理学療法士による、インフォーマルサービスの提供を行う株式会社アロー(本社:東京都世田谷区)の代表取締役 阿藤貴史は、2024年4月29日に開催される総合格闘技イベント「PANCRASE 342」にてタイトル戦に出場します。階級はストロー級、昨年負けなし・激情型ファイター阿藤貴史(リングネーム:リトル)と、修斗元世界チャンピオンの黒澤亮平とで王座決定戦が行われます。ストロー級暫定王者決定戦 5分5ラウンド■総合格闘技団体「PANCRASE」についてパンクラスは、パンチ、キック、投げ技、関節技、絞め技、肉体のすべてを使い競い合う総合格闘技団体です。1993年にプロレスラーの船木誠勝と鈴木みのるによって設立、総合格闘技の礎を築き、現代でも国内外で人気を誇る、伝統的な総合格闘技団体です。■PANCRASE 342 大会詳細日時 :2024年4月29日(月/祝日)OPEN 13:00 (予定)/START 13:30 (予定)会場 :立川ステージガーデン【立川ステージガーデンには駐車場がございませんので、公共の交通機関等をご利用下さい】主催 :パンクラス問い合わせ:パンクラス ■株式会社アローについて株式会社アローは、<『なりたい』『したい』を持つ全ての人のために>をテーマに掲げ、健康増進に関する事業を行なっている会社です。現在従業員数14名と小規模ながら、社長をはじめ社員全員が理学療法士というのも特徴の一つ、パーソナルトレーニングスタジオ、自費による保険外訪問リハビリテーション、企業での健康経営サポート、刑務所での受刑者に対する運動指導、老人ホームでの革新的なリハビリ室のプロデュースなど、様々な取り組みを行なっています。■会社概要社名 : 株式会社アロー所在地 : 〒157-0073 東京都世田谷区砧6-36-3 信濃屋第一ビル3F代表者 : 代表取締役 阿藤 貴史設立 : 2014年2月3日資本金 : 777万円事業内容: フィットネススタジオ運営、保険外リハビリテーション事業、コーポレートウェルネス(健康経営サポート)事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月16日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、「イースター コレクション 2024」のチョコレートを、2024年3月23日(土)より発売する。“パリの街”に着想を得た24年イースターショコラ「イースター コレクション 2024」では、今期のテーマ「パリ フォーエバー(PARIS FOR EVER)」にちなみ、パリの街からインスピレーションを得て生みだされたピエスモンテ(チョコレート細工)や限定ボンボン ショコラが登場。イースターの伝統的なモチーフである卵やウサギをはじめ、亀やニワトリなど、遊び心にあふれたラインナップが揃う。キュートな動物モチーフのチョコレート細工中でも注目は、パリの街を走り回る姿が浮かぶような、可愛らしいアニマルモチーフのピエスモンテ。いたずら好きなハリネズミ「ピックピュス」は、中に魚や貝など、海の生き物をかたどったショコラを忍ばせている。ほかにも、ニワトリや亀などをモチーフに、卵形ショコラを詰めたチョコレートが揃う。卵や動物をかたどった限定ショコライースター限定のボンボン ショコラは、卵や動物、海の生きものがモチーフ。サクサク食感のフイユティーヌを加えたプラリネを楽しめる動物型ショコラ「アニモ レ」や、アーモンドとピスタチオのプラリネを組み合わせ、卵形の片面ずつで異なる味わいを楽しめる「ウフ ランコントル ノワール」など、見た目も味わいもユニークなショコラが揃う。豊富なアソートメントを用意限定ボンボン ショコラのアソートメントには、卵形の「ウフ」を含むセットに加えて、イワシをかたどったチョコレート「サルディーヌ」との詰め合わせも用意する。詳細ジャン=ポール・エヴァン「イースター コレクション 2024」発売日:2024年3月23日(土)~4月23日(火)展開店舗:ジャン=ポール・エヴァン 全ブティック商品例:■ピエスモンテ・ピックピュス 3,456円(3月23日(土)から3月31日(日)まで)・プールボ 3,996円(3月23日(土)から3月31日(日)まで)・トルテュ 3,996円(4月1日(月)から4月23日(火)まで)■ボンボン ショコラ詰め合わせ・4個 2,214円、6個 3,078円、9個 4,212円、11個 5,022円、16個 7,020円・サルディーヌ 4個 2,346円、6個 3,897円・トゥ パック 5,420円
2024年03月18日ラクに着られるのに1枚でサマ見えが叶う「ジャンスカ」は、コーデにスタイリッシュな印象を加えてくれるアイテム。組み合わせ方次第でカジュアルにもきれいめにも着られるので、幅広いスタイルにマッチしてくれます。今回は【グローバルワーク】で発売中のジャンスカの魅力に触れながら、春コーデでおしゃれに着こなすポイントについて解説します!ブラックジャンスカで大人カッコよく出典:.st着こなし方次第で可愛くもカッコよくも着られるジャンスカは、ブラックのものをチョイスすることで大人カッコいい見た目に仕上がります。ウエストにラインが入ったものなら、スタイルアップ効果が期待できるのもうれしいところ。歩くとひらっと揺れるドレープ感のあるジャンスカは、ほどよく女性らしさも演出できそう。ドレスシャツ合わせで上品に出典:.st襟付きのドレスシャツとも相性抜群なジャンスカ。首元がざっくり開いたVネックのジャンスカは、重ね着したときの窮屈感を軽減してくれます。シンプルなデザインのジャンスカは、フォーマルなシャツやブラウスと合わせるとオケージョンシーンにもしっかりマッチしてくれそうです。モノトーンコーデでこなれ感を演出出典:.st装飾が少ないシンプルなジャンスカは、小物の使い方でおしゃれ度がグンと変わりそう。モノトーンでまとめたシンプルなスタイルは、リングやアイウェアなどのアクセサリーをプラスすることでコーデにこなれ感が生まれます。光沢のあるツイル生地のジャンスカは、高見え効果も期待できそうです。ツイードジャンスカでトレンドライクに出典:.st昨年に引き続き今季も大注目のツイードアイテム。フォーマルな雰囲気のあるツイード生地でも、ゆったりシルエットのトップスとレイヤードすることでカジュアルダウンした雰囲気にまとまります。ポリエステルを使った薄い生地感のツイードジャンスカなら、ウール特有のゴワつきもなく、軽く着られるのでおすすめです。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:Sho
2024年03月12日理学療法士による、インフォーマルサービスの提供を行う株式会社アロー(本社:東京都世田谷区、代表取締役:阿藤 貴史)は、経済産業省が実施する『健康経営優良法人2024 ブライト500』に認定されました。「ブライト500」とは、健康経営優良法人の中でも特に優れた活動を行った上位500の企業が選定されます。当社は2021年の制度開始時点から「ブライト500」に選ばれており、今回4年連続の認定となりました。ブライト500認定ロゴ■当社の2023年度の健康経営目標「朝イチから全開!睡眠と朝食で朝から元気な会社に!」当社では社内健康調査アンケートの、各項目の結果を複合し健康点数として管理をしています。2022年末に行なった「健康調査アンケート」では、「朝食」と「睡眠」の項目に対して課題があった為、2023年度の目標をこのように設定しました。■当社の健康経営における取り組み例今年度より社内健康経営チームを再編成し、20代の新入社員2名と社長と事務長、合わせて4名の新体制で再出発。新しい観点からさまざまなアイデアが生まれました。また施策に参加する従業員達からも「後輩が頑張っているから協力してやるか」といった良い空気が生まれました。1. 社員による睡眠改善セミナー/朝食摂取率向上セミナーの実施月1回の全体研修日にセミナーを開催することで、社員全員が参加することを可能にしました。セミナーの内容も社員同士が積極的に調べて発表することでより一層理解を深めることが出来ました。またグループワークを行うことで「何故出来ないのか」を個人因子と環境因子に分けて考えることができ施策の立案にも役立ちました。2. 商店街朝食マップ&スタンプラリー勤務時間までに朝食が食べられる近隣店舗をマップ上に一覧表示したものを作成しました。(その店舗で朝食を食べると会社が半額補助)その後商店街とコラボし、提携店舗で食事をすることで、スタンプを貯められるように改良。スタンプが貯まった従業員にはインセンティブを用意しました。3. スポーツイベント商店街会館にて、「パラスポーツのボッチャ体験会」や「商店街体力測定会」を開催しました。引き続き、地域を巻き込んだ健康の取り組みを行っていき、いつかは商店街組合内にも健康経営チームを発足して健康課題に対する取り組みをしていきたいと思います。4. 健康診断DAY毎年社員全員が集まり健康診断を行なっています。また健康診断2ヶ月前より健康宣言を各々で考案してもらっています。「柔軟性を上げる、体重をマイナス2kg落とす」など各自が掲げた目標をスタッフルームに貼ることで、より一層健康に対しての意識を高める期間を設けています。■健康経営実施における当社の効果社内で実施している「健康調査アンケート」では2022年末時点では100点満点中54点であったが、2023年9月に行なった中間評価では77点に、2023年末時点では目標値である80点をクリアすることができた。また、副次的な効果としてワークエンゲージメントの指標である「Q12」と、プレゼンティーイズムの指標である「東大一項目版プレゼンティーイズム」に対してもポジティブな変化をもたらした。■株式会社アローについて株式会社アローは、<『なりたい』『したい』を持つ全ての人のために>をテーマに掲げ、健康増進に関する事業を行なっている会社です。現在従業員数25名と小規模ながら、社長をはじめ社員のほとんどが理学療法士というのも特徴の一つ、パーソナルトレーニングスタジオ、自費による保険外訪問リハビリテーション、企業での健康経営サポート、刑務所での受刑者に対する運動指導、老人ホームでのリハビリ室のプロデュース、介護タクシー事業など、様々な取り組みを行なっています。■会社概要社名 : 株式会社アロー所在地 : 〒157-0073 東京都世田谷区砧6-36-3 信濃屋第一ビル3F代表者 : 代表取締役 阿藤 貴史設立 : 2014年2月3日資本金 : 777万円事業内容: フィットネススタジオ運営、保険外リハビリテーション事業、健康経営サポート事業、福祉用具貸与販売事業、介護タクシー事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月12日キス(KiSS)の2024年春コスメとして、リップスティック「キス リップアロー」の新色が登場。2024年3月11日(月)より全国発売される。キスの極細リップ「リップアロー」に上品な新色キスの「リップアロー」は、とろけるような“こっくりリッチ質感”で人気を集める極細リップ。唇そのものと一体化したようなもっちり感と生ツヤ感で、“ツヤでもマットでもない”上品なふっくらリップを叶えてくれる。極細タイプなので、口角や輪郭の曲線など細部まで美しく整えられるのもポイントだ。そんな「リップアロー」から、“アンティークコケット”をテーマにした新色が登場。クラシックな上品さの中にどこかじゅわっとした色っぽさを感じる、「07 杏仁アールグレイ」「08 アルテミスの弓」の2色が仲間入りする。「07 杏仁アールグレイ」:こっくりとした温かみのある春らしいフルーツティーカラー「08 アルテミスの弓」:華やかな印象でメイクの幅を広げるブラウンベースのベリーレッド【詳細】「キス リップアロー」 新2色 各1,980円(編集部調べ)<新色>発売日:2024年3月11日(月)全国発売【問い合わせ先】KISSME(伊勢半)TEL:03-3262-3123
2024年03月02日合わせるトップス次第できれいめにもカジュアルにも着こなせるジャンスカ。【グローバルワーク】で販売中の「ミリタリージャンスカ」は、大きめのサイドポケットや裾のドロストなど、細部にわたってこだわりが詰まったアイテム。さっと羽織るだけでトレンドライクなミリタリースタイルが完成するので、この春のスタイリングにぜひ取り入れてみて◎シルエット抜群のミリタリージャンスカ出典:.st今季発売の「ミリタリージャンスカ」¥6,930(税込)は、大人のミリタリースタイルが手軽に叶うトレンドライクな一枚。存在感あるサイドポケットと太めの肩紐がポイントで、コーデにほどよい遊び心をプラスしてくれます。裾のドロストを絞るとバルーンシルエットが生まれるデザインなので、2タイプのシルエット変化が楽しめます◎カーディガン合わせでカジュアルに出典:.st1枚でもレイヤードスタイルでも着られるジャンスカは、着まわしが利いて便利ですよね。コンパクトな着丈のカーディガンと合わせると、今っぽさが溢れるカジュアルスタイルも楽しめます。裾を絞らずに着ると裾広がりのAラインを作ってくれるため、コーデ全体のシルエットをきれいに見せてくれます。パーカー合わせのリラックスコーデも出典:.st『今日はラフなコーデで出かけたい』というときは、パーカーとのレイヤードもおすすめです。身幅ゆったりなジャンスカなので、パーカーとの重ね着でも着膨れ感なく着られるのはうれしいところ。窮屈感もないので、ラクに過ごしたいときにぴったりです。コーデ全体がカジュアルになりすぎないよう、きれいめなフラットパンプスを取り入れるとほどよく上品な見た目に仕上がります。モノトーンスタイルでシンプルに出典:.stアイボリーにブラックの肩紐がポイントになったジャンスカは、モノトーンでまとめたコーデが落ち着いた雰囲気にまとまりそう。ホワイトカラーでシンプルな色味に仕上げつつも、トップと足元をブラックでまとめることで、コーデがキリッと引き締まりそうです◎※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:Sho
2024年02月26日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、2024年バレンタインの「2024 アムール・デュ・ショコラ」出展に向けて、限定ショコラを発売。2024年1月18日(木)から2月14日(水)までの間、ジェイアール名古屋タカシマヤにて販売する。ジャン=ポール・エヴァン「アムール・デュ・ショコラ」限定ショコラ“パリ フォーエバー(PARIS FOR EVER)”をテーマしたジャン=ポール・エヴァンのバレンタインコレクションから、名古屋で開催される「2024 アムール・デュ・ショコラ」限定チョコレートが登場。“パリ”モチーフのボックスに限定ボンボン ショコラをアソートパリの街並みや、象徴的なモニュメントをデザインしたボックスは、6個・8個・12個入りの3種類を用意。定番フレーバーのほか、リップ型ショコラや、ハート型、キュートなベアモチーフなど、目にも楽しめるバレンタイン限定ボンボン ショコラを中心にアソートした。日本の調味料を用いた限定フレーバーもまた、「2024 アムール・デュ・ショコラ」限定フレーバーとなる、日本の調味料をベースにした2つのボンボン ショコラにも注目。「ミソ ルージュ」は、岡崎産の八丁味噌を使用したアーモンドプラリネと、ミルクチョコレートガナッシュをミルクチョコレートでコーティング。一方、「ミリン」は、三河みりんを使ったパートダマンドとビターチョコレートのガナッシュを、ビターチョコレートで包み込んだ1品だ。詳細ジャン=ポール・エヴァン 2024年バレンタイン限定ショコラ販売期間:2024年1月18日(木)~2月14日(水)場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ10階「2024 アムール・デュ・ショコラ ~ショコラ大好き!~ 」メイン会場住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4価格:・ボンボン ショコラ 6個 NAGOYA 3,252円・ボンボン ショコラ 8個 NAGOYA 4,216円・ボンボン ショコラ 12個 NAGOYA 5,940円
2024年01月19日インナー次第で何通りものコーデを楽しめるジャンスカ。トップスでショート丈がトレンドなので、それに合わせるインナー&ボトムスとして相性バッチリで今季ググっとリバイバルしています。ワンピースよりも注目かも、なジャンスカ。子どもっぽく見えてしまうと苦手意識がある人も多いようですが、着こなし方次第で解決します。今回は、"大人っぽく、かつ上品に" をテーマに、ジャンスを使った最旬コーデをご紹介していきます。まずはピタッとしたインナーを合わせて!出典:Instagram幼く見えてしまうジャンスカには、インナーをコンパクトなシルエットのものを選ぶのが正解◎ スッキリと大人っぽく洗練された印象に仕上がります。一見地味な色の組み合わせも、カラースニーカーを添えることで着映えも叶います。モノトーンコーデは「ブラウス」合わせで華やかに♡出典:Instagram人気のモノトーンスタイルは、インナーにフェミニンなブラウスを選んで華やぎをUPさせて。レザー調のブーツやバッグを添えて甘さをコントロールしつつ、モード感を漂わせるのがおしゃれ見えの秘訣。個性を演出するなら「差し色ニット」に頼って出典:Instagramリブニット × ジャンスカの定番のレイヤードスタイルも、鮮やかなブルーのニットを選ぶことで、一気に鮮度UP。 カジュアルな装いも、白を多めコーデすることで女性らしく上品な雰囲気に仕上がります。ミニ丈は「ワントーンコーデ」にまとめて洗練度UP!出典:Instagram特に子どもっぽくなりがちなミニ丈のジャンスカは、グレーのワントーンコーデで洗練ムードを漂わせて。難易度高めな「ジャンスカ × パーカー」という組み合わせも、ミニ丈だからこそサマになるコーデ。足元のローファーというチョイスも今っぽくて◎今年注目の「レザー」は、かっこよくコーデをアシスト。出典:.stキャミソールタイプのフェイクレザーのジャンスカなら、取り入れるだけでたちまち旬顔に。女性らしいピンクのインナーと合わせて甘辛にまとめれば、周りと差がつくおしゃれが完成します♡※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では.st、@asakokoko10様、@2323son様、@miipm27様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2024年01月14日パーティー気分が味わえるホットプレート料理の中で手軽にできると人気なのが、豚バラ肉を焼いてサンチュで包んで食べる「サムギョプサル」です。このサムギョプサルをぐっと本格的な味わいにするのが「サムジャン」です。そこで今回は、本場の味!「サムジャン」の基本の作り方や活用方法をご紹介します。作り方はいたって簡単。材料を混ぜるだけなので失敗知らず。サムジャンの活用アイデア もあわせてチェックしてくださいね!■「サムジャン」って何?「コチュジャン」とは何が違うの?【コチュジャン】韓国料理で出番が多い「コチュジャン」。大量の唐辛子にもち米や麹、塩や水あめを加え発酵させて作った日本の「みそ」のような発酵調味料です。韓国料理のビビンバやトッポギなど、さまざまな料理に使われており、辛いだけでなく甘みや旨味も味わえます。また、韓国語で「コチュ」は「唐辛子」、「ジャン」は「みそ」という意味だそう。【サムジャン】「サムジャン」はコチュジャンに比べ、辛さよりみその風味が強い調味料です。「サム」は韓国語で包むと言う意味があります。「サムジャン」は、サムギョプサルやポッサムなど包む料理に欠かせない調味料になります。■「サムジャン」の作り方サムギョプサルに欠かせないサムジャン。「サムジャン」があれば本場の味がおうちでも楽しめます。材料を混ぜるだけで作れるので是非活用してくださいね。【材料】 白ネギ(芯) 5cm ニンニク(すりおろし) 1片分 すり白ゴマ 小さじ1/2 コチュジャン 大さじ1 みそ 大さじ1 ゴマ油 小さじ1【作り方】【1】白ネギを輪切りにします【2】1にそのほかの材料を全て加え、よく混ぜ合わせて完成■「サムジャン」を使ったアイデアレシピ 4選・ポッサムサムギョプサルは豚肉を焼いて食べますが、茹でた豚肉をサンチュなどに巻いて食べる「ポッサム」にもサムジャンは欠かせません。茹でているので脂が落ちてヘルシーに食べられます。ポッサムを作った時の茹で汁は、塩コショウで味を整えてワカメなどを入れスープにすると美味しいですよ。・みそ炒めをサムジャンで:「モヤシの肉みそ炒め」サムジャンは炒め物にも使えます。このレシピでは みそ酒、砂糖を混ぜた調味料を使っていますが「サムジャン」を使うとピリ辛な美味しさに。ひき肉の色が変わったらサムジャンを加えてください。サムジャンを使う場合には少し砂糖を加えるとまろやかに仕上がります。・サムジャンを使って:「焼きおにぎり」サムジャンをおにぎりに塗ってオーブンへ。旨辛みそがいい感じに焦げてごはんとベストマッチ。トースターなどで焼く場合は、網にサラダ油などのオイルを塗っておけば剥がしやすくなります。・サムジャンを使って:「厚揚げのネギみそ焼き」おにぎり同様、厚揚げにもサムジャンはよく合います。カリッと焼いた厚揚げにつけながら食べてもよし。上に乗せて一緒に焼いてもよし。ピリ辛でおつまみに◎本場の味が再現できる「サムジャン」があれば、おうちでもサムギョプサルやポッサムがより美味しく食べられます。また、炒め物にも使えるのでたくさん作っておくと便利です。サムジャンで本格的な韓国料理を味わってくださいね。
2024年01月09日しまむらには「かなり理想的」なジャンスカがあることをご存じでしょうか?今回は、@ybtn_1024さんと@nuttueさんが投稿された、しまむらのジャンスカを紹介します。センスのよいコーデができるジャンスカなので、見逃さないでくださいね。大人っぽく着こなせるジャンスカ出典:Instagram@ybtn_1024さんがコーデに取り入れているのは、しまむらのジャンスカ♡シンプルで着回しやすいデザインに加え、大人っぽい雰囲気が魅力です。合わせるインナー次第でイメチェンできるため、着回し力も抜群!フレアスリーブのトップスを合わせると、より大人っぽいムードが演出できます。スッキリと着こなせるデザイン出典:Instagramスッキリ着こなせるデザインも、しまむらのジャンスカがオシャレに見えるポイント!胸元が大きく開いているため、インナーのデザインが引き立つのもオシャレです。@ybtn_1024さんは「即ポチッとしてしまった」とコメントを添えられていましたよ。細見えするシルエット出典:Instagramこちらは、しまむらのジャンスカのUネックデザインを、前にしたスタイル♪@nuttueさんが投稿されたコーデで、子どもっぽい印象を抑えた着こなしに仕上がっています。丈が長めできれいなシルエットのため、細見えするのも嬉しいポイントです。ジャンスカの商品名は「モクニットUネックJSK125」で、カラーは「中黒」とのこと。前後を逆にしてアレンジ可能出典:Instagram「モクニットUネックJSK125」は、前後を逆にしてアレンジができるデザインを採用!@nuttueさんは「個人的にかなり理想的なジャンスカでした」と絶賛されていました。ジップ付きでのデザインでコーデのアクセントに◎スリットも入っているため、足さばきもよさそうです。しまむらのジャンスカは、センスの光るコーデができるデザイン!いろいろなコーデに馴染むため、着回し力も高いです。きれい見えするジャンスカを探しているのなら、しまむらのアイテムを試してみてくださいね。※こちらの記事では、ゆぶ(@ybtn_1024)様、しまむらメインのプチプラ高見えコーデ(@nuttue)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年12月31日2022年9月に亡くなったジャン=リュック・ゴダールが手掛けた最後の作品『ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争』が2024年2月23日(金・祝)より緊急公開されることが決定。日本版ポスタービジュアルが解禁された。映画界から永遠に去る直前まで、ジャン=リュック・ゴダールはこの短編映画に手を加え続けた。その手で書き、色を付け、紙や文章をコラージュした。さらに音楽とサウンドトラックの切れ目には、彼自身の老いた、穏やかな、そして激しく震える声を聴くことができる。自身をして「最高傑作だ」と言わしめた作品の全貌がついにスクリーンで明かされる。本作は手書きの文字、絵、写真そして映像がコラージュされ、音楽やナレーションが一つになった、彼の芸術の集大成とも言える作品。比類なき独創性とインパクトとともに、その不在をより大きく感じさせる一作となっている。本作の撮影、編集を手掛け、ゴダールに最も近いスタッフだったファブリス・アラーニョは「ジャン=リュックは紙に付箋を付けて映画のリズムをイメージし、映像と音を指示していたのです。私の目の前に映像が広がるのが見えました。今、この瞬間に存在する映画でした。驚くほどシンプルながら、映像と音が整っていくさまは、とても力強いと感じました。ジャン=リュックはこの映画を見て、”これが私の最高傑作だ”と言いました」と語っている。フランスのメゾン、サンローランが立ち上げた映画会社、サンローランプロダクションの製作による本作は、ペドロ・アルモドバル監督、イーサン・ホークとペドロ・パスカル出演の『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』に続く短編作品。サンローランのクリエイティブディレクターであるアンソニー・ヴァカレロは「本作を通じて、ジャン=リュック・ゴダールの類を見ない創作の過程のあらましが明らかになる」と述べ、「そして同時に、決して日の目を見ることのない映画について、芸術家が思い浮かべたアイデアや参照元、イメージなどを示す草案でもある」と紹介した。『ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争』は2024年2月23日(金・祝)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年12月19日【グローバルワーク】から秋冬素材の万能ジャンスカが登場! 今回は、ベロアの起毛感がかわいいジャンスカをご紹介。着まわしやすいVネックのロング丈で、ヘビロテ確定のアイテムですよ♡スタッフさんの技ありコーデを参考にして、おしゃれの幅を広げてくださいね。Aラインシルエットでスタイルアップ!出典:.stウエストラインが絞られたフェミニンなデザインの「切り替えVネックジャンパースカート」。ベロアならではの表面感があり、光沢と起毛感が魅力的。マシンウォッシャブルで洗濯後シワになりにくいイージーケア素材なのも嬉しいポイント。ハイウエスト切り替えから広がるAラインのシルエットで、スタイルがよく見えます。秋冬はハイネックやタートルニット合わせがおすすめ。ラメニットを合わせた旬コーデ出典:.st深めのVネックデザインがスタイリッシュで、シンプルなニットと合わせるだけでもコーデがサマになります。トレンドのラメニットを合わせれば、今季らしいアクセントに♡ 黒のブーツでほどよいキレ味をプラスして、全体を引き締めていますね。ロング丈のジャンスカなので、レギンスやタイツなどを仕込んで防寒対策も可能です。シックな配色で品のある印象に出典:.st季節感たっぷりなハイネックニットは、落ち着いたカラーを選べば大人のジャンスカコーデにぴったり。シックな色合わせで、品のある印象のスタイリングです。足もとはやわらかカラーのブーツで抜け感をプラスしていますね。腰まわりスッキリと見せてくれて体型カバー出典:.stジャンスカは腰まわりを整えてスッキリと見せてくれるデザインで、体型カバーしたい方にイチオシのアイテム。インナーに合わせるトップスは、大人っぽく見せてくれるタイトシルエットを選ぶと、洗練されたコーデが仕上がります。仕上げにぽこぽこバッグで遊び心を加えるのもおすすめです。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:yamako
2023年12月03日世界三大映画祭の常連で、映画ファンからも高い支持を得ている監督の一人として挙げられるフランソワ・オゾン監督。最新作『私がやりました』は、本国フランスで100万人を動員する大ヒットを記録して話題となっています。そこで、日本公開を前に主演を務めたこちらの方にその魅力についてお話をうかがってきました。ナディア・テレスキウィッツさん【映画、ときどき私】 vol. 612パリで起きた有名映画プロデューサー殺人事件で、容疑者から一躍スターになる若手女優のマドレーヌを演じたナディアさん。フランスのアカデミー賞と言われるセザール賞では有望若手女優賞を昨年受賞し、今後の活躍が期待されている注目の存在です。今回は、現場の様子や大女優との共演エピソード、そして日本での忘れられない思い出などについて語っていただきました。―フランソワ・オゾン監督といえば、現在のフランス映画界を代表する監督の一人でもありますが、ご一緒されてみていかがでしたか?ナディアさん今回は私たちと一緒に1930年代に飛び込んでくれましたが、彼は毎回違う世界観の作品を描き続けているので、本当にユニークな映画監督だと思います。映画を作るのが楽しくてたまらないというのも伝わってきて、少年のような心を失っていない映画監督なんだなという印象を受けました。―どのような演出をされていたのかについても、教えてください。ナディアさん演技指導はとても細かいですが、いつも優しく付き合ってくださるので、監督との仕事は何にも変えられない喜びでした。オゾン監督は同じ俳優を繰り返し起用することが多いというのもあって、俳優たちとファミリーのような関係性を作り上げていますが、周りとの向き合い方も素晴らしいと思ったところです。とても尊敬しています。この作品ではそういう方々に囲まれて演じることができて私はとても幸せでしたが、監督自身もみんなと一緒に映画を作れることをすごく喜んでいるのを感じたほど。そんな彼のファミリーの一員になれていたら、とても光栄なことだと思っています。イザベル・ユペールさんには発見もあった―共演者であるイザベル・ユペールさんにも以前取材させていただいたことがありますが、本当に素敵な方でした。フランス映画界が世界に誇る大女優との共演では、どんなことを感じましたか?ナディアさんイザベルさんとの共演ということで、実は少し萎縮してしまうのではないかなと考えていたことがありました。でも、現場でご一緒してみたら、そんなことはまったくない。本当に素晴らしい演技をする方なので、共演をしてみて刺激を受けました。でも、普段はとても“普通の方”なので、それは発見でしたね。あと、これはイザベルさんだけではなく、みんなに言えることですが、この現場に来ることや役を演じること、そしてこの物語を語れることに幸せを感じているのが伝わってきました。父親役のベテラン俳優であるアンドレ・デュソリエさんなんて、「オゾン監督の現場に来たら、ゼロからはじめなきゃいけないんだよ」と言っていたほど。そういう気持ちで現場にいるというのはすごく美しいことだなと実感しました。―また、劇中ではマドレーヌが家父長社会であった時代に女性の権利を自分でつかみ取ろうと徐々に変化していく姿が描かれているのが印象的でした。ナディアさんマドレーヌは自分の考えよりも、都合のいいほうに動こうとする日和見主義的なところが最初はありましたが、ある時点から彼女の言動が政治的になり、いろんなことを自覚するようになっていきます。特に、1935年頃といえば、女性には選挙権もなく、小切手を持つことさえも許されていなかった時代。自由も平等もなかったからこそ、自分自身の声を聞いてもらいたいという思いが、いつしか家父長制度に対する反抗や権利を主張へと繋がり、マドレーヌを変えていったのです。これからも戦い続けなければいけないと感じている―まだまだ男性社会と言われている映画界のなかにいるという意味では、ご自身にも通じるところはあったのでは?ナディアさん確かに、この話には2023年を生きる私たちにも共鳴する部分があると感じています。実際、私たち女性にとって、まだまだ道のりは長いなと感じることもありますから…。だからこそ、俳優として現代に通じるメッセージ性を持った映画で、そういう思いを抱えた女性を演じられたことは私にとってはうれしいことでした。最近のフランス映画界でも、興味深い女性の役はどんどん増えていますし、女性監督も台頭してきているので、それは素晴らしいことですよね。でも、これからも女性は戦い続けなければいけないなとは感じています。―確かにその通りですね。また、マドレーヌのようにピンチがチャンスに転換したような経験はありますか?ナディアさんこれはいい質問ですね!最悪から最高という話ではありませんが、実はもともと俳優を職業にするつもりはなくて、最初はお小遣いや家賃を稼ぐつもりで始めたのがきっかけでした。その後も学業のかたわらで演技を続けていましたが、それがうまくいき、いまでは俳優が仕事になったので、それが私の人生のなかで大きく変わったことだなと思います。あと、マドレーヌとの共通点をあげるとすれば、あまり先のことを考えずに行動する部分かなと。生きることが素直に楽しいと思えるところも、似ている気がします。でも、私は嘘をつくことにストレスを感じるタイプなので、マドレーヌみたいに嘘はつけないですね(笑)。日本の文化には感動すら覚えている―では、日本にまつわるエピソードや日本の好きなものなどがあれば、お聞かせください。ナディアさん2019年の東京国際映画祭で最優秀女優賞をいただいたのですが、ありがたいことにみなさんから温かいおもてなしをしていただいて、「私はなんてラッキーなんだろう!」と思いました。でも、実はそのもっと前から日本との縁というのを私はずっと感じていたんですよ。というのも、私はフランスとフィンランドのハーフなんですが、フィンランドには日本の庭園がとても多く、日本に魅了されているおじいちゃんとよく一緒に散歩していたからです。あとは、宮崎駿監督の映画は何回も観ていますし、日本映画や日本文学も大好き。いまは、村上春樹さんの本を読んでいます。日本人の他人に対してリスペクトがある文化には、感動すら覚えているほどです。―そのように言っていただけてうれしいです。ナディアさんそれからもうひとつ、来日したときに驚いたのはムーミンの人気がすごいこと。フランスではほとんど知られていないのに日本ではみんな知っていて、「ムーミンはメイド・イン・ジャパンです」なんて言っていた人もいたくらい(笑)。「フィンランドの漫画ですよ」といっても信じてもらえなかったのですが、それくらい浸透しているんですよね。―フィンランドと日本には、通じ合うものがあるのかもしれません。ナディアさんだとしたら、とっても素晴らしいことですよね!信念と確信を持って進んで行けば大丈夫―それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。ナディアさん若い頃はまだ自分が何者かをわかっていない時期でもあるので、なかなか難しいこともあるかもしれません。私自身もまだ模索している最中なのでアドバイスをするのはおこがましいですが、言えるとすれば「好奇心を持ち続けること」。自分の殻に閉じこもらずに、外の世界にアンテナを張り続けるのは大事だと考えています。それからもうひとつは、「簡単に諦めてはいけない」ということ。すぐにダメだと感じてしまう人も多いと思いますが、もう少し辛抱したうえで、「信念と確信を持って進んで行けば大丈夫!」という気持ちを忘れないでほしいです。どんなことでも、とことん最後まで突き詰めてみてもらえたらと思っています。インタビューを終えてみて…。終始ニコニコとかわいらしい笑顔を浮かべていて、とにかくチャーミングなナディアさん。一瞬で相手を惹きつける魅力があるだけに、オゾン監督が自身の作品で主演に抜擢したのも納得です。今後、幅広い役柄でフランス映画界を盛り上げてくれる存在となるのを期待したいと思います。激しい駆け引きから目が離せない!ユーモアを織り交ぜつつ、クライマックスまで見事な盛り上がりで観客の心をつかむオゾン流クライムミステリー・エンターテインメント。最高にお洒落で魅力的な女性たちの姿にも、誰もが虜になってしまうはずです。取材、文・志村昌美ストーリーパリの大豪邸で有名映画プロデューサーが殺され、貧乏な若手女優マドレーヌが容疑をかけられる。法廷に立たされた彼女は、正当防衛を主張。ルームメイトで新人弁護士のポーリーヌが書いた「自分の身を守るために撃った」という完璧なセリフを読み上げ、見事に無罪を獲得するのだった。悲劇のヒロインとして時代の寵児となり、容疑者から一躍人気スターの座へと駆け上がったマドレーヌ。豪邸に引っ越し、ポーリーヌと優雅な生活を始めるが、とある女性が彼女たちを訪ねてくる。その女性とは、いまや目にすることも少なくなったかつての大女優オデット。彼女は、プロデューサー殺しの真犯人は自分で、マドレーヌたちが手にした富も名声も、自分のものだと主張するのだった。果たして、「犯人の座」は誰の手に…。続きが気になる予告編はこちら!作品情報『私がやりました』11月3日(金・祝)TOHO シネマズ シャンテ他 全国順次ロードショー配給:ギャガ(C)Marta Bevacqua(C) 2023 MANDARIN & COMPAGNIE ‐ FOZ ‐ GAUMONT – FRANCE 2 CINÉMA ‐ SCOPEPICTURES – PLAYTIME PRODUCTION
2023年11月02日フランスで100万人を動員したサスペンス・コメディ『私がやりました』が、11月3日(金)に公開される。監督は、日本でも人気のフランソワ・オゾン。どこから見てもオシャレ感ただよう1930年代のパリが舞台。成功を夢見る“ひよっ子女優”とルームメイトの“新人女性弁護士”が、有名映画プロデューサーの殺人事件に巻き込まれ、いや、あえて巻き込まれて、人生を変えていく、……なんてだけじゃ終わらない、エスプリの効いた作品だ。『私がやりました』フランソワ・オゾン監督作品は、ことし日本公開3本目。2月に公開された『すべてうまくいきますように』(2021)は、安楽死がテーマの人間ドラマでソフィー・マルソーが主演。6月の『苦い涙』(2022)はドイツの鬼才ファスビンダー作品をリメイクした風刺ドラマ。イザベル・アジャーニが出演していた。そして本作はサスペンス・コメディ。オゾン監督の、映画の素材選び、役者選びは自由自在なのだ。舞台は、1930年代のパリ。新人女優のマドレーヌ(ナディア・テレスキウィッツ)は、映画プロデューサーの大御所に声を掛けられ豪邸を訪ねるが、役とバーターで愛人関係を要求され失意のまま帰宅。しかしこともあろうにそのプロデューサーの殺害事件が起きて、彼女が容疑者となってしまう。恋人との仲もうまくいかず、気分はどん底。そんな窮地の中、彼女のルームメイトのポーリーヌ(レベッカ・マルデール)が、「これは逆にチャンスかも…」とある計画を思いつく。それは、犯行を自供し、「身持ちの堅い女性が男性に襲われて名誉と身を守るために反撃した」と正当防衛を主張、これで名声を勝ち取るという法外な案だった。果たして、法廷で、“パワハラ被害にあった新人女優”を演じきったマドレーヌは無罪を勝ち取ると、悲劇のヒロインとして一躍時の人に。ポーリーヌにも弁護のオファーが殺到。すべてが順調に動くように思えたが、そこに、とんでもない“ヴィラン”の登場。すっかり落ちぶれたサイレント時代の大女優・オデット(イザベル・ユペール)が現れて……。破天荒な展開なのだが、映画にテンポがあって、どんどんとのせられてしまう。いまのフランスを代表する俳優、イザベル・ユペール。これが、主役でなく、どちらかというと脇の、しかも悪女役。登場した途端、その存在感たるやスゴイ。主役を演じるナディアとレベッカのふたりは、若手有望女優といっていいが、ユペールを始め、脇役はシブい役者が揃った。オゾンの『すべてうまくいきますように』で父親役を演じたアンドレ・デュソリエ、『しあわせの雨傘』のファブリス・ルキーニ。今年4月に公開されたクリスチャン・カリオン監督の『パリ・タクシー』で主演したダニー・ブーンも、ちょっとウサンくさく見えるところが魅力のステキな役を演じている。そんな登場人物たちを一層際立たせているのが、気配りの行き届いた、セットや衣装などのディテール。時代は1935年の設定。第二次世界大戦までにはまだ多少時間がある。アールデコの時代が続いている。そんなパリの小さな通りをセットで作り、ヨーロッパの各地に残る建造物でロケもして再現。衣装は当時の雰囲気を壊さない程度に現代的なアレンジを加えている。オゾン監督は、「1930 年代スタイルを楽しみながら再現したけれど、一見時代遅れに見える素材を使っ て、今の時代にも通じる生き生きとしたテンポ感で、現代性を強調することができたんじゃないかな」と語っている。映画マニアでもある監督。本作でその「精神を模倣したい」と考えて、参考としてスタッフに観させたのは、エルンスト・ルビッチや、サッシャ・ギトリ(そういえばことし春、シネマヴェーラ渋谷で特集上映があった)のソフィスティケートなコメディ。マドレーヌとポーリーヌが映画に出かけるシーンで、映画館にかかっているのは『ろくでなし』(1934、『悪い種子』と訳されることもある)。ルビッチの弟子ともいえる名匠ビリー・ワイルダーがナチスドイツから逃れ、フランスで撮影した記念すべき監督デビュー作である。たしかに、この映画、本作のちょっとした人間関係と似たところがあるような。そんなふうに、古き良き映画の匂いも漂わせながら、監督が遊び心いっぱいで楽しく創った作品。上映時間は1時間43分。ちょうどいい感じ。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C) 2023 MANDARIN & COMPAGNIE - FOZ - GAUMONT - FRANCE 2 CINEMA - SCOPE PICTURES - PLAYTIME PRODUCTION
2023年10月30日フランソワ・オゾン監督が“『8人の女たち』『しあわせの雨傘』に続く、女性の人生を魅力的に探究したトリロジーの最終章”と定義している最新作『私がやりました』。クライムミステリーでありながらコメディ要素が強く、誰もが楽しめるエンタメ作品である本作の製作の裏側を明かすフランソワ・オゾンのコメントが到着した。まず企画の成り立ちについて、「映画の企画を考えていた当時は、コロナ禍のロックダウンやウクライナでの戦争などで社会が落ち込んでいる時でした。厳しい現実と戦うためにも、気まぐれさや明るさが必要な時代だと思ったんです」と監督。「だから僕は、自由な登場人物たちが、テンポ良く気の利いた会話を繰り広げ、どんどん事件が展開していくコメディを描こうと思い付いたんです」と、時代のニーズにあわせた作品を提案したと明かす。物語のアイディアを得たのは、1930年代に書かれた戯曲から。大まかな筋書きは戯曲を活かしつつ、現代性を反映し“オゾン流”に脚色しており、その理由を「登場人物や細かな設定は新しく加えたけれど、女性が抱える問題に関しては1930年代の文脈を保ったんです」と言う。そして「男性社会に抑圧されていた女性たちを描いていたら、現代にも通じる問題にたどり着いたからね」と、脚色の際に新たな視点を発見したことを語る。さらに、「『しあわせの雨傘』から約10年、『8人の女たち』からは20年以上が過ぎました。『8人の女たち』では家父長制を否定し、『しあわせの雨傘』では家母長制を描いたから、今回はフランス社会を支配する家父長制の中で女性たちが生き抜いていく姿を描きたいと思ったんです」と過去作にも通ずるテーマで映画を作ることを決めたという。時代背景のリサーチを通して、オゾン監督が強く興味を引きつけられたのは、当時実際に起きた殺人事件の数々。「当時の女性は選挙には投票できないし、小切手も持てませんでした。そんな時代のニュースを飾ったのは、多くの女性犯罪者だったんです」といい、「性的虐待を受けていた実の父親を殺害したヴィオレット・ノジエールや、非道なハラスメントを理由に雇用主を殺害した使用人のパパン姉妹が有名どころ。100年前に女性が犯人だということから大きな注目を集めた事件を、現代の視点で見てみたら興味深いと思った」と、現代にも通ずる“女性の自立”を妨げるもののヒントを得たという。「『私がやりました』の主人公は若い2人の女性。貧乏で家賃が払えず困窮しているのだけど、知性と洞察力を武器に窮地を脱するんです。大げさで予想外でドラマチックな茶番劇の中でバカバカしさを煽るっていう演劇的手法は、この物語にとっては理想的なやり方だったと思います。一見時代遅れに見える素材を使って、今の時代にも通じる生き生きとしたテンポ感で、現代性を強調することができたんじゃないかな」と語り、作品の出来に自信をのぞかせている。『私がやりました』は11月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月29日キス(KiSS)の2023年冬コスメ「キス リップアローX」が、2023年11月29日(木)より数量限定発売される。“もっちり”生ツヤリップに、2023年冬限定の深みカラー口角や輪郭の曲線など細部まで美しく整え、ポジティブな口もとへと導く極細リップ「リップアロー」。とろけるような“こっくりリッチ”なテクスチャーは唇にフィットし、発色を長時間キープする。唇そのものと一体化したようなもっちり感と生ツヤ感で、“ツヤでもマットでもない”上品なふっくらリップを叶えてくれる。そんな人気リップに、初となる限定色「リップアローX」が仲間入り。ゴールドパールが煌めくワインレッド「01 ルビーヒールズ」と、くすみ系のオレンジブラウン「02 サンセットヘヴン」の冬らしい深みカラー2色を展開する。【詳細】キスリップアローX 限定2色 各1,980円(編集部調べ)<限定品>全国発売日:2023年11月29日(木)数量限定発売【問い合わせ先】KISSME(伊勢半)TEL:03-3262-3123
2023年10月29日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)とジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)によるコラボレーションシューズが登場。ジミー チュウ / ジャンポール・ゴルチエジミー チュウとジャンポール・ゴルチエによるコラボレーションコレクションでは、両者のアイコニックなコードを融合させたシューズを、充実のラインナップで展開。タトゥープリントのパンプスまず最初に注目したいのは、ジャンポール・ゴルチエの1994年春夏コレクション「Les Tatouages」から着想を得たシューズ。パンプスやオーバーニーブーツをキャンバスに、コラボレーションのために考案されたタトゥーアートワークをあしらった。“コルセット風”レザーシューズジャンポール・ゴルチエのトレードマークである、コルセットのデザインを落とし込んだスリングバックシューズもラインナップ。ホワイトやシルバーのレザーシューズに加え、デニム素材のものも取り揃える。ビッグベン&エッフェル塔を表現スムースレザーを使用したポインテッドトゥシューズは、2つのブランドの本拠地にある建築物をモチーフにしたヒールデザインが印象的。片方にはロンドンのビッグベン、もう片方にはパリのエッフェル塔をレーザーアートで表現した。メタリックチェーンを添わせた「Bing」ジミー チュウのアイコンシューズ「Bing」は、ジャンポール・ゴルチエが展開する個性的なジュエリーから着想を得てアップデート。フロントからヒールを包み込むように、太めのメタリックチェーンを添わせた。2WAY仕様のニーハイブーツニーハイブーツは、2WAY仕様のユニークなシューズ。そのまま着用すればレザーのニーハイブーツとして、履口を折り返してデニムプリントを表に見せればミッドカーフブーツとして楽しめる。【詳細】ジミー チュウ / ジャンポール・ゴルチエ発売日:2023年10月18日(水)~順次展開取扱場所:・10月18日(水)~:ジミー チュウ表参道店、公式オンラインブティック・10月25日(水)~10月31日(火):伊勢丹新宿店2階 婦人靴/プロモーション 期間限定ストア・11月1日(水):全国の主要店舗アイテム例:・Jimmy Choo X Jean Paul Gaultier Pump 60 130,900円・Jimmy Choo X Jean Paul Gaultier Corset 147,400円・Jimmy Choo X Jean Paul Gaultier Wedge 110 328,900円・Jimmy Choo X Jean Paul Gaultier Bing 90 328,900円・Jimmy Choo X Jean Paul Gaultier Cuff Over The Knee Boot 90 310,200円【問い合わせ先】ジミー チュウTEL : 0120-013-700
2023年10月26日映画『私がやりました』が11月3日(金・祝) に公開される。このたび、本作のメガホンを取ったフランソワ・オゾン監督と、若々しいヒロイン2人に立ちはだかる重要なキャラクター・オデット役を演じたイザベル・ユペールがお互いを讃え合うコメントが到着した。オゾン監督が今回題材に選んだのは、ユーモアとブラックジョークにあふれたクライムミステリー。ある事件の“犯人の座”を巡って、年齢も性格も異なる女性3人が駆け引きを繰り広げていく一風変わったストーリーになっている。主人公のマドレーヌとポーリーヌ役は、ナディア・テレスキウィッツとレベッカ・マルデールが演じる。オゾン監督とユペールがタッグを組むのは、2002年公開の映画『8人の女たち』以来21年ぶり。ユペールのキャスティングと撮影秘話を聞かれたオゾン監督は、「イザベル・ユペールはとても好きな女優。彼女のおかげで、僕自身映画監督の道を進んでこれたんだ」と自身のキャリアはユペールによって築かれた、と言わんばかりの強い思いを告白。続けて「僕はシネフィルで、イザベル・ユペールが出ている作品はほとんど網羅していたね。そんな映画好きの僕が『8人の女たち』で彼女と一緒に仕事ができたことは本当に夢のようだった」と昔からユペールの大ファンだったことも明かす。ユペールといえば、繊細であまり感情を出さない人物を演じることが多いが、オゾン作品では“コメディ・タッチ”な彼女を見ることができる。そのことについて「これまで彼女は、日本映画に出てくる女性のように、あまり感情を大げさに表現せずにただ涙を一筋をこぼすような役が多かったよね。そんな彼女が、僕のコメディでははじけてくれる。今回の作品でも『8人の女たち』でも、すごく誇張された、過剰な演技をしてくれたんだ。そんな彼女の演技は観客たちには大ウケするんだよ!」とオゾン作品でしか見ることができない彼女の魅力を嬉しそうに語った。また、ユペールは本作の脚本を最初に読んだ時のことについて「皆が犯人の座を奪い合うというプロットはねじれているけれど、そこにオゾンならではのフェミニズムがきちんと表れている。現代的で社会的な問題を、ユーモアをもって映画に取り入れているという点がオゾンの聡明さなの。シリアスな出方にはまった映画の形で伝えるのではなく、ちょっと迂回して、少し反道徳的で不敬なものも取り入れて描いてしまうのがオゾンのすごさ」とオゾンの独創的なアイディアを絶賛。さらに、フランスで動員100万人超えのヒットを記録している理由については、「彼の作品は毎回フランスでヒットするのよ。『グレース・オブ・ゴッド』のようなシリアスな作品から今回のようなコメディまで。彼の描くコメディは大衆にウケる面白いポイントをしっかりと押さえながらも、単なるドタバタ劇ではなく知性を感じるコメディなの」とフランスにおけるオゾンの人気の高さと、監督としての秀才ぶりを称賛した。<作品情報>映画『私がやりました』11月3日(金・祝) 公開公式サイト: MANDARIN & COMPAGNIE - FOZ - GAUMONT – FRANCE 2 CINÉMA - SCOPE PICTURES – PLAYTIME PRODUCTION
2023年10月24日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)より、クリスマスシーズンに向けた「ノエル アドヴェント コレクション」が登場。2023年11月1日(水)から12月25日(月)まで、全国のジャン=ポール・エヴァン店舗にて販売される。“パリ・オペラ座の夜”を描いたクリスマスショコラ<パリ フォーエバー(PARIS FOR EVER)>がテーマの「ノエル アドヴェント コレクション」の中でも注目は、クリスマスまでの日数をカウントダウンするアドべントカレンダー「カランドリエ ドゥ ラヴァン」。パリを象徴するモニュメントのひとつであるオペラ座の夜を描いたパッケージとなっており、建物や夜空を背景とした窓を開けると、ショコラが現れる。クリスマスギフトにおすすめの詰合わせアドべントカレンダーと同様のデザインを採用した限定ミニボックスに入って展開されるのは、「プティ カド ノエル アソルティ」。マロン グラッセや焼き菓子、キャラメルなどをアソートしている。また、毎年人気の「マロン グラッセ」6個と期間限定のボンボン ショコラ「コロンビィ」を含むボンボン ショコラ24個を詰合わせた「グラン アソルティモンノエル」、「マロン グラッセ」4個とボンボン ショコラ9個を詰合わせた「プティ アソルティモン ノエル」も揃う。リッチなビターの味わい「クグロフ ショコラ」さらに、アーモンドとチョコレートをたっぷりと使用したクグロフをビターチョコレートでコーティングした「クグロフ ショコラ」もラインナップ。コレクションテーマの<パリ フォーエバー>のもと、雲のデコレーションを飾っている。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「ノエル アドヴェント コレクション」販売期間:2023年11月1日(水)~12月25日(月)取扱店舗:全国のジャン=ポール・エヴァン店舗、ジャン=ポール・エヴァン公式オンラインストアアイテム例:・カランドリエ ドゥ ラヴァン 15,660円※11月1日(水)~予約開始、11月25日(土)より商品受け渡し。・ボンボン ショコラ 20個 イヴェール 7,839円・プティ カド ノエルアソルティ 3,554円・グラン アソルティモン ノエル 13,917円・プティ アソルティモン ノエル 6,956円・マロン グラッセ 8個 6,405円・ショコラ スリーズ オール 9個 4,018円・ドーム ショコラ フランボワーズ 1,485円・クグロフ ショコラ 4,374円※11月1日(水)~12月25日(月)までの限定商品
2023年10月23日フランソワ・オゾン監督作として、フランスで『8人の女たち』『しあわせの雨傘』に次ぐ動員100万人超えの大ヒットとなった『私がやりました』。パリの大豪邸で起こった有名映画プロデューサー殺人事件を描く本作で主役に抜擢されたのは、フランスの若手女優、ナディア・テレスキウィッツとレベッカ・マルデールの2人。オーディションから選ばれた、まだ知られざる彼女たちの魅力を本人たちとオゾン監督からのコメントを交えてたっぷりと紹介する。イザベル・ユペールやカトリーヌ・ドヌーブ、シャーロット・ランプリングなど、フランス映画界の名だたる俳優たちがこぞって出演を熱望する名匠フランソワ・オゾン。名優たちに愛される一方で、『焼け石に水』『8人の女たち』『スイミング・プール』のリュディヴィーヌ・サニエ、『17歳』のマリーヌ・バクト、『Summer of 85』のフェリックス・ルフェーヴルとバンジャマン・ボワザンなど、新人俳優の発掘にも定評がある。ちなみにルフェーヴルは本作で記者役として出演しており、早くもオゾンファミリーに仲間入りを果たしている。そんなオゾン監督が最新作の主人公マドレーヌとポーリーヌ役に選んだのが、ナディア・テレスキウィッツとレベッカ・マルデールだ。セザール賞・有望若手女優賞フランスの新星【ナディア・テレスキウィッツ】本作では売れない若手女優を演じたナディア・テレスキウィッツ。これまでの出演作では『悪なき殺人』(19)で東京国際映画祭の最優秀女優賞、『Les Amandiers』(原題・22)ではフランス版アカデミー賞といわれるセザール賞の有望若手女優賞を受賞するなど、期待の新鋭として世界から注目を集めている。彼女が演じる本作の主人公マドレーヌは、自由奔放で無邪気な、行き当たりばったりな性格の女優。プロデューサー殺人事件に巻き込まれ、一躍「悲劇のヒロイン」として大スターに成り上がる。今回、1930年代の女優を演じるにあたって、ナディアは「ハリウッドの古典映画からヒントを得た」と述べ、役作りに挑んだという。また、もう1人の主役レベッカ・マルデールについて、「オーディションの時から彼女と私はすごく気が合った。きっと私たちは心を通わせることができると思いました」と実際の相性の良さが伺える話も。さらに、「フランソワが集めたイザベル・ユペール、アンドレ・デュソリエ、ファブリス・ルキーニ...素晴らしい俳優たちと一緒に仕事ができるのは、とても刺激的で、夢のような毎日でした」と、オゾン監督の新作に集った名俳優たちとの貴重な体験も語った。ナディアは今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品された、ブノワ・マジメルとの共演作『ロザリー』(24)で多毛症の女性という役どころに挑んだり、次回作ではエル・ファニング、クリストファー・アボットら実力派俳優との共演を果たしたりと、世界的スター俳優への飛躍が期待されている。世界最古の劇団出身・演技派女優【レベッカ・マルデール】1680年から続く、由緒正しきフランスの劇団“コメディ・フランセーズ”出身のレベッカ・マルデールは、舞台での経験を活かし、今回主演の座を勝ち取った。オゾン監督からは彼女を起用した理由について「才能があることはもちろん、本作はセリフが文学調なのでそれを問題なく滑らかに発声できる女優であることも大切でした。そういった意味で、彼女はコメディ・フランセーズでの経験があるので、文学的セリフをこなすことについては非常に長けていました」と、レベッカの演技力を大絶賛する。そんな彼女が演じる役柄は、まだ駆け出しの弁護士。プロデューサー殺しの容疑をかけられた同居人のマドレーヌを助けるべく、弁護士として一世一代の勝負をかけて奮闘する。レベッカは「この脚本は私にとって、馴染みがありながらも、映画という新たな世界に誘ってくれるものでした」と、運命の出会いとなったことを語る。これまで舞台で活躍してきた彼女にとって、本格的に映画進出する新たな扉を開くきっかけになったようだ。また、「今回のチームには劇団のような団結の精神があった。大御所の俳優も若手の私たちも対等に扱われるし、彼らと一緒に演技をすることで、私たちもどんどん高揚していきました。私たちはまるで子どもが遊んでいるみたいに夢中になり、その喜びはスタッフにも伝わっていって、みんなで力を合わせてこのコメディに命を吹き込んだのです」と撮影現場の様子も明かした。フランソワ・オゾン監督から見た、それぞれの魅力オゾン監督は主役2人のキャスティングについて、「主演女優2人の選考には、映画を背負って立つだけの高い演技力が必要だったから時間をかけました。ナディアとレベッカのことはキャスティングの時に知って、彼女たちの出演作を見ていなかったので、どうなるか分からなかったけれど、一緒にリハーサルや台本読みを重ねて、2人の間に強いつながりを感じんです」という。「友情を語る映画だから相性は大事です。2人は互いにライバル視せずに協力関係にありました。安定感のあるコンビですし、大物共演者にも負けない」と本作の友情を象徴するような2人の相性、そして主演にふさわしい理由を熱く語っている。これまでの作品でも新人俳優と大物俳優をキャスティングし、その素晴らしい化学反応を楽しんできたオゾン監督は、「僕は作品のなかに有名な俳優と若い俳優を共存させるということがとても気に入っています。そうすることで、錬金術のようなものが生まれるんです。そして僕自身も俳優たちと共犯関係で作品を作っていくというのが、僕のパターンなんです」とオゾン流キャスティングの秘訣も明かした。『私がやりました』は11月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月12日定番カジュアルアイテムの「デニムGジャン」。どんなスタイルにも合わせやすいアイテムだからこそ、いかにカッコよく着こなせるかがオトナ女子の最大のテーマですよね。今回は【ローリーズファーム】のショップスタッフが着こなすデニムGジャン特集。ボリューム感が可愛くコーディネートを今っぽく魅せてくれますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。袖ボリュームGジャン出典:.st袖のボリューム感が特徴的なこちらのデニムGジャン。メンズのアイテムを借りて着ているようなラフ感と、可愛らしい袖の丸いフォルムの組み合わせが絶妙です。あえて女性らしいアイテムに羽織ることによって女っぽさを際立たせることができますよ。袖まわりのシルエットがたっぷりとしているので、寒くなってからも中にたくさん着込めそうですね。チュールスカートでガーリーミックス出典:.stチュールのフリルスカートがポイントのこちらのスタイル。ボリューム感のあるデニムGジャンにシアーで軽やかなスカートは相性ぴったり。絶妙な色落ち具合がヴィンテージ感たっぷりで、フリルスカートとのコーディネートは古着女子のようなオシャレさが漂います。オシャレなデニムセットアップ出典:.st同色デニムパンツの展開もあるこのアイテムはセットアップでの着用も可能。こなれ感抜群な着こなしが叶います。どちらのアイテムもラフなシルエットなのでタイトめなインナーや華奢なサンダルを合わせて女性らしく見せるのがオシャレ見えテクニックですよ。スリップワンピで女っぽく魅せる出典:.stデニムGジャンは定番ブルーの色展開も見逃せません。ブラックデニムよりも爽やかな印象でキレイめなスタイルにも溶け込んでくれるカラーです。スリップワンピとのコーディネートは女っぽさが溢れてとても素敵。1枚持っておくとさまざまなスタイルに使えそうです。ボリューミーなシルエットながらも丈は短めなのでレイヤードスタイルもすっきりとまとまってくれますよ。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:yuka
2023年10月04日楽ちんなのにちゃんと可愛い、そんな一軍決定のジャンスカを【しまむら】で発見。インナーの工夫でさまざまな着こなしができるから、気温変化の激しい今のシーズンにぴったりですよ。今回は@chiii.yyyさんのインスタ投稿を元に、注目の「バックリボンジャンスカ」をご紹介します♡深めVが可愛い大人ジャンスカ出典:Instagram深めVネックのジャンスカは、大人かわいいスタイリングにぴったりな1枚。ジャンスカらしい楽ちんさは保ちつつ、メリハリのあるシルエットで上品見えも叶えてくれるというスグレモノ。ステッチの効いた配色もポイントで、シンプルなニットインナーを合わせるだけでも一気に高見えします。キュートな後ろ姿にも注目出典:Instagram“バックリボン”の名の通り、背面はリボンのデザインになっているのがポイント。凝ったデザインのおかげで、360度どの角度から見ても可愛らしい仕上がりになります。背中はギャザーになっていて、シルエットもピカイチ。ボーダー柄を見せるカジュアルな着こなしが今っぽいです!インナーの変化で印象を変えてみて出典:Instagramゆとりのあるジャンスカなので、インナーを厚手のものに変えてもOK。寒くなってきたら、半袖Tシャツから長袖カットソーやスウェット等にシフトチェンジしていきましょう。秋らしいブラウンのボーダーをチョイスすれば、季節にぴったりなムードを演出できますよ。袖ボリューム系トップスとの相性もバッチリです。秋色カーデの重ね着テクニック出典:Instagram最後はこちら、カーディガンを合わせた秋コーデのご紹介。Aラインに広がるジャンスカのシルエットは、短め丈のジャケットやカーデと相性が抜群です。広がりはありますが丈が長すぎないので、「150cmも着られた◎」とのこと。お気に入りのパンプスやブーツを合わせて足元のおしゃれもアピールしてみて。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@chiii.yyy様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2023年09月30日今はTシャツ合わせで、秋になったらシャツやジャケットを羽織ったり、ロンTを合わせて着られるジャンスカはブリッジシーズンに大活躍! 中でも【グローバルワーク】のジャンスカは、トレンド感がありつつ機能性も高い超優秀アイテムです♡きれいめに着られる大人の「ミリタリージャンスカ」出典:.st晩夏から秋にかけて活躍する、ややハリのある綿ナイロン素材。肩ベルトや大きめのパッチポケットがミリタリームードを演出してくれます。ミリタリーというとカジュアルなイメージですが、すっきりとしたデザインと長め丈のデザインで、大人っぽく着られるのもうれしいポイント。ジャンパースカートならではのアクティブ感やこなれた雰囲気を、きれいめに取り入れられますよ!シックな配色が晩夏に◎!秋らしいけれど軽やかに着られる優秀ジャンスカ出典:.stベージュのプルオーバーのブラックのジャンスカを合わせた、ショップスタッフのぱなさんの着こなし。「緩やかなAラインで可愛くなり過ぎないワンピ! 生地は薄めですが透けない今の時期だからこそ買い!な質感◎ バックスリットのおかげで足捌きも良きでした」と絶賛しています。スカートとスニーカーを黒ソックスで繋ぐのも、季節感を出したりバランスよく着こなすコツ。フレアシルエットが女らしい「お手入れらくらくSET UPジャンスカ」出典:.stウエストの切り替え入りを高く設定することで、脚をすっきり見せてくれそうなロング丈のジャンスカ。上半身をコンパクトにまとめつつ美しく広がるフレアラインが、スタイルアップにもつながりそうですね。ショップスタッフのつかぴーさんも、「ゆったりとしたシルエットのジャンパースカート。ひも部分で長さの調節も可能♡ 両サイドには便利なポケット付き♡ 高見え効果抜群の生地感でカジュアルになりすぎずお召し頂けます」とコメント。クロップドシャツを羽織った大人カジュアルスタイル出典:.stシャツやジャケットをプラスすれば、今から秋までロングシーズン楽しめるのもうれしいポイント。ショップスタッフのなかむさんも「サイドのベルトをキュッと締めるとスタイルアップして大人らしいシルエットに。TシャツやロンTでカジュアルに、シャツやブラウスで大人っぽく着られて同シリーズのジャケットと合わせてもかわいいです」とお気に入り。.st公式サイトによると、洗濯後乾きやすく、シワになりにくいイージーケアなのだとか。見た目の可愛さだけでなく機能性も高いなんて、うれしい限りですね。ジャンスカ人気はこの秋も続く見通し。カジュアルなミリタリー風やトレンドのフィット & フレアラインなど、今季らしいデザインを見つけてください!※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:keiko
2023年09月08日映画『私がやりました』が2023年11月3日(金・祝)に公開される。監督はフランソワ・オゾン。フランソワ・オゾン監督映画『私がやりました』映画『私がやりました』は、『Summer of 85』や『苦い涙』などを手掛けてきた監督フランソワ・オゾンが贈るクライムミステリー・エンターテインメント。パリの大豪邸で起こった有名映画プロデューサー殺人事件の“犯人の座”をかけた、3人の女たちによる駆け引きと悪だくみを描いた作品だ。本国フランスでは、フランソワ・オゾンが手掛けた映画『8人の女たち』と『しあわせの雨傘』に次ぐ、動員100万人越えのヒットを記録した。主人公のマドレーヌとポーリーヌの正反対の性格の2人を演じるのは、ナディア・テレスキウィッツとレベッカ・マルデール。2人の前に立ちはだかるヴィランのオデットはイザベル・ユペールが演じる。マドレーヌ…ナディア・テレスキウィッツ売れない新人女優。有名映画プロデューサーに襲われそうになったところを必死で逃げだし、ルームシェアをする親友ポーリーヌのもとへと向かう。彼女に出来事を打ち明けるが、すぐに警察がやってきてマドレーヌは事件の容疑者に。法廷で演技力と美貌を活かした陳述を披露し、一躍「悲劇のヒロイン」としてスターに。ポーリーヌ…レベッカ・マルデール新米弁護士。正当防衛を主張するようマドレーヌに完璧な台本を用意し、見事無罪を勝ち取る。オデット…イザベル・ユペールマドレーヌとポーリーヌに、「プロデューサー殺しの真犯人は自分で、マドレーヌたちが手にした富も名声も、自分のものだ」と訴える。ラビュセ判事…ファブリス・ルキーニパルマレード…ダニー・ブーンマルセイユ出身の成金。ボナールマドレーヌの恋人の父で大企業の社長。映画『私がやりました』あらすじ有名映画プロデューサーが自宅で殺された。容疑者は売れない新人女優マドレーヌ。プロデューサーに襲われ、「自分の身を守るために撃った」と自供する彼女は、親友で駆け出しの弁護士ポーリーヌと共に法廷へと向かう。2人は正当防衛を訴える鮮やかな弁論と感動的なスピーチで裁判官や大衆の心をつかみ、見事無罪を勝ち取る。それどころか、マドレーヌは「悲劇のヒロイン」として一躍時の人となり、大スターの座へと駆け上がっていった。ところが、そんなある日、2人の前に謎多きかつての大女優オデットが現れる。彼女は、「プロデューサー殺しの真犯人は自分だ」と訴えるのだった。こんなに魅力的な“犯人の座”は渡せない……果たして、3人の駆け引きと、悪だくみの行方は?【作品詳細】映画『私がやりました』公開日:2023年11月3日(金・祝)監督・脚本:フランソワ・オゾン出演:ナディア・テレスキウィッツ、レベッカ・マルデール、イザベル・ユペール、ファブリス・ルキーニ、ダニー・ブーン、アンドレ・デュソリエ配給:ギャガ英題:THE CRIME IS MINE© 2023 MANDARIN & COMPAGNIE - FOZ - GAUMONT – FRANCE 2 CINÉMA - SCOPE PICTURES – PLAYTIME PRODUCTION
2023年09月08日フランソワ・オゾン監督最新作『The Crime Is Mine(英題)』が、邦題『私がやりました』として11月3日(金・祝)より公開されることが決定。ポスターと予告編が解禁された。有名映画プロデューサーが自宅で殺された。容疑者は、売れない新人女優マドレーヌ。プロデューサーに襲われ、「自分の身を守るために撃った」と自供する彼女は、親友で駆け出しの弁護士ポーリーヌとともに法廷へ。正当防衛を訴える鮮やかな弁論と感動的なスピーチで裁判官や大衆の心をつかみ、見事無罪を勝ち取る。それどころか、「悲劇のヒロイン」として一躍時の人となったマドレーヌは、大スターの座へと駆け上がっていく。ところが、ある日、2人の前にオデットという女が現れる。プロデューサー殺しの真犯人は自分で、マドレーヌたちが手にした富も名声も、自分のものだというのだ!こんなに魅力的な“犯人の座”は渡せない…。果たして、3人の駆け引きと、悪だくみの行方は?フランソワ・オゾン - (C) Getty Images本作は、フランスが誇る名匠フランソワ・オゾンの最新作。本国では過去にオゾンが手掛けた映画『8人の女たち』(02)、『しあわせの雨傘』(10)に次ぐ、動員100万人超えの大ヒットとなっている。主人公のマドレーヌとポーリーヌ役には、ナディア・テレスキウィッツとレベッカ・マルデール。正反対の性格の2人をそれぞれ魅力的に演じ、チャーミングな凸凹コンビを作り上げた。2人の前に立ちはだかるヴィランのオデットを演じるのは、強烈なインパクトで登場するイザベル・ユペール。さすがの貫禄で観客の視線を釘付けにする。解禁された予告編では、3人の女たちが「犯人の座」をかけて争う様子が映し出されている。有名映画プロデューサーに襲われそうになり、必死で逃げだしてきたマドレーヌは、ルームシェアをする親友ポーリーヌに出来事を打ち明ける。しかしすぐに警察がやってきてマドレーヌは事件の容疑者に。新米弁護士でもあるポーリーヌは正当防衛を主張するようマドレーヌに完璧な台本を用意する。その演技力と美貌を活かし、人々の心を揺さぶる陳述を披露した彼女は一躍「悲劇のヒロイン」としてスターに。そんな彼女たちのもとにやってきたのは物語の鍵を握る謎多きかつての大女優オデット。「こんにちは、子猫ちゃん」と怪しく微笑みながら2人に近づく彼女は、「成果を手にすべきなのは私」と主張し、犯人の座を狙っていることが判明!“全員が犯人の名乗りをあげる”という予想外の展開でミステリーが動き出す…。果たして、本当の犯人は一体誰なのか?併せて解禁となったポスターでは、マドレーヌとポーリーヌとともに、一癖も二癖もある個性的なキャラクターたちの姿がお目見え。キュートな犯人“立候補者”たちが、曲者たちを巻き込みながら真犯人の座を巡って起こすひと騒動を予感させるポスターとなっている。『私がやりました』は11月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』よりマドンナ出演シーンの本編映像が解禁された。本作は世界的なファッションデザイナー、ジャンポール・ゴルチエの半生を描いたランウェイ・ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の舞台裏に迫ったドキュメンタリー。本日8月16日はゴルチエと旧知の仲であり、ポップス界の女王マドンナの誕生日。それを記念してマドンナの出演シーンが解禁となった。今年で65歳となる彼女は、40年以上に渡って音楽界の第一線で活躍し続け、それと同時に世界的なファッションアイコンとしても君臨してきた。そんなマドンナの衣装を手掛けてきたゴルチエ。なかでも有名なのが、1990年のワールドツアーの「ブロンド・アンビション・ツアー」でマドンナが身に纏った「コーンブラ」だ。女性のパワーと解放の象徴としてデザインされたこのアイテムは、フェミニズムやジェンダーフリーをいち早く謳い上げたゴルチエの先見性と共に、いまでも伝説的に語り継がれている。この度解禁されたシーンは、2018年のメットガラ(Met Gala)に登場した際の映像。メットガラはニューヨークのメトロポリタン美術館で毎年開催されているファッションの祭典であり、その年は「カトリック」がテーマだった。ゴルチエはマドンナのために十字架やベールと調和した黒のドレスをデザインし、自らは神父風の衣装に身を包んだ。映像では、2人が控室で談笑しながら衣装合わせを行っている様子が映し出され、それと同時にマドンナとの出会いについて語るゴルチエのナレーションが流れる。ゴルチエは「(マドンナには)デビュー当時から注目していた。英国人だろうと思ったよ。服選びが上手だからね」と冗談交じりに語る一方で、「彼女のスタイルは、僕の感性にとても近い」、「類まれな人物だ」と彼女に対して最大の賛辞を送っている。マドンナといえば、急病による緊急搬送の影響で、7月のワールドツアーの延期が発表されたが、延期が決まる前には、彼女がコーンブラの写真をInstagramに投稿していた。23年ぶりにステージ上で再びコーンブラが披露されるのではないかとの報道もあり、いままさに、マドンナの今後の動向に大きな注目が集まっている。本編では伝説的な衣装の裏話やマドンナとのエピソードについても明かされている。『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』は9月29日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月16日【しまむら】のジャンスカがとにかく可愛い♡ SNSでも注目を集めるジャンスカの中から、トレンドのチェック柄やデニム生地、アウトドア系まで、いろいろなテイストのジャンスカを集めました。おしゃれインフルエンサーの着こなしを参考に、お好みの1枚を見つけてください。大人可愛いが即、叶う♡ 「チェック柄ジャンスカ」出典:Instagramフェミニンなチェック柄も、モノトーンなら大人っぽく着こなせます。ゆったりとしたジレベストを重ねてきれいめに。ロング丈のリラクシーな雰囲気も素敵です。黒小物で引き締めることで、甘すぎない大人の可愛げを演出!上級者っぽいおしゃれが叶う「デニムジャンスカ」出典:InstagramストンとしたIラインのデニムジャンスカ。辛めに着られる黒デニムがこなれ感を煽ります。アシメタンクに合わせたインフルサーの@mguu__mさんも「デザインもシルエットもめちゃくちゃ可愛い。2色買い推奨レベル」と絶賛。巾着バッグやスポサンといったトレンド小物をちらして、細部まで抜かりなく!優しい雰囲気で着られる「ミチルデニムジャンスカ」出典:Instagram深めのVカットが女らしいジャンパースカート。デニム地というとカジュアルな印象がありますが、こちらは薄い色味なので淡色とも好相性。フェミニンに着こなせます。クロスデザインがおしゃれなひとクセトップスを合わせた、インフルエンサー@ririka_shimamuraさんの着こなしも素敵ですね。コンパクトなバッグを合わせることで、より可愛らしい雰囲気に!アウトドアデザインがおしゃれなカーキ色「ジャンパースカート」出典:LOGOS DAYSアウトドアブランドの【LOGOS(ロゴス)】としまむらが共同開発したライフスタイルブランド【LOGOS DAYS(ロゴスデイズ)】のジャンパースカートは、フロントのビッグポケットが特徴的。ベルト風ストラップをあしらった、カジュアルなデザインです。@logosdays_officialさんも「しっかりとした綿の太番手を使用したジャンパースカート。アウトドアの要素をプラスした肩紐使いや、両脇に付けたビッグポケットがポイント。公園やキャンプなど、ワンランクアップしたアクティブコーデにおすすめです!」とコメントしていますよ。華やかなチェック柄やカジュアルなデニム素材など、デザインの豊富さも【しまむら】の魅力。まだまだ人気が続きそうなジャンパースカートは、今からでもぜひ手に入れたいアイテムです♡※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではLOGOS DAYS、@_da_aco_様、@mguu__m様、@ririka_shimamura様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:keiko
2023年08月14日キス(KiSS)がブランドをリニューアルし、7つの新作コスメを発表。2023年9月1日(金)からは、新作「リップアロー」を先行発売し、9月22日(金)より全国発売する。キスがブランドリニューアル2001年に誕生して以来、“可愛いより、キレイがほしい。”というコンセプトのもと展開してきたキス。今回のリニューアルによって、ブランド表記を“kiss”から“KiSS”へと変え、コンセプトを「私は、私に、kissをする」に変更し、自分が好きな自分でいられるようなメイクアップを提案する。ブランドリニューアルに伴い、リップ・チーク・アイメイクなど限定品を含めた7種類のコスメをラインナップ。人気の既存アイテムは残しながらも商品ラインアップを拡充。そのデビューを飾るアイテムとして新作「リップアロー」が発売される。リニューアル後第1弾コスメ!“もっちり×生ツヤ感”上品リップ「リップアロー」は、優雅さを纏う超極細(※1)リップ。口角や輪郭の曲線など、細かいところまで美しくに整えて、口元をポジティブな印象へと導く。とろけるように、“こっくりリッチ”な付け心地で唇にフィットし、発色を長時間キープ。新採用のレアグロウ処方による、素の唇と一体化したようなもっちり感と、リアルな唇を思わせる生ツヤ感で、“ツヤでもマットでもない”上品な“ふっくら唇”を演出する。また、シアバターやセラミドなどのうるおい成分が配合されているので、唇にしっとり潤いを与えてくれるのも魅力だ。気になるカラーラインナップは?カラーは全6色。つける人に寄り添う洗練されたニュアンスカラーを揃えた。01 たまゆらベージュ:ヌーディな血色感を与えるまろやかなベージュ02 木星ブリック:ほんのり火照った強すぎないブリック03 そよそよゴースト:グレイッシュなくすみピンクベージュ04 リスクテイカー:奥行きのある赤みブラウン05 アーチャークイーン:深みと暖かみのある上品レッド06 狙い撃ちピオニー:ふんわり白みを足した濃すぎないアーバンレッド【詳細】キスリップアロー 全6色 1,980円(編集部調べ)<新製品>先行発売日:2023年9月1日(金)全国発売日:9月22日(金)※1 キス リップ製品において【問い合わせ先】KISSME(伊勢半)TEL:03-3262-3123
2023年08月13日しまむらのチェック柄ジャンスカは、コーデの主役になるかわいさ♡今回は、フォロワー数2万人以上の@_da_aco_さんが投稿した、しまむらのチェック柄ジャンスカを紹介します。大人かわいいジャンスカを探しているなら、要チェックですよ!大人かわいいチェック柄ジャンスカ出典:Instagram「CHティアードJSK」の「中黒」は、大人かわいいコーデが叶うアイテム♡@_da_aco_さんは「事件的に可愛いすぎ」「超好み」とお気に入りの様子です。シンプルにタンクトップと合わせるだけで、かわいさが溢れるコーデが完成します!ふんわりと広がるティアードデザインも、コーデの主役になるポイントです。高見えする生地感出典:Instagramしっかりとした生地感で、高見えが狙えるのもしまむらのチェック柄ジャンスカの魅力です。ブラックのチェック柄は落ち着いた雰囲気になる一着!合わせるアイテムで印象を変えやすく、甘さを抑えたり、カジュアルダウンしたりとコーデをアレンジできます。@_da_aco_さんのように、カーキのミリタリーベストを羽織っても、程よくカジュアルなムードが作れそう♪涼しげなチェック柄出典:Instagramこちらは、しまむらのチェック柄ジャンスカ×ビッグシルエットジレベストのコーデ!全体的にゆったりとしたシルエットになっていておしゃれですよね。白と黒のシンプルなチェック柄なので、涼しげな印象が作れるのが◎ヘルシーな肌見せもできるため、夏のコーデに大活躍すること間違いなしです。レイヤードスタイルにぴったり出典:Instagramいろいろなアイテムと合わせやすい、しまむらのチェック柄ジャンスカ!幅広い着こなしができるので、レイヤードスタイルにぴったりです。トレンドのジレベストと合わせたコーデにも役立ちますよ。しまむらのチェック柄ジャンスカは、大人かわいいコーデができる一着です。甘すぎないコーデもできるので、大人女子の強い味方になりそう!この夏はしまむらのチェック柄ジャンスカで、おしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか?※こちらの記事では、daaco(@_da_aco_)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年08月06日ジャンポール・ゴルチエの半生を描いたランウェイ・ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の舞台裏に迫るドキュメンタリーの邦題が『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』に決定し、予告編とポスタービジュアルが解禁された。ジャンポール・ゴルチエ自らが企画・脚本・演出を手掛けた自伝的ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」。2018年のパリ公演を皮切りに、今年5~6月には日本公演も開催され、全世界で35万人を動員した大人気公演だ。本作は、その裏側に2年間も密着して作り上げられたドキュメンタリー。このたび解禁された予告編は、「子どもの頃の夢はショー(を創り上げること)だった。夢をかなえる時がきた」というゴルチエのセリフから始まる。煌びやかなショーの世界に憧れた少年は、やがて世界的なファッションデザイナーとなり、そのキャリアの集大成として自らの人生を舞台化することになった。実際にパリコレを飾ったオートクチュールを纏うダンサーたちの姿や、本番に至るまでの壮絶なレッスン、ゴルチエのデザイン画を基に繊細かつ緻密にドレスを創り上げていく衣装スタッフ、また、本番ぎりぎりまで修正を重ね、一切の妥協を許さないゴルチエの姿など、ステージの裏側で渦巻く創造の喧騒が映し出されていく。また、本作はミュージカルで表現されたゴルチエの半生が、本人の口から改めて語られる貴重な映像資料でもある。「ファッション・フリーク・ショー」を未見の人も、彼の比類なき創造性と仕事術、そして周囲を気遣う人間性を知ることができる作品となっている。ゴルチエのファッションに興味のある人はもちろん、ファッション業界に携わる人は特に必見だ。併せて解禁されたポスタービジュアルは、「ゴルチエの本当の物語を知りたい?」というキャッチに加え、彼の代名詞ともいうべきマリンボーダーが印象的なデザイン。ゴルチエを囲むように散りばめられているのは、彼の人生を彩ってきたアイテムや人物たち。まさに、ゴルチエの人生を体現するかのようなビジュアルとなっている。『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』は9月29日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日