映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』のジャパンプレミアが、5月14日(火) に開催されることが決定した。本作は、アルバム売上が全世界で7,500万枚以上を記録し、「ロックの殿堂」入りも果たした“レゲエの神様”ボブ・マーリーの波乱万丈な生涯を描く伝記映画。全米では公開から2週連続の首位を獲得(Box Office Mojo調べ)し、イギリス、フランスでは公開初日興収が『ボヘミアン・ラプソディ』を超え、音楽伝記映画史上最高の初日興収を記録。ボブの母国ジャマイカでは、公開初日史上最高興収で、週末の興行収入の90%以上を本作が占めるなど話題となっている。ジャパンプレミアには、ボブの実の息子であり本作でプロデューサーを務めたジギー・マーリーと、主演キングズリー・ベン=アディル、メガホンをとったレイナルド・マーカス・グリーン監督の3人が登壇する。日本はボブが生前アジアで唯一コンサートツアーを開催した国であり、父の足跡が残る日本への久々の訪問を熱望していたというジギーからは「日本の皆さん、ジギー・マーリーです。親友のキングズリーとレイナルドと共に、日本へ行くことが決まりました。父の人生を描いた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』を、日本へお届けします!父は1979年に来日して以来、日本がお気に入りの国だとよく話していました。私は日本には何度も訪れていて、特に日本のカルチャーが大好きです。本作は美しい映画で、ボブの音楽とメッセージに溢れています。日本の皆さんにそれを感じてもらいたいです。皆さんとお会いして、ボブのメッセージと映画公開を共に祝えることを心待ちにしています。”ONE LOVE”!」と熱いメッセージが届けられた。また来日プロモーションを記念し、メイキング映像が詰まった特別映像が公開された。映像ではキングズリーの真摯な姿勢と表現力が垣間見えるほか、ジギーをはじめとしたボブの実の家族たちの幸せそうな表情が映し出される。さらに、息子ローハン・マーリーが「キングズリーを見ると父を感じる」、娘のセデラ・マーリーが「彼は最高の父を体現してくれた」と感慨深そうに太鼓判を押すコメントも収められている。また、原宿・竹下通りに昨年オープンした「UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU」では、本作の公開に合わせてボブのアイコニックな姿とラスタカラーであしらわれたポップアップストアが5月10日(金) から26日(日) の期間限定で登場。5月8日(水) に日本でのみ発売される本作のサウンドトラックはもちろんのこと、ここでしか購入できないボブのグッズや映画の商品、ジャマイカプレスのアナログレコードなどが販売される。映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』ジギー・マーリー スペシャルメッセージ&特別映像<作品情報>『ボブ・マーリー:ONE LOVE』5月17日(金) 公開公式サイト: PARAMOUNT PICTURES
2024年04月18日“レゲエの神様”と称されるジャマイカ出身のミュージシャン、ボブ・マーリー(1945年-1981年)の波乱万丈な生涯を描いた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の日本での公開(5月17日)直前、5月14日・15日に、キャスト&スタッフが来日プロモーションを行うことが発表された。36年という生涯の中で輝き続け、亡くなった後もミュージシャンのみならずさまざまなカルチャー、思想に大きな影響を与えている伝説のミュージシャン、ボブ・マーリーの波乱万丈な生涯を描く。全米では公開から2週連続の首位を獲得(Box Office Mojo調べ)し、イギリス、フランスでは公開初日興収が『ボヘミアン・ラプソディ』を超え、音楽伝記映画史上最高の初日興収を記録。ボブ・マーリーの母国ジャマイカでは、公開初日興収として過去最高を記録、さらに週末の全作品興収のうち90%を本作が占めるなど、世界各地で記録づくめの“ONE LOVE”旋風を巻き起こしている。この地球規模のムーブメントを引っ提げて、ボブ・マーリーの実の息子でありプロデューサーのジギー・マーリー、伝説的アーティストであるボブ・マーリーを演じあげた主演キングズリー・ベン=アディル、メガホンを取ったレイナルド・マーカス・グリーン監督、3人の来日が決定。ボブ・マーリーが生前、アジアで唯一コンサートツアーを開催した国であり、この映画を引っ提げながら父の足跡が残る日本への久々の訪問を熱望していたというジギーは「日本の皆さん、ジギー・マーリーです。親友のキングズリーとレイナルドと共に、日本へ行くことが決まりました。父の人生を描いた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』を、日本へお届けします!父は1979年に来日して以来、日本がお気に入りの国だとよく話していました。私は日本には何度も訪れていて、特に日本のカルチャーが大好きです。本作は美しい映画で、ボブの音楽とメッセージに溢れています。日本の皆さんにそれを感じてもらいたいです。皆さんとお会いして、ボブのメッセージと映画公開を共に祝えることを心待ちにしています。”ONE LOVE”!」と熱いメッセージを寄せている。来日プロモーション開催決定の発表にあわせて、メイキング満載の特別映像が解禁。誰もが知る偉大な功績を遺し、レゲエミュージックの心地よい穏やかなテンポの中にパワフルなメッセージと情熱を宿す個性的なパフォーマンスも非常によく知られている唯一無二のミュージシャン、ボブ・マーリーを演じるという難題に挑んだキングズリー・ベン=アディルの真摯(しんし)な姿勢と見事な表現力を垣間見ることができる。そしてジギー・マーリーをはじめ、熱演をあたたかく支えたボブの実の家族たちの幸せそうな表情が映し出され、息子ローハン・マーリーが「キングズリーを見ると父を感じる」、娘のセデラ・マーリーが「彼は最高の父を体現してくれた」と感慨深そうに太鼓判を押すコメントも印象的。レイナルド・マーカス・グリーン監督の丁寧な演出手腕も発揮され、マーリーファミリーの皆も、いまも心を掴まれている世界中のファンたちも、まさに世界がまた逢いたかったボブ・マーリーがスクリーンの中で生きていることを実感させてくれる映像だ。本作の公開にあわせ、東京・原宿の竹下通りに昨年オープンしたグループ世界初のコンセプトストア「UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU」に、ボブ・マーリーのアイコニックな姿とラスタカラーをあしらったポップアップストアが登場。5月8日に世界で日本のみ発売が決定した本映画のサウンドトラックCD(限定と通常の2形態)はもちろんのこと、ここでしか購入できないボブ・マーリーのグッズや映画の商品、超レアなジャマイカプレスのアナログ・レコードなどが販売される。5月10日~5月26日の期間限定。
2024年04月18日映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の日本オリジナル予告編が公開された。本作は、アルバム売上が全世界で7,500万枚以上を記録し、「ロックの殿堂」入りも果たした“レゲエの神様”ボブ・マーリーの波乱万丈な生涯を描く伝記映画。全米では公開から2週連続の首位を獲得(Box Office Mojo調べ)し、イギリス、フランスでは公開初日興収が『ボヘミアン・ラプソディ』を超え、音楽伝記映画史上最高の初日興収を記録。ボブの母国ジャマイカでは、公開初日史上最高興収で、週末の興行収入の90%以上を本作が占めている。日本オリジナル予告は、「Turn your lights down low/そっと灯りを消して」を口ずさむボブ(キングズリー・ベン=アディル)の優しい歌声を妻のリタ(ラシャーナ・リンチ)が聞き入る幸せな光景からはじまる。国の情勢不安や自身の身体を蝕む病、そして有名な暗殺未遂事件など、計り知れない苦難の連続でも、前を向き、彼にしか生み出せない音楽を奏で続けたボブの生涯がエモーショナルに綴られていく。貧しいジャマイカの苦境を乗り越え、未来の歓びを信じて生きる力を歌う「No Woman, No Cry」に勇気をもらい、日本でもテレビCMなどをはじめ様々な場面で流れる「ONE LOVE」が人々の心を震わせる瞬間が映し出されているが、このふたつの楽曲が本作の予告編で使用されているのは日本オリジナル予告編だけとなる。ボブの実の息子であり、自身もグラミー賞受賞アーティスト、そしてこの映画の完成にむけて長年尽力し続けてきたプロデューサーのジギー・マーリーは「何年もこのストーリーを伝えたいと思っていた。何度も製作に漕ぎつけたが、何度も白紙になってきた。今が絶好のタイミングになったと思う。この映画は、ジャマイカと、父ボブと、彼の作った音楽を忠実に描いている。真実を見てもらうことを重視して、僕の感情はこの真実を超越したところにあるんだ」と明かしている。映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』日本オリジナル予告編<作品情報>『ボブ・マーリー:ONE LOVE』5月17日(金) 公開公式サイト: PARAMOUNT PICTURES
2024年03月15日日々を彩るこの恋が、未来へ向けて背中を押す。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2024年3月8日(金曜日)に、『スキップしたいな』(柴田文)を刊行いたします。『スキップしたいな』書影激務による疲労のため、駅のホームで倒れてしまった医療機器メーカーの営業マン・永田聖。介抱してくれた駅員にお礼がしたい聖は、後日その駅員・来栖修平に再会する。お礼を伝えるも「気にしないでください」と遠慮する修平に、聖は強引に名刺を渡してごはんの約束を取り付けた。約束の日、開口一番に体調を気遣ってくれる修平の優しさに、心があたたまるのを感じる聖。同い年で気さくな修平との出会いは、仕事で私生活や交友関係をないがしろにしていた聖に変化をもたらし…。試し読み「スキップしたいな」試し読み : 幸せな恋を詰め込んだBLレーベルmimosa(ミモザ)mimosa(ミモザ) | 幸せな恋を詰めこんだBLマガジン : 特典情報アニメイト…4pリーフレットコミコミスタジオ…描き下ろしペーパーホーリンラブブックス…SNS風クリアカード(有償)、描き下ろしペーパー協力書店…描き下ろしペーパーコミックシーモア…描き下ろし1p漫画概要作品名:スキップしたいな著者名:柴田文ISBN:978-4-8458-6580-2ページ数:160p判型:B6発行日:2024年3月8日(金)定価:880円(税込)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月08日5月17日(金) に公開される映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の特別映像が公開となった。アルバム売上が全世界で7,500万枚以上を記録し、「ロックの殿堂」入りも果たした伝説のミュージシャン、ボブ・マーリーの知られざる波乱万丈な生涯を描く本作。主人公ボブ役はキングズリー・ベン=アディル、妻のリタ・マーリー役はラシャーナ・リンチが演じる。2月14日に全世界公開を迎えると、全世界興収は現在までに1億2千万ドルを突破している。このたび公開されたのは、この映画とともに彼の遺した音楽が国境や文化の違いを越えて、世界中の人々が笑顔と幸せオーラに包まれる様子を収めた特別映像。本作のプロデューサーであり、実の息子であるジギー・マーリーが「これがボブからのメッセージだ」と力を込める姿にはじまり、プレミアイベントのライブシーンやSNSの投稿、ラスタカラーとレコードディスク風の装飾となったパリ・エッフェル塔前の観覧車、ドゥオーモ(ミラノ大聖堂)の前を走り抜ける巨大ギター型のトラック、NYの地下鉄やサッカースタジアムでの大合唱に大横断幕、様々な形のアーティスティックな作品まで、各国の熱狂ぶりが止めどなく映し出されていく。また、グラミー賞常連のヒップホップアーティストであるウィズ・カリファが「偉大な音楽はずっと受け継がれる。ボブ・マーリーはいつの時代も最高だ」と静かに語る姿も印象的。さらに、表題曲「ONE LOVE」や「Three Little Birds」など、日本でも耳馴染みのある楽曲も聞くことができる。『ボブ・マーリー:ONE LOVE』特別映像<作品情報>『ボブ・マーリー:ONE LOVE』5月17日(金) 公開『ボブ・マーリー:ONE LOVE』ポスタービジュアル公式サイト: PARAMOUNT PICTURES
2024年03月01日2月16日から18日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、バレンタインデーにデビューした『ボブ・マーリー:ONE LOVE』だった。ボブ・マーリーの伝記映画で、監督は『ドリームプラン』のレイナルド・マーカス・グリーン。2位はやはり新作の『マダム・ウェブ』。ダコタ・ジョンソン主演の女性を中心にしたスーパーヒーロー映画だが、観客評価はC+と低く、今後の伸びはあまり望めないと思われる。3位は『ARGYLLE/アーガイル』、4位は『FLY!/フライ!』、5位は『Chosen Season 4』だった。来週末は、イーサン・コーエンと妻トリーシャ・クックが監督するコメディ『Drive-Away Dolls』が公開される。『ボブ・マーリー:ONE LOVE』5月10日(金) 全国公開(C)2024 PARAMOUNT PICTURES『マダム・ウェブ』2月23日(祝・金) 公開文=猿渡由紀
2024年02月19日映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が2024年5月17日(金)に公開される。伝説のレゲエミュージシャン、ボブ・マーリーとは?ボブ・マーリーは、全世界アルバム売上7500万枚以上を売り上げ、「ロックの殿堂」入りも果たした、ジャマイカ出身の伝説のレゲエミュージシャン。伝説的なベスト・アルバム『レジェンド』は、アメリカのビルボード誌のカタログ・アルバム・チャートで最長ランク入りという記録を打ち立て、世界で最も売れたレゲエ・アルバムにもなっている。また、グラミー賞の特別功労賞生涯業績賞受賞、グラミー殿堂賞受賞、“Hollywood Walk of Fame”への殿堂入りなど数々の偉業を残した。そして1981年5月11日、病気により36歳という若さでこの世を去った。ボブ・マーリーの波乱万丈な生涯を描く映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』は、そんな伝説のレゲエミュージシャンであり、“レゲエの神様”と称されるボブ・マーリーの波乱万丈な生涯を描く作品。天才的な音楽センスの裏に隠された知られざる苦悩と葛藤、そして“レゲエミュージックの歴史そのもの”と言っても過言ではない彼の人生を映し出す。監督は『ドリームプラン』のレイナルド・マーカス・グリーン監督は、第94回アカデミー賞で作品賞をはじめとする6部門でノミネートされ、主演のウィル・スミスが主演男優賞を受賞した映画『ドリームプラン』のレイナルド・マーカス・グリーン。主人公ボブ・マーリー役は、『あの夜、マイアミで』でマルコムXを演じたキングズリー・ベン=アディルが務める。登場人物ボブ・マーリー…キングズリー・ベン=アディル“レゲエの神様”と称される伝説のレゲエミュージシャン。バンド、ザ・ウェイラーズを率いる。ドレッドヘアがトレードマーク。「レゲエは民衆のための音楽」「人々のためなら命は惜しくない」と、レゲエで世界が良くなると信じている。リタ・マーリー…ラシャーナ・リンチボブ・マーリーの妻。さらに、リタ・マーリー本人や、ボブとリタの子どもセデラ・マーリー、ジギー・マーリーなど、近くでボブを見守ってきた家族たちが監修として参画する。全米週末興収ランキング1位アメリカでの週末興行収入ランキングは、初登場から2週連続で1位を獲得(2024年2月14日に公開)。ボブ・マーリー出身地のジャマイカでは、公開初日史上最高興行収入で、週末の興行収入の90%以上を『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が占めている。映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』あらすじ1976年、カリブ海に浮かぶ小国ジャマイカは独立後の混乱から政情が安定せず、対立する二大政党により国民は分断されていた。僅か30歳にして国民的アーティストとなっていたボブ・マーリーは、彼の人気を利用しようとする国内の政治闘争に巻き込まれ、同年12月3日に暗殺未遂事件が起こる。僅か2日後、ボブは怪我をおして、その後伝説となった「スマイル・ジャマイカ・コンサート」のステージに立つが、身の危険からすぐにロンドンへ逃れる。ロンドンでは「20世紀最高の名盤(タイム誌)」と評されるアルバム『エクソダス』の制作に勤しみ、ヨーロッパ主要都市を周るライブツアーを敢行。かのザ・ローリング・ストーンズやザ・クラッシュと肩を並べ、世界的セレブリティの階段を駆け上がる。一方母国ジャマイカの政治情勢はさらに不安定化し、内戦の危機がすぐそこに迫っていた。深く傷ついたジャマイカを癒し内戦を止められるのはもはや政治家ではなく、アーティストであり国民的英雄であるこの男だけだった。【作品詳細】映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』公開日:2024年5月17日(金)監督:レイナルド・マーカス・グリーン脚本:テレンス・ウィンター、フランク・E ・フラワーズ、ザック・ベイリン、レイナルド・マーカス・グリーン出演:キングズリー・ベン=アディル、ラシャーナ・リンチ原題:Bob Marley: One Love配給:東和ピクチャーズ全米公開:2024年1月12日
2023年07月15日『ボブ・マーリー:ONE LOVE』(原題:Bob Marley: One Love)が2024年に全国公開されることが決定。予告編とポスタービジュアルが解禁された。全世界アルバム売上7500万枚以上を売り上げ、「ロックの殿堂」入りも果たした伝説のレゲエミュージシャン、ボブ・マーリー。ベスト・アルバム「レジェンド」は、アメリカのビルボード誌のカタログ・アルバム・チャートで最長ランク入りという記録を打ち立て、世界で最も売れたレゲエ・アルバムとなっている。ほかにも、グラミー賞の特別功労賞生涯業績賞受賞、グラミー殿堂賞(複数受賞)の受賞、"Hollywood Walk of Fame"への殿堂入りなど数々の偉業を残したマーリー。ジャマイカ初の世界的トップスターが生み出した、夢と希望、歓びに満ちたサウンドはいまもなお世界中に愛され続けている。本作は、“レゲエの神様”と称される天才的な音楽センスの裏に隠された苦悩と葛藤、レゲエミュージックの歴史そのものと言っても過言ではない波乱万丈な生涯を描く。監督は第94回アカデミー賞で作品賞をはじめとする6部門でノミネートされ、主演のウィル・スミスが主演男優賞を受賞した『ドリームプラン』(21)を手掛けたレイナルド・マーカス・グリーン。主人公ボブ・マーリー役には、『あの夜、マイアミで』(20)にてマルコムXを演じ、高い評価を得たキングズリー・ベン=アディル。ボブ・マーリーの妻、リタ・マーリー役には『キャプテン・マーベル』(19)や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(21)などハリウッド大作映画への出演が続く注目の俳優ラシャーナ・リンチ。実力派キャストのほかに、リタ・マーリー本人、そしてボブとリタの子どもセデラ・マーリーとジギー・マーリーなど、ボブ本人を誰よりも愛し、近くで見守ってきた家族たちが監修に参画しており、真実の物語に深みを加えている。併せて公開された予告編では、「レゲエは民衆のための音楽」「人々のためなら命は惜しくない」と、レゲエで世界が良くなると信じるボブ・マーリーの知られざる苦悩と葛藤、その栄光の軌跡が、世界中に愛された彼の音楽に合わせてエモーショナルに映し出されていく。さらにポスタービジュアルでは赤・黄・緑で構成されたラスタカラー(レゲエのシンボルカラー)を背景に“レゲエの神様”と表現されるボブ・マーリーがトレードマークのドレッドヘアをなびかせ力強く拳を突き上げる姿を捉えている。そんな彼の堂々たる背中を映し出したビジュアルは、天性のスター性を感じさせる反面、影を帯び、どこか哀愁も汲み取ることができる仕上がりとなっている。36年というあまりにも短い生涯のなかで輝き続け、ミュージシャンのみならず様々なカルチャー思想にも大きな影響を与えたボブ・マーリー。誰もが知る伝説のミュージシャンの誰も知らないストーリーに注目が集まる。『ボブ・マーリー:ONE LOVE』は、2024年公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月12日映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が2024年に日本公開されることが決定。併せて予告編とポスタービジュアルが公開された。「ロックの殿堂」入りも果たした伝説のレゲエミュージシャンのマーリー。彼は全世界でアルバム7,500万枚以上を売り上げ、ベストアルバム『レジェンド』は、アメリカのビルボード誌のカタログ・アルバム・チャートで最長ランク入りという記録を打ち立てており、世界で最も売れたレゲエ・アルバムになっている。そのほかにもグラミー賞の特別功労賞生涯業績賞受賞、グラミー殿堂賞(複数受賞)の受賞、"Hollywood Walk of Fame"への殿堂入りなど数々の偉業を残した。本作ではそんな“レゲエの神様”と称される天才的な音楽センスの裏に隠された苦悩と葛藤、レゲエミュージックの歴史そのものと言っても過言ではない波乱万丈な生涯を描く。公開された予告編では、「レゲエは民衆のための音楽」「人々のためなら命は惜しくない」と、レゲエで世界が良くなると信じるマーリーの知られざる苦悩と葛藤、軌跡が世界中に愛された彼の音楽に合わせてエモーショナルに描かれる。さらにポスタービジュアルでは、赤・黄・緑で構成されたラスタカラー(レゲエのシンボルカラー)を背景に“レゲエの神様”と表現される彼がトレードマークのドレッドヘアをなびかせ力強く拳を突き上げる。そんな彼の堂々たる背中を映し出したビジュアルは天性のスター性を感じさせる反面、どこか哀愁も汲み取ることができる仕上がりとなっている。監督は、第94回アカデミー賞で作品賞をはじめとする6部門でノミネートされ、主演のウィル・スミスが主演男優賞を受賞した『ドリームプラン』を手がけたレイナルド・マーカス・グリーン。主人公マーリー役には、『あの夜、マイアミで』でマルコムXを演じ、高い評価を得たキングズリー・ベン=アディル、マーリーの妻、リタ・マーリー役は、『キャプテン・マーベル』や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』など、ハリウッド大作映画への出演が続く注目の俳優ラシャーナ・リンチが務める。また、実力派キャストのほかに、リタ・マーリー本人、そしてふたりの子どもであるセデラ・マーリーとジギー・マーリーなど、マーリー本人を誰よりも愛し、近くで見守ってきた家族たちが監修に参画している。映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』予告編<作品情報>映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』2024年 日本公開映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』ロゴパラマウント・ピクチャーズ 公式Twitter: PARAMOUNT PICTURES
2023年07月12日須田景凪(すだけいな)が、2023年4月4日(火)より新曲「メロウ」の配信をスタート。同日より放送スタートのテレビアニメ『スキップとローファー』のオープニング主題歌となる。須田景凪の新曲「メロウ」TVアニメOP主題歌に代表曲「シャルル」を生み出したボカロP・バルーンこと、シンガーソングライターの須田景凪。2023年は、約2年ぶりとなる最新アルバム『Ghost Pop』をリリースすることでも大きな注目を集めている。そんな須田景凪が新曲「メロウ」を発表。テレビアニメ『スキップとローファー』のオープニング主題歌として書き下ろした楽曲で、疾走感あふれるサウンドとストレートな歌詞が印象的な1曲だ。Havtzaが手がけるアニメーションMVミュージックビデオは、2DアニメーターのHavtzaが手がけるアニメーション。放送スタートから早速SNSのトレンド入りを果たしているTVアニメ「スキップとローファー」と同様に学園を舞台にした映像は、Havtzaならではの色彩感覚と繊細な線で描かれた、まさにメロウな作品となっている。<須田景凪コメント>須田景凪です。今回TVアニメ『スキップとローファー』のオープニングテーマを書かせて頂きました。躊躇わず、真っ直ぐに歩んでいく美津未という人間に出会い、志摩くんの中で、世界の見え方や価値観が少しずつ変わっていく様、その心模様を音楽にしました。また、原作を読んで感じた「キラキラした部分」を捻らず、ストレートに表現しようと思いながらこの音楽を作りました。この作品を少しでも彩る事が出来れば幸せです。【詳細】須田景凪 新曲「メロウ」配信開始日:2022年4月4日(火)※テレビアニメ『スキップとローファー』オープニングテーマ。■テレビアニメ『スキップとローファー』放送開始日:2023年4月4日(火)~※放送局によって放送日時が異なる。原作:高松美咲『スキップとローファー』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
2023年03月03日レゲエの神様、ボブ・マーリーの孫で、同じくレゲエミュージシャンとして活躍していたジョセフ・マーリーさんが12月27日、急死した。31歳だった。ジャーナリストのアブカ・フィッツ=ヘンリーがTwitterで伝えた速報によると、ジョセフさんは早朝、車の中で意識を失っていたところを発見された。検視はこれから行われるが、彼の関係者は持病である喘息の発作が原因だったのではないかと推察しているという。ジョセフさんは’91年にジャマイカで生まれた。父親はボブの息子でミュージシャンのスティーブン。11歳で米フロリダ州マイアミに移住し、ジョー・メルサ・マーリー名義で音楽活動を始めた。ジャマイカの政治家マーク・ゴールディングは、「ジョセフ・“ジョー・メルサ”・マーリーの悲劇的な訃報を聞きました。スティーブン・マーリーの息子であり、ボブ・マーリーの孫だった才能あふれる若いレゲエアーティストがわずか31歳で亡くなってしまったのです。子どもを亡くすということはどんな親も直面すべきではない壊滅的な打撃です。スティーブンと家族の皆さんにお悔やみを申し上げます」とTwitterに投稿し、弔意を表した。祖父のボブは、悪性腫瘍のため’81年に36歳でこの世を去っている。
2022年12月28日ワコマリア(WACKO MARIA)とレゲエシーンのレジェンド・ボブマーリー(BOB MARLEY)のコラボレーションアイテムが、2022年10月1日(土)よりパラダイス トウキョウなどで発売される。ボブマーリーのフォトプリント入りハワイアンシャツ&スウェット“レゲエの神様”と称され、今もなお世界中のミュージシャンや人々に影響を与え続けるボブマーリー。今回のコラボレーションでは、ボブマーリーのアートワークをメインモチーフに使用したウェアを展開する。ワコマリア定番の長袖ハワイアンシャツは、ボブマーリーのフォトをコラージュし、全面にプリント。ボディには、ベージュやグレーの他、ブルーやレッドなど鮮やかなカラーもセレクトしている。また、フォトプリントと“BOB MARLEY”のグラフィックを配したフーディ―、スウェットシャツ&パンツ、ロングスリーブTも用意。いずれもボディはブラックで、単体はもちろん、セットアップでの着用もおすすめだ。【詳細】ワコマリア×ボブマーリー発売日:2022年10月1日(土)展開店舗:パラダイス トウキョウ、ワコマリア(伊勢丹新宿店メンズ館、阪急メンズ東京)、ワコマリア オンラインストア価格例:・ハワイアンシャツ 各38,500円・フーディー 29,700円・スウェット 24,200円~25,200円・ロングスリーブT 8,800円
2022年10月02日パラマウントで進められているボブ・マーリーの伝記映画の監督が、レナード・マーカス・グリーンに決まった。グリーンは、2018年、ジョン・デビッド・ワシントン、アンソニー・ラモスらが出演するインディーズ映画『Monsters and Men』で長編監督デビュー。最新作は、昨年のトロント映画祭でプレミアしたマーク・ウォルバーグ主演作『Joe Bell』で、現在はウィル・スミス主演の『King Richard』のポストプロダクションにかかっている。ジャマイカ生まれのレゲエミュージシャン、マーリーは、1981年、ガンのため36歳の若さで亡くなった。この伝記映画のプロデューサーにはマーレイの息子でレゲエアーティストのジギー・マーリーも名を連ねる。主演俳優は未定。文=猿渡由紀
2021年03月04日0歳から活躍水嫌いな子のバスタイムのお供にSKIP HOP(スキップ ホップ)のホエールリンサーママのお腹の中で羊水につかって、10カ月近く過ごしていたのに、生まれてみたら水が苦手!なんだか不思議ですが、水やシャワー嫌いのお子さんって多いですよね。今回紹介するSKIP HOPのホエールリンサーなら、洗髪のときお湯が目に入らないようにすすげます。かわいい見た目のくじらシャワーなら、水嫌いの子も毎日のバスタイムが楽しくなるかも!《 紹介者 》FROM FIRST Museeプロデューサー春名亜美さん読者モデルユニット「JAM」の元メンバーで、現在はアパレルブランド「FROM FIRST Musée」のプロデューサーやママモデルとして活躍。プライベートでは4歳と1歳の男の子のママ。読者モデル時代から支持されるセンスの良さはそのままに、リアルなママ目線も加わったライフスタイルブログ(やインスタグラム(@amiharunaami)が人気です。]ハワイで見つけたハンドシャワーシャワー嫌いな次男のお風呂は、いつも大騒ぎで大変でした。洗い場で、ひざを枕に寝かせて、なるべく顔にお湯がかからないようにシャワーをゆっくりかけてすすぐ。そんな感じで、かなり神経を使いながら洗髪していました。ところが、ハワイ旅行に行った際、洗い場がないシャワーだけのホテルに宿泊して。さぁ、どうしよう!と、なったときに、たまたまTARGETでこのくじら型のハンドシャワー、ホエールリンサーを見つけたんです。優しく流せて水嫌い克服▼購入はこちらSKIP HOP ホエールリンサー実際に使ってみると、立ったままでも顔にお湯がかからずしっかり流せて本当に助かりました!もちろん、帰国後も愛用しています。シャワーと違って優しく流せるせいか、イヤイヤしなくて。シャンプーを流すときに気を遣っていたのが嘘みたいに、ホエールリンサーのおかげで、お風呂タイムに余裕ができました。今では、自分からくじらシャワーでお湯を頭にかけられるまでに成長しました!お風呂遊びとしても活躍気がついたら、お風呂場がおもちゃでいっぱいになっていたりしませんか?我が家もそんな感じで、お風呂場のおもちゃが増えてしまって、掃除も大変でした。でも、ホエールリンサーがシャワーにはもちろん、おもちゃとしても大活躍してくれていて。おもちゃの数を減らせるという、思いがけず嬉しいこともありました。かわいい見た目なので、次男も愛着が湧いているようで、いまではお風呂のお供です。Text:Kyoko Isobe
2019年02月27日自身の映画史上No.1の新記録(公開4日間週末興収)を樹立した、ジャッキー・チェン主演最新作『スキップ・トレース』。この度、ジャッキーと共演のジョニー・ノックスヴィルが走って走って逃げまくる様子を捉えた場面写真が一挙公開された。香港のベテラン刑事ベニー・チャン(ジャッキー・チェン)は、相棒ユンを殺した疑いで9年間も香港の犯罪王ヴィクター・ウォンを追っていた。しかし捜査を行っている際、過度の追跡で付近の住宅に甚大な被害を与え停職処分に。一方、ベニーがユンから託され育ててきた娘サマンサ(ファン・ビンビン)がヴィクターの犯罪に巻き込まれてしまう。サマンサを救うべく、ベニーは事件の鍵を握るアメリカ人詐欺師コナー・ワッツ(ジョニー・ノックスヴィル)を追って一路ロシアへ。ロシアン・マフィアに拘束されていたコナーを無事救出し、連れ戻そうとするが、なぜか2人とも追われる身になってしまう…。本作は、ジャッキー演じる香港警察の刑事と、アメリカ人詐欺師の相性最悪なコンビが、なぜか一緒に追われる身となり、世界中を逃げまくるアクション大作。監督は『ダイハード2』『クリフハンガー』などを手掛けるハリウッドアクション界の巨匠、レニー・ハーリンが務め、共演にはアメリカ人詐欺師コナー・ワッツ役に『ジャッカス』シリーズのジョニー・ノックスヴィル、さらに『X-MEN:フューチャー&パスト』のファン・ビンビンなどが出演する。そして今回、ジャッキー扮する刑事ベニーと、ジョニー扮する詐欺師コナーのデコボココンビが爆走する、疾走感たっぷりの逃亡シーンを切り取った場面写真が到着。手足を縛られて走れないコナーをゴミ箱に入れて街中を爆走して逃げるベニーや、いまにも転倒しそうなオンボロ車に乗って逃げる2人。さらには水中や山中でも、命からがら逃げまくるシーンが収められている。ロシアから香港へ、世界を股にかけて大逃亡を図る、相性最悪の2人の爆笑必至な逃亡劇に注目だ。なお、4月29日(土)より劇場窓口にて、本作きっての見どころである“マトリョーシカ”アクションに掛けた、「特製マトリョーシカ」特典付きのムビチケ前売券の販売が開始される(※特典は数量限定)。『スキップ・トレース』は9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年04月27日ある日突然、17歳だった自分が25年の歳月を“スキップ”してしまったら……北村薫の小説『スキップ』が演劇集団キャラメルボックスの成井豊の作・演出により13年ぶりに舞台化され、4月26日にサンシャイン劇場で初日を迎えた。昭和40年初頭、女子高生としてごく普通の生活を送っていた一ノ瀬真理子。体育祭を終えて帰宅し、自分の部屋でお気に入りのレコードをかけながらついうとうとしてしまう……次に彼女が目覚めた時、そこは見知らぬ場所だった。目の前に現れた同い年ほどの少女は、自分はあなたの娘で、真理子は今42歳だという……。この舞台では、真理子を2人1役で演じるのが最大の特徴だろう。17歳の真理子を演じるのは乃木坂46を卒業後、本格的な舞台は初挑戦となる深川麻衣。実は稽古前は「レコードのかけかたもわからなかった」という彼女だが、蓋を開けてみれば彼女の初々しさと芯の通った存在感が、「昭和の時代の女子高生」によく合う。そして、42歳の真理子を演じるのは霧矢大夢。外見は42歳、しかし中身は女子高生という難しい役どころを、深川が演じる“17歳の真理子”と時には入れ替わり、時に同時に演じてゆく。いつしかこのふたりがすんなりと同一人物に見えてくるのは、舞台作品ならではの魅力だ。人生が“スキップ”する……一見SF的な設定だが、この作品の肝はそこではない。突然日常を壊され、さまざまなものを失った真理子。彼女は最初こそ動揺するものの、やがて「夫、娘を持ち、高校の国語教師である桜木真理子」という自分の状況を受け入れる。そして夫と娘の助けを借りながら、かつての真理子の役割を果たすことを選択する。それは努力と、何よりも勇気が必要な行動のはずだ。しかし彼女の選択がすんなりと腑に落ちるのは、ふたりの女優の演じる姿から「真理子」という人はそういう人だ、という説得力が溢れるからだろう。また、日常を壊されたのは真理子だけではない。夫は“42歳の”妻を、娘は“42歳の”母を失う。彼らは戸惑いつつもまたそれを受け入れ、17歳の真理子の支えとなる。その優しさと強さに救われる気分になる観客も多いはずだ。そしてそれも、42歳の真理子が、彼女の年月の中で積み上げてきたもののひとつ。観ているうちに気付かされる。真理子ほどの数奇な境遇でなくても、未来がどうなるかわからず、不確定の出来事が起こっていくのは私たちも同じ。何が起こるかわからない日常もまた、「冒険」なのだと。新しいものごとが始まってゆくこの季節に、背中を押してくれるようなそんな作品だ。公演は5月5日(金・祝)まで、池袋サンシャイン劇場で上演される。前売券は予定枚数終了。当日券は各公演日の前日に電話予約を受付。詳細は公式サイトに掲載( )。取材・文:川口有紀
2017年04月27日第89回アカデミー賞授賞式で「アカデミー名誉賞」を受賞し、名実ともに世界的スターとしての地位を確立したジャッキー・チェンが主演する最新作『スキップ・トレース』が、9月より日本公開される。この度、ジャッキー63歳の誕生日を迎える本日4月7日(金)に、本作の特報映像とティザーポスタービジュアルが到着。また、日本語吹き替え版上映も決定し、4月29日(土)より劇場窓口にて特製マトリョーシカ特典付きのムビチケ前売券が販売されることも分かった(※特典は数量限定)。香港のベテラン刑事ベニー・チャン(ジャッキー・チェン)は、相棒・ユンを殺した疑いで9年間も香港の犯罪王ヴィクター・ウォンを追っていた。しかし捜査を行っている際、過度の追跡で付近の住宅に甚大な被害を与え停職処分に。一方、ベニーがユンから託され育ててきた娘サマンサ(ファン・ビンビン)が、ヴィクターの犯罪に巻き込まれてしまう。サマンサを救うべく、ベニーは事件の鍵を握るアメリカ人詐欺師コナー・ワッツ(ジョニー・ノックスヴィル)を追って一路ロシアへ。ロシアン・マフィアに拘束されていたコナーを無事救出し、連れ戻そうとするが、なぜか2人とも追われる身になってしまう…。昨年7月に公開された本作は、ジャッキー演じる香港警察の刑事とアメリカ人詐欺師の相性最悪なコンビが、なぜか一緒に追われる身となり、世界中を逃げまくるアクション大作。『酔拳』『プロジェクトA』『スパルタンX』『ポリス・ストーリー/香港国際警察』『ベスト・キッド』『ライジング・ドラゴン』など、映画史を彩る全てのジャッキー出演作品を越え、ジャッキー映画史上最高のオープニング記録を樹立(4日間オープニング週末興収約6,000万ドル)し、不動の人気ぶりを見せつけた。監督を務めるのは、『ダイハード2』『クリフハンガー』など、ハリウッドアクション界の巨匠レニー・ハーリン。また共演には、『ジャッカス』シリーズのジョニー・ノックスヴィル、『アイアンマン3』『X-MEN:フューチャー&パスト』のファン・ビンビンなど豪華キャストたちが顔を揃えている。このほど到着したのは、銃口を向けられている2人の姿を捉えたティザーポスタービジュアル。ジョニー演じるコナーを盾にし、厳しい表情をするジャッキー扮するベニーの姿と、それとは対照に、なぜか手錠が掛けられながらも余裕の表情でいるコナーの姿が確認できる。併せて公開された特報では、次から次へと襲ってくるロシアン・マフィアを相手に、コミカルなアクションで迎え撃つバトルシーンが!“マトリョーシカ”を使ったバトルなど、笑えて楽しい新たなアクションも映し出され、まだまだ衰えない、キレッキレのジャッキーに目が離せない映像となっている。また、ジャッキーから日本のファンに向けてコメントも到着している。<ジャッキー・チェンコメント>これまで何度も骨を折りながらも、アクションを続けてこれたのは、応援してくれたファンや家族、仲間たちのおかげです。『スキップ・トレース』は約25年前に着想したストーリーが、時を超えて実現した作品。日本の皆さんがこの映画を観て、楽しんでくれたら嬉しいです。まだまだ引退するつもりはないので、これからも応援してね!『スキップ・トレース』は9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年04月07日霧矢大夢、深川麻衣がダブル主演する舞台『スキップ』の前売チケットが2月25日に発売開始され、1時間で全ステージが完売。そこで、急遽追加公演が決定した。舞台『スキップ』チケット情報直木賞受賞作家、北村薫の名作『スキップ』をキャラメルボックスの成井豊が脚本・演出を手掛け、4月26日(水)から5月5日(金・祝)まで東京・サンシャイン劇場で上演する。本作は2004年、成井により初舞台化され好評を博した舞台で、13年ぶりの上演。主人公の一ノ瀬真理子がうたた寝から目を覚ますと25年後、夫と娘がいる高校教師になっていたというストーリー。大人になった真理子を霧矢、高校生の真理子を深川が演じる。なお深川は今作が舞台初主演となる。追加公演は4月30日(日)午後5時と5月4日(木)午後5時の2回で、前売チケットは3月25日(土)午前10時から発売開始する。◆成井豊(脚本・演出)コメントプロデューサーから「成井さん、追加公演します」と言われて、ビックリしました。喜びと同時に、それだけたくさんの人が期待しているのだなと、強いプレッシャーを感じました。でも、大丈夫。霧矢大夢さんや深川麻衣さんなど、すばらしいキャストが集まってくれたし、何より原作の北村薫さんの小説『スキップ』はとびっきりおもしろい。必ずや、見に来た人すべての心に深く残る、美しく温かい芝居にします。
2017年02月28日直木賞受賞作家、北村薫原作の小説を舞台化した『スキップ』が、13年の時を経て、今春、サンシャイン劇場での上演が決定した。高校2年の主人公、一ノ瀬真理子がある日、うたた寝から目を覚ますと25年後の夫と娘がいる高校教師になっていたという設定で、大人になった真理子役を霧矢大夢が演じることは既に発表されていたが、今回、17歳の真理子役に、元乃木坂46の深川麻衣が決定したと発表された。なお、深川は舞台初主演で霧矢とのダブル主演となる。舞台『スキップ』チケット情報その他のキャストは、真理子の娘・美也子役をキャラメルボックスの木村玲衣、密かに真理子に思いを寄せる新田役を碓井将大のほか、柿喰う客の深谷由梨香、長濱慎、範宙遊泳の熊川ふみ、キャラメルボックスの原田樹里らの出演が決定している。全キャスト発表に伴い、メインヴィジュアルの公開と原作の北村薫、主演の霧矢大夢、深川麻衣よりコメントが寄せられた。■北村薫(原作者)コメント前回の公演は新聞の劇評でも絶賛されました。しかし、世評以上に、観客の方々が舞台にぐいぐいと引き込まれ心をふるわせていたことが記憶にあざやかです。もう一度観たいと願っていました。夢がかなって本当にうれしいです。■霧矢大夢コメントこの作品は、ある日、高校生だった真理子が、目覚めると突然大人になっている。しかも高校教師という立場になっている、というストーリーです。気が付くと夫がいて、娘もいる。見た目は大人なんだけど、中身は17歳。その現実を自分なりに受け入れて、健気に、ピュアに、その状況に立ち向かっていく。そんな一生懸命な真理子を表現したいなと思っています。演出の成井豊さんとも初めてですし、キャラメルボックスのエネルギッシュなお芝居に刺激を受けて、自分なりの真理子像を作っていきたいと思います。■深川麻衣コメント今回の舞台『スキップ』では、主人公の一ノ瀬真理子役を、霧矢大夢さんと一人二役ではなく、二人一役で演じさせて頂くということで、どんな風になるのかとても楽しみにしています。稽古はこれからですが、脚本を読ませて頂いて、面白くなること間違いないと確信しています。大きな役で、個人的にはもの凄く緊張しているのですが、みなさんと力を合わせて、毎日の稽古を励んでいきたいと思います。ぜひぜひ観に来てください。■NAPPOS PRODUCE『スキップ』原作:北村薫『スキップ』(新潮文庫刊)脚本・演出:成井豊(キャラメルボックス)2017年4月26日(水)~5月5日(金・祝)サンシャイン劇場(東京・池袋)出演:霧矢大夢深川麻衣岡田達也粟根まこと木村玲衣碓井将大深谷由梨香長濱慎熊川ふみ原田樹里関根翔太石森美咲大滝真実山崎雄也元木諒チケット一般発売:2月25日(土)
2017年01月23日2004年、キャラメルボックスの成井豊により、舞台化された北村薫原作の『スキップ』が13年の時を経て、来春、サンシャイン劇場で上演される。物語の主人公・一ノ瀬真理子は高校2年の17歳。ある日、うたた寝から目を覚ますと25年後、夫と娘がいる高校教師になっていた……。直木賞受賞作家、北村薫の名作を舞台化した本作では、大人になった真理子と高校生の真理子がダブル主演となり、ひとりの人物を二人の女優が演じる趣向もみどころのひとつ。その「大人の真理子役」を霧矢大夢が演じる。公演は4月27日(水)から東京・サンシャイン劇場にて上演。高校生の真理子役ほか、詳細は公式サイト等で順次発表予定。■NAPPOS PRODUCE『スキップ』2017年4月27日(水)~5月5日(金・祝)サンシャイン劇場(東京都)原作:北村薫『スキップ』(新潮文庫刊)脚本・演出:成井豊(キャラメルボックス)出演:霧矢大夢、ほか
2016年12月28日文化にも流行があるように、恋愛にも流行はあります。昔は多くの女子がみんなしていたのに、今ではほとんど誰もしなくなってしまった仕草はたくさんあるわけです。そういった「懐かしい&かわいい」な仕草を掘り出して男子の目の前で発動してあげると、男子は喜んでくれるかもしれません。人はみんな懐かしいもの好きですからね。そこで今回は、20代男子30人と一緒に「かわいいのに最近見かけなくなった女子の仕草」について考えてみました。■1.スキップ「全然見ないよね最近。スキップ。かわいいのに。とはいえいっつもスキップで移動してる女子いたらキモいから、たまにだけ見たい(笑)」(大学生/22歳)スキップしている女子の天真爛漫さはすさまじいものがありますよね。漫画の中から飛び出したようなかわいさ。あなたが本当に本当、心からテンションマックスなときにしてみてください。「スキップしてるー! あの子無邪気ー!」と男子の視線を集めることができるはず。■2.鼻歌「テンション上がってるときに鼻歌を歌ってる人も最近見なくなったと思う。綺麗な人が鼻歌歌ってるのって、すごく素敵なんだけどね」(公務員/24歳)ナットク。心のルンルンが声に出てしまっているのって、なんだかとってもかわいらしいです。気になる男子やカレとのデートの最中、楽しいときに鼻歌を歌ってあげたら「本当に楽しそうだね(笑)」と嬉しいツッコミをいただけるはず。■3.「あの、友達になってください」「最近って連絡先とか友達経由で聞いたりするからさ、直接『お友達になりませんか?』とか言うの減ったよね。男子も女子も」(大学生/20歳)告白ではないですが、ただお友達になるだけでも昔は告白のような形でこのように言ったものです。でもこれはすごくドキドキしますし、言われた方の男子もすごくその女子を意識してしまうと思うんです。「◯◯くんから連絡先聞きましたー」といきなりメールするのもいいですが、たまにはこういう形で直接アタックしてみたいですね。■4.緊張して話せない「好きな男子と一緒にいると、緊張して全然話せないみたいな奥ゆかしい女子が減ったよね。みんな男子と喋り慣れしすぎ」(教員/24歳)「コミュ力」なんて言葉が流行ったせいか、「大事な相手と喋れないのは悪」みたいな風潮がありますが、そんなことはありません。緊張しすぎて話せないのだって、立派なひとつのコミュニケーション。慣れた感じでペラペラ喋られるよりも、こちらのほうが「俺のこと好きなんだな」とわかりやすくて嬉しいです、男子は。■おわりにいかがでしたでしょうか? 最近は、言葉遣いや行動パターンが、男女で一緒になってきていると言われます。たしかに、男子でも女子でも、みんな同じような「〜じゃん?」と話しますし、「女性らしい仕草」とか「男性らしい仕草」を見かけることは減りました。ジェンダーうんぬんと言って悪い差別をなくすのは大切かもしれませんが、本来は素敵で魅力的な「女性らしさ」まで捨ててしまうというのは、まさに「風呂の湯と一緒に赤子を流す」大きな誤りです。(P山P太/ライター)(ハウコレ編集部)(島村遥/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年03月14日