元AKB48の高橋朱里(ジュリ)が所属する韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punch(ロケットパンチ)が29日、都内でJapan 1st Single「Fiore」発売記念イベントを開催。本番前に報道陣の取材に応じ、ジュリは日本でメンバーを連れて行きたい場所を聞かれて「私の実家です」と答えた。Rocket Punchはジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンの6人からなるガールズグループ。2019年8月に韓国でデビューし、2021年8月にミニアルバム『Bubble Up!』で日本デビューした。本日6月29日にJapan 1st Single「Fiore(読み:フィオーレ)」をリリースし、これを記念し、来日中のメンバーを体感できる「Rocket Punch Park」を6月29日~7月3日まで東京・原宿のBE AT STUDIO HARAJUKUにて開催。この日は、CDを事前予約した人の中から抽選で80人を招待し、ミニライブ&メンバー全員でのお見送り会を実施した。イベント本番前には、報道陣向けに新曲「Fiore」をパフォーマンス。ジュリは「去年の8月に(日本)デビューしたんですけど、そのときは世界中が大変なことになっていて来日することができなくて、今回、日本のKetchy(Rocket Punchのファン)のみんなに会えることがすごく幸せです」と日本デビュー後初来日を喜び、「K-POPアイドルは、『私完璧でしょ!?』っていう強い歌詞が多い。私自身も自分たちの曲に勇気づけられ、メンバーたちと一緒にエナジーいっぱいですごく楽しいです」と語った。ジュリ以外のメンバーもほぼ通訳なしで流暢な日本語を披露。日本で行ってみたい場所を聞かれると、ソヒは「大阪城に行ってみたい」、ヨンヒは「お好み焼きのお店に行って食べたいです」、ダヒョンは「ディズニーランドに行ってみたい」と答えた。また、ユンギョンは「(SHIBUYA)109に一緒に行きました」と報告。ダヒョンは「ギャルたちがたくさんいて、友達になりたいです」とギャルに興味津々のようで、みんなでギャルピースを披露した。ジュリは、メンバーを連れて行きたいところを聞かれると「私の実家に連れて行きたい」と答え、「すき焼きとか餃子とか焼き肉を私の家でみんなとしたくて。私の実家が東京じゃないのでも今回行けるかわからないんですけど、みんなが私の母親と父親に会いたいみたいです」と話した。また、5人は好きな日本語をそれぞれ紹介し、ソヒは「どなたでございますか?」を挙げ、「最近覚えました」とうれしそうに説明。ヨンヒは「自撮り」を覚えたそうで、「よく使います」と話した。スユンは「点」を覚えたと言い、ダヒョンは「『確かに』がお気に入りです。ジュリちゃんとスユンちゃんがたくさん使います」と明かし、ユンギョンは「Ketchy(Rocket Punchのファン)たちが私たちに『Rocket Punchしか勝たん』って言うので覚えました」と語った。
2022年06月29日株式会社ロジャース(本社:岡山県岡山市、代表取締役:中田 有治)は、スタイリッシュなペグ型蚊取り線香ホルダー【KASATH カサス】を3月29日11:00より応援購入サービス「Makuake」のみで限定販売をスタートいたしました。ペグ型蚊取り線香ホルダー【KASATH】■ペグ型蚊取り線香ホルダー【KASATH カサス】の特徴1. 無駄を省いたシンプルデザイン。錆びに強く丈夫な上、蚊取り線香の残量が一目で分かります。KASATH(カサス)は、従来のホルダーと違い、残量が一目瞭然。遠目からでも残量を把握できるので、せっかくの虫よけ対策を無駄にしません。また、ペグ型にすることで地面に挿すことができ、足元からしっかり虫よけが可能。シンプル構造だから、どんなサイズの蚊取り線香にも対応できます。工具箱にポンッと入れておいても違和感なく、スマートに持ち運びできます。ペグ型蚊取り線香ホルダー【KASATH】2. 材質は高性能なステンレス、SUS304を使用。錆びに強く丈夫です。KASATH(カサス)は、材料として水回り製品に多く使われる高性能なステンレス(SUS304)を使用。錆びに強く丈夫です。ステンレスだから、ワンシーズンを屋外で過ごしても問題ありません。粉やヤニなどで汚れてもサッと水洗いやアルコールの拭き上げが可能。いつでも清潔・衛生的です。3. 挿せなくても安心。KASATH(カサス)は地面に挿せてスマートにご利用いただくためのアイテムですが、万が一挿せない場所でも大活躍です。吊り下げ穴完備なので、カラビナやフック・マグネットや紐など、素材はもちろん場所もご自身のご都合に合わせてお使いいただけます。シンプルながら、機能面もしっかりカバーしています。安心の国内生産で、ひとつひとつ丁寧に製作しております。■製品概要製品名:ペグ型蚊取り線香ホルダー【KASATH カサス】サイズ:300mm材質 :ステンレス(SUS304)重量 :約113g製造国:日本価格 :3,828円(税込み)(Makuake限定割引あり)■プロジェクト概要ペグ型蚊取り線香ホルダー【KASATH カサス】を、2022年3月29日(火)~5月9日(月)に応援購入サービス「Makuake」だけの限定販売。応援金額によって様々なリターンをご用意しております。プラットフォーム : Makuake(マクアケ)プロジェクトページ: 期間 : 2022年3月29日(火)11:00~5月9日(月)18:00ペグ型蚊取り線香ホルダー【KASATH】ペグ型蚊取り線香ホルダー【KASATH】■株式会社ロジャースについて私たち株式会社ロジャースは今までありそうでなかった物や、昔からあったけど使い方・見せ方・コンセプトなどを工夫し、新たな新商品として世に送り出しているスタートアップメーカーです。日本国内の伝統ある技術とアイデアを形にして、時代にあった継承を今後も目指して行きます。その他製品では岡山の郷土品の備前焼を使った雑貨アイテム【備前玉】など全国へ送り出しております!【お客様からのお問い合わせ先】株式会社ロジャースTEL : 086-728-5471(受付時間10時~17時※土・日・祝日・年末年始を除く)Mail: product@rodgers.co.jp リリース元:株式会社ロジャース 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月07日ジュリーこと沢田研二ジュリーこと沢田研二(73)にまた、騒動が持ち上がった。発売予定の写真集についての告知が公式ホームページから削除され、出版元は発売延期だと説明。ファンのあいだで動揺が広がった。■沢田研二の写真集が発売延期というのも、2018年にはコンサートを開演1時間前になってドタキャン。理由は「客の入りがよくないこと」だった。今回、出版元は編集や販売についての詰めが遅れているためとしているが、発売中止を危惧する声も出ている。しかし、沢田のお騒がせぶりは今に始まったことではない。1975年には「頭突き」事件、翌年には「いもジュリー」事件で新聞沙汰になった。どちらも新幹線で移動中のこと。自分のファンのことをけなした駅員に「頭突き」を食らわし、自分のことを「いもジュリー」とからかった乗客を殴ったのだ。「いもジュリー」事件のあとには1か月間、謹慎。この年は『紅白歌合戦』も辞退した。が、実はこの経験が黄金時代につながったという。’85年に発表された自伝『我が名は、ジュリー』によれば、「新聞にああいう事件が出てしまったら、もうこれ以上の恥ずかしいことはない、親戚にも迷惑かけて」という思いから《仕事でもってやることは、多少の恥をかいたって、あれに比べれば大したことはない》という境地に到達。《どうせなら、華々しく復帰をしなきゃいけない》として、衣装やメイク、振り付けにこだわりまくる派手派手路線へと舵を切ったというのだ。なお、この本の文庫版では、育ての親でもあるナベプロ創業者夫人・渡邉美佐が文章を寄せている。彼女は沢田の性格を「まじめ」「正直」「潔癖」としたうえで「それだけに」「あらぬ誤解をまねく」と評した。これは的を射た指摘だろう。さらに補足するなら、彼の「まじめ」は世間の「まじめ」とは違う。あくまで、自分の美学に「まじめ」なのである。それゆえ、ファンに対してキレたりもする。2015年には、コンサートでのこんな話が報じられた。「イスラム国人質事件」について持論を述べている最中「歌って~」という声が飛び、「黙っとれ!誰かの意見を聞きたいんじゃない。嫌なら帰れ!」と、一喝したという。■ジュリーはジュリーという生き方そんな生き方に、どこか重なる曲がある。1979年の『カサブランカ・ダンディ』だ。昔のハリウッド俳優が演じた男っぽい世界観への憧れを歌ったもので、洋酒を口に含み、上に向かって噴き出すパフォーマンスでも話題になった。往年のヒット曲をあまり歌いたがらない沢田が、今もちょくちょく歌う曲でもある。サビでは「あんたの時代はよかった」という歌詞が繰り返されるが、それは彼自身の昔を懐かしむ気分にも通じるのではないか。おそらく自分の美学へのこだわりが強すぎて、時代に媚びることができないのだろう。そのあたりを饒舌に語れば、同世代を中心に共感する人もかなりいるはずだ。ただ、彼はそういう柄でもない。昨年、菅田将暉(28)とダブル主演した映画『キネマの神様』のパンフレットを見ても、コメントの分量は菅田の5分の1程度でしかない。あの歌でいうところの「ピカピカの気障」「男のやせがまん」を貫いていたいから、泣きごとめいたことは語らないのである。そのかわり、口に含んだ洋酒を噴き出すように、ときどき世間を驚かす。元祖ビジュアル系からカーネルおじさんへ。容姿は変わっても、ジュリーはジュリーなのだ。PROFILE●宝泉薫(ほうせん・かおる)●アイドル、二次元、流行歌、ダイエットなど、さまざまなジャンルをテーマに執筆。近著に『平成「一発屋」見聞録』(言視舎)『平成の死追悼は生きる糧』(KKベストセラーズ)
2022年02月10日沢田研二写真/週刊女性写真班ジュリーこと沢田研二(73)がソロデビュー50周年を迎えた。歌手、俳優として活躍する半世紀をプレーバック。編集部撮影の秘蔵ショットも!■「男が化粧」当時は特異な存在「ジュリーは画期的な男です」(芸能評論家の肥留間正明さん)沢田は18歳のときにザ・タイガースのボーカルとして芸能界デビュー。GS(グループサウンズ)ブームとともに人気を博したが、ブームの終焉によってグループは解散。1971年からソロ歌手に。日本レコード大賞受賞曲『勝手にしやがれ』をはじめ『危険なふたり』『時の過ぎゆくままに』『サムライ』『ダーリング』『LOVE(抱きしめたい)』『カサブランカ・ダンディ』『TOKIO』など数多くのヒット曲とともに派手な衣装やビジュアルが話題を集めた。「男が化粧することを批判された時代に、外国での潮流をいち早く取り入れる特異な存在で、日本ポップス界の原型を作った」(肥留間さん、以下同)俳優としてもドラマ『悪魔のようなあいつ』や映画『太陽を盗んだ男』『魔界転生』などの話題作に主演している。「俳優をやったのは一時期で、個人的見解ですが俳優になり切れなかったのでは。才能というのは自分のことを知っていることも重要なひとつ。 ’85年に(所属していた)渡辺プロから独立したのは、自分自身をプロデュースでき歌手としての力量もあったから。それを熱狂的なファンが支えて、それが今も続いていると思います」■ジュリーを超越する人は今も出ていない1990年代以降はコンサート活動が中心だが、 ’18年にさいたまスーパーアリーナ公演での観客数をめぐるドタキャン騒動を起こした。「(予定より少ない観客数)7000人を今でも集めることができるのに怒っちゃうことに驚きましたが、彼のプライドだと思います。ファンにとってコンサートはジュリーの魅力を間近に感じることができ、コンサートでしか会えないので飢餓感がある。そして、歌一本で生業を維持しているジュリーは本物のスターでしょう」プライベートでは2度結婚。 ’75年にザ・ピーナッツの故・伊藤エミさん、 ’89年に女優の田中裕子(66)と結婚した。「伊藤さんとの結婚はジュリーが全盛期のとき。離婚のときは当時18億円ともいわれた全財産を置いて家を出ましたが、伊藤さんがうらみつらみを言うことは一切なかった。ゼロからやり直すほど惚れた運命の女性が田中裕子だったのでは」沢田は朝日新聞のインタビューで、“昔はジュリー、今はジジイ(笑)。太ったっていいじゃない(笑)。好きなことをコツコツとやっていこうと思っている”と話している。「歌手が一生の仕事。“あの人は今”にならない存在。ヒット曲、歌唱力、ファッション、彼を超越する人は今も出てきていない。ただ白髪や太ることが自然体というのは一般の方の話。ファンにとってはいつまでもアイドル、偶像であり続けるために白髪ではないほうがいいし、もう少しやせてほしいかな(笑)」志村けんさんの代役15年ぶり主演映画に昨年、急死した盟友・志村けんさんの代役で『キネマの神様』に主演。沢田が演じるのは家族にも見放された借金まみれのダメおやじだが、今も映画だけは愛してやまない男・ゴウ。半世紀を経てかつて諦めた『キネマの神様』の脚本と向き合うことになる。若き日のゴウを菅田将暉が演じる。映画『キネマの神様』8月6日(金)全国ロードショー配給:松竹/ (C)2021「キネマの神様」製作委員会
2021年08月06日●「グループの絆が日本での活動のキーになる」元AKB48の高橋朱里(ジュリ)が所属する韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punch(ロケットパンチ)が、日本デビューミニアルバム『Bubble Up!』を8月4日にリリース。メンバー6人(ジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョン)がインタビューに応じ、『Bubble Up!』の魅力を存分に語ってくれた。――日本デビューミニアルバム『Bubble Up!』のレコーディングはいかがでしたか?ヨンヒ:韓国と日本のスタジオをつないで、日本の作曲家の方とオンラインでレコーディングしたのが新鮮でした。――韓国でレコーディングして、日本の方がオンラインで指導をしてくれた。ジュリ:そうです。――他に印象深かったことは?ジュリ:日本語がすごく難しくて、韓国人のメンバーが苦労していました。特に「は」行や「ん」は韓国にない発音なので、すっごく大変そうでした。スユン:でもそのおかげで、日本語が上達した気がします。――日本デビューということで、これまでの楽曲と違う点は?ジュリ:韓国では、大人っぽくパフォーマンスをすることが多いです。今回日本デビューをするにあたって、久しぶりにかわいいコンセプトの曲で、日本デビューをします。元々明るいメンバーが多いので嬉しいです。――なるほど。韓国ではピンク・レッド・ブルーと色別の世界観でミニアルバムを制作しています。『Bubble Up!』に込められた思いは?ユンギョン:韓国で出した3枚のミニアルバムは、私たちの色んな色を見せるチャレンジでした。『Bubble Up!』はかわいいコンセプトで、ダンスにもそうした動作が含まれていて、魅力を見せたいという思いが詰め込まれたアルバムです。ジュリ:コロナ禍で、直接ファンにパフォーマンスをお届けできないことが悔しいです。でもメンバーは皆この2年間、日本語をしっかり勉強し、『Bubble Up!』で自信をもって私たちのチームワークを見せられるよう準備してきました。こうしたグループの絆が、日本での活動のキーになると思います。オンラインでも伝わるくらいエネルギーを見せたいです。スユン:『Bubble Up!』はシャボン玉が弾けるイメージがあります。そのイメージを持って私たちも準備してきました。そのイメージを感じられるように、私たちの魅力をシャボン玉に包んで、ファンの皆さんの前で弾かせていきたいです!――表題曲「Bubble Up!」の魅力も教えてください。ダヒョン:エナジーがあふれていて、私たちだけの明るくて幸せな魅力をお見せできる曲です。ソヒ:私たちはこれまで、かわいいコンセプトの曲はやったことがなかったです。「Bubble Up!」は表情や日本語の発音のキュートなところに注目して聞いてほしいです。――歌詞やダンスの注目点は?ヨンヒ:私は「キミがいるだけで頑張れるんだ」という歌詞が、まさに私たちがKetchy(ケッチー/Rocket Punchのファンの総称)に伝えたいことそのもので好きです。ジュリ:今回のアルバムでこの曲が一番好きです。こういうノリのいい曲は、私たちの若さや明るい性格そのものを表現しやすいですし、元気を伝えられると思います。デビュー曲が「Bubble Up!」で良かったです。特に16歳のダヒョンは、韓国ではカリスマ的存在です。「Bubble Up!」では、ダヒョンしか見せられない新しい魅力が見られると思うので、韓国のファンの方々にも注目してほしいです。――こだわりのポイントは?ジュリ:特に好きなのはサビの「EO 始まりの鐘EO 響き渡らせて」という歌詞です。私たちのデビューを響かせるような感じで、それがサビということも好きです。ダンスの振り付けも簡単なので、きっと皆で盛り上がれます。ぜひ一緒に楽しんでほしいです!スユン:私はヨンヒちゃんが歌う「ふわふわ 両手ですくいあげて……」というパートが好きです。キャラクターもふわふわしていて、ヨンヒちゃんに似合う。歌詞もかわいいです。ヨンヒちゃんの魅力が理解できれば、このパートがもっとかわいく感じられるはずです。●ジュリの両親「メンバーとご飯を食べにおいで」――表題曲以外に好きな曲は?ユンギョン:私は全曲好きですが、日本デビューにあたって最初にレコーディングした「JOLLY JOLLY」は、始めから最後まで注目してほしいです(笑)。ソヒ:私は「SUMMER DAYS」が好きです。歌詞も爽やかで元気な曲です。ダヒョン:私も!――夏が好きなんですか?ソヒ:はい、海で遊ぶのが好きです。――ちなみに、好きな日本のアーティストは?ダヒョン:YOASOBIさんです。「夜に駆ける」が好きです。最初の盛り上がるパートが良くて、一度聞いてハマってしまいました。ユンギョン:韓国では今、名曲を探すのがブームで、私は宇多田ヒカルさんの「First Love」が好きです。YouTubeで視聴して感情移入ができて、曲に入り込んでしまいました。――では、コロナ禍が収まって来日したら行きたい場所はありますか?ダヒョン:私は、ディズニーランドに行ってみたいです! 12歳の時に九州へ旅行した時、温泉が良かったので温泉もまた行きたいです。ヨンヒ:私も温泉に行きたいです! SNSで日本の動画を探すと、温泉が本当にキレイ! 温泉に行って皆で写真を撮ったりお食事したりしたいです!スユン:日本に行ったら、ジュリの家でパーティーしたいです。ジュリ:あ~! お父さんとお母さんが「メンバーたちとご飯を食べにおいで」と言ってくれていて、私も日本に帰ったら皆で行って、料理を食べてもらいたいです!(C)2021 Woollim Entertainment Co.,Ltd. / YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD. (C)2021 YOSHIMOTO MUSIC CO.,LTD.
2021年08月05日日曜日(現地時間)、『007 美しき獲物たち』でボンドガールのステイシーを演じたタニア・ロバーツが死去したと複数メディアが報じたが、誤報だったことが明らかに。月曜日に「まだ生きている」ことが分かった。パブリシストのマイク・ピンゲルが、「(月曜日の)今朝午前10時の時点で、彼女は生きています」と「People」誌に語り、タニアのパートナーが病院から電話を受け「彼女は亡くなっていません」と伝えられたことも明らかにした。ただし、「いまのところ、状況は良くありません。差し迫っています」といい、現在はICUで治療を受けており、危険な状態が続いているのは確かなようだ。タニアは昨年12月24日に犬の散歩から帰った後に自宅で倒れ、病院に搬送された。以来、入院しているという。タニアは現在65歳。「地上最強の美女たち!チャーリーズ・エンジェル」シーズン5でエンジェルの1人、ジュリー・ロジャース役を演じてブレイクした。1998年から2004年には「ザット’70sショー」にはミッジ・ピンチオッティ役で80話以上に出演した。タニアの訃報を受け、『007』のプロデューサーコンビのマイケル・G・ウィルソン&バーバラ・ブロッコリ、「ザット’70sショー」の共演者トファー・グレイスらが追悼メッセージを送っていた。(Hiromi Kaku)
2021年01月05日「ジュリーはもともとコントなんかやってなかったわけです。でも『全員集合』で、志村さんと面白いことをやろうということで、意気投合したんでしょう。そこは当人同士の阿吽の呼吸ということでしょうね。志村さんが考えたことを2人で打ち合わせして、生(放送)の感覚で面白いことをしたということです。それぞれ歌とお笑いで天下を取ったスーパースター同士が、認め合っていた。そんな関係だったと思いますよ」ジュリーこと歌手の沢田研二(71)の元マネージャーだった森本精人氏は、こう語った。志村けんさん(享年70)の“幻の遺作”となった松竹映画『キネマの神様』。その主演に沢田が務めることを発表された。3月に新型コロナウイルスによる肺炎で急逝した志村さんにとっても、かつて同じ事務所の先輩後輩であり、同時期に“スーパースター”として過ごしたジュリーは最高の人選だろう。「志村さんはザ・ドリフターズとしてお化け番組『8時だョ!全員集合』(TBS系)で活躍。かたやジュリーは『勝手にしやがれ』や『TOKIO』などの大ヒットによる国民的歌手として君臨。その2人による『全員集合』での野球コントや鏡を使ったコントは、番組の名物の一つでした」(テレビ誌記者)そんな2人は『全員集合』終了後も強い絆で結ばれていた。’01年にはラジオ番組『ジュリけん』、’03年には舞台『さぁ、殺せ!』で共演していたのだ。志村さんの仕事関係者が当時の2人の交流を述懐する。「志村さんが’06年から舞台『志村魂』を始めたのは、沢田さんとの共演舞台『さぁ、殺せ』がきっかけだったんです。沢田さんはとにかく一生懸命やる人で、あれだけの人気歌手なのにコントも器用だった。そんな沢田さんが、舞台での志村さんのことも褒めてくれたんです。2人ともお酒好きだから、舞台終わりにはよくバーで朝方まで飲んでいました。酔っ払ってくると志村さんも当時の人間関係の愚痴を言ったりもしていたんですが(笑)、そんな話も沢田さんは嫌がらず『うん、うん』と、一晩中聞いてくれていましたね」当時のインタビュー(『Hanako』’03年7月23日号)でも2人は息のあったところを見せていた。志村さん「アルコールで全身消毒していますからね、僕らは。元気ですよ」沢田研二「生(の舞台)はいいですよ。失敗したら、明日頑張ろうって飲むでしょ。よかったらよかったで飲むから」スーパースター同士がかつて育んだ縁は、時を経てまた繋がることになった。沢田が代役となる『キネマの神様』は、前出の元マネージャー・森本氏の娘婿がプロデューサーを務めているのだ。「今回の映画出演の件で(ジュリーと)連絡は取っているわけではありませんけど、彼の一ファンとしていい作品になってもらいたいし、頑張ってほしいという気持ちです。昔、ジュリーに『(フランスの名優の)ジャン・ギャバンみたいな渋い俳優になってよ』と言ったら、『映画をやるなら、かっこ悪い不器用な老人をやるよ』なんて答えてくれました。そういう役のほうが楽しく演技ができるという意味だったと思います。『キネマの神様』では、まさに不器用な老人の役ですが、志村さんとのご縁のことも考えると、ジュリーにとってもいいお話だったと思いますね」(前出・森本氏)天国の志村さんも公開を楽しみにしていることだろう。
2020年05月25日10月17日のさいたまスーパーアリーナ公演を「空席が目立った」として開演直前に中止したジュリーこと沢田研二(70)。沢田本人が会見で明かしたところによると、イベンターからは動員が9,000人と聞かされていたという。しかし当日になり、7,000人と判明。席をつぶしていたのが気に入らず、公演を中止したというのだ。そこで今あたためて話題となっているのが、ロシアの女性デュオ・t.A.T.u.。レナ(34)とジュリア(33)で98年に結成。それまでまったく無名の存在だったが、03年に初来日を果たすと大ブレーク。女子高生の制服姿で歌い、ステージ上でキスを交わすなど過激なパフォーマンスが話題となった。しかし6月末に出演したテレビ朝日系「ミュージックステーション」への出演を、まさかのドタキャン。それ以前にも海外公演をドタキャンしていたこともあり、“お騒がせデュオ”と呼ばれるように。03年12月1日と2日に東京ドーム公演を行ったが、“日本音楽史に残る黒歴史”と言われる事態となった。「ドームのキャパは5万人で、初日動員は公式発表で2万5,000人でした。しかしおそらく実数はもっと少なかったようで、“空席祭り”に!あまりにも客がいなかったため、2階席の客が追加料金なしでアリーナへ移動OKという異常事態でした。おまけに持ち歌が少なく、パフォーマンスは1時間足らずで終了。客席からは大ブーイングが巻き起こっていました。2日目も同じで、東京ドーム史上“最低観客動員記録”ともいわれていました」(公演を取材した記者)結局、t.A.T.u.は11年に解散を正式発表している。ジュリーの今後についても心配になってくるが……レコード会社関係者はこう語る。「今回のジュリーの場合、激怒するファンもほとんどいなかったそうです。むしろ騒動の影響で、その後の公演のチケットの売れ行きは盛況だといいます」(レコード会社関係者)やっぱりジュリーは“別格”のようだ。
2018年10月29日『ジュリーと恋と靴工場』●監督:ポール・カロリ、コスティア・テスチュ/出演:ポーリーヌ・エチエンヌ、オリヴィエ・シャントロー、フランソワ・モレルほか/上映時間:1時間24分/フランス/配給:ロングライド9/23(土)より、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国公開中(c)2016LOINDERRIÈREL’OURAL–FRANCE3CINÉMA–RHÔNE-ALPESCINÉMA今年の上半期はアカデミー賞を沸かせた『ラ・ラ・ランド』や日本の舞台でもおなじみの『美女と野獣』が大ヒットして、ミュージカルというジャンルが久しぶりに注目を集めている。そして、今度はフランスからちょっとかわいいミュージカルがやってきた。靴工場という舞台もユニークで、見終わると心が軽くなる。25歳のヒロイン、ジュリーは恋人にフラレた後、職探しを始めるが、正社員への道のりは厳しく、不安定な日々を送っている。そんな彼女は、ある時、伝統的な職人技を守り続けている高級靴メーカーの工場に仮採用となる。今度こそ、正社員になりたい、と決意して働き始めたジュリー。ハンサムな運転手のサミーに新しい恋の予感も感じて、やっと人生が順調に進み始めた……と思いきや、入ったばかりの靴工場が近代化のあおりを受けて閉鎖されそうになる。熟練の女性職人たちはストライキを起こし、その騒動にジュリーも巻き込まれる。入社した会社のパート社員にはなれても、なかなか正社員にはなれないというジュリーの就職事情は今の日本も同じなので、この映画の背景は実はけっこうシリアスだが、それが歌やダンスを通じて語られるので重くならず、さらっと見ることができる。特に楽しいのは“戦う女”と呼ばれる赤いフラットシューズをはいてヒロインたちが踊る場面。華やかなエナメルを使いながらも、歩きやすそうな紐靴で、その足取りは軽やか。そんな靴と出会うことで、ジュリーも今後の人生や恋について考え直す。ジュリー役はフランス映画界の注目の新人、ポーリーヌ・エチエンヌで、気取らない雰囲気で等身大のヒロインを好演する。誇り高き靴職人たちを演じるのは幅広い年齢のプロのダンサーたち。伝統の技を守り抜こうとする大人の女性たちの心意気が伝わり、自分探しを続ける若いジュリーとの対比が印象に残る。文/大森さわこ
2017年09月25日ポップでキュートなフレンチ・ミュージカル『ジュリーと恋と靴工場』には、“リストラ”と闘う女性たちを象徴するアイテムとして、真っ赤なエナメルシューズが登場する。ほかにも、この秋公開の映画を見渡してみると、どこか懐かしさを感じさせるレトロな「赤」を取り入れたファッションが続々。3本のフランス映画に注目した。■『ジュリーと恋と靴工場』(9月23日公開)の赤い靴職もなく、お金もなく、彼氏もいない三重苦だったジュリーが、かろうじて就職できた靴工場で、女性の靴職人たちや仲間と知り合うことで自分らしさを見つけていくミュージカルコメディ。『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』など1960年代のフレンチ・ミュージカルを彷彿とさせる世界観と、本物のダンサーたちや『EDEN/エデン』で注目を集めたベルギー出身の若手女優ポーリーヌ・エチエンヌの爽やかなダンスと演技が光る。本作に登場する「戦う女」と名付けられたエナメルのローヒールシューズは、誰にも寄りかかることなく、自分の足で歩こうとする自立した女性たちを象徴するアイテム。真紅の靴は、女性なら1足は持っていたいもの。ガーリーな着こなしと合わせれば、メンズライクな紐靴がほどよいバランスになり、ピンヒールはちょっと苦手…という現代女性にもぴったりの等身大シューズに。■『プラネタリウム』(9月23日公開)の赤いシースルードレスナタリー・ポートマンとリリー=ローズ・デップ、人気の2大スター共演が話題の本作。1930年代後半、降霊術ツアーに出ていたアメリカ人姉妹ローラ(ナタリー)とケイト(リリー=ローズ)はパリを訪れ、ある晩、フランスの有名な映画プロデューサー、アンドレ(エマニュエル・サランジェ)と知り合う。実際に霊と遭遇した彼は姉妹の能力に心酔し、彼女たちを題材にした映画を企画するが…。本作では、ナタリー演じる姉ローラがパーティで着こなす、目の覚めるようなレッドオレンジのシルクシフォンドレスに注目。女性らしい軽い布地とストンとしたラインに腰の黒いリボンがアクセントになり、着痩せ&脚長効果も期待できそう。うっすらと透けるシースルーがほどよいセクシーさで、まさに今年の着こなしに取り入れたいアイテム。■『エタニティ 永遠の花たちへ』(9月30日公開)の赤いコットンワンピ19世紀末のフランス。ヴァランティーヌ(オドレイ・トトゥ)は親が決めたジュールとの婚約を破棄するが、しつこく食い下がるジュールに逆に親近感を抱く。やがて結婚した2人は夫婦として深い絆で結ばれるが、病気や戦争で子どもたちを亡くしてしまう。ヴァランティーヌは失意の中で、残った息子アンリと幼なじみのマチルドの結婚を通じて、再び人生に喜びを見いだすように――。トラン・アン・ユン監督が、3人の女性の波乱万丈な人生を追った本作。ベレニス・ベジョ扮するガブリエルが着こなすのは、出産直後の体にあわせた、ゆったりとしたシルエットの七分袖コットンワンピース。19世紀末に合わせた褐色がかった赤が秋の到来を感じさせ、胸元のリボンと細かいタックに広がる裾のデザインが、いま流行のヴィンテージ風の着こなしの参考となりそう。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エタニティ永遠の花たちへ 2017年秋、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開(C) Nord-Ouestプラネタリウム 2017年9月23日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開
2017年09月19日フランスの田舎町を舞台に、リストラの危機に直面した女性たちが歌って踊って立ち向かうフレンチポップミュージカル『ジュリーと恋と靴工場』。本作から、キュートな歌とダンスが満載の予告編と場面写真がシネマカフェにて解禁となった。田舎町に住むジュリーは、就職難の末、ようやく高級靴メーカーの工場で試験採用を手にする。そんな中、靴職人の女たちは迫る近代化の波でリストラされることを恐れ、抗議のためパリの本社に乗り込み騒動を起こす。巻き込まれたジュリーはあやうくクビになりかけるが、ほのかな恋の予感も…。職人の意地とプライドをかけ、アイデンティティを求めるたくましい女たちとともに、ジュリーは靴工場閉鎖の危機を乗り越え、本当の幸せを手にすることができるのか?10月にデジタル・リマスター版の公開が決定した、ミュージカル映画の金字塔ジャック・ドゥミ監督の名作『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』を彷彿とさせる、新しい小粋なフレンチ・ミュージカル。このたび完成した予告編では、その腕に誇りを持った靴職人たちと、金儲け主義の雇い主との攻防が繰り広げられる様子を、主人公の恋模様も交えながら、ポップで楽しげな音楽とダンスで魅せていく。ドゥミ監督作をはじめとするミュージカル映画の系譜に連なる作品として、今年相次いで大ヒットした『ラ・ラ・ランド』のように、独特の世界観と華やかなエンターテインメント性を感じさせる映像が印象的。加えて、新たに解禁された場面写真では、本物のダンサーが扮する女職人たちがカラフルな作業着でリストラの危機に憤慨して踊るシーンや、主人公のジュリー(ポーリーヌ・エチエンヌ)とその恋の相手・サミー(オリヴィエ・シャントロー)のシーン、さらに甘いマスクでモデルたちと優雅に踊る高級靴ジャック・クチュール本社のハンサムなグザヴィエ会長、金儲け主義の工場のフェリシアン社長など個性的なキャラクターたちがお目見え。「戦う女」と命名された赤い靴にも注目だ。とはいえ、こうした目にも楽しいミュージカルの陰には、若年齢層の失業率が日本の5倍とまでいわれるフランスの現状も垣間見えてくる。ドゥミ監督の『都会のひと部屋』(’82)にも通じる、労働者の反乱という社会派テーマを軽快なミュージカルで包んだ、どこか懐かしい気持ちになる予告編を、まずはここから覗いてみて。『ジュリーと恋と靴工場』は9月23日(土・祝)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月08日3月17日(金)より、「Netflix」にて全世界同時オンラインストリーミング開始された「ジュリーのへや」。この度、本作でホスト役を務める名女優ジュリー・アンドリュースが、ミュージカルへ思いや本作を共同プロデュースした娘エマ・ウォルトン・ハミルトンとの知られざる母娘のプライベートエピソードについて語った。ジュリーは、ブロードウェイのミュージカル「マイ・フェアレディ」をはじめ、『メリー・ポピンズ』ではアカデミー賞主演女優賞、『サウンド・オブ・ミュージック』ではゴールデングローブ賞で主演女優賞を獲得するなど、言わずと知れたミュージカル界の伝説的存在。「ジュリーのへや」は、そんな彼女が “ジュリー先生”として主演し、舞台芸術についてマペットキャラクターの子どもたちに教え、ミュージカルを作るという全く新しいキッズ向け番組。本番組は、人気作「セサミストリート」などを手掛けたマペット界の第一人者であるジム・ヘンソン・カンパニーが参加していることも話題となっている。本作について、「私は長年、舞台芸術に関する番組を手掛けたいと思っていました。子どもたちやご家族全員がその素晴らしさを体験できるような専門番組を作りたかったのです」と長年の夢であったことを明かしたジュリー。「この作品が私にとって何が特別かというと、“ミュージカル”作りを取り上げていることなんです。歌い、演じることの喜びを伝えられる最高の形であり、これ以上のものはないと思います」と作品への自信を語っている。番組を共同プロデュースしているエマは、ジュリーの実の娘であり、夢の母娘プロデュースが実現している本作。エマは子どもの頃の母親ジュリーとの思い出について、「とても思いやりのある献身的な母親だったの。もちろん彼女にはプロとしての仕事があることが分かっていたわ。でも母が人々に囲まれてサインをお願いされたりしたときは、私は『彼女は私のものよ』って思ってたわね」とふり返る。一方、ジュリーは自身について「私はひどい料理人だったわ、どうしてもお料理できないのよ。でも、美味しい朝食だけは出来たのよ(笑)」と語ると、それに対してエマは「スクランブル・エッグだけどね(笑)」と知られざるプライベートエピソードを明かしていた。Netflixオリジナル作品「ジュリーのへや」はNetflixにて配信中。(cinemacafe.net)
2017年03月22日人気格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場するハン・ジュリが、コトブキヤの展開するフィギュア「STREET FIGHTER 美少女」シリーズで立体化され、2015年3月に発売される。価格は8,100円(税込)。これまでに、春麗、キャミィと『ストリートファイター』シリーズに登場する人気女性キャラクターを立体化されてきたが、それに続くキャラクターは『スーパーストリートファイターIV』より参戦したハン・ジュリ。今回は、山下しゅんや氏の描き下ろしイラストをもとに、口元から舌をのぞかせた狡猾な表情で立体化している。特徴的な髪型は捻じれた毛束感を表現。露出度の高いコスチュームは蜘蛛を模しており、踊るように相手を挑発するポーズに。対照的に下半身を包む衣服は余裕のあるシルエットで、躍動感を生む仕上がりとなっている。現在発売中の宿敵・春麗やキャミィと合わせて、ディスプレイを楽しむことができる。原型製作は高橋昌宏氏(GILL GILL)が担当。商品価格は8,100円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年3月を予定している。(C)CAPCOM U.S.A., INC. ALL RIGHTS RESERVED. This product is manufactured and sold by KOTOBUKIYA utilizing Capcom U.S.A.’s intellectual property, under license by CAPCOM U.S.A.
2014年09月02日