ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2024年春夏の新作「ベッド・トランク」を発表。モノグラム・キャンバスのトランクで持ち運ぶ「ベッド・トランク」1880年代中頃、世界中の探検家に向け、デザイナーであるルイ・ヴィトンがデザインした「ベッド・トランク」は、持ち運べるベッド。初代「ベッド・トランク」から着想した今回の新作は、クラシックな見た目と現代の機能性を兼ね備えている。ルイ・ヴィトンのクラシックなモノグラム・キャンバスに覆われた、大きな箱のようなトランク。開けると現れるベッドフレームは、アルミニウムとブナ材、トランクによって抜群の安定感を誇る。トランクの縁には、小さなブナ材製のサイドテーブルが付属している。また、マットレスは、メモリーフォーム衝撃吸収・低反発性のパッドを採用。クラシックなモノグラム・パターンが刺繍された防水加工コットン素材で覆い、ラグジュアリーな見た目に仕上げている。【詳細】ルイ・ヴィトン「ベッド・トランク」予約受付:2024年4月~【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2024年04月25日ルイ・ヴィトンは、ミラノデザインウィークの一環として、アイコニックな「ベッド・トランク」をユニークな発想で再解釈した新作を現地のルイ・ヴィトン ミラノ バガッタ店で発表しました。©LOUIS VUITTONこの類い稀な作品は、1865年に創業者ルイ・ヴィトン自身がデザインした最初の「ベッド・トランク」からインスピレーションを得ており、伝統と現代性を融合するために今回アップデートされました。デザイン通やエレガントなトラベラー向けに作られた、この新たな「ベッド・トランク」のバリエーションは、1854 年以来、伝統とサヴォアフェール(匠の技)を守りながら革新を続けてきたメゾンの遺産を讃えるもの。外側はルイ・ヴィトンのクラシックなモノグラム・キャンバスで覆われ、内側には洗練された構造のベッドを収納。アルミニウムとブナ材の革新的な組み合わせによって、トランクが安定感のあるベッドフレームへと素早く簡単に形を変えます。©LOUIS VUITTONマットレスは持ち主の快適性をサポートするために、4つのセクションに分けて特別に仕立てられています。すべてのセクションは、メモリーフォーム(衝撃吸収・低反発性)のパッドで覆われ、それを支えているのは、最も初期のルイ・ヴィトン トランクの登場以来、旅行中の持ち物を安全に保管するため内装に備えられてきたものと同じコットンストラップです。マットレスを包み込むのは、クラシックなモノグラム・パターンが精緻に刺繍された防水加工コットン。そしてさらなる快適さを実現するため、枕付きのベッドの頭部は最適な角度まで起こすことができ、また、トランクの縁に小さなブナ材製のサイドテーブルも付属します。©LOUIS VUITTON1880 年代中頃、ルイ・ヴィトンは世界中の探検家向けに特別にデザインした新たな「ベッド・トランク」を考案し、1885年には息子のジョルジュがこの発明の特許を取得。「ベッド・トランク」は当時、いくつかの世界博覧会や国際博覧会に出展され、トラベラーや探検家、旅を愛する人々の間で絶大な成功を収めました。ルイ・ヴィトンの「ベッド・トランク」は、4月16日より予約受付中です。ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2024年04月23日MCM(エムシーエム)から、2024年春夏の新作ウィメンズバッグ「エラ(ELLA)」が登場。“トランク”着想のミニボストンバッグ「エラ」「エラ」は、アーカイブの“旅行用トランク”のデザインを採用したミニボストンバッグ。上質なナッパレザーのキーリングタグと、ロゴを刻印したメタルのパッドロックなどのディテールが、週末に余暇へ出かける人々を思わせる。ストラップを付けることで、クロスボディやショルダーとしても使用可能だ。またコンパクトなミニサイズながら、身の回りの必需品がすっぽり入る収納力も魅力。ミニマルなラインに取り付けられたダブルジッパーは開閉しやすく、簡単に荷物を出し入れすることができる。ラインナップは、アイコニックな「ヴィセトスモノグラム」をあしらったコニャックをはじめ、ブラックとホワイトのベーシックカラー、鮮やかなイエローやレッド、柔らかなブルーとピンクのパステルカラーまで豊富に展開する。ぜひ、お気に入りの色味を見つけてみてほしい。【詳細】MCM「エラ」発売時期:2024年1月~順次店舗:MCM直営店舗、オンラインストアサイズ:W18cm×H9.5cm×D9cm価格:・ヴィセトス(コニャック、ブラック、ホワイト) 97,900円・マキシモノグラムレザー(エンボス)(オールドゴールド、デラ ロビア ブルー) 119,900円・ローレトス(シルバーピンク) 84,700円・ローレトスジャカード(レッド) 97,900円【問い合わせ先】MCM 銀座ハウス1TEL:03-4520-7030
2024年04月14日ルイ・ヴィトンから、コンパクトなハードトランクスタイルのメンズ・バッグ「クラッチ・ボックス」の新色のホワイト、グリーン、ブルーが登場します。メゾンのトランク作りの伝統にオマージュを捧げた「クラッチ・ボックス」は、ショルダーバッグやクロスボディバッグとしても使える調節可能なストラップがあしらわれています。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON製品名:クラッチ・ボックス価格:124万3,000円(税込)素材:タイガ・レザー、モノグラム・キャンバスサイズ:W 24 x H 16.5 x D 8 cm©LOUIS VUITTONベーシックカラーも展開中。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON製品名:クラッチ・ボックス価格:114万4,000円(税込)素材:(左)モノグラム・キャンバス、(右)モノグラム・エクリプス キャンバスサイズ:W 24 x H 16.5 x D 8 cmルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2024年03月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、トランクスタイルのウィメンズバッグが登場。“トランクスタイル”に再解釈したウィメンズバッグ今回登場する新作バッグは、2種類。いずれも、ルイ・ヴィトンのレディース アーティスティック・ディレクターを務めるニコラ・ジェスキエールによって再解釈された、トランクスタイルのシルエットが特徴だ。メゾンのアイコンバッグとして愛される、構築的なフォルムの「アルマ」。フロントの留め具や底面のメタリックなパーツなど、ルイ・ヴィトンのハードトランクに用いられるモチーフを取り入れ、ユニークなシルエットにアップデートしている。2023年春夏に初登場した、著名な建造物をミニチュア化する特別なコレクションの新作も展開する。2024年春夏の新作となる今回は、世界のいくつかの都市で見られる“凱旋門”から着想。モノグラムを用いて描かれたボディには、ゴールドのパーツを随所にあしらい、高い強度とデザイン性を兼ね備えた。【詳細】ルイ・ヴィトン ウィメンズ ウェアラブル トランク価格:・アルマ・トランク 25(W26.4×H26×D13cm)1,776,500円・トライアンファル アーチ(W25×H17.2×D12.3cm)5,357,000円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2024年03月28日クリストファー・ノーラン監督最新作『オッペンハイマー』が、3月29日(金) に公開される。このたび、ジョシュ・ハートネットが演じたアーネスト・ローレンスの場面写真が公開となった。第96回アカデミー賞で作品賞、監督賞をはじめ、最多13部門にノミネートされた本作は、第二次世界大戦下、世界の運命を握った天才科学者オッペンハイマー(キリアン・マーフィー)の実話に基づく物語。核物理学者、発明家であるローレンスは、オッペンハイマーとはカリフォルニア大学バークレー校の物理学教授として同僚、友人であり、オッペンハイマーがマンハッタン計画に関わることを支援した人物だ。子育てに専念した後、映画界に復帰したハートネットは、「オッペンハイマーのことは少し知っていたが、ローレンスや彼が原爆製造に果たした役割、また21世紀が抱えていたジレンマのことは知りませんでした」と謙虚に受け止めた。「オッペンハイマーは20世紀で最も重要で、印象深い歴史上の人物なのに何も知らなかった。サイクロトロンを開発し、ビッグサイエンスのコンセプトを切り開き、現在、粒子衝突型加速器と呼ばれるものの原形を作った。そのアイデアが理由で全てが変わったのです」と、本作の主役についてのリサーチを進めたという。続けてハートネットは「マンハッタン計画のリーダーとなったオッペンハイマーの最初の選択がローレンスだった、ということを知りました。社交的で人好きのする彼は資金集めがうまかった。率直に言って、こういう面はオッペンハイマーが恵まれていなかった才能です」と、ローレンスは社交力があり空気を読む能力に長けた人だったとコメント。また最も重要なポイントとして「私は彼を科学者として演じたくなかった。ローレンスは人間であって、彼の周囲にいた科学者たち、特にオッペンハイマーとは明らかに異なっていたからです」と明かし、誰にも共感できる等身大の人物像を作り上げた。最後にノーランの現場について、「これほどの重要な映画を作るために一生懸命働いている。それなのに雰囲気はカジュアルで、気安い。私のキャリアの中でも、最大の経験のひとつです」と、特別でありながらも過剰な重圧のない刺激的な現場だったと語っている。<作品情報>『オッペンハイマー』3月29日(金) 公開公式サイト: Pictures. All Rights Reserved.
2024年02月09日ジョシュ・デュアメルとグレッグ・キニアが『Off the Grid』で共演することになった。アクションスリラーで、監督は『ヴェンジェンス』のジョニー・マーティン。デュアメルが演じるのは、武器として悪用されるのを防ぐべく、実験物を隠す科学者。キニアは、そんな彼を探して実験物を取り戻そうとする仲間の科学者を演じる。インディーズ映画であるため、ストライキ中の全米映画俳優組合から許可を取り、来年1月に撮影開始の予定で製作準備が進められている。デュアメルの最近作は、ジェニファー・ロペスと共演したロマンチックコメディ映画『ショットガン・ウェディング』。キニアの最近作はApple TV+のドラマ『ブラック・バード』。文=猿渡由紀
2023年11月02日ラグジュアリーブティックホテル「トランクホテル サッポロ(TRUNK(HOTEL) SAPPORO)」(仮称)が、2027年春に北海道・札幌の大通地区に開業する。「トランクホテル」が札幌に「トランクホテル」は、概念や通説にとらわれず、振り切った刺激や体験を求める人々に向けてラグジュアリーなサービスを提供するブティックホテル。ロケーションごとにコンセプトの異なるホテル作りを行っている。2023年9月には渋谷・富ヶ谷の代々木公園周辺に「トランクホテル ヨヨギパーク」をオープン。2027年3月には「トランクホテル ドウゲンザカ(仮称)」を渋谷・道玄坂に、2028年春には「トランクホテル コウベ(仮称)」を兵庫・神戸に開業予定だ。ビジネスと商業エリアが混ざり合う大通地区に「トランクホテル サッポロ(仮称)」は、道玄坂、神戸に続く5拠点目となるブティックホテル。ビジネスと商業エリアが混ざり合う大通地区において、商業店舗・ホテル・オフィスの3用途構成による複合ビルを建設する再開発プロジェクト「札幌ダイビル再開発プロジェクト」の一環としてオープンする。開放的な客室「トランクホテル サッポロ(仮称)」は、新たに開業予定の複合ビルのうち、10階から18階のホテルフロアに出店。客室は100~110室を予定しており、中でもスイートルームには、ベッドルームと同じ空間にバスタブを設置するなど、開放的な空間を創出している。陽の光に溢れるカフェ&バーラウンジやスパなどまた、陽の光が差し込む開放的なアトリウムにあるカフェ&バーラウンジや、非日常の空間でゆったりとした癒しの時間を過ごせるスパ、北海道産の食材を楽しめるレストラン、シアタールームを含む多目的スペースなどが併設される。施設詳細トランクホテル サッポロ(仮称)開業予定時期:2027年春所在地:北海道札幌市中央区南2条4丁目客室数:100~110室共用施設:カフェ&バーラウンジ、オールデーダイニング、スペシャリティレストラン、シアタールーム、ボードルーム、スパ、ジム、チャペル、バンケット想定客室単価:60,000円~600,000円
2023年10月09日ルイ・ヴィトンより、ラムレザーでエレガントかつ機能的に仕上げたBAG「アルマ」から、メゾンの伝統的なトランクから着想を得た、美しく交差するマルタージュ・パターンが個性を放つ新作を発売しました。独特のフォルムに、ゴールドカラーのパドロック(錠前)、レザーのキーベル、ロール仕上げのレザーハンドルなどのシックなディテールで彩られています。アルマ BBとアルマ PMは、取外し&調節可能なストラップが付いています。©LOUIS VUITTON製品名:アルマ BB価格:各58万3,000円(税込)素材:ラムレザーサイズ:W 23.5 x H 17.5 x D 11.5 cm©LOUIS VUITTON製品名:アルマ PM価格:75万3,500円(税込)素材:ラムレザーサイズ:W 32 x H 25 x D 16©LOUIS VUITTON製品名:アルマ GM価格:91万8,500円(税込)素材:ラムレザーサイズ:W 39 x H 30 x D 19 cmルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年09月09日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、2023年秋冬ウィメンズコレクションの新作バッグ「カメラボックス」が登場する。トランク着想「プティット・マル」のディテールを取り入れた新作バッグルイ・ヴィトンの「カメラボックス」は、メゾンを象徴するハードトランクから着想を得たバッグ「プティット・マル」のディテールを採用した新作。アイコニックな“小さなトランク”として人気を博す「プティット・マル」の象徴的なSロックスタイルの留め具、コーナー部分のメタリックな素材、ビスがデザインのポイントとなっている。素材には、モノグラム・キャンバスと、その伝統的なカラーを反転させたモノグラム・リバース キャンバスの組み合わせを採用している。スリムなゴールドチェーンを使えばフェミニンな肩掛けに、関節式のトップハンドルでハンドバッグにと、シーンによって使い方が変えられるのも魅力だ。【詳細】カメラボックス 451,000円発売日:2023年7月28日(金)取扱い店舗:ルイ・ヴィトン ストアおよび公式オンラインストア素材:モノグラム・キャンバス、モノグラム・リバース キャンバスサイズ:W12.5xH17.6xD6cm【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年07月31日マリア・グラツィア・キウリによる2023年フォール コレクションで発表された特別なトランクは、イエロー、ピンク、ブルーの魅惑的な色調を纏います。Courtesy of DIORアンティークゴールドのタッチで仕上げられたケースは、インドの動植物を万華鏡のように鮮やかな色彩で表現した、アイコニックな「トワル ドゥ ジュイ」モチーフによって彩られ、ディオールが誇るサヴォワールフェールが凝縮された、唯一無二の卓越性を体現しています。Courtesy of DIORレザーパーツは、フォルムに美しくフィットするよう、ひとつひとつ細やかな手仕事が施され、木製のボックスは、緻密な成形と調整によって仕上げられています。熟練されたクラフツマンシップを反映するレザーのストリップは、圧倒的な精度によってひとつひとつ手作業でエッジ部分にあしらわれます。ライニングには、 "Christian Dior "シグネチャーが刻印されたレザーラベルがあしらわれ、クラスプに施された"CD "イニシャルが繊細なディテールを添えます。エレガンスと機能性が完璧なバランスで融合するこのトランクには、メゾンを象徴する「レディ ディオール」マイクロバッグが収められています。Courtesy of DIOR #Dior #DiorFall23お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年06月14日ルイ・ヴィトンは、創造と夢を表現するために物理的なものとデジタルが 1 つのマテリアルにシームレスに織込まれる Web3.0 において、新たなクリエーションの旅に出ます。それは、メゾンが特別なモノを創造し、夢を描き、作るというメゾンの想いを通じて、類い稀なモノを作るためです。 このマテリアルは、メゾンとメゾンのお客様にとって、新たな旅のスタイルと驚きに満ちた感覚への扉が開かれるようデザインされています。©LOUIS VUITTONこの旅は、長い歴史を持つルイ・ヴィトンのアイコニックなトランクからはじまります。160 年以上前に誕生したメゾンのトランクは、新たなシェイプや素材を取入れ、メゾンの革新性と創造性を示す道しるべとなってきました。そして、このたびルイ・ヴィトンは、新たな夢と現実の中を旅し、その途中でユニークな作品を収集しようとする旅人のためにデザインした、メゾン初のデジタルトランク「VIA トレジャー・トランク」を発表します。メゾンのビジョンにインスパイアされた、未来のクリエイティブ活動や挑戦への活力となるデザイン。デジタルトランクのリリースから数週間後には、本製品の世界をお楽しみいただくための最初の秘密鍵(プライベートキー)がドロップされると同時に、類い稀な製品とデジタル文化を結び付ける最初のデジタルコレクティブルがアンロックされます。2023年6月8日より、ルイ・ヴィトン 公式サイト内の専用ページから、「VIA トレジャー・トランク」購入のためのウェイティングリストへの登録が可能に。「VIA トレジャー・トランク」は、数百個という非常に限定された数のみの販売となります。価格 586万3,000 円(税込)の本製品は、ルイ・ヴィトンの世界へのポータルサイトとして機能し、1 年を通して順次発売される没入型の新作ドロップを通じて、新たな限定製品や体験を紹介していきます。「VIAトレジャー・トランク」は、永続的に所有できるよう、保護されています。「VIA」の世界では、「VIA トレジャー・トランク」を購入したオーナーが秘密鍵をご購入いただくことで、新たな、かつて見たことのないコレクティブルをアンロックすることができます。コレクティブルの 1 つ 1 つは、デジタル上の「VIA トレジャー・トランク」によって紹介され、物理的な対応物と未知の旅への特別なアクセスを得ることができます。ルイ・ヴィトンは、コレクターとイノベーターと共にメゾンの世界をご体感いただけるこの新たな旅に乗り出します。まさに無限の可能性を秘めた、エクスクルーシブなコレクティブルの旅。「VIA」の世界は、「VIA トレジャー・トランク」のオーナーを、驚きと謎に満ちた旅へと誘い、オーナーがこれから起こる未知の体験への手掛かりを探り、繋がりを創造し、その視野を広げ、本コレクションをそれぞれのコミュニティと共有することを可能にします。ルイ・ヴィトン初のデジタルトランク「VIA トレジャー・トランク」のご案内は、6月8日より、米国、カナダ、フランス、英国、ドイツ、日本、オーストラリアの公式サイトlouisvuitton.com にて開始します。@LouisVuitton #LouisVuittonVIAルイ·ヴィトンについて1854 年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファイン ジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。お問い合わせ:ルイ·ヴィトン クライアントサービスT 0120 00 1854
2023年06月07日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、新作トランク「ローリングトランク」が登場。モノグラム・キャンバスの新作トランク新作「ローリングトランク」は、ルイ・ヴィトンを象徴するモノグラム・キャンバスとレザーを組み合わせた、ラグジュアリーなトランクケースだ。その高いデザイン性はもちろん、ウッド製のスラットやビス(鋲)、しっかりと補強を施したコーナー部分など、メゾンの伝統的なトランクを連想させる、こだわりのディテールもポイント。また機能面にも注力し、収納物をしっかり守る2つのコンビネーションロックに加え、メインコンパートメントには整理しやすいファスナー付きポケットと、取外し可能なディバイダーも備えられている。なお「ローリングトランク」には、ブラック×グレーのモノグラム・エクリプス キャンバスを採用したモデルも用意。シルバーのメタルをアクセントにした、スタイリッシュなデザインに仕上げている。【詳細】「ローリングトランク」モノグラム・キャンバス、モノグラム・エクリプス キャンバス 各1,138,500円発売時期:2023年6月サイズ:W39x H55xD21cm【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年06月05日ルイ·ヴィトンは、巧みなデザインが魅力の新作「ローリングトランク」を発売しました。メゾンのモノグラム・キャンバス、モノグラム·エクリプス キャンバスとレザーで仕立てた「ローリングトランク」は、補強を施したコーナー部分やウッド製のスラット、ビス(鋲)がルイ・ヴィトンの伝統的なトランクを想わせます。収納物をしっかり守る2つのコンビネーションロックに加え、メインコンパートメントには整理しやすいファスナー付きポケットと取外し可能なディバイダーを備えています。©LOUIS VUITTONローリングトランク価格:113万8,500円(税込)素材:モノグラム・キャンバスサイズ:W 39 x H 55 x D 21 cm©LOUIS VUITTONローリングトランク価格:113万8,500円(税込)素材:モノグラム·エクリプス キャンバスサイズ:W 39 x H 55 x D 21 cmルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年06月03日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、新作ショルダーバッグ「Sロック ヴェルティカル・ウエアラブル ウォレット」が登場。トランク着想パーツを配した新作ショルダーバッグ「Sロック ヴェルティカル・ウエアラブル ウォレット」は、メゾンの伝統的な“トランクのロック”から着想した、マグネットクロージャー付きのショルダーバッグだ。大きさは、日常の必需品の持ち運びに適したコンパクトなサイズ感。内側には、スマートフォン専用のコンパートメントを備えるなど、機能面にもこだわっている。また、ストラップは取り外し可能なため、手持ちにスタイルチェンジできるのもポイントだ。ラインナップは、ルイ・ヴィトンを象徴する2種類のモノグラムに加え、モノグラムの型押しレザーを用いた3つを用意する。【詳細】Sロック ヴェルティカル・ウエアラブル ウォレット価格:・モノグラム・エクリプス キャンバス 236,500円・モノグラム・マカサー キャンバス、レザー(牛革) 236,500円・トリヨンレザー(牛革) 267,300円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年04月21日ルイ・ヴィトンの伝統的なトランクのロックから着想を得た、Sロックスタイルのマグネットクロージャーがデザインポイントの「Sロック ヴェルティカル・ウエアラブル ウォレット」を発売しました。日常の必需品をトレンディに持ち運べるバッグは、クロスボディキャリーやショルダーキャリーもお楽しみいただける、取外し & 調節可能なストラップ付き。内側にはスマートフォン専用のコンパートメントを備えています。コンパクトながら必需品をたっぷり持ち運べる収納力も魅力です。©LOUIS VUITTONSロック ヴェルティカル・ウエアラブル ウォレット価格:23万6,500円(税込)素材:モノグラム・エクリプス キャンバスサイズ(以下同様):W 12 x H 19 x D 7 cm©LOUIS VUITTONSロック ヴェルティカル・ウエアラブル ウォレット価格:23万6,500円(税込)素材:モノグラム・マカサー キャンバス、レザー(皮革の種類:牛革)©LOUIS VUITTONSロック ヴェルティカル・ウエアラブル ウォレット価格:26万7,300円(税込)素材:トリヨンレザー(皮革の種類:牛革)ルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月19日ゴヤール(GOYARD)の「サイゴン」バッグシリーズから、新作「サイゴンミニ トランクバッグ」が登場。ゴヤール「サイゴン」に新作バッグが登場「サイゴン」は、ウッドフレームや皮革のコーナーパッド、トランク鋲など、トランクメーカーならではのディティールを随所に散りばめたゴヤールのシンボリックなバッグシリーズ。クラシカルなフォルムのミニハンドバッグそんな「サイゴン」のミニサイズシリーズに、トランクバッグが仲間入り。象徴的な台形フォルムを継承しつつも、直線的なトランクフォルムを採用することで、よりクラシカルな魅力を備えたモデルだ。ブナのウッドパーツを配して、2WAYでの使用も表面には、熟練された職人たちがひとつひとつ丁寧に色版を重ねた“ゴヤール ディンキャンバス素材”を使用。また軽量で快適な握り心地のブナ材のウッドハンドル、耐久性に優れたオクメ材の木枠といったウッドパーツが、タイムレスな“トランクコード”の魅力を醸す。さらに、別売りの長さ調節可能なストラップを装着することで、ショルダー&クロスボディースタイルを楽しめる2WAYバッグとして使用することも可能だ。詳細ゴヤール 新作バッグ「サイゴンミニ トランクバッグ」取扱店舗:全国のゴヤール ブティック価格: 1,035,100円※別売りストラップ 56,100円【問い合わせ先】ゴヤール ジャパンTEL:050-3852-3691
2023年02月25日ゴヤール(GOYARD)から、新作バッグ「デ・トランクバッグ」が登場。全国のゴヤール店舗にて販売される。“サイコロ”着想シルエットのトランクバッグ「デ・トランクバッグ」は、サイコロのような、遊び心あふれたシルエットが特徴の新作バッグ。外部の衝撃からエッジを保護する牛革の縁取りなど、ゴヤールが誇る、トランクメーカーならではの技術とディテールが詰まっている。バッグ全体にあしらわれたレザートリミングは、着用時にアイコニックな杉綾模様のYに見えるようにデザイン。財布や鍵、コスメなど身の回りのアイテムを収納するのにちょうど良いコンパクトなサイズ感で、リングによって回転する握り心地の良いレザーのストラップを備えている。素材は、薄く頑丈なオクメ材を使用。軽量なので、ちょっとしたお出かけにも使いやすい。4つのカラーバリエーションカラーは、内側にビビッドな黄色のレザーライニングを施したブラック、ブラウンブラック、そして内側にブラックのレザーライニングを施したシルバー、ゴールドの4色を展開する。【詳細】ゴヤール 新作バッグ「デ・トランクバッグ」取扱店舗:全国のゴヤール ブティック価格:・デ・トランクバッグ ブラック/ブラックブラウン 770,000円・デ・トランクバッグ シルバー/ゴールド 925,100円サイズ:高さ 12,5 cm、奥行 12,5 cm、横幅12,5 cm、重量 500g【問い合わせ先】ゴヤール ジャパンTEL:050-3852-3691
2022年11月25日東京・渋谷のトランクホテル(TRUNK HOTEL)から、2022年のクリスマスケーキが登場。2022年12月13日(火)まで予約を受け付け、2022年12月17日(土)、18日(日)、23日(金)、24日(土)、25日(日)に引き渡しを行う。渋谷トランクホテルの2022年クリスマスケーキトランクホテルは、2022年のクリスマスシーズンに向け、煌びやかな見た目に仕上げた2種類のケーキを提案する。"クリスマスの香り"を意味するリースケーキ「Parfum de Noël~パルファン ド ノエル~」は、"クリスマスの香り"を意味する真っ赤なリングケーキ。濃厚かつなめらかなチョコレートムースに、ベリーのジュレ、ビスキュイチョコラを加えた。シナモン、カルダモン、ジンジャーなどのスパイスミックスを使用し、深みのある香りに仕上げている。“冬の雪景色”を連想させるリンゴケーキ「真っ白いリンゴ」を意味する「Pomme Blanche~ポム ブランシュ~」は、冬の雪景色を連想させるケーキ。アールグレイ入りの濃厚チョコレートクリーム、サクサク食感のチョコクランチを、真っ白いレアチーズムースで包んだ。中央に閉じ込めた、蜂蜜とブラウンシュガーで煮詰めた甘いリンゴ、ほろ苦い甘さのキャラメルムースと、外側のレアチーズムースが織りなす優しい味わいが楽しめる。【詳細】トランクホテル 2022年クリスマスケーキ予約期間:2022年10月24日(月)~12月13日(火)23:59引渡期間:2022年12月17日(土)、18日(日)、23日(金)、24日(土)、25日(日)引渡時間:12:00~14:00、16:00~20:00予約方法:トランクストア店頭、トランクストアオンライン特設ページ住所:東京都渋谷区神宮前5丁目31メニュー例:・Pomme Blanche~ポム ブランシュ~(直径12.5㎝) 3,800円・Parfum de Noël~パルファン ド ノエル~(直径18㎝) 5,000円【予約・問い合わせ先】トランクストアTEL:03-5766-3206
2022年10月28日ゴヤール(GOYARD)から、新作ユニセックスバッグ「カセット トランクバッグ」が登場。全国のゴヤール店舗にて販売される。ヴィンテージトランク着想のミニバッグ「カセット トランクバッグ」は、創業1853年の老舗トランクメーカー・ゴヤールのヘリテージである“トランク”からインスピレーションを得た新作バッグ。貴重品を収納し、常に身近な場所に置いておくパーソナルトランクから着想しており、ポプラ材を使用したハードなボディと、軽くコンパクトなサイズ感が特徴だ。ヴィンテージのトランクを思わせるクラスプや、蓋部分の45度のカットアウトデザインも目を引く。内装には、カーフスキンを使用したイエローライニングを採用。ゴヤールのその他のトランクアイテムと同様に、メゾンの歴史や職人情報を記したトランクラベルも付いてくる。トランク・クラッチ・ショルダーバッグとして新作「カセット トランクバッグ」は、トランクやクラッチバッグとしてはもちろん、レザーストラップやキャンバスストラップを装着することで、ショルダーバッグ&クロスボディバッグとしても使用可能。携帯電話や鍵、財布など、身の回りのものを収納して持ち歩くことができる。【詳細】ゴヤール「カセット トランクバッグ」773,300円発売日:2022年9月1日(木)販売店舗:全国のゴヤール店舗カラー展開:11色サイズ:縦15cm×横21cm×幅6.5cm※別売りでストラップを装着可能。・バンドゥリエール キュイール(革ストラップ) 11色展開 56,100円・バンドゥリエール サングル(キャンバスストラップ) 11色展開 46,200円【問い合わせ先】ゴヤール ジャパンTEL:050-3852-3691
2022年09月08日東京・渋谷のトランクホテル(TRUNK HOTEL)は、アフタヌーンティー「ティータイム at トランクホテル ~Scents of Summer~」を2022年6月20日(月)から8月31日(水)までメインダイニング・トランクキッチン(TRUNK KITCHEN)にて開催する。「パープルカラー」のアフタヌーンティートランクホテルの新作アフタヌーンティーは「パープルカラー」がキーワード。心地よい香りのラベンダーをはじめ、ブラックベリー、カシスなど、シックなパープルカラーの食材を使用して、こだわりのスイーツとセイボリーを完成させた。ラベンダーやベリーの「パープル」スイーツスイーツは、パティシエチームが手掛けるエレガントな6種類を用意。ラベンダーの爽やかな香りが口いっぱいに広がる「ラベンダーとレモングラスのマカロン」や、ブラックベリーの酸味をアクセントにしたケーキ「ブラックベリージャムのザッハトルテ」、アサイージュレを忍ばせたミックスベリーのムースなどを取り揃えた。また、ブルーベリーやルバーブなどの“紫色”食材も使用して、見た目にも華やかなスイーツも提供する。メイン・サンドウィッチ・サラダなど豪華セイボリー一方、セイボリーはサンドイッチ、キッシュ、チップス、サラダ、メインと豪華なラインナップ。中でもイチオシは、ハーブで香り付けしたメインディッシュ「パートブリックで包んだ仔羊のオーブン焼き レモンラベンダー風味」で、焼きたてのラム肉のジューシーな味わいが魅力的だ。スイーツやセイボリーと共に楽しみたいドリンクは、コーヒーや紅茶はもちろん、スパークリングワインもチョイスOK。ウェルカムドリンクとしてスパークリングワインまたはノンアルコールドリンクから1人1杯を選択でき、その後90分はコーヒー・紅茶など全8種がフリーフローとなる。【詳細】アフタヌーンティー「ティータイム at トランクホテル ~Scents of Summer~」5,000円(サービス料込み)開催期間:2022年6月20日(月)~8月31日(水)13:30~17:00(L.O. 15:00)<予定>※完全予約制、120分制。予約開始日:2022年6月13日(月)場所:トランクキッチン(TRUNK KITCHEN)住所:東京都渋谷区神宮前5丁目31 トランクホテル(TRUNK HOTEL)内【予約・問い合わせ先】トランクキッチンTEL:03-5766-3202
2022年06月19日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の書籍『ルイ・ヴィトン トロフィー・トランク』が、2022年6月20日(月)より発売予定だ。ルイ・ヴィトンによるトロフィー・ケースを紹介ルイ・ヴィトンは、世界屈指のスポーツ大会で贈られるトロフィーのためのカスタムケースを、30年以上にわたって手がけてきた。これらのトロフィー・ケースは、パリ郊外・アニエールのアトリエで、時に400時間以上もの時間をかけて熟練の職人の手作業によって製作されるものである。ルイ・ヴィトンによるトロフィー・ケースは、スポーツに着想を得ており、たとえば全仏オープンの優勝者に贈られるトロフィーを収めるトランクは、ローラン・ギャロスコートのクレーを彷彿とさせるテラコッタカラーの内装に、テニスコートのラインを思わせる「V」のデザインをフロントにあしらって仕上げられている。書籍『ルイ・ヴィトン トロフィー・トランク』は、ルイ・ヴィトンが30年以上にわたって製作してきたトランクを1冊にまとめて紹介。伝統的なサヴォアフェールが息づく、トロフィー・ケースの数々にふれることができる。詳細書籍『ルイ・ヴィトン トロフィー・トランク』発売予定日:2022年6月20日(月)価格:24,200円言語:英語、フランス語(公式サイトのみでの取り扱い)【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2022年06月03日ラグジュアリーブティックホテル「トランクホテル(TRUNK(HOTEL))」が2023年9月1日(金)に渋谷・富ヶ谷の代々木公園周辺にオープン。また、2027年3月に渋谷・道玄坂、2028年春に兵庫・神戸に開業予定だ。新しい「トランクホテル」が開業「トランクホテル」は、概念や通説にとらわれず、振り切った刺激や体験を求める人々に向けてラグジュアリーなサービスを提供するブティックホテル。店舗ごとに独自のコンセプトを持っているのが特徴で、2017年に原宿・神宮前に“ソーシャライジング”をコンセプトにしたホテルをオープンした。「トランクホテル ヨヨギパーク」「トランクホテル ヨヨギパーク(TRUNK(HOTEL) YOYOGI PARK)」は、「奥渋」エリアに初めて誕生するブティックホテルだ。緑豊かな代々木公園に隣接し、館内には25室の客室、レストラン、ルーフトッププール &ラウンジを備える。全室バルコニー付き、宿泊者限定のインフィニティプールも客室は全室バルコニー付きで、スタンダード4タイプ計20室、代々木公園に面したパークビュースイート4室、最上階のペントハウスに位置するオーナーズ スイート1室を用意。代々木公園を望むルーフトップには宿泊者限定の「トランク プールクラブ(TRUNK(POOL CLUB))」があり、温水のインフィニティプールで泳いだり、ジャグジーやファイヤーピットで寛いだりと、特別な時間を過ごせる。本格ピッツァを味わうオールデイダイニングまた、井の頭通りに面した場所に、一般利用も可能なオールデイダイニング「ピッツェリア エ トラットリア ロンベリコ(PIZZERIA e TRATTORIA L’OMBELICO)」がオープン。イタリアから取り寄せた薪窯で焼き上げる本格ピッツァをはじめ、旬の食材を生かした料理やイタリア産ワインなどを提供する。なお、建築・インテリアデザインには日本を代表する建築家・デザイナーのひとりである芦沢啓治が参画するほか、デンマーク・コペンハーゲンを拠点に活動するノームアーキテクツ(Norm Architects)がインテリアデザインにおいて協業。館内のアートワークは、主にアウトサイダーアーティストによる作品を展示する。「トランクホテル ドウゲンザカ」また、渋谷・道玄坂に開業予定の「トランクホテル ドウゲンザカ(TRUNK(HOTEL) DOGENZAKA)(仮称)」は、渋谷駅に直結する2つのビルの一翼を担う、地上11階の独立したホテル。エリア最大級のルーフトッププール&バーをはじめ、ルーフトップレストランやシアタールーム、最新ウェルネスを体験できるスパ、多彩なジャンルのレストランを揃え、大人が楽しめる豊富なエンターテインメントを用意する。渋谷のメインストリートの大規模再開発「道玄坂二丁目南地区第一種市街地再開発事業」内に誕生する、“上質な渋谷のカオス”を楽しめるホテルだ。「トランクホテル コウベ」さらに、「トランクホテル コウベ(TRUNK(HOTEL) KOBE)(仮称)」もオープン。神戸三宮駅の大規模再開発に伴い、2028年春、駅直結・エリア最大級の複合施設内に開業する。「トランクホテル コウベ(仮称)」は、六甲山やポートアイランドといった神戸らしい景色を一望できる高さ約150mの高階層に位置し、最上階には幅30mのインフィニティプールを用意。また、眺望を楽しめるテラス付きレストラン、バー、スパなども備え、旅慣れた大人がホテルステイそのものを楽しめる、ラグジュアリーブティックホテルとしてオープンする。【詳細】トランクホテル■トランクホテル ヨヨギパーク開業時期:2023年9月1日(金)宿泊予約受付開始日:2023年6月1日(木)住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-15-2構造・規模:地上7階客室数:25室(うちスイート5室)付帯施設:ルーフトッププール&バーラウンジ、オールデーダイニング客室:60,000〜230,000円(予価)・レストラン「ピッツェリア エ トラットリア ロンベリコ」営業時間:7:00〜23:00(ラストオーダー 22:00)※全67席、一部テラス席はペット同伴可能。・ルーフトッププール & ラウンジ「トランク プールクラブ」営業時間:7:00〜24:00(ラストオーダー 23:00)ラウンジ全28席■トランクホテル ドウゲンザカ(仮称)開業時期:2027年3月頃(予定)住所:東京都渋谷区道玄坂2-38客室数:120室~130室付帯施設(予定):ルーフトッププール&バー、ルーフトップレストラン、オールデーダイニング、スペシャリティレストラン、シアタールーム、スパ、ジム客室単価(想定):50,000円~300,000円■トランクホテル コウベ(仮称)開業時期:2027年度(予定)所在地:兵庫県神戸市中央区雲井通5丁目客室数:60室~70室付帯施設(予定):オールデーダイニング、スペシャリティレストラン、ルーフトッププール&バー、スパ、ジム、バンケット、チャペル客室単価(想定):30,000円~200,000円
2022年05月21日ディオール(DIOR)は、“ミニ トランク”に入った限定フレグランス「ミス ディオール オードゥ パルファン クチュール エディション」を2022年4月1日(金)よりディオール ビューティー 銀座、ディオール パフューム&ビューティー 表参道ブティック、ディオール ビューティー シブヤにて限定発売する。花々の“ミニ トランク”入り限定フレグランスディオールの新作フレグランスは“ミニ トランク”に入った、ラグジュアリーな佇まい。熟練のトランク職人によって作られたミニ トランクには、色彩豊かな花々が描かれ、まるで本物の庭園のよう。色鮮やかな花々のボウ付きデザイン中には、限定デザインの「ミス ディオール オードゥ パルファン」をセット。「ミス ディオール」のフィルムで、女優ナタリー・ポートマンが纏ったクチュール ドレスを着想源に、ボトルネックのボウに、花模様を描き出した。ディオール アトリエの職人によって、一面に刺繍されたワイルド フラワーは、華やかな雰囲気を演出してくれる。気になる「ミス ディオール」の香りは、幾千もの花々の香りを表現したもの。グラース産のセンティフォリア ローズとダマスク ローズ、そしてスズラン、ピオニーを重ねた、繊細でフレッシュな香りとなっている。【詳細】ディオール「ミス ディオール オードゥ パルファン クチュール エディション」200mL 572,000円<世界限定100個>トランクサイズ:195mm(高さ)×190mm(長さ)×138mm(幅)重量(トランクのみ):976g取扱店舗:ディオール ビューティー 銀座、ディオール パフューム&ビューティー 表参道ブティック、ディオール ビューティー シブヤ※店舗からの発送不可。【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618」
2022年03月26日ルイ・ヴィトンは、メゾンのトランク作りの伝統と、現代の男性にふさわしい上品さを融合した「ハンドル・ソフトトランク」の新作を発表いたします。「ハンドル・ソフトトランク」は、2021年、メンズ アーティスティック・ディレクター ヴァージル・アブローによる「ルイ・ヴィトンxNBA」カプセル・コレクションで誕生。今回2022年春夏メンズ・ファッションショーの中で発表された新作には、ノマド(遊牧民)から影響を受けたメゾンの原点である旅の真髄(こころ)と、クラフツマンシップへのこだわりのすべてが凝縮されています。左:ハンドル・ソフトトランク 40万400円、中:ソフトトランク・ウォレット 29万4,800円、右:ハンドル・ソフトトランク 44万8,800円LV HANDLE SOFT TRUNK © Louis Vuitton – All rights reservedトランクを思わせる完璧な長方形のシェイプとコーナー部分を補強するリベット、取り外し可能なショルダーストラップとレザーハンドル。美しいブラックのトリヨンカーフレザーとレザーで縁取られたモノグラム・マカサー キャンバスの2つのバージョンが用意されています。左:ハンドル・ソフトトランク 44万8,800円、中:ハンドル・ソフトトランク 40万400円、右:ミニ・ソフトトランク 51万400円LV HANDLE SOFT TRUNK © Louis Vuitton – All rights reserved左:ハンドル・ソフトトランク 40万400円、右:ハンドル・ソフトトランク 44万8,800円LV HANDLE SOFT TRUNK © Louis Vuitton – All rights reservedハンドル・ソフトトランク 40万400円LV HANDLE SOFT TRUNK © Louis Vuitton – All rights reserved左:ハンドル・ソフトトランク 40万400円、中:ミニ・ソフトトランク51万400円、右:ハンドル・ソフトトランク 44万8,800円LV HANDLE SOFT TRUNK © Louis Vuitton – All rights reserved左:ハンドル・ソフトトランク 44万8,800円、右:ハンドル・ソフトトランク 40万400円LV HANDLE SOFT TRUNK © Louis Vuitton – All rights reserved左:ハンドル・ソフトトランク 40万400円、中:ソフトトランク・ウォレット 29万4,800円、右: ハンドル・ソフトトランク 44万8,800円LV HANDLE SOFT TRUNK © Louis Vuitton – All rights reserved新たなるアイコンバッグ「ハンドル・ソフトトランク」をぜひお楽しみください。【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.com をご覧ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年03月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、「テーブルクロック・コレクション」の新作時計「タンブール デュアル・タイム テーブルクロック トランク モノグラム」を、一部 ルイ・ヴィトン ストアなどにて発売。モノグラム・キャンバスのケースに入ったテーブルクロック「テーブルクロック・コレクション」は、ルイ・ヴィトンのDNAである「旅の真髄(こころ)」と、時計職人による熟練のウォッチメイキングを融合させた時計のコレクション。「タンブール デュアル・タイム テーブルクロック トランク モノグラム」は、ルイ・ヴィトンのモノグラム・キャンバスに覆われたトランクケースに時計を収めたデザインが目を引くテーブルクロック。モノグラム・キャンバスのケースには、ゴールドカラーのコーナー金具や錠前が配されているなど細部まで作り込まれており、時計としてだけでなく、オブジェとしても存在感を放つアイテムだ。時計の文字盤には2020年に登場した腕時計「タンブール ムーン デュアル・タイム」のデザインを落とし込み、24時間表示とGMT針による2ヶ国の時刻を表示。約45ヶ月間持続するバッテリーを搭載している。尚、時計本体は、ケースから取り出して使うことも可能だ。【詳細】「タンブール デュアル・タイム テーブルクロック トランク モノグラム」販売場所:一部 ルイ・ヴィトン ストア、ルイ・ヴィトン 公式サイト価格:654,500円■仕様<トランク>直径:12.5cm x 12.5cm x 12.5cm素材:モノグラム・キャンバストリミング:レザー(皮革の種類:牛革) ライニング:マイクロファイバー<時計>直径:80mm素材:ステンレススティール、ミネラルガラス高精度クォーツムーブメント機能:時、分、秒、GMT【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2022年03月03日トランクホテル(TRUNK HOTEL)は、アフタヌーンティー「ティータイム at トランクホテル ~ウィンター グラティフィケイション (TEA TIME at TRUNK(KITCHEN) ~WINTER GRATIFICATION~)」を、2022年1月11日(火)から2月28日(月)までメインダイニング・トランクキッチン(TRUNK KITCHEN)にて開催する。"冬の喜び"を表現したアフタヌーンティー「ティータイム at トランクホテル ~ウィンター グラティフィケイション」は、"冬の喜び"をテーマにしたアフタヌーンティー。旬のいちごを使用したスイーツや、冬の時期にぴったりのポットパイなどを取り揃えた。ティースタンドに並ぶ苺スイーツには、ホワイトチョコレートに甘酸っぱい苺を合わせた滑らかな口当たりの「ホワイトチョコレートと苺のムースのタルト」と、爽やかな酸味の苺とコク深いマスカルポーネのマリアージュが楽しめる「苺とマスカルポーネクリームのタルト」を用意した。どちらも、苺の素材を活かしたスイーツとなっている。シーズナルプレートには、「チキンと黒トリュフのポットパイ」が登場。パイ生地に覆われた器の中には、国産鶏を使用した黒トリュフ香るクリームシチューが。サクサクのパイと、濃厚なクリームシチューの相性は抜群。ひとつひとつ注文を受けてから焼き上げ、熱々で提供されるため、食べるだけで心も体もあたたまりそうだ。他にも、さっぱりとしたオリーブ牛を使用した「黒毛和牛 オリーブ牛のローストビーフサンドイッチ」や、爽やかなバジルと甘酸っぱいいちごを組み合わせた「プティサラダ」などのセイボリーがラインナップする。【詳細】「ティータイム at トランクホテル ~ウィンター グラティフィケイション 」<完全予約制>提供期間:2022年1月11日(火)~ 2月28日(月)13:30~17:00(L.O.15:00)場所:トランクホテル内 トランクキッチン住所:東京都渋谷区神宮前5丁目31※席の利用は120分制※ドリンクのラストオーダーは予約時間より90分予約開始:2021年12月27日(月)10:00~価格:5,000円(サービス料込)<内容>・スイーツ(全6種)ホワイトチョコレートと苺のムースのタルト、リンゴとペカンナッツのマフィンとキャラメルクリーム、苺とマスカルポーネクリームのタルト、オレンジマカロン、小さなチョコレートロールケーキ チョコレートのガナッシュとセミドライフルーツ、マスカルポーネのムースとコーヒービスキュイのティラミス・セイボリー(全4種)苺とバジルのプティサラダ、根菜のクリュディテ 菜園仕立て バーニャカウダ風ソース添え、黒毛和牛 オリーブ牛のローストビーフサンドイッチ、じゃがいものゴーフレット・シーズナルプレートチキンと黒トリュフのポットパイ・ドリンク(5種のお茶/3種のコーヒー)・選べるドリンク1種のスパークリングワイン、5種のモクテルの中から1人1杯選択可能【予約・問い合わせ先】トランクキッチンTEL:03-5766-3202
2021年12月26日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、「200点のトランク、200名のビジョナリー(仮題)」展が、東京にて2022年に開催される予定だ。200名のクリエイターが再解釈したトランクの展覧会旅行鞄の専門店として創業したルイ・ヴィトンにとって、真髄(こころ)とも言えるトランク。そのメゾンの象徴的なトランクを、創業者ルイ・ヴィトンの生誕200周年を記念し、200名のアーティストがそれぞれの想像力で再解釈した。「200点のトランク、200名のビジョナリー(仮題)」展の会場には、ユーモアに満ち溢れた200点のトランクが一堂に会す。NIGOらがパーソナライズしたトランク200名のアーティストに名を連ねているのは、フランスを代表する現代アーティストであるジャン ミシェル・オトニエル、フランスのイラストレーターであるジャン フィリップ・デローム、ルイ・ヴィトンとのコラボレーションも行ってきたNIGO、ヒップホップグループBTSなど、アートやカルチャー、科学、スポーツ、世界的に多様な分野で活躍する200名の才能あるクリエイターやメゾンの友人たち。彼らが、メゾンを象徴するアイテムであるトランクをパーソナライズし、創業者ルイ・ヴィトンへとオマージュを捧げる。ルイが1850年代に開発したトランクの原型に近い寸法である50×50×100cmのボックスを真っ白なキャンバスに見立て、様々なコンセプトによって表現した。トランクには、実際に制作されたものとデジタルで制作されたものの両方があり、展示会場には、オリジナルのアートピースとスクリーンパネルで覆われた「マジックボックス」が混在している。また、この中には「ムッシュ・ルイ」と名付けられたロボットトランクも展示される。伝統と未来を感じる展示会場会場に入り、来場者の目にまず飛び込んでくるのはLEDスクリーンに囲まれたトランク。ダミエ・パターンのカーペットが敷かれた空間で、来場者は伝統と未来が交錯するような気分を味わえる。トランクが置かれたランダムな高さの木箱は、トランクを運ぶ際に使用されるものだ。さらにアニメーションや没入型スペースなどで構成された空間も用意。スペースの一部は、インタビュービデオや読書を楽しめるエリアだ。また、音楽が聞こえてくる方向に進むと、バーのような空間へと繋がる隠れた入口があり、進んだ先にはイギリス人 DJ/プロデューサーのベンジー・Bが制作したジュークボックス型のトランクが設置されている。そこから流れる200曲を聞きながら、エキシビションの延長としてアップビートな雰囲気を楽しむこともできる。なお、本展は、2021年12月9日(木)、パリ郊外アニエールに佇むヴィトン家の邸宅を皮切りに、ニューヨーク、東京、ロンドンをはじめとする世界各地を巡回予定となっており、ツアーの最終地点はサザビーズのオークションとなる。オークションでの収益は、ルイ・ヴィトンが設立した奨学金プログラムに充てられる。【詳細】「200点のトランク、200名のビジョナリー(仮題)」展「200 TRUNKS, 200 VISIONARIES THE EXHIBITION」開催時期:2022年中(予定)※詳細は後日発表予定。
2021年12月16日メゾンの創業者ルイ・ヴィトンの生誕200周年を記念して、200名の優れたクリエイターたちが再解釈を加えた想像力溢れる200点のトランク。このたび開催する巡回展「200 TRUNKS, 200 VISIONARIES: THE EXHIBITION」(「200点のトランク、200名のビジョナリー(仮題)」展)では、それらのトランクが一堂に会します。今年8月より世界各地の店舗のウィンドウ・ディスプレイで映像またはポスターにて展示がはじまった各トランクは、ウィンドウを抜け出し、メゾンの先駆者ルイにオマージュを捧げる旅に出ます。本展は、2021年12月9日、パリ郊外アニエールに佇むヴィトン家の邸宅を皮切りに、ニューヨーク、東京、ロンドンをはじめとする世界各地を巡回する予定です。そしてツアーの最終地点はサザビーズのオークション──2022年12月に開催予定の同オークションでの収益はすべて、ルイ・ヴィトンが設立した奨学金プログラムに充てられます。©LOUIS VUITTON本展は、ルイが後世に残した革新的な遺産に対する広大でダイナミックな賛辞として、ビジョナリー(先見性に富んだクリエイター)たちが制作したトランクがより多くの人々の目に触れる舞台となるものです。2021年8月4日という、メゾンにとって節目の日を記念した取組みの1つとして、ジャン=ミシェル・オトニエル、ジャン‐フィリップ・デローム、NIGO(R)、BTSなどアートやカルチャー、科学、スポーツ、世界的に多様な分野で活躍する200名の才能あるクリエイターやメゾンの友人たちが、メゾンを象徴するアイテムであるトランクを「パーソナライズ」して、創業者ルイへオマージュを捧げます。200名のビジョナリーたちは、ルイが1850年代に開発したトランクの原型に近い寸法である50 × 50 × 100cmのボックスを真っ白なキャンバスに見立て、夢や欲望、抽象的なコンセプトなどをアーティスティックかつ驚くような手法で表現します。ルイの人生を振り返り、身を持って体験するという意味で、本展は、ルイの家に入るという貴重な機会からはじまります。来場者は、階段を上って建物の2階に上がり、回廊を渡ったところから、19世紀に建設されたこの素晴らしい歴史的建築物を鑑賞することができます。©LOUIS VUITTON展示会場に入り、来場者の目に最初に飛び込んでくるのはLEDスクリーンに囲まれたトランク。足元にはダミエ・パターンのカーペットが敷かれています。来場者はここで過去が現在に追いついたような感覚を覚え、最初のギャラリーに入ると、展示されている数々のトランクが、時間から空間への橋渡しをしているように感じることでしょう。さまざまな高さにランダムに展示されたトランク──その土台となっている木箱は、巡回展が開催されるたびにトランクを運ぶのに使用されます。©LOUIS VUITTON先見の明溢れるビジョナリーたちが手掛けたトランクには、実際に制作されたものとデジタルで制作されたものの両方があり、展示会場はオリジナルのアートピースとスクリーンパネルで覆われた「マジックボックス」が混在しています。この中には、モノとクリエイターをフューチャリスティックに融合させた「ムッシュ・ルイ」と名付けられたロボットトランクも展示。1階に降りると、トランクのほか、アニメーションや没入型スペースなどで構成された鮮やかな夢の世界がさらに広がります。スペースの一部は、インタビュービデオや読書を楽しめるライフスタイルエリアに。音楽が聞こえてくる方向に進むと、バーのような空間へと繋がる隠れた入口が見つかります。そこにはイギリス人DJ/プロデューサーのベンジー・Bが制作したジュークボックス型のトランクが設置され、そこから流れる200曲を聞きながらエキシビションの延長としてアップビートな雰囲気を楽しむことも。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON本展はパリでの会期終了後、2022年2月にニューヨークにて開催、その後は数ヶ月ごとに新たな場所で開催される予定です。ルイ・ヴィトン ビジュアル・イメージ・ディレクターを務めるフェイ・マクロードは次のように述べています。「このプロジェクトの根底には、常に創造性の追求があります。プロジェクト全体が、ルイの鋭い創意工夫と起業家精神へのオマージュです。本展を通して私たちは、さまざまな分野で活躍する才能溢れるビジョナリーたちが、ルイという人物の偉大さを再確認しながら、同じ条件でどのようにして作品を生み出してきたかを鑑賞することができます。」また、アートディレクターのアンセル・トンプソンは次のように語ります。「ウィンドウ・ディスプレイでは、それぞれの作品のユニークな解釈に焦点を当てていましたが、今回のエキシビションでは、トランクを一堂に展示することで、魔法のようなコンセプトが真に伝わってくるでしょう。」「LOUIS 200」プロジェクトは完全な慈善事業として展開され、永続的かつ壮大な贈り物です。第一弾として、ビジョナリー全員から報酬全額の寄付を受け、合計200万ユーロが集まりました。これは、若者が芸術や創造性により親しめるようクリエイティブな活動を行っている13ヶ国15の非営利団体の中から、ビジョナリーが選んだ団体にそれぞれ寄付されました。第二弾として、サザビーズ・オークションに出品されるトランクや、書籍などの「LOUIS 200」関連アイテムの売上は、クリエイティブな分野における不平等を解消し、経済的余裕の有無に関わらず芸術面の研究を支援することを目的として設立される奨学金プログラムに充てられます。これらの取組みは、最終的に才能溢れる若きクリエイターたちの学びの旅とキャリアをサポートすることになります。「200 TRUNKS, 200 VISIONARIES: THE EXHIBITION」は、アニエールのルイ・ヴィトン通り16番地にて2022年1月6日(木)まで開催されます。【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.comをご覧ください。【お問い合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスT 0120 00 1854企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月15日1998年の『パラサイト』でブレイクし、『ヴァージン・スーサイズ』『パール・ハーバー』『ブラックホーク・ダウン』など90年代後半から00年代に大活躍したジョシュ・ハートネットが、このたび初めて、オーストラリアの「news.com」に、2005年のヒット作『ブロークバック・マウンテン』の主演候補だったことを明かした。同作と『ブラックホーク・ダウン』の撮影が重なり、さらに『ブラック・ダリア』の出演契約が済んでいて、離脱せざるを得なかったのだという。結局、『ブロークバック・マウンテン』は、ジェイク・ギレンホール&故ヒース・レジャーがメインキャストを務め、アカデミー賞3部門を受賞する名作となったが、ジョシュはもともとは「ぼくとホアキン・フェニックスがやる予定だった」と明かした。それほど、主演のオファーが次々と舞い込む売れっ子で、スーパーマン、スパイダーマン、バットマンの候補になったこともあったが、すべて“蹴った”。ハリウッドで栄光をつかんだ頃は、「まだすごく若くて、自分のパーソナリティーの形成真っ最中というところだったから、正直、“いっぱいいっぱい”だと感じたんだ」と率直に明かしている。そのため、彼がしたことといえば、荷物をまとめてハリウッドから故郷のミネソタ州に戻ることだった。この決断は、「自分のメンタルヘルスとキャリアにとって最高だった」と振り返る。拠点を故郷に移したことで「映画を作る仕事に行くのがすごく楽しくなったし、家に帰って大事に思っている人たちとつるむのも幸せなことだ。(ハリウッドで)そうじゃない人たちと付き合うよりも」と語っている。主役の座を退き、よりアート性の強い役を好んで演じているというジョシュ。私生活では3人の子どものパパでもある。(Hiromi Kaku)
2021年12月09日