「ジャーナルスタンダード」について知りたいことや今話題の「ジャーナルスタンダード」についての記事をチェック! (8/8)
ブランド品の宅配や買い取りサービスを行う「ブランディア」を運営するデファクトスタンダードは、10代以上の男女1,111人を対象に、映画・ドラマのファッションに対する印象や興味などの実態調査を目的とした「映画・ドラマに登場するファッションアイテムに関する独自調査」を実施した。調査期間は10月6日から17日。「映画・ドラマの登場人物が身につけているものに興味がありますか?」と尋ねたところ、「興味がある」と答えた人は82%となり、映画・ドラマに登場するファッションに対しての関心が高いことが分かる。また、「実際に購入したいと思ったことはありますか?」という質問では、「購入したいと思ったことがある」と回答した人が69%。一方、「購入したいと思った後どうしましたか?」という質問では、「探して実際に買った」という回答が28%で、「探したが結局見つからなかった」が16%、「探し方が分からなかった」が15%となり、「欲しいけど探し方が分からない(見つからなかった)」という人が多いことが分かった。「映画・ドラマのファッション販売特集があったらどうしますか?」という質問では85%の人が「興味があるので見る」と回答。多くの人が映画やドラマで用いられるファッションに興味や関心があることが分かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日リクルートが運営する「就職ジャーナル」は8月16日、「自己分析、企業・業界研究…どんな方法がお勧め?」をテーマにしたアンケート結果を発表した。調査は7月14日~15日、大学4年生と大学院2年生975人(うち男子学生438人、女子学生537人)を対象に実施された。「自己分析は、どんな方法がお勧めですか?」という質問では、「自分の過去を振り返ってみる」という回答が65.7%でトップになった。次いで、「家族や友人に自分の長所・短所について尋ねてみる」52.2%、「自分自身について考えぬいてみる」45.6%、「やりたいことや好きなこと・やりたくないことを挙げてみる」42.6%、「面接・エントリーシートの練習を通じて分析する」35.4%、「とにかく自分に関する事柄をすべて書き出してみる」31.3%となっている。「その他」では、「友人に自分について聞いてみる」「大学の先生と話す」などの声が寄せられた。「企業・業界研究は、どんな方法がお勧めですか?」という質問では、「業界や企業の説明会・セミナーに参加する」が68.2%となった。続いて「企業サイトを閲覧したり、業界情報などをインターネットで情報収集したりする」51.2%、「早めに行動する・とにかく行動する」44.0%、「多くの業界・企業について調べる」38.6%、「その業界・企業の社員と話す」38.5%となった。「その他」では、「OB・OGに聞く」、「投資向け情報を参考にする」などの声が寄せられている。また、これから就活を始める後輩へのアドバイスを求めたところ、「SPI2などの試験対策は、夏休みごろから始めておいてもいい。12月から企業説明会、エントリーシート・面接対策などで忙しくなり、筆記試験の勉強に時間を費やせなくなる」、「エントリーしてあった会社のうち、最後の1社で内定が出たが、それが最も行きたかった会社だった。なかなか内定が出なくても、就活を続けていれば、必ず自分に合う会社は見つかる。頑張って」といったコメントが寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月17日リクルートが運営する「就職ジャーナル」は6月23日~24日にかけて、就活を経験した大学4年生・大学院2年生824人を対象に、「もう一度昨年の夏休みを過ごせるとしたら、何に力を入れたい?」をテーマにしたアンケートを実施した。まず、大学3年・大学院1年のときの夏休みの過ごし方を尋ねたところ、「アルバイト」という回答が61.5%でトップ。2位は54.4%の「勉強」だった。その他は、「部活動・サークル活動」「帰省」「ボランティア」「短期留学」といった回答が見られた。属性別で見ると、大学院生・理系学生に「勉強」と回答した学生が多かった。次に、もう一度過ごせるなら何に力を入れたいかを尋ねたところ、「旅行」が55.3%、「勉強」が52.4%、「アルバイト」が50.6%でほぼ横並びとなった。「その他」では「部活動・サークル活動」という回答が多く見られる一方、「遊び」という声も目立った。属性別に見ると、女子学生に「旅行」「アルバイト」と回答する学生が多いようだ。最後に、もう一度やり直せるとしたら何をしたいかを具体的に挙げてもらったところ、「学生でいるうちに旅行して、もっといろいろなものを見ておきたい」「夏のインターンシップに参加し、具体的な『働く』イメージをつかみたい」「学生としての本分である、専攻分野の勉強を十分にしておきたい」といった声が寄せられた。大学3年・大学院1年の夏休みを、就活前の充電期間や準備期間ととらえる就活生たちの姿が浮かび上がる結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月14日リクルートが運営する「就職ジャーナル」は5月26日~27日、大学生(1年生を除く)・大学院生410人(うち男子学生200人、女子学生210人)を対象として、「インターンシップにかかったお金はいくら?」をテーマにアンケートを実施した。インターンシップ参加にかかった交通費について尋ねたところ、その平均値は1万162円という結果に。ただし、内訳を見ると、58.8%は5,000円未満で収まっており、実は交通費が多くかかった学生によって平均額が押し上げられている模様。学生の居住地域別に見ると、首都圏は平均7,010円、関西圏は平均1万1,746円、東海圏が平均6,888円。これら三大都市圏の平均は8,035円なのに対して、ほかの地域の平均は9,387円と負担が重くなっていることがわかった。次に、インターンシップ参加にかかったほかの費用について尋ねたところ、「飲食費」の平均額は5,854円という結果に。男子学生の平均額7,425円に対して、女子学生の平均額は4,050円と、男子学生の方が出費が大きい傾向が見られた。また、数日間にわたるインターンシップや、宿泊を伴うインターンシップ、海外インターンシップの場合に、特に負担がかさむという声も聞かれた。また、「スーツ代」では、男子学生の平均額2万3,565円に対して、女子学生の平均額は2万4,850円と、女子学生の方がお金をかける傾向にある。逆に、バッグ代では、男子学生の平均額7,421円、女子学生の平均額5,719円と、男子の方がお金をかける傾向が見られた。トータルでの出費については、男子学生の平均額1万4,105円に対して、女子学生の平均額1万1,561円と、男子学生の方が出費が大きいことがわかった。さらに、参加したインターンシップで支給された費用があったかどうかを尋ねたところ、一番支給された学生が多かったのが「交通費」で、53.9%。ほか、「日当」が10.2%なのを除き、1割には満たない程度であったものの、何らかの支給があったとする学生は、全体の73.2%に達した。「その他」では、「食事代」が多く、弁当などの現物支給を受けたケースも見受けられた。最後に、意外とお金を使ったものについて具体的に挙げてもらったところ、「身だしなみに気をつけなくてはと思い、気合を入れて2回も美容室に行ったので、合計8,000円近くかかった」「『ランチ・ミーティング』と称して外食する機会が多く、飲食費が思った以上にかかった」といった声が寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日Liniere (リンネル)2011年10月号【発売日】8月20日【特集】秋色アイテムを取り入れて私らしいナチュラル1)秋おしゃれのキーアイテム!ガーディガンが好き2)滝口和代さんの「大切にしたいもの」この雑誌の付録をチェック!「ジャーナル スタンダード レリューム レザーハンドルリネントート」リラックスカジュアル感の中に、きちんとした作り手のこだわりを感じさせるレザーハンドルのリネントート。コラボブランド:ジャーナル スタンダード出版社:宝島社ISBNコード:4910193071014情報提供元/ヤナダイ株式会社
2011年08月19日