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友達とのお出掛けやデートでも大活躍!!レトロなスカーフアレンジお出掛けやデートで使えるアップスタイルアレンジを紹介します。スカーフを使うことで、アレンジ手順が簡単になり、レトロな雰囲気も演出できるので、一石二鳥なお得なアレンジですよ♪ 簡単3ステップ!スカーフを使ったアップスタイルアレンジ①波ウェーブやランダムウェーブなど、コテを使って軽く巻きます。巻くのが苦手な方は、くしでキレイに梳かしておいてください。 ②スカーフを髪の上から巻きリボン結びにします。結び目付近の隠れるところをアメピンで固定すると、スカーフがずれにくくなります。 ③3cmほどずつ毛束を取って、スカーフに入れ込んでいきます。全ての髪を入れ込んだら、アメピンで何か所か固定します。最後にルーズに毛束を引き出したら完成です。 ボブ~ミディアムまで幅広いレングスの人ができるアレンジ!ボブの方からミディアムロングの方まで幅広い髪の長さに対応できるアレンジです。ターバンやヘアバンドを使うと、結ぶ必要がなくなるのでスカーフよりもやりやすいです!ぜひお試しください。 美容師/伊藤亮太(J.Fidle Fadle)
2016年12月25日バーバリー(BURBERRY)からクリスマスシーズンに合わせたスカーフコレクションが展開される。ブランドを象徴するアイテムのひとつであるカシミアスカーフ。アイコニックなチェックのパターンから、様々なプリントやカラーまでが揃う、クリスマスギフトにぴったりな品だ。価格は、60,000円~。スコットランドで何世代も前から受け継がれた手法を用いて丁寧に作られた品には、素材選びから糸の繰り方に至るまでバーバリーのこだわりが詰まっている。公式オンラインストアにて、イニシャル刺繍サービスの申し込みも可能だ。3文字までのイニシャル刺繍を無料で施すことができる。また、2016年秋冬よりアルファベット以外にも&や♡の記号をセレクトすることが可能になった。オンラインストアでは刺繍糸に限定のクリスタルカラーも選ぶことができる。【問い合わせ先】バーバリー・ジャパンTEL:0066-33-812819
2016年12月09日いつものアレンジにフカーフを足してイメージチェンジ!ヘアアレンジをしても、どこか物足りなく感じる。そんな方に、スカーフをプラスしたヘアアレンジを紹介します。色鮮やかなスカーフをアイテムとして加わるだけで、大人かわいいヘアスタイルに変身!いつもと違うアレンジに挑戦したいときに、ぜひ試してみてくださいね。 スカーフ+お団子シニヨンのヘアアレンジ方法① 後ろで折り返すように半分に折ってゴム留め ② 全体の髪を引っ張ってほぐします。 ③ 余った毛先をゴムに沿って巻き付けます。 ④ 毛先をアメピンで留めます。 ⑤ 折りたたんだスカーフを襟足に沿って巻きつけます。 ⑥ スカーフをおでこの上でクロスさせ、1回ねじります。 ⑦ スカーフの端を襟足で結びます。 ⑧ これで完成です!
2016年12月02日クリエイティブユニット・キギがデザインしたスカーフを展示販売するイベント「12 Scarfs」が、東京・白金にあるOUR FAVOURITE SHOP 内のOFS galleryにて12月25日まで開催中。イベントでは、昨年11月にOFS galleryで開催された「dropス展」にて展示された、寺山修司の詩に着想を得て制作した渡邉良重のポエティックな絵を図案に落とし込んだスカーフと、新たに植原亮輔がデザインしたグラフィカルなスカーフを販売。基本的には受注生産となるが、持ち帰ることが出来るスカーフも数量限定で用意される。肌触りの良いシルク製で老若男女問わず利用できるスカーフはクリスマスの贈り物に最適。その他、身にまとえるアートとして着こなしのアクセントにしたり、壁に絵のようにして飾ってもよく映える一品がそろう。【イベント情報】「12 Scarfs」会場:OFS gallery(OUR FAVOURITE SHOP 内)住所:東京都港区白金5-12-21会期:11月26日~12月25日休館日:月・火曜日(祝日を除く)時間:12:00~19:00
2016年12月01日エミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)より、スカーフコレクション「Cities of the World」の第3弾が登場。2016年6月1日(水)より発売される。海を連想させるような夏らしいヨーロッパの都市、サントロペとポルトフィーノ、カプリを描いたスカーフが新たにラインナップ。今まで発表されたロンドンや東京、パリなど9都市に加え、これらの都市が1950年代の誕生以来愛されてきたアーカイブのプリントで描かれた。サントロペは、有名な海辺の街の洗練されたリラックスしたムードが、流れるようなラインと大胆な色使いが特徴。ストライプ模様のパラソルが、スカーフを囲うように自由に描かれ、港には灯台と同じぐらい高さのあるヨットのマストが並ぶ。立地が良いだけではなく、魅力のある街として人々を惹きつける港である事を思い起こさせるモチーフのポルトフィーノ。中心には海から眺めた賑わう街の様子、周りにはヨットとエキゾチックで神秘的な海の生き物が描かれ、トーンが統一されたデザインとなっている。1951年に、エミリオ・プッチが最初のブティックをオープンした海辺の街であるカプリ。”世界の小さな劇場”とも呼ばれる人々で賑わう広場を中心に、サント・ステファノ教会や時計台を上空から眺めた様子が描かれている。この美しい島の愉快なムードを表すように、カラフルな色の楽譜がスカーフの縁を彩っている。どのスカーフも、その街にフィットした2色展開。特別にデザインされた、鮮やかな色のギフトボックスにラッピングされる。その街に足を運びたくなるようなアイテムをぜひ手に取ってみては。【詳細】スカーフコレクション「Cities of the World」第3弾発売日:2016年6月1日(水)※カプリのホワイトのみ6月22日から行われる、伊勢丹新宿本店での期間限定ストアより先行発売予定。販売店舗:全世界のエミリオ・プッチブティック、公式オンラインフラグシップショップ価格:45,000円+税
2016年05月28日ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)は、12月9日から、伊勢丹新宿店、伊勢丹新宿メンズ館で同店限定ニットキャップとスカーフの発売をスタートした。展開されるのは、ケーブル編みニットキャップ(3万3,000円)と収縮性を備えたリブ編みニットスカーフ(4万3,000円)の2点。どちらも同ブランドを代表するスカルとリーフの刺繍がさりげなくあしらわれ、ユニセックスで楽しむことができる。素材はウール70%、カシミヤ30%で、カラーはピンク、グレー、ブラックの3色展開。発売場所は、伊勢丹新宿店本館3階インターナショナルデザイナーズ/ウエスト、メンズ館2階メンズクリエーターズ。
2015年12月09日バーバリー直営店および公式オンラインストアでは、クリスマスの贈り物に最適なカシミアスカーフコレクションが登場。バーバリーを象徴するスコットランド製のカシミアスカーフは、ブランドのアイコニックなチェックのパターンから、馬上の騎士の刺繍がポイントに入った単色のデザインまで幅広いバリエーションを展開。また、公式オンラインストア限定で、一部のスカーフに3文字までのイニシャル刺繍を入れるモノグラムサービスも実施。30色以上の刺繍糸と、2種類のフォントサイズからセレクトでき、スカーフの色やパターンも含め、7000通り以上のデザインから選ぶことができる。モノグラムは、2015年11月30日(月)から12月3日(木)の間、期間限定で無料サービスを実施する。【概要】▼公式オンラインストア▼バーバリー公式サイト元の記事を読む
2015年12月02日オールハンドメイドで縫製されるシルクスカーフブランドのメルミ(Mermi.)が8月中旬より、アメリカ西海岸のリラックスしたスタイルと、都会的でモダンなライフスタイル提案型のセレクトショップ、フレッド・シーガル(Fred Segal)代官山店にてエクスルーシブアイテムの展開をスタートする。エルメス(HERMES)のスカーフを制作していることでも知られる、フランス・リヨンの工場で作られるメルミのシルクスカーフ。マシンを使わずにオールハンドメイドで縫製されており、落ち着いた色調から大胆な色の組み合わせまで、幅広いデザインのスカーフやストールを販売している。15-16AWコレクションでは、80年代ビデオゲームやビンテージロボット、スペースインベーダーよりインスピレーションを得たモチーフなどが用いられた。なお、メルミのアイテムは日本国内ではフレッド・シーガル代官山店のみでの取り扱いとなる。
2015年08月16日昨年デビューしたエミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)のスカーフコレクション「Cities of the World」の第2弾として、ミラノ、ロンドン、東京と3都市を描いた新しいデザインが登場。発売日は6月15日。「Cities of the World」のシルクスカーフには、現代版のポストさながらに各国の都市への想いを込めたイラストレーションが施されている。このプッチオリジナルののデザインは、まるで身に着けられるアートワークのよう。2014年に発表した第1弾はフィレンツェ、ローマ、ニューヨーク、パリ、上海、香港とエミリオ・プッチのフラッグシップストアのある都市から選ばれた。“ミラノ”のデザインでは、この都市の象徴的な2大有名建築物を表現。ひとつはドゥオーモの大聖堂のファサード、もうひとつはヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアにある壮大なガラスドーム。このプリントの背景とフレームには、ガッレリアの床を装飾しているモザイクのマーブル模様を想起させるモチーフがデザインされている。カラーは、ブラック&ホワイトを背景に活発かつ洗練されたカラートーンのために鮮やかなグリーンとオリーブを加えた1色展開。“ロンドン”は、街の鮮やかな雰囲気を表現するため、シティ・オブ・ロンドンの伝統的なアイコンをポップなパッチワークで描いた。典型的なランドマークであるロンドン・アイや30セント・メリー・アクスの超高層ビルガーキンを背景に、ブラックキャブが赤い電話ボックスやイングリッシュパブを走り過ぎている様子がデザインされている。また王冠のスケッチがプリントのフレームとして描かれた。カラーは、スカイブルーとモスグリーン、グラスグリーンとヴィヴィッドなオレンジの組み合わせ。“東京”は、日本の文化を象徴する優雅な自然とテクノロジーを併せ持つ日本と東京を具体的に表現するモチーフを多く使用。富士山を背景に描き、空を飛ぶ折り紙の蝶と鳥がまるで伝統的な日本庭園のようにデザインされている。その一方で、縦横に走るリボンが大都市をつなぐ電気ケーブルが共存。カラーは、リッチパープルとピンクをメインに、そこにラピスブルーとマンダリンオレンジがアクセントになっている。この「Cities of the World」のコレクションは全て最高級シルクを使用し、イタリアのコモ地方でプリントされている。価格は各4万5,000円。世界中のエミリオ・プッチ ブティック、またはエミリオ・プッチのオンラインフラグシップショップ(EMILIOPUCCI.COM)で手に入る。パッケージは特別にデザインされたギフトボックス入り。
2015年06月10日春は、70年代ファッションがトレンドということもあり、久しぶりにスカーフが注目されています。でも、「スカーフって、持ってはいるものの、うまく使えない」「巻くと、なんだかマダムっぽくなってしまう……」といった声もよく聞きます。そこで、さりげないのにオシャレに見えるスカーフの使い方を考えてみました!こなれカジュアル流行りの今にピッタリのスカーフテクは、これで完璧!さらっと垂らすだけが、かっこいい!Photo by Pinterestスカーフの巻き方はいろいろありますが、凝った巻き方をすればするほど、古臭く見えてしまいます。首から無造作にそのまま垂らすくらいが、ナチュラルでかっこいい!Photo by Pinterestちょっとアレンジするなら、スカーフの先をパンツにタックインするのもアリ。デニムのようなカジュアルなパンツでも、よさそうですね。ふんわり巻きなら、自然に決まるPhoto by Pinterest首に巻く場合は、キュッと巻くよりも、ふんわり巻いたほうが、自然に見えます。難しいテクも必要ないので、誰でもカンタンにこなれた印象に!Photo by Pinterest機能的にも、シルクのスカーフの場合は、ふんわり巻いて空気をはらませたほうが、暖かく感じられます。Photo by Pinterest写真のように、ウエスト付近でふんわり結ぶアレンジも、ナチュラルで素敵ですね。コンパクト巻きなら、カジュアルトップスと合わせるPhoto by Pinterestコンサバでお上品なイメージが強い、首元でキュッとコンパクトに巻くスタイル。カーディガンやジャケットと合わせると、きちんとしすぎて、マダムっぽい感じになってしまいがち……。そこで、オススメなのが、スエットやTシャツなどのカジュアルでシンプルなトップスと合わせるテクです。メリハリの効いた、今っぽいエレガントなカジュアルスタイルで、カンタンにオシャレ上級者に見えちゃいます!首に巻くだけじゃない!アクセにも使えますPhoto by Pinterestスカーフは、首に巻く以外にもいろいろ使えます。たとえば、手首に巻いて、バングルのように身につければ、スタイリングのアクセントに!Photo by Pinterestデニムのベルト代わりに使うテクは、カンタンなのにオシャレに見えるので、オススメ!Photo by Pinterestターバンのように頭に巻くのは派手すぎでも、シュシュのかわりにスカーフで結ぶアレンジなら、使いやすいですよね。いつものバッグがオシャレに変身!Photo by Pinterestバッグに結ぶテクも、超カンタンなのでやってみてはいかが?見慣れたバッグが、新しく変身します。Photo by Pinterestバッグの持ち手にグルグル巻きつけるアレンジも、オシャレ!その日の気分やコーデに合わせて変えてみて。このように、1枚のスカーフが、発想次第で何通りにも使えるんです!スカーフを変えるだけで、いつものファッションも新鮮に映ります。そろそろ暖かくなってきた頃!冬のマフラーをカラフルなスカーフに変えてみては、いかがでしょうか?
2015年03月08日70年代ムーブメントの波に合わせて、スカーフ柄がひとつのトレンドとなっている15SS。ヴァレンティノ(VALENTINO)から、スカーフ柄のようなレトロフラワーのプリントが施された新作バッグ「SINGLE HANDLE BAG」(W33×H26×D13cm/39万1,000円)が発売される。同メゾンのアクセサリーライン「ヴァレンティノ ガラヴァーニ(VALENTINO GARAVANI)」のクリエーティブ・ディレクターを務めるマリア・グラツィア(Maria Grazia)とピエールパオロ・ピッチョーリ(PierPaolo Piccioli)が今季インスパイアされたのは、イタリア紀行の旅。牛革で仕立てられたワンハンドルタイプのそのバッグは、イタリア紀行を通して出会った風景やバロック様式のフラワーモチーフを反映した、華やかなプリンド柄。紳士鞄のようにかっちりと直線的なシルエットから、華奢に伸びた女性らしいハンドルも絶妙なバランス。コレクションではバッグと同色のミリタリーカラーのドレスと合わせられ、力強い存在感と繊細さを印象付ける女性像を表現している。<問い合わせ先>ヴァレンティノ インフォメーションデスクTEL:03-6384-3512
2015年02月11日「エミリオ・プッチ (EMILIO PUCCI)」は、世界6都市をモチーフとするスカーフコレクション「シティーズ・オブ・ザ・ワールド(Cities of the World)」を発売する。このコレクションは、1957年にエミリオ・プッチ侯爵が、故郷フィレンツェへの思いを込めて、デザインしたスカーフ「Battistero」にインスパイアされたもの。故郷フィレンツェのサン・ジョヴァンニ広場からの眺めを表現したというこのデザインに対し、今回6都市の風景が手描きによるリアルなタッチで描かれた。そのうちの一つ「フィレンツェ」では、レモンイエローや“エミリオ”ピンクなどの明るい色彩で、フィレンツェ大聖堂がプリントされている。スペイン広場を描いた「ローマ」は、フューシャとターコイズの2色を使用。「パリ」では街を代表するモンテーニュ通りが、レッド、ターコイズ、グリーンの3色で彩られている。上海はホワイト・ピンク・レッド、ニューヨークはイエロー・グリーン・パープルというように、プッチならではの鮮やかなカラーパレットで核都市が表現されている。スカーフはすべて最高級シルクを使用し、プリントはイタリアのコモ地方で施されている。その他すべての製作工程を職人が手作業で行っている。各スカーフは各都市をイメージしたカラーボックスに収められる。全都市分がセットになった「the World Limited Edition Collector’s Set」もエミリオ・プッチの公式オンラインショップ限定販売。オンラインショップでは11月1日より先行販売がスタートしており、直営店ではフィレンツェ、ローマ、ミラノ、パリ、ロンドン、ニューヨーク、上海、香港、銀座店で11月15日より順次数量限定での取り扱いを開始する。なお、6月に開催されたピッティ・イマジネ・ウオモでは、コレクションの発売を記念したイベント「Monumental Puce」が行われ、2,000平方メートルのキャンバスに「Battistero」プリントを描き、サン・ジョヴァンニ洗礼堂を、巨大なBattisteroスカーフで包み込むという大規模なインスタレーションが披露された。
2014年11月04日「ポール・スミス(Paul Smith)」は、ロックバンド「レッド・ツェッペリン」とのコラボレーションによる限定スカーフを発売する。このコラボレーションは、レッド・ツェッペリンの最新リマスタリング・シリーズの続編発売を記念したもの。6月にスタートした同プロジェクトで既に発売されているアルバム3枚のジャケットビジュアルに加え、計6種類のアートワークを大判スカーフにプリントする。アルバム『レッド・ツェッペリン I』のジャケットで使われた、飛行船ヒンデンブルグ号のモノクロ写真は写真織によって表現。アクセントディテールとして、赤色のフィルクーペを採用した。一方、セカンドアルバムのカラフルなジャケットのデザインにあたっては、クオリティと太さが異なる4種類の糸を使用。サードアルバムのサイケディックなデザインも、ブークとメリウールによって美しい曲線が再現されている。29日に発売されるリマスタリング・シリーズの続編では、ビジュアルをジャカード織で表現する予定。その後に、完全オリジナルデザインによる新作アイテムが登場を控えており、全部で6枚のスカーフが販売される予定だ。スカーフは各デザインにつき、世界50枚の数量限定販売。価格は7万3,000円。10月23日よりポールスミスの公式サイト、またはロンドンのPaul Smith Albemarle Streetで発売される。日本ではPaul Smith SPACEでも発売予定。
2014年10月01日アパレル・ブランド「コム・デ・ギャルソン」のクリエイティブ・ディレクターを務める川久保玲が、「エルメス」と提携して同ブランドの定番シルクスカーフ「カレ」の限定バージョンとなる新作スカーフ・コレクション「コム・デ・カレ」を手がけることになった。同コレクションのデザインにあたって、川久保さんは「私は常にエルメスの伝統と職人技を尊敬してきました。今回のコラボレーションでは、身に着けるものとしてのスカーフという概念ではなく、むしろエルメスのカレが持つ美しいアートワークに導かれていったと言えます。そして、その美しさに抽象的なイメージと共に新たなエレメントを加えることで、私たちはユニークで全く新しいスカーフに仕上げることができたと思っています」と自信を覗かせる。抽象的なパターンが描かれたモノクロのファースト・コレクション「ノワール・エ・ブラン」は5種類での展開で、東京、ニューヨーク、パリのコム・デ・ギャルソンの店舗にて発売される予定だ。続いて、鮮やかな色に染められた6種類展開のセカンド・コレクション「クルール」は、川久保がロンドンにオープンさせたセレクトショップ「ドーバー・ストリート・マーケット」にて販売されるという。エルメスが「カレの伝統を覆した」と評する同コレクションは両方とも、来年2月より販売が開始される予定だ。
2012年11月27日イトヤは、水にひたすだけで清涼感が長く続く涼感スカーフ「ウオータークールスカーフ」に新色を追加するとともに、コードレーン生地を採用した新製品を発売した。ウオータークールスカーフは、布内にある吸水ポリマーに吸収させた水が蒸発する際の気化熱を利用した涼感商品。首回りを中心に、直射日光を遮りながら首の動脈を冷やすことで、涼しいだけでなく熱射病予防にもなるという。新たに採用した生地「コードレーン」は、今までにないサラッとした肌離れとドライ感が特徴。従来の生地も含め、抗菌防臭加工や光触媒加工を施すことで、ファッション性と快適性を両立させている。カラーは全10色。サイズは約92cm×5.5cm(涼感部分42cm)。価格は1,260円(税込み。コードレーン生地は1,365円・税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日石崎資材は4月1日、東レの透湿防水素材を使用した冷却スカーフ、「ビズクールS」を発売する。特許を取得した同商品は、一般的な冷却スカーフとは異なり首の後ろに装着して使用する、「ぬれない」「巻かない」「目立たない」冷却スカーフとなっている。約10分間水に浸し高分子吸水ポリマーに水を吸収させ、首の後ろに装着。ホルダーのバネ効果により、首にフィットする。前部分がオープンのため、襟の内側に装着することで、外から目立たず使用することがでる。また、防水・撥水素材(東レ高密度織物H2OFF)を使用しているため、表面はさらっとしており、使用中に服がぬれることもない。冷却時間は、1回の吸水で6~8時間持続。冷却感が弱くなった場合は、首から外し10分程度放置することで、室温よりマイナス3~4℃まで冷え、再度使用することが可能となる。希望小売価格は 760円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日