ジョニー・デップ製作のドキュメンタリー映画『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』が、2022年6月3日(金)より順次公開される。ジョニー・デップ製作でシェイン・マガウアンの人生を映画化映画『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』は、伝説のパンク・バンド「ザ・ポーグズ(THE POGUES)」のフロントマン、シェイン・マガウアンの人生に迫るドキュメンタリー。30年来の友人であるジョニー・デップ製作で、シェイン・マガウアンの破天荒すぎる音楽人生を映画化する。「ザ・ポーグズ」のフロントマン、シェイン・マガウアンとは?「ザ・ポーグズ」は、ケルト音楽とパンク・ロックが融合した“アイリッシュ・パンク”という一大ジャンルを築き上げ、ヨーロッパで人気のクリスマスソング「ニューヨークの夢」などのヒット曲を生み出したイギリスのパンクバンド。そのフロントマンが、天才シンガー、シェイン・マガウアンだ。シェイン・マガウアンは、5歳から飲酒・競馬・タバコを嗜み、10代で移住したロンドンでドラッグ地獄に転落。そこから這い上がるように始めたバンドで、絶大な人気を集め、瞬く間に英ロック界のスターにまでのぼり詰めた。ライブ中泥酔して退場、素行が悪すぎてバンドから追放、長年にわたる酒と薬の濫用で50歳にして全歯を失う...など音楽史に残る仰天事件を連発し、今もなお多くの音楽ファンに愛されている。インタビュー・ライブ映像・アニメーションで綴る映画『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』は、爆弾発言だらけのシェイン本人に対するインタビュー映像や貴重なライブ映像、米国の作家ハンター・S・トンプソンのコラボレーションで知られるイラストレーター、ラルフ・ステッドマンによるアニメーションなどを交え、彼の半生を丸裸にしていくもの。「プライマル・スクリーム」のボビー・ギレスピーやジョニー・デップ本人たちがインタビュアーとして出演することで、シェインの心の内を聞き出すことに成功している。中でも、ジョニー・デップはシェインと親しくなる前からシェインの作品の大ファンだったという。「彼を非常に尊敬していて、彼の輪の中に温かく迎え入れてもらった。その後、長い年月をかけて、私たちは一緒に多くのことを経験してきた。あまりにも多くのことを。」と語るほど、シェインと過ごした時間はジョニーにとってかけがえのないものであった。作中では、シェインとジョニー・デップ、2人の若かりし頃の様子が垣間見える貴重な映像が登場。「君は変わらない。甘ったるい顔をした、お砂糖野郎だ。ハンサムすぎてムカつく。」と思わず本音を漏らすシェインに爆笑するジョニー・デップの様子など、2人の仲の良さがうかがえるやりとりも目にすることができる。監督は音楽ドキュメンタリーの巨匠ジュリアン・テンプル監督は、デヴィッド・ボウイ出演の『ビギナーズ』や、セックス・ピストルズを追った『セックス・ピストルズ/グレート・ロックンロール・スウィンドル』で知られる、音楽ドキュメンタリーの巨匠ジュリアン・テンプル。『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』では、シェインの一筋縄ではいかない歴史を紐解いて鮮烈に映像化し、第68回サン・セバスチャン国際映画祭で審査員特別賞に輝いた。【詳細】映画『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』公開日:2022年6月3日(金)渋谷 CINE QUINTO ほか全国順次ロードショー製作:ジョニー・デップ監督:ジュリアン・テンプル出演:シェイン・マガウアン、ジョニー・デップ、ボビー・ギレスピー、モーリス・マガウアン、シヴォーン・マガウアン、ヴィクトリア・メアリー・クラーク、ジェリー・アダムズ、ボノ2020年/アメリカ・イギリス・アイルランド/130分/英語/日本語字幕:髙内朝子/字幕監修:ピーター・バラカンR18+/英題:Crock of Gold: A Few Rounds with Shane MacGowan
2022年03月12日ジョニー・デップが製作、30年来の友人であるパンクバンド「ザ・ポーグズ」のフロントマン、シェイン・マガウアンの人生に迫るドキュメンタリー『シェイン世界が愛する厄介者のうた』が6月3日(金)より全国順次公開されることが決定。ポスタービジュアルが解禁となた。アイリッシュ・パンク(ケルト音楽とパンク・ロックが融合したジャンル)という一大ジャンルを築き上げ、ヨーロッパで最も人気なクリスマス・ソングの1つ「ニューヨークの夢」などのヒット曲で知られる英パンク・バンド「ザ・ポーグズ(THE POGUES)」。そのフロントマンで、多くのミュージシャンが愛して止まない天才シンガー、シェイン・マガウアンの音楽人生を、ジョニー製作でドキュメンタリー映画化。10代で移住したロンドンでドラッグ地獄に転落。そこから這い上がるように始めたバンドで、絶大な人気を集め瞬く間に英ロック界のスターに。そんな彼の伝説は音楽だけに留まらず、ライブ中に泥酔して退場、素行が悪すぎてバンドから追放、長年にわたる酒と薬の濫用で50歳にして全歯を失うなど、音楽史に残る事件を連発。本作では問題発言だらけのシェインのインタビュー映像に加え、貴重なライブ映像や、米国の作家ハンター・S・トンプソンのコラボで知られるイラストレーター、ラルフ・ステッドマンによるアニメーションを交えながら、彼の半生を丸裸にしていく。さらに、「プライマル・スクリーム」のボビー・ギレスピーやジョニー本人たちがインタビュアーとして出演し、現在のシェインの心の内を聞き出すことに成功。アイルランドで過ごした子ども時代からロンドンのパンク・シーンで活動したシェインの軌跡を通じて、彼の情熱、ユーモア、深い音楽知識、歴史、ポップカルチャーが見事に描かれている。監督はデヴィッド・ボウイ出演の『ビギナーズ』(86)や「セックス・ピストルズ」を追った『セックス・ピストルズ/グレート・ロックンロール・スウィンドル』(79)で知られる、音楽ドキュメンタリーの巨匠ジュリアン・テンプル。日本では、字幕監修をピーター・バラカンが担当。本作の製作を務め出演もしているジョニーは、出会う前から大ファンだったシェインについて、「20世紀の最も重要なアーティストの一人であり、人々に愛された詩人でもあるシェインの決定版な映画を製作できることを光栄に思います」とコメント。また、解禁されたポスターには「みっともねえ最高の人生」というコピーとともに、イエス・キリスト風のシェインを大胆にレイアウト。周囲にはライターやマイクを持つ天使が飛び交うというギャップが面白い。さらに、あばら骨には「ザ・ポーグズ」のファーストアルバムのタイトル「赤い薔薇を僕に」をイメージした薔薇の花が敷き詰められている。シェインのキャラクターが巧みに表現されたビジュアルだ。あわせて解禁された場面写真では、酒に溺れボロボロになった歯を見せ不敵な笑みを浮かべている姿や、マイクを握りしめ魂を込めて歌う若かりし頃のシェインが切り取られている。シェインの一筋縄ではいかない歴史を紐解いて鮮烈に映像化した本作は、第68回サン・セバスチャン国際映画祭で審査員特別賞を受賞。米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」で批評家・観客共に96%(3月3日時点)の高評価を獲得し、「自由奔放でめちゃくちゃな映画だ。しかし荒れ果てた美しさに満ちている」(TheWrap)、「ジュリアン・テンプルはシェインの伝説を見事なまでに復活させた」(Daily Telegraph・UK)と称賛を浴びた。『シェイン世界が愛する厄介者のうた』は6月3日(金)より渋谷シネクイントほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シェイン 世界が愛する厄介者のうた 2022年6月3日より渋谷シネクイントほか全国にて公開
2022年03月09日アメリカで累計2億5千万のバックパック売り上げを誇る新興ブランドBoundary社が究めた、究極のバックパック、Arrisがついに日本に!!アメリカはユタ州のソルトレイクシティ。冬季五輪の会場ともなった自然豊かな土地で、まじめな社長がまじめに開発してきたバックパックの知見を集結して作った、究極のバックパックが今回ご紹介しているArrisシリーズです。①出し入れしやすい工夫が満載!モジュラー単体で使っても便利!男女ともに背負いやすいフレーム設計!②35リットルの本体に、モジュラーを合体して、約50リットルまで容量増加可能!!③キャンプに強い!!三層構造+継ぎ目テーピングで丈夫で水に強い!新開発の超軽量生地で大容量なのに軽い!④出張もお任せ!機内持ち込み可能、ノートパソコンの出し入れも簡単!!⑤一眼レフカメラもPCも保護して収納!究極のバックパック詳細、使い方の動画を、Makuakeで是非ご覧ください。 押して❤ : こんなにたくさんの荷物をすっきり整理して収納!全開するので出し入れ簡単!!スリングバッグ、ウエストポーチを合体して背負える!!容量可変!!つまみを引くだけでスーッと開くジッパー!!工夫満載!!機内持ち込み可能!キャリーにもしっかり載ります!! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月05日ランド バイ ミルクボーイ(LAND BY MILKBOY)、ミーウィー(MEEWEE)、サンリオキャラクター「マイメロディ」がトリプルコラボレーション。パーカーやTシャツを、2022年3月上旬よりランドバイミルクボーイ取扱店舗や期間限定ショップほかにて発売する。“レトロなマイメロディ”のコラボウェアミーウィーの2022年-23年秋冬コレクション内に、ランド バイ ミルクボーイとサンリオの人気キャラクター“マイメロディ”がコラボレーションしたアイテムが登場。1970年代のレトロなマイメロディをデザインした、ワンピース、スカート、スウェットシャツ、パーカー、Tシャツを展開する。Tシャツは2デザインを用意Tシャツは、ドリンクを手にしたマイメロディが主役のデザインと、マイメロディの友達が登場するシーンを落とし込んだものを用意。“マイメロディ”のレース付きワンピ&スカートワンピースやミニスカートは、袖口や裾のレースにさり気なくマイメロディをあしらい、ガーリーなムードを演出した。カフェスペース併設の期間限定ショップなお、3月9日(水)から4月3日(日)までオープンする期間限定ショップ「ミーウィーランド(MEEWEELAND) 新宿」では、コラボレーション商品を先行販売するほか、カフェスペースでミーウィーランドをイメージしたオリジナルスイーツを提供。ピンクを基調としたキュートなスイーツ&クリームソーダを販売する。【詳細】ランド バイ ミルクボーイ×ミーウィー×マイメロディ発売時期:2022年3月上旬取扱店舗:ランド バイ ミルクボーイ取扱店舗、ミーウィー×ランド バイ ミルクボーイの期間限定ショップ、ランド バイ ミルクボーイ公式オンラインストア、ミーウィーオンラインストア、ゾゾタウン※2022年1月25日(火)~ミーウィーのウェブストアにて1週間限定で受注を受け付ける。アイテム:・マイメロレース付ワンピース 38,500円・マイメロレース付スカート 29,700円・マイメロサガラワッペン付きトレーナー 17,600円・マイメロモコモコプリントパーカー 15,400円・マイメロモコモコプリントTEE 8,800円・マイメロ刺繍入りレトロTEE 11,000円■期間限定ショップ「ミーウィーランド 新宿」開催期間:2022年3月9日(水)~4月3日(日)※3月14日(月)・28日(月)は定休日営業時間:14:30〜21:00(時間変更の場合あり)場所:「人間レストラン」住所:東京都新宿区歌舞伎町1-13-11 甲斐ビル4Fカフェメニュー:・MEEWEELANDセット 1,540円※1日20食限定・MEEWEELANDクリームソーダ 1,100円スペシャルノベルティ:コラボレーション商品22,000円以上の購入者にマイメロディトートをプレゼント。無くなり次第終了。問い合わせ先:TEL 03-6384-2533(株式会社SKREE)、TEL 03-3407-9192(株式会社ミルク)カフェ問い合わせ先:TEL 03-6265-9700(人間レストラン)
2022年01月27日19歳の歌い手・Adoの新曲「マザーランド」が「TBS系スポーツ2022」のテーマソングに決定した。TBSでは2月に開幕する『北京オリンピック』の模様を順次放送予定。スペシャルキャスター・高橋尚子、総合司会・安住紳一郎とともにオリンピック中継を盛り上げるテーマ曲「マザーランド」は、ボカロPの煮ル果実が作詞・作曲・編曲を担当した楽曲で、1月26日に発売される1stアルバム『狂言』に収録される。併せて、Adoのアーティスト写真などを手がけるイメージディレクター・ORIHARA描き下ろしによるコラボビジュアルが公開された。■Ado コメントまさかAdoがオリンピックにまで進出するとは思ってもみませんでした。本当にちょっと想像がつかなくて、まだ脳内で処理しきれていないのですが、本当に光栄です。ありがとうございます。詞曲・編曲の煮ル果実(ニルカジツ)さんから“マザーランド”についてのコメントを以前いただいて、その中の言葉をお借りするのですが、この“マザーランド”が聴いてくれた皆様にとっての心の母国になればいいなと思っております。“マザーランド”は新しい応援歌だと思っています。聴いてくれた誰かを包み込んで、その人間の中のネガティブな言葉や心を受け止めて、きっと皆さんを支えてくれると思います。<番組情報>『北京オリンピック』TBS競技中継2月6日(日)17:00~21:54(※延長あり)アイスホッケー女子「日本×中国」予選 ジャンプ男子個人ノーマルヒル決勝2月9日(水) 13:00~15:20(※延長あり)スノーボードハーフパイプ男子予選2月10日(木) 19:00~22:57フィギュアスケート男子ハイライト スピードスケート女子5000m決勝2月14日(月) 9:55~13:55(※延長あり)フィギュアアイスダンス フリーダンス20:30~24:15(※延長あり)カーリング女子「日本×韓国」予選リーグ2月20日(日) 19:00~20:54総集編※番組内容は予告なく変更される場合がございます。<リリース情報>Ado 1st Album『狂言』2022年1月26日(水) リリース●完全数量限定:フィギュア&書籍盤【CD+フィギュア+書籍+ハードカバーケース】価格:9,900円(税込)Ado『狂言』フィギュア&書籍盤ジャケットフィギュア:高さ16.5cmx幅7.5cmx奥行 4.5cm、台座付き書籍:イメージディレクターORIHARAによる画集を含む、 スペシャルコンテンツをフルカラーで、40ページを超えるボリュームで掲載。ハードカバーケース:高さ199mm x 幅150mm x 奥行20mmAdoフィギュア●初回限定:DVD&書籍盤【CD+DVD+書籍+ハードカバーケース】価格:4,400円(税込)Ado『狂言』DVD&書籍盤ジャケット※書籍とハードカバーケースは【完全数量限定:フィギュア&書籍盤】に付属のものと同じです●初回限定:ゆらゆらアクリルチャーム盤【CD+ゆらゆらアクリルチャーム】価格:3,300円(税込)Ado『狂言』ゆらゆらアクリルチャーム盤ジャケットゆらゆらアクリルチャーム:直径10.5cm●通常盤(初回プレス)【CD Only】価格:2,750円(税込)Ado『狂言』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通01. レディメイド詞曲・編曲:すりぃ02. 踊作編曲:Giga、TeddyLoid、作詞:DECO*27※NHK総合『夜光音楽 ボカロP 5min.』テーマソング03. ドメスティックでバイオレンス詞曲・編曲:Kanaria04. FREEDOM詞曲・編曲:jon-YAKITORY05. 花火詞曲・編曲:くじら06. 会いたくて作詞・作曲:みゆはん、編曲:みきとP※映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』挿入歌07. ラッキー・ブルート詞曲・編曲:柊キライ08. ギラギラ詞曲・編曲:てにをは09. 阿修羅ちゃん詞曲・編曲:Neru※テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』主題歌10. 心という名の不可解作詞作編曲:まふまふ※カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『ドクターホワイト』主題歌11. うっせぇわ詞曲・編曲:syudou12. マザーランド詞曲・編曲:煮ル果実※「TBS系スポーツ2022」テーマソング13. 過学習詞曲・編曲:伊根14. 夜のピエロ詞曲・編曲:biz※ドラマ「初情事まであと1時間」オープニング主題歌【DVD収録内容】※DVD&書籍盤のみ■MV集(Ado副音声入り)「うっせぇわ」Movie:WOOMA「レディメイド」Movie:ヤスタツ「ギラギラ」Movie:沼田ゾンビ「踊」Illust:かゆかMovie:藍瀬 まなみ「夜のピエロ」Illust:ケイゴイノウエMovie:神宮司「会いたくて」Illust:チェリ子Movie Director:イノウエマナ「阿修羅ちゃん」Illust:寺田てらMovie:MONO-Devoid【初回生産分 封入特典】※全形態対象■A賞:Adoワンマンライブ「喜劇」チケット最速先行抽選受付■B賞:Ado初の直筆サイン色紙~お客様のお名前入り~:126名様直筆サイン色紙にお客様のお名前を入れてプレゼントいたします!■C賞:Adoオンラインイベントご招待:1,024名様開催日程:2022年3月5日(土)※開催日程は変更になる場合もございます。開催時間、その他詳細はAdo『狂言』特設サイトで発表いたします。【応募方法】アルバム『狂言』にシリアルナンバー入り応募抽選券を封入いたします。応募抽選券に記載のシリアルナンバーを使用してご応募ください。※おひとり様何度でもご応募可能ですが同じシリアルナンバーを使って2回以上応募する事はできません。※シリアルナンバーは全形態共通。初回生産分のみ封入いたします。【応募受付期間】第1回:1月25日(火) 17:00~1月27日(木) 12:00※当落発表:1月29日(土) 15:00頃第2回:1月27日(木) 13:00~1月30日(日) 23:59※当落発表:2月3日(木) 15:00頃第3回:2月4日(金) 11:00~2月13日(日) 10:00※当落発表:2月17日(木) 15:00頃【スペシャル応募抽選企画に関するお問い合わせ】ユニバーサル ミュージック カスタマー・サービスセンターTEL:0570-044-088(月~金 10:00~18:00(祝祭日除く)※メールでのお問い合わせはこちらのページよりお問い合わせください。※当落についてのお問い合わせにはお答えできません■ORIHARA作画による、オリジナル人狼カード1枚(5種類からランダム封入)5種類のカード:人狼 / 占い師 / 騎士 / 狂言者 / 市民1st Album『狂言』予約リンク:■1st Album『狂言』特設サイト:<ライブ情報>Ado ワンマンライブ『喜劇』4月4日(月) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)※開演時間、チケット料金などの詳細は後日発表Ado ワンマンライブ『喜劇』告知画像【チケット購入方法】Ado 1st Album『狂言』に封入されるシリアルナンバーを使って最速先行抽選受付にご応募下さい。ご当選者様のみチケットを購入することができます。※シリアルナンバー1つにつき1回のご応募が可能であり、お一人様何回でもご応募可能です。※1回のご応募につき、チケット2枚までご応募可能です。※チケットはご購入いただくもので、招待ではございませんのでご注意ください。その他応募に関する詳細は後日発表いたします。Ado初ライブ『喜劇』ティザー映像関連リンクAdo Twitter TikTok LINE YouTube ユニバーサルミュージック 公式ページ プロフィール
2022年01月20日有限会社トラッド(所在地:大阪府東大阪市、代表:松本 裕多)は、通常のバックパックに、「浮き」に変身する新しい機能を付け加えたバックパックを発表します。浮きになるリュックC【商品の特長】1) 通常のバックパックに加え常時フローティング機能を持たせることができた。従って、防水は完璧を目指しています。常時2リットル強のエアーをバックパックに入れておくと「人間の身体は浮く」。緊急時には頼もしい存在になります。出典: 従来品の多くのバックパックは、縫い目にコーティングを施し防水としていることが多く、実際には防水としては機能しないこともあるようです。また、ジッパー部分の漏水率が多い事からアクアシールジッパーを使用することで防水性能を著しく向上させることに成功しました。2) 本製品はTPU(Thermoplastic Polyurethane resin)材を使用(例:スマホケース)メリット・伸縮性がある・引張、引裂、摩耗に強い・弾性があり、衝撃吸収性がある・水蒸気を通しやすい(水透過性がある)デメリット・水に弱く、加水分解しやすい(常時水没させるのではないので大丈夫)・黄変しやすい3) シンプルで且つ軽量(Thermoplastic Polyurethane resin)URL: 【商品概要】商品名:FB-5、「浮き」に変身するバックパックサイズ:40×40×22cm価格 :¥18,800カラー:ブルーとグリーン販売 :オンラインURL 掲載中 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月05日パラブーツ(Paraboot)とランドオブトゥモロー(LAND OF TOMORROW)の別注シューズが、ユニセックスで登場。2021年11月19日(金)より、ランド オブ トゥモロー 丸の内店・心斎橋店にて発売される。チロリアンシューズをラビットファーでアレンジ別注シューズのベースとなったのは、パラブーツがインラインで展開しているチロリアンシューズ「モジーン(MORZINE)」。そのフォルムを踏襲しつつ、フロントをラビットファー仕様に変更した。カラーは、ブラックとホワイトで展開。いずれのカラーにもホワイトのステッチを施すとともに、インソールにはゴールドでコラボレーションのロゴをあしらっている。詳細パラブーツ×ランドオブトゥモロー 別注シューズ〈数量限定〉発売日:2021年11月19日(金)取扱店舗:ランド オブ トゥモロー 丸の内店・心斎橋店価格:77,000円カラー:ブラック、ホワイト※ホワイトカラーは後日入荷サイズ:ウィメンズ UK3.5〜5.5、メンズ UK5.5〜8.0【問い合わせ先】・ランド オブ トゥモロー 丸の内店TEL:03-3217-2855・ランド オブ トゥモロー 心斎橋店TEL:06-6252-9797
2021年11月20日イルミネーション「よみうりランドジュエルミネーション希望の輝き!~多様な光のシンフォニー~」が東京・よみうりランドにて開催されます。期間は2021年10月21日(木)から2022年4月3日(日)まで。よみうりランドの“宝石色”イルミネーション世界初の“宝石色”をイメージしたLEDによるイルミネーションとして、毎年人気を集めている「よみうりランドジュエルミネーション」。12シーズン目を迎える今回も照明デザインの第一人者・石井幹子プロデュースのもと、「希望の輝き!~多様な光のシンフォニー~」をテーマに、幸福感のある光の演出を行われます。見どころエメラルドカラーのエントランス来場者を出迎えるのは、エメラルドを基調とした穏やかな緑の輝きを放つ「フォーエバー・グリーン・スパークル」。新色の「フォーエバーグリーン・ジュエリーカラー」を一面に施し、神秘的な空間を演出します。“春”をイメージしたプロムナード毎年人気を集める全長180mの桜並木は、春の光景にインスピレーションを得た「ビューティフル・スプリング・プロムナード」として登場。低い木々は緑色、樹木は様々な淡い色味のイルミネーションで飾り付け、柔らかな春の光を表現します。ダイヤモンド格子のカラフルトンネル定番スポットである光のトンネルは、カラフルな光を放つ「クロッシング・ダイヤモンド・パサージュ」として展開。幾重にも続くダイヤ格子が、まるでダイヤモンドのように美しく輝きます。エメラルドカラーの観覧車&サファイヤの洞窟もその他にもゴールド&エメラルドの光で照らしあげた大観覧車「希望のグランオブジェ」や、神秘的なサファイヤの洞窟をイメージした「ディープ・ブルー・サファイヤ」、緑濃い樹々や紺碧の海をグリーンカラーで表現したプールエリア「トロピカル・ジュエリー・アイランド」など、注目スポットが目白押し。観覧車やジェットコースターなどのアトラクションに乗りながら、鮮やかな灯りと東京の夜景を眺めるのも、遊園地のイルミネーションならではの楽しみ方です。【詳細】よみうりランドジュエルミネーション希望の輝き!~多様な光のシンフォニー~期間:2021年10月21日(木)~2022年4月3日(日) 休園日を除く計142日間(予定)※2022年3月1日(火)~3月18日(金)の平日は日中の遊園地営業のみ。住所:東京都稲城市矢野口4015-1時間:2021年10月21日(木)~12月10日(金)/12月27日(月)~2022年4月3日(日)16:00~20:302021年12月11日(土)~12月26日(日)16:00~21:00※休園日・営業時間は変更する可能性がある。最新の情報は公式サイトを確認。■入園料・ワンデーパス(入園+のりもの乗り放題)おとな5,800円、中高生4,600円、小学生・シニア4,000円、未就学児2,400 円・入園料(遊園地の入園のみ)おとな1,800円、中高生1,500円、小学生・シニア1,000円、未就学児1,000円・アフターパス(15:00以降の入園+のりもの乗り放題)※10月21日(木)からのジュエルミネーション営業日のみ。おとな2,900円、中高生2,000円、小学生・シニア2,000円、未就学児1,300円※おとなは18歳~64歳、シニアは65歳以上、未就学児は3歳以上~小学生未満
2021年11月05日横浜ランドマークタワーは、「ちびまる子ちゃん」とコラボレーション。「The Landmark Christmas 2021 Happiness Holidays~まる子と楽しむ、ランドマークの大人クリスマス!~」を、2021年11月11日(木)から12月25日(土)まで開催する。ちびまる子ちゃん×横浜ランドマークタワーがコラボ2021年に原作の35周年を迎えた「ちびまる子ちゃん」が、横浜ランドマークタワーとコラボレーション。会期中は、横浜ランドマークタワーの館内各所に「ちびまる子ちゃん」と仲間たちが登場する。各店舗にて期間限定メニューやコラボレーショングッズを発売する他、デジタルスタンプラリーをランドマークプラザ、マークイズみなとみらいにて開催。館内のリーフレットから二次元コードをスマートフォンで読み取ると、クリスマスバージョンの「ちびまる子ちゃん」が出現するARも楽しめる。「ちびまる子ちゃん」コラボグッズ&限定ショップ横浜ランドマークタワー内のランドマークプラザの一部店舗では、コラボレーショングッズを販売。「CHOCOLABO」の「ちびまる子ちゃん」モチーフのスイーツや、「ちびまる子ちゃん」のプリントを施した「BUSINESS LEATHER FACTORY」の革小物などが登場する。加えて、ランドマークプラザでは「ちびまる子ちゃん」の期間限定ショップを11月11日(木)から12月26日(日)まで開催。原作35周年記念グッズなど、「ちびまる子ちゃん」グッズが勢揃いする機会となっている。横浜ロイヤルパークホテルで「ちびまる子ちゃん」コースもさらに、横浜ランドマークタワー内にある横浜ロイヤルパークホテルでは、「ちびまる子ちゃん」と仲間たちの好きな料理をコース仕立てで提供するスペシャルコースをはじめ、「ちびまる子ちゃん」とコラボレーションしたメニューを展開する。高さ8mのクリスマスツリーやイルミネーションも加えて、ランドマークプラザ1階 サカタのタネ ガーデンスクエアには高さ8mにも及ぶクリスマスツリーが登場。クリスマス気分を盛り上げる空間装飾や、ドックヤードガーデンでのイルミネーションも実施される。【詳細】横浜ランドマークタワーの2021年クリスマス「The Landmark Christmas 2021 Happiness Holidays~まる子と楽しむ、ランドマークの大人クリスマス!~」開催期間:2021年11月11日(木)~12月25日(土)場所:横浜ランドマークタワー住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1■ちびまる子ちゃん×みなとみらい おさんぽスタンプラリー in ランドマークプラザ・マークイズみなとみらい開催期間:2021年11月11日(木)~12月25日(土)開催場所:ランドマークプラザ、マークイズみなとみらい時間:11:00~20:00■ちびまる子ちゃん 期間限定ショップ・まる子とコジコジ 期間限定ショップ開催期間:2021年11月11日(木)~12月26日(日)開催場所:11月11日(木)~11月25日(木) ランドマークプラザ 3階イベントスペース11月26日(金)~12月26日(日) ランドマークプラザ 2階特設会場・ちびまる子ちゃん原作 35周年記念 クリスマス期間限定ショップ開催期間:2021年11月26日(金)~12月26日(日)開催場所:ランドマークプラザ 3階イベントスペース■まる子ちゃん × 横浜ロイヤルパークホテル スペシャルコース期間:2021年11月26日(金)~12月25日(土)場所:横浜ロイヤルパークホテル地下1階 レストラン&バンケット「フローラ」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-3時間:11:30~14:00 L.O.価 格:3,500円 ※サービス料10%込■横浜ランドマークタワー「Happiness Holidays Tree」設置場所:ランドマークプラザ 1 階 サカタのタネ ガーデンスクエア点灯時間:9:00~23:00高さ:約8m【問い合わせ先】ランドマークプラザTEL:045-222-5015
2021年10月28日園子温ハリウッド監督デビュー作『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』より、主演のニコラス・ケイジとヒロインのソフィア・ブテラのメイキング写真が公開された。本作は、架空未来都市サムライタウンを舞台に繰り広げられる、痛快エンターテインメント。今回到着したメイキング写真では、園監督の世界観を表現すべく、悪名高き銀行強盗ヒーロー役のニコラス、ヒロイン役のソフィアが、それぞれゴーストランドでの演技について、園監督と入念に打ち合わせする姿が収められている。また、アクションが見どころとなるサムライタウンでの動きについて、2人が園監督に相談している場面や、クランクアップ時のスリーショットも併せて到着した。『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』は10月8日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:プリズナーズ・オブ・ゴーストランド 2021年10月8日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2021 POGL SALES AND COLLECTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年09月27日3人の子供を育てている、おぐま(ogmmsk)さんは、長女が3歳の頃に保育園で起こした珍事件をInstagramに投稿。リュックから出てきたものに多くの人が笑いを我慢できなかったようです。ある日、保育士から、連絡帳にこのような文が書かれていました。リュックの小さいポケットの中に不要なものが入っていました。中を見て爆笑でしたが…(笑)。確認お願いします。娘さんの通園用リュックは、そこまで大きくありません。ポケットに入るものは限られているでしょう。保育士も笑ってしまったという、中から出てきたものとは…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る おぐま(@ogmmsk)がシェアした投稿 おもちゃ…おもちゃ…からしチューブ!?さらに両脇のポケットからは、おもちゃのハンバーグ、半分のかぼちゃが出てきました。「夕飯の時に出したのに片付けた覚えがない…」という、おぐまさん。きっと、おぐまさんが片付ける前に娘さんがリュックにしまっていたのでしょう。保育園児のリュックから『マイからしチューブ』が出てきたら、保育士さんも笑ってしまうはずです。投稿を見た人たちもクスッとしてしまった人が多くいました。・うちの子はわさびを持って行ったことがあります…。・お友達と奪い合いにはならなさそうですね。・からしチューブだけ本物で笑った!大人が使っているものに憧れるのかな。・笑いすぎてお腹が痛い!ユーモアのあるお子さんですね。ちなみに、この珍事件が起こる前夜、おぐま家の夕食はおでんだったとか。おでんにからしをつけて食べる大人を見て、娘さんも「これを持てば大人になれるかも」と思って持って行ってしまったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年09月23日9月23日(木・祝)本日ついに公開を迎えたジョニー・デップ製作&主演映画『MINAMATA―ミナマター』。この度、ジョニーのスペシャルインタビュー映像が到着した。熊本県水俣市のチッソ水俣工場の廃水を原因とし、現在まで補償や救済をめぐる問題が続く「水俣病」の存在を世界に知らしめた写真家ユージン・スミスとアイリーン・美緒子・スミスの写真集を基に描く本作。今回到着した映像では、今作で製作も兼ねたジョニーが、映画製作ついて「私にとって映画は素晴らしい教育を受けられる学校のようなもの」とふり返り、役作りについては「何より素晴らしい点は、そのプロセス。演じる人物を発見し、知っていく。どうにかしてその人物と出会い、なんとか作り上げていく。一人で行う作業なので、この期間は完全に孤立している」とコメント。一方で製作陣との共同作業については「映画は大勢が協力して作り上げるもの。カメラの前にいる人をスターと呼んだりもするが、そんなことはない。スタッフの腕がなければできない。全員の献身がなければ、作品は完成しない」と全員が必要なんだと話した。また、これまで来日経験もあるジョニー。多くのインタビューで「日本に行きたい」と切望していたジョニーだが、昨今の状況から来日を断念。インタビューでは、次に来日した際「まず最初に水俣に行き、感謝を伝えたい。監督のアンドリューとも話していたのですが、できる限り水俣に関心を集めたいと思っている。そして必要な支援が届くようにしたい」と思いを語っている。さらには「伝統的なスタイルの日本家屋で、のんびりと本を読んだり、書き物をして3か月くらい暮らしたい。それをするには、やっぱりお坊さんにならないとそういう生活は無理なのかな。お坊さんになるかもしれない」と長年の願望も飛び出した。最後には、「本作が皆さんの心に届き、刺激を受け、考える機会になればと願います」という観客に向けてのメッセージも届いた。ジョニー・デップSPインタビュー『MINAMATA―ミナマター』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年09月23日園子温×ニコラス・ケイジの痛快エンターテインメント『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』より、本予告が解禁された。この度解禁された予告編では、ニコラス・ケイジ演じるヒーローと、ソフィア・ブテラ演じるバーニスが「ここはゴーストランド。逃げ出すことはできない」と何者かに宣告されるシーンから始まる。狐や般若の面を被った人が立ち並ぶサムライタウンが映ると、銀行強盗で罪人として投獄されていたヒーローが、強制的に牢獄から連れ出される場面に。悪徳支配者ガバナー(ビル・モーズリー)から、「凶悪犯の君にしかできない仕事だ」と保釈と引き換えに、ガバナーの孫娘バーニスを連れ戻す仕事を引き受けるヒーローだったが…。不気味に立ち上がるきのこ雲や「助けて!」と泣き叫ぶバーニスの姿が映し出される。そんな混沌とした状況のなか、悪こそ正義、ヒーローが時間の止まったゴーストランドの時計台の上で、「不可能だと!? 必ずお前たちを自由にする!」と囚われた住民たちに向けて吠える。果たしてヒーローはゴーストランドの住民を自由にすることができるのか?そして時間内にバーニスを連れ戻すことができるのか?ニコラスやソフィア、TAK∴らの見事な殺陣アクションも確認でき、ニコラスがフンドシ1枚で連れ出されるシーンも。映像の最後はヒーローの「サイコー!」というセリフで締めくくられ、本編の見どころが詰まった、期待が高まる予告編となっている。『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』は10月8日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プリズナーズ・オブ・ゴーストランド 2021年10月8日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2021 POGL SALES AND COLLECTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年09月17日ジョニー・デップが製作・主演で映画化した、日本における“四大公害病”のひとつ水俣病を描く『MINAMATA―ミナマター』。この度、本作に出演した真田広之が写真家ユージン・スミスを演じたジョニーや、本作の意義について語るインタビュー映像が到着した。いま、世界で最も活躍する日本人俳優の一人、真田広之。子役でデビューした後、アクション俳優を入口に経験を積み、『たそがれ清兵衛』(02)で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。自身初のハリウッド作『ラスト サムライ』(03)ではトム・クルーズと共演し、凄まじい殺陣で強烈なインパクトを残した真田さん。その後も、『ラッシュアワー3』(07)、『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)、『モータルコンバット』(21)など、国内外50本以上の映画やTVシリーズに出演。次回作には、『ジョン・ウィック』最新作への出演が決まっており、その活躍ぶりや動向は注目の的。そんな真田さんが、本作ではチッソ水俣工場による廃水を原因とした水俣病に対し、チッソに補償を求めるため闘う反対運動のリーダー、ヤマザキ・ミツオ役を演じた。本作のキャラクターは複数の人物がモデルとなっているが、真田さんが演じたヤマザキのモデルの1人となったのは、水俣病患者の救済運動の先頭に立ち、「闘士」と呼ばれた川本輝夫氏。1999年2月に亡くなるまでの間、水俣病救済に尽力した。長年、真田さんの大ファンであった本作のプロデューサーほか製作陣が熱望し、今回出演が実現。初共演のジョニーは「ヒロさん(真田広之)は現場で若手俳優の手助けをしたり、スタッフをサポートすると同時に、内的に自分を見つめるという俳優としての仕事をこなしていることに感動を覚えました」と、初めて共にした現場での振る舞いに絶賛を贈る。一方、今回解禁された映像の中で、真田さんはユージン・スミスを演じたジョニーについて「ジョニーがこの映画をやると決めた情熱と勇気を称えたいし、その情熱と勇気こそがユージン・スミスを演じるにまさに相応しいと思います。メイクアップを終えた姿はまさにユージンそのものに見えました。脚本のユージンにライブの息吹を吹き込んでくれた。一緒に仕事ができて本当によかったと思います」と語る。続けて、「エンターテインメントとして楽しんでいただいて、そして興味を持った方々が実際に起こった出来事やフッテージなどを見る機会につながって、学び直していただくきっかけになれば素晴らしいです。今世界中で起きている問題、起こりうることへの警戒、そして、起こってしまった時のケアの仕方を、この映画を通して知り得たことを、現代、未来に活かしていただけると、参加したものとして何より嬉しい」と本作にかける思いを語った。合わせて解禁された場面写真は、チッソとの交渉の場と、工場前での座り込みの場面で、ひとり立ち上がり鋭い眼光を放つヤマザキの姿を捉えたもの。その様子からは幾度も患者たちの先頭に立ち、運動を牽引してきた真田さん演じる「闘士」そのものといえそうだ。『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年09月12日映画『MINAMATA―ミナマタ―』(9月23日公開)で製作・主演を務めたジョニー・デップとアンドリュー・レヴィタス監督が2日、オンライン記者会見に出席。ジョニーは真田広之ら日本人キャストに感謝しつつ「本作は作られるべきして作られた映画」と力強く語った。映画『MINAMATA―ミナマタ―』は、日本における“四大公害病”の1つ、水俣病を扱った問題作。ジョニーは、当時の現状を撮影した世界的写真家ユージン・スミス役に扮する。日本からは真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子ら実力派キャストが参加した。ジョニーは最初に「本作に参加することに、迷いは一切ありませんでした。僕はレジェンドとしてのユージンを、“やっかいなやつ”という面も含めて知っていました。だからこそ、これは日の目を見るべき映画だと思いました。今のご時勢、映画を作ることは容易ではないし、作られること自体が奇跡でもあります。本作では、みなさんが全力で取り組んでくれました」と熱い思いを口にした。日本人キャストについてジョニーは「日本のみなさんは才能にあふれる方々で、期待した以上のものを提供してくれました。真田さんはオフの日も現場に来てくれて、日本語の表記を書いてくれたり、エキストラをサポートしたり、若手の指導もしてくれた。また、彼自身は集中力を失うことがなく、本当に素晴らしかったです。内面から自分を見つめる俳優としての仕事ぶりにも感動しました」と絶賛した。また、ユージンの妻・アイリーン役を演じた美波についても「美波さんは、アイリーンさんに敬意を示し、彼女を称えるような演技を披露してくれました」と語り、さらに真田についても「彼は本当に謙虚な方で、自分を顧みず、人のために行動できる方だったから、一緒にいて楽しかったです」と再度称え「すべてにおいて、日本人キャストの方々に、面倒を見てもらいました」と日本人キャストに感謝した。また、実話をもとにして描かれた本作の難しさについて問われたレヴィタス監督は「(劇中で糾弾されている)チッソ(株式会社)からは何も連絡は入っていません」と答えたうえで「事前に僕たちは水俣を訪れた際に、患者さんやその親戚の方々と過ごし、真実に触れようと試みました。そして彼らがどういう生活を送っていたのかを、外から見た目線で紹介しようと思いました。今、世界中に支援を受けるべき人々がいます。私たちは映画を撮ることで、観る人たちと啓発したいと思いました」と熱いトークを繰り広げた。さらに監督は「ニュースメディアに関わるみなさんは、真実を伝える力を持っているし、肯定的な希望を与える力を持っています。この映画は一般のみなさんを触発する力を持っていると思うし、メディアの方々にもその思いが届いたらいいなと。世界中で起きている問題は、自分たちのなかにあります。だからこそ今、何が必要かを1人1人が考えて行動していきましょう」と訴えかけた。ジョニーも監督と同じ思いで、「今置かれている状況は尋常でないことです」と、世界中がパンデミックにあることに触れて「1日1分だけも、困っている他の人たちに思いを馳せ、何か自分にできることはないかと考えてほしい。今も病で死にかけている人がたくさんいるし、僻地で医療が届かないところもあるでしょう。本作を観ることで、今、自分がいる立場から視野を広げ、想像力を働かせるきっかけになればと」と語って、会見を締めくくった。
2021年09月03日世界的ダンサー、リル・バックの驚異的なダンスの秘密と彼が育った街メンフィスを描いたドキュメンタリー映画『リル・バックストリートから世界へ』が全国順次公開中。この度、「日本大好き」というリル・バックから、日本の観客へ日本語を交えた感謝の動画とともにスペシャルインタビューと、東京で撮影した貴重なショットを含む新着写真&未公開場面写真が到着した。到着したのは、リル・バック本人から映画を見てくれた日本の観客への「感謝の動画」。「ありがとうございます」と日本語で感謝の気持ちを述べており、実は日本が大好きで何度も訪れているのだという。ダンスフェスティバル、TV、CM、映画と多忙な中でも、ラスベガスの自宅でリモートインタビューに応じてくれたリル・バック。映画の撮影秘話をはじめ、マイケル・ジャクソンに憧れていた話、トレードマークの“スニーカー”へのこだわりなど貴重な話が盛り沢山、さらに妻である日本人ダンサー・島津藍(Ai Shimatsu)さんへのリスペクトや日本との関わりも特別に語っている。さらに今回は、リル・バックが東京ブランドに身を包み、一昨年、東京に来た際に撮影した貴重な新着写真と映画の未公開ショットも公開。彼の日本愛がうかがえるものとなっている。――あなたを映画にしたいという監督からのオファーを受けた理由は?リル・バック(以下LB):4~5年前、バンジャマン・ミルピエ(映画『ブラック・スワン』振付、元パリオペラ座芸術監督)から監督のルイ(・ウォレカン)を紹介されました。当時、僕はアートの世界で注目されるようになったところでしたが、多くの人の僕に対するイメージは「ヨーヨー・マと“瀕死の白鳥”をやったダンサー」。だから、僕のダンスの根幹にあるのは、実はメンフィスのストリートダンス、ジューキンだと知って欲しくて、映画を作るというアイデアはとてもいいと思ったんです。――完成した映画を見た感想やお気に入りのシーンを教えてくださいLB:正直いうと最初、僕が映画をやるのは早すぎるんじゃないかという気持ちがありました。みんなが映画を観たときにインスピレーションを与えられるほどに自分はまだビッグじゃないって。でも映画を観てちょっと安心しました。映画にはメンフィスのダンサーがたくさん出ていて、僕の話ばかりじゃなかったから。ジューキンと育ったメンフィスの人たちの話を、みんなに聞いてほしいですね。だからお気に入りの場面は他のダンサーのインタビューかな。もう一つは、子供たちを教えている場面。僕が経験してきたことを次の世代に伝えることは僕にとって大切なんです。――最初に憧れたダンサーは?LB:最初に憧れたのは、やっぱりマイケル・ジャクソン。まだシカゴにいた頃だけど、姉とマイケルの映像を見ては真似ようと一生懸命でした。マイケルのダンスはまるで神業。手が届かないものだと思ってました。ところがメンフィスへ引っ越したら、僕と同じ年頃の子が「マイケル以上かも?」と思うほどのテクニックで踊ってたんです。もう、びっくりです。「この重力に逆らっているようなダンスは何?!」って。それがメンフィスジューキンだったんです。――あなたのダンスのシグネチャーといえば、スニーカーのつま先立ちで踊る姿。スニーカーにどんなこだわりがありますか?LB:まず、どんなサーフェス(表面)で踊るか。堅い木のフロアなのか、コンクリなのか、スタジオの床なのか。サーフェスによってシューズを選んでますね。僕はナイキを履いて踊ることが多いですが、踊りやすい靴底で、つま先で立って踊っていてもとても楽で、滑るようなムーヴがやりやすいんです。僕の場合、シューズの側面を下にしてスピンするので、そうなると裂けてしまったりして長持ちしないのが悩みかな。もちろん、誰も僕みたいにスニーカーでスピンしたりしないから気にしなくていいんですけど(笑)――島津藍(Ai Shimatsu)も世界的に活躍するダンサーですが、お互いのどんなところをリスペクトしあっていますか?LB:自分たちにとって大切なこと、情熱を持てることに、自分を捧げられるところです。相手が何に情熱を持っているのか知っているし、お互いのことを愛しあっています。彼女は、僕がダンスや文化に対してやっている仕事や、ダンスに関するいろんな境界を壊していることをリスペクトしてくれていますし、僕は彼女を、力強いダンサーとして、そしてムーヴメントの中に自分の個性を見つけ出している人としてリスペクトしています。彼女から学ぶことは多いです。同時に彼女も僕から多くのことを学んでいる、そんな関係だと思います。――以前、東京のストリートで踊っている動画をアップしていましたね。日本には何度もきているのですか?LB:妻に「私よりも日本に行っている」とからかわれるほどです(笑)。日本のカルチャーが大好きで、僕のムーブには日本のアニメやカルチャーから取り入れたものもあるんですよ。本当なら映画に合わせて今すぐにでも日本に行きたいくらい。一昨年、パンデミックになる前、日本で妻と一緒にダンスのワークショップをやったこともあるので、また日本に行けたら今度は子供たちにダンスを教えてみたいですね。――若い頃のあなたにとってダンスとはどんなものでしたか?そして今のあなたにとっては?LB:子供の頃、僕の家庭はとても貧しくて、姉と一緒にダンスをすることだけが最高の時間の過ごし方だったんです。踊っている時だけが自由を感じられる時間。誰にも断罪されることなく、誰にも批判されることなく、本当に自分自身の喜びのためだけに踊って、本当に幸福になれる究極の自由だったんです。今の自分にとっては、ダンスは喜びだけでなく、ミッションがあると思っているんです。後に続くダンサーたちをインスパイアしていきたい。僕がやってきたことは夢物語ではなくて、実際にできるんだよと伝えたい。そしてダンスというアートフォームは、他の芸術と同様にファインアートになるもので、エンタテインメントとして消化するだけでなく、世界を変える立派なツールにもなるんだよ、というメッセージを広めていきたい。友人であるジョン・ブーズと始めた「MOVEMENT ART IS」(M.A.I.)の活動を通して、そうした自分たちのメッセージを広めてダンサーたちの背中をプッシュし続けられるようにしたいですね。『リル・バックストリートから世界へ』はヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リル・バックストリートから世界へ 2021年8月20日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©LECHINSKI
2021年08月25日ジョニー・デップが製作と主演を務め、日本を描く映画『MINAMATA―ミナマタ―』。この度、本作に出演する英国の名優ビル・ナイが、ジョニーとの再共演を語るインタビュー映像が公開された。インタビューでは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(‘07)以来、約13年ぶりのジョニーとの共演について「最高でしたよ。相変わらず親切で歓迎してくれました」と印象を語るビル。「ユージン・スミスのメイクをした彼を初めて見た時は感動を覚えましたね。この作品は成功しそうだと思いました」とジョニーの姿を見てヒットを確信したという。舞台役者としてキャリアをスタートさせ、破天荒なロック歌手役を演じた『ラブ・アクチュアリー』や、『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』、『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなど、圧倒的な存在感でこれまで幅広い役柄を演じてきたビルが今作で演じているのは、ユージン・スミスの気難しい性格に悩まされながらも、写真家としての腕を誰よりも信じる「LIFE」の編集長ロバート・ヘイズ。この役柄について「特定の人物をモデルにしたわけではありません。実はモデルになった編集者は何人かいて、それを合体させたんです」と明かし、そのため「ヘイズに関するリサーチはしていません」とコメントしている。また監督のアンドリュー・レヴィタスについて「アンドリューのことは知らず、初めて現場で会いましたが、最高でしたよ。すごく用意周到で頼りになり、礼儀正しい監督でした」とふり返り、完成した映画については「自分の出演作は見ません。見ると自信をなくして仕事をするのが難しくなるだけですからね」と繊細な一面も見せている。『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年08月23日ジョニー・デップが製作/主演を務め、真田広之、國村隼、加瀬亮、浅野忠信らも出演、音楽は坂本龍一が担当した映画『MINAMATA―ミナマタ―』。この度ジョニーが、水俣市に暮らしながら水俣病の問題を取材した写真家ウィリアム・ユージン・スミスについて語るインタビュー映像が公開された。本作は、ウィリアム・ユージン・スミスの遺作で、妻アイリーンとの連名による写真集「MINAMATA」を原案とした映画。報道写真家として功績を評価されながらも、心に傷を抱えたユージンが、妻アイリーンと共に水俣を訪れ、3年間現地で暮らし、人々の日常や抗議運動、補償を求め活動する様子を何百枚もの写真に収めていく濃密な日々がドラマチックに描かれる。本作のオファーを受ける前から、スミスに憧れを抱いていたというジョニー。到着した映像では、「20代前半くらいの時だったかな。まず写真に出会って、写真家の名前を調べたらスミスだった」とスミスを知ったきっかけをふり返る。またスミスは、太平洋戦争において、サイパン・沖縄・硫黄島で戦場カメラマンとして活躍した人物。リスクの高い仕事だが、ジョニーは「彼は献身的で情熱的なアーティストで、自分を犠牲にしてでも真実を追い求めた。真実の瞬間をとらえそれを永遠に残すためにね。彼は写真を通して意見を表明し、次の世代に影響を与えたんだ。たくさんの戦争写真家やジャーナリストがスミスの写真に刺激を受けてリスクを恐れなくなった」と彼が後世に繋いだ大きな功績を熱く語っている。さらに「スミスの写真は頭に焼きついて離れない」と言うジョニー。「『入浴する智子と母』がいい例で、あれはまるでピエタのような正直さと純粋さにあふれている」とコメントした。『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年08月21日ジャネール・モネイやマドンナともコラボする世界的なダンサー、リル・バックの軌跡を描くドキュメンタリー『リル・バック ストリートから世界へ』が8月20日(金)より公開。このほど、現在もダンスフェスティバルや、TVシリーズやCMの撮影、短編映画の制作などで多忙な活躍が続くリル・バックに行った貴重なリモートインタビューから、日本のダンサーや観客へのメッセージが到着した。>>『リル・バック ストリートから世界へ』あらすじ&キャストはこちらから映画の舞台は、全米有数の犯罪多発地域で公民権運動のキング牧師が暗殺された場所でもあるメンフィス。そこで育ったチャールズ・ライリー(愛称リル・バック)は、メンフィス発祥のストリートダンス”メンフィス・ジューキン”にのめり込む。さらには、そのダンスを磨くため、奨学金を得てクラシックバレエにも挑戦。ジューキンとバレエを融合させ、名曲「白鳥(瀕死の白鳥)」を踊る。偶然そのダンスを撮影した映画監督スパイク・ジョーンズが動画を投稿したことで、彼の運命は大きく変わっていく。「どんな困難があったとしても、自分のやっていることを愛しつづけて」とまっすぐな瞳で語るリル・バックは、「個人的に苦しかったり、世界の状況が大変だったとしても、どうか、好きなことを止めないでください」「なぜダンスを始めたのかを忘れないで」と語りかけ、「自分の身体すべてを捧げて、どんな困難も乗り越えようと思うほど、ダンスを愛していたということを。その情熱を忘れないで。そうすればもう大丈夫。だってそれが、君の踊る理由だから」と、強いエネルギーに溢れたメッセージを寄せる。メンフィスの貧困地域で育ち、ひたすらダンスに向き合い続けた彼だからこその、何事にも通ずる言葉だ。また、ダンス界を中心に国内外の著名人たちから本作へのコメントも到着。L.A.を拠点にジャネット・ジャクソンやブリトニー・スピアーズの振付師・バックダンサーとして活躍し、「SHINee」をはじめ数多くのK-POPアーティストの振付やコンサート演出を手掛けるダンスエンターテイナーの仲宗根梨乃は「サプライズと納得だらけのドキュメンタリー。彼を見ていると自然に笑顔になり、涙が溢れていきました」とコメント。映画監督のスパイク・ジョーンズも「サムシング・スペシャル!」と言葉を寄せている。『リル・バックストリートから世界へ』は8月20日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リル・バックストリートから世界へ 2021年8月20日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©LECHINSKI
2021年08月18日俳優のジョニー・デップ(58)のインタビューが「THE TIMES」日曜版に掲載され、波紋を呼んでいる。インタビューでは「ハリウッドからボイコットされていると感じる」と心境を語ったのだ。自身が制作・主演を務めた最新作『MINAMATA』が、いまだに米国内で公開される目途が立ってていないことからそう思い至ったという。『MINAMATA』は1970年代に熊本県水俣市で発生した水俣病を取材した写真家、W・ユージン・スミスにスポットをあてた作品だ。MGMは当初、米国内では2021年2月公開としていたが、その後「後日発表」に変更し、現在まで未だに正式なアナウンスはない。ハリウッドの寵児だったデップが“転落”したのは、元妻アンバー・ハードとの泥沼離婚劇と“DV疑惑”が原因だ。昨年デップは、自身を「wife beater(妻を殴る人)」と書き立てた英国のタブロイド紙「Tne Sun」を相手取って名誉毀損訴訟を起こしたが、デップの訴えは棄却された。その後、ワーナー・ブラザースから『ファンタスティック・ビースト』第3作のゲラート・グリンデルバルド役から降板するよう申し入れがあり、デップ側はこれを受け入れたとThe Hollywood Reporterが報じている。いずれにしても一連の騒動で、デップにネガティヴなイメージがついてしまったことは否めない。「映画には人の心の琴線に触れるものがあり、水俣病に関わった人々や、同じような経験をした人に影響を与えるでしょう。ハリウッドは、なぜ僕をボイコットをするんだろう。何のために?この数年、不愉快で厄介な状況に置かれた1人の男、1人の俳優のために?」デップは「THE TIMES」のインタビューでこう述べ、意義のある映画が、自分のプライベートの問題のせいで日の目を見ることが叶わない現状を憂えた。
2021年08月16日アウトドアバッグブランドのジャンスポーツ(JanSport)から、新作バックパック「フィールドパック(FIELD PACK)」が登場。ジャンスポーツの新作バックパック「フィールドパック」2021年秋シーズンの新作としてラインナップに加わる「フィールドパック」は、現在は廃番となっている80年代の名作バックパック「スーパーサック(SUPER SACK)」をリモデルしたバッグ。無骨なデザインを継承しつつ、そのデザインと機能性を現代的にアップデートしている。80年代の名作「スーパーサック」を現代的にアップデートデザイン・機能性の両方で象徴的なディテールとなっているのが、バッグの両サイドに取り付けられているサイドポケット。一般的なバックパックには見られないサイズのサイドポケットには、折りたたみ傘や水筒などの長細いアイテムをしっかりと収納出来る。ちなみに、元々「スーパーサック」はクロスカントリー向けのバッグとしてリリースされたアイテムで、このポケットと本体の間に、スキー板やストックなどを挟むことが出来る仕様になっていたという。高い収納力を持つ万能バックパックこのほか、U字型に大きく開くメインコンパートメント、ジッパー付きのメッシュ内ポケット、13インチまでのPCを収納できる専用コンパートメント、各種小物の収納に便利なオーガナイザー付きの正面ポケットなども完備。アウトドアから日常まで、現代のライフスタイルに幅広く対応する、高い収納力と機能性を持つ万能バッグパックに仕上がっている。商品情報ジャンスポーツ 新作バックパック「フィールドパック(FIELD PACK)」発売時期:2021年8月上旬価格:10,450円取扱店舗:ジ アパートメント(the Apartment)をはじめとする一部セレクトショップ、ジャンスポーツ公式オンラインストア重量:560g容量:28Lサイズ:H43×W31×D13cmカラー:ブラック素材:テクスチャード加工の600デニールポリエステル【問い合わせ先】合同会社ユニグローブ(JanSport 日本総代理店)TEL:03-5422-7544
2021年08月15日世界的ダンサー・リル・バックの驚異的なダンスの秘密に迫るドキュメンタリー映画『リル・バック ストリートから世界へ』より、新たな20秒予告編が公開された。本作は、タフな闘争の街メンフィスで育った少年リル・バックが、1本の動画をきっかけに、世界的なダンサーとなり、メンフィスの光になるまでの軌跡が描かれる。今回到着した映像では、メンフィスのHIPHOPミュージックに乗せて、つま先のスピンや重力を感じさせないスムーズな動きなど、独特のダンススタイルがマルチ画面で映し出されている。なお、リル・バックのダンス動画まとめも公開中。ジャネール・モネイの「Tightrope」から、ブラック・ライヴズ・マターを訴える短編「NOBODY KNOWS」、妻のAi Shimatsu(島津藍)と共演した「TIMESCHANGE」などが見られる。また、都内3つの映画館では、「スニーカー仲間割引」の実施が決定している。『リル・バック ストリートから世界へ』は8月20日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:リル・バックストリートから世界へ 2021年8月20日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©LECHINSKI
2021年08月11日夏のシーズンファッションと言えば、バックデザインアイテムを取り入れるのが楽しいですよね♪夏ならではのバックデザインで、後ろ姿もかわいくコーデを仕上げましょう!そこで今回は、GUの激かわ”バックデザインアイテム”を4つピックアップしました♡「リブバックリボンバイカラーT(5分袖)」出典: GUこちらのリブTシャツは、バイカラーでデザインされたバックリボンがとてもかわいい♡体にフィットするサイズ感で、上半身の痩せ見え効果も期待できます。バックリボンの部分は露出が多すぎないので露出が苦手な人でも着こなしやすく、上品な雰囲気に仕上がります。(税込1,490円)「フリルブラウス(半袖)YG+X」出典: GUふんわりボリュームのあるトップスがトレンドの今シーズンは、ふんだんにフリルをあしらったこちらのブラウスがおすすめ!Vネックは顔や首周りをスッキリ見せてくれて、短めの丈もトレンドライクなデザインです。女性らしさたっぷりなので、かわいく見せたいデートシーンでもおすすめのアイテムですよ♡(税込990円)「スクエアネックバックリボンティアードワンピース(5分袖)」出典: GU夏に1枚使いで楽しみたいワンピースコーデは、バックデザインアイテムを取り入れてかわいさをUPさせましょう♪ティアードスカートのふんわり感がフェミニンで、スリーブコンシャスで今っぽさもたっぷり。ウエストの切り返しは脚長効果を発揮してくれて、女性にとってうれしいポイント尽くしの1着です。(税込990円)「メッシュバックリボンセーター(長袖)」出典: GUこちらのセーターを取り入れて、いつものコーデにバックデザインを気軽にON♡透け感のあるメッシュ素材で、コーデに自然な抜け感をプラスしてくれます。絶妙なニュアンスカラーが大人っぽく、主張しすぎないのでどんなコーデにも追加しやすいです。夏シーズンは、中にキャミやタンクを着るのがおすすめですよ。(税込1,990円)バックデザインでモテ後ろ姿をGETしよう♪出典: #CBKいつものコーデにアクセントを加えたいなら、この夏シーズンはバックデザインアイテムを取り入れてみるのはいかがでしょうか?後ろ姿にもアクセントを追加して、かわいいコーデを完成させましょう♡※すべての画像は#CBK様より許諾をいただいております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。"
2021年07月26日ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)と、ポップな妖精のキャラクター「グッドラック・トロールズ」のコラボレーションウェアが、2021年8月上旬より発売される。先駆け、7月21日(水)から7月27日(火)まで新宿伊勢丹2階ザ・ステージ、7月23日(金)から8月1日(日)までアトモスピンク 心斎橋の期間限定ショップで先行発売。人気キャラクター“トロールズ”モチーフのフルコレクションランド バイ ミルクボーイがコラボレーションするのは、アメリカ発の人気キャラクター「グッドラック・トロールズ」。今回は「TROLLED LIFE(“トロールだらけ”)」コレクションとして、90年代をイメージしたポップな雰囲気のアイテムを展開する。不思議な妖精のキャラクター「グッドラック・トロールズ」のチャームポイントは、なんといってもそのカラフルな髪の毛。「TROLLED LIFE」コレクションでは、各アイテムにユニークで可愛らしいヘアーのトロールズをプリントし、ユニークかつキャッチーに仕上げた。カラフル&ポップな“90年代風”プリントT注目は、ユニセックスのプリントTシャツ。フロントには、手を繋いでいたり、電話をしていたりと様々なポーズを取るキュートなトロールズを配した。柄・カラーともにバリエーション豊かなのも嬉しい。Tシャツとカラフルなスカートをドッキングしたかのようなワンピースも要チェックだ。トロールズの“総柄”シャツやブラウストロールズの総柄プリントを施したシャツやブラウスは、コーディネートを明るく彩ってくれるポップなデザインが印象的。同じ柄のボトムスと合わせて、セットアップで楽しむこともできる。帽子やバッグ、スマホケースなど小物も「TROLLED LIFE」コレクションでは、リバーシブル仕様の帽子やバッグ、スマートフォンケースなど、ファッション小物も豊富にラインナップ。“幸運とポジティブさの象徴”である「グッドラック・トロールズ」のアイテムは、身に着けるだけで明るい気分になれそうだ。なお、「TROLLED LIFE」コレクションのアートワークは、ランド バイ ミルクボーイとTOYアーティストのKENTH、台湾の新鋭グラフィックアーティストPASOgarbageが手がけた。【詳細】「TROLLED LIFE」コレクション発売時期:2021年8月上旬販売店舗:ランド バイ ミルクボーイ池袋店・大阪店・ラフォーレ原宿店(8月19日(木)オープン予定)、ミルクボーイ札幌店・新宿店、仙台ベイビー ピンク ムーン、京都ルークアンドステラ、オフィシャルウェブストア、ミルクボーイゾゾタウン、ミルクゾゾタウン ※予定■期間限定ショップ・新宿伊勢丹2階ザ・ステージ販売期間:7月21日(水)~7月27日(火)・アトモスピンク 心斎橋販売期間:7月23日(金)~8月1日(日)<価格例>・TROLLS EMERGENCY TEE(2サイズ/全3色) 8,580円・TROLLS BAD HABITS TEE(2サイズ/全2色) 8,580円・TROLLED LIFE 総柄 SHIRTS(フリー/全3色) 20,900円・TROLLS READER SWEATS(フリー/全2色) 9,900円・TROLLS MOBILE CASE for iPhone12(全7色) 3,520円・TROLLED LIFE リバーシブル HAT(フリー/全3色) 8,800円【問い合わせ先】ミルクTEL:03-3407-9192
2021年07月18日ジョニー・デップが水俣病を世界に知らしめた写真家ユージン・スミスを演じる『MINAMATA―ミナマタ―』の日本版30秒予告編と場面写真11点が解禁となった。今回解禁された30秒予告は、水俣病の惨状をカメラに収めるべく水俣市にやってきたユージン・スミスが、人々の前で「共に闘いたい」と語る姿や、激しい暴行を受け包帯だらけになりながらも、真実を伝えるために必死にカメラの前に立ちシャッターを切る姿などが映し出されている。また真田広之演じる反対運動を率いるヤマザキが、鬼気迫る演説をする姿も見られ、坂本龍一による情感溢れる音楽と、見間違うほどに役になりきったジョニーの迫真の演技が、激しく熱いドラマを予感させる。場面写真では、ユージンとアイリーン(美波)がチッソの工場の前で果敢に撮影に挑む姿、『LIFE』の編集長(ビル・ナイ)に水俣への取材を訴える場面、チッソの社長(國村隼)と対峙するユージン、水俣病の被害で生まれつき目が見えず話せない娘を持つ夫妻(浅野忠信、岩瀬晶子)、チッソに補償を求める中心メンバーの1人(加瀬亮)と水俣の調査をするユージンとアイリーン、など緊迫のシーンと主要キャストたちのそれぞれの複雑な表情をとらえている。本作はユージンに長年憧れを抱いたジョニーが、「映画の持つ力をフルに活用して、この歴史は語り継がれなければならない」と映画化を熱望し、自ら製作・主演を務めた渾身の一作。顔立ちもユージン・スミス本人とそっくりだと話題を呼んでいる。『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年07月07日ジョニー・デップ製作、主演最新作『MINAMATA―ミナマター』が9月23日(木・祝)に公開となる。この度、日本版30秒予告編映像が完成し、合わせて場面写真1が公開された。熊本県水俣市のチッソ工場の廃水を原因とし、現在まで補償や救済をめぐる問題が続く水俣病。その存在を世界に知らしめたのが、写真家ユージン・スミス氏とアイリーン・美緒子・スミス氏による写真集『MINAMATA』(1975年)だ。ユージン氏はジョニー・デップ自身が長年の憧れだったという。彼の遺作ともなったこの写真集を基に、ジョニー自身の製作 / 主演で待望の映画化が実現。映画では、報道写真家として功績を評価されながらも心に傷を抱えたユージン氏が、アイリーン氏とともに水俣を訪れ、現地で暮らし人々の日常や抗議運動、補償を求め活動する様子を写真に収めていく濃密な日々が描かれる。「彼(ユージン氏)は心の中に痛みを抱えていた。でも、水俣が彼の心を再び開いたんだと思う」と語るジョニー・デップが容姿から内面に至るまで、傷ついた写真家が、再びカメラを手に取り、闘いに身を投じていくその生き様を見事に体現し現代に蘇らせた。本作は、2020年ベルリン国際映画祭で特別招待作としてワールドプレミア上映され「デップが最高の演技を披露」「デップが役に消える」とジョニーの魂の演技に各国メディアに絶賛された。共演はビル・ナイ、日本から真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子など実力派キャストが集結。音楽を手掛けたのは坂本龍一。なお今年、2021年(5月1日)は水俣病公式確認から65年、環境庁(現・環境省)発足50年を迎える。今回解禁された30秒予告は、ユージン・スミスが、危機にある水俣を訪れ、人々の前で「共に闘いたい」と語る姿や、激しい暴行を受け包帯だらけになりながらも、真実を伝えるために必死にカメラの前に立つ姿などが、坂本龍一による情感溢れる音楽をバックに映される。そして本人かと見間違うほどに役になりきったジョニーの迫真の演技と、水俣での激しく、熱いドラマを予感させる予告編だ。また、チッソに補償を求める活動のリーダーを演じた真田広之の鬼気迫る演技も。また場面写真では、ユージンとアイリーン(美波)がチッソの工場の前で果敢に撮影に挑む姿、『LIFE』の編集長(ビル・ナイ)に水俣への取材を訴える場面、チッソの社長(國村隼)と対峙するユージン、水俣病の被害で生まれつき目が見えず話せない娘を持つ夫妻(浅野忠信、岩瀬晶子)、チッソに補償を求める中心メンバーのひとり(加瀬亮)と水俣の調査をするユージンとアイリーン、など緊迫のシーンと主要キャストたちのそれぞれの複雑な表情が切り取られている。『MINAMATA―ミナマター』9月23日(木・祝)公開
2021年07月07日映画『MINAMATA−ミナマタ−』が、2021年9月23日(木・祝)より公開。製作・主演はジョニー・デップが務める。水俣病を世界に伝えた写真家がモチーフ『MINAMATA−ミナマタ−』は、日本における“四大公害病”のひとつ水俣病を世界に知らしめた写真集『MINMATA』をモチーフにした映画。『MINMATA』は写真家ユージン・スミスとアイリーン・美緒子・スミスが1975年に発表したもので、ユージン・スミスは翌年にロバート・キャパ賞を受賞。さらにその翌年、1977年に惜しまれながらこの世を去り、写真集『MINMATA』が彼の遺作となった。映画『MINAMATA−ミナマタ−』で描かれるのは、報道写真家として功績を評価されながらも心に傷を抱えたユージン・スミスが、妻アイリーンとともに水俣へ移住し、3年間現地で暮らしながら水俣病の問題を取材する姿。人々の日常や抗議運動を何百枚もの写真に収めていく、濃密でドラマチックな日々が描かれる。映画『MINAMATA−ミナマタ−』あらすじ1971 年、ニューヨーク。アメリカを代表する写真家の一人と称えられたユージン・スミスは、今では酒に溺れ荒んだ生活を送っていた。そんな時、アイリーンと名乗る女性から、熊本県水俣市にあるチッソ工場が海に流す有害物質によって苦しむ人々を撮影してほしいと頼まれる。水銀に冒され歩くことも話すことも出来ない子供たち、激化する抗議運動、それを力で押さえつける工場側。そんな光景に驚きながらも冷静にシャッターを切り続けるユージンだったが、ある事がきっかけで自身も危険な反撃にあう。追い詰められたユージンは、水俣病と共に生きる人々にある提案をし、彼自身の人生と世界を変える写真を撮るーー。ジョニー・デップが製作&主演製作を手掛けたのはユージン・スミスに長年憧れを抱いていたというジョニー・デップ。「映画の持つ力をフルに活用して、この歴史は語り継がれなければならない」と、本作の映画化を熱望したという。ジョニー・デップは主演としてユージン・スミス役も務め、傷ついた写真家が再びカメラを手に取り、闘いに身を投じていく生き様を演じ切る。脇を固めるキャストも実力派ぞろい。ビル・ナイ、真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子らが名を連ねている。音楽は坂本龍一が担当した。登場人物(キャスト)ユージン・スミス(ジョニー・デップ)報道写真家として功績を評価されながらも心に傷を抱えた写真家。妻アイリーンとともに水俣へ移住し、3年間現地で暮らしながら水俣病の問題を取材する。ユージンの妻、アイリーン・美緒子・スミス(美波)『LIFE』の編集長(ビル・ナイ)チッソの社長(國村隼)水俣病の被害で生まれつき目が見えず話せない娘を持つ夫妻(浅野忠信、岩瀬晶子)チッソに補償を求める活動のリーダー(真田広之)チッソに補償を求める中心メンバー(加瀬亮)ユージン・スミスから写真を教わる水俣病患者の青年シゲル(青木柚)【詳細】映画『MINAMATA−ミナマタ−』公開日:2021年9月23日(木・祝)出演:ジョニー・デップ、真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子、ビル・ナイ製作:ジョニー・デップ監督:アンドリュー・レヴィタス脚本:デヴィッド・ケスラー音楽:坂本龍一原案:写真集「MINAMATA」W.ユージン・スミス、アイリーン M.スミス(著)配給:ロングライド、アルバトロス・フィルム
2021年07月05日ジョニー・デップ製作・主演最新作『MINAMATA』(原題)の邦題が『MINAMATA―ミナマタ―』として、9月23日(木・祝)に公開決定。日本人キャストも揃ったビジュアルが解禁となった。この度解禁となった日本版ビジュアルには、写真家ユージン・スミスになりきったジョニーがカメラを持ち、水俣の現状を世界に伝えるべく、鋭い眼差しで何かを捉えようとする姿をとらえている。「一枚の写真が世界を呼び覚ます」のコピーも印象的だ。そして、ポスター下部には、脇を固める真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子の日本人キャストや、英国の名優ビル・ナイの豪華キャストの面々が並ぶ。なお、本日7月2日(金)正午よりムビチケ前売券(オンライン)の販売が開始。購入者全員には本作オリジナルのジョニー・デップのバーチャル背景をプレゼント。抽選で写真集「MINAMATA」などがもらえる豪華キャンペーンが実施される。『MINAMATA ―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年07月02日『ファンタスティック・ビースト』シリーズ第3弾より、ジョニー・デップに代わってゲラート・グリンデルバルドを演じることになったマッツ・ミケルセンが、この件についての思いを「The Sunday Times」紙に語った。昨年11月、ジョニーは「妻を殴る人」と書き立てた「The Sun」紙を相手取り、名誉棄損訴訟を起こすも敗訴。ワーナー・ブラザースから降板を求められたとインスタグラムで明かし、『ファンタスティック・ビースト』を降板した。その後、すぐにグリンデルバルド役の新候補にマッツ・ミケルセンの名前が挙がり、正式就任していた。マッツは「彼らは第3弾を作ろうとしていて、ジョニーはもう関わることがなくなった。私はそれに関心を持っていたわけではありませんでした。(彼のプライベートで)なにが起きたのかはわかりませんし、彼が仕事を失うことがフェアであるのかもわかりません。でも、ショーは続いていきます。チャンスがあれば、彼と話がしたかったですね。そういう感じで、私は全然彼のことを知らないのです」と語っている。また、「私は彼ら(ワーナー)に呼ばれたのですが、明らかに急いでいる様子でした。私は脚本を気に入ったので、役を引き受けました。物議を醸すということはわかっていましたが、たまにはそういうことも起きるものでしょう」と、ジョニーのファンから批判を受ける可能性を予想していたとも話した。マッツがグリンデルバルドを演じるにあたって大事にしていることは、「ジョニーの演技をコピーしないこと」だという。「彼は素晴らしい役者ですから、彼をマネするなんていうのは創造的な自殺に等しい」といい、独自のグリンデルバルドを演じたいと意気込んだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2021年06月28日ジョニー・デップが製作・主演を務めた渾身の最新作『MINAMATA』(原題)。本日6月9日ジョニーの誕生日を記念して、彼が演じたW・ユージン・スミスとの比較場面写真が解禁された。今回解禁された写真は、ジョニー扮するW・ユージン・スミスが暗室の中でカメラをかまえた姿。ジョニーのルックスには、ユージンをよく知る関係者やファンの中でも、あまりにもそっくりだと称賛の声が出ている。そして今回、1971年、ユージンが水俣取材をしていた際にアシスタントを務めた写真家の石川武志氏より、石川氏が撮影したユージン本人の写真を入手。比較すると、より顔立ちが似ていることが分かる。ジョニーはユージンについて「長年、彼に憧れを抱いていた」と語る。「私はマグナム・フォトの会員だった写真家メアリー・エレン・マークと親しくて、彼女はW・ユージン・スミスと知り合いだったので、彼の写真のファンだった私はメアリーに彼のことを聞いた」と言う。「彼女によると、彼は気難しいが繊細なボヘミアンであり、すべてを見てきた百戦錬磨の戦争フォトジャーナリストだったという。彼にまつわる面白い話も聞いた。彼はユーモアのセンスがある人で、“Wは何の略ですか?”と聞かれると、“ワンダフル”と答えていたそうだ」とジョニーは笑顔でコメントしている。ウィリアム・ユージン・スミス(1918-1978)とは?1918年12月30日、アメリカ・カンザス州ウィチタ生まれ。世界的写真家集団「マグナム・フォト」の正会員。太平洋戦争において、サイパン、沖縄、硫黄島で戦場カメラマンとして活躍。戦後は一般の人々の生活を捉えていき、「ライフ」誌で発表した「楽園へのあゆみ」「カントリー・ドクター」「スペインの村」、「助産師モード」などのフォト・エッセイは世界的評価を得る。52歳の時に当時の妻アイリーンと水俣市に移住。3年間水俣市に暮らしながら水俣病の問題を取材し、1975年、アイリーンとの連名による写真集「MINMATA」がアメリカで出版され、世界中で大反響を呼んだ。翌年、ロバート・キャパ賞を受賞。写真集「MINAMATA」がスミスの遺作となった。『MINAMATA』(原題)は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA(原題) 2021年9月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年06月09日