1月5日(金)にMovieNEXが発売される『ホーンテッドマンション』より未公開シーンが解禁された。人気アトラクション「ホーンテッドマンション」の驚きと興奮をそのままに、“恐怖”と“笑い”のエンタメ・アトラクション・ムービーとして作り上げた本作。2023年夏に公開され大きな話題となった。この度解禁されたのは、MovieNEXのボーナス・コンテンツとして収録されている「未公開シーン」の一部。実際のアトラクションに乗ったことのある人なら一度は見たことがあるゴーストたちが現れて、主人公ベンを驚かせる場面だ。長い廊下や、自分の頭を持った甲冑、そしてヒッチハイクをしてくる3人のゴーストたちやダンスホールでオルガンを弾くゴーストなどなど、お馴染みのゴーストたちが登場する、ファン必見の映像となっている。この度発売となるMovieNEXとデジタル配信(購入)には、今回解禁となった「未公開シーン」や大人気アトラクションが映画になるまでを描く「アトラクションから映画へ」のほか、ゴーストの秘密に迫る「999人の亡霊たち」、キャストとスタッフが真剣に、そして楽しみながら撮影をしている様子が分かる「NGシーン集」など貴重なボーナス・コンテンツを収録している。「ホーンテッドマンション」建設にまつわるトリビア・“ホーンテッドマンション”の2階建ての正面部分は、トリリス撮影所の屋外に、入口の門やスペイン苔がしたたる本物のオークの木の列柱も全て含めて建設された。・この館の1階のセットには、玄関を通ってロビーや廊下に続く外階段など、外観の表面も含まれている。埃やクモの巣だらけだが、リッチに作られた居間や図書室は廊下の左側に、広大なダイニングルームは右側にある。甲冑の衛兵が立っている廊下の一番奥の階段は上の階へと直接つながっている。・裏につながる大きなキッチン、複数の寝室、上階の廊下、マダム・レオタの秘密の降霊術の部屋、屋根裏、地下を含むその他のセットは、撮影所にある別の4つのスタジオに作られた。『ホーンテッドマンション』デジタル配信中(購入/レンタル)/1月5日(金)MovieNEX発売© 2024 Disney発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン『ホーンテッドマンション』はデジタル配信中(購入/レンタル)、MovieNEX、4K UHD MovieNEXは2024年1月5日(金)発売。(シネマカフェ編集部)
2024年01月02日THE RAMPAGEのボーカルとして活躍する3人が、映画『MY(K)NIGHTマイ・ナイト』にトリプル主演。新しい一面を見せる、今作での挑戦とは?THE RAMPAGEのボーカル3人がトリプル主演――映画『MY(K)NIGHTマイ・ナイト』で、悩みを抱える女性たちと一夜限りの時間を過ごすデートセラピストの刹那、イチヤ、刻(とき)を演じた川村壱馬さん、RIKUさん、吉野北人さんが役を演じていて共感したのはどんなところだったのでしょうか。RIKU:イチヤは、写真家になる夢を諦めた人物なんですが、僕自身も学生時代にサッカー選手になりたいという夢を諦めたことがあるので、近い部分がありました。夢を諦めたことで、自分をうまく表現できなくなったり、コミュニケーションが苦手になってしまったりということは、やっぱりあると思うので、自分の経験と重ね合わせて、より深くイチヤを理解できたと思います。川村壱馬:僕が演じた刹那が、後半部分で家族との関係性について語った長いセリフは、その場で自分で考えて作ったものなんです。僕自身のことで言うと、家族との関係はそんなに悪いほうではないと思います。だから僕を知ってくださってる方からすると、普段の僕と刹那の考え方はかなり違うんじゃないかって思ってピンとこない人もいるかもしれないですよね。でも僕にも、刹那や相手の女性の灯(あかり)(穂志もえか)のように家族との関係性で悩んでいる人の気持ちに共鳴できる部分もあるし、実はあのシーンには自分の経験則が反映されているんです。吉野北人:やっぱり、あて書きっぽいところもあったんで、3人それぞれ役と共通する部分はあると思いました。僕と刻が似てると思ったのは、仕事は仕事、プライベートはプライベートと切り分ける部分ですね。刻の私生活はその職業的なイメージとはぜんぜん違って庶民派でギャップがあったし、生活感が出てましたよね。僕も仕事以外は至って普通の人間なので、そういうところは似てるなと思いました。――お芝居もより自然体に見えました。中川龍太郎監督からは、どのようなアドバイスがありましたか?吉野:台本に書かれたセリフに入る前の段階を自分たちで考えて演じてみようということで実際にやってたんですね。そのことで、唐突に会話が始まるのではなく、自然な流れの中で台本のセリフに入っていくことができて、区切りがなくなって自然に見えたんじゃないかな。もちろん、映画に映っているのは、台本通りのセリフの部分なんですけど、そういう撮り方をすることで相手との関係性があたたまった状態の映像になっていて。監督の引き出し方がすごいなと思いました。RIKU:僕の場合もシーンの前段階の部分を台本なしで演じてみようかと監督から言われました。イチヤって普段はあんまり言葉を発するタイプじゃないんです。でも、雑居ビルの屋上で、デートの相手のmiyupo(夏子)と牛丼を食べるシーンでは、イチヤが自分の言葉を発します。そこのシーンでは、僕が考えて言ったことに対して、夏子さんが受けて返してくれた対話がそのまま使われているんです。監督から、台本無視してやりとりしていいよって言われたときには、「えっ、僕、映像作品での演技は初めてなんですけど!」と心の中で思って戸惑ったりもしたけど(笑)、もしかしたら、僕が初めてだからこそ、あえてそんなふうにして引き出してくれたのかなと思いました。演技経験のある相方の二人にだったら、また違う方法を提案してくれてたのかもしれないですね。川村:僕に関して言うと、前後のシーンをその場で自分の考えたセリフを加えて演じることに関しては、けっこう戸惑いなくやってて、そこまで気に留めてなかったですね。やっぱりさっきも言ったように、自分で刹那と灯の気持ちを考えてまるまる自分の言葉で3分くらいの長いセリフを考えたところは、これまでになかった経験だったし新鮮でしたね。――終盤、海辺で3人がじゃれ合うシーンでは、皆さんの素の表情が見えた気がします。川村:あれは本当にガチでイチヤを海に落とそうとしてるから、強烈すぎましたね(笑)。吉野:あそこはその場のノリで自発的にやりました(笑)。RIKU:あのときは、普通に素のRIKUが出ちゃってましたね。二人は二人でイタズラっ子の表情をしてるし。しかも、あの堤防、けっこう距離があって、しかも何度も何度も往復したんで、なかなかの肉体労働だったんです(笑)。けっこう寒い時期だったのに、シャトルランしてるみたいで、じんわり汗をかきました(笑)。――女性たちとコミュニケーションすることで癒しを与えるデートセラピストと、ステージでファンとコミュニケーションし、魅了するアーティストという仕事は、一見異なるようでいて、共通点があるように感じます。RIKU:3人のデートセラピストと一夜を過ごす女性たちはそれぞれに悩みを抱えているんですけど、そんな女性たちの表情がぱっと変わる瞬間っていうのがあるんですよね。刹那のパートで灯さんの表情がふとゆるむときがあったし、刻のときは安達祐実さん演じるさっちゃんが心から笑えてる瞬間がありました。僕の演じたイチヤの部分でも、miyupoとの関係性が変わる一瞬があって、そこから二人は冗談を言い合ったり距離が縮まりますよね。やっぱり、3人のセラピストたちが相手の女性に本当の気持ちを投げかけられたときに女性たちの表情が変わるのかなって、出来上がった映画を観て改めて気付いたんです。実際の僕たちも、音楽が大好きなので、こんなふうに見せたい、かっこよく歌いたいという美学はあるけれど、聴いてくださる方の気持ちを理解して、こうやったらうれしいのかなって思いながら選択していくことも大事なんじゃないかなと思うし、それができることが、プロとしてステージに立つということなんじゃないかなと思いました。――観ている側にも演じる側にも、たくさんの気付きがあるこの映画ですが、最後に主題歌の「片隅」がかかると、より映画の内容を思い出して余韻に浸ることができるように思いました。吉野:僕も、この歌が、よりこの映画の世界を彩ってくれてるなと感じました。ワードひとつひとつの選び方もすごくて、普段使わないような言葉なんだけど、でも、その言葉が心の中に入ってくる感じがありました。――最後に、この映画のおすすめしたいポイントについても教えてください。川村:この映画って、観る前に抱いていたイメージと、観た後に感じる印象がまったく違って、いい意味で裏切られると思うんですよ。それってやっぱり、誰にでもどこか思い当たるような身近さ、リアルさ、生々しさがあるからだと思っていて、観てくれる皆さんにも、そのどこかに共感してもらえればいいなと思います。『MY(K)NIGHTマイ・ナイト』デートセラピストの刹那、イチヤ、刻が、それぞれ悩みを抱えている3人の女性たちと横浜を舞台に繰り広げる、一夜の物語。主題歌はTHE RAMPAGEの「片隅」。監督・中川龍太郎。12月1日(金)より全国ロードショー。©2023 HI‐AX「MY(K)NIGHT」(写真中央)かわむら・かずま1997年1月7日生まれ、大阪府出身。2018年にドラマ『PRINCE OF LEGEND』に出演して以来、俳優としても活躍。映画『HiGH&LOW THE WORST』『貞子DX』、ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』『セクシー田中さん』などに出演。タキシード(ジャケット、パンツ)¥550,000シャツ¥129,800ボウタイ¥27,500ラペルピン、シューズ 共に参考商品(以上ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン TEL:03・6833・6099)その他のアクセサリーは本人私物(写真右)リク1994年8月10日生まれ、埼玉県出身。ラジオ番組『WEEKEND THE RAMPAGE』ではパーソナリティを務める。今年はミュージカル『フィーダシュタント』に出演。来年には戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』への出演も決まっている。ジャケット¥429,000シャツ¥68,200ネクタイ¥22,000パンツ¥103,400ブレスレット¥82,500ラペルピン、シューズ 共に参考商品(以上ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)その他のアクセサリーは本人私物(写真左)よしの・ほくと1997年3月6日生まれ、宮崎県出身。EXILE B HAPPYとしても活動中。俳優として映画『私がモテてどうすんだ』に主演。そのほか、ドラマ『トーキョー製麺所』『魔法のリノベ』『スタンドUPスタート』などに出演。ジャケット¥473,000シャツ¥148,500ボウタイ¥27,500パンツ¥143,000ラペルピン、シューズ 共に参考商品(以上ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)ソックス、その他のアクセサリーは本人私物※『anan』2023年12月6日号より。写真・荒木勇人スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・oya(KIND/川村さん)AKI(KIND/RIKUさん、吉野さん)インタビュー、文・西森路代撮影協力・ease(by anan編集部)
2023年12月06日人気アトラクションを映画化した『ホーンテッドマンション』のMovieNEXが2024年1月5日(金)に発売されることが決定。さらに本編映像が解禁された。10月27日(金)に、デジタル配信(購入)が開始された本作。ディズニーランドの人気アトラクションそのままに、ノンストップの驚きと興奮、そして“恐怖”と“笑い”を体験できるとあって公開時も大きな話題となった。デジタル配信記念としてこの度解禁されたのは、主人公ベンが「ホーンテッドマンション」に初めて足を踏み入れる、物語が動き出す重要なシーンの無料プレビュー映像。妻を事故で失い、人生の意味を見失いかけている元科学者ベンは、以前超常現象を専門に研究していたことから、引っ越した先の「ホーンテッドマンション」で怪奇現象に悩む親子に協力することになる。昔発明した「幽霊が映るカメラ」を手に、館に足を踏み入れるベンだったが、目的は多額の協力金。壊れているカメラで写真を撮るふりをし、依頼主のギャビーとトラヴィスの親子を「怪奇現象は気のせいだ」と騙して帰ろうとする。しかし、帰宅したベンにはゴーストが1人憑依し、その夜とんでもない怪奇現象が彼を襲う…!ベンが館に足を踏み入れた途端に、ストーリーが大きく動きだす重要なシーンとなっている。主人公ベンを演じた俳優ラキース・スタンフィールドが語る超常現象を専門に研究する科学者で、人生の意味を見失いかけている心霊写真家ベンにキャスティングされたのは、アカデミー賞ノミネート経験を持つラキース・スタンフィールド。彼はごく最近になってようやくあのアトラクションを初体験し、「あれは本当に没入的でクールで、とにかく完璧な意味で気味悪いね」と語る。スタンフィールドは、ホラーとコメディとハートが熟練技でブレンドされた脚本に感銘を受けたという。「超可笑しい場面があったかと思うと、とにかく気味悪い場面があったり、また内省的な場面もあってキャラクターの人間性を覗き見ることができるんだ。その三つが揃った映画はなかなか珍しいけど、この映画はそれをやっている。そこが特別なところ」と本作の魅力を語る。さらに、「キャラクターたちは人生でとても大変な経験をしているところで、この物語の出だしの俺が演じるベンは、運に見放され、酒に溺れると同時に、亡くなったばかりの妻の死を悼み悲しんでいる。つまり彼は答えのない問いの答えを見出そうとしていて、ほとんど人生を諦めかけている状態にまできているんだ」と自身が演じたベンというキャラクターについて解説している。『ホーンテッドマンション』はデジタル配信中(購入)、MovieNEX、4K UHD MovieNEXは2024年1月5日(金)発売。『ホーンテッドマンション』デジタル配信中(購入)/1月5日(金)MovieNEX発売© 2023 Disney発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン(シネマカフェ編集部)
2023年10月28日株式会社イヴ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:鈴木 真矢)は、新ブランド「OLEVEA(オーレヴェア)」より、「トリプルトリートメントミルク(V)」と「トリプルトリートメントミルク(B)」を、2023年9月下旬より全国ドラッグストアにて順次発売いたします。オーレヴェア トリプルトリートメントミルク シリーズ01<コンセプト>健やかで美しい素肌へいざなう、心地よいスキンケアを追求する「OLEVEA(オーレヴェア)」ブランド第一弾となるのは、角質層に吸い込まれるように浸透し、健やかで美しい素肌へいざなうトリートメントミルク。透明感※1やくすみ※2に着目した「オーレヴェア トリートメントミルク(V)」と、エイジングケア※3に着目した「オーレヴェア トリートメントミルク(B)」の2タイプをご用意しました。うっとりするような肌触りと、ほのかで自然な香りの心地よいスキンケアをお楽しみください。オーレヴェア トリプルトリートメントミルク シリーズ02<開発背景>フェイスケアやヘアケアよりも、見過ごされがちなボディケア。バスタイムのヘアケアには余念がないけれど、ボディはゴシゴシ洗ってシャワーでさっと流すだけ、ということはありませんか。従来、湿度の高い日本ではボディの保湿は見過ごされがちでしたが、近年の気候変化により1年中エアコンを使用することで、肌の乾燥に悩む方が増えています。特に目や手が届きにくい後部は、肌のコンディションに気づくことが困難です。夏場に薄着になって、うなじのくすみや肘のざらつきに慌てたり、冬場に背中やスネがチクチクと痛痒くなって、ようやく乾燥を自覚することも。またボディは乾燥した外気だけでなく、紫外線、衣類による蒸れや摩擦など、さまざまな刺激にさらされます。乾燥して肌のキメが乱れると、肌のバリア機能が低下し、より刺激を受けやすくなります。さらに乾燥が進むことで、ターンオーバーが乱れ、古い角質が剥がれずに蓄積して、ハリや透明感が失われ、くすみ※2やシミの原因となってしまいます。こうした肌トラブルを防ぐために、こまめに保湿することが大切です。そこで、透明感※1に着目した「オーレヴェア トリートメントミルク(V)」と、エイジングケア※3に着目した「オーレヴェア トリートメントミルク(B)」には、スキンケア発想によりそれぞれ厳選した3つのコンセプト成分を配合しました。高保湿性にこだわりながら、テクスチャーはライトであること、これ1つで全身のケアに使える手軽さなど、快適な使い心地を追求しています。オーレヴェア トリプルトリートメントミルク シリーズ03<年齢やパーツに応じたケア>ボディは部位によって皮脂腺の分布が異なりますが、女性の皮脂分泌量は20代をピークに、40代以降は急激に減少します。そのため、今までオイリー肌だと思っていたら、いつの間にかドライ肌に転じていたと戸惑われる方も。乾燥を放置することのデメリットは、シワやかさつきで老けて見えやすいという外観の印象よりも、痒みやひりつきなどの不快感や、ひび割れや出血などのトラブルに繋がることです。「オーレヴェア トリートメントミルク」はこれ1つで、フェイスケア、デコルテ、手足など全身をトリートメントすることができます。毎日を健やかに過ごすために、ボディの乾燥を見過ごさず、きちんとお手入れしましょう。■首顔に比べて皮脂腺が少なく、乾燥によりハリや弾力が失われるとシワが定着しやすくなります。首回りもしっかりと保湿しましょう。まんべんなく保湿することで、UV剤を重ねる際も、ムラなく均一に塗りやすくなります。■デコルテ・バスト・背中皮脂腺が集中し、ニキビや吹き出物ができやすいパーツです。ターンオーバーが滞るとニキビ痕やシミの原因に繋がります。肌が乾燥しやすい入浴後のケアを習慣にしましょう。■肘・膝・踵皮脂腺が少なく、乾燥が進むと角質が硬くガサガサした「角化症」になりやすいパーツです。入浴後は丁寧に重ね付けし、潤いを与えて角質を柔らげましょう。■手のひらや足の裏皮脂腺が分布せず、乾燥しやすいパーツです。摩擦や乾燥を補うために角質が厚くなります。入浴後だけでなく、朝、おやすみ前に、こまめに保湿をしましょう。ボディケアのイメージ<オーレヴェア トリートメントミルク(V)の特長>■明るい印象へ導くトリプル成分配合・ビタミンC誘導体*1*2・レチノール*2・ナイアシンアミド*2トリプル成分配合で、透明感※1のあるみずみずしい肌へと導きます。しっとりとした使用感で、ホワイトティーの優しい香りがお肌全体に広がります。トリプルトリートメントミルク(V)01<オーレヴェア トリートメントミルク(B)の特長>■ふっくらもち肌を保つトリプル成分配合・バクチオール*2・イソフラボン*2*3・りんご幹細胞*2*4トリプル成分配合で、なめらかでもっちりとした肌へ導きます。しっとりとした使用感で、優雅でフルーティー&サボンの香りがお肌全体に広がります。トリプルトリートメントミルク(B)01<2品共通のポイント>■うるおいのある健やかな肌へ導く「6種の植物エキス(整肌成分)」配合・アロエベラ*5・ツバキ花*6・ローズマリー*7・ハトムギ*8・ツボクサ*9・セージ*102品共通のポイント1■なめらかな肌へ導く「5種の植物オイル(整肌成分)」配合・シア脂・スクワラン・アーモンド油・ホホバ種子油・アボカド油2品共通のポイント2■しっとりツヤ肌を保つ「6種の保湿成分」配合・ヒアルロン酸*11・アルギニン・エラスチン*12・コラーゲン*13・ハチミツ*14・キシリトール2品共通のポイント3■使いやすいポンプ式&大容量ポンプ式で使いやすく、お風呂上がりにサッとお使いいただけます。たっぷり大容量サイズなので、買い替えの頻度が少なく経済的です。2品共通のポイント4■商品情報名称 :オーレヴェア トリートメントミルク(V)オーレヴェア トリートメントミルク(B)販売開始日:2023年9月下旬より順次発売販売料金 :1,078円(税込)サイズ :高さ202mm×幅70mm×奥行70mm容量 :480g取扱い場所:全国ドラッグストア、大手ECモール等※1 乾燥によってくすんで見える肌に潤いを与え、明るい印象に導くこと※2 乾燥によってくすんで見える肌のこと※3 年齢に応じたお手入れのこと*1 3-O-エチルアスコルビン酸*2 整肌成分*3 ダイズ種子エキス*4 リンゴ果実培養細胞エキス*5 アロエベラエキス*6 ツバキ花エキス*7 ローズマリーエキス*8 ハトムギ種子エキス*9 ツボクサエキス*10 セージ花/葉/茎エキス*11 ヒアルロン酸Na*12 加水分解エラスチン*13 加水分解コラーゲン*14 ハチミツエキス■株式会社イヴについて株式会社イヴは、創業61年の化粧品メーカー東京アロエ株式会社のグループ会社として1987年4月に創業。自社製品のほか、数多くの企業PBの製造も請け負っております。株式会社イヴは21世紀に生きる為の正しいライフケア・スキンケアを目標に、自然環境を把握しながら消費者の健康な生活を守るための商品を提供しております。■会社概要社名 : 株式会社イヴ代表 : 代表取締役社長 鈴木 真矢設立 : 昭和62年4月所在地 : 【本社】〒165-0022 東京都中野区江古田4-22-10資本金 : 10,000,000円事業内容 : 化粧品の製造販売、企画URL : 公式Instagram : 公式X(Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日アイドルグループ・ジャニーズWESTが10月25日に、グループ初のトリプルAサイドシングル「絶体絶命 / Beautiful / AS ONE」をリリースする。○■ジャニーズWEST、初のトリプルAサイドシングル発売それぞれ異なるサウンドと歌声、まったく違う表情や異なるテイストのダンスから、ジャニーズWESTが持つ多面性と振り幅が感じられるトリプルAサイドシングル。加えて、“トリプルタイアップ”とからも、勢いが伺えるリリースとなっている。○■重岡大毅主演『単身花日』主題歌「絶体絶命」「絶体絶命」は、重岡大毅が主演を務めるテレビ朝日系10月ドラマ『単身花日』主題歌。単身赴任した男性が初恋の女性と出会ったことで、決別できていなかった青春時代の恋に狂わされていく、そんな大人な“単身赴任ラブサスペンス”とリンクするエモーショナルなラブソングだ。ミステリアスな小気味いいピアノの音色で始まり、抑えきれない想いが加速していく歌詞と重なって、たたみかけるように疾走するトラック。聞いているだけで胸のざわめきが止まらないような、中毒性のあるサウンドに仕上がっている。9月16日放送のテレビ朝日系ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』内で流れるティザーPRで音源が初めて聴けるほか、9月18日21時にはジャニーズWESTオフィシャルYouTubeチャンネルでミュージックビデオのプレミア公開も予定されている。○■藤井流星主演『18歳、新妻、不倫します。』主題歌「Beautiful」藤井流星主演のABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『18歳、新妻、不倫します。』主題歌の「Beautiful」は恋心がくれるドキドキと、素直になれないふたりの駆け引きをビートに乗せて紡ぐ至極のラブポップ。18歳の女性がお見合い結婚から逃れるため、藤井扮するボディガードと偽装結婚するという、少女マンガ原作の作品に寄り添うキラキラなサウンドと、7人の優しい歌声が魅力だ。さらにガラリと空気の変わるラップパート、エレクトリックな音を強調したインターが組み込まれ、楽曲に立体感を与えている。○■『キャプテン翼シーズン 2 ジュニアユース編』オープニングテーマ「AS ONE」小学校編・中学生編に続き、TVアニメ『キャプテン翼シーズン 2 ジュニアユース編』のオープニングテーマとなる「AS ONE」は、何度も立ち上がる“キミ”に向けた明日へのアンセム。キックオフを感じさせるオープニングから、美しく力強いメロディ、壮大なサビへと続いていく。壁に立ち向かう人の心に寄り添うような歌詞にも注目だ。○■カップリング曲、初回盤3形態購入特典も充実表題の3曲に加え、それぞれカップリングが収録されるが、うち2曲はメンバーによる自作曲。初回盤A収録の「超きっと大丈夫」は重岡大毅が作詞・作曲を手掛けた、頑張るみんなを超全肯定する応援歌。とにかくポジティブでまっすぐな、重岡らしい楽曲になっている。初回盤Cには神山智洋が作詞、作曲をした「BOYFRIEND」を収録。青春の恋の始まりを描くポップソングだ。そして初回盤Bにはmeiyo提供の、思わず笑顔になっちゃう“パッパレ! POPソング”の「POP&POP」が収録され、通常盤には中毒性のあるフレーズがいつの間にかクセになる「疲れちゃうや」が収録されるなど、盛りだくさんな内容となっている。また、初回盤3形態購入特典として、「ジャニーズWESTの夏休み2023 〜神ちゃん&流星 祝30歳! ハッピーバースデー旅〜」が期間限定配信される。
2023年09月15日ディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』より、デザイナーが衣装誕生の秘話を明かすコメントが到着した。アトラクションに忠実な館の奇妙な世界観に加え、ユニークなキャラクターたちの掛け合いから生まれる“笑い”たっぷりシーンにも期待できる本作。個性溢れるキャラクターが映画の魅力のひとつともいえるが、それらを作り上げる上で実は、彼らの着用衣装が重要な要素となったそう。手掛けたのは、アカデミー賞衣装デザイン賞ノミネート実績のある敏腕衣装デザイナーにして、近年、クリストファー・ノーラン監督の話題作『TENET テネット』(2020)でも衣装デザインを担当したジェフリー・カーランド。今回彼は衣装を通じ、魅力溢れるキャラクターたちの設計に貢献している。シミエン監督からのオファーを受け、ディズニーランドのアトラクションをインスピレーションの源にしながらも、それにとらわれ過ぎることのないスタイルを作り上げたジェフリーは、「各キャラクターをしっかりと表現しながら、アンサンブルの一部としても機能するような衣装になっています。層も、アクセサリーも、色もふんだんに使っていますが、それらは全て計算し尽くしたものなのです」とコメント。各キャラクターに最適な衣装を着せるため、衣服からアクセサリーなどの小物類、靴に至るまで、オーダーメイドで製作するこだわりを見せた。どこか胡散臭さを感じる神父ケントのタキシード姿、頭上のヘッドラップが一際存在感を放っている霊媒師ハリエットなど、キャラクターそれぞれに個性が光る衣装を身に纏っているが、膨大な数の衣装をゼロから作り上げたジェフリーらにとって最大のチャレンジとなったのが、アトラクションに乗ったことがある人なら誰もが覚えている“ホーンテッドマンション”の象徴的キャラクター、マダム・レオタの衣装だった。アトラクションでは水晶玉に映る顔しか分からないが、映画の中では、水晶玉の外にいると思わしき場所に姿を現すマダム・レオタ。館に隠された謎を解き明かす重要な鍵を握る彼女のキャラクター性を知る上で、着用衣装がその手助けとなっている。マダム・レオタ役を務めたジェイミー・リー・カーティスは、「あの衣装は色々な意味で物語を語っている。衣装のデザイン画を見せられたとき、私は『わお!』と声を上げて驚いた。自分のために衣装が作られたことはこれまでにもあったけれど、今回のは別格。ロシア文化の影響やディテールの深さやビーズや美しいヘッドピースを見た瞬間に、そこにあらゆる情報を見て取ることができて、マダム・レオタのバックグラウンドもわかった。それが演技する上で大いに役立った。あの衣装を着ると、物腰も、呼吸の仕方も、演じ方も全てが変わる。衣装にはあらゆる情報が宿っている」とコメント。ヘッド・ドレスとドレスとローブだけでも、型師、フィッター、染色専門家、エイジング専門家、帽子職人、テーラー、革職人、専門の縫子など、ジェフリーが実力をかっているという精鋭たちが関わっている彼女の衣装は、誰もが知るマダム・レオタというキャラクターを紐解くきっかけにもなるはずだ。また本作には、館に住むゴーストたちが多数登場するが、彼らと登場人物たちが対面する様子をリアルに描き出すため、ゴースト役のほとんどを、コスチュームを着用させ、特殊メイクを施した実際の役者が演じている。ゴーストたちの衣装を作り上げる上でジェフリーは、様々な年代のファッションを研究したといい、それぞれのゴーストに適切な時代の衣装を用意した。それぞれのゴーストの衣装にも、アトラクションでお馴染みのあのゴーストの秘密が分かるヒントが隠されているかもしれない。個性溢れるキャラクターの一部ともいえる、衣装にもぜひ注目してほしい。『ホーンテッドマンション』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月04日9月1日(金)、2日(土)、3日(日) の全国映画動員ランキングは、『ホーンテッドマンション』が初登場1位となった。『ホーンテッドマンション』は、ディズニーランドの人気アトラクションを映画化した、アクションエンタテインメント。呪われた館を手に入れた母子が、怪異に巻きこまれる。2位は先週1位だった『MEG ザ・モンスターズ2』。3位の『こんにちは、母さん』は名匠・山田洋次監督が吉永小百合、大泉洋をキャストに迎えた最新作。東京の下町で暮らす母と、そんな母のもとに通う息子のドラマを描いた感動作。4位から6位は『キングダム 運命の炎』『君たちはどう生きるか』『マイ・エレメント』がそれぞれ先週からひとつ順位を落としてランクイン。7位の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は累計興収50億円を突破、先週2位の『Gメン』は9位につけている。10位には『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が初登場。汐見夏衛の同名小説を映画化したラブストーリーで、正反対の性格をしたクラスメイトの男女が、徐々にひかれていく様を描きだす。ボーイズグループJOIの白岩瑠姫と『おとななじみ』の久間田琳加がダブル主演を務めている。今週は『アイドルマスター ミリオンライブ! 第2幕』『禁じられた遊び』『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』『YOSHIKI:UNDER THE SKY』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ホーンテッドマンション』2位『MEG ザ・モンスターズ2』3位『こんにちは、母さん』4位『キングダム 運命の炎』5位『君たちはどう生きるか』6位『マイ・エレメント』7位『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』8位『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』9位『Gメン』10位『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』
2023年09月04日Ground Y(グラウンド ワイ)は、ディズニー映画『ホーンテッドマンション』のコレクションを、2023年9月15日(金)よりラフォーレ原宿店にて先行発売。10月10日(火)から、その他の直営店でも発売する。ディズニー映画『ホーンテッドマンション』の世界観をウェア&バッグにディズニーの人気アトラクションを実写映画化した映画『ホーンテッドマンション』の、不気味な世界観を落とし込んだコレクションが登場。個性豊かなゴースト達のグラフィックを配した、プリントシャツやTシャツ、トートバッグなどを展開する。“呪われた館”やゴースト達を配したシャツやTシャツ例えば、しなやかな長袖シャツには、呪われた館の壁紙や、キャラクターのグラフィックを全面にプリントし、存在感のある佇まいに。ドレープを効かせたTシャツには、片手に持つハットボックスがトレードマークの「ハットボックスゴースト」や、館のシルエット、水晶玉に入った女性「マダム・レオタ」などのプリントをあしらった。モノクロのキャンバストートバッグもまた、キャンバストートバッグには、5人組の音楽グループ「ファントム・ファイブ」のシルエットをモノクロのコントラストで表現。ブラックと、ラフォーレ原宿店限定カラーのホワイトを用意する。【詳細】Ground Y『ホーンテッドマンション』先行発売日:2023年9月15日(金)~10月9日(月)先行販売場所:Ground Y ラフォーレ原宿店一般発売日:10月10日(火)展開場所:Ground Y直営店舗(ギンザ シックス/渋谷パルコ/心斎橋パルコ/名古屋パルコ)、公式ウェブストア ザ ショップ ヨウジヤマモト(同日12:00~発売)アイテム例:・シャツ (壁紙) 68,200円・Tシャツ(ハットボックスゴースト) 27,500円・Tシャツ(マダム・レオタ) 13,200円・トートバッグ(ファントム・ファイブ) 13,200円 ※ホワイトはラフォーレ原宿店限定カラー【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500※本商品は、Disneyとの契約により、株式会社foundationが企画・製造し、株式会社ヨウジヤマモトが販売するもの。
2023年09月03日今回、ご紹介するのは、映画『ホーンテッドマンション』。ディズニーランドの人気アトラクション、ホーンテッドマンションを実写映画化した、超エンタメアトラクションムービーです。ゴーストを信じない心霊写真家ベンを演じた、八代拓さんにお話をうかがいました。「アトラクションを楽しむ感覚で観てほしいです」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 154映画『ホーンテッドマンション』は、世界中で愛され続けている人気のアトラクション、ホーンテッドマンションにインスパイアされた作品です。本作の舞台は、不気味にそびえたつ、999人のゴーストが住んでいる呪われた館、ホーンテッドマンション。新生活を始めるため医師である母親と9歳の息子は、ニューオーリンズの壮大だけどちょっと不気味なこの館に引っ越してきます。しかし、不可解なことが止まらないことに気づいたふたりは、この館の謎を解明するため、心霊エキスパート4人に助けを求めることに。“呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート4人の日本語吹替版声優には、調子が良すぎる自称神父のケント役を片岡愛之助さん、何かと大げさな霊媒師ハリエット役を土屋アンナさん、幽霊を信じない心霊写真家ベン役を八代拓さん、幽霊屋敷オタクの歴史学者ブルース役を温水洋一さんという、劇中のキャラクターにも引けをとらない、ユニークでクセの強いメンバーが集結。日本語吹替版の心霊エキスパートたちの魅力が、映画をさらに盛り上げています。ーー出演が決まったときのお気持ちを教えてください。八代さん僕は幼少期からディズニーの作品にたくさんの夢やいろんな感情をいただいて育ってきました。出演する側で参加できるなんて、これほど幸せなことはないと思いましたし、最初は驚きすぎて信じられない気持ちになりました。ーー特に想い出に残っているディズニー作品はございますか?八代さんたくさんありますが、もっとも想い出深いのは、VHSが擦り切れるほど観た『ライオン・キング』です。観るたびに新鮮な気持ちで、シンバを応援していました。ーー映画『ホーンテッドマンション』でベンを演じる際、役作りとして行ったことを教えてください。八代さん実写版でベンを演じている俳優・ラキース・スタンフィールドさんがどのような演技をしているのか、何度も観ました。いろんなキャラクターがいるなかで、ベンの役割や彼の心情の変化をできるだけ正確に読み取り、呼吸も含めて感じられるように演じたいと思いました。ーーベンとご自身が似ている、もしくは共感できると思ったところは?八代さん一度こうと決めたら、そこに明確な根拠がなくてもぶれないところは自分と似ていると思いました。ただ、僕の場合は明確な根拠がないだけに、きっかけ次第でコロっと変わってしまうときもあるんです。ーー最近、コロっと変わってしまうような出来事はありますか?八代さん声優業界では、台本を製本された状態でいただくときもあれば、紙の束でいただくときもあるんです。現在、紙の束でいただくときは、重さや資源の節約のため、iPadでやることが普通になってきて。でも僕は、紙のあたたかみや書き込みのしやすさ、1枚1枚めくっていく感覚が好きなので、紙を貫いていたんです。ところがある日、5人ぐらいで収録する現場で、自分だけ紙という瞬間があって。1ページを読み終わって紙をめくるときはペラっというノイズが入ってしまうので、誰もしゃべらないんです。全員が紙のときはチームプレーで全員が一斉にめくって次のページを見るということをやっていたんですが、iPadだと音がしないので、ページをめくる時間がいらないんです。ですから、その現場では“八代のめくり待ち”の時間が生まれてしまって。みんな僕を責めることはなく「いいよ」「大丈夫だよ」と言ってくれたんですが、僕はとても心苦しくて。何で頑固になっていたんだろうと思い、その日のうちにiPadを注文しました(笑)。ーー劇中、特に気に入っているシーン、苦労したシーンはありますか?八代さんベンが人に接する態度が変わっていくシーンが気に入っています。物理的に大変だったのは、叫びのセリフが多かったことです。これまでにないほど、のどをケアするアイテムを摂取して、全身全霊で叫ばせていただきました。ーーご自身以外の心霊エキスパート役の情報を知ったときのお気持ちは?八代さんみなさん、初めて共演させていただく方々ですから、テレビで拝見している印象になってしまいますが、登場するキャラクターたちにぴったりだなと感じました。情報を知ったときから吹替えを聞くのが楽しみになりましたし、実際に聞いてみると想像が及ばないほど魅力的な吹替に仕上がっていてすごいなと思いました。ーー八代さんが周りの方にこの映画をおススメするとしたら?八代さん友だちを誘うなら「ディズニーランドのアトラクションのホーンテッドマンションを知っている?」と聞いて、「知っているよ」と返されたら、「じゃあ、観に行こうよ」と言いたいですね。もし「知らない」と返されたら、「じゃあ、ホーンテッドマンションを乗りに行こう、そして映画『ホーンテッドマンション』を観に行こう」と言います。敷居のない作品ですから、胸を張って「観に行こうよ」と誘いたいです。ちょっぴりこわいけれど、大きな笑いも小さな笑いもほんのり涙もあって楽しめますし、いろんな感情にさせてくれる作品です。それぞれのキャラクターが抱える事柄が分かってくるとハッとさせられたり、自分を顧みたりする瞬間があると思います。ぜひアトラクションを楽しむ感覚で、多くの方に観ていただきたいです。インタビューのこぼれ話劇中、見事な叫びを披露している八代さん。のどのケアの秘策は?「よく食べ、よく寝ることです。まず第一に基本的な食事と睡眠を取って、足腰を鍛えるためにカラダを動かす。それがもっとも大事なことだと自分に言い聞かせています」(八代さん)。Information映画『ホーンテッドマンション』9月1日(金)より、全国劇場にて公開日本語吹替版の声優:片岡愛之助、土屋アンナ、八代拓、温水洋一ほか配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン©2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.写真・園山友基文・田嶋真理写真・園山友基 文・田嶋真理
2023年09月01日『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ジャングル・クルーズ』のディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』の吹替声優が発表され、小林幸子がマダム・レオタ役を務めることが分かった。“呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート4人の吹替声優に、片岡愛之助、土屋アンナ、八代拓、温水洋一が決定し、先日のジャパンプレミアでも個性的なキャラクターの集結が話題となった本作。この度マダム・レオタ役が発表された小林さんは、「やった!と思いました。私は『ホーンテッドマンション』の大ファンで、もちろんアトラクションも必ず行って、それがまさか自分が実写版のマダム・レオタをやれるようになるとは思わなかったんで、もう飛び跳ねました」と喜びを語り、「トーンが大事だと思うので、一生懸命練習して自分で録って、違うかな?違うかな?って10通りくらい声を変えて練習しました」とアフレコに向けて練習を重ねたことを明かした。マダム・レオタのキャラクターについては、「実はとっても可愛い女性なんだと思います。霊媒師としてのキャリア、それは絶対に負けないというものを持っていながら、でもお母さん的な気持ちで(心霊エキスパートたちを)応援してあげている」と魅力を教えてくれた。マダム・レオタまた、小林さんも大ファンだと言うアトラクション“ホーンテッドマンション”の好きな部分を聞かれると、「(どこまでも続く)廊下!そこから(館の中が)迷路になっていくところ。あれは(映画の中でも)、あのままでしたね!迫力があって、すごい面白かったです」とお気に入りのポイントが、劇中で完全再現されて登場したことを興奮気味に語った。さらに、本作が元ディズニーランドキャストだったジャスティン・シミエン監督の「アトラクションを映画化したい」という夢が叶った作品でもあることにちなみ、自身の叶えたい夢を質問されると、「ウォルト・ディズニーの誕生日と一緒なんです私。12月5日なんです。私は日本で演歌や色んな歌を歌わせてもらってますが、歌を通して、ウォルト・ディズニーのように夢を皆さんに差し上げることができたら、それが最後までの夢ですね」と話した。小林さん演じるマダム・レオタがホーンテッドマンションの謎にどのように関わっているのか、注目必至だ。そしてこの度、小林さんが吹替声優を務めるキャラクター、マダム・レオタ風に変身する特別映像が到着。映像は、メイク室でメイク中の小林さんの様子から始まる。いつもより濃いメイクに戸惑う小林さんに、メイクさんは「大丈夫です」の一点張り。しかし、気がつくと顔色もヘアスタイルも青くなり、まるでマダム・レオタのような風貌に…。驚愕する小林さんに声優決定が告げられる、という、本作さながらのユーモア溢れる映像となっている。併せて、吹替声優たちのイメージ画像に水晶玉の中に入ったマダム・レオタ風の小林さんのイメージ画像も解禁。吹替声優に小林さんが加わり、さらに個性豊かなメンバーになった吹替版に、期待が高まる。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日歌手の小林幸子が、ディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』(9月1日公開)で、水晶玉の女マダム・レオタ役の吹替声優を務めていることが30日、発表された。創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化。“恐怖”と“笑い”のハイブリッドを映画館で体験できる。先日、 “呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート4人の吹替声優に、片岡愛之助、土屋アンナ、八代拓、温水洋一が決定したが、このたびアトラクションでも人気のキャラクターで、物語のカギを握る水晶玉の女マダム・レオタ役の吹替声優を小林幸子が務めていることが発表された。マダム・レオタ役について小林は、「やった! と思いました。私は『ホーンテッドマンション』の大ファンで、もちろんアトラクションも必ず行って、それがまさか自分が実写版のマダム・レオタをやれるようになるとは思わなかったんで、もう飛び跳ねました」と喜びを語り、「トーンが大事だと思うので、一生懸命練習して自分で録って、違うかな? 違うかな? って10通りくらい声を変えて練習しました」とアフレコに向けて練習を重ねたことを明かした。マダム・レオタのキャラクターについては、「実はとっても可愛い女性なんだと思います。霊媒師としてのキャリア、それは絶対に負けないというものを持っていながら、でもお母さん的な気持ちで(心霊エキスパートたちを)応援してあげている」と魅力を説明。また、アトラクション“ホーンテッドマンション”の好きな部分を聞かれると、「(どこまでも続く)廊下! そこから(館の中が)迷路になっていくところ。あれは(映画の中でも)、あのままでしたね! 迫力があって、すごい面白かったです」と、お気に入りのポイントが劇中で完全再現されて登場したことを興奮気味に語った。さらに、本作が元ディズニーランドキャストだったジャスティン・シミエン監督の「アトラクションを映画化したい」という夢が叶った作品でもあることにちなみ、自身の叶えたい夢を質問されると、「ウォルト・ディズニーの誕生日と一緒なんです私。12月5日なんです。私は日本で演歌や色んな歌を歌わせてもらってますが、歌を通して、ウォルト・ディズニーのように夢を皆さんに差し上げることができたら、それが最後までの夢ですね」と話した。また、小林がマダム・レオタ風に変身する特別映像も公開された。映像は、メイク室でメイク中の小林の様子から始まる。いつもより濃いメイクに戸惑う小林に、メイクアップアーティストは「大丈夫です」の一点張り。しかし、気が付くと顔色もヘアスタイルも青くなり、まるでマダム・レオタのような風貌に変身しており、驚愕する小林に声優決定が告げられるという、映画『ホーンテッドマンション』さながらのユーモア溢れる映像。あわせて、吹替声優たちのイメージ画像に水晶玉の中に入ったマダム・レオタ風の小林のイメージ画像も公開された。(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年08月30日Q-pot.(キューポット)から、2023年9月公開のディズニー映画『ホーンテッドマンション(Haunted Mansion)』をテーマにしたアクセサリーコレクションが登場。2023年8月26日(土)よりQ-pot.直営店ほかにて発売される。ディズニー映画『ホーンテッドマンション』の世界観を表現Q-pot.のディズニーライン<Disney Story Dreamed by Q-pot.>に、ディズニー映画『ホーンテッドマンション』をテーマにしたコレクションが仲間入り。Q-pot.を代表するマカロンをモチーフに、映画のミステリアスな雰囲気を落とし込んだネックレスとバッグチャームが展開される。“まるで揺らめくゴースト”大きなシフォンリボン×マカロンマカロン風ネックレスやバッグチャームのトップには、透け感のある大きなシフォンリボンをオン。ゆらゆらと揺らめく姿は、まるでゴーストのようだ。カラーは、2種類がラインナップ。ダークトーンのパープルとブラックのコントラストが、不気味な館を想起させる「ウォールペーパー マカロン」には、漆黒のローズクリームを、またゴーストに姿を変えた花嫁をイメージした「ゴースト・ブライド マカロン」には、透明感のある淡いパープルのローズクリームをサンドしている。『ホーンテッドマンション』のロゴ入りチャームさらに、『ホーンテッドマンション』を象徴するロゴを刻印したオリジナルチャーム付きなのもポイント。重厚感のあるアンティークシルバーで仕上げ、エレガントさをプラスした。【詳細】Q-pot.新作アクセサリー「ホーンテッドマンション コレクション」発売日:2023年8月26日(土)発売場所:Q-pot.表参道本店/髙島屋新宿店/東京スカイツリータウン・ソラマチ店/ルクアイーレ店(大阪)/Q-pot. ONLINE SHOP(12:00~)価格:ウォールペーパー マカロン / ゴースト・ブライド マカロン ネックレス 各10,450円、バッグチャーム 各8,580円※発売初日は一人各アイテム各1点までの購入。※発売初日の取り置き・取り寄せ、配送依頼は不可。※発売日や商品の仕様は変更になる場合がある。【問い合わせ先】Q-pot.表参道本店TEL:03-6447-1217
2023年08月28日ディズニー最新作『ホーンテッドマンション』より、本作の豪華キャストがディズニーランドのアトラクションの“キャスト”となってサプライズ登場した特別映像が解禁された。映像で登場するのは、本作の主要キャラクターを演じている、ラキース・スタンフィールド、オーウェン・ウィルソン、ジェイミー・リー・カーティスの3人。アメリカ・カリフォルニア州アナハイムにあるカリフォルニア ディズニーランド・リゾートの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”にやってきた様子が映し出される。このカリフォルニア ディズニーランド・リゾートの“ホーンテッドマンション”は、本作の基となったアトラクションで、監督であるジャスティン・シミエンがかつてキャストとして働いていた時に、休憩時間に何度も通い、「いつかこのアトラクションを映画にしたい」と願っていた、特別な場所。そんな場所でのゲスト(来場者)へのサプライズとあって、実際の“ホーンテッドマンション”のキャストの衣装に身を包んだ3人は、「やってやるぞ!」とやる気満々。しかし、実際に中へ入っていくと、ラキースとオーウェンは、劇中でも演じるベンとケント同様、少々怯えた表情を浮かべるなど、怖がりの一面が露わに…。打って変わって、アトラクションでもお馴染みの水晶玉の女マダム・レオタを演じるジェイミーは、「こんにちは 愚かな人間たちよ」といってゲストを迎えるなど、“おもてなし”もばっちり。ゲストを見送る際、「騙されてやんの!」といたずらな笑みを浮かべる姿は、怪しい雰囲気を纏いつつチャーミングでもあるマダム・レオタそのもの。この日、彼らとサプライズで対面したゲストたちは、驚きと興奮を隠しきれない表情で、“ホーンテッドマンション”のアトラクションと映画のコラボレーションを楽しんでいた。ジェイミーは、この撮影について、「私たちは、アトラクションに乗っている人々を驚かせるという、ちょっとしたスタントをやったの。彼ら(ゲスト)はただアトラクションに乗るつもりでやってきた。そして私たちが、「ハーイ!」と言ったら、彼らは「おお、ワオ!」って驚いていた。すごく楽しかった」とふり返る。さらに、「そして私たちは3人で、アトラクションに乗ったの。そこで彼らと同じように、とても心が揺さぶられるような体験をした。どこを見ても、小さい頃に見た思い出と懐かしさがあった。それに、アトラクションにある多くのものが、映画に出てくる。(アトラクションに)乗ったことがある人は、おそらくほとんどの観客がそうだと思うけど、『見て、あれがある。ほら、あれがある。わあ、すごい、あれ覚えている!』って思うでしょう」と、改めて本作に盛り込まれた数多くのアトラクションの要素や、その徹底したこだわりについて語った。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日長崎・ハウステンボスでは、ハロウィーンシーズン限定のホラーイベント「ホーンテッドハロウィーン(HAUNTED HALLOWEEN)」を、2023年10月8日(日)から11月5日(日)までの期間限定で開催する。ハウステンボスのホラーイベント「ホーンテッドハロウィーン」ヨーロッパの街並みを再現した園内で、年間を通して煌びやかなイルミネーションが楽しめるハウステンボス。ところが今回の「ホーンテッドハロウィーン」では、そんな“光の王国”が、様々な恐怖に満ち溢れた“闇のハウステンボス”へと変貌。“闇の使者”たちの巣窟と化したヨーロッパ風の宮殿「パレス ハウステンボス」を舞台に、様々なホラーコンテンツが楽しめる。「ホーンテッド・エスケープ」宮殿の中に待ち受けるのは、数百年もの間眠っていた海賊達やミイラ。「ホーンテッド・エスケープ」では、次から次へと襲いかかってくる“闇の使者”たちが引き起こす予想できないハプニングをかい潜りながら、「走って、騒いで、泣いて、絶叫する」という、リアルな恐怖を体験できるという。「ミッション・イン・サイレンス~呪われた絵画~」恐怖の宮殿に招かれてしまったゲストが目指すのは、宮殿内のどこかに飾られた「300年前に描かれた絵画」を見つけ出すこと。音を立ててしまえば恐ろしい亡霊たちに見つかってしまうという緊迫感の中、気配を殺し、息をひそめ、絵画を見つけて写真に収めるというミッションに挑戦する。「ホーンテッド・ダンス・ナイトショー」最後に紹介するのは、宮殿の前庭で“闇の使者”によって催されている「ホーンテッド・ダンス・ナイトショー」。“闇の使者”たちが一斉に踊り出す不気味で楽しい宴にゲスト自らが入り込む、参加型のダンスショーだ。開催概要「ホーンテッドハロウィーン(HAUNTED HALLOWEEN)」開催期間:2023年10月8日(日)〜11月5日(日)開催場所:ハウステンボス パレス ハウステンボス(ハーバータウン)対象:各種パスポート・年間パスポートの所持者開催時間:19:00~閉園時間※開催時間は変更になる可能性がございます。利用制限:未就学児は参加不可。小学生は保護者同伴が必要。【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内(ナビダイヤル)TEL:0570-064-110
2023年08月26日元ディズニーランドキャストである『ホーンテッドマンション』のジャスティン・シミエン監督が、アトラクションの真の魅力について語っている。創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化した本作。舞台となるのは999人のゴーストが住む館“ホーンテッドマンション”。そこへ引っ越してきた親子と館の謎を解明するためやってきた心霊のエキスパートたちが遭遇する恐怖と、館に隠された悲劇的な真実が描かれる。本作を手掛けるジャスティン・シミエンは、前述のとおり元ディズニーランド・キャストという経歴の持ち主。プロデューサーであるジョナサン・アイリックも、「アトラクション(ホーンテッドマンション)を特別な映画にするために必要な、あらゆる要素を彼は知り尽くしている」と賛辞を贈るほど、本作は監督のこだわりの数々が込められている。シミエン監督は「私の心はオタク少年です。だからどうしてもこのアトラクションに忠実な描き方をしたかったのです。そこには数多くの素晴らしいストーリーテリングとインスピレーションがありますからね」と、作品への想いを語っており、アトラクションへの愛は底知れない。そんなアトラクションの魅力について尋ねられたシミエン監督は、「ちょっと怖いけど、最終的に笑えるような体験ができることが魅力だと思う。体験後ホッとして、ちょっと怖かったけど乗ってみてよかったと思えるんだ」とコメント。続けて「人生はいつもハッピーとは限らない。いつも晴れているわけじゃないし、いつもバラ色というわけでもない。僕たちは皆、何かしらの喪失を経験しなければならないし、それでも笑ってその喪失を乗り越える方法を見つけないといけない。そして、それこそがこのアトラクションの真髄だと思うんだ」と、その魅力を解説。薄暗く一見すると怖い体験の中にも、“笑い”という光が注がれている…そんな世界観が多くの人を惹きつける要因になっているというのだ。そして、「多くの人々がそういう体験が大好きだし、それを求めていると思う。あらゆる意味で、この映画を見て、観客にそういう体験をしてほしかったんだ」と語った。ちょっと怖い世界感の中にも、思わずクスっと笑えて、“観てみてよかった”そう感じられるような作品をシミエン監督は目指したと話す。アトラクションをこよなく愛する、ジャスティン・シミエンが描く本作は、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、そして水晶玉の女マダム・レオタなどのアトラクションでお馴染みの要素に加え、アトラクションで体験できるような感覚を映画館でも味わえるよう、こだわり抜かれた一作。ノン・ストップの驚きと興奮が押し寄せる“恐怖”と“笑い”のハイブリッドを、ぜひ映画館で体感してほしい。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月19日『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ジャングル・クルーズ』のディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』より、特別映像とアトラクションでも絶大な人気を誇るハットボックス・ゴーストの日本版キャラクターポスターが解禁された。創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化した本作。物語の鍵を握る重要キャラクターであるハットボックス・ゴーストは、高いハットと片手に持つハットボックス(帽子を入れる箱)がトレードマークで、マントを羽織った貴族風の様相のゴースト。映画の基になったカリフォルニア ディズニーランド・リゾートにあるアトラクションでも、伝説のゴーストとしてカリスマ的人気を誇る。そんな人気キャラクターが、本作では“ホーンテッドマンション”の謎を解き明かすための重要なキーマンとして登場。ほかのゴーストたちを館の至る所に送り込み、館を訪れたベンたちを、1000人目の仲間に迎え入れようと巧みに誘惑していく。解禁されたビジュアルでは、不敵な笑みを浮かべ、何かを企んでいる様子だが…!?その姿からはいかにも怪しげな雰囲気が漂う。何をしでかすか分からないハットボックス・ゴースト役を務めたのは、『スーサイド・スクワッド』のジョーカーや、『モービウス』でダークヒーローを演じたアカデミー賞俳優のジャレッド・レト。彼の出演について監督は「ジャレッドの面白さは、ハットボックス・ゴーストを演じているのがジャレッド・レトだと誰にもわからないところです。それなのに彼はこのキャラクターにものすごく精力を注ぎこみ、ものすごく考え抜いた末にあらゆる演技上の決断をくだしています。このキャラクターのアクセントやバックストーリーを決めるのにも長い時間を費やしましたし、歩き方ひとつについてもきちんと意味を持たせています」と、モーションキャプチャーでの出演にも関わらず役者魂をみせてくれているのだという。高い演技力を誇るジャレッドがゴースト役として、この物語を大きくかき乱してくれそうだ。併せて、撮影の舞台裏を収めた特別映像も解禁。キャスト陣がユーモアたっぷりに、楽しげな撮影現場の様子を明かしている。ホーンテッドマンションはウォルト・ディズニーが最後に携わったアトラクションだったということで、製作陣が一丸となって彼の天才的なアイディアの結晶であるアトラクションの内外部や世界観を忠実に再現。カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでキャストとして働いていたという異色の経歴を持つジャスティン・シミエン監督をはじめ、ディズニー愛溢れる製作陣が生み出したそのセットは、彼らが閉園後のアトラクションを隅々まで見学し、あらゆる細部を再現し尽くしたものだと語っている。製作陣がウォルト・ディズニーへのリスペクトを込め、総力を結集して作り上げた本作への期待が高まる映像となっている。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月13日ディズニーランドの人気アトラクションを実写映画化したアトラクション・ムービー『ホーンテッドマンション』から、“呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート4人の吹替声優が発表。調子が良すぎる自称神父?ケント役を片岡愛之助、何かと大げさな霊媒師ハリエット役を土屋アンナ、幽霊を信じない心霊写真家ベン役を八代拓、幽霊屋敷オタクの歴史学者ブルース役を温水洋一とユニークなメンバーが集結した。今回、“呪われた館”の謎を解明するためにやってくるクセの強い心霊エキスパート4人が、“ホーンテッドマンション”に誘う特別映像も完成。この4名の起用についてウォルト・ディズニー・ジャパンの担当者は、「999人のゴーストが住む“呪われた館”の謎を解明するために集結した、クセの強い4人の心霊エキスパートたち。この心霊エキスパート達の魅力を最大限に伝えるべく、各界を代表する、同じくクセが強く尚且つアトラクション同様に、老若男女問わず愛される方をキャスティングしました」と語り、本作をさらに盛り上げてくれることに期待を寄せている。“ホーンテッドマンション”の世界へ誘う特別映像では、それぞれが演じるキャラクターをイメージした衣装を身にまとい、映画の世界観を完璧に表現した4名が、息のあった掛け合いを披露。キャラクター紹介パートでは、温水さんの肖像画が段々とガイコツに変化していく仕掛けも!まさに“ホーンテッドマンション”のアトラクションを彷彿とさせる、ユーモアたっぷりな演出にも注目となっている。初対面で抜群のチームワーク!Q.『ホーンテッドマンション』の謎に挑むクセの強い心霊エキスパート達としてご出演が決まった時の感想は?愛之助:「うっそ?」という感じでした。めちゃくちゃ嬉しくて、しかもディズニーの作品に出させて頂くなんて、思わずガッツポーズです。土屋:『ホーンテッドマンション』小さい頃から大好き―!その映画が出るの?なんてことだ!ってテンションでした。八代:子供の頃にディズニーにいっぱい夢を頂いたので、そういった作品に出れるなんて、本当に嬉しかったです。温水:嘘でしょ!?と思いました。しかも僕がやらせて頂く役が大好きな俳優ダニー・デヴィートさんだったので、すごい嬉しいです。Q.自分以外の“心霊エキスパート”役の情報を知った時の感想は?愛之助:豪華!温水:ぴったりですよ、もう!土屋:逆に自信なかった。でも本人(ハリエット役のティファニー・ハディッシュ)の声を聞いたら、なるほど。声が同じだ(笑)って思いました。Q.実際に吹替をされて、難しかったことや苦労したことは?温水:まだ(吹替の)全員の声が揃ってなくて、英語の台詞を聞きながら、自分の台詞を言うということが初めてでした。監督と相談しながら「ここはもうちょっとハイテンションに」など、言われるがままに、でも楽しみながらやったという感じですね。愛之助:僕もそんなに(声優の)経験がなくて、あってもバケモノの役とかでして(笑)。こういう(会話も)本格的な(吹替声優は)初めてだったので、難しかったです。八代:(本編では)超常現象的なことが起こっているので、「想像の範疇を超えるような声が人から出たりするんだろうな」みたいな想像も含めて、とにかく長い時だと、1日で5時間くらい、ひたすら叫び続けるとかありました。土屋:私は、そっちのが楽なの。愛之助:あ、逆に(笑)。得意なんですか?土屋:ロック歌手やってて良かったな。愛之助:なるほど(笑)。シャウトが!土屋:シャウトがね。(一同笑い)Q.“恐怖”だけではなく“笑い”も見どころである本作の注目ポイントは?八代:(歴史学者)ブルースが出てきたら絶対注目ですよね。面白い。あと神父?ケントの、(キャラが)ボケなのか天然なのか絶妙なのも良いですよね。全員:確かに!土屋:全員サラーっとなんかボケるんですよね。八代:誰に聞こえるわけでもない音量で、ベンもツッコんでたり。土屋:だから吹替しててめっちゃ楽しかったよね!『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月05日ディズニーランドの人気アトラクションを実写映画化した『ホーンテッドマンション』より、ゴーストの悪戯で“呪われた館”から追い出されてしまうアトラクションさながらの本編映像が解禁された。この度解禁されたのは、ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”の世界観を驚くほど再現した本編映像。“呪われた館”の謎を解き明かすため、水晶玉の女マダム・レオタを呼び出そうとする霊媒師ハリエット(ティファニー・ハディッシュ)。その瞬間、邪魔をするかのように、「許さん!」と椅子が激しく暴れ出す。ハリエットの「誰か助けて!」の声も空しく、椅子に座ったまま長い廊下から館の外の階段を駆け落ち、そして館の門外まで放り出される様子は、まさにドゥームバギーに乗ってアトラクションを体感しているような感覚。泥まみれで館から退場させられた霊媒師ハリエットの運命はいかに…!?そんな本作で監督を務めるのは、かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという経歴を持つ映画監督ジャスティン・シミエン。休憩中にはよく“ホーンテッドマンション”に乗っていたというほど、アトラクションへの特別な思いを抱いている。すでに公開されている予告編にも、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、さらに“ウェディングドレスを着たゴースト”などなど、随所でアトラクションの世界観を忠実に再現しており、その徹底的なこだわりと愛の深さが伝わってくる。999人のゴーストたちや仕掛けられたトリックの数々による“恐怖”と、クセの強い心霊エキスパート4人、マダム・レオタらの掛け合いによる“笑い”が融合した本作は、究極のエンタメ・アトラクション・ムービーといえそうだ。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ジャングル・クルーズ』のディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』より日本版キャラクターポスターが解禁された。ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を実写映画化した本作。この度解禁されたのは、“呪われた館”の物語を彩るユニークな面々の姿を捉えた人間とゴーストが入り混じる日本版キャラクターポスター。本作の舞台となるのは、ニューオリンズに位置する、壮大だけどちょっと不気味な館“ホーンテッドマンション”。登場人物たちの運命を占うかのようなタロットカード風のビジュアルには、新生活を始めるためこの館に引っ越したせいで、想像を超える不可解な経験をすることとなる医師のギャビーと、その息子のトラヴィス。そして、この“呪われた館”の謎を解明するために集結した、幽霊を信じない心霊写真家・ベン、調子が良すぎる神父・ケント、何かと大げさな霊媒師・ハリエット、幽霊屋敷オタクの歴史学者・ブルースという4人のワケアリ心霊エキスパートたち。さらにはアトラクションの水晶玉の女でお馴染みのマダム・レオタの生前の姿も!そして“呪われた館”にいるはずの、いたずら好きのゴーストたちの面々も、キャラクターポスター化。“ヒッチハイキングゴースト”や“ブライドゴースト”といった、アトラクションでも親しまれている人気ゴーストたちも初お披露目された。人間たちを華麗に恐怖と笑いの渦へと誘ってくれそうなビジュアルとなっている。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月24日林遣都&高梨臨&佐藤隆太がトリプル主演を務めるU-NEXT制作ドラマ『MALICE』の追加キャストが発表された。『MALICE』は、とある大学の事務局長が殺害された事件の担当所轄刑事と、殺人の容疑を掛けられた女性、そしてスクープを狙う週刊誌記者が、“真犯人”を追い詰めていく、今までにないヒューマンサスペンスドラマ。林は刑事・星野尚人、高梨は殺人事件の容疑者となる谷村夏帆、佐藤は週刊誌記者の丸山奏太を演じる。このたび追加キャストとしてアナウンスされたのは、馬場ふみか、磯山さやか、アキラ100%、神保悟志の4人。馬場は事件を担当する弁護士の河合朱莉役、磯山は週刊誌記者・丸山奏太の妻の丸山香里役、アキラ100%は週刊誌の編集長・藤木卓雄役、神保は民進党議員の中川満役をそれぞれ務める。『MALICE』は、9月にU-NEXTで独占配信される。■馬場ふみか コメント今回初めての弁護士役ということでセリフも難しく、緊張しながらの現場だったのですが、夏帆に対するコンプレックスを抱きつつも強い信念を持って弁護する姿を見ていただけたら嬉しいです。ドラマ全体としては一つの事件に対して毎回いろいろな角度から語られていくことで、視聴者の皆さんがより一層深く没入できる作品になっていると思いますので、毎週楽しみに観ていただきたいです。■磯山さやか コメントこの作品は、回によって、それぞれの立場からの物語になるので本当に面白いなと思いました。これが正義なんだと思っていても、違う立場の視点になると、本当にそうなのか?と考えさせられます。見えているものがすべてではなく、さまざまな立場を考える思いやりも大切だと改めて感じました。丸山家は「娘のため」と同じ気持ちを持っているのに、なかなかなすれ違いが生じています。丸山家がどうなるのか、見守っていただきたいです。■アキラ100% コメント佐藤隆太さん演じる丸山の上司・藤木を演じさせていただきました。お笑いとは全然違うサスペンス作品ということで緊張していましたが、佐藤さんがとても明るく元気に引っ張ってくれて楽しく撮影できました。心に葛藤を抱える3人が、ある事件で絡まりあっていく展開がとてもスリリングで面白い!この作品のワンピースとなれたことが本当に嬉しいです!とても素敵な作品ですので、手に汗握りながら楽しんでご覧いただきたいです。■神保悟志 コメントリアリティのあるストーリー展開の中で、それぞれのキャラクターの立ち位置で事件の見え方が変わって行く、とても面白いドラマです。そんな素敵なドラマの影の「悪」を演じさせて頂けて最高に楽しめました。「悪」と言っても私が演じた中川にとっては、それが常識であり、それが正義。そんな社会の裏側を感じて頂ければ最高です。■脚本家・山岡潤平 コメント全員「凡」人。これが、今作の執筆で最も気をつけた点でした。今作には3人の主人公が登場しますが、彼らはもちろん、その他も、全員スーパーマンではなく、僕たちのすぐ隣にいてもおかしくない普通の人々にしようと思いました。そんな普通の彼らが、さまざまな悪意が生み出す事態と、どう戦っていくのか?そして、悪意の正体とは一体何なのか?それすら決して特別なものではなく、僕たちのすぐ隣にあるものだと思います。■脚本家・武井彩 コメント高梨臨さん演じる谷村夏帆パートを担当しました武井です。プロデューサーの森安さんから、ひとつの事件を3人の人物の視点から描く作品を作りたいとお話をいただいた時、また難題を……!と思いましたが(笑)、人物ひとりひとりを丁寧に書かせてくれる森安さんの元であれば、絶対に面白い作品になるに違いないと、参加させていただきました。完全オリジナル、また、今まで見たことのない刑事モノということで、生みの苦しみも多々ありましたが、上質なドラマになったと手ごたえを感じています。「令和の毒婦」夏帆が、なぜ、或る殺人事件に関与してしまうことになったのか。山岡潤平さんが書かれる「刑事星野」「記者丸山」パートとあわせて、ドキドキハラハラ楽しんでいただければ幸いです。<作品情報>ドラマ『MALICE』9月~U-NEXTで独占配信番組公式サイト:・共同テレビ
2023年07月19日人気アトラクションを映画化したディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』より、舞台裏を捉えた特別映像が解禁。併せて日本版ポスターも解禁された。『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ジャングル・クルーズ』に続くアトラクションムービーとして注目が集まる本作。この度解禁されたのは、999人のゴーストが住んでいる呪われた館<ホーンテッドマンション>の撮影の裏側に迫る特別映像。かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという異色の経歴を持つ本作の映画監督ジャスティン・シミエンは、「アトラクションの世界観を忠実に再現したかった」と語っており、アトラクションが大好きで、休憩中によく「ホーンテッドマンション」に乗っていた監督だからこその驚愕の再現力の高い撮影セットとなった。ラキース・スタンフィールド(心霊写真家ベン役)、オーウェン・ウィルソン(神父ケント役)ら個性豊かなキャラクターを演じる役者の面々も「セットに入って驚いた」「銅像から壁紙まで丁寧に作られてる」「あの“呪われた館”が完全に再現されていた」と大絶賛。これまでに解禁された映像からも、“どこまでも続く長い廊下”や“縦に伸びる部屋”など、アトラクションの「ホーンテッドマンション」でもお馴染みである要素の再現には驚かされてきたが、そのようなギミックだけでなく、隅から隅まで、全ての美術装飾が忠実に作られていることが本映像からも分かる。そして、見た目の再現だけにとどまらず、アトラクションの世界観を大切にしつつ“呪われた館”の物語を広げることにも、監督の手腕は発揮された。「あの“呪われた館”には隠された歴史があり、それを発見する物語だ」と監督が語るように、999人のゴーストとの攻防だけでなく、<ホーンテッドマンション>の歴史や秘密、そこから脱出するための謎解きなど見どころ満載の物語となっている。さらに、映画を彩るキャスト達の撮影中の様子も収められており、“呪われた館”での撮影とは思えないほど和気あいあいとした様子からは、まさにディズニーならではの“恐怖”だけではない“笑い”とのハイブリットも感じさせ、期待が高まる。併せて日本版ポスターも解禁。水晶の中に映る“呪われた館”の周りを飛び回るゴーストたちと、戸惑いの表情でこちらを見ているキャラクター達の姿が印象的だ。彼らはいったい何を見たのか…。これまでに解禁されたポスターよりも、本作の“主役”、呪われた館<ホーンテッドマンション>が引き立つビジュアルとなっている。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月13日映画『ホーンテッドマンション』の特別映像と日本版ポスタービジュアルが公開された。ディズニーの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」にインスパイアされた本作の舞台は、不気味にそびえる洋館“ホーンテッドマンション”。医師でシングルマザーのギャビー(ロザリオ・ドーソン)は、ニューオーリンズの奥深くにあるこの館を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィス(チェイス・ディロン)とともに引っ越してきた。しかし、この館でふたりは想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇することになり、幽霊を信じない心霊写真家・ベン、調子が良すぎる神父・ケント、何かと大げさな霊媒師・ハリエット、幽霊屋敷オタクの歴史学者・ブルースの4人に助けを求める。だが、館に住む999人の風変わりなゴーストたちと仕掛けられた数々のトリック、不気味な体験を通して、彼らは館に隠された悲劇的な真実に気づき始める……。公開された映像は、999人のゴーストが住んでいる呪われた館“ホーンテッドマンション”の撮影の裏側に迫る特別映像。かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという異色の経歴を持つ本作の監督ジャスティン・シミエンは、「アトラクションの世界観を忠実に再現したかった」と語っており、アトラクションが大好きで、休憩中によく「ホーンテッドマンション」に乗っていた監督だからこその驚愕の再現力の高い撮影セットとなった。ラキース・スタンフィールド(心霊写真家ベン役)、オーウェン・ウィルソン(神父ケント役)ら個性豊かなキャラクターを演じる役者の面々も「セットに入って驚いた」「銅像から壁紙まで丁寧に作られてる」「あの“呪われた館”が完全に再現されていた」と大絶賛。そして、見た目の再現だけにとどまらず、アトラクションの世界観を大切にしつつ“呪われた館”の物語を広げることにも、監督の手腕は発揮された。「あの“呪われた館”には隠された歴史があり、それを発見する物語だ」と監督が語るように、999人のゴーストとの攻防だけでなく、“ホーンテッドマンション”の歴史や秘密、そこから脱出するための謎解きなど見どころ満載の物語となっている。さらに、映画を彩るキャストたちの撮影中の様子も収められており、“呪われた館”での撮影とは思えないほど和気あいあいとした様子からは、まさにディズニーならではの“恐怖”だけではない“笑い”とのハイブリットも感じさせ、期待が高まる。併せて公開された日本版ポスターは、水晶の中に映る“呪われた館”の周りを飛び回るゴーストたちと、戸惑いの表情でこちらを見ているキャラクターたちの姿が印象的。本作の主役である呪われた館“ホーンテッドマンション”が引き立つビジュアルとなっている。映画『ホーンテッドマンション』特別映像<作品情報>映画『ホーンテッドマンション』9月1日(金) 全国公開公式サイト: Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年07月13日林遣都、高梨臨、佐藤隆太がトリプル主演するドラマ『MALICE(マリス)』が、動画配信サービス「U-NEXT」で9月より独占配信されることが10日、発表された。『MALICE』は、とある大学の事務局長が殺害された事件の担当所轄刑事と、殺人の容疑を掛けられた女性、そしてスクープを狙う雑誌記者が“真犯人”を追い詰めていくヒューマンサスペンスドラマ。第1話は「刑事」、第2話は「容疑者」、第3話は「記者」…と、警察、事件関係者、マスコミという3つの視点から事件の裏に潜む「MALICE=悪意、敵意、恨み」に迫り、真相を暴いていく。脚本は、映画『モエカレはオレンジ色』や『特捜9』シリーズ、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』などで知られる山岡潤平氏と、『純愛ディソナンス』、『サワコ ~それは、果てなき復讐』、『イアリー 見えない顔』などで知られる武井彩氏が担当する。林遣都が演じるのは、翔東大学の事務局長・小園洋平が殺害された事件を追う所轄の刑事・星野尚人(ほしの なおと)。正義感が強く長いものに巻かれるのを嫌うが故に上司から疎まれる星野は、捜査一課の方針に疑問を抱き、アルコール依存の父親など家族の問題を抱えながらも信念を持って捜査に挑む。高梨臨が扮するのは、小園殺害の容疑者となる谷村夏帆(たにむら かほ)。准教授昇進を狙う大学講師の夏帆は、出世のために小園と不倫関係となり、ある日、小園殺害の容疑者に仕立てられてしまう。幼い頃に自分を捨てた父親への憎しみを糧に困難を乗り越えてきた夏帆は、自らの潔白を証明すべくこの難局に向き合う。佐藤隆太が演じるのは、週刊誌記者の丸山奏太(まるやま そうた)。離婚調停中で娘の親権争いの優位に立ちたい丸山が、定時退勤できる部署に異動するために上司から突きつけられた条件は“手柄を立てる”こと。丸山は、スクープを狙ううちに殺人事件を追うことになる。それぞれ個人的な問題と思惑を抱えながら、一歩ずつ真実へと近づいていく3人。どのような結末が彼らを待っているのか注目だ。主演を務める3人と森安彩プロデューサーのコメントは以下の通り。○■林遣都誰かが誰かを陥れ、無関係の誰かが無自覚な追い討ちをかける。最近よく目の当たりにする光景ですが、悪意とは、こうした出来事の中に渦巻いているように思います。ただそれとは別に、自分の心、大切な人、守りたいものの為にやむを得ず人が人を傷付けてしまうことも世の中には沢山あって、悪意とは、人間が思考して生きている限り理性を超えて湧き上がってくるものだとも感じます。人を傷付けさえしなければ、きっと心は豊かでいられるはず。自分を大切にしていれば、人も大切にできるはず。私はそう信じて生きていきたいです。○■高梨臨私の演じる夏帆は、育った境遇から出世欲が強く、独りで生きてきたという思いもあり周りからみたら冷酷な人間に見えると思いますが、夏帆の視点から描かれると、それだけではない弱さや人間らしさも見えてきます。このドラマは3人の視点から物語を描いているので、夏帆の感情は芯に持ちつつ、他の2人の視点の話ではその2人に映る夏帆を意識して演じました。今回いただいた夏帆という女性は自分自身とはとても離れている人物だったので、気持ちを作っていくのがとても難しかったです。悩みながらもこのようなチャレンジングな役を演じる機会をいただいて、不安が混じりながらも、それよりも遥かに上回る興奮を日々感じています。みなさんに今までにない感覚のスリルを楽しんでいただけるように、精一杯作り上げていきたいと思っております。楽しみにしていてください。○■佐藤隆太自分にとっての正義が時に誰かを傷つけたり、ある人にとっては悪意と受け取られてしまったり。日々考える事ではありますが、今回、丸山という男を演じながら「僕も気をつけよ…」と、改めて感じております。普段は見せなくても、当然その人その人に抱えているモノがあって。誰かと接する時には最低限の想像力と優しさを持っていたいな、なんて事を思います。丸山さんは、娘の親権を取るという大きな目的に向かって動いている一方で、ちょいちょい詰めが甘い所がありまして(笑)。その人間臭さに演じ甲斐を感じています。仕事も性格も置かれている立場も全く違う3人が、どのようにして事件に立ち向かうのか、是非ご覧になって下さい。○■森安彩プロデューサー何年も前から温めてきたこのオリジナル企画が、ついに実現することをとても嬉しく思っております。描きたかったのは、“生身の人間たちの等身大の葛藤”です。心身共にハードで、世間から要求される事柄も多い職種である、刑事、教師、記者。“正義”のための仕事のはずなのに、組織にいるがための妥協や、周囲からの期待に応えるための自己犠牲等を伴い、“正義”を貫き通すことが困難な仕事でもあると思います。そんな理想と現実の狭間でもがく3人の主人公の“渇き”とそこからの“解放”を克明に、そして臨場感を持って、描きます。ジャンルで言うとヒューマンサスペンスですが、同時に誰しもが日常の中で感じる生きづらさや、陥りがちな人間関係の溝、そして家族の絆と再生を描いており、幅広い世代の方に共感し、楽しんで頂けるドラマだと思います。また、毎回主人公が変わり、目線も変わっていく仕掛けは、このドラマならでは、です。そんな原作のない、チャレンジングなオリジナル企画に賛同し、参加を決意して下さったスタッフ、キャストの皆様と、企画を採択して下さった U-NEXT の皆様に心より感謝しております。今はまだ絶賛撮影中ですが、林さん、高梨さん、佐藤さんをはじめとするキャストの方々の迫真の演技と、スタッフの渾身の映像を見ていると、素晴らしい作品になること間違いなしと確信するほかありません。ぜひぜひ楽しみにしていて下さい!
2023年06月10日ディズニー映画『ホーンテッドマンション』が、2023年9月1日(金)に公開される。ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」実写化映画『ホーンテッドマンション』は、ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」を実写化した作品。アトラクションと同様に、ノンストップの興奮と驚きを味わいながら、“恐怖と笑い”のハイブリッドを楽しめるエンタメ・アトラクション・ムービーだ。映画『ホーンテッドマンション』あらすじ映画『ホーンテッドマンション』の物語の舞台は、999人のゴーストが住む呪われた洋館“ホーンテッドマンション”。医師でシングルマザーのギャビーは、ニューオーリンズの奥深くにあるこの館を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィスと共に引っ越してきた。だが、一見豪華すぎるマイホームで、2人は想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇する。彼らを救うため、科学者ベン、神父ケント、霊媒師ハリエット、歴史学者ブルースといった、かなりクセが強い心霊エキスパートたちが集結。彼らは、この“呪われた館”の謎を解明することができるのか?ゴースト達からのサプライズ劇中には、不気味にそびえ立つホーンテッドマンションにて、ゴースト達が心霊エキスパート達に襲い掛かる場面も。怪奇現象やゴースト達によるサプライズの数々に絶叫しながらも、なんとか対処しようとしている心霊エキスパート達の姿は、どこかコミカルな雰囲気すら漂っている。アトラクションでもおなじみの仕掛けやゴースト達また、アトラクションの「ホーンテッドマンション」でもおなじみの、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、水晶をのぞく女性マダム・レオタ、そして、ファンの間で“ヒッチハイキングゴースト”として親しまれている3人組のゴーストなど、緻密に作りこまれた世界観も見逃せない。中盤では、まさにアトラクションそのものとも思える、館で暴走するイスが登場するなどの遊び心も。さらに、ファンから伝説のゴーストとして高い人気を誇る、高いハットと片手に持つハットボックス がトレードマークの“ハットボックスゴースト”も劇中に登場する。監督はジャスティン・シミエン、自らもディズニーランドのキャストを経験映画『ホーンテッドマンション』の監督を務めるのは、ジャスティン・シミエン。かつて自身もカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという異色の経歴を持っており、休憩中によく「ホーンテッドマンション」に乗っていたという。アトラクションを誰よりも溺愛している監督だからこそのこだわりに注目だ。【詳細】映画『ホーンテッドマンション』公開日:2023年9月1日(金)監督:ジャスティン・シミエン出演:ロザリオ・ドーソン、オーウェン・ウィルソン、ティファニー・ハディッシュ、ラキース・スタンフィールド、ダニー・デヴィート、ジャレット・レト、ジェイミー・リー・カーティス原題:Haunted Mansion配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2023年05月27日ディズニー映画最新作『ホーンテッドマンション』より本予告と本ポスターが解禁された。『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ジャングル・クルーズ』に続き、ディズニーランドの人気アトラクションを実写映画化した本作。この度、公開されたのは、999人のゴーストが住んでいる呪われた館<ホーンテッドマンション>で、心霊のエキスパートたちがゴーストたちに襲われる場面がいくつもおさめられた本予告映像。一瞬一瞬にこだわりが見られるシーンの応酬は、まさに瞬きをするのも惜しいほどのサプライズが満載だ。<ホーンテッドマンション>にやってきた、超常現象専門家のベン(ラキース・スタンフィールド)、神父のケント(オーウェン・ウィルソン)、霊媒師のハリエット(ティファニー・ハディッシュ)、歴史学者のブルース(ダニー・デヴィート)たち。おぞましい怪奇現象の数々に絶叫しながらも、なんとか対処しようとする彼らの姿はどこかコミカルな雰囲気すら漂っている。ゴーストたちと、どのような掛け合いや攻防を見せてくれるのか、より一層期待が高まる仕上がりとなっている。また、本映像でも注目なのが、<ホーンテッドマンション>に住むゴーストたちの姿。本作の監督を務めるのは、かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという異色の経歴を持つ映画監督ジャスティン・シミエン。本作には、休憩中によく「ホーンテッドマンション」に乗っていたというほど、アトラクションを誰よりも溺愛している監督だからこそのこだわりが詰まっている。アトラクションでもお馴染みの、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、そして水晶をのぞく女性マダム・レオタ。また、ファンの間で“ヒッチハイキングゴースト”として親しまれている3人組のゴーストの姿も登場。中盤では、まさにアトラクションそのものとも思える、館で暴走するイスが登場するなどの遊び心も。さらに、ファンから伝説のゴーストとして高い人気を誇る、高いハットと片手に持つハットボックス(帽子を入れる箱)がトレードマークの“ハットボックスゴースト”も登場するなど、そのこだわりが随所に感じられる。ファンの期待を上回る究極のアトラクション・ムービーとなっていることを確信させる本予告だ。併せて解禁されたポスターでは、水晶に映る呪われた館<ホーンテッドマンション>をまじまじと見つめる彼らが印象的なビジュアルとなっており、まさに本作の“主役”ともいえる、呪われた館<ホーンテッドマンション>のおどろおどろしい佇まいが伝わってくる。『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月24日映画『ホーンテッドマンション』の本予告映像とポスタービジュアルが公開された。ディズニーの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」にインスパイアされた本作の舞台は、不気味にそびえる洋館“ホーンテッドマンション”。医師でシングルマザーのギャビー(ロザリオ・ドーソン)は、ニューオーリンズの奥深くにあるこの館を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィス(チェイス・ディロン)とともに引っ越してきた。しかし、この館でふたりは想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇することになり、神父、超常現象専門家、霊媒師、歴史学者といった人たちに助けを求める。だが、館に住む999人の風変わりなゴーストたちと仕掛けられた数々のトリック、不気味な体験を通して、彼らは館に隠された悲劇的な真実に気づき始める……。公開された映像では、999人のゴーストが住んでいる呪われた館“ホーンテッドマンション”で、心霊エキスパートたちがゴーストたちに襲われている場面がいくつも収められている。超常現象専門家のベン(ラキース・スタンフィールド)、神父のケント(オーウェン・ウィルソン)、霊媒師のハリエット(ティファニー・ハディッシュ)、歴史学者のブルース(ダニー・デヴィート)らが、怪奇現象やゴーストたちによるサプライズの数々に絶叫しながらもなんとか対処しようとしている様子は、どこかコミカルな雰囲気すら漂っており、ゴーストと彼らがどんな掛け合いや攻防を見せるのか、より一層期待が高まる仕上がりとなっている。さらに、この映像の中でも注目なのが“ホーンテッドマンション”に住むゴーストたちの姿。監督を務めるのは、かつてカリフォルニアのディズニーランドでキャストとして働いていたという異色の経歴を持つ映画監督ジャスティン・シミエン。休憩中によく「ホーンテッドマンション」に乗っていたというほど、アトラクションを誰よりも溺愛している監督だからこそのこだわりに注目してほしい。アトラクションの「ホーンテッドマンション」でもおなじみの、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、そして水晶をのぞく女性マダム・レオタ。また、ファンの間で“ヒッチハイキングゴースト”として親しまれている3人組のゴーストの姿も登場。中盤では、まさにアトラクションそのものとも思える、館で暴走するイスが登場するなどの遊び心も。さらに、ファンから伝説のゴーストとして高い人気を誇る、高いハットと片手に持つハットボックス(帽子を入れる箱) がトレードマークの“ハットボックスゴースト”も登場する。併せて公開されたポスターは、水晶に映る呪われた館“ホーンテッドマンション”をまじまじと見つめる彼らが印象的なビジュアルとなっている。映画『ホーンテッドマンション』本予告映像<作品情報>映画『ホーンテッドマンション』9月1日(金) 全国公開公式サイト: Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年05月24日映画『シン・仮面ライダー』に出演する池松壮亮、柄本佑、森山未來のトリプルライダーによるスペシャル鼎談が公開された。“原点”をリスペクトしつつ現代日本における最高のキャスト・スタッフが心血を注ぎ、生み出した『シン・仮面ライダー』。公開から1カ月以上が経ち、興行収入は歴代の「仮面ライダー」映画史上最高記録、そして初の興行収入20億円を突破している。鼎談では、チョウオーグ/仮面ライダー第0号の動きが決定するまでの話や、話題となっているクライマックスの激闘についてなど、ファン必見の貴重なエピソードが満載の内容となっている。映画『シン・仮面ライダー』トリプルライダー スペシャル座談会<作品情報>『シン・仮面ライダー』公開中映画公式サイト:映画公式Twitter:
2023年05月01日現在公開中の映画『シン・仮面ライダー』より、池松壮亮、柄本佑、森山未來というトリプルライダーが集結した、30分超えのスペシャル鼎談映像が公開された。興行収入は、歴代の「仮面ライダー」映画史上最高記録&初の興行収入20億円を突破した本作。今回の映像では、本郷猛/仮面ライダー役の池松さん、一文字隼人/仮面ライダー第2号役の柄本さん、ルリ子(浜辺さん)の兄・イチロー役の森山さんが、チョウオーグ/仮面ライダー第0号の動きが決定するまでの話や、話題となっているクライマックスの激闘についてなど、ファン必見の超貴重なエピソードを明かしている。クライマックスの3人のバトルシーンは、演者自身が中心に考案されたが、庵野秀明監督から「泥仕合」という差し込み原稿(※現場で追加される台本)も入ったそう。柄本さんは「その日に撮りたいとなって段取り(※本番前に行う動きの確認)が始まったら『変えたい』となって現場で調整するための待ち時間が発生し、3・4時間経って『1回持ち帰って明日にしましょう』となりました」とふり返る。森山さんも「『ドキュメント「シン・仮面ライダー」~ヒーローアクション挑戦の舞台裏~』で描かれたように、アクション監督の田渕景也さんとアクション稽古をしたり絵コンテやアクション映像を作って……というやり取りは撮影スタジオに入るまでずっと続いていましたね」と明かした。また、チョウオーグ/仮面ライダー第0号の動きについて森山さんは、「本編では使われなかった部分が多いのですが、変身前の基本的な動き方は瞑想や、『プラーナ』というキーワードから考えていきました。プラーナはサンスクリット語で『大気中に存在しているエネルギー』といったような抽象性のある言葉ですが、プラーナを呼吸なのか、体内に取り込んで循環するという考えで動きを作れたら面白いんじゃないですか、という提案はしました」と考案の過程を語っている。『シン・仮面ライダー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:シン・仮面ライダー 2023年3月18日より全国にて公開©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
2023年05月01日『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ジャングル・クルーズ』に続く人気アトラクション実写化最新作『ホーンテッドマンション』より場面写真が解禁された。世界中で愛され続ける人気のアトラクションにインスパイアされた本作の舞台は、不気味にそびえる洋館“ホーンテッドマンション”。そんな本作の監督を務めるのは、かつてディズニーランドのキャストとして働いていたという異色の経歴を持つ映画監督ジャスティン・シミエン。休憩中にはよく「ホーンテッドマンション」に乗っていたというほど、アトラクションへの特別な思いを抱いているよう。すでに公開されている予告編にも、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、さらに“ウエディングドレスを着たゴースト”などなど、短い映像の中だけでもアトラクションではお馴染みの要素が随所に散りばめられており、彼の徹底的なこだわりと愛の深さが伝わってくる。「ホーンテッドマンション」をこよなく愛するシミエン監督だからこそ作り上げられる本作は、ファンも納得のクオリティによる究極のアトラクション・ムービーとして大いに期待できそうだ。そしてこの度、4月13日13時13分に解禁されたのは、999人のゴーストが住んでいる呪われた館<ホーンテッドマンション>の写真。闇夜に佇む大きくて立派な館には、いくつも明かりが灯っているものの不思議と人気がなく、不気味な雰囲気を醸し出している。この館で果たしてどんな仕掛けやゴーストたちが待ち受けているのだろうか…!『ホーンテッドマンション』は9月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月13日ディズニーの人気アトラクションを実写映画化した『ホーンテッドマンション』の舞台となる館の全貌を捉えた場面写真が解禁された。世界中で愛され続け、東京ディズニーランドでも人気のアトラクションにインスパイアされた本作の舞台は、不気味にそびえる洋館“ホーンテッドマンション”。医師でシングルマザーのギャビーは、ニューオーリンズの奥深くにある館を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィスと共に引っ越してきた。しかし、この館でふたりは想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇することになり、神父、超常現象専門家、霊媒師、歴史学者といった人たちに助けを求める。だが、館に住む999人の風変わりなゴーストたちと仕掛けられた数々のトリック、不気味な体験を通して、彼らは館に隠された悲劇的な真実に気づき始め……。この度、4月13日(木)13時13分に解禁されたのは、999人のゴーストが住んでいる呪われた館“ホーンテッドマンション”の写真。闇夜に佇む大きくて立派な館には、いくつも明かりが灯っているものの不思議と人気が無く、不気味な雰囲気を醸し出している。本作で監督を務めるのは、かつてディズニーランドのキャストとして働いていたという異色の経歴を持つ映画監督ジャスティン・シミエン。休憩中にはよく“ホーンテッドマンション”に乗っていたというほど、アトラクションへの特別な思いを抱く監督。すでに公開されている予告編にも、“どこまでも続く長い廊下”や、“縦に伸びる部屋”、更に“ウェディングドレスを着たゴースト”などなど、短い映像の中だけでもアトラクションではおなじみの要素が随所に散りばめられており、彼の徹底的なこだわりと愛の深さが伝わってくる。そして、本作でクセの強いキャラクターを演じるのは、ハリウッドを代表する同じくクセの強い個性派キャストたち。スター・ウォーズの実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』の好演が記憶に新しいロザリオ・ドーソンが母親ギャビーを演じ、心霊エキスパート・チームには、オーウェン・ウィルソン、ダニー・デヴィートなど実力派を起用。さらに、『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャレット・レトや、先日のアカデミー賞も大きな話題となった『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のジェイミー・リー・カーティスなど、豪華キャスト陣が肩を並べる。呪われた館“ホーンテッドマンション”で彼らがどんなやり取りを繰り広げるのか注目だ。『ホーンテッドマンション』特報映像『ホーンテッドマンション』9月1日(金) 全国公開(C)2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年04月13日