ジュリエット・ビノシュが主演を務め、クリスティン・スチュワート、クロエ・グレース・モレッツら、いま最も熱い注目を浴びる女優たちが共演する『アクトレス~女たちの舞台~』が、10月24日(土)より公開されることが決定した。大女優として知られるマリア(ジュリエット・ビノシュ)は、忠実なマネージャーのヴァレンティーヌ(クリステン・スチュワート)とともに、二人三脚で日々の仕事に挑んでいた。そんななか、マリアはかつて自身が世間に認められるきっかけとなった作品のリメイクをオファーされる。しかし、その役柄は彼女が演じた若き美女シグリッド役ではなく、彼女に翻弄される中年の上司、ヘレナ役。若い主人公の配役は、すでにハリウッドの大作映画で活躍する若手女優のジョアン(クロエ・グレース・モレッツ)に決定していた…。『夏時間の庭』『デーモンラヴァー』などで知られるフランス映画界の若き巨匠オリヴィエ・アサイヤスの最新作となる本作は、。きらびやかな世界に生きる大女優の葛藤と孤独を、スイスの大自然を切り取った美しい映像や、壮大なクラシック音楽とともに優雅に描き出す。中でも、「シャネル(CHANEL)」の特別協力による華やかな衣装、ジュエリー、メークアップが大きな注目を集めている。主演を務めるのは、『トスカーナの贋作』『GODZILLA ゴジラ』の名優ジュリエット・ビノシュ。本作においても圧倒的な存在感を発揮している。さらに、『キック・アス』のクロエ・グレース・モレッツ、『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートといった若手人気ハリウッド女優たちが競演する。2014年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門で喝采を浴びた本作。圧倒的映像美とクラシック音楽と共に描き出されるスター女優の光と影に注目してみて。『アクトレス~女たちの舞台~』は、10月24日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月20日ウディ・アレンの次回作に、『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートが主演することになった。ほかに、ジェシー・アイゼンバ-グ、ブルース・ウィリスの出演も決まっている。映画のタイトルは未定で、ストーリーの内容は明らかになっていない。スチュワートがアレン作品に出演するのは初めて。アイゼンバーグは、2012年の『ローマでアモーレ』に出演している。アレン監督の次回作は、ホアキン・フェニックス、エマ・ストーンが出演する『Irrational Man(原題)』で、北米公開は今年7月。スチュワートの最新作は、ジュリアン・ムーアと共演する『アリスのままで』。次回公開作は、日本でロケを行った『Equals(原題)』。アイゼンバーグは現在『グランド・イリュージョン』の続編を撮影中だ。文:猿渡由紀
2015年03月11日大ヒット映画『トワイライト』シリーズから卒業した女優のクリステン・スチュワート、どうやら次は全く違う方向性の作品にチャレンジしてみたいようだ。「Yahoo! Movies」でのインタビューでマーベル映画やDC映画への出演に興味はあるか聞かれた際に、クリステンは次のように答えた。「ああいった映画を観るのは大好きよ」「違う映画、違う環境の中で、みんなに私がただの“クリステン・スチュワート”でいる以上のことも出来るんだと証明したいわ。『キャプテン・アメリカ』に出演だって出来るわよ。すごく素晴らしいことになると思うのよね」。ちなみにクリステンは最新の出演映画『アリスのままで』(6月公開予定)でも好演技を見せたが、同映画でアカデミー賞にノミネートされた主演ジュリアン・ムーアの前で多少霞んでしまっていたとも言われている。女優として様々な方向性を探っている途中のクリステンだが、もし今後『キャプテン・アメリカ』のような作品に出演するようなことがあれば、今までのイメージを完全に脱却出来るのは間違いないだろう。(text:cinemacafe.net)
2015年01月20日元カノのクリステン・スチュワートの浮気・破局を経て、ロバート・パティンソンが歌手FKAツイッグスと付き合い始めてからかなりの時間が経った。ラブラブでデートする姿をパパラッチされたり、メディアでも取り上げられることの多いカップルだが、ロバート・パティンソンの家族も新彼女FKAツイッグスを大変気に入っているらしいと「HollywoodLife.com」が報じた。情報筋は「ロブの家族はFKAツイッグスが大好きですよ。ロブの姉妹たちはこれほど幸せそうな彼を見たことがないのです。どれほどFKAツイッグスがロブに対しどれだけ献身的なのか知っているので、姉妹も完全に彼女のことを認めています。彼女のおおらかな人柄や、ロブの良い所を引き出してくれるところが好きなのです。ロブは幸せで平和ですよ」と語っており、ロブの家族は2人の交際に全面賛成しているようだ。また、FKAツイッグスとクリステン・スチュワートには決定的な違いがあるらしい。それは家族への歩み寄り方で、FKAツイッグスがロブの姉妹や両親のことを知ろうと努力しているのに対し、クリステンはもっと控えめで壁を作っていたという。公認カップルとなって久しいロブ&FKAツイッグス、家族にも無事認められ、2人の関係はますます安定していくに違いない。(text:cinemacafe.net)
2014年12月25日楽天は12月22日、18~24歳の若者向けの新しい有料会員サービス「楽天ヤング」を正式に開始した。楽天ヤングは、満18~24歳の楽天会員および日本国内にある大学や専門学校などの高等教育機関の学生を対象とした会員制サービス。利用するには3カ月のお試し期間を経て、年額1780円でサービスを継続できる。楽天ヤングは、楽天の各種サービスで様々な特典を受けられる。例えば楽天市場では、対象店舗で購入した商品の送料を無料にするクーポンや会員限定のクーポンを付与する。一方で楽天トラベルは、国内の提携宿泊施設または高速バスを予約し利用すると、2倍の楽天スーパーポイントを付与する。また、楽天ブックスは、本やマンガ、CD、DVD、ゲーム、PCソフトなどを購入すると、10倍の楽天スーパーポイントを付与するほか、楽天Kobo電子書籍ストアでは、500円OFFクーポンを付与するほか、小説やコミック、雑誌などの購入で10倍の楽天スーパーポイントを付与する。なお、お試し期間中に「楽天カード」の新規会員になると、「楽天ヤング」の年会費が一年間免除となるだけでなく、楽天スーパーポイントも2000ポイントが付与される。
2014年12月24日『トワイライト』シリーズで知られる女優のクリステン・スチュワートが演技以外のクリエイティブな活動に興味を示していると「USA Today」が報じた。14才の頃から女優として活躍している彼女は、演じること以外にも自分を表現する方法を模索したいと考えているようだ。「2年間も働いたから、ちょっと休暇を取ろうと思うの」「私は俳優であり、それが私の芸術的表現の手段よ。とても若い時に(俳優の仕事を)始めたから、ほかの形で何かを作り出すことを考えると、いつも自分が臆病で不十分だと感じたの」と語るクリステンは、女優業という慣れ親しんだ分野から一歩を踏み出す決意を固めているようだ。クリステンは「短編映画を作っているし、沢山のものを作っているわ。それらをどのように出していいのかは分からないけれど、大切に自分の中に置いておくつもりはないわ。いつも書いているのよ」と語り、他の分野に意欲を示している。アーティストやエンターテイナーがマルチな分野で創造性を発揮するという例は珍しくない。歌手のマドンナが映画『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』で、女優のアンジェリーナ・ジョリーが『最愛の大地』で、それぞれ監督を務めて話題になったのはその一例だ。今後クリステンが作家や映画監督として才能を開花させる日は来るだろうか。(text:cinemacafe.net)
2014年10月24日最近はライフスタイル・サイト「Goop」主宰としても活躍中のグウィネス・パルトロウが、ライフコーディネーター・クリエーターの大御所、マーサ・スチュワートから批判されたものの、「私たちをライバルと見なしてくれているなんて、興奮するわ」と笑顔で反応した。マーサは9月半ばに「Net-a-Porter’s Porter magazine」誌のインタビューでグウィネスについて「彼女は静かにしているべきよ。映画スターなんだから。もし演技に自信があるなら、マーサ・スチュワートになろうとなんかしないはずよ」と発言した。グウィネスは7日(現地時間)に「Fortune」誌主催の「最も影響力ある女性サミット」に参加した際、この件について尋ねられると、「いままで私に悪口を言う人なんて誰もいなかったから、ショックで動揺してる」とまずはジョークで応えた。そして「本当に正直に言えば、彼女がわたしたちをライバルと見なしてくれているなんて、興奮するわ。本当よ」と付け加えた。「Goop」は今週、新しいCEOとしてリサ・ガーシュを迎え入れたが、彼女は実は「マーサ・スチュワート・リヴィング・オムニメディア」の前CEO。ジェシカ・アルバや最近ではブレイク・ライブリーなど、ライフスタイルの分野に参入してくる女優が後を絶たず、大御所もまじえて競争は激しさを増しているようだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年10月09日5月に破局が報じられたロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートが元のサヤに収まったのでは?とうわさになっている。ロブは4日(現地時間)、ロサンゼルスのクリステンの家から出て来るのを目撃された。2人は『トワイライト・サーガ』の共演がきっかけで交際が始まったが、昨年6月にクリステンが彼女の主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気を認めたことで危機が訪れ、今年5月に4年間の交際に終止符を打っていた。ロブは最近、エルヴィス・プレスリーの孫娘でモデルのライリー・キーオとよく一緒に出かけているが、ライリーは恋愛関係については否定している。一方、クリステンはラップ・ロックバンド、「ジム・クラス・ヒーローズ」のトラヴィー・マッコイと親しくなったと言われていた。トラヴィーは、ロブとの熱愛のうわさもあったケイティ・ペリーの元カレ。クリステンの家を訪れるとき、かなり神経質に周囲に目を配り、見つからないようにしていたというロブ。『コズモポリス』に続き、『Maps To The Stars』(原題)でも共演しているサラ・ガドンが新恋人か?という報道も出たばかりだが…。(text:Yuki Tominaga)
2013年08月07日ロバート・パティンソンのファンが、クリステン・スチュワートに小さな仕返しをした。汚れた車に書かれた「I love Rob」(「love」はハート文字)のメッセージは、明らかに彼を傷つけたスチュワートへの恨みを表すものだ。落書きがされていたのは、交際時、スチュワートとパティンソンが共同で使っていたネイビーブルーのトラック。当時は仲よく交代で運転する姿が目撃されていた。落書きは、ひどく汚れたこのトラックのフードに指で書かれたもので、洗えば簡単に消える。車に戻ってきてこの落書きを発見したスチュワートは、冷静な表情でしばらくこのメッセージを見つめていたという。『トワイライト』シリーズへの共演で出会ったスチュワートとパティンソンは、昨年夏にスチュワートが『スノーホワイト』のルパート・サンダースと浮気をしたことが原因で一度破局。秋に復縁したが、今年5月に再び破局した。再びつきあい始めてからも、パティンソンは浮気をされた悲しさを完全に忘れることができなかったとされている。文:猿渡由紀
2013年07月10日復縁したばかりのクリステン・スチュワートとロバート・パティンソンだが、クリスマスを一緒に過ごさないことに決めたようだ。日本でも12月28日(金)にシリーズ最新作『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーンPart 2』の公開を控えている2人だが、クリステンは先月の感謝祭をロンドンでロバートの実家の家族たちと一緒に過ごした際、「かなりの緊張」を強いられたこともあってか、今月のクリスマスはロバートとは一緒に過ごさないことに決めたという。ある関係者は「ヒート」誌に「ロバートの家族たちは、(『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーンPart 2』のプレミア上映会の)レッドカーペットでクリステンに温かい視線を送り、微笑んでいたのですが、一方でその後の週末、家の中ではかなり気まずい雰囲気が漂っていたようですね。(11月22日の)感謝祭に全員で食事を共にしたのですが、クリステンはかなり緊張を強いられたようですね。彼女はとても居心地が悪く、ロバートの姉妹たちも歓迎の態度を示さなかったみたいですよ。まあ、いくらロバートが復縁を決めたとしても、そう簡単にすぐ元通りというわけにはいかないですよね」と一度開いた溝は簡単には埋まらないと明かしている。さらに、「ロバートの母親はロンドンで家族一緒にクリスマスを過ごしたがっていたのですが、一方でロバートとクリステンの2人はプロモーションツアーで渡英する以前から、ロンドンからそのままメキシコに飛んで新年までを2人っきりで過ごそうと計画してたんです。ただ、ロバートの家族はクリスマスに彼と一緒に過ごしたいとかなり押したようで、ロバート自身も『トワイライト』のタイトなスケジュールのプロモーションツアーでの疲れもあり、家族とクリスマスを過ごすというアイディアに賛同したようです」と明かしている。さらに別の関係者によれば、2人はいまだに関係を修復している段階で、クリステンはロバートの信頼を取り戻すためにかなりの努力をしているとも伝えられている。■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年12月06日まるか食品は12月10日、「ペヤング 濃口ソースやきそばヴァンガード」の販売を開始する。同商品は、「ペヤング」とブシロードのトレーディングカードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」のコラボ商品。ペヤング完全限定カード2種を含む全4種のカードのうちの1枚が封入されている。にんにくなどの香辛料を効かせた濃い口のソースを採用し、豊富に使用したキャベツとWふりかけ(スパイス・ふりかけ)とも相性がいい。内容量148gで、希望小売価格は250円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日米女優のクリステン・スチュワートが3年半ぶり2度目の来日を果たし、主演作『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』をアピールした。24日、東京・新宿の熊野神社でヒットを祈願する“参拝レッドカーペット”に、ルイ・ヴィトンの新作ドレスに身を包み登場すると、抽選で選ばれた幸運なファン300人からは一斉に大歓声が。「日本ほどあたたかく歓迎してくれる国はありません。本当に感謝しています」と挨拶し、ファンへのサインや写真撮影に応じていた。その他の写真熊野神社を後にしたスチュワートは、新宿ピカデリーでのファンイベントにも登壇。こちらでも熱狂的な歓迎を受け、「皆さんお久しぶりです。この3年間はいろいろありました」と自らのスキャンダルを彷彿させる余裕のコメントも。現在完成に向けて最終作業が進む本編について「あごが外れるくらい衝撃的な展開。終わってしまうのは決して喜びではないけれど、早くここにいるみんなと分かち合いたいわ!」と誰よりも完成が待ちきれない様子だった。また、「感受性が豊かな時期というものを見下すことなく、しっかり捉えた作品。それに直感を信じるヒロインと、彼女が織りなす素敵なラブ・ストーリーが大きな魅力じゃないかしら。私自身も直感を大切にするという女性的な感性を大切にしたい」と“トワイライト現象”について持論を展開。イベントではプレゼント大会も開催され、スチュワート自身の抽選によって当選者が選ばれ、サイン入りのポスターやフィギュアを直接手渡すファンサービスが行われた。映画はスチュワート演じる人間の女性ベラと、ヴァンパイアの青年エドワード(ロバート・パティンソン)の禁断愛を描いたラブ・ストーリー。最終章はシリーズ初の2部作で制作され、Part2では結婚したふたりの間に芽生えた“新たな命”の行方を巡って、ヴァンパイアとオオカミ族、そして人間の運命を揺るがすドラマと、エドワードとベラの愛の行方が描かれる。『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』12月28日(金) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2012年10月25日ケイティ・ペリーが、自身の親友であるロバート・パティンソンを巡る問題でクリステン・スチュワートと和解したようだ。クリステンの不倫騒動の最中、親友のロバートを励まし続けていたというケイティは、先週19日(現地時間)に行った自身の28歳の誕生日パーティーにクリステンを招待している姿が目撃されている。さらに、ある関係者がゴシップサイトの「JUST JARED」に語ったところによれば、ロサンゼルスのザ・マジック・キャッスルで行われたコスチュームパーティーで、ケイティはクリステンだけでなく、最近再びヨリを戻した恋人のジョン・メイヤーなど多数の友人たちを招待し、クリステンの主演作『トワイライト』シリーズ風の衣装を着ていたという。今年初めにクリステンの不倫騒動が勃発して以来、ケイティとクリステンが公の場所で一緒に姿を見せるのは今回が初めてで、最近ロバートがクリステンと復縁する前は、ケイティは常にロバートの味方になってサポートしていたという。別の関係者は以前「ケイティはできるだけロバートのために惜しみないサポートをしていたんです。彼女はロバートの苦しみを理解していて、何とか彼を助けたかったんですよ。だから彼を外に連れ出して、バカで楽しいことを一緒にしようと励ましていたんです」と明かしていた。ロバートは今回のパーティーに出席していなかったものの、ケイティは一度は関係を保てないとして振って、その後すぐに復縁したばかりのジョンとパーティーで仲良く過ごしている姿が目撃されている。■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年10月23日破局の危機を乗り越えたとされるロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートが、ロブの故郷であるイギリスで家を購入する計画を立てているようだ。クリステンが主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督と浮気したのを認めたことで同棲を解消、距離をとっていた2人だったが、共演作の『トワイライト・サーガブレイキング・ドーン Part2』のプロモーションが始まるのを機にヨリを戻し、イギリス南西部のコーンウォール州への移住を望んでいると「The Sun」紙が伝えている。「ロバートは子供の頃、よく家族でファルマスやトゥルーロ、ニューキーなどで休暇を過ごしていたので、この地方が大好きなんです。彼は数週間前にクリステンを連れてリザード・ポイントへ4日間の旅行に出かけました。誰にも邪魔されず、楽しい時間を過ごした2人はこの地に隠れ家を買うことに決めたのです。いくつか素敵なコテージを見つけ、早いうちに契約を成立させたいと望んでいます」と関係者は語る。『トワイライト・サーガブレイキング・ドーン Part2』では別々の場所でのプロモーション活動をセッティングされるなど、周囲もロブ&クリステンに気を遣っている様子。「ホテルの部屋も別々です。クリステンがほかのキャストたちとは違うホテルに泊まります」と関係者は話している。ロブもクリステンもプロ意識は徹底しているが、何かのはずみで浮気の話を蒸し返され、プロモーション活動に支障をきたさないよう、細心の注意が払われている。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/AFLO■関連作品:スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved. トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年10月18日ロバート・パティンソンと関係を復活させたばかりのクリステン・スチュワートが、彼の家からたった5分の距離に新居を購入した。値段は2,200万ドルとのことだ。スチュワートの新居は、パティンソンと同じL.A.のロスフェリツ地区。寝室4つ、バスルーム5つのほか、プール、ジャクジー、眺めのいいテラスもある。今年7月、『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気騒動が起きるまで、スチュワートはパティンソンの家で同棲生活をしていたが、浮気発覚の直後、パティンソンもスチュワートも家を出ており、パティンソンは「思い出がありすぎるから」と、購入してからまだそれほど年月がたっていないにも関わらず、家を売ろうと考えているとも報道されたていた。ふたりの仲は、最近になって復活。今週になってからは2度も外で仲睦まじく会う姿が目撃されている。来月北米公開される『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』のプロモーション活動も一緒に行う予定だ。文:猿渡由紀
2012年10月17日クリステン・スチュワートの浮気発覚で、破局必至と言われたロバート・パティンソンとの関係だが、修復に向かいつつあると報じられている。今年7月、クリステンが自身の主演映画『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との不倫が発覚した後、同棲を解消して距離をとっていた2人だが、「People.com」によると9月中旬にロサンゼルスで再会して以来、一緒に過ごす時間が増え、ロブはクリステンと共同で所有していた家の売却を思い留まったという。2人の共演作『トワイライト・サーガブレイキング・ドーン Part2』のプレミア上映が今月アメリカで開催されるが、騒動以来、初めて2人一緒にレッド・カーペットに登場することになる。だが、映画会社は必要以上にツーショットを披露したくないようで、映画のプロモーション・ツアーの行き先は別々に設定されている。「The Sun」紙によると、ロブはオーストラリア、クリステンは日本、テイラー・ロートナーはブラジルに赴く予定。関係者は「ロブのファンの多くは、いまもクリステンに対して怒っているので、3人が別々の場所に行くことになったのです」と話している。ちなみに先週末、ロブはニューヨークで友人のトム・スターリッジとトムの婚約者であるシエナ・ミラーと過ごし、クリステンはロサンゼルスで父親と一緒にロックバンド「Florence + Machine」のコンサートに出かけた。オフの時間を別々に過ごす2人は、本当に仲直りできているのだろうか?(text:Yuki Tominaga)© James Veysey/Camera Press/AFLO■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年10月10日人気絶頂の俳優にも、ベテランの大女優にも負けない!そんなヤングスター出演の話題のアクション映画がこの秋、次々と公開となる。第2回目となる今回は、男たちもタジタジの強くたくましい戦う美女たちをピックアップ!最初にご紹介するのは、『ハンガー・ゲーム』(9月28日公開)で主人公・カットニスを演じるジェニファー・ローレンス。妹を守るため、冷酷なサバイバルゲームに身を投じることとなるも、その悲劇をもろともせず、懸命に生き残りをかけて男たちとも渡り合う16歳の女戦士を傷だらけになりながらも体当たりで演じている。彼女自身、14歳までに俳優になると決意し、両親を説得してニューヨークに移り住んだという根っからの戦う女。ライバルたちとのバトルだけでなく、負けそうになる心を奮い立たせる彼女の己との戦いにきっと心打たれる人は多いはず!続いては、「月の裏側からやって来たナチスが地球を襲来する」という“ぶっ飛んだ”設定が、世界中で大きな話題を呼んでいるフィンランド発の異色のアクション映画『アイアン・スカイ』(9月28日公開)で主演を務めるドイツ出身の新星、ユリア・ディーツェ。ナチスのプロパガンダに心酔しているものの、純粋で心優しい女性・レナーテという一風変わった役どころのヒロインを演じたユリア。その美しさの秘訣は、趣味のフェンシングを始め合気道、カポエラ、カンフーというスポーツのようで、その溌剌としたオーラとたっぷりとしたブロンドヘアがなんとも魅力的だ。そんなハリウッド女優も顔負けの美貌をもつ一方で、嬉々として“ぶっ飛んだ”役柄にも挑戦するその女優魂は、今後の活躍を大いに期待させてくれる。最後は、本物の格闘家でありながら『オーシャンズ11』のスティーヴン・ソダーバーグ監督に見初められ、ユアン・マクレガーやアントニオ・バンデラス、マイケル・ダグラスら豪華なキャスト陣を脇役に、映画初出演にして主演に抜擢された『エージェント・マロリー』(9月28日公開)の主演、ジーナ・カラーノ。本作では、殺人の濡れ衣を着せられ、様々な刺客を返り打ちにしていく凄腕エージェントを演じているが、実は彼女、アメリカ女子総合格闘技界の女王の座に君臨する本物の“戦う女”なのだ!今後も、『エクスペンダブルズ』シリーズのスピンオフ作品への出演が決定しており、ハリウッドでも“次代のアンジェリーナ・ジョリー”との呼び声高い注目女優だ。スクリーンで傷だらけになりながも、強く・凛々しく・美しくを体現する“戦う女”たち。ぜひ、この秋は劇場で彼女たちにノックダウンされてみて。■ヤングスターが魅せるアクション映画【イケメン編】■関連作品:アイアン・スカイ 9月28日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2012 Blind Spot Pictures, 27 Film Productions, New Holland Pictures ハンガー・ゲーム 2012年9月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.エージェント・マロリー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2011 Five Continents Imports, LLC. All rights reserved
2012年09月28日ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートが、“お試し同棲”を始めたようだ。クリステンの浮気発覚以降、破局状態が続いていた2人だが、ロバートの方がクリステンにチャンスを与えるために現在2人は同じ屋根の下で再び同棲を始めているという。ある関係者は「US Weekly」誌に「2人は同棲をまた始めて、仲直りしたようです」と明かしている。最近ロバートは復縁の条件として“ロバート一筋”になることを提示しているとも伝えられていることから、クリステンは仲直りのために、将来的にロバートとの結婚を誓った可能性もあると別の関係者は話す。「ロバートは、もし自分一筋になってくれるなら不倫のことを許してもいいとクリステンに言ったんです。ロバートは以前からずっとクリステンとの結婚を熱望してきたので、彼女が生涯添い遂げる気がない限り、彼としても復縁することはないでしょうね」と明かす。さらに、「もちろんクリステンの不倫はロバートを傷つけましたが、一方でロバートは彼女なしでは生きていけないという事実も痛切に感じているんです。クリステンへの愛は高まるばかりで、ロバートは彼女からの愛をいまだに信じているんですよ。なのでロバートは必死にヨリを戻そうとしていますね。まあ、クリステンにその気があればの話ですが」と続けている。■関連作品:COSMOPOLIS (原題)On The Road (原題)トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年09月28日ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートが、密かに復縁したようだ。ゴシップサイト「Laineygossip.com」によれば、2人はすでに元サヤに納まっているものの、ロバートは自身のファンからの反応を心配しているという。同サイトは「トロント国際映画祭の最中に2人の復縁が囁かれていました。ただ2人共、このことがロバートのキャリアに悪影響を及ぼさないかと心配してるようですね。クレイジーな反発があるかどうかということです」と報道している。2人は先日のMTVビデオ・ミュージック・アワードで再会する予定だったものの、クリステンの方が急遽参加を見送り、代わりに第37回トロント国際映画祭に出席していた。クリステンは最近、私生活でのロバートとの破局劇が12月28日(金)より日本公開を迎える『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2』のプロモーション活動に影響を及ぼすことはないと同映画祭で語っている。「私たちは大丈夫よ。まったく問題ないわ!私たちはこの映画のリリースを長い間待っていたの。この作品ほど腰を据えて作ったものは少ないから、公開の瞬間に感謝しているの」。■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年09月12日主演作『スノー・ホワイト』のルパート・サンダース監督との不倫が発覚し、恋人のロバート・パティンソンとの破局危機が報じられているクリステン・スチュワートだが、11年前に『パニック・ルーム』で彼女と母娘役を演じたジョディ・フォスターが「The Daily Beast.com」にクリステンを擁護する長文のエッセイを発表した。3歳のときに子役デビューし、46年のキャリアを持つジョディは、自分が若かった頃と情報過多の社会となった現在を比較して、「もし私が、ソーシャル・メディアが発達したこの新しい時代に若い役者だったとしたら、生き残ることができただろうか?ドラッグとセックス、パーティで身を滅ぼしてしまわなかっただろうか?」と綴る。「前にも言ったことをもう一度繰り返そう。もし私がいま若い役者だったとしたら、仕事を始める前に辞めているだろう。このメディア文化の中で育っていくことに、精神的に耐えられるとは思わない。私のことを愛してくれる人、本当に愛してくれる誰かが安全な場所へと導いてくれるのを望むことしかできないだろう」。「演技とは弱さと向き合うことだ。どれだけ馬鹿に見えたとしても、恥ずかしくても、自分自身の中の真実をさらけ出すこと、完全に身を投げ出すことだ」とした上で、ジョディは「セレブリティになった役者は、関心を持ってくれる観客に感謝すべきなのだろう。それで稼いでいるのだから。ただ、それはスクリーン上の演技への対価であり、プライバシーを侵害され、自己を破壊されることはそこに含まれてはいない」と訴えた。ジョディは最後に、「私の母は不公平な出来事や悲しみ、絶望的な苦しみに直面するたびに『これも必ず過ぎ去る』と言っていた。私はあのフレーズが大嫌いだった。とても凡庸で現実的でなく、私の悩みは無意味だと言われている気がした。でも、奇妙なことにいまはあの言葉が真実に思える」と綴り、クリステンに「いずれ、全ては過ぎ去り、この恐ろしい状況も吹き飛ばされ、あなたも変わるだろう。信用することが少なくなり、自分の歩みを計算し、乗り越える。再び両手を空に広げて、自由に駆け回る力を失わないように願っています。それが究極のF.U.(ファック・ユーの意)であり、生き残るための最も美しい武器になる。それだけは彼らに奪わせないで」と語りかけた。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/AFLO■関連作品:スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved. On The Road (原題)
2012年08月17日先月に恋人のクリステン・スチュワートの浮気が発覚し、彼女と距離を置いてきたロバート・パティンソンが直接彼女と会って話し合うことを望んでいることが分かった。『トワイライト~初恋~』で共演して以来、4年間交際を続けていたクリステンが主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気を認めて以来、同居していたロサンゼルスの家を出て、リース・ウィザースプーンの別荘で過ごしていたロバートだが、ようやく今後についてクリステンと話し合う気持ちになったという。「とてつもないショックを受けて、ロブは一人で考える時間が必要だったんです。主演作『COSMOPOLIS』(原題)のプロモーションでL.A.に戻り、友人たちと再会して、強い気持ちを取り戻し始めました」と関係者は「Heat」誌に語っている。「彼はひどく傷つきましたが、いまもクリステンのことを気にかけていて、彼女が動揺しているんじゃないかと心配しています」。ロバートは今月13日(現地時間)、トーク番組「The Daily Show」に出演し、司会者のジョン・スチュワートから「若者にとって、破局を経験するのは世界の終わりのように感じられるだろうね」と言われると、「その通り」と答えた。クリステンもサンダース監督も浮気を認めて謝罪する声明を発表したが、ロバートの心はもう決まっている?前出の関係者も「元通りになることはできないですが、2人は徹底的に話し合う必要があると分かっているんです」と話している。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:COSMOPOLIS (原題)スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved. トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年08月15日『トワイライト』シリーズのキュートなカップル、クリステン・スチュワート(22)とロバート・パティンソン(26)の関係に大きな危機が訪れている。スチュワートと『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督の情事が発覚し、その事実を知ってうちのめされたパティンソンは、荷物をまとめてふたりが同居するL.A.の家を出て行ったようだ。その他の情報スチュワートとサンダース監督(41)の情事が明らかになったのは24日のこと。真剣な不倫ではなく、気まぐれの情事だったらしいが、スチュワートとパティンソンは、ハリウッドで最もホットなカップルなだけに、ニュースはたちまち世界をかけめぐった。翌日、スチュワートは『People』誌に対し、「私の大切な人たちに恥ずかしい思いをさせ、また傷つけてしまったことを謝罪します。一時的な気持ちの間違いのせいで、私が愛し、尊敬する人、ロブ(・パティンソン)のことを犠牲にしてしまいました。私は彼のことを愛しています。ごめんなさい」と、パティンソンに対する謝罪文を発表した。追ってサンダース監督も、家族に対する謝罪文を発表している。サンダース監督の妻はモデルで女優のリバティ・ロス(33)。『スノーホワイト』にも、クリステン・スチュワートの実母役で登場している。だがパティンソンはひどく傷ついており、26日には荷物をまとめて家を出て行ったらしい。スチュワートとパティンソンの出会いは『トワイライト~初恋~』での共演。ふたりは私生活でも恋人関係であることを長い間隠していたが、少しずつ公にし始め、最近では外で堂々とキスする姿も目撃されるようになっていた。『トワイライト』シリーズは、今年11月北米公開される『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2』で終了する。文:猿渡由紀
2012年07月27日大人気『トワイライト』シリーズを通じて、公私共に世界中が認める熱々カップルとなったクリステン・スチュワートとロバート・パティンソン。だが、ここに来てその愛に亀裂が!?クリステンと彼女が主演を務めた『スノーホワイト』の監督ルパート・サンダースの不倫が発覚したのだ。事の発端は、「Us Weekly」誌の最新号に掲載されたクリステンとサンダース監督のラブラブツーショット写真。車中でキスを交わす2人の姿が激写されている。サンダース監督は、英「VOGUE」誌のモデルでマドンナの監督作『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』ではスクリーン・デビューも果たしているリバティ・ロスを妻に持ち、2人の間には7歳と5歳の子供がいる父親。20歳以上も離れた年上男性とのまさかの不倫に海外メディアでは話題騒然となっているわけだが、ロバートを裏切ってしまったクリステンはこの事実を認めたうえで、「People.com」に切実な謝罪コメントを寄せている。「自分が引き起こしたことで、私の身近にいる人々を傷つけ、困惑させたことを申し訳なく思っています。私の不用意な行動が、人生において最も大切で、最も尊敬し愛するロブを傷つけました。彼を愛しています、彼を愛しています。本当にごめんなさい…」。一方、サンダース監督からも「家族を傷つけてしまったことを深く反省しています。私にとって愛する美しい妻と子供たちが全て。彼らを心の底から愛してます。この出来事を一緒に乗り越えたい」との謝罪が寄せられている。この予想外のスキャンダルで気になるのは、もちろん製作決定が発表されている『スノーホワイト』の続編について…。さらに、既に盛り上がりを見せているシリーズ最終章『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2』の公開を、ロブ様とクリステンは仲良く迎えられるのか…?■関連作品:スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved. トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2 2012年12月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年07月26日23日(現地時間)、カンヌ映画祭コンペティション部門で、ウォルター・サレス監督の『On The Road』(原題)が上映され、クリステン・スチュワート、ギャレット・ヘドランド、キルスティン・ダンスト、サム・ライリー、ヴィゴ・モーテンセンら華やかなキャスト陣がレッドカーペットを飾った。原作は、多くのアーティストに影響を与えたビート・ジェネレーションの作家ジャック・ケルアックの「路上」。サレス監督は若き日のチェ・ゲバラの旅を描いた『モーターサイクル・ダイアリーズ』同様、詩人ニール・キャサディとケルアックらがたどった実際の旅路をできる限り忠実に再現している。サレス監督は「6年前、まだティーンエイジャーだったクリステンたちに、近い将来『路上』を映画化するから、準備をしておいて欲しいと伝えておいた。小説に書かれていない部分も、ケルアックの周辺の人々や、その遺族に当時の話を徹底的に聞いたんだ」と、映画化に時間をかけた理由を説明。キャサディの最初の妻・ルーアンを演じたクリステンは、「監督から話を聞いたとき、まだ私は16歳だった。無軌道なキャサディと15歳で結婚したルーアンのことが、最初はなかなか掴めずにいたけれど、生前の彼女の声を吹き込んだテープを聞いたら、彼女の姿が見えた気がしたわ」と、役作りの難しさを語った。カナダ出身のヴィゴは、ファンからもらった地元のホッケーチームの旗を持って会見に登場。作家ウィリアム・バロウズを演じたヴィゴは、「『路上』は若い頃からの愛読書で、繰り返し読んでいたが、今回もまた読み直した。『路上』とバロウズの本をとにかく読むことが最大の役作りだったね」と語っていた。クリステンの恋人ロバート・パティンソンの主演作『Cosmopolis』(原題)も25日(現地時間)に上映が予定されており、こちらも大きな期待を集めている。第65回カンヌ国際映画祭は5月27日(現地時間)まで開催。(photo/text:Ayako Ishizu)特集:第65回カンヌ国際映画祭あなたが観たいのは?「カンヌ映画祭」投票■関連作品:On The Road (原題)第65回カンヌ国際映画祭 [映画祭]■関連記事:【カンヌレポート】『愛と誠』の和製“愛”、海を越えスタンディング・オベーション!【カンヌレポート】ブラピ、主演作会見でアンジーとの順調ぶりアピール【カンヌレポート】ショーン・ペンら率いるハイチ支援オークションで高額落札続出【カンヌレポート】加瀬亮、イランの巨匠・キアロスタミ監督と共に喝采浴びる!【カンヌレポート】トム・ハーディ、M・ブランドに似た演技と聞かれ「観たことない」
2012年05月24日『ヤング≒アダルト』のウーマンエキサイト独占試写会が、2月15日都内で実施された。幸運にも50倍の競争率を勝ち抜いた当選者の方々に、シャーリーズ・セロンがハリウッド史上最もイタい女を演じる『ヤング≒アダルト』について、試写会後にアンケートを実施!その結果を大公開しちゃいます♪見るからにイタイ?!愛犬ポメラニアンとメイビス全体的にやはり女性が目立った会場だったが、男性と女性ペアで訪れた方も。そんな男性の感想は、女性としてもとても気になるところ?37歳、バツイチ、恋人なし、唯一の理解者は愛犬のポメラニアンという主人公メイビスに共感(理解)できたか、という質問には、以外にも「できる」とう声が多数!「孤独感は男性でも理解できる。」「こういう女性は周りにたくさんいる。」と、実生活の周りの女性に重ねて映画を見ている男性も。一方、女性も共感した、という声が続出!「そんな時もあったなあ、と笑えた!」「全部は共感できないけど、一つ一つのエピソードがリアルで、こんな映画は初めてかも。」「自分を見ているようで、イタいシャーリーズが他人とは思えなかった。」など、誰が見ても破天荒な主人公にも関わらず、リアルな女性像に共感していたようだ。なんだか上手くいかない毎日に嫌気がさして、高校時代を元恋人をヨリを戻しかつての輝きを取り戻そうをするメイビス。突然故郷の小さな町に現れて大騒動を起こした先に見えてきたものはいったいなんだったのか。「大人になれなくて何が悪い!」と突っ走るメイビスを見て、自分は大人だと思いますか?との問いに考え込んでいたウーマンエキサイト読者の皆さん。主人公を過去の自分や周りの女性を重ね、何か答えが見つかったのかも!?(アンケートにご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!)『ヤング≒アダルト』は、2月25日(土)TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー是非みなさんもメイビスに会いに劇場へ足を運んでね!作品情報『 ヤング≒アダルト 』監督:ジェイソン・ライトマン出演:シャーリーズ・セロン、パットン・オズワルド他配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン(C) 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions,LLC. All Rights Reserved.
2012年02月18日大人の女の条件って何…?そんな疑問について考えさせられる、大人になりきれない30代ヒロインのちょっと“イタイ”けど心温まる物語『ヤング≒アダルト』が2月25日(土)より公開となる。シネマカフェではこれに先駆けて女性限定試写会を開催、本作を鑑賞した女性たちを対象に、ヒロイン・メイビスへの共感についてアンケートを実施した。強烈すぎるヒロイン、メイビスの姿に女性が抱いたホンネとは?バツイチで恋人はナシ、女友達ともつるむような柄ではないメイビス、37歳。輝かしい高校時代が忘れられず、うまくいかない毎日に嫌気がさした彼女は、地元に戻り、無謀にも既に結婚をした元恋人とヨリを戻そうと試みるのだが…。メイクをバッチリと決め、胸元が大きく開いたタイトなワンピースをまとい、いざ勝負に出るメイビスの行動は、まさに“イタイ”のだが…、そんな彼女についてどんな印象を持ったか尋ねてみると、約半数の女性が「メイビスのようになりたくない…」というホンネをもらした。一方で彼女への共感を尋ねたところ、全体の7割近くの女性から「共感した」との回答が集まった。彼女のようになりたくはないけど、気持ちは分からなくもない。そんな女性が多かったようだ。ではどんなところに共感したのか?30歳前後の独身女性の意見で目立ったのは「他人の幸せが羨ましく見えるところ」、「『みんな自然に幸せをつかんでる』と思うところ」という“隣の芝は青く見える”点。メイビスのような独身女性にとっては「結婚」も“ないもの”の一つで、「学生時代が華やかであればあるほど、その時から抜け出せない」(20代)、「自分が諦めたものにやっぱり未練を感じる」(20代)という表現がしっくりとくる。メイビスの取った行動はとても大人のレディが取るべき行動とは言えないが、ではそもそも目指すべき“大人の女性”とは何なのか?ずばり「あなたは自分を“オトナ”だと思ってる?」と聞いたところ、「いいえ」と答える人が約7割に上った。そう思う理由には「昔、20代、30代がオトナに思えたが、実際その年齢になっても全くそう思わない」(30代)、「自分で出来ることと頼っていいことの線引きが上手くできない」(30代)、「良くも悪くも自分の可能性と価値を高く見積もっている」(20代)という声がある一方で、「オトナになりたくない」(30代)、「『はい』と言えるようになりたいけど、『いいえ』と言い切ってしまいたい気持ちにも駆られる」(20代)と、ずっと“乙女”でいたいという願望も見え隠れした。メイビスへの共感や「何だか憎めない」と愛着が高いワケには、彼女を演じているのがシャーリーズ・セロンというのも大きな要素と言えるだろう。「どんなにイタイ女でもやっぱり素敵。あんなにイイ女なら何しても許されると本人も思ってる演技が良かった」(30代)、「かっこいい女性のイメージなのに、あそこまで捨て身の演技はすごい。でも超かっこいい!」(30代)という称賛が多く寄せられており、実際に過去の出演作品と比較しての意見を求めたところ、「いままでのイメージと違って良かった」との声が7割以上を占めた。イタイだけでは終わらない、「最後は前向きで良かった」、「いまをどう輝かせていくかを考えさせられた」とメイビスを教訓(?)に「楽しめた」という声が多かった本作。ほぼ全員が「女友達に薦めたい映画」として太鼓判を押していた。ヒロイン・メイビスが提示する、哀しくもやめられない“女”のイタさに、あなたは何を感じる?『ヤング≒アダルト』は2月25日(土)より全国にて公開。■関連作品:ヤング≒アダルト 2012年2月25日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:『アーティスト』の名犬・アギー、“犬”版アカデミー賞で最優秀賞受賞!“こじらせ女子”を反面教師にすべし?『ヤング≒アダルト』に見る、女性の本音『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のテイラー監督、WGAWポール・セルヴィン賞受賞人間以上にバトル過熱化?巨匠&名優が擁立する、アカデミー賞級の“犬”たち【ハリウッドより愛をこめて】“笑い”でオスカー助演俳優部門を席巻する、注目の2人
2012年02月17日シャーリーズ・セロンが規格外の主人公を演じる最新作『ヤング≒アダルト』が25日(土)から公開されるのを前に、セロンのインタビュー動画が届いた。シャーリーズ・セロンインタビュー動画本作は、『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞脚本賞を始めとする数々の賞を受賞したジェイソン・ライトマン監督と脚本家ディアブロ・コディが再びタッグを組み、“真の幸せとは何か?” というテーマに深く踏み込んだヒューマンドラマ。セロンは、動画インタビューの中で、役柄や共演者について語っているほか、出演を決めた理由について「オファーされた役柄で仕事を選ぶことはしないわ。どんなに題材が素晴らしい作品でも、監督がそれをいかさなければ、絶対にいい映画は出来ない。役者の立場からしても、信頼できる監督が現場にいて欲しいと思う。役者同士も同じだけど、相性が大切。ジェイソンと私は仕事に対する方向性が同じだったわ」と話している。また、バディ役を演じたパトリック・ウィルソンについて「役作りで一番大変だったのは、パトリックだと思う。彼が演じた役は、誰からも好かれる役で、すごく大変そうだったわ。役だけじゃなく、パトリック自身もいい人なの」と語っている。『ヤング≒アダルト』2月25日(土)よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー(C) 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions,LLC. All Rights Reserved.
2012年02月17日バツイチで恋人なし、10代の栄光にすがり元カレとヨリを戻そうとする、30代女子のちょっと“イタイ”騒動を描いたヒューマンドラマ『ヤング≒アダルト』。2月13日(月)、公開に先駆けて、シネマカフェの女性読者ブロガーを集めての試写会が行われ、上映後、本作の主人公・メイビスにちなんで、AVライターで「女子をこじらせて」(ポット出版刊)の著者である雨宮まみをゲストに迎えて、女子の本音を問うQ&Aが行われた。同著でAVライターとして普通ではない自身の女子人生を赤裸々に綴った雨宮さんは、自身のことも含め「結婚して幸せになるような普通の女の子になりそびれてしまった」女性のことを“こじらせ女子”と呼ぶ。では、本作でシャーリーズ・セロンが鬼気迫る演技で見せる、メイビスはまさに“こじらせ女子”の代表格?「人事とは思えないですよね。そこは止めときなよと思うこともあるし、そうなっちゃう気持ちも分かるし…。“こじらせ女子”度数をつけるなら10点満点中、8か9くらいじゃないでしょうか」。どうやらメイビスの“イタイ”部分に思い当たる節があった様子の雨宮さんだが、読者にメイビスへの共感を尋ねてみると、「NO」がやや多い様子?「迷惑をかけすぎ。自分は昔の恋人には押しかけられない…」という声が挙がったが、一方で「地元に帰ったときに見栄を張ってしまうところや、元カレが自分のことをまだ好きかもという根拠のない自信がある」という共感の声も。ちなみに、「元カレの1人くらいは自分のことをまだ好きだと思う?」という問いには、「YES」を挙げる人がちらほら。「元カレを含む学生時代の仲間で集まることが多いので、期待してしまうことも」という読者の本音に、「メイビスも行動に移さなければ、美しいのに…」と雨宮さん。劇中、メイビスは故郷の友人と都会暮らしの自身を比べて自分を“イケてる”と思いこんでいる節があるが、これにちなんで「自分は勝ち組か、負け組か?」と投げかけると、「どっちでもない」と答える人が多数。「勝ち組」と答えた人の言い分としては「結婚して1年ですが、この映画を観て、私って実は幸せな生活をしてるのかなとしみじみと思いました(笑)」。一方「負け組」と答えた人からは、「自分は幸せだけど、結婚もしてないし生活も不安定だし、世間から見たら負け組なのかも」というリアルな本音も。メイビスをめぐっての女性たちの意見は分かれるところだが、雨宮さんは“肉食系”な行動が少々度が行き過ぎてる彼女について「本当は思っていても、手のひらで転がせる女子のほうがモテる」と言いつつ、「メイビスに共感してちゃダメだってことですね。反面教師にした方がいいのかなと。行動力があってチャーミングな女性だけど、それをいい方向に転換できれば幸せになれるんじゃないかな」とわが身をふり返りつつ、何だか憎めないメイビスへの愛着も見せていた。あなたは、メイビスの“イタイ”行動を見て何を感じる?『ヤング≒アダルト』は2月25日(土)より全国にて公開。■関連作品:ヤング≒アダルト 2012年2月25日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:『アーティスト』の名犬・アギー、“犬”版アカデミー賞で最優秀賞受賞!『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のテイラー監督、WGAWポール・セルヴィン賞受賞人間以上にバトル過熱化?巨匠&名優が擁立する、アカデミー賞級の“犬”たち【ハリウッドより愛をこめて】“笑い”でオスカー助演俳優部門を席巻する、注目の2人いよいよ決戦!アカデミー賞候補発表『ヒューゴ』VS『アーティスト』の一騎打ち?
2012年02月14日シャーリーズ・セロンが規格外の主人公を演じる最新作『ヤング≒アダルト』が25日(土)から公開されるのを前に、公式サイトで“ヤング≒アダルト度チェック”診断が行われている。その他の写真公式サイトで行われている“ヤング≒アダルト度チェック”は、用意されている10の項目の中から、あてはまるものにチェックをするだけに“ヤング≒アダルト度”がわかるというもの。劇中のエピソードからセレクトされた質問は、とくにアラサー女子にはどれもリアル過ぎるのでは!? という内容で、いずれも大人のみなさまには少し“痛い”内容ばかり。果たして自分は“アダルト”に成長できているのか試してみてはどうだろうか。本作は、『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞脚本賞を始めとする数々の賞を受賞したジェイソン・ライトマン監督と脚本家ディアブロ・コディが再びタッグを組み、“真の幸せとは何か?” というテーマに深く踏み込んだヒューマンドラマ。『ヤング≒アダルト』2月25日(土)よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
2012年02月06日シャーリーズ・セロン主演、アカデミー賞最有力候補『ヤング≒アダルト』の劇場前売り鑑賞券が現在発売中だ。特典はポップで明るいデザインのオリジナル・コットンバック。『ヤング≒アダルト』は、アカデミー賞受賞作品『JUNO/ジュノ』のジェイソン・ライトマン監督と脚本家ディアブロ・コディが再びタッグを組んだ、よくある口当たりの良い物語を捨てて、人間の真の幸せとは何かというテーマにさらに深く踏みこんだ話題作。今回前売り鑑賞券の特典となるオリジナル・コットンバッグの表には、「EVERYONE GETS OLD. NOT EVERYONE GROWS UP.」(「みんな、歳をとる。でも誰もが“大人”になるわけではない。」)という全米のポスターで使用されたキャッチコピーの文言が入っており、シャーリーズ・セロン演じる、“37歳、バツイチの大人になりきれない女性、メイビス”の心の機微を絶妙に描いた本作にぴったりのメッセージとなっている。作品情報『ヤング≒アダルト』監督:ジェイソン・ライトマン出演:シャーリーズ・セロン、パトリック・ウィルソン、パットン・オズワルト、エリザベス・リーサー配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン2012年2月25日(土) TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
2012年01月04日