広げられる。バカリズムさんが演じるのは、入社5年目の銀行一般職OL・升野英知(24)。恋愛はやや遠ざかり気味、週末はややインドア派で、何かとややズボラ気味…。彼氏なしの実家住まい、ゲームと食べることが好き。そして今回、升野を取り巻くOLたちが決定!同じく入社5年目、升野の同期・親友で彼氏あり実家住まいのマキちゃんこと藤川真紀役(24)に夏帆さん。ある日升野と一緒にジムに行き、筋トレにハマり、気がつけば腹筋が6つに割れんばかりの勢いでジムに通っている。また、升野の先輩にあたる入社7年目OL、彼氏ありで実家住まいの通称「小峰様」、小峰智子役(27)には臼田さん。彼氏募集中で実家住まいの酒木法子役(29)役に山田さん。升野の後輩で彼氏なしの実家住まい、入社2年目の漫画好きで天然妹キャラ五十嵐紗英役(22)に佐藤さんが扮する。とにかく気張らず、ゆるーい気持ちで現場にいるよう心がけているという夏帆さんは、「読んでいても、お芝居していても楽しいです。こんな職場いいな、と思いながら毎日撮影しています」と現場での様子を明かし、OLの中でも男っぽいキャラクターだと自身の役柄を説明する臼田さんは、「作品の延長のような空気で、みんなマイペースですが、和気藹々とやっています。バカリズムさんが男だということを忘れがちです。OL姿の升野さんは、なんだか微笑ましくマキちゃんとのやりとりを見ていると和みます」と現場の雰囲気も和やかなようだ。そして佐藤さんは、「脚本が面白すぎて夢中になってしまい、台詞を覚えるつもりが何度も読みきってしまうなんて初めての経験です」と話し、山田さんも「まるで女子会に潜入したかのような詳細な会話の描写。脚本を読んだときは、『この人は私より女子のことを知っている!』と驚きました。OLの日常生活が淡々と描かれている、それだけなのになんだか可笑しい」とバカリズムさんの脚本を絶賛。そんな4人の女優陣に交じってOLを演じたバカリズムさんは、「みなさんが普通に女の子として接してくれるので、うまく溶け込めました。僕も、男性が女性を演じるときにやるいかにも女性っぽく誇張した仕草や言い回しを一切やらずに普通に演じているのでかなりリアルな空気感になっていると思います」と自信を見せている。「架空OL日記」は4月13日(木)深夜1時29分~読売テレビにて、15日(土)深夜より日本テレビにて放送開始。※読売テレビ放送終了後より、Huluにて先行独占配信開始(初回は第1話、第2話同時配信)。(cinemacafe.net)
2017年03月09日ジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ中継『ジャニーズカウントダウン2016-2017』(フジテレビ系、31日23:45~24:45)で、感謝の気持ちを歌う「サンキューメドレー」企画のラインナップが決定した。この企画は、各アーティストがファンや視聴者、関係者など2016年を支えてくれた人たちに贈りたい曲を選んで歌うというもの。TOKIOは「愛!wanna be with you…」、KinKi Kidsは「愛のかたまり」、V6は「Beautiful World」、嵐は「マイガール」、タッキー&翼は「夢物語」、NEWSは「フルスイング」、関ジャニ∞は「NOROSHI」、Hey! Say! JUMPは「ウィークエンダー」、Kis-My-Ft2は「Thank youじゃん!」、Sexy Zoneは「Sexy Zone」、A.B.C-Zは「Za ABC~5stars~」、ジャニーズWESTは「ええじゃないか」、そして山下智久は「抱いてセニョリータ」を披露する。この他にも、グループの垣根を越えた限定ユニットによる「シャッフルメドレー」、他グループの楽曲を歌う「グループチェンジメドレー」、歴代の名曲が勢ぞろいする「ヒットソングメドレー」、2017年にデビュー10周年を迎えるHey! Say! JUMPの「Hey! Say! JUMP10周年記念メドレー」などの企画が予定されている。出演アーティストは、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、中山優馬、内博貴、屋良朝幸、ジャニーズJr.ほか(一部は事前収録、変更の場合あり)。司会は、10年ぶりとなるTOKIOが担当する。
2016年12月31日アイドルグループのTOKIOが、ジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ中継『ジャニーズカウントダウン2016-2017』(フジテレビ系、31日23:45~24:45)で、10年ぶりに司会を務めることが27日、明らかになった。今回は、各出演アーティストが、これまで支えてくれた人に今一番贈りたい曲を選んで歌う"サンキューメドレー"企画を展開。現時点ではTOKIOのほか、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、中山優馬、内博貴、屋良朝幸、ジャニーズJr.(一部は事前収録、変更の場合あり)の出演が決まっている。また、フジ系朝の情報番組『めざましテレビ』では特別企画を実施。きょう27日にTOKIOから城島茂、長瀬智也、松岡昌宏がインタビューを受け、あす28日にはA.B.C-ZとジャニーズWEST、29日はHey! Say! JUMPとSexy Zoneのインタビューが放送される。
2016年12月27日フジテレビが独占生中継で放送する大晦日の風物詩、ジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ「ジャニーズカウントダウン2016-2017」の司会に、「TOKIO」が決定。「TOKIO」が「ジャニーズカウントダウン」で司会を務めるのは2006年以来10年ぶり、2度目となる。幅広い世代から人気を集める「TOKIO」。今年は「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアー」のスペシャルアンバサダーに就任したことでも話題に。また、福島県農産物PRCMのイメージキャラクターを務めてちょうど5年目となり、福島県知事からこれまでの尽力に感謝状を贈られるなど、2011年の東日本大震災後、断裂しそうな心と絆を未来へ向かって繋げてきた存在でもある。そんな「TOKIO」今回10年ぶりの司会を担当。これまで以上にどの世代が見ても楽しめると同時に、出演するアーティストたちの心が一つに繋がるステージとなりそうだ。そして、各アーティストがファンや視聴者、関係者など2016年を支えてくれた人たちへ、いま一番贈りたい曲を歌う新企画「サンキューメドレー」では、「TOKIO」が新曲「愛! wanna be with you…」を、「KinKi Kids」がファン投票1位曲として2007年発売のベストアルバム「39」にも収録された「愛のかたまり」、「NEWS」が涙の再出発ソング「フルスイング」、「Kis-My-Ft2」が感謝の気持ちをストレートに表現した「Thank youじゃん!」を歌うことが決定。それぞれが抱く想いを胸に、色とりどりの“サンキュー”をステージからお届けする。なお、「めざましテレビ」では特別企画が実施。城島茂、長瀬智也、松岡昌宏の特別インタビューを皮切りに、明日12月28日(水)には「A.B.C-Z」と「ジャニーズWEST」、翌29日(木)は「Hey! Say! JUMP」と「Sexy Zone」の特別インタビューが放送となる。「ジャニーズカウントダウン2016-2017」は12月31日(土)23時45分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月27日ジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ中継『ジャニーズカウントダウン2016-2017』(フジテレビ系、31日23:45~24:45)で、感謝の気持ちを歌う"サンキューメドレー"企画が展開される。これは、各出演アーティストが、これまで支えてくれた人に今一番贈りたい曲を選んで歌うというもの。各グループが「サンキュー!」を合言葉にした同番組のスポットCMが、きょう14日(22:30~23:59)のフジテレビ系バラティ番組『TOKIOカケル』内の告知から放送され、 コンサート当日の31日流される。各メンバーの個性あふれる「サンキュー!」コールが、見どころだ。現時点で出演が決まっているのは、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、中山優馬、内博貴、屋良朝幸、ジャニーズJr.(一部は事前収録、変更の場合あり)。今回は、Hey! Say! JUMPが12月31日・1月1日に初の東京ドームでの単独ライブを行うことになっており、「ジャニーズカウントダウンライブ」として初めてHey! Say! JUMPのライブステージが使用されることになる。
2016年12月14日大晦日の風物詩、ジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ「ジャニーズカウントダウンコンサート」が今年もフジテレビにて生中継されるが、今回、目玉企画として初の試み“サンキューメドレー”を歌うことが決定。各アーティストが“いま一番贈りたい曲”を選び感謝の気持ちを伝えるという。「カウコン」の愛称で人気を博す「ジャニーズカウントダウンライブ」は、1998年東京ドーム公演からフジテレビによる生中継放送が始まり、2014年を除き毎年生中継が実施。今年も「ジャニーズカウントダウン2016-2017」と題して大晦日の深夜より生中継が決定している。ライブには「TOKIO」「KinKi Kids」「V6」「嵐」「タッキー&翼」「NEWS」「関ジャニ∞」「Hey! Say! JUMP」「Kis-My-Ft2」「Sexy Zone」「A.B.C-Z」「ジャニーズWEST」東山紀之、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、中山優馬、内博貴、屋良朝幸、ジャニーズJr.らが総出演。さらに「Hey! Say! JUMP」のライブステージが舞台となるなど、新しい試み満載だという。今回、目玉企画として、「ジャニーズカウントダウンコンサート」初の「サンキューメドレー」の実施が決定。「サンキューメドレー」は、これまで支えてくれた方々へ、いま一番贈りたい曲を各アーティストが選び、メンバーが感謝の気持ちを歌に乗せて贈るという趣向。果たしてメンバーはどんな曲を選ぶのか?気になるところだ。また、各グループが「サンキュー!」を合言葉にした「ジャニーズカウントダウン2016-2017」のスポットCMが、12月14日(水)放送の「TOKIOカケル」内の告知から解禁。コンサート当日の12月31日(土)まで放映予定。「ジャニーズカウントダウン2016-2017」は、12月31日(土)23時45分~フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月14日大晦日恒例のジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ「ジャニーズカウントダウンライブ」が、今年もフジテレビにて生中継で放送されることが分かった。1996年度に「V6」が行った「V6 COUNTDOWN’97」を皮切りにスタートした「ジャニーズカウントダウンライブ」通称:「カウコン」。1998年に公演場所を東京ドームに移した年から、フジテレビによる生中継放送が実施、同年以降毎年開催されていたが、2014年のみ、生中継が行われなかった。今年は「ジャニーズカウントダウン2016-2017」(仮)として、大晦日の深夜より生中継が決定。出演アーティストの1組である、2017年にデビュー10周年を迎える「Hey! Say! JUMP」は、12月31日(土)、1月1日(日)にグループとして初となる東京ドームでの単独ライブを行うことが決定しており、今回の「ジャニーズカウントダウン2016-2017」(仮)では「Hey! Say! JUMP」のライブステージを舞台に放送する。放送の中で、どのようなスペシャルメドレーが披露されるかなど、決定次第順次発表を予定している。■出演アーティストは以下の通り(※12月1日13時現在)TOKIOKinKi KidsV6嵐タッキー&翼NEWS関ジャニ∞Hey! Say! JUMPKis-My-Ft2Sexy ZoneA.B.C-ZジャニーズWEST●東山紀之岡本健一佐藤アツヒロ山下智久中山優馬内博貴屋良朝幸●ジャニーズJr.ほか※一部事前収録※変更の可能性あり「ジャニーズカウントダウン2016-2017」(仮)は、12月31日(土)23時45分~フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月01日ジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ「ジャニーズカウントダウンライブ」が、今年もフジテレビ系で独占生中継されることが1日、明らかになった。『ジャニーズカウントダウン2016-2017』(仮)として、31日(23:45~24:45)に放送される。12月1日13時現在で出演が決まっているのは、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、中山優馬、内博貴、屋良朝幸、ジャニーズJr.(一部は事前収録)。今年は、Hey! Say! JUMPが12月31日・1月1日に初の東京ドームでの単独ライブを行うことになっており、今回のジャニーズカウントダウンライブは、初めてHey! Say! JUMPのライブステージが使用されることになる。スペシャルメドレーなどの内容は、今後決まり次第発表される予定。
2016年12月01日軽快なリズムと音で繰り広げられる、楽しい絵本を紹介します。言葉がわからなくても、字が読めなくても大丈夫。最初から最後まで、子どもたちは目も耳も、すごい集中力で興味を示してくれるユーモアのある作品です。もけら もけら でけ でけぱたら ぺたらぴた ごら ぴた ごらころ もこ めか もけけ け け け(『もけら もけら』ぶん/山下洋輔、え/元永定正、構成/中辻悦子 福音館書店より)ジャズピアニスト・山下洋輔さんが繰り広げる、不思議な言葉とリズムの世界。その言葉の意味を理解しようとする大人には奇妙な絵本に感じるかもしれないけれど、不思議な言葉や音の繰り返しは、まだ言葉を発せない赤ちゃんの心をもグンと引きつけます。初めて読んであげたとき、0歳のわが子はケラケラと笑って大よろこび。抽象的な絵なのですが、子どもは大人が想像する以上に全身で反応してくれます。読み聞かせする人の声のトーンやリズムなどの違いで、ひとつだけでないさまざまな世界観が見えてくる絵本。パパ、おじいちゃん、おばあちゃん、それぞれの『もけら もけら』の世界に、子どもがどんな反応を見せるかも楽しみです。スプーンが、「こっ こっ こっ こっ こっ こっ こっ こっ こっ」とやってきて、「こっちん」と倒れたり。かなづちが、「とん とん とん とん」とやってきて「とてん」と倒れたり。傘が「つん つん つん つん」とやってきて、いきなり「ばん」と開いたり。(『こっちん とてん』作/かたやまけん 福音館書店より)身近なものたちが、軽快なリズムと音を奏でながら動く楽しい絵本です。身振り手振りを付けながら読んで聞かせると、子どもたちはとっても喜んでくれます。わが子は傘のページがとっても気に入ったようで、毎回、両手を広げて「ばん!」と一緒に読むのが恒例です。 かいすいよくには いかない スイカキウイ うきうき うきわで およぐバナナは なんばん? ななばんよ!ミカンが つかんだ かめ かんだマンゴーの まご まごまご まいご(『くだものだもの』作/石津ちひろ 絵/山本浩二 福音館書店より)あっという間に、全ページを暗唱してしまうほど、わが子たちのお気に入りの絵本です。そのユニークな絵は、リズミカルな言葉とぴったりで、子どもたちの興味を一気にかき立てます。かっぽ かっぽと おなかを うってのっし のっしと どひょういりいよいよ はじまる どんぐりずもう(『どんぐりずもう』作/石田えつ子 絵/飯野和好福音館書店より)絵本はこんな調子で、最後までリズミカルにテンポ良く進みます。飯野和好さんが描くどんぐりたちの豊かな表情がとてもユニークで、最後まで子どもたちの耳も目もくぎづけです。登場するどんぐり力士のコナラもウバメガシも、実在するどんぐりの種類。それぞれの個性がリアルにえがかれています。「どんぐりって、こんなにいろいろあるんだね!」と、読み聞かせをしながら大人まで関心してしまう絵本です。どんぐりひろいが楽しみになりますよ。ユーモアのセンスに大人も脱帽する作品、日本語のひびきの美しさに気付かされる絵本。ていねいに優しく読み聞かせをしてあげたいですね。
2016年09月09日お笑い芸人のバカリズムが、29日深夜に放送された日本テレビ系音楽番組『バズリズム』(毎週金曜24:30~)で、ゲスト出演したKinKi Kidsに「ベテラン漫才師の佇まい」と突っ込んだ。バカリズムは、堂本光一と堂本剛が登場すると第一声で「ベテラン漫才師の佇まい」と突っ込み、「出て来た感じも、どうもどうもどうもって」と指摘。2人は「いやいや!」と否定し、光一は「ジャニーズ! ジャニーズ!」と主張するも、バカリズムは「そうなんですけど、お二人だけなんか違う。珍しくジャニーズの中で引き芸ですもんね」と話した。番組では、「以心伝心バズテスト」と題して、出会いから25年連れ添ったKinKi Kidsの意思の疎通を検証。剛は「全部当たるでしょうね。家族よりも一緒にいますから」と自信満々だったが、「思い出の場所は?」「一番つらかった仕事は?」という質問にそれぞれ違った答えとなった。また、2人が普段の撮影風景を再現する場面があり、2人の息の合ったやりとりにバカリズムは「漫才そろそろいいですか」とツッコミ。さらに、2人がお互いの連絡先を知らないと話すと、それについても「ベテランのお笑いコンビじゃないですか!」と指摘した。
2016年07月30日