メアグラーティア(meagratia)の2024年秋冬コレクションから、ジョージコックス(GEORGE COX)とのコラボレーションによるラバーソールシューズが登場する。ツイードを用いたラバーソールシューズメアグラーティアとジョージコックスが、初のコラボレーション。編み込みアッパーに厚底ソールを組み合わせたジョージコックスのラバーソールシューズをベースに、クラシカルなツイード素材の切り替えを施した。カラーは、ブラックとホワイトの2色を用意する。西武池袋本店で期間限定ストアなお、東京の西武池袋本店では、2024年4月17日(水)から23日(火)まで、メアグラーティアの期間限定ストアを開催。2024年春夏コレクションの新作や限定アイテムを展開するほか、上記のコラボレーションシューズを含む2024年秋冬アイテムの予約も受け付ける。詳細メアグラーティア×ジョージコックス発売時期:2024年秋冬価格:MIX TWEED RUBER SOLE 93,500円カラー:ホワイト、ブラック■メアグラーティア 期間限定ストア期間:2024年4月17日(水)~23日(火)場所:西武池袋本店 3F 南B10 イベントスペース スプリットリング住所:東京都豊島区南池袋1-28-1TEL:03-3981-0111(大代表)
2024年04月14日5月14日から開催される第77回カンヌ国際映画祭で、ジョージ・ルーカス監督が名誉パルム・ドールを受賞することが明らかになった。ルーカス監督は5月25日の閉会式で表彰を受ける。これまでの名誉パルム・ドールの受賞者には、ハリソン・フォード、マイケル・ダグラス、クリント・イーストウッド、カトリーヌ・ドヌーヴらがいる。同映画祭のX公式アカウントは、ルーカス監督を「ハリウッド映画界の巨匠で、『スター・ウォーズ』『インディ・ジョーンズ』シリーズの監督、脚本家、プロデューサー」と紹介。「素晴らしいエンターテインメントとイノベーション、そして神話、現代性、映画愛、テクノロジーを結びつけることに成功しました」と称えた。ファンは「何と言っても『スター・ウォーズ』の始祖なんだからすべての賞の受賞資格がある!」「フォースと共にあらんことを!」「本物のレジェンド」「おめでとうございます!」と祝福している。ルーカス監督は、「カンヌ国際映画祭は常に私の心の中で特別な場所を占めてきました。私のデビュー作『THX 1138』が、初監督作品を上映するための監督週間と呼ばれる新しいプログラムに選ばれた時は驚き、大喜びでした」と映画祭とのつながりをふり返った。「それ以来、私は脚本家、監督、プロデューサーという様々な立場で何度も映画祭に戻ってきました。このような特別な評価をいただくことは本当に光栄ですし、私にとって大きなことです」と名誉パルムドール受賞の決定に喜びを語った。(賀来比呂美)■関連作品:スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)4K 2024年5月3日より全国25劇場にて公開©2024 Lucasfilm Ltd.
2024年04月10日銀座の星付きフレンチ【ドミニク・ブシェ】の元料理長として腕を揮っていた吉田能シェフ。コロナ禍中に料理動画の配信をスタートし、今では絶大な人気を誇るYouTuber「George ジョージ」としても知られています。その活躍の中、視聴者から届く「食べてみたい」という声から次第に大きくなった「食べてもらってこそ料理人」という思い。2022年11月、満を持して白金台に8席のみのカウンターフレンチ【CIRPAS】をオープンさせ、ミシュランガイド東京2024「セレクテッドレストラン」に選出されました。「George ジョージ」の名でも知られる、【SPICA】を監修した吉田能シェフそのフランス料理界で注目を集めてきた吉田シェフが、この度新たに監修することになったお店は“イタリアンダイニング”。一瞬、全く違う世界へと飛び込んだかのように思われるかもしれないこの試みですが、実は、彼が発信を続けていた料理動画に大きく通じるものがありました。表参道ヒルズ本館3階にある、開放的でスタイリッシュな印象の店内明るく輝く星“スピカ”。ラテン語で穀物の穂先の意味を持ち、古代ローマ時代から穀類が人々の食を支えてきたことに由来し店名にYouTube登録者数100万/突破、SNS総フォロワー数約190万人というメガコンテンツを抱えるシェフの動画で配信しているのは、「フランス料理で培った技術をもとにジャンルにとらわれず家庭でも簡単に再現出来る料理から、プロ目線の本格的な料理まで」の幅広いコンテンツ。そこで【SPICA】では、動画で見た“あの料理”をさらに進化させた一皿や、【SPICA】のために開発したここでしか食べられない料理の数々を楽しむことができる、カジュアルイタリアンを中心とするジャンルレスな料理がラインナップされていると言います。シグネチャー料理となる『シェフが辿り着いた圧巻の仔羊ハンバーグ』をはじめとする多様なアラカルトに加え、シェフズコースでのみ味わえる『〆の濃厚ビスクリゾット』は、蟹の濃厚な旨みと香味野菜にトマトが混然一体となる【SPICA】の象徴的な一皿。ワインセレクトは【CIRPAS】ソムリエであり、吉田シェフの右腕としても活躍する古内将道氏が担当。厳選したワインがさらに料理の完成度を高めます。(お料理の一部をご紹介)『シェフが辿り着いた圧巻の仔羊ハンバーグ』『ブラータチーズとフルーツの一番おいしい食べ方』『限界を超えた反則のガーリックシュリンプ』『普通にはもどれないミントのジェノベーゼ』『記憶に残る〆の一皿 〆の濃厚ビスクリゾット』+700円(2p~)お米はイタリア産を使用。※ディナーコースのみこの新店【SPICA】でも、「吉田シェフのあの料理を食べてみたい」という思いがよりカジュアルな居心地の良い空間で叶えられるという、元々シェフのファンだった方にとっても嬉しいメニューが満載。吉田シェフ独自の視点で料理の本質を追求する料理動画のメニューが、洗練されたひと皿へ昇華する【SPICA】をお見逃しなく。SPICA【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2024年04月06日4月8日から11日に開催されるシネマコンで、『マッドマックス』シリーズのジョージ・ミラー監督がInternational Career Achievement Awards(国際的キャリア功労賞)を受賞することが分かった。ミラー監督は8日、シーザーズ・パレス・ホテルでシネマコンを主催する全米劇場所有者協会(NATO)より、同賞を授与される。ファンからは「ジョージ・ミラーは映画業界で圧倒的な存在感を示している」「監督としても素晴らしいけれど、『マッドマックス』シリーズや『ハッピー フィート』シリーズの脚本としてもすごいんだよ」「この時代の最も才能豊かな監督の一人」「この賞にふさわしい人!」「おめでとうございます」といった称賛・祝福メッセージが多数寄せられている。ミラー監督最新作『マッドマックス:フュリオサ』は、5月にカンヌ国際映画祭でワールドプレミアを迎えたのち、同24日にアメリカで公開開始に。アニャ・テイラー=ジョイが若きフュリオサ役に扮することでも話題になっており、ファンの期待が高い作品だ。医師を目指してニューサウスウェールズ大学の医学部で学び、研修医として活躍した時代もあったミラー監督。その間にも映画製作への情熱を絶やさず、実験的な短編映画などを撮影していた。1979年、初めて長編映画のメガホンを取った『マッドマックス』が世界的に大ヒットし、華々しいデビューを飾った。(賀来比呂美)■関連作品:マッドマックス:フュリオサ 2024年5月31日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年04月03日タレントの所ジョージが、3日放送の日本テレビ系バラエティー番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!春の2時間スペシャル』(後7:00~後9:00)で「日本列島ダーツの旅」のロケに挑戦する。今回訪れる長野・小海町は標高が約800メートルのため、雪対策をして気合十分の所。しかし、第一町人の元気な3人きょうだいと話し込んでいるうちに、暑くなり防寒着をどんどん脱いでいくと、ポケットの中からとんでもないものを発見する。雪かき中の男性に話を聞くと、なんと95歳。あまりの若さに所は感激しきり。「パイの店」と書かれた店で話を聞いてみると、全国からファンが訪れる人気店と判明する。店主イチオシスイーツを試食した所が「生地がうますぎる!」と大絶賛するも、その後のひと言で店主の奥さまがガッカリする。石壺で焼くオシャレな焼き芋屋では、店主の女性が焼き芋ではなく、父親の旧車を所に猛アピールする。親孝行なその姿に所は「うちの娘と大違い」と思わずポロリ。町内随一の観光スポット・松原湖では、絶景の中で揚げたてのワカサギを堪能。松原湖に沈めて熟成させる“幻の酒”があると聞き、ダーツの旅のルールを飛び越えて、蔵元がある隣町へ。創業160年を超える由緒ある蔵元の酒蔵見学や日本酒飲み比べを満喫する。そのほか、幸せそうなカップルに続々と出会うスキー場、所の謎の特技“犬の名前当て”、前代未聞の“クドイ”出会いなど、スペシャルならではの見どころが盛りだくさんとなっている。スタジオでは、VTRを見たDAIGOが「MTLって思った」とDAI語でコメント。全員で“MTL”の予想合戦が始まる。また、「まさかの出来事」をテーマにしたトークでは、今田美桜が海外の蚤の市で見つけた掘り出し物がまさかの状態になってしまったことを告白。DAIGOは自身の結婚式で大ファンのL’Arc~en~Ciel・HYDEとGLAY・TERUに挟まれて一緒に歌った際、うれしすぎるあまり、ある事をしたという裏話を貴重な写真と共に明かす。ハリセンボンは芸歴1年目の頃、2人ともネタが飛んでしまったハプニングの意外な顛末について語る。そのほか「岡田将生が出動!○○さん、貸しますの旅inイタリア」「胸に秘めた爆発させたい想いの旅」を届ける。
2024年04月03日ノア・バームバックの次回作に、ジョージ・クルーニーが出演する。脚本はバームバックとエミリー・モーティマーが共同執筆。タイトルは未定。製作はバームバックが契約を結んでいるNetflix。ほかには、アダム・サンドラー、ローラ・ダーン、ビリー・クラダップらが出演。ダーンはバームバックの『マリッジ・ストーリー』でオスカー助演女優賞を受賞。サンドラーは『マイヤーウィッツ家の人々』でバームバックと組んだ。バームバックの最近の監督作は、アダム・ドライヴァー、グレタ・ガーウィグらが出演した『ホワイト・ノイズ』。また、今年のオスカーにノミネートされている『バービー』では、ガーウィグとともに脚本、製作総指揮を担った。文=猿渡由紀
2024年03月08日ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』の製作発表が、2月17日(土) に東京・クラブeXで行われた。日本では4年ぶりの上演となる今回は長期にわたるオーディションを実施。1,000人を超える応募者の中から、浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一がバレエダンサーを夢見る少年・ビリー役に選ばれた。製作発表では、4人のビリーによる「エレクトリシティ」のパフォーマンスも。イギリスのロイヤルバレエスクールを受験したビリーが、面接官から踊っている時の気持ちを聞かれ、その思いを表現する場面で、通常はひとりで踊るが、今回は特別に4人編成バージョンが披露された。バッグを斜めがけしたビリーたちが登場すると、最初はソロを繋ぎ、コーラスへ。4人が一緒に「ぼくは、もう自由!」と叫び、ダンスが始まった。『白鳥の湖』のアレンジされたメロディーに乗せて、技が次々と繰り出される。最後の連続ピルエットでは、挑むひとりのビリーに周りのビリーたちが「頑張れ!」と励ます。そんな団結や連帯を感じさせるのもこの作品ならではだ。質疑応答では、緊張気味な面持ちのビリーたちに対して、大人キャストたちがマイクをとってあげる微笑ましい場面も。作品の大ファンで特別番組のナビゲーターを務めてきた綾瀬はるか、そしてトニー役の吉田広大、オールダー・ビリー役の厚地康雄の映像コメントがあり、最後はビリーたちの熱い決意で締め括られた。『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』は、2024年7月から11月にかけて東京・大阪で上演される。■浅田良舞(ビリー)コメントパフォーマンスが無事に終わってほっとしています。緊張しましたが、楽しくきれいにできてよかったです。ビリーのオーディションを受けたのは、所属しているバレエスタジオの先輩ふたりがビリーになったから。オーディションではそれまでやったことがなかったアクロバットやタップができて楽しかったです。難しかったり辛かったりもしたけど、できるようになって楽しくなりました。自分の名前に入っているように、良く舞いたいです。■石黒瑛土(ビリー)コメントお客さんに自分の踊りをお見せできて最高でした。緊張したけど、拍手をいただいてほっとしました。(ビリーのオーディションを受けた)きっかけは、加藤航世くんと渡部出日寿くんのビリーを観て、やりたいなと。タップがみんなより遅れていて、まだ頑張りが必要だなと思います。苦手なことを克服して、常識を打ち破るビリーになりたいです。■井上宇一郎(ビリー)コメントパフォーマンスでは好きなダンスができて楽しかったです。気持ちは最高です!僕は『リトル・ダンサー』のDVDを見て素晴らしいと思い、ビリーをやってみたいと思いました。オーディション期間はみんなと仲良くできて楽しかったし、タップやアクロバット、ダンスといろんなことに挑戦することができました。なぜこんなことができるんだろう?と自分でも驚いています。■春山嘉夢一(ビリー)コメント舞台裏では緊張していたけど、踊り出したら楽しくて、まるで天国に行ったみたいでした。(ビリーのオーディションを受けた)きっかけはバレエを始めた頃に観て感動して、絶対ビリーになりたいと思いました。夢を諦めないところが僕と似ています。タップもたくさん練習して、少しずつできるようになって嬉しかったです。お客さんに希望を与えられるビリーになるように頑張ります。■益岡徹(お父さん/初演より3回目)コメントビリーたちの踊りに全てが語られていますね。さびれた炭鉱町に広がる、大人たちの閉塞感や失望。そこで次世代を担う子どもが、希望と夢を持って羽ばたこうとする、その姿が感動的です。初演、再演のビリーたちを見ていると、幼かったのにどんどん大人になり、自慢の息子になっていく。ビリーたちに本当の父ちゃんだと思って欲しいです。■鶴見辰吾(お父さん/初参加)コメント2017年の初演を観た時、本当に感動しました。帰宅して即、僕は妻に観るべきだと言いました。次の日、妻は観に行きました。僕が観たお父さんは吉田鋼太郎さん。妻が観たのは益岡徹さん。今回、自分の休演日のタイミングに益岡さんバージョンを客席からしっかり観たいと思います。■安蘭けい(ウィルキンソン先生/2回目)コメント前回も4人のビリーと一緒にやって、初日から千秋楽まで彼らが成長する姿を間近に見て感動しました。ダブルで回るのも精一杯だったビリーが、4回転ができるようになったりして、素晴らしいなと。今回も楽しみです。■濱田めぐみ(ウィルキンソン先生/初参加)コメント偶然、2005年のロンドン初演のトライアウトを観ました。1幕終わった時に感動して立ち上がれず、2幕終わったら立ちすくんでしまって、それくらい感動しました。日本公演も楽しみにしていて、全く同じ感動を味わいました。爆発的なエネルギーと夢を求めるひたむきさがこの作品の魅力。楽しみにしています。■根岸季衣(おばあちゃん/初演より3回目)コメント「エレクトリシティ」は本番ではそれぞれの得意技が入った、個性溢れるナンバーで、いつも舞台袖から大丈夫かな?と見ていました。みんなぎりぎりのところまで挑戦し、力を全く抜くことがない。演者もみんなから力をもらえる、とても素敵な時間です。これをまたやれると思っただけで、今からわくわくしています。■阿知波悟美(おばあちゃん/2回目)コメント上演が決まったと聞いて、バンザイしました。また絶対にやりたいと思っていたので嬉しいです。前回出演した時、ビリーたちが踊る場面では、自分が出番じゃなくても袖に見に行って、混んでいたらモニターに釘付けになっていました。技が決まると楽屋で大きな拍手をして、モニターに「偉い!」と声をかける、そのくらい見ながら力が入る、素敵な時間だったことを覚えています。■西川大貴(トニー/初参加)コメントこの作品はビリーの成長、そして親子やコミュニティの話でもあります。トニーは熱い男で、今までがっちりした人が演じてきたイメージ。しかしいきなり身長は伸びないので(笑)、自分なりの役を作っていきたいです。この4人のビリーと本当の兄弟になれるように頑張ります。ビリーのみんな、仲良くしてくれい!■芋洗坂係長(ジョージ/初参加)コメント初演を拝見して、感動して大号泣したので、オーディションの時点で夢のようでした。演出家さんとは英語で「ハロー!」なんて言い合いながら、和気あいあいとして楽しかったです。ビリー4人が1年間どれだけ大変な思いをしてきたことか!今日もパフォーマンスを大人たちが見ていて、みんな号泣していました。ビリーたち、素晴らしいよ。僕もボクシングのイケメンコーチとして頑張ります!■永野亮比己(オールダー・ビリー/2回目)コメント僕が踊る「ドリームバレエ」は、ビリーが夢に向かって羽ばたいていく心理が描かれ、ビリーとの信頼関係の上に成り立つ重要な場面です。前回は責任と緊張もありましたが、それを超えて幸せも感じられました。そのシーンをあらためて経験できるのはこの上ない喜びです。ビリーたちのダンスはブラボーでした。負けていられないです。■山科諒馬(オールダー・ビリー/初参加)コメント僕は映画版の『リトル・ダンサー』を見たことをきっかけに、バレエを始めました。なので、この作品にはすごく思い入れがあります。ビリーと同じように、夢に向かってバレエを始めようかと悩んでいた時、背中を押してもらった。そのビリーの未来の姿を演じられることを、すごく嬉しく思います。4人のパフォーマンスを見て、僕も帯を締め直さないと!撮影:引地信彦<公演情報>Daiwa House presentsミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョン【出演】ビリー・エリオット(クワトロキャスト):浅田良舞石黒瑛土井上宇一郎春山嘉夢一お父さん(ダブルキャスト):益岡徹鶴見辰吾ウィルキンソン先生(ダブルキャスト):安蘭けい濱田めぐみおばあちゃん(ダブルキャスト):根岸季衣阿知波悟美トニー(兄)(ダブルキャスト):西川大貴吉田広大ジョージ:芋洗坂係長オールダー・ビリー(トリプルキャスト):永野亮比己厚地康雄山科諒馬森山大輔/近藤貴郁(ダブルキャスト)大月さゆ大竹尚加賀谷真聡黒沼亮※後藤裕磨齋藤桐人聖司朗辰巳智秋照井裕隆春口凌芽※丸山泰右森内翔大小島亜莉沙咲良竹内晶美森田万貴※石田優月白木彩可新里藍那※スウィング髙橋維束豊本燦汰西山遥都渡邉隼人上原日茉莉佐源太惟乃哩内藤菫子猪股怜生髙橋翔大張浩一多胡奏汰藤元萬瑠石澤桜來岩本佳子木村美桜清水優鈴木結里愛住徳瑠香長尾侑南松本望海南夢依宮野陽光【公演日程】■オープニング公演2024年7月27日(土)~8月1日(木) 東京・東京建物Brillia HALL■本公演2024年8月2日(金)~10月26日(土) 東京・東京建物Brillia HALL2024年11月9日(土)~24日(日) 大阪・SkyシアターMBS公式サイト:
2024年02月19日ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』製作発表が17日に都内で行われ、浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一、益岡徹、鶴見辰吾、安蘭けい、濱田めぐみ、根岸季衣、阿知波悟美、西川大貴、芋洗坂係長、永野亮比己、山科諒馬が登場した。※吉田広大、厚地康雄は欠席同作は、日本では『リトル・ダンサー』として知られる映画『BILLY ELLIOT』を2006年にイギリスでミュージカル化し、数々の賞を受賞した。映画で同作の監督を務めたスティーヴン・ダルドリーが演出を務め、エルトン・ジョンが音楽を担当した。イギリス北部の町の少年・ビリーは、炭鉱労働者の父に反対されながらも、バレエダンサーとしての才能を開花させていく。日本では2017年の初演、2020年の再演に続く3度目の上演となる。○■ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』製作発表にキャスト陣登場冒頭では、ビリー役の4人が作中曲「エレクトリシティ」のパフォーマンスを披露。「ほっとしています。すごく楽しかったです。緊張したんですけど、楽しく綺麗にできたのでよかったです」(浅田)、「お客さんに自分の踊りを見せれて最高でした。最初すごく緊張しました」(石黒)、「好きなダンスができてとても楽しかったです。最高です」(井上)、「舞台裏では緊張してたんですけど、踊り出したら楽しくて、歓声を受けた後は天国に行ったようでした」(春山)とそれぞれ感想を表した。初演から出演する益岡は「かけがえのない、声変わりをしていない男の子の期間と言いますか、これがとても大切な時間になるんだろうなって」としみじみ。「毎日4人交代で父ちゃんと舞台に出るんだけど、本当に父ちゃんだと思って」と話しかけ、「こんな小ちゃい息子が自慢の息子になっていくんですけど、自分にとってもいい時間になると思うし、みんな本当にこんな素晴らしい。4人だけじゃなくて選ばれなかった人たちのことも考えながらやりましょう」と締め括った。鶴見は「本当に感動して、うちの奥さんに『絶対観に行った方がいい』と言って、奥さん、次の日見に行きました」と初演時の体験を明かし、2020年公演に出演した安蘭は「初日から千秋楽までどんどん子供達が成長していく姿を間近で見ていて毎日感動してた」と振り返る。この日会場には2020年にビリーを演じた中村海琉がいたそうで「はじめ海琉くんはダブルが精一杯だったのに、どんどん4回転できるようになってきて、自然に涙が出るんです」と思い出も。濱田は「2005年のロンドンの初演のトライアウトをたまたま拝見することができて、1幕終わった時に感動で立ち上がれなかったんです。2幕も全部終わった時に立ちすくんじゃったんですね」と感動したようで、「日本で上演するということになって観に行った時に全く同じ感覚を味わって、今回もすごく楽しみに参加させてもらいました」と語った。ビリーの兄役の西川は「ガッチリした人が演じるイメージがあったんですけど、いきなり身長が伸びないので自分なりの役を作っていきたい」と苦笑しつつ、「4人のビリーと本当の兄弟になれるように頑張ります」「仲良くしてくれい!」と意気込む。芋洗坂は「初演を拝見し、感動して大号泣してしまいまして、再演があったら必ずこの作品に関わりたいなと思っていたので、オーディションが受けられるという時点で夢のような気持ち」と思い入れも深い様子。今日のパフォーマンスでも「涙が止まらなくて、上で見させてもらってたんですけど、大人たち、号泣してたよ。すばらしいよあなたたちは本当に。みなさんメイクさんからティッシュをもらって涙を拭いてここに座っています」と明かした。最後にそれぞれの意気込みを求められると、浅田は「本番では自分の名前(良舞)にも込められている通り、良く舞いたいです」、石黒は「常識を打ち破るビリーになりたいです」、井上は「お客さんを楽しませるようにエネルギーを出して頑張ります」、春山は「お客様に希望を与えられるようなビリーになろうと頑張ります」とそれぞれ宣言し、会場には拍手が起こっていた。東京公演は東京建物Brillia HALLにて、オープニング公演が7月27日~8月1日、本公演は8月2日~10月26日。大阪公演はSkyシアターМBSにて11月9日~24日。
2024年02月17日お笑いタレントの平野ノラが10日に自身のアメブロを更新。タレントの所ジョージから頂いた品を公開した。この日、平野は「今日は朝からスタバで仕事してます」と明かし「バブ子が起きないよう出てきました」と説明。「ハズバンドが出かけるまでのこの貴重な3時間の1人時間!有意義に過ごします」とつづった。続けて「所ジョージさんからいただいたボールペン」と所から頂いたボールペンの写真を公開し「めちゃくちゃ書きやすい」とコメント。「あと、これ随分前に買ってたシルクのマスク?」と自撮りショットも公開し「何でもっと早く使わなかったんだろってくらい心地良い とにかく首の後ろ温かいし肌当たり良い」とつづった。また「寝る時用に買ったけど外用にも購入!マスク辞めてこちらにします」と述べ「インフル、コロナ流行ってるしね」と説明。「みなさまヤッピーな週末を」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月11日“東MAX”ことお笑いコンビ・Take2の東貴博が9日に自身のアメブロを更新。タレントの所ジョージから出産祝いを貰ったことを報告した。この日、東は「所さんからもか様にお祝いもらっちゃった」と所から出産祝いを貰ったことを報告し、所との2ショットを公開。「所さんには和菓子の手土産と引き換えにお名前ダーツもやってもらった」と述べ「どこに当たっても“もか”になるダーツ」と写真とともに説明した。続けて「所さんにもひとつ名前を考えてもらって」と明かし「そしたら“じょし”だって」と所が考えた名前を紹介。「“じょし”になるとこだったけど無事にうた様の考えた“もか”に決定!」と“お名前ダーツ”の結果を報告し「こんな遊びにものっかってくれてありがたいね~」とつづった。最後に「私の周りで一番人生の満足度が高いと思ったのが所さん」と明かし「もか様には人生の満足度が高くなるように所さんに関わって欲しかった」と説明。「名付け親はうた様だけど決めたのは所さんって感じ」と述べ「エピソードってプライスレスなのよね~」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月09日歌手でタレントの森口博子が7日に自身のアメブロを更新。タレントのヒロミと松本伊代夫妻とタレントの所ジョージとの集合ショットを公開した。この日、森口は「昨日配信されました『そろそろ冬ですネェ』」と述べ「松本伊代さん、早見優さんとのユニット キューティー☆モリモリの新曲」と松本やタレントの早見優と組んだ『キューティー☆モリモリ』の新曲が配信されたことを報告。「聴いてくれた方々、ありがとうございます」と感謝をつづり「木梨憲武さんプロデュース 所ジョージさん作詞作曲 ヒロミさん衣装提供」と説明した。続けて「レコーディング、楽しかったなぁ」と回想し、ヒロミや松本、所との集合ショットを公開。「歌入れ終わってからも、ずーっとおしゃべりしてました」と明かし「所さんのソングライティング力、改めて凄いと実感」と感心した様子でコメント。「色々なジャンルの楽曲をさまざまなアーティストに提供していて、やっぱり音楽人なんですね」とつづった。また「今回はキャンディーズの『もうすぐ春ですね』のアンサーソング」だといい「キャッチーで昭和テイスト満載」と説明。「伊代さんとも『いいよね~いいよね~』って盛り上がってました」と明かし「アレンジは以前、アルバムで曲を書いていただきました大平勉さん!イントロから、グッとくるの~」とつづった。最後に「素敵な楽曲を提供してくださった所さん、ラジオでも盛り上げて下さった憲さん、キレイな衣装を作って下さったヒロミさん」「本当にありがとうございました」と述べ「私達の大人キュンキュンなハーモニーやカーニバル三浦先生のしっとり可愛い振り付けと、堪能して下さいね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年02月08日2024年7月から11月にかけて東京・大阪で上演されるミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』の主役ビリー・エリオット役を務めるキャストが発表された。1980年代のイギリス北部の炭鉱の町を舞台に、バレエダンサーを目指すひとりの少年と彼を取り巻く大人たちの姿を描いた映画『BILLY ELLIOT』(邦題『リトル・ダンサー』)をミュージカル化した本作。主人公のビリーは、演技や歌だけでなく、バレエ、タップダンス、器械体操など様々な分野において高い能力が必要になる難役。そのため上演のたびに長期トレーニングと並行してオーディションが行われてきた。今年も、初演・再演と同じく1年以上にわたるレッスン形式のオーディションを実施。2023年3月、応募総数1,375名の中から書類審査を通過したのはわずか215名。さらに、第一次オーディションで11名、第二次オーディションで7名が残り、最終オーディションを経て浅田良舞、石黒瑛土、井上宇一郎、春山嘉夢一の4名がビリー役を演じることとなった。また、歴代公演で特別番組のナビゲーターを務めてきた綾瀬はるかからコメントが到着。初演・再演と稽古場から本番までビリーの成長を見守り、作品のファンだと語る綾瀬は、「はじめて『ビリー・エリオット』を観た時の心が波打つような感動をおぼえています。ビリー役は1年をかけて、様々な能力を高く要求されるオーディションで選ばれますが、子どもたちの一生懸命で、直向きな挑戦が、物語の中にいるビリー少年に息を吹き込み重なっていくのだと思います。まだご覧になったことがない皆様にも、是非小さなダンサーの挑戦と躍動していく姿を観て頂きたいです」と本作の見どころを語った。■浅田良舞 コメントバレエ教室の先輩が初演と再演のビリー役に選ばれていたので、「次は自分がビリーになりたい」と思って応募しました。オーディションでは、初めて経験したタップダンスや器械体操も上達できて、とにかく精一杯、自分のやれることを全力でやり抜きました。合格を聞いた時は表情に出せなかったのですが、実はひとりになった瞬間、飛んで喜びました。お客さまが感動し、「自分もビリーのようになりたい!」と感じてもらえるようなビリーにしたいです。特に、僕も感動した「アングリーダンス」で感情を出し切れるように頑張りたいです。■石黒瑛土 コメント初演と再演を観た時、ビリーのエネルギーがとても伝わってきて、「自分もやってみたい!」という気持ちになりました。オーディションでは、前向きな気持ちを忘れず、自分の持っているものをすべて出し切ろうと思いました。合格できたときは本当に最高な気持ちで、すぐに写真撮影や取材が始まって、ワクワクが止まりませんでした。ビリーは夢を追いかけ、誰がなんと言おうと自分の意志は曲げずに頑張る少年です。僕も全力で練習に励み、これまでにはない“常識を打ち破る”ビリーになりたいです。■井上宇一郎 コメント『ビリー・エリオット』の映像を観て感動して応募しました。オーディションではみんなと新しいことを学べて、やってみたかったタップダンスにも挑戦できて、楽しく頑張れました。ビリー役に決まった時はビックリしすぎて、今でもまだ実感が湧いていません。僕にとってのビリーは“挑戦”です。お客様に元気を与えられるように、自分のエネルギーを出し切って踊りたいです。初めて挑戦する演技でも感情をうまく引き出せるように、そして、器械体操もきれいにカッコよくできるように頑張ります。たくさん練習をして、お客さまを楽しませることのできる、最高のビリーになりたいです。■春山嘉夢一 コメント母に連れて行ってもらった『ビリー・エリオット』の感動が忘れられず、「自分もビリーになりたい!」と真っ先に応募しました。バレエを踊っていると、時間を忘れるほど無我夢中になれるところがビリーに似ていると思います。オーディションを通して、最初はできなかったことが、どんどんできるようになってきて、毎日が楽しかったです。ビリー役に決まった時は、世界一幸せな気分でした。ビリーは希望に満ちていて、「必ず夢を叶える!」という強い意志のある少年です。僕も自分らしいビリーを追究して、お客さまに希望を与えられるようになりたいです。<公演情報>Daiwa House presentsミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョン【出演】ビリー・エリオット(クワトロキャスト):浅田良舞石黒瑛土井上宇一郎春山嘉夢一お父さん(ダブルキャスト):益岡徹鶴見辰吾ウィルキンソン先生(ダブルキャスト):安蘭けい濱田めぐみおばあちゃん(ダブルキャスト):根岸季衣阿知波悟美トニー(兄)(ダブルキャスト):西川大貴吉田広大ジョージ:芋洗坂係長オールダー・ビリー(トリプルキャスト):永野亮比己厚地康雄山科諒馬森山大輔/近藤貴郁(ダブルキャスト)大月さゆ大竹尚加賀谷真聡黒沼亮※後藤裕磨齋藤桐人聖司朗辰巳智秋照井裕隆春口凌芽※丸山泰右森内翔大小島亜莉沙咲良竹内晶美森田万貴※石田優月白木彩可新里藍那※スウィング髙橋維束豊本燦汰西山遥都渡邉隼人上原日茉莉佐源太惟乃哩内藤菫子猪股怜生髙橋翔大張浩一多胡奏汰藤元萬瑠石澤桜來岩本佳子木村美桜清水優鈴木結里愛住徳瑠香長尾侑南松本望海南夢依宮野陽光【公演日程】■オープニング公演2024年7月27日(土)~8月1日(木) 東京・東京建物Brillia HALL■本公演2024年8月2日(金)~10月26日(土) 東京・東京建物Brillia HALL2024年11月9日(土)~24日(日) 大阪・SkyシアターMBS公式サイト:
2024年01月19日2024年7月から11月にかけて東京・大阪にて上演されるミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』の大人キャストが決定した。本公演は、不況に喘ぐ英国北部の炭鉱の町を舞台に、ひとりの少年ビリーと彼を取り巻く大人たちの姿を描いた映画『BILLY ELLIOT』(邦題『リトル・ダンサー』)のミュージカル化作品。2005年のミュージカル化の際には、リー・ホール(映画『ロケットマン』『キャッツ』)が脚本・歌詞、映画版を手掛けたスティーヴン・ダルドリー監督が演出を担当。そこにエルトン・ジョンが音楽で加わり世界中で成功を収めた。日本では、2017年に日本人キャストによる初演が開幕。初演に向けて2015年からビリー役の募集を開始し、約1年にわたるオーディションを経て選ばれたビリー・エリオットと、同じくオーディションで選ばれた大人キャストを迎え、およそ4カ月にわたる東京・大阪でのロングラン公演を達成。2020年には、再演もされた。主人公ビリー・エリオットのお父さん役を務めるのは、初演からの続投で3度目の出演となる益岡徹と、俳優として数多くの映像・舞台作品で活躍している鶴見辰吾。男手一つで息子2人を育てる厳格な父親を演じる。ビリーにバレエを教えるウィルキンソン先生役には、再演からの続投となる安蘭けいと多くの舞台作品で活躍している濱田めぐみ。ビリーのおばあちゃん役には初演から出演し今回が3度目となる根岸季衣と再演からの続投となる阿知波悟美。ビリーの兄トニー役には俳優だけではなく、クリエイターとしても活動している西川大貴とアーティストとしても活動し歌に高い評価のある吉田広大。そしてビリーにボクシングを教えるジョージ役を芋洗坂係長、ビリーが夢見る将来像であるオールダー・ビリー役を永野亮比己、厚地康雄、山科諒馬が演じる。なお、主人公のビリー・エリオットはオーディションを経て2024年1月に発表される予定で、オーディションの様子は本日12月18日(月) 25時53分から放送される番組『アカデミーナイトG』(TBS 関東ローカル)にて公開される。<キャスト コメント>■益岡徹初演から、七年経って、あのときの、小さかった子ども達も、大人へなりかけているのでしょう。そう思うと、幸せな気持ちになります。来年も父ちゃんを演らせて貰います。改めて、体調を整え、体力を維持し、怪我に気をつけ全うしなければと思います。子ども達は、ぐんぐん成長していきます。芝居も歌も踊りも、こころも身体も、その素晴らしい時期を、炭鉱夫仲間や町の大人たちと見守り、かけがえのない半年を共に過ごせることが今からとても楽しみです。■鶴見辰吾ダンス、演劇、音楽、といったエンタメから、家族、デモクラシー、ジェンダー、労働、希望……(あげればいくらでもある)というヒューマニズムに関わる要素まで、ミュージカル『ビリー・エリオット』は内包している。2017年の初演を観たときの感動は忘れられない。 そのビリー・エリオットのお父さん役のオーディションを受けるために、劇中のナンバーをずっと口ずさんでいたため、妻はもうその歌を覚えてしまった。妻も大好きなミュージカルだ。出演できる喜びを、お客さまへの感動に還元したい。■安蘭けい大好きな作品に再び参加できることをとても嬉しく思っています。前回参加させて頂いた時は日々成長する子供たちを間近で見て、ウィルキンソン先生の想いと自分自身の想いがシンクロして自然と役作りができました。今回また新たな仲間たちに刺激をもらいながら、新生『ビリー・エリオット』をお客様にお届けできたらと思っています。そしてウィルキンソン先生役をより深めることができるよう新たな気持ちで頑張ります!■濱田めぐみ以前ロンドンでトライアウトを観ました。その時はあまりの感動で終演後に立ち上がることもできなかった作品です。その作品とご縁がつながり、ウィルキンソン先生役を演じられる事は、自分にとってとても名誉ですし、すごく楽しみでもあります。皆さんと一丸となって素敵な作品になるよう気合いを入れてがんばります!<公演情報>「ミュージカル『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』」『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』ビジュアル■東京公演オープニング公演:2024年7月27日(土)~8月1日(木)本公演:2024年8月2日(金)~10月26日(土)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)■大阪公演2024年11月9日(土)~24日(日)会場:SkyシアターMBS脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョン■出演お父さん(ダブルキャスト):益岡徹/鶴見辰吾ウィルキンソン先生(ダブルキャスト):安蘭けい/濱田めぐみおばあちゃん(ダブルキャスト):根岸季衣/阿知波悟美トニー(兄)(ダブルキャスト):西川大貴/吉田広大ジョージ:芋洗坂係長オールダー・ビリー(トリプルキャスト):永野亮比己/厚地康雄/山科諒馬森山大輔/近藤貴郁(ダブルキャスト)大月さゆ大竹尚加賀谷真聡※黒沼亮後藤裕磨齋藤桐人聖司朗辰巳智秋照井裕隆※春口凌芽丸山泰右森内翔大小島亜莉沙咲良竹内晶美※森田万貴石田優月白木彩可新里藍那※スウィング関連リンクオフィシャルHP:ホリプロステージHP:公式Twitter:公式Instagram:
2023年12月18日最新監督作『The Boys in the Boat(原題)』をプロモーション中のジョージ・クルーニーが、「UPROXX」とのインタビューで『オーシャンズ』シリーズの新作を製作する可能性を匂わせた。ジョージは2001年の『オーシャンズ11』、2004年の『オーシャンズ12』、2007年の『オーシャンズ13』と3作にわたって主演を務め、ブラッド・ピット、マット・デイモンら豪華キャストと共演した。3作目公開から16年が経ったが、いまだ根強い人気を誇る同シリーズに新作を期待しているファンも少なくない。ジョージは「いま、さらなる『オーシャンズ』のすごくよくできた脚本があるんだ。だからもう1本作るかもしれないね。本当にすごくいい脚本なんだよ」と明かし、「待ってください、本当に?それってつまり、『オーシャンズ14』ということですか?」と記者を興奮させた。すると「どうかな…そう(『オーシャンズ14』)とは呼びたくないな。というのも、アイディアが『お達者コメディ/シルバー・ギャング』風だから」と答え、1979年公開の銀行強盗を企む3人の老人を描いたコメディ『お達者コメディ/シルバー・ギャング』のタイトルを挙げた。同作は2017年に『ジーサンズ はじめての強盗』としてリメイクもされている。ジョージの言う『オーシャンズ』シリーズの“もう1本”とは別に、現在マーゴット・ロビー&ライアン・ゴズリング主演で同シリーズの前日譚映画が(タイトル未定)製作中だ。(賀来比呂美)■関連作品:オーシャンズ11 2002年2月2日より公開
2023年12月15日映画『マッドマックス:フュリオサ』が2024年初夏に公開される。監督はジョージ・ミラー、フュリオサ役はアニャ・テイラー=ジョイ。ジョージ・ミラー監督映画『マッドマックス』シリーズとは?1979年に公開された1作目は瞬く間に伝説の映画となり、以降『マッドマックス』はシリーズ化。カーアクション、荒廃した世界と暴走族、モヒカンなどが話題を呼び、日本の漫画「北斗の拳」にも多大な影響を与えたと言われ、カルチャーにも大きな影響を与えた。2015年に公開された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、そのリアルで圧巻なノンストップ・カーアクションによって多くの人々を魅了した。映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の舞台となったのは、石油も水も尽きかけた、荒廃した世界。劇中では、トム・ハーディ扮する元・警官マックスとシャーリーズ・セロン扮するフュリオサの自由への逃走劇が描かれた。愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえているマックスと、資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するイモータン・ジョーに反逆を企てるフュリオサの物語は辛口批評サイト「ロッテントマト」で脅威の97%のフレッシュを獲得。第88回米アカデミー賞ではアクション作品としては異例のアカデミー賞作品賞候補となり、最多10部門にノミネートされ、6部門を受賞した。15年にわたるフュリオサの新たな物語映画『マッドマックス:フュリオサ』はそんな『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に、バズカット(坊主頭)姿で登場したクールで謎めいた女性・フュリオサの新たな物語が明かされる作品。世界の崩壊から45年後の世界を舞台に、家族から引き離された若きフュリオサの人生を懸けて故郷へと帰ろうとする“修羅の道”が描かれる。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は3日2晩の出来事を描いたロードムービーだったが、『マッドマックス:フュリオサ』は15年にわたるフュリオサの物語となる。アニャ・テイラー=ジョイがフュリオサにシャーリーズ・セロンからフュリオサ役を引き継ぐのは、ドラマ『クイーンズ・ギャンビット』や映画『ラストナイト・イン・ソーホー』のアニャ・テイラー=ジョイ。共演には『アベンジャーズ』シリーズでマイティ・ソーを演じているクリス・ヘムズワースが名を連ねる。フュリオサ…アニャ・テイラー=ジョイウォーロード・ディメンタス将軍率いるバイカーの大群の手に落ち、荒地で戦いに明け暮れる男達と行動を共にしていくうちに、城塞都市に君臨するイモータン・ジョーと出くわす。ウォーロード・ディメンタス…クリス・ヘムズワースバイカーの大群を率いる将軍。独裁者イモータン・ジョーが支配する城塞都市の覇権をめぐって争いを繰り広げる。監督はジョージ・ミラー監督は、1979年公開の『マッドマックス』から『マッドマックス 怒りのデス・ロード』までの4作品の創始者である巨匠ジョージ・ミラー。国内外の多くのクリエイターや作品に影響を与えたジョージ・ミラーが、フュリオサの新たな物語を紡ぎ出す。映画『マッドマックス:フュリオサ』あらすじ世界崩壊から45年後の世界。 若きフュリオサは故郷である“緑の地”からさらわれ、ディメンタス将軍率いるバイカーの大群の手に落ちる。荒地を掃討する彼らは、イモータン・ジョーが統べる城塞都市の覇権をめぐって争いを繰り広げていた。改造車や自身を神のように崇拝する私設軍隊・ウォーボーイズを持つイモータン・ジョー。水、緑、石油……土地の覇権を巡る争いが繰り広げられる“マッド”な世界で、フュリオサは数々の試練を乗り越え、故郷への道を探すのだった——。【作品詳細】映画『マッドマックス:フュリオサ』公開時期:2024年初夏公開監督:ジョージ・ミラー出演:アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース
2023年12月04日サーティワン アイスクリーム(31 ICE CREAM)は、アイス「ハッピーフレンズ おさるのジョージ」を2023年10月27日(金)より期間限定で発売する。「ハッピーフレンズ」に「おさるのジョージ」が仲間入り「ハッピーフレンズ」は、好きなスモールサイズのアイスクリームに、チョコレートでできたキャラクターやホイップクリーム、カラースプレーをトッピングできるサーティワン アイスクリームの人気商品。今回は、そんな「ハッピーフレンズ」に人気キャラクター「おさるのジョージ」が仲間入りする。「ジョージ」を模したチョコ&バナナ型チョコトッピングされるのは、ペロッと舌を出した「ジョージ」の顔を描いたチョコレートをメインに、「ジョージ」の大好物であるバナナを模したチョコレート。加えて、ホイップクリームとカラースプレーでキュートな見た目に仕上げた。オリジナルシール付きまた、カップにはオリジナルシールが付いてくるのも嬉しい。シールは、アイスクリームを持った「ジョージ」や仲間たちをデザインした4種類を用意する。【詳細】「ハッピーフレンズ おさるのジョージ」発売日:2023年10月27日(金)※シール第2弾は12月15日(金)~。参考価格:520円※店舗により価格が異なる。※数量限定、無くなり次第終了。※シールのデザインは選択不可。© Universal City Studios LLC. All Rights Reserved. Curious George and related characters, created by Margret and H. A. Rey, are copyrighted and registered by HarperCollins Publishers L.L.C. and used under license. All rights reserved.
2023年10月30日ジョージ・クルーニー監督最新作『The Boys in the Boat(原題)』の予告編が公開された。原作はダニエル・ジェイムズ・ブラウン著の同タイトルノンフィクション(邦題は「ヒトラーのオリンピックに挑め 若者たちがボートに託した夢」)で、脚本は『レヴェナント:蘇えりし者』のマーク・L・スミス。ジョージは製作も担当している。主演はジョエル・エドガートン(「オビ=ワン・ケノービ」)、カラム・ターナー(『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』)。1930年代、大恐慌時代のアメリカで「仕事も食べるものもない。無一文」という苦学生のジョー(カラム)は、大学の授業料も払えないというピンチに陥る。そこで、学生でありながら給与や住むところを安く提供してもらえるワシントン大学のボート部に、厳しいテストをクリアして入部。コーチ(ジョエル)率いるジョーのチームは米東部の強豪チームを打ち破って全米チャンピョンの座を手にし、ベルリン・オリンピックへの出場権を得る。しかし同大会は“ヒトラーのオリンピック”とも呼ばれたもので、アメリカは思わぬ苦境に立たされることに…。予告編を観た映画ファンの感想は「とにかく原作が素晴らしいものだから、映画も楽しみ」「公開初日に観に行く。予告編はとても良い仕上がり」など。『The Boys in the Boat』は12月25日に全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年10月19日2007年、トロント映画祭で上映された主演映画『JUNO/ジュノ』で大ブレイクを果たしたエリオット・ペイジが、トランスジェンダー公表後初めて主演した『Close to You(原題)』を引っ提げ、再び同映画祭に帰ってきた。本作はメガホンを取ったドミニク・サヴェージ監督が、映画祭の前に「この映画はエリオットと一緒に、エリオットによって、エリオットのために作られた作品」と語っており、本作のルーツはエリオット自身の“旅”であると認めている。エリオットが演じているのは、トランスジェンダーの主人公サム。4年前に性別移行してから父の誕生日を祝うために初めて実家を訪れるという話だ。青年期のほとんどを鬱との闘いに費やしたサムは、トランスジェンダーの男性としてついに幸せを見つけたが、家族の反応は…?『Close to You』の上映後、観客から歓声と拍手を受けて登壇したエリオットは、作品について「私のキャリアにおいて本当に素晴らしい経験の一つになりました」と感慨深げに語った。また、サヴェージ監督との再タッグを熱望。「シーンがずっと続いて深まっていき、演技の最も純粋な喜びを感じられるんです」と即興的な演技がしやすいアプローチをとってくれる監督を称えた。(賀来比呂美)
2023年09月12日ファセッタズム(FACETASM)とジョージコックス(GEORGE COX)のコラボレーションによるラバーソールシューズが、2023年9月9日(土)、ファセッタズム 青山・心斎橋ほかにて発売される。定番ラバーソールシューズ「3588」配色をアレンジファセッタズムとジョージコックスが、2018年、2021年に続いて、3度目のコラボレーション。ラバーソールに編み込みアッパーを組み合わせたジョージコックスの定番厚底シューズ「3588」をベースに、ゴールド×バーガンディ、ゴールド×ネイビーの2色の大胆なカラーリングで仕上げた。素材には、バーガンディにはスムースレザーを、ネイビーにはスエードを採用し、異なる質感に。また、かかとにDカンをプラスし、サイドにはファセッタズムのクロスロゴをデボス加工で施すなど、コラボレーションならではの仕上がりとなっている。詳細ファセッタズム×ジョージコックス発売日:2023年9月9日(土)取扱店舗:ファセッタズム 青山・心斎橋、全国のファセッタズム取扱店舗、ファセッタズム オンラインストア価格:79,200円カラー:ゴールド×バーガンディ、ゴールド×ネイビーサイズ:4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9(UKサイズ)【問い合わせ先】ファセッタズム 青山TEL:03-6459-2223
2023年09月09日エリオット・ペイジが愛、家族、アイデンティティについて描くインディ映画『Close to You』(原題)に主演していることが分かった。監督は「I AM ルース」のドミニク・サヴェージ。脚本はエリオットとサヴェージが共同執筆し、2人はプロデューサーも務めている。すでに製作は完了している。主人公はエリオット演じるサム。サムは恐れていた里帰りの途中で旧友に会い、封印していた記憶と向き合うことになるという。旧友は『サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ-』のヒラリー・バークが演じている。エリオットは「この美しい映画で、ドミニクとヒラリーと一緒に仕事ができたことを誇りに思います。彼らや素晴らしい才能にあふれるキャストやスタッフとコラボレーションするのは、とても楽しかったです。もうすぐ観客のみなさんにシェアできると思います。楽しみです」と声明を発表。サヴェージ監督も「エリオット・ペイジと、愛、家族、アイデンティティについて描いた非常に特別でユニークな作品でコラボし、驚くべき経験になりました。この映画で私たちが成し遂げたことを誇りに思います。エリオットと共にこの強く心に訴えかけ、個人的で重要な物語に命を吹き込み、スクリーンで上映できることを光栄に思います」とコメントしている。(賀来比呂美)
2023年06月13日ジョージ ジェンセン(GEORG JENSEN)から、新作コレクション「ジョージ ジェンセン シグネチャーダイヤモンド」が登場。ネックレスやピアスなどが全国のジョージ ジェンセンストアほかにて発売。美しく輝くダイヤモンドのブレスレットやペンダントジョージ ジェンセンは、ブランド初となるオリジナルの“ダイヤモンドセッティング”を採用した新作ジュエリーを展開。リサイクル18Kゴールドに、ダイヤモンドをより一層美しく輝くように配したペンダントやピアス、ブレスレット、リングなど全13型がラインナップする。大きさの異なるダイヤモンドのブレスレット中でも注目は、ブランド初登場となるテニスブレスレットだ。1つ1つ手作業で配した大きさの異なるダイヤモンドが、手元を華やかに演出する。遊び心あふれるダイヤモンドペンダントやピアスまたペンダントには、大きさの異なる7つのダイヤモンドを遊び心たっぷりに並べた。5石のダイヤモンドで構成したピアスは、ユニークなシェイプでコーディネートにアクセントを加えてくれそう。ダイヤモンドを贅沢にセットしたリングやピアスもそのほか、1石のダイヤモンドが上品な輝きを放つペンダントやブレスレット、ピアスに加えて、ダイヤモンドを贅沢にセッティングしたリングやフープピアスなども取り揃えている。【詳細】「ジョージ ジェンセン シグネチャーダイヤモンド」新作ジュエリー取扱店舗:全国のジョージ ジェンセン ストア、オンラインストア<アイテム例>・テニスブレスレット 1,754,500円・ペンダント 231,000円・ピアス 183,700円・ソリティアピアス 60,500円・リング 183,700円【問い合わせ先】ジョージ ジェンセン ジャパンTEL:0120-637-146(カスタマーサービス)
2023年06月08日「おさるのジョージ」のダイニングカフェ「おさるのジョージ」キッチン(Curious George Kitchen)が、2023年7月5日(水)から10月9日(月・祝)まで、渋谷ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)にてオープンする。「おさるのジョージ」の期間限定カフェが再び1941年にアメリカで生まれた「おさるのジョージ」は、あらゆることに好奇心を持ち、愛らしい騒動や冒険を巻き起こすこざる・ジョージを主人公にした人気絵本。そんな「おさるのジョージ」の世界観を詰め込んだダイニングカフェが、東京ソラマチでのオープンに続き、渋谷ミヤシタパークに再登場する。“バカンス”テーマの夏メニュー「おさるのジョージ」キッチンでは、“バカンス”をテーマにした夏にぴったりのメニューを展開。ジョージがすやすやと眠る姿が愛らしいオムライス&ハンバーグプレートや、トロピカルなパイナップルバーガープレート、“砂浜”を思わせる真っ白なシーフードクリームパスタなど、チャーミングなフードが勢揃いする。“黄色い帽子のおじさん”雪だるまかき氷などスイーツもまた、“黄色い帽子のおじさん”を雪だるまで表現したバナナチーズムース入りかき氷や、オリジナルスーベニアカップ入りのプリンアラモードといったスイーツも用意。うきわに乗ったジョージが浮かぶ、カラフルなクリームソーダや、ココナッツとバナナのひんやりシェイクも提供する。カフェオリジナルグッズ20種以上加えて、ジョージの新アートをあしらった、オリジナルグッズも20種以上発売。ジョージがクリームソーダを注ぐ様子をデザインしたビッグTシャツやチャーム付タグキーホルダー、ポップなカラーのペンキ風キャンディ、カフェの看板風クリップコレクションなど、夏の楽しい気分を後押ししてくれそうなグッズが揃う。【詳細】「おさるのジョージ」キッチン(Curious George Kitchen)開催期間:2023年7月5日(水)~10月9日(月・祝)場所:ミヤシタパーク サウス 2F住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10営業時間:11:00~21:00※カフェの利用は80分制。当日席は先着順で案内。※税込3,300円以上利用した人に、「コルクコースター」(全5種・非売品)を先着で1会計につき1枚ランダムでプレゼント。なくなり次第終了。■予約詳細予約開始日:6月20日(火) 12:00~(対象日程:7月5日(水)~7月31日(月))※予約受付は、毎月20日の12:00(正午)~、翌月の予約開始。※「グッズ購入」「テイクアウトメニュー購入」のみを希望する場合、予約なしで利用可能。混雑状況によって、入場制限を行う場合あり。※当面の間、グッズの購入は「1アイテム3点まで」の購入個数制限あり。尚、ブラインド商品は3点まで、もしくは全種コンプリート3セットまで。■メニュー例・すやすやおやすみ☆「ジョージ」オムライス&ハンバーグプレート 1,680円・にっこりえがおの♪パイナップルバーガープレート 1,580円・黄色いぼうしのおじさん?いろどりフルーツのかき氷! 1,480円・たっぷりまんぞく♪プリンアラモード(スーベニアカップ付) イートイン 1,780円、テイクアウト 1,500円・うきわでぷかぷか!カラフルクリームソーダ(メロン/ストロベリー/バナナ)イートイン 各1,280円、テイクアウト 各980円・ジューシージェイもびっくり!バナナ&ココナッツシェイク 880円■グッズ例・ぺたぺたペンキのキャンディ あか/きいろ/あお 各594円・ビッグTシャツ クリームソーダ 3,850円・チャーム付タグキーホルダー クリームソーダ/ドーナツ 各660円・木の看板風クリップコレクション 全8種 1個605円
2023年05月21日タレントの和田アキ子さんが、2023年4月16日にInstagramを更新。シンガーソングライターの所ジョージさんとの、やり取りを明かしました。和田さんが司会を務めるバラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)の打ち合わせをしていたところ、所さんが部屋に入ってきたといいます。所さんは和田さんに、江戸時代の皿や、自ら手掛けたスニーカーやTシャツを持ってきてくれたのだとか。和田さんは「自宅にある皿はすべて、所さんからもらったもの」だとつづっており、2人の仲のよさがうかがえます。そのもらった皿を割ってしまい、和田さんが電話で「また欲しい」と話したところ、所さんが自ら持ってきたというのです。 この投稿をInstagramで見る 和田アキ子(@ako50th)がシェアした投稿 和田さんは「朝からとてもハッピーな気分」と、嬉しい気持ちを明かしました。皿を持ってきた所さんと和田さんとのエピソードに対し、ファンからは「心が温かくなった」「素敵な話!」といった反響が上がっています。今後も2人は、オンオフ問わず、親交を深めていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月18日ジョージ・ミラー監督最新作『アラビアンナイト 三千年の願い』よりインタビュー映像が到着。監督自身の口から本作への熱い思いが語られている。全世界を熱狂の渦に巻き込んだ『マッドマックス 怒りのデス・ロード』から8年。物語の舞台を灼熱の荒野からイスタンブールのホテルの一室へと一転させ、前作とはまったく異なる題材に挑戦した本作は、3000年もの間幽閉されていた孤独な魔人と現代の女性学者の「願い」をめぐる寓話を描く。主演はティルダ・スウィントンとイドリス・エルバが務め、メイン・スタッフに『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の精鋭スタッフが再結集した。この度、本作の公開を記念して解禁されたインタビュー映像では、本作の映画化の経緯から、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』と本作の共通点、主演を務めたティルダ・スウィントンやイドリス・エルバの印象、そして本作のキーポイントとなる“物語”についてなど、質問全11問に、ジョージ・ミラー監督が自らの言葉で答えている。ジョージ・ミラー監督本作の原作はA・S・バイアットの「The Djinn in the Nightingale’s Eye」という短編小説。ミラー監督は昔に読んだその小説が長年心に残り、「ある日、映画化すべきだと思い立った」という。また、本作を作るうえで最も大切にしたことが、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のようなアプローチだったと語る。ガイガーカウンターで放射線を探し当てるかのように、そこに「引き込まれるような、ダイナミックな物語展開があるか」を探す作業が、2つの作品に共通したアプローチだったという。さらには、今回初めてタッグを組んだティルダ・スウィントンとイドリス・エルバについて言及。ミラー監督はティルダのことを、「敬意を込めて、ティルダ様(Her Tildaness)と呼んでいる」と明かし、彼女と仕事をした監督たちの一員になれて光栄だと述べている。イドリスに関しては、彼の俳優としての特徴は「カリスマ性」だと述べ、親しみやすい存在であると同時にミステリアスなところが魅力だと語った。そして、まさにそれこそが本作の主人公である“魔人”の特徴でもあったとも明かしている。また、「なぜ人は物語を語るのか?」という哲学的な問いには、物語や寓話には「真実」が込められており、子どもに「哲学的なことや心理学的なことを伝える」ために“物語”という伝達方法がある、と答えるミラー監督。そして、「踊るペンギンや喋るブタの映画制作でそれを学んだ」と、『ベイブ』や『ハッピーフィート』での経験がいまに繋がっていると語ってくれた。『アラビアンナイト 三千年の願い』はTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラビアンナイト 三千年の願い 2023年2月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 KENNEDY MILLER MITCHELL TTYOL PTY LTD.
2023年02月25日映画『アラビアンナイト 三千年の願い』よりジョージ・ミラー監督のインタビュー映像が公開された。前作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』から8年。物語の舞台を灼熱の荒野からイスタンブールのホテルの一室へと一転させ、前作とはまったく異なる題材に挑戦した本作は、3000年もの間幽閉されていた孤独な魔人と現代の女性学者の「願い」をめぐる寓話を描く。主演はティルダ・スウィントンとイドリス・エルバが務め、メインスタッフに『怒りのデス・ロード』の精鋭スタッフが再結集した。本作の原作はA・S・バイアットの『The Djinn in the Nightingale’s Eye』という短編小説。ミラー監督は昔に読んだその小説が長年心に残り、「ある日、映画化すべきだと思い立った」という。また本作を作るうえで最も大切にしたことが、『怒りのデス・ロード』のようなアプローチだったと語る。ガイガーカウンターで放射線を探し当てるかのように、そこに「引き込まれるような、ダイナミックな物語展開があるか」を探す作業が、ふたつの作品に共通したアプローチだったと明かした。さらに、今回初めてタッグを組んだ主演のふたりについて言及する場面も。ミラー監督はスウィントンのことを、「敬意を込めて、ティルダ様(Her Tildaness)と呼んでいる」と明かし、彼女と仕事をした監督たちの一員になれて光栄だと述べている。エルバに関しては、彼の俳優としての特徴は「カリスマ性」だと述べ、親しみやすい存在であると同時にミステリアスなところが彼の魅力だと語った。そして、まさにそれこそが本作の主人公である“魔人”の特徴でもあったという。また「なぜ人は物語を語るのか?」という哲学的な問いにも言及。物語や寓話には「真実」が込められており、子どもに「哲学的なことや心理学的なことを伝える」ために物語という伝達方法があると語っている。そして「踊るペンギンや喋るブタの映画制作でそれを学んだ」と、『ベイブ』や『ハッピー フィート』での経験が、今に繋がっていることを語った。『アラビアンナイト 三千年の願い』は全国の劇場で公開中。映画『アラビアンナイト 三千年の願い』ジョージ・ミラー監督インタビュー映像<作品情報>『アラビアンナイト 三千年の願い』公開中『アラビアンナイト 三千年の願い』ポスタービジュアル (C)2022 KENNEDY MILLER MITCHELL TTYOL PTY LTD.監督・脚本・製作:ジョージ・ミラー出演:イドリス・エルバ、ティルダ・スウィントン関連リンク公式サイト::
2023年02月25日ジョージ・クルーニーがテレビドラマシリーズ『The Department』を監督することになった。エグゼクティブ・プロデューサーも兼任する。フランスのドラマ『Le Bureau』の英語版リメイク。放映はプレミアムケーブルチャンネルShowtime。キャスティングは発表されていない。撮影は今年後半にスタートの予定。クルーニーの最近作は、ジュリア・ロバーツと共演した『チケット・トゥ・パラダイス』。次回監督作は、実話映画『The Boys in the Boat』。文=猿渡由紀
2023年02月07日ミュージカル『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』が、2024年7月から11月にかけて東京・大阪にて上演されることが決定した。本公演は、不況に喘ぐ英国北部の炭鉱の町を舞台に、ひとりの少年ビリーと彼を取り巻く大人たちの姿を描いた映画『BILLY ELLIOT』(邦題『リトル・ダンサー』)のミュージカル化作品。2005年のミュージカル化の際には、リー・ホール(映画『ロケットマン』『キャッツ』)が脚本・歌詞、映画版を手掛けたスティーヴン・ダルドリー監督が演出を担当。そこにエルトン・ジョンが音楽で加わり世界中で成功を収めた。ミュージカル化にあたって、主役のビリーは演技や歌だけでなくバレエをはじめとする様々な分野で高い能力が必要な難役のため、世界各地で長期トレーニングと併行したオーディションを実施。ロンドン初演時に数千人の応募者の中から見出された3人の少年はレッスンに1年の歳月をかけており、その結果2006年英国ローレンス・オリヴィエ賞4部門、ブロードウェイ進出後の2009年には米国演劇界のアカデミー賞ともいうべきトニー賞で10部門を獲得。主役ビリーを演じた子どもたち3人は、双方の主演男優賞部門で史上初の3人同時受賞を果たした。日本でも、上演に向けて応募総数1346名の中から10名のビリー役候補が選出されてレッスン形式のオーディションを開催。そして約1年にわたるオーディションを経てビリー・エリオットを演じる5名が決定。2017年7月に初演され、ロングランを記録。その後2020年に再演された。2020年舞台写真撮影:田中亜紀今回の公演でもタイトルロールのビリー・エリオット役と、ビリーの親友であるマイケル役のオーディション開催が決定。今回も1年以上にわたるレッスンを積み、新たなビリー役が誕生する。<公演情報>「ミュージカル『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』」『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』ビジュアル2024年7~11月 東京・大阪にて上演※公演スケジュール、チケット情報、キャストについては、後日発表。脚本・歌詞:リー・ホール演出:スティーヴン・ダルドリー音楽:エルトン・ジョンオーディション詳細はこちら:関連リンクオフィシャルHP:ホリプロステージHP:公式Twitter:公式Instagram:
2023年02月06日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ジョージ・ミラー監督の8年ぶりの最新作『アラビアンナイト 三千年の願い』が、2月23日(木・祝)より公開。この度、アリシア役を演じたティルダ・スウィントンのインタビュー映像が解禁された。物語の舞台を、灼熱の荒野からイスタンブールのホテルの一室へと一転させたミラー監督は、前作とはまったく異なる題材に挑戦。「アラジンと魔法のランプ」で有名なイスラムの説話集「アラビアンナイト」をモチーフに、圧倒的な造形美と絢爛たる色彩美に溢れた壮大な「おとぎ話」の世界を作り上げた。まずティルダは「1番はジョージ・ミラーが監督を務めること」と、出演の決め手についてふり返る。続けて、「本作はこれまでの作品とはまったく違う。でも空想というものへの意気込みについては、どこか同じ雰囲気も感じる。初めて台本を読んだ時、まさにジョージ・ミラーの映画だと感じた」と、『ベイブ』『ハッピーフィート』から『マッドマックス』シリーズといった様々なテイストの作品を手掛けてきた監督が創り上げる“空想の世界”への一貫性を感じとった様子。そんなミラー監督との仕事について聞かれると、「厳格で熟練度が高いのにとても新鮮で自由に感じた。厳しいルールはないけれど、しっかりとした枠組みがある」と回答。色褪せるほどに使いこまれた絵コンテや撮影リストを使用していく様は、友人でもあるポン・ジュノ監督と「似ている」とも語る。作品のテーマについては、「本作が突き進む道筋には、人類や社会の進化といった要素が含まれている」と話し、その中に女性が置かれている境遇や、女性の充足感や願望も描かれていることを明かした。ティルダといえば、アカデミー賞を手にした『フィクサー』(07)、『コンスタンティン』(14)、『ドクター・ストレンジ』(16)、『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(20)、『ヒューマン・ボイス』(20)など数多くの話題作で個性的な役柄を見事に演じ分け、ひときわ異彩を放ってきた。今回は、幼いころから孤独を愛し、空想の世界に生きてきた物語論の専門家・アリシア役を演じている。今回の役どころについて、「アリシアは現状を受け入れることに必死。物語が好きで物語で感情を見出している。魔人に出会い、願い事を聞かれた時も『願いなんてない』と答える。それを誇らしく思った」と、キャラクターの魅力を絶賛している。『アラビアンナイト 三千年の願い』は2月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アラビアンナイト 三千年の願い 2023年2月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 KENNEDY MILLER MITCHELL TTYOL PTY LTD.
2023年02月04日ジョージ ジェンセン(GEORG JENSEN)のジュエリーコレクション「ジョージ ジェンセン リフレクト」に、2023年春夏の新作が登場。2023年2月1日(水)より、全国のジョージ ジェンセンストアにて発売される。"シルバーチェーン"モチーフ「リフレクト」の23年新作ジュエリー「ジョージ ジェンセン リフレクト」は、ブランドのスタンダードである“クラシックチェーン”を、新たな解釈を加えアップデートしたコレクションだ。2023年の新作は、ジョージ ジェンセンで数々の人気コレクションを手掛けるジュエリーデザイナー、ジャクリーヌ ラバン(Jacqueline Rabun)が製作。展開する全11型のアイテムは、パンクカルチャーを基に、人間工学的な要素を取り入れ体のラインに心地よくフィットするシルエットが特徴だ。リサイクルゴールド×シルバーのリング&イヤーカフ中でも注目は、“リサイクルゴールド”を新たに取り入れた新作ジュエリーだ。柔らかな曲線による立体的なラインを持つ「ラージリンクリング」や「イヤーカフ」は、スターリングシルバーに、新素材の18Kイエローゴールドを組み合わせたハイブリッドな表情が魅力的。上品18Kイエローゴールドのスリムネックレスまた煌びやかな18Kイエローゴールドのリンクが連なる「スリム リンク ネックレス」も、全てリサイクルゴールドのみで構成。同デザインを採用した、スリムブレスレットと合わせてコーディネートするのもおすすめだ。美しいシルバー製バングルやピアスもそのほか、ID情報が刻印されたIDバングルから着想し、モダンなシルエットに仕上げた「ID バングル」や、リンクが連なる「エクストラロング ピアス」など、美しいスターリングシルバーを用いたジュエリーも用意する。【詳細】「ジョージ ジェンセン リフレクト」2023年春夏新作発売日:2023年2月1日(水)販売店舗:全国のジョージ ジェンセンストア価格例:・イヤーカフ 652G (スターリングシルバー) 16,500円、(スターリングシルバー×18KYG) 73,700円・ラージリンクリング 652B(スターリングシルバー×18KYG) 203,500円・スリム リンク ネックレス 1647E(18KYG) 1,569,700円・スリムブレスレット 1647A(18KYG) 729,300円・ID バングル 652D(スターリングシルバー) 69,300円・シングルドロップピアス 652F(スターリングシルバー) 18,700円 ※単品
2023年02月02日ウィリアム皇太子&キャサリン皇太子妃夫妻が、長男ジョージ王子(9)が描いたクリスマスペインティングを公開した。トナカイの上半身の絵で、角と肩の上にはヨーロッパコマドリが留まっている。背景は青く、雪がちらついており、まさにクリスマスムードにあふれる一枚だ。「この子は才能がある。素晴らしい絵。ハッピークリスマス!」「もしこの絵がチャリティーのためのポストカードになるのなら、私が1番目の購入者になりたい」「この年齢でこれだけの絵が描けるなんて!」と王室ファンからその絵の上手さに驚きや称賛の声が上がっている。「フィリップ王配のひ孫だから」「さすがチャールズ王の孫!」「お母さんのキャサリン皇太子妃だってアーティストだもの」と美術や絵画の才能を持つ家系だからだと指摘する声も。故フィリップ王配は油絵(主に風景画)、チャールズ王は水彩画を得意としていることが知られており、キャサリン皇太子妃は大学で美術史を専攻。キャサリン皇太子妃は写真家として有名だが、自身が描いた風景画をお礼状のポストカードにし、インスタグラムで公開したこともある。「写真の腕があるだけでなく、絵も描けるんだ」と絵の才能にも注目が集まった。(賀来比呂美)
2022年12月26日