今年2月、Disney+で『スター・ウォーズ』ドラマを手掛けるようだといううわさが立ったジョン・ワッツ監督(『スパイダーマン』シリーズ)。先日、「Vanity Fair」誌によってそれが事実であることが確認された。ワッツ監督といえば、先月、新『ファンタスティック・フォー』から「スーパーヒーロー映画の製作から距離を置きたい」という理由で降板したことが報じられていた。ワッツ監督が手掛ける『スター・ウォーズ』ドラマの舞台は、「マンダロリアン」と同じく帝国崩壊後の『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』後の復興期だというが、詳しい内容については明らかになっていない。ワッツ監督は、『スパイダーマン:ホームカミング』で脚本を共に執筆したクリストファー・フォードとクリエイター&総指揮を務めるという。キャスティングは、11歳から12歳の子役4人を現在募集中。ルーカスフィルムの内部では、今作について「80年代のアンブリン(・エンターテインメント)の青春冒険モノの銀河版」と表現されているそうだ。(「80年代のアンブリンの青春冒険モノ」に相当する作品は、『E.T』や『グーニーズ』などを指すと思われる)。(Hiromi Kaku)
2022年05月18日来日公演の追加楽曲も発表。今回は新曲が半数以上! “声”で魅せるディズニー音楽と アニメーションで彩られたステージをお楽しみに! ―チケット先行販売中!―Presentation made under license from Disney Concerts ©︎Disney All rights reserved3年振りの来日となるディズニー初の公式アカペラグループ、DCappella(ディカペラ)。8月5日(金)東急シアターオーブ (東京)から始まる全国ツアーで日本初披露となる新曲♪酒場のバンド (Cantina Band)『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』より(1977年公開。ジョン・ウィリアムズ作曲)が発表されました。 5月4日(水・祝)スター・ウォーズの日に公開となったミュージックビデオも話題となっています。ウォルト・ディズニー・ワールドのディズニー・ハリウッド・スタジオにある「スター・ウォーズ/ギャラクシーズ・エッジ」のオーガズ・キャンティーナで、初めて外部の撮影クルーによる撮影が許可され、撮影した初めてのミュージックビデオとなっています。全米が見守る中、オーディションを勝ち抜いた選ばれしボーカリストが“声”だけでディズニーの名曲の数々を表現!ディズニーの“D”とアカペラをミックスしてネーミングされた、ディズニー初の公式アカペラグループ、ディカペラが再び日本全国にディズニー音楽の魔法をお届けします。2019年の日本全国ツアーでは、大型LEDに映し出されるディズニー・アニメーションの映像を背景に、『美女と野獣』『リトル・マーメイド』『アラジン』『アナと雪の女王』などディズニー映画を彩る名曲の数々のほか、「ホーンテッドマンション」や「イッツ・ア・スモールワールド」などのディズニーランド・パークアトラクションの音楽を披露。映画『3匹の子ぶた』から「狼なんかこわくない」は、映像と見事なシンクロで効果音までを声だけで再現し。「鳥肌が止まらなかった」「声だけとは思えない」と大好評を博し、観客を魅了しました。2022年、夏の来日公演を皮切りに全米ツアーも発表した、DCappella(ディカペラ)”声”で蘇るディズニー音楽の魔法をお楽しみに!!2019年公演より2019年公演より来日公演の追加楽曲発表!今年の来日公演は名曲から注目曲まで目白押し!♪酒場のバンド (Cantina Band)『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』より♪どんな君も (Nobody Like U)『私ときどきレッサーパンダ』より♪秘密のブルーノ (We Don’t Talk About Bruno)『ミラベルと魔法だらけの家』より♪ディズニー・プリンセス・メドレー♪スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス (Supercalifragilisticexpialidocious)『メリーポピンズ』より♪イントゥ・ジ・アンノウン(Into the Unknown)『アナと雪の女王2』より♪輝く未来 (I See the Light)『塔の上のラプンツェル』より♪闘志を燃やせ!(I’ll Make a Man out of You) 『ムーラン』より♪パート・オブ・ユア・ワールド (Part of Your World)『リトル・マーメイド』より♪フレンド・ライク・ミー(Friend Like Me)『アラジン』より ほか※曲目は変更となる可能性がございます。予めご了承下さい。【公演概要】公演名:ディズニー・アカペラ・コンサート「ディカペラ」■東京公演8月5日(金)〜21日(日)東急シアターオーブ■大阪公演8月25日(木) 〜28日(日)オリックス劇場■広島公演8月30日(火) 広島文化学園HBGホール■福岡公演 9月2日(金)福岡サンパレス■鹿児島公演9月4日(日) 川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第1ホール■名古屋公演9月6日(火) 日本特殊陶業市民会館フォレストホール■札幌公演9月9日(金) 札幌文化芸術劇場 hitaruチケット料金:S席9,800円/A席7,800円/B席5,800円/VIP席(特典付)14,800円 (税込)※3歳以下のお子様のご入場はお断りいたします。※キャラクターの出演はございません。チケット先行販売中!公式ホームページ: 2019年公演より2019年公演より 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月06日シチズンコレクション(CITIZEN COLLECTION)の腕時計「レコードレーベル ツノクロノ」から、映画「スター・ウォーズ」をモチーフにした限定モデルが登場。2022年5月27日(金)より取り扱い店舗にて先行予約受付をスタート、その後9月29日(火)に発売される。シチズンコレクション“ツノクロノ”にスター・ウォーズ限定モデルベースモデルに採用された「レコードレーベル ツノクロノ」は、1973年にシチズン初の本格クロノグラフ機能付き時計としてリリースされた「クロノグラフ チャレンジタイマー」の復刻モデル。ケースの12時側に配置されたプッシュボタンが角のように見えることから、“ツノクロノ”の愛称で親しまれる名作だ。ダース・ ベイダー、R2-D2など全5種類今回の限定モデルでは、映画「スター・ウォーズ」シリーズのエピソード1〜3に登場するキャラクターにフィーチャー。人気ドロイドの「R2-D2」と「C-3PO」、サーガを通してダークサイドの象徴たる存在となった「ダース・ ベイダー」、両刃のライトセーバー使い「ダース・モール」の4キャラクター、そして著名なオープニングシーンをデザインに落とし込んだ全5モデルがラインナップ。たとえば「ダース・ベイダー」モデルは、時計全体をブラックで統一。文字板には、ジェダイからシスへと転向することで変わったライトセーバーの色をモチーフにしたクロノグラフ針、生命維持装置をグラフィカルに取り入れたスモールダイヤルをセットすることで、その唯一無二の存在感を余すことなく表現している。日本限定スペシャルBOX仕様なお、いずれのモデルも日本限定のスペシャルBOXが付属する特別仕様。また、キャラクターをモチーフにした4モデルについては、裏ぶた部分に対応するキャラクターのイラストが刻印されている。商品情報シチズンコレクション「レコードレーベル ツノクロノ」スター・ウォーズ限定モデル予約開始日:2022年5月27日(金)発売日:2022年9月29日(火)価格:33,000円〜35,200円 ※モデルにより異なる。【問い合わせ先】シチズンお客様時計相談室 フリーダイヤルTEL:0120-78-4807(受付時間 9:30〜17:30 祝日除く月〜金)
2022年05月01日人気作品「ちいかわ」が、ベビースターとコラボレーション。「ベビースターラーメン(おほしさまのチキンオムライス味)」が、2022年5月30日(月)に全国発売される。イラストレーター・ナガノが描く「ちいかわ」は、いつも一生懸命なちいかわと、その仲間たちが繰り広げるSNS発の人気作品だ。今回はそんな作品に登場する“星のお礼のオムライス”をイメージした、おほしさまのチキンオムライス味の「ベビースターラーメン」が限定登場。たまごの甘みとチキンライスの風味が絶妙にマッチする、特別なフレーバーに仕上げているのが特徴だ。またパッケージも、コラボレーション限定のビジュアルにおめかし。「ちいかわ」「ハチワレ」「うさぎ」が、星柄の帽子をかぶってベビースターキャラクターの“ホシオくん”になりきった、愛らしい仕上がりとなっている。【詳細】ベビースターラーメン (店頭想定価格:税込65円前後)発売日:2022年5月30日(月)展開店舗:全国のコンビニエンスストア、一般スーパーマーケットなど※取り扱いのない店舗あり。
2022年04月07日スターバックス(Starbucks)からスタンレー製のステンレスボトルが、2022年3月10日(木)よりスターバックス店舗などで発売される。スターバックス×スタンレーの22年新作ボトル2021年も春を迎えるこの時期に発売されたスタンレーのステンレスボトルが、新デザインとなって再び登場する。2022年は、コンパクトな大きさで携帯しやすい236mlと、リッドに付属するフックに指を通して気軽に持ち運ぶことができる370mlの2種類を用意。いずれも真空二重構造ステンレス製で、保温・保冷性に優れている。デザインはピンクパープル・アイスグリーン・ベビーブルーといった3色のペールカラーがポイント。これから迎える春にもぴったりな、柔らかな色味が配されている。【詳細】スタンレー スターバックスエディション発売日:2022年3月10日(木)販売店舗:スターバックス 店舗、スターバックス オンライン ストア価格:・ステンレスボトルSTANLEY236ml 3,850円・ステンレスボトルSTANLEY370ml 4,730円カラー:ピンクパープル/アイスグリーン/ベビーブルー※ベビーブルーのみオンラインストア限定。
2022年03月12日『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した史上最強の賞金稼ぎボバ・フェット。シリーズ屈指の人気キャラクターの謎が明かされるオリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」がDisney+(ディズニープラス)で配信中だ。先日最終回を迎えた本作だが、第6話では若きルーク・スカイウォーカーのもとで修業を積む“ザ・チャイルド”ことグローグーが登場!ルークがグローグーにフォースの扱い方を教えるシーンが描かれ、世界中の「スター・ウォーズ」ファンの間では“見たかった『スター・ウォーズ』”だと大きな話題を呼んでいる。※以下、「第6話チャプター6」のネタバレを含みます。「マンダロリアン」シーズン1でマンダロリアンと出会い、共に旅をしてきたグローグーは強力なフォースを持つ特別な子ども。続く「マンダロリアン」シーズン2の最終話では、マンダロリアンと別れ、伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカーの元でフォースの力を訓練することになり、その後の展開がファンの関心の的となっていた。本作の第6話では、グローグーが若きルークと共に再登場を果たし、木々の生い茂る自然豊かな惑星でフォースの修行を受けている様子が描かれた。グローグーを背中に背負い歩く姿や、「大きさは問題ではない」「“やってみる”のではなく、やるのだ」といったヨーダの教えをルークがグローグーに伝える姿は、『エピソード5/帝国の逆襲』でヨーダのもとで修業を積んだルークの姿を彷彿とさせた。この胸アツなシーンに、SNSでも「ヨーダの言葉をグローグーに送るルーク、泣ける...」「今のグローグーは『帝国の逆襲』の時のルークに近い立場なのかも」「グローグーとルークの修行シーンは反則。エモすぎる。」「これこそ俺たちが見たかった『スター・ウォーズ』だ」と絶賛の声が相次ぎ、世界中で話題沸騰となっている。さらにジェダイ・アカデミーと思われる建物が建設されている様子や、ルークがグローグーを“最初の生徒”にするつもりだと語る場面もあり、今後の作品の中でこれまで描かれることのなかったルークの知られざる過去が明らかになることへの期待も高まっている。本作の製作総指揮を務めるデイヴ・フィローニが「ボバ・フェットは映画に登場していたキャラクターなので、正史の『スター・ウォーズ』と直接つながることのできる作品になります。本作ではボバを通じて、私たちが知ってはいるもののあまり描かれてこなかったキャラクターや物語を織り交ぜることができるのです」と語るように、本作を皮切りに今まで語られることのなかった物語が今後も描かれていく可能性を示唆する。本作で『エピソード6/ジェダイの帰還』以後のルークとグローグーが登場したことで、今後のドラマシリーズでも「スター・ウォーズ」の世界観がますます広がっていくことは間違いないだろう。5月25日より配信が決定となった、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが登場する「オビ=ワン・ケノービ」や、アソーカ・タノが主人公の「アソーカ」(原題)、『ローグ・ワン』のキャシアン・アンドーを描く「アンドー」(原題)などへの期待も高まるばかりだ。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」はディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年02月16日巨匠ジョージ・ルーカスが生み、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎの真実が明かされるオリジナル ドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」。本作の舞台となるのは、映画シリーズに何度も登場し、「マンダロリアン」にも登場した「スター・ウォーズ」ファンなら誰もが知る砂漠の惑星タトゥイーン。『エピソード6/ジェダイの帰還』でボバ・フェットが死んだと思われていたこの惑星で、過去に何が起きていたのかを場面写真とともにふり返る。砂漠の惑星タトゥイーンは、のちにダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーと、アナキンの息子でジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーが生まれ育った“故郷”。さらに、ジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービが身を隠して隠居生活を送った場所でもあり、映画シリーズでは物語のカギを握る重要な出来事が起こる惑星の1つ。辺境にあるタトゥイーンは銀河共和国の目が行き届かず、犯罪者や賞金稼ぎ、サンド・ピープルと呼ばれる盗賊などが多く住み着いており、無法地帯のような惑星だ。ボバ・フェットの過去を紐解く1つ目のキーワードは、“ジャバ・ザ・ハットの支配”。タトゥイーンで悪人たちを取り仕切っていたのが犯罪王ジャバ・ザ・ハット。大きなナメクジのような体を持つジャバは、彼を主人公にしたドラマシリーズのうわさが上がるほど「スター・ウォーズ」ファンから人気が高いキャラクターだ。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(C)2021 Lucasfilm Ltd. ディズニープラスで配信中ジャバはタトゥイーンで海賊行為や奴隷売買などを行い、その悪人ぶりは銀河系で知らない人がいないほど有名で、あのダース・ベイダーと同じように誰もが恐れる存在。『エピソード6/ジェダイの帰還』で、レイアはジャバに捕らえられ、鎖につながれていたが、最後はレイアがその鎖を利用してジャバを倒した。2つ目のキーワードは“サルラック”。ジャバは密輸業者ハン・ソロに懸賞金を懸け、彼の行方を追いかけるために賞金稼ぎたちを雇っていたが、その1人が緑色のアーマーが特徴的なボバ・フェットだ。ボバはハン・ソロをジャバの元に連れていき、ジャバはハン・ソロやルーク、レイアらを殺そうとするが失敗。さらにハン・ソロたちの抵抗にあい、ボバは人食いクリーチャー“サルラック”に飲み込まれてしまった。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(C)2021 Lucasfilm Ltd. ディズニープラスで配信中サルラックに一度飲み込まれると数百年かけて徐々に消化されると言われており、「スター・ウォーズ」ファンからはボバは死んだと思われていたが、「マンダロリアン」シーズン2でボバは奇跡の復活を遂げ、生き延びていたことが判明した。「マンダロリアン」シーズン2でボバが登場する3エピソードの監督を務め、本作でも監督を務める「スター・ウォーズ」愛溢れるロバート・ロドリゲスは本作について「ボバ・フェットがジャバの宮殿の王座に座ることは簡単だけど、王座を守り続けることは大変なことなんだ。ボバは賞金稼ぎでありリーダーではない。彼は本当は何者になろうとしているのか?今まで明かされなかったボバの過去も含めて、本作ではボバについて深く掘り下げて描くことになるよ」と語り、いまだ謎のベールに包まれている本作への自信を見せた。本作では賞金稼ぎのボバ・フェットが、ジャバ亡きタトゥイーンの闇の世界を支配していく姿や、どうやってサルラックから生還したのかなど、知られざる過去が描かれる。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」はディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還 1983年7月2日公開
2022年01月01日「スター・ウォーズ」オリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」が12月29日(水)17時よりDisney+(ディズニープラス)にて日米同時配信開始。この度、ボバ・フェットと彼の新たな相棒で暗殺者フェネック・シャンドのキャラクタービジュアルと、タトゥイーンの砂漠から復活を遂げた過去が垣間見える最新映像が全世界解禁となった。“完璧な『スター・ウォーズ』”と評された「マンダロリアン」シリーズのスタッフが贈る本作。全7話からなる本作で描かれるのは、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のその後。主人公ボバ・フェットは同作でルーク・スカイウォーカーやハン・ソロとの戦いの最中に命を落としたと思われ、数十年間に渡り表舞台に出てくることはなかった。しかし、その間もボバ・フェットの人気は衰えず、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が公開された際も、印象的な緑色のマスクやアーマーのコスプレをする熱狂的なファンがいたり、ボバ・フェットのフィギュアが発売され続けたりするなど、世界中のファンを魅了し続けてきた。そんなボバ・フェットが実は生きており、再びあのアーマーとマスクとともに復活を遂げたのが、ディズニープラスで独占配信中の「マンダロリアン」チャプター14:悲劇(シーズン2 第6話)。タトゥイーンの砂漠でサルラックに飲み込まれてしまったはずだが、解禁された最新映像ではボバ・フェット(テムエラ・モリソン)の「タトゥイーンの砂漠で死にかけた」という台詞とともに、水の中でチューブ状の装置を付けている姿が映し出され、本作ではボバの知られざる過去が明かされることになりそう。ボバ・フェットといえば、特製のマンダロア・アーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する傭兵であり、シスの暗黒卿ダース・ベイダーや闇の世界を支配する犯罪王ジャバ・ザ・ハットに認められ、銀河に名を轟かせた伝説の賞金稼ぎ。旧3部作では総出演時間がわずか6分32秒だったにも関わらず、熱狂的なファンを生んだボバ・フェットが、満を持して主人公となり、かつてジャバ・ザ・ハットが統治した惑星タトゥイーンの闇の世界の支配者となっていく。そしてボバ・フェットの相棒となるのが、腕利きの傭兵で数多の犯罪組織に雇われてきた暗殺者フェネック・シャンド(ミンナ・ウェン)。彼女は「マンダロリアン」チャプター5:ガンファイター(シーズン1第5話)に初登場し、ボバ・フェットに命を助けられたことから、ボバのアーマーを取り戻すため一緒に旅をすることに。そして、「マンダロリアン」シーズン2の最終話のエンドクレジット後では、ボバとともにジャバ・ザ・ハットの玉座を奪うシーンが描かれていた。フェネック・シャンドは、自分の利益のためなら裏切りも辞さない冷酷なキャラクター。ダース・ベイダーと対等に話せるほど悪人なボバ・フェットと、闇の世界で生きてきたフェネック・シャンド。この2人で挑むミッションはまた新たな冒険となりそうだ。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は12月29日(水)17時よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2021年11月30日2019年の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』以来の『スター・ウォーズ』映画となる『Rogue Squadron』(原題)の製作に遅れが出ることが分かった。メガホンを取るパティ・ジェンキンス監督(『ワンダーウーマン』シリーズ)のスケジュールがほかの作品と重複してしまったためだという。「The Hollywood Reporter」などが報じた。ジェンキンス監督は同作の2022年中の製作開始を目指し、脚本家のマシュー・ロビンソン(『劇場版 ドーラといっしょに大冒険』)とともに開発を行っていた。公開日は2023年12月23日に設定されており、現在も変更は発表されていないが、2022年に製作ができないのであれば延期される可能性が高い。具体的にジェンキンス監督のどの作品と本作の製作スケジュールが重なってしまったのかは明らかになっていないが、同監督はワーナー・ブラザースの『ワンダーウーマン3』、パラマウント・ピクチャーズのクレオパトラを主人公とした作品を手掛けることが発表されている。現在、『スター・ウォーズ』関連映画は『Rogue Squadron』のほかにも複数の作品が企画されており、マーベルのケヴィン・ファイギやタイカ・ワイティティが関わる作品もある。『Rogue Squadron』より先にそれらの作品の製作が始まるかは不明だ。(Hiromi Kaku)
2021年11月09日●物語性をしっかり審査希望やハピネスを大切に動画配信サービス「ディズニープラス」において、10月27日から新ブランド「スター」の配信がスタートした。これまでのディズニー、マーベル、スター・ウォーズ、ピクサー、ナショナル ジオグラフィックの5ブランドに加えて、「スター」では、新たにディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signatureと20thテレビジョン)、FXプロダクションズ、20世紀スタジオ、サーチライト・ピクチャーズなどの制作スタジオの映画やドラマシリーズが配信される。さらに10月14日に行われた「APAC コンテンツ・ショーケース」では、日本、韓国、グレーター・チャイナ(中国、香港、台湾)などアジア太平洋地域の優秀なクリエイターたちとディズニーが手を組んだ、オリジナルのコンテンツも「スター」で配信されることが発表された。今年8月には、世界の加入者数が1億1,600万人に達するなど、ますます勢いを増すディズニープラスの今後について、ウォルト・ディズニー・ジャパン代表取締役社長のキャロル・チョイ氏に話を聞いた。確固たるブランド力を持つウォルト・ディズニー・カンパニーが、動画配信サービスに参入し、アメリカでディズニープラスがスタートしたのは2019年11月。そこから先述した5つのブランドの豊富なコンテンツを駆使し、世界中のファンを魅了してきた。さらには20世紀フォックスの買収により得た映像作品をはじめ、オリジナル作品までを含め「スター」ブランドとして配信するというのだ。「まず『スター』というブランドは、消費者のニーズにこたえるものなんです。英語が母国語ではない国では、どうしてもローカル言語のコンテンツが求められます。ただ、既存のブランドにはそれぞれ意味があり、消費者はそのブランドに期待を持っています。だからこそ、『スター』という新しいブランドで、日本の才能あるクリエイターと一緒に制作するローカルコンテンツを含め、いままでと違うゼネラル・コンテンツも提供し、消費者により多くの選択肢をご提供していこうという運びになったんです」。コンテンツのバリエーションが増えることは消費者にとって大きなメリットであることは間違いないが、ディズニーという唯一無二のブランド力が、希薄になってしまうという危惧はないのだろうか。「ディズニーにとってストーリーテリング(物語性)は全ての“中心”にあります。また、ディズニーブランドは、ポジティブであること、希望やハピネスを大切にしています。ディズニーの本社があるカリフォルニア州バーバンクでは、必ずレビューセッションというものを行います。そこでディズニーが重要視する物語性やテーマに合うかどうかをしっかりと見極めることで、ディズニーの精神というものが、作品のなかに担保されていくんです。これはスター・ウォーズなど他のブランドも同様です」夢や希望、幸せというテーマが一見存在していないような作品も、ストーリーテリングで表現方法は広がるというのだ。先日行われた「APAC コンテンツ・ショーケース」では、閉鎖的な村社会で衝撃のサスペンスが展開する二宮正明氏のコミック『ガンニバル』を実写ドラマ化することが発表された。一見、ディズニーブランドとはかけ離れたようなコンテンツにも感じられるが、しっかりとその物語性と質は担保されているという。「我々が『スター』を配信するにあたり、なによりも大切にしているのは『グッドストーリー(素晴らしい物語)であるか』ということなんです。まずはそこが一番重要なこと。『ガンニバル』に関しては、原作の魅力はもちろん、脚本家もディレクターもトップの方々です。ストーリーテリングも一流であり、素晴らしい作品になることを期待しています。ディズニーブランドではなく、『スター』ブランドの中に入る作品です。もちろん、小さなお子さまがいるご家族が安心してサービスをご利用いただけるためにペアレンタルコントロールという機能も追加されます。とは言いつつ、仰るように、こうした作品は物議を醸すことになるかもしれません。でも今回の試みは始めたばかりのことなので、オーディエンスのリアクションをしっかり見て判断していくと共に、素晴らしい物語を伝えていくということを大事にしていきたいと思っています」●配信業界に一人勝ちはないコロナ禍で想定外の変化も2020年初頭から世界中で感染が拡大した新型コロナウイルス。新しい生活様式が提唱され、エンターテインメント業界にも、劇場がクローズするなど、大きな影響を及ぼした。そんななか、動画配信サービスは飛躍的に会員数を伸ばしている。「報道にもありましたが、我々が想像している以上に、パンデミックによって消費者の行動の変化が急速に進み、現状は株主の期待を上回る結果が出ていると思います。ただ、それはディズニープラスだけではなく、どのプレイヤーにも当てはまることだと思います」また、コロナ禍により劇場がクローズするなか、新作映画をディズニープラスで配信するという試みも大きな話題になった。一方で、劇場と同時にオンラインで配信するというやり方によって、一部の劇場で作品が上映されないなどという副作用も起きた。「新型コロナウイルスは予定外のことをもたらしています。我々は、さまざまな社会状況に鑑みて、どうやって作品を消費者に届けるかを検討しています。作品によっては、劇場公開を断念して、ディズニープラスだけで配信したものもありました。配給会社の方々、お互いの立場やポジションを尊重しながら、オープンに対話を続けながら進んでいかなければならないと思っています」ディズニープラスの参戦は、配信業界にも大きな影響を及ぼしている。さらに今回「スター」ブランドの配信により、コンテンツの幅は大いに広がる。「私たちは選択肢を提供するにあたって、数で競争をしようとは思っていません。ディズニーというのは、すでに世界でトップクラスのエンターテインメントブランドであり、ライフスタイルブランドでもあるわけです。ディズニープラスにログオンすれば『アナと雪の女王』や『トイ・ストーリー』、マーベル作品を見ることができます。そんななか、我々が目指しているのは、消費者と繋がりたいという目的があります。消費者がディズニープラスと繋がれば、どこでも好きな作品が見られて、楽しんでもらえるエンターテインメントがある……そういった世界を達成したいんです」NetflixやAmazonプライム・ビデオなどの隆盛はもちろん、いまや配信業界の市場は大きな広がりを見せている。そんな業界のなか、ディズニープラスはどんな役割を果たそうとしているのだろうか。「デジタル化が進んだ市場、例えばアメリカなどの消費動向を見ていると、動画配信サービスを1つ以上契約している人がとても多いんです。皆さんそれぞれの嗜好に合わせて、いくつかのサービスと契約をしています。その意味で、一人勝ちが起きないジャンルだと思っています。だからこそ、消費者の好みや行動をしっかり把握して、それに合わせて、魅力的なコンテンツを提供する必要があります。クリエイターにとっても、オリジナル作品を提供するプレイヤーが増えれば、それだけチャンスも多くなりメリットがあります。こうして相互作用していくことで、この動画配信はまだまだ広がっていくと思います。そのなかで、ディズニーがすべきことは、他者を意識するのではなく、クリエイティブエクセレンスやストーリーテリングの強みを活かして、素晴らしいコンテンツを提供することに尽きるんです。そういう形で業界に存在感を示せればと思っています」。
2021年10月29日ディズニーやピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの作品が見放題で楽しめるディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」に10月27日(水)より新たなコンテンツブランド「スター」が加わることが発表された。このコンテンツ拡大により、ディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signatureと20thテレビジョン)やFXプロダクションズ、20世紀スタジオ、サーチライト・ピクチャーズなどの最新映画からオリジナル作品、日本のコンテンツまでそのラインナップは16,000作を突破。そこで、新作や話題作、名作の中から「スター」で配信開始となる300以上もの映画作品の中から、特に注目したい映画作品9タイトルを厳選し「アカデミー賞を受賞した話題作」、「日本では劇場未公開だった注目作」、そして「今後の最新作につながる先取り予習・復習タイトル」の、3テーマに分けて紹介したい。<アカデミー賞を受賞した話題作>『ノマドランド』「第93回アカデミー賞」で作品賞、監督賞、主演女優賞を獲得し世界中から大絶賛された本作がいよいよ見放題で配信開始となる。今最も注目されるクロエ・ジャオ監督だが、マーベル・スタジオも早くから注目し、11月 5日公開予定のマーベル・スタジオ映画『エターナルズ』でも監督を務めている。そんな彼女の作品に共通するのは、雄大な自然とキャラクターの内なる感情をエモーショナルに切り取る点だ。『ノマドランド』は、そんな彼女の芸術性が世界に認められた傑作。企業の破たんと共に、長年住み慣れたネバタ州の住居も失ったファーンは、キャンピングカーに亡き夫との思い出を詰め込んで「現代のノマド=遊牧民」として、季節労働の現場を渡り歩く。その日、その日を懸命に乗り越えながら、往く先々で出会うノマドたちとの心の交流と共に、誇りを持った彼女の自由な旅は続いていく。今の時代を希望で照らす感動のロードムービー。『ジョジョ・ラビット』「第92回アカデミー賞」で脚色賞を受賞した作品。『マイティ・ソー バトルロイヤル』でオフビートな笑いを炸裂させ、一躍人気者の仲間入りを果たしたタイカ・ワイティティが監督・脚本を務めた話題作だ。舞台は第二次世界大戦下で、主人公は想像上のヒトラーが友だちという少し変わった少年、ジョジョ。愛らしい子どもの視点を通じて戦争の恐ろしさを描きつつ、ワイティティ節も全開。ユーモラスな笑い、そしてどうしようもない人間愛が涙を誘う。『女王陛下のお気に入り』「第91回アカデミー賞」で作品賞を含む9部門10ノミネート賞を受け、見事主演女優賞を獲得した話題作。18世紀初頭のイングランドの宮廷を舞台に、孤独な女王とその寵愛を奪い合う女官と侍女を描いた禁断の歴史絵巻で、豪華絢爛な王室に愛と野望が渦巻く様子はまさに英国版“大奥”だ。気まぐれで病弱、それでも頑固に国を守る孤独な女王を演じたのは、本作でアカデミー賞ほか世界の主演女優賞を総なめにしたオリヴィア・コールマン。人間の弱さ、愚かさを表す迫真の演技が世界を魅了した。さらにエマ・ストーン、レイチェル・ワイズともに「アカデミー賞」受賞者であり、主要キャスト3人が互いに冷酷なまでに罠を仕掛け合い、激しい演技合戦で火花を散らす人間ドラマは必見。<日本劇場未公開作>『ある女流作家の罪と罰』メリッサ・マッカーシー主演、2018年米公開の実話映画『ある女流作家の罪と罰』は、海外メディアや批評家から絶賛されながらも、日本では劇場公開が見送られていた、まさに「隠れた名作」。主人公はニューヨークで細々と暮らす51歳、職なし、恋人なしの崖っぷち作家リー・イスラエル。ある時、著名人の手紙をねつ造すると高値で売れることに気付いたイスラエルは、様々な手紙を偽造する職人となっていく。れっきとした犯罪行為だが、イスラエルは自分の“仕事”が評価されることが嬉しく、かつてないほどのやり甲斐を感じていた。やがて偽物だと疑う声があがり、FBIが捜査に乗り出すのだが…。彼女の悲哀に満ちて人間くさい罪は、罰に値するだろうか?「こんな良作があったなんて!」と、ぜひ驚いてほしい。『イーグル・ジャンプ』『ボヘミアン・ラプソディ』や『ロケットマン』のデクスター・フレッチャーが監督を務め、『キングスマン』のタロン・エガートンが主演、さらに『X-MEN』『グレイテスト・ショーマン』のヒュー・ジャックマンが共演しながらも、日本では劇場公開されなかった作品がある。それが『イーグル・ジャンプ』だ。小さい頃から運動音痴で、極度の近眼だったエディ・エドワーズが、周囲から「お前には無理だ」と言われても、オリンピック出場を目指してスキージャンプ競技に挑む実話物語。ヒュー・ジャックマンは、かつて天才と呼ばれながらも今では練習場の整備係まで落ちぶれたブロンソン・ピアリーを熱演。奇想天外なトレーニングでエディを鍛える中で、ピアリー自身もスキージャンプへの情熱を取り戻していく。スポーツドラマの感動と、自分自身を信じることの尊さが詰まった、魂ゆさぶる一作。(c)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.『Love, サイモン 17歳の告白』ゲイであることを秘密にする高校生の恋と青春をみずみずしく描き、批評家と観客から大絶賛を受けながらも、日本公開が見送られていた作品。出演のジェニファー・ガーナーは本作に惚れ込み、マット・ボマーらと共に自腹で本作の上映会を開催。評判のあまり、本国ではスピンオフドラマ「Love, ヴィクター」も製作されるほどの一大センセーショナルに。デジタル配信やブルーレイ&DVDで鑑賞した日本のファンからも好意的な評価で迎えられている。愛に溢れた、観るべき価値のある作品だ。<先取り予習・復習作品>『グランド・ブダペスト・ホテル』独創的な美的感覚で世界中を魅了し続けるウェス・アンダーソン監督の最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(2022年1月28日公開)に備えて、彼の華麗なる代表作『グランド・ブダペスト・ホテル』を堪能しよう。とある高級ホテルで描かれるコンシェルジュとベルボーイの不思議な交友を描いた本作。一癖も二癖もあるキャラクターたちによる先の読めない物語展開はもちろん、細部まで徹底的にこだわり抜き、審美的に非常に優れた画作りが魅力で、今も多くのファンを心酔させている。ウェス監督作品といえば常連俳優が多いことでも知られ、『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』には、本作からエイドリアン・ブロディやティルダ・スウィントン、レア・セドゥ、オーウェン・ウィルソンら多数が出演している。『キングスマン:ゴールデン・サークル』12月24日に『キングスマン:ファースト・エージェント』が度重なる延期を経てついに公開に。世界最強のスパイ組織「キングスマン」の超過激な誕生秘話を描く本作に向けて、シリーズ前作『キングスマン:ゴールデン・サークル』を抑えておこう。本作では、イギリスのスパイ組織「キングスマン」に対して、アメリカの組織「ステイツマン」が登場し、シリーズに広がりをもたらした爽快アクション大作となった。キレッキレの革新的アクションは1作目よりもさらに洗練されており、前日譚となる最新作『ファースト・エージェント』がより楽しみになる。もちろんディズニープラスでは、シリーズ第1作『キングスマン』も配信されるため、2作あわせてチェックしたい。『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』ここのところ、海外エンタメの最前線で取り上げられやすいのが、『ロマンシング・ストーン秘宝の谷』。サンドラ・ブロック&チャニング・テイタムが主演の『Lost City of D(原題)』と、クリス・エヴァンス&スカーレット・ヨハンソンが主演の『Ghosted(原題)』といった最新作が、共に『ロマンシング・ストーン』のようなロマンス・アドベンチャー作品になると報じられている。『Lost City of D(原題)』には、『ハリー・ポッター』ダニエル・ラドクリフが悪役として出演するほか、ブラッド・ピットもカメオ出演。『Ghosted(原題)』は、『ロケットマン』デクスター・フレッチャーが監督を務め、脚本は『デッドプール』のレット・リース&ポール・ワーニックが担当する。どちらも公開が近づけば大きな話題になることは必至。その2作のインスパイア元となった『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』は、ロバート・ゼメキス監督&マイケル・ダグラス主演による1984年の冒険映画。妹をさらわされた作家の女性と胡散臭い冒険家の男が、南米のジャングルで伝説の宝をめぐる争奪戦に巻き込まれていく物語だ。耳の早い洋画ファンは、今から抑えておいて損はないはず。最新作から劇場未公開の話題作、あの名作まで豊富なラインアップが揃った、新しいディズニープラスの「スター」でお届けする映画作品の数々に期待しよう。ディズニープラスの「スター」で配信される映画作品のラインアップ一覧は下記公式サイトを参照してほしい。「スター作品ラインナップ一覧ページ」:
2021年10月20日ディズニー、マーベル、スター・ウォーズ、ピクサー、ナショナル ジオグラフィック、スターによる膨大なラインアップを持つDisney+(ディズニープラス)が、アジア太平洋地域(APAC)のオリジナル作品18作を含む新作20作以上を発表。日本からは新たに6作を発表し、スペシャルゲストとして仲野太賀、草彅剛、伊藤沙莉、松尾諭がイベントに登壇した。ディズニープラスは現在、オーストラリア、ニュージーランド、日本、シンガポール、インド、マレーシア、インドネシア、タイで提供しているほか、2021年11月からは韓国、香港、台湾でも提供開始。業界を牽引するコンテンツ・クリエイターによるオリジナル作品が含まれるほか、多くの人気スターが出演するドラマ、コメディ、ファンタジー、ロマンス、SF、クライムサスペンス、ホラーといった実写シリーズから、日本、韓国、インドネシア、グレーター・チャイナ、オーストラリアを含む複数のマーケットのバラエティー番組、ドキュメンタリーやアニメまでが揃う。各地域の状況に応じて、今後これらのAPACの新作を配信予定となっており、このプロジェクトの一環として2023年までに50作を超えるAPACオリジナル作品に取り組む予定という。アジア太平洋地域(APAC)の主な新作コンテンツ●TBSとの特別な取り組みによって実現した「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。受賞歴がある俳優の鈴木亮平と賀来賢人が出演する医療ドラマをディズニープラス「スター」にて配信開始。●音楽、フィギュア、ゲーム、アニメなど幅広く展開され世界的に人気のキャラクターである「BLACK★ROCK SHOOTER」の日本のリブートアニメ「ブラック★★ロックシューターDAWN FALL」をディズニープラスで見放題独占配信。●日本のウェブ漫画アプリ「少年ジャンプ+」で累計1.3億PV以上を誇る日本を代表する漫画作品の1つ「サマータイムレンダ」を原作とするアニメをディズニープラスで見放題独占配信。●「四畳半神話大系」の続編であり、数々の賞を受賞した森見登美彦の最新作×海外受賞歴多数の制作スタジオ「Science SARU」による日本の新作アニメーションシリーズ「四畳半タイムマシンブルース」をディズニープラスで見放題独占配信。●ディズニープラスと劇場でしか見られない『ブラックピンク:ザ・ムービー』(『BLACKPINK THE MOVIE』)。チャートでトップに輝く韓国のポップ・グループの結成5周年を記念して、彼らに追ったドキュメンタリー作品を配信。●アクション・ヒーロー・サスペンス『ムービング』(原題)。自分たちに普通ではない能力があることを知る3人のティーンエイジャーを描いたカンフル氏によるウェブマンガが原作の究極の大ヒット作品。●韓国の「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「D.P. -脱走兵追跡官-」などのチョン・ヘインと「BLACKPINK」ジスが出演するロマンティック・メロドラマ・シリーズ「スノードロップ」(原題)。2019年にメガヒットを記録した韓国ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」のクリエイターたちが生み出す若いカップルのストーリーで、今年最も期待されるドラマの1つ。●韓国のエリート・ポリス・アカデミーを舞台にした青春ロマンティック・シリーズの「ルーキーズ」(原題)。元「Wanna One」のK-POPアイドル、カン・ダニエルがドラマ・デビューを飾る。●同名タイトルのヒット映画を原作にした『スサー・シンヤル』(バッド・シグナル/原題)。西ジャワの高級リゾートホテルを運営するホテルの従業員たちを描いたコメディ・ドラマ・シリーズ。●受賞歴のある映画監督ジョコ・アンワルのクリエイティブなビジョンの元で、スクリーンプレイ・ブミランジット社が制作する『ブミランギット』(原題)の第1弾シリーズが近々開始。●才能豊かなチェン・ボーリンが出演する『スモール&マイティ』(原題)。彼にとって「イタズラな恋愛白書」以来となる台湾ドラマへの復帰作品であり、自分探しを描いたコメディ・ドラマ。●歴史ドラマの『デリカシーズ・デステニー』(原題)。ベテラン・プロデューサーのユー・ジョンによる「瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」の成功に続く最新企画で、食を題材にしたラブコメ作品。●ディズニープラス初のオーストラリアのドキュメンタリー作品「シップレック・ハンターズ」(原題)。西オーストラリアの膨大な沿岸における難破船のミステリーに迫る。ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックのプレジデントであるLuke Kang(ルーク・カン)は、「今日、私たちは、ディズニーのグローバルなリソースと、APACの最高峰のコンテンツ・クリエイターたちを組み合わせ、ディズニープラス向けオリジナル・ストーリーの企画制作に、新たに着手することを決意いたしました。OTTサービスが主流となり、APACから世界最高峰のコンテンツが登場し、消費者の評価もより厳しくなる中、この地域で最高峰のコンテンツ・クリエイターたちと深く協力し、世界中の観客に向けて他に類を見ない物語を提供する絶好のタイミングであると、私たちは確信しています」と語っている。APACによる新作コンテンツのラインアップを披露したディズニーのAPACコンテンツ&デベロップメント責任者のJessica Kam-Engle(ジェシカ・カム-エングル)は、「私たちのコンテンツ戦略の中心にあるのは、この地域で最高峰のストーリーテラーたちと共に仕事をすること、そして、私たちのブランドが持つ力とスケール、卓越したクリエイティビティへの熱い想いを活用することです。APACの受賞歴があり新進気鋭のクリエイティブな才能ある方々と協力して取り組んでいくこと、そして、この地域独自の文化や社会のダイナミズムを反映する本物のストーリーを世界中の観客に向けて共有すること」と言及している。仲野太賀&草彅剛&伊藤沙莉に、柳楽優弥&真田広之も!東京でイベント開催東京で実施されたイベントでは、数多くのコンテンツが発表され、クリエイター、出演者がイベントに登場した。最初に、ディズニープラスのスターで配信されるFXシリーズ最新作『ショーグン』(原題)より、主演・真田広之から撮影が始まったばかりのカナダ・バンクーバーよりスペシャルメッセージが到着。そのほかにも、新たに2作のドラマが初披露。まずは、人気コミック「ガンニバル」のドラマ化プロジェクトが発表され、主演の柳楽優弥のスペシャルメッセージが披露されたほか、世界的巨匠ポン・ジュノ監督がその才能を認めた片山慎三監督と、先日カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した大江崇允が登壇し、プロジェクトへの意気込みを語った。イベントの最後には、人気エッセイのドラマ化が決定した「拾われた男」から、俳優である原作者の松尾さん、主演の仲野さん、草彅さん、伊藤さんがサプライズで登壇し、作品への想いを熱く語った。また、株式会社アニプレックスによるディズニーの人気スマートフォンゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」のアニメ化計画も発表された。APACクリエイティブ・エクスペリエンス・プログラムディズニーは、ウォルト・ディズニー・カンパニーの「APACクリエイティブ・エクスペリエンス・プログラム」の開始を発表。これは、APACの多くのトップ・クリエイターたちと、ディズニーのワールドクラスのフィルムメイカーやクリエイターたちを繋げるという、これまでにない初のオーダーメイドの取り組み。創作のためのマスタークラスやライブでのパネルディスカッションをはじめとする様々な繋がりを深める活動を通して、ディズニーはAPACのトップクリエイターたちを、ディズニーの主要なスタジオのトップ・エグゼクティブやクリエイターたちと引き合わせていく。(text:cinemacafe.net)
2021年10月14日日本のアニメーション作家たちが9つの新しい作品を手がける『スター・ウォーズ:ビジョンズ』がディズニープラスで配信されている。今回のプロジェクトでは7つのアニメスタジオが参加しているが『キルラキル』『リトルウィッチアカデミア』『プロメア』などで知られるTRIGGERも参加。『THE TWINS』の今石洋之監督はこれまでの作品同様、圧倒的なテンションと密度でリピート鑑賞必至の16分を描き出している。TRIGGERは先に紹介した作品のほか、『キズナイーバー』や『SSSS.GRIDMAN』などクオリティの高い作品を発表し続けるアニメーションスタジオで、今石監督が手がけた『プロメア』のように一度観ると何度も“体感”したくなる作品が多いのが特徴だ。「うちは社長が会社の中で一番『スター・ウォーズ』を愛しているので、会社としては“やらない”という選択肢が存在しないんですよね」と今石監督は笑顔を見せる。TRIGGERの社長でもある大塚雅彦監督は大の『スター・ウォーズ』ファンで、本シリーズでもサーガへの愛情があふれる短編『The Elder』を手がけているが、今石監督はこれまで通り“直球のエンターテイメント作品”に挑んでいる。「『スター・ウォーズ』ですから、すごく熱いファンが大挙してやってくるんだろうなというイメージはありました。でも、それ言っていたら何もできないですし、実写映画の世界をアニメーションでやるというのは、この仕事をしていると“つきもの”ではあるんですよ。ただ、そういうものってクオリティ至上主義で終わってしまったり、作品の世界観を見せるだけで終わってしまったりして、エンターテイメントになりきらないものが多かったりもするんです。だから、短編だけど直球勝負でエンターテイメントになるものを狙ってつくりたいと思いましたし、そこは最初からブレずにできましたね」『THE TWINS』の主人公は、銀河皇帝が放ったダークサイドの力によって誕生した双子の暗黒卿Am(アム)とKarre(カレ)だ。ふたりは銀河帝国の再興を企み、新帝国旗艦“ツインスター・デストロイヤー”起動の最終調整に入っているが、そこで事件が発生する。時間は16分だが、新キャラクターの登場、アクション描写、メカ描写がふんだんに盛り込まれ、『プロメア』や『宇宙パトロール・ルル子』に負けない密度で物語が進んでいく。“起承”をすっ飛ばして”転転転転転…”と見せ場が続く今石作品の魅力は本作でも健在だ。「いつも“どれだけ本気になれるか?”を自分に課しているんですけど、『スター・ウォーズ』という題材でどこまで逸脱しつつ、逸脱しきらないかが狙いどころだと思っていました。というのも、やりたい放題やって破綻するのは意外とラクだったりするんですよ。だからこそ今回は、逸脱しきらないところを狙って作業していきました。デザインをやったコヤマ(シゲト)さんと、脚本の若林(広海)は僕よりも何倍も『スター・ウォーズ』について詳しいんです。だから作業していく中で細かい部分は教えてもらいましたし、僕としては彼らがスタッフとしている限り、自動的に『スター・ウォーズ』になるって安心感の中でやってましたね」『スター・ウォーズ』の世界を“日本のアニメ”として描く意味その上で今石監督は、『スター・ウォーズ』のデザインや世界観を日本的なものに置き換えないことにこだわった。「よく“日本文化の影響を受けて生まれた『スター・ウォーズ』を日本でアニメーション化することの意味”みたいなことを質問されるんです。そういうコンセプトでつくると、時代劇になったりしがちですけど、『スター・ウォーズ』は日本的なものを“解釈”したり“翻訳”してジェダイのようなものを作り出したわけですよね? 僕は解釈や翻訳された状態の方が好きなんですよ。だから、今回の作品でもそれを解釈される大元の状態に戻そうとは思っていなくて、意訳されたままアニメーションに意訳したい。『スター・ウォーズ』の中にある“日本っぽさ”は、“日本のアニメっぽい表現”によって達成しようと最初から考えていました。デザインや画面のイメージは本家『スター・ウォーズ』なんだけれども、それを日本のセルアニメで描くことの良さ。そこをめざしました」その結果『THE TWINS』が達成したアクションの豪快さ、語りのテンポの良さとスピード、キメのカッコ良さとその精度、何度も観たくなる中毒性は圧倒的だ。本作は『スター・ウォーズ』を最初に目撃した時に感じた衝撃や、無条件に“カッコいい”と感じた瞬間を改めて体験できる内容になっている。「エピソード4の最後でハン・ソロが助けに来るじゃないですか。ああいう時間が永遠に続いてほしいんですよね(笑)。エピソード4はああやって最後、西部劇で騎兵隊が助けにくるみたいな感じで“やったー!”って終わって、表彰式で映画が終わる。最初の映画だからできたことかもしれないですけど、あの無邪気な終わり方というのは一番の魅力だと思っているので、そういう部分は忘れないようにつくってましたね」主人公のAm(アム)とKarre(カレ)のドラマは魅力的で今石監督は配信前から「我々の生み出したキャラクターたちがいつか正史に登場したらうれしいです」と語っており、続編やシリーズ化も期待したいところだ。「先ほども言いましたけど、TRIGGERは『スター・ウォーズ』の案件が来たら断ることはないと思うんですよ(笑)。断ったら社長にクビにされるかもしれない!」と笑う今石監督が再び『スター・ウォーズ』の世界で逸脱ギリギリの新作を手がけることはあるのか? まずは『THE TWINS』を繰り返し楽しみながら、朗報を待ちたい。『スター・ウォーズ:ビジョンズ』ディズニープラスにて独占配信中(C)2021 TM & c Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2021年10月01日「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎを主人公に、いままで謎に満ちていた彼の数々の真実が明かされるオリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」が、12月29日(水)17時よりDisney+(ディズニープラス)にて独占日米同時配信が決定。この度、初めての画像となる、玉座に座る豪然たる姿のボバ・フェットが圧倒的な存在感を示すUS版ビジュアルが全世界で解禁された。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した伝説のキャラクター、ボバ・フェットは、銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェット(『エピソード2/クローンの攻撃』に登場)のクローンとして生まれ、ジャンゴ自らが育てた“息子”。幼いころから戦闘スキルと格闘技を学び、“父”ジャンゴから受け継いだ特注のマンダロア・アーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する傭兵であり、シスの暗黒卿ダース・ベイダーや犯罪王ジャバ・ザ・ハットに認められ銀河に名を轟かせた伝説の賞金稼ぎ。『エピソード6/ジェダイの帰還』でルーク・スカイウォーカーやハン・ソロとの戦いの最中に命を落としたと思われたが、ディズニープラスで独占配信中の「マンダロリアン」チャプター14(シーズン2第6話)で再び登場し、彼がアーマーを失いながらもなんとか生き延びていたことが発覚。伝説のキャラクターの帰還に全世界の「スター・ウォーズ」ファンから歓喜の声が沸き上がったことが記憶に新しい。“完璧な『スター・ウォーズ』”と評された「マンダロリアン」シリーズのスタッフが、今度は彼を主役に新たなシリーズを手がける。「スター・ウォーズ」を生んだ巨匠ジョージ・ルーカスが「人気が出ると知っていたらもっと活躍させて、彼が迎える最期もカッコよくしたかった」と公言するほど高い人気を獲得しているボバ・フェット。『クローンの攻撃』ではジャンゴ・ フェットを演じ、「マンダロリアン」からはボバ・フェットを演じているテムエラ・モリソンは「あまり多くは言えないのですが、 今作では『帝国の逆襲』以降の彼の過去を、彼の旅を知る事ができます」とコメント。伝説的な人気キャラクターだけに、ボバ・フェットはサルラックからどのように脱出したのか、ダース・ベイダーとはどんなやり取りがあったのかなどが明かされるかもしれない、と注目を集めている。「スター・ウォーズ」ディズニープラスオリジナルドラマシリーズでは、ダース・ベイダーとオビ=ワンが登場する「スター・ウォーズ:オビ=ワン・ケノービ」(原題)や「クローン・ウォーズ」で初登場し「マンダロリアン」で実写化したアソーカ・タノが主人公の「スター・ウォーズ:アソーカ」(原題)など超豪華ラインナップも控えている。ボバ・フェット略歴『エピソード2/クローンの攻撃』銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットの完全なクローンで、彼の“息子”として登場。まだ子どもながらも宇宙船スレーヴ1の出発の準備、さらには追ってきたジェダイ、オビ=ワン・ケノービにブラスター砲を発射するなど戦闘能力の高さを見せた。その後、“父”ジャンゴはジオノーシスの戦いの中でジェダイ・マスターのメイス・ウィンドゥに殺されてしまう。戦闘が終了した後、幼いボバ・フェットはジャンゴのアーマーのヘルメットを声もなく拾い上げる姿は観客の涙を誘った。『エピソード5/帝国の逆襲』ダース・ベイダーからの依頼を受けハン・ソロを捕えるためにミレニアム・ファルコン号を追跡。ダース・ベイダーと共にハン・ソロらを罠にはめ捕える。カーボン凍結されたハン・ソロをタトゥイーンのジャバ・ザ・ハットに届けた。圧倒的な存在であるダース・ベイダーに、唯一対等な口調で異を唱えるボバ・フェットの姿は強烈な印象を与えた。『エピソード6/ジェダイの帰還』ジャバ・ザ・ハットの用心棒として雇われており、ハン・ソロを救出するためにタトゥイーンに来たルーク・スカイウォーカーらと交戦。解凍されたばかりで、まだ目の見えていないハン・ソロの闇雲な攻撃がボバ・フェットのジェットパックに偶然接触。その誤作動で砂漠の大穴に生息する大型の危険な種族“サルラック” に飲み込まれてしまう。「マンダロリアン」映画『エピソード6/ジェダイの帰還』から5年後、アーマーを失いながら“サルラック”から生還。“父”ジャンゴから受け継いだ自身アーマーを取り戻すため、マンダロリアンを追跡。マンダロリアンからボバ・フェットがアーマーの正統な所有者だと認められ、ザ・チャイルドこと“グローグー”の安全の保障と引き換えにアーマーを受け取る。最終話のエンドクレジット後にはフェネック・シャンドと共にジャバ・ザ・ハットの宮殿を襲撃。ビブ・ フォーチュナを撃ち殺し、宮殿の支配者となった姿が──。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は12月29日(水)17時よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲 1980年6月28日公開ⓒ Star Wars: The Empire Strikes Back ⓒ & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還 1983年7月2日公開
2021年09月30日スターバックス(Starbucks)は、秋の新作「焼き芋 フラペチーノ」を2021年9月22日(水)より期間限定で、全国のスターバックス店舗にて発売する。「焼き芋 フラペチーノ」ごろっと焼き芋をブレンド「焼き芋 フラペチーノ」は、“秋の味覚”の代表格であるさつまいもを使い、焼き芋のおいしいところを凝縮した新作フラペチーノ。ごろっとカットした焼き芋を大胆にブレンドすることで、さつまいものほくほくとした食感を表現している。加えて、溢れ出るような芋蜜をイメージした芋蜜風味ソースをドリンク、トッピングに使用することで、芋蜜のやさしい甘さを感じられる味わいに。金色に輝く芋蜜が織りなす、鮮やかなマーブル模様にも注目だ。ホイップの上からは、焼き芋の皮をブレンドしたさつまいもフレークをオン。カリッと楽しい食感のアクセントを楽しめる。【詳細】スターバックス「焼き芋 フラペチーノ」発売日:2021年9月22日(水)~10月19日(火) ※なくなり次第終了※「モバイルオーダー&ペイ」の利用限定で、9月17日(金)~21日(火)の期間先行販売。店舗により売り切れとなる場合あり。なくなり次第終了。取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)価格:テイクアウト トール 638円、イートイン トール 650円※トールサイズのみ【問い合わせ先】TEL:0120-336-388(10:00-18:00年中無休、国際電話、IP電話からは03-5745-5890)
2021年09月18日日本を代表する7つのアニメスタジオが独自の“ビジョン”で9つの新しい物語を描く、「スター・ウォーズ」史上初の一大アニメプロジェクト「スター・ウォーズ:ビジョンズ」より、「赤霧」と「T0-B1」の場面写真とあらすじが公開された。まず「赤霧」は、サイエンス SARUが制作する、ジェダイと王女の禁じられた愛の物語。場面写真には、ローブのようなものを身にまとい、とある星の危機に導かれてきたジェダイ・ツバキの姿が。ツバキは敵の襲撃で気を失ってしまうが、かつて親交があった王女ミサの一行に助けられ、王国奪還のため宮殿に向かう。ツバキの表情からは、どこか過酷な運命を背負っているように感じられる。本作のチェ・ウニョン監督は「お姫様や騎士であるジェダイが繰り広げる冒険活劇の要素を大事に『ロードムービー』にしよう、と決めていました。『スター・ウォーズ』の持つ童話的要素の魅力を踏まえつつ、日本の古い映画も参考にしています。運命に逆らおうとする主人公・ツバキがどのような選択をするのかを構想を進めるうちに”ラブストーリー”も要素も加わっていきました」と物語について語っている。主人公ツバキ役の宮崎遊は「『スター・ウォーズ』に出演することは、声優として叶えたい目標の一つでした。ですから今回このような形で携わらせていただいて本当に光栄な思いです」とコメント。姫のミサ役・Lynnも「正式にプロジェクトについて教えていただいたのはアフレコ現場でした(笑)。後からじわじわと嬉しさとプレッシャーを感じるという形になりましたが、オファーを頂けたことは大変光栄なことだと思っています」と驚きと喜びを述べた。▽「赤霧」あらすじとある星の危機に導かれるように駆けつけたジェダイのツバキは、敵の襲撃にあい気を失ってしまう。そんな彼を助けたのは、かつて親交があった王女ミサの一行。再会を果たした2人は、王国奪還のため宮殿へ向かうことに。旅路の果てに待ち構えていたのは、兄である国王を殺しシスとなったマサゴ。ツバキは強大な力を誇るマサゴとの戦いのなかで、自分自身の秘めたある想いを利用され、究極の選択を迫られることに――。そしてもう一つ、「T0-B1」は、ジェダイを目指すドロイドを描くストーリー。こちらは、ジェダイを夢見る少年型ドロイドのT0-B1が、青いライトセーバーを持つ姿が描かれた場面写真が到着。共に暮すミタカ博士は、T0-B1にライトセーバーの核となる“カイバークリスタルを見つけ出す”という試練を与えたことがきっかけで、平和だった彼らの星に悪の手を招くことになってしまう。T0-B1を演じる野沢雅子は、キャラクターについて「子供らしさの中に”???”というところを持っているキャラクター。良い意味での裏切りもあり大好きでした。T0-B1と一体です」と言い、ミタカ博士役の磯部勉は「本当に嬉しい限りです。ここまでやってきて良かったと心底思います」「『スター・ウォーズ』は永遠の、人間にとって憧れの世界だと思います。我々も自身の感性を研ぎ澄ませて、その世界へ突入していきましょう。フォースと共にあらんことを!!」とメッセージを送った。また、本作のアベル・ゴンゴラ監督は「このキャラクターのストーリーをオリジナル三部作に近いところに位置付けたいと思っていました。この作品にはあのビンテージ的な美学につながるものがあると感じていたからです。この作品で起こる出来事を、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の間の出来事とすれば、科学者のミタカは帝国から身を隠しているジェダイということになります。フォースの適合者のドロイドの T0-B1 は、ジェダイになることや、オーダー66に続くバトルを夢見ていることになるでしょう。僕らには敵役が必要でしたが、帝国軍の司令官なら邪悪でシンプルな悪役として最高じゃないかとも思ったんです」と「スター・ウォーズ」作品とのつながりを明かした。▽「T0-B1」あらすじジェダイを夢見る少年型ドロイドのT0-B1は、唯一の人間であるミタカ博士と暮していた。星に生命を宿らせるという博士の研究をそっちのけで夢ばかりみている彼に、ミタカは試練を与える。それはライトセーバーの核となるカイバークリスタルを見つけだすこと。はりきって星中を探し回るT0-B1は、ミタカに禁止されていた地下室に足を踏み入れ、古い宇宙船を見つけてしまう。この悪気ない行動が、平和だった彼らの星に悪の手を招いてしまう。「スター・ウォーズ:ビジョンズ」は9月22日(水)16時~ディズニープラスにて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2021年09月16日中京テレビ放送株式会社(本社所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:丸山 公夫)は、「みんなで選ぶ!ローカルスター★グランプリ」を9月18日(土)午後2:25~4:00、生放送にて放送します。■番組概要■番組名 : 「みんなで選ぶ!ローカルスター★グランプリ」出演 : 高田純次、恩田千佐子(中京テレビアナウンサー)ほか放送日時: 9月18日(土)午後2:25~4:00URL : 「オモウマい店」「PS純金」「オドぜひ」など、中京テレビの番組には多くのオモシロ地元民(ローカルスター)にご出演頂いております。そこで、今回はそんなローカルスターのオモシロ頂点を決める「みんなで選ぶ!ローカルスター★グランプリ」を放送!番組MCが候補者を推薦し、自信を持ってご紹介!その名場面をプレイバックしながらナンバーワンを決定する番組です。番組ロゴ■出演者■高田純次恩田千佐子(中京テレビアナウンサー)■見どころ(1) 中京テレビの人気番組MCが番組発の面白地元民を厳選!■前略、大とくさん MCビビる大木・小沢一敬PS純金 スーパーヒューマン しおりさんPS純金 大盛のり子さん月刊ハラスポ MC原晋女子レスリング 藤波朱理選手オドぜひ 9年前に出演の少女番組で話題になった名場面はもちろん、その後を追いかけた新撮映像も初公開!また、かつて中京テレビに出演していたスターたちの素人時代の映像もお蔵出し!その中にはあの人気メジャーアイドルグループのメンバーも!!■見どころ(2) みんなで選ぶ!ローカルスター★グランプリ■ローカルスターの頂点を決定するのは視聴者と高田純次審査委員長!視聴者投票はTwitterから。当日、Twitterの中京テレビ広報【公式】アカウント(@ChukyoTV_PR)から投票用のツイートをし、Twitterからローカルスター★グランプリ投票を実施。その結果を考慮し高田審査委員長がグランプリを決定します!またスタジオでは高田純次&恩田アナがTwitterからの質問、お悩み相談、新たなローカルスターの売り込みにも応じます!投稿は #聞いてよ高田さん をつけてツイートを!!■見どころ(3) 生中継で大食いチャレンジ!?東京オリンピックメダリストの特別審査員も!■当日、名古屋市内の某所で中京テレビの人気番組でおなじみのローカルスター候補が生中継で食リポート&大食いチャレンジ!そこには今年、東京オリンピックを沸かせた地元出身メダリスト(豊橋出身女子バスケットボール日本代表主将・高(※)田 真希選手)も特別審査員として登場!東京オリンピックの名場面や今後の活動の生トークも!(※)「高」の字は、正しくは「はしご高」です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月16日スターバックス(Starbucks)のチルドカップシリーズより新作「バタースコッチラテ」が登場。2021年9月21日(火)より、全国のコンビニエンスストアにて期間限定で発売される。スタバ“濃厚バタースコッチ×クリーミーミルク”新作チルドカップスターバックスのチルドカップシリーズ新作「バタースコッチラテ」は、濃厚なキャラメルのようなバタースコッチの豊かな風味に、クリーミーなミルクを合わせ、甘くまろやかな味わいに仕立てた一品。スターバックスが厳選したコーヒー豆を使用した、本格的なラテの風味もポイントだ。また、パッケージはバターやキャラメルの溶け合うイメージを表現し、ほっと一息つく際にぴったりな印象のデザインに。秋の季節限定となる特別なフレーバーを是非この機会に味わってみて。詳細スターバックス チルドカップ「バタースコッチラテ」発売日:2021年9月21日(火)販売エリア:全国のコンビニエンスストア価格:200ml 216円
2021年09月10日ディズニー公式動画配信サービスDisney+にて、9月22日(水)より配信される『スター・ウォーズ:ビジョンズ』のキービジュアルが公開された。全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンタテインメント『スター・ウォーズ』。この度、日本を代表する7つのアニメスタジオが独自の“ビジョン”で描く9つの新しい物語『スター・ウォーズ:ビジョンズ』がDisney+で独占配信となる。キービジュアルには、9つの物語のそれぞれキーマンとなるキャラクターが一つのビジュアルに集結。神風動画の『The Duel』からは、まさに黒澤映画から飛び出してきたような風貌で赤いライトセーバーを持つ浪人の“ローニン”と、一緒に旅をするドロイド“R5-D56”。キネマシトラスの『村の花嫁』(『The Village Bride(英題)』)からは赤い髪飾りを付けた金髪の女の子“ハル”とマスクを被ったキャラクターの“ヴァン”。サイエンスSARUからは『T0-B1』に登場する可愛らしい少年型ドロイド“TO-B1(ティーオービーワン)”と、『赤霧』(『Akakiri (英題)』)から緑色の目をしたヴィランの“マサゴ”。ジェノスタジオの 『のらうさロップと緋桜お蝶』(『Lop and Ochō(英題)』)からはキュートなウサギのような姿をした種族の女の子“ロップ”とオレンジ色の二頭身のドロイド“TD-4”。スタジオコロリドの『タトゥイーン・ラプソディ』(『Tatooine Rhapsody(英題)』)からは「スター・ウォーズ」映画シリーズに登場し、ファンから根強い人気を誇る“ボバ・フェット”。トリガーからは『THE TWINS』に登場するショートヘアでライトセーバーを構えた姿の“Karre(カレ)”、そして赤い線が入ったマスクを被ったキャラクターが登場した。また『The Elder』の『スター・ウォーズ』の正史にも登場しそうな雰囲気で青いライトセーバーを構える“ダン”。そしてプロダクションI.G の『九人目のジェダイ』(『The Ninth Jedi(英題)』)からは青いライトセーバーを持つ威厳のあるキャラクター“ジューロ”が描かれている。日本の浪人をモチーフとしたキャラクターの“ローニン”や、大きなくりくりとした瞳が特徴的で可愛い見た目のウサギのような種族の女の子“ロップ”など、日本文化や日本のアニメーションの良さを取り入れたキャラクターデザインの中に、『スター・ウォーズ』でお馴染みの赤と青に光る“ライトセーバー”やキュートな“ドロイド”が取り入れられ、まさに「スター・ウォーズ」と日本のアニメーション業界の第一線で活躍するクリエイターたちによる作品が見事に融合した。日本文化に影響を受けて生まれた『スター・ウォーズ』のスピリットを受け継ぎつつ、『スター・ウォーズ』愛に溢れる日本のクリエイターたちがそれぞれ独自のスタイルを取り入れながら一体どんな新たな物語を生み出したのか。期待と想像が膨らむビジュアルとなっている。そんなキービジュアルの中でも圧倒的なオーラを放ち、赤色のライトセーバーを持った浪人が登場する作品『The Duel』を描く神風動画の水﨑淳平総監督は溢れる『スター・ウォーズ』愛について、「小学生くらいの頃、父と観たテレビ放送の『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』が最初のスター・ウォーズで、自身の映画や創作の世界への価値観に強く影響したと思います。ダース・モールとクワイ=ガン・ジンの戦いや、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの溶岩上での決戦の演出が本当に大好きで、『The Duel』にもオマージュとして演出に反映しています」と語り、さらに『九人目のジェダイ』を手掛けるプロダクションI.Gの神山監督は「日本人の作った作品が、スター・ウォーズが誕生するきっかけの一つになっているということに対して感じる喜びや誇りみたいなものが、特に僕らの世代にはあるのだと思います。それが回り回って日本人が自分たちの思う〈スター・ウォーズ〉を作る機会がやってきたというのが感慨深いです」と、本プロジェクトに対する想いを語った。さらに『村の花嫁』の垪和監督は「”結婚式”という、日本国内でも様々な風習がある"まつりごと"を通して、その星の風習や文化が描けたらと思いました。アナキンとアミダラのように祝福されず掟に叛く、行く末を知っている者からすればなおさら悲しい結末に向かう悲しい結婚式。”結婚式”という、日本国内でも様々な風習がある"まつりごと"を通して、その星の風習や文化が描けたらと思いました」と、日本文化や風習を作品に取り入れていることを明かしている。日本のアニメーション業界をけん引するクリエイターたちが描く新たな『スター・ウォーズ』に期待が高まるばかりだ。『スター・ウォーズ』の創造のルーツとなった“日本”、そしてその日本から新たに誕生する『スター・ウォーズ』を独自のビジョンで描いた9つの物語に期待が高まるばかりだ。そしてキービジュアルに登場するキャラクターは果たしてどのような活躍を魅せるのか。『スター・ウォーズ:ビジョンズ』グローバル予告(声=日本語/字幕=英語)『スター・ウォーズ:ビジョンズ』英語吹替予告(声=英語/字幕=日本語)『スター・ウォーズ:ビジョンズ』9月22日(水)よりDisney+にて独占配信
2021年09月09日東京ディズニーリゾートにて、スタージュエリー(STAR JEWELRY)が手掛けるミッキーマウスの限定ジュエリーが登場。2021年9月29日(水)より発売される。“ミッキーシェイプ×月の石留め”の限定ジュエリー展開されるのは、ミッキーシェイプに、月の石留めを組み合わせた“大人かわいい”3種類のジュエリーだ。オパールを中心に艶めくオパールを中心にあしらったリング&ジュエリーは、きらりと輝くダイヤモンドとブル―トパーズを添えた幻想的なデザイン。ミッキーシェイプの裏側には、三日月が覗くこだわりのディテールにも心ときめく。繊細なダイヤモンドが“キラリ”またもう一種類のネックレスは、18金素材に繊細なダイヤモンドが連なる、高級感溢れる仕上がり。中央のミッキーシェイプには、オリジナルの石留めでダイヤモンドを包み込んだ、ロマンティックな表情も魅力的だ。オリジナルケース付きなお全てのアイテムは、オリジナルのケース付きで登場。自分へのご褒美にはもちろん、大切な人へのギフトとしてもおすすめだ。【詳細】東京ディズニーリゾートの新作ジュエリー発売日:2021年9月29日(水)展開店舗:・東京ディズニーランド(千葉県浦安市舞浜1−1)「ハリントンズ・ジュエリー&ウォッチ」・東京ディズニーシー(千葉県浦安市舞浜1−13)「エンポーリオ」価格:リング、ネックレス(オパール、ダイヤモンド、ブル―トパーズ) 各50,000円、ネックレス(ダイヤモンド) 168,000円※商品はデザイン・販売店舗・価格の変更や品切れとなる場合あり。
2021年09月09日「スター・ウォーズ」と日本を代表する7つのアニメスタジオが独自の“ビジョン”で描く9つの新しい物語「スター・ウォーズ:ビジョンズ」が9月22日(水)よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて独占配信開始。この度、全9作品の“キーパーソン”となるキャラクターが一堂に集結したキービジュアルが世界同時解禁となった。解禁されたキービジュアルには、9つの物語のキャラクターが収められている。神風動画の「The Duel」からは、まさに黒澤映画から飛び出してきたような風貌で、赤いライトセーバーを持つ浪人の“ローニン”と、一緒に旅をするドロイド“R5-D56”。キネマシトラスの「村の花嫁」からは赤い髪飾りを付けた金髪の女の子“ハル”とマスクを被ったキャラクターの“ヴァン”。サイエンスSARUからは「T0-B1」に登場する可愛らしい少年型ドロイド“T0-B1(ティーオービーワン)”と、「赤霧」からは緑色の目をしたヴィランの“マサゴ”。ジェノスタジオの「のらうさロップと緋桜お蝶」からはキュートなウサギのような姿をした種族の女の子“ロップ”とオレンジ色の二頭身のドロイド“TD-4”。スタジオコロリドの「タトゥイーン・ラプソディ」からは「スター・ウォーズ」映画シリーズに登場し、ファンから根強い人気を誇る“ボバ・フェット”。トリガーからは「THE TWINS」に登場するショートヘアでライトセーバーを構えた姿の“Karre(カレ)”、そして赤い線が入ったマスクを被ったキャラクターが登場。「The Elder」の「スター・ウォーズ」の正史にも登場しそうな雰囲気で青いライトセーバーを構える“ダン”。そしてプロダクションI.Gの「九人目のジェダイ」からは青いライトセーバーを持つ威厳のあるキャラクター“ジューロ”が描かれている。日本の浪人をモチーフとしたキャラクターの“ローニン”や、大きな瞳が特徴的で可愛い見た目のウサギのような種族の女の子“ロップ”など、日本文化や日本のアニメーションの良さを取り入れたキャラクターデザインの中に、「スター・ウォーズ」でお馴染みの“ライトセーバー”やキュートな“ドロイド”が取り入れられ、まさに「スター・ウォーズ」と日本のアニメーション業界の第一線で活躍するクリエイターたちによる作品が見事に融合した形。日本文化に影響を受けて生まれた「スター・ウォーズ」のスピリットを受け継ぎつつ、「スター・ウォーズ」愛に溢れる日本のクリエイターたちがそれぞれ独自のスタイルを取り入れながら生みだした物語に期待と想像が膨らむビジュアルとなっている。そんなキービジュアルの中でも圧倒的なオーラを放ち、赤色のライトセーバーを持った浪人が登場する作品「The Duel」を描く神風動画の水崎淳平総監督は溢れる「スター・ウォーズ」愛について、「小学生くらいの頃、父と観たテレビ放送の『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』が最初のスター・ウォーズで、自身の映画や創作の世界への価値観に強く影響したと思います」とコメント、「ダース・モールとクワイ=ガン・ジンの戦いや、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの溶岩上での決戦の演出が本当に大好きで、『The Duel』にもオマージュとして演出に反映しています」と語る。さらに「九人目のジェダイ」を手掛けるプロダクションI.Gの神山健治監督は「日本人の作った作品が、スター・ウォーズが誕生するきっかけの一つになっているということに対して感じる喜びや誇りみたいなものが、特に僕らの世代にはあるのだと思います。それが回り回って日本人が自分たちの思う『スター・ウォーズ』を作る機会がやってきたというのが感慨深いです」と、本プロジェクトに対する想いを語る。「村の花嫁」の垪和等監督は「アナキンとアミダラのように祝福されず掟に叛く、行く末を知っている者からすればなおさら悲しい結末に向かう悲しい結婚式。“結婚式”という、日本国内でも様々な風習がある“まつりごと”を通して、その星の風習や文化が描けたらと思いました」と、日本文化や風習を作品に取り入れていることを明かしている。「スター・ウォーズ:ビジョンズ」は9月22日(水)16時よりDisney+(ディズニープラス)にて独占配信開始。※神風動画の水崎淳平総監督の「崎」、正しくは「たつざき」(text:cinemacafe.net)
2021年09月09日スターバックス(Starbucks)は、新作「クラフトキャラメル ラテ」をスターバックス リザーブ ロースタリー 東京で2021年9月1日(水)より、全国11店舗のリザーブ ストア、リザーブ バーで2021年9月10日(金)より発売される。「究極のキャラメルラテをつくりたい」という担当者の熱い想いにより誕生した「クラフトキャラメル ラテ」は、キャラメルの甘さの中にある香ばしさとほろ苦さがエスプレッソのビターな味わいと調和した一品。ホットでもアイスでも注文が可能で、今後1年を通じて楽しめる定番ビバレッジとなる。その味わいの決め手はキャラメルソース。濃厚な香りとほろ苦さをもったキャラメルソースは、原材料の焦がしの温度と生クリームの配合、甘さのバランスを、納得のいくまで試行錯誤を何度も繰り返し、約1年かけて完成させた。コーヒーとの最高なマリアージュを感じることのできる究極の味わいだ。【詳細】クラフトキャラメル ラテ発売日:2021年9月10日(金)※スターバックス リザーブ ロースタリー 東京では2021年9月1日(水)~発売。取り扱い店舗:スターバックス リザーブ ロースタリー 東京、スターバックス リザーブストア 銀座マロニエ通り、スターバックス コーヒー東京ミッドタウン日比谷店、スターバックス コーヒー 銀座 蔦屋書店、スターバックス コーヒー 東京ミッドタウン店、スターバックス コーヒー シャポー船橋南館店、スターバックス コーヒー LUCUA osaka 地下2階店、スターバックス コーヒー なんばスカイオ 3階店、スターバックス コーヒー 代沢5丁目店、スターバックス コーヒー 池尻2丁目店、スターバックス コーヒー奥沢2丁目店、スターバックス コーヒー駒沢1丁目店価格:・スターバックス リザーブ ロースタリー 東京店内利用 880円、持ち帰り 864円・スターバックス リザーブ ロースタリー 東京以外の店舗シングルオリジンコーヒー豆使用 店内利用 880円、持ち帰り 864円ブレンドコーヒー豆使用 店内利用 825円、持ち帰り 810円※スターバックス リザーブ ロースタリー 東京以外の店舗では、提供するマグカップとグラスが異なる。
2021年09月02日ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックに続き、ディズニーがグローバルで展開する動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」に新たなコンテンツブランド「スター」が10月27日(水)より追加、『ノマドランド』『デッドプール』「ウォーキング・デッド」など、国内外から幅広いジャンルの人気作品が加わる。新たに追加されるスターは、膨大なゼネラル・エンターテイメント・コンテンツが楽しめるブランド。ディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signature と20thテレビジョン)、FXプロダクションズ、20世紀スタジオ、サーチライト・ピクチャーズなどのディズニーが誇る制作スタジオが数多くの映画やシリーズほか、ここだけでしか見られないオリジナル作品、日本市場向けに制作するローカルコンテンツも含まれ、ドラマからスリラー、コメディと幅広いジャンルのコンテンツをお届け。6つ目のブランド、スターが加わることで今後16,000を超えるラインアップとなる。スターで配信されるのは、アカデミー賞作品賞受賞『ノマドランド』などの最新映画、『プリティ・ウーマン』『タイタニック』『プラダを着た悪魔』『デッドプール』などの大ヒット映画、スターオリジナルシリーズからは、セレーナ・ゴメス主演で話題の「マーダーズ・イン・ビルディング」や、人気映画のスピンオフ「Love, ヴィクター」。さらに、サイエンス・フィクションクラシックの金字塔、初のシリーズ作品『エイリアン』(原題)、ジェームズ・クラベルの人気小説をテレビドラマ化し1980年にアメリカで大ヒットした『ショーグン』(原題)など、期待作を新たに制作中。また、「glee/グリー」「24 -TWENTY FOUR-」「ウォーキング・デッド」「9-1-1: LONE STAR」などの人気海外ドラマが揃う。また、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックも充実のラインアップ。「モンスターズ・ワーク」「ロキ」ほか、「スター・ウォーズ:ビジョンズ」(9月22日配信開始)、「クジラと海洋生物の社会」など、ここでしか見ることができないオリジナル作品を見放題で楽しめるほか、11月にはマーベル・スタジオの最新ドラマ『ホークアイ』(原題)、大ヒット映画のシリーズ最新作『ホーム・スイート・ホーム・アローン』(原題)、そして12月にはスター・ウォーズから最新シリーズ「ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット」(原題)が配信開始となる。■新たな対応プラットフォームと機能を追加へこれまでのスマートフォン、タブレット、PC、スマートテレビ、ストリーミングデバイスに、新たにゲーム機が追加され、対応デバイスを拡大。機能面では、動画品質を高める4K UHDの映像提供、5.1チャンネル、およびドルビーアトモス対応のオーディオ機器で、コンテンツをより大迫力で楽しめる。そのほか、別の部屋にいても、7人まで一緒に視聴を楽しめるGroupWatchやキッズプロフィール、プロフィールPIN(暗証番号)など、ペアレンタルコントロール機能も提供開始となる。■消費者の利便性を高める入会経路も拡大これまでのドコモショップやMy docomoなどによる入会に加え、クレジットカードもしくはPayPalでのWEB入会、Apple App Store、Google Playストア、Amazon アプリストアからも入会可能。ディズニープラスは、月額990円(税込)の定額制で、Apple App Store経由で入会の場合は月額1,000円(税込)となる。なお、ドコモショップやMy docomoなどによる入会の場合は、11月1日より月額990円(税込)の新価格が適用される。Disney+(ディズニープラス)新たなコンテンツブランド、スターの追加、およびサービス拡大は10月27日(水)より開始。(text:cinemacafe.net)
2021年09月01日映画『クリスマス・ウォーズ』が、2021年10月1日(金)より、新宿バルト9ほか全国の劇場で公開される。武闘派サンタクロースvs最凶暗殺者vs米国陸軍映画『クリスマス・ウォーズ』は、武闘派のサンタクロースが、彼の命を狙う暗殺者、そして米国陸軍と死闘を繰り広げるアクション・エンターテイメント作品。監督は、若い女性の遺体を発見した元警官が犯人探しに奔走する姿を描いたクライムスリラー『スモール・タウン・クライム -回り道の正義-』で評価を得たイアン&エショムのネルムズ兄弟が務めた。映画『クリスマス・ウォーズ』あらすじクリス・クリングルと妻のルースは、何百年もの間、雪深いアラスカの森の奥深くに身を潜めてきた。実はクリスはサンタクロースなのだ。しかし、近年は彼の存在を信じない子どもの増加に伴って政府からの報酬が削減され、彼が営むおもちゃ工場と従業員は深刻な財政危機に陥っていた。ある日、彼は危機を脱するため、米国陸軍から依頼された兵器の製造を受託することに。一方、クリスマスの朝、欲しいものはすべて手に入れてきた裕福な12歳の少年ビリーは、クリスマスのプレゼントへの期待を胸に目を覚ます。ところが彼に贈られたのはひとかけらの石炭だった。怒りが頂点に達し、復讐を誓ったビリーは凄腕の暗殺者へサンタクロース抹殺を依頼する。果たしてクリスは愛する仕事とクリスマスを守り切ることはできるのか!?サンタクロースと米国陸軍、そして最凶の暗殺者による三つ巴の血で血を洗う死闘が幕を開ける――。メル・ギブソンが武闘派サンタクロースに!サンタクロース役は、メル・ギブソン。『博士と狂人』の役作りで豊かな髭を蓄えたメルの姿が、役のイメージにマッチしていたことから、ネルムズ兄弟がオファーした。その他、『アントマン&ワスプ』『ジャンゴ 繋がれざる者』『ヘイトフル・エイト』のウォルトン・ゴギンズ、『秘密と嘘』で第69回アカデミー賞助演女優賞ノミネートを果たしたマリアンヌ・ジャン=バプティスト、『グッド・ボーイズ』などで知られる天才子役チャンス・ハーストフィールドらが脇を固める。【詳細】映画『クリスマス・ウォーズ』公開日:2021年10月1日(金) 新宿バルト9ほか 全国ロードショー監督・脚本:イアン・ネルムズ、エショム・ネルムズ音楽:モンド・ボーイズ撮影:ジョニー・デランゴ編集:トレイトン・リー出演:メル・ギブソン、ウォルトン・ゴギンズ、マリアンヌ・ジャン=バプティスト、チャンス・ハーストフィールド2020年/イギリス・カナダ・アメリカ/カラー/100分/シネマスコープ/英語/5.1ch/字幕翻訳:髙橋彩/原題:FATMAN/レイティング:PG12配給:クロックワークス
2021年08月29日メル・ギブソン扮する武闘派サンタクロースが暗殺者と死闘を繰り広げるアクション映画『クリスマス・ウォーズ』より、予告映像と場面写真が解禁された。『スモール・タウン・クライム-回り道の正義-』のネルムズ兄弟が監督を務め、暗殺者と死闘を繰り広げる武闘派サンタクロースをメル・ギブソンが演じている本作。共演には『ジャンゴ繋がれざる者』のウォルトン・ゴギンズや『秘密と嘘』のマリアンヌ・ジャン=バプティスト、『グッド・ボーイズ』などで知られる天才子役チャンス・ハーストフィールドら個性豊かなキャストが揃った。今回解禁された予告映像は、待ちに待ったクリスマの朝、少年ビリーがもみの木の下でプレゼントの箱を開けるシーンから始まる。しかし箱の中に入っていたのは、石炭1かけら。怒りに震えたビリーは、暗殺者に「サンタを殺してほしい」と依頼。そこからサンタクロースと暗殺者、さらに米国陸軍をも巻き込んだ死闘が幕を開ける。果たして、子供たちの笑顔を懸けた死闘の行方はどうなるのか!? 続きが気になる映像となっている。『クリスマス・ウォーズ』は10月1日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリスマス・ウォーズ 2021年10月1日より新宿バルト9ほか全国にて公開クリス・クリングルと妻のルースは、何百年もの間、雪深いアラスカの森の奥深くに身を潜めてきた。実はクリスはサンタクロースなのだ。しかし、近年は 彼の存在を信じない子どもの増加に伴って政府からの報酬が削減され、彼が営むおもちゃ工場と従業員は深刻な財政危機に陥っていた。ある日、彼は 危機を脱するため、米国陸軍から依頼された兵器の製造を受託することに。一方、クリスマスの朝、欲しいものはすべて手に入れてきた裕福な 12 歳の 少年ビリーは、クリスマスのプレゼントへの期待を胸に目を覚ます。ところが彼に贈られたのはひとかけらの石炭だった。怒りが頂点に達し、復讐を誓っ たビリーは凄腕の暗殺者へサンタクロース抹殺を依頼する。果たしてクリスは愛する仕事とクリスマスを守り切ることはできるのか!?サンタクロースと 米国陸軍、そして最凶の暗殺者による三つ巴の血で血を洗う死闘が幕を開ける――。
2021年08月27日「スター・ウォーズ」を日本を代表する7つのアニメスタジオが独自の“ビジョン”で描く、9つの新しい物語「スター・ウォーズ:ビジョンズ」から、最新予告と日本語と英語の声優キャストが全世界解禁された。未だ謎のベールに包まれている9作品。今回のグローバル予告(声=日本語/字幕=英語)と英語吹替予告(声=英語/字幕=日本語)には、映画やドラマで活躍するハリウッドスターのジョセフ・ゴードン=レヴィットやデヴィッド・ハーバーほか、数多くのアニメや映画などで声優を務める野沢雅子や中村悠一、榎木淳弥、内田雄馬、平川大輔、吉野裕行ら超豪華声優らが全世界に向け解禁。各スタジオの世界観で、ライトセーバーの激しい戦闘シーンやアレンジされた心躍るガジェットの数々、「フォースと共にあらんことを」という名台詞から「スター・ウォーズ」の要素が散りばめられた映像はスター・ウォーズファン、アニメファンともに期待が膨らむ内容となっている。日本のアニメスタジオが「スター・ウォーズ」への愛と強い思いを持って制作した9作品は以下の通り。神風動画「The Duel」グローバル版でローニンをてらそままさき、英語吹替版では「シカゴ・メッド」のブライアン・ティー、野党のボスにはルーシー・リューが参加。ルーシー・リューキネマシトラス「村の花嫁」(英題:The Village Bride)グローバル版のヴァン役に上川隆也、アスに内田雄馬が決定。エフ役は瀬戸麻沙美、英語吹替は福原かれんが務める。サイエンスSARU「T0-B1」T0-B1(ティーオービーワン)のグローバル版を野沢雅子、博士役に磯部勉。英語吹替版はジェイデン・ウォールデンとカイル・チャンドラー。サイエンスSARU「赤霧」(英題:Akakiri)グローバル版のツバキに宮崎遊、英語吹替版はヘンリー・ゴールディングが担当。ジェノスタジオ「のらうさロップと緋桜お蝶」(英題:Lop and Ochō)ロップのグローバル版を小林星蘭、英語吹替版に『ディセンダント2』『好きだった君へのラブレター』のアンナ・カスカート。お蝶役には清水理沙も。スタジオコロリド「タトゥイーン・ラプソディ」(英題:Tatooine Rhapsody)ジェイのグローバル版を吉野裕行、英語吹替版ではスター・ウォーズの大ファンでも知られるジョセフ・ゴードン=レヴィット、そしてグローバル版のボバ・フェット役に「マンダロリアン」シリーズでボバ役の声優を務める金田明夫。英語版では同シリーズでボバ役を演じるテムエラ・モリソンが担当する。ジョセフ・ゴードン=レヴィットトリガー「THE TWINS」カレをグローバル版では榎木淳弥、英語吹替版ではニール・パトリック・ハリス、アムをそれぞれ白石涼子とアリソン・ブリーが担当。トリガー「The Elder」ダンを中村悠一、タジンの英語吹替版を『ブラック・ウィドウ』でレッド・ガーディアンを演じたデヴィッド・ハーバーが担当。デヴィッド・ハーバープロダクションI.G「九人目のジェダイ」(英題:The Ninth Jedi)グローバル版でヘン・ジンを平川大輔、ジーマを三木眞一郎が担当し、ローデンを中井和哉、ナレーションには大塚明夫も。英語吹替版でイーサンをマシ・オカが演じることが明らかとなっており、カーラ役はそれぞれ赤崎千夏、キミコ・グレンが務める。「スター・ウォーズ:ビジョンズ」は9月22日(水)16時よりディズニープラスにて日米同時配信。(text:cinemacafe.net)
2021年08月18日人気シリーズから生まれた9つの新しい物語『スター・ウォーズ:ビジョンズ』が9月22日(水)16時より、ディズニー公式動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)で独占配信される。この度、本作よりグローバル予告(声=日本語 / 字幕=英語)と英語吹替予告(声=英語 / 字幕=日本語)が解禁され、それと共に野沢雅子や中村悠一ら豪華声優陣が発表となった。本作は、ジョージ・ルーカスが黒澤明作品や日本文化から多大な影響を受け制作した『スター・ウォーズ』のルーツとも言える日本へルーカスフィルムが強いリスペクトを込めた『スター・ウォーズ』史上初の一大アニメプロジェクト。日本を代表する7つのアニメスタジオが参加。エンタテインメント史に名を残すコンテンツ『スター・ウォーズ』を、アニメスタジオ独自の“ビジョン”で描く9つの新しい物語が盛り込まれる。本作のエグゼクティブ・プロデューサーであるジェームズ・ウォーは「これは私たちが愛する“アニメ”という文化を生んだ日本へ贈るルーカスフィルムからのラブレターです」と日本アニメに対する熱い想いを語っている。収録9作品は、神風動画の『The Duel』、キネマシトラスの『村の花嫁』(『The Village Bride(英題)』)、サイエンス SARU の『T0-B1』、『赤霧』(『Akakiri (英題)』)、ジェノスタジオの『のらうさロップと緋桜お蝶』(『Lop and Ochō(英題)』)、スタジオコロリドの『タトゥイーン・ラプソディ』(『Tatooine Rhapsody(英題)』)、トリガーの『THE TWINS』、『The Elder』、プロダクションI.G の『九人目のジェダイ』(『The Ninth Jedi(英題)』)だ。解禁となった予告編ではライトセーバーの激しい戦闘シーンや、アレンジされた心躍るガジェットの数々はもちろん、「フォースと共にあらんことを」という名台詞も登場。各アニメスタジオ独自の世界観で描く9作品の魅力的なキャラクター達や音楽をはじめ、登場するアイテムや台詞からも『スター・ウォーズ』への愛情を強く感じる映像となっている。グローバル予告英語吹替予告そして予告編と合わせて超豪華な声優陣も明らかになった。『The Duel』には、グローバル版でローニンをてらそままさき、英語吹替版の野党のボスにはルーシー・リューが参加。『村の花嫁』のグローバル版のヴァン役に上川隆也、英語吹替版にブライアン・ティー、グローバル版のアスに内田雄馬が決定。『T0-B1』のキャラクターである T0-B1(ティーオービーワン)のグローバル版を野沢雅子、博士役に磯部勉。英語吹替版はジェイデン・ウォールデンとカイル・チャンドラー。 『赤霧』のグローバル版のツバキに宮崎遊、英語吹替版にはヘンリー・ゴールディンが担当。『のらうさロップと緋桜お蝶』のロップのグローバル版を小林星蘭、英語吹替版にアンナ・カスカート。『タトゥイーン・ラプソディ』のジェイのグローバル版を吉野裕行、英語吹替版では、スター・ウォーズの大ファンでも知られるジョセフ・ゴードン=レヴィット、そしてグローバル版のボバ・フェット役に「マンダロリアン」シリーズで、ボバ役の声優を務める金田明夫。英語版では同シリーズでボバ役を演じるテムエラ・モリソンが担当する。『THE TWINS』のカレをグローバル版では榎木淳弥、英語吹替版ではニール・パトリック・ハリス。『The Elder』のグローバル版でダンを中村悠一、タジンの英語吹替版を「ブラック・ウィドウ」でレッド・ガーディアンを演じたデヴィッド・ハーバーが担当。『九人目のジェダイ』のグローバル版でヘン・ジンを平川大輔、ジーマを三木眞一郎が担当し、英語吹替版でイーサンをマシ・オカが演じることが明らかとなった。ハリウッドの第一線で活躍する誰もが知るハリウッドスターたちから、日本の名実ともに認められる豪華声優らが集結し、グローバル版も英語吹替版もどちらも楽しみな作品になっていることは間違いないだろう。日本のアニメと『スター・ウォーズ』という世界的ビッグプロジェクトに相応しい期待が高まる本予告編は、全世界に日本のアニメカルチャーを新しいカタチで発信し、世界中のクリエイターやファンたちに新たなるインスピレーションを与えるはずだ。『スター・ウォーズ:ビジョンズ』9月22日(水)16時よりディズニープラスにて独占配信開始
2021年08月18日SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズ初のアニメプロジェクト『スター・ウォーズ:ビジョンズ』のグローバル予告&英語吹替予告が17日、公開された。さらに、ハリウッドスターのジョセフ・ゴードン=レヴィットやデヴィッド・ハーバー、数多くのアニメや映画などで活躍している野沢雅子や中村悠一、榎木淳弥、内田雄馬、平川大輔、吉野裕行ら豪華声優らが明らかになった。ジョージ・ルーカスが黒澤明作品や日本文化から多大な影響を受け制作した「スター・ウォーズ」を、アニメスタジオ独自の視点(ビジョン)で描く本作。日本を代表する7つのアニメスタジオが参加し、9つの新しい物語を手がける。日本のアニメスタジオが「スター・ウォーズ」への愛と強い思いを持って制作した9作品は、神風動画の『The Duel』、キネマシトラスの『村の花嫁』(『The Village Bride(英題)』)、サイエンス SARU の『T0-B1』、『赤霧』(『Akakiri (英題)』)、ジェノスタジオの『のらうさロップと緋桜お蝶』(『Lop and Ocho(英題)』)、スタジオコロリドの『タトゥイーン・ラプソディ』(『Tatooine Rhapsody(英題)』)、トリガーの『THE TWINS』、『The Elder』、プロダクションI.G の『九人目のジェダイ』(『The Ninth Jedi(英題)』)。予告編と合わせて豪華声優陣も発表され、『The Duel』は、グローバル版のローニンをてらそままさき、英語吹替版の野党のボスをルーシー・リューが担当。『村の花嫁』のグローバル版のヴァン役に上川隆也、英語吹替版にブライアン・ティー、グローバル版のアスに内田雄馬が決定した。『T0-B1』のキャラクターであるT0-B1(ティーオービーワン)のグローバル版は野沢雅子、博士役は磯部勉。英語吹替版はジェイデン・ウォールデンとカイル・チャンドラー。 『赤霧』のグローバル版のツバキに宮崎遊、英語吹替版にはヘンリー・ゴールディンが決定した。『のらうさロップと緋桜お蝶』のロップのグローバル版は小林星蘭、英語吹替版はアンナ・カスカートが務め、『タトゥイーン・ラプソディ』のジェイのグローバル版を吉野裕行、英語吹替版をスター・ウォーズの大ファンでも知られるジョセフ・ゴードン=レヴィット、そしてグローバル版のボバ・フェット役に「マンダロリアン」シリーズでボバ役の声優を務める金田明夫が決定。英語版は同シリーズでボバ役を演じるテムエラ・モリソンが担当する。『THE TWINS』のカレをグローバル版では榎木淳弥、英語吹替版ではニール・パトリック・ハリスが担当。『The Elder』のグローバル版でダンを中村悠一、タジンの英語吹替版をデヴィッド・ハーバーが演じる。『九人目のジェダイ』のグローバル版でヘン・ジンを平川大輔、ジーマを三木眞一郎が担当し、英語吹替版でイーサンをマシ・オカが務める。公開された予告編ではライトセーバーの激しい戦闘シーンや、アレンジされた心躍るガジェットの数々はもちろん、「フォースと共にあらんことを」という名台詞も登場。また、これまでのシリーズ本編では目にしたことも無い全く新たな「スター・ウォーズ」の映像シーンも続々と解禁。各アニメスタジオ独自の世界観で描く9作品の魅力的なキャラクター達や音楽をはじめ、登場するアイテムや台詞からも「スター・ウォーズ」への愛情を強く感じる映像となっている。『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は9月22日よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて配信スタート。(C)2021 TM & c Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2021年08月17日バンダイの「たまごっち nano」から、『スター・ウォーズ』の人気キャラクター「R2-D2」をモチーフにした「R2-D2 TAMAGOTCHI」が登場。2021年11月13日(土)より、全国の玩具店などで発売される。「R2-D2」がたまごっちに!『スター・ウォーズ』に登場するドロイド「R2-D2」が「たまごっち nano」に登場。「R2-D2」を手の中で育成しながら様々なスキルを習得させたり、映画の世界観を表現した演出を楽しめる。“お世話”によってスキルアップ育成のカギとなるのは“お世話”。汚れた「R2-D2」をきれいにクリーニングしてあげたり、元気がないときにエネルギーをチャージしてあげたりと、通常の「たまごっち」とは異なるドロイドならではの仕様で成長させていく。ノーマル状態からスタートする「R2-D2」は、“お世話”によって“スキル”を習得。通常スキルモードに加え、映画の中でも見られる様々な技を習得するスペシャルスキルモードや、おなじみの宇宙船が登場するパイロットモードなど、全19種類が用意されている。“スキル”によってミニゲームが変化また、映画の世界観を楽しめるミニゲームは、習得する“スキル”よって変化する。通常のミニゲームには、「チューバッカ」とのホログラフィック・ボードゲームが登場。また、“スキル”によって変化するミニゲームは、「イウォーク」やライトセーバーなどが現れる特別な演出を楽しめる。「ヨーダ」「C-3PO」ら14種類のキャラがランダムに登場「R2-D2 TAMAGOTCHI」は、一定時間ごとに人気キャラクターが登場するのも魅力。「ヨーダ」「C-3PO」「ボバ・フェット」などが全14種類がランダムに現れるので、こまめに“お世話”しながらコンプリートしてみてほしい。2パターンの本体デザインなお、本体デザインは、「R2-D2」お馴染みのカラーを配した「クラシックカラー」と、鮮やかなブルーの「ホログラフィック」の2パターンを展開する。【詳細】「R2-D2 TAMAGOTCHI」発売日:2021年11月13日(土) ※予定販売店舗:全国の玩具店、百貨店・量販店・家電量販店の玩具売場など本体デザイン:クラシックカラー、ホログラフィックメーカー希望小売価格:各2,530円
2021年08月08日『スター・ウォーズ』の世界観を体験できるディズニーのホテル「Star Wars: Galactic Starcruiser」の紹介映像が公開された。このホテルでは『スター・ウォーズ』をテーマとした「実体験のような感覚を味わえるシアター、環境、豪華な料理、ライブRPG」を2泊で楽しめるという。気になる宿泊料は、スタンダードなキャビンルームに大人2人で宿泊する場合、4809ドル(約52万7000円)から。4人家族(大人3人、子ども1人の場合)で5999ドル(約65万8000円)からと高額だ。食事、飲み物(アルコール飲料は別料金)、ライトセーバー・トレーニング、ブリッジクルー・トレーニング、惑星バトゥー(ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク内のテーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシー・エッジ」)への小旅行が含まれている。スタンダードルームのほか、高級なスイートルームもあるが、宿泊料は明らかになっていない。『スター・ウォーズ』ファンは、「絶対に泊まることはないだろうけど、ライトセーバーは見てみたいな」「宝くじに当たったらすぐに予約するよ」「4人で泊まって6000ドル!すごく楽しそうだけど、びっくりだよね」と高額な宿泊料に「手が出ない」という声を寄せている。ディズニーは公式サイトのFAQにて、「『Star Wars: Galactic Starcruiser』はホテルなんですか?」という問いに「ホテルをはるかに超えたものです」と答え、自信を見せている。(Hiromi Kaku)
2021年08月05日