スパークス・アセット・マネジメント株式会社( )(東京都港区。代表取締役社長 阿部修平)は、2月13日の「NISAの日」に因んで、岸田政権が掲げた『資産所得倍増プラン』に対する意識を探るため、2024年1月22日~1月23日の2日間、全国の20~59歳の男女を対象に、「資産所得倍増プランに関する意識調査2024」をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。なお本レポートは、サンプル調査という性質上、実態を全て反映したものではありません。また、特定の投資商品や個別銘柄の取引を勧誘する目的で作成したものではありません。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]▼『資産所得倍増プラン』に関する意識◆岸田政権が掲げた『資産所得倍増プラン』の認知率は32%内容を知っている取組 1位「家計金融資産を貯蓄から投資にシフトさせるNISAの抜本的拡充や恒久化」全国の20~59歳の男女1,000名(全回答者)に、岸田政権が2022年に掲げた『資産所得倍増プラン』について質問しました。『資産所得倍増プラン』とは、日本の家計金融資産の半分以上を占める現預金を投資に繋げることにより、国民の所得向上と日本経済の活性化を実現させようという政策です。資産所得倍増に向けて、以下の7本柱の取組を一体として推進することになっています。[1]家計金融資産を貯蓄から投資にシフトさせるNISAの抜本的拡充や恒久化[2]加入可能年齢の引上げなどiDeCo制度の改革[3]消費者に対して中立的で信頼できるアドバイスの提供を促すための仕組みの創設[4]雇用者に対する資産形成の強化[5]安定的な資産形成の重要性を浸透させていくための金融経済教育の充実[6]世界に開かれた国際金融センターの実現[7]顧客本位の業務運営の確保まず、全回答者(1,000名)に、このような政策が掲げられたことを知っていたか聞いたところ、「知っていた」は31.6%「知らなかった」は68.4%となりました。性年代別にみると、「知っていた」と回答した人の割合は、いずれの年代においても女性と比べて男性のほうが高くなる傾向がみられ、最も高い50代男性では43.2%でした。『資産所得倍増プラン』という政策が掲げられたことを知っていた人(316名)に、『資産所得倍増プラン』の7つの取組のうち、どのような取組か内容を知っているものを聞いたところ、「家計金融資産を貯蓄から投資にシフトさせるNISAの抜本的拡充や恒久化」(61.4%)が最も高くなりました。NISAの見直しについてその内容を認知している人は多いようです。次いで高くなったのは、「加入可能年齢の引上げなどiDeCo制度の改革」(38.6%)、「雇用者に対する資産形成の強化」(20.6%)、「安定的な資産形成の重要性を浸透させていくための金融経済教育の充実」(19.3%)、「消費者に対して中立的で信頼できるアドバイスの提供を促すための仕組みの創設」(14.2%)でした。◆「『家計金融資産を貯蓄から投資にシフトさせるNISAの抜本的拡充や恒久化』の取組が家計による投資額の倍増に効果があると思う」51%、投資家では77%続いて、『資産所得倍増プラン』の効果についてどのように捉えているか質問しました。7つの取組における具体的な施策としては、次のようなものが予定されています。[1]家計金融資産を貯蓄から投資にシフトさせるNISAの抜本的拡充や恒久化・・・新しいNISAの導入(非課税保有期間が無期限化、口座開設期間が恒久化、つみたて投資枠と成長投資枠の併用が可能、年間投資枠や非課税保有限度額が拡大など)[2]加入可能年齢の引上げなどiDeCo制度の改革・・・iDeCoの加入年齢の引上げのほか、拠出限度額の引上げ、受給開始年齢の上限の引上げ、手続きの簡素化[3]消費者に対して中立的で信頼できるアドバイスの提供を促すための仕組みの創設・・・アドバイスの円滑な提供に向けた環境整備やアドバイザーの養成など[4]雇用者に対する資産形成の強化・・・所得水準を高めるための施策や雇用主による雇用者の経済的な安定の向上に向けた取組の推進など[5]安定的な資産形成の重要性を浸透させていくための金融経済教育の充実・・・金融経済教育を戦略的に実施するための中立的な組織の設立、個人が投資機会を身近に感じられるような広報の展開など[6]世界に開かれた国際金融センターの実現・・・金融資本市場の活性化や金融行政・税制のグローバル化、外国籍の高度金融人材を支える生活・ビジネス環境整備など[7]顧客本位の業務運営の確保・・・金融事業者や企業年金制度等の運営者による顧客等の利益を第一に考えた立場からの取組が定着・底上げされるような環境整備など全回答者(1,000名)に、『資産所得倍増プラン』の7つの取組が、家計による投資額の倍増にどのくらい効果があると思うか、取組別に聞いたところ、【家計金融資産を貯蓄から投資にシフトさせるNISAの抜本的拡充や恒久化】では、「非常に効果があると思う」が9.6%、「どちらかといえば効果があると思う」が41.0%で、合計した『効果があると思う』は50.6%、「全く効果がないと思う」が22.4%、「どちらかといえば効果がないと思う」が27.0%で、合計した『効果がないと思う』は49.4%と、両者が拮抗する結果となりました。投資状況別にみると、投資をしている人では『効果があると思う』は77.0%と、投資をしていない人(36.3%)と比べて40.7ポイント高くなりました。また、他の取組について、家計による投資額の倍増に効果があると感じている人の割合をみると、【加入可能年齢の引上げなどiDeCo制度の改革】では44.6%、【消費者に対して中立的で信頼できるアドバイスの提供を促すための仕組みの創設】では38.9%、【雇用者に対する資産形成の強化】では43.7%、【安定的な資産形成の重要性を浸透させていくための金融経済教育の充実】では45.5%、【世界に開かれた国際金融センターの実現】では36.8%、【顧客本位の業務運営の確保】では40.8%と、いずれも半数を下回りました。▼『資産所得倍増プラン』の投資行動への影響◆「『資産所得倍増プラン』がきっかけとなって投資意欲が高まった」政策認知者の66%、投資家では81%投資意欲が高まった資産 1位「投資信託」『資産所得倍増プラン』の投資行動への影響について質問しました。『資産所得倍増プラン』という政策が掲げられたことを知っていた人(316名)に、『資産所得倍増プラン』がきっかけとなって、投資意欲が高まったか聞いたところ、「高まった」は65.8%、「高まっていない」は34.2%となりました。年代別にみると、投資意欲が高まった人の割合は若年層で高くなる傾向がみられ、20代では77.9%、30代では72.0%でした。投資状況別にみると、投資意欲が高まった人の割合は、投資をしている人では80.7%、投資をしていない人では32.7%となりました。『資産所得倍増プラン』がきっかけとなって投資意欲が高まった人(208名)に、投資意欲が高まった資産を聞いたところ、「投資信託(「REIT」以外)」(53.8%)が最も高くなり、「日本株式」(49.0%)、「外国株式」(29.8%)、「金(ゴールド)・プラチナ」(18.8%)、「外貨(FXを含む)」(16.3%)が続きました。年代別にみると、30代では「日本株式」(53.7%)が1位でした。◆「『資産所得倍増プラン』がきっかけとなって投資額を実際に増加させた資産がある」政策を認知している投資家の67% 投資額を増加させた資産 1位「投資信託」『資産所得倍増プラン』という政策が掲げられたことを知っていた人で、投資をしている人(218名)に、『資産所得倍増プラン』がきっかけとなって、投資額を実際に増加させた資産があるか(新たに投資を行った場合を含む)聞いたところ、「ある」は67.0%、「ない」は33.0%となりました。年代別にみると、投資額を増加させた資産がある人の割合は、20代(87.2%)が最も高くなりました。『資産所得倍増プラン』がきっかけとなって投資額を増加させた人(146名)に、投資額を実際に増加させた資産を聞いたところ、「投資信託(「REIT」以外)」(45.9%)が最も高くなり、「日本株式」(33.6%)、「外国株式」(19.2%)、「日本公社債(国債/地方債・社債など)」(14.4%)、「暗号資産(仮想通貨)」(11.0%)が続きました。▼賃金の変化◆2023年の賃金は2022年と比べてどのようになった?「上昇している」28%、「ほぼ横ばい」53%、「下落している」19%賃金の変化について質問しました。2022年に働いていた有職者(772名)に、昨年(2023年)の自身の賃金は、2022年と比べてどのようになったか聞いたところ、「大きく上昇している」が4.4%、「やや上昇している」が24.0%で、合計した『上昇している』は28.4%、「大きく下落している」が7.3%、「やや下落している」が11.9%で、合計した『下落している』は19.2%、「ほぼ横ばい」は52.5%となりました。性年代別にみると、『上昇している』と回答した人の割合は若年男性で高くなる傾向がみられ、20代男性では42.2%、30代男性では42.5%でした。▼『資産所得倍増プラン』のNISA利用・iDeCo利用への影響◆「旧NISAの利用を始めたこと・利用したいと思ったことに、『資産所得倍増プラン』が影響している」制度利用者・利用意向者の31%全回答者(1,000名)に、旧NISAの利用状況を聞いたところ、「利用している」が20.5%、「利用していないが、利用したいと思っていた」が23.0%で、合計した『利用に前向き』は43.5%、「利用しておらず、利用したいとも思っていなかった」は56.5%となりました。年代別にみると、利用している人の割合は、30代(24.8%)が最も高くなりました。旧NISAを利用しているまたは利用したいと思っていた人(435名)に、旧NISAの利用を始めたこと、または利用したいと思ったことに、『資産所得倍増プラン』は影響しているか聞いたところ、「影響している」は30.8%、「影響していない」は69.2%となりました。年代別にみると、「影響している」と回答した人の割合は若年層ほど高くなる傾向がみられ、20代では42.3%でした。◆「新NISAの利用を始めたこと・利用したいと思ったことに、『資産所得倍増プラン』が影響している」制度利用者・利用意向者の42%全回答者(1,000名)に、新NISAの利用状況を聞いたところ、「利用している」が17.3%、「利用していないが、利用したいと思っている」が39.3%で、合計した『利用に前向き』は56.6%、「利用しておらず、利用したいとも思わない」は43.4%となりました。年代別にみると、利用している人の割合は、30代(23.2%)が最も高くなりました。新NISAを利用しているまたは利用したいと思っている人(566名)に、新NISAの利用を始めたこと、または利用したいと思ったことに、『資産所得倍増プラン』は影響しているか聞いたところ、「影響している」は42.0%、「影響していない」は58.0%となりました。◆「iDeCoの利用を始めたこと・利用したいと思ったことに、『資産所得倍増プラン』が影響している」制度利用者・利用意向者の36%全回答者(1,000名)に、iDeCoの利用状況を聞いたところ、「利用している」が8.6%、「利用していないが、利用したいと思っている」が27.3%で、合計した『利用に前向き』は35.9%、「利用しておらず、利用したいとも思わない」は64.1%となりました。年代別にみると、利用している人の割合は若年層ほど低くなる傾向がみられ、20代では5.6%でした。iDeCoを利用しているまたは利用したいと思っている人(359名)に、iDeCoの利用を始めたこと、または利用したいと思ったことに、『資産所得倍増プラン』は影響しているか聞いたところ、「影響している」は35.9%、「影響していない」は64.1%となりました。▼『資産所得倍増プラン』に対する展望◆『資産所得倍増プラン』に対する期待度 「金融経済教育が充実する」では52%が期待『資産所得倍増プラン』に対する展望について質問しました。全回答者(1,000名)に、『資産所得倍増プラン』について、どのくらい期待したいと思うか聞いたところ、【消費者が信頼できる中立的なアドバイザーが増加する】では、「非常に期待したい」が8.4%、「どちらかといえば期待したい」が37.5%で、合計した『期待したい』は45.9%、「全く期待したいと思わない」が27.4%、「どちらかといえば期待したいと思わない」が26.7%で、合計した『期待したいと思わない』は54.1%となりました。また、【企業による雇用者の資産形成が強化される】では『期待したい』は48.7%、『期待したいと思わない』は51.3%、【金融経済教育が充実する】では『期待したい』は52.3%、『期待したいと思わない』は47.7%、【日本が世界から人材、企業、資金が集まる国際金融センターになる】では『期待したい』は46.9%、『期待したいと思わない』は53.1%、【顧客本位の金融事業者が増加する】では『期待したい』は49.2%、『期待したいと思わない』は50.8%となりました。政策の推進が金融経済教育の充実に繋がると期待する人が多いようです。◆「資産所得倍増プランによって自身の投資額が増える」と43%が予想全回答者(1,000名)に、『資産所得倍増プラン』によって、【自身の投資額が増える(新たに投資を始める場合を含む)】が実現すると思うか聞いたところ、「必ず実現すると思う」が6.9%、「どちらかといえば実現すると思う」が35.8%で、合計した『実現すると思う』は42.7%、「全く実現すると思わない」が26.4%、「どちらかといえば実現すると思わない」が30.9%で、合計した『実現すると思わない』は57.3%でした。年代別にみると、『実現すると思う』と回答した人の割合は若年層で高くなる傾向がみられ、20代(46.0%)と30代(47.6%)では半数近くとなりました。【自身の所得が増える】では、『実現すると思う』は34.4%、『実現すると思わない』は65.6%でした。年代別にみると、『実現すると思う』と回答した人の割合は若年層で高くなる傾向がみられ、20代(39.6%)と30代(40.4%)では4割となりました。【自身の金融リテラシーが高まる】では、『実現すると思う』は39.2%、『実現すると思わない』は60.8%でした。年代別にみると、『実現すると思う』と回答した人の割合は、30代(44.4%)が最も高くなりました。◆「資産所得倍増プランによって投資しやすい環境が整備される」と投資家の65%が予想◆「資産所得倍増プランによって日本の経済が活性化する」と投資家の54%が予想【投資しやすい環境が整備される】では、『実現すると思う』は44.7%、『実現すると思わない』は55.3%でした。投資状況別にみると、『実現すると思う』と回答した人の割合は、投資をしている人では64.8%と、投資をしていない人(33.8%)と比べて31.0ポイント高くなりました。政策の推進が投資環境の整備に繋がると予想する投資家が多いようです。【日本の経済が活性化する】では、『実現すると思う』は36.4%、『実現すると思わない』は63.6%でした。投資状況別にみると、『実現すると思う』と回答した人の割合は、投資をしている人では53.7%と、投資をしていない人(27.0%)と比べて26.7ポイント高くなりました。▼『資産所得倍増プラン』のPR大使が似合う有名人・キャラクター◆資産所得倍増プランのPR大使が似合う有名人 2位「カズレーザーさん」、1位は?◆資産所得倍増プランのPR大使が似合うアニメ・漫画のキャラクター1位「ドラえもん」2位「江戸川コナン」3位「モンキー・D・ルフィ」最後に、全回答者(1,000名)に、資産所得倍増プランのPR大使が似合う有名人とアニメ・漫画のキャラクターを聞きました。【有名人】では1位「大谷翔平さん」(33名)、2位「カズレーザーさん」(21名)、3位「西村博之さん」(15名)、【アニメ・漫画のキャラクター】では1位「ドラえもん(ドラえもん)」(69名)、2位「江戸川コナン(名探偵コナン)」(24名)、3位「モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)」(22名)となりました。それぞれの有名人・キャラクターを選んだ理由をみると、有名人1位の「大谷翔平さん」では『計画的かつ慎重な人生設計をしていそう』、有名人2位の「カズレーザーさん」では『知識が豊富』、有名人3位の「西村博之さん」では『説得力がありそう』、アニメ・漫画のキャラクター1位の「ドラえもん」では『老若男女問わず人気がある』、キャラクター2位の「江戸川コナン」では『良い結果に導いてくれそう』、キャラクター3位の「モンキー・D・ルフィ」では『ポジティブなイメージがある』といった回答がありました。■調査概要■調査タイトル:資産所得倍増プランに関する意識調査2024調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の20~59歳の男女調査期間:2024年1月22日~1月23日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:1,000サンプル実施機関:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月13日マイケル・B・ジョーダン主演作『クリード』シリーズの第4弾が製作されることが分かった。同シリーズでプロデューサーを務めてきたアーウィン・ウィンクラーが、「Deadline」のイベントで明かした。ウィンクラーは、「現在『クリード4』の製作を予定しています。本当にいい物語とプロットがあります。ストライキのせいで少し遅れてしまっているのですが、いまから1年後くらいには撮影前の準備に入れるでしょう」とのこと。また、ウィンクラーと共に第3弾の製作を務めたエリザベス・ラポーゾは、「第3弾が成功したこと、もっと観たいという人たちがたくさんいることは本当にうれしいです」と語った。第4弾の監督は、第3弾『クリード 過去の逆襲』で長編監督デビューを果たしたマイケルが続投するという。ウィンクラーは「彼が(監督に)なるでしょう。とてもいい仕事をしましたからね。カメラの扱いも慣れていますし」とマイケルの監督ぶりに太鼓判を押している。マイケルは今年初め、米情報番組「Good Morning America」に出演した際に「また監督をやってみたいかと聞かれて「やるべきです」と答えた。「最初の挑戦で学んだすべての教訓を生かして、またやりたいです。(監督業が)すごく好き。大好きなんです」と話していた。(賀来比呂美)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年11月21日ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)から、NBAプレーヤー「ザイオン・ウィリアムソン」の新作バスケットボールシューズ「ザイオン 3」が登場。2023年10月より、ジョーダン ブランド取り扱い店舗ほかにて発売される。ジョーダン ブランド新作「ザイオン 3」スニーカーニューオリンズ・ペリカンズに所属するバスケットボールプレイヤー、ザイオン・ウィリアムソンのシグネチャーシューズ「ザイオン」の第3世代スニーカー「ザイオン 3」がお目見え。⾜の動きのコントロール、コートの接地感と衝撃保護という3つの機能を備えた「ザイオン 3」は、“沼から抜け出るような努力”をデザインに反映。アッパーにはザイオンの足形が泥の中から飛び出すような3Dイメージを用いて、色が飛び散るようなカラーリングや素材を採用している。シリーズ最薄のソールで確かなグリップ力を実現立体的なTPU素材のミッドソールには「ザイオン」シリーズの象徴的な"Z"アイコンをデザイン。挿⼊式のミッドソールは“フォーミュラ 23 フォーム”と前⾜部の“ズーム エア”の採用により、反発感のあるクッション性と同時に快適さと安定感を実現している。またソールは「ザイオン」シリーズで最も低い設計になっており、細やかで激しい足元の動きにも対応できる。バリエーションは、ホワイトやミントグリーン、ブラックなどをベースに“飛び散る”ようなカラーリングが目を引く個性豊かなモデルを用意する。詳細ジョーダン ブランド 新作シューズ「ザイオン 3」発売日:2023年10月~販売店舗:ジョーダン ブランド取り扱い店舗、ナイキ公式オンラインストア価格:17,600円【問い合わせ先】ナイキ カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2023年07月06日先週末、グラストンベリー・フェスティバルで行われた「スパークス」のライブに、ケイト・ブランシェットがサプライズ出演した。ボーカルのラッセル・メイルが「The Girl is Crying in Her Latte」のパフォーマンス前に「今夜は特別なお楽しみがあります。私たちは最近この曲のMVを作って、とても光栄なことにケイト・ブランシェットがそのビデオに出演してくれたんです。みなさんに、ケイト・ブランシェットを紹介しますね!」と観客に告げると、ケイトが登場。観客は大歓声を上げ、ケイトを歓迎した。ケイトのこの日の装いは、黄色のスーツに黒いシャツ、赤いヘッドホンに白いマニッシュなシューズでMVの衣装をほぼ忠実に再現。唯一異なっていたのはメガネで、MVの黒縁メガネだったが、ステージではグリーンのサングラスをかけていた。MVと同じく無表情で風変わりなダンスを披露したケイト。パフォーマンスを終えると再び大歓声が沸き起こったという。ケイトのダンスパフォーマンスを収めた動画はSNSで拡散され、「スパークスの曲に合わせて踊るケイトは、何時間でも見ていられる」「グラストンベリーでパフォーマンスしてくれたケイトに再びオスカーを!」などの感想が寄せられている。(賀来比呂美)
2023年06月26日2023年の米「TIME」が選ぶ「最も影響力のある100人」に選ばれるなど世界が注目する俳優マイケル・B・ジョーダンが、主演・初監督作の『クリード 過去の逆襲』のPRのために待望の初来日、ボクシングの聖地・後楽園ホールでジャパンプレミア レッドカーペットイベントに参加した。5月17日、マイケル・B・ジョーダンが日本ボクシングの聖地である後楽園ホールに降臨。およそ300人の熱狂的なファンが見守る中、和太鼓の演奏に迎えられ、真っ赤なスーツ姿のマイケルがボクシングの試合さながらのド派手な演出で登場した。初監督にして大ヒット作を世に送り出したマイケルの登場に、会場は一気にヒートアップ。フォトセッション中に客席から飛んだ「I love You!」の声にマイケルが「I love You too.」と言葉を返すと、ファンから大きな歓声が上がった。フォトセッションを終えると、リングの周りに登場した特設のレッドカーペットをめぐり、終始笑顔でファンサービス。手作りのメッセージボードやボクシンググローブ、フィギュアなど思い思いの品を持ち寄ったファンからの熱い声に応え、時間をかけて丁寧にサインやセルフィーに応じた。再びリングに上がったマイケルは、「本当に今日は来てくださってありがとうございます。みなさんの愛と応援が熱くて感動してしまいました。10年ずっと日本に来たいと思っていて、やっと日本の地を踏めたので、これは本当に現実のことなのかなと思っています」と喜び、「日本の文化は、ストーリーテラーとしても、若き監督としても、役者としても自分に影響を与えたものなので、僕の人生の3年をかけて作り上げた『クリード 過去の逆襲』を日本のみなさんとやっと分かち合えることを楽しみにしています」と感謝を述べた。さらに大のアニメ好きとして知られるマイケルは、洋画のイベント開催は初となる日本ボクシングの聖地・後楽園ホールのリングに立ち、「実はさっき、『はじめの一歩』の舞台のひとつと思い出させていただき、ヤバいなと思いました」と歓喜。「『はじめの一歩』が大好きな自分が今ここにたっている今はまさに聖地巡礼だと思います」とも明かした。最近見たアニメ作品を尋ねられると、「ブラッククローバー」「アオアシ」「ハイキュー!!」のタイトルを挙げ、「自分にとってのアニメの魅力はストーリーテリングで、そこに描かれているハートが本当に好きです。せっかく日本にいるので、早くアニメ関係のさまざまな体験をしたいですね」とアニメ愛を滲ませる様子も。つづけて、主演、監督、製作と3役で挑んだ『クリード 過去の逆襲』について、「この作品のテーマは『許し』で、その許しがもたらすインパクトと、「有害な男らしさ(トキシック・マスキュリニティ)」です。男子が自分の感情をうまく言葉にできないとどういうことになるのかを描いています」とコメント。「また、血が繋がっていてもいなくても、“家族”というものが私たちにとってすべてで、大事にすべきものであるということ。そして、負け犬(アンダードッグ)の勝利の物語を描きたかった。人生というのはだれにとっても大変なもので、あえてヒーローが、みんなが抱えているのと同じ葛藤を抱きながらも、最後には勝利する姿を描きたかった。皆さんが、今どんな大変なことと対峙していたとしても、本気の思いがあれば乗り越えられるんだということを伝えられたら嬉しい」と作品に込めたテーマを明かした。本作が『ロッキー』&『クリード』サーガの歴史を塗り替える世界的大ヒットになったことには、「本当に言葉がでないくらい嬉しいです。皆さんが心から楽しんでくださって、いろんなことを考えてくださったりして、こういう経験ができたことを本当に恵まれていると思います」と喜び、「これからも努力を続けて素晴らしいストーリーを語り続け、映画を作っていきたいという気持ちを新たにしました。僕は人間が大好きです。自分のアートの仕事を通して、バックグラウンドがどんなものであろうと、人と人をつなげることができたら最高です」と抱負を語った。さらにイベントには、世界チャンピオンに輝いた4人の日本人ゲスト、元WBC世界バンタム級王者で4度王座を防衛した薬師寺保栄、元WBA世界スーパーフライ級王者で2度王座を防衛した飯田覚士、元WBC世界スーパーバンタム級王者で7度王座を防衛し、日本人として初めてラスベガスで防衛を果たした西岡利晃、元WBC世界バンタム級王者で12度王座を防衛した山中慎介も登場した。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年05月18日伝説のボクシング映画『ロッキー』、そのDNAを継承した『クリード』の3作目『クリード 過去の逆襲』で初監督・主演マイケル・B・ジョーダンの初来日が決定。日本大好きな彼から、日本のファンに向けて特別メッセージが到着した。日本語で「こんにちは!」と挨拶したマイケルは、「ワクワクするような知らせがあるんだ。5月になったら初めて日本に行くことになった!」と喜びのコメント。「知らないかもしれないけれど、 僕は『NARUTO -ナルト-』や『ドラゴンボールZ』『ワンパンマン』とか、アニメやマンガが大好きなんだ。最近『ブルーロック』も観たよ。クールでクレイジーだよね」と日本のアニメ愛をコメント。『クリード 過去の逆襲』について、「この映画で僕は監督デビューしました。IMAXのカメラで撮影された最初のスポーツ映画なんです。みんなで映画館の一番大きなスクリーンでこの映画を観てほしい」と、スポーツ映画史上初のIMAX撮影のド迫力映像に言及。解禁されたメッセージ映像には30秒の最新予告が続く。「僕が愛する日本アニメの、友情や絆の複雑な描き方を旧友が宿敵となる本作に取り入れた」と語るマイケルが、心から敬愛する「NARUTO -ナルト-」で“はたけカカシ”の声を務めた井上和彦のナレーションを担当、『ロッキー』のテーマが流れる見逃し厳禁の予告編となっている。来日時は、ボクシングの聖地・後楽園ホールでレッドカーペットイベントに降臨、グランドシネマサンシャイン 池袋にてジャパンプレミア試写会(IMAX上映)に登壇する予定だ。ジャパンプレミア開催地であるグランドシネマサンシャイン 池袋にて、『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)、『クリード 炎の宿敵』(2018)のリバイバル上映も決定した。5月19日(金)から5月25日(木)までの1週間、各日1作ずつ上映予定となっている(最終日のみ2作品とも上映)。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)よりIMAX(R)/Dolby Cinema(R)/4D同時公開、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 炎の宿敵 2019年1月11日より全国にて公開©2018 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. AND WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年04月28日ボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した『クリード』シリーズ最新作『クリード 過去の逆襲』で監督&主演を務めたマイケル・B・ジョーダンの初来日が決定。ボクシングの聖地・後楽園ホールで開催されるレッドカーペットイベントと、グランドシネマサンシャイン 池袋で行われるジャパンプレミア試写会(IMAX上映)に登壇することが発表された。本作は、自身のルーツに向き合った『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)、父・子の2世代に渡る因縁を描いた『クリード 炎の宿敵』(2019年)に続く『クリード』シリーズの第3弾。マイケルがロッキーのサポートを受けながら数々の激戦を繰り広げてきた主人公アドニス・クリードを演じ、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の征服者カーン役で存在感を見せたジョナサン・メジャースがクリードの幼なじみで“最強の敵”となるデイムを演じる。併せて、日本のファンに向けた特別メッセージ映像が公開された。日本語で「こんにちは!」と挨拶したマイケルは、「ワクワクするような知らせがあるんだ。5月になったら初めて日本に行くことになったんだ!」とハイテンションで来日決定を喜ぶ。「知らないかもしれないけれど、僕は『NARUTO -ナルト-』や『ドラゴンボールZ』『ワンパンマン』とか、アニメやマンガが大好きなんだ。最近『ブルーロック』も観たよ。クールでクレイジーだよね」と日本のアニメ愛を炸裂させる。「日本の色々なところに行って、その土地の文化に触れてみたいな」と観光にも興味津々の様子だ。そして「一緒に日本に行くのは、もちろん、新作の『クリード 過去の逆襲』です!!この映画で僕は監督デビューしました。IMAXのカメラで撮影された最初のスポーツ映画なんです。みんなで映画館の一番大きなスクリーンでこの映画を観てほしい。劇場公開日は5月26日。ぜひ観てください!!」とファンに呼びかけた。またメッセージ映像には30秒の最新予告も。マイケルが心から敬愛する『NARUTO -ナルト-』で“はたけカカシ”の声を務めた井上和彦がナレーションを担当しており、『ロッキー』のテーマも流れる注目の内容となっている。『クリード 過去の逆襲』マイケル・B・ジョーダンの特別メッセージ&最新予告映像<作品情報>『クリード 過去の逆襲』5月26日(金) 公開公式サイト: Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年04月28日NBAのスター、マイケル・ジョーダン(60)が所有する邸宅に4日、強盗が押し入り、現行犯で18歳のレイデン・K・ハゲドーンが逮捕されたと、Fox 32などが報じている。米イリノイ州ハイランドパークにあるジョーダンの邸宅は7エーカー(約8560坪)の広大な敷地の中に建っている。通報を受けた警察の捜査員が警察犬を連れて急行し、その場でハゲドーンを現行犯逮捕。その後ハゲドーンは住居への不法侵入1件、器物損壊2件で起訴された。この邸宅は門扉にジョーダンの背番号「23」が大々的に掲げられ、地元では「マイケル・ジョーダンの家」として誰もが知る有名スポットだ。しかし、ジョーダンは普段フロリダ州に住んでおり、これは数ある別宅の1つ。’95年に建てられ、3人の子どもたちがこの家で育った。Lake and McHenry County Scannerによると、’12年に2900万ドル(約38億円)で売りに出されたが、買い手がつかないまま年を追うごとに値下げされ、現在は1485万5千ドル(約19億8千万円)で今も新たな家主を募集中だ。敷地内にはバスケットボール用の体育館、インフィニティプール、テニスコートなどアスリートらしい設備が備えられ、シガーパーラー、500本を保管できるワインセラーなどもあるという。
2023年04月07日スパークス・アセット・マネジメント株式会社( )(東京都港区。代表取締役社長 阿部修平)は、投資信託利用者の意識や投資の実態について探るため、2023年2月28日~3月1日の2日間、全国の20~79歳の投資信託利用者を対象に、「投資信託利用者実態調査2023」をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。なお本レポートは、サンプル調査という性質上、実態を全て反映したものではありません。また、特定の投資商品や個別銘柄の取引を勧誘する目的で作成したものではありません。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]▼投資信託の利用実態◆投資信託の経験年数 「1年~3年未満」が25%、70代では「10年~20年未満」が40%◆自宅を除く資産の保有額の平均は1,669万円、投資信託の経験年数10年以上の人では3,198万円全国の20~79歳の投資信託利用者1,000名(全回答者)に、投資信託の利用実態について質問しました。はじめに、投資信託の経験年数を聞いたところ、「1年~3年未満」(24.7%)が最も高くなり、次いで、「10年~20年未満」(18.9%)、「5年~10年未満」(18.0%)、「3年~5年未満」(16.9%)となりました。年代別にみると、50代から70代では「10年~20年未満」(50代21.4%、60代28.9%、70代40.4%)が最も高くなりました。次に、現在の資産保有額(自宅を除く)(※)を聞いたところ、「100万円未満」(19.6%)や「1000万円~3000万円未満」(16.2%)に回答が集まり、平均は1,669万円となりました。※投資信託に限らず、保有している資産男女・年代別にみると、現在の資産保有額の平均は、男性では20代468万円、30代934万円、40代1,722万円、50代1,894万円、60代2,978万円、70代3,657万円と年代が上がるほど高くなる傾向がみられました。女性では60代女性(2,899万円)が最も高くなりました。また、投資信託の経験年数別にみると、現在の資産保有額の平均は、経験年数が長くなるほど高くなり、経験年数10年以上の人では3,198万円となりました。◆保有資産に占める投資信託の割合 経験年数10年以上の人では「10%~20%未満」が23%と最多に続いて、全回答者(1,000名)に、保有資産(自宅を除く)において投資信託が占める割合を聞いたところ、「10%未満」(28.2%)が最も高くなり、次いで、「10%~20%未満」(19.3%)、「20%~30%未満」(13.2%)、「30%~40%未満」(9.2%)となりました。投資信託の経験年数別にみると、経験年数1年未満の人では「10%未満」(48.4%)が最多となり半数近くを占めました。他方、経験年数10年以上の人では「10%~20%未満」(22.9%)が最多となりました。◆投資信託利用者が感じる投資信託のメリット 1位「リスクを分散させられる」2位「少額から利用できる」70代女性では「投資に詳しくなくても利用できる」「リスクを分散させられる」が1位に全回答者(1,000名)に、投資信託にどのようなメリットを感じているか聞いたところ、「リスクを分散させられる」(49.2%)が最も高くなりました。分散投資でリスクを抑えられる点をメリットと感じている人が多いようです。次いで高くなったのは、「少額から利用できる」(46.6%)、「投資に詳しくなくても利用できる」(35.6%)、「投資のプロフェッショナルに運用を任せられる」(30.4%)、「種類・タイプが豊富にある」(24.4%)でした。男女・年代別にみると、20代男性と20代・30代・40代女性では「少額から利用できる」(20代男性51.8%、20代女性56.6%、30代女性55.4%、40代女性48.8%)が1位でした。また、70代女性では「投資に詳しくなくても利用できる」「リスクを分散させられる」が同率(48.2%)で1位となりました。◆投資信託説明書で重点的にチェックしているポイント 1位「購入時手数料」2位「投資する資産」60代と70代では「分配金の推移」が1位に全回答者(1,000名)に、投資信託説明書(交付目論見書)について、重点的にチェックしているポイントを聞いたところ、「購入時手数料」(30.2%)が最も高くなりました。投資信託を購入する際のコストについてしっかりと確認している人が多いようです。次いで高くなったのは、「投資する資産」(25.4%)、「年間収益率の推移」(25.3%)、「分配金の推移」(22.9%)、「基準価額・純資産総額の推移」(22.5%)でした。男女別にみると、「投資する資産」(男性30.6%、女性20.2%)では、女性と比べて男性のほうが10.4ポイント高くなりました。年代別にみると、60代と70代では「分配金の推移」(60代30.7%、70代44.6%)が1位でした。◆交付運用報告書で重点的にチェックしているポイント 1位「分配金」2位「基準価額」3位「ポートフォリオ」また、全回答者(1,000名)に、交付運用報告書について、重点的にチェックしているポイントを聞いたところ、「分配金」(30.0%)が最も高くなり、次いで、「基準価額」(26.6%)、「ポートフォリオ」(22.6%)、「純資産総額」(22.0%)、「運用管理費用(信託報酬)」(19.7%)となりました。男女・年代別にみると、30代男性では「運用管理費用(信託報酬)」(31.3%)、70代男性では「分配金」(49.4%)と「騰落率」(26.5%)、60代女性では「基準価額」(37.3%)、70代女性では「分配金」(53.0%)が、それぞれ全体と比べて10ポイント以上高くなりました。▼投資信託に対する投資信託利用者の意識◆投資信託の運用を行いたいのは「インデックスファンド」77%、「アクティブファンド」23%投資信託経験年数10年以上の人では31%が「アクティブファンド」での運用を希望全回答者(1,000名)に、投資信託に関する意識について質問しました。まず、運用を行いたいのはインデックスファンド(TOPIXやNYダウなど特定の指数と同じ値動きとなるように運用する投資信託)か、アクティブファンド(TOPIXやNYダウなど特定の指数を大きく上回る投資成果をあげようとする投資信託)か聞いたところ、「絶対にインデックスファンド」は16.9%、「どちらかといえばインデックスファンド」は60.2%で、合計した『インデックスファンド(計)』は77.1%、「絶対にアクティブファンド」は1.6%「どちらかといえばアクティブファンド」は21.3%で、合計した『アクティブファンド(計)』は22.9%でした。リスクが低くコストも抑えられるインデックスファンドで運用したいと考える人が多い結果となりました。年代別にみると、『インデックスファンド(計)』と回答した人の割合が最も高かったのは40代(81.0%)、『アクティブファンド(計)』と回答した人の割合が最も高かったのは60代と70代(いずれも25.9%)でした。また、投資信託の経験年数別にみると、経験年数10年以上の人では『アクティブファンド(計)』が30.7%となりました。投資経験を重ねた投資信託利用者には、ファンドマネージャーの運用スキル次第でより高いリターンが期待できる、アクティブファンドでの運用を希望する人が少なくないようです。◆人間とAI、どちらのファンドマネージャーに運用を託したい? 「人間」66%、「AI」34%20代では「人間」に託したい71%、40代では「AI」に託したい40%全回答者(1,000名)に、投資信託の運用を託したいのは人間のファンドマネージャーか、AIのファンドマネージャーか聞いたところ、「絶対に人間」は10.1%、「どちらかといえば人間」は55.7%で、合計した『人間(計)』は65.8%、「絶対にAI」は2.4%、「どちらかといえばAI」は31.8%で、合計した『AI(計)』は34.2%と、人間のファンドマネージャーに任せたいという人が多数派となりました。年代別にみると、『人間(計)』と回答した人の割合が最も高かったのは20代(71.1%)、『AI(計)』と回答した人の割合が最も高かったのは40代(39.9%)でした。◆注目する投資信託のテーマ 1位「環境・エネルギー」2位「AI」、20代・30代・40代では「AI」が1位に全回答者(1,000名)に、投資信託のテーマとして注目しているものを聞いたところ、「環境・エネルギー」(26.7%)が最も高くなりました。次いで高くなったのは、「人工知能(AI)」(25.7%)、「ヘルスケア・バイオ」(17.0%)、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」(14.9%)、「インフラ」(14.0%)でした。年代別にみると、「環境・エネルギー」(20代15.1%、30代19.9%、40代20.2%、50代29.2%、60代33.7%、70代42.2%)は年代が上がるほど高くなりました。20代・30代・40代では「人工知能(AI)」(20代25.3%、30代26.5%、40代23.2%)が1位でした。▼日本経済に対する投資信託利用者の意識◆「2024年に開始される新しいNISAを利用したい」88%、30代では95%2024年に、新しいNISA(少額投資非課税制度)が導入される予定です。新しいNISAでは、年間投資上限額が最大360万円に拡大されるほか、非課税保有期間の無期限化、制度の恒久化といった制度改正が行われます。全回答者(1,000名)に、新しいNISAを利用したいか聞いたところ、「非常に利用したい」は42.8%、「やや利用したい」は45.4%で、合計した『利用したい(計)』は88.2%でした。投資信託利用者の大多数が、新しいNISAを資産形成に活用したいと考えているようです。男女別にみると、『利用したい(計)』と回答した人の割合は、男性90.2%、女性86.2%と、男性のほうが4.0ポイント高くなりました。年代別にみると、『利用したい(計)』と回答した人の割合は、30代(94.6%)が最も高くなりました。◆日本銀行新総裁に期待するのはどちら? 「政策転換」75%、「政策維持」25%日本銀行の黒田東彦総裁が2023年4月に任期満了を迎え、植田和男氏が新総裁に就任します。投資信託利用者は、新しい日銀総裁にどのような金融政策を望んでいるのでしょうか。全回答者(1,000名)に、日本銀行の新総裁に期待するのは「政策転換」と「政策維持」のどちらか聞いたところ、「政策転換」は23.1%、「どちらかといえば政策転換」は51.7%で、合計した『政策転換(計)』は74.8%、「政策維持」は4.6%、「どちらかといえば政策維持」は20.6%で、合計した『政策維持(計)』は25.2%となりました。年代別にみると、『政策転換(計)』と回答した人の割合は、70代(79.5%)が最も高くなりました。▼投資信託と芸能人・キャラクター◆投資信託の敏腕ファンドマネージャー役が似合うと思う芸能人 1位「堺雅人さん」◆投資信託の敏腕ファンドマネージャー役が似合うと思うキャラクター 1位「江戸川コナン」最後に、全回答者(1,000名)に、投資信託の敏腕ファンドマネージャー役が似合うと思う芸能人とアニメ・マンガのキャラクターを聞きました。芸能人では、1位「堺雅人さん」(79名)、2位「阿部寛さん」(27名)、3位「木村拓哉さん」(22名)となりました。ドラマ『半沢直樹』で、数々の難題に果敢に立ち向かう銀行員を演じた堺雅人さんがダントツでした。アニメ・マンガのキャラクターでは、1位「江戸川コナン(名探偵コナン)」(66名)、2位「島耕作(○○島耕作)」(40名)、3位「ドラえもん(ドラえもん)」(30名)となりました。■調査概要■調査タイトル:投資信託利用者実態調査2023調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする全国の20歳~79歳の投資信託利用者調査期間:2023年2月28日~3月1日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:1,000サンプル実施機関:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日ナイキ(NIKE)のジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)が、東京・渋谷にブランドストア「ジョーダン ワールド オブ フライト シブヤ(JORDAN WORLD OF FLIGHT SHIBUYA)」を2023年3月25日(土)にオープンする。国内初“ジョーダン”ブランドストア が誕生イタリア・ミラノに続いて世界で2店舗目、国内初となるジョーダン ブランドストア「ジョーダン ワールド オブ フライト シブヤ」が東京・渋谷に誕生。ジョーダン ブランドの最新アイテムを豊富なラインナップで「ジョーダン ワールド オブ フライト シブヤ」では、バスケットボールカルチャーに関連したアイテムをはじめ、ライフスタイルアパレルやスニーカーなどの最新製品を、メンズ、ウィメンズ、さらに豊富なキッズサイズで展開する。ここでしか手に入らないアパレルアイテムも店舗限定となるアイテムも定期的に展開。2023年3月オープン時には、写真家 スティーブ・ゴーダン(Steve Gaudin)が東京・北区東十条にあるストリートバスケットコートを捉えたTシャツ、ロングT、パーカの3種類を用意する。展示ギャラリー&ワークショップスペースなどを併設また店内には、ショップ以外にも期間限定で作品や貴重なコレクションを展示するギャラリースペースやコミュニティスペース、写真や動画の作成を行えるコンテンツスタジオ、さらにアパレルやスニーカーのカスタマイゼーションを行うことが出来るワークショップスペースを設置。ワークショップスペースでは、店舗限定のシューレースやアクセサリーの販売、シューケアキットなどの販売を行う予定だ。国内初設置となるSNKRS専用カウンターもさらに店内には「SNKRS」アプリでリザーブしたアイテムの受け取り、購入ができるSNKRS専用カウンターも設置。SNKRSアプリ内のコンテンツや、ローンチカレンダーをチェックすることもできる。詳細ジョーダン ブランド ブランドストア「ジョーダン ワールド オブ フライト シブヤ」オープン日:2023年3月25日(土)住所:東京都渋谷区神宮前6-25-14 神宮前メディアスクエアビル1FTEL:03-3797-3520営業時間:平日 12:00~19:00、祝・休日 12:00~20:00<店舗限定アパレルアイテム>・Tシャツ 4,620円・ロンT 5,170円・パーカ 7,370円【問い合わせ先】ナイキ カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2023年03月26日シルベスター・スタローンからサーガを託された主演のマイケル・B・ジョーダンが初監督も務め、すでに世界興収1億ドル超えのオープニング成績を達成している『クリード 過去の逆襲』から、予告編&ポスターが解禁された。ジョーダン監督がスポーツ映画初、IMAX(R)認証デジタルカメラでの撮影も敢行し、まるでリングサイドにいるかのような圧巻の臨場感を与えている本作は、3月3日に全米公開されるとスポーツ映画、またサーガ史上でも最大のヒットとなる5,865万ドルを記録し、世界興収1億ドル超えのオープニング成績を達成。3月15日現在で全世界1億8000万越えを記録している(※Box Office Mojo調べ)。さらにジョーダン監督は「NARUTO -ナルト-」「はじめの一歩」「メガロボクス」「ドラゴンボールZ」など日本アニメの影響を受けていることを公言しており、「長い間アニメを見続けてきたから、ファイトシーンやドラマの瞬間を構築する上で、自然にアニメに立ち戻る」とコメントしている。今回解禁となった予告編は、クリードが「ここまでやれたのはロッキー、父のアポロ、皆がいたからだ」と語る記者会見の映像で始まる。ある日、世界チャンプとして栄光を手にしたクリードの前に「俺を忘れたのか」とムショ上がりの幼なじみデイムが現れる。クリードが封印したはずの過去の“過ち”によって18年のムショ暮らしを余儀なくされたデイムは、「お前が俺の人生を奪った。何もかもブッ壊してやる」と復讐の狼煙を上げる。デイムを演じるのは『アントマン&ワスプ:クアントマニア』で“征服者”カーン役で圧巻の存在感を見せたジョナサン・メジャース。本作では鍛え上げたボディで復讐を誓う最強の敵を体現した。やがて、復讐を果たすためなら手段を選ばないデイムは暴走を始める。最愛の妻ビアンカ(テッサ・トンプソン)に「あなたが止めるのよ」と激励されたクリードは、過去の“過ち”と決着をつけることを決意し、最強の敵との戦いに向けて猛烈トレーニングを開始する。スパーリングパートナーを務めるのは、かつての宿敵ドラゴの息子ヴィクターだ。自分の拳で過去を断ち切るため、超満員のLAスタジアムの特設リングに猛烈なクリードコールが巻き起こる。だが、デイムの情け容赦ないパンチがボディに食い込む。思わず雄叫びを上げたクリードと復讐の鬼と化したデイム、互いに一歩も譲らぬパンチの応酬が続いていく。スポーツ映画史上初のIMAX(R)カメラで撮影された臨場感満点のファイトシーンの先に、どんな結末が待つのか。期待が高まる予告編となっている。また、解禁されたポスターは、デイムに強烈なパンチを放ったクリードの姿を鮮烈にとらえている。「血と涙のファイナルラウンド」のコピーが、互いに一歩も譲らない壮絶なファイトを予感させる強烈なビジュアルとなった。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリード 過去の逆襲 2023年5月26日より全国にて公開© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年03月17日マイケル・B・ジョーダンが主演を務めるボクシング映画『クリード』シリーズ最新作『クリード 過去の逆襲』の予告編とポスタービジュアルが公開された。伝説のボクシング映画『ロッキー』のDNAを継承した本シリーズ。公開された予告編は、クリードが「ここまでやれたのはロッキー、父のアポロ、皆がいたからだ」と語る記者会見の映像で始まる。ある日、世界チャンプとして栄光を手にしたクリードの前に「俺を忘れたのか」と幼なじみデイム(ジョナサン・メジャース)が現れる。クリードが封印したはずの過去の“過ち”によって18年の刑務所暮らしを余儀なくされたデイムは、「お前が俺の人生を奪った。何もかもブッ壊してやる」と復讐の狼煙を上げる。復讐を果たすためなら手段を選ばないデイムは暴走を始める。最愛の妻ビアンカに「あなたが止めるのよ」と激励されたクリードは、過去の“過ち”と決着をつけることを決意し、最強の敵との戦いに向けて猛烈トレーニングを開始する。スパーリングパートナーを務めるのは、かつての宿敵ドラゴの息子ヴィクターだ。クリードは自分の拳で過去を断ち切ることができるのか。超満員のLAスタジアムの特設リングに猛烈なクリードコールが巻き起こる。だが、デイムの情け容赦ないパンチがボディに食い込む。思わず雄叫びを上げたクリードと復讐の鬼と化したデイム、互いに一歩も譲らぬパンチの応酬が続いていく。スポーツ映画史上初のIMAXカメラで撮影された臨場感満点のファイトシーンの先に、どんな結末が待つのか。期待が高まるような内容となっている。併せて公開されたポスターは、デイムに強烈なパンチを放ったクリードの姿を鮮烈にとらえている。「血と涙のファイナルラウンド」のコピーが、互いに一歩も譲らない壮絶なファイトを予感させる強烈なビジュアルとなっている。また、シルベスター・スタローンからサーガを託された主演のマイケル・B・ジョーダンは本作で初監督を務めており、『NARUTO -ナルト-』『はじめの一歩』『メガロボクス』『ドラゴンボールZ』など日本アニメの影響を受けていることを公言。「長い間アニメを見続けてきたから、ファイトシーンやドラマの瞬間を構築する上で、自然にアニメに立ち戻る」とコメントしている。『クリード 過去の逆襲』は5月26日(金) に公開される。『クリード 過去の逆襲』予告編<作品情報>『クリード 過去の逆襲』5月26日(金) 公開監督:マイケル・B・ジョーダン出演:マイケル・B・ジョーダン、テッサ・トンプソン、ジョナサン・メジャース、ウッド・ハリス、フロリアン・ムンテアヌ、ミラ・ケント、フィリシア・ラシャド 他公式サイト: Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2023年03月17日『ゲット・アウト』『アス』のジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』のリリースを記念し、4K Ultra HD、ブルーレイ、DVDに含まれる特典映像から謎の飛行物体に迫る【ネタバレ注意】の「その名はGジャン」の一部が公開された。解禁された映像では、劇中「Gジャン」と名づけられた謎の飛行物体について監督やスタッフが語っている。常に新感覚のホラーを提供してきたジョーダン・ピール作品。本作では意外性を持たせるため、どのような方向性でどのようなデザインが良いか数か月悩んだそう。そして、「Gジャン」がクラゲと似ていることから、“Gジャンが実際に存在しうるか”や“その生態”をクラゲの専門家に監修してもらったことを明かしている。さらにピール監督は、主にGジャンの飛行の仕方に重きをおいていたという。“クラゲの体は95%が水分でできているため水中で漂える”という原理をGジャンに利用して、クラゲ同様、周囲に同化しながらひっそりと移動できるようにしたそう。こうして誕生した「Gジャン」は、ひっそりと人々の目の前に現れ、恐怖に陥れる。劇中正体が謎に包まれている「Gジャン」について、理解が深まる特典映像となっている。『NOPE/ノープ』は1月6日(金)より4K Ultra HD、ブルーレイ、DVDが発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:NOPE/ノープ 2022年8月26日より全国にて公開©2021 UNIVERSAL STUDIOS
2023年01月05日スパークス・アセット・マネジメント株式会社( )(東京都港区。代表取締役社長 阿部修平)は、夫婦の金銭事情や投資に対する意識を明らかにするため、2022年10月17日~10月18日の2日間、全国の20歳以上の既婚(配偶者がいる)男女を対象に、「夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2022」をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。なお本レポートは、サンプル調査という性質上、実態を全て反映したものではありません。また、特定の投資商品や個別銘柄の取引を勧誘する目的で作成したものではありません。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]▼夫婦のマネー事情◆夫婦の貯金の管理 「妻が主導で行っている」50%、「夫が主導で行っている」23%◆夫婦の預貯金額は平均897万円、昨年調査から98万円の大幅増加全国の20歳以上の既婚(配偶者がいる)男女1,000名(全回答者)に、夫婦のマネー事情について質問しました。はじめに、全回答者(1,000名)に、夫婦の貯金の管理はどちらが主導で行っているか聞いたところ、「妻が主導で行っている」は49.8%、「夫が主導で行っている」は23.1%、「夫婦別々に管理している」は27.1%となりました。貯金の管理に関しては、妻が主導権を握っている夫婦が多いことがわかりました。夫婦の預貯金の残高を聞いたところ、「100万円未満」(19.4%)や「100万円~300万円未満」(19.6%)、「1,000万円~3,000万円未満」(17.4%)などに回答が分かれ、平均は897万円でした。昨年の調査結果と比較すると、夫婦の預貯金の残高の平均は98万円の大幅増加(2021年799万円→2022年897万円)となりました。外出自粛による消費機会の減少や、子育て世帯への臨時特別給付金の支給によって、預貯金に回す金額を増やした夫婦が多いと推察されます。年代別にみると、50代では増加幅が特に大きく374万円の増加(2021年822万円→2022年1,196万円)となりました。◆おこづかい額の決定権 「妻のほうが強い」37%、「夫のほうが強い」17%◆おこづかい額の平均は33,226円/月、昨年調査から2,422円増加、30代女性では11,750円の大幅増加次に、全回答者(1,000名)に、おこづかい額の決定権はどちらが強いか聞いたところ、「妻のほうが強い」は36.9%、「夫のほうが強い」は17.4%、「どちらも同じくらい」は45.7%となりました。昨年の調査結果と比較すると、「妻のほうが強い」は3.2ポイント上昇(2021年33.7%→2022年36.9%)、「夫のほうが強い」は4.6ポイント下降(2021年22.0%→2022年17.4%)しました。妻主導でおこづかいの金額を決めるという夫婦が増えているようです。毎月のおこづかい額(=ひと月に自由に使えるお金)はどのくらいか聞いたところ、「1万円~3万円未満」(35.5%)に最も多くの回答が集まったほか、「3万円~5万円未満」(22.8%)や「5万円~10万円未満」(14.9%)にも回答が集まり、平均は33,226円となりました。昨年の調査結果と比較すると、毎月のおこづかい額の平均は、2,422円の増加(2021年30,804円→2022年33,226円)となりました。男女・年代別にみると、30代女性では11,750円の大幅増加(2021年22,390円→2022年34,140円)となり、50代男性では14,870円の大幅減少(2021年50,510円→2022年35,640円)となりました。◆夫の52%、妻の49%が「へそくりをしている」、へそくりをしている夫の割合は昨年調査から9ポイント上昇◆へそくり額の平均は夫133万円、妻233万円、妻では昨年調査から50万円増加夫婦の“へそくり”事情について質問しました。全回答者(1,000名)に、パートナー(夫・妻)に隠して蓄えているお金(へそくり)について聞いたところ、へそくりをしている人の割合は、全体では50.5%となり、男性では52.0%、女性では49.0%でした。昨年の調査結果と比較すると、へそくりをしている人の割合は、男性では2021年43.0%→2022年52.0%と、9.0ポイント上昇しました。へそくりをしている人(505名)に、へそくり額を聞いたところ、平均は181万円となりました。男女別にみると、へそくり額の平均は男性133万円、女性233万円でした。昨年の調査結果と比較すると、へそくり額の平均は、全体では26万円の増加(2021年155万円→2022年181万円)となり、男女別にみると、男性では10万円増加(2021年123万円→2022年133万円)、女性では50万円増加(2021年183万円→2022年233万円)しました。◆「妻の給料を把握していない」夫の45%、「妻の娯楽費・交際費を把握していない」夫の75%パートナーの収入や支出について把握している人は、どのくらいいるのでしょうか。配偶者が働いている人(755名)に、配偶者の給料を把握しているか聞いたところ、「把握している」は68.5%、「把握していない」は31.5%となりました。男女別にみると、「把握していない」は男性では45.0%と、女性(21.7%)と比べて23.3ポイント高くなりました。妻の収入額を把握していない夫が多いという実態が明らかになりました。また、全回答者(1,000名)に、配偶者の娯楽費・交際費を把握しているか聞いたところ、「把握している」は36.6%、「把握していない」は63.4%でした。男女別にみると、「把握していない」は男性では74.6%と、女性(52.2%)と比べて22.4ポイント高くなりました。◆「お金関連で配偶者に不満を持っている」51%、30代女性では67%◆お金関連の配偶者への不満 1位「節約しない」2位「無駄遣いが多い」3位「無計画にお金を使う」全回答者(1,000名)に、お金関連で配偶者に不満を持っているか聞いたところ、「不満を持っている」は51.3%、「不満を持っていない」は48.7%と、不満を持っている人が半数以上でした。男女・年代別にみると、「不満を持っている」の割合は、男女とも30代が最も高く、30代男性では61.0%、30代女性では67.0%となりました。お金関連で配偶者に不満を持っている人(513名)に、お金関係で配偶者にどのような不満を持っているか聞いたところ、「節約しない」(35.7%)が最も高く、次いで、「無駄遣いが多い」(34.3%)、「無計画にお金を使う」(31.4%)、「収入が少ない」(24.4%)、「貯蓄に協力しない」(18.5%)となりました。相次ぐ値上げが家計を直撃するなか、お金の使い方に関する夫婦間の意識のギャップが、配偶者への不満につながっているようです。男女別にみると、「収入が少ない」(男性14.4%、女性32.0%)では男性と比べて女性のほうが17.6ポイント高くなり、「おこづかいの金額を上げてくれない」(男性16.2%、女性5.2%)では女性と比べて男性のほうが11.0ポイント高くなりました。◆「1年に1回以上お金が原因で夫婦喧嘩をしている」34%、お金が原因の夫婦喧嘩の回数は平均2.3回/年◆「お金が原因で離婚の危機を迎えたことがある」17%、お金が原因の夫婦喧嘩をしている夫婦では44%お金の問題が、夫婦仲に影響を及ぼすことはあるのでしょうか。全回答者(1,000名)に、お金が原因の夫婦喧嘩を1年間でどのくらいしているか聞いたところ、「0回」が66.2%、『お金が原因の夫婦喧嘩をしている夫婦の割合』(1回以上と回答した人の割合)は33.8%となりました。お金が原因の夫婦喧嘩の回数は2.3回/年でした。また、お金のことが原因で離婚の危機をこれまでに何回くらい迎えたか聞いたところ、「0回」は83.4%、『お金のことが原因で離婚の危機を迎えたことがある夫婦の割合』(1回以上と回答した人の割合)は16.6%となりました。お金のことが原因で離婚の危機を迎えた回数の平均は0.6回でした。お金が原因の夫婦喧嘩をしている夫婦(338組)についてみると、『お金のことが原因で離婚の危機を迎えたことがある夫婦の割合』は43.5%となりました。お金のことで争ったことがある夫婦の多くが、金銭問題による夫婦関係の存続危機を経験していることが明らかになりました。▼今年の社会情勢と夫婦のマネー事情◆「夫婦の家計状況が昨年より良くなった」17%、20代では35%◆「夫婦の老後資金の準備状況が昨年と比べて良くなった」14%、30代では23%今年一年の夫婦の家計状況や老後資金の状況について質問しました。全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の家計状況は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、「非常に良くなった」が3.1%、「やや良くなった」が14.0%で、合計した『良くなった(計)』は17.1%、「非常に悪くなった」が7.0%、「やや悪くなった」が16.2%で、合計した『悪くなった(計)』は23.2%となりました。年代別にみると、『良くなった(計)』と回答した人の割合は、20代34.5%、30代20.0%、40代15.0%、50代10.0%、60代以上6.0%と、年代が上がるほど低くなる傾向がみられました。全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の老後資金の準備状況は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、『良くなった(計)』は14.4%、『悪くなった(計)』は16.7%となりました。年代別にみると、『良くなった(計)』と回答した人の割合は、30代(22.5%)が最も高くなりました。◆夫婦の今年の家計を表す漢字 1位「苦」2位「節」3位「忍」全回答者(1,000名)に、夫婦の「今年の家計」を表す漢字(1字)を聞いたところ、1位「苦」(72名)、2位「節」(54名)、3位「忍」(47名)、4位「減」「耐」(いずれも38名)となりました。それぞれの回答について理由を聞いたところ、1位の「苦」については「コロナでの収入減少や値上がりがあったから(30代女性)」、「値上げラッシュで家計が苦しいから(40代男性)」、2位の「節」については「節約の年だったから(30代女性)」、「節制を心掛けているから(50代男性)」、3位の「忍」については「我慢が必要だと思うから(50代女性)」、「耐え忍んでいるから(40代男性)」といった回答が挙げられ、コロナ禍による収入の減少や物価上昇の影響、節約志向の高まりがうかがえる結果となりました。昨年の調査結果と比較すると、昨年10位圏外(11位)だった「節」が、今年は2位となりました。◆「値上げラッシュによって夫婦の結束力が強まった」42%、20代では48%◆値上げラッシュによって夫婦の結束力が強まったエピソード 「賢く支出を抑える術を2人でリサーチした」「支出をお互い明確にするようになった」「欲しいものの目標を決めて一緒に頑張っている」全回答者(1,000名)に、最近の値上げラッシュによる影響について聞きました。【値上げラッシュによって夫婦の結束力が強まった】では、『あてはまる(計)』は41.5%となりました。相次ぐ値上げが、絆を深めるきっかけになったという夫婦は少なくないようです。年代別にみると、『あてはまる(計)』の割合は、20代(48.0%)が最も高く、30代(46.0%)、60代以上(45.5%)が続きました。値上げラッシュによって夫婦の結束力が強まった人(415名)に、値上げラッシュによって夫婦の結束力が強まったと感じたエピソードを聞いたところ、「夫婦の趣味が食べ歩きだったが、回数を減らした(50代女性)」、「暖房費を節約するための道具を一緒に買いに行った(40代女性)」、「ふるさと納税など、賢く支出を抑える術を2人でリサーチした(30代女性)」といった、夫婦で協力して節約に取り組んだエピソードが挙げられました。また、「支出をお互い明確にするようになった(50代女性)」、「安売りしている店の情報を共有するようになった(40代男性)」、「欲しいものの目標を決めて一緒に頑張っている(30代女性)」といった回答もみられ、夫婦でお金に関して情報を共有したり、同じ目標に向かって努力したりすることで、夫婦の結びつきが強固になったケースがあるようです。◆「値上げラッシュによって夫婦仲が悪くなった」16%◆値上げラッシュによって夫婦仲が悪くなったエピソード 「おこづかいを上げる、上げないでもめた」「教育費に不満ばかり言うようになった」「節約しているのに『節約しろ』と言われた」【値上げラッシュによって夫婦仲が悪くなった】では、『あてはまる(計)』は15.9%となりました。年代別にみると、『あてはまる(計)』と回答した人の割合は、30代(20.5%)が最も高くなりました。値上げラッシュによって夫婦仲が悪くなった人(159名)に、値上げラッシュによって夫婦仲が悪くなったと感じたエピソードを聞いたところ、「『給料が安いから大変』と言い合いになった(30代男性)」、「おこづかいを上げる、上げないでもめた(50代女性)」といった、収入やおこづかいに関するエピソードが挙げられました。また、「夫が無駄遣いをやめない(40代女性)」、「食料品が高くなったのに、節約に協力してくれない(50代女性)」といった、節約意識のギャップから仲違いにつながったエピソードもみられました。「教育費に不満ばかり言うようになった(40代女性)」、「節約しているのに『節約しろ』と言われた(40代女性)」といった回答も挙げられ、パートナーからお金の使い方を批判されたことで、夫婦関係にヒビが入ったケースもあるようです。▼夫婦の投資事情◆「夫婦で一緒に考えて投資をしている」36%、昨年調査から4ポイント上昇◆「配偶者に内緒で投資をしている」21%◆夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産 1位「日本株式」2位「投資信託」、「外国株式」は昨年比4ポイント上昇夫婦の投資に関する状況について質問しました。全回答者(1,000名)に、“夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産”と“配偶者に内緒で投資をしている金融資産”の有無を聞いたところ、“夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産”がある人の割合は35.8%、“配偶者に内緒で投資をしている金融資産”がある人の割合は20.7%でした。昨年の調査結果と比較すると、“夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産”がある人の割合は、2021年31.5%→2022年35.8%と4.3ポイント上昇しました。夫婦で一緒に考えて投資をしている人(358名)に、夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産を聞いたところ、「日本株式」(50.0%)が最も高く、次いで、「投資信託(「REIT」以外)」(49.2%)、「外国株式」(19.6%)となりました。昨年の調査結果と比較すると、「外国株式」は2021年15.6%→2022年19.6%と4.0ポイント上昇しました。また、配偶者に内緒で投資をしている人(207名)に、配偶者に内緒で投資をしている金融資産を聞いたところ、「日本株式」(45.9%)が最も高く、「投資信託(「REIT」以外)」(35.3%)、「外国株式」(16.9%)が続きました。▼夫婦仲と夫婦円満投資◆「夫婦の仲が昨年より良くなった」19%、20代では36%夫婦仲について質問しました。全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の仲は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、『良くなった(計)』は19.1%、『悪くなった(計)』は8.3%となりました。年代別にみると、『良くなった(計)』と回答した人の割合は、20代(35.5%)と30代(25.0%)で高くなりました。昨年の調査結果と比較すると、『良くなった(計)』と回答した人の割合は、30代では6.5ポイント上昇(2021年18.5%→2022年25.0%)しました。◆夫婦円満でいるために行っていること 1位「多少のことは我慢する」2位「話を聞く」3位「家事をする」夫婦の関係を良好に保つために、どのような行動をしている人が多いのでしょうか。全回答者(1,000名)に、夫婦円満でいるために行っていることを聞いたところ、「多少のことは我慢する」(44.5%)が最も高くなりました。愚痴や不満を口にしすぎて夫婦関係が悪化しないように気をつけている人が多いようです。次いで、「話を聞く」(38.3%)、「家事をする」(37.3%)、「感謝の気持ちを言葉で伝える」(36.2%)、「互いの健康を気遣う」(32.7%)、「束縛しない」(30.6%)、「互いの意思・価値観を尊重する」(30.1%)、「記念日を祝う」(26.1%)となりました。男女・年代別にみると、20代男性と60代以上男性では「家事をする」(20代男性37.0%、60代以上男性42.0%)、40代男性では「話を聞く」(39.0%)、20代女性では「感謝の気持ちを言葉で伝える」(51.0%)が1位でした。◆夫婦円満でいるために配偶者に行ってほしいこと男性回答1位「多少のことは我慢する」2位「スキンシップをとる」3位「互いの意思・価値観を尊重する」女性回答1位「感謝の気持ちを言葉で伝える」2位「話を聞く」3位「家事をする」次に、全回答者(1,000名)に、夫婦円満でいるために配偶者に行ってほしいことを聞きました。男性(500名)の回答をみると、1位は「多少のことは我慢する」(17.2%)でした。夫婦関係を円滑に保つために、多少の問題には目をつぶってほしいと考える夫が多いようです。以降、2位「スキンシップをとる」(16.0%)、3位「互いの意思・価値観を尊重する」(15.2%)、4位「隠し事をしない」(14.6%)、5位「感謝の気持ちを言葉で伝える」(14.2%)と続きました。上位5項目について、女性が夫婦円満でいるために行っていることの回答順位と比較すると、1位の「多少のことは我慢する」と5位の「感謝の気持ちを言葉で伝える」は、女性が行っていることではそれぞれ1位、2位でした。他方、2位の「スキンシップをとる」、4位の「隠し事をしない」は、女性が行っていることではそれぞれ14位、10位と低い順位でした。女性(500名)の回答をみると、1位は「感謝の気持ちを言葉で伝える」(39.4%)でした。夫からの“ありがとう”の言葉を聞きたいと思う妻が多いようです。以降、2位「話を聞く」(38.4%)、3位「家事をする」(35.4%)、4位「嘘をつかない」(34.2%)、5位「隠し事をしない」(33.8%)と続きました。上位5項目について、男性が夫婦円満でいるために行っていることの回答順位と比較すると、「嘘をつかない」(女性が行ってほしいこと4位、男性が行っていること12位※以下同順)と「隠し事をしない」(5位、13位)では順位の差が大きくなりました。◆夫婦仲をお手本にしたい芸能人夫婦 1位「杉浦太陽さん・辻希美さん」2位「ヒロミさん・松本伊代さん」◆夫婦仲をお手本にしたいアニメキャラ夫婦 4位に「ロイド・フォージャー・ヨル・フォージャー」、1位は?最後に、全回答者(1,000名)に、“夫婦円満”をテーマに、イメージに合う芸能人夫婦とアニメキャラ夫婦について質問しました。夫婦仲をお手本にしたい芸能人夫婦を聞いたところ、1位「杉浦太陽さん・辻希美さん」(55名)、2位「ヒロミさん・松本伊代さん」(45名)、3位「佐々木健介さん・北斗晶さん」(38名)、4位「庄司智春さん・藤本美貴さん」(19名)、5位「DAIGOさん・北川景子さん」(17名)となりました。杉浦太陽さん・辻希美さん夫妻の、SNSやYouTubeなどでみせる仲睦まじい様子に憧れる人が多いのではないでしょうか。夫婦仲をお手本にしたいアニメキャラ夫婦を聞いたところ、「フグ田マスオ・フグ田サザエ(サザエさん)」(127名)がダントツとなり、以降、2位「野原ひろし・野原みさえ(クレヨンしんちゃん)」(35名)、3位「磯野波平・磯野フネ(サザエさん)」(16名)、4位「ロイド・フォージャー・ヨル・フォージャー(SPY×FAMILY)」(9名)、5位「荒岩一味・荒岩虹子(クッキングパパ)」「孫悟空・チチ(ドラゴンボール)」(いずれも6名)と続きました。※調査結果全文は添付のPDFファイルよりご覧いただけます。■調査概要■調査タイトル:夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2022調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳以上の既婚(配偶者がいる)男女調査期間:2022年10月17日~10月18日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:1,000サンプル実施機関:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月15日10月24日(現地時間)、俳優のレスリー・ジョーダンが自動車事故で亡くなった。享年67。レスリーの広報担当者が「NBC News」に明らかにし、「運転中、衝突する前に医療的な緊急事態に陥った疑いがある」と語った。テレビ、映画、舞台で活躍してきたレスリー。中でも、「ふたりは友達? ウィル&グレイス」にビヴァリー・レスリー役でゲスト出演したことで知られており、プライムタイム・エミー賞でゲスト賞も受賞した。同ドラマでウィル役を演じたエリック・マコーマックは、「レスリー・ジョーダンが亡くなったことを知り、ショックを受けています。彼は私の知る限り、最もおもしろくて遊び心のある南部の紳士でした。彼が『ウィル&グレイス』の一話一話にもたらした喜びと笑いは明らかです。逝ってしまうには30年も早いよ。みんなから愛されていた人」とツイート。ジャック役のショーン・ヘイズは「悲しいです。レスリー・ジョーダンは、私の今までの仕事の中で、最もおもしろく、一緒に働けたことをうれしく思った人の一人でした。彼に出会ったら、みんなが好きになってしまうような人です。彼のような人は決していないでしょう。大きな心と思いやりを持ち、ユニークな才能にあふれた人でした。レスリー、寂しくなりますね。大好きな友人です」とインスタグラムで追悼した。(賀来比呂美)
2022年10月25日映画『クリード 過去の逆襲』が、2023年5月26日(金)に公開される。主演・監督はマイケル・B・ジョーダン。ロッキーの意志を受け継ぐ『クリード』3作目『クリード』シリーズは、映画『ロッキー』シリーズでシルベスター・スタローン演じる主人公ロッキー・バルボアの意志を受け継ぐ後継者、アドニス・クリードの物語。3つのアカデミー賞、4つのゴールデン・グローブ賞を獲得、全世界累計興行収入2,880億円を突破した、世代を超えて愛され続ける奇跡と感動のシリーズだ。『クリード』シリーズ第1弾となる『クリード チャンプを継ぐ男』では、ロッキーにとって史上最大のライバルにして盟友アポロ・クリードの息子・アドニスとともにロッキーが世界チャンピオンを目指していく姿を描き、続く第2弾『クリード 炎の宿敵』では、アドニスの父アポロを亡き者にした“殺人マシーン”の異名を持つ王者イワン・ドラゴの息子、ヴィクターとアドニス、ロッキーの壮絶な死闘を映し出した。アドニスの“過去”と対峙する新たな物語そして、『クリード』シリーズ第3弾となる新作『クリード 過去の逆襲』が満を持して公開へ。ロッキー、そしてアポロの意志と魂を受け継ぎ、栄光と名誉、愛する家族を手に入れた、アドニス・クリードの新たな感動物語が繰り広げられる。アドニスの最高の親友にして、家族のように一緒に育ったデイミアン・アンダーソンが18年ぶりにボクサーとしてアドニスの前に姿を現す。デイミアンはある事件をきっかけに刑務所に入り、何もかも奪われてしまったことから、彼が愛する者すべてに牙を向けはじめていた。実はアドニスの栄光の影には、誰にも言えない過去が隠されていたのだった……。アドニスは、過去と向き合いリング上での決着を決意。かつての自分自身と対峙し、逃れられない運命を背負ってすべてをかけて立ち向かう。果たしてチャンプを継ぐ男は、未来を切り開くことが出来るのか!?究極のクライマックスの幕があける。臨場感あふれる大迫力のファイトシーンに注目だ。マイケル・B・ジョーダンが主演&初の監督に映画『クリード 過去の逆襲』では名優シルベスター・スタローンから、映画の枠を超えて意志を受け継いだマイケル・B・ジョーダンが前作に続き主演を務める他、自身初の監督も務めることに。スポーツ映画初となる、IMAX認証デジタルカメラでの撮影も敢行しており、リングサイドさながらの臨場感を表現している。さらに、『クリード チャンプを継ぐ男』で監督を務め大ブレイク、次作『ブラックパンサー』で社会現象を全世界に巻き起こしたライアン・クーグラーが、プロデューサー&脚本を手がける。また、敵対するデイミアン・アンダーソンを演じるのは、ジョナサン・メジャース。アドニスの妻ビアンカはテッサ・トンプソンが続投する。映画『クリード 過去の逆襲』登場人物主人公アドニス・クリード…マイケル・B・ジョーダンかつてのロッキーのライバルであり、親友だった今は亡きアポロ・クリードの息子。かつて父と歴史に残る激闘を繰り広げたロッキーを師匠とし、世界の頂点を目指した。本作では、ロッキーの意志を継ぐアドニスが過去の自分自身と向き合い、戦いに臨む姿が描かれる。デイミアン・アンダーソン(デイム)…ジョナサン・メジャースアドニスの親友であり、家族のようにして一緒に育つ。ある事件により刑務所に入ったことから、周囲へ牙を向け始める。クリードへの復讐を誓い、世界チャンプとして栄光を手にしたクリードの前に現れる。全てを壊してクリードのキャリアを奪おうとする。演じるのは、マーベル作品『アベンジャーズ』シリーズ最新作で重要なキャラクター征服者カーンに抜擢され話題となったジョナサン・メジャース。ビアンカ…テッサ・トンプソンアドニスの妻。演じるのは、マーベル作品『ソー』シリーズ、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』で魅力的なキャラクターを好演したテッサ・トンプソン。映画『クリード 過去の逆襲』ストーリーロッキーの魂を引き継いだチャンプ、クリードの前にムショ上がりの幼馴染デイムが現れる。実は、クリードには家族同然の仲間を宿敵に変える誰にも言えない過ちがあったのだ。復讐を誓う最強の敵から、未来を勝ち取ることが出来るのか?【詳細】映画『クリード 過去の逆襲』公開日:2023年5月26日(金)監督:マイケル・B・ジョーダン脚本:キーナン・クーグラー、ザック・ベイリン製作・原案:ライアン・クーグラー出演:マイケル・B・ジョーダン、ジョナサン・メジャース、テッサ・トンプソン、テッサ・トンプソン、ジョナサン・メジャース、ウッド・ハリス、フロリアン・ムンテアヌ、ミラ・ケント、フィリシア・ラシャド全米公開日:2023年3月3日(金)© 2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.
2022年10月22日絶賛公開中のジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』。このたび、謎に包まれた本作の撮影風景を収めたメイキング映像が到着した。斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描き、鮮烈な監督デビューを飾った『ゲット・アウト』、前作同様に深いテーマを提唱し大ヒットを記録した『アス』。自ら製作、脚本、監督をこなし、『ゲット・アウト』では第90回アカデミー賞で脚本賞も受賞したジョーダン・ピールの約3年ぶりの新作『NOPE/ノープ』。田舎の広大な敷地の牧場経営で生計を立てる一家。長男オーティス・ジュニア(ダニエル・カルーヤ)は、家業をサボり市街に繰り出す妹エメラルド(キキ・パーマー)にウンザリしているところ、突然、空から異物が降り注ぐ。止んだかと思うも束の間、直前まで会話していた父親が息絶える。オーティス・ジュニアは父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かし、やがて兄妹はその飛行物体の物的証拠を収める“バズり動画”を撮影することを思いつく。「絶対に見つめてはいけない」“ヤツら”の存在……彼らには想像を絶する事態が待ち受けていた。日本に先駆けて公開を迎えたアメリカではランキング初登場NO.1を獲得。各映評でも高評価を得ており、日本でも熱い眼差しが向けられている。このたび公開されたのは、謎に包まれた本作の撮影風景を収めたメイキング映像。ピール監督が「長年僕が温めてきた大がかりな構想を形にした作品だ」と、今回の映像の冒頭で思い入れを語る本作。『ゲット・アウト』以来5年ぶりのタッグとなるオスカー俳優のダニエル・カルーヤをはじめとする実力派キャスト陣や、クリストファー・ノーラン監督作品の常連カメラマンとして知られ、『ダンケルク』でオスカーを受賞したホイテ・ヴァン・ホイテマを撮影監督に迎え、遂に完成に至った。今回のメイキング映像では、謎に包まれた本作の撮影風景が少しだけ明らかにされ、プロフェッショナルなキャスト・スタッフたちの撮影の様子が垣間見える。本作では現代で起こっている社会問題を引用し、深く掘り下げているが、その中には映画作りや映画業界に対して疑問視するメッセージも込められており、ピール監督は「自分たちの仕事を評価しつつも批判する作品にしたいと思っていた」と語っている。それを象徴するのが、映像内でも登場する馬上の黒人を捉えた「The Horse in Motion」という名で知られるクロノフォトグラフィーがはじまった頃の写真。これはエドワード・マイブリッジによって1887年に作成され、歴史的な映像技術として永久貯蔵されており、馬の名前や馬主の名前は記録されているのだが、馬上の黒人の名前は一切残っていないのだ。ピール監督はその解説本を読み、ハリウッドや映画業界全体を、業界に昔も今も内在する搾取もろとも解き明かしてみたいというスイッチが入ったようで、本作のストーリーでは、観客の脚光を浴びず、プロとして記憶に残る映像作りに貢献している“裏方の技術者”や、一定のブームがすぎると容赦なく使い捨てられていく俳優たちが抱える現実にもスポットが当てられている。『NOPE/ノープ』公開中
2022年08月29日斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描いた『ゲット・アウト』『アス』で世界的大ヒットと高評価を受けたジョーダン・ピール監督の最新作『NOPE/ノープ』が、ついに日本公開。謎に包まれた本作の撮影風景を収めたメイキング映像が解禁された。『アス』から約3年ぶりとなった最新作では、田舎町の牧場上空に雲に覆われた謎の巨大飛行物体が突如現れ、想像を絶する事態を招くサスペンス・スリラーが監督史上壮大なスケールで描かれている。ピールが「長年僕が温めてきた大がかりな構想を形にした作品だ」と今回到着した映像の冒頭で思い入れを語る本作。『ゲット・アウト』以来5年ぶりのタッグとなるアカデミー賞俳優のダニエル・カルーヤをはじめとする実力派キャスト陣、クリストファー・ノーラン監督作品の常連カメラマンとして知られ、『ダンケルク』でアカデミー賞を受賞したホイテ・ヴァン・ホイテマを撮影監督に迎えるなど、腕利きのチームを集めた。そのメイキング映像では、謎に包まれた本作の撮影風景が少しだけ明らかにされ、そのプロフェッショナルなキャスト・スタッフたちの撮影の様子が垣間見える。本作では現代で起こっている社会問題を引用し、より深いテーマを掘り下げているが、その中に映画作りや映画業界に対して疑問視するメッセージも込められ、ピール監督は「自分たちの仕事を評価しつつも批判する作品にしたいと思っていた」と語っている。それを象徴するのが、映像内でも登場する馬上の黒人を捉えた「The Horse in Motion」という名で知られるクロノフォトグラフィーが始まった頃の写真。これは1887年にエドワード・マイブリッジによって作成され、歴史的な映像技術として永久貯蔵されており、馬の名前や馬主の名前は記録されているのだが、馬上の黒人の名前は一切残っていない。ピールはその解説本を読み、ハリウッドや映画業界全体を、業界に昔もいまも内在する搾取をも解き明かしてみたいというスイッチが入ったようで、本作のストーリーでは脚光を浴びることなく、プロとして記憶に残る映像作りに貢献している“裏方の技術者”や、一定のブームがすぎると容赦なく使い捨てられていく俳優たちの現実にもスポットが当てられている。ピールが長年かけて紡いだストーリーの全貌と、一流のキャスト・スタッフが揃ったスペクタクルな映像は迫力あふれるIMAXスクリーン(一部劇場を除く)でより堪能できそうだ。『NOPE/ノープ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:NOPE/ノープ 2022年8月26日より全国にて公開©2021 UNIVERSAL STUDIOS
2022年08月28日現在、公開中のジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』より、監督&キャストらのコメント入り特別映像が到着した。『NOPE/ノープ』は、自ら製作、脚本、監督をこなし、斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描いた『ゲット・アウト』で鮮烈な監督デビューを飾ったジョーダン・ピール約3年ぶりの新作。『NOPE/ノープ』(C)2021 UNIVERSAL STUDIOS田舎の広大な敷地の牧場経営で生計を立てる一家。長男オーティス・ジュニア(ダニエル・カルーヤ)は、家業をサボり市街に繰り出す妹エメラルド(キキ・パーマー)にウンザリしているところ、突然、空から異物が降り注ぐ。止んだかと思うも束の間、直前まで会話していた父親が息絶える。オーティス・ジュニアは父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かし、やがて兄妹はその飛行物体の物的証拠を収める“バズり動画”を撮影することを思いつく。「絶対に見つめてはいけない」“ヤツら”の存在……、彼らには想像を絶する事態が待ち受けていた。このたび到着したのは、ジョーダン・ピールが自身史上最高のスケールで制作した渾身の最新作の撮影の裏側を映し出した映像。アカデミー賞脚本賞受賞、主演男優賞ノミネートを果たしたジョーダン・ピールの出世作『ゲット・アウト』で主演を務め、今作では2度目のコラボレートのダニエル・カルーヤが「今回の作品は前作より規模が大きい。監督の制作スタイルも進化した」と明かすように、これまでにないほど大規模な機材とセットのなか撮影が進行するメイキングが映し出されていく。壮大かつ、ピール監督らしいメッセージ性も込められたストーリーを映像化するために撮影カメラにはIMAXカメラと、65ミリフィルムを採用。今作で撮影監督を務め、これまでも『TENET テネット』『インターステラー』などを手掛けてきた巨匠ホイテ・ヴァン・ホイテマもピールとの撮影を振り返り、「ジョーダンは自分の限界に挑む。彼は恐れない。そんな姿を見たら、僕も限界に挑戦するしかない」とピールの溢れ出る野心に鼓舞されたことを明かしている。映像はピールがスタッフに「映画制作に対する僕の愛が詰まっている。一生、思い出に残る作品だ」と熱い思いを語る様子で締めくくられる。キャスト・スタッフ陣がピールの熱意に惹かれ、挑戦的で未知数な撮影にも臆することなく、一丸となって取り組んだ最新作の仕上がりにますます期待膨らむ映像となっている。『ゲット・アウト』『アス』に続き、ジャンル色の強い作品を多く手掛けてきたピール監督。今作もサスペンス・スリラーとして高い注目を集めているが、ジャンル要素はピール自身が好んで取り入れているそうで、「“こう描けばこんな感情を引き出せる”みたいなガイドラインやルールがたくさんある。僕ら観客もみんな、それを整理立てて把握しちゃっているから、これから観る映画がどんなものなのか予想できるようになった。だからこそ、それをひっくり返す甲斐がある。怖くなるぞと思わせた瞬間に笑えるネタが飛び出すようにしたり、笑えるネタが来るぞと思いきや泣かすということができるんだ。」と嬉々としてその狙いを明らかにしている。<作品情報>『NOPE/ノープ』上映中監督・脚本:ジョーダン・ピールキャスト:ダニエル・カルーヤ(『ゲット・アウト』)/ キキ・パーマー(『ハスラーズ』)/ ブランドン・ペレア / マイケル・ウィンコット / スティーヴン・ユァン / キース・デヴィッド公式HP:公式Twitter:公式Instagram:公式Facebook:
2022年08月27日8月26日(金)から公開される、ジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』。このたび、緊迫の本編映像が到着した。斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描き、鮮烈な監督デビューを飾った『ゲット・アウト』、前作同様に深いテーマを提唱し大ヒットを記録した『アス』。自ら製作、脚本、監督をこなし、『ゲット・アウト』では第90回アカデミー賞で脚本賞も受賞したジョーダン・ピールの約3年ぶりの新作『NOPE/ノープ』。田舎の広大な敷地の牧場経営で生計を立てる一家。長男オーティス・ジュニア(ダニエル・カルーヤ)は、家業をサボり市街に繰り出す妹エメラルド(キキ・パーマー)にウンザリしているところ、突然、空から異物が降り注ぐ。止んだかと思うも束の間、直前まで会話していた父親が息絶える。オーティス・ジュニアは父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かし、やがて兄妹はその飛行物体の物的証拠を収める“バズり動画”を撮影することを思いつく。「絶対に見つめてはいけない」“ヤツら”の存在……彼らには想像を絶する事態が待ち受けていた。日本に先駆けて公開を迎えたアメリカではランキング初登場NO.1を獲得。各映評でも高評価を得ており、今月に公開を控える日本でも熱い眼差しが向けられている。このたび公開されたのは、オーティス・ジュニアがエメラルドに謎の飛行物体を見てしまったことを告白する緊迫の本編映像。神妙な面持ちのオーティス・ジュニアを心配しながら、「何を見たの?」と静かに質問を投げかけていくエメラルド。オーティス・ジュニアは、何かに怯えるかのように静かに、そして急ぎ早にその特徴を語っていく。その答えから何かを察したエメラルドは「本気で言ってるの?」と絶句の表情をみせ、オーティス・ジュニアは表情を変えることなく静かに頷く。突如、空に現れた“巨大”で“速すぎる”何か……。想像を絶する脅威の襲来に静かに怯え、絶望する主人公たちの姿に、見ているこちらも生唾を飲み込まずにはいられない緊迫の映像となっている。本作のタイトルである『NOPE/ノープ』は、直訳では否定の意味を持つ言葉。ピール監督が本作を書き上げ始めたのが、世界的パンデミックの脅威にさらされた2020年。ピール監督は「とんでもない時期だった。あの年に起きて今も続くあらゆる恐ろしい出来事を『NOPE/ノープ』はいろんな意味で反映している。僕にとってこの作品は、日常からの逃避みたいなものだし、観客も、皆さんの現実を忘れるきっかけになれば嬉しい」と当時を振り返りながらコメントしている。タイトルのほかにも、オーティス・ジュニアが空の脅威に絶望してか、劇中で「NOPE」とつぶやくシーンも予告映像から確認できるが、たった一言であり、なんといっても一筋縄ではいかないピール監督作ということもあって、映画好きの界隈では様々な意味合いの憶測がなされた。ピール監督はこのタイトルの意味について「“ノープ(Nope)”という言葉にはいろんな意味合いがあるけれど、例えば僕はいつも、作品を観てくれる人たちの頭の中を覗いてみたくなるんだ。で、思うにきっと、ホラー映画は観たくないとか、あんなに暗くて異常な世界なんて“ムリ(Nope)”と言う人が結構いるのではないかなと思った」「タイトルはそういう皆さんへの誘い(いざない)でもある。“気持ちはわかるよ。確かに怖い映画だ。でもね、そんなあなたを知ったうえで、このジャンルに招待している。席を用意しましたのでどうぞ”という僕の気持ちを表しているんだよ。特に僕ら黒人はシンプルに反応するしね。どうしても“ムリ!やめて!抜ける!俺、消えるから!”と言っちゃうから」と説明。もはや宣戦布告にさえ思えるピール監督らしい遊び心溢れる理由がタイトルにも込められている。『NOPE/ノープ』8月26日(金)より公開
2022年08月22日8月26日(金)から公開される、ジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』。このたび、IMAXメイキング特別映像が公開された。斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描き、鮮烈な監督デビューを飾った『ゲット・アウト』、前作同様に深いテーマを提唱し大ヒットを記録した『アス』。自ら製作、脚本、監督をこなし、『ゲット・アウト』では第90回アカデミー賞で脚本賞も受賞したジョーダン・ピールの約3年ぶりの新作『NOPE/ノープ』。田舎の広大な敷地の牧場経営で生計を立てる一家。長男オーティス・ジュニア(ダニエル・カルーヤ)は、家業をサボり市街に繰り出す妹エメラルド(キキ・パーマー)にウンザリしているところ、突然、空から異物が降り注ぐ。止んだかと思うも束の間、直前まで会話していた父親が息絶える。オーティス・ジュニアは父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かし、やがて兄妹はその飛行物体の物的証拠を収める“バズり動画”を撮影することを思いつく。「絶対に見つめてはいけない」“ヤツら”の存在……彼らには想像を絶する事態が待ち受けていた。日本に先駆けて公開を迎えたアメリカではランキング初登場NO.1を獲得。各映評でも高評価を得ており、今月に公開を控える日本でも熱い眼差しが向けられている。このたび公開されたのは、鬼才ジョーダン・ピール監督と、『TENET テネット』の名撮影監督として知られる、ホイテ・ヴァン・ホイテマが語るIMAXメイキング特別映像。『ゲット・アウト』『アス』で世界的大ヒットと高評価を受け、観客が次の最新作はまだかまだかと熱く待ち望む、今まさに注目度の熱い監督のひとりとなったジョーダン・ピール。『アス』から約3年ぶりにメガホンを取った最新作では、これまでピールが描いてきた“個人的な物語”から大きく飛躍し、田舎町の上空に雲に覆われた巨大な飛行物体が突如現れ、想像を絶する事態を招く謎に包まれたサスペンス・スリラーとして描かれている。ピール自身も「本作はこれまでの作品と違い、より大きな冒険を描こうとした。映画製作の観点でも、一番冒険してるよ」と自信を持ってコメントしている。今回、そんな“空からの脅威”と臨場感溢れる圧巻の没入体験へ誘うその裏側を映した特別映像が到着した。キャリア史上初めての挑戦となるメジャー級大作を作ることを決め「自分で映画化するすべもわからない映画脚本を書き始めてしまった」と振り返るピール。この壮大なストーリーをスクリーンへ映し出すにあたって、映像のクオリティもスケールアップするため、これまでクリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』や『インターステラー』等で撮影監督を務めてきたホイテ・ヴァン・ホイテマを新たに迎え、誰も経験したことがない、空から“何か”が襲いかかる唯一無二の恐怖の映像体験を作り出すことに成功した。ピール作品に初参加となったホイテマは「とても爽快な道のりだった。常に創作を楽しみ、恐れず高め合い続け我々のすべてを注いだ。これは大きなスクリーンで見るべき映画だ」と手応えを強調。その仕上がりは特別映像に映し出されている、迫力に溢れるメイキングシーンや、まるで現場の当事者のように感じさせる圧巻の本編シーンの一部始終を見れば明らかだ。映像の最後では「映像は圧倒的でその場にいるかのように感じるはずだ。追求したのは没入感と幼い頃に誰もが感じた未知への恐怖や驚きだ」と、ピールが本作に込めた想いを語り締めくくっている。そして『アス』に続いて製作を務めたイアン・クーパーも「ジョーダンも当初から『みんなが『JAWS/ジョーズ』で海面を見つめた時のように、本作を見た人たちが雲を見つめるようになるといい』なんて言っていた。撮影中にも本物の雲が空に浮かんでいると、あのゾッとする感覚を容易に想像できた」と話しており、これまでにない最高峰の映像とともに新感覚の恐怖を体感できること間違いなしである。『NOPE/ノープ』8月26日(金)より公開
2022年08月15日映画『NOPE/ノープ』が、2022年8月26日(金)に全国公開される。監督・脚本はジョーダン・ピール。ジョーダン・ピールによる3年ぶり新作スリラー映画『NOPE/ノープ』は、ジョーダン・ピールによる新作スリラー映画。ジョーダン・ピールは自ら製作、脚本、監督をこなし鮮烈な監督デビューを飾った『ゲット・アウト』で第90回アカデミー賞脚本賞を受賞。斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描き出した。また、2019年には『アス』も公開され、ヒットを記録。『NOPE/ノープ』はそんなジョーダン・ピールの3年ぶりの新作となる。社会問題への辛辣なメッセージを絶妙に絡めた独特の作風で高い評価を得るジョーダン・ピール監督。自身最大規模の壮大なスケールでおくる最新作『NOPE/ノープ』には、どのようなメッセージが込められているのか注目だ。衝撃的な“最悪の奇跡”とは?物語の舞台となるのは、ハリウッド唯一の黒人経営の牧場。田舎町に住む一家は、広大な敷地の牧場経営で生計を立てていた。ある日、その一家の長男である主人公が、家業をサボって市街に繰り出す妹にウンザリしていたところ、突然と空から異物が降り注ぐ。止んだかと思うも束の間、直前まで会話していた父親がなんと息絶えていた...。主人公は父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かし、やがて兄妹はその飛行物体の物的証拠を収めた“バズり動画”を撮影することを思いつく。そして、撮影技術者に声をかけカメラに抑えることを試みるのだが――。彼らを待ち受ける、衝撃的な「最悪な奇跡」とは?ジョーダン・ピールが宣戦布告?!タイトルの裏話タイトルの意味について、ジョーダン・ピールは下記の通り説明。観客への“宣戦布告”にさえ思える、遊び心あふれる意味合いが込められている。「“ノープ(Nope)”という言葉にはいろんな意味合いがあるけれど、例えば僕はいつも、作品を観てくれる人たちの頭の中を覗いてみたくなるんだ。で、思うにきっと、ホラー映画は観たくないとか、あんなに暗くて異常な世界なんて“ムリ(Nope)”と言う人が結構いるのではないかなと思った。タイトルはそういう皆さんへの誘い(いざない)でもある。“気持ちはわかるよ。確かに怖い映画だ。でもね、そんなあなたを知ったうえで、このジャンルに招待している。席を用意しましたのでどうぞ”という僕の気持ちを表しているんだよ。」『ゲット・アウト』ダニエル・カルーヤと再タッグ牧場を経営する男を演じるのは、ダニエル・カルーヤ。ダニエル・カルーヤは『ゲット・アウト』で主演を務めており、ジョーダン・ピールとは再タッグとなる。その他、『ハスラーズ』のキキ・パーマーや、『ミナリ』のスティーヴン・ユァン、マイケル・ウィンコット、ブランドン・ペレアらが出演する。【詳細】映画『NOPE/ノープ』公開日:2022年8月26日(金) 全国ロードショー監督:ジョーダン・ピール脚本:ジョーダン・ピール出演:ダニエル・カルーヤ、キキ・パーマー、スティーヴン・ユァン、マイケル・ウィンコット、ブランドン・ペレア製作:イアン・クーパー、ジョーダン・ピール原題:NOPE配給:東宝東和
2022年05月05日『ゲット・アウト』『アス』のジョーダン・ピール監督最新作『NOPE/ノープ』が8月26日(金)より全国公開されることが決定。日本版ポスタービジュアルと予告編映像が解禁された。斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描き、鮮烈な監督デビューを飾った『ゲット・アウト』(17)、前作同様に社会問題をテーマとし大ヒットを記録した『アス』(19)と、話題作を世に送り出してきたジョーダン・ピール監督。近年は『キャンディマン』や「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」など製作業に専念していたが、本作で『ゲット・アウト』のダニエル・カルーヤと再びタッグを組み、3年ぶりとなる最新スリラーを手掛けた。ジョーダン・ピール Photo by Emma McIntyre/Getty Imagesこの度日本初解禁となった予告編は、ある平穏な田舎町ヘイワード牧場が軽快な音楽にのせて紹介される場面から始まる。ハリウッド唯一の黒人経営でもある牧場を営む男女。夜、広大な敷地を誇る牧場で、馬を連れて歩く男が遥か先に光り輝く物体を見つける。すると突然、悲鳴を上げた馬が光に目掛けて駆け出す。そこから映像の雰囲気は一変し、「“最悪の奇跡”って言い表せるか?」と牧場の男(ダニエル・カルーヤ)が語りかける。空を見上げ始める人々、暗がりの空に飛翔する物体、人に近い何者かとの接触、吹き上がる荒野の砂埃、そして広大な荒野を覆う巨大な影、不穏な空気に包まれる田舎町の緊迫した映像が続く。すると突如崩壊した自室の天井から、脱出した女性(キキ・パーマー)が、悲鳴を上げながら晴天の空に吸い込まれていく…。本作を紐解く断片的な“鍵”が散りばめられた、まさに謎が謎を呼ぶ映像となっている。併せて解禁された日本版ポスタービジュアルには、「最悪な奇跡が起こる」と不安を煽るコピーとともに、星空の下、山の麓の小さな田舎町を覆い隠す巨大な雲の群れとぽっかりと浮かぶ不穏な雲が写し出されている。雲から垂れ下がるカラフルな一本のフラッグ紐も意味深で不気味だ。果たしてこの町が遭遇する“最悪な奇跡”とは?そしてタイトルの「NOPE」の本当の意味とは?ジョーダン・ピール監督が仕掛ける新たな衝撃。映画ファン待望の最新作に期待が高まる。『NOPE/ノープ』は8月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年04月28日エドガー・ライト監督がカルト的人気のバンドに迫る音楽ドキュメンタリー『スパークス・ブラザーズ』より予告編が解禁された。本作は、『ラストナイト・イン・ソーホー』『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督が初めて手掛けた音楽ドキュメンタリー。兄弟バンド「スパークス」の音楽的ルーツまで遡り、謎に包まれたスパークスの50年に及ぶ歴史を紐解いていく。これまで25枚のアルバムをリリース、発表楽曲数は345にのぼり、最近ではレオス・カラックス監督作『アネット』の原案・音楽を手掛けたことで映画ファンからも注目を集めている。しかし、彼らは自分たちの独特な音楽スタイルを貫き続けることで、世間に受け入れられない時期も長くあった。本作では、メンバーのロン・メイル(兄)&ラッセル・メイル(弟)や世界的アーティストたちへのインタビュー、さらに貴重なアーカイブ映像などで、“音楽界の異端児”スパークスの真の姿に迫っていく。この度解禁となった予告編では、世界的な人気を誇るグラミー賞アーティストのベックが「大勢のミュージシャンとの会話は結局スパークスの話になる」と語り、その言葉を裏付けるように豪華アーティストたちがコメントを寄せる。フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)「“こいつら誰だ?”と思っていた」、トッド・ラングレン「他のバンドと違う」、「デュラン・デュラン」のニック・ローズ&ジョン・テイラー「異常だが、すばらしい」など感嘆の声が続出。予告に登場するこれらのコメントのほか、本編中では、「スパークス」と2015年にコラボしたバンド「フランツ・フェルディナンド」のアレックス・カプラノス、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で主演を務めた歌姫ビョーク、「セックス・ピストルズ」のスティーヴ・ジョーンズ、「ニュー・オーダー」のスティーヴン・モリス&ジリアン・ギルバートなど総勢80名のアーティストがそれぞれの「スパークス愛」を嬉々として語る。また、劇中の一部であるアニメパートでは、エドガー・ライト監督の盟友サイモン・ペッグ&ニック・フロスト(『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』ほか)が声をあて、ライト監督ファンへのとっておきのサプライズも用意されている。「スパークスは世界一多作なアーティスト」「音楽の一つの型を作り上げた」「何度でも生まれ変わった」と惜しみない称賛の声が上がる中、当のロン(兄)も「まるで僕らの伝記映画だ」と感嘆のコメントを残しており、クレイジーな天才兄弟の音楽の冒険の始まりに胸高ぶる予告編だ。また、併せて新画像も公開。本編より、2018年の来日公演の際、本作の撮影のため同行したエドガー・ライト監督との貴重なオフショットのほか、同年バルセロナで行われたライブでの観客との記念撮影ショット、1982年のアルバム「アンガスト・イン・マイ・パンツ(パンツの中の用心棒)」ジャケットに採用されたメイル兄弟のウエディング風カットなどの5点となっており、「スパークス」の一風変わったユニークな雰囲気を感じられる。監督独自の映像センスとカルト的バンドの化学反応に注目したい、必見の音楽ドキュメンタリーだ。『スパークス・ブラザーズ』は4月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:The Sparks Brothers(原題) 2022年4月8日よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2022年02月24日エドガー・ライト監督の初の音楽ドキュメンタリー『The Sparks Brothers』(原題)が、邦題『スパークス・ブラザーズ』として4月8日(金)より全国公開されることが決定。ポスタービジュアルが解禁となった。兄ロンと弟ラッセルのメイル兄弟からなる「スパークス」は、デビュー以来、謎に包まれた唯一無二のバンド。本作は、そんな彼らの半世紀にも渡る活動を貴重なアーカイブ映像や「スパークス」が影響を与えた豪華アーティストたちのインタビューと共にふり返る音楽ドキュメンタリー。監督は自身初のドキュメンタリー映画となる、『ベイビー・ドライバー』『ラストナイト・イン・ソーホー』のエドガー・ライトが務めた。この度解禁となったビジュアルは、その神秘性を体現したかのようなミステリアスな仕上がり。「彼らは一体、何者なのか?」のコピーも象徴的だ。弟ラッセル(ビジュアル右、ボーカル)がこちらを見つめ、その手に持つのは口ひげに黒縁メガネの兄ロン(キーボード)のお面。本当に「スパークス」は存在するのか?と憶測を呼ぶような、その実態を掴ませない雰囲気を醸し出す「スパークス」の2人が写し出されている。「スパークス」には約50年の歴史があり、そのサウンドとライブパフォーマンスはカルト的な人気を獲得し続けている。実験精神にあふれ先進的な2人の音楽への情熱は<未来の音>を作り続け、本作にも出演するベック、「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のフリー、ロックバンド「フランツ・フェルディナンド」らをはじめ数多くの名だたるアーティストたちに影響を与えた。監督のエドガー・ライトも「スパークス」の大ファン。彼らの天才的な音楽のこれまでとこれからが、ライト監督の手によって紐解かれる。『スパークス・ブラザーズ』は4月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:The Sparks Brothers(原題) 2022年4月8日よりTOHOシネマズ シャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2022年02月17日『ゲット・アウト』『アス』のジョーダン・ピール監督作『Nope』(原題)の予告編が公開された。『Nope』はここ数年『キャンディマン』「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」など、製作業に専念していたピールの3年ぶりの監督作。ピール監督は脚本、製作も兼任し、『ゲット・アウト』のダニエル・カルーヤ、『ハスラーズ』のキキ・パーマー、『ミナリ』のスティーヴン・ユァンらが出演している。予告編の中でダニエルとキキは、「ハリウッドで黒人が経営する唯一の牧場の調教師」として登場。ある日、空にUFOのようなものが現れ、牧場や近隣の街はカオスに陥る。最後の方ではダニエルが馬に乗って疾走し必死にUFOから逃れようとするシーンや、キキらしき人物が空に吸い込まれるようにして舞い上がる迫力のあるシーンが映し出される。予告編を観た映画ファンの感想は、「彼は予告編にどのシーンを使うべきか、よくわかっている」「『この映画が観たい!』と思わせるには十分だけれど、なにが起きているのかはわからないという絶妙さ。エイリアンもの?なにかが宇宙からやってくる?」と好評。予告編の再生回数は公開から2日経たずして500万回に迫る勢いだ。『Nope』は7月22日全米公開予定。(Hiromi Kaku)
2022年02月14日エドガー・ライト監督、初のドキュメンタリー映画『スパークス・ブラザーズ』が、2022年4月8日(金)に公開される。エドガー・ライト初のドキュメンタリー映画映画『スパークス・ブラザーズ』は、『ベイビー・ドライバー』『ラストナイト・イン・ソーホー』で知られるエドガー・ライト監督の最新作にして、初のドキュメンタリー映画。題材となるのは、兄ロンと弟ラッセルのメイル兄弟からなるポップバンド、スパークスだ。謎多きバンド・スパークスの真実に迫るスパークスと言えば、日本でも根強い支持を得る人気ポップバンド。直近では、2022年4月1日(金)公開のレオス・カラックス監督最新作『アネット』で原案・音楽を務めたことも話題となったが、いまだ謎の多いバンドでもある。そんなスパークスが、デビューから半世紀に渡って歩んできた道筋を明らかにするのが、映画『スパークス・ブラザーズ』。メンバーのロン&メイルや豪華アーティストたちのインタビュー、貴重なアーカイブ映像と共に、スパークスの真実に迫る。豪華アーティスト80組がスパークスを語るスパークスの魅力を語るのは、グラミー賞アーティストのベックや、スパークスとコラボレーションも果たしたフランツ・フェルディナンドのフロントマン アレックス・カプラノス、2021年にロックの殿堂入りを果たしたトッド・ラングレン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシスト・フリーなど80組ものアーティスト。2021年12月に日本最後の劇場ロードショーでも話題となった『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で主演を務めるアイスランド出身歌手ビョークも、声で出演する。“熱狂的ファン”エドガー・ライト監督本人も出演エドガー・ライト監督本人も、“FANBOY(熱狂的ファン)”としてインタビュー出演。「初めて彼らを知ったのは1979年の活動期間だ。トップ・オブ・ザ・ポップス(BBCでOAされていた生放送音楽番組)で見た。シンプルでダイナミックだった。ラッセルは歌、ロンはシンセで当時流行の髪形でプレーしていたのを覚えている」と当時テレビ越しにうけた衝撃を語っている。また、エドガー・ライトは、オフィシャルインタビューにて「危機が何度も訪れたけどスパークスは運に頼らず才能で乗り切ったんだ。もうダメだというギリギリの場面で、2 人の飽くなき熱意に心動かされた人に助けられもした。自分たちの手で、スパークスは自分たちを何度も生まれ変わらせてきたんだ。意志の力だけでソレをやり遂げ続ける2 人に引き付けられてやまないよ!」ともコメント。熱狂的ファンである彼が、スパークスが辿ってきた道のりをどのように切り取るのか、注目したい。各映画賞で高評価映画『スパークス・ブラザーズ』は、2021年サンダンス映画祭でワールドプレミアを飾り、海外の批評家から高い評価を得た。ハリウッド映画批評家協会賞ドキュメンタリー映画賞にノミネートされたほか、5つの映画賞のドキュメンタリー映画部門にノミネートされている。(シカゴ映画批評家協会賞/ラスヴェガス映画批評家協会賞/デトロイト映画批評家協会賞/ポトランド映画批評家協会賞/フェニックス・オンライン映画批評家協会賞)【詳細】映画『スパークス・ブラザーズ』公開日:2022年4月8日(金)監督:エドガー・ライト出演:スパークス(ロン・メイル、ラッセル・メイル)、ベック、アレックス・カプラノス、トッド・ラングレン、フリー、ビョーク、エドガー・ライト※ビョークは声の出演。原題:The Sparks Brothers配給:パルコ ユニバーサル映画宣伝:スキップ
2021年12月31日スパークス・アセット・マネジメント株式会社( )(東京都港区。代表取締役社長 阿部修平)は、夫婦の金銭事情や投資に対する意識を明らかにするため、2021年10月20日~10月22日の3日間、全国の20歳以上の既婚(配偶者がいる)男女を対象に、「夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2021」をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。なお本レポートは、サンプル調査という性質上、実態を全て反映したものではありません。また、特定の投資商品や個別銘柄の取引を勧誘する目的で作成したものではありません。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]▼夫婦のマネー事情◆夫婦の貯金管理 「妻に主導権がある」50%、「夫に主導権がある」24%、「夫婦別々に管理している」26%◆夫婦の預貯金額は平均799万円、昨年調査から65万円増加全国の20歳以上の既婚(配偶者がいる)男女1,000名(全回答者)に、夫婦のマネー事情について質問しました。まず、全回答者(1,000名)に、夫婦の貯金の管理はどちらが主導で行っているか聞いたところ、「妻が主導で行っている」は50.0%、「夫が主導で行っている」は23.8%、「夫婦別々に管理している」は26.2%となりました。貯金の管理の主導権は妻にあるという夫婦が多いようです。夫婦の預貯金の残高を聞いたところ、「100万円未満」(17.8%)や「100万円~300万円未満」(19.3%)、「500万円~1,000万円未満」(17.5%)、「1,000万円~2,000万円未満」(12.6%)などに回答が分かれ、平均は799万円でした。昨年の調査結果と比較すると、夫婦の預貯金の残高の平均は65万円の増加(2020年734万円→2021年799万円)となりました。年代別にみると20代は73万円の増加(255万円→328万円)、30代は17万円の増加(443万円→460万円)、40代では50万円の増加(696万円→746万円)、50代では81万円の増加(741万円→822万円)、60代以上では104万円の増加(1,533万円→1,637万円)となりました。コロナ禍による外食・レジャーなどに対する消費機会の減少や、先行き不安による節約志向の高まりが、預貯金増加に寄与したのではないでしょうか。◆おこづかい額の決定権 「妻のほうが強い」34%、「夫のほうが強い」22%、「どちらも同じくらい」44%◆毎月のおこづかい額は平均30,804円、昨年調査から2,806円増加◆「現在のおこづかい額に満足している」43%、20代・40代の満足度では男女差が鮮明に次に、全回答者(1,000名)に、おこづかい額の決定権はどちらが強いか聞いたところ、「妻のほうが強い」は33.7%、「夫のほうが強い」は22.0%、「どちらも同じくらい」は44.3%となりました。毎月のおこづかい額(=ひと月に自由に使えるお金)はどのくらいか聞いたところ、「1万円~3万円未満」(38.7%)に最も多くの回答が集まったほか、「3万円~5万円未満」(21.5%)にも回答がみられ、平均は30,804円でした。昨年の調査結果と比較すると、おこづかい額の平均は2,806円の増加(2020年27,998円→2021年30,804円)となりました。男女・年代別にみると、男性30代では6,660円の増加(25,960円→32,620円)、女性30代でも6,660円の増加(15,730円→22,390円)と、男女とも30代での増加幅が最も大きくなりました。また、現在のおこづかい額に満足しているか聞いたところ、「満足している」は43.4%、「満足していない」は26.1%、「どちらともいえない」は30.5%となりました。男女・年代別にみると、現在のおこづかい額に満足している人の割合は男性と比べて女性のほうが軒並み高く、20代(男性34.0%、女性51.0%)と40代(男性29.0%、女性46.0%)では男女間で17.0ポイントの差が開きました。◆「へそくりをしている」夫の43%、妻の50%◆へそくり額の平均 夫は昨年比14万円減少し123万円、妻は昨年比14万円減少し183万円全回答者(1,000名)に、パートナー(夫・妻)に隠して蓄えているお金(へそくり)について聞いたところ、へそくりをしている人の割合は、全体では46.7%となり、男女別では男性43.0%、女性50.4%でした。へそくりをしている人(467名)に、へそくり額を聞いたところ、平均は155万円で、男女別では男性123万円、女性183万円となりました。昨年の調査結果と比較すると、へそくり額の平均は14万円の減少(2020年169万円→2021年155万円)となり、男女別にみると、男性では14万円減少(137万円→123万円)、女性でも14万円減少(197万円→183万円)しました。コロナ禍で夫婦一緒に過ごす時間が増え、お互いのお財布事情を知る機会も自然と増えたことが、へそくり額減少の要因の一つになっているのかもしれません。◆「夫婦の老後に備えるためのお金を毎月確保できている」76%毎月確保できている金額は平均47,491円、昨年調査から2,629円増加夫婦の老後の生活資金について質問しました。全回答者(1,000名)に、夫婦の老後に備えるためのお金を毎月確保できているか聞いたところ、確保できている人の割合は75.7%でした。夫婦の大半が、老後資金の蓄えを継続的に行っているようです。昨年の調査結果と比較すると、確保できている人の割合は、30代では6.0ポイントの上昇(2020年71.0%→2021年77.0%)となりました。夫婦の老後に備えるためのお金を毎月確保できている人(757名)に、夫婦の老後の備えとしてひと月あたりにいくらくらい確保できているか聞いたところ、「1万円~3万円未満」(36.9%)に最も多くの回答が集まったほか、「3万円~5万円未満」(20.7%)や「5万円~10万円未満」(20.5%)にも回答が集まり、平均は47,491円でした。昨年の調査結果と比較すると、ひと月あたりに確保できている額の平均は2,629円の増加(2020年44,862円→2021年47,491円)となりました。年代別にみると、40代では5,190円の増加(46,409円→51,599円)、60代以上では4,957円の増加(51,037円→55,994円)と、他の年代と比べて増加幅が大きくなりました。◆「妻の給料を把握していない」夫の49%、「妻の娯楽費・交際費を把握していない」夫の76%お互いの収入額や支出額の把握状況について質問しました。配偶者が働いている人(725名)に、配偶者の給料を把握しているか聞いたところ、「把握している」は66.1%、「把握していない」は33.9%となりました。男女別にみると、男性では「把握している」は50.8%、「把握していない」は49.2%、女性では「把握している」は76.5%、「把握していない」は23.5%となりました。また、全回答者(1,000名)に、配偶者の娯楽費・交際費を把握しているか聞いたところ、「把握している」は36.0%、「把握していない」は64.0%となりました。男女別にみると、男性では「把握している」は23.6%、「把握していない」は76.4%、女性では「把握している」は48.4%、「把握していない」は51.6%となり、夫の大半が妻の娯楽費・交際費の支出状況を知らないという実状が明らかとなりました。◆夫婦の3組に1組が「1年に1回はお金が原因の夫婦喧嘩をしている」と回答◆夫婦の6組に1組が「お金のことが原因で離婚の危機を迎えたことがある」と回答お金のことが原因で起きる夫婦間の揉めごとについて質問しました。全回答者(1,000名)に、お金が原因の夫婦喧嘩を1年間でどのくらいしているか聞いたところ、「0回」は64.8%となった一方、『お金が原因の夫婦喧嘩をしている夫婦の割合』(1回以上と回答した人の割合)は35.2%となり、平均は1.7回でした。また、お金のことが原因で離婚の危機をこれまでに何回くらい迎えたか聞いたところ、「0回」は84.3%、『お金のことが原因で離婚の危機を迎えたことがある夫婦の割合』(1回以上と回答した人の割合)は15.7%となり、平均は0.5回でした。お金のことで喧嘩をする夫婦(352名)についてみると、『お金のことが原因で離婚の危機を迎えたことがある夫婦の割合』は40.6%となりました。お金のことが原因の夫婦喧嘩には、離婚の危機を引き起こしてしまうリスクが潜んでいるようです。◆「この1年で、夫婦の家計状況が良くなった」夫婦の9組に1組良くなった理由TOP3 「無駄づかいをしないようになった」「外出機会が減った」「自分や配偶者の給料が増えた」◆「この1年で、夫婦の老後資金の準備状況が良くなった」夫婦の10組に1組直近1年間の家計や老後資金準備の状況について質問しました。全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の家計状況は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、「非常に良くなった」が1.6%、「やや良くなった」が9.5%で、合計した『良くなった(計)』は11.1%、「非常に悪くなった」が6.6%、「やや悪くなった」が17.6%で、合計した『悪くなった(計)』は24.2%となりました。年代別にみると、家計状況が良くなったと感じている人の割合は、20代(23.0%)が最も高くなりました。自分たち夫婦の家計状況が昨年と比べて良くなった人(111名)に、良くなった理由を聞いたところ、「無駄づかいをしないようになった」(41.4%)が最も高くなりました。必要のないもの・ことにお金を使わないようにしたことで、家計に余裕やゆとりができたという人が多いようです。次いで高くなったのは、「外出機会が減った」(36.9%)、「自分や配偶者の給料が増えた」(34.2%)、「家計を見直した(固定費の見直しなど)」(27.0%)、「臨時収入があった」(17.1%)でした。また、全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の老後資金の準備状況は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、『良くなった(計)』は10.3%、『悪くなった(計)』は19.5%となりました。年代別にみると、老後資金の準備状況が良くなったと感じている人の割合は、20代(19.0%)が最も高くなりました。◆夫婦の「今年の家計」を表す漢字 「苦」が2年連続1位自分たち夫婦の家計のイメージについて質問しました。全回答者(1,000名)に、夫婦の「今年の家計」を表す漢字(1字)を聞いたところ、1位「苦」(67名)、2位「普」(65名)、3位「減」(45名)、4位「忍」「平」「良」(いずれも38名)となりました。昨年の調査結果と比較すると、1位は2年連続「苦」でした。コロナ禍以降、厳しい景気状況を背景に、家計が苦しいと実感する夫婦が多いようです。▼夫婦の投資事情◆「夫婦で一緒に考えて投資をしている」32%◆「配偶者に内緒で投資をしている」19%、内緒で投資をしている金融資産の1位は「投資信託」夫婦の投資事情について質問しました。全回答者(1,000名)に、“夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産”と“配偶者に内緒で投資をしている金融資産”の有無を聞いたところ、“夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産”がある人の割合は31.5%、“配偶者に内緒で投資をしている金融資産”がある人の割合は19.1%でした。では、どのような金融資産に投資をしている人が多いのでしょうか。夫婦で一緒に考えて投資をしている人(315名)に、夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産を聞いたところ、「日本株式」(61.0%)が最も高くなり、「投資信託(「REIT」以外)」(49.2%)、「外国株式」(15.6%)が続きました。また、配偶者に内緒で投資をしている人(191名)に、配偶者に内緒で投資をしている金融資産を聞いたところ、「投資信託(「REIT」以外)」(45.5%)と「日本株式」(43.5%)が突出して高くなりました。◆夫婦で一緒に考えて投資をするメリット1位「夫婦の会話が増える」2位「自分とは異なる視点の意見が聞ける」3位「夫婦の価値観が揃うようになる」夫婦で一緒に考えて行う投資について、どのような点をメリットだと感じている人が多いのでしょうか。夫婦で一緒に考えて投資をしている人(315名)に、夫婦で一緒に考えて投資をすることのメリットだと感じることを聞いたところ、「夫婦の会話が増える」(32.7%)が最も高くなりました。投資について夫婦間で意見交換をしたり、コミュニケーションをとる機会が増えたりすることを利点だと感じている人が多いようです。次いで高くなったのは、「自分とは異なる視点の意見が聞ける」(27.3%)、「夫婦の価値観が揃うようになる」(26.3%)、「悩んだときにすぐ相談できる」(24.8%)、「投資成績が良いときなど喜びを共有できる」(23.8%)でした。男女別にみると、女性では「悩んだときにすぐ相談できる」が34.2%、「投資成績が良いときなど喜びを共有できる」が30.8%と、男性(順に19.0%、19.5%)と比べて10ポイント以上高くなりました。◆「今後、老後の生活資金のために金融投資をしたい」20代男性・30代男性では59%◆老後の生活資金のために投資をしたい金融資産 TOP2は「日本株式」「投資信託」次に、老後の生活資金のための投資について質問しました。全回答者(1,000名)に、今後、老後の生活資金のために金融投資をしたいと思うか聞いたところ、「そう思う」は44.1%、「そう思わない」は55.9%となりました。男女・年代別にみると、老後の生活資金のために金融投資をしたいと考えている人の割合は、20代男性と30代男性(いずれも59.0%)が最も高くなりました。今後、老後の生活資金のために金融投資をしたいと考えている人(441名)に、どのような金融資産に投資をしたいか聞いたところ、「日本株式」(50.6%)と「投資信託(「REIT」以外)」(49.7%)が特に高くなり、「外国株式」(25.2%)、「金(ゴールド)・プラチナ」(11.3%)、「仮想通貨」(11.1%)が続きました。▼夫婦仲と夫婦円満投資◆「この1年で、夫婦の仲が良くなった」夫婦の6組に1組良くなった理由 5位「長所を発見した・再認識した」4位「共通の目標・夢を持つようになった」、TOP3は?夫婦仲や夫婦関係について質問しました。全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の仲は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、『良くなった(計)』は15.6%、『悪くなった(計)』は8.0%となりました。年代別にみると、夫婦仲が良くなったと感じている人の割合は、20代(30.0%)が最も高くなりました。自分たち夫婦の仲が昨年と比べて良くなった人(156名)に、良くなった理由を聞いたところ、「会話が増えた」(46.2%)と「自宅で一緒にいる時間が増えた」(45.5%)が特に高くなりました。コロナ禍での外出自粛徹底や在宅時間増加に伴い、夫婦間のコミュニケーションや夫婦一緒の時間が増えたことで、夫婦の円満度が高くなったと感じている人が多いようです。次いで高くなったのは、「家事・育児で協力するようになった」(30.1%)、「共通の目標・夢を持つようになった」(21.8%)、「長所を発見した・再認識した」(18.6%)でした。◆「コロナ禍で、パートナーと金銭感覚の違いを感じることがあった」38%、30代男性では53%◆どのようなことで金銭感覚の違いを感じた? TOP5「食費」「趣味・娯楽費」「おこづかい」「水道光熱費」「貯蓄」次に、夫婦間での金銭感覚の違いについて質問しました。全回答者(1,000名)に、コロナ禍で、パートナーと金銭感覚の違いを感じることがあったか聞いたところ、「あった」は38.0%、「なかった」は62.0%となりました。男女・年代別にみると、金銭感覚の違いを感じることがあった人の割合は、30代男性(53.0%)が最も高く、半数を超えました。コロナ禍で、パートナーと金銭感覚の違いを感じることがあった人(380名)に、違いを感じたのはどのようなことか聞いたところ、「食費」(32.4%)が最も高くなりました。夫婦間で、食費のかけ方について意見の食い違いが生じたケースが多いようです。次いで高くなったのは、「趣味・娯楽費」(30.3%)、「おこづかい」(25.3%)、「水道光熱費」(20.8%)、「貯蓄」(19.2%)でした。男女・年代別にみると、60代以上男性では「おこづかい」(55.6%)、50代女性では「趣味・娯楽費」(47.1%)が、それぞれ全体と比べて高くなりました。◆夫婦の「関係」を表す漢字 「良」がダントツ、2位「普」3位「愛」4位「平」5位「和」自分たち夫婦の関係を漢字で表すとしたら、どのような漢字をイメージする人が多いのでしょうか。全回答者(1,000名)に、夫婦の「関係」を表す漢字(1字)を聞いたところ、「良」(175名)がダントツ、2位「普」(55名)、3位「愛」(47名)、4位「平」(35名)、5位「和」(34名)となりました。上位5位には、“良”や“愛”、“和”といった、円満な夫婦関係を築けていることがうかがえる漢字が挙がりました。◆夫婦仲を円満に保つために行いたい“夫婦円満投資” 「普段の食事」「健康」がTOP4にランクインまた、夫婦仲を円満に保つための取り組みの一つである“夫婦円満投資”について質問しました。全回答者(1,000名)に、夫婦が円満にいるためにお金をかけたいことを聞いたところ、「旅行」(44.5%)が最も高くなりました。夫婦で一緒に旅行をして、リフレッシュをしたり非日常を満喫したりすることで、夫婦仲が良くなると考えている人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「特別な日の食事」(32.5%)、「普段の食事」(28.8%)、「健康」(28.7%)、「誕生日プレゼント」(24.6%)でした。男女・年代別にみると、20代男性では「誕生日プレゼント」(38.0%)や「結婚記念日のプレゼント」(35.0%)、20代女性では「特別な日の食事」(46.0%)や「誕生日プレゼント」(35.0%)が、それぞれ全体と比べて高くなりました。一方、60代以上男性では「旅行」(56.0%)や「健康」(43.0%)、60代以上女性では「普段の食事」(44.0%)や「健康」(44.0%)が、それぞれ全体と比べて高くなりました。夫婦が円満な関係を維持するためにお金をかけたいポイントは、世代間で大きく異なるという傾向が見て取れました。◆ペアルックが似合いそうな芸能人夫婦 1位「杉浦太陽さん・辻希美さん」2位「林家ペーさん・林家パー子さん」◆夫婦仲をお手本にしたい芸能人夫婦 2位「DAIGOさん・北川景子さん」、1位は?◆“ペアルックが似合いそう”“夫婦仲をお手本にしたい”アニメキャラ夫婦1位は「フグ田マスオ・フグ田サザエ」最後に、全回答者(1,000名)に、“夫婦円満”をテーマに、イメージに合う芸能人夫婦とアニメキャラ夫婦について質問しました。ペアルックが似合いそうな芸能人夫婦を聞いたところ、「杉浦太陽さん・辻希美さん」(74名)がダントツとなり、2位「林家ペーさん・林家パー子さん」(48名)、3位「中尾明慶さん・仲里依紗さん」(42名)、4位「DAIGOさん・北川景子さん」(41名)、5位「りゅうちぇるさん・ぺこさん」(36名)となりました。 [図33]夫婦仲をお手本にしたい芸能人夫婦を聞いたところ、1位「杉浦太陽さん・辻希美さん」(38名)、2位「DAIGOさん・北川景子さん」(37名)、3位「三浦友和さん・山口百恵さん」(36名)、4位「中尾明慶さん・仲里依紗さん」(31名)、5位「ヒロミさん・松本伊代さん」(28名)となりました。ペアルックが似合いそうなアニメキャラ夫婦を聞いたところ、1位「フグ田マスオ・フグ田サザエ(サザエさん)」(106名)、2位「野原ひろし・野原みさえ(クレヨンしんちゃん)」(65名)、3位「孫悟空・チチ(ドラゴンボール)」(9名)、4位「鳩ヶ谷ヨシりん・鳩ヶ谷ミッチー(クレヨンしんちゃん)」(6名)、5位「バカボンのパパ・バカボンのママ(天才バカボン)」「野比のび助・野比玉子(ドラえもん)」「野比のび太・源静香(ドラえもん)」「竈門炭治郎・栗花落カナヲ(鬼滅の刃)」(いずれも5名)となりました。夫婦仲をお手本にしたいアニメキャラ夫婦を聞いたところ、「フグ田マスオ・フグ田サザエ(サザエさん)」(97名)がダントツとなり、“ペアルックが似合いそうなアニメキャラ夫婦”とあわせ二冠となりました。続いて、2位「野原ひろし・野原みさえ(クレヨンしんちゃん)」(40名)、3位「磯野波平・磯野フネ(サザエさん)」(12名)、4位「孫悟空・チチ(ドラゴンボール)」(7名)、5位「野比のび助・野比玉子(ドラえもん)」(4名)となりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月11日『キャンディマン』『ゲット・アウト』『アス』を仕掛けたジョーダン・ピールが製作総指揮を務めた、伝説的ミステリーアンソロジーTVシリーズの最新リブート版「トワイライト・ゾーン」。DVDリリースを記念し、「本作の強みは、例え話でも真実は作れること」と語るインタビュー映像が一部公開された。本作は、『ゲット・アウト』でアカデミー賞(R)脚本賞を獲得したピールが、プロデューサーのみならず、ホストとナレーターとして番組をナビゲート。日本でも大ヒット中のホラー映画『キャンディマン』で製作、脚本を担当し、“恐怖”を描き続ける比類のない才能を放つ鬼才が新たな異次元の扉を開けた。米国で1959年に放送が始まったオリジナルは、日本でも1961年~67年にかけてTBSで「ミステリー・ゾーン」の名で人気を博したTVシリーズ。1983年にはスティーヴン・スピルバーグ、ジョージ・ミラーらによって映画化、さらに2度のTVシリーズがリメイクされ、今回が3度目のリメイクとなる。ふとしたきっかけで不思議な世界に迷い込んだ登場人物らの悪夢的な体験を、現実と幻想の中で描きながら、1話完結で“オチ”をつけるというフォーマットを確立。日常に潜む異常、狂気、不条理に加え、BLM運動をはじめとするアメリカの現代社会を鋭く切ったエピソードにも注目。さらに、セス・ローゲン、スティーヴン・ユァン、ジェイコブ・トレンブレイら、錚々たる豪華ゲストスターが毎回登場し極上のミステリーワールドへ誘う。今回解禁となったのは、DVDの約151分にも及ぶ特典映像の中から、メイキング映像に収録されているピールのインタビューの一部を公開。「物語を通して新たな社会問題や数多く生まれた恐怖と向き合うと、自分自身や社会について新たな発見ができる。今を生きる我々は、社会の動きについていく必要がある」と使命感を語る製作総指揮のピール。同じくホスト兼クリエイターとしてオリジナル版を生んだロッド・サーリングの功績を語りつつ、「ロッドの作品を受け継ぐことで、テレビを通じて発信できる境界線を広げること。彼の考えから離れないように努めている」とし、「あの印象的な不気味さには思わずゾッとする」と、ロッドの1ファンの目線としても本音を漏らす様子も。加えて、「社会に関する主張と現実逃避の機会を同時に与えてくれるのが本作。例え話で真実を作ることができる」と「トワイライト・ゾーン」の強みをアピールするジョーダンの貴重なインタビュー映像が作品のワンシーンと共に登場。何度過去に戻ろうと白人警官の暴力から逃れられない黒人母子の体験を描く、BLM運動を題材にしたエピソードをはじめ、いま最も重要な社会問題とオリジナル版のエッセンスを融合させ、風刺センスを盛り込んだ面白さが本作の魅力となっている。「トワイライト・ゾーン」はDVD-BOXは発売中、レンタルリリース中。発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(text:cinemacafe.net)
2021年11月10日1992年に公開された、凶悪な殺人鬼による忌まわしき都市伝説を描いたカルトホラーを、『ゲット・アウト』『アス』で高い評価を得た鬼才ジョーダン・ピールが現代へと語り継ぐ『キャンディマン』が10月15日(金)より日本公開。本作には、『ザ・マーベルズ/The Marvels』(原題)の監督や、新ヒーローと噂のキャラクターやヴィランが勢揃い!超豪華スタッフ&キャスト陣を紹介する。『ゲット・アウト』(17)で2018年アカデミー賞脚本賞を受賞し、『アス』(19)でも高い評価を得たジョーダン・ピールが製作・脚本を務めるということから大きな注目を集めている本作。ピールのもとに集ったスタッフ・キャスト陣にも、錚々たる面々が勢揃いしている。まず、ピールが監督に適任として声をかけたのは、マーベル・シネマティック・ユニバースの大ヒット作『キャプテン・マーベル』(19)の続編『ザ・マーベルズ』の監督に大抜擢されたことで話題のニア・ダコスタ。ピールを始めとする製作陣は、ダコスタ初の長編作『ヘヴィ・ドライヴ』(18)でテッサ・トンプソンとリリー・ジェームズ演じる主人公姉妹の人間ドラマとアメリカの社会問題をシームレスに描かれていたことに感銘を受け、監督をオファーすることを決意。ホラー作品でありつつ差別問題がテーマとなっている『キャンディマン』とダコスタの相性が抜群だったようで、ピールは「ニアはこの映画で、不快なものから、まさに壊滅的なものまで、さまざまなレベルで人種を探求した」とその姿勢を絶賛。海外評でも高い評価を得ており、『ザ・マーベルズ』にも期待がかかる。主演のアンソニー役を務めたのは、DCエクステンデッド・ユニバースの大ヒット作『アクアマン』でヴィランのブラックマンタ/デイビッド・ケイン役を演じ、HBOの海外ドラマ「ウォッチメン」ではエミー賞を受賞したヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世。12月公開予定の「マトリックス」シリーズ最新作『マトリックス レザレクションズ』でも主要キャラとして出演。大迫力のアクションを披露する一方、本作ではキャンディマンへの好奇心から少しずつ狂気に苛まれていく主人公を熱演。繊細な演技力も見せつけている。そしてアンソニーの恋人ブリアンナ役には、ディズニープラスにおけるマーベルTVシリーズ「ワンダヴィジョン」でモニカ・ランボー役で注目を集め、知名度を上げたテヨナ・パリス。ダコスタが監督を務める『ザ・マーベルズ』(原題)にも同役として出演することが決定している。モニカ・ランボーは、原作コミックでスーパーヒーローとして登場する重要な役として描かれることから、今後新ヒーローとして活躍することも予想され、多いに盛り上がっている。誰もが知るアメコミ大作のスタッフ&キャスト陣が、ピールとともに生み出す渾身のホラーとなる『キャンディマン』。キャンディマンは人種問題もテーマにしていることから、その存在感はダーク・ヒーローとの呼び声も高く、92年に公開したクラシック作品から、スタッフ&キャストはもちろんのこと、ストーリー、映像クオリティなど見事に現代版へアップデートを果たしている。『キャンディマン』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャンディマン 2021年10月15日より全国にて公開© 2021 Universal Pictures
2021年09月20日