ジョニー・デップとアンバー・ハードの離婚騒動で、DV疑惑をかけられたジョニーを擁護する声が高まっていることにアンバー側の弁護団が反論した。弁護団は、21日(現地時間)にアンバーがジョニーにスマートフォンを投げつけられたとき、警察に話さなかったことをジョニー側が都合良く利用していると訴えている。彼女が黙っていたのは自身のプライバシーとジョニーのキャリアを守るためだったいうのが、アンバー側の言い分だ。アンバーはできるだけ事を荒立てたくなく、警察に通報したのも彼女ではなく第三者だという。アンバーの弁護団は23日に離婚を申請した翌朝、ジョニーの弁護団に対して、この件についてメディアを巻き込まないことを書面で求め、ジョニーがバンド「ハリウッド・ヴァンパイアズ」のツアーで海外に出国した後に、アンバーへの接近禁止命令を申請したと説明。だが、ジョニー側がメディアを使ってアンバーをバッシングしているとしている。そして「アンバーは家庭内暴力の被害者であり、彼女の行動は金銭目的ではありません。アンバーは勇敢で、経済的に独立している女性です。信念をもって、ジョニーの弁護士たちや代理人たちの容赦ない攻撃と戦う勇気を見せています」「アンバーが被害者です。アンバーはヒーローです」と強調している。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月01日ジョニー・デップとの離婚を申請したアンバー・ハードが、元恋人タスヤ・ヴァン・リーと8年前に極秘に結婚していたと報じられている。バイセクシャルを公言しているアンバーは2008年3月、当初同性婚は認められていなかったものの同性同士の法的に承認されたパートナーシップを結んでおり、名前もアンバー・ヴァン・リーに変更していたようだ。デイリー・ミラー紙によると、公的文書にアンバーが苗字を変更した理由には「ドメスティック・パートナーシップ」と記されていたという。一方、離婚騒動以来飛び交っているアンバーがジョニーの家族から嫌われていたという噂にアンバーの友人たちが反論している。アンバーは実際、長い闘病生活の末亡くなったジョニーの母ベティ・スー・パルマーを献身的にサポートしていたといい、アンバーの親しい関係者は「アンバーはベティ・スーが病気の間、定期的に病院に通って気にかけていましたよ」と語る。そんな中、アンバーが裁判所に提出した書類の中には、結婚期間中ジョニーに言語的にも物理的にも暴力を受けていたとして「私たちの結婚生活の間、ジョニーは私に対して言語的、物理的な暴力を振るっていました」「私が彼に反論したり、質問したときに浴びせられる怒りや敵意、屈辱、脅迫などを含むジョニーからの過度な言語的、物理的な暴力に我慢してきました」と記しているといわれている。ジョニーはアンバーへの暴力に対する告発を否定している。(C)BANG Media International
2016年06月01日ジョニー・デップ(52)の弁護士が、アンバー・ハード(30)が金銭面での合意を得るためにジョニーが暴力を振ったと主張したと反論を展開した。暴力を受けたとして100ヤード(約91メートル)以内に近づくことを禁ずる接近禁止令をジョニーに対して獲得したアンバーだが、『エンターテイメント・トゥナイト』によれば、ジョニーの弁護士ローラ・ワッサーは法的書類の中で、「アンバーは、虐待されたと主張することで、迅速な金銭的な解決を探っています」と主張している。ジョニーの母親ベティ・スー・パーマーが亡くなったわずか3日後に、アンバーが離婚を申請し配偶者扶養料を求めていたが、推定4億ドル(約440億円)の資産を持つといわれるジョニーは裁判官に対しそれを認めることのないよう求めていた。バラエティ誌によれば、アンバーは、ジョニーからiPhoneを投げつけられ、アザができたことから離婚を決心したといい、法的書類の中で15カ月間の結婚生活の中で、「感情的、身体的、言葉の虐待を受けていた」と主張していた。とはいえ、ここにきてアンバー・ハードはそのiPhoneを投げつけるほどのけんかをして警察が駆けつけた際には、アンバーはただのけんかをしていただけで、暴力を振るわれたとも主張することなく、けがを負っている様子もなかったと、複数の関係者がTMZに伝えているともいわれている。2011年作『ラム・ダイアリー』の共演で出会い2015年2月に結婚した2人は、婚前契約を結んでいないとみられている。(C)BANG Media International
2016年06月01日ジョニー・デップ(52)との離婚を申請したアンバー・ハード(30)は、ジョニーとの結婚生活が典型的なハリウッドの豪華なライフスタイルになると思っていたという。和解できない相違を理由に離婚を申請したアンバーは、ジョニーが自宅でリラックスすることを好むため、外に出てパーティーを楽しむ生活がしにくくなったと感じていたと言われている。ある関係者はザ・サン紙に「アンバーはパーティー好きですが、ジョニーはそういう場にもう興味がないんです。自宅でまったりするか、少人数の友人たちと葉巻を吸ったり往年の映画を見たりすることを好むんですよ」「ジョニーは世界の人気者ですがバーやクラブに行くことは全く興味がないんです。アンバーはジョニーとならいわゆるハリウッドの派手なライフスタイルを満喫できると思っていたみたいですけどね。でもジョニーがそういう年頃ではないことに最終的には気づいたわけです」と話している。2人がロンドンに持つ豪邸にアンバーが友人を招待してパーティーをした際、ジョニーがその騒音に激怒して友人たちの前で大ゲンカをしたことで事態は悪化していたとも言われており、前述の関係者は「昨年2人がロンドンの別荘に滞在していた時、アンバーがまたもや友人たちを招待してパーティーを開いたんです。ジョニーは近くで映画撮影があったために滞在していただけだったので、その騒音に激怒したようです。そのおかげで眠れないとしてアンバーの友達の前で大ゲンカになったんですよ」と続けた。さらに、アンバーがオーストラリアに愛犬を違法に持ち込んだ一件でジョニーは嫌気がさしたそうで「ジョニーはアンバーのおかげで自分まで馬鹿みたいな人間に見られたとして屈辱を感じたようです。彼の真面目なイメージと全く合いませんし、からかわれるのは大嫌いですからね。あの犬はアンバーの飼い犬なんですから、アンバーがちゃんと手続きをするべきだったんです」とその関係者は明かした。(C)BANG Media International
2016年05月27日アンバー・ハード(30)が、ジョニー・デップ(52)との15カ月の結婚生活に終止符を打つべく、裁判所へ離婚申請を行ったようだ。和解しがたい不和を理由にアンバーは23日に裁判所へ離婚届を提出したとTMZは報じている。2012年に映画『ラム・ダイアリー』で知り合った2人は、昨年結婚式を挙げたばかり。アンバーは離婚届に破局日を今月22日と記入しているようで、その2日前にはジョニーの実母であるベティ・スー・パーマーさんを亡くしていた。ある関係者によると、2人は婚前契約を結んでおらず、昨年2月にジョニーと結婚したアンバーは扶養費を求めているというが、資産4億ドル(約440億円)と言われるジョニー側はこれを拒否する姿勢のようで、弁護士のローラ・ワッサー氏を通じてアンバーによる扶養費の要求を却下するよう裁判所に書類を提出したという。ジョニーにとってこの離婚は初めてではなく、1983年にメイクアップアーティストのロリ・アン・アリソンと結婚するも2年で離婚。その後フランス人女優ヴァネッサ・パラディとリリー・ローズ(16)、ジャック(13)の2人の子供をもうけるも、14年間の交際を経て破局していた。一方、アンバーは2011年まで芸術家のタスヤ・ヴァン・リーと3年間にわたって交際していた。(C)BANG Media International
2016年05月27日アンバー・ハードがジョニー・デップとの離婚を申請したと「People」誌が報じている。アンバーは23日(現地時間)、修復し難い違いを理由に離婚を申請、配偶者扶養料を求めている。ジョニーとアンバーは2011年公開の『ラム・ダイアリー』の共演で知り合い、親密な仲に発展。ジョニーが二児をもうけたパートナーのヴァネッサ・パラディとの破局を発表する前後から行動を共にしていた。23歳の年齢歳のある2人は昨年2月に挙式したが、同年5月にはジョニーが映画撮影中のオーストラリアにアンバーが訪問した際、愛犬2匹を不法に入国させたことで騒動となり、今年4月にオーストラリアの法廷で夫婦揃って謝罪するビデオを発表したばかりだった。4月22日にアンバーは30歳になったが、パームスプリングのホテルで開かれた誕生パーティにはジョニーの姿がなかったことから、不仲をうわさされ始めていたが、残念ながら現実のものとなってしまったようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月26日ビースティ・ボーイズの創立メンバーであったジョン・ベリーが52歳で他界した。バンド名の発案者であったとされるギタリストのジョンは19日7時半頃、マサチューセッツ州ダンバース内のホスピスで息を引き取ったという。ジョンの父親は、ここ数カ月で前頭葉型認知症が悪化していたとローリングストーン誌に話した。ビースティ・ボーイズ結成時、1981年から1982年後半までの短期間にメンバーとして活動していたジョンは、1982年にリリースされたデビュー作『ポリー・ウォグ・シチュー』にも参加していた。同バンドは当初、ザ・ヤング・アボリジニーズという名の元で故アダム・ヤウク(MCA)、ケイト・シェレンバック、マイケル・ダイヤモンド(マイクD)と共に活動を開始し、ジョンの脱退後にアダム・ホロヴィッツ(アドロック)がギタリストとして加入した。2012年にロックの殿堂入りした際には、同年に47歳の若さでがんにより他界したMCAによって書かれたスピーチをアドロックが読み上げ、ジョンのバンドへの貢献もたたえられていた。(C)BANG Media International
2016年05月21日歌手のエルトン・ジョンが、『キングスマン』の続編『キングスマン:ザ・ゴールデン・サークル』に出演することが決定したようだ。ザ・フーのロック・オペラ・アルバムを映画化した1975年作『トミー』でピンボールの魔術師を演じていたエルトンは、インスタグラムに「『トミー』から長い月日が経った...キングスマン」とコメントを添えて『キングスマン』続編のポスターを投稿し、出演を暗に認めたかたちだ。そんな中、ゲイリー・"エグジー"・アンウィン役として第1段でメインキャストを務めていたタロン・エガートンは以前、ストーリーが「世界を股にかけた」内容になると話していた。「脚本はもうあるんだけど、素晴らしい出来だよ。あまり言えることはないのだけど、前作はすべてイギリスで撮影したけど、次はそうじゃないんだよ。もっとインターナショナルな話になるから、いろんな素晴らしい場所に行くだろうね」「それにサミュエル・L・ジャクソンに引けを劣らないような新しい悪役がいるんだ。新作の脚本はものすごく良い出来だから最高だよ」また、第1弾のメガホンを取ったマシュー・ヴォーン監督は続編を執筆することが何よりも難しかったと胸中と語っていた。「続編ってのは奇妙だよ。観客はすでにやったことを求めているけど、それに従ってしまったら『オリジナル性がなくて、つまんない』ってなるんだからね。続編を書くのは、これまでで一番難しいことだったよ」「悪役のことに気をもんだよ。スパイ映画の良さは悪役で決まるからね。ある朝起きたら、全てのあらすじが浮かんで、新しい悪役ストーリーができたんだ」(C)BANG Media International
2016年05月20日ジョニー・デップの妻である女優のアンバー・ハードが、愛犬をオーストラリアに無断で持ち込んだ件にする裁判で、偽造の書類提出した事実を認めたことを受け、起訴が取り下げられた。アンバーは昨年、同国クイーンズランド州を訪れた際に愛犬のヨークシャーテリア、ピストルとブーの2匹を違法に持ち込んだとして2件の罪に問われていた。18日、同地の裁判所に出廷したアンバーとジョニーは、昨年5月オーストラリア入国の際にアンバーが入国カードに虚偽の記述を行ったことを認めたため、2件の密輸罪について不起訴となった。アンバーの弁護士ジェレミー・カーク氏は法廷で、アンバーは入国時にジョニーのスタッフたちが犬たちを持ち込む手続きをしていたと思い込んでおり、必要書類に落ち度が生じてしまったと説明したと報じられている。さらにカーク氏は、入国カードを誤って記入したことについても「あれは間違いでした。わざとではありません」と話していたそうだ。そして、検事のピーター・カラハンは、アンバーが有名人でありジョニー・デップを夫に持つことなどからこの裁判が注目を集めたものの「法は全員に平等です」と話し、「彼女が誰であろうと、誰と結婚していようとも、オーストラリア政府の一部の人間が何を言おうとも」いかなる有罪判決も収録される必要がないという点に同意していたという。(C)BANG Media International
2016年04月19日現在製作準備が進められている『Kingsman: The Golden Cycle』に、エルトン・ジョンが出演交渉をしているようだ。役柄はわかっておらず、本人役で登場かとの憶測もある。その他の情報1作目に出演したタロン・エガートン、マーク・ストロングは戻ってくる予定で、コリン・ファースも再登場するのではないかとささやかれている。ほかに、新しく、ジュリアン・ムーア、ハル・ベリー、ペドロ・パスカルの出演が決まっている。監督は1作目に続きマシュー・ヴォーン。ヴォーンは、ジェーン・ゴールドマンと脚本の共同執筆も担当している。ロケはロンドンで行われる予定。北米公開予定は来年6月。1作目は昨年2月に北米公開され、北米で1億2800万ドル、全世界で4億1400万ドルを売り上げるスマッシュヒットとなった。文:猿渡由紀
2016年04月13日『新ビバリーヒルズ青春白書』でおなじみの女優のジェシカ・ロウンズ(27)によるジョン・ロヴィッツ(58)との交際説は、ただのイタズラだったようだ。婚約指輪の写真まで載せ、31歳も年上のジョンと婚約したかのように匂わせていたジェシカだが、すべてはニューシングル『デジャ・ヴ』の宣伝の一環だったという。一連の投稿の後、28日にジェシカは、「まだ3月の最終週だってことは分かっているけど、エイプリルフールには早すぎる?」とジョンとの交際がウソであったことを明かし、「私は良いいたずらが大好きだから、ハッピー・エイプリルフールってことで。ジョンと私は去年、『Hawaii Five-0』で共演した時にハワイで知り合ったの。彼のユーモアとコメディにすっかりはまってしまったから、『デジャ・ヴ』のリミックスに参加してくれる人を探していた時、彼のことが一番に頭に浮かんだのよ」と説明した。このニューシングルのビデオの中で、ジェシカはジョンの若い恋人役を演じており、2人の関係がマスコミの注目の的になる姿が描かれている。(C)BANG Media International
2016年03月30日俳優のジョン・ボイエガが11日、難病を患う『スター・ウォーズ』ファンの少年を見舞いに訪れた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でジョンが演じるストームトルーパーの脱走兵フィンが大好きだという5歳のダニエル・ベル君は、脳腫瘍の治療を受けているロイヤル・ロンドン・ホスピタルにジョンがお見舞いに来てくれたことで大感激したようだ。ストームトルーパー姿のダニエル君とライトセーバーを交えたジョンは、難病を抱える子供の夢をかなえることを支援するチャリティ団体レイズ・オブ・サンシャインから連絡を受けた際、喜んでその役割を引き受けたそうで、「ダニエルのフィンに会いたいという願いを聞いた時、その夢をかなえるチャンスに飛びついたんだ。レイズ・オブ・サンシャインと協力して彼の特別な願いに参加することができて素晴らしかったね」「ロイヤル・ロンドン・ホスピタルに入院中の子供たちに会うことができたのもうれしかったし、それ前向きな活動に参加できたこともね」と今回の訪問について語った。同チャリティ団体に連絡を取ったダニエル君の母ロズリンドさんも、実際にジョンが自分の息子のために時間を割いてくれたことに心から驚いたようで、12日にフェイスブックでジョンに対する感謝のメッセージを投稿。「レイズ・オブ・サンシャインとジョン・ボイエガ、ダニエルのフィンに会いたいという願いをかなえ、おもちゃを病院に持ってきてくれて本当にありがとう。とにかく素晴らしいというしか言葉が見つかりません!ダニエルはすっかり有頂天で、あんなに幸せそうな息子を見たことはありません」とつづった。そんなジョンは『スター・ウォーズ』により一躍世界的なスターとなって以来、世界中のファンからの愛情を感じているそうで、感謝の気持ちを表すためにファンに会いに行きたいと先日に話していたところだった。(C)BANG Media International
2016年03月15日ニューヨーク発の実力派オーガニックケアブランド「ジョンマスターオーガニック」の人気アイテム「リップカーム」にバニラ、ペパーミント、ラズベリーの新たな香りがラインナップ。2月25日(木)より発売される。2007年の発売以来、男女問わず人気の「リップカーム」は、ミツロウやルリジオ種子油、アマニ油といった植物油を絶妙なバランスで配合したリップクリームで、体温でとろけて馴染み、デリケートなくちびるを保護してくれる。米国農務省が主に食品などに与える認証を取得した100パーセントオーガニックなリップクリームだから、デリケートな肌を持つ赤ちゃんのリップケアにも使えるのでギフトにもぴったり。フレッシュな柑橘系のアロマが爽やかな既存のリップカームに加えて、新たに加わったのはやさしい甘さのバニラ、上品な清涼感のペパーミント、明るくハッピーな気分のラズベリー。その日の気分で、口紅の下地としてやお休み前のリップトリートメントとして使ってもOK。いつも携帯して、くちびるのうるおいをキープして。「リップカーム」は各1,620円。3種のデビューを記念して、全種類が試せるコレクションボックスも数量限定で登場。4本セットで5,832円。商品取扱いは、スタイラ直営店、およびオンラインストアなど。(text:Miwa Ogata)
2016年02月28日ヒッポリト星人&タイラントTシャツハードコアチョコレートは、円谷プロダクションとともに、ウルトラ兄弟を苦しめた「ヒッポリト星人」と、ウルトラ怪獣最強の呼び声も高い「タイラント」のコラボTシャツを発売した。■ヒッポリト星人(地獄星人チェリーレッド)目指せ地球侵略。打倒ウルトラ5兄弟。少年たちの憧れウルトラ兄弟を何とブロンズ像にしてしまった凶悪星人、それがヒッポリト星人。頭脳と戦闘能力を駆使し、あと一歩のところまでウルトラ族を苦しめた。ウルトラの父まで登場させたその実力は、未だにベストワンだという声も多い。ハードコアチョコレートとのコラボは、ヒッポリトのカラーリングにブロンズ像まで再現。あのシーンを今胸に。■タイラント(凶悪暴君シルバー)怨念ここに極まる。ウルトラ兄弟を苦しめた怪獣で真っ先に思い浮かぶのはこのタイラント。海王星で長男ゾフィーを、天王星で初代ウルトラマン、さらに土星でウルトラセブン、木星では帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)をも倒し、遂に火星でウルトラマンエースまでも倒すという実力の持ち主。そしてウルトラ兄弟戦全勝に向けて、タロウのいる地球へ。まさにウルトラ怪獣最強の呼び声も高い「大宇宙の凶悪暴君」。それもそのはず、このタイラントは強力な怪獣(超獣)達の集合体なのだから。顔はシーゴラス、耳はイカルス星人、胴体はベムスター、背中はハンザギラン、両腕はバラバ、尻尾はキングクラブ、その強力な足はどくろ怪獣レッドキング。首を洗って待ってろよタロウ。ウルトラ兄弟最後の日は近い。「ヒッポリト星人(地獄星人チェリーレッド)」および「タイラント(凶悪暴君シルバー)」のTシャツは、いずれも3,800円(税込)。「ハードコアチョコレート 東中野ヘッドショップ」「ハードコアチョコレート オンラインストア」などで販売中となっている。(C)TSUBURAYA PROD.
2016年02月08日オーガニックを五感で感じるライフスタイルストア「ジョンマスターオーガニック トーキョー(john masters organics TOKYO)」に、日本におけるグリーンスムージーの第一人者である姉妹ユニット「シャリマ・ドゥ・ラ・テフテフ」監修のグリーンスムージークレンズプログラムが1月21日(木)から3月31日(木)まで限定発売される。春は、冬の間に溜め込んだ老廃物をデトックスするために、今話題の「クレンズプログラム」の効果を試すのにぴったりのシーズン。表参道にある「ジョンマスターオーガニック トーキョー インナーバー」では、四季折々の野菜や果物をふんだんに使ったオリジナルレシピのコールドプレスジュースやスムージーなどのドリンク類と、ヘルシースイーツを提供している。今回、「シャリマ・ドゥ・ラ・テフテフ」とのコラボレーションで誕生した「1day グリーンスムージークレンズプログラム」では、スムージーとローフードのスペシャリスト「シャリマ・ドゥ・ラ・テフテフ」の仲里園子さんと山口蝶子さんが提案する3種のスムージー300mL×6本、合計1,800mLで1日を過ごすプログラムとなっている。オリジナルクーラーバッグ付きで価格は、5,832円。春菊、ゆず、しょうが、みかん、りんごなど、冬が旬のフルーツをたっぷり摂取できる「ユズジンジャーグリーン」、小松菜、りんご、キウイ、バナナに、シナモンを配合した「スパイシーシナモン」、パセリ、ミックスベリー、オレンジ、バナナ、デーツで、女性に不足しがちな鉄分やポリフェノールも摂取できる「ビューティーベリー」の3種を用意。お正月の暴飲暴食や、度重なる新年会などで負担がかかった胃を休めるのにぴったり。ぜひこの機会に、話題のジュースクレンズを試してみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2016年01月20日ワーナー・ブラザースとDCエンタテインメントが製作準備を進めているスーパーヒーロー映画『ジャスティス・リーグ』に、アンバー・ハードが出演することになりそうだ。役柄はアクアマンの恋のお相手メラ。アクアマンの役には、ジェイソン・モモアが決まっている。ハードはまた、ジェームズ・ワン監督で製作予定のアクアマンの独立した映画にも出演することになるらしい。その他の情報『ジャスティス・リーグ』にはほかに、バットマン役でベン・アフレック、ワンダー・ウーマン役でガル・ガドット、ザ・フラッシュ役でエズラ・ミラーが出演する。監督は『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー。撮影は今年4月に始まる。北米公開予定は2017年11月。ハードの最新作は、エディ・レッドメイン主演の『リリーのすべて』。文:猿渡由紀
2016年01月14日今年5月、オーストラリアに愛犬2匹を正式な手順をとらずに入国させたことで訴えられたアンバー・ハードが無罪を申し立てるかまえであることが分かった。アンバーは今年5月、夫のジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』(原題)の撮影で滞在していたオーストラリアのゴールドコーストを訪れた際、プライベートジェットに同乗していたペットのヨークシャテリア2匹を税関で申告せず、そのまま入国させたことが発覚、検疫法上の違法輸入と虚偽文書作成の訴追された。有罪判決になった場合、10年の懲役刑の可能性もある。アンバーは担当弁護士を通して7日(現地時間)、無罪を申し立てることを発表。「裁判に出廷するのを楽しみにしています。この件については裁判前にコメントすることはできませんが、オーストラリア法律を尊重したいと思っています」と語っている。裁判は当初9月に行なわれる予定が11月に延期になり、さらに来年へと持ちこされた。アンバーの弁護士によると、ジョニーが裁判を傍聴する可能性もあるという。(text:Yuki Tominaga)
2015年12月08日イベントに向けて、ゆるゆるエクササイズ株式会社ピーチ・ジョンは12月2日より、「恋愛」と「仕事」をテーマにしたエクササイズ動画2本を公開している。しかし、ただのエクササイズとは一味違う。クリスマスや年末年始に向けて、女子力がアップしそうな「あるある」エクササイズの内容とは。エクササイズをレクチャーするのは、インパクト抜群のビジュアルをもった「オネエ先生」。スタイリッシュでアバンギャルドな装いの女子達を、バックに従えている。テンション高めのオネエ先生と、ポーカーフェイスの女子達のゆるい温度差に、思わずクスリとしてしまう。女子なら「あるある」動画恋愛編では「合コン三昧なのに、誰からも通知が来ない」「クリスマス目前なのに、気になる彼は超鈍感」など、女子のあるあるを元にした歌に合わせて、ゆるい動きで体をほぐす。この振り付けは、AKB48や数々のショーなどを手がけてきたFUMIHITO with ちはるによるもの。気負い無く、ゆるーく出来そうなエクササイズがちょうどいい。なお12月2日~12月14日の期間にこの動画をTwitterにアップすると、世界的に活躍するスタイリスト、ヘア、メイクの3人がトータルスタイリングをしてくれる特別イベントへの参加権が抽選で3名に当たるキャンペーンも行っている。(画像はプレスリリースより)【参考】・エクササイズスペシャルサイト・株式会社ピーチ・ジョンプレスリリース
2015年12月04日現代アーティストのジョン・ウッド&ポール・ハリソンによる日本初の大規模個展「ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」が、11月21日から16年2月21日まで東京・新宿にあるNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]のギャラリーAで開催される。イギリスを拠点に活動するジョン・ウッド&ポール・ハリソンは、1993年から共同で作品を制作し始め、パフォーマンスやアニメーション、建築的なセットや様々な装置などを用いたビデオ作品などを発表している。ほとんど固定アングルで撮影される、どこかおかしみやユーモアを感じさせる作品は国内外で人気を高め、日本国内でも、森美術館やブリティッシュ・カウンシルによる巡回展で紹介された他、同館でも「オープン・スペース2012」展において6作品が出展された。日本初の大規模な個展となる同展のタイトル「説明しにくいこともある」は、ある文章を別の言語で言い表わしたり、映像を言葉で説明することを、完全に正確に行なうことが難しいように、2人のアイデアを別の表現で置き換えようとするとどうしてもこぼれ落ちてしまうものがあるということを意味している。会場では、ユーモラスで意外性や示唆に富んだ作品の数々を、パフォーマンス、アニメーション、物語、映画の4つに分類して展示。日本初公開となる作品を含んだ20作品が公開される。【イベント情報】「ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある」会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]ギャラリーA住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階会期:11月21日~16年2月21日時間:11:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)、保守点検日(2月14日)料金:一般・大学生500円、高校生以下無料
2015年11月21日アンバー・ハードがジョニー・デップとの結婚、彼の子どもたちの継母としての生活について語った。今年2月にジョニーと挙式したアンバーは、アメリカ版「Marie Claire」誌のインタビューで「私たちの暮らしについて、ひどく間違って報じられても反応しないようにしているの。でも、変な気分だし、とてもつらいわ」と語った。結婚して、ジョニーが元パートナーのヴァネッサ・パラディとの間にもうけた娘のリリー・ローズ(16)と息子のジャック(13)の継母にもなったアンバー。29歳の彼女にとって2人は、52歳の夫より年齢が近い。婚約中から、仲良く一緒に出かける様子などが伝えられていたが、アンバーはティーンエイジャー2人の母親になった経験について「とても光栄。いままでで最もサプライズな贈り物」と表現。「とても幸せよ」と話している。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月17日俳優のジョニー・デップ(52)が、女優で妻のアンバー・ハード(29)にドッキリを仕掛けたことが複数の媒体に取り上げられ、ネット上で話題になった。このほど、その模様をおさえた写真を入手した。2012年6月に14年越しのパートナーであるヴァネッサ・パラディと別れたジョニー。破局後すぐに噂になったのが、映画『ラム・ダイアリー』(11年)の共演がきっかけで急接近したアンバーだった。ところが、一時アンバーがシングルに戻りたがっていたことから、ジョニーは手書きの詩とバラの花束を毎日贈り続けるなど、あらゆる手を尽くした"奪還作戦"を行ったとも一部で報じられた。その後、2人は今年2月に無事に結ばれた。そんなアンバーへの愛情あふれるジョニーがドッキリを決行したのは、ドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」で放送中のリアリティ番組『オーバーホール 改造車の世界』(毎週月曜20:00~ほか)。9日20時からの「マスタングとジョニー・デップ」でその一部始終が明らかになる。『オーバーホール』は、著名なカーデザイナーであるチップ・フースとそのチームが、毎回顧客からの依頼を受けて車を斬新な発想で蘇らせる番組。ジョニーがレストアを依頼したのは、アンバーの愛車である1968年式フォード・マスタング。ジョニーとアンバーの父・デビッドはレストアを手配する一方、アンバーには車が転売目的で解体されてしまったと信じ込ませることがドッキリの肝だった。まずはニセ刑事がアンバーに、「車を預かっていた店のオーナーとデビッドが口論になっている」と連絡をして呼び出し、車が転売目的で解体されてしまったことを告げる。フォード・マスタングはアンバーが12年前に惚れ込み、全財産をはたいて手に入れたほどの愛車。アンバーは「絶対許さない」と激怒するが、ニセ刑事は隣にいるジョニーを前に「デップさん、大ファンです。『ニック・オブ・タイム』は最高でした」と話しかけたり、記念写真を頼んだりとネタバレすれすれのイタズラを仕掛けていく。果たして、ドッキリは成功するのか。そして、レストア後のフォード・マスタングは、アンバーの心を取り戻した"奪還作戦"のように満足させることができるのか。一歩間違えれば愛想を尽かされてしまう可能性もあることから、ジョニーが内心で冷や冷やだったことは想像に難くない。(C)2015 Discovery Communications, LLC.
2015年11月08日WDIはこのほど、ホリデーカクテルをアメリカンレストラン「ハードロックカフェ」全店舗にて期間限定で発売した。期間は、2016年1月3日までの予定。提供するのは、バーテンダー後藤一輝氏のオリジナルカクテルを含めた全5種類。後藤氏は、同店が世界規模で毎年開催している"ハードロックカフェ世界No.1バーテンダー"に選ばれている。「Feeling Hot,Hot,Hot(フィーリング ホット,ホット,ホット)」(税別1,280円)は、バーボンウイスキー、ココナッツラム、アーモンドシロップ、パイナップルジュースをシェイクしたカクテル。「Bohemian Rasp-Sody(ボヘミアン ラズ-ソディ)」(税別1,280円)は、パッションフルーツとラズベリー、ウォッカ、赤ワインをミックスした後藤氏によるオリジナルカクテルとなっている。「She’s My Apple Pie(シーズ マイ アップルパイ)」(税別1,280円)は、バーボンウイスキー、アップルジュース、キャラメルをシェイクし、ホイップクリームとシナモンクリスプをトッピングした。「Rock you Like A Coconut(ロックユーライク ア ココナッツ)」(税別1,080円)は、キャラメルとココナッツの風味をブレンドしたノンアルコールのフローズンカクテル。「Southern Jam(サウザン ジャム)」(税別1,280円)は、スコッチウイスキーとチェリーシロップ、ラズベリーをミックスしたカクテルで、ジャムのような甘さが特徴とのこと。なお福岡店(福岡県福岡市)では、カクテルのFeeling Hot,Hot,Hot、Bohemian Rasp-Sody、She’s My Apple Pie、Southern Jamは各1,080円、ノンアルコールカクテルのRock you Like A Coconut」は880円で提供する(いずれも税別)。
2015年11月07日ハードコアチョコレートと小学館集英社プロダクションは、白土三平氏が壮大なスケールで描く戦後日本マンガ史の金字塔『カムイ伝』のコラボレーションパーカー2種を同時発売した。1964年、日本に誕生した名作漫画『カムイ伝』。先行して発売されたハードコアチョコレート×「カムイ伝」Tシャツシリーズの人気デザインが、新たにパーカーとなって登場した。日本が産んださまざまなカルチャーにおいて重要な位置づけとされる名作を、ハードコアチョコレート流にカルト・クラッシックスと位置づけ、現代風にリデザイン。語り継がれるべき伝説が新たなウェアーとなって再現されている。■カムイ伝 ZIPパーカー - KAMUI THE NINJA STORY EDITION (憑移しバーガンディ)『カムイ伝』で描かれるもう一つのドラマ「動物たち」の生きる有様をバックプリントに集約。背中で「生」を感じられる仕様となっている。■カムイ伝 ZIPパーカー - CHAOS EDO EDITION (黒鍬ヘザーグレー)混乱する江戸をテーマとして民衆と家老が描かれ、一触即発の世界を描くバックプリントが圧巻の一枚。価格はいずれも8,200円(税込)。「ハードコアチョコレート 東中野ヘッドショップ」や「ハードコアチョコレート オンラインストア」ほかにて販売されている。(C)白土三平
2015年11月05日『スピード』『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーブスが、ニューヨークを舞台にロシアン・マフィアに復讐を誓った元殺し屋を演じる主演最新作『ジョン・ウィック』。アメリカでは公開されるや初登場2位を記録し、翌週には1位を奪取。2015年のカンヌ国際映画祭では、早々に続編の製作が打ち上げられた。キアヌの復帰作としても注目を集める本作の公開を前に10月6日(火)に都内で特別試写会が実施され、8割近くの女性が本作の出来栄えに太鼓判を押した。かつて、裏社会に語り継がれる伝説の殺し屋だったジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。愛を知り、足を洗って平穏に暮らしていた彼は、ある日、偶然ロシアン・マフィアに全てを奪われてしまった。彼は怒りに震え、心の奥底に閉じ込めた魔物を呼び覚ます…。近年、ヒット作からは遠ざかり、激太りなど、プライベートでの“ちょっぴり残念”な姿が取り沙汰されていたキアヌ。本作では、そんなキアヌが“伝説の殺し屋”を演じており、『マトリックス』シリーズの頃のキレッキレなアクションを披露しているとあって、「キアヌ完全復活」という期待を胸に会場に足を運んだ女性も多かったよう。この日会場に訪れた女性を対象にアンケートが実施され、その結果「アクション映画が好き」という女性は8割以上。さらに、6割が俳優キアヌ・リーヴスのファンだという結果が出た。本作でキアヌは新たな銃術“ガン・フー(ガン+カンフー)”を披露。これまで誰も見たことがないスタイリッシュなアクションを披露しているのもあり、本作についての感想では「ジョン・ウィックがかっこいい」という意見がダントツ1位!さらに全編にわたり繰り広げられる「ガンアクションに興奮した」という意見も多く見られる中、亡き妻が遺したビーグルの子犬・デイジーにも「かわいい」という声が集まった。恐れられる一方、殺し屋仲間からも慕われていることからも分かるように、躊躇なく殺す冷徹さと優しい心を併せ持っているのがジョン・ウィックの魅力。デイジーに接するときとアクションシーンでの表情の違いにも注目してほしい。作品全体を通して「ジョン・ウィックのかっこよさ」に魅了された人が多かったが、それでは本作のキアヌ・リーブスの良かったポイントは?という質問には7割近くの女性が「アクション」と回答している。この日行われた特別試写会でも、すでに続編が楽しみとの声も多くあがった本作。「アクションシークエンスは本当に大掛かりだった」「銃を3発撃って、それから誰かを投げ飛ばし、ほかの人間を突き刺すといった、楽しいアクションが全部詰まっているんだ」とキアヌ自身が語る、ほとんどノンスタントで臨んだ迫力満点のアクションシーンはぜひ劇場で見届けてみて。『ジョン・ウィック』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C) David Lee
2015年10月13日キアヌ・リーブス、復活!そう叫びたくなる会心作『ジョン・ウィック』(チャド・スタエルスキ監督)がついに日本に上陸する。先月、プロモーション来日を果たしたリーブス本人も「過去を背負った登場人物たちが繰り広げるドラマは、クールかつ情熱的、凶暴さとコミカルな側面、日常と裏社会といった相反する要素がまざり合う“異質さ”が魅力なんだ」と自身の復活作に強い手応えを示す。その他の画像妻に先立たれた元暗殺者のジョン・ウィック(リーブス)が、偶然出会ったロシアン・マフィアに妻が残した愛犬と、長年連れ添ったビンテージの愛車を奪われ、復讐の鬼と化す本作。役柄について「悲しみを抱えている部分が心に響いた」といい、「アンチヒーローであると同時に、誰もが共感できる主人公を模索した。ミフネ(三船敏郎)のような寡黙だけど、有言実行なキャラクターにしたかったんだ」と語った。アクションスターとして輝きを取り戻した勇姿も、ファンには嬉しい限りだ。「あえて遠ざかっていたわけじゃないけど、出演するからには感情に訴える、しっかり中身があるアクション映画がいいからね。今回、久しぶりに自分が望む脚本に出会えたよ」とリーブス。本作の見どころであるガンアクションとカンフーを融合させた“ガンフー”は、かつて『マトリックス』でスタントコーディネーターを手がけたスタエルスキ監督との信頼関係によって生み出され「チャドは長回しにこだわり、編集や細かなカット割りでごまかしたりしないんだ。その分、僕らの負担は増えるけど(笑)、出来上がった映像には大満足だよ。一度見ただけでは『今、何が起こった?』って戸惑うほどだよ」と胸を張る。プロデュースを手がけたドキュメンタリー『サイド・バイ・サイドフィルムからデジタルシネマへ』(2012年公開)では、インタビュアーとして自ら大物監督や技術者を直撃し、映画製作の未来を模索した。「今のハリウッドは多様性がある一方で、人間や物語に重きを置いた作品が減っているし、実験精神も薄れている気がする。そんななか、ポール・トーマス・アンダーソンやクリストファー・ノーランのような優れた監督がいるし、いつか一緒に仕事をしてみたいと思うね」『ジョン・ウィック』10月16日(金)から全国ロードショー取材・文:内田涼
2015年10月13日ケイティ・ペリーとジョン・メイヤーが、いよいよ家族を作ることを考え始めたようだ。これまで何度も破局と仲直りを繰り返してきたケイティとジョンは、7月に破局を迎えたばかり。だが、関係者によると、ジョンはケイティと別れたことを後悔しているという。破局の理由は、30歳になるケイティが子どもを欲しいと考えるようになったから。ジョンは37歳だが、まだ心の準備ができず、一度は別れを選択したが、やはりケイティを忘れることができず、考えが変わったようだ。別の関係者は、ジョンは子どもよりも結婚を先に、と考えていると話す。結婚に関しては、ケイティはそれほどこだわっておらず、ジョンの方が積極的だという。最近2人は共通の友人であるTVシリーズ「GILRS」のアリソン・ウィリアムズと実業家のリッキー・ヴァン・ヴィーンの結婚式に出席した。「Life&Style」誌によると、式に出席したことで、ケイティとジョンは自分たちの関係を次のレベルに進めたいと考え始めたそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月05日アメリカンレストラン「ハードロックカフェ」が、9月10日(木)から10月31日(土)の期間、国内6店舗にて、乳がん撲滅チャリティキャンペーン「PINKTOBER(ピンクトーバー)」を開催。毎年全世界のハードロックカフェやハードロックホテルで実施されている本キャンペーンは、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の重要性を訴えるチャリティキャンペーンだ。期間中、ピンクをテーマカラーにしたチャリティーメニュー2品やピンバッジ、Tシャツなどのチャリティグッズが販売される。9月10日(木)~10月4日(日)まで展開されるチャリティメニューには、ホワイトチョコレートのミルキーな風味に仕上がったかわいいピンクのチョコレートケーキ「ピンクケーキ」(980円)や、フレッシュバナナ、ピナコラーダミックス、モナンワイルドベリー、オレンジジュースをミックスしたスムージー「ワイルドベリースムージー」(980円)が登場する。チャリティーグッズは、9月19日(土)から販売開始となり、「ピンクトーバーピン」(1,800円)と「レディースクラシック ピンクロゴTシャツ」(2,800円)の2アイテムが用意されている。チャリティーメニューの売り上げの一部は、日本各地(東京、大阪、福岡)の慈善団体「日本対がん協会」、「大阪市男女いきいき財団」、「NPO 法人ハッピーマンマ」へ寄付される。チャリティーグッズの売り上げの一部は、アメリカに本部を置く乳がん基金「Breast Cancer Research Foundation」、「Caron Keating Foundation」に寄付される。(text:Miwa Ogata)
2015年09月10日ジョニー・デップとの2ショットでヴェネチア国際映画祭の話題を独占するアンバー・ハード。このほど、チャニング・テイタム主演『マジック・マイクXXL』にて、悩める女性カメラマン“ゾーイ”を演じ、新境地を披露している彼女をとらえた場面写真2点が解禁となった。アンバーといえば、“夫”ジョニーの主演作『ブラック・スキャンダル』、そして自身の出演作でエディ・レッドメイン主演の『The Danish Girl』(原題)のため、第72回ヴェネチア国際映画祭に夫婦そろって登場し、話題をさらったばかり。『プライド栄光への絆』(’04)でスクリーン・デビュー、『スタンドアップ』(’05)ではシャーリーズ・セロン演じるヒロインの若き日を演じた。『ラム・ダイアリー』(’11)でジョニーと出会い、ゲイリー・オールドマン×ハリソン・フォードの『パワー・ゲーム』、ケヴィン・コスナー主演の『ラストミッション』などを経て、ついに今年、ジョニーと結婚。一躍セレブ女優となった彼女は、本作の後も、『The Danish Girl』『The Adderall Diaries』(原題/ジェームズ・フランコ共演)など、話題作への出演が続く。そんな彼女が本作で演じるのは、チャニング演じるマイクと恋に落ちる…というより、男女の友情に近い関係になる女性カメラマン、ゾーイ。東海岸で行われるダンス大会に参加することになったマイクたちは、出発を前にビーチ・パーティーでハメを外す。飲み過ぎたマイクは、砂浜で用を足す有様。すると、後ろからシャッターの音がする。現れたのはゾーイで、友達をモデルに写真を撮っていたのだ。他愛ない話をする2人。やがてゾーイは「ニューヨークへ行くの」と夢を語り、2人は別れる。少し影のある、とらえどころのない女性ゾーイを演じたアンバーは、この出会いのシーンについて、「男女が出会い、男が女を追いかける、よくある形をとらない。お互いに伝えたいことがある印象を受ける。それは、初対面のときにはできない何かなの」と意味深にふり返って語る。その後、キャンピングカーで移動する“セクシー・モンスター”たちは、ビーチパーティーでティト(アダム・ロドリゲス)が知り合った女の子の家に立ち寄ることに。家主はバツイチになったばかりのナンシー(アンディ・マクダウェル)で、女子会が行われていた。マイクは、女性たちの中にゾーイを見つける。「ニューヨークはどうなった?」と問い掛ける彼に、思うように行かない現実をポツリポツリと告白するゾーイ。「くよくよしてちゃダメ」とエールを贈るマイクは、「ダンスコンテストに来れば、きっと変われる。だってオレは"マジック"マイクなんだから!」と彼女を励まし、会場へと向かうのだ。そんなマイクとゾーイのやり取りに対し、「単純な駆け引きではないところが気に入っている」と、アンバーはコメント。どこかとらえどころのない彼女がかもし出す、絶妙なアンバランスさには、マイクのみならず、男女ともに惹かれてしまうはず。果たして、ゾーイが本当の笑顔を取り戻す瞬間は来るのか。ミステリアスな魅力でジョニーを夢中にさせた彼女が、単なるセクシー美女ではなく“夢に悩める女性”として新境地を披露する本作。そんなアンバーの姿と悩める女性陣を元気にするマイクたちのパフォーマンスは必見だ。『マジック・マイクXXL』は10月17(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月09日ハードロックカフェは9月10日、乳がん撲滅チャリティーキャンペーン「PINKTOBER(ピンクトーバー)」を国内店舗にて開始する。開催は10月31日まで。ハードロックカフェは、1971年にイギリス・ロンドンで創業したアメリカンレストランで、日本では1983年に東京・六本木に第1号店をオープンした。博物館のようにミュージシャンの衣装やギターを飾った店内となっており、ノンストップで流れる音楽を聴きながらアメリカ家庭料理が楽しめるとしている。同企画は、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の重要性を訴えるチャリティーキャンペーン。毎年、全世界のハードロックカフェやハードロックホテルで実施している。期間中は、ピンクをテーマカラーにしたチャリティーメニューやチャリティーグッズを販売する。チャリティーメニューには、ホワイトチョコレートのケーキ「ピンクケーキ」(980円)や、フレッシュバナナ、ピナコラーダミックス、モナンワイルドベリー、オレンジジュースをミックスした「ワイルドベリースム―ジー」(980円)が登場。10月4日まで販売する。チャリティーグッズには、「ピンクトーバーピン」(1,800円)と「レディースクラシック ピンクロゴTシャツ」(2,800円)を用意し、9月19日より販売する(予定)。なお、チャリティーメニュー売り上げの一部は、日本各地(東京都、大阪府、福岡県)の慈善団体「日本対がん協会」「大阪市男女いきいき財団」「NPO法人ハッピーマンマ」へ、チャリティーグッズの売り上げの一部は、アメリカに本部を置く乳がん基金「Breast Cancer Research Foundation」「Caron Keating Foundation」へ寄付されるとのこと。実施店舗は、東京店、上野駅東京店、横浜店、大阪店、ユニバーサル・シティウォーク大阪店、福岡店の国内6店舗。※価格は全て税別
2015年09月09日2日(現地時間)から始まった第72回ヴェネチア国際映画祭に、ジョニー・デップとアンバー・ハード夫妻がそろって参加。レッド・カーペットを歩いて久々に公の場に姿を見せた。2人は4日、ジョニーの主演作『ブラック・スキャンダル』の公式上映に登場、レッド・カーペットを歩くときも顔を寄せ合うなど、仲むつまじい様子を見せた。翌5日、映画祭のコンペティション部門に出品作でエディ・レッドメイン主演の『The Danish Girl』(原題)が上映され、今度は同作に出演しているアンバーをジョニーがエスコート。カーペット上でアンバーがジョニーの頬に手を添えて、熱烈なキスをする一幕も。2月に挙式して以来、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作の撮影中のオーストラリアでジョニーの負傷や愛犬の入国手続き不備など、トラブルが続いていた夫妻だが、夫婦の仲は極めて円満なようだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年09月07日