ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)のファンデーション「ローラ メルシエ リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング ファンデーション」に、2024年夏の新色が仲間入り。2024年5月10日(水)より発売される。“新次元の素肌感”を叶えるリキッドファンデーション「ローラ メルシエ リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング ファンデーション」は、“素肌感”に特化した渾身のリキッドファンデーション。素肌を活かしたみずみずしく血色感のある仕上がりと、メイクしたことを忘れてしまうほどの軽やかなつけ心地にこだわっているのが特徴だ。明るい肌色&健康的な肌色の新2色今回はそんな“素肌感ファンデ”に、特に明るいオークル「0N1 SILK」と、健康的な肌色のオークル「2N1 CASHEW」の新2色が仲間入り。既存色と合わせて、全7色展開へとシェードレンジが広がった。何も塗っていないかのようにナチュラルなのに、毛穴や小じわなどの微細な凹凸を整え、肌ノイズの気にならないなめらか肌へと導いてくれるのもポイント。また、肌にうるおいを与えると同時に、余分な皮脂やテカリを抑えて、メイクしたてのみずみずしい“レア肌”を長時間キープしてくれる。【詳細】「ローラ メルシエ リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング ファンデーション」 30mL 新2色 各6,820円<新色>発売日:2024年5月10日(水)【問い合わせ先】ローラ メルシエ ジャパンTEL:0120-343-432
2024年03月11日ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)の2024年夏ベースメイク「ローラ メルシエ ピュア キャンバス プライマー ハイドレーティング N」「ローラ メルシエ ピュア キャンバス プライマー イルミネーティング N」が、2024年5月10日(金)より全国発売される。“スキンケア効果&メイクキープ”を両立した美容液プライマーローラ メルシエから、ベースメーキャップの仕上がりとスキンケア効果の両立を極めた美容液プライマーが登場。たっぷりの潤いをチャージするクリアタイプのプライマーと、肌の明るさと輝きを高めるピーチトーンのプライマーの2種類を用意する。いずれも、シルクのように軽やかな質感で、肌とメーキャップの両方にしっかり密着してくれるのがポイント。くすみや色ムラ、テカリ、毛穴の目立ちなどをケアし、メイクしたてのような美しい仕上がりを12時間以上キープしてくれる。「ローラ メルシエ ピュア キャンバス プライマー ハイドレーティング N」約93%が美容成分でできた美容液のような化粧下地。まるで肌から潤いが溢れ出るかのようにみずみずしいテクスチャーで、24時間肌を保湿し続け、乾燥やかさつき・小じわの気にならないふっくらとした肌へ導く潤いチャージのプライマー。「ローラ メルシエ ピュア キャンバス プライマー イルミネーティング N」約98%が美容成分でできた、美容液のような化粧下地。肌に溶け込むようなピーチトーンのパールを配合し、シミや色ムラをぼかしながら、毛穴を目立たなくする。ツヤ肌&ブライトアップ効果を叶えたい人は、こちらがおすすめ。【詳細】「ローラ メルシエ ピュア キャンバス プライマー ハイドレーティング N」 30mL 5,610円<新製品>「ローラ メルシエ ピュア キャンバス プライマー イルミネーティング N」 30mL 5,610円<新製品>発売日:2024年5月10日(金)全国発売【問い合わせ先】ローラ メルシエ ジャパンTEL:0120-343-432
2024年03月11日ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)の2024年夏コスメキット「ローラ メルシエ ローズグロウ アイコニックセット」が、2024年4月12日(金)より数量限定発売される。“ローズの血色感&濡れツヤ”限定コスメキットローラ メルシエの「ローズグロウ コレクション」は、ローズのような血色感と濡れたようなツヤ感をはらんだヌードカラーコレクション。どんな肌色にもパーフェクトになじむ、唯一無二のシェードが特徴だ。人気ハイライト&スティックアイシャドウがセットにそんな「ローズグロウ コレクション」から、人気ハイライトとアイシャドウをひとつにした限定キットがお目見え。ローズの血色感と素肌のような潤い感を両立したヌードカラーの薄膜ハイライト「ローズグロウ イルミネーター」の現品サイズと、ブランドを代表するスティックアイシャドウ「キャビアスティック アイカラー」の人気カラーがセットになっている。<セット内容>・「ローズグロウ イルミネーター」 6g 現品サイズ・「キャビアスティック アイカラー」 R4 BED OF ROSES 1g 特製サイズ【詳細】「ローラ メルシエ ローズグロウ アイコニックセット」 5,390円<数量限定>発売日:2024年4月12日(金)予約開始日:3月29日(金)※ローラ メルシエ ゾゾコスメ店のみ3月15日(金)先行予約開始【問い合わせ先】ローラ メルシエ ジャパンTEL:0120-343-432
2024年03月11日ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)の2024年夏ベースメイク「ローラ メルシエ トランスルーセント プレスト セッティング パウダー ウルトラブラー」が、2024年5月10日(金)より新発売される。ブランド最高峰ルースパウダーに“プレストタイプ”の新作ローラ メルシエ史上最高峰のルースパウダー「ローラ メルシエ トランスルーセント ルース セッティング パウダー ウルトラブラー」から、粉飛びしにくい“プレストタイプ”の新作が登場。粉を含ませやすい専用のパフとミラーが内蔵されたミニマムなデザインで、外出先でもより手軽にメイク直しすることができる。超微細なウルトラブラーリングパウダーが、肌にのせた瞬間しっとりとろけるようにフィット。小ジワや毛穴などの肌悩みをパーフェクトにカバーし、きめ細やかでつるんと滑らかな肌へと導く。そして、その思わず肌に触れたくなるほどの滑らかな肌印象を長時間キープする。また、ヒアルロン酸などの潤い成分を配合することで、まるで潤いのベールを纏うかのような使用感に。つけたことを忘れるほど軽やかな使い心地と、乾燥や粉っぽさを感じさせないしっとりとしたテクスチャーで、表面はさらりとなめらかなのに、内側は潤いで満たしたような“うるさら肌”を叶える。パウダーが苦手なドライ肌の人や、テカるけど乾燥も気になるインナードライの人にもおすすめだ。【詳細】「ローラ メルシエ トランスルーセント プレスト セッティング パウダー ウルトラブラー」 全1色 6,820円<新製品>発売日:2024年5月10日(金)【問い合わせ先】ローラ メルシエ ジャパンTEL:0120-343-432
2024年03月11日ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)の2024年春ベースメイクとして、フェイスパウダー「ローラ メルシエ ルースセッティングパウダー トランスルーセント」の限定サイズなどが登場。2024年2月1日(木)より全国発売される。ブランドを代表するルースパウダーに限定ビックサイズ軽やかなつけ心地と透明感あふれる自然な仕上がりを両立させた、ローラ メルシエの名品フェイスパウダー「ルースセッティングパウダー トランスルーセント」。ソフトフォーカス効果で“毛穴レス”な美肌に整えるのはもちろん、ベースメイクの崩れも防ぎ、つけたての美しさを長時間キープしてくれるのが魅力だ。2024年春限定で49gのビッグサイズを用意するので、この機会にぜひGETしてみてほしい。"最高峰ルースパウダー”のミニサイズそんな「ルースセッティングパウダー トランスルーセント」を進化させた、"ブランド史上最高峰のルースパウダー”「ローラ メルシエ トランスルーセント ルース セッティング パウダー ウルトラブラー」もミニサイズでお目見え。乾燥を感じさせない“しっとりとした”パウダーで、キメ細やかなつるん肌を叶えてくれる。パウダーが苦手な人やインナードライの人にもおすすめできるアイテムだ。【詳細】ローラ メルシエ 2024年春ベースメイク発売日:2024年2月1日(水)・ローラ メルシエ ルースセッティングパウダー トランスルーセント リミテッド エディション s 全1色 49g 8,470円<限定品>・ローラ メルシエ トランスルーセント ルース セッティング パウダー ウルトラブラー ミニ 全1色 6g 3,960円<新製品>【問い合わせ先】ローラ メルシエ ジャパンTEL:0120-343-432
2024年01月07日ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)の2024年春ベースメイクとして、新作コンシーラー「ローラ メルシエ リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング コンシーラー」が、2024年2月1日(木)より全国発売される。“まるで素肌”な質感のスキンケアコンシーラー「ローラ メルシエ リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング コンシーラー」は、“まるで素肌”のようなみずみずしさと血色感を叶える新作リキッドコンシーラー。美容液成分90%配合の軽やかなテクスチャーで、毛穴やクマといった肌悩みをカバーし、トーンアップした美肌へと仕上げてくれる。使うたびに肌をうるおいで満たす、スキンケア効果を備えているのも嬉しい。また「3Dスムースプライミングパウダー」が肌表面に薄膜のメッシュを形成。毛穴や小ジワなどの凹凸を均一に整え、なめらかな肌へと整えてくれる。チップは指の形や柔らかさを再現しており、好みの質感に仕上げることが可能だ。さらに、汗や水・こすれに強い処方のため、つけたての美肌が長時間続く。カラー展開カラーは、全6色を展開する。<クール>ピンクオークル1C12C2<ウォーム>ベージュオークル2W1<ニュートラル>オークル1N01N12N1【詳細】ローラ メルシエ リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング コンシーラー 5.4mL 全6色 各4,730円<新製品>発売日:2024年2月1日(木)全国発売【問い合わせ先】ローラ メルシエ ジャパンTEL:0120-343-432
2024年01月07日マリー・ローランサンはパリに生まれ、生涯のほとんどをパリで暮らした生粋のパリジェンヌ。1920年代、世界各地から芸術家が集まり、多彩な才能がひしめくパリで独自の画風を極め、人気画家に。上流階級の女性たちはこぞって肖像画を描いてもらうことを切望し、かのココ・シャネルもその一人だったとか。自由に美しく女性を描き続けた画家が手にしたものは?本展「マリー・ローランサン―時代をうつす眼」は日本でも広く愛されるローランサンの作品を同時期にパリで活躍したブラック、ピカソ、藤田嗣治らの作品とともに紹介。自作詩の発表や、当時一世を風靡したバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)の舞台美術や衣装を手がけるなど、絵画にとどまらない活動にも迫る。ローランサンが描くのはアーモンド形の瞳に白い肌、パステルカラーのドレスをまとう女性たち。まるで水彩画のような透明感が印象的だ。「初期の作品では伝統的な手法で暗い色彩を厚く塗っていますが、時代を経るに従って薄く絵の具を溶き、下の色が透けて見えるように塗り重ね、軽やかで透明感のある色彩が生み出されています。明るいイメージもありますが、灰色がかった落ち着いた色彩を使い、絵の具の質感もきちんと残っています」とアーティゾン美術館学芸員の賀川恭子さん。“灰色がかった落ち着いた色彩”は、同じ年齢でパリ生まれの画家ユトリロの描くパリの街角や曇り空のアンニュイな雰囲気にも通じるものが。重厚な石造りの街で、花のような衣装をまとう女性たちの姿はいっそう優しく美しい。「それまで女性画家に求められていたのは花、女性、子どもたちの絵。その点でローランサンは伝統に則ったといえます。詩的ではかなげな妖精のような女性像は男性たちからも好意的に受け止められていました」順風満帆に見える人生だが、私生活ではドイツ人男爵と結婚した直後に第一次世界大戦が勃発、国外亡命を余儀なくされる。戦後まもなく離婚、パリに戻った翌年に開いた個展が大成功を収め、第二の人生が始まった。晩年の大作《三人の若い女》に描かれている女性たちはくつろぎ、心から満たされているよう。我が道を貫いたローランサンの心境もまさにこうだったのかも。「女性の活躍が今よりも難しかった時代に、画家だけではなく小説家や詩人とも交流することで活躍の幅を広げ、ある意味したたかに生きて公的な評価を得ることができました。芸術家として生き抜くこと。それがローランサンの追求したことなのかもしれません」マリー・ローランサン《椿姫 第3図》1936年、マリー・ローランサン美術館マリー・ローランサン《プリンセス達》1928年、大阪中之島美術館マリー・ローランサン《椿姫 第9図》1936年、マリー・ローランサン美術館マリー・ローランサン《花を生けた花瓶》1939年、マリー・ローランサン美術館マリー・ローランサン《帽子をかぶった自画像》1927年頃、マリー・ローランサン美術館マリー・ローランサン―時代をうつす眼アーティゾン美術館 6階展示室東京都中央区京橋1‐7‐2開催中~2024年3月3日(日)10時~18時(2/23を除く金曜は~20時。入館は閉館の30分前まで)月曜(1/8、2/12は開館)、12/28~1/3、1/9、2/13休ウェブ予約チケット1800円、窓口販売チケット2000円ほか※日時指定予約制TEL:050・5541・8600(ハローダイヤル)マリー・ローランサン1883年、パリ生まれ。アカデミー・アンベールで学び、キュビスムの画家として活動をスタート。独自の画風を確立し、2度の大戦を経て亡くなるまで制作を続ける。1956年没。《三人の若い女》を制作中のマリー・ローランサンの1953年頃の写真、マリー・ローランサン美術館※『anan』2023年12月27日号より。取材、文・松本あかね(by anan編集部)
2023年12月22日2023年12月9日(土)より、アーティゾン美術館では、『マリー・ローランサン-時代をうつす眼』展が開催される。20世紀前半、フランス、パリで活躍した彼女の作品約40点を、石橋財団コレクションや国内外の美術館から紹介し、さらに挿絵本などの資料約25点に加えて、ローランサンと同時代に活躍した画家達の作品約25点、合計約90点を展示する展覧会だ。独得なパステルカラーを駆使して、甘く儚い女性美を描き続けたマリー・ローランサン(1883-1956)は、とくに日本での人気が高い画家である。初期にはピカソ、ブラックらと共に、キュビスムの画家として活動をはじめ、ドイツ人男爵と結婚。ドイツ国籍となったため、第一次世界大戦中はフランス国外への亡命を余儀なくされたが、1920年に離婚を決意して帰国すると、翌年には個展を開いて成功を収め、好景気湧く「狂騒の時代」のパリでカリスマ的な人気を博した。同展では、キュビスムの画家として活動していた初期から、最晩年の大作《三人の若い女》にいたるまで、ローランサンの作品を紹介。さらに文芸にも興味があった彼女の自作の詩や、バレエの舞台芸術など、絵画以外の仕事も展示する。またローランサンが画業を始めた初期に親しく交流したピカソやブラック、1920年代、彼女と同様、モンパルナスの寵児として名を馳せた藤田嗣治など、同時代の画家たちの作品も紹介。それぞれの作品を比べて見ることで、ローランサンの芸術の特徴をより深く知ることができるだろう。この他同館では、石橋財団の約3000点のコレクションから選りすぐりの作品を紹介する『石橋財団コレクション選』を同時開催。さらに特集コーナー展示では、今年6月に亡くなった洋画家・野見山暁治(1920-2023)を取りあげる。<開催概要>『マリー・ローランサン ―時代をうつす眼』会期:2023年12月9日(土)〜2024年3月3日(日)会場:アーティゾン美術館6階 展示室時間:10:00〜18:00、金曜(2月23日を除く)は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜(1月8日、2月12日は開館)、12月28日(木)~1月3日(水)、1月9日(火)、2月13日(火)料金:ウェブ予約チケット1,800円、窓口販売チケット2,000円※日時指定予約制(高校以上は予約が必要)、予約枠に空きがあれば、美術館窓口でも購入可同時開催:『石橋財団コレクション選』『特集コーナー展示野見山暁治』公式サイト:
2023年11月28日ローラ メルシエ ジャパンは10月4日より順次、夜空の圧倒的な美しさから着想を得たホリデーコレクション「CELESTIAL CEREBRATION」全17種・18品を数量限定にて発売します。■ローラ メルシエよりのメッセージ鮮烈な光を放ち眩いほどに輝く無数の星とコントラストを奏でるミッドナイトブルーの色彩による夜空の圧倒的な美しさから着想を得たホリデーコレクション“CELESTIAL CEREBRATION”神秘的な魅力を放ち、人々を魅了し続けるピュアなエネルギーと可能性に満ちた、まさに夢そのもののようなラインナップ。沸き立つような喜びに満ちたホリデーシーズンに永久(とわ)の輝きと幸せを約束します。星空の限りない美しさとともに、心を込めて。■第1弾 : 2023年10月4日全国発売◇「シマー アンド グロウ フェイス パレット」星空の煌めきをパレットに鮮烈な光を放ち眩いほどに輝く星のようなゴールドのパッケージが美しいこのホリデーだけのフェイスカラーパレット。柔らかなシェードと繊細な輝きで、眩いほどに煌めく星空ような印象的な表情をかなえます。微細でシアーなピグメントがどんな肌トーンにもナチュラルになじみ、均一に発色。さらに、配合されたマルチディメンショナルパールが、肌を美しく立体的に輝かせ、ホリデーシーズンの高揚感を彩ります。タルクフリー・ウェット&ドライ使用可能。【セット内容】限定1種(ハイライティング パウダー 3色)(1)BEAM(ハイライター)(2)CONSTELLATION(ブラッシュ)(3)LUCENT BRONZE(ブロンザー)*すべて限定色「シマー アンド グロウ フェイス パレット」全1種8,030円◇「ツールズ オブ ザ トレード ブラシ コレクション」アーティストブランドが提案する厳選のブラシコレクションメイクの仕上がりを格上げするローラ メルシエのブラシコレクション。2018年にリニューアルし、プロのメイクアップアーティストに選ばれ続けている人気のブラシコレクションより、マストハブな5本を厳選したエクスクルーシブなブラシコレクションが、夜空をイメージしたシックなミッドナイトブルーのクラッチホルダーに身を包み登場します。持ち運びに適したトラベルサイズ。【セット内容】写真左から:・ファンパウダー ブラシ・スモーキーアイライナー ブラシ・チークカラー ブラシ・オールオーバーアイカラー ブラシ・アイクリース ブラシ*すべてトラベルサイズ「ツールズ オブ ザ トレード ブラシ コレクション」全1種13,640円◇「ステラー シマーズ キャビア スティック アイカラー トリオ」ローズの血色と透けツヤで旬な目もとにラインやハイライト、アイシャドウにも使えるマルチユースな使いやすさが魅力のキャビアスティック アイカラー。中でも人気の高い、ローズの血色感と透けるようなツヤ感が美しい「ローズグロウコレクション」から人気の3色をセレクトした、かわいいミニサイズのホリデー限定コフレが登場します。ピンクニュアンスのヌードカラーのミニサイズが3色同時に手に入るのはこのセットだけ。クリーミーなテクスチュアでなめらかに伸び、ぴたりと密着する美しい仕上がりと心地よい使用感を愉しめます。【セット内容】キャビアスティック アイカラー <特製サイズ1g x 3色>写真左から:・R2・・・シャンパンローズ (sheer glow)・R4・・・ピンクローズ (sheer glow)・R6・・・プラムローズ (sheer glow)「ステラー シマーズ キャビア スティック アイカラー トリオ」全1種4,840円◇「ザ ドーン オブ ディスカバリー イルミネーティング セット」ローズのような高貴な血色感と潤いローズのような血色感と、満ちあふれるうるおいのようなツヤ感で、どんな肌色にもパーフェクトに馴染む「ローズグロウコレクション」から、人気アイテムをセレクトしたエクスクルーシブなキットが登場します。柔らかな血色感がフェミニンなブラッシュのR1と、上品なローズカラーが好感度なキャビアスティックのR3を普段手に入らないミニサイズにしてセット。美しい仕上がりが続くロングウェアコンビで、いつも美しく輝いて。【セット内容】・ブラッシュ カラー インフュージョン R1<現品サイズ6g>・キャビアスティック アイカラー R3<特製サイズ1g>「ザ ドーン オブ ディスカバリー イルミネーティング セット」全1種5,390円■第2弾:2023年10月18日全国発売◇「スターライト ドリームス アイシャドウ パレット」星空の煌めきを纏うアイカラーパレット鮮烈な光を放ち眩いほどに輝く星のようなゴールドのパッケージが美しいアイシャドウパレット。マット~シマーの質感とトープ~ゴールドのニュートラルカラーにプラムのアクセントをプラスしたフェミニンかつシックなシェードバリエ―ションが、眩いほどに煌めく星空ような印象的な表情をかなえます。微細なピグメントがなめらかに目もとにしっとりなじみ、均一に発色。さらに、配合されたマルチディメンショナルパールが、肌を美しく立体的に輝かせ、ホリデーシーズンの高揚感を彩ります。タルクフリー・ウェット&ドライ使用可能。【セット内容】限定1種(アイカラー 9色)(1)CELESTIAL・・・クリーム(matte)(2)DIVINE・・・ダスティモーブ(matte)(3)STARRY NIGHT・・・ディープパープルブラウン(matte)(4)BRIGHTEST STAR ・・・ディープシャンパン(shimmer)(5)PLUM MAGIC・・・リッチパープル(shimmer)(6)ETHEREAL・・・ブライトシャンパンゴールド(shimmer)(7)LUCKY STAR ・・・チェスナッツブラウン(shimmer)(8)STAR DUST・・・ブライトベビーピンク(shimmer)(9)COSMIC NIGHT・・・ディープブラウン(shimmer)*すべて限定色「スターライト ドリームス アイシャドウ パレット」全1種8,030円◇「グロウ アンド ゴー フォース ティンティド モイスチャライザー ブラッシュ コレクション」ほんのり血色感、ずっと続く。生っぽく色めく潤いチークの人気色をインまるで血色になりすましたかのようなナチュラルな発色と落ちにくさで人気のエフォートレスなリキッドチークのハーフサイズ3本セット。ほんのり上気したようなみずみずしい血色感が特徴のPK2と肌なじみのいいヌードピンクのPK3、そして生命力のある血色感を演出するPK4をイン。使用した人をたちまち虜にするそのナチュラルな発色と、使う度うるおうような心地良い使用感を楽しめます。【セット内容】ティンティド モイスチャライザー ブラッシュ <特製サイズ 7mL×3>写真左から:・PK3(PROVENCE)・・・ヌードピンク・PK2(SOUTHBOUND)・・・ピーチピンク・PK4(PROMENADE )・・・レッドブラウン(shimmer)「グロウ アンド ゴー フォース ティンティド モイスチャライザー ブラッシュ コレクション」 全1種3,960円◇「ザ ガイディング スター トランスルーセント ルース セッティング パウダー&パフ」ブランドが誇る名品と進化系パフの最強タッグローラ メルシエの不動の人気商品、ルースセッティングパウダートランスルーセントが、星空をイメージしたホリデー限定パッケージに身を包み、ゴールドのリボンをあしらったスペシャルなヴェロアパフとセットで登場します。メイクしたての美しさをキープするセット力と、何もつけていないかのような自然な仕上がりで透明感ときめ細かさをプラスする商品の実力を、スペシャルなパフと共に試してみてください。【セット内容】<TRANSLUCENT>・ルースセッティングパウダー トランスルーセント <現品サイズ 29g> *限定パッケージ・ヴェロアパフ N リミテッド エディション ホリデイ 2023<TONE-UP>・トランスルーセント ルース セッティング パウダー トーンアップ ローズ <現品サイズ 29g> *限定パッケージ・ヴェロアパフ N リミテッド エディション ホリデイ 2023「ザ ガイディング スター トランスルーセント ルース セッティング パウダー&パフ」全2種6,270円◇【WEB限定】「コズミック ライト トランスルーセント ルース セッティング パウダー」人気のルースパウダーを試せるスペシャルオファーローラ メルシエの代表作であるルースセッティングパウダーが、ホリデー限定のパッケージに身を包み、かわいいナノサイズで登場。持ち運びに便利なサイズ感なので、化粧直しにもおすすめ。トライアルしやすいこの機会に、自然な仕上がりで透明感ときめ細かさをプラスし、皮脂によるメイク崩れを防ぎながら、ベースメイクのキープ力を底上げするルースパウダーの実力を試してみては。【セット内容】ルースセッティングパウダー トランスルーセント <特製サイズ 5g>「コズミック ライト トランスルーセント ルース セッティング パウダー」【WEB限定】全1種2,420円◇「ローラズ コンステレーション セット」フローレスフェイスをかなえるベース&カラートリオローラ メルシエが大切にしているメイク哲学<フローレスフェイス>。それは、素肌の延長のようなナチュラルな仕上がりであること。そして、顔立ちや肌トーンになじみ、一人ひとりがもつ美しさを引き出すメイクであること。そのフィロソフィーに基づき開発されたプロダクトの中から、ベースメイク・カラーメイクの人気アイテムをそれぞれセレクトし、<フローレスフェイス>を気軽に体感できるセットを用意しました。いつものメイクにプラスすることで、格別に向上するベースメイクと素肌との一体感、肌になじみ上品に発色する美しい色彩などを楽しめます。【セット内容】写真左から:・ヴェロアパフ N 特製サイズ・ルースセッティングパウダー トランスルーセント ミニ N <現品サイズ 9.3g>・ピュア キャンバス プライマー ハイドレーティング トラベルサイズ <現品サイズ 25mL>・キャビアスティック アイカラー ミニ 09 ROSEGOLD <現品サイズ 1g>「ローラズ コンステレーション セット」全1種7,040円◇「フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング クッション ケース リュクスゴールド」星空の煌めきをイメージした限定ケース鮮烈な光を放ち、眩いほどに輝く星のようなゴールドのパッケージが美しいフローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング クッション専用のケースがホリデイ限定で登場します。カバー力と素肌感の両立と、うるおいあふれるツヤをかなえながら、SPF50・SPF++++でしっかり肌を守り、多くの支持を得ているローラ メルシエのクッションシリーズ。愛用者は、是非この機会に、気分が上がるリュクスなケースに着替えて、メイクも気持ちもクラスアップして。未体験の人は別売りのレフィルとともに。極上のツヤ肌を体感してください。*オリジナル・トーンアップ共通で使えます。「フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング クッション ケース リュクスゴールド」全1種1,650円■第3弾:2023年11月1日全国発売◇「ザ デイドリーマーズ インダルジェンス アンバーバニラ コレクション」人気の香りをラインで試せる、一年に一度のスペシャルなオファーやさしく包み込むバニラと官能的なアンバーに、リラックス感のあるタンジェリンとブラウンシュガーの香りをブレンドした、ローラ メルシエ人気No.1の香り「アンバーバニラ」。肌にうるおいを与えるのと同時に、気持ちを穏やかに癒してくれるようなスイートな香りを堪能できるボディケアアイテム2点をセットした、ラグジュアリーなコレクションが登場します。ボディオイルとオードパルファムのフルサイズをセットしたスペシャルなコレクション。大切な方へのギ フトや、自分へのご褒美として。心ゆくまでアンバーバニラのリュクスな香りを愉しんでください。【セット内容】写真左から:・オードパルファム アンバーバニラ <現品サイズ 50mL>・アロマティック ボディオイル アンバーバニラ<現品サイズ 100mL >「ザ デイドリーマーズ インダルジェンス アンバーバニラ コレクション」全1種16,500円◇「セレスティアル スターライト フレグランス トリオ」自信を纏う、洗練の香りまるで南仏にいるような、心地よい洗練の香りで、出会う人に上品な印象を与えるオードパルファムがコンパクトなロールオンタイプに。ポーチインしやすく、日常はもちろん旅行にもぴったりのサイズ感なので、気分やシーンに合わせて、3種の中からお気に入りの香りを持ち運べます。手首や膝の裏・耳の後ろなどにオンして、そっと香りと自信を忍ばせて。【セット内容】オードパルファム<特製サイズ 10mL x 3種>写真左から:・ネロリ・アーモンドココナッツ・アンバーバニラ「セレスティアル スターライト フレグランス トリオ」全1種5,610円◇「ストローク オブ フォーチューン セラム ボディクリーム トリオ」甘やかな香りとスキンケア級のうるおいで、心と肌を満たすミニボディクリームセットまるで美容液のような上質な使用感が心地良く広がり、贅沢なリラクゼーションタイムをもたらすボディクリームの3種の香りを、かわいいミニサイズで届けます。瞬時にうるおいで満たし、いつまでも触れていたいと思うほど、もっちり滑らかな肌に整えます。甘やかで心地いい香りが、忙しい日々を過ごすあなたを労り、幸せなナイトタイムに誘います。さらに翌日まで香りがふんわり漂い、出会う人に上品な印象を与えます。【セット内容】セラム ボディクリーム <特製サイズ 100g x 3種>写真左から:・アンバーバニラ・アーモンドココナッツ・ネロリ「ストローク オブ フォーチューン セラム ボディクリーム トリオ」 全1種12,760円■第4弾:2023年12月1日@cosme SHOPPING先行・限定◇【@cosme SHOPPING限定】「コズミック スターズ キャビア スティック アイカラー トリオ」上質なヌードカラーで洗練の目もとにラインやハイライト、アイシャドウにも使えるマルチユースな使いやすさが魅力のキャビアスティック アイカラー。定番人気の3色をセレクトし、持ち運びに便利なかわいいミニサイズセットにしたホリデー限定のスペシャルセレクションが登場します。ローラ メルシエが誇る上品なヌードカラーのミニサイズが3色同時に手に入るのはこのセットだけ。ベーシックカラーだからこそ差がつく美しい質感と、クリーミーなテクスチュアでなめらかに伸び、ぴたりと密着する心地よい使用感を愉しめます。【セット内容】・キャビア スティック アイカラー N <特製サイズ1g x 1色>・キャビアスティック アイカラー <特製サイズ1g x 1色>・キャビアスティック アイカラー ミニ<現品サイズ1g x 1色>写真左から:・M03・・・ ニュートラルベージュ(matte)・42・・・ソフトヌード(shimmer)・02・・・ソフトモーブ(shimmer)「コズミック スターズ キャビア スティック アイカラー トリオ」【@cosme SHOPPING限定】全1種4,840円◇【@cosme SHOPPING限定】「コズミック ペアリング リップグラッセ デュオ」とろけて密着、ずっとうるおい メイクしながら唇をケアするデイリップマスクうるおいも、ツヤも、かわいい色も妥協しない。メイクしながら唇をケアするバームグロス「リップ グラッセ ハイドレーティング バームグロス」のホリデー限定コフレが登場します。ほどよい血色感の粘膜系カラー175と、ブルーピンクの偏光パールが散りばめられ唇も心もきらめく110の現品サイズをセット。たっぷりの植物由来の潤いが、つけた瞬間唇に密着。なめらかでみずみずしい、ぷるんとしたテクスチュアと、スイーツのようなほんのり甘い香りを楽しめます。【セット内容】・リップグラッセ ハイドレーティング バームグロス<現品サイズ5.7mL x 2色>(1)175・・・ピーチピンク(2)110・・・クリアパール「コズミック ペアリング リップグラッセ デュオ」【@cosme SHOPPING限定】全1種5,610円◇【@cosme SHOPPING先行】「ミニ ベストセラーズ ローズグロウ キャビア スティック デュオ」ローズの血色と透けツヤをお手軽にラインやハイライト、アイシャドウにも使えるマルチユースな使いやすさが魅力のキャビアスティック アイカラー。中でも人気の高い、ローズの血色感と透けるようなツヤ感が美しい「ローズグロウコレクション」から人気の2色をセレクトした、かわいいミニサイズのホリデー限定コフレが@cosme SHOPPINGに先行で登場します。クリーミーなテクスチュアでなめらかに伸び、ぴたりと密着する美しい仕上がりと心地よい使用感を愉しめます。【セット内容】キャビアスティック アイカラー <特製サイズ1g x 2色>写真右から:・R2・・・シャンパンローズ (sheer glow)・R4・・・ピンクローズ (sheer glow)「ミニ ベストセラーズ ローズグロウ キャビア スティック デュオ」【@cosme SHOPPING先行・12月6日全国発売】全1種3,740円◇【@cosme SHOPPING先行】「ミニ ベストセラーズ キャビア スティック デュオ」上質なヌードカラーをお手軽にラインやハイライト、アイシャドウにも使えるマルチユースな使いやすさが魅力のキャビアスティック アイカラー。定番人気の2色をセレクトし、持ち運びに便利なかわいいミニサイズセットにしたホリデー限定のスペシャルセレクションが@cosme SHOPPINGに先行で登場します。ベーシックカラーだからこそ差がつく美しい質感と、クリーミーなテクスチュアでなめらかに伸び、ぴたりと密着する心地よい使用感を愉しめます。【セット内容】・キャビアスティック アイカラー ミニ<現品サイズ1g x 1色>・キャビア スティック アイカラー N <特製サイズ1g x 1色>写真左から:・09・・・ソフトモーブ(shimmer)・M03・・・ ニュートラルベージュ(matte)「ミニ ベストセラーズ キャビア スティック デュオ」【@cosme SHOPPING先行・12月6日全国発売】全1種3,740円(エボル)
2023年09月13日タレントのローラ、女優の上野樹里、桐谷美玲、俳優の町田啓太が6日、東京・銀座のブシュロン銀座本店で行われた「BOUCHERON 銀座本店 オープニングセレモニー」に出席した。165年の歴史を持つフランスのハイジュエラーBOUCHERON(ブシュロン)は、パリ・ヴァンドーム広場本店に次ぐ最大規模の旗艦店となる「BOUCHERON 銀座本店」を9月8日にグランドオープン。オープンを翌々日に控えたこの日は、オープニングセレモニーが行われ、ジャパンアンバサダーを務めるローラがブシュロンのジュエリーを着用して登場した。パリ・ヴァンドーム広場にある本店も来店したことがあるというローラは、オープンを前にした銀座本店について「日本にいるけどパリのお店にいるような感覚にもなって、木目のショーケースだったり上の階は植物が置いてあったりして自然が感じられて素敵なお店だと思いました」と称賛。この日はアイビー(つた)をモチーフにしたブシュロンのネックレスやリングを身に着けて登場したが、「ハイジュエリーだけどカラフルでポップ!ダイヤモンドも付いていてとても斬新なデザインだよね。ブシュロンさんはワクワクするような事するんだ! って思いました」とすっかり気に入った様子だった。その彼女は現在、アメリカ・ロサンゼルスに生活の拠点を移しており、短期間ながらも日本に帰国中。「ちょうど3日前に戻って来ました。最近英語を喋っているから日本語がイイ感じに乱れているけど気にしないでね」と笑いを誘う場面も。前回日本に帰国した際は「新潟にふわっと行ってお祖父ちゃんやお婆ちゃんと会って、田んぼを耕してきたよ! 新潟のお米は美味しいからね」と稲作の手伝いをしたという。また、今回の日本滞在時は「美味しい醤油とみりん、だし昆布を探して買ったの。アメリカの友だちにも配りたいから大量に買った!」と笑顔を見せた。また、この日はスペシャルゲストとして上野樹里、桐谷美玲、町田啓太もブシュロンのジュエリーと個々の個性が光るスタイリングで登場。「ハイジュエリーって飾って眺めているモノというイメージでしたが、初めて身につけてこんなにも軽くて日常に寄り添ってくれるんだと思いました」とブシュロンのネックレスやイヤリングを気に入ったという上野は、来月に公演を控えている『ミュージカル のだめカンタービレ』の稽古真っ只中だという。「今やっと全部が一通り軽く通った感じで、昨日セットが稽古場に入ってきました。みんなセットの上で今日は初めて歌ったり踊ったりしていると思います」と順調に稽古をしているというが、「テレビや映画しかやってこなかったので、ハラハラドキドキしています」と初めての舞台に緊張している様子だった。
2023年09月07日今【GU】アイテムの中で気になるのは「ローライズバギージーンズ」まだ持っていない皆さんは要チェックです!素敵な着こなしも合わせて、Instagramアカウント@mi___.5さん、@kaoriii_1012さんの投稿からお届けしてきます♪【GU】「ローライズバギージーンズ」を要チェック出典:Instagram@mi___.5さんが「このクオリティ最高」と投稿しているのが、今こそチェックしておきたい「ローライズバギージーンズ」です。購入価格は2,999円(税込)で、投稿によると「今年顔デニム」とのこと。カジュアルコーデで定番のデニムは、毎日のコーデできっと活躍してくれるはず♪ゆるシルエットなのに程よくコンパクト出典:Instagramバギージーンズなのでゆるっとした抜け感のあるシルエットですが、ローライズなのがポイントです。ハイライズよりも総丈が必然と短くなるため、程よくコンパクトさも感じさせますね。スタイリッシュなカジュアルコーデを着こなしたいときにぴったりなアイテムといえます。嬉しい体型カバー効果も◎出典:Instagram@mi___.5さんの投稿によると「小尻効果アリ」とのこと。ゆとりのあるデニムでも、しっかり体型カバーも狙えるのが嬉しいポイントですね。好みに合わせてサイズを選んでみて出典:Instagram@kaoriii_1012さんのコーデでは、裾をロールアップしていないこともあり、よりゆるっと感のある着こなしですね。好みに合わせてサイズをアップダウンさせてみるのもよさそうです。いつもはハイライズを選ぶ人も、この機会にぜひ「ローライズバギージーンズ」を試してみてくださいね。※こちらの記事では、(@mi___.5)様、KAORI真似しやすいシンプルコーデ(@kaoriii_1012)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年09月06日「ながら」でできるから、ずぼらでも続く宝島社は2023年9月26日、『リンパ師あい先生が本気で作った!軽い力で全身使える!ハンドローラーBOOK』を発売します。同書はリンパマッサージ師 あい先生のこだわりが詰まったハンドローラーが付いて、販売価格は2,530円です。宝島CHANNELで予約を受け付けています。ハンドローラーのサイズ(約)は高さ12cm×幅8cm(最大)で、指を入れて握りやすいへこみが入っています。なめらかに動くローラーが7個が付いており、全身のマッサージに便利です。誌面では、部位別のハンドローラーの使い方がたっぷり紹介されています。リンパを通じて、美と健康に貢献することを目指すリンパ師あい先生は、体が弱い母のために予防医学に基づいたリンパマッサージの学びをスタート。医療国家資格を取得した後は医療現場に勤務し、口コミで患者さんの予約が殺到しました。その後、美容・健康効果のあるリンパ3D技術「愛式メディカルリンパTM」を考案。2013年にプロデュース2店舗をオープンし、2014年には兵庫医療学園の特別講師に最年少で就任しました。現在はYouTubeや雑誌、テレビなど幅広い分野で活躍。YouTubeチャンネルの登録者数は84万人を超えています。(画像はあい先生 リンパ師 YouTubeチャンネルより)【参考】※宝島CHANNEL※あい先生 リンパ師 YouTubeチャンネル
2023年08月29日8月19日(土)、ダンス劇作家として活躍する熊谷拓明が作・演出・振付を手がけたダンス劇『マリーの夢』が上演され、会場の子供たち、大人たちに夢そのもののようなひとときをもたらした。神奈川県民ホールが、子どもも大人も一緒に音楽や舞台、アートなどを楽しむイベントとして実施する「オープンシアター」のメイン企画として上演されたこの作品。クリスマスの夜の夢の世界を描くバレエ『くるみ割り人形』の原作、E.T.A.ホフマンによる『クルミわりとネズミの王さま』を舞台化するという意欲的なプロジェクトだ。ホフマンが友人の子供たちに聞かせたというこの物語は、夢と現実が入り混じって少し複雑、ちょっと怖くて不気味な雰囲気だけれど、この作品ではさまざまなジャンルの舞台で活躍するダンサー、俳優が、それぞれの才能を余すところなく発揮しながら “おどる・しゃべる・うたう”ことで、不思議さと温かさが同居するユニークなステージを立ち上がらせた。撮影:飯野高拓公演当日の劇場ロビーでは、アクリル板を使ってアート作品を作る造形ワークショップや、『マリーの夢』の舞台で小道具として使われるキャンディを作るイベントも実施され、開演前からお祭りのような賑わい。子供たちはその楽しい雰囲気そのままに、席に着く。その後緞帳の前に登場したのは、岡本優、福島玖宇也が演じる「あの日の妖精」と「あの日のピエロ」。ふたりの軽快なおしゃべりが、皆を物語の世界へといざなっていく。撮影:飯野高拓撮影:飯野高拓幕が開くと、舞台中央には巨大なベッド。稲葉由佳利演じる主人公マリーが眠りにつき、夢を見るベッドだ。突如現れて子供たちを喜ばせたのは、キラキラと輝くクリスマス・ツリーと、色とりどりのプレゼントの箱。そこでは、マリーと兄のフリッツ(歌川翔太)とのちょっとした小競り合いや、ATSUSHIと、演出補も務める中村蓉とによるパパとママの会話、ネズミと戦う兵隊たちの戦いの様子が、生き生きとしたダンスで表現されていく。撮影:飯野高拓撮影:飯野高拓心に残る言葉もたくさん。長女のルイーゼ(東出宜子)が、大人になることへの憧れを込めて叫ぶ「ドキドキする!」という台詞に、ふと、胸が熱くなる場面も。撮影:飯野高拓上手にはさまざまな時計が配された不思議な部屋。その主、ドロッセルマイヤーを演じるのは、燐光群で活躍する俳優、鴨川てんしだ。少しおっかなく、表現力たっぷりに語ったり、マイクを手に朗々と歌い上げたりして、物語を牽引。彼がマリーにむけて語るクルミわりの物語が、次々とダンスになって表現されるさまはインパクト大だ。撮影:飯野高拓撮影:飯野高拓マリーが夢中になるクルミわり人形を演じたのは、風間自然。クールにも奇妙にも見える、スピード感たっぷりの人形振りで、愛らしいマリー役稲葉をエスコート。躍動感あふれるデュエットが鮮やかな印象を残す。撮影:飯野高拓撮影:飯野高拓中盤以降に満を持して登場となったネズミの王さま、八幡顕光も客席の目を釘付けに。元新国立劇場バレエ団プリンシパルならではの豪快なテクニックで客席を魅了するが、1980年代のヒット曲を歌いながらジャンプを決め、ネズミ役の熊谷とともに客席の大人たちをニヤリとさせた。撮影:斎藤弥里ダンスの楽しさ、物語を体感する楽しさにあふれたステージだが、どこまでが夢でどこまでが現実の世界なのか次第にわからなくなってくる不思議な感覚は、まさにホフマンの原作の世界そのもの。今回は1日限りの上演となったが、2024年度には神奈川県内で巡回公演を予定。より多くの子供たちが、この夢のようなダンス劇を通して、舞台の楽しさを体感することになるだろう。取材・文:加藤智子<公演情報>神奈川県民ホールオープンシアター2023 ダンス劇『マリーの夢』原作:『クルミわりとネズミの王さま』E.T.Aホフマン作/上田真而子訳(岩波書店刊)作・演出・振付:熊谷拓明演出補:中村蓉出演:鴨川てんし(燐光群)/ATSUSHI(Blue Print)/中村蓉/東出宜子/歌川翔太/稲葉由佳利/風間自然/福島玖宇也/岡本優(TABATHA)/熊谷拓明/八幡顕光2023年8月19日(土)※公演終了会場:神奈川県民ホール 大ホール
2023年08月23日熊谷拓明が手がけるダンス劇『マリーの夢』が、8月19日(土)に上演される。毎年、神奈川県民ホールによる“すべての子どもたち大人たちに向けて、音楽、舞台、アートなどを1日楽しめるイベント”として開催されている「オープンシアター」。2023年の「オープンシアター」の1プログラムは、まさに子どもにも大人にも満足間違いなしのダンス劇『マリーの夢』だ。鴨川てんしドロッセルマイヤー撮影:斎藤弥里『マリーの夢』は、童話『クルミわりとネズミの王さま』(E.T.Aホフマン作)を舞台化した、おどる・しゃべる・うたうダンス劇。『クルミわりとネズミの王さま』は、世界中で愛され続けているチャイコフスキー三大バレエのひとつ、『くるみ割り人形』の原作とされている童話でもある。稲葉由佳利マリー撮影:斎藤弥里童話は、E.T.A.ホフマンが、親友の末娘マリーの7歳のクリスマスプレゼントに即興で創ったおはなし。物語の語り手として登場するドロッセルマイヤーはホフマンの自画像と言われている。ホフマンは自身の子を幼くして亡くしていたこともあり、マリーを大変可愛がっていたが、彼女もまた13歳という若さでこの世を去ってしまう。風間自然クルミわり人形撮影:斎藤弥里ホフマンは、この物語を「そしてマリーは、(略)世にもすばらしい不思議なものが、それを見る目がありさえすれば、いたるところに見られる国のお后さまだということです」と締めくくる。マリーの死を予期して、ベッドから出ることのできない彼女に、“真実を見抜く素直な心と、想像力を膨らませる力があれば、いつでもどこへでも旅に出掛けて誰でもその世界を生きることができる”というメッセージを込めて、この物語をプレゼントしたのではないだろうか。八幡顕光ネズミの王さま撮影:斎藤弥里作・演出・振付を手がける熊谷拓明は、自身が子どもの頃にみたミュージカルに憧れ、シルク・ドゥ・ソレイユでダンサーとして850ものステージに立った経験を持ち、帰国後は多くのダンス劇を発表してきた。これまでも子ども向けの作品に多く携ってきたほか、幅広いジャンルの公演で演出や振付を担うなど、今後のさらなる活躍が期待されるアーティスト。彼の「ダンス劇」はダンスを愛するがゆえに枠にとらわれない表現方法で、踊りと言葉に境界線を持たない独自のスタイルなのだ。中村蓉ママ撮影:斎藤弥里出演者も見どころなこの作品。老舗劇団、燐光群から鴨川てんし(ドロッセルマイヤー役)、熊谷作品の出演経験も多い稲葉由佳利(マリー役)、フランスのバレエ団での活動経験もある風間自然(クルミわり人形役)、元新国立劇場バレエ団プリンシパルの八幡顕光(ネズミの王さま役)、コンテンポラリーダンスを軸にしながらオペラの創作に関わるなど多彩な活躍をみせる中村蓉(ママ役)と岡本優(あの日の妖精/ネズミリンクス夫人役)、ストリート系ダンスバトルで数々の優勝経験のあるBlue PrintのATSUSHI(パパ役)、ミュージカル出演・小劇場での芝居に出演など多方面で活躍中の東出宜子(ルイーゼ役)、独特な持ち味を活かしたダンスが魅力の歌川翔太(フリッツ役)、芝居・ミュージカル・映像作品で活動している吉本興業の福島玖宇也(あの日のピエロ役)、そして作・演出・振付の熊谷拓明(ネズミ役)と、実力を兼ね備えたメンバーが名を連ねている。岡本優あの日の妖精撮影:斎藤弥里岡本優ネズミリンクス夫人撮影:斎藤弥里熊谷拓明ネズミ撮影:斎藤弥里ATSUSHIパパ撮影:斎藤弥里東出宜子ルイーゼ撮影:斎藤弥里歌川翔太フリッツ撮影:斎藤弥里福島玖宇也あの日のピエロ撮影:斎藤弥里従来、オペラ・バレエの殿堂として多彩な公演を実施してきた神奈川県民ホールが、「子どもたちの心に訴えかける上質な作品の創造」に取り組むべく、今年のオープンシアターにチョイスした本作。「夢と現実が行き来するちょっぴりダークで幻想的な物語を、ご家族でお楽しみください」と自信を持って贈る作品だ。うだる暑さが続く毎日、そろそろ長い夏休みもマンネリ化してきたのではないだろうか。そうだ!という人も、そうでない人も。夏休みの思い出イベントとしてぜひホールを訪れていただきたい。作・演出・振付:熊谷拓明メッセージ全文夏の神奈川県民ホール。きっと外とは違う空気が流れているはず。エアコンで涼しい?建物が大きくて歴史がある?劇場ってそれだけではなく、不思議な場所なんです。あるクリスマスの夜。頑張って大人になった大人と、もっと新しい大人になりたい子供がいる、ある家族が体験した奇跡が、夏休みの皆様にも奇跡体験になるよう、今からドキドキしております。<公演情報>オープンシアター2023 ダンス劇『マリーの夢』原作:『クルミわりとネズミの王さま』E.T.Aホフマン作/上田真而子訳(岩波書店刊)作・演出・振付:熊谷拓明演出補:中村蓉出演:鴨川てんし(燐光群)/ATSUSHI(Blue Print)/中村蓉/東出宜子/歌川翔太/稲葉由佳利/風間自然/福島玖宇也/岡本優(TABATHA)/熊谷拓明/八幡顕光【公演期間】2023年8月19日(土)14:00開演会場:神奈川県民ホール 大ホールチケット情報公式サイト
2023年08月11日大人気のマリービスケットを1枚そのままサンドしている、インパクト大なファミリーマートの「マリービスケットワッフル」を紹介します。ふんわりとしたワッフル生地としっとり食感のマリービスケットの組み合わせが絶妙です♡マリービスケットファンの方は要チェックですよ♪まるでマリービスケットのようなパッケージ出典:coordisnap「マリービスケットワッフル」は、ファミリーマートより7月11日に発売されました。価格は248円(税込)です。大人気のマリービスケットを1枚そのままサンドしている、インパクト大なワッフル!マリービスケットをイメージしたパッケージが可愛いですよね。期待が高まります♪インパクト大です!出典:coordisnapさっそく開封してみました。一見、普通のワッフルのようですが、ワッフル生地の間をのぞいて見るとマリービスケットがサンドされているのが確認できます!全体的にしっとり食感です出典:coordisnapワッフル生地はしっとりとして、ふんわり軽めの食感。口溶けのよい生地です。ミルク風味のクリームは、ミルクのコクが感じられるすっきりとした味わいです。肝心のマリービスケットはしっとり食感。ふにゃっとしているので、サクサクのマリービスケットが好きな方は別物だと考えた方がいいかもしれません。全体的にバランスが取れた、おいしいワッフルだと感じました。気になるカロリーは?出典:coordisnap1個当たり197kcalです。コーヒーや紅茶とも相性ばっちりですよ!3時のおやつや、ほっと一息つきたいときに食べるのもいいかもしれません♪マリービスケットファンの方は要チェックです◎出典:coordisnapファミリーマートの「マリービスケットワッフル」は、ふんわり食感のワッフル生地と、ミルク風味がおいしいクリーム、しっとり食感のビスケットのバランスがよく、おいしいです◎マリービスケットファンの方は一度食べてみるといいかもしれませんよ♪ファミリーマート限定商品になるので、気になる方は早めにファミリーマートでチェックしてくださいね。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>どめさん(@chouchou.kitchen)食べること料理をすることが好き2児のママInstagram
2023年07月25日展覧会「マリー・ローランサンとモード」が、名古屋市美術館にて、2023年6月24日(土)から9月3日(日)まで開催される。東京のBunkamura ザ・ミュージアムや京都の京都市京セラ美術館でも開催された巡回展だ。両大戦間パリにおける美術とファッションふたつの世界大戦に挟まれた1920年代のパリは、様々な才能がジャンルを超えて交流し、豊かな文化が生まれ「レ・ザネ・フォル(狂乱の時代)」とも呼ばれる奇跡のような空間であった。そんな時代に活躍した代表的な女性が、マリー・ローランサンとココ・シャネルである。共に1883年生まれのふたりは、芸術とファッションという別々の道に進むことに。ローランサンは、初期にはキュビスムの影響を強く受けた作品を手がけていたものの、徐々にパステル調の淡い色調を用いた優美な女性像で人気を博す。一方、シャネルはエレガントなファッションデザインを提案し、そのドレスやスーツなどには男性服の素材やスポーツウェアを取り入れた。20年代パリの芸術界を俯瞰する約90点を展示展覧会「マリー・ローランサンとモード」では、ローランサンとシャネルの活躍を軸に、1920年代のパリの芸術界を展観。とりわけ、スペインからパブロ・ピカソ、アメリカからはマン・レイなど、国境を越えて集まった多くの若者たちにより活性化されたパリ芸術界における「越境性」に着目し、当時の美術やファッションを約90点の作品と共に解説する。また、1983年から30年以上にわたり、メゾン・シャネルのアーティスティック・ディレクターを務めたカール・ラガーフェルドにも光を当てる。ローランサンの絵画から着想を得て発表したコレクションにフォーカスし、ローランサンとシャネルのふたりが100年近い時を経て見事“コラボレーション”を果たしたことを、ローランサンの《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》の展示を交えつつ紹介する。展覧会概要「マリー・ローランサンとモード」会期:2023年6月24日(土)~9月3日(日)会場:名古屋市美術館住所:愛知県名古屋市中区栄2-17-25 芸術と科学の社・白川公園内開館時間:9:30~17:00(8月11日(金)を除く金曜日は20:00まで)※いずれも入館は閉館30分前まで休館日:月曜日(7月17日、8月14日は開館)、7月18日(火)観覧料:一般 1,800円(1,600円)、高大生 1,000円(800円)※( )内は前売り・団体料金※中学生以下は入場無料※団体割引料金は20名以上に適用※障がい者、難病患者は、手帳または受給者証(ミライロID可)の提示により本人と付添者2名まで、当日料金の半額で観覧可※高大生チケットあるいは障がい者チケット購入者と中学生は、当日美術館の受付にて証明となるもの(学生証、障がい者手帳など)を提示すること※名古屋市交通局発行の「ドニチエコきっぷ」「一日乗車券」を当日利用して来館した者は当日料金から100円割引※「名古屋市美術館常設展定期観覧券」の提示で当日料金から200円割引※いずれも他の割引との併用不可※会期中、本展の観覧券で名古屋市美術館の常設展も観覧可【問い合わせ先】名古屋市美術館TEL:052-212-0001
2023年06月25日中京テレビ放送は、名古屋市美術館とともに主催する「マリー・ローランサンとモード」を2023年6月24日(土)より名古屋市美術館で開催いたします。【マリー・ローランサンを再発見する――1920年代パリ、アートとファッションの交差】ふたつの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。それは様々な才能がジャンルを超えて交錯し、類まれな果実を生み出した、奇跡のような空間でした。ともに1883年に生まれたマリー・ローランサンとココ・シャネルの二人は、その自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在です。パステルカラーの優美な女性像で人気を博したローランサンと、男性服の素材やスポーツウェアを女性服に取り入れたシャネル。本展では二人の活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、ジャンヌ・ランバンなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、美術とファッションがそれぞれの境界を越えてダイナミックに展開していく様子を辿ります。オランジュリー美術館やポンピドゥー・センター、マリー・ローランサン美術館など国内外のコレクションから、約90点の出品作品でご紹介します。「マリー・ローランサンとモード」6月24日(土)開幕!マリー・ローランサンパリ生まれ。ピカソやブラックとの交流から、初期にはキュビスムの影響が色濃い作風であったが、後にパステル調の淡い色調と優美なフォルムが特徴の作風に。絵画制作のみならず、舞台美術や室内装飾、本の挿絵も手がけた。セシル・ビートン 《お気に入りのドレスでポーズをとるローランサン》 1928年頃 マリー・ローランサン美術館 (C) Musee Marie Laurencinマリー・ローランサン《わたしの肖像》 1924年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 (C) Musee Marie Laurencin【展覧会のみどころ】●マリー・ローランサンを再発見する画家としてのみならず舞台美術家や室内装飾家としても活躍し、時代を切り拓いた女性、マリー・ローランサンの魅力を、生誕140年を機にご紹介します。●1910~1930年代のファッションを紐解くローランサンと同じ年に生まれたココ・シャネルの軌跡を中心に、「モダンガール」の登場とパリ社交界のファッションの展開をたどります。●ローランサンの色彩を蘇らせたシャネルのコレクションデザイナー、カール・ラガーフェルドがローランサンの色彩から着想を得て発表したコレクションのなかから、シャネルのスーツが来日します。【展示構成】第1章 レザネ・フォルのパリ奇しくも1883年という同じ年に生まれたマリー・ローランサンとココ・シャネル。美術とファッションという異なる分野に身を置きながら、互いに独自のスタイルを貫いた二人は、「レザネ・フォル(狂騒の時代)」と呼ばれた1920年代のパリを象徴する存在でした。女性的な美をひたすら追求し、社交界の女性たちを繊細優美に描いた肖像画で、瞬く間に人気画家に駆け上がったローランサン。一方、シャネルの服を身にまとうことは、ひとつのステータス・シンボルとなっていきました。ローランサンが1923年に描いた《マドモアゼル・シャネルの肖像》は、似ていないからとモデルに受け取りを拒否された作品として知られています。シャネルは男性ファッションの考えを取り入れ、シンプルな形態を特徴とした機能的なファッションを提案しました。ローランサンらしい甘美な女性像は、彼女のイメージにふさわしくないと感じられたのかもしれません。マリー・ローランサン 《ヴァランティーヌ・テシエの肖像》 1933年 油彩/キャンヴァス ポーラ美術館第2章 越境するアート1920年代のパリは、スペインからパブロ・ピカソ、アメリカからはマン・レイなど、国境を超えて集まった多くの若者たちがパリで才能を開花させた時代でした。そして美術、音楽、文学、ファッションなど、別々の発展を遂げてきた表現が垣根を超えて手を取り合い、「バレエ・リュス」などに代表される新たな総合芸術が活発になります。ローランサンとシャネルも、その活動に参加することで表現の幅を広げ、新たな人脈を形成する糸口をつかみました。ジャン・コクトーなど、前衛と社交界を繋ぐ人物の存在もカギとなります。工芸や染色、ファッションなどの装飾美術が芸術的地位を高めたのもこの頃のこと。ローランサンもまたこの分野におけるキーパーソンでした。マリー・ローランサン 《牝鹿と二人の女》 1923年 油彩/キャンヴァス ひろしま美術館マリー・ローランサン 《鳩と花》 1935年頃 油彩/キャンヴァス(タペストリーの下絵) マリー・ローランサン美術館 (C) Musee Marie Laurencin第3章 モダンガールの登場第一次世界大戦を契機とした女性の社会進出、都市に花開いた大衆文化、消費文化を背景に、短髪のヘアスタイルにストレートなシルエットのドレスをまとった女性が街を闊歩しました。彼女たちは“モダンガール”と呼ばれ、世界的な現象となります。ポール・ポワレによるコルセットからの解放、ココ・シャネルのリトル・ブラック・ドレスの発表を経て、さらにジャンヌ・ランバンを始め多くのデザイナーたちが競ってモダン・ファッションに取り組み、女性服は大きく変化を遂げたのです。ガブリエル・シャネル 《帽子》 1910年代 神戸ファッション美術館ガブリエル・シャネル 《デイ・ドレス》 1927年頃 神戸ファッション美術館ポール・ポワレ 《カフタン・コート「イスファハン」》 1908年 島根県立石見美術館ジャンヌ・ランバン 《ドレス》 1936年 島根県立石見美術館マリー・ローランサン《ばらの女》 1930年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 (C) Musee Marie Laurencinマリー・ローランサン《羽根飾りの帽子の女、あるいはティリア、あるいはタニア》 1924年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 (C) Musee Marie Laurencinエピローグ 蘇るモード1983年から30年以上にわたり、メゾン・シャネルのアーティスティック・ディレクターを務めたカール・ラガーフェルド(1933-2019)。ローランサンの色彩から着想を得て、コレクションを発表しました。ローランサンとシャネルの二人が、百年近い時を経て新たなモードの中で見事に融合したのです。マリー・ローランサン 《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》 1922年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 (C) Musee Marie Laurencin【開催概要】展覧会名 : マリー・ローランサンとモード会期 : 2023年6月24日(土)~9月3日(日)開館時間 : 午前9時30分~午後5時、8月11日を除く金曜日は午後8時まで(いずれも入場は閉館の30分前まで)休館日 : 月曜日(7月17日、8月14日は開館)7月18日(火)会場 : 名古屋市美術館〒460-0008 名古屋市中区栄2-17-25〔芸術と科学の杜・白川公園内〕TEL : 052-212-0001FAX : 052-212-0005主催 : 名古屋市教育委員会・名古屋市美術館、中京テレビ放送協力 : ヤマト運輸、名古屋市交通局後援 : 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、名古屋市立小中学校PTA協議会企画協力 : 美術デザイン研究所公式サイト: Twitter : Instagram : 観覧料 : 一般1,800円(1,600円)、高大生1,000円(800円)( )内は、前売・団体料金※中学生以下は入場無料。※団体割引料金は20名以上に適用。※障害のある方、難病患者の方は、手帳または受給者証(ミライロID可)の提示により本人と付添者2名まで、当日料金の半額でご覧いただけます。※高大生チケットあるいは障害者チケットを購入された方と中学生は、当日美術館の受付で証明となるもの(学生証、障害者手帳など)をご提示ください。※名古屋市交通局発行の「ドニチエコきっぷ」「一日乗車券」を当日利用して来館された方は当日料金から100円割引。※「名古屋市美術館常設展定期観覧券」の提示で当日料金から200円割引。※いずれも他の割引との併用はできません。※会期中、本展の観覧券で名古屋市美術館の常設展もご覧いただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月22日ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)は、2023年秋コスメとして「ローラ メルシエ トランスルーセント ルース セッティング パウダー ウルトラブラー」を2023年7月12日(水)より発売する。ローラ メルシエ史上最高峰のルースパウダーが誕生「ローラ メルシエ トランスルーセント ルース セッティング パウダー ウルトラブラー」は、ローラ メルシエを代表する「ルースセッティングパウダー トランスルーセント」の上質な使い心地と素肌のようなナチュラルな仕上がりを進化させた“最高峰(※1)のルースパウダー”。新たに配合された超微細なウルトラブラーリングパウダーが、とろけるように肌と一体化。小ジワや毛穴などの肌悩みをふんわりカバーし、きめ細やかでつるんと滑らかな肌へと導く。そして、その思わず肌に触れたくなるほどの滑らかな肌印象を長時間キープする。また、ヒアルロン酸(※2)とヒマワリ種子油(※3)が配合されており、使用感は、まるで潤いのベールを纏うかのよう。つけたことを忘れるように軽やかな使い心地と、乾燥や粉っぽさを感じさせないしっとりとしたテクスチャーで、内側に潤いを与えたかのようにさらりとなめらかな肌を叶える。パウダーが苦手なドライ肌の人、テカるけど乾燥も気になるインナードライの人にはぜひおすすめしたい。【詳細】ローラ メルシエ トランスルーセント ルース セッティング パウダー ウルトラブラー 全1色 20g 6,820円発売日:2023年7月12日(水)※1:ローラ メルシエ内※2:整肌保湿成分※3:保湿成分【問い合わせ先】ローラ メルシエ ジャパンTEL:0120-343-432
2023年06月04日「テカり防止パウダー」の限定色もレブロン株式会社は4月11日、皮脂吸収ローラー「レブロン オイルアブソービング ローラー」 およびテカり防止パウダー「レブロン カラーステイ プレスト パウダー N」 の限定色2色を発売すると発表した。「レブロン オイルアブソービング ローラー」は天然の火山岩でできており、テカりが気になる肌に転がすだけで余分な皮脂を吸収してくれる便利アイテムである。また、メイク前に使うことで余分な皮脂がしっかりおさえられ、メイクのもちがアップする。持ち運びしやすいコンパクトサイズで、かつボールを取り外して洗えるからお手入れもカンタンにいつでも清潔に使える。価格は税込み1,540円で、2023年5月11日に発売予定ある。肌馴染みの良い限定色レブロン株式会社の「レブロン カラーステイ プレスト パウダー N」は、テカりをおさえて肌をサラサラにしてくれると人気が高い。新たに発売する限定色はヘルシーカラーであり、ふんわりシェーディングに使えば、ナチュラルな立体小顔に仕上げることができる。限定色はヘルシーな小麦色である「トフィー」と、明るめの小麦色である「ナチュラル タン」の2色。どちらも超微粒子パウダーだから、つけた瞬間から肌サラサラを実感できる。また、ふわっとひと塗りで毛穴や色ムラをカバー。価格は税込みで1,980円、2023年5月19日に発売予定である。(画像はプレスリリースより)【参考】※レブロン株式会社公式ホームページ
2023年04月12日森永製菓から、新作アイス「100THマリービスケットサンドアイス<キャラメル>」 が登場。2023年3月27日(月)より全国で発売される。「マリー」ビスケットサンドアイスの新作はキャラメル1923年の発売以来、親・子・孫3世代に渡って愛され続ける森永製菓のロングセラービスケット「マリー」。その100周年を記念して発売される「100THマリービスケットサンドアイス<キャラメル>」は、おなじみの「マリー」とキャラメルアイスを組み合わせたサンドアイスだ。やさしい味わいのビスケットにキャラメルアイスをサンド香ばしい小麦とミルクを活かしたやさしい味わいの「マリー」にサンドしたのは、たっぷりのキャラメルアイスクリームとキャラメルソース。香ばしい「マリー」とほろ苦いキャラメルな絶妙なハーモニーが楽しめる、期間限定の特別な一品となっている。商品情報「100THマリービスケットサンドアイス<キャラメル>」発売日:2023年3月27日(月)参考小売価格:173円発売地区:全国/全ルート
2023年03月25日マリー・キュリーという、放射性元素の研究で大きな功績を残した科学者の姿を描いたミュージカル。アカデミックな内容がかかわるだけに、とっつきにくそうなイメージがないとは言えない。だが実際に公演(ゲネプロ)を通して感じたのは、知的探求心に富んだマリーのまっすぐな生きざま。彼女の研究への情熱が、夫・ピエールへの愛と信頼が、そして友・アンヌとの交流や研究をとりまくさまざまな物事への思いが、ドラマティックなメロディーで紡がれていく。キャストも各々の役割をきっちりと見せている。ゲネプロ前の囲み取材でマリー役・愛希れいかは「ミュージカルだけれどもとても演劇的な作品」、演出・鈴木裕美は「一人ずつの人間が浮き上がってくるように」と語っていた。それが見事に表現され、見ごたえがある。本作は「Fact(歴史的事実)×Fiction(虚構)=ファクション・ミュージカル」と銘打たれている。Factがマリーの研究に没頭する姿やピエールとのパートナーシップ、そして彼女が発見したラジウムを巡る葛藤であるならば、Fictionの多くはルーベンとアンヌについての造形だろうか。ルーベンはマリーの研究の後援者でラジウム工場のオーナーだが、時には狂言回しであり、メフィストフェレス的な、いわばマリーの“影”だ。演じる屋良朝幸も「遠い世界へ」など自身の振付によるダンスナンバーを含め、多面的な存在感を放つ。一方アンヌはマリーの親友として彼女に寄り添い、“光”の部分を担っているかのよう。パリに向かう列車での出会いでマリーの志を示す「すべてのものの地図」、追い詰められた状況下で心を通わせる「あなたは私の星」と、印象的なデュエットも多い。清水くるみの明るさと健気さ、時には凛々しさもある佇まいが魅力的だ。ピエール役の上山竜治も好演。自身もこれまで演じてきたなかで「一番優しい役どころ」だと語る、懐の深い夫で研究者としてもかけがえのないパートナーだ。マリーとピエールの「予測不能で未知なるもの」は、清水が「稽古場でも泣いちゃうぐらい好き」と語ったのも納得がいく、素敵なナンバー。そして何より、愛希の輝きが素晴らしい。安定した歌唱はもちろん、時には悩み苦しみながらもひたむきに生きるマリーとして、観る者を惹きつける。まさに“はまり役”で、ぜひ公演を重ねてマリーをさらに深化させていってほしいと願わずにはいられない。取材・文:金井まゆみ
2023年03月17日ミュージカル『マリー・キュリー』が3月13日に天王洲 銀河劇場で開幕し、ゲネプロ写真とキャストコメントが公開された。本作は、2018年に韓国で初演、2021年の韓国ミュージカルアワードで大賞をはじめ5冠に輝いた創作ミュージカル。まだ科学が男性のものだった19世紀のヨーロッパを舞台に、元素ラジウムの発見をするなど女性研究者の道を切り拓き、2度のノーベル賞に輝いたマリー・キュリーの情熱と苦悩、そして研究者としての強い信念を、Fact(歴史的事実)とFiction(虚構)を織り交ぜ「ありえたかもしれない」もうひとりのマリー・キュリーの物語として描く。日本初演となる今回は、宝塚歌劇団を退団後、ミュージカル『エリザベート』『泥人魚』『マタ・ハリ』といった舞台作品や、大河ドラマ『青天を衝け』に出演した愛希れいかが主演を担当。共演には『レ・ミゼラブル』『エリザベート』などの大型ミュージカル作品への出演が続いている上山竜治、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』での鮮烈なデビューを経て、数々の舞台・映像作品に出演している清水くるみ、俳優のみならず、振付やライブプロデュースなど多方面で活躍をする屋良朝幸が名を連ねている。<キャストコメント>■マリー・キュリー役:愛希れいか本日はお集まりいただきありがとうございます。今日まで無我夢中で稽古をしてまいりましたので、稽古期間があっという間だったなと感じます。今日のゲネで何かを掴めたらなと思います。マリーという役はとにかく科学に対する愛がすごいので、演じていて自分自身も力が入ります。お気に入りのシーンは選びきれないんですが、ルーベンさん(屋良朝幸)のダンスパートが特に見どころかなと!(笑)。ポスターからは想像出来ないようなポップなシーンになっているのでそこが見どころかなと思います。この作品は韓国では女性解放運動がきっかけで出来たものだと伺っています。今から道を切り開こうとしている現代女性に送るというメッセージが込められていますが、女性だけではなく性別や年齢や国を問わず全ての人に響く作品となっていると思います。皆を信じて、鈴木裕美さんを信じて、皆様にメッセージを届けられるように精一杯やっていけたらなと思うのでどうぞよろしくお願いいたします!■ルーベン役:屋良朝幸今までヒール役を演じることはあまり無かったので新鮮な役を楽しみながら、皆さんをめちゃくちゃにしようという気持ちです(笑)。今回、アニメーションという聖司朗君と一緒にやっているダンスナンバーがあり、恐らく日本初という感じのダンスナンバーを踊らせてもらっていて、そこを自分がやらせてもらっているのはすごく楽しいです。力を入れたところとしては自分の武器でもあるダンスの部分なので、そこがこの作品の面白さにハマってたらいいなと思います。お稽古をやる度色々な発見があるので、本番中でも新たな発見ができるかもしれないので本番を楽しみにしていますし、舞台と言えど“ライブ“なのでその瞬間に起こることも楽しんで、チームワークを発揮していきたいなと思います。今回の作品は観に来てくれる人が共感できる部分がたくさんあるような作品です。その中でも何か一つを突き進む強さというのは、生きていく上ですごく大事なことだと思うのでそこはすごく感じ取ってほしいし、マリー・キュリーという作品の世界観が難しそうと思う人も今回ミュージカル作品ということで、歌とダンスで楽しんでいただけたらなと思います。■ピエール・キュリー役:上山竜治愛希さん演じるマリーと一緒に共同研究をしながら、献身的に支えるピエール役を演じさせていただきます上山竜治です。韓国で本当に愛された作品なので、日本のお客様にどうやって受け入れられるのか、反応がすごく楽しみです。この作品は、すごく役割分担がとてもはっきりしていて、個性がすごく立っています。女性が輝いている作品に、助演として出演させていただきすごく嬉しいですし、屋良さんにも、もう絶大なるスパイスを作品に入れていただいています。僕は癒し担当と言いますか、献身的にマリーを支える癒しの夫という役どころで、私史上、1番優しい役どころとなりますので、とても挑戦となります。(愛希さんとの)デュエット曲もずっと聴いていたいと思うような素敵な曲なので、皆様に早く届けたいです。マリーの生命力だったり、反骨精神、その輝いている姿に、自分もすごく勇気をもらいます。お客様にも元気や勇気、希望を、すごいシンプルな言葉になりますが、お客様に届けられたらいいなと思っています。ぜひ、劇場に足をお運びください。よろしくお願いします。■アンヌ役:清水くるみアンヌ役を演じさせていただく清水くるみです。2カ月みっちり稽古してきて、たくさん通し稽古をやってきましたが、やっぱり初日は緊張するものだなと思っています。私が思うみどころとしては、愛希さんと上山さんのデュエット曲が大好きで、お稽古場でも泣いちゃうぐらい、本当に大好きです。愛のデュエットでもありながら、2人が好きな科学に対しての愛のデュエットでもあり、とても素敵な歌詞とメロディです。2人が歌われているのが、お稽古場の時から「ありがとうございます」と思いながら観てきましたので、ぜひ、そのシーンを観てほしいです。また、個人的には、ある動物になるシーンがあるのですが、見た目はキュートだけど残酷というか、観ていただければわかると思いますので、観て感じてほしいな、と思います。この作品は(鈴木)裕美さんの演出により、ミュージカルでありながらもとても演劇的な作品になっていると思います。ミュージカルが好きな方も、ミュージカルを初めて観るという方も、演劇としても楽しめると思うので、本当にいろいろな方に観ていただきたいなと思っています。よろしくお願いします。■演出:鈴木裕美本日はお集まりくださりありがとうございます。みんなで意見を出し合い、話し合って有機的な稽古が出来たなと思っています。キャスト全員がものすごく役に合っていて、みんな生き生きとしています。このミュージカルは、韓国版と違って非常にシンプルですが、人間関係が見えやすいように俳優たちと話し合って作り上げましたので、ひとりひとりの人間が浮き上がってくるように見えていることを祈っています。今作は楽曲がすごく良いですし、ダンスナンバーもあり、俳優たちも魅力的なのでお楽しみいただけるんじゃないかなと思っております。マリー・キュリーは科学の話なのでハードルが高いと思われるかもしれませんが、全く難しくはなく、でも深い内容になっていますので是非会場に足を運んでいただきたいです。お待ちしております。<公演情報>ミュージカル『マリー・キュリー』脚本:チョン・セウン作曲:チェ・ジョンユン演出:鈴木裕美翻訳・訳詞:高橋亜子出演:愛希れいか上山竜治清水くるみ能條愛未宇月颯清水彩花石川新太坂元宏旬聖司朗高原紳輔石井咲大泰司桃子/屋良朝幸【東京公演】日程:2023年3月13日(月) ~3月26日(日)会場:天王洲 銀河劇場お問い合わせ:チケットスペースTEL:03-3234-9999(平日10:00~12:00/13:00~15:00 ※変更になる場合がございます。)【大阪公演】日程:2023年4月20日(木) ~4月23日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティお問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00日祝休)チケットはこちら:公式サイト:
2023年03月14日鈴木裕美演出、愛希れいか主演のミュージカル『マリー・キュリー』が、3月13日(月)~26日(日) まで東京・天王洲 銀河劇場、4月20日(木)~23日(日) まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演される。開幕に先駆けて、2月27日、マスコミ向けにオンライン公開稽古と取材会が行われ、印象的な3シーンを披露した。本作は、2018年に韓国で初演、2021年の韓国ミュージカルアワードで大賞をはじめ5冠を達成した、創作ミュージカル。19世紀ヨーロッパ、まだ科学が男性のものだった時代に、元素ラジウムの発見をするなど、女性研究者の道を切り拓き、2度のノーベル賞に輝いたマリー・キュリーの情熱と苦悩、そして研究者としての強い信念を、Fact(歴史的事実)とFiction(虚構)を織り交ぜ、「ありえたかもしれない」もうひとりのマリー・キュリーの物語として描く作品だ。主演は、宝塚歌劇団在団中のトップ娘役在任期間が6年7か月と歴代三番目の長さを誇り、2018年の退団後、ミュージカル『エリザベート』『泥人魚』『マタ・ハリ』といった舞台作品から、大河ドラマ『青天を衝け』への出演など幅広い活躍をみせる愛希れいか。共演には上山竜治、清水くるみ、屋良朝幸ら、豪華キャストが勢揃いしている。迫力のダンスに魅力的な人間ドラマ公開稽古にてまず披露されたのは、愛希演じる20代のマリーが、大学進学のためにパリに向かう汽車に乗るシーン。旅行カバンを持った乗客たちが目まぐるしく動いていく姿は、「これぞ舞台」という高揚感たっぷり。セットを模した木の台や椅子が実際の汽車の様に見えてくるようだった。ここでのマリーはポーランド人ということで外国人であり、女性というマイノリティ。しかも汽車の自分の席には男性客が座っており、荷物も失っているという大ピンチに……。そこで、そんなピンチを救ってくれたのは、清水くるみ演じるポーランド人のアンヌ。アンヌはマリーが名門大学に入学することを聞き、「天才なのね!」と声をはずませる。その後お互いの勉学について語り合うという、女性の学者が数少ない時代に運命的な出会いを果たしたマリーとアンヌの印象的なシーンだ。夢を語るイキイキとした表情が魅力的。続いては、屋良朝幸が演じる、投資家のルーベンが集まった科学者たちの前で講演を行っているシーン。「画期的な発明は無いか?」と、集まった科学者たちの論文を確認し投資先を探す中、マリーのラジウムに関する論文に目をつける。周りの学者に笑われながらも、自分の研究を真っ直ぐにルーベンに伝えるマリーの信念が伝わるシーンだ。マイノリティを乗り越え研究に邁進していく姿に勇気をもらえる最後に公開されたのは、マリーと、上山竜治が演じるマリーの夫・ピエールの二人芝居。研究室で研究に明け暮れながら、新しい実験をはじめていく。ルーベンの出資を受け信じる道へ突き進んでいく姿はパワーたっぷりだ。マリーとピエールが、出会った時のこと、プロポーズをした時のことを話し、デュエットも披露するロマンティックな場面でもある。3シーンを通して感じたのは、マリーの科学に対するアツい想いと、「自分が何者かは関係無い、何をやるのかが大切なのだ」という強いメッセージだ。フランスという場所では外国人であること、そしてその時代には珍しい女性の研究者であることを乗り越え、ラジウムの可能性を切り開いていく姿に多くの人が励まされるだろう。本作はミュージカルであり、エモーショナルな旋律が印象的なナンバーが数々披露される。元・宝塚歌劇団である愛希の可憐さと元気さが融合したダンスと歌唱、数々の舞台に出演する屋良の情熱的な動きを中心に、本番では圧巻のステージとなることだろう。また、ストレートプレイからミュージカルと様々なジャンルを手がける鈴木裕美による演出は、ミュージカルにあまり馴染みの無い観客にも新しい一面を見せてくれるはずだ。「難しそうだな」と思わず劇場に訪れて公開舞台稽古後には、演出の鈴木とキャスト4人による取材会が行われた。「今日が公開稽古初で、今までにはない集中力で(笑)、発見もたくさんありました。マスクをはずして、共演者の皆さんの表情が見えて良かったです」と愛希が笑顔を見せると、屋良が「ご時世的にマスクを外すことがないので、みんなの素敵な表情がみられて(愛希と清水が)とても可愛らしかったです!」と続ける。左から)鈴木裕美(演出)、上山竜治、愛希れいか、屋良朝幸、清水くるみ鈴木は、稽古について「今日はこのあとに、2回目の通し稽古を予定しています。稽古では、ディスカッションをしながら、意見を交換しながら行っています。今日こうやって、マスクを外してお互いの表情を見えている状態での稽古をすると、相手からもらえるものが1個も2個も違う。さらに理解が深まると思うので、楽しみにしています」と期待をのぞかせた。それぞれの役柄について、愛希は「伝記で有名な、小学生の頃に読んだ、あの『キュリー夫人』です。この作品はファクション・ミュージカルなので、みんなが知っているマリーと、プラスの別の側面があって、とても人間らしくて共感する部分があるなと感じながら演じています」。屋良は「ルーベンはとても異質な存在です。自分の目的のためにマリーを利用する面もあるのですが、お客様の目線でシーンを見ていたり、ある意味シーンを牛耳っていたり、いろんな角度から存在するルーベンがいるなと思っています。ファクション・ミュージカルを象徴する存在だと思います」と話す。上山はピエールという役柄について「一番優しい役です!最近革命家の役とか、テロリストの役が多かったので嬉しいです。前回愛希さんとご一緒した時は、暗殺する役(※)だったので、今回は見守る役ということで新鮮です」(※2022年~2023年上演ミュージカル『エリザベート』ルキーニ役)と、笑いを誘う。清水は「私が演じたアンヌはマリーの友人であり、影響を与える存在です。もしも、マリーがこんな女の子と出会っていたら? という架空の存在です。(鈴木)裕美さんの言葉を借りるならマリーが“静”だったら、アンヌが“動”みたいな。とても対比しているキャラクターです」と役柄を紹介した。作品の見どころについて、「事実と虚構が織り混ざってある作品です。事実に、大きな虚構を入れることによって、大きいなうねりを作り出しているなと感じています。韓国の演劇やミュージカルファンのみなさんが期待する音楽の素晴らしさもあります。音楽が本当に素晴らしい!感情がほとばしる、すごくエモーショナルなシーンを支える音楽がありますので期待していてください」と鈴木。最後に、愛希より「日本では初演の作品となります。アイディアを出し合いながら、一からみっちり話し合って作り上げています。テーマに、“科学者”があると、難しく感じるかもしれないですが、とてもエネルギッシュな舞台です。難しそうだな、と思わずに、ぜひ一度劇場に足を運んでご覧ください!」とメッセージが送られた。ミュージカル『マリー・キュリー』は2023年3月13日(月)~3月26日(日) 東京・天王洲 銀河劇場、その後、4月20日(木)~4月23日(日) 大阪・梅田芸術劇場にて上演。取材・文:中村梢撮影:平野祥恵ミュージカル『マリー・キュリー』チケット情報東京公演大阪公演
2023年03月03日モデルでタレントのローラが1日、都内で行われたイヴ・サンローラン・ボーテ「I AM LIBRE」の会見に出席した。イヴ・サンローラン・ボーテのアイコンフレグランス「LIBRE」(リブレ)のスペシャルイベント「I AM LIBRE」が2月2日~5日に、東京・渋谷のMIYASHITA PARK内にて開催される。同イベントの開催を祝して行われたこの日の会見には、イヴ・サンローラン・ボーテ ジャパン アンバサダーのローラとJO1が登場した。ローラは、美脚とデコルテあらわな黒のドレス姿を披露。イヴ・サンローラン・ボーテのアイテムを使ってメイクをしたそうで、「少しダークな濃い茶色をすっと塗ったところにゴールドのシャドウをのせて、今回の香水のゴールドのカラーと合うようにしたの。リップは唇の色に馴染む、お気に入りの色をつけたの」とポイントを説明した。また、LIBREをまとうと「今日着ているような少しかっこいいドレスを着たくなるの」と言い、「LIBREの香りが肌の香りと馴染んで自分の香りになっていくのを感じて、本当にお気に入りになっちゃった!」とコメント。「いい香りですか?」と聞かれると「いい感じ~!」と大きな笑顔を見せた。さらに、お気に入りのファッションについても言及。「メンズとレディスをミックスしたようなファッションが好きなの。デニムをはいてスニーカーだけどトップスは少し女性らしくぴたっとさせたり。最近はシンプルが好きだから、シンプルにしている分、赤いリップでポイントを出してみたり、アイメイクで遊ぶのもすごく好き」と語った。
2023年02月01日モデルのローラとグローバルボーイズグループのJO1が1日、都内で行われたイヴ・サンローラン・ボーテ「I AM LIBRE」の会見に出席し、初共演を果たした。イヴ・サンローラン・ボーテのアイコンフレグランス「LIBRE」(リブレ)のスペシャルイベント「I AM LIBRE」が2月2日~5日に、東京・渋谷のMIYASHITA PARK内にて開催される。同イベントの開催を祝し、イヴ・サンローラン・ボーテ ジャパン アンバサダーのローラとJO1が登場するメディア向け会見が行われた。JO1の11人がステージに集合しているところに、ローラも登場。すると佐藤景瑚が「せ~の」と言って、「Go to the top JO1です」というおなじみの挨拶をしようとし、「やってくれるのかなと思って」と笑った。そして司会者が「ローラさんが12人目のメンバーとして入るのかなと思いました」と言うと、ローラは「いいよ~!」とノリノリで返し、JO1を喜ばせた。ここで、お互いの印象にぴったりのリブレを選ぶことに。ローラは「リブレ オーデパルファム アンタンス」を選び、「寒い冬に優しくあたたかく甘くしてくれそうな感じがして、JO1の皆さんがつけていたら、ふわ~! ってなりそうだなと思って」と説明すると、JO1は「ありがとうございます!」と感謝した。JO1は佐藤が代表して、「ローラさんはかっこよくてクールで、そしてかっこよくて、女性の方が憧れる存在なので、僕は『オーデパルファム』かなと思います」と語り、ローラは「うれしい」とにっこり。佐藤は「僕もつけていて、一緒のをつけてほしくて」と付け加えた。
2023年02月01日2023年2月14日(火)より、Bunkamura ザ・ミュージアムでは、『マリー・ローランサンとモード』を開催する。日本でも人気の高いフランスの女性画家マリー・ローランサン(1883-1956)の活動を、同時代にパリで活躍していたファッション・デザイナーの作品と並行して紹介する展覧会だ。パステル調の色彩に彩られた儚げな女性像などが知られるマリー・ローランサンは、20世紀初頭、ピカソがアトリエを構えた「洗濯船」の前衛芸術家たちと活動を共にしていたが、恋人だった詩人アポリネールとの破局後にドイツ人と結婚する。しかしその新婚旅行中に第一次世界大戦が勃発。敵国人同士になりながらも7年間亡命生活を送ったふたりだったが、結局、ローランサンだけがひとりフランスに戻ることとなった。しかし、そんな彼女を待っていたのが、戦後の好景気に沸く「狂騒の時代(レザネ・フォル)」のパリだった。当時の社交界の中心人物グールゴー男爵夫人の肖像画を描いたことをきっかけに売れっ子画家となった彼女は、舞台美術や室内装飾の分野にも活躍の場を広げ、「狂騒の時代」を代表する芸術家へとなっていった。実はもうひとり、この時代のパリを舞台に飛躍した女性がいる。それがファッション・デザイナーのココ・シャネル(1883-1971)だ。ローランサンと同じ年に生まれた彼女は、帽子のデザイナーから本格的なオートクチュール・デザイナーとしてデビュー。1926年にはシンプルで実用的な「リトル・ブラック・ドレス」をヒットさせ、確実に「シャネル」というブランドの地歩を築いていく。当時の裕福な女性たちの憧れは、シャネルのドレスを身にまとい、マリー・リーランサンに肖像画を描いてもらうことだったという。同展では、彼女たちのアートとファッションを軸に、同時期「バイアスカット」で一世を風靡した女性デザイナー、マドレーヌ・ヴィオネの仕事なども紹介。1920年代のパリを彩った、才能ある女性たちの華やかな競演を、時代の雰囲気とともに楽しめる。<開催情報>『マリー・ローランサンとモード』会場:Bunkamura ザ・ミュージアム会期:2023年2月14日(⽕)~4月9日(日)時間:10:00~18:00、金土は21:00 (入館は閉館30分前まで)休館日:3月7日(⽕)料金:一般1,900円、大高1,000円、中小700円公式サイト:()
2023年01月31日「マリー・アントワネットアフタヌーンティー~ストロベリー&ローズ~」が、アプローズスクエア 名古屋迎賓館にて、2023年2月・3月・4月の特定日に開催される。マリー・アントワネットの世界観をアフタヌーンティーで今回開催する「マリー・アントワネットアフタヌーンティー~ストロベリー&ローズ~」は、マリー・アントワネットをテーマにしたアフタヌーンティー。いちごやローズを使ったフォトジェニックなピンクのスイーツや、セイボリーなどを取り揃える。三段スタンド上段には、プリンセスをイメージし、ティアラを添えたヴェリーヌや、ハイヒール型のチョコレートを乗せたいちごオペラを用意。中段には、ハート型のムース、マカロンなど、華やかで可愛らしいメニューを並べている。セイボリーは、ジャガイモとポワロ―葱を使用したポタージュや、ペンネと小海老を組み合わせたグラタンといった、本格的な料理を用意。またドリンクは、フランスの老舗紅茶店「マリアージュフレール」のマルコボーロのほか、コーヒー、ハーブティー、紅茶などを堪能できる。【詳細】「マリー・アントワネットアフタヌーンティー~ストロベリー&ローズ~」開催日時:・2023年2月10日(金)15:00~、19日(日)12:00~/17:00~、23日(木)16:30~・2023年3月11日(土)12:00~/17:00~、12日(日)12:00~/17:00~、21日(火)12:00~・2023年4月7日(金)15:00~、13日(木)15:00~、23日(日)12:00~/17:00~※時間は120分制※受付は開催時間の15分前/ラストオーダーは終了時間の15分前場所:アプローズスクエア 名古屋迎賓館住所:愛知県名古屋市中区丸の内2-9-36料金:4,500円※サービス料込み※小学生以下は“お子様ランチ(1,500円)”の注文可能メニュー:〇スタンド上段いちごとローズのヴェリーヌ、いちごオペラ〇スタンド中段シャンパンジュレ、いちごマカロン、アーモンドムース〇スタンド下段スコーン(プレーン&ベリー)、クロテッドクリーム、コンフィチュール(いちご)〇セイボリージャガイモとポワロ―葱のポタージュ ビーツのマーブル仕立て、ペンネと小海老のグラタン風、生ハムとベリーローフのスモ―ブロー〇ドリンク(ホット)マリアージュフレール(マルコポーロ)、コーヒー、ハーブティー〇ドリンク(コールド)コーヒー、紅茶、ウーロン茶、オレンジジュース、アップルジュース、ジンジャーエール、コーラ※仕入れ状況により、メニューが一部変更の場合あり【問い合わせ先】TEL:052-218-6088(平日12:00~19:00、土日祝9:00~19:00)※定休日は、月・火(祝日は除く)その他弊社指定日
2023年01月30日ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)の2023年夏コスメ「ローラ メルシエ ハイバイブ リップカラー」が、2023年4月26日(水)より全国で新発売される。“濃密発色&ぷるんと艶感”叶える新リップ新作「ローラ メルシエ ハイバイブ リップカラー」は、ワンストロークで“濃密な発色&ぷるんと艶感”が叶うリップスティックだ。クリアなカラーピグメントと発光するような輝きのパールピグメントをブレンドすることで、ビビッドな発色とみずみずしいツヤ感を両立した。なんといっても魅力は、“感動級”のなめらかなテクスチャー。リップは体温で溶けるように設計されており、塗った瞬間、シームレスに唇とフィット。艶やかな色彩を長時間キープしてくれる。また、保湿力に優れた植物由来のグアバオイルを配合しているので、メイクアップと同時にリップケアを叶えられるのもポイント。カラーは、バリエーション豊かな全10色を取りそろえる。【詳細】「ローラ メルシエ ハイバイブ リップカラー」 全10色 各4,200円<新製品>発売日:2023年4月26日(水)全国発売【問い合わせ先】ローラ メルシエ ジャパンTEL:0120-343-432
2023年01月26日エルヴィス・プレスリーの娘で、シンガーソングライターのリサ・マリー・プレスリーさんが米国時間1月12日夜に亡くなったと、母プリシラ・プレスリーがPEOPLEに声明を発表した。54歳だった。リサ・マリーさんは10日に行われたゴールデン・グローブ賞受賞式に出席していたが、そのわずか2日後、カリフォルニア州カラバサスの自宅で心肺停止の状態で発見された。TMZによると、近くにいた人がエピネフリンを投与するなど蘇生を試み、一時は心拍が回復したが、搬送先の病院で息を引き取ったという。リサ・マリーさんは’68年に誕生。4歳のときに両親が離婚し、9歳で父エルヴィスを亡くした。ティーンなってからはドラッグに溺れ、リハビリ施設に入所。’88年にそこで知り合ったミュージシャンのダニー・キーオと20歳で結婚し、長女ライリー、長男ベンジャミンを授かったが、’94年に離婚。その直後にマイケル・ジャクソンやニコラス・ケイジ、マイケル・ロックウッドら著名人と結婚を繰り返したが、いずれの婚姻生活も短期間で終わっている。そんな私生活の派手さからパパラッチに追われ、ゴシップ誌を賑わせ続けたリサ・マリーさん。近年はロックウッドとの泥沼離婚裁判や金銭問題に苦しみ、’20年には愛息ベンジャミンが拳銃自殺でこの世を去るなど心労が重なっていた。
2023年01月13日現地時間2023年1月12日、ミュージシャンのリサ・マリー・プレスリーさんが亡くなりました。54歳でした。リサさんは、もっとも売れた音楽家として『キング・オブ・ロックンロール』と称される、ミュージシャンのエルヴィス・プレスリーさんの娘。サンケイスポーツによると、リサさんはこの日の朝に心肺停止で搬送され、カリフォルニア州の病院で息を引き取ったといいます。9歳という若さで父親のエルヴィスさんと死別したリサさんは、後に自身もミュージシャンとして活動するように。また、26歳の頃には世界的なミュージシャンであるマイケル・ジャクソンさんと結婚し、離婚後は俳優のニコラス・ケイジさんと再婚するなど、注目を浴びていました。54歳という、あまりにも若すぎる旅立ち。ネットでは、日本人からも「若すぎる…大変な人生だったろうに」「マイケルと結婚をした時は驚いたのを覚えてる」といった声が上がっています。リサ・マリー・プレスリーさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年01月13日