ナイキ(NIKE)のジョーダンブランドと、ゲータレード(GATORADE)とのコラボレーションである“LIKE MIKE”コレクション第2弾の発売が決定した。「エア ジョーダン 1 OG HIGH ゲータレードコレクション」(税込1万8,900円)何世代にも渡り、アスリートに活気を与え続けてきた歴史ある飲料へのトリビュートとして、エア ジョーダン 1 OG HIGHにレモンライム、グレープ、クールブルー、オレンジの鮮やかなカラー4色が加わった。上質なレザーのアッパーを用いた、それぞれの色のシューズのシュータン内側には「Be Like Mike」の言葉が刻まれ、シューズの各所にゲータレードのロゴが散りばめられている。エア ジョーダンのロゴがゲータレードのボトルのキャップを模した仕上げになっており、シューズ外側のヒール部分にはボルトのマークのくぼみが作られている。さらに、ジャンプマンとゲータレードの2つのロゴがあしらわれたハンドタオルと、同様のハングタグがシューズボックスに同梱されており、スペシャルなコラボアイテムならではのこだわりが光る。「エア ジョーダン VI ゲータレード」(税込2万6,460円)ゲータレードのキャンペーンの中でマイケル・ジョーダンが実際に着用していたエア ジョーダン VI に、グリーンのスエードのアッパーと鮮やかなオレンジのディテールが施された1足が登場。このカラーのアクセントには、スクイズボトルをインスピレーションにしたシューレースロックとインソールのゲータレードロゴに加え、シュータンの内側に当時のコマーシャルソングで使われた歌詞の一節「If I could be」の刺繍があしらわれている。なお、「エア ジョーダン 1 OG HIGH ゲータレードコレクション」は12月27日から、「エア ジョーダン VI ゲータレード」は12月30日からNIKE.COM及び、一部のナイキ販売店にて販売予定。鮮やかカラーにメッセージ性のあるデザイン、エネルギッシュな1足でストリートな着こなしを楽しんでみては。
2017年12月25日ナイキ(NIKE)のジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)と、米・スポーツドリンク「ゲータレード(Gatorade)」のコラボレーションコレクション「LIKE MIKE」から第2弾が登場。2タイプのシューズが、2017年12月27日(水)より順次発売される。今回登場するのは、第1弾のアパレルコレクションとエア ジョーダン VI、エア ジョーダン XXXII LOW PFに続く第2弾。イエロー、ブルー、オレンジ、パープルの4色を揃える「エア ジョーダン 1 OG HIGH ゲータレードコレクション」と、グリーンの「エア ジョーダン VI "ゲータレード"」が色鮮やかに展開される。4種のドリンクを表現したレザースニーカーアッパーにレザーを用いた「エア ジョーダン 1 OG HIGH ゲータレードコレクション」には、ゲータレードのドリンクをイメージしたレモンライム、クールブルー、オレンジ、グレープの4足が用意された。かかと部分に配したゲータレードのアイコンや、ドリンクのボトルキャップを模したエア ジョーダンのロゴなど、コラボレーションの証は随所に現れる。シューズボックスには、ハンドタオルとハングタグもセットに。ジョーダン着用モデルを緑×オレンジで「エア ジョーダン VI "ゲータレード"」は1991年の"Be Like Mike"キャンペーンでマイケル・ジョーダンが実際に着用したモデルをベースに、ゲータレードを象徴するカラーパレットを採用。スエードのアッパーにはグリーンを、ソールなどのパーツにはオレンジを取り入れた。スクイズボトルをモチーフにしたシューレースロックや、当時のコマーシャルソングで使われた歌詞の一節 "If I could be"の刺繍を施したシュータンなど、ディテールにもこだわった。【詳細】ジョーダン ブランド×ゲータレード「LIKE MIKE」第2弾・エア ジョーダン 1 OG HIGH ゲータレードコレクション 18,900円(税込)発売日:2017年12月27日(水)・エア ジョーダン VI "ゲータレード" 26,460円(税込)発売日:2017年12月30日(土)販売店舗:一部のNIKE販売店、公式オンラインストア【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2017年12月25日現代のスニーカーシーンを、ヒト・モノ・コトを通して網羅した書籍『SNEAKERS』が、2017年12月22日(金)に発売される。「第1次キックスブーム」と呼ばれる、90年代におけるナイキ(NIKE)のハイテクスニーカーブームを牽引したプロダクトデザイナーから、00年代後半の復刻ブームに端を発した現代の「第2次キックスブーム」の渦中にいるプロデューサー、そして最新のハイテククリエイターまで、貴重なインタビューの数々を通して、名作モデルが生まれた舞台裏を紹介する本書。「ナイキ エア マックス」の生みの親であり、多くの「エア ジョーダン」シリーズのデザインを手がけている事でも知られるティンカー・ハットフィールド、ナイキのスニーカーフリークであり、自身のブランドであるオフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)からコラボレーションモデルもリリースしているヴァージル アブロー、NBAのロサンゼルス・レイカーズで活躍した伝説的バスケットボールプレイヤーのコービー・ブライアント、エンダースキーマ(Hender Scheme)のデザイナー・柏崎亮ら59名の著名クリエーターが、“証言者”として名を連ねる。一体何がスニーカーをクールで価値のある物とし、人々を夢中にさせるのか?その本質に迫った、すべてのスニーカーフリークに捧ぐビジュアルブックとなっている。【書籍情報】『SNEAKERS』発売日:2017年12月22日(金)価格:4,200円+税著者:ロドリゴ・コラール、アレックス・フレンチ、ホーウィー・カーン監修:小澤匡行、本郷誠体裁:246×189mm/並製/320ページ/フルカラーISBN:978-4-909087-07-2
2017年12月24日『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で鮮烈なデビューを飾ったマーベル・スタジオの新ヒーローを描く、マーベル・スタジオ作品初のスパイ・アクション『ブラックパンサー』。この度、作品のカギを握る重要人物たちのスタイリッシュ&ミステリアスなキャラクターポスタービジュアルが到着した。今回解禁されたキャラクターポスタービジュアルは、主人公のティ・チャラ/ブラックパンサーを含めた5種類。テーマカラーであるブラックを基調に、スタイリッシュな仕上がりとなっている。“ブラックパンサー”は国王とヒーロー、2つの顔を持つマーベル史上最もクールでミステリアスな新ヒーロー。公開された中でも、特に注目なのがこの2つの顔を表現したビジュアル。父を失い、王位とブラックパンサーの称号を継ぐこととなったティ・チャラ。父のように立派な国王としてワカンダを治めることができるのか?そして、ヒーロー“ブラックパンサー”としてワカンダが隠し持つ秘密を守ることができるのか?彼自身が抱える葛藤が物語を大きく動かしていく…。ネイト・ムーアプロデューサーは、彼について「ブラックパンサーの面白いところは、彼はヒーローであるけれども、同時に国王であるというところだと思う。つまり、彼の行動がもたらす影響は、個人的なものに留まらず、政治的なものにもなるということなんだ。例えばキャプテン・アメリカは、自分の意思に従って行動することができ、その結果は彼だけに返ってくるが、ブラックパンサーは自分自身に責任があるだけではなく、国民全員への責任を背負っている。つまり彼はヒーローとして、そして政治家として決断を下すことになる。そこまでの責任を背負っているキャラクターは、マーベル・シネマティック・ユニバースのキャラクターの中で彼以外にひとりもいない」とコメントしている。そして併せて、ティ・チャラの元恋人“愛する国王を支える女スパイ”のナキア(ルピタ・ニョンゴ)、ワカンダ王国の親衛隊のリーダー“国王を守る誇り高き女戦士”のオコエ(ダナイ・グリラ)、ワカンダ王国の秘密を狙う敵“王位を狙う謎めいた男”エリック・キルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)と、魅力的なキャラのビジュアルも到着した。『ブラックパンサー』は2018年3月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月21日アニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』が、2019年3月8日(金)に日本公開される。新スパイダーマンはアニメーション『スパイダーマン:スパイダーバース』の主人公は、ニューヨーク・ブルックリンの少年マイルス・モラレス。スーツの上にパーカーとナイキのエアジョーダンを履き、フレッシュさあふれるマイルスは、ニューヨーク・ブルックリンの名門私立校に通う中学生だ。まだ 自分自身の力をうまくコントロールできない彼は、長年スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカーを師とし、様々な壁にぶつかりながら一 人前のスパイダーマンとして成長していく。様々な次元のスパイダーマンが共演?原作となるのは、マーベル・コミックの漫画作品『スパイダーバース』だろう。同じキャラクターが別の次元で異なる形で存在する、“マルチバース”と言われる世界観が特徴のマーベル・コミック。本作ではこの設定を活かし、各種漫画版に加え、アニメ版やテレビドラマ版など、様々なスパイダーマンが次元を超えて夢の共演を果たすという内容になっている。予告映像に映し出されているのは、二人のスパイダーマンが地下鉄のプラットフォームで話している様子。また、2018年7月にアメリカ・サンディエゴで行われた「コミコン」の会場にて披露された映像には、ニコラス・ケイジが声優を務めるスパイダーマン・ノワールや、ブタのスパイダーハムらが登場。それぞれ異なる能力や性格のスパイダーマンたちがどう物語に絡んでいくのか。本作最大のポイントとなりそうだ。製作(プロデューサー)にフィル・ロード&クリス・ミラープロデューサーを務めるのは、フィル・ロード&クリス・ミラー。『LEGO ムービー』、『くもりときどきミートボール』などで知られる両氏は、映画「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ『ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の監督も務める予定だった新鋭の監督タッグだ。日本語吹替版主題歌は「TK from 凛として時雨」の書き下ろし日本語吹替版主題歌を手掛けるのは、凛として時雨のフロントマンTKによるソロプロジェクト「TK from 凛として時雨」。『スパイダーマン:スパイダーバース』のために書き下ろした新曲「P.S. RED I(ピーエスレッドアイ)」が、物語に彩りを添える。主要キャラクターや街の風景未公開シーンを収めた公式アートコレクション発売また、スパイダーマンたちのコンセプトアートやスケッチなどをまとめた公式本「アート・オブ・スパイダーマン:スパイダーバース」が、2019年3月1日(金)に発売される。本書では、アニメーションチームの解説と共に、作品に登場する街の風景やインテリア、グラフィックの詳細などを紹介。もちろん主要キャラクター全員についても掲載されているので、映画を観る前に、より作品の世界への理解を深めることができそうだ。シリーズ初の第76回ゴールデングローブ賞でアニメーション作品賞受賞、第91回アカデミー賞ノミネート第76回ゴールデングローブ賞で『スパイダーマン:スパイダーバース』は、シリーズ史上初となるアニメーション作品賞を受賞した。スパイダーマン映画シリーズにおいて、ゴールデングローブ賞のノミネート及び受賞も初の出来事ととなる。さらに、第91回アカデミー賞では、長編アニメーション賞にノミネート。スパイダーマン映画シリーズにおいて、『スパイダーマン』『スパイダーマン2』の技術関連賞以外、“作品”としてのアカデミー賞ノミネーションは初となる。また “アニメーション界のアカデミー賞”といわれるたアニー賞においては、長編アニメーション作品賞、監督賞、キャラクター・アニメーション賞、キャラクター・デザイン賞、美術賞、脚本賞、編集賞の7部門でノミネートとなり、最多受賞を記録している。作品情報映画『スパイダーマン:スパイダーバース』日本公開日:2019年3月8日(金)製作:アヴィ・アラド、フィル・ロード&クリストファー・ミラー監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン脚本:フィル・ロード原題:Spider-Man: Into The Spider-Verse日本語吹替版主題歌:「P.S. RED I」TK from 凛として時雨日本語吹替版声優:宮野真守、小野賢章、悠木碧音響監督:岩浪美和■アート・オブ・スパイダーマン:スパイダーバース発売日:2019年3月1日(金)著者:ラミン・ザヘッド価格:3,700円+税発行:スペースシャワーネットワーク■前売り券情報発売日:12月14日(金) ※取り扱い劇場の詳細は公式サイト参照ムビチケカード価格:一般 1,400円(税込)/小人 900円(税込)特典:缶バッジ ※数量限定 ※一部劇場を除く※キャラクターは選べない
2017年12月14日累計興行収入1兆円超えを誇るマーベル・スタジオが贈る最新作『ブラックパンサー』。国王とヒーロー、2つの顔を持つマーベル史上最もクールでミステリアスな新ヒーローをとらえた予告編がついに公開された。2016年に公開された『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で鮮烈なデビューを飾り、多くのファンから単独作品が待ち望まれていた本作。ワカンダの秘密を守るため、国内外の敵と戦う、これまでのマーベル・スタジオ作品にはない異色のスタイリッシュなアクション・エンターテインメントとなっている。このたび公開された予告編では、アフリカの秘境にある、最新テクノロジーを持つ“超文明国ワカンダ”が映し出される。ワカンダには、世界を崩壊させるほどの強力なパワーを秘めた鉱石“ヴィブラニウム”が隠されているという秘密があった。今回の映像では、走りながら漆黒のスーツに身を包むブラックパンサーの変身シーンが見られるほか、ビルの壁を駆け抜け、車の上に跳び乗るクールなアクションシーンも初解禁!敵からの攻撃を全て吸収し、自らの攻撃に転換できるというスーツの特徴も描かれ、ミステリアスなヒーローの一面が明かされている!【ココに注目その1】表の顔は“国王”、もう一つの顔は“ヒーロー”!! 最強にクールな2つの顔を持つ男本作の主人公は、父の死により(『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』)、突然、超文明国ワカンダを治める国王と、漆黒のスーツを身にまとう“ブラックパンサー”を引き継ぐことになった若きティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)。彼は、“国王”としても“ヒーロー”としても、まだまだ半人前の自分に苦悩する。【ココに注目その2】世界を破壊するパワーを秘めた謎の鉱石”ヴィブラニウム”とは?ブラックパンサーが身に着ける漆黒のスーツの素材に使用されているのは、キャプテン・アメリカが持っていた盾と同じ特別な鉱石“ヴィブラニウム”。手に入れると世界を破壊するほどのパワーを得られるという。本作には、この鉱石を狙った敵が登場し、世界の平和のための戦いが繰り広げられる。悪用されたら、人類に未来はない!その敵を演じるのは『クリード チャンプを継ぐ男』のマイケル・B・ジョーダン。『シビル・ウォー』にも登場していたマーティン・フリーマンも、もしや何かを企んでいる?【ココに注目その3】ヒップホップに乗せた超爽快アクションシーンの連続に大興奮!!バトルを盛り上げる音楽には、人気ヒップホップアーティストによる楽曲が採用され、マーベル・スタジオ作品としては珍しく音楽に注力した作品としても注目されている本作。本映像でも音楽に合わせて展開されるスタイリッシュなアクションシーンは、日本が誇るスポーツカー レクサスが登場するカーアクションはもちろん、黒豹のような俊敏な動きと跳躍力で車に跳び乗り、ビルの壁を駆けのぼるなど、その縦横無尽な動きにはテンションが上がること間違いなし。また、空を飛ぶ戦闘機の空中戦の様子や、迫力満点の肉弾戦にも注目だ。『ブラックパンサー』は2018年3月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月12日ナイキ(NIKE)のジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)が、米・スポーツドリンク「ゲータレード(Gatorade)」とコラボレーション。新作コレクション「LIKE MIKE」が、2017年12月16日(木)より発売する。1991年にゲータレードと発表したキャンペーン”Be Like Mike"。「マイケル・ジョーダンのよ うになろう」というメッセージは、単なる広告という域を超え、人生の指針として、多くの人に刺激を与え続けてきた。同じく「LIKE MIKE」と名付けられた新作コレクションには、スポーツだけでなくあらゆる面で、ジョーダンのように楽しみ、晴らしさを追求するというスピリットが込められている。シューズは、よりタフなボリューム感の「エア ジョーダン VI」と現代的でスマートな「エア ジョーダン XXXII LOW PF」の2種類で展開。カラーはホワイトをベースに、ゲータレードを象徴するオレンジとグリーンを採用した。インソールには、稲妻モチーフをプリントし、アイコニックな1足に仕上げている。【詳細】ジョーダン ブランド×ゲータレード「LIKE MIKE」発売日:2017年12月16日(木)販売店舗:一部のNIKE販売店、公式オンラインストア価格:・エア ジョーダン VI 22,680円・エア ジョーダン XXXII LOW PF 19,980円※全て税込み【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120.6453.77
2017年11月21日2016年4月のNBAプレーオフで選手に声をかけるマイケル・ジョーダン(写真:AP/アフロ) NBAの元スーパースターで、現在はシャーロット・ホーネッツのオーナーであるマイケル・ジョーダン(54)が、地元に医療施設を建設するための資金700万ドル(約7億8,750万円)を寄付した。2020年には、ジョーダンの名を冠した貧困層のための二軒のクリニックが開業予定だという。 ホーネッツはノースカロライナ州シャーロットの本拠を置く、NBAの中では最も新参のチーム。ジョーダンのスポークスパーソンによると、ジョーダンはシャーロットに住む子どもの貧困率がワースト1位であるとする調査結果を受け、今回の決断に踏み切ったという。
2017年10月10日ナイキ(NIKE)の人気モデル「ナイキ ウィメンズ エア ハラチ」「ナイキ ウィメンズ エア フォース ワン HI」のデニムベーススニーカー「ナイキ ウィメンズ デニム パック」が、2017年8月10日(木)にアトモス(atmos)の国内店舗にて限定発売される。今回発売されるのは、デニムをベースとしたシックなブルーのカラーリングのウィメンズスニーカー。人気の「エア ハラチ」「エア フォース ワン HI」からそれぞれ2色ずつのカラーが登場する。「エア ハラチ」は90年代に大ヒットしナイキの躍進を支えたアイコニックなモデル。後に「エア ジョーダン」にも採用されたフィット感の高い構造を初めて取り入れた、高機能スニーカーの先駆けとなったシューズだ。ボディ全体をワントーンのライトブルー、またはネイビーに。シューレースにも全く同じ色を使ったことでより統一感が増し、洗練された印象を受ける。言わずと知れたバスケットボールシューズの名作「エア フォース ワン HI」はブラックとネイビーのディープなカラーリングで登場。サイドロゴが大きく入っていながらも、ボディのカラーリングよりもわずかにしか変わらない色味にしたことで主張しすぎず、大人っぽい雰囲気に仕上がった。【詳細】「ナイキ ウィメンズ デニム パック」発売日:2017年8月10日(木)取扱店舗:アトモス、スポーツ ラボ バイ アトモス、エフ アトモス価格:・ナイキ ウィメンズ エア ハラチ 11,000円+税 ブルー/ネイビー 23.0~29.0㎝・ナイキ ウィメンズ エア フォース ワン HI 12,000円+税 ネイビー/ブラック 23.0~29.0㎝
2017年08月12日交通事故で瀕死の重傷を負いながら、奇跡のカムバックを果たしたボクサー、ビニー・パジェンサを描いた『ビニー/信じる男』。80年代に活躍した実在の世界ジュニアミドル級チャンピオンを演じているのはマイルズ・テラーだ。マイルズは『ラ・ラ・ランド』のダミアン・チャゼル監督の出世作『セッション』(’14)に主演、一流ジャズ・ミュージシャンになりたい一心で、スパルタ音楽教師のパワハラ指導に必死で食らいつく青年を演じて一躍脚光を浴びたが、今回も“再起”という厳しい目標に取り憑かれた男を熱演。首を骨折し、選手生命はもちろん、日常生活さえままならない状態から、文字どおり血のにじむ(原題はBleed for This)努力でリングを目指す。かなりナルシシストが入った性格だが、思い込んだら人並み外れた努力を厭わない。ビニーや『セッション』で演じたニーマンに共通する資質は、マイルズ自身にも当てはまる。「みんなが想像するより、自分の外見はいいと思ってるんじゃないかな」(「Esquire」誌2015年9月号にて)と自らイケメン宣言をしたこともある。そして役作りでは『セッション』でのドラム演奏、『ビニー/信じる男』のボクシング・トレーニングや減量など、どれも短期間で結果を出さなければならなかったが、立派にクリア。ハードルが高いほど燃える性格なのは明らかだ。今年30歳のマイルズは名門ニューヨーク大学のティッシュ・スクール・オブ・ジ・アーツを卒業後、『ラビット・ホール』(’10)でニコール・キッドマンの相手役に抜擢されて映画デビュー。子どもの頃から俳優を目指していたわけではなく、高校の演劇クラスの先生が美人だったのが全ての始まりというのだから、思わぬきっかけで隠れた才能が花開いたタイプ。あまりに恵まれたスタートを切ったおかげで、怖いもの知らずなのか、大胆な発言が誤解を呼ぶこともしばしば。「みんな、いい映画に出演するときにすごく頑張るものだと思うようだけど、それは違う。駄作だったときに頑張るんだ。なんとかその映画がうまくいくようにするためにね」(ポッドキャスト「Happy Sad Confused」2016年3月16日出演時にて)と、誰も口にしない映画作りの本音をぶちまけたり、率直すぎる発言の数々でしょっちゅう物議を醸している。『ダイバージェント』シリーズのシャイリーン・ウッドリーや『ファンタスティック・フォー』のケイト・マーラやマイケル・B・ジョーダンなど、同世代の共演者たちとも友人だが、基本的には同業者よりも有名になる前からの関係を優先していて、華やかな交流はあまりない。SNSはツイッターの公式アカウントが主たる発信の場。長年交際中のモデル、ケリー・スペリーとのラブラブなツーショットを中心に、家族や友人と過ごすプライベートの様子も垣間見える。6月には友人たちとパーティで泥酔、そのまま路上を千鳥足で歩き回り、警察に逮捕されたことも。当人はすぐにツイッターで「逮捕はされてない。犯罪で告発される証拠がなかったから」と主張、「読んだものを全部信じないで。特に第三者によるエンターテインメントのニュース・ソースはクリックを稼ごうとするだけだから。心配してくれて感謝します」と胸中をツイートした。ちなみに『ビニー/信じる男』でビニーの再起を助けるトレーナー役のアーロン・エッカートとは、『ラビットホール』で共演している。マイルズは、交通事故でアーロン演じる男性の幼い息子を殺してしまう少年を演じた。5年ぶりの再会に、「vanityfair」のインタビューでアーロンは「彼はすっかり変わった。自信に満ちて、意見をはっきり言うし、コントロールできている」と評する。「当時から彼は技術をどう磨いていくかを追究し、いい人たちと仕事をすることを考えていた。彼はちゃんと実行している。うれしいよ。誇りに思う」。仕事への情熱と信念を曲げない意志の強さは、まさにビニーそっくり。あちこちに衝突しながらも、まっすぐで正直な心はそのままにキャリアを築いていってほしい。多くの経験を重ねた10年後、20年後の風貌を見るのが楽しみな俳優なのだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年07月29日映画『ゲット・アウト』が、2017年10月27日(金)より、TOHO シネマズ シャンテほか全国の劇場で公開される。ストーリーニューヨークに暮らすアフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、ある週末に白人の彼女ローズの実家に招待される。若干の不安とは裏腹に、過剰なまでの歓迎を受けるものの、使用人が全員黒人であることに妙な違和感を覚える。その夜、庭を猛スピードで走り去る管理人と窓ガラスに映る自分の姿に見とれる家政婦を目撃し、動揺するクリス。翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに多くの友人が集まるが、何故か白人ばかりで気が滅入ってしまう。そんな中、どこか古風な黒人の若者を発見。思わず携帯で撮影すると、フラッシュが焚かれた瞬間、彼は鼻から血を流しながら急に豹変し、「出ていけ!」と襲い掛かってくる。何かがおかしいと感じたクリスは、ローズと一緒に実家から出ようするが…。【インタビュー】ジョーダン・ピール監督製作は『インシディアス』『ザ・ギフト』『セッション』『スプリット』などヒット作を手掛けてきたジェイソン・ブラム。そして監督・脚本を務めたのは、アメリカの人気お笑いコンビ「キー&ピール」のジョーダン・ピールだ。長らくコメディアンとして活躍し、自身のお笑いネタでも人種をテーマにしたものを発表しているジョーダン。監督デビュー作となる『ゲット・アウト』では、社会問題と自身が長年ファンだというホラー・スリラーというジャンルをかけ合わせた。社会批評や風刺、じわじわと来る恐怖、さらにコメディーに通じるユーモアも折り混ぜた“社会派スリラー”となっている。また本作は、アメリカのニューヨークで黒人と白人の間に生まれた彼の個人的な経験にもインスパイアされている。アメリカに見られる人種への向き合い方、そして無意識な偏見がリアルに描かれた。そんなジョーダン・ピールに『ゲット・アウト』について話を聞いた。『ゲットアウト』を作ろうと思ったきっかけを教えてください。本作はスリラー・ホラーというジャンルに、私独自の声を与えることで貢献したいという思いから生まれたものです。私の本当の恐怖やこれまで経験してきた問題が反映されていて、様々なテーマを含んでいます。アメリカの人種への向き合い方や、無関心という概念、そして無関心であり続けたら人間は残虐な行為が起こっていても傍観してしまう、ということについて描きました。『ゲット・アウト』の魅力とは?ありえないシチュエーションながら、観客が観ていて「自分だったらこの状況に立たされた時どうするんだろう」と思ってしまうような、現実味のあるストーリーである点です。この映画はホラーというより「社会派スリラー」。今までにない、ユニークな映画になっていると思います。これまで手掛けていたコメディと『ゲット・アウト』のホラー、異なるジャンルですが何か共通点はありましたか?コメディとホラーは共通の要素がたくさんあると思います。映画の構成や観客を誘っていく手法、タイミングを計って予想の裏をつくような手法も同じです。自分の大好きなホラーというジャンルに、コメディで学んだすべてを注ぎ込むのは面白かったですね。作品は低予算映画ながらも、全米初登場でNO.1を記録。映画評論家によるアメリカの映画レビューサイト・ロッテントマトでも99%フレッシュ(高評価)の評価を得るなど、本国アメリカでは大ヒットを記録している。『ゲット・アウト』は初監督作ながら大ヒットを記録し、注目されていますね。次回作など、今後のビジョンがあればぜひ聞かせてください。次回作ははっきりと明かせないのですが、今回と同様「社会派スリラー」というジャンルをさらに深く追求したいと思っています。ただ『ゲット・アウト』とは全く違ったタイプの映画になると思います。テーマは人種差別ではなく、また一味違った社会が抱える問題。それを「社会派スリラー」というジャンルを通して表現したいです。次回作も私が監督・脚本を担当し、今まさに書いているので、ぜひ楽しみにしていて下さい。ヒロインは海外ドラマ『GIRLS/ガールズ』のアリソン・ウィリアムズ主人公のクリスには、『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』や『ボーダーライン』に出演したダニエル・カルーヤ。そしてヒロインには、海外ドラマ『GIRLS/ガールズ』でマーニーを演じ一躍人気となった、アリソン・ウィリアムズが抜擢された。アリソンは今回が映画初出演となっている。作品情報映画『ゲット・アウト』公開日:2017年10月27日(金)製作:ジェイソン・ブラム監督・脚本:ジョーダン・ピール出演:ダニエル・カルーヤ、アリソン・ウィリアムズ、ブラッドリー・ウィットフォード、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、キャサリン・キーナー© 2017 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved
2017年07月22日人気グラフィックアーティストであるカウズ(KAWS)とジョーダンブランド(JORDAN BRAND)の初コラボレーションコレクションが3月31日より、株式会社テクストトレーディングカンパニーが展開する国内3店舗限定で発売される。AIR JORDAN 4 RETRO KAWS(3万8,000円)はエア ジョーダン4(AIR JORDAN IV)をベースにアッパーには素材感に優れたグレーのプレミアムスウェード素材を使用し、その上にカウズを象徴するグラフィックを刺繍、さらにはヒールタブにジャンプマンではなく、XXのイラストをデザインしたプレミアムな逸品となっている。同コレクションではその他、JORDAN ENERGY COACHES JACKET(2万2,000円)、KAWS FLEECE PO(1万7,000円)、KAWS S/S TEE(7,000円)、JORDAN X KAWS HAT(6,000円)のアパレル4型で展開される。なお、展開店舗は世界に名を馳せるジョーダンブランドを中心としたセレクトショップであるTOKYO 23(東京都渋谷区神宮前4-28-18)と、スポーツと共に歩むアーバンライフスタイルをテーマとするSports Lab by atmos新宿店、渋谷店の3店舗となっている。
2017年03月31日「第89回アカデミー賞」の授賞式が2月27日(日本時間)、ハリウッドのドルビー・シアターにて開幕。ブラッド・ピットの製作会社「プランB」が贈る『ムーンライト』のマハーシャラ・アリが「助演男優賞」を受賞した。本年度の賞レースを席巻し、低予算作品ながら北米で大ヒットを記録している本作。マイアミを舞台に、自分の居場所とアイデンティティを探すある少年の成長を少年期から3つの時代構成で描き、ドラッグ、いじめ、貧困、LGBTなど多くのテーマをはらみながら映し出す。マハーシャラは、2001年テレビシリーズ「女検死医ジョーダン」で本格デビューを飾り、「4400 未知からの生還者」で知名度をあげると、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』『プレデターズ』『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』『ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男』などにメジャー映画作品に次々と出演。本作では、第82回ニューヨーク映画批評家協会賞にて「助演男優賞」を受賞しており、遅咲きのブレイクを果たしている。マハーシャラは、本作で主人公・シャロン(アレックス・ヒバート)の近所に住む麻薬のディーラーの男ホアンを熱演し、自身初の「助演男優賞」を受賞した。スピーチでは目に涙を浮かべてキャストやスタッフ、10年共にしたマネージャーにも感謝を述べ、「アカデミーに感謝します。そして妻に感謝します」と明かし、自身が父になったことも明かした。『ムーンライト』は4月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月27日歌舞伎俳優の市川海老蔵が16日、自身のブログを更新。乳がん闘病中の妻・小林麻央のお見舞いに訪れたことを報告した。現在、東京・新橋演舞場で『壽新春大歌舞伎』に出演している海老蔵は、この日の夜の部が終了した後、「では マオの元へ今日は少しゆっくりできそうです」と明かし、その後のブログで「今日は私、全エネルギーを麻央に注入してきました。笑全てのエネルギーを」と報告した。さらに、「元気に」というエントリーで、「今日は病院でジョーダンまじりにお引っ越ししたいと言われて、ジョーダンだとはツユシラズ、オッケーとうっかりな私、、、」と麻央とのやりとりを明かした海老蔵。「まぁジョーダン話してくれて、凄く嬉しいです。元気でた」とつづった。
2017年01月17日ナイキ(NIKE)のジョーダンブランドから、バスケットボール選手であるカーメロ・アンソニーのシグネチャーモデルとなる「ジョーダン メロ M13」が登場した。毎年12月25日、恒例となったNBAクリスマスゲームで「クリスマスデー パーソナル エディションコレクション」モデルの一つとして発表された同シューズ。この特製のプレイヤーエディション(PE)の各カラーは、「エア ジョーダン XIII OG」のホワイト・ブラック、トゥルーレッド、パールグレーを思い起こすものとなっている。コレクションには「AJXXXI」、「CP3.X」、「Super.Fly 5」、「Extra.Fly」も含まれ、それぞれに限定とホワイトカラーをあしらい、アウトソールには印象的なグリーンの「AJXIII OG」ホログラムが施されている。
2016年12月28日「ナイキ(NIKE)」のジョーダンブランドが、マイケル・ジョーダンの主演映画「スペースジャム」の公開20周年を記念して、黒/コンコードの配色の「エア ジョーダン XXXI」と、同映画で着用されていた2種類のオリジナルの「エア ジョーダン」である「エア ジョーダン XI レトロ」と「エア ジョーダン IXレトロ」を発売する。「エア ジョーダン XXXI」はオリジナルの「エア ジョーダン I」に敬意を表して、ジャンプマンのシルエットやウィングロゴ、スウッシュを1985年の発売以降初めてあしらっている。12月3日より発売。「エア ジョーダン XI レトロ」は、ジョーダンブランド史上最大の人気モデル「エア ジョーダン XI」を復刻。反発性に優れたクッショニングとディテールに施した高クオリティなレザーにより、オフコートでも快適な履き心地を実現している。12月10日より発売。「エア ジョーダン IX レトロ」は、マイケル・ジョーダンが1回目にリーグを引退している間に発売された「エア ジョーダン IX」を復刻。彼の国際的な人気にインスピレーションを得て、クラシックなデザインに仕上げられている。12月3日より発売。また「エア ジョーダン I HIGH」と「エア ジョーダン I ウルトラ HIGH」も一部店舗で発売中。なお新しい世代に『スペースジャム』を伝えるために、ジョーダンブランドは同映画に新たな解釈を加えたキャンペーンを世界的に展開していく。モンスター軍団が再び現れた地球を描き、新世代のバスケットボール選手たちにモンスター軍団に挑むよう呼びかける。
2016年11月25日展覧会「On the Beach ヨーガン レール 海からのメッセージ」が、10月8日から2017年2月5日まで、青森の十和田市現代美術館で開催される。1960年代、パリ、ニューヨークを中心にテキスタイルデザイナーとして活躍し、1970年代初頭、日本に移住したヨーガン レール。1972年、自らのファッションブランド、ヨーガンレール(Jurgen Lehl)を起こし、衣服、インテリア用品、家具、キッチンウェアなどをデザイン。ライフスタイル全般のデザインをする先駆け的な存在となった。2006年には環境に配慮した自然素材を用い、手仕事のものづくりを大切にしたブランドBabaghuri(ババグーリ)を設立している。また、農園と住まいを沖縄、石垣島に作ったヨーガンは、際限なく海辺に打ち寄せるゴミに悲しみと憤りを感じ、自分で拾い集めた色とりどりのプラスチックゴミを組み合わせ、もう一度、人間の生活の根源にある自然に目を向けてもらえるよう、海洋投棄された廃棄物から美しく、また実用性のある啓発的な照明器具を仕上げた。2014年9月、不慮の事故でこの世を後にしたが、残された照明は、スウェーデン・ストックホルムのArtipelag(アーティペラーグ)や東京都現代美術館、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」などでも展示された。本展では、そのプラスチックゴミから美しい光のオブジェとなった照明作品を中心に、沖縄の美しい海と汚れた海のコントラストをヨーガン自身が捉えた写真など約140点を、十和田市現代美術館ならではの空間構成によって展示。特別出品として、太平洋のミッドウェー諸島に生息する海鳥たちが、プラスチックを食べて滅びていく様を映像と写真で捉えたクリス ジョーダンによる写真作品も公開される予定だ。【イベント情報】「On the Beach ヨーガン レール 海からのメッセージ」会場:十和田市現代美術館会期:2016年10月8日~2017年2月5日時間: 9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)料金:企画展+常設展セット券1000円、企画展の個別料金は一般600円休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)撮影:高木由利子
2016年09月24日ジョーダンブランドを中心としたセレクトショップ「トウキョウ 23(TOKYO 23)」が、2016年9月3日(土)、東京・原宿に、国内1号店をオープンする。コンセプトは、バスケットボールカルチャーを発信すること。バスケットボールシューズ(バッシュ)の代表であるジョーダンブランドを豊富なラインナップで提案し、新しい文化を伝えていく。店頭では、オープン日と同日発売のナイキ(NIKE)スニーカー「エアジョーダン1 レトロハイOGバンド(AIR JORDAN 1 RETRO HIGH OG "BANNED”)」や「エアジョーダンXXX1(AIR JORDAN XXXI)」などを発売。さらに、「TOKYO 23」オリジナルのアパレルウェアも展開予定だ。【ショップ詳細】TOKYO 23オープン日:2016年9月3日(土)住所:東京都渋谷区神宮前4-28-18TEL:03-6804-2635営業時間:11:00~20:00※定休日無し。取扱いブランド:ジョーダンブランド、TOKYO 23オリジナルアパレル店舗面積:37.63㎡アイテム例:・エアジョーダン1 レトロハイOGバンド 17,280円(税込)・エアジョーダンXXX1 27,000円(税込)
2016年09月03日『クリード チャンプを継ぐ男』が好評のマイケル・B・ジョーダンが、『ファンタスティック・フォー』の続編製作を熱望している。人気コミック本の映画化となる同作で、ヒューマン・トーチことジョニー・ストーム役を演じているマイケルは、前作の評価がイマイチであったにも関わらず、またその役柄を演じたいと感じているそうだ。IGNのインタビューでマイケルは「あのキャラクターは大好きさ。僕はコミック本の大ファンだし、だからこそあの役を引き受けたっていうのもあるからね。どうなるかは今後次第だね。ジョニー・ストームは素晴らしいキャラクターさ。断る理由はないだろ?」と語った。マイケルは『ファンタスティック・フォー』が不評だったことに驚きを隠せない様子で、キャストとクルーはこれ以上ないくらい一生懸命同作に取り組んでいたと明かしている。一方で、シルヴェスター・スタローンと共演した『クリード チャンプを継ぐ男』のアドニス役では絶賛を浴びているマイケルは「自分ではどうしようもないこともあるっていうことに気づく大きな勉強になったと思うよ。やるべきことはすべてやって、毎日110パーセントの力をつぎ込んでも映画が成功しないこともあるってね。でもどうなろうと自分は気にしないでいることが必要だってね」と話している。(C)BANG Media International
2016年01月16日国内ランキングでは“妖怪”に及ばなかったものの、全米興行収入の初日記録やオープニング週末記録を塗り替え、全世界のオープニング興行収入でも約5億2,800万ドル(約640億円)を突破し、これまで最高だった『ジュラシック・ワールド』を超えて1位となった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。ジョージ・ルーカスからシリーズを受け継いだJ.J.エイブラムス監督によって、シリーズ初の女性の主人公・レイ(デイジー・リドリー)を中心に、ストームトルーパーの脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)、赤十字のライトセーバーを持つカイロ・レン(アダム・ドライバー)ら若手キャストと、もはや“至宝級”となったハン・ソロ(ハリソン・フォード)、レイア(キャリー・フィッシャー)、ルーク(マーク・ハミル)ら旧シリーズのキャストが見事な融合を果たし、また新たな伝説を作り出したといえる。さらにいま、本作以外にも、単なる世代交代や新章の幕開けと言うだけでは足りない、“愛と魂”を受け渡し、受け継ぐ、心揺さぶる作品が相次いでいる。まず、新3部作の第1作目となる今回の『スター・ウォーズ』が、『フォースの覚醒』であることに注目。フォースといえば、ヨーダやオビ=ワンらジェダイ騎士たちが操り、後にダース・ベーダーとなったアナキン・スカイウォーカー、その息子ルークと双子の妹レイアといったジェダイの家系に受け継がれてきた、万物が有するエネルギー。ルークたちが活躍した『ジェダイの帰還』から30年後が舞台となる本作では、何者かがそのフォースを受け継ぎ、“目覚め”を遂げることになる。もちろん劇中には、シリーズを通じて描かれ続けてきた、家族愛や友情などもしっかりと受け継がれている。アナキンが暗黒面に落ちダース・ベーダーとなったのも、元はといえば妻への愛のためであり、その子ルークがベーダーを暗黒面から救ったのも父を思う愛ゆえ。しかも、アナキンやルークとR2-D2&C-3POのように、レイやポー・ダメロン(オスカー・アイザック)と新ドロイドBB-8との関係性にも、愛情はたっぷりだ。それには、J.J.監督はもちろん、製作のルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディらスタッフ陣、前述のキャスト陣やカメオ出演を果たしているサイモン・ペッグらも含めて、『スター・ウォーズ』をとことん愛し、その魂をリスペクトしてやまない姿勢から生まれたものにほかならない。また、新章といえばもう1作、往年の名作の新シリーズがこの冬、登場する。アクション界の大スター、シルベスター・スタローンの代名詞ともいえる『ロッキー』を継承する『クリードチャンプを継ぐ男』だ。本作も、全米ではこれまでの『ロッキー』シリーズ全6作をしのぐ大ヒットとなっている。愛する妻や仲間に先立たれ、孤独な日々を送るロッキーの前に突然現れたある若者。アドニスと名乗るその若者(マイケル・B・ジョーダン)は、かつてロッキーの宿敵であり、親友であり、リングの上で亡くなったアポロ・クリードの愛人の子だった。その純粋なまなざしとボクシングへの熱い思いに盟友の面影を見たロッキーは、彼のトレーナーとなり、持てる技術のすべてを彼に託すことを決める。実はスタローン自身は、2006年の『ロッキー・ザ・ファイナル』を最終章としてシリーズに終止符を打っている。だが、本作は、珠玉作『フルートベール駅』で注目を集めた新鋭ライアン・クーグラー監督が、「もし、あのアポロに息子がいたら…」というアイディアをスタローンに直談判したことがきっかけとなり、始まった。クーグラー監督は、まるでアドニス青年がロッキーにそうしたように、スタローンに意見をぶつけ、アドバイスを受けながら、シリーズをリスペクトする新しい物語を構築していったという。ロッキーとしては、かつて自身と名勝負を繰り広げ、もう一度戦う気持ちを思い起こさせてくれた盟友と同じハートを持つ青年を指導することが、新たな生きがいとなっていく。老いたチャンピオンが再び闘志を奮い立たせていく姿は、思わず胸アツに。また、勝ち気な一方で、偉大な父の名に傷をつけたくないと「クリード」を名乗れずにいるアドニスの葛藤も、胸を打つ。そして、ロッキーにはエイドリアンという背中を押してくれる大切な女性がいたように、アドニスは、進行性難聴という障がいを持ちながらもシンガーソングライターの夢を諦めない女性・ビアンカと出会うことにも注目。迫力のボクシングシーンのみならず、こうした人間ドラマにもきちんと焦点が当てられているのが、このシリーズの醍醐味。『ロッキー』1作目はその年のアカデミー賞「作品賞」を受賞しているが、本作でスタローンは「助演男優賞」ノミネートに期待が寄せられている。一方、ある家族の愛を受け継ぐ日本映画『はなちゃんのみそ汁』では、結婚、妊娠、出産といった人生の転機をがんと闘ってきた主人公・千恵(広末涼子)が、みそ汁を始めとする日本食や日常の大切さを、愛娘の“はな”に伝えようとする姿が描かれる。乳がんのため、2008年に亡くなった安武千恵さんが生前つづったブログをもとにし、関連書籍の出版やTVドラマ化、教科書への採用など社会現象ともなったエッセイが原作となる本作。がんの治療のため諦めていたさなかに妊娠、そして出産を経た千恵さんをさらなる病魔が襲う。彼女は「私がいなくなっても、はなが暮らしていけるように…」との思いから、幼い娘に、まずかつお節を削ってだしを取ることから、みそ汁作りを伝えていく。自身も3児の母である広末さんや、とことん明るい夫・信吾役の滝藤賢一、天真爛漫なはな役の赤松えみなちゃんが、実の家族のように息の合ったところを見せる本作では、病気を描きながらも不思議と笑顔が絶えない。毎日の食の大切さはもちろんのこと、家族で食卓を囲む日常のありがたさやそばにいてくれる人の温かさといった、ごく当たり前のことを、ユーモアたっぷりに教えてくれるからに違いない。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は全国にて公開中。『クリードチャンプを継ぐ男』は全国にて公開中。『はなちゃんのみそ汁』はテアトル新宿&福岡にて先行公開中、2016年1月9日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年01月05日シルベスター・スタローンが自ら脚本・主演を務め、米アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた映画史に残る名作『ロッキー』。以来、続編5本が製作されている人気シリーズの最新作となる『クリードチャンプを継ぐ男』の誕生秘話がこの度明らかとなった。元ヘビー級王者アポロ・クリードの愛人の息子アドニス(マイケル・B・ジョーダン)は、生まれる前に死んだ父を知らずに育つ。だが、その血に流れる戦いへの情熱は抑えられず、かつて父と歴史に残る激闘を繰り広げたロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)を探し出し、トレーナーを依頼する。一度は断るロッキーだが、親友アポロと同じ強さと決意をアドニスの中に見出し、アドニスをチャンピオンにすると決意。果たして絶対的不利なアドニスと、かつての英雄ロッキーは奇跡を起こすことができるのか!?1976年の公開以来、約40年に渡って全世界の観客の心を感動で包んできた伝説のシリーズ『ロッキー』。2006年、最終章となる『ロッキー・ザ・ファイナル』で、スタローン自らがシリーズに終止符を打ったが、ある日、スタローンの元に「アポロに息子がいたとしたら…」というアイディアを持った若きクリエイター、ライアン・クーグラーが訪れた。「認めるけど、私はすごく興味をそそられたよ」とスタローンが明かす本作のアイディアは、実話に基づく映画『フルートベール駅で』(’13)が高く評価されたクーグラーが監督デビューする前の大学時代に生まれたそう。「僕は父親と『ロッキー』映画を観て育った。僕らの定番の父子タイムだったんだ。ロッキーは誰もが共感できるキャラクターだ。それは『ロッキー』映画にはどんな人でも楽しめる要素があるからなんだ」とクーグラー監督は語る。そしてスタローンと初めて出会った日のことをふり返り、「彼がちょっと不安げなのが見てとれた。なにしろ僕は、その当時はまだ1本も長編映画を作っていなかった。たぶん彼は、この俺に『ロッキー』映画を撮りたいと言ってくるなんて、この若造は何者だ?と思っていたんじゃないかな。でも同時に、彼がどうすれば映画として成立させられるか、あらゆる可能性を考えているのも感じた」とほほ笑む。こうして1946年生まれのスタローンと、1986年生まれのクーグラー監督、40歳の年齢差の2人の脚本化に向けての共同作業が始まった。このたび解禁となった撮影現場でクーグラー監督にアドバイスするスタローンのメイキング写真からは、トレーナーになったロッキーの姿にも重なり、もう一つの師弟関係を感じさせる。「なにしろ、スライ(スタローンの愛称)ほどロッキーを熟知している人はいないからね。ボクシングについても、スポーツとして、そして映画でどう描くかということについて、彼は誰よりも詳しい僕が何か思いついたら、最初に電話したのが彼だったし、彼のほうでも僕に真っ先に連絡してくれた。彼はほんとうに寛大だったし、すばらしい共同作業だった」とクーグラー監督は絶賛する。そして完成したのが、親友であるアポロの息子・アドニスを世界チャンピオンにすると決意したロッキーが、再びリングに向かう本作。年の離れた二人の男が情熱を注ぎ、共に創り上げた物語を楽しみに待ちたい。『クリードチャンプを継ぐ男』は12月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月19日この夏、興行収入40億円突破の大ヒットを記録したディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』。本作では、11才の女の子ライリーだけでなく、ママやパパにも、犬や猫にも、頭の中に5つの感情――ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミが存在することが描かれていたが、このほど、映画の“その後”を描いたオリジナル短編「ライリーの初デート?」の一部が解禁。ひとり娘の初デート(?)にママやパパの感情たちも大混乱となっていることが分かった。ピクサー長編アニメーション誕生20周年を記念して製作された本作は、11才の女の子の頭の中に存在する5つの感情たちが繰り広げる、誰も見たことがないユニークでカラフルな冒険と感動のファンタジー。今回解禁となったのは、本作のMovieNEXのブルーレイに収録されるボーナス映像で、映画の出来事のその後を描いたオリジナルストーリー。ある日、ライリーの家を訪ねてきた1人の少年。ライリーのパパとママは、娘のボーイフレンドだと思い、頭の中の感情たちは大慌て!非常警報を鳴らしはじめて、大混乱。思春期のひとり娘のボーイフレンド(?)登場から繰り広げられる、親と子の感情たちのドタバタや、それぞれの心理戦がコミカルに描かれ、まさかの結末には思わず笑ってしまうユーモアたっぷりの映像となっている。ちなみに、この少年ジョーダンは、本編でホッケー場でライリーが水筒を拾ってあげた少年だ。また、ボーイフレンドといえば、本編中にはライリーの「空想上のボーイフレンド」が登場していた。プロデューサーのジョナス・リベラは、この件について「11歳の女の子ライリーが夢見る“完璧なボーイフレンド”のモデル候補をたくさん挙げていったとき、『ワン・ダイレクション』のハリー・スタイルズもその中に入っていました。製作チームには女性もたくさんいたので、いろいろ質問して、理想像を作り上げていきました」と明かす。確かに、その空想上のボーイフレンドは、どことなくハリーに似ているような気も…。その真相は、改めて本編で確かめてみて。『インサイド・ヘッドMovieNEX』は11月18日(水)よりリリース、デジタル先行配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インサイド・ヘッド 2015年7月18日より全国にて公開(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年11月13日11月6日(現地時間)、シルベスター・スタローン主演の名作『ロッキー』の新シリーズ『クリードチャンプを継ぐ男』の全米公開日である11月25日(水)が「クリードの日」として認定され、シルベスターほかキャスト&スタッフが祝福した。元ヘビー級王者アポロ・クリードの愛人の息子アドニス(マイケル・B・ジョーダン)は、生まれる前に死んだ父を知らずに育つ。だが、その血に流れる戦いへの情熱は抑えられず、かつて父と歴史に残る激闘を繰り広げたロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)を探し出し、トレーナーを依頼する。一度は断るロッキーだが、親友アポロと同じ強さと決意をアドニスの中に見出し、アドニスをチャンピオンにすると決意。果たして絶対的不利なアドニスと、かつての英雄ロッキーは奇跡を起こすことができるのか!?1976年の公開以来、約40年に渡って全世界の観客の心を感動で包んできた伝説のシリーズ『ロッキー』。その新シリーズとして公開される『クリードチャンプを継ぐ男』の全米公開日である11月25日は、『ロッキー』の第1作目の公開日と同じであり、シリーズの舞台となったフィラデルフィアにて「クリードの日」として認定された。フィラデルフィアでは『ロッキー』シリーズの数々の名場面が撮影されており、中でも認定セレモニーの会場となったフィラデルフィア美術館は、劇中でロッキーがテーマ曲と共に駆け上がった階段のシーンである“ロッキー・ステップ”が撮影され、『ロッキー』の聖地として語り継がれて銅像も設置されている。認定式にて、多くのファンや地元住民の歓声で迎えられたシルベスターは、「本日集まってくれたみなさん、そして子どもたち。もし人生の階段を登れないと思ったら、絶対に諦めるな<ネバー・ギブアップ>。このフィラデルフィア美術館が象徴しているように、私にも出来たのだから、あなた達にも出来るはずだ」と、ロッキー節全開で語った。シルベスターからシリーズを受け継いだライアン・クーグラー監督は、「家族と夢を叶える事、これらは密接に関係している。そして必ず最後は、あなたを愛し尊敬している家族や仲間たちが、あなた達のゴールの手助けをしてくれるんだ」と熱いメッセージを述べていた。マイケル・ナッター市長は、キャストたちそれぞれに、自由の鐘のミニチュアを贈呈し、スタローンらは実際に撮影で使用した壁画を寄贈。この壁画は、フィラデルフィアのボクシングジムに飾られる予定となっている。『クリードチャンプを継ぐ男』は、12月23(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月11日全米のみならず、世界中に“ピッチ旋風”を巻き起こしたメガヒット作の続編『ピッチ・パーフェクト2』。このほど、前作でも話題となった、アナ・ケンドリックやレベル・ウィルソンらが演じる女子アカペラグループ“バーデン・ベラーズ”たちによるアカペラバトルの模様が、シネマカフェにて解禁となった。女性のみのアカペラチームとして、全米大会で初優勝をしてから3年。“バーデン・ベラーズ”はスキャンダルを起こして、大会出場禁止の処分に。ドイツから史上最強のライバル、ダス・サウンド・マシーン(DSM)も現れて、“ベラーズ”は窮地に追い込まれてしまう。しかし、逆境に追いこまれても、その波に飲みこまれないところが彼女たちの強さ。新メンバーのエミリーも加わった“ベラーズ”は、それぞれが試練を乗り越え、熱い友情のパワーと持ち前の負けん気で自分たちの声を見つけ、今度は世界という名のステージを目指すことに!今年5月に日本でも公開された前作『ピッチ・パーフェクト』。アナ・ケンドリックが劇中で披露した「CUPS(When I’m Gone)」は全世界的なムーブメントとなり、ここ日本でも話題に。その続編となる本作は、全米オープニング興行収入初登場1位を獲得し、さらに口コミでファンを増殖させている。そんな本作の一番の魅力といえば、もちろん、歌唱力抜群の出演者たちがさまざまな曲をアカペラで歌うシーン。今回解禁となったのは、Riff Offと呼ばれる、1つのテーマに沿った歌を歌いつつ、しりとりのように相手の歌の単語にあわせて次の曲を歌うアカペラバトルのシーン。テーマは、90年代に流行ったHIP-HOPだ。バーデン・ベラーズの強力ライバル、ダス・サウンド・マシーン(DSM)が「This Is How We Do It」(モンテル・ジョーダン)を歌えば、ベラーズもパワフルに「Doo Woo(That Thing)」(ローリン・ヒル)で応戦。DSMがさらに「Poison」(ベル・ビヴ・デヴォー)で切り返すと、今度は「Scenario」(ア・トライブ・コールド・クエスト)と次々と歌唱シーンが続き、しりとりをしているような感じでアカペラバトルはヒートアップしていく。このほかにも、劇中では、テイラー・スウィフトの「We Are Never Ever Getting Back Together」、ビヨンセの「Run The World(Girls)」など数多くのミュージシャンの楽曲や、サム・スミスとシーアが本作のために描き下ろした楽曲「Flashlight」もカバーされて歌われているので、観ているだけでアガれること間違いなし。このドキドキ、ワクワクする圧巻のアカペラバトル、Riff Offシーンを、ひと足先にチェックしてみて。『ピッチ・パーフェクト2』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズにて先行公開、10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピッチ・パーフェクト2 2015年10月16日より全国にて公開(C) Universal Pictures
2015年10月05日伝説のバスケットボールプレイヤーであるマイケル・ジョーダンが、ナイキで展開するジョーダンブランド誕生30周年を記念し、11年ぶりの来日する。ジョーダンブランドは、1984年に発売された「エア・ジョーダン1」から始まり、30年に渡って世界中のスニーカーファンに熱狂的な支持を誇ってきた。今回、ブランド誕生30周年を記念し、東京現代美術館にて10月16日(金)~18日(日)の期間、マイケル・ジョーダンの栄光の軌跡を体感できるスペース「MUSEUM 23 TOKYO」が登場。バスケットボールの神様とも評されるマイケル・ジョーダンをインスピレーションの源に、イノベーションを生み続けてきたジョーダン ブランドのヒストリーを体験できるスペースとなっている。中には「LAST SHOT」と題された特設コートが用意され、キャリア2回目で3連覇を決めた1988年のファイナル第6戦での伝説の「ラストショット」を再現。あなたも、あの瞬間の興奮と奇跡を感じながら、マイケル・ジョーダンになったような気分でシュートにトライしてみてはいかが?ほかには、「エア・ジョーダン1」から、最新の「エア・ジョーダン29」まで、すべてのモデルを集めて展示する「JORDAN HISTORY」や、ジョーダン ファンから集めた写真をプロジェクションに投影する「JUMPMAN PROJECTION」が実施される。さらに10月17日(土)には国内最高峰のストリートバスケットボールコンペティション「ALLDAY」の特別イベント「ALL DAY U22」も開催される予定だ。バスケットボールファンならずとも、訪れて楽しめる企画が満載。秋のお出かけスポットとしてチェックしてみては?(text:Miwa Ogata)
2015年10月02日数々のメガヒット作を送り出してきたマーベルが創り上げた、世界初のヒーロー・ユニットの誕生を描く『ファンタスティック・フォー』。いよいよ10月9日(金)に公開が迫った本作から、人気マンガ「ONE PIECE」のファンも必見の“ゴムゴム”な特殊能力が描かれた映像が到着した。マーベルが初めて創造したヒーローチームとして、後のディズニー/ピクサー『Mr.インクレディブル』を始め、数多くのキャラクターにも影響を与えた“ファンタスティック・フォー”。主人公の4人は、どこにでもいそうなごく普通の若者たち。本作では、ある国家機密の実験による大事故で、肉体に超人的パワーがもたらされてしまった彼らの葛藤や使命感を描き出していく。その“ファンタスティック・フォー”のリーダーとなるのが、マイルズ・テラー演じる天才発明オタクのリード・リチャーズことMr.ファンタスティックだ。今回、到着したのは、Mr.ファンタスティックが手足をゴムのように伸縮させ、ありえない身体に変化していく、「ONE PIECE」のルフィもびっくりのワンシーン。さらに、彼だけではない。女性科学者スー・ストーム(ケイト・マーラ)は、透明化する体を持つ「インビジブル・ウーマン」へ。スーの弟ジョニー・ストーム(マイケル ・B・ ジョーダン)は、瞬時に灼熱の炎へ変化させ、空を飛べる体を持つ「ヒューマン・トーチ」へ。ベン・グリム(ジェイミー・ベル)は、圧倒的怪力と鋼鉄のような頑丈な岩の体を持つ「ザ・シング」へ。彼らは、その能力にとまどい、悩みながらも、やがて自らの使命を受け止め、“ファンタスティック・フォー”へと成長を遂げていく。「一緒に経験すること、人生で出会うすべてを一緒に乗り越え、人との協力を大切にして目標にたどり着くこと」が、本作の核となるメッセージであることを監督を務めたジョシュ・トランクは明かす。映像でも、変身のきっかけとなった事故の後、4人はお互いに助け合いながら、彼らにしか理解できない絆で結ばれていく。この“仲間”という点でも、「ONE PIECE」ファンはさらに楽しめる要素となるはずだ。『セッション』のマイルズ・テラーも語る「衝撃的」な、そのパワーと身体の変化を、こちらから目の当たりにしてみて。『ファンタスティック・フォー』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・フォー 2015年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2015 MARVEL & Subs. (C) 2015 Twentieth Century Fox
2015年10月01日マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)が、ナイキ(NIKE)の名作シューズ「エア ジョーダン 1」の誕生30周年を記念して11年ぶりに来日。また、10月16日から18日まで東京都現代美術館にて、マイケル・ジョーダンの栄光の軌跡を体感出来るスペース「MUSEUM 23 TOKYO」がオープンする。東京都現代美術館に期間限定オープンする「MUSEUM 23 TOKYO」は、1998年のファイナル第6戦でのマイケル・ジョーダンの伝説の“ラスト・ショット”をLEDスクリーンによって再現した特設コート「LAST SHOT」を設置。誰もがその伝説の瞬間を追体験するかのようなシチュエーションでプレイすることが出来る。また、マイケル・ジョーダンが現役時代に着用していた初代モデル「エア ジョーダン 1」から最新の「エア ジョーダン29」までのすべての「エア ジョーダン」シリーズを展示する「JORDAN HISTORY」や、マイケル・ジョーダンのファンからの写真を集めたプロジェクション「JUMPMAN PROJECTION」も実施される。10月17日には、国内最高峰のストリートバスケットボールコンペティション「ALLDAY」の特別イベント「ALLDAY U22」を開催する予定だ。【イベント情報】「MUSEUM 23 TOKYO」会場:東京都現代美術館住所:東京都江東区三好4-1-1期間:10月16日~18日時間:10:00~20:00
2015年10月01日ザック・エフロンと、『ファンタスティック・フォー』に出演するマイルズ・テラー&マイケル・B・ジョーダンというハリウッド注目の若手俳優たちが、いまどきアラサーのリアルな恋愛を演じるラブコメディ『恋人まで1%』。本作でプロデューサーと主演を務めたザックと、友達以上・恋人未満のヒロインを演じた英国女優イモージェン・プーツが、本作について語るインタビュー映像がシネマカフェに到着した。NYに住むアラサー男子、ジェイソン(ザック・エフロン)は、真剣な恋人を作る気はなく、バーやクラブで知り合った女子と一夜限りの関係を貫いていた。しかし、彼らの親友マイキー(マイケル・B・ジョーダン)が妻の浮気が原因で離婚することになり、落ち込む彼のために“シングル同盟”を結成した矢先、ジェイソンはバーで出会ったエリー(イモージェン・プーツ)と意気投合。いつも通りの軽い関係のつもりが、魅力的なエリーにどんどん惹かれていく。彼の同僚ダニエル(マイルズ・テラー)もまた、女友達のチェルシーと一線を越えた関係に。さらにはマイキーも、元妻を取り戻そうと必死。シングル同盟を結成した以上、“彼女とはつき合っていない”というスタンスを主張し、お互いにうそを重ねていく3人だったが…。結婚を視野に入れ、真面目な付き合いを求める女子に対して、将来のことから目を逸らし、都合の良い関係を望む男子のリアルな本音と実情を描き、全米初登場3位のスマッシュヒットとなった本作。「ずっとこういう映画を作りたかった。ストーリーがいままでになくユニークで気に入った。25歳になってようやく等身大の若者の映画が作れたんだ」と、ザックは明かす。共演のテラー、ジョーダンとは撮影が終わるころにはすっかり親友になっていたという。「1980年代っぽい、男3人の成長物語だけど、イマドキの若者のセリフがきちんと書けているからすごくリアルなんだ」とストーリーを絶賛する。また、ザックとは古い友達だというイモージェン・プーツは、「ザックもほかのみんなも、頭が良くて気さくな人ばかり。2014年に出演した作品のなかで一番気楽にやれた」と、楽しかった撮影をふり返る。彼女の好きなシーンは「男3人の部屋にエリーが遊びに行ったとき」だそう。セックスしていて、週に2回以上会っていて、男友達にも紹介されて、「もうこれは恋人だよね?」と女性なら誰もが思ってしまうが、どうしても彼ら男たちは、それを「恋人として付き合っている」とは人に言えないでいるのだ。そんな男子目線のラブコメには、ちょっぴりリアル過ぎるスパイスも効いていて、どちらかといえば『ハングオーバー!』シリーズや『テッド』シリーズなどに近いノリ。「ハイスクール・ミュージカル」でキラキラしていたザックが、セクシーな大人のプレイボーイに成長し、全裸になったり、おバカな格好をしてパーティに出たりとやりたい放題の本作を、ぜひ女子同士でも楽しんでみては?『恋人まで1%』は9月19日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:恋人まで1% 2015年9月19日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2013 AWOD Productions, LLC. All Rights Reserved
2015年09月16日誕生から40年を数える、シルベスター・スタローン主演の伝説的シリーズ『ロッキー』の最新作『クリード』(原題/11月25日全米公開)が、12月、日本公開されることが決定した。1976年に誕生し全世界で大ヒット、その年のアカデミー賞「作品賞」「監督賞」を受賞した『ロッキー』。以来、全6作が製作されたシリーズの新たなる一章を描き、その伝説的なキャラクターを再びスタローンが務めるのが本作だ。新たなる伝説の鍵となるのは、かつてロッキーのライバルで盟友でもあったアポロ・クリードの、息子アドニス・ジョンソン。世界的に有名なボクシングのヘビー級チャンピオンだったアポロは、アドニスが生まれる前に死んでしまったため、アドニスは父のことを何も知らない。それでも、彼には明らかにボクシングの才能が受け継がれていた。やがて、アドニスは、亡き父がタフな無名のボクサー、ロッキー・バルボアと死闘を繰り広げた伝説の地フィラデルフィアへ向かい、ロッキーを探し出してトレーナーになってくれと頼む。ロッキーはボクシングからは完全に手を引いたと断りつつも、かつての宿敵であり、のちに親友となったアポロと同じ強さと決意をアドニスの中に見い出し、トレーナーを受諾。ロッキーを味方につけたアドニスは、タイトル戦への切符を手に入れるのだが…。今回はセコンドに徹し、才能ある若者を育てるロッキーを演じるのは、もちろんスタローン。また、アドニスを演じるのは、『フルートベール駅で』(’13)の鮮烈な演技が高く評価され、10月9日(金)公開のマーベル作品『ファンタスティック・フォー』の1人、ジョニー・ストーム役にも抜擢されている、次世代の“ウィル・スミス”ことマイケル・B・ジョーダン。監督は、『フルートベール駅で』で数多くの賞に輝いたライアン・クーグラー。ライアンは、スタローン脚本の『ロッキー』シリーズのキャラクターに基づき、脚本を執筆。アドニスと関わりを持つ地元のシンガーソングライター、ビアンカ役には、『グローリー/明日への行進』のテッサ・トンプソン、アポロの未亡人メアリー・アン・クリード役はベテランのフィリシア・ラシャド。そして、ボクシングのチャンピオン、“プリティ”・リッキー・コンラン役は、ABA(イングランド/アマチュア・ボクシング協会)ヘビー級チャンピオンに3度輝き、現在はプロ・ボクサーのアンソニー・ベリューが演じている。スタローンが放つ新たな伝説に、引き続き注目していて。『クリード』(原題)は12月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月27日全世界レベルのメガヒット作『アベンジャーズ』や『X-MEN』を生み出したマーベルの、原点ともいえるヒーロー・ユニット誕生の瞬間を描く『ファンタスティック・フォー』。その日本語吹き替え版の声優に堀北真希の起用が決定。スー・ストーム/インビジブル・ウーマンを演じることになった。ある日、国家機密の実験による事故がきっかけで、その肉体に信じがたい「変化(パワー)」を得た4人の若者たち。天才的な発明オタクのリード・リチャーズ(マイルズ・テラー)は、ゴムのような伸縮自在の強靭な体を持つMr.ファンタスティックへ。シャイな女性科学者スー・ストーム(ケイト・マーラ)は、透明化する体を持つインビジブル・ウーマンへ。暴走気味なスーの弟ジョニー・ストーム(マイケル ・B・ ジョーダン)は、瞬時に灼熱の炎へ変化させ、空を飛べる体を持つヒューマン・トーチへ。そして、タフで孤独なベン・グリム(ジェイミー・ベル)は、圧倒的怪力と鋼鉄のような頑丈な岩の体を持つザ・シングへ――。この能力にとまどい、悩みながらも、やがて自らの使命を受け止めた4人は、“ファンタスティック・フォー”として成長を遂げていく…。今回、実写映画の吹き替え初挑戦となる堀北さんは「このような大作に参加させていただき、とても光栄です。スー・ストームのように、透明になる能力を身につけたら、ヒーローとして悪者と戦いたいです!」と意気込み、ヒーローチームへの加入も準備万端の様子。今回、堀北さんが声をあてるインビジブル・ウーマンを演じるケイトとの若手実力派という共通点に加え、インビジブル・ウーマンの体が透明になるパワーと、堀北さんの持つ透き通るような透明感がリンクし、配給元の20世紀フォックス映画がオファー、今回の起用が実現した。シャイな女性科学者スー・ストームを演じるに当たって、堀北さんは監督から「少し大人っぽい感じを意識して欲しい」と言われたそうで、「声でのお芝居なので、あまりクールにしてしまうと感情の揺れが分からないので、感情の振り幅を表現するのが難しかったですね」とコメント。本作についても「普通の人が、特殊な能力を急に手に入れ、そこからヒーローとしての戦いが始まるというストーリーがとても面白いですし、ヒーローとしての葛藤も魅力的なところだと思います」と絶賛した。そしてオリジナル版で、スー・ストームを演じたケイトに堀北さんが吹き替えを演じる事が伝えられると「素晴らしいわ。こんなにきれいな人が私の声を吹き替えてくれてとてもうれしい。彼女はきっとすごく上手だと思うからアドバイスなんてないわ。私の弟マイケルもそう言っているわ」とベタ褒め。堀北さんも「男性のアクションもカッコイイですが、ケイト・マーラさんのアクションシーンは、すごく迫力があって魅力的でした」と語った。日米実力派女優の奇跡のコラボレーションは世界中で愛され続けてきたヒーロー・ユニット“ファンタスティック・フォー”の新たなレジェンド誕生の瞬間を感動的なものにしてくれるに違いない。『ファンタスティック・フォー』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年08月12日