シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)のプレゼンテーションが現地時間10日、アメリカ・カリフォルニアのサンディエゴで開催された米カルチャー最大の祭典「コミコン・インターナショナル」にて行われ、ハリソン・フォードの登場によりルーク、レイア、ハン・ソロの3ショットが実現した。プレゼンテーションが行われたメイン会場のホールHには、超満員の6,500人の観客が集結。ジェダイやシス、ダースベイダー、ストームトルーパーらおなじみのキャラクターに加え、ヒロイン・レイのコスプレ姿の観客も目立っていた。熱気に包まれた会場に、監督のJ.J.エイブラムス、ルーカスフィルムの共同会長であり本作のプロデューサーも務めるキャスリーン・ケネディ、共同脚本&共同製作のローレンス・カスダンが登壇。続いて、ヒロイン・レイ役のデイジー・リドリーに加え、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザックの3人の新キャストが登場した。そして、ダークサイドのキャラクターがカイロ・レンであり、その役を射止めたのがアダム・ドライバーであることが発表され、アダム・ドライバーがハックス将軍役のドーナル・グリーソンとキャプテン・ファズマ役のグウェンドリン・クリスティと共に登場。本作の悪役が初めて公式に紹介された。その後、キャリー・フィッシャーとマーク・ハミルに続いて、3月の事故以来、初めての公式の場となるハリソン・フォードの名前がアナウンスされると、会場の興奮は最高潮に。30年以上の時を経て、ルーク、レイア、ハン・ソロの3ショットが実現した。プレゼンテーションでは、約3分半のメイキング映像も世界初公開。CGやミニチュアに頼るだけでなく、実寸大のメカやクリーチャーを手間暇かけて製作している様や、スタッフ・キャストの熱いコメントに、観客は感動。さらに、観客へのプレゼントとして、サプライズ・コンサートが行われ、花火も打ち上げられるという熱い夜となった。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年07月13日今年の超目玉と誰もが認めるルーカスフィルムの『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。7月9日~12日(現地時間)に行われた世界最大のカルチャー・イベント“コミコン”にて新キャスト発表され、ダークサイドのキャラクター、カイロ・レンの正体が明らかになった。メイン会場を6,500名の観客で埋め尽くしたという今回のプレゼンテーション。24時間以上前からチケットを入手するために並んでいたファンも続出し、その多くがコスプレ姿で参加、ジェダイやシス、ダース・ベイダーやストームトルーパーらお馴染みのキャラクターに加え、ヒロインのレイのコスプレ姿も見受けられた。万雷の拍手に出迎えられ登場したのは、本作の監督を務めたJ.J.エイブラムス、ルーカスフィルムの共同会長であり、本作のプロデューサー、キャスリーン・ケネディ、そして共同脚本&共同製作のローレンス・カスダン。続けて先日来日を果たしたことでも注目を集める新ヒロイン・レイ役のデイジー・リドリーに加え、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザックの3人が登場。そして新たなキャストにダークサイドのキャラクターが発表。世界中から注目を集めていたカイロ・レン役を射止めたのが『リンカーン』『フランシス・ハ』『インサイド・ルーウィン・デイヴィス名もなき男の歌』などミニシアター系から大作まで幅広く活躍する俳優アダム・ドライバー。また、ハックス将軍役のドーナル・グリーソンとキャプテン・ファズマ役のグウェンドリン・クリスティと共に登場。『フォースの覚醒』の悪役が初めて公式に紹介された瞬間となった。最後に登場したのは、キャリー・フィッシャーとマーク・ハミルに続いて3月の事故以来、初めての公式の場となるハリソン・フォード。6,500人のファンの興奮は頂点に。30年以上の時を経てルーク、レイア、ハン・ソロの3ショットが実現したのだ。J.J.エイブラムス監督は、「今回は、“本物”に感じられるような映画を作ることが我々のキーポイントだった。“本物”っぽく見せることは、“本物”じゃないと不可能だから、映画の中で多く使われているビジュアルエフェクトはあるものの、セット、キャラクター、小道具を実際に作り、ポストプロダクションでCGで作るものも、実際に俳優たちが体験できるロケーションやキャラクターとの接触を現場に提供した。そのことで、他にもっと重要なことに力を注げるようにしたんだ。ストーリーをより良くしたりやキャラクターをキャラを濃くしたりね」と製作秘話を明かした。続けて「とにかく『スター・ウォーズ』を作っていることは、全てが普通じゃないんだよ。とにかく準備も、撮影も、インタビューもどの段階でも『スター・ウォーズ』の映画を作っている!っていうことがとにかく普通じゃないんだよ。本当にすべての段階が夢を見ているかのような感じだ!手間暇かけて、愛情こめて作っているから、世界中から『スター・ウォーズ』が愛されているんだ」とファン向けて語った。ダークサイドのキャラクターであることが明らかになったカイロ・レン役のアダムは「撮影中は自分が演じた“悪”や“邪悪なもの”についての会話はしてない。単に“悪”と“正義”の差をどう考えるが重要なんだ。そこがストーリーの大きなポイントなんだ」とコメントした。ハリソンは新キャストに向けて「彼らはいままで知っていた人生はもう送れないよ。実は、デイジーとも真剣な話をして、彼女から、当時の体験は僕にとってどんなものだったのかと質問されたんだ。僕は、人生が変わることと、それに慣れることと、そしてその代わりに大きな喜びを得る事ができるようになると伝えたんだ。俳優は自身の周りの人生から多くを吸収していくのだが、今度はみんなが自分を見ている中でどういう風に対処するかを考えなくてはならないんだ。だから、人生は大きく変わる。賢い彼らはそれも分かっているよ」と話した。また、今回のプレゼンテーションでは、観客に対してのプレゼントとして、コンベンション・センター近くのエンバカデロ・マリーナ・パークでサプライズ・コンサートを用意。6,500人の観客とスタッフ&キャストは徒歩で会場まで移動し、屋外コンサートと花火を楽しみ幕を閉じた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日SF映画史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。12月18日(金)に公開を控える本作から、主要キャストや新キャスト、さらには本作で描かれる世界観も想像できるような長尺のメイキング映像が公開された。今回公開されたメイキング映像は、世界最大のカルチャーイベント「コミコン2015」で開催された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』プレゼンテーションにて発表されたもの。J.J.エイブラムス監督を筆頭に、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)、チューバッカ(ピーター・メイヒュー)、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)らと共に新ヒロインとして注目されるレイ(デイジー・リドリー)、フィン(ジョン・ボイエガ)、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、さらに役名がまだ明らかになっていないが、サイモン・ペッグ、ドーナル・グリーソン、ルピタ・ニョンゴの姿も確認できる。キャストたちは撮影が始まるも大興奮。特にサイモンは「私の人生はこの瞬間のためにあるのだがら。まるで天国のようだ」と語り「だって『スター・ウォーズ』だよ。燃え尽きるまでやるぜ」と過酷な撮影の中でも笑顔を見せる。本映像には、レイとハン・ソロが、ミレニアム・ファルコンに一緒に乗っているシーンや砂漠の中での爆破シーンなどいままでの『スター・ウォーズ』シリーズを超える壮大なスケールの撮影が行われているのが見て取れる。劇場公開まであと5か月。全貌が少しずつ明らかになっていくもいまだ厚いベールに隠されている本作。まずはこちらのメイキングから『スター・ウォーズ』への興奮を呼び起こしてみて。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月11日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)のメイキング映像が日本時間11日、米カリフォルニアで開催されている「コミコン・インターナショナル」内で発表され、その後、公式サイトなどで公開された。3分32秒の映像は、砂漠での撮影や、セットを使った撮影、感動に包まれた撮影初日の様子、そして、キャストやスタッフのコメントなどをまとめたもの。デイジー・リドリー演じるヒロインのレイと、ハリソン・フォード演じるハン・ソロが、ミレニアム・ファルコンに一緒に乗るシーンと思われる映像も映されている。映像に添えて「進化した技術を使っているが、描かれているのは昔ながらの世界だ」「J.J.は血の通った映画を目指している」と説明があり、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルは「何も変わっていない。すべて変わったはずなのに何ひとつだ」、チューバッカ役のピーター・メイヒューも「古き良き日に戻り昔のやり方でやろう」と語る。また、サイモン・ペッグは「だって『スター・ウォーズ』だぜ。燃え尽きるまでやるぜ」と意気込み、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックは「この作品は皆の愛と情熱のたまものだ」とコメント。レイ役のデイジー・リドリーも「皆にとって大切な作品よ。劇場での興奮が手に取るように見えるわ」と、キャストたちの興奮も伝わる映像となっている。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年07月11日今冬に最新作の公開を控え、注目を集めている映画『スター・ウォーズ』。このほど、国の重要無形民俗文化財でもある「青森ねぶた祭」の前夜祭セレモニーに“スター・ウォーズのねぶた”として登場することが決定。4つのねぶたのうち3つのデザインが解禁となった。今年に入り、『スター・ウォーズ』は2月に北海道で開催された「第66回さっぽろ雪まつり」を皮切りに、4月にはシリーズの歴史を振り返りながら様々なアーディストとコラボした作品を展示する「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」(東京から順次全国開催中)を、6月には世界初の公式アートとして新キャラクター“BB-8”も描かれた青森県田舎館村での「田んぼアート」、と様々なアート企画を繰り広げてきた。そして今回、日本の火まつりとして有名な夏の風物詩「青森ねぶた祭」に登場することとなった。同祭は、歴史上の人物や神仏、近年ではNHK大河ドラマをモチーフにした“ねぶた”が登場し注目を集めてきたが、映画作品の登場人物やキャラクターが“ねぶた”として精緻に制作されるのは史上初の試みとなる。8月1日に特設会場で行われる前夜祭セレモニーに登場する“スター・ウォーズねぶた”は、映画の製作元であるルーカスフィルムが直々に監修したもの。デザインは、シリーズお馴染みのキャラクターであるC-3POとR2-D2が描かれた“ドロイドねぶた”を始め、ルーク・スカイウォーカーやヨーダが描かれた“ジェダイねぶた”、ダース・ベイダーやダース・モールが描かれた“シスねぶた”、そしてシークレットとされ、前夜祭当日発表にされる計4つの“ねぶた”が、夏の夜空を照らすことなる。また、この“スター・ウォーズねぶた”は、前夜祭セレモニーで一般向けにお披露目された後、8月2日から7日までの「青森ねぶた祭」開催期間中、ねぶたの家「ワ・ラッセ」にて特別展示される。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より公開。
2015年07月06日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月に公開されるのを記念して、8月1日(土)に行われる青森ねぶた祭りの前夜祭セレモニーにスター・ウォーズのねぶたが登場することが決定した。『スター・ウォーズ』(デザイン画)その他の写真青森ねぶた祭りは、国の重要無形民俗文化財にもなっている日本を代表する祭りのひとつ。登場するねぶたはルーカス・フィルムが監修したもので、R2-D2とC-3POが描かれた“ドロイドねぶた”、ルーク・スカイウォーカーやヨーダが登場する“ジェダイねぶた”、そしてダース・ベイダーやダース・モールが描かれた“シスねぶた”のデザイン画が公開された。祭りにはこれらに加えて、当日に発表になるシークレットの絵柄のねぶたも登場する。全4種類のねぶたは、前夜祭セレモニーで初披露され、8月2日(日)から7日(金)まで、ねぶたの家“ワ・ラッセ”に展示される。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年07月06日国の重要無形民俗文化財でもある青森県の夏祭り「青森ねぶた祭り」の前夜祭セレモニー(8月1日)に、最新作が今冬公開される『スター・ウォーズ』シリーズをテーマにした"スター・ウォーズねぶた"が登場することが決定し、4つのねぶたのうち3つのデザインが6日、公開された。最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)が公開となる2015年"STAR WARS YEAR"は、2月に北海道で行われた「第66回さっぽろ雪まつり」では"雪のスター・ウォーズ大雪像"が登場し、4月には「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」(東京から順次全国開催)が開幕。5月4日には六本木でさまざまなアーティストが"スター・ウォーズの日"を祝う『"STAR WARS DAY" TOKYO』が開催され、さらに6月には、青森県田舎館村の巨大田んぼアートとのコラボが発表されるなど、映画公開前に日本各地で盛り上がりを見せている。そしてこのたび、日本の火まつりとして知られる「青森ねぶた祭」への参加が決定。同イベントは、歴史上の人物や神仏、近年ではNHK大河ドラマをモチーフにしたねぶたが登場することもあるが、映画作品の登場人物やキャラクターが"ねぶた"として精緻に制作されるのは史上初の試みとなる。8月1日に特設会場で行われる前夜祭セレモニーに登場する"スター・ウォーズねぶた"は、ルーカスフィルムが監修し、ねぶた師がデザインした計4つ。そのうち、C-3POとR2-D2が描かれた"ドロイドねぶた"、ルーク・スカイウォーカーやヨーダが描かれた"ジェダイねぶた"、ダース・ベイダーやダース・モールが描かれた"シスねぶた"の3つのデザインがこのたび公開された。また、前夜祭当日に発表される4つ目の"ねぶた"には、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のキャラクターが描かれるのではないかと期待されている。なお、"スター・ウォーズねぶた"は、前夜祭セレモニーでお披露目された後、8月2日~7日の「青森ねぶた祭」開催期間中、ねぶたの家「ワ・ラッセ」にて特別に展示。詳細は後日、「ワ・ラッセ」ホームページにて発表される。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年07月06日世界中が待望する『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、新たなる3部作の1作目を飾る『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このほど、田んぼアートに引き続き、国の重要無形民俗文化財でもある「青森ねぶた祭」の前夜祭セレモニーに「スター・ウォーズのねぶた」の登場が決定。4つのねぶたのうち、ドロイド、ジェダイ、シスが登場する3つのデザインが解禁となった。12月の全世界同時公開に向け、日本では、2月には北海道で開催された第66回さっぽろ雪まつりの「雪のスター・ウォーズ大雪像」、4月には最高“6時間待ち”という現象も生み出した「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン」が東京を皮切りにスタート、5月4日には六本木に様々なアーティストが集結し、“スター・ウォーズの日”を祝った「“STAR WARS DAY” TOKYO」と、盛り上がりを見せている本作。6月には、世界初の公式アートとして新“萌え”キャラクター「BB-8」も描かれる青森県田舎館村の田んぼアートの田植えが、ストームトルーパーを迎えて行われ、話題を呼んだばかりだ。そしてこの夏、さらに『スター・ウォーズ』を盛り上げるのは、日本の火祭りとして世界的にも有名な「青森ねぶた祭」。国の重要無形民俗文化財でもあるこの祭りは、歴史上の人物や神仏、近年ではNHK大河ドラマをモチーフにした「ねぶた」が登場することもあったが、映画作品の登場人物やキャラクターが「ねぶた」として描かれ、制作されるのは史上初の試みとなる。今回登場するのは、ルーカスフィルムが監修し、ねぶた師(ねぶたを作る制作者)が立体的にデザインした4つのデザイン。C-3POとR2-D2が描かれた「ドロイドねぶた」、ルーク・スカイウォーカーやヨーダ、オビ=ワンが描かれた「ジェダイねぶた」、ダース・ベイダーやダース・モールが描かれた「シスねぶた」に加え、前夜祭当日に発表される4つ目のシークレット「ねぶた」には、最新作に登場するキャラクターが描かれるのではないかと期待されている。これらは、8月1日(土)の前夜祭セレモニーで一般にお披露目された後、8月2日(日)から7日(金)までの「青森ねぶた祭」開催期間中、ねぶたの家「ワ・ラッセ」にて特別に展示される予定という。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月06日SF映画史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』シリーズ。このほど、12月18日(金)より公開となる新たな3部作の第1作目となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の上映劇場が決定した。全人類が待ち望んだ“STAR WARS YEAR”として世界中で盛り上がりを見せる2015年。ここ日本においても「第66回さっぽろ雪まつり」をはじめ、「スター・ウォーズ展」や「巨大田んぼアート」、“スター・ウォーズの日”である5月4日に開催された「J-WAVE presents “STAR WARS DAY” TOKYO @Roppongi Hills」など、続々と映画公開を盛り上げるイベントが開催されている。そしてこのほど、早くも『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の上映劇場である全国365館が決定!各劇場担当者からは、「1978年第1作目公開から37年。“スター・ウォーズ”の聖地=日劇にていよいよ最新作が公開!迷う必要ありません!」(TOHOシネマズ日劇/支配人/40代/男性)、「ライトセーバー、フィギュアのC-3PO,R2-D2…わたしの家にはSWのおもちゃが溢れていました」(ヒューマックスシネマ/20代/女性)、「これを観れば2016年は覚醒して迎えることができる。世界中の人が覚醒し世界を変える映画だ!」(岡山メルバ/40代/男性)、「スター・ウォーズは映画のレベルを超えてます!もはや神話です」(佐久アムシネマ/50代/男性)など、続々と公開決定への喜びのコメントが寄せられている。また、7月4日(土)から劇場で上映される予告編冒頭にて、本作の監督を務めるJ.J.エイブラムス本人から日本のファンのためだけに向けたメッセ―ジ映像が上映されることも決定!新たなヒロインや懐かしのキャラクター達についても言及し、これまでのファンだけでなく初めて『スター・ウォーズ』に触れるひとをも魅了する内容になっている旨が語られている。全国365館で一挙上映される伝説のSF映画の最新作。最寄の上映館をチェックして、公開への期待を膨らまそう。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は2015年12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月30日PGAは、映画「スター・ウォーズ」の劇中シーンをプリントしたiPhone 6向けケース「STARWARS iPhone 6用ケースシリーズ」を300個限定で発売する。26日より予約受付を開始し、7月21日よりAmazon.co.jpで先行販売する。価格は、手帳型のフリップカバーが税別3,222円、ポリカーボネイト製のハードケースが税別2,296円。「STARWARS iPhone 6用ケースシリーズ」は、映画「スター・ウォーズ」の登場キャラクターであるダース・ベイダーやオビ=ワン・ケノービの戦闘シーンなどをプリントしたiPhone 6向けケース。手帳型の「iPhone 6用フリップカバー」と、ハードケースの「iPhone 6用ポリカーボネイトハードケース」が用意されており、どちらも同じデザインとなる。フリップカバーは、カード1枚の収納ポケット、マグネットロック機能などを備え、重量約45g、厚さ約12mmの薄型軽量デザインを採用している。ハードケースには、「スター・ウォーズ」のロゴ入りクリーニングクロスが付属する。フリップカバーのサイズ/重量は、幅約75mm×高さ約140mm×厚さ約12mm/約45g。ハードケースの重量は、幅約70mm×高さ約139mm×厚さ約9mm/約21g。
2015年06月27日『スター・ウォーズ』『インディ・ジョーンズ』など、数多くの名作映画のポスター画を担当したイラストレーター、ドゥルー・ストゥルーザンの作品集「コンプリートワークスオブドゥルー・ストゥルーザン」が7月6日(月)より発売される。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ブレードランナー』『薔薇の名前』『グリーン・マイル』『ショーシャンクの空に』『ランボー』など、金字塔的作品のビジュアルを担当した伝説のアーティスト、ドゥルー・ストゥルーザン。彼の作品は映画にとどまらず、書籍や雑誌の装画や切手、音楽アルバムのジャケットからトレーディング・カードやゲームの箱、さらにダイアナ妃を描いた絵皿や、オリンピックに行われたアスリートのための映画祭用のポスターなど、ジャンルを跨ぎ幅広い分野で活躍している。本作品種は、音楽(アルバムジャケットなど)11点、映画(ポスターのほかに、予告編や特別編、映画の小道具として描いたものなども収録)115点、出版(書籍やコミック、雑誌のカバー)32点、商業(イベントポスター、コレクション用のポスターや絵皿、切手、DVDやゲームの箱など)45点、プライベート作品58点、合計261点の作品を収録。ドゥルーの手がけた多彩な作品群から、注目作だけでなくあまり知られていない作品や、ファン垂涎のめったにお目にかかれない個人的な絵画作品をも厳選して収録。その作品の幅広さと多様性を存分に感じることができる。「ドゥルーには、キャラクターの格好良さもオーラも夢も、ちょっと大きなものにしてみせる才能があるのだ」と語るのは、今年の12月より新たなシリーズがスタートする『スター・ウォーズ』シリーズの創始者ジョージ・ルーカスだ。彼は本書のために特別に序文を寄せ、ルーカス監督がいかにドゥルーを信頼しているかが語られている。さらに本書では、ドゥルー自身が文書を寄せている。「絵を描くこと、それから創作の可能性のことをいつも考えている。それこそまさしく私そのものであり、私が表現したいことなのさ」と語るドルゥーが、これまでの半生をふり返り、現在の心境についても述懐している。その名前は知らずとも、彼の作品を見たことがあるひとは数多くいるはず。“スター・ウォーズ”イヤーであり、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』の舞台でもある2015年。本作品集を通して、伝説のアーティストの才能に触れてみてはいかがだろうか。「コンプリートワークスオブドゥルー・ストゥルーザン:Complete Works of Drew Struzan」は、7月6日(月)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年06月22日日本最大級のおもちゃの展示イベント「東京おもちゃショー2015」が、6月18日~21日の4日間の会期で、東京ビッグサイトにて開幕した。54回目を迎える今年の「東京おもちゃショー」には、149の企業が参加し、約35,000点の玩具を展示。入場者数は4日間合計で16万人以上を見込んでいる。6月18日~19日の2日間はメーカーや問屋に向けた商談見本市、20日~21日の後半2日間が一般公開日に当てられており、バンダイやタカラトミーといった国内玩具大手に加えて、レゴやホットトイズといった海外メーカーの日本法人なども参加している。昨年は、大ヒットを記録した『妖怪ウォッチ』や『アナと雪の女王』などの玩具に加え、「最新デバイス型のおもちゃ」や「ロボット&ペットロボット」といった新技術・新提案・新コンセプトのおもちゃが大きな注目を集めたが、今年は「夢の実現」「ウェアラブル」「インタラクティブ&コミュニケーション」「飛行」などがキーワード。さらに年末に最新作の公開が控えている『スター・ウォーズ』の関連商品を強く押す企業が多く見られた。初日の商談見本市から賑わいをみせ、各メーカーの夏から秋に向けた新作玩具に注目が集まっていた。
2015年06月18日2015年12月、遂に公開を迎える『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、その新たなる3部作の第1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。この度、青森県田舎館村の田んぼアートがスタートし、5才~80才までの老若男女が田植え作業に参加した。見ごろを迎える8月頃には、日本メディアのみならず海外からの取材も殺到する国際的なアートイベントである田んぼアート。2015年は“STAR WARS YEAR”ということもあり、今年のテーマは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に決定!「『スター・ウォーズ』なら来場者誰もが喜ぶに違いない!」と担当部署を説得した田舎館村企画観光課の浅利さんは「テーマを発表したとき、村のFacebookアクセス数が何倍にも跳ね上がり、反響がすごかったです!例年のテーマはウルトラマンであったりサザエさんであったり家族に喜んで貰えるものを採用してきたのですが、『スター・ウォーズ』ももちろん家族にも喜んで貰えますし、世界的にも注目されていて、今年は例年より増して海外からも観光客が来てくれるんではないかと期待しております」と並々ならぬ熱意と決意、そして田植えが無事スタートしたことへの喜びを語っている。今回、田んぼアートが掲出される会場は、横154m×縦69m(約1.0ha)と、実に阪神甲子園球場のグラウンド面積(1.3ha)と同等の面積を誇る広大な田んぼ。本日開始した田植えには、地元農家はもちろん、『スター・ウォーズ』Tシャツを着た保育所の園児たちも参加。下は5才~上は80才までの老若男女が泥まみれになりながらも、ルーカスフィルムが監修した、シリーズの人気ドロイドC-3PO、R2-D2、そして新キャラクターBB-8のデザインに沿って、楽しみながら植えていた。しかし、この日『スター・ウォーズ』熱に帯びた田んぼを、最も熱くさせたのはサプライズ登場をした2体のストームトルーパー。登場した際には大きな歓声が上がり、集まった園児の視線は釘付けに!ストームトルーパーたちは巨大田んぼアートの護衛のために登場したのだが、ファンとの交流には快く応じ、場をさらに盛り上げていた。北海道で行われた「第66回さっぽろ雪まつり」での「雪のスター・ウォーズ」大雪像、5月4日に六本木で行われた“スター・ウォーズの日”を祝う「“STAR WARS DAY”TOKYO」、全国で開催される「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」など、とどまることを知らない『スター・ウォーズ』現象。新たなる3部作の幕開けとなる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の動きに日本、そして世界が注目している。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は2015年12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月09日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)をテーマとする青森県田舎館村の田んぼアートの田植えが9日、スタートした。見頃を迎える8月頃には、日本のメディアのみならず海外からの取材も殺到する国際的なアートイベント、田んぼアート。今年のテーマは、"STAR WARS YEAR"ということもあり、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に決定した。デザインは、ルーカスフィルムが監修。シリーズの人気ドロイドC-3PO、R2-D2、そして、新キャラクター・BB-8が描かれる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の田んぼアートが掲出される会場は、横154m×縦69m(約1.0ha)と、阪神甲子園球場のグランド面積(1.3ha)と同等の面積の広大な田んぼ。本日より開始した田植えには、地元農家はもちろん、「スター・ウォーズ」Tシャツを着た保育所の園児たちも参加し、5歳~80歳まで幅広い世代が泥まみれになりながら作業を行った。さらに、田植えの途中に、2体のストームトルーパーが巨大田んぼアートの護衛のために登場。彼らが姿を現すと、大きな歓声が沸き起こり、園児たちの視線もくぎ付けに。そして、ストームトルーパーは、記念撮影などファンとの交流に快く応じ、盛り上げた。「『スター・ウォーズ』なら来場者だれもが喜ぶに違いない!」と担当部署を説得した田舎館村企画観光課の浅利さんは「テーマを発表した時、村のFacebookアクセス数が何倍にも跳ね上がり、反響がすごかったです!」と明かし、「世界的にも注目されていて、今年は例年より増して海外からも観光客が来てくれるんではないかと期待しております」と熱く語っている。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年06月09日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月に公開されるのを記念して、青森県田舎館村に『スター・ウォーズ』の巨大田んぼアートが制作されることになり、デザインビジュアルが公開になった。その他の画像田舎館村の巨大田んぼアートは規模、クオリティの高さから多くの人に愛されているが、今回は横154メートル、縦69メートルの巨大アートを制作。デザインにはC-3POとR2-D2にくわえて、新キャラクターのBB-8が登場。ルーカス・フィルムの監修の下、阪神甲子園球場とほぼ同スケールの面積で『スター・ウォーズ』の世界が展開される。今月から色の異なる7種類の稲を使用して田植えを行い、8月頃に見ごろを迎える予定。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年06月04日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の新キャラクター・BB-8が公式アートとして初めて描かれる、青森県田舎館村の田んぼアートのデザインビジュアルが4日、公開された。青森県田舎館村の巨大田んぼアートは、その図柄の細かさ、芸術性の高さから、"日本一の田んぼアート"として評価され、海外からも取材が殺到する国際的なアートイベント。2013年は『ウルトラマン』、2014年は『サザエさん』と、いずれも国民的人気キャラクターとタイアップしてきたが、今年は"STAR WARS YEAR"ということもあり、テーマが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に決定した。ルーカスフィルムが監修した今回のデザインには、『スター・ウォーズ』シリーズの人気ドロイドC-3PO、R2-D2が登場。さらに、特報第2弾でも「かわいすぎる」「萌ロボ」と話題になった球体に頭が乗っている新キャラクター・BB-8が、公式なアートとして世界で初めて描かれる。この田んぼアートが掲出される会場は、横154m×縦69m(約1.0ha)と、阪神甲子園球場のグランド面積(1.3ha)と同等の面積の広大な田んぼで、世界最大級のキャラクターアートとなる予定。今後、6月中には色の異なる7種類の稲を使用した田植えを行い、8月頃に見頃を迎える。なお、青森県田舎館村の巨大田んぼアートは、昔ながらの手作業で田植えから稲刈りまで行う「稲作体験ツアー」として1993年に始まり、農業のおもしろさをより多くの人に知ってもらうため、色の違う稲を使って稲文字を描いたのがきっかけ。年々磨き上げられ、近年「田んぼアート」として定着し、全国から約25万人近くの観光客が訪れるイベントとなっている。
2015年06月04日新たなる3部作の第1章『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を控え、いままでのシリーズ6作品が一挙にデジタル配信されるなど、まさに“STAR WARS YEAR”もいえる今年。このほど、その一環として進められている青森県田舎館村の“巨大”田んぼアートのデザインビジュアルが完成。大人気のドロイドR2-D2、C-3POと共に特報第2弾にも登場し、話題を呼んだ新ドロイドBB-8が描かれていることが分かった。青森県田舎館村の巨大田んぼアートは、その図柄の細かさ、芸術性の高さから“日本一の田んぼアート”として評価され、日本のメディアはもちろん、海外からの取材も殺到する国際的なアートイベント。全国から約25万人近くの観光客が訪れている。これまで2013年「ウルトラマン」、2014年「サザエさん」と、いずれも国民的人気キャラクターとタイアップしてきたが、今年のテーマはもちろん『スター・ウォーズ』。ルーカスフィルム監修の今回のデザインには、シリーズの代名詞的ドロイドC-3PO(右から2番目)とR2-D2(右から1番目)に加え、ネット上でも「かわいすぎる」「萌ロボ」「ひえーかわいいいいいい」「BB-8が可愛い!!(°_°)」「めちゃめちゃかわいくて絶対見たい」と話題沸騰中の新キャラクター、BB-8(左)が、公式なアートとして世界で初めて描かれることになった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の田んぼアートが掲出される会場は、横154m×縦69m(約1.0ha)と、実に阪神甲子園球場のグラウンド面積(1.3ha)と同等の面積を誇る広大な田んぼ。ルーカスフィルムが監修し、世界初お披露目となるBB-8のキャラクターアートは、同時に世界最大級のキャラクターアートになるという。なお、6月中には、現代米と、古代米と呼ばれる太古に栽培されていた色の異なる全7種類の稲を使用した田植えを行い、アートは8月ごろに見頃を迎える予定だ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月04日6月1日(月)から史上初、一挙デジタル配信されている映画『スター・ウォーズ』シリーズ6作品。今回のデジタル配信では、いままで発売されたビデオ、レーザーディスク、ブルーレイやDVDに収録されていなかった新たなボーナス映像が配信されることでも、注目を集めている。そして、このほど、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の新たなボーナス映像から、本シリーズの生みの親ジョージ・ルーカスによる“3秒ルール”が明らかとなった。12月18日(金)に最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開されることに合わせ、映画史の新たな軌跡となった今回の異例のデジタル配信。『スター・ウォーズ』の壮大な物語【サーガ】のふり返るとともに、未公開ボーナス映像を楽しみにしているファンも多いことだろう。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の新たなボーナス映像「ダグ・チャンの回想」では、デザイン・ディレクターのダグ・チャンが『スター・ウォーズ』のイメージ図とモデルについて考察し、映画界で長きにわたり象徴となり続けている本作独自のデザイン、それを生み出すきっかけとなったジョージ・ルーカスから示された具体例について明らかにされている。そのデザインにまつわるルールとは、<1> シンプルなシルエット、<2> 3秒ルール、<3> 真実味、<4> 個性、<5> 玩具的要素、あるいはマニア的要素、の5つ。中でも、最も重要な3秒ルールについて、ルーカスの製作の秘密に迫る貴重なボーナス映像の一部が到着した。「2つ目が最も重要な“3秒ルール”です。映画特有のルールですが、観客がスクリーン上でそれが何かを識別し、記憶に留めるのに必要な時間は、場面が切り替わる前のわずか2~3秒しかありません。2~3秒以内で観客が理解できないデザインは効果的ではなく、良いデザインとは言えません」と、ダグ・チャンは説明する。ルーカス率いる最強のデザイナーチームは、あらゆる角度から計算し尽くし、子どもから大人まで世代を超えて愛され、映画史に名を刻む、あの独特の世界観を生み出していたというわけだ。『スター・ウォーズ』6作品はデジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2015年06月02日東京・六本木ヒルズ展望台のスカイギャラリーで開催中の「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」(~6月28日)の来場者が、開催1カ月で15万人を突破。これを記念し、6月1日よりオリジナルライトショーがアップグレードし、オリジナル商品や展示物も追加されることが明らかになった。同展は、12月18日に最新作が公開される『スター・ウォーズ』の魅力に迫る展覧会。ジョージ・ルーカス氏選出のアーティストが手掛けた世界初公開となるアート作品約60点のほか、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート所蔵の「スター・ウォーズ」コレクション約100点を展示している。このたび、4月29日の初日から1カ月で来場者数が15万人を突破。これを記念し、展覧会エントランスで行われている等身大ダース・ベイダーとストームトルーパー、デス・スターのオリジナルライトショーが6月1日よりアップグレードすることとなった。また、六本木ヒルズ内の店舗では、同展の開催を記念したオリジナル商品を追加販売し、展覧会会場内のスペシャルショップでは、すでに発表されている商品の新デザインが登場する。さらに、六本木ヒルズ街内では、5月30日、31日に行われたレゴ制作イベント「でっかく作ろう! レゴ スター・ウォーズ」で小学生がレゴブロックで作った日本初公開モデルの大型ダース・ベイダーとヨーダの展示も6月1日から開始。ウェストウォーク4階 南側エスカレーター横スペースにて展示される。ゴールデンウィーク期間中に実施されて好評だった、好きなデザインと色を選んで自分だけのオリジナルTシャツを作ってもらえる「ライブTシャツ販売」を6月20日、21日に再び実施することも決定した。「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」開催概要日程:4月29日(水)~6月28日(月)10:00~22:00(最終入場21:30)会場:東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー入場料:一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円※屋上スカイデッキは別途500円LEGO and the LEGO logo are trademarks of the LEGO Group. (C)2015 The LEGO Group. (C)& TM Lucasfilm Ltd.(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年06月01日『スター・ウォーズ』サーガ6作品のデジタル配信が本日からスタートしたのを記念して、新たにボーナス映像として収録されている『ダグ・チャンの回想』の一部が公開になった。ジョージ・ルーカス監督が語ったデザインの極意について、デザイン・ディレクターのダグ・チャンが回想している。公開された映像1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガはこれまでビデオカセット、レーザーディスク、DVD、ブルーレイなど様々なメディアでリリースされてきたが、本日からデジタル配信がスタートした。映画全編が高精細な映像で楽しめるのはもちろん、これまで公開されていなかったボーナス映像も収録されている。このほど公開された映像では、ダグ・チャンがデザインした『…ファントム・メナス』のデザイン画をルーカス監督が確認して、劇中に登場させるかどうか判断する場面が登場。チャンはルーカス監督は明確なビジョンとルールでデザイン画を選別しているといい「映画特有のルールですが、観客がスクリーン上でそれが何かを識別し、記憶に留めるのに必要な時間は、場面が切り替わる前のわずか2~3秒しかありません。2~3秒以内で観客が理解できないデザインは効果的ではなく、良いデザインとは言えません」と語る。本作に登場する建物やアイテム、マシンはどれも細部まで徹底的にデザインされ、作りこまれているが、すべては“3秒で概要を理解できる”デザインになっているそうで、繰り返し観賞できるデジタル配信では、それらのシンプルな美しさと、細部まで作りこまれたこだわりの両方をじっくりと楽しめるのではないだろうか。現在、シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の制作が進められており、12月に公開される。『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』『スター・ウォーズエピソード2/クローンの攻撃』『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』デジタル配信中『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年06月01日12月18日(金)に公開される、新たなシリーズ3部作の第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。まさに、今年は“スター・ウォーズ”イヤーとなりそうだが、本日6月1日(月)からは、いままでの『スター・ウォーズ』シリーズ6作品の初のデジタル配信がスタートとなる。それに併せて、シリーズ屈指の名場面の1つに数えられる、若きハリソン・フォードの炭素冷凍シーンの本編映像が到着。その意外な制作秘話も明らかにされた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開に先駆け、これまでの全6作品が一挙にデジタル配信される同シリーズ。いままで発売されたビデオ、レーザーディスク、ブルーレイやDVDに収録されていなかった、新たなボーナス映像が満載ということでも、大きな注目を集めている。今回解禁となったのは、『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』に登場する、若き日のハリソン演じるハン・ソロがダース・ベーダーら帝国軍に炭素冷凍されるシーン。同作を見たことがある人なら、ファンならずとも強烈に脳裏に焼き付いたに違いないシリーズ屈指の名場面で、冷凍直前のレイア姫とハン・ソロの「I love you.(愛してる)」「I know.(分かってる)」という名セリフのやりとりも胸を打つ。まずは、炭素冷凍されてしまったハン・ソロが床に倒されたときの効果音に注目してほしい。冷凍されたハン・ソロの表情をさらに強烈に印象付ける、この炭素のブロックが倒れる衝撃音は、音響デザイナーのベン・バートが家の外にある大型ゴミ容器を叩いた音を録音したという。意外なところで、身近なものが使われていたのだ。また、続く『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』では、炭素冷凍されたハン・ソロが“解凍”され、中から姿を現すシーンは特殊効果チームにとって興味深いチャレンジだったそう。まずはロウでハリソンのフィギュアを作り、元の姿に変換される、あの素晴らしいシーンでは後ろから照明を当てて光らせたという。そのほかにも、ボーナス・コンテンツにマル秘エピソードや貴重なお宝映像がたっぷり用意されている。デジタルコンテンツなら、『スター・ウォーズ』をテレビやパソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットで観ることが可能。名セリフ“The Force will be with you. Always.”の通り、いつでもどこでも『スター・ウォーズ』を楽しむことができそうだ。『スター・ウォーズ』シリーズ6作は6月1日(月)からデジタル配信。(text:cinemacafe.net)
2015年06月01日今年12月に10年ぶりとなる新作公開を控えるSF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。世界同時公開に先立ちウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが、6月1日(月)から『スター・ウォーズ』一挙6作品をデジタル配信するが、そのボーナス映像にC-3PO役アンソニー・ダニエルズのインタビューが収録されていることが明らかになった。はじめての『スター・ウォーズ』デジタル配信で見ることのできるボーナス映像は、1エピソードにつき、今までどのメディアにも収録されていなかった新たなボーナス映像2個と、これまで発売された作品に収録されているボーナス映像(レガシーコンテンツ)の10個、合計12個ものボーナス映像が収められており、盛りだくさんの内容となっている。その一部を紹介すると、『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』の新たなボーナス映像「失われたインタビュー」では、あのC-3PO役アンソニー・ダニエルズの、約40年前に収録されこれまで非公開だったという貴重なインタビューを見ることができる。翻訳ロボットC-3POならではのセリフ面での苦労や、ドロイド衣装での撮影の過酷さ、そして、座っているシーンを撮る際の驚きの逸話や転んだ際の苦労など、非常に興味深い内容となっている。そのほかに、エピソード1にはダグ・チャンの回想、模型&ミニチュアについて、エピソード2には宇宙のサウンド、衣装の秘密、エピソード3には物語やキャラクター設定などが明かされた秘話、ホログラム&NG集、エピソード4には宇宙(ユニバース)の創造、武器&初代ライトセーバーについて、エピソード5は失われていたインタビューとマット・ペイントの秘密、エピソード6には視覚効果の世界、ベン・バートの音響という豪華ボーナス特典が揃っている。新エピソード公開に先立ち、いままで観たことのない方は予習を、そして全て見たという方も新ボーナス映像を楽しみながら再び復習をしてみては?(text:cinemacafe.net)
2015年05月25日●家電やデバイス以外の分野に事業ブランドをパナソニックは4月から新たなブランド戦略を開始した。住宅および住空間事業における「Panasonic Homes & Living」、車載関連事業の「Panasonic AUTOMOTIVE」のほか、BtoBソリューションにおいては「Panasonic BUSINESS」という事業ブランドをそれぞれ使用する。また、家電事業やデバイス事業では従来通り、「Panasonic」のブランドを使用して事業を展開する。パナソニック 役員 ブランドコミュニケーション本部の竹安聡本部長は、「パナソニックが今後、強化していきたいところに新たに事業ブランドを制定した。それぞれの領域でのイメージづくりを行い、事業領域を見える化するのが狙い」とする。パナソニックが発表した2014年度連結売上高は7兆7,150億円。そのうち、家電やテレビ事業などを担当するアプライアンス社の売上高は1兆7,697億円。つまり、家電事業の構成比は23%に留まる。これに約1兆3000億円規模のデバイス事業を加えても4割弱。ざっくりといえば、残る約6割の事業領域に対して、今回、新たなブランドを用意したことになる。さらに、この事業ブランドに、事業ブランドカラーと事業ブランドエレメントという考え方を導入した点もユニークだ。事業ブランドカラーとは、それぞれの事業ごとにブランドカラーを決め、各事業をイメージさせる色として使用するものだ。パナソニックのコーポレートブランドはブルーだが、住宅および住空間事業はオレンジ、車載関連事業は淡いグリー、BtoBソリューションは薄めのブルーとし、さらに、家電事業は赤、デバイス事業は濃いグリーンとした。また、事業ブランドエレメントは図形を用いて、各事業をイメージさせる狙いがあり、新たに制定した事業ブランドでのみ導入。住宅および住空間事業はH、車載関連事業はA、BtoBソリューションはBと、それぞれの頭文字を使用して、印象づけることになる。「商標登録が文字以外にも広がり、色やエレメントにも注目が集まっている。色やエレメントを活用することで、新たなブランドイメージを作りたい」とする。4月からは、太陽光発電システム「HIT」において、Panasonic Homes & Livingの事業ブランドを使ったテレビCMを開始。5月からはIHクッキングヒーターでも同事業ブランドを利用したテレビCMを開始した。また、4月25日から中国・上海で開催されたモーターショーでは、パナソニックブースにおいて、Panasonic AUTOMOTIVEの事業ブランドを活用した展示を行ってみせた。パナソニックには様々なブランドがある。2008年10月に、松下電器産業からパナソニックに社名を変更したのにあわせて、NationalなどのブランドをPanasonicに統一し、集中路線を歩んできたが、昨年9月には、高級オーディオブランドのTechnicsを復活させるなど、ブランドの考え方にも変化が起こっている。●現在のパナソニックブランドここで、現在のパナソニックブランドの位置づけを一度、整理しておきたい。パナソニックのブランドとして最上位にあるのが、コーポレートブランドである「Panasonic」である。そして、パナソニックのブランドを表現するブランドスローガンが、「A Better Life,A Better World」となる。2013年に、それまでの「ideas for life」から変更した「A Better Life,A Better World」は、創業100周年の2018年に向けたパナソニックグループの目指す姿を示したものだ。A Better Life,A Better Worldの「A」には一人ひとりのお客様と徹底的に向かい合う姿勢を、「Better」には時代の要請にかなった「より良い」価値を常に目指すとともに、「日に新た」という創業者の言葉を込めたという。また、「Life」には住宅空間やパーソナルにおけるBtoCへの取り組みを、「World」では非住宅空間やモビリティというBtoBへの取り組みが表現されている。パナソニックの綱領には、「産業人たる本分に徹し、社会生活の改善と向上を図り、世界文化の進展に寄与せんことを期す」と記されているが、竹安本部長は、「A Better Lifeは、『社会生活の改善と向上を図り』という言葉に合致し、A Better Worldは、『世界文化の進展に寄与せんことを期す』と同じ意味だといえる。ブランドスローガンの策定時には、綱領は意識しなかったが、結果として、同じ意図を持った言葉が新たなブランドスローガンに採用された」と語る。一方、パナソニックには、「Wonders! by Panasonic」というキャンペーンワードがある。これは2014年から使用しているもので、「現場で自ら変わろうとする動きを顧客視点で具体化、見える化し、加速する取り組み」だと位置づける。社外に公表される前の2013年9月に、パナソニックの津賀一宏社長は、社内向けブログを通じて、「Wonders! by Panasonic」を次のように表現した。「今回、変革を牽引するキーワードとして、Wonders! by Panasonicを制定しました。この言葉には社内に漂う閉塞感から社員の皆さんを解き放ち、自ら変わろう、お客様が驚くような新しい発想を生み出そう、といった行動を後押ししたい、との思いを込めています」。竹安本部長は、「驚きや感動を与える商品、ワクワク、ドキドキするような商品を連打していくことで、A Better Life, A Better Worldを実現するのがWonders! by Panasonic」だとする。パナソニックは、2014年1月1日に放映したテレビCMを皮切りに、同社の製品広告には、必ず「Wonders! by Panasonic」のキャンペーンワードを使用してきた。こうした取り組みのひとつとして、社内表彰制度として「Wonder賞」を開始している。これは、新たなチャレンジによって、顧客や驚きや期待が感じられる商品、サービスを表彰するもので、200人の社外一般消費者の評価、約5,300人の社内一般社員の評価、6人の社外有識者評価により選出。第1回受賞製品として、農業プラント、パワーローダー、CO2冷媒採用ノンフロン冷凍機システム、衣類スチーマー、TOUGHBOOK 4K、スマホ連携機能付きデザイン固定電話機シリーズの6製品が選ばれた。「今回選ばれた製品は、経営への貢献はまだ先だが、尖っている、ワクワクするといった製品を選出できた。内部からの選出だけでなく、外から見ても、Wonders!と感じてもらえるものを選出できた」としている。また、同社では、Wonder Japan 2020として、2020年の東京オリンピック/パラリンピックに向けて、パナソニックが提供する技術や製品を紹介する活動を行っており、多言語翻訳ソリューションなどのユニークな技術が公開されている。「Wonder Japan 2020では、まだ製品や技術としては未完成のものもいち早く公開することで、協業にもつなげていきたい。日本の様々な会社が一緒になって、驚き、感動、ドキドキ、ワクワクを発信していくとこが大切である。2020年に向けてのWonderな日本を作り、発信していくことになる」とする。一方、パナソニックには、「CROSS-VALUE INNOVATION」とする経営スローガンがある。これは2015年度最終年度とする中期経営計画「CV2015」のCVの意味を持つ言葉。「これまで家電で培ってきたパナソニックの強みと、それぞれの空間を知り尽くしたビジネスパートナーの強み、それらを掛け合わせる」という意味を持ち、「これらのキーワードに沿うような活動を積み重ね、世界に類のないユニークな会社として、私たちは力強く復活していく」と説明する。●Technicsは個別事業ブランドの代表格パナソニックは今回新たに制定した事業ブランド以外に、2種類の事業ブランドを用意している。ひとつは保証事業ブランドである。これは、一般的に「エンドースブランド」と表現されるもので、そのブランドの親元を表示して、事業を保証するというものだ。だが、パナソニックの場合には、同社グループの一員として展開していることを示す目的の方が強い。具体的には、インドで配線器具事業を展開しているアンカーによる「ANCHOR by Panasonic」、トルコで配線機器事業を展開しているヴィコによる「ViKO by Panasonic」がそれだ。「アンカーとヴィコは、買収した時点で、地域におけるブランドの強みを生かそうと考えていた」とするように、パナソニックの場合、それぞれの国において圧倒的ともいえるブランド価値を生かして、事業を展開するものが、保証事業ブランドということになる。パナソニックは、今後、戦略投資として1兆円を計画しており、その予算を使って、M&Aを加速する考えを示している。今後のM&A案件のなかでは、保証事業ブランドとして展開していくものもあるだろう。ちなみに、パナホームも保証事業ブランドのひとつだ。「by Panasonic」という表記はないが、パナという言葉でパナソニックグループであることを認識できるものとなっている。もうひとつは、個別事業ブランドだ。これは、Panasonicと切り離した形で、ブランドイメージを確立していくものであり、パナソニックの名前は一切使用しないという特別なものだ。その代表的なものが、Technicsである。Technicsは、高級オーディオのブランドで、第一弾となるリファレンスシステムの「R1シリーズ」と、プレミアムシステムの「C700シリーズ」を投入。2015年1月から、ドイツおよび英国で発売。2月中旬には日本での販売を開始した。今後、米国や欧州全域へと販売を拡大する予定である。個別事業ブランドが成立する条件は、Panasonicよりも、独自ブランドの方が、価値が高いという点だ。「音のイメージでは、PanasonicよりもTechnicsの方が、評価が高い。とくに、英国、ドイツではTechnicsブランドは根強い人気があり、認知度も高い。総合家電メーカーとして認知度が高いPanasonicを活用するのではなく、趣味嗜好性が高いオーディオ分野において独自の価値観とブランドイメージを持つTechnicsを活用。限定した事業領域において、圧倒的な価値を持つブランドとして、独立させて展開している」というわけだ。英国におけるTechincsの助成想起率は62%、ドイツでは41%。日本の20%よりも高い認知度がある。ちなみに、今年はTechnicsブランドの誕生から50年目の節目を迎えている。なお、三洋電機の買収によるSANYOブランドも、Panasonicブランドは使用しない個別ブランドの位置づけにあるが、同ブランドは終息する方針であり、Technicsとは意味合いが異なる。一方、パナソニックには、現在、サブブランドというカテゴリーはない。VIERA、LUMIX、DIGAなどは、プロダクトネームと称し、商品単体を示すものと定義。その一方で、ECO NAVIやナノイーなどの技術名称を「テクノロジーネーム」、Panasonic Beautyなどを「カテゴリーネーム」と呼んでいる。パナソニックでは同社の50の製品を並べて、パナソニックブランドとして結びつくもの、想起する製品はなにか、という調査を世界規模で行った。対象としたのは、日本、欧州、そして、アジアである。この結果、薄型テレビや家電製品は、どの地域でも高い認知度を誇るが、一部の製品では認知度において課題となっている地域がある。たとえば、日本では太陽光発電において、42%の認知度があるのに対して、欧州では11%に留まる。またカーナビは日本では69%であるのに対して、欧州では33%、アジアでは38%に留まる。また、日本ではレッツノートやタフブックが人気の業務用ノートPCでは、日本では63%の認知度を持つのに対して、欧州では24%に留まっているこうしてみると、家電事業以外における海外のブランド認知度を高める必要があり、今後は弱い部分への投資を加速していく考えだ。パナソニックは、2015年度の広告宣伝費用として、1,000億円強を見込んでいる。そのうち、家電分野への投資は約700億円。家電事業への広告投資が中心であることに変わりはないが、そうしたなかでも、新たに制定した事業ブランドを活用した家電事業以外への投資比重を高めることになりそうだ。とくにアジア地域への広告投資を増やしていくことになるという。インターブランドの調査によると、Panasonicのブランド価値は経済的利益への換算で、2013年が5,800億円、2014年が6,200億円。世界順位も68位から64位にあがっている。パナソニック 役員 ブランドコミュニケーション本部の竹安聡本部長は「ブランド価値の向上は単年度でできるものではない。創業100周年を迎える2018年度をひとつの節目にして、どれだけの価値をつくれるかがこれからの課題。ブランドの差別性やブランドの明瞭度、経済的利益、ブランド貢献度、ブランドの強さといった点から価値を高めていきたい」とする。パナソニックでは、「ブランドは、将来に渡ってお客様とつながり続ける絆になる」とし、「信頼の象徴、期待の象徴、社員の誇りの象徴が、Panasonicというブランドに集約される。すべての活動をPanasonicの企業価値向上につなげていく」と、ブランド戦略の基本姿勢を示す。新たに事業ブランドを加えたことにより、家電事業以外の領域でも、ブランド価値向上に向けた取り組みが加速するのは確実だ。パナソニックのブランド戦略は、2018年度の売上高10兆円に向けた成長戦略を下支えするものになる。
2015年05月25日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月に公開されるが、このほど人気キャラクター、ハン・ソロとチューバッカの2ショット画像が公開になった。先ごろ公開になった特報でもファンがひときわ喜んだのが、ふたりの登場シーン。全世界の映画ファンが待ちに待った“ソロ船長”がいよいよ大スクリーンとファルコン号に帰還する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』場面写真(全5枚)『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。ソロ船長を演じるハリソン・フォードは先日、飛行機事故にあったというニュースが流れたが、J.J.エイブラムス監督は先日行われた“スター・ウォーズセレブレーション”の檀上で、ハリソン本人からメールで「みんなに“よろしく”と伝えてくれ」というメッセージを託されたことを明かし、先日、来日したプロデューサーのキャスリーン・ケネディも「彼は今順調に回復中で映画が公開される頃には元気なハン・ソロの姿がみられるはずよ!」とコメントしている。『スター・ウォーズ』は様々なキャラクターが登場するが、その中でもとりわけ人間味があり、圧倒的なカッコよさで観客を魅了しているのが、ハン・ソロだ。ミレニアム・ファルコン号を自在に操り、文句を言いながらも仲間のために戦う姿は、全世界の映画ファンの“憧れ”の存在だ。12月にソロ船長とチューバッカはどんな活躍を見せるのか? ソロ船長からまた名言や気の効いたジョークは飛び出すのか? あれこれ予想しながら公開を待ちたいところだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年05月20日2015年、映画界のみならず、さまざまな業界からもアツい視線を注がれている、シリーズ最新作にして新たなる3部作の第1作目となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このほど、先日の「スター・ウォーズ セレブレショーン」にてサプライズ発表された特報映像にも登場した、ハリソン・フォード演じるハン・ソロとその相棒チューバッカの2ショット写真が解禁となった。もはや映画を超えた史上空前のエンターテイメントの最新作となる本作。その全容は未だ厚いベールに包まれているものの、現在明らかになっている情報からさまざまな憶測が飛び交い、世界中がその公開を待ちわびている。5月4日(May the 4th=May the Force)には、各国で「スター・ウォーズの日」が盛大に祝われ、ここ日本でも「スター・ウォーズ展」の開催やアーティストによるスペシャルライブ、ラジオ局やTV局による「スター・ウォーズ」特番の放送など、これまでのファンだけに留まらず、“新たなるファン”をも巻き込んだ“熱狂と興奮”が沸き上がっている。そんな中、解禁となったのは、ハリソン・フォード演じるハン・ソロの「チューバッカ、帰ってきたぞ」というセリフがいまにも聞こえてきそうな場面写真。ハリソンといえば、先日の飛行機事故のニュースで世界中をヒヤリとさせたが、監督のJ.J.エイブラムスは、「スター・ウォーズ セレブレショーン」の檀上でハリソン本人から「みんなに“よろしく”伝えてくれ」とファンに向けたメッセージを発表。「1日でも早く回復するよう、毎日懸命にリハビリをしている」とメールで託されたことを話していた。また、世界に先駆け、新ヒロインのデイジー・リドリーとともに来日を果たしたプロデューサー、キャスリーン・ケネディも、「彼はいま順調に回復中で、映画が公開されるころには元気なハン・ソロの姿がみられるはずよ!」と、退院報道もされたハリソンの現況を明かす。さらに、特報第2弾のラストにも登場する今回の場面写真について、「これは(劇中で)ハン・ソロがミレニアム・ファルコン号の機内に最初に帰ってきた時のシーンよ。『チューイ、ウイ・アー・ホーム(=チューバッカ、帰ってきたぞ)』はその時のセリフよ」と言及し、今後の展開がますます楽しみになる情報を明らかにした。いまや“映画”という枠を越えた、世界が注目する一大イベントともいえる本作の公開。いずれはハリソン自身の口から語られる思いも、楽しみに待ちたいところだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月20日エムディーエスは19日、同社が取り扱うステーショナリーブランド「モレスキン」の「18カ月ダイアリーシリーズ」より、「スター・ウォーズ 限定版18カ月ウィークリーダイアリー」、「星の王子さま 限定版18カ月ウィークリーダイアリー」、「ピーナッツ 限定版18カ月ウィークリーダイアリー」の3種を発売した。いずれも価格はポケットサイズが2,380円、ラージサイズが3,180円(税別)。今回発売されたのは、世界中で愛される名作とコラボレーションした3種のダイアリー。「スター・ウォーズ 限定版18カ月ダイアリー」は、映画『スター・ウォーズ』の世界観や魅力を詰め込んだダイアリーで、ブラックを基調にしたカバーにはアナキン・スカイウォーカーとボバ・フェットのイラスト、およびタイトルロゴがプリントされている。また、裏表紙と巻頭・巻末ページには映画のワンシーンが描かれるほか、紙製の帯の裏面にも、物語に登場する宇宙船の技術仕様などを記載。さらに、本商品には「反乱同盟軍(Rebel Alliance)」と「銀河帝国(Galactic Empire)」のマークをモチーフにした特製ステッカーが2枚付属する。「星の王子さま 限定版18カ月ダイアリー」は、今なお読み継がれる不朽の名作『星の王子さま』をテーマにしたダイアリー。リネン素材で覆ったハードカバーの表紙には、王子の全身がプリントされ、裏表紙と巻頭・巻末ページには、作品にも使用されている挿絵が描かれた。また、最終ページに付属する拡張ポケットには、物語で登場する名言『どんなおとなたちも、一度は子どもだった。でもそのことを覚えている大人はほとんどいない』を英語とフランス語で表記。さらに、紙製帯の裏側には、王子が旅をした惑星とその住人が描かれており、帯をジャバラ状に折ると小さな絵本としても楽しめるという。「ピーナッツ 限定版18カ月ダイアリー」は、20世紀におけるポップカルチャーアイコンの1つである「PEANUTS(ピーナッツ)」とコラボレーションしたダイアリー。カバーや裏表紙、巻頭・巻末ページにはコミックの一場面やイラストが描かれ、最終ページには、チャーリー・ブラウンの名言『GOODBYES ALWAYS MAKE MY THROAT HURT…I NEED MORE HELLOS.(さよならはいやだ…こんにちは! がいいよ)』が記された。また、紙製の帯はペーパークラフトになっており、裏面のイラストに沿って組み立てると、犬小屋の屋根の上で昼寝をしているスヌーピーが完成するとのこと。このほか、コミックで使用されている擬音・擬声・擬態などをモチーフにした特製ステッカーも付属する。いずれも、2015年7月から2016年12月までのダイアリーページのほか、年間カレンダー、祝日・イベントリスト、世界の時差表、旅行計画リスト、横罫ノートなどを含めた計208ページとなっている。
2015年05月19日スターバックス コーヒー ジャパンは5月21日、「ストロベリー クリーム フラペチーノ」を「スターバックス」店舗にて発売する。価格はTall550円、Grande590円、Venti630円。販売期間は8月31日までの予定。同商品は、甘酸っぱいストロベリーソースを使ったフラペチーノ。そのルーツは、英国スターバックスのバリスタが、英国・ウインブルドンのテニス観戦の名物として知られる「ストロベリー & クリーム」(ストロベリーにクリームをかけたもの)に着想して開発した2003年にさかのぼるという。日本でも多くのファンに愛されてきたとのことだが、今回発売の商品はストロベリーソースを増量。フルーティーな風味を一層味わえるようにリニューアルしている。ストロベリーソースはミルクベースのフラペチーノにマーブル状に混ぜ込み、ストロベリーのジューシーさが楽しめる。また、赤と白のコントラストで見た目にも華やかな仕上がりになっているという。4月15日発売の「フルーツ-オン-トップ-ヨーグルト フラペチーノ」が予想を上回る人気で、完売した店舗から順次「ストロベリー クリーム フラペチーノ」を販売。5月21日からは全国の「スターバックス」店舗にて販売する。
2015年05月19日ポップな色遣いやユニークなデザインで人気のレザークラフトブランド・オジャガデザインが、映画「スター・ウォーズ」をモチーフにした新シリーズを発売する。「スター・ウォーズ」シリーズは、ロゴのモチーフをはじめ、ダース・ベイダーやヨーダ、C-3PO、R2-D2など映画のキャラクターなどをレザークラフトで再現。キーキャップ、パスケース、iPhone6/6Plusケースの3品目、全部で16アイテムを展開する。いずれの商品も素材はカウレザーを使用。キーキャップは10種類で価格は各4,600円、C-3PO、R2-D2の2種類のデザインのパスケースは各1万1,000円、iPhone6/6PlusケースはR2-D2とダース・ベイダーの2種類のデザインがあり、iPhone6用が1万6,000円、iPhone6Plus用が1万7,000円。(※価格は全て税別)5月15日から東京・立川と代官山にある実店舗とオンラインストア、22日からは全国の正規取扱い店の一部で先行販売される。なお、先行販売が行われるのは、以下の正規取扱い店(17店舗)となっている。札幌市中央区「SEEK」、仙台市青葉区「TRUNK」、群馬県高崎市「Times Are Changin」、埼玉県熊谷市「STARWORKS」、東京都渋谷区「ruffbull」、金沢市「LANGS」、静岡市清水区「orb清水店」、同駿河区「orb静岡店」、同葵区「orb109店」、愛知県豊田市「CMB」、愛知県豊橋市「wonclo」、大阪市西区「Fool The Hermit」、大阪府貝塚市「ONE BASE」、神戸市中央区のTrevena Glen Farm、広島県福山市「Shining Sun」、島根県松江市「FLAVOR」、熊本市中央区「AMATERA」。
2015年05月14日現在、六本木ヒルズで『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』が開催中です。幅広い世代に人気のあるSF映画『スター・ウォーズ』。今年の12月には待望の最新作が封切られるとのことで、期待が高まるなか展覧会がスタート。 本展では、「ビジョン」というテーマでスター・ウォーズの魅力を紹介しています。会場に入ると、まずダース・ベイダーがお出迎え。一気に映画の世界へと引き込まれます。ギャラリー内は6つのゾーンに区切られ、映画で使われたコンセプトアートや衣裳、小道具などを展示。 なかでも見どころは、ジョージ・ルーカス氏が選りすぐったアーティストたちが手がけた世界初公開のアート作品。世界的に有名なデザイナーのシド・ミードや、人気ゲーム「ファイナル・ファンタジー」シリーズのキャラクターデザインを担当した天野喜孝の作品など約60点が紹介されています。 また、海抜270メートルに位置する「スカイデッキ」には、ライトセーバーを手にしてダース・ベイダーと記念撮影できるフォトロケーションが登場。ここでは、10分おきに「スター・ウォーズのテーマ」と「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」が流れるので、映画のワンシーンに出ている気分を味わえます。 特に、日が暮れてからは、夜景をバックにできるので雰囲気バツグン。彼や友だちと一緒に行ったら、盛り上がること間違いなしです。 イベントデータ: 『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』 会期:2015年4月29日(水・祝)~ 6月28日(日)会期中無休 時間:10:00 ~ 22:00 ※最終入場21:30 会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー 料金:一般 1,800円/65歳以上 1,500円/大学・高校生 1,200円/中学生~4歳600円 ※スカイデッキへの入場は別途500円(11:00 ~ 22:00 ※最終入場21:30) ダース・ベイダー作品画像:《Regrets》MASEY © & TM Lucasfilm Ltd.
2015年05月10日全世界の映画ファンが12月公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に期待を寄せている。公開された映像は圧倒的な再生回数を記録し、日夜、ファンたちが新作の内容について語り合い、その熱は、これまでシリーズを知らなかった人々にも伝わりつつある。まだ詳細な内容が明かされていない最新作は一体、どんな映画になるのか? ヒロインのレイを演じるデイジー・リドリーと、ルーカス・フィルムの共同会長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディに話を聞いた。その他の画像『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。本作は新たな3部作の第1作目。ケネディは「3部作はそれぞれが独立した物語になっているので、これまでのシリーズを観ていなくても楽しめる映画になっていると思います」と語るが、製作前にはエイブラムス監督らとジョージ・ルーカスがつくりあげてきた作品の魅力や構造についてじっくりと話し合ったという。「ほかの人気シリーズはいつも“キャラクター”が中心にありますが、『スター・ウォーズ』の場合は“場”というか“神話的な発想”が重要だという話になりました。新作をつくるにあたってはジョージ・ルーカスの影響下から逃れることはできないでしょう。ストーリーについて何度もミーティングをしましたが、私たちにとって『スター・ウォーズ』の歴史は、空想ではなく、現実に存在する歴史のようなものなのです」。一方で、興味深いのは、ケネディの「ジョージは『スター・ウォーズ』を展開していく上で、その時の自分の気分を映画に反映していた」という分析だ。「だから新作でも私たちが、現代の世界の争いや、現代の世界観を必然的に取り込んでいくことになるでしょう。それこそが“フォース”の定義だと思うのです」。彼らの想いはリドリーが演じるレイの設定にも反映されている。レイは砂漠の星で暮す自立した女性で、誰かに守られる存在ではない。リドリーは「レイはとても現代的な女性なので抵抗感なく演じることができました。現在の私や、周囲の女性たちの抱えている要素が役に反映されているので入っていきやすかったですし、2015年の世界中の女性が共通して感じていることが描かれていると思う」という。過去のシリーズの魅力を引き継ぎながら、“2015年の観客”に伝えたい物語を描く『…フォースの覚醒』は、まだシリーズを観たことのない新たな観客も魅了することになるだろう。ケネディは「これだけは確信を持って言えます。この冬、あなたを経験したことのない旅にお連れします」と語り、リドリーは「この映画は遠い銀河の話ではあるけれど、観客が身近に感じられる、共感できる体験をみなさんにお渡しできると思います」と笑顔を見せた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年05月07日