ポール & ジョー アクセソワ(PAUL & JOE ACCESSOIRES)から、2023年秋冬の新作プリント「スリーピング・キャット(Sleeping Cat)」のアイテムが登場。“すやすや眠るネコ&小花”の新プリント毎シーズン、ポール & ジョー アクセソワで人気を集める“ネコ”モチーフに、新プリント「スリーピング・キャット」が仲間入り。スヤスヤと気持ちよさそうに眠るネコと、ブランドらしい可憐な小花を一緒に描いた“大人かわいい”デザインに仕上げているのが特徴だ。おすすめアイテムは、シックな表情の人工革を使用した「シンセティックレザーシリーズ」の財布とバッグ。いずれもネコと小花をパステルカラーの糸で刺繍した上品なデザインがポイントで、その内側にはオリジナルのフラワープリントも組み合わせている。カラーはベージュとネイビーの2色を用意。ハンカチや靴下もまた、ちょっとしたギフトにもぴったりな小物アイテムも登場。パイル部分にオーガニックコットンを使用したタオルハンカチや、表糸綿100%素材を使用したソックスなどが展開される。【詳細】「スリーピング・キャット」柄コレクション発売時期:2023年8月展開:全国百貨店、専門店、他アイテム例:・ソックス 1,870円・ショルダーバッグ 13,200円・口金財布 10,450円・ラウンド長財布 12,100円・タオルハンカチ 880円
2023年09月07日シアーシャ・ローナン(『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』)、ポール・メスカル(『aftersun/アフターサン』)主演『Foe(原題)』の予告編が公開された。今作はイアン・リードの同名小説(邦題:もっと遠くへ行こう。)を原作として、『LION/ライオン ~25年目のただいま~』のガース・デイヴィス監督が映画化。脚本はリードとデイヴィスが共同執筆している。舞台は2065年の近未来。人里離れた農場で静かに暮らしている夫婦のヘン(シアーシャ)とジュニア(ポール)は、ある日訪ねてきた見知らぬ男(アーロン・ピエール)によってその関係が一変することになる。ある驚くべき提案を夫婦に持ちかけた男は、「平凡な人生を生きたいか?それともなにか特別なもの、ユニークなものの一部になりたくないか?」と2人に問う。しかし、その提案は夫婦にではなく、ジュニアだけへのものだった。男はジュニアが提案を受け入れた場合、ヘンを一人にしないように「代わりを用意する」というが、ジュニアは「妻と一緒に暮らすロボットなんていらない!」と拒否し…。映画ファンは「映画化されるなんて知らなかったけれど、数か月前に原作を読んでおいて本当によかった!大好きな2人が出演するなんて楽しみで仕方ない」「アイルランドが誇る最高の俳優2人だよ!」「なにがあっても観る」と期待を寄せている。『Foe』は10月6日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年08月25日『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』よりマドンナ出演シーンの本編映像が解禁された。本作は世界的なファッションデザイナー、ジャンポール・ゴルチエの半生を描いたランウェイ・ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の舞台裏に迫ったドキュメンタリー。本日8月16日はゴルチエと旧知の仲であり、ポップス界の女王マドンナの誕生日。それを記念してマドンナの出演シーンが解禁となった。今年で65歳となる彼女は、40年以上に渡って音楽界の第一線で活躍し続け、それと同時に世界的なファッションアイコンとしても君臨してきた。そんなマドンナの衣装を手掛けてきたゴルチエ。なかでも有名なのが、1990年のワールドツアーの「ブロンド・アンビション・ツアー」でマドンナが身に纏った「コーンブラ」だ。女性のパワーと解放の象徴としてデザインされたこのアイテムは、フェミニズムやジェンダーフリーをいち早く謳い上げたゴルチエの先見性と共に、いまでも伝説的に語り継がれている。この度解禁されたシーンは、2018年のメットガラ(Met Gala)に登場した際の映像。メットガラはニューヨークのメトロポリタン美術館で毎年開催されているファッションの祭典であり、その年は「カトリック」がテーマだった。ゴルチエはマドンナのために十字架やベールと調和した黒のドレスをデザインし、自らは神父風の衣装に身を包んだ。映像では、2人が控室で談笑しながら衣装合わせを行っている様子が映し出され、それと同時にマドンナとの出会いについて語るゴルチエのナレーションが流れる。ゴルチエは「(マドンナには)デビュー当時から注目していた。英国人だろうと思ったよ。服選びが上手だからね」と冗談交じりに語る一方で、「彼女のスタイルは、僕の感性にとても近い」、「類まれな人物だ」と彼女に対して最大の賛辞を送っている。マドンナといえば、急病による緊急搬送の影響で、7月のワールドツアーの延期が発表されたが、延期が決まる前には、彼女がコーンブラの写真をInstagramに投稿していた。23年ぶりにステージ上で再びコーンブラが披露されるのではないかとの報道もあり、いままさに、マドンナの今後の動向に大きな注目が集まっている。本編では伝説的な衣装の裏話やマドンナとのエピソードについても明かされている。『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』は9月29日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月16日世界的ファッションデザイナー、ジャンポール・ゴルチエを追ったドキュメンタリー『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』が9月29日(金)より全国公開。マドンナの「コーンブラ」を手掛け、映画衣装の分野でも『フィフス・エレメント』や『私が、生きる肌』など、多彩なキャリアを持つファッションデザイナー、ゴルチエ。そんなゴルチエが自らの半生を基に企画・脚本・演出を手掛けた「ファッション・フリーク・ショー」の開幕までを追った本作のように、近年、ファッション業界の裏側を明らかにするドキュメンタリー作品が、映画のみならず配信サービスでも多く公開されている。そこで今回は本作公開を前に、いま配信で観られる話題のファッション・ドキュメンタリーやリアリティー・ショーをピックアップした。Netflixシリーズ「本番まで、あと7日」エピソード5「シャネル:ファッションショー」(2018)★シャネルのランウェイ開催までの7日間を追った、緊張と興奮の舞台裏ファッションショーだけでなく、ドッグショーやレストランのリニューアルなど、イベント開催までの7日間に密着するドキュメンタリーシリーズのエピソード5。「シャネル(CHANEL)」のアーティスティックディレクターであるカール・ラガーフェルドが手掛けた「パリ・ファッションウィーク」のショーに密着し、舞台装置の準備からドレスの制作まで緊張感高まる舞台裏を追う。監督は、映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』のアンドリュー・ロッシが務めている。監督:アンドリュー・ロッシキャスト:カール・ラガーフェルドほか作品情報:2018年/アメリカ/46分/原題:”7 Days Out”CHANEL Haute Couture Fashion ShowNetflixシリーズ「本番まで、あと7日」はNetflixにて配信中Amazon Original「サヴェージXフェンティ・ショー」(2019)★あらゆる体型のモデルを起用し話題に!リアーナが手掛けるランウェイの全貌世界的アーティストであるリアーナが手掛けるランジェリーブランドのランウェイ・ショー、その全貌に迫るドキュメンタリー。会場内はスマホなどの電子機器の使用は厳禁、ショーの様子が見られるのは本作のみ。多様な体形・人種の女性をモデルとして起用し、体の動きを強調したウォーキングで従来の定型化されたモデル像を打ち破り注目を集めた。現在vol.4まで配信されている。監督:アレックス・ルジンスキーキャスト:リアーナ、ホールジー、DJキャレドほか作品情報:2019年/アメリカ/51分(vol.1)/原題:Savage X Fenty Show「サヴェージXフェンティ・ショー」はAmazon Prime Videoにて配信中Netflixシリーズ「ネクスト・イン・ファッション」(2020~2023)★若手デザイナーがファッション界の革新を目指すファッション・リアリティー・ショーNetflixオリジナル初のファッション番組。世界中から集まった新進気鋭のデザイナーたちが、毎回異なるテーマに沿って時間内に作品を製作、ランウェイでお披露目し、審査される。ファッション業界のサバイバルを体感できる新感覚のファッション・リアリティー・ショー。「クィア・アイ」でもお馴染みのタン・フランスほか、シーズン2ではスーパーモデルのジジ・ハディッドが共同司会と審査員を務めている。キャスト:タン・フランス、ジジ・ハディッド、アレクサ・チャンほか作品情報:2020、2023年/アメリカ/1エピソード 約50分/原題:Next In FashionNetflixシリーズ「ネクスト・イン・ファッション」はNetflixにて配信中『マックイーン:モードの反逆児』(2019)★“モードの反逆児”と呼ばれた天才デザイナーの波乱に満ちた半生を追うデヴィッド・ボウイやレディー・ガガらに愛されたファッションデザイナー、アレキサンダー・マックイーンの生涯を追ったドキュメンタリー映画。ロンドンの労働者階級に生まれるも、27歳の若さで「ジバンシィ(GIVENCHY)」のデザイナーに抜擢されたマックイーンは、その過激なデザインから「モードの反逆児」と呼ばれる。だが成功の絶頂の中、40歳の若さで自らこの世を去った彼の波乱に満ちた人生に迫る。監督:イアン・ボノート、ピーター・エテッドギー キャスト:リー・アレキサンダー・マックイーン、イザベラ・ブロウ、トム・フォードほか作品情報:2018年/イギリス/111分/原題:McQueen『マックイーン:モードの反逆児』はAmazon Prime Videoほかにて配信中『マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”』(2021)★秘密に包まれた謎の天才デザイナー、マルタン・マルジェラが沈黙を破るこれまで公の場に一切登場せず、あらゆる取材や撮影を断わり続けてきた謎に包まれた天才デザイナー、マルタン・マルジェラ本人が、「顔を映さない」ことを条件に自らの半生を語る。劇中ではマルジェラがアシスタントを務めていたゴルチエも登場し、インタビューに答えている。監督は『ドリス・ヴァン・ノッテンファブリックと花を愛する男』で知られるドキュメンタリーの名手ライナー・ホルツェマー。監督:ライナー・ホルツェマー キャスト:マルタン・マルジェラ(声のみ)、ジャンポール・ゴルチエ、カリーヌ・ロワトフェルドほか作品情報:2019年/ドイツ・ベルギー/90分/原題:Martin Margiela: In His Own Words『マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”』はAmazon Prime Video(レンタル)ほかにて配信中『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』(2023)★天才デザイナー、ゴルチエの半生を描いたランウェイ・ショーの舞台裏豪華絢爛なショーの舞台裏を追いながら、ゴルチエ自身の人生にも迫る。デザイナーを志すこととなった幼少期の体験から、異端児としての苦悩や迷い、ビジネスパートナーでもあった最愛の人との出会いと死まで、激動の生涯がゴルチエ自身の口から語られる。「“違う”ことは美しい」と言うゴルチエのデザインは多様性に満ち溢れ、現代の世相を先取りしている。そんなドレスを纏った美しいフリーク達が繰り広げるグラマラスでファンタスティックなショーの開幕までを追った、いまだからこそ世に問うべきエンターテインメント・ドキュメンタリー。「ファッション・フリーク・ショー」は2018年のパリ公演を皮切りに、全世界で35万人を動員した大人気公演。その熱狂のステージの裏側を2年間に渡って密着し、本作が製作された。実際にパリコレを飾ったオートクチュールを纏うダンサーたちの姿や、本番に至るまでの壮絶なレッスン、ゴルチエのデザイン画を基に繊細かつ緻密にドレスを創り上げていく衣装スタッフなど、ステージの裏側で渦巻く創造の喧騒が映し出されている。『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』は9月29日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-マックイーン:モードの反逆児 2019年4月5日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© Salon Galahad Ltd 2018マルジェラが語る”マルタン・マルジェラ” 2021年9月17日より渋谷ホワイトシネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開© 2019 Reiner Holzemer Film ‒ RTBF ‒ Aminata Productions
2023年08月14日【しまむら】のジャンスカがとにかく可愛い♡ SNSでも注目を集めるジャンスカの中から、トレンドのチェック柄やデニム生地、アウトドア系まで、いろいろなテイストのジャンスカを集めました。おしゃれインフルエンサーの着こなしを参考に、お好みの1枚を見つけてください。大人可愛いが即、叶う♡ 「チェック柄ジャンスカ」出典:Instagramフェミニンなチェック柄も、モノトーンなら大人っぽく着こなせます。ゆったりとしたジレベストを重ねてきれいめに。ロング丈のリラクシーな雰囲気も素敵です。黒小物で引き締めることで、甘すぎない大人の可愛げを演出!上級者っぽいおしゃれが叶う「デニムジャンスカ」出典:InstagramストンとしたIラインのデニムジャンスカ。辛めに着られる黒デニムがこなれ感を煽ります。アシメタンクに合わせたインフルサーの@mguu__mさんも「デザインもシルエットもめちゃくちゃ可愛い。2色買い推奨レベル」と絶賛。巾着バッグやスポサンといったトレンド小物をちらして、細部まで抜かりなく!優しい雰囲気で着られる「ミチルデニムジャンスカ」出典:Instagram深めのVカットが女らしいジャンパースカート。デニム地というとカジュアルな印象がありますが、こちらは薄い色味なので淡色とも好相性。フェミニンに着こなせます。クロスデザインがおしゃれなひとクセトップスを合わせた、インフルエンサー@ririka_shimamuraさんの着こなしも素敵ですね。コンパクトなバッグを合わせることで、より可愛らしい雰囲気に!アウトドアデザインがおしゃれなカーキ色「ジャンパースカート」出典:LOGOS DAYSアウトドアブランドの【LOGOS(ロゴス)】としまむらが共同開発したライフスタイルブランド【LOGOS DAYS(ロゴスデイズ)】のジャンパースカートは、フロントのビッグポケットが特徴的。ベルト風ストラップをあしらった、カジュアルなデザインです。@logosdays_officialさんも「しっかりとした綿の太番手を使用したジャンパースカート。アウトドアの要素をプラスした肩紐使いや、両脇に付けたビッグポケットがポイント。公園やキャンプなど、ワンランクアップしたアクティブコーデにおすすめです!」とコメントしていますよ。華やかなチェック柄やカジュアルなデニム素材など、デザインの豊富さも【しまむら】の魅力。まだまだ人気が続きそうなジャンパースカートは、今からでもぜひ手に入れたいアイテムです♡※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではLOGOS DAYS、@_da_aco_様、@mguu__m様、@ririka_shimamura様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:keiko
2023年08月14日しまむらのチェック柄ジャンスカは、コーデの主役になるかわいさ♡今回は、フォロワー数2万人以上の@_da_aco_さんが投稿した、しまむらのチェック柄ジャンスカを紹介します。大人かわいいジャンスカを探しているなら、要チェックですよ!大人かわいいチェック柄ジャンスカ出典:Instagram「CHティアードJSK」の「中黒」は、大人かわいいコーデが叶うアイテム♡@_da_aco_さんは「事件的に可愛いすぎ」「超好み」とお気に入りの様子です。シンプルにタンクトップと合わせるだけで、かわいさが溢れるコーデが完成します!ふんわりと広がるティアードデザインも、コーデの主役になるポイントです。高見えする生地感出典:Instagramしっかりとした生地感で、高見えが狙えるのもしまむらのチェック柄ジャンスカの魅力です。ブラックのチェック柄は落ち着いた雰囲気になる一着!合わせるアイテムで印象を変えやすく、甘さを抑えたり、カジュアルダウンしたりとコーデをアレンジできます。@_da_aco_さんのように、カーキのミリタリーベストを羽織っても、程よくカジュアルなムードが作れそう♪涼しげなチェック柄出典:Instagramこちらは、しまむらのチェック柄ジャンスカ×ビッグシルエットジレベストのコーデ!全体的にゆったりとしたシルエットになっていておしゃれですよね。白と黒のシンプルなチェック柄なので、涼しげな印象が作れるのが◎ヘルシーな肌見せもできるため、夏のコーデに大活躍すること間違いなしです。レイヤードスタイルにぴったり出典:Instagramいろいろなアイテムと合わせやすい、しまむらのチェック柄ジャンスカ!幅広い着こなしができるので、レイヤードスタイルにぴったりです。トレンドのジレベストと合わせたコーデにも役立ちますよ。しまむらのチェック柄ジャンスカは、大人かわいいコーデができる一着です。甘すぎないコーデもできるので、大人女子の強い味方になりそう!この夏はしまむらのチェック柄ジャンスカで、おしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか?※こちらの記事では、daaco(@_da_aco_)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年08月06日ジャンポール・ゴルチエの半生を描いたランウェイ・ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の舞台裏に迫るドキュメンタリーの邦題が『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』に決定し、予告編とポスタービジュアルが解禁された。ジャンポール・ゴルチエ自らが企画・脚本・演出を手掛けた自伝的ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」。2018年のパリ公演を皮切りに、今年5~6月には日本公演も開催され、全世界で35万人を動員した大人気公演だ。本作は、その裏側に2年間も密着して作り上げられたドキュメンタリー。このたび解禁された予告編は、「子どもの頃の夢はショー(を創り上げること)だった。夢をかなえる時がきた」というゴルチエのセリフから始まる。煌びやかなショーの世界に憧れた少年は、やがて世界的なファッションデザイナーとなり、そのキャリアの集大成として自らの人生を舞台化することになった。実際にパリコレを飾ったオートクチュールを纏うダンサーたちの姿や、本番に至るまでの壮絶なレッスン、ゴルチエのデザイン画を基に繊細かつ緻密にドレスを創り上げていく衣装スタッフ、また、本番ぎりぎりまで修正を重ね、一切の妥協を許さないゴルチエの姿など、ステージの裏側で渦巻く創造の喧騒が映し出されていく。また、本作はミュージカルで表現されたゴルチエの半生が、本人の口から改めて語られる貴重な映像資料でもある。「ファッション・フリーク・ショー」を未見の人も、彼の比類なき創造性と仕事術、そして周囲を気遣う人間性を知ることができる作品となっている。ゴルチエのファッションに興味のある人はもちろん、ファッション業界に携わる人は特に必見だ。併せて解禁されたポスタービジュアルは、「ゴルチエの本当の物語を知りたい?」というキャッチに加え、彼の代名詞ともいうべきマリンボーダーが印象的なデザイン。ゴルチエを囲むように散りばめられているのは、彼の人生を彩ってきたアイテムや人物たち。まさに、ゴルチエの人生を体現するかのようなビジュアルとなっている。『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』は9月29日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日【しまむら】で手に入る「ジャンスカ」が、みなさんにもぜひチェックして欲しいくらいとっても可愛いんです!夏の定番アイテム、Tシャツとのスタイリングも楽しいですよね♪インスタグラマー@ririka_shimamuraさん、@ybtn_1024さんの投稿から、2点まとめてお届けしていきます。夏感たっぷりな「ミチルデニムジャンスカ」出典:Instagramまずは@ririka_shimamuraさんの投稿から「ミチルデニムジャンスカ」。購入価格は1,969円(税込)で、デニム生地の夏らしさ漂う一着です。Tシャツとの相性もよく、柄や色を問わずにそのまま合わせるだけでおしゃれなカジュアルコーデが完成。フロントは深めのVシルエットになっているので、インナートップスのデザインが映えますね。ブラウスと合わせて大人可愛く着こなす出典:Instagramこちらのコーデでは、テクスチャーに一癖のあるピンクブラウスとスタイリング。可愛い系のトップスを合わせることで、カジュアルながらも大人可愛い印象に仕上がっていますね。ジャンスカはシンプルなデザインなので、個性派トップスともスムーズにまとまります。シルエットが可愛い「NパラシュートJSK120」出典:Instagram続いて@ybtn_1024さんの投稿から「NパラシュートJSK120」で、購入価格は1,969円(税込)だそうです。深いミリタリーカラーが大人っぽく、毎日のカジュアルコーデが盛り上がる予感♪投稿によると「自分好みな形になる」とのことで、ウエスト、背中、裾にある絞り紐で形を調節できるようです。裾をキュッと絞ればスカート部分が丸みのあるシルエットに、ウエストを絞れば体にフィットするスタイリッシュなシルエットにも。@ybtn_1024さんは裾を絞って着こなしており、投稿では「ふんわり感が出て可愛い」とコメントされています。しまむらのジャンスカで夏コーデを楽しんで出典:Instagramしまむらのジャンスカを2点紹介しましたが、どちらも魅力的なデザインでしたね。夏コーデでも活躍するアイテムなので、ぜひみなさんも手に入れてくださいね。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年07月21日しまむらのジャンスカがかわいすぎるってご存知ですか?今回は、フォロワー数1万人以上の@aka_wear__さんが投稿した、しまむらのジャンスカを紹介します。いろいろなスタイルが楽しめるアイテムなので、見逃さないでくださいね♪ミリタリー系のオシャレかわいいジャンスカ出典:Instagram@aka_wear__さんが着用されているのは、ミリタリー系のデザインがかわいいジャンスカ♡コーデの主役になるデザイン性で、インナー次第で雰囲気が変わるアイテムになっています。フリル袖の大人かわいいトップスと合わせれば、甘めのコーデを楽しむことも可能!もちろん、カジュアルなアイテムとも相性がよいので、デイリーユースにピッタリです。太めのストラップがポイント出典:Instagramしまむらのジャンスカは、太めのストラップがオシャ見えポイント♪さりげなく存在感のある黒のチェストベルトが、コーデのアクセントになりますよ。自分の好みに、サイズ調整しやすそうなのも嬉しいポイント。着回しやすいシルエット出典:Instagramストンと落ちるようなシルエットが、このジャンスカの魅力!@aka_wear__さんは「かわいいな〜〜」とコメントを添えられていました。着回しやすいシルエットで、いろいろなシューズと相性◎スニーカーでスポーティーなコーデにしたり、サンダルでカジュアルにしたり、足元のアレンジが自由自在です。ロングシーズン使えてコスパ◎出典:Instagramこちらのジャンスカは、ロンTや厚手のインナーと合わせれば、ロングシーズン着用できます。商品名は「リップストップカーゴJP」で、カラーは「中緑」。価格は1,969円(税込)で、コスパ◎なのも嬉しいポイント!夏コーデにも役立つため、これからの季節に重宝しそうですね。しまむらのジャンスカは、ミリタリー系のデザインがかわいくてオシャレ!取り入れやすいシルエットで、インナーでアレンジができるのも嬉しいですよね。気になっている人は、しまむらのジャンスカを買い物リストに加えてみてはいかがでしょうか?※こちらの記事では、akaru 153cmしまむら多めなmama code(@aka_wear__)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年07月17日【しまむら】で購入できる「ジャンスカ&サロペ」がとってもかわいい♡今回素敵なアイテムを紹介してくれるのは、インスタグラマー@collin_wearさんと@ririka_shimamuraさんです。2点まとめてお届けしますので、さっそくチェックしてくださいね。ゆったりシルエットがかわいい「2WAYサロペット」出典:Instagram@collin_wearさんが投稿している「2WAYサロペット」の購入価格は1,969円(税込)です。ゆったり感のあるシルエットと、VネックとUネックの両方を楽しめる2WAY仕様がポイント。投稿では「一目惚れ」と絶賛されている商品で「安さにも惹かれました」ともコメントされています。幅広いアイテムと合わせやすい出典:Instagram淡い色合いなので主張が強すぎず、いろいろなアイテムと合わせやすそうなのがいいですね。トップスを変えるだけで違う雰囲気を楽しむことができ、テイストにとらわれない着回しができそう。@collin_wearさんの着こなしでは、ホワイトカラーで統一した爽やかなコーデに。くしゅっと感のある羽織りやサンダルが相まって、夏らしい雰囲気に仕上がっていますね。立体感のある生地がこなれ感!「ジャンパースカート」出典:Instagram続いて@ririka_shimamuraさんが投稿している「ジャンパースカート」です。購入価格は2,420円(税込)で、ぽこぽこと立体感のある生地が特徴の一着。投稿によると、こちらも「前後2WAYでご着用いただけます」とのことです。上品さも漂うかわいいデザインにキュン♡出典:Instagramしっかりとしたシルエットが上品で、フロントスリットのネック部分もきちんと感があり魅力的です。それでいて、かわいらしさを忘れないフレアに広がるシルエットのスカート。大人かわいいを着こなしたいときに活躍しそうですね。今回お届けしたアイテムが気になる人は、ぜひしまむらで探してみてください!※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年07月16日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)から、「キャトルズ ジュイエ(Le 14 Juillet)」コレクションが登場。チョコレートやグラスデザートが、2023年7月1日(土)より全国のブティックにて期間限定で発売される。7月14日の“フランス革命記念日”テーマのコレクションジャン=ポール・エヴァンは、7月14日のフランス革命記念日をテーマにした「キャトルズ ジュイエ(Le 14 Juillet)」コレクションを展開。フランスのエスプリをきかせた華やかなショコラやスイーツなどをバリエーション豊かに用意する。“フランス国旗”イメージのボンボンショコラジャン=ポール・エヴァンで人気のボンボンショコラは、フランス国旗「トリコロールカラー」をイメージしたデザインで登場。爽やかなレモン香るプラリネをビターチョコレートでコーティングした「トリコロール ブルー」と、甘酸っぱいイチゴとフランボワーズのキャラメルを、ミルクチョコレートでコーティングした「トリコロール ルージュ」の2種がラインナップする。また、期間限定の「トリコロール ブルー」と「トリコロール ルージュ」を含むショコラ16個を詰め合わせた「ボンボン ショコラ 16 個 トリコロール」も販売。ほかにも、4個から50個入りまで各種用意しているため、好みに合わせてセレクトしてみて。“エッフェル塔”チョコ&限定ボンボンショコラのセットトリコロールカラーの限定ボンボンショコラに、“エッフェル塔”をかたどったチョコレート細工をセットにした「トゥール エッフェル トリコロール ショコラ」。インパクトのある美しいビジュアルのショコラは、ギフトにはもちろん、自分へのご褒美にもぴったりだ。爽やかな味わいのグラスデザートもまた、グラスデザートは夏に味わいたい爽やかなフレーバーを展開する。マダガスカル産のカカオのムースとイチゴのジュレを組合せた「ヴェリーヌ ショコラ フレーズ」や、パイナップル風味のショコラムースとひんやりとしたショコラ氷のハーモニーを楽しめる「グラス ピレ オ ショコラ アナナス」、なめらかなショコラ氷にシャンティイを飾った「グラス ピレ オ ショコラ」などを取り揃えている。【詳細】「キャトルズ ジュイエ」コレクション発売日:2023年7月1日(土)取扱店舗:ジャン=ポール・エヴァン全国ブティック、公式オンラインストア※商品によって一部取り扱い店舗が異なる。<メニュー例>・ボンボンショコラ「トリコロール ブルー」「トリコロール ルージュ」各470円販売期間:7月1日(土)~8月31日(木)・「ボンボン ショコラ 16個 トリコロール」6,956円販売期間:7月1日(土)~8月31日(木)・「トゥール エッフェル トリコロール ショコラ」6,124円販売期間:7月1日(土)~7月31日(月)・「ヴェリーヌ ショコラ フレーズ」848円販売期間:7月1日(土)~7月31日(月)・「グラス ピレ オ ショコラ アナナス」1,485円販売期間:7月1日(土)~8月31日(木)・「グラス ピレ オ ショコラ」1,485円販売期間:7月1日(土)~8月31日(木)
2023年07月03日『ザリガニの鳴くところ』の主演デイジー・エドガー=ジョーンズと、『aftersun/アフターサン』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたポール・メスカルが共演、社会現象的ヒットとなったラブロマンスドラマ「ノーマル・ピープル」が、スターチャンネルEXにて6月20日(火)より字幕・吹替ともに全話一挙配信される。本作は注目の作家、サリー・ルーニーの同名ベストセラー小説をドラマ化。原作は世界40言語以上で翻訳され、英語圏では150万部を突破、若い世代を中心に大反響を巻き起こした。BBCの配信サービスでは、2020年最多再生数を記録し、IMDbで8.4点、Rotten Tomatoesでは批評家評91%・一般評92%のフレッシュと高スコアをマーク。エミー賞、BAFTAなど各賞も席巻するなど、社会現象とも呼べるヒットとなった作品。主人公の裕福な家庭に育ったマリアンを演じるのは、『ザリガニの鳴くところ』で主演を務めたデイジー・エドガー=ジョーンズ。スポーツ万能で人気者のコネルには、『aftersun/アフターサン』に続き、来年公開予定の『グラディエーター』続編でも主演を務めるポール・メスカル。2人とも、本作を機に最旬注目俳優となった。この度解禁された予告映像では、マリアン(デイジー・エドガー=ジョーンズ)とコネル(ポール・メスカル)が、互いへの気持ちを素直に伝えられないまま、近づいたり離れたりを繰り返す姿が映し出される。2人の心の機敏を繊細かつ美しい映像で丁寧に描き、マリアンとコネルの関係の行方が気になる映像に仕上がっている。また、本作にはインティマシー・コーディネーター(※性的描写などの撮影に臨む俳優たちをサポートする撮影スタッフ)による親密でリアルなセックス・シーンが描かれ、2人の関係を表現する重要なシーンとなっている。ベストセラー小説をBBCがドラマ化!製作総指揮は『ルーム』レニー・アブラハムソン原作はサリー・ルーニーの同名小説。アイルランド出身で1991年生まれのルーニーは、26歳で発表した長編デビュー作「カンバセーション・ウィズ・フレンズ」(2017年)が高く評価され、一躍人気作家に。2作目に発表したこの「ノーマル・ピープル」は2018年のブッカー賞のロングリストにも選出され、世界40言語以上で翻訳されたほか、とくに英語圏では150万部以上を売り上げ、世界的なベストセラーに。アイルランドを舞台に、マリアンとコネルが近づいては離れを繰り返す4年間の物語。社会的、経済的な格差や、人間関係におけるパワーバランスなど、様々な要素に左右されながら、お互いに傷つけては慰めあう2人を描いている。本作ではルーニー自身も製作総指揮・脚本で関わり、脚本にNetflix映画『聖なる証』のアリス・バーチも参加。監督を務めるのは『ルーム』でアカデミー賞監督賞にノミネートされたレニー・アブラハムソンと、「ドクター・フー」シリーズでも屈指の人気を誇る伝説のエピソード「まばたきするな」でヒューゴー賞を受賞したヘティ・マクドナルド。前半のエピソードでアブラハムソン、後半のエピソードでマクドナルドがそれぞれ監督を担当し、30分×12エピソードというコンパクトな時間のなかで、若い2人の人生の交差を丁寧に描き出す。エミー賞・BAFTA…賞レースを席巻したデイジー・エドガー=ジョーンズとポール・メスカルの出世作2人の絶妙な関係を見事に演じきったのが、デイジー・エドガー=ジョーンズとポール・メスカル。マリアンもコネルもそれぞれにメンタルヘルスの問題について真剣に向き合うシーンがあり、非常に繊細で真摯な演技が要求される中、「このふたり以外にマリアンとコネルを演じることは不可能である」(インディペンデント紙)と評されるなど高い評価を得て、本作をきっかけに一気にスターダムを駆け上がった。デイジーは本作で英国アカデミー賞(BAFTA)とゴールデン・グローブ賞の主演女優賞などにノミネートされ、その後『ザリガニの鳴くところ』では主演を務め、ドラマ「アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実」でも大事な役どころを演じるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍。ポールもコネル役が高く評価され、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞などで主演男優賞ノミネート、BAFTAでは主演男優賞を見事受賞した。その後『aftersun/アフターサン』でも主演に起用され、アカデミー賞主演男優賞にノミネート、リドリー・スコット監督の『グラディエーター』続編での主演も決定し、ついにはMCU作品への出演も報じられている。インティマシー・コーディネーターを起用した親密でリアルなセックス・シーン本作のドラマ化で話題になったのが、物語の重要な局面で登場するセックス・シーンの豊かさ。これらのシーンは2人の関係を表現するのに不可欠で必然的な描写であり、どこまでも丁寧でリアルを追求して作り上げられている。その裏にあるのは「インティマシー・コーディネーター」のイータ・オブライエンの存在だ。オブライエンはこれまでに「I MAY DESTROY YOU/アイ・メイ・デストロイ・ユー」や「セックス・エデュケーション」など様々な人気作品で、それぞれの作品にふさわしいシーンを撮れるよう役者や監督、スタッフと対話を重ねてきた。本作でもその手腕はいかんなく発揮されており、全員が安心できる撮影空間づくりが素晴らしいシーンの実現につながった。BBCの配信サービスで2020年最多再生数を記録し、社会現象にエミー賞では4部門ノミネート(リミテッドシリーズ部門/監督賞・脚本賞・主演男優賞・キャスティング賞)、BAFTAでは3部門(リミテッドシリーズ部門作品賞・主演男優賞・主演女優賞)にノミネートされ、ポールが主演男優賞を受賞した。さらにBBCの配信サービス「BBC iPlayer」では2020年に6,270万回再生を記録し、年間再生数の1位となった。なお、本作の配信を記念して、原作小説とのコラボが決定。ドラマ版ビジュアルを使用した帯が巻かれた原作小説が全国の書店にて展開される(7月頃予定)。海外ドラマ「ノーマル・ピープル」はAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX」にて一挙配信中(字幕版・吹替版/全12話)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月20日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、イートインスペース「バー ア ショコラ」併設型の新店舗を、日本橋三越本店に2023年6月16日(金)にオープンする。イートインスペース「バー ア ショコラ」を併設国内13店舗目のジャン=ポール・エヴァン ブティックとなる日本橋三越本店では、ショコラやマカロン、ガトーを販売する「カーヴ ア ショコラ」と、ショコラ ショなどのドリンクを楽しめる13席のイートインスペース「バー ア ショコラ」を併設。ショコラやガトー、焼き菓子など、幅広いラインナップを揃える。日本橋三越本店限定ショコラ&スイーツオープンを記念して、限定ショコラやスイーツを発売。白トリュフが香るガナッシュの「イノヴァシオン」や、繊細に香る海苔のプラリネをあしらった「プラリネ ノリ」といった日本橋三越本店限定ショコラ2種を含むボンボン ショコラの詰め合わせや、サクサクとした食感のサブレをミルクチョコレートやビターチョコレートのタブレットと組み合わせた「サブレ タブレット」は、日本橋周辺の古地図を描いた限定ボックスに収めて販売される。また、日本の道の起点でもある日本橋や、フランスの起点となるノートルダム大聖堂から着想を得た「ポワン ゼロ」も登場。ピスタチオの香ばしいアクセントを効かせたペルー産カカオのムースを、テイクアウトの他イートインでも楽しめる。さらに、日本橋三越本店の大理石の装飾へオマージュを捧げるマーブルケーキ「ガトー マルブレ」も要チェック。オレンジとショコラを合わせた味わい豊かなケーキに、艶やかなチョコレートのコーティングを施して仕上げた1品だ。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン 日本橋三越本店オープン日:2023年6月16日(金)場所:日本橋三越本店 本館地下1階住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1■限定スイーツ販売期間:6月16日(金)~8月31日(木)・ボンボン ショコラ 9個 NIHOMBASHI 4,320円・サブレ タブレット レ/サブレ タブレット ノワール 各1,188円・イノヴァシオン 470円・プラリネ ノリ 470円・ポワン ゼロ 897円 ※イートインの場合913円・ガトー マルブレ 2,592円
2023年05月29日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)から、「2023 父の日 コレクション」の限定チョコレートが登場。2023年6月1日(木)より全国のブティックにて発売される。ジャン=ポール・エヴァン「父の日」限定チョコレートジャン=ポール・エヴァンから、2023年の父の日に向けた限定チョコレートがお目見え。車型や葉巻型など、思わず笑顔になってしまうような遊び心あふれるチョコレートが勢ぞろいする。“車型”ショコラ入りボックス中でも注目は、ビターやミルクチョコレートで仕上げた“車型”ショコラ「ヴォワチュール」などを詰め合わせた「ボンボン ショコラ ヴォワチュール」だ。“ありがとう”を意味するメッセージ入りのボンボンショコラ「メルシー」も入っており、日頃の感謝の気持ちを伝えるプレゼントにぴったりだ。“本物さながら”葉巻型ショコラ本物と見間違うほど精巧な“葉巻型”のショコラ「シガーアンショコラ」も用意する。キャラメルの豊かな風味が広がるミルクチョコレート「シガーアンショコラ レ」と、華やかな香りが魅力のビターチョコレート「シガーアンショコラ ノワール」の2種を取り揃えている。ユニークな“腹筋”チョコレートさらに、“腹筋”をデザインしたチョコレート「タブレット アブド」も展開される。一口食べると、マダガスカル産カカオのベリー系の香りが広がり、爽やかな酸味や苦みを楽しむことができる。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「2023 父の日 コレクション」発売日:2023年2023年6月1日(木)取扱店舗:ジャン=ポール・エヴァン 全ブティック、公式オンラインブティック<メニュー例>・「ボンボン ショコラ 9個 ヴォワチュール」4,298円※オンラインブティックでの販売なし。・「シガーアンショコラ レ」3,996円・「シガーアンショコラ ノワール」3,996円・「タブレット アブド」1,134円
2023年05月26日ポール & ジョー アクセソワ(PAUL & JOE ACCESSOIRES)から、2023年夏の新作雑貨が登場。ポーチや折り畳み日傘などが全国百貨店ほかにて発売される。猫の“ジプシー”新作アイテム2023年夏の新作雑貨には、ポール & ジョーのロゴと、猫の“ジプシー”を組み合わせた爽やかな「サマー・ジプシー」柄のアイテムが勢揃い。パイル巾着がセットされた総柄のトートバッグや、パイル地のミニポーチ付きクリアポーチがラインナップする。トートバッグとクリアポーチは、いずれも中身が透けにくいミルキーカラーとなっている。また、晴雨兼用の折り畳み日傘も用意。トートバッグやポーチと合わせての使用もおすすめだ。ハット&キャップもさらに、キャップやハットも展開。リバーシブル仕様のハットは、無地面と柄面で印象が大きく異なるのがポイントだ。ペールグリーンやベージュピンクなど、暑い夏でも爽やかな着こなしが叶う可愛らしいカラーリングで仕上げた。一方のキャップは、一見シンプルながら、サイドに刺繍されたブランドのモチーフ「クリザンテーム」とブランドロゴが目を惹くアイテム。温かみのあるコール素材で、カジュアルからフェミニンまで幅広いコーディネートで活躍してくれる。【詳細】ポール & ジョー アクセソワ 23年夏新作雑貨取扱店舗:全国の百貨店ほかアイテム:・巾着付きミニクリアトートバッグ 6,930円・ポーチセット 5,280円・折り畳み日傘 4,290円・リバーシブルハット 各4,180円・キャップ 3,630円【問い合わせ先】ワグ インクTEL:03-5791-1501
2023年05月26日ファッション界の革命児にしてレジェンド、ジャンポール・ゴルチエの半生を描くランウェイ・ミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』が開幕。2018年にパリで初演、約25万人を動員した話題作の初日直前に、作・演出・衣裳を手がけたジャンポール・ゴルチエが来日、報道陣にいまの思いを明かした。開口一番、「日本でこの公演を実現することは長い間の夢でした」と朗らかな笑顔のゴルチエ。2020年春夏オートクチュールコレクションをもってファッション界から電撃引退、世界に衝撃をもたらした彼だが、「引退後も引き続き何かやりたいと考えていた。それが、エンターテインメントのショーなんです」という。舞台に登場するのは、実際にパリコレを飾った200着を超えるオートクチュール。毎シーズン、その自由でアヴァンギャルドな世界を展開してきた彼の世界が、再び舞台に立ち上がるというのだから刺激的だ。「ストーリーは、幼少期、自分のぬいぐるみのくまにどんな衣装が似合うかなと絵を描いていた頃から、ピエール・カルダンで修業し、デザイナーとして独り立ちして──という私の50年のキャリアです。このショーで、ファッションには驚きがあるということを伝えたい」ちなみにゴルチエ少年のくまのぬいぐるみは、あの先端が尖った彼独特のブラジャー“コーンブラ”を最初に着用した張本人。「段ボールをぐるぐる巻いて作ったんです。ぬいぐるみは今も靴箱に大事に保存してある。アイシャドウやチークを入れたりしていたから、状態は良くないけれど(笑)。今回のショーに、その姿が写真で登場します!」ステージを彩る、ナイル・ロジャースの1978年のヒット曲「Le Freak」はじめ、70年代後半から80年代のディスコシーンを彩った名曲も、自ら選曲したという。エイズで他界したパートナー、フランシス・メヌージュとの出会いも描かれるが、「とてもロマンティックで、うまく表現できていると思う。モデルたちを集めて、様々なポージングをしてもらう場面も面白いでしょう。これは日本公演で初めて披露するシーンなんですよ!」と熱い語り口でアピールした。東京公演は5月19日(金)〜6月4日(日) 東急シアターオーブ、大阪公演は6月7日(水)〜11日(日)、フェスティバルホールにて。江口拓也、城田優、七海ひろき、美弥るりからが日替わりで特別出演する回も設けられる。チケットは発売中。文:加藤智子
2023年05月24日ドキュメンタリー映画『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』が、2023年9月29日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、シネマカリテほか全国で順次公開される。ミュージカル「ファッション フリーク ショー」に密着したドキュメンタリー映画『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』は、世界的ファッションデザイナー、ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)の半生を描いたミュージカル「ファッション フリーク ショー」の裏側に密着したドキュメンタリー作品。「ファッション フリーク ショー」は、世界的なセレブまでをも虜にした、豪華絢爛なファッション、音楽、ダンスが融合したミュージカルだ。2018年のパリ公演を皮切りに、2023年5月から6月にかけては日本公演も開催され、全世界で35万人もの観客を動員した。映画『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』では、実に2年もの歳月をかけて魅惑的なショーの舞台裏に密着し、熱狂のステージの背景を浮き彫りにしていく。200点以上にものぼる衣装デザイン注目は、マドンナの「コーンブラ」を手掛けたことでも知られるゴルチエ自身が担当した衣装デザイン。登場する衣装の数は200点以上にのぼるという。舞台衣装だけでなく、ピーター・グリーナウェイ監督の『コックと泥棒、その妻と愛人』や、リュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』などにも参加し、映画衣装の分野でも数々の映画に貢献してきたゴルチエならではのユニークなデザインは必見だ。また、 豪華絢爛なオートクチュールに加え、1970、80年代を彩ったヒットナンバーなど、トップデザイナー・ゴルチエが見せる数々のこだわりも魅力。ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の裏側で渦巻く、本番に至るまでの創造の喧騒が映し出されている。マドンナやカトリーヌ・ドヌー ヴらが出演映画『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』では、ファッションアイコンとして君臨し続けるマドンナをはじめ、フランスの名優カトリーヌ・ドヌーヴやマリオン・コティヤール、アルモドバル監督作の常連俳優ロッシ・デ・パルマ、ディスコ&ファンクミュージックの巨匠ナイル・ロジャースらが出演しているのも見どころだ。監督はヤン・レノレ監督を務めるのはヤン・レノレ。これまでフランスの柔道家テディ・リネールのドキュメンタリーや、ネットフリックスで配信されたエマニュエル・マクロン仏大統領のドキュメンタリーなどを手掛けてきた。映画『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』あらすじ奇想天外&ファンタスティックなデザインで有名なクチュリエ、ジャンポール・ゴルチエ。ファッションシーンで旋風を巻き起こしてきた彼が今回挑むのは、ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」だ。自身のコレクションと2足の草鞋を履いて創り上げるショーの舞台裏はトラブルの連続だった。衣装合わせ、初のリハーサル、ダンサーの故障、演出のいざこざなどアクシデントに見舞われるゴルチエとそのチーム。そして、制作が進むにつれて明かされるゴルチエの真実。愛するテディベアや親愛なるマリーおばあちゃん、唯一無二の恋人フランシス、1976年初のファッションショーの評価……本当のゴルチエが紐解かれていく。【作品詳細】ドキュメンタリー映画『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』公開日:2023年9月29日(金)監督:ヤン・レノレ出演:ジャンポール・ゴルチエ、マドンナ、カトリーヌ・ドヌーヴ、ロッシ・デ・パルマ、ナイル・ロジャース、マリオン・コティヤール字幕翻訳:宮坂愛配給:キノフィルムズ原題:Jean Paul Gaultier: Freak and Chic
2023年05月22日年齢性別・ファッションタイプ問わず万人に適用できる便利なアウターといえば、やっぱりGジャン。Y2kトレンドの中で、リバイバルする注目アイテムです。朝晩の冷え込みが気になる今の時期から雨で冷え込むことが多い梅雨時期に向けて、気候的にも、まだまだ活躍できる1枚。そこで今回は、定番だからこそ今一度見直しておきたいGジャンコーデをまとめました!自分の好みのスタイリングを参考にGジャンコーデを楽しんでくださいね♡脱部屋着!スウェットパンツ×Gジャンコーデ画像出典:instagram部屋着感が出そうで街中に着ていくにはハードル高く感じるスウェットパンツとデニムジャケットを合わせたカジュアルコーディネート。スウェットの緩さ・カジュアルさを生み出している ”布感” がデニムジャケットにより締まるので、部屋着感がなくなります。ジャストサイズのデニムジャケットを合わせると大人のリラックスコーデに、オーバーサイズのデニムジャケットを合わせるとスポーティーリラックスコーデに仕上がります。コーディネートのアクセント使いにもgood!ワントーンコーデ×Gジャンコーデ画像出典:instagramワンピースやセットアップを含め、上から下まで同じ色でまとめたワントーンコーデの場合、凹凸が感じづらいためにのっぺりとして見えてしまうことありませんか?そんな時は、デニムジャケットを合わせるだけでコーディネートに変化をつけることができます。袖を通して着るのはもちろんですが、暖かい昼間などは肩掛けをしてもおしゃれで◎。レディライクなアイテムとも相性バツグン!コットンスカート×Gジャンコーデ画像出典:instagram女性らしく柔らかな雰囲気のコットンフレアのスカートに、あえてオーバーサイズのデニムジャケットを合わせたミックスコーデ。ミックスコーデは女性らしいアイテムとカジュアルなデニムジャケットのジャンル違いの合わせが定番ですが、それを体現したスタイリングです。ノーカラーのものを選ぶとよりきれいな雰囲気にまとまるので、カジュアル感をアップさせたい時は襟付きデニムジャケットを・きれいめにコーディネートをまとめたい時はノーカラーデニムジャケットを合わせるのもオススメ。ワンピースとカジュアルGジャンを合わせたミックスコーデ画像出典:instagramこちらもミックスコーデの代表例と言えるスタイリングの1つ。ワンピースがサラっとした質感であること・ベージュカラーベースであることから、デニムジャケットの色をライトブルーにすることでそれぞれのアイテムの馴染みをよくしつつ、シューズやバッグで黒色を追加しコーディネート全体を引き締めた上級者コーデです。インディゴカラーのGジャン×デニムパンツのデニムオンデニムコーデ画像出典:instagram今季トレンドのデニムを全身で取り入れたコーディネートもぜひチャレンジしてほしいスタイリングの1つ。オタク感が出そう…とハードル高く感じてしまう人は、インディゴカラーのデニムジャケットとデニムパンツを合わせるのがオススメ。インディゴカラーはデニム生地の中でもきっちりと見えるので、上下デニムで合わせても違和感なくスタイリングすることができます。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@asakokoko10様、@k664r様、@mika_____akim様、@shooowear様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:onifumi
2023年05月19日ジャンポール・ゴルチエの自伝的ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の舞台裏を追う『ジャンポール・ゴルチエ:フリーク&シック(原題)』が9月29日(金)より公開されることが決定した。2018年秋にパリで上演されるとともに話題の中心となった「ファッション・フリーク・ショー」。手掛けるのは80年代よりファッションデザイナーとして第一線で活躍し続けるジャンポール・ゴルチエだ。自身の半生を題材に、ゴルチエ特有の豪華な衣装、オリジナルの音楽やハイスタイルな振り付けで観客を魅了する舞台は、実に2年もの歳月が制作に注がれていた。マドンナ、カトリーヌ・ドヌーヴ、マリオン・コティヤール、ロッシ・デ・パルマをはじめとする世界的なセレブまでをも虜にした、贅沢で心穏やか、過剰かつ詩的、そして魔法に満ち溢れた世界観。その世界的なショーを作り上げるまでの背景に迫る。ジャンポール・ゴルチエは、マドンナの「コーンブラ」を手掛けたデザイナーとして知られ、映画衣装の分野でもピーター・グリーナウェイ監督の『コックと泥棒、その妻と愛人』(89)を始め、リュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』(97)、ペドロ・アルモドバル監督の『キカ』(93)や『私が、生きる肌』(11)など、多くのキャリアを持つ世界的ファッションデザイナーだ。本作の監督を務めたのは、これまでフランスの柔道家テディ・リネールのドキュメンタリーや、Netflixで配信されたエマニュエル・マクロン仏大統領のドキュメンタリーを手掛けてきたヤン・レノレ。本作にはいまなおファッションアイコンとして君臨し続けるマドンナが出演しているほか、フランスの名優カトリーヌ・ドヌーヴやマリオン・コティヤール、アルモドバル監督作の常連俳優ロッシ・デ・パルマ、ディスコ&ファンクミュージックの巨匠ナイル・ロジャースなど、錚々たる面々がスクリーンを彩っている。「ファッション・フリーク・ショー」とは、ゴルチエの幼少期からデザイナーとして成功を収めるまでの半生を描いたミュージカル。ゴルチエ自ら演出と衣装を手掛け、2018年のパリ公演では25万人を動員、2022年のロンドン公演では30万人を動員するなど、ファッションの本場を熱狂させてきた公演だ。現在、世界各地でワールドツアーが決まっており、日本でも5月19日(金)から渋谷の東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)、6月7日(水)より大阪フェスティバルホールにて日本公演が決まっている。また、「ファッション・フリーク・ショー」の日本公演に合わせ、6月4日(日)にヒューマントラストシネマ渋谷にて1日限定の先行上映が行われる予定だ。『ジャンポール・ゴルチエ:フリーク&シック(原題)』は9月29日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月19日メリッサ(melissa)とジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)によるコラボレーションサンダルが、2023年5月12日(金)より、グレイトなどで発売される。パンク×ロマンティックが融合した厚底サンダル今回のコラボレーションでは、ジャンポール・ゴルチエの過去作品に見られる印象的なデザインや、パンクカルチャーから着想。ソフトなカラーリングによって、パンク×ロマンティックに仕上げた、2型のサンダルがラインナップする。「メリッサ パンクラブ パンプ ジャンポール・ゴルチエ(Melissa Punk Love Pump+ Jean Paul Gaultier)」は、大胆な極厚ヒールを備えたパンプス。ヒールからアッパー部分まで繋がる、メタリックなスパイク付きのストラップが特徴だ。また、高低差のない厚底ソールを採用した「メリッサ ベッキー パンクラブ ジャンポール・ゴルチエ(Melissa Becky Punk Love + Jean Paul Gaultier)」は、クリアなプラチック製ストラップを5本配したプラットフォームサンダル。ストラップにあしらった、メタリックなスパイクがデザインのポイントとなっている。カラーは、優しいピンクの他、定番のブラックやホワイトをラインナップ。なお、プラットフォーム限定で、華やかなライラックカラーも登場する。【詳細】メリッサ×ジャンポール・ゴルチエ発売日:2023年5月12日(金)販売店舗:グレイト、メリッサ公式サイト価格:ヒールパンプス 59,400円、プラットフォームサンダル 29,700円カラー:ブラック、ピンク、ホワイト、ライラック(プラットフォームサンダルのみ)サイズ:35/36~39
2023年05月14日スウォッチ(Swatch)と、ジャン・ミッシェル・バスキア(JEAN-MICHEL BASQUIAT)のコラボレーション腕時計が登場。2023年5月11日(木)より、スウォッチの一部直営店などで発売される。バスキア作品をプリントしたコラボウォッチコラボレーションウォッチは、ニューヨークのアーティスト、ジャン・ミッシェル・バスキアが残した名作がモチーフ。全3種類の腕時計には、それぞれ1980年代初頭に描かれたアイコニックな絵画作品が、ダイヤルからケース、ストラップまで全面にあしらわれている。鮮やかなイエローのモデルは、『Hollywood Africans(ハリウッド・アフリカン)』がモチーフ。ダイヤルには、バスキアと、ニューヨークから一緒に旅をしたラッパーのラメルジー(Rammellzee)、画家のトキシック(Toxic)の顔があしらわれている。また、裏側にはターコイズブルーを配色し、エネルギッシュなデザインに仕上げた。1983年作の作品『Ishtar(イシュタル)』を配したモデルは、ブラックの文字盤に、原作に描かれているテキストとローマ数字を採用。ターコイズブルーのケース&バンドには、顔の描写やカラフルなグラフィックがプリントされている。また、バスキアの有名な王冠のモチーフが目を引くモデルは、『Untitled(無題)』をモチーフに採用。オイルスティックによる走り書きなど、バスキア作品を堪能できるビジュアルが特徴だ。ケース・裏側にはブラックを配し、シックな雰囲気に仕上げている。特別仕様の3本入りスペシャルボックスもなお、ラインナップには、単品のほか、3本セットとなるスペシャルボックスも用意。収納される時計は単品と仕様が異なり、上のループには王冠、下のループにはアーティストの名前がプリントされている。また、秒針のカラーは、「(UNTITLED) BY JEAN-MICHEL BASQUIAT」はゴールドカラー、「ISHTAR BY JEAN-MICHEL BASQUIAT」はイエロー、「HOLLYWOOD AFRICANS BY JEAN-MICHEL BASQUIAT」はネオンピンクにアレンジされている。【詳細】スウォッチ×ジャン・ミッシェル・バスキア発売日:2023年5月11日(木)販売店舗:スウォッチの一部直営店、スウォッチ公式オンラインストア※スウォッチの一部直営店は抽選販売価格:各14,520円、スペシャルボックス 50,710円<仕様>ムーブメント:クオーツ防水性:3気圧ストラップの素材:シリコンクラスプの素材:プラスチックストラップのバックル:バックルケースの素材:プラスティック【問い合わせ先】スウォッチ コールTEL:0570-004-007
2023年05月14日『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』に、故ポール・ウォーカーの娘メドウがカメオ出演しているという。ポールは同シリーズ第7作までメインキャストの一人、ブライアン・オコナーを演じていたが、2013年に自動車事故で死去した。ポールの亡き後も『ワイルド・スピード』の仲間たちはメドウを気にかけてきた。ポールの親友だったヴィン・ディーゼルは2021年、メドウの結婚式でメドウと一緒にヴァージンロードを歩き、父ポールの代わりを務め、仲間たちと祝福した。そして今回、メドウは家族同然の付き合いをしてきた『ワイルド・スピード』の共演者たちと、ついに映画で共演を果たすことに。インスタグラムに「カメオ出演からのワンシーン」を載せて報告したメドウ。「最初の『ワイスピ』が公開された時、私は1歳だったんですよ!撮影現場で父、ヴィン、ジョーダナ(・ブリュースター)、ミシェル(・ロドリゲス)、クリス(リュダクリス)がモニターに映っているのを見ながら育ちました」とふり返る。「父のおかげで私は『ワイスピ』ファミリーになれた。いま、自分もその映画に出ているなんて信じられない。私の成長を見守ってきてくれた人たちと一緒にね」と思いをつづった。ファンは「お父さんはきっとあなたのことを誇らしいと思っているだろうね」「素晴らしいこと。楽しみ!」とメドウと共に喜んでいる。メドウがカメオ出演する『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は、5月19日(金)公開予定。(賀来比呂美)■関連作品:ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 2023年5月19日より全国にて公開© Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年05月12日ポール・スミス(Paul Smith)と、スイスの文具ブランド・カランダッシュ(Caran d` Ache)のコラボレーションによるボールペンが登場。2023年5月20日(土)より、カランダッシュ銀座ブティックなどにて発売される。“鉛筆着想”六角形の「849 ボールペン」カランダッシュは、1915年にスイス・ジュネーブの鉛筆工場として誕生した老舗ブランド。同ブランドのアイコニックなアイテム「849 ボールペン」は、鉛筆からヒントを得た六角形のユニークな形状に加え、A4用紙で600枚、距離にして8kmの筆記量を誇る“ゴリアットカートリッジ”を搭載したモデルとして、世界的に高い評価を得ている。鮮やかツートーンカラーのコラボモデル2015年、2016年、2020年に続き、4回目のタッグとなる今回は、カランダッシュの「849 ボールペン」がベース。両ブランドが誇る“カラー”を軸にした、ツートンカラーに仕上げている。全6種類展開となるボールペンは、ポール・スミスのスーツの裏地やシャツのトップステッチに見られるような、意外性のある配色から着想。例えば、鮮やかなウォームレッドには同系色のメルローズピンクを、淡いスカイブルーにはラベンダーをコンビネーションしている。ボールペンと同色のメタル缶に収納また、ビビッドなシャルトルーズと優しいローズ、コバルトとエメラルドなど、力強いカラーコントラストのモデルも用意。なお、それぞれのボールペンは、ボディカラー同様のコンビネーションを配したメタル缶のパッケージに収納される。【詳細】ポール・スミス×カランダッシュ発売日:2023年5月20日(土)販売店舗:カランダッシュ銀座ブティック、一部を除くポール・スミス ショップ、カランダッシュ 公式オンラインブティック、ポール・スミス公式オンラインショップ※5月下旬よりカランダッシュ取扱店、ポール・スミス取扱店順次販売。価格:「849 カランダッシュ+ポール・スミス エディション4」各9,900円
2023年05月05日ジャン=リュック・ゴダールの作家人生を紐解くドキュメンタリー映画『ジャン=リュック・ゴダール反逆の映画作家(シネアスト)』が2023年9月22日(金)より全国で順次公開される。ジャン=リュック・ゴダールとは?ジャン=リュック・ゴダールは、フランス映画界で革新的なヌーヴェル・ヴァーグを先導し、20世紀で最も重要な映画作家の一人と称された人物だ。映画批評家として出発したゴダールは、数本の短編を撮ったのち、1960年に『勝手にしやがれ』で長編デビュー。1960年代は『女は女である』『女と男のいる舗道』などアンナ・カリーナを起用した作品を発表し、1965年にはヌーヴェル・ヴァーグの最高傑作と評される『気狂いピエロ』を製作した。91年の生涯で製作した映画の本数は140本以上にもなる。ゴダールの作家人生を紐解くドキュメンタリー映画映画『ジャン=リュック・ゴダール反逆の映画作家(シネアスト)』は、そんなゴダールが、2022年9月13日に自らこの世を去る直前に第79回ヴェネツィア国際映画祭のノンフィクション・クラシック部門で上映された作品。彼の謎に包まれた作家人生を紐解くドキュメンタリーだ。『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』などゴダール作品が登場監督・編集を務めたのは、ドキュメンタリーの編集を数多く手掛けてきたフランスの映画監督シリル・ルティ。本編には、『勝手にしやがれ』『女と男のいる舗道』『気狂いピエロ』『彼女について私が知っている二、三の出来事』『中国女』をはじめ、「ジガ・ヴェルトフ集団」時代から『ゴダールの映画史』まで多彩なゴダール作品が登場する。「ヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として、時代を熱狂させた1960年代にはじまり、その華々しさに自ら背を向けるようにして突進した、68年の五月革命を起点とする政治の季節、70年代の内省と再生。そしてキャリアの劇的な復活を遂げた80年代と、ゴダールの功績の数々を網羅的に紹介する。ゴダールの活動の全貌をとらえると同時に、ゴダール作品に初めて触れる人にとってもわかりやすい内容となっているため“ゴダール入門”としても楽しめる。ゴダールの素顔に迫るインタビューも収録また、家族や友人、元パートナーたちによる証言をはじめ、女優マーシャ・メリル、ジュリー・デルピー、ナタリー・バイやハンナ・シグラ、映画監督ロマン・グーピル、批評家ティエリー・ジュスら豪華な出演陣による新たなインタビューも収録。貴重な映像によって、伝説の作家ジャン=リュック・ゴダールの素顔を辿っていく。なお、ゴダールに関するドキュメンタリー『1PM-ワン・アメリカン・ムービー』と、『中国女』を巡るゴダールのドキュメント『ニューヨークの中国女』といったゴダール関連作品も続々と公開されている。あわせて要チェックだ。【作品詳細】ドキュメンタリー映画『ジャン=リュック・ゴダール反逆の映画作家(シネアスト)』公開日:2023年9月22日(金)~新宿シネマカリテ、シネスイッチ銀座、ユーロスペース、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開監督:シリル・ルティ出演:マーシャ・メリル、ティエリー・ジュス、アラン・ベルガラ、マリナ・ヴラディ、ロマン・グーピル、ダヴィッド・ファルー 、ジュリー・デルピー、ダニエル・コーン=ベンディット、ジェラール・マルタン、ナタリー・バイ、ハンナ・シグラ、ドミニク・パイーニ配給:ミモザフィルムズ
2023年04月30日ポール & ジョー アクセソワ(PAUL & JOE ACCESSOIRES)から、新作アンブレラコレクションが登場。全国百貨店ほかにて販売する。猫の“ヌネット”と“ジプシー”柄の傘つぶらな瞳が可愛らしい“ヌネット”と、真っ白なふわふわの長毛が特徴の“ジプシー”の2匹の猫を様々なタッチで描いたプリントを施した新作アンブレラコレクション。たとえば、2023年春夏を象徴するプリント「ドローイング ヌネット&ジプシー」柄は、スケッチ風に描いたヌネットとジプシーを全面にプリント。黒で縁取ることで上品な印象を与える傘に仕上げた。また、「ピクセルヌネット」柄の長傘は、全面に大きくプリントされたピクト風のヌネットが印象的だ。このほか、ジプシーとブランドロゴを配したヴィヴィッドなイエローカラーのビニール傘や、日傘としても使用できるピンクカラーの長傘がラインナップする。【詳細】ポール&ジョー アクセソワ取扱店舗:全国百貨店ほかアイテム:・ドローイング ヌネット&ジプシー長傘 4,180円・サマージプシー ビニール長傘 3,300円・ヌネット長傘 3,850円・ピクセルヌネット長傘14,300円【問い合わせ先】ワグ インクTEL:03-5791-1501
2023年04月28日ポール・スミス(Paul Smith)と、アムステルダムのスケートブランド、ポップ トレーディングカンパニー(POP TRADING COMPANY)によるコラボレーションコレクションが登場。2023年4月20日(木)より、ポール・スミス銀座店などで発売される。ポール・スミスのアーカイブから着想したコラボコレクションポール・スミスの1990年代のアーカイブと、ポップ トレーディングカンパニーのスケートスタイルから着想した、今回のコラボレーション。ポール・スミスのシグネチャーストライプをメインモチーフに、リラックスしたシルエットに仕立てたウェアやアクセサリーがラインナップする。1990年代のショー招待状のフォトグラフィック入りパンツ例えば、ユーティリティベストとトラウザーズには、印象的なチューリップのアートワークをオン。ポール・スミスの1990年代のショーの招待状に使用されたフォトグラフィックプリントの一つを再構築し、ボディ全体にあしらった。シグネチャーストライプを配したTシャツやサンダルボーダー柄のTシャツ&ロングスリーブTシャツは、胸にシグネチャーストライプをあしらい、意外性のあるビジュアルに。サイドにまたがるように配した、マルチカラーの刺繍もデザインのポイントだ。また、シックなクロスストラップのサンダルは、縁から鮮やかなカラーが覗くプレイフルな見た目が特徴。サイドには、シグネチャーストライプのタブが施されている。スケートボードもそのほか、ポール・スミスの頭文字“P”とポップ トレーディングカンパニーのロゴを組み合わせたオリジナルロゴ入りのバッグや、シグネチャーストライプを全面にのせたスケートボードなども用意する。【詳細】ポール・スミス×ポップ トレーディングカンパニー発売日:2023年4月20日(木)販売店舗:ポール・スミス(銀座店・伊勢丹新宿店・ジェイアール名古屋タカシマヤ店・大阪店)、ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア、エイチ ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ、ポール・スミス公式オンラインショップ価格例:・リバーシブル ベスト 82,500円・トラウザーズ 66,000円・ヴィンテージボーダー Tシャツ 44,000円・シグネチャーボーダー Tシャツ 49,500円・クロスストラップ サンダル ダークブラウン 66,000円・メッシュロゴ ショルダーバッグ ダークグレー 33,000円・シグネチャーストライプ スケートボード 各14,300円
2023年04月23日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、「母の日 コレクション」のチョコレートや限定スイーツを、2023年5月1日(月)より発売する。チョコレート細工の口紅&ハートモチーフのショコラをセットに注目は、職人の手によって作られたチョコレート細工の口紅と、リップやハートモチーフのショコラを詰め合わせた「ルージュ ア レーヴル エ クール」。精巧に作られたチョコレートの口紅は、特別感あふれるギフトにぴったりだ。“母の日”をイメージしたボンボンショコラのギフトボックスもまた、期間限定フレーバーの「クール レ ローズ 2023」と、“ありがとう”を意味するメッセージ入りの「メルシー」を含むボンボンショコラの詰め合わせボックスや、ボンボンショコラと焼菓子をセットにしたギフトもラインナップ。ボンボンショコラ9個をアソートした「ボンボン ショコラ 9個 メルシー」には、母の日をイメージした限定デザインのスリーブを配し、華やかなパッケージに仕上げている。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン「母の日 コレクション」発売日:2023年5月1日(月)※オンラインブティックは4月22日(土)より予約受付開始展開店舗:ジャン=ポール・エヴァン全ブティック※商品により、一部店舗で取り扱いのない場合あり商品例:・ルージュ ア レーヴル エ クール 5,400円 ※伊勢丹新宿本店・オンラインを除く・ルージュ ア レーヴル 4,860円 ※伊勢丹新宿本店限定・ボンボン ショコラ 9個 メルシー 4,500円・ボンボン ショコラ 6個 メルシー 2,989円・ジョワ ア パルタジェ メルシー 5,782円
2023年04月23日2023年3月17日、ポール・スミスはパリを代表する百貨店、プランタン・オスマン店内1階にある「Cafe Vert」(カフェ・ヴェール)にポール・スミスのカフェをオープンしました。ポール・スミスの巧みな色使いとシグネチャーストライプにインスピレーションを受けたカフェはモダンで遊び心があり、都会の喧騒から離れてリラックスできる場所です。ポール・スミスのアイコンであるシグネチャーストライプの鮮やかなパレットを取り入れた空間はブルータリズムの建築やミッドセンチュリーのインテリア、特にレイ・イームズやイタリアの建築家リナ・ボ・バルディのデザインに影響を受けており、細部に至るまで工夫が凝らされています。エリアごとにデザインされた店内はゆったりと寛いだり、食事を楽しんだり、仕事で利用したりと、多目的にご利用頂けます。Carlo Ratti(カルロ・ラッティ)による50年代のイタリアンダイニングチェアやBaumann(バウマン)社製の70年代のハルファ・フレンチチェアなどのビンテージ家具などが配されているほか、ポール・スミスの代名詞でもあるカラーストライプの用い方は、長年のコラボレーション関係にあるマハラム社とのファブリックをあしらったFrantisek Jirad(フランティシェク・ジラク)デザインのTatra(タトラ)社製の60年代のラウンジチェアなどにも見られます。また、80年代のメンフィススタイルのディスプレイテーブルはポストモダンをテーマにした2023年春夏コレクションからの引用です。さまざまなアンティークやヴィンテージ、またPaul Smith + Maharamの生地をあしらったビスポークの家具などがレイアウトされた店内に対し、外のテラスでは特注のシグネチャーストライプのパラソルの元でMaison Louis Drucker(メゾン・ルイス・ドラッカー)のダイニングチェア(パリの象徴的なラタン製のカフェチェア)に腰掛け、心地良いひとときを過ごすことができます。ポール・スミスの先駆的なフォトグラフィックプリントにインスピレーションを得たアーティスト兼イラストレーターのAlec Doherty(アレック・ドハーティ)は、今回のカフェのために現代のカフェカルチャーをテーマにした陽気で気まぐれなイラストのシリーズをデザインしています。絵画的でプレイフルなイラストは英国有数の陶器工房から取り寄せたファインボーンチャイナのプレートやカップ&ソーサ―に加え、テーブルやメニューにも描かれ、明るく軽快なムードを演出します。カフェのメニューには典型的な英国らしさも取り入れました。エッグ&ソルジャーやマーマレードトーストなどの軽食に加え、クラシックなアフタヌーンティの「Tea Time」(ティータイム)サービスなどが伝統的なパリの料理とともに提供されます。また、カフェでのみ購入可能なご来店の記念になるようなアイテムもご用意しています。「Café Vert」Printemps Haussmann64 Bd Haussmann, 75009 Paris
2023年04月14日ポール & ジョー(PAUL & JOE) とポール & ジョー アクセソワ(PAUL & JOE ACCESSOIRES) から、2023年春夏の新作コレクション「ドローイング ヌネット&ジプシー(Drawing Nounette & Gipsy)」が登場。パジャマやハンカチなどが全国の百貨店ほかにて販売。猫の"ヌネット"と"ジプシー"の新作アイテム「ドローイング ヌネット&ジプシー」には、猫の"ヌネット"と"ジプシー"のフェイスをスケッチタッチで描いた、可愛らしいアイテムが勢ぞろいする。たとえば、ロングスリーブシャツとパンツのセットアップパジャマは、柔らかな肌触りの二重ガーゼを採用した春夏仕様で登場。シャーリング加工を施しているため、シワが目立ちにくいのが嬉しい。同柄のメンズサイズも用意するので、友達や家族、パートナーとお揃いで着用するのもおすすめだ。ハンカチからは、下部に"ヌネット"と"ジプシー"のフェイスをあしらったタオルハンカチと、ナチュラルな風合いが魅力のガーゼハンカチがお目見え。レインシーズンに欠かせない折りたたみ傘は、カバンの中にすっぽり入るスリムなデザインで、持ち手にはカーブをつけて持ちやすいように設計した。カラーは、落ち着いたネイビーブルーと、キュートなピーチを取り揃えている。【詳細】「ドローイング ヌネット&ジプシー(Drawing Nounette & Gipsy)」取扱店舗:全国の百貨店ほかアイテム:■ポール & ジョー・二重ガーゼシャーリング ロングスリーブパジャマ 12,100円■ポール & ジョー アクセソワ・オーガニックコットンポーチ 3,300円・オーガニックガーゼハンカチ 770円・タオルハンカチ 660円・折りたたみ傘 4,180円【問い合わせ先】ワグ インクTEL:03-5791-1501
2023年04月03日世界的ファッションデザイナーであるジャンポール・ゴルチエ氏は、70歳を迎えた今も、新たにエンターテインメントの世界へと挑戦し続けている。ファッション界の"異端児"として注目されたゴルチエ氏は、モードなファッションショーをエンターテイメントに昇華した第一人者である。「ファッションショーを作るとき、洋服だけではなく、音楽、照明、モデル、そしてモデルの立ち振る舞いも全てプロデュースをしてきた。それを観客がみて、素晴らしかったら『ブラボー!』とスタンディング・オベーションで迎えてくれる。それは、ファッションショーでも、演劇でも同じ。僕にとってファッションショーと舞台の境界線は曖昧だ。」と語る。ジャンポール・ゴルチエ『ファッション・フリーク・ショー』チケット情報これまで、ファッションショーモデルに「人々は、違うからこそ美しい。愛の形はひとつではなく、いろいろあるから面白い」という考えから、トランスジェンダーやドラァグクイーンをいち早く起用し、フェミニズムやジェンダーフリーを芸術性をもって謳い続けた。『ファッション・フリーク・ショー』でも、国籍や体系など様々なパフォーマーが出演する。この作品を通して「全ての人、誰もが美しいということ、フリークはシック、変わっていることは素敵なこと、そして自分らしくいることが大切だということを伝えたいと思っています。」と、メッセージを寄せている。ジャンポール・ゴルチエ『ファッション・フリーク・ショー』は、5月19日(金)から6月4日(日)まで東京・東急シアターオーブ、6月7日(水)から11日(日)まで大阪・フェスティバルホールにて開催。チケットは発売中。
2023年03月30日