映画『スター・ウォーズ』シリーズの“現在”を描く『新作映画(タイトル未定)』が公開へ。デイブ・フィローニが監督を務める。『スター・ウォーズ』過去・現在・未来を描く3本の新作映画『スター・ウォーズ』シリーズから、過去・現在・未来の物語を描く3本の映画が新たに製作決定。日本時間2023年4月7日(金)にイギリス・ロンドンで開催された、『スター・ウォーズ』キャストや製作陣が登壇したイベント「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」にて発表された。デイブ・フィローニが監督、“現在”を舞台に激化する戦いを描く新作映画のうち、“現在”を舞台とした作品では、帝国残党と新共和国の間で激化する戦いについての物語が描かれる。『マンダロリアン』をはじめとするオリジナルドラマシリーズや「スター・ウォーズ」アニメーションシリーズを手掛け、ジョージ・ルーカスの意思を継ぐデイブ・フィローニが監督を務める。尚、『スター・ウォーズ』シリーズの“現在”を映し出す新作映画は、ダース・ベイダー亡き後の銀河を描く『マンダロリアン』や、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を描いたドラマ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』、アナキン、ルーク・スカイウォーカーに次ぐもう1人の主人公アソーカ・タノの物語である『アソーカ』といった作品を、締めくくる物語になるという。『スター・ウォーズ』過去・未来の新作映画も同時に発表デイブ・フィローニが手がける新作映画の他、ジェームズ・マンゴールドが“過去”にフォーカスを当てる新作映画、シャルミーン・オベイド=チノイを監督に迎え、デイジー・リドリーが再びレイ役として登場する“未来”の物語についても同時に発表されている。尚、劇場公開される映画の製作総指揮は全てデイブ・フィローニが務める。『スター・ウォーズ』が今度はどんな世界を見せてくれるのか?今後の展開に注目だ。デイブ・フィローニ監督 コメント「『マンダロリアン』などのタイムラインはとてもオープンでワクワクするものですから、これを手掛けられるのはとても嬉しいのです。このタイムラインで新しいものを作り、それが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の後に起きるヒーローたちにとって不幸な出来事でもある壮大な戦いへと続いていくのです。みなさんにお届けできることにとても興奮しています。」【作品詳細】『スター・ウォーズ』 新作映画(タイトル未定)監督:デイブ・フィローニ
2023年04月13日映画『スター・ウォーズ』シリーズの“過去”を描く『新作映画(タイトル未定)』が公開へ。ジェームズ・マンゴールドが監督を務める。『スター・ウォーズ』の“過去”を描く新作映画を製作全世界から人気を集め、社会現象をも巻き起こし続けてきた『スター・ウォーズ』シリーズに、過去・現在・未来の物語を描く3本の新作映画が仲間入り。新作のうち、シリーズの“過去”を描くという『新作映画(タイトル未定)』では、『スター・ウォーズ』旧三部作の25,000年前まで遡る。フォースを操る最初のジェダイにフォーカスを当て、物語を紡いでいく。監督を務めるのは、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』や『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド。新作の製作にあたり、「フォースとは一体どこから生まれたのか、それをどう使うかを発見したのはいつ頃のことなのか」に思いを巡らせたという。「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」にて発表尚、『スター・ウォーズ』シリーズの映画新作情報は、日本時間2023年4月7日(金)にイギリス・ロンドンで開催された、『スター・ウォーズ』キャストや製作陣が登壇したイベント「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」にて発表された。ジェームズ・マンゴールドが手がける新作の他、“現在”を描くデイブ・フィローニ監督による作品、シャルミーン・オベイド=チノイを監督に迎え、デイジー・リドリーが再びレイ役として登場する“未来”の物語についても同時に発表されている。尚、劇場公開される映画の製作総指揮は全てデイブ・フィローニが務める。広がり続ける『スター・ウォーズ』の今後の展開に注目だ。ジェームズ・マンゴールド、キャスリーン・ケネディ コメント監督 ジェームズ・マンゴールド コメント「この作品を手掛けるというお話をキャスリーン・ケネディからいただいてまず思ったのは、『スター・ウォーズ』の中で自分ならどんな映画を作りたいかということでした。それは『十戒』のような聖書的なフォースの夜明け(Dawn of the force)についての大作で、フォースとは一体どこから生まれたのか、それをどう使うかを発見したのはいつ頃のことなのか、といったことです。正史をよく知る素晴らしい制作陣、「スター・ウォーズ」の歴史家たちに助けていただき、ここに見られる彼らの25,000年前の”フォースの夜明け”についての素晴らしい物語を紡ぐことができたのです。とてもエキサイティングな物語で、それをお伝えするのが待ちきれません。」キャスリーン・ケネディ(ルーカスフィルム社長) コメント「ジョージ・ルーカスは『スター・ウォーズ』の物語を神話的なタイムラインに沿って先に進めたり、遡ったりしたいと考えていましたが、今それをさらに広げて行こうとしています。豊かな未来を構築し、また過去に向かって掘り下げ、物語を紡ぐのです。世界有数の情熱的な映画監督たちを、過去、現在、未来へと広げて行くプロジェクトに迎えることをとても嬉しく思います。」【作品詳細】『スター・ウォーズ』 新作映画(タイトル未定)監督:ジェームズ・マンゴールド
2023年04月13日スターバックス コーヒー ジャパンは4月12日、サマーシーズン第1弾をスタート。昨年のスターバックス サマーシーズンで大きな反響を得た「The メロン of メロン フラペチーノ」を、今年は果肉をさらに増量し、メロンの魅力をアップして販売します。■コンセプトは、「PLAY▷ VIVID SUMMER自分色、もっと鮮やかに。」日常生活にだんだんと活気が戻り、いよいよ本格的に新たな毎日がはじまります。そんなフレッシュな日常を再生(=PLAY▷)するように、スターバックスのサマーシーズンが鮮やかにスタートします。ワクワクとした気持ちがあふれるこの季節に一人ひとり自分らしさ(自分色)を大切にし、もっと自分らしくこの夏をはじめようという想いを込めています。鮮やかなグリーンを身に纏ったビバレッジだけでなく、ビビッドな見た目でポジティブな気分を高めてくれるフードなど、カラフルな商品が多数登場します。■果肉感をアップして登場!「The メロン of メロン フラペチーノ」まるで完熟したメロンの美味しいところだけを食べているような「The メロン of メロン フラペチーノ」今年は、果肉ソースの量を昨年よりも約1.8倍に増量。芳醇な香りの赤肉メロンと、爽やかな香りの青肉メロン2種類のメロンをミックスさせた果肉感を堪能できる果肉ソースをカップにいれて、その上から爽やかな青肉メロンの果汁を使用したベースとミルクを合わせたメロンらしい華やかで豊かな風味のフラペチーノを注ぎメロン感を満載に。メロン風味のホイップクリームをトッピングして、最後の一口までメロンの香りや味わいが楽しめる一杯です。まるで完熟したメロンの美味しいところだけを食べているような「The メロン of メロン フラペチーノ」で初夏の訪れを感じワクワクとした気分で楽しんでみてはいかがでしょうか。■鮮やかな見た目でポジティブな気分をあげるサマーシーズンの新作フードサマーシーズンのコンセプト「PLAY▷ VIVID SUMMER」をイメージしたカラフルなフードメニューも用意しています。ジューシーなオレンジとマンゴーをオレンジ生地にトッピングした夏らしい爽やかな「オレンジ&マンゴーのケーキ」。ヨーグルトを隠し味として加えた爽やかなホイップクリームはこの季節にぴったりです。甘酸っぱいストロベリーのおいしさを存分に楽しめる、見た目も味わいもストロベリーづくしの「ストロベリードーナツ」。バナナクリームのとろっとした食感と、ふんわりとした生地のバランスが楽しめる「バナナクリームドーナツ」。鮮やかな見た目に、異なる魅力をもつ3つのフードから、「今日はどれにしようかな」と、気分に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。■商品概要「The メロン of メロン フラペチーノ」サイズ:Tallサイズのみ価格:<持ち帰りの場合> 687円 <店内利用の場合> 700円販売期間:2023年4月12日~ ※なくなり次第終了取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)新作フード「オレンジ&マンゴーのケーキ」価格:<持ち帰りの場合> 516円 <店内利用の場合> 525円「オレンジ&マンゴーのケーキ」価格:<持ち帰りの場合> 285円 <店内利用の場合> 290円「バナナクリームドーナツ」価格:<持ち帰りの場合> 285円 <店内利用の場合> 290円取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)(エボル)
2023年04月13日「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」が閉幕し、次回の開催地が日本であることが決定した。「スター・ウォーズ」ファン最大のイベント「スター・ウォーズ セレブレーション」。日本時間4月7日よりイギリス・ロンドンにて[スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023]が開催されていたが、本日行われたクロージング・セレモニーで次回開催国が日本と発表された。2008年、アジアで初めて開催されて以来、日本での「スター・ウォーズ セレブレーション」は17年ぶりとなる。「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスは日本の神話や、黒澤明監督の映画から多くのインスピレーションを得たと公言しており、その影響は現在まで続くあらゆるシリーズ作品へ注がれている。テーマやストーリー、キャラクターと様々な面で日本文化との繋がりが脈々と受け継がれているのだ。そして、この度、“創造のルーツ”ともいわれる“日本”へと「スター・ウォーズ セレブレーション」が帰還を果たすこととなる。17年ぶりの開催が発表されると会場のファンはもちろん、日本をはじめ全世界のSNSで祝福の声が上がっている。2008年に開催された際にはレジェンドたちが集結し、マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー役)をはじめ、キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ役)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)、ケニー・ベイカー(R2-D2役)、ピーター・メイヒュー(チューバッカ役)、デイブ・フィローニ(『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』監督)、テムエラ・モリソン(ジャンゴ・フェット役)、レイ・パーク(ダース・モール役)、ジェイク・ロイド(アナキン・スカイウォーカー役※『エピソード1』)らが来日。日本、そして世界各国から集結したファンは熱狂した。究極かつ最大のファンイベントが、ふたたび日本を席巻することは間違いない。「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」は2025年4月18日(金)~20日(日)幕張メッセにて開催。(text:cinemacafe.net)
2023年04月11日スターバックス(Starbucks)は、2023年夏の新作グッズを、2023年4月12日(水)より全国のスターバックス店舗にて発売する。スターバックス2023年夏の新作グッズスターバックスが2023年夏に贈る新作グッズは、夏らしいカラフルなフルーツと、スターバックスにゆかりのある動物たちをモダンに描いているのが特徴。プレイフルなムード満点のタンブラーやマグカップ、ステンレスボトルなどが展開される。ステンレスボトルまず保温・保冷に優れたステンレスボトルの目玉は、「ハンディーステンレスボトルストロベリー500ml」。ピンクのストロベリーモチーフに、「ハチドリ」やコーヒー豆のパッケージにも描かれている「ケツァール(グアテマラの国鳥)」「トラ」「ゾウ」など、スターバックスと繋がりのあるアニマルをキッチュに描いているのがポイントだ。「ステンレスロゴボトルカラフルフルーツ473ml」は、立体的な“オレンジ”のシリコンリッドが目印。シリコンリッドは取り外し可能なため、シーンに合わせてアレンジできるのも嬉しい。ステンレスボトル本体には、カラフルなフルーツに囲まれたトラやハチドリのモチーフをあしらったチャーミングな仕上がりだ。タンブラースターバックスで人気を集めるタンブラーにも、遊び心たっぷりの新作が勢ぞろい。トラ型のドームリッドが愛らしいコールドカップタンブラーをはじめ、ハチドリ×トラを主役に、オレンジとブルーの鮮やかな色彩で彩ったステンレスタンブラー、弾けるようなピンクと凸凹加工がユニークなコールドカップタンブラーなどがラインナップする。“色チェン”リユーザブルコールドカップやマグカップそのほか、“アイスドリンクを入れると色が変わる”全4色展開のリユーザブルコールドカップに加え、おうち時間にぴったりなカラフルなマグカップも多数用意。シェイカーボトルの持ち運びに便利な保冷・保温バッグや、コンパクトに持ち運べるメッシュエコバッグなど、夏のアウトドアシーンで活躍してくれそうな雑貨アイテムも要チェックだ。【詳細】スターバックス2023年夏の新作グッズ発売日:2023年4月12日(水)展開:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)、スターバックスオンラインストアアイテム:・ハンディーステンレスボトルストロベリー500ml 4,800円・ステンレスロゴボトルカラフルフルーツ473ml 4,700円・ステンレスTOGOロゴタンブラートラ355ml 3,850円・コールドカップタンブラーバンピーピンク710ml 2,750円・コールドカップタンブラータイガー 473ml 2,300円・ステンレスロゴボトルカラフルフルーツ473ml 4,700円・耐熱グラスマグストロベリー296ml 2,500円・メッシュエコバッグビビッドピンク 2,400円・保冷ボトルショルダーバッグ 2,350円・ミステリーカラーチェンジングリユーザブルコールドカップ 710ml 全4色 650円※変わる色は「マゼンタ」「ターコイズ」「オレンジ」「ブルー」の全4色。どの色に変わるかは、入れてみてからのお楽しみ。購入前に色の指定不可。
2023年04月10日「スター・ウォーズ」最大の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」がイギリス・ロンドンにて、日本時間4月7日(金)に開催。この度、「スター・ウォーズ」の“過去”、 “現在”、“未来”の物語を描く新作映画3本の製作が決定、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の15年後を描く映画に出演するレイ役のデイジー・リドリーがサプライズ登場した。“ルーカスフィルムからファンへのラブレター”ともいわれている「スター・ウォーズ セレブレーション」。本イベントには世界中から集結した数多くのファンが集結し、会場は大きな“スター・ウォーズ愛”と大熱狂に包まれた。「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ 2023」オリジナルドラマシリーズでは、アナキン、そしてルーク・スカイウォーカーに次ぐもう1人の「スター・ウォーズ」の主人公アソーカ・タノの物語「アソーカ」が8月よりディズニープラスで独占配信することが発表し、本作の初予告が解禁。そしてジュード・ロウ主演、ジョン・ワッツ監督が手掛ける「スケルトン・クルー」(原題)ではジュード・ロウらキャスト陣がサプライズ登壇。ジュード・ロウ「イカゲーム」が大ヒットしたイ・ジョンジェや『ヘイト・ユー・ギブ』のアマンドラ・ステンバーグが主演する「アコライト」(原題)からもキャスト陣が登壇し、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前を舞台に反乱軍として立ち上がる戦士たちの物語を描く「キャシアン・アンドー」シーズン2ではキャシアン役のディエゴ・ ルナとアンディ・サーキスがシーズン2に向けた期待を語った。●新作映画3作品発表!レイ役デイジー・リドリーがサプライズ登場映画は、現在の「スター・ウォーズ」のタイムラインにおいて“過去”、 “現在”、“未来”の物語となり、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の15年後を舞台にした映画ではデイジー・リドリー演じるレイが再登場。デイジー・リドリー3作品の監督を務めるのは、『インディ・ジョーンズ と運命のダイヤル』や『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド、「マンダロリアン」をはじめとするオリジナルドラマシリーズや「スター・ウォーズ」アニメーションシリーズを手掛けてきたデイブ・フィローニ、そしてパキスタン出身の女性監督シャルミーン・オベイド=チノイ。そしてすべて劇場映画作品の製作総指揮はデイブ・フィローニが務める。まず、ジェームズ監督作は、旧三部作の25,000年前に遡りフォースを操る最初のジェダイについての物語を描く。ジェームズ監督は「話を頂いた時に、『スター・ウォーズ』の中で自分ならどんな映画を作りたいかと思いました。それは『十戒』のような聖書的なフォースの夜明け(Dawn of the force)についての大作で、フォースとは一体どこから生まれたのか、それをどう使うかを発見したのはいつ頃のことなのかといったことでした」と語り、「スター・ウォーズ」の歴史の“過去”に遡る物語になる。『新作映画(タイトル未定)』/ジェームズ・マンゴールド監督次はデイブ監督が手掛ける“現在”を舞台とした、帝国残党と新共和国の間で激化する戦いについての物語。デイブ監督は「『マンダロリアン』などのタイムラインはオープンでワクワクするものですから、これを手掛けられるのはとても嬉しいのです」と語り、「(ダース・ベイダー亡き後の銀河を描く)このタイムラインで新しいものを作り、それが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の後に起きるヒーローたちにとって不幸な出来事でもある、壮大な戦いへと続いていきます」とコメント。『新作映画(タイトル未定)』/デイブ・フィローニ監督その作品は「『マンダロリアン』、 『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』や『アソーカ』などを締めくくる作品になる」とルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディも語った。そしてシャルミーン監督作は、『スカイウォーカーの夜明け』から15年後を舞台とした“未来”の物語。新たなジェダイ・オーダーとその力について描かれ、デイジー・リドリーが再びレイ役として登場する。デイジーは「ここロンドンで皆さんにお会い出来て、とても嬉しいです。キャスリーンさん、私を再び招き、この旅路を続けさせてくださり、ありがとうございます」と語り、会場は割れんばかりの大きな拍手と歓声に包まれた。「スター・ウォーズ」 の世界は、これからも広がり続けていくようだ。主な紹介作品「アソーカ」8月よりディズニープラスにて独占配信アナキン・スカイウォーカーの唯一の弟子でありジェダイだったアソーカ・タノ。しかし、正義の守護者たちであるはずの組織ジェダイ・オーダーへの信頼を失い、ジェダイの道を捨てアナキンとも決別する。そして、ダークサイドに堕ちたアナキンがダース・ベイダーとなった姿で再会を果たし、変わり果てた姿のかつての師と死闘を繰り広げるという壮絶な過去を持つ。ルーク・スカイウォーカーやオビ=ワン・ケノービ、レイア、ルークの母パドメ・アミダラ、ヨーダ、そしてダース・モールなど正史に登場する数多くのキャラクターと深いつながある。●ジョン・ファヴロー(製作総指揮)デイブ・フィローニは心と魂を注いで細部にもこだわってプロダクションに関わっていて、それが、関係者やファンの皆それぞれが見たいと思っている、こうあるべきだと考えている『スター・ウォーズ』があって、彼はそれをうまく取り入れるような内容にしてくれています。ジョージ・ルーカスが手掛けた映画の伝統を守りながら製作に取り組む人なのです。●ロザリオ・ドーソン(アソーカ役)撮影中の毎日は本当に楽しかった。それまでとは違った撮影だったから、のめり込んでやっていたの。細かいことにもこだわって製作しています。最後の撮影日もライトセーバーの明かりが付いて、『スター・ウォーズ』の世界に自分が入り込み、「これって現実なの?』と思いながら演技していました。自分の心臓がバクバクしなくなって3週間経っているのに、いまだに撮影に向かうような気分でいます。もしこれが成功したら、シーズン2もあるかもしれないしね。ロザリオ・ドーソン●メアリー・エリザベス・ウィンステッド(ヘラ・シンドゥーラ役)撮影は素晴らしく、斬新でした。コンタクトをつけ、ジャケットを身に着け、普段の自分とは全く違うキャラクターになりきって演技ができて、素晴らしい経験となりました。とても楽しかったです。「マンダロリアン」シーズン3ディズニープラスにて配信中孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、フォースを秘めた子どもグローグーの新たな銀河の大冒険が描かれており、これまで描かれてこなかったマンダロリアンたちの深い文化やグローグーの過去が新たに垣間見え、ファンの間でも大きな盛り上がりを見せている。舞台上には製作総指揮を務めるジョン・ファヴローとデイブ・フィローニ、監督を務めるリック・ファミュイーワ、モフ・ギデオン役のジャンカルロ・エスポジート、ボ=カターン・クライズ役のケイティ・サッコフ、グリーフ・カルガ役のカール・ウェザース、アーマラー役のエミリー・スワローが登壇し会場は大熱狂。マンダロリアン役のペドロ・パスカルからはビデオメッセージも届いた。ジョンは「セレブレーションに参加できて最高の気分です」と喜びつつ、シーズン3について「キャラクターやストーリーも進展して、この物語は最高潮に達してきています」と本作の盛り上がりについて言及。ペドロ・パスカルデイブは「制作陣それぞれが異なるアイディアを持っていて、だからこそ『スター・ウォーズ』が面白い作品となっています。ジョンとリックと仕事することで、『マンダロリアン』も強力な作品になってい ることが嬉しい」と気持ちを明かし、サッコフは「やっと皆さんに観てもらえるようになって嬉しいです。このシーズンでの私たちの努力の成果をね。最高です!誇りに思っています」と熱い想いを語った。さらに、会場では第7話(チャプター23)の冒頭映像が特別に流れ、衝撃のシーンに会場は騒然。ジョンは「これから観るものは他の人には話してはいけません。多くのことが掘り下げられる回で、皆さんには平等に同じ体験を味わってほしい」とネタバレ自粛を呼びかけた。●ペドロ・パスカル(ビデオメッセージ)みんなの熱い応援に感謝しています。君たちは世界一のスター・ウォーズ・ファンだ。僕たちが「マンダロリアン」シーズン3を撮影するのを楽しんだように、みんなにも楽しんで観てもらえたら嬉しい。「スケルトン・クルー」(原題)2023年ディズニープラスにて配信予定『スパイダーマン:ホームカミング』など3部作のジョン・ワッツが手掛けるスター・ウォーズのプロジェクト。舞台上には製作総指揮を務めるジョン・ファヴロー、「6才の頃から今までずっと“スター・ウォーズ”の世界に魅了されている」とコメントする主演のジュード・ロウ、そして本作に登場する子役たちが登壇しセレブレーション会場を盛り上げた。また、エピソードの監督にはジョン・ワッツはもちろん、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のダニエルズ、マーベル・シネマティック・ユニバースの新作映画『サンダーボルツ』(原題)のジェイク・シュライアー、「マンダロリアン」のブライス・ダラス=ハワードら様々な監督たちが集結した。●ジュード・ロウこの銀河、この世界に僕が魅了されたのは6歳のときのことでした。それ以降、ずっとこの作品のために準備してきたかのように感じています。最高に嬉しい事です!そして才能あふれる人たちとお仕事できたことも僕にとって最高のできごとでした。●ジョン・ファヴロー(製作総指揮)我々は監督たちを集結させました。全員“スター・ウォーズ”の大ファンですから、お互いにオタク度合を競い合い、アイデアを出しあっていく作業はエキサイティングです!「アコライト」(原題)2024年ディズニープラスにて配信予定『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』よりもはるか昔、平和な時代が舞台。主演は「イカゲーム」イ・ジョンジェらを迎える。「私は”スター・ウォーズ”の大ファンでこのファミリーの一員となり胸躍る思いです。そしてライトセーバーを握る。この体験に未だに体が震えています」と、イ・ジョンジェ自らジェダイの騎士を演じることを発表した。ジョージ・ルーカスが影響を受けた黒澤映画、侍映画にインスパイアされ、様々な流派や、孤高の戦士、マスターとパダワンのような師弟関係、親子関係など精神的な戦いを描く。『用心棒』『隠し砦の三悪人』など「スター・ウォーズ」創造のインスピレーションとなった作品へのオマージュを捧げるという。●イ・ジョンジェ(ジェダイ・マスター役※役名不明)今まで視聴者としてしか見たことがなかったこのようなイベントに実際参加できて本当にすごい体験をしていると思います。前例のない(アジア系俳優として「スター・ウォーズ」で主演を務める)ことを私が成し遂げるということに個人的にとても喜びを感じます。演じながら様々な深い感情を表現するように心がけています。イ・ジョンジェ●ヨーナス・スオタモ(ウーキーのジェダイ役)※エピソード7以降チューバッカを演じているジェダイ・マスターを演じますが、子供の頃からジェダイになりたかったので、この役をオファーされたときは、(ウーキーの声で)喜びました。新しいオリジナルストーリーで印象に残る作品に参加することができるのは最高の喜びです。「キャシアン・アンドー」シーズン2(原題)2024年8月ディズニープラスにて配信予定ファンからも絶大な支持を集めた『ローグ・ワン』の”キャシアン・アンドー”を主人公にしたドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。2022年に配信されたシーズン1では、人々が〈反乱軍〉として立ち上がる物語が紡がれ、ファンから絶賛を得た。そんな本作のシーズン2が、2024年の8月から配信を予定していることが明らかに。監督を務めるトニー・ギルロイのほか、主演キャシアン・アンドー役のディエゴ・ルナ、モン・モスマ役のジュネヴィーヴ・オーライリー、シリル・カーン役のカイル・ソラー、ビックス役のアドリア・アルホナ、デドラ・ミーロ役のデニース・ゴフ、キノ・ロイ役のアンディ・サーキス、ブラッソ役のジョプリン・シブテンら豪華キャスト、そしてシーズン1で人気を集めたドロイド・B2EMOが登壇、B2EMOが「みんなに会えて嬉しい」と語ると会場は大興奮。シーズン2 についてトニーは「11月から撮影していますが、前シーズンと全く同じスケジュールで進行しており、ポストプロダクション、音楽、色彩、視覚効果にもう1年かけて、翌年の8月に公開できるようにする予定です。私たちは全力で進めています!」と明かした。●トニー・ギルロイ前回セレブレーションに来たときは、内容は秘密だったんですけどね。私たちが来て、「この人たちはいったい何者?何をするの?」という感じで、誰にも何も言えなかったので、困惑しました。再びここに来られてとても興奮します。11月から撮影していますが、前シーズンと全く同じスケジュールで進行しており、ポストプロダクション、音楽、色彩、視覚効果にもう1年かけて、翌年の8月に公開できるようにする予定です。後半戦に入り、仕上げの段階です。私たちは全力で進めています。そして、他の作品ではキャラクターたちの行く末を考えようとしているわけですが、私たちの場合はどこに行くのか、はっきりわかっています。行き先はわかっているうえで、感情的に何を伝えなければならないか、ストーリーで何を語る必要があるのか、そして肉体的に何をしなければならないか、わかっているのです。私たちはとても満足しています。エンディングが来るというのは良いことです。どうなるかは皆さんご存じでしょう。デス・スターを倒すんですからね。ディエゴ・ルナ●ディエゴ・ルナ(キャシアン・アンドー役)ロンドンのセレブレーションに来られるというのは僕にとってとても意義深いものです。最初に来たのは2016年『ローグ・ワン』でした。もう10年近く、私の第二の故郷なんです。このコミュニティの一員であることを実感しています。ここにいられて嬉しいのは、「キャシアン・アンドー」を気に入ってくれたということだから。日本へのメッセージ:「本当に日本に行きたいです!ずいぶん長い間行ってないし、応援してくれる日本の皆さんに感謝を伝えたいです。シーズン2はちょうど作成中ですが、シーズン1と同じぐらい愛してくれることを祈ってます」。アンディ・サーキス●アンディ・サーキス『スター・ウォーズ』の世界に関わることができて最高だよ!僕は『スター・ウォーズ』の世界を2つの違う視点から体験したことのある数少ない役者だからね。最高指導者スノークという非道だけど深い心の傷を負っている存在と、キノ・ロイという組合のリーダー。皆をまとめて行動を起こした末、脅威とみなされ監禁。他人のことなんて気にしなくなったのに、キャシアンと出会うことによって償いと自己犠牲の道のりを歩み始めた人物なんです。全く違う世界観とトーンの2作品に携わることができて本当に幸運だと思います。日本へのメッセージ::「この前日本で東京コミコンに参加したばかりですが、また次に行くのを楽しみにしています。前回きてくれた人たちはありがとう、早くまた会いたいです!」『新作映画(タイトル未定)』/ジェームズ・マンゴールド監督『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』や『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド監督作。旧三部作の 25,000年前に遡りフォースを操る最初のジェダイについての物語を描く。『新作映画(タイトル未定)』/デイブ・フィローニ監督「マンダロリアン」のほか、「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」や「スター・ウォーズ 反乱者たち」など数々のアニメーション作品を手掛け、ジョージ・ルーカスの思いを継承するデイブ・フィローニ監督作。“現在”を舞台とした帝国残党と新共和国の間で激化する戦いについての物語を描く。『新作映画(タイトル未定)』/シャルミーン・オベイド=チノイ監督パキスタン出身のシャルミーン・オベイド=チノイ監督作。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』から15年後を舞台とした “未来”の物語。デイジー・リドリー演じるレイが再びスクリーンに登場する。シャルミーン・オベイド=チノイ●シャルミーン・オベイド=チノイ監督私はいつもヒーローの旅路に惹かれるのですが、世界にはもっと多くのヒーローが必要です。私も圧政に立ち向かうリアルなヒーローたちのことを応援してきましたが、それこそ本当に不可能に近いことです。ですから私は新しいジェダイ・オーダーについて描き、ジェダイ・アカデミーやパワフルなジェダイ・マスターの世界に身を投じるのです。(text:cinemacafe.net)
2023年04月08日「マンダロリアン」にも登場した「スター・ウォーズ」ファンから絶大な人気を誇るアソーカ・タノを主人公にした、オリジナルドラマシリーズの最新作「アソーカ」が8月にディズニープラスにて独占配信決定。その予告編とティザービジュアルが、現在ロンドンで開催中のスター・ウォーズ最大の祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ヨーロッパ2023」にて全世界解禁された。新たなSWの歴史を刻む伝説的なキャラクター、アソーカ・タノはスタジオジブリの長編アニメーション『もののけ姫』のヒロインであるサンをモデルにして生まれた日本に深い縁のあるキャラクターであると、監督デイヴ・フィローニが公言。アニメーション作品「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」で初登場を果たして以来、絶大なる人気を誇っている。かつてアナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワンであり、ジェダイだったアソーカ。しかし、正義の守護者たちであるはずの組織ジェダイ・オーダーへの信頼を失い、ジェダイの道を捨てアナキンとも決別する。そして、ダークサイドに堕ちたアナキンがダース・ベイダーとなった姿で再会を果たし、変わり果てた姿のかつての師と死闘を繰り広げるという壮絶な過去を持つ。そんな過酷な人生を歩んできたアソーカだが、実写版では「マンダロリアン」シーズン2に初登場。孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと一度は戦いながらも仲間となり、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」では伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカーと対面した。ルークがグローグーにジェダイの修行をする様子を優しく見守るアソーカの姿は、世界中のファンを歓喜の渦に包んだ。ほかにもオビ=ワン・ケノービや、レイアとルークの母パドメ・アミダラ、ヨーダ、そしてダース・モールなど数多くのキャラクターと深いつながりがあり、アナキンやルークらに次ぐ「スター・ウォーズ」の主人公ともいえるアソーカの新しい物語がいま描かれる。解禁された予告編は、アソーカの代名詞ともいえる二刀流のライトセーバーで戦うアクションシーン満載。銀河での宇宙船の戦闘シーンはもちろん、アソーカが銀河を駆け回る華麗なアクションシーンも見ごたえたっぷり。そして「ジェダイは敗れ去った。ほぼ残っていない。ついにその時が来た」という意味深な台詞も…。アニメーション作品「スター・ウォーズ 反乱者たち」でお馴染みの有能なパイロットのヘラ・シンドゥーラ、マンダロリアンの戦士サビーヌ・レンも実写版初登場を果たし、ドロイドのチョッパーも登場。モン・モスマも登場している。ジェダイがほぼ残っていない暗黒の時代に、徐々に迫りくる暗い闇とは一体何のことなのか?本作の製作総指揮を務めるのは、ジョージ・ルーカスから「スター・ウォーズ」のアニメーションシリーズ作品の制作を任されたデイヴ・フィローニ。「マンダロリアン」シリーズも手がけており、ルーカスからもSWファンからも信頼が厚い人物だ。そして、アソーカ役を演じるのはロザリオ・ドーソン。アソーカを中心に描かれる未だ誰も見たことがない「スター・ウォーズ」は、新たな歴史を刻む超重要作となることは間違いないだろう。「アソーカ」は8月よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年04月08日スターバックス(Starbucks)は、チルドカップシリーズの新作「スターバックス ストロベリーモカ」を、2023年4月11日(火)から期間限定で発売する。新作チルドカップ「スターバックス ストロベリーモカ」新作チルドカップ「スターバックス ストロベリーモカ」は、甘いストロベリーが香るモカ。スターバックスが厳選したコーヒーと深みのあるチョコレート風味に、華やかなストロベリーの風味がふわっと広がり、心躍る春の味わいに。贅沢感のある風味に仕上げている。また、パッケージも“ストロベリーモカ”仕様にデザイン。明るいピンク色をベースに大きめの苺のイラストを散りばめ、ホワイト&ゴールドカラーでモカの味わいを表現した。【詳細】「スターバックス ストロベリーモカ」発売日:2023年4月11日(火)発売エリア:全国のコンビニエンスストア※一部の店舗では、取扱いがない場合あり。価格:236円容量:200mlカップ
2023年04月07日2019年の完結後、今もまだ人気の衰えない不屈の名作『スター・ウォーズ』。公開とエピソードナンバーが順番になっていないところもまた不思議な魅力で、公開順で見た後に今度はエピソード順に見て楽しんだ。という人もいるのでは? そんな魅力たっぷりの『スター・ウォーズ』シリーズ。あなたはどの作品が一番心に残りましたか? ぜひ投票で教えてください!.qp_frame {position:relative; text-align:center;} .qp_frame IFRAME {visibility:hidden;} .qp_frame:before, .qp_frame:after {content:""; display:block; position:absolute; left:50%; top:50%; width:64px; height:64px; margin:-32px 8px 8px -32px; box-sizing:border-box; border:8px solid #004d98; border-radius:50%; animation:qp-spin 1.2s cubic-bezier(0.5, 0, 0.5, 1) infinite; border-color:#004d98 transparent transparent transparent;} .qp_frame:before {animation-delay:-0.45s;} .qp_frame:after {animation-delay:-0.3s;} @keyframes qp-spin {0% {transform:rotate(0deg)} 100% {transform:rotate(360deg)}}Powered by Survey Maker画像引用元:Yahoo!ショッピングスター・ウォーズコンプリート・サーガブルーレイBOX (初回生産限定) [Blu-ray]⇒Yahoo!ショッピングで詳細を見る
2023年03月31日映画「スター・ウォーズ」シリーズの期間限定ストア「STAR WARS GALAXY in GINZA」が、2023年3月29日(水)から5月28日(日)までの期間、東急プラザ銀座にオープンする。「スター・ウォーズ」国内最大の期間限定ストアが銀座に『マンダロリアン』新シーズンの公開と5月4日(水・祝)の「スター・ウォーズの日」を記念してオープンする「STAR WARS GALAXY in GINZA」は、映画「スター・ウォーズ」に関連する国内最大の期間限定ストア。マンダロリアン&歴代映画シリーズをテーマに会期前半の3月29日(水)から4月23日(日)は、最新の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』、後半の4月24日(月)から5月28日(日)は、歴代映画シリーズを含めた「スター・ウォーズ サーガ」をテーマに設定。それぞれのテーマに合わせた約1,500点のアイテムが展開される。展開アイテムは、Tシャツからマグカップ、フィギュア、アクリルスタンドまで多彩。『マンダロリアン』シリーズなどに登場する女性マンダロリアン、ボ=カターン・クライズのベアブリック、世界限定300体にして日本初公開となるマスター・ヨーダのスタチューなど、限定アイテムも用意されている。『マンダロリアン』一族の掟に忠実な孤高の賞金稼ぎマンダロリアンと、フォースの力を秘めた“チャイルド”ことグローグー。ダース・ベイダーの死から5年後の無秩序な銀河を舞台に、親子のように固い絆で結ばれていく2人の新たな旅を描いた実写オリジナルドラマシリーズ。店舗情報「STAR WARS GALAXY in GINZA」期間:2023年3月29日(水)〜5月28日(日)場所:東急プラザ銀座© & TM Lucasfilm Ltd.
2023年03月27日ティーメニューに特化したスターバックス(Starbucks)の新店舗「スターバックス コーヒー 越谷イオンレイクタウン kaze 2階カフェプラザ店」が、2023年4月26日(水)にオープンする。ティー特化のスターバックス、越谷イオンレイクタウンに埼玉初出店イオンレイクタウン内7店舗目のスターバックスとなる同店は、埼玉県では初となる「スターバックス ティー & カフェ」。上質な茶葉とボタニカルな素材を選び抜いたティーブランド「ティバーナ(TEAVANA)」を使った、多彩なティーメニューが楽しめる。多彩なティーメニューを4つのカテゴリーでこれまでのお茶の概念を広げてくれるメニューは、「ティー クリエイション」「ティー ラテ」「ティー フラペチーノ」「ブリュード ティー」の4つのカテゴリーで構成。本格的な抹茶やほうじ茶の香りと旨味が楽しめる「和三盆 抹茶 ティー ラテ」や「和三盆 ほうじ茶 ティー ラテ」、「パッション ティー」をベースにストロベリーの果肉を合わせた「ストロベリー & パッション ティー フラペチーノ」など、バリエーション豊かなメニューが用意されている。店舗情報「スターバックス コーヒー 越谷イオンレイクタウン kaze 2階カフェプラザ店」オープン日:2023年4月26日(水)住所:埼玉県越谷市レイクタウン4-2-2イオンレイクタウン kaze 2F営業時間:9:00〜22:00(※現在は10:00〜21:00で営業中。最新の営業時間を公式WEBサイトより)席数:店内69席店舗面積:204.43m2(61.84坪)
2023年03月25日『ステージド3 俺たちの舞台、もうおしまい!?』字幕版の独占配信が、本日3月13日(月) にスターチャンネルEXでスタート。このたび新たな場面写真が公開された。本作は、『グッド・オーメンズ』のデヴィッド・テナントとマイケル・シーンが本人役で出演する英BBC製作のコメディドラマ。シーズン3となる今回、デヴィッドはなぜか東京のホテルに滞在中。「新しいことをやろう」と提案した監督・脚本のサイモン・エヴァンスだが、デヴィッドとマイケルは不信感を募らせる。やがて自ら脚本を書き始めたふたりに取材カメラが密着、その模様は“リアリティ・ショー”の様相を呈していくが……。これまでのシリーズでは完全リモートや室内のみの様子しかほぼ観ることが出来なかったが、シーズン3ではロックダウン解除後のイギリスのため、リモート映像の面白さはそのままに、彼らがリアルでも接触している様子を存分に楽しめる。デヴィッドやマイケルの自宅では、キッチンやお風呂場、庭での会話や、ゲストが直接自宅に訪ねに来たりと賑やかさが増している。デヴィッド・テナントの息子で、直近では人気ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』で若き日のエイゴン・ターガリエン役を演じた事でも話題のタイ・テナントも初出演。またゲストとして、現在公開中の『エンパイア・オブ・ライト』で主演を務めるオリヴィア・コールマンやジム・ブロードベントが重要な場面で登場する。なおBS10 スターチャンネルでは4月10日(月) より独占放送が開始。吹替版は5月にスターチャンネルEXで配信予定で、デヴィッド・テナントの声を櫻井孝宏が、マイケル・シーンの声を飛田展男が引き続き担当する。またシーズン3の放送を記念して、シーズン1が4月2日(日) にBS10 スターチャンネルで全話無料放送されることが決定した。<番組情報>『ステージド3 俺たちの舞台、もうおしまい!?』■字幕版スターチャンネルEX:3月13日(月) 独占配信開始 毎週1話ずつ更新BS10 スターチャンネル:4月10日(月) より毎週月曜23:00放送■吹替版スターチャンネルEX:5月1日(月) 全話一挙配信開始BS10 スターチャンネル:4月20日(木) より毎週木曜22:00放送監督・脚本:サイモン・エヴァンス製作総指揮:デヴィッド・テナント、マイケル・シーン出演:デヴィッド・テナント/マイケル・シーン/サイモン・エヴァンス/オリヴィア・コールマン/ジム・ブロードベント 他作品ページ:【シーズン3放送記念!】『ステージド』 シーズン1 全話一挙無料放送4月2日(日) 11:30~14:00 一挙無料放送
2023年03月13日『フェイブルマンズ』で本年度アカデミー賞作曲賞にノミネートされたジョン・ウィリアムズ。『JAWS/ジョーズ』『スター・ウォーズ』から、6月30日(金)公開の最新映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』まで、アカデミー賞はノミネートだけでも50回を超え、受賞は5回、グラミー賞受賞25回など数々の受賞歴を持ち、アメリカ政府からは全米芸術勲章を授与されるなど、誰しもが認める映画音楽のレジェンドだ。そんな彼が手掛けた楽曲は、映画の枠を超え、テレビやラジオはもちろん、街のイベントや学校行事など様々な場所で多用されており、映画ファンのみならず、映画を観ていなくても「この曲は知っている」という場合も多い。今回は、そんなジョン・ウィリアムズが手掛けてきた作品を彩る名曲たちを紹介する。このヴィランを知らない人はいない!『スター・ウォーズ』シリーズより「帝国のマーチ」「遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。」から始まる、銀河を巡る壮大な冒険を描いた物語。オープニングのタイトルロゴとともに流れる楽曲「スター・ウォーズのテーマ」も有名だが、中でもやはり有名なのが、物語の重要登場人物であり、シリーズのヴィランでもあるダース・ベイダーのテーマ曲「帝国のマーチ」。強大なパワーを持ち、冷酷で残忍なダース・ベイダーの不気味さと恐ろしさを表現した楽曲。ジョン・ウィリアムズは、同年のアカデミー賞作曲賞とグラミー賞を受賞している。作品のファンはもちろんのこと、ダース・ベイダーという映画のアイコンともなったヴィランの根強いファンを獲得し、広く親しまれている。初めてパークを見たあの時を思い出す『ジュラシック・パーク』シリーズより「ジュラシック・パークのテーマ」現代に蘇った恐竜と人間たちの戦いを描いた大人気シリーズ。主人公・生物学者グラントが恐竜たちの生息するテーマパーク「ジュラシック・パーク」に初めて足を踏み入れるシーンを彩っているのが、ジョン・ウィリアムズが手掛けた「ジュラシック・パークのテーマ」。最新テクノロジーによってクローン再生され現代に生み出された恐竜たちが、自然の中で生活している様子をついにこの目で見ることができる。長年恐竜を研究してきたグラントのそんな気持ちの高まりを表現したこの楽曲が、映画を観ている観客をグラントと一緒に、パークへと連れて行ってくれる。聴けば何度でもその期待や興奮に満ち溢れた気持ちを思い起こさせてくれる1曲である。魔法ワールドといえばこの曲!『ハリー・ポッター』シリーズより「ヘドウィグのテーマ」ホグワーツ魔法魔術学校に入学したハリー・ポッターの仲間たちとの冒険と、闇の魔法使いとの戦いを描く大ヒットシリーズ。魔法ワールドを舞台とした、舞台「呪いの子」やゲーム「ホグワーツ・レガシー」なども続々登場しており、人気がとどまることを知らない。そんな世界中で愛されるシリーズのメインテーマ曲ともいえるのが、ジョン・ウィリアムズによる「ヘドウィグのテーマ」である。ヘドウィグとは、ハリーがホグワーツ魔法魔術学校に入学する際、ペットとして贈られたフクロウであり、ハリーにとって親友のような存在になる重要なキャラクター。自分が魔法使いであることを知り、ホグワーツに入学したばかりのハリーと一緒に初めて見る不思議な“魔法ワールド”をまるでヘドウィグが案内してくれているかのような楽曲。アドベンチャー映画の“原点”!冒険への出発の曲『インディ・ジョーンズ』シリーズより「レイダース・マーチ」考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく、不朽のアドベンチャー・シリーズ。ジョン・ウィリアムズによる楽曲「レイダース・マーチ」は世界中に知れ渡った楽曲。危険と隣り合わせの冒険の旅を、インディ・ジョーンズが勇敢に進んでいく様を表現しており、ジョン・ウィリアムズが手掛けてきた映画音楽の中でも特に力強い曲調で、秘宝を求めたら手にするまで止まらないインディ・ジョーンズというキャラクターの冒険への情熱を感じさせる。シリーズ最新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』では、ジョン・ウィリアムズが再び音楽を担当。アポロの月面着陸計画を巡り、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年を舞台に、インディ・ジョーンズが宇宙という未来の領域にその力を広げようという両国の間でうごめくナチス残党の陰謀を阻止するため、最後にして最大の冒険に挑んでいくこととなる。ハリソン・フォードがインディ・ジョーンズを演じるのは最後となる本作を、音楽によってどう盛り上げ、観客をワクワク・ドキドキの映画体験へと誘ってくれるのだろうか。スリル満点で描かれる冒険の旅はもちろんだが、唯一無二の冒険家であるインディ・ジョーンズというキャラクターの生き様を、映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズがさらに熱く昇華させてくれるに違いない。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 2023年6月30日より全国にて公開©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2023年03月12日日本都市ファンド投資法人が所有する商業施設「ならファミリー」(以下、ならファ(通称))は、2023年3月より3Fフロアを中心に新たに4店舗がオープン、1店舗が店舗拡大しリニューアルいたします。新店舗は、人気のファストファッションブランド、300円を中心に幅広いアイテムを取り揃える雑貨店、キッチングッズ専門店、厳選したこだわりのお肉を販売する精肉店の4店舗。日々の暮らしに寄り添うショップが新たにならファへ仲間入りします。NEWオープン■ならファミリーに新たに仲間入りする店舗はこちら!GU[ジーユー]4月28日(金) 専門店街zoro 3F NEWオープン『YOUR FREEDOM 自分を新しくする自由を。』というブランドメッセージのもと、旬のファッションをお買い求めいただきやすい価格と安心の品質で提案しているファッションブランドです。●オープニング限定イベント[4月28日(金)~4月30日(日)]OPEN特別企画 豪華景品が当たる!GUくじ引き抽選会※期間中、¥3,500(税込)以上お買い上げのレシートとジーユーアプリ会員証ご掲示で、1回チャレンジ。景品がなくなり次第終了。●公式ホームページURL: 3COINS +plus[3COINS +plus]4月21日(金) 専門店街zoro 3F NEWオープンあなたの“ちょっと幸せ”をお手伝いする雑貨店。ベーシックな生活雑貨から、空間を彩るインテリア雑貨など幅広いラインナップと、つい手に取りたくなるデザイン性のある商品を販売。●オープニング限定イベント[4月21日(金)~4月23日(日)]¥1,100(税込)以上お買い上げのお客様にノベルティの「エコバック」プレゼント!※各日先着200名様/無くなり次第終了●公式ホームページURL: 212キッチンストア[212キッチンストア]3月10日(金) 専門店街zoro 3F NEWオープン「世界で一番素敵なレストラン、それは我が家の食卓」をコンセプトに世界中からセレクトしたキッチングッズを販売。●オープニング限定イベント(1)[3月10日(金)~]¥6,600(税込)以上お買い上げのお客様に「ののじ マルチスプーンペティ」プレゼント!※先着制/無くなり次第終了(2)[3月24日(金)~3月26日(日)]フレーバーストーンシリーズ20%OFF●公式ホームページURL: 千里屋[千里屋]3月24日(金) 専門店街zoro B1 NEWオープン1991年創業時より、地域密着型の肉の専門店として、地域の特性に合わせ、厳選したこだわりのお肉を販売する精肉店。●オープニング限定イベント[3月24日(金)~3月28日(火)]¥2,160(税込)以上お買い上げのお客様に「黒毛和牛コロッケ5個(冷凍)」プレゼント!※先着制/無くなり次第終了●公式ホームページURL: ■店舗を拡大し新たにリニューアル!グラニフ[グラニフ]3月24日(金) 専門店街zoro 3F RENEWALオープングラフィックで彩られたTシャツや雑貨、ファッションアイテムをリーズナブルな価格で展開。毎週新作がリリースされるオリジナルデザインから、アーティスト作品・絵本・音楽・アニメなどの多様なコラボレーションまで。幅広い年代にお楽しみいただける、さまざまなグラフィックアイテムを取り揃えております。●リニューアルオープン限定イベント(1)[3月24日(金)~]¥5,500(税込)以上お買い上げのお客様に「グラニフオリジナルサコッシュ」プレゼント!※先着制/無くなり次第終了(2)[3月24日(金)~4月2日(日)]グラニフ公式アプリ会員登録の上、¥5,500(税込)以上お買い上げで全品10%OFF!●公式ホームページURL: ■リニューアル記念EVENT!3月はリニューアルを記念し「New me! New you! ならファ NEW FESTA!」として、お得なセールや、らくだカードポイント5倍進呈など素敵なイベントが目白押し!ならファミリーでのお買物をお楽しみください。New me! New you! ならファ NEW FESTA!イベント(1):リニューアル記念スタートダッシュSALEセール期間:2023年3月10日(金)~2023年3月31日(金)イベント(2):らくだカードポイント 5倍!特別ぞろめ市開催日:3月25日(土)※らくだカード:ならファミリー ポイントカード■3月は産学連携イベントも!伝統工芸作品を間近で見られる『ならファミリー × 帝塚山大学 織物展』開催開催概要:帝塚山大学 『織物講座』受講生の作品展を開催。「平織」、「綾織」、「ノッティング」など様々な技法で織られたランチョンマットやタペストリー、バッグ、着物など多彩な作品を展示します。開催期間:2023年3月18日(土)10:00~20:002023年3月19日(日)10:00~18:00会場 :ならファミリー 専門店街zoro 1F らくだ広場(観覧無料)[迫力満点!機織り機のデモンストレーション]会場にて高機の実機を展示し、実際に機織り機を動かすデモンストレーションも行います。実施時間:各日 (1)11:00~ (2)13:00~ (3)15:00~ ※各回15分程度[帝塚山大学 織物講座とは]帝塚山大学にて2017年より、社会人の学び直しの一環として、織物の歴史や複数の織物技術の習得を通じて、奈良の地域振興の活性化に貢献する人材を育成することを目的に開講。ならファミリー × 帝塚山大学 織物展<ならファミリー概要>所在地 : 奈良県奈良市西大寺東町2-4-1事業者 : 日本都市ファンド投資法人運営・管理: 住商アーバン開発株式会社延床面積 : 約115,707.41m2駐車台数 : 約2,000台駐輪台数 : 約1,200台開業日 : 1972年3月14日休業日 : 不定休アクセス : 近鉄奈良線大和西大寺駅から徒歩3分電話 : 0742-33-1202HPアドレス: ■ならファミリー施設写真・位置図ならファミリー施設写真・位置図■ならファミリー事業者概要事業者 :日本都市ファンド投資法人( )保有資産 :保有資産は、ならファミリーをはじめ日本全国に127物件、約1兆2,067億円(2023年1月31日時点)。主要物件 :GYRE、mozoワンダーシティ、川崎ルフロン、ツイン21 など資産運用会社名:株式会社KJRマネジメント( )概要 :日本都市ファンド投資法人より資産運用業務を受託する資産運用会社として2000年に設立。現在、2つのJ-REITを運用しており、運用資産残高はJ-REIT運用会社の中で最大級。親会社は、世界有数の投資運用会社であるKKR(KKR & Co. Inc.(同社子会社を含む))。〔ならファミリーに関するお問い合わせ窓口〕ならファミリー管理事務所(住商アーバン開発株式会社)担当:大脇TEL :0742-33-1201 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月08日春になると入学、入園シーズンの到来。子供はワクワク、お母さんは登校や登園に必要なものを準備しなければなりません。今年で4歳になる娘のこっこちゃんを育てる、荒川つま(arakawalove_blog)さんもその1人。幼稚園に入園することが決まった、こっこちゃんのバッグや上履き袋を作るために、布を購入しに行くことになりました。ここっちゃんに好きな布を選んでもらおうと、一緒に繊維街へ出かけると、思わぬところで難航してしまったようで…。「飛んでいる蜂さんが、蝶々の飛んでいるお花畑を眺めて『あ〜どのお花で蜜を吸おうかな』と考えているバッグ」こんなに細かく指定されるなんて、誰が予想したでしょうか。まるでデザイナーのような想像力!お母さんの荒川つまさんが「え…」と閉口してしまう気持ちがよく分かります。具体的すぎるがゆえ、なかなかイメージに合う布が見つからず、町中を歩き回ってへとへとに…。結果的には無事見つかったものの、想定よりも高級な生地で大幅に予算オーバー。お母さんにとっては厳しい結果となりましたが、こっこちゃんには理想通りの布で作られたバッグを持って、楽しく登園して欲しいですね。そして、この豊かな想像力と上質な物を見極める力は大物になる予感、将来が楽しみです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月21日「スター・ウォーズ」待望のシリーズ最新作「マンダロリアン」シーズン3の配信開始まで1か月を切った中、世界中のファンだけでなくキャスト、製作陣らの“「マンダロリアン」愛”が詰まった特別映像が解禁となった。孤高の賞金稼ぎマンドーことマンダロリアンと、その可愛さから一躍「スター・ウォーズ」の人気キャラクターの仲間入りを果たしたグローグーの壮大な冒険を描く本作。これまでも親子のような絆で結ばれる2人の姿には、世界中のファンが魅了されてきた。「マンダロリアン」シーズン2(C)2023 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中今回解禁された映像には、「スター・ウォーズ セレブレーション」での会場を埋め尽くすほど大勢のファンがマンドーのヘルメットを手に掲げて熱狂する姿をはじめ、SNSではドウェイン・ジョンソンがグローグーを大事そうに抱く姿が。さらに、人気アニメーション「シンプソンズ」でグローグーが登場した場面や、シーズン2でレジェンドキャラクターのルーク・スカイウォーカーがサプライズ登場した回のファンの反応動画が動画投稿サイトに続々投稿された模様が収められている。「マンダロリアン」愛はファンだけではなく、キャストや製作陣も同じだ。シーズン1から製作総指揮を務めているジョン・ファブローは「『スター・ウォーズ』を作れただけで幸せだ!」と「スター・ウォーズ」愛を炸裂。「スター・ウォーズ セレブレーション」(C)2023 Lucasfilm Ltd.同じくデイヴ・フィローニも「我々の想いは君たち(ファン)と同じだ。レガシーを大切にしないと...」と語り、「(グローグーは)若い世代にとって、私のR2-D2と同じような存在」と溢れる想いを告白する。「スター・ウォーズ セレブレーション」(C)2023 Lucasfilm Ltd.さらに、ルークを演じたマーク・ハミルも撮影現場でグローグーに「人気スターさん」と笑顔を見せ、「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスも撮影現場に訪れグローグーを抱っこする姿も映されている。「マンダロリアン」シーズン2(C)2023 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中「マンダロリアン」シリーズはシーズン1の配信以来、これほどにまで世界中で愛され続け、「スター・ウォーズ」シリーズの中でも大きな意味をもつ重要なシリーズとなっている。最新のキービジュアルには、かつてマンダロリアンのジェダイが作った黒いライトセイバーの“ダークセイバー”を手にしたマンドーの姿が描かれ、これまで以上に壮大な物語を期待させる。「マンダロリアン」シーズン3(C)2023 Lucasfilm Ltd.シーズン2で、教義を破りヘルメットを脱いだマンドーの運命はどうなるのか、まだまだ謎の多いグローグーの過去は明かされるのか、シーズン3の冒険からも目が離せない。「マンダロリアン」は3月1日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年02月03日奥さんの希望で、新婚旅行でタイに行った投稿者さん。しかし、いざ現地に着くと、奥さんの反応が素っ気なく……。今回は、実際に募集した「新婚旅行の事件エピソード」をご紹介します。新婚旅行でタイに……妻が「新婚旅行にはタイに行ってみたい」と言うので、長めに3週間の旅程を組みました。私自身はタイでも働いたことがあるので、妻にガイドブックを渡してタイでしたいことをピックアップするように伝えました。妻は「現地の人と同じようなものを食べたい」とのことで、現地の人が食べる屋台へ連れていくと一言。「こんなところで食べられない」結局ホテルのレストランで食事をしました。「何かしたいことある?」と聞くと「何でもいい」と素っ気ない返事。妻の希望を叶えてタイへ来たのに「思っていた国と違う。言葉も話せないしつまんない」と言われる始末。これからの結婚に不安を覚えました。(35歳/会社員)結婚に不安を覚え……奥さんの希望により新婚旅行でタイに行ったものの、現地で素っ気ない態度を取られて、これからの結婚生活に不安を覚えたという体験談。皆さんなら、パートナーの言動が気になったときはどう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月24日美容室に行った投稿者さん。希望の髪型の写真を美容師さんに見せたところ……。今回は、実際にあった“美容室トラブルエピソード”をご紹介します。美容室で……希望の髪型の写真を美容師さんに見せたら、開口一番「この髪型にはなりませんね」と言われました。写真のモデルさんと髪質などが違うのだから、美容師さんの言いたいことはわかります。別に全く同じにしてとは言わないけど、みんなこんな“感じ”にして欲しいから希望を言うのでは?と思いました。やる気も誠意も全く感じられない美容師さんでしたが、爪はネイルアートをして物凄く長く、髪を乾かしてるとき私のピアスを爪に引っ掛けてピアスをどこかに飛ばしてしまったり……。パーマのロットを外したら根元からクルクルで思わず大丈夫か尋ねた私に「のばせばいいんですよ」と言って、あの長い爪で髪をのばし始めたり……。でも、その努力もむなしく結局、私はアフロになりました。悲しかったですが友達が私を見て、あり得ないほど笑ってくれたので、今となっては笑い話です。(40代/派遣社員)美容師さんの言動に……美容室で希望の髪形を伝えたものの、美容師さんからショックを受けるような言動をされたというエピソード。美容師さんの対応が気になったとき、皆さんならどう行動しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2022年12月29日サントリー緑茶 伊右衛門「特茶」(特定保健用食品)から「特茶 スター・ウォーズデザイン ラベル」が登場。2023年1月10日(火)より発売される。「スター・ウォーズ」ラベルの「特茶」誕生2013年に発売以来、「特茶」に初となるデザインラベルが登場。人気作品「スター・ウォーズ」で主人公たちのパートナーとして登場する人気ドロイド「C-3PO」「R2-D2」「BB-8」の全3種をモチーフに起用しているのが特徴だ。「特茶」もキャラクターと合わせて、全3種のフレーバーを用意。展開されるスタンダード、ほうじ茶、ジャスミン茶は、いずれも“体脂肪を減らすことを助ける”「特茶」ならではの効果を期待することができる。【詳細】・サントリー緑茶 伊右衛門「特茶TOKUCHA」(特定保健用食品)スター・ウォーズ C-3POデザイン ラベル・サントリー「特茶TOKUCHA ほうじ茶」(特定保健用食品)スター・ウォーズ BB-8デザイン ラベル・サントリー「特茶TOKUCHA ジャスミン」(特定保健用食品)スター・ウォーズ R2-D2デザイン ラベル発売日:2023年1月10日(火)価格:599mlペットボトル 170円展開:全国のスーパーおよびドラッグストア、ホームセンターなどの専門店※一部取り扱いのない店舗あり。
2022年12月19日「スター・ウォーズ」シリーズの賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険が描かれる実写オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」。その最新シリーズとなるシーズン3の日米同時配信日が2023年3月1日(水)に決定した。2019年にシーズン1、2020年にシーズン2が配信されるや、“完璧な『スター・ウォーズ』”と批評家やファンから大絶賛された待望のシリーズ最新作。「マンダロリアン」シーズン3(C)2022 Lucasfilm Ltd.“マンドー”ことマンダロリアンとグローグーの絆の物語が描かれるだけでなく、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』後の若き日のジェダイ・マスター ルーク・スカイウォーカー、「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎボバ・フェット、かつてアナキン・スカイウォーカーの唯一のパダワン(ジェダイになるためにジェダイ・オーダーで訓練を積むフォース感知者)だったアソーカ・タノなど、「スター・ウォーズ」のレジェンドたちも登場し、世界に感動と圧倒的な興奮をあたえ続けてきた。配信中の実写オリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」では、ルーク・スカイウォーカーのもとでフォースの修行をしていたグローグー。しかし、ダークサイドへと繋がる危険性をはらむ“特定のものへの執着”が禁止されているジェダイにとって、グローグーがマンドーに執着することはジェダイになる上で危険な要素だ。ルークはグローグーに、ジェダイの道が閉ざされる“マンドーからのプレゼント”か、ジェダイになるための“ルークから贈られたヨーダのライトセーバー”かの二択を迫り、グローグーは大好きなマンドーからのプレゼントを選択していたーー。「マンダロリアン」シーズン3(C)2022 Lucasfilm Ltd.世界中の「スター・ウォーズ」ファンが待ちわびる「マンダロリアン」シーズン3では、主人公のマンドーことマンダロリアン・アーマーに身を包むディン・ジャリンと、マンドーと親子のような絆で結ばれる可愛らしいグローグーが新たな冒険へ旅立つ。本作の製作総指揮には、「スター・ウォーズ」愛に溢れるジョン・ファブローとルーカスフィルムからの信頼が厚いデイヴ・フィローニ。『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を舞台に「スター・ウォーズ」の世界観は広がり続け、「スター・ウォーズ」の新たなる歴史が幕を開ける。製作総指揮のジョン・ファブローとデイヴ・フィローニ(C)2022 Lucasfilm Ltd.「マンダロリアン」シーズン3は2023年3月1日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年12月03日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、そして『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に繋がる物語として、反乱軍の誕生を描く「キャシアン・アンドー」。その10話では、ついにキャシアン(ディエゴ・ルナ)が“反乱の意志”を表明し、帝国の強制労働収容施設から脱出。また、コルサントではある“密会”も描かれた。それぞれに見せ場のあったアンディ・サーキスとステラン・スカルスガルドが纏うリーダーシップや威厳、醸し出されるキャラクターの人間味に圧倒された回となった。「道は1つ」キャシアンに感化されたキノ・ロイまずはナーキーナ5の収容施設。前回、“52D”のウラフが脳卒中で亡くなったことで、キャシアンは脱出するチャンスは新入りが補充される明日しかないと確信する。しかも、それは最後のチャンスだ。「明日しかない」と、キャシアンは“52D”をまとめるキノ・ロイ(アンディ・サーキス)を焚きつけるも彼は態度を渋る。でも、もし5,000人もの収容者が一気に反乱を起こしたなら、逃げのびる手はある。「俺は服従するより 奴らと戦って死ぬ方を選ぶ」とキャシアンはキノに宣言する。そして翌日、新入りが来るタイミングを見計らって、キャシアンは水道管を壊して水漏れさせ、床の通電をダウンさせる。また、“52D”のキノたちは工具や部品を投げつけながら部屋を脱出、次々に別の階へも声をかけていく。やはり人海戦術が物を言う。そこで8階の司令室を制圧したキャシアンはキノに言うのだ。皆を鼓舞するのは「あんたじゃなきゃダメなんだ」と。彼の指示なら皆が耳を傾けるからだ。「どこまで逃げられるか、何人が生きて出られるか、すべて俺たち次第」「今日のようなチャンスは二度と来ない」と全館に向けて話すキノは、「服従するより 奴らと戦って死ぬ方を選ぶ」とキャシアンの言葉をそのまま収容者たちに伝える。キャシアンを見つめながら力強く、迷いもなく話すキノ。演じるアンディ・サーキスの鬼気迫る演技もあって、本シリーズに屈指の名シーンがまた1つ誕生した。その姿は、彼がパフォーマンスキャプチャーで演じた『猿の惑星』で強固なリーダーシップをとったシーザーをも思い起こさせた。お互い助け合い、誰かが戸惑っていたり、迷ったりしていたら鼓舞して背中を押せ、というキノ。生きのびる道はたった1つだけ、「道は1つ!道は1つ!」という声が次々に重なっていく。しかし、何という皮肉か。海に囲まれた施設から脱出するためには飛び降りて力の限り泳ぐしかないのだが、「泳げないんだ」とここに来て足を止めてしまうキノ。そんな彼に別れを告げる間もなく、キャシアンは人波に押し出されるように海に飛び込んでいく。アンディ・サーキスが演じたキノ・ロイは『ローグ・ワン』には登場しない。「スター・ウォーズ」史にその“名前は刻まれなくても”、彼や5,000人の収容者たちは確かにここで、生き抜くために戦ったのだ(ただ、お願いだからもう黒人のキャラクターを最初に撃たないでもらいたい)。自分は見ることのない未来のために戦うルーセン・レイエル一方、コルサントではモン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)が反乱のための資金を守るべく、銀行家ダヴォ・スカルダン(リチャード・ディレイン)と対面する。帝国が元老院を通さずに決めた金融規制には抜け道もある、と彼はモン・モスマにささやく。そのための手数料はいらないと言う彼が求めた別の条件は、なんと彼の14歳の息子とモスマの13歳の娘リーダの婚姻だった。さあ、どうする、モン・モスマ。娘の人生を、その尊厳をも、犠牲にすることになるのだろうか…。また、ルーセン・レイエル(ステラン・スカルスガルド)は意外なある人物と秘かに会う。帝国保安局:ISBでパータガス少佐(アントン・レッサー)のもと、デドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)とともに働くロニ・ヤング(ロバート・エムズ)だ。彼は1年近く反乱分子側のスパイをしていたらしい。デドラが最近“アクシス”なる人物を追っていること、アルダーニ事件との接点を探り始めていること、フェリックスでの出来事との関わりも調べ、これらが一直線に繋がると考えていることをルーセンに伝えるロニ。さらにはアントン・クリーガー派のパイロットを囮にした帝国の作戦のことも伝える。これほどの“ネタ”を持ってきたロニは最近父親になったことで、もうこんな危険な役目は降りたいと考えていた。だが、ルーセンにとってロニは手塩にかけてきた重要なスパイ。手放しはしない。ロニの二重生活や、そのストレスをねぎらいつつ「君こそ我々の英雄だ」とまで言う。ならば、ルーセンにとっての犠牲は何か、ロニにそう問われたルーセンの答えもまた胸震える場面となった。愛や平穏な日々は捨て、亡霊と夢を分かち合っている。彼にとっても“道は1つ”であり、自身の怒り、エゴ、強情さ、闘争心が逃れられないその道を歩ませる。綱渡りどころか、地面すらもないところを進み続けているのだ、と。たとえクリーガー派が全滅しても、やむを得ない犠牲であり、帝国を油断させる術になるという。敵(帝国)を倒すためなら良識など捨てて敵の方策をも利用する。ロニの子どもも育っていく未来を思うなら、反乱という1つの道のため、「自分は見ることのない夜明けのために命を燃やす」と言うルーセン。「自分は見ることのない夜明け」という言葉に、『ローグ・ワン』のラストでジン・アーソと抱き合うキャシアンの姿が重なる。ルーセンはロニを説得しながら、もっと英雄が必要だという。彼が言うように大衆から感謝されたり、脚光を浴びたりすることはない、その後の物語では名前さえも言及されないような英雄たちだ。ルーセンらも『ローグ・ワン』に登場しない時点で今後の運命は暗示されている。さて、残すところあと2話。逃げのびたキャシアンは、反乱軍の創設はどうなるのか、期待が高まる。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜日17時よりディズニープラスにて独占配信中(全12話)。(上原礼子)
2022年11月12日『ナイト ミュージアム』『フリー・ガイ』のショーン・レヴィが『スター・ウォーズ』の映画を監督することがわかった。ただし、彼は『デッドプール3』を監督することが決まっており、そちらが先になる。レヴィはまた、製作総指揮を務める『ストレンジャー・シングス』の最終シーズンとなる第5シーズンで、最低でも2話を監督する予定だ。そのほかに、『フリー・ガイ』の続編にもゴーサインが出ている。レヴィが監督する『スター・ウォーズ』がどのような内容なのかはわかっていない。今後の『スター・ウォーズ』劇場用映画の監督には、パティ・ジェンキンス、タイカ・ワイティティも名を連ねる。文=猿渡由紀
2022年11月09日『スター・ウォーズ』のツイッターアカウントが、同シリーズのスピンオフドラマ「The Acolyte」(原題)の製作開始を発表した。キャストのアマンドラ・ステンバーグ(『ハンガー・ゲーム』)とイ・ジョンジェ(「イカゲーム」)が製作総指揮で脚本家のレスリー・ヘッドランドから指示を受けている舞台裏画像が公開され、また、2人を含む主要キャストも正式に発表。キャリー=アン・モス(『マトリックス レザレクションズ』)、ジョディ・ターナー=スミス(『アフター・ヤン』)、マニー・ジャシント(『トップガン マーヴェリック』)、ダフネ・キーン(『LOGAN/ローガン』)、レベッカ・ヘンダーソン(「ロシアン・ドール:謎のタイムループ」)、チャーリー・バーネット(「シカゴ・ファイア」)、ディーン=チャールズ・チャップマン(「ゲーム・オブ・スローンズ」)が出演するという。キャストが正式に発表されたことでそれぞれのファンが喜びの声を上げているが、特に『マトリックス』シリーズでアクションをこなしてきたキャリーに「敵役だといいな!」「どんな役かな?」と注目が集まっている。「The Acolyte」は、「ハイ・リパブリック時代の終焉を舞台とし、視聴者を闇に包まれた秘密とダークサイドの力が現れた銀河へと誘うミステリースリラー。元パダワンの女性がジェダイ・マスターと再会し、一連の犯罪を調査することになるが、彼らが対峙するのは想像以上に邪悪な力だった」という内容の物語。Disney+で配信される。(賀来比呂美)
2022年11月08日『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』とその直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる者たちの物語を描いたオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。9月21日より毎週水曜日16時から配信されていた本作が、アメリカのサマータイム終了に伴い、11月9日に配信される第10話より配信時間が毎週水曜17時からに変更となる。現在、第9話まで配信され、これまで「スター・ウォーズ」史において明かされてこなかった反乱軍誕生の瞬間が徐々に描かれている本作。『ローグ・ワン』お馴染みのキャラクターも次々と登場し、残り3話への期待が益々高まっている。※9話までのネタバレを含みます。ご注意ください。劇中では、いまだ帝国への反乱の意を見せることのないキャシアン。果たして何をきっかけに『ローグ・ワン』で描かれた“大義”のために身を捧げるような人間に変化し、反乱軍の一員として立ち上がることになるのか。また、『ローグ・ワン』へと直接繋がる物語が描かれている本作には、お馴染みのキャラクターも登場しファンを喜ばせている。第7話には、『ローグ・ワン』でキャシアンの相棒として登場した帝国軍の警備ドロイドK-2SOと同種のドロイドが登場。『ローグ・ワン』ではキャシアンが反乱軍用に再プログラムした姿で登場したが、果たして7話で登場したあのドロイドがK-2SOなのか?また、第8話には過激な戦士ソウ・ゲレラが登場するほか、第4話からは『ローグ・ワン』でキャシアンに極秘任務を託したモン・モスマが反乱軍形成に向けて着々と動きを見せており、これからキャシアンとどのように出会い手を組むことになるのか。着々と『ローグ・ワン』に近づきつつある物語に「スター・ウォーズ」ファンからは、「確実にのちに反乱軍に繋がることをしてて面白いな!」「『ローグ・ワン』の反乱軍のキャシアンに近づいてきてる気がする!また次が楽しみ!」など、SNS上では今後の展開に期待の声が上がっている。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜日17時からディズニープラスにて独占配信中(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2022年11月04日スターバックス(Starbucks)から、2022年クリスマスグッズ第1弾が登場。2022年11月4日(金)より、全国のスターバックス店舗などで販売される。スターバックスの22年クリスマスグッズ第1弾スターバックスの2022年クリスマスは、「Let’s Be a Santa(みんなでサンタになろう)」がテーマ。店頭には、家族や友人、大切な人にプレゼントしたくなるクリスマスグッズが多数並ぶ。“クリスマスの夜”を描いたタンブラーやマグカップクリスマスシーズン第1弾のグッズには、くるみ割り人形や木馬、ぞうなどのおもちゃが今にも動き出しそうな“クリスマスの夜”を表現した「ステンレスタンブラー」や、クリスマスツリーに飾るキャンディーケーンをモチーフにしたマグカップ「マグキャンディーケーン」がラインナップ。スターバックスのクリスマスでは定番となっている“レッドカップ”をイメージした「ステンレス TOGO カップタンブラー」や、オーナメントも用意した。「クランベリーブリスバー」などクリスマスフードもクリスマスシーズンを盛り上げるフード類も要チェック。第1弾として11月1日(火)より、クランベリー、ホワイトチョコチャンク、オレンジピール、スパイスなどを混ぜ合わせたケーキ「クランベリーブリスバー」や、“レッドカップ”のデザインを採用したポーチ付きの「シュトーレン」などが並ぶ。【詳細】スターバックス クリスマスシーズン2022 第1弾グッズ発売日:2022年11月4日(金)~ ※なくなり次第終了※オンラインストアでは11月1日(火)~先行発売。なくなり次第終了(一部商品を除く)。取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)、オンラインストアアイテム:・「ホリデー2022 オーナメントベアリスタセット」2,900円・「ホリデー2022 マグキャンディーケーン 355ml」2,150円・「ホリデー2022 ステンレス TOGO カップタンブラーRED CUP355ml」3,900円・「ホリデー2022 ライスハスクタンブラー458ml」2,200円・「ホリデー2022 ステンレスタンブラー473ml」4,950円・「ホリデー2022 ベアリスタバレリーナ」3,800円・「ホリデー2022 ベアリスタナットクラッカー」3,800円・「ホリデー2022 ミニカップギフト RED CUP」1,050円・「ホリデー2022 オーナメント RED CUP」1,050円・「ホリデー2022 耐熱グラスマグ RED CUP355ml」2,750円・「ホリデー2022 ベアリスタメッセージギフト」1,500円■第1弾フード販売期間:11月1日(火)~メニュー例:・「クランベリーブリスバー」持ち帰りの場合 294円、店内利用の場合 300円・「シュトーレン」 持ち帰りのみ 2,250円【問合わせ先TEL:0120-336-388(10:00~18:00 年中無休、国際電話、IP 電話からは03-5745-5890)
2022年10月30日国内外で高い評価を受けた韓国映画『子猫をお願い』が、4Kリマスター版として12月17日(土)より公開されることが決定し、チョン・ジェウン監督から喜びのコメントも到着した。同じ高校を卒業した女性5人が、それぞれにぎこちなく、でもゆっくりと着実に大人へと成長し、広い世界へと足を踏み出していく様を温かく描いた本作。韓国で2001年に公開され、社会に初めて出ていく若者の悩める姿、友情をリアルに描いたストーリーが大きな反響を呼んだ。5人の女性の1人を演じたペ・ドゥナは、その瑞々しい演技で第38回百想芸術大賞最優秀女優賞を受賞し、女優として大きく飛躍するきっかけとなった。韓国では昨年、劇場公開から20周年を迎え、第26回釜山国際映画祭で行われたアンケート調査では、「女性監督が作った最高のアジア映画」7位に選ばれ、特別展も開催されるなど、再評価の熱が高まっている。出演は、猫のように優しい変わり者のテヒ(ペ・ドゥナ)、美人だけどわがままなヘジュ(イ・ヨウォン)、才能あるアーティストのジヨン(オク・チヨン)、いつも明るい双子ピリュとオンジョ(イ・ウンシルとイ・ウンジュ)。監督は、韓国における女性監督の先駆者であり、中山美穂とキム・ジェウク出演のラブストーリー『蝶の眠り』(17)や、再開発が進むソウルで取り壊されることになった団地に住む猫たち250匹の引っ越しを追った新作ドキュメンタリー『猫たちのアパートメント』(12月23日公開)の監督としても知られるチョン・ジェウンが務めた。チョン・ジェウン監督からは、4Kリマスター版の日本公開に対し、観客への特別メッセージが到着。本作に対する熱い想いを語っている。「これまでフィルム版を見てくださった皆さまにも是非新たに見てもらいたいです。本来の私の映画的意図に最も近い映画がまさにリマスター版です。『子猫をお願い』はデジタルリマスタリングを通じて二度目の人生を歩むことになりました。二度目の人生の一歩を、日本の皆さんと共にできてとても嬉しいです。これまでも本作を愛してくださってありがとうございます。またもう一度、子猫をお願いします!」『子猫をお願い 4Kリマスター版』は12月17日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:子猫をお願い 4Kリマスター版 2022年12月17日よりユーロスペースほか全国にて公開
2022年10月26日幕張メッセで3日間開催される「東京コミックコンベンション 2022」に、『スター・ウォーズ』シリーズのパルパティーン役で知られるイアン・マクダーミドが参加することが発表された。『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード1~3、4、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』と長きに渡り同役を演じたイアン。トニー賞最優秀助演男優賞受賞の経歴を持ち、ロンドンの劇場アルメイダ・シアターの芸術監督も務めるなど、多岐に渡り活躍。今回イアンは、期間中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている。イアンのセレブチケットは、10月27日(木)10時より発売開始。さらに、先日来日が発表されたヘイデン・クリステンセンとのダブルショットで撮影ができるセレブチケットも発売される。ヘイデンは、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーを演じており、作中で師弟関係にもある。「東京コミックコンベンション 2022」は11月25日(金)より幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2022年10月18日『スター・ウォーズ』シリーズの新たなドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」の5話が配信。惑星アルダーニで、帝国の要塞基地から四半期分の給与を盗み出す危険な作戦に加わることになったキャシアン(ディエゴ・ルナ)。亡き養父の名前クレムを名乗った彼は作戦実行の準備を仲間たちと進めることになるが、これまで常に単独行動をしてきたためチームプレイは不慣れ。前回、たき火を囲んで食事をしながら「こいつを信じていいものか」と互いを探り合うようなシーンで終えたように、まずはキャシアンが自身の能力をアピールし、仲間への不信感を拭う努力が必要になった。みんな、それぞれに反乱の理由がある5話のタイトルは「やった側は忘れる」だ。あらゆる暴力がそうであるように、それを振るった側は傲慢で、簡単に忘れてしまい気にも留めていないが、やられた側は絶対に忘れない。一生ものの傷になる。たとえ身体は癒えたとしても、決して癒えない恐怖と痛みが残る。例えば、チームのスキーンは身体にいくつかタトゥーを入れられている。チームのほかの人間は何も知らないが、キャシアン/クレムはすぐに気づいた。“クレイト・ヘッド”や“バイ・ザ・ハンド”とはおそらく、帝国の強制収容所のようなものだろう。これに対し、13歳から3年間、シポという少年院にいたとキャシアン/クレムは話す。その後、前回でルーセン・レイエル(ステラン・スカルズガルド)に話したように紛争中のミンバンで料理人をした。食べて寝て、ただ命があることが何より重要だった10代のキャシアンは、生き抜くために誰も信じず、一匹狼でいるしかなかったわけだ。また、作戦前夜になって、スキーンは戦う理由を、農民だった兄が何世紀も続いた栽培地を帝国に水没させられ、身投げしたからだと打ち明ける。本作と同様にディズニープラスで配信中の「一流シェフのファミリー・レストラン」のリッチー役で知られるエボン・モス=バクラックの、怒りと憎しみで疲れ切ったやさぐれ具合はリッチーのキャラクターをつい思い出してしまう。このスキーンに、キャシアン/クレム、ヴェル、ネミック、タラミン、シンタ、ゴーン中尉の総勢7名。とても完璧とはいえない穴だらけのチームは、“ローグ・ワン”のようにそれぞれのキャラクターが立っている。スキーンによれば、若いネミック(アレックス・ロウザー)は大義に賭ける信念が半端ない。僕たちの権利はそう簡単には奪えないのだ、と彼は言う。海ドラファン注目の俳優が演じていることも相まってか、一見、水と油のように見えるネミックとスキーンがお互いのよき理解者でもある点はときめかずにはいられない。また、ネミックが話した帝国による暴力のほんの一端ともいえるのが、予行演習をしていたらタイファイターが地上すれすれに飛んできたことだ。地上にいるキャシアンやネミックたちの視点からそれをしっかりと見せることで、彼らの憤りを感じとることができるだろう。シンタ・カース(ヴァラダ・セス)の場合は、これまでどんな人生を歩んできたのか、冷徹で恐れ知らずで、一番タフだとスキーンは言う。“毛布を分け合う”仲のシンタとヴェル(フェイ・マーセイ)は同性カップルらしい。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ではラストに取って付けたようだった恋人たちに比べると、より自然な描かれ方ではある。さらに作戦の鍵になるのは、帝国を裏切ることになるゴーン中尉(スーレ・リミ)だ。彼は、3年に一度、アルダーニの目と呼ばれる神秘的な天文現象に合わせて決行される作戦に向けて、いっそう厳しく部下たちに目を配っていく。兵士たちの罰則として「冬期休暇」を持ち出すあたり、巨大企業のような銀河帝国の一職員にちょっとだけ同情したりもする(ちょっとだけ)。彼らの中にはアルダーニの目を楽しみにしている者もいれば、帝国が自ら破壊する谷の景色をすばらしいと言う者もいる。とはいえ、先住民族であるアルダーニ人への差別意識は露骨だ。ゴーン中尉に対して、白人の伍長が「におったでしょう」と言うシーンは不快極まりない。アルダーニの女性に恋をし、その女性と昇進と、帝国への忠誠心も失ったというゴーン中尉の戦う理由も明らかにされた。さて、ではキャシアンだ。みんなの戦う理由を知ったことで少しずつ仲間意識が芽生えたように見え、それぞれの利き手を当てて配置換えを進言するなど、持ち前の観察眼も発揮した。やがて緊張感が高まる作戦前夜には、キャシアンは大義など関係なく報酬のために作戦に加わったと告白する。それでも、彼も十分すぎるほどに“やられて”きた側だ。とにかくチームプレイに慣れておらず、協調性はないが、基地からの脱出手段である貨物船ロノを飛ばせる人間は他にいない。「俺が来なかったら、どうなっていたか」。これはチームのみんなも認めざるを得ない。いよいよ来週は、作戦決行だ!キャシアンたちを案ずる者と、追う者もし“何か”が起きた場合、矢面に立つのは議員という立場の自分だと自覚しているモン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)。やはり内でも外でも戦っており、娘リーダとの関係もうまくいってない様子。新しい財団を設立したらしく、これを利用して反乱のための資金を動かすつもりだろう。同じくコルサントにいるルーセンはキャシアンたちが心配で、気が気でない様子。キャシアンが捕まれば、彼の身も危うい。「明日の夜には終わっている」という助手のクレヤに「もしくは始まるか」と応じている。今回の大それた作戦で帝国に一矢報いることができれば、銀河中に波紋が広がるはずだ。帝国保安局のデドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)は組織的な反乱の兆候を掴みつつあった。盗品の傾向や同じ手口。上司には元刑事の勘を認めてもらえないが、ケッセル(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のL3-37らドロイドやウーキーら労働者たちの反乱か)に、フォンドア、ジャクーの照準機、ベース・ケイの弾頭、そしてキャシアンが盗んだスターパスと、銀河中で点々とする盗みや騒乱は無作為ながらも作為的だと直感している。一方、挫折したエリート、シリル・カーン(カイル・ソーラー)には母親の皮肉が堪える。疎遠のおじさんのコネを頼りにしようとするが、この先、彼はどうするのか。どんな形でキャシアンと再会するのか、気になるところだ。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜、ディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2022年10月08日MovieNEXと4KUHD MovieNEXが発売中の『バズ・ライトイヤー』より秘蔵映像が公開。スタッフらが「ルーカス・ミュージアム・アーカイブ」を見学する様子をとらえている。本作は「トイストーリー」シリーズの最新作であり、人気キャラクター“バズ”の原点を描いた物語だが、この度、あの「スター・ウォーズ」シリーズが原点となったという、デザインの誕生秘話に迫る映像が解禁された。本作に登場する乗り物や装置などは80年代初頭のパソコンのようなデザインで、ボタンも多く、保存ディスクやカセットなどの“レトロフューチャー(過去のSF作品などで描かれていた未来)”が意識されている。特に意識したのは、あの「スター・ウォーズ」シリーズ。今回公開する映像ではスタッフが「ルーカス・ミュージアム・アーカイブ」へ見学に行った際の様子が収録されている。「スター・ウォーズ」の大ファンでもある彼らは時に歓声を上げながら館内をまわり、資料や小道具などをくまなく見ながら、デザインだけでなく画面にどう映るかについて検証するなど、「スター・ウォーズ」シリーズから得た深い知識を本作に反映させていった。また、本作の世界観を高めるために、かつてルーカス・フィルムが「スター・ウォーズ」シリーズを作成した時のように、バズの愛機XL-01の最初のバージョンは、模型ビルダーに依頼して作成したとのこと。アンガス・マクレーン監督は「フラットな形や美しい線に複雑なディティールをどの程度加えるかを議論し、一般的な感覚を模型作りにも反映させた」と語っている。また監督は、「トイ・ストーリー」シリーズを通して知っているものとは違う出発点から始めることを意識しており「この映画は、幾つかのSF作品に対するオマージュの側面もありますが、むしろ映画全般に捧げているという意味合いの方が強いです」と明かす。また、デザインについて、「本作では、全般的にデザインの美的感覚がややレトロなものになっています。ちょっとずんぐりしていて、80年代初頭の様相で、「スター・ウォーズ」シリーズとか『パララックス・ビュー』とか『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』とか、当時の多くのアニメとかからインスピレーションを受けたものです。この映画には、手で触れることができそうな触感を宿らせて、フランスのヌーヴェルヴァーグのような高いコントラスト比で描くことにしました」と、「スター・ウォーズ」シリーズをはじめ、多くの作品からもインスピレーションを受けていると語っている。『バズ・ライトイヤー』MovieNEXは発売中、デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バズ・ライトイヤー 2022年7月1日より全国にて公開©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年10月08日無痛分娩を希望していた長女の出産時、さまざまな場面で「出産は思うようにいかないな」と思った体験談を紹介します。 無痛分娩を予定していたけれど…私は約4年にもわたる不妊治療の末、ようやく第1子を妊娠しました。里帰り出産を予定していましたが、実家のある地域は妊娠8週ごろには分娩予約をしないと、希望する病院の予約が取れないという地域。出産時の痛みが怖いので無痛分娩を希望し、またやっと授かった赤ちゃんであることや、切迫流産も経験していたことから、何かあったときのために総合病院を希望していました。 いくつかの病院のHPや口コミを調べに調べ、幸い実家近くの無痛分娩をおこなっている総合病院を予約することができました。予約したらすぐに一度その病院で健診をおこなう予定でしたが、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言と私の切迫流産による安静生活のため、最初の健診は1カ月以上遅れてしまいました。 健診時にあらためて説明されたところによると、この病院では平日の9〜16時しか無痛分娩に対応していないとのこと。やや不安がありましたが、無痛分娩を実施できる時間が決まっている病院は、計画分娩をおこなうことが多いと聞いていたので、この病院もそうなのだろうと思っていました。また、今からでは他の病院の予約も埋まっており、変更は実質不可能でした。 細かい条件に戸惑いながらも…その後は住んでいる家の近くで健診を受け、妊娠32週からは再び分娩予定の病院での健診が始まりました。それと同時に、無痛分娩希望者は麻酔学級を受けるよう言われ参加すると、驚きの事実が! なんと、この病院では基本的に計画分娩はおこなっておらず、平日9〜16時以外は麻酔ができないこと、運良くこの時間内に麻酔を開始できても、分娩の進行が遅く産まれないまま16時になってしまった場合、麻酔を切られるというのです。 無痛分娩を希望して、実際に無痛分娩できる割合は3割ほどとのこと。無痛分娩する気満々だった私はびっくり。でも、今さら他の病院に変更することも不可能なので、とにかく毎日「平日の9〜16時に産まれて来てね!」とおなかの赤ちゃんに話しかけることしかできませんでした。 妊娠36週ごろの健診時、赤ちゃんの体重があまり増えず、「早めに出産したほうがいいかもしれない」と言われました。その後、2,500gをぎりぎり超えたので、「このまま出産予定日を待ってもいいけど、無痛分娩も希望してることだし、妊娠39週で陣痛促進剤使って産もうか?」と医師から提案を受けましたが、その日はさんざん苦労してようやく予約が取れた新型コロナのワクチン接種日。これを逃すと次はいつワクチンの予約が取れるかわからない状況だったため、泣く泣く見送り、自然に予定日を待つことになりました。 その後、ワクチン接種前に陣痛が来ないかヒヤヒヤしながらも無事にワクチン接種が終わり、出産予定日前日の健診で自覚はないものの、すでに子宮口が4cmも開いているとのこと。そのため、医師からは「明日入院して、明後日9時から無痛分娩を開始しましょう」と言われ、入院が決まりました。私は内心ガッツポーズ! 無痛分娩できる確率がかなり高くなったと思いました。 思いどおりにいかないのが出産…!?無痛分娩なら、「産むまでリラックスして過ごせるはず」と、何冊もマンガを持ち込み、動画もダウンロードして、次の日の昼に無事に入院しました。この時点で、私はもう完全に無痛分娩できるものと思っていました。 ゆっくり部屋の荷物を整え、病院内のコンビニで次の日のお菓子や飲み物も買い、明日に備えて「さぁ寝よう」と思った21時過ぎ、だんだんとおなかが痛くなってきました。最初は「気のせいかな」くらいだったのがだんだん強くなり、間隔感覚を測ると15〜20分くらい。「前駆陣痛かもしれないし、初産は時間がかかるから、明日麻酔を入れるころに陣痛が来てバルーンを入れなくて済むかも」と、このときはまだ呑気に考えていました。 しかし、夜中の12時過ぎには10分を切り陣痛に。その後どんどん痛みが強くなり、私は「まだ産まれないで!もしくはめちゃくちゃすぐ産まれて!」と、よくわからないことを思いながら必死に耐え、明け方5時過ぎには破水、全開大になり分娩室へ。 ちなみに、新型コロナの感染対策のために立ち会いも面会も一切禁止のため、陣痛中もほとんど腰をさすってもらえず、1人で耐えるのみでした。もちろん、持ってきた本や動画も一切手つかずでした。 子宮口が全開大になってからが非常に長く、何十回といきんでもなかなか産まれず……。そうこうしているうちに9時を過ぎ、とにかく痛みから逃れたくて今からでも麻酔できるのか助産師さんに聞くと、「ここまで進んでからでは無理」とのこと。いきむ体力もなくなってきて、赤ちゃんの心拍も下がってきたことから、最後は吸引分娩になり、おなかもぎゅうぎゅう押されて9時半にやっと産まれました。 産まれた直後、朦朧とした意識の中で携帯電話を手渡され、「ご家族に報告してくださいね」と言われ、最後の力を振りしぼってLINEしました。家族は「そろそろ麻酔始まったかな〜」と思っていたら、「産まれた」と連絡が来てびっくりしたそうです。 その後、胎盤を出したり会陰裂傷で外科医の先生まで登場して縫うのに時間かかったりと、1〜2時間後にすべてがやっと終わり、ほぼ気絶状態でした。 何回か「無痛分娩できる!」というチャンスがあったにもかかわらず、結局最後は惜しいところで自然分娩になってしまい、「出産は思い通りにはいかないな」と痛感しました。また、病院のホームページ上には書いていない、細かいけれど重要なルールがいろいろあるので、もっと調べておけばよかったと思いました。出産にかかった時間は約8時間と、「比較的安産だった」と言われましたが、それでもものすごく痛かったので、もし2人目を産むことがあれば、今度こそは無痛分娩がいいなと思っています。 監修/助産師 REIKO 著者:さびにゃん不妊治療を経て産まれた0歳の女の子の母。医薬品メーカー勤務だが、現在育休中。
2022年10月01日