インドリームはメンズストールの需要が増加していることを受け、インターネット・ショップ内のメンズストールの専用ページを強化。10月1日にリニューアル・オープンした。同社サイトで販売するストールは薄手のものが多いのが特長。そのため、たためばマフラーとして、広げれば上着代わりに使用できる。巻き方のバラエティーも豊富なため、ストールでおしゃれを楽しむ男性が増えているという。ストールの種類はカジュアルなシルクスカーフから、肌触りの良さを誇るパシュミナの高級ストールまで多種多様。柄もペイズリー柄から幾何学柄、チェック、ストライプ、ボーダーなど豊富な種類がそろう。刺しゅうストールは女性向けの印象が強いが、メンズにぴったりなデザインが数多くそろっている。サイト内ではストールの巻き方も紹介。また、様々な着こなしのポイントを紹介するページも用意している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日ニューヨーカーは自社運営ブランド「Sally Scott(サリー・スコット)」にて、秋冬新作ストールの展開を開始した。このほど発売する新作ストールは、秋らしい色使い、リーフやドットプリント、ニットジャカードやカシミヤライクな風合いのものがそろった「主役級ストール」。オンラインショップでは、首周りのアクセントになるストールからコート代わりになる大判ストールまで、秋冬のコーディネートが楽しくなるストールアレンジを紹介している。ランダムドット モヘヤストールは、ふわりとしたモヘヤの起毛感が見た目にも暖かなジャカードストール。片面は2色の大小のドット柄、もう片面は無地のリバーシブル仕様となっている。カラーはベージュとネイビー。価格は2万1,000円。ウールツイル ホーリープリントストールは、もみの木の枝葉が細かく描かれた、季節を感じるプリントストール。優しいぬくもりが魅力のウールを使用している。カラーはライトグレーと緑。価格は1万7,850円。ビエラリーフプリントストールは丸い葉っぱがクルクルとつながった秋らしいプリントが目を引くストール。起毛感が肌に心地良いウールビエラ生地で仕上げている。カラーはワインとボトルグリーン。価格は1万6,800円。新作ストールは、同社公式通販サイト「NY.online-エヌ・ワイオンライン」で購入可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日イトヤは、水にひたすだけで清涼感が長く続く涼感スカーフ「ウオータークールスカーフ」に新色を追加するとともに、コードレーン生地を採用した新製品を発売した。ウオータークールスカーフは、布内にある吸水ポリマーに吸収させた水が蒸発する際の気化熱を利用した涼感商品。首回りを中心に、直射日光を遮りながら首の動脈を冷やすことで、涼しいだけでなく熱射病予防にもなるという。新たに採用した生地「コードレーン」は、今までにないサラッとした肌離れとドライ感が特徴。従来の生地も含め、抗菌防臭加工や光触媒加工を施すことで、ファッション性と快適性を両立させている。カラーは全10色。サイズは約92cm×5.5cm(涼感部分42cm)。価格は1,260円(税込み。コードレーン生地は1,365円・税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日石崎資材は4月1日、東レの透湿防水素材を使用した冷却スカーフ、「ビズクールS」を発売する。特許を取得した同商品は、一般的な冷却スカーフとは異なり首の後ろに装着して使用する、「ぬれない」「巻かない」「目立たない」冷却スカーフとなっている。約10分間水に浸し高分子吸水ポリマーに水を吸収させ、首の後ろに装着。ホルダーのバネ効果により、首にフィットする。前部分がオープンのため、襟の内側に装着することで、外から目立たず使用することがでる。また、防水・撥水素材(東レ高密度織物H2OFF)を使用しているため、表面はさらっとしており、使用中に服がぬれることもない。冷却時間は、1回の吸水で6~8時間持続。冷却感が弱くなった場合は、首から外し10分程度放置することで、室温よりマイナス3~4℃まで冷え、再度使用することが可能となる。希望小売価格は 760円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日