陶芸家のリサ・ラーソンさんが11日、死去した。12日にライセンスをあつかう株式会社トンカチが公式ホームページで発表した。同社は公式ホームページで「訃報 リサ・ラーソン逝去のお知らせ」とし、「ファンの皆さま、関係者の皆さまへ2024年3月11日、陶芸家リサ・ラーソンが永眠いたしました。92歳でした。ここに謹んでご通知申し上げます」と伝えた。スウェーデンを代表する陶芸作家として知られ、代表的な『ライオン』や赤白の猫『マイキー』などのキャラクターが日本でもさまざなグッズで展開されている。リサ・ラーソンさんは1931年、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)に見出され、スウェーデン最大の陶器製作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社で活躍。79年の独立後、現在に至るまで精力的に創作活動を続けている。日本で出版した初の絵本『NUMBER BOOK』から生まれた赤白の猫「マイキー」は陶芸作家としてのリサ・ラーソンさんが新たな領域に進出する契機となった。今年3月2日から5月26日まで、滋賀・陶芸の森陶芸美術館で『特別展 リサ・ラーソン展』が開催中。今年1月から開催していた東京・ギャラリーのこぎりでのリサ・ラーソン展示『ゆめのきおく展』は3月31日まで会期の延長が決定した。
2024年03月12日滋賀県立陶芸の森 陶芸館では、特別展「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界-クラシックな名作とともに」を2024年3月2日(土)より開始しました。特別展URL: リサ・ラーソン展TOP■展覧会概要北欧スウェーデンで、温かみのある動物や人物をモチーフとした作品デザインで世界中の人々を魅了する陶芸家リサ・ラーソン。今年で93歳を迎えた現在も、自分のペースで楽しみながら一点物の作品(ユニークピース)を制作し続けています。この展覧会は、「Seen and Unseen」をテーマに、お馴染みの名作と、スウェーデンの旧市街の家屋をモデルにした作品やガラスなど、これまで紹介されることのなかったリサ・ラーソンの作品で構成されています。そして、生涯にわたり影響しあったモダニズムの画家で夫のグンナル・ラーソンの作品を加え、リサ・ラーソンの知られざる創造の世界を紹介します。※リサ・ラーソン…1931年スウェーデンのスモーランド地方出身。スウェーデン・グスタフスベリ磁器工房で陶磁器デザイナーとして数多くの名作シリーズを生み出す。1980年に独立。2022年には芸術文化に貢献したことが評価され、スウェーデン政府より、イリス・クオルム金賞を受賞。■基本情報会期 :2024年3月2日(土)~5月26日(日)※月曜日休館(4月29日・5月6日(月・祝)は開館し、翌日振替休館)会場 :滋賀県立陶芸の森 陶芸館観覧料 :一般900円(720円)、高大生680円(540円)、中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金主催 :滋賀県立陶芸の森特別協力:リサ・ラーソンデザインAB、リアン・デザイン・ミュージアム後援 :スウェーデン大使館、滋賀県教育委員会、甲賀市、京都新聞協力 :フィンエアー、フィンエアーカーゴ、京セラ株式会社企画 :アートインプレッション、株式会社松屋企画協力:トンカチ■展覧会構成1. リサ・ラーソンの名作たち 2. 筆書きの妙 3. スウェーデンの家屋4. 丸形からのインスピレーション 5. マスメディアの中のリサ・ラーソン6. 初期の作品(学生時代のリサ・ラーソン) 7. レア&ユニーク8. 新しい素材への挑戦 9. リサとグンナル―芸術家同士の語らい*この展覧会は、リサ・ラーソンの全面的な協力のもと、長男マティアス・ラーソンとリアン・デザイン・ミュージアムの館長ルーヴェ・イョンソンが企画し作品選定。 ※作品数:250点【1. リサ・ラーソンの名作たち】リサ・ラーソンは長い作家人生の中で、シリーズ生産向けのデザインモデルを数多く手がけてきました。出来上がった製品は多くの人々の手に渡り、広く知られるようになったのです。本章では、数十年にわたって大規模に量産された作品だけでなく、少量のシリーズ生産だったため希少価値が高く今日のコレクターたちが探し求めているような作品なども紹介しています。これまで制作されてきた名作といわれる数々のシリーズを展示します。01リサ・ラーソン 「エンマ/ABC少女シリーズ」 本モデルは1958-1973年に製造。本作品は1971年に製造 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【2. 筆書きの妙】力強い筆さばきの装飾は、特にリサ・ラーソンがグスタフスベリで仕事をしていた1954年から1980年にかけて繰り返し作品に用いられました。02リサ・ラーソン 「花器(ユニークピース)」 1968年頃 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【3. スウェーデンの家屋】リサ・ラーソンがよく用いるモチーフとして動物や人物が挙げられますが、それらと並んで建物も頻繁に造形作品やレリーフのテーマとして取り上げられてきました。リサ・ラーソンは、昔の職人技や美学を思い起こさせる丁寧な装飾が施された古い家に興味を持ち続けてきたといいます。ストックホルムの最も古い建物が立ち並ぶ旧市街に、17世紀から18世紀に建築されたスウェーデンらしい家屋に目を留めモチーフとし、レリーフ作品≪旧市街≫を製造しました。その他の出品作品は、1980年代後半から1990年代前半にかけてスウェーデン労働組合の建築会社BPA社のためにデザインした家屋シリーズです。石こう型で量産され、販売物ではなく、贈り物として用いられていました。03リサ・ラーソン 「旧市街」 製造1963-1978年 個人蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo04リサ・ラーソン 「薄茶色の家屋」 1980年代から1990年代 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【4. 丸形からのインスピレーション】陶器が丸くなるのは、自然なことです。つくりだされるものは、すべて丸みを帯びています。リサ・ラーソンが塑像を制作する時は、初めに丸みを帯びた形の粘土や、手か延べ棒で伸ばした粘土から作り始めます。シンプルで均一な円環というのは、その中に細かく表現豊かな造作を施すのに効果的なフレームとなります。1960年代末には、ユニークなアトリエ作品にトリやチョウのモチーフがあしらわれ、丸形シリーズとして量産化されました。05リサ・ラーソン 「レリーフ(トリのモチーフ)/丸形シリーズ」 製造1969-1972年 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【5. マスメディアの中のリサ・ラーソン】リサ・ラーソンが1950年代中頃にデビューを飾って以来、彼女の作品や生き方はマスメディアの注目を集めてきました。スウェーデンのマスコミは、彼女の暮らしぶりについて取材し、数えきれないほどのインタビュー記事や展覧会レビューを掲載しました。その中から、雑誌や広告資料、報道写真を選んで展示します。【6. 初期の作品(学生時代のリサ・ラーソン)】リサ・ラーソンは1950年代初頭、ヨーテボリでの学生時代に作陶をはじめます。通っていたデザイン工芸学校(現HDKヨーテボリデザイン工芸大学)では、陶器のフィギュアや器を制作していました。本展覧会では、1950年代のスカンジナビアモダニズムの特徴である有機的かつ幾何学的な模様を使った装飾性豊かなミラーフレームを紹介しています。そのほか、大学在学中に制作した作品を紹介します。【7-1. レア&ユニーク:希少なるユニークピースの数々】リサ・ラーソンはすでに1950年代から有名な量産性モデルのシリーズと並行してユニークなアトリエ作品を制作していました。その中には、少し変わった作品もたくさん含まれています。リサ・ラーソンは、1966年から1967年にかけてカリフォルニア大学バークレー校で陶芸を教えていた陶芸家ピーター・ヴォーコスの特別学生となりました。その頃制作された≪枝付燭台≫やグスタフスベリ磁器工房で制作した燭台を合わせて展示します。【7-2. レア&ユニーク:動物たちは友達!】リサ・ラーソンは、さまざまな種類の動物からインスピレーションを得てきました。それらについては特殊な動物作品群として1960年代末からグスタフスベリ磁器工房のアトリエでモデリングを開始、その後フリーになった後も自宅のアトリエで空想上の動物フィギュアのユニークピースを制作しました。本展では、その中から19点が展示されます。まさに、これまで紹介されることのなかったリサ・ラーソンの新たな一面といえるでしょう。06リサ・ラーソン 「金のヒレを持つサカナ(ユニークピース)」 1990年 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo07リサ・ラーソン 「トリの器(ユニークピース)」 1982年製造 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【7-3. レア&ユニーク:ひとの器】リサ・ラーソンは、食べ物や液体を入れておく器としての容器、そして経験や感情を入れておく器としての人間の体、この二つの類似性にしばしばインスパイアされてきました。本展では、リサ・ラーソンがユーモラスなタッチで容器と体を一体化させて作ったユニークないくつかのシリーズ作品を紹介しています。【7-4. レア&ユニーク:幼少期】陶芸家としての創作活動を通じて、リサ・ラーソンは子どもたちと彼らの世界に対して特別なまなざしを向けてきました。彼女は子ども一人ひとりの特徴を明確に表現しています。【7-5. レア&ユニーク:瞑想】リサ・ラーソンが好んで制作してきた思慮深い表情をたたえた人物像も彼女の芸術作品には数多く含まれています。このセクションの作品の多くは、リサ・ラーソンがグスタフスベリ磁器工房のアトリエで制作したものですが、ストックホルムのナッカ市の自宅のアトリエ、マグレヘムのサマーアトリエで制作されたものもあります。【7-6. レア&ユニーク:ストレッチ】この章では、動きのある人々をモチーフにした作品を紹介しています。ヨガに関心をもっており、実際にヨガを行った彼女自身の経験が、こうした作品を制作するひとつの発想源になっています。【7-7. レア&ユニーク:情景】リサ・ラーソンの作品やレリーフの中には、体や手のほんの些細な動きだけで、ドラマチックな雰囲気を効果的につくりだしたものがたくさんあります。登場人物の間の凝縮された思いや、映画や演劇のワンシーンを表す作品は、観る者を魅了します。【7-8. レア&ユニーク:器の装飾】リサ・ラーソンの器や塑像には、しばしば線刻模様や型押し模様が施されています。彼女のやり方として、陶器の表面には力強さが表れていて、多くの場合フォルム自体はシンプルですが、細部の装飾に富んでいます。08リサ・ラーソン 「壺(ユニークピース)」 1992年 リサ・ラーソン蔵 (C)Lisa Larson/Alvaro Campo【8. 新しい素材への挑戦】リサ・ラーソンは陶芸家ですが、今日までさまざまな企業とコラボレーションして、異なる素材を用いて製品を作ってきました。すでにグスタフスベリ磁器工房でデザイナーとして働いていた頃から、リサ・ラーソンはフリーランス作家として他のデザイン会社とも仕事を始めていました。1970年代末、リサ・ラーソンはスカンディア・プレゼント社のために小さなブロンズ塑像のシリーズをデザインしました。この他ロイヤル・クローナ社のガラス作品を展示します。【9. リサとグンナル―芸術家同士の語らい】リサ・ラーソンはおよそ70年にわたって、画家でありグラフィック・アーティストでもあった夫グンナル・ラーソンと芸術に関する対話を密に重ねてきました、1952年に結婚してから2020年にグンナル・ラーソンが亡くなるまで、二人は一緒に暮らし、共に仕事をしてきたのです。ここで展示する両アーティストによる作品群は、二人の間に存在した素晴らしい協調性を見出す良い機会を与えていると思います。09グンナル・ラーソン 「人物像(ユニークピース)」 1967年 グンナル・ラーソンアトリエ (C)Lisa Larson/Alvaro Campoグンナル・ラーソンは、1966年から1967年にかけてリサ・ラーソンとともにカリフォルニア大学バークレー校で陶芸家ピーター・ヴォーコスの特別学生として陶芸を学び、リサ・ラーソンと同様に陶器やガラスの作品を制作するようになりました。この作品から、画家でありグラフィック・アーティストであったグンナル・ラーソンも土を造形の素材とするピーター・ヴォーコスから大いに刺激を受けたことが伺えます。■関連企画(1) 信楽高原鐵道ラッピング列車の運行展覧会開催を記念し、リサ・ラーソンの代表作である動物シリーズをはじめとした作品を車内外にデザインしたラッピング列車を信楽駅―貴生川駅間にて運行します。運行期間:2024年1月9日(火)~5月26日(日)(2) トレイン&ミュージアム共通チケットの販売展覧会の入場券と信楽高原鐵道 信楽駅-貴生川駅間フリー乗車券がセットになった共通チケットを販売します。価格 :1,580円(税込)(乗車券860円+展覧会入場券720円=1,580円)販売開始:2024年2月1日(木)より有効期間:2024年2月1日(木)~5月26日(日)販売場所:(1)信楽高原鐵道 信楽駅(2)滋賀県立陶芸の森 陶芸館 ミュージアムショップ 3月2日(土)よりトレイン&ミュージアムチケット_共通チケット_SAMPLE(3) ギャラリートーク ※申込不要・要入場券2024年3月24日(日)、4月28日(日)、5月12日(日)*各日程とも13時30分~(40分程度)(4) ミュージアムショップ/リサ・ラーソングッズが大集合スウェーデンから届いた陶器や雑貨、展覧会限定グッズもお見逃しなく!(5) ここでも見られる!陶芸の森コレクション展~北欧の現代陶芸-うつわの造形美展陶芸の森の創作研修館で制作されたフィンランド、スウェーデン、デンマークなど現代作家らの作品を展示します。会期:2024年3月16日(土)~5月22日(水)会場:甲賀市水口歴史民俗資料館 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月06日リサ・ラーソンが手がける猫のキャラクター「ソルト&ペッパー」のダブルウォールグラスが、グッドグラスから登場。2023年12月20日(水)より、グッドグラスラフォーレ原宿店ほかにて販売する。リサ・ラーソンの「ソルト&ペッパー」が現れるデザイングラス飲み物を注ぐと、内側に描かれたキャラクターが浮かびあがる「グッドグラス」のダブルウォールグラス。今回は、北欧を代表するデザイナー「リサ・ラーソン」が手がけるキャラクター、猫の「ソルト&ペッパー」をデザインしたグラスが新たに仲間入りする。可愛いだけでなく知的で上品な印象の「ソルト&ペッパー」グラスは、毎日のティータイムはもちろん、大切な人を招いた際のおもてなしグラスとしても活躍。グラスは、ガラス職人の手作りで、ホットドリンクも注げる耐熱仕様となっている。【詳細】グッドグラス×リサ・ラーソン「ソルト&ペッパー」発売日:2023年12月20日(水)販売店舗:グッドグラス ラフォーレ原宿店、上野マルイ(期間限定店舗)、グッドグラスジャパン公式通販サイトアイテム:・「ソルト」ダブルウォールグラス 5,390円・「ペッパー」ダブルウォールグラス 5,390円
2023年12月23日リサ・ラーソンとユーハイム(Juchheim)のバレンタイン限定コラボレーションスイーツが、2024年1月中旬より全国バレンタイン催事場などで発売される。猫の「マイキー」描いた限定パッケージ入りの焼き菓子ユーハイムは、北欧スウェーデンの陶芸家でデザイナーのリサ・ラーソンとのコラボレーションによる、バレンタイン限定スイーツを展開。リサ・ラーソンが描く猫の「マイキー」や「ハリネズミ3兄弟」のイラストを配した温かみのある赤を基調とする限定パッケージで、クッキー缶やバウムクーヘンなどを取り揃える。キュートな「マイキー」のイラスト入りビスケットアソート注目は、キュートな「マイキー」やりんご、ティーカップなどが描かれたパッケージが目を惹く「ビスケットアソート」。缶の中には、食感も形も様々な9種類のビスケットを詰合わせている。タオルハンカチ付のミルフィーユサクサクのパイにクリームをサンドし、チョコレートコーティングを施した「ミルフィーユ」は、コーヒーとベリーの2種類を用意。スウィートチョコレートとほろ苦いコーヒークリームの組み合わせと、ホワイトチョコレートと甘酸っぱいベリークリームの組み合わせを楽しめる。5個入りのほか、「マイキー」柄のタオルハンカチが付属する8個入りが展開される。メイプルシュガー入りビスケット「ハリネズミ3兄弟」のイラストが描かれた真っ赤な丸缶入りの「ブールドネージュ」は、パッケージもビスケットもキュートな見た目に。手のひらサイズの丸缶には、粉糖でデコレーションしたメイプルシュガー入りのビスケットが入っている。刺繍入りトートバッグとのセットもこのほかにも、チョコチップ入りのさくさくクッキーと、マジパン入りの生地にチョコレートを練りこんだしっとりとしたバウムクーヘンをトートバッグに詰め合わせた「スウィーツアソート」、可愛らしいサイズのバウムクーヘンをスウィートチョコレートで丸ごとコーティングした「クライナーショコバウム」など、豊富なラインナップを用意する。【詳細】リサ・ラーソン×ユーハイム発売時期:2024年1月中旬~取扱店舗:全国バレンタイン催事場ほか※取扱店舗は、ユーハイムコーポレートサイトにて後日告知予定。※店舗により取扱商品が異なる。価格:・ビスケットアソート 1,944円・ミルフィーユ(コーヒー&ベリー) 5個入 810円、8個入 1,728円※8個入はタオルハンカチ付・クライナーショコバウム 3個入 648円、6個入 1,296円・ブールドネージュ 1,404円・ダージリンクッキー 1,620円・ロールクッキー 918円・スウィーツアソート 2,255円
2023年12月16日『マーベルズ』がついに日米同時公開されたブリー・ラーソン主演・製作総指揮によるApple TV+「レッスン in ケミストリー」が配信中。家父長制により科学者になる夢を阻まれたエリザベス・ゾットが科学を駆使したレシピで女性たちを救う姿を描いた本作から、この度、残すところラスト2話と盛り上がる中、主演のブリー・ラーソンやキャスト陣からボリューム感たっぷりのコメントが到着。いまからも追いつきたくなる、見どころや作品の魅力を余すことなく紹介する。主演を務めるのは、『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞に輝き、『キャプテン・マーベル』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』などで知られるブリー・ラーソン。『トップガン マーヴェリック』で眼鏡のボブ役で話題を呼んだルイス・プルマンと、『THE UPSIDE/最強のふたり』や「殺人を無罪にする方法」で知られるアヤ・ナオミ・キングが共演する。作家、科学編集者そしてコピーライターでもあるボニー・ガーマスの同名ベストセラー小説を原作に、科学者としての道を断たれ、愛する人を失いながらも科学を駆使して食事を作り続け、やがてその技術を料理番組を通して世の専業主婦に伝えていったエリザベスの姿を描く本作。主演であり製作総指揮も務めるブリーは「このドラマは非常に大きな物語で、人生に関するあらゆることが詰まっています」という。「これは科学(サイエンス)や化学についての物語ですが、それだけではありません。人が恋に落ちた時に経験する化学反応、体内の化学物質、そして私たち人間を結びつけ人生をいい方向に導いてくれる化学作用の間にある、何とも説明しようのない“つながり”を描く物語でもあります。人生は予測不能で必ずしも計画通りには進まないものですが、人生が思わぬ方向に転がる驚きも、このドラマのテーマです」と話すブリー。エリザベスという1人の主人公の挫折や成功だけでなく、科学を通して出会ったカルヴィン(ルイス・プルマン)や、愛する人が残した友人らとの関わりによって、彼女自身に起きた変化を描いたものだという。■科学の知識を総動員、応用したレシピで女性たちを夢中に!料理に情熱を傾けているエリザベスだが、テレビに出てさらに有名になりたいという野心はない。「それでも料理について彼女は独自の視点を持ち、サイエンスに対する思い入れを総動員して料理に応用することで、女性たちを夢中にします。なぜなら、家族のために健康でおいしい食事を作るのは意味のあることだから」と、自身もアマチュアシェフであり、その腕を買われて本作の製作に参加したという経緯もあるブリーは語る。しかし、本作で演じるのはシェフではなく科学者。専門用語ばかりの台詞を覚えたことは、目から鱗が落ちるような経験だったと言う。「複雑な専門用語を一気に覚えられたのは、とても嬉しいことでした。必ずしも意味を分かっていたわけではないですが。私の台詞には、ピリミジンとかプリンとか、それまで知らなかったことばかり出てきました」と明かし、専門的な指導の監修として撮影に立ち会ったという南カリフォルニア大学の教授、ジェシカ・パー博士は「ブリーは化学者らしい話し方や所作を学ぶことについて、とても積極的でした。化学実験室で特に重要になる細かい部分にも、とてもよく注意を払っていました」とふり返っている。また、1人研究に没頭していたエリザベスが、結婚して母となり、料理番組に出演して人気になり、そして科学者として活動家として生きる姿を全8話で描いた本作。ブリーは「1つの役柄をこれほど長いスパンで演じたのは初めてです。大学生のエリザベスから、今の私の年齢を超える年齢まで演じました。非常に範囲が広いし、こうした女性の映画製作者たちが新鮮な視点を持って製作に参加することには、計り知れない価値があります」と話している。■頭で考える料理から、心で感じる料理に…そして、人を愛する気持ちを受け入れるきっかけにエリザベスは研究の傍ら、気晴らしとして“完璧なラザニア”を完成させようと、科学を駆使して70回以上試作していた。日頃から料理に科学を取り入れていたエリザベスについて、演じたブリーは「エリザベスは何もかも頭で考えて料理を作るタイプでしたが、カルヴィンや隣人のハリエットと交流するうちに、心で感じながら料理をするようになります。そのことが、人を愛する気持ちを受け入れるきっかけになるのです」と語る。そんなラザニアをカルヴィンが食べたことがきっかけで、一緒に研究をするようになった2人。研究と料理を通して交流を深め、お互いのよき理解者であり愛する人となっていく。エリザベスを愛するようになるカルヴィンを演じるルイスは、「エリザベスのおかげで、カルヴィンは料理の中に化学があることに気づき、エリザベスと同じように科学(サイエンス)と料理の両方にのめり込んでいきます」といい、さらに「2人とも根っからのオタク気質で、似たもの同士です」と、お互いを理解し支え合う2人について明かした。その後、エリザベスに悲劇が降りかかるが、そんな彼女の良き友人となるのが、近所に住むハリエット(アヤ・ナオミ・キング)。サンタモニカまで延長されるというフリーウェイ(高速道路)の工事を、そこに住む人々のために反対運動をしているハリエットとの友情を通して、エリザベスはやがて社会活動家になっていく。ハリエットを演じるアヤは「ハリエットは物事のあらゆる面を大切にする、豊かな人間性を持った人物」といい、さらに「ハリエットが自分の子どもたちと一緒にダンスをしたり、バーベキューをしたり、人生を形作る大小様々なことをやっている姿を見ることは、エリザベスにとって大切なこと」と述べている。料理番組で売れっ子になることも、そして親になることも当初は“あり得ないこと”だったエリザベスは、カルヴィンやハリエットとの関係によって変わっていき、いつしか女性たちに料理を教え、思い切って現状を変えようと呼びかけたことで人気を博し、そして母になる。ブリーが演じるエリザベスの生き様、そして料理番組から、レシピ以上のものを得られるはずだ。【ストーリー】1950年代、女性は家庭に入るべきという社会風潮の中、科学者になる夢を阻まれたエリザベス・ゾット(ブリー・ラーソン)。研究室を解雇されたエリザベスはテレビの料理番組の司会者のオファーを受け、化学を駆使したレシピを通して、専業主婦を軽んじる国民にレシピ以上のものを伝え始める。やがてエリザベスの話は、見過ごされてきた主婦たちだけでなく、男性たちも耳を傾けるように…。「レッスン in ケミストリー」は毎週金曜日にApple TV+にてに新エピソードを配信中(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月10日映画『マーベルズ』より、ブリー・ラーソンら豪華キャスト&スタッフたちがキャプテン・マーベルの歩みをふり返りつつ、その魅力を語る特別映像が解禁となった。“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベルが、アベンジャーズオタクの高校生ヒーローミズ・マーベル、キャプテン・マーベルを慕う敏腕エージェントモニカ・ランボーと登場する本作。今回解禁となるフィーチャレット映像は、アベンジャーズの創設者ニック・フューリーがキャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)について、「反逆者、ヒーロー、アベンジャー」と語る印象的なセリフで幕を開ける。宇宙空間であろうと自由自在に飛行し、体内に宿した驚異的なエネルギーを駆使して一瞬にして敵を打倒。接近格闘にも優れ、全宇宙の半分の生命を一瞬にして消し去った強敵サノスと互角に戦うなど、桁外れの能力と力を持ち合わせたキャプテン・マーベル。2015年に『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンが演じるアベンジャーズ史上最強のヒーローはマーベル・スタジオ作品のなかでも随一の人気を誇り、2019年の『キャプテン・マーベル』公開時には「めちゃくちゃ強いくてカッコいい!」「笑ってしまうほど強い!」と夢中になる観客が続出。マーベル・スタジオの社長にして今作品のプロデューサーであるケヴィン・ファイギも「キャプテン・マーベルは特に人気の高いキャラクターだ」と熱く語るほど。ニック・フューリーを演じるサミュエル・L.ジャクソンはブリーについて「彼女はキャプテンマーベルを見事に演じた」と語る。ブリーが演じるキャプテン・マーベルはもともとはごく普通の女性。あるとき、驚異的な能力を手にしたが、それだけではなく、彼女が持ち合わせているのは不屈の精神力。その力に多くの人が魅了され、憧れ、自分と重ね合わせ、目標にするキャラクターといえる。そして、どんな局面でもユーモアを忘れず、仲間を笑顔でフォローしたり、ここ一番のタイミングでジョークを飛ばして見せる愛らしい側面もあり、ファンが思わずニヤリとするニック・フューリーとのユーモラスな掛け合いも本作での重要な注目ポイントだ。演じるブリーは「多くのファンがキャロルの影響を受けた。彼女は、特別な存在」と語るが、一方で「キャプテン・マーベルのスーツを初めて着たときは信じられない気分で、衝撃さえ受けた。私が演じた中で最もダイナミックな役」と、自身の役者人生にも多大な影響をもたらしたようだ。キャプテン・マーベルには多彩な側面があり、さらにはアベンジャーズの始まりを作った人物であるという、まさに“名実”ともに「マーベル・スタジオ作品最重要人物」と言っても過言ではない。「キャプテン・マーベルの限界に挑戦したい」というブリーの言葉通り、彼女が演じる魅力たっぷりのキャプテン・マーベルはどんな活躍を見せてくれるのか。ニア・ダコスタ監督が「キャプテン・マーベルの新たな力をぜひ見てほしい」という言葉にも期待が込み上げる。このほか映像には、モニカ・ランボーやミズ・マーベルらとチームを組んで、謎に包まれたヴィランであるダー・ベンとの迫力溢れる肉弾戦や、想像を絶するスケールで巻き起こる壮絶な戦いを予感させるシーンも新たに公開されている。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年11月02日マーベル・スタジオの劇場公開最新作『マーベルズ』の主人公は、“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース。主演のブリー・ラーソンは、この“最強ヒーロー”を完璧に演じるべく、ボクシング、レスリング、柔道などのトレーニングを重ねるなど入念な準備と役作りを敢行。『キャプテン・マーベル』の撮影時に、「アクションシーンを3日連続で撮影したとき生きている実感がした!」と語っていたブリーは、本作でも最強を目指す不屈の心は健在のようだ。“規格外のパワー”と“不屈の心”を持ち、地球のみならず宇宙を保護してきた“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベル。演じるブリーは、ほとんどのアクションを自身で演じられるようになることを目指し、ボクシング、キックボクシング、柔道、柔術、レスリングなどあらゆる格闘技のトレーニングやウェイトトレーニングをこなし、デッドリフトでは約102kg、ヒップスラストでは約181kgの重りを持ち上げられるようになるまで肉体改造に挑んでいたようだ。SNSでは度々、自宅のジムで行っているトレーニングの動画を載せるなど肉体作りには余念がなく、本作の撮影が始まる前、2021年の年始にも自身のYouTubeチャンネルで「『マーベルズ』に向けて準備し始めなきゃ。運動する時がきた」と気合十分な姿を見せていた。実際に戦闘機で飛び、ワークアウトでアクションシーンの感覚をつかむさらに、MCU全作品のプロデューサーを務めるケヴィン・ファイギは、『キャプテン・マーベル』での彼女の役作りについて「ブリーには実際に戦闘機に乗り込み、ありとあらゆるフライトによって起こる重力を味わってもらいました。彼女が戦闘機を操縦するシーンがリアルだった理由は実際に飛ぶ体験をしていたからです」と説明。驚異の肉体作りに加え、ブリー自身であらゆるアクションシーンをリアリティ抜群に演じるための訓練も行っていたことが語られた。『キャプテン・マーベル』(c) 2023 Marvelディズニープラスにて独占配信中そんなブリーが“最強ヒーローになるまで”を間近で目撃していたスタッフのひとり、コスチュームデザイナーのサーニャ・ミルコビッチは、「ブリーは恐ろしいほどワークアウトをしていました。彼女には畏敬の念を抱いています」とコメント。「ワークアウトをするにつれ、彼女は予想通り体形が変わっていき、自分のアクションシーンの感覚をつかみ始めていたので、私たちもそれに向けて衣装を作り始めたのです!」と語り、その役作りに敬意を見せた。ブリーの入念な準備は功を奏し、全身を使って俊敏に動き回る肉弾戦・接近戦をはじめとして、見事なアクションを本作でも全編で見せている。ストイックに役作りに挑むブリーが主演を務める本作では、“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベルさえも苦戦する謎の敵ダー・ベンが襲来。地球のみならず様々な惑星を守ってきた“ヒーロー”のキャプテン・マーベルを“破壊者”と呼ぶほどに憎むダー・ベンは、地球を含む全ての惑星を滅亡させる壮大で恐ろしい計画を目論む。キャプテン・マーベルは最凶の敵に対抗し、ミズ・マーベル&モニカ・ランボーとアベンジャーズ超え(!?)の最強チームを結成することになる。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年10月27日パティスリー キハチ(patisserie KIHACHI)と北欧の陶芸家リサ・ラーソンとのコラボレーションスイーツが登場。2023年11月1日(水)より順次発売される。キハチ×リサ・ラーソンの冬限定ギフト北欧の人気陶芸家リサ・ラーソンとのコラボレーションでは、冬限定のチョコレート菓子などがラインナップ。猫のマイキーと仲間の猫たち、さらにはハリネズミ3兄弟イギー・ピギー・パンキーを描いた、ギフトにもおすすめなパッケージに詰めて展開される。白生あん×チョコレートの“ショコラ羊羹”中でも注目は、「匠あんこ堂」とのコラボレーションによる「【キハチ×リサ・ラーソン】ショコラ羊羹」。白生あんにチョコレートを合わせた濃厚な味わいがポイントだ。オレンジピール、ストロベリー、ナッツを使用したフレーバーで、食べやすいミニ羊羹に仕上げた。パティシエ帽を被ったマイキー型クッキー&ミニタオルセットマイキーや仲間の猫たちをプリントしたミニタオル付きのアイテムにも注目。オリジナルクッキーには、パティシエ帽をかぶったマイキーを描いているのがキュートだ。キャラメルショコラサンドなどキュートなパッケージと共にこのほか、サクサク食感のココアサブレで、キャラメルソースを忍ばせたビターチョコレートを挟んだ「キャラメルショコラサンド」、甘酸っぱいクランベリー入りの焼きショコラ「キュイショコラ」なども用意する。【詳細】キハチ×リサ・ラーソン 冬限定ギフト発売日:2023年11月1日(水)販売店舗:パティスリー キハチ全店、キハチオンラインショップ商品例:・【キハチ×リサ・ラーソン】ショコラ羊羹 1,480円・【キハチ×リサ・ラーソン】パティシエネコのクッキー&ミニタオルセット 1,980円・【キハチ×リサ・ラーソン】キュイショコラ 864円・【キハチ×リサ・ラーソン】キャラメルショコラサンド 1,880円・【キハチ×リサ・ラーソン】アソートBOX 2,400円※無くなり次第終了。※コラボレーション商品はトンカチストアでも販売。11月1日(水)10:00~販売、11月2日(木)~順次出荷予定。
2023年10月27日マーベル・スタジオの劇場公開最新作『マーベルズ』から、“アベンジャーズ最強のヒーロー”キャプテン・マーベルを演じたブリー・ラーソンやケヴィン・ファイギら、豪華キャスト・スタッフ陣のインタビューや、ド派手なメイキングなど貴重な映像が収められた特別映像が解禁。“規格外のパワー”と“不屈の心”で地球のみならず宇宙を保護する“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベル。本作では、キャプテン・マーベルの“ある過去”を憎み、復讐を誓う謎の敵が現れる。過去最大級の危機が迫る中、“アベンジャーズ”オタクでキャプテン・マーベルに憧れる高校生ヒーローミズ・マーベル、キャプテン・マーベルを家族のように慕う敏腕エージェントモニカ・ランボーの3人が入れ替わる現象が発生。これまでひとりで戦ってきたキャプテン・マーベルは彼女たちとチームを結成する。解禁された特別映像は、ブリー・ラーソンの「夢のよう」という言葉から始まる。その言葉の通り、カメラマンがワイヤーを装着し、キャストと一緒に建物から飛び降りながら撮影している様子のメイキング映像が収められている。本作のプロデューサーであるケヴィン・ファイギが「キャプテン・マーベルの登場を多くのファンが待ち望んでいることだろう」と語る通り、キャスト・スタッフ一人ひとりが新しいキャプテン・マーベルを届けるべく全身全霊一丸となって力を注いでいる『マーベルズ』。監督を務めたニア・ダコスタは「今回のマーベル映画は今まで見せてきた映画と違うから観る人がどんな反応をするのか楽しみ!」と語り、「このチームを組み化学反応が起きた!それはまるで魔法のようだった」とブリーも熱弁。「今まで誰も観たことがないマーベル・スタジオ作品」とは、果たしてどんなものなのか。映像、ストーリー、そしてキャプテン・マーベル率いる最強チームの“化学反応”に期待値が上がる。そのほか撮影の合間にキャスト同士で写真を撮ったり、ダブルダッチに挑戦するような和やかな一瞬をおさめたシーンや、談笑している様子など、撮影現場全体が連帯して創り上げたことがうかがえる本映像。映像の最後には、未だに謎が多いパク・ソジュン演じるヤン王子の新カットも登場している。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年10月20日2014 年に日本では初となる大規模な個展が開催され、まとまった作品群が紹介されたスウェーデンの陶芸家リサ・ラーソン。以来、可愛らしい動物像などで人気を博する彼女の、日本では4回目となる個展が、5月17日(水)から6月5日(月)まで、東京の松屋銀座8階イベントスクエアで開催される。同展の大きな特色は、よく知られている陶芸作品に加え、これまで日本で紹介されてこなかった稀少な作品も展観されることだ。「既に知られている」リサ・ラーソンと、「まだ知られていない」リサ・ラーソンを、約250点の作品と記録資料などを通じてたっぷりと紹介する大規模な展覧会となる。1931年生まれのリサ・ラーソンは、ヨーテボリのデザイン工芸学校在学時に陶芸の道に進み、1954年にスウェーデンを代表する陶磁器会社であるグスタフスベリ社に入社。小さな動物園シリーズを皮切りに、1980年の退社まで、シリーズ生産向けのデザインモデルを数多く手がけた。ネコやイヌやライオンなどの動物のフィギュアや、女性や子供をモチーフとした愛らしくも静謐な人物像は、リサ・ラーソンを代表する作品群となっている。同展では、「既に知られている」作品として、彼女が粘土で造形した作品、あるいは表面に模様を描いた作品など、クラシックな名作が並ぶ。一方、「まだ知られていない」作品としては、珍しい一点もののほか、退社後にフリーランスとなった彼女が様々な企業とコラボレーションして生み出したガラスやブロンズなど、陶磁器とは異なる素材の作品も登場する。スケッチ画や珍しいエナメル画など、リサ・ラーソンの多彩な創作の世界に接することができるだろう。同展でもうひとつ興味深いのは、2020年に亡くなった画家で版画家の夫グンナル・ラーソンとの関係に1章を捧げていること。1952年の結婚から70年近くにわたり、語り合い、影響を与え合ってきた夫妻の作品を並べて見ると、芸術家同士の親密な対話が聞こえてくるようだ。同展はリサ・ラーソン自身の全面的な協力のもと、リアン・デザイン・ミュージアムの館長ルーヴェ・イョンソン氏と長男のマティアス・ラーソン氏がキュレーションを行った。彼女の創作の全貌をたどるとともに、多彩な作品の魅力を堪能できるまたとない機会となっている。<開催情報>『リサ・ラーソン展知られざる創作の世界 — クラシックな名作とともに』会期:2023年5月17日(水)~6月5日(月) *会期中無休会場:松屋銀座8階イベントスクエア時間:10:00~20:00、日曜は19:30、最終日は17:00まで(入場は閉場30分前まで)料金:一般・大学1,500円、高中700円、小学300円、ペア券2,500円松屋銀座公式サイト:
2023年05月11日キハチ(KIHACHI)とリサ・ラーソンの人気キャラクター、猫のマイキーがコラボレーション。スイーツやギフトを2022年12月25日(日)より順次発売する。キハチ×リサ・ラーソン“猫のマイキー”をモチーフに北欧の人気陶芸家 リサ・ラーソンとのコラボレーションでは、世界中から愛されている猫のキャラクター“マイキー”をモチーフにしたスイーツを幅広く用意する。<キハチ カフェ>キハチ カフェでは、苺を贅沢に使用したアフタヌーンティーを販売。キハチの人気スイーツ「キハチのナポレオンパイ」や、 苺のミニパフェ、ベリーのパンナコッタなど赤&白を基調とした苺スイーツと一緒に、パティシエの帽子をかぶった“マイキー”のクッキーを提供する。<パティスリー キハチ&キハチ カフェ>パティスリー キハチやキハチカフェの店頭などでは、バレンタインギフトにもぴったりな限定スイーツを展開。パティシエ姿マイキーを描いたショコラ中でも注目したいのは、なめらかなくちどけのボンボンショコラアソート。パティシエ姿マイキーを描いたキャラメルをはじめ、フランボワーズ、黒胡麻、ジャンドゥーヤを詰め合わせた。マイキー型クッキーアソートパティシエマイキー型のオリジナルクッキーBOXも要チェック。素朴な味わいのプレーンと甘いショコラの2種アソートで、マイキーをデザインしたオリジナルの缶に入れて提供する。焼き菓子セット&キャラメルショコラサンドなどさらに、バームクーヘンやマドレーヌなど焼き菓子を詰め合わせたセットや、キャラメルショコラサンドアソートなども展開される。【詳細】キハチ×リサ・ラーソン■キハチ カフェ限定アフタヌーンティー「苺のAfternoon Tea Fika! Set 〜リサ・ラーソン スペシャル〜」3,740円※コーヒーまたは紅茶付き販売期間:2023年1月17日(火)〜2月15日(水)※14:00〜数量限定(予約不要/1名~)販売店舗:キハチ カフェ 日比谷シャンテ、アトレ浦和、東急百貨店たまプラーザ店、福岡三越、 セントシティ、福屋八丁堀本店、名鉄百貨店本店※ネコの陶器は、メニューに含まれない。※数量限定のため、なくなり次第終了。※食材やメニュー、販売期間が変更になる場合がある。■コラボレーション限定ギフト発売日:2022年12月25日(日)~順次発売販売店舗:・トンカチ・オンラインショップ(2022年12月26日(月)~販売開始、2023年1月12日(木)~順次発送)・パティスリー キハチ、キハチ カフェ(2023年1月10日(火)~発売)・キハチオンラインショップ(2022年12月25日(日)10:00~先行販売、2023年1月10日(火)~順次発送)商品例:・ボンボンショコラ 4個入 1,400円・パティシエネコのクッキーBOX 2,400円・ショコラアソート BOX 2,400円※ネコの陶器は、商品に含まれない。※数量限定商品。※店舗により取扱商品が異なる場合がある。
2022年12月23日Zoff(ゾフ)から、陶芸家のリサ・ラーソンとのコラボレーションによる新作メガネ「ゾフ ミーツ リサ・ラーソン メイドインジャパン シリーズ(Zoff meets LISA LARSON MADE IN JAPAN series)」が登場。2022年12月16日(金)に発売される。Zoff×リサ・ラーソン、初の鯖江産コラボメガネZoff恒例の人気シリーズとなっている、リサ・ラーソンとのコラボレーション。「北欧と日本の融合」をテーマに掲げる今回のアイテムは、コラボレーションシリーズとしてはブランド初となる“日本製鯖江産”だ。メガネの聖地として知られる福井県鯖江の優れた技術と品質をベースにした、プレミアムなフレームが展開される。マイキーとハリネズミをデザインモチーフにデザインモチーフとなったのは、リサ・ラーソンの代名詞的なキャラクターとなっているマイキーとハリネズミ。環境に配慮したエコ素材、アレルギーを起こしにくい日本製チタン素材を採用したベーシックなシェイプのフレームに、マイキーやハリネズミの可愛らしい姿を落とし込んだテンプル(つる)を組み合わせている。オリジナルケース&メガネ拭きが付属展開される全てのフレームに、70%再生材を使用したオリジナルケースと100%再生材を使用したメガネ拭きが付属。Zoffオリジナルのメガネを着用したマイキーとハリネズミを描いた、本コラボレーションならではデザインが魅力だ。がまぐちケース&メガネ拭きもこのほか、マイキーとハリネズミのワンポイント刺繍を施したキャンバス生地のがまぐちケース、トレンドのくすみカラーをベースに、マイキーやハリネズミが遊ぶ姿を描いたメガネ拭きも、メガネ雑貨として単独販売される。商品情報「ゾフ ミーツ リサ・ラーソン メイドインジャパン シリーズ(Zoff meets LISA LARSON MADE IN JAPAN series)」発売日:2022年12月16日(金)取扱店舗:Zoff一部限定店舗、Zoff 公式オンラインストア、Zoff 楽天市場店、Zoff ZOZOTOWN店、Zoff iLUMINE店(予定)種類・価格:・メガネ 4型 各3色展開 全12種類 19,900円(セットレンズ代込)※オリジナルのメガネケースとメガネ拭きがセット。・メガネ拭き 全3種類 1,200円・がまぐちケース(メガネケース)全2種類 3,000円※付属品(メガネケースとメガネ拭き)とがま口ケースは中国製。【問い合わせ先】ゾフ カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日11:00〜18:00)
2022年12月09日リサ・ラーソンとユーハイム(Juchheim)のバレンタイン限定コラボレーションスイーツが、2023年1月中旬より発売される。猫の「マイキー」入りバレンタイン限定パッケージ入り焼き菓子バレンタイン限定で展開されるのは、焼き菓子をアソートした缶パッケージ入りのスイーツ。パッケージは、リサ・ラーソンが描く猫の「マイキー」や「ハリネズミ3兄弟」をメインに、ポットやティーカップなどキッチンアイテムのイラストと菓子を組み合わせた「マイキーキッチン」など、バレンタインならではの華やかなビジュアルに仕上げている。「マイキー」のイラスト入り缶パッケージ「ビスケットアソート」は、様々な食感を楽しめるビスケットの詰め合わせ。ビスケット生地とパイ生地を合わせた縞模様のビスケットなど、食感だけでなく形も異なる9種類を揃えている。真っ赤なパッケージに入った「ミルフィーユ」は、コーヒークリームをサンドしてスウィートチョコレートで包んだミルフィーユと、甘酸っぱいベリークリームをサンドしてホワイトチョコレートで包んだミルフィーユの2種類をコンビネーション。5個入りのほか、「マイキーキッチン」のイラスト入りハンカチが付属する8個入りも用意する。「ダージリンクッキー」は、「ハリネズミ3兄弟」を描いた、鮮やかなブルーの缶がポイント。さらに、限定デザインのトートバッグに、チョコチップ入りのさくさくクッキーと、生地にチョコレートを練りこんだしっとりバウムクーヘンを詰め合わせた「スウィーツアソート」などもラインナップする。【詳細】リサ・ラーソン×ユーハイム発売時期:2023年1月中旬価格:・ビスケットアソート 1,620円・クライナーショコバウム 3個入り 648円、6個入り 1,296円・ミルフィーユ(コーヒー&ベリー) 5個入り 702円、8個入り ハンカチ付き 1,620円・ダージリンクッキー 1,620円・ブールドネージュ 1,080円・ロールクッキー 756円・スウィーツアソート 1,870円
2022年12月03日Zoff(ゾフ)と陶芸家、リサ・ラーソンによるコラボレーションコレクションが、2021年12月24日(金)より全国のZoff店舗にて発売される。スウェーデンの深い森をイメージしたコラボアイウェアコラボレーションは、“スパークリングフォレスト(Sparkling Forest)”をテーマに、リサ・ラーソンの猫のキャラクター「マイキー」や「ハリネズミ」たちが遊ぶスウェーデンの深い森をイメージ。ラウンド・スクエア・ウェリントン・ボストン・オーバルの5つのシルエットに仕上げたアイウェアには、煌めく星空や豊かな自然を表現したグラフィックが施されている。中でも注目は、キラキラと輝くスウェーデンの星空からインスピレーションを得た「Starry Sky」。テンプルの内側に、優しく煌めくラメを散りばめ、華やかなビジュアルに仕上げた。また、豊かな自然とあたたかみをイメージしたウッド調のテンプルが魅力の「Wood」、美しい天然石から着想したマーブル模様のテンプルの「Marble」もラインナップする。リサ・ラーソンの世界観は、細かなディテールにも表れている。フロントとテンプルを繋ぐ金属のパーツは、「マイキー」のしっぽを思わせるビジュアルに。また、テンプルの先には「マイキー」または「ハリネズミ」がゴールドで箔押しされている。アイウェアには、オリジナルのグラフィックが描かれた眼鏡ケース・メガネ拭きがセットとなる。「マイキー」などを描いたメガネ拭きもさらに、“くすみカラー”をベースに、「マイキー」や「ハリネズミ」が遊ぶ姿を描いたメガネ拭きも用意。プレゼントにもぴったりな、特製パッケージに同封される。【詳細】Zoff ミーツ リサ・ラーソン発売日:2021年12月24日(金)販売店舗:Zoff全店舗(アウトレット除く)、公式オンラインストア、楽天市場、ゾゾタウン※12月8日(水)11:00~公式オンラインストアにて先行予約を開始。価格:・メガネマイキー(ボストン、スクエア、ウェリントン) 各11,100円ハリネズミ(ボストン、オバール、ラウンド) 各11,100円・メガネ拭き(4種類) 800円【問い合わせ先】Zoff カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日11:00~18:00)
2021年12月11日リサ・ラーソンをはじめとするトンカチ所属のアーティストたちによる北欧雑貨が集う「トンカチストア」が東京・代官山にリニューアルオープン。それに伴う限定企画として、「ちょっと、個性的すぎたハリー。」を販売する。愛嬌たっぷり「ちょっと、個性的すぎたハリー。」ハリーとは、リサ・ラーソンが手掛けるハリネズミのこと。そして「ちょっと、個性的すぎたハリー。」とは、2020-2021モデルとして2021個のみ完全数量限定で生産された陶器「流れ星のハリー。 」がつくられた際に、スウェーデンの工房で“個性的すぎるなぁ”といった理由から、日本に出荷されなかったハリーたちのことを指す。ひとつひとつ個性が際立っている「ちょっと、個性的すぎたハリー。」だが、色も、顔の表情も、顔のまわりの毛も違う、唯一無二の表情だからこそ愛くるしさもたっぷり。“陶器はいきもの”と考えるリサからすると、この一つ一つ異なる表情は生きている証拠のように思えたという。だからこそ、今回遥々スウェーデンから日本へと呼びよせた。「トンカチストア」には人気アーティストの北欧インテリア&雑貨が多数リニューアルするトンカチストアは、代官山と恵比寿のちょうど中ほどに位置する。店内では、日常に癒しを与えてくれるインテリアや北欧雑貨が多数。リサ・ラーソンのアイテムでは、陶器のほかに、希少なヴィンテージやガラス作品、 キッチンアイテムやインテリア雑貨、ジャパンシリーズに至るまで直営店ならではの顔ぶれを揃える。また、スウェーデンの陶芸家マリアンヌ・ハルバーグのアイテムからは、瀬戸焼とのコラボレーションによる「かびん」やキッチン雑貨などが登場。店内でも一際目立つ、テキスタイルアーティストのドナ・ウィルソンのアイテムには、彼女の代表作であるニットでできた不思議な生き物“クリーチャー”がずらりと揃う。【詳細】ちょっと、個性的すぎたハリー。発売日:2021年7月1日(木)取り扱い:トンカチストア、トンカチストア公式オンラインショップ価格:20,900円【店舗情報】トンカチストアリニューアルオープン日:2021年7月1日(木)住所:東京都渋谷区代官山町1-1 GRAVA代官山6階 TONKACHI, 6~ゴミ処理場の前の6階の店TEL:03-5428-5162営業時間:12:00~19:00(不定休)■店舗での主な取り扱いブランドリサ・ラーソン、ドナ・ウィルソン、マリアンヌ・ハルバーグ、エレオノール・ボストロム、ポーリー・ファーン、エム・ビー・ゴフスタイン、クラベリス・ヴィンゴード、ツェツェ・アソシエ
2021年07月05日リサ・ラーソンが描くネコをモチーフにしたサブレ「ねこサブレ~」が、2021年3月8日(月)より、フェアリーケーキフェア グランスタ東京などで発売される。リサ・ラーソンのネコがモチーフ「ねこサブレ~」は、北欧の人気アーティストリサ・ラーソンの作品にたびたび登場するネコのイラストをモチーフにした焼き菓子。光沢感のあるノルディックブルーの箔押しボックスに、素材の風味を生かした自然な味わいのサブレを詰め込んでいる。ソルト・バター・ペッパー“3つのフレーバー”ボックスの中には、「ソルト」「バター」「ペッパー」の3つのフレーバーをイン。塩バター味のショートブレッド「ソルト」には、フランス産のゲランド塩「フルールドセル」を使用。低温でじっくりと焼き上げており、ショートブレッドならではの“ほろほろ” とした食感を楽しめる。「バター」ビスケットには、発酵バターをたっぷりと使用。サクサクとした軽い食感と、発酵バターならではの芳醇な風味が魅力だ。シナモンを中心に、白こしょう、ナツメグ、クローブを混ぜ込んだ北欧スパイス味のサブレが「ペッパー」。きび砂糖のコクと、スパイスの豊かな風味がマッチしている。【詳細】リサ・ラーソンの「ねこサブレ~」(ソルト・バター・ペッパー) 2,700円(税込)内容:9枚(ソルト3枚・バター3枚・ペッパー3枚)販売期間:2021年3月8日(月)〜 ※なくなり次第終了販売場所:フェアリーケーキフェア グランスタ東京(東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内B1 グランスタ東京)、フェアリーケーキフェア オフィシャルサイト※フェアリーケーキフェア オフィシャルサイトでは、2月22日(月)〜WEB予約スタート、3月8日(月)予定〜順次発送。※オンラインストア「TONKACHI STORE」では、フレーバーが異なる『リサ・ラーソンの「ねこサブレ~」(ソルト・バター・黒ごま) 2,700円(税込)』を展開。2月19日(金)WEB予約スタート、3月中旬ごろ発送予定。【問い合わせ先】フェアリーケーキフェア グランスタ東京TEL:03-3211-0055
2021年02月25日リサ・ラーソンのミンミ、ミアをモチーフにしたダブルウォールグラスが、「グッドグラス(GOODGLAS)」から登場。2021年2月19日(金)から、小田急百貨店新宿店、兵庫・三田阪急にて発売される。動物や果物など、キュートなデザイングラスを手掛けるダブルウォールグラス専門店「グッドグラス」から、リサ・ラーソンが手掛ける“ねこ”ミンミ、ミアをモチーフにした新作が日本初登場。ガラス職人による手作業の制作過程を経て、令和カラーの「すみれ色」や、万葉集を参考にした「おみなえし色」「もも色」など、どこか奥ゆかしく柔らかな色彩で彩られているのが特徴だ。またドリンクを注ぐことで、ミンミ&ミアの顔がくっきりと浮かび上がるのも「グッドグラス」ならではの仕上がり。注ぐドリンクの種類によって、キャラクターの異なる表情を楽しむこともできる。さらにその高いデザイン性のみならず、冷・温どちらのドリンクにも使用できる耐熱仕様も嬉しいポイント。パッケージは、リサ・ラーソンのアートワークをモチーフにしたおしゃれなデザインとなっているため、ホワイトデーや大切な人への贈り物としても喜ばれそうだ。【詳細】リサ・ラーソンシリーズ「ミンミ」「ミア」発売日:2021年2月19日(金)場所:小田急百貨店新宿店 服飾雑貨売場 8階 キッチン売り場(東京都新宿区西新宿1丁目1−3)、三田阪急 服飾雑貨売場(兵庫県三田市駅前町2−2番1号)、グッドグラスジャパン公式オンラインサイト価格:180mL,220mL 各4,500円+税※グラスは手作りのため個体差有り。
2021年02月20日(株)トンカチは、日本におけるリサ・ラーソンの著作権を管理し、直営店ショップやTONKACHISTORE等にて、リサ・ラーソンの陶器や雑貨を販売しております。お待たせしました!北欧の陶芸作家、リサ・ラーソンのマッサージグッズが新登場です!みなさんのからだは、自分で思っている以上にきっと頑張っています。気づかないうちに凝り固まった「からだ」と「こころ」を癒すのに、せっかくなら可愛く癒されてほしい!そんな思いから誕生したのが、こちらのマッサージアイテムです。01. フェイス&ボディ かっさ(マイキー)1,800円(税別)「かっさ」とは、およそ2500年前から中国でおこなわれてきた、言わば東洋医学的なデトックスのこと。すべすべとした肌なじみの良い天然木は、使えば使うほどからだに馴染んでくれます。フェイスラインやボディを、やさしく刺激してくれます。02.ヘルスボール(ライオン)3,900円(税別)リサ・ラーソンの代表作にして、北欧陶芸のひとつの到達点でもあるライオン。そのライオン陶器をモチーフにした「ヘルスボール」は、まぁるいライオンのおしりが首や肩、ふくらはぎなどをやさしく指圧。天然木なので木目や焼き印の風合いもひとつひとつ違っています。インテリア雑貨としてデスクに置いても違和感が無いのが嬉しいポイントです。03.ボディローラー(マイキー)3,900円(税別)天然木のローラー2つで、首や肩・脚をころころと転がして肌表面をやさしくほぐしてくれる「ボディローラー」。ちょっと疲れちゃったなぁって思ったときに、コツなしで気軽に使える優れものです。可愛いマイキーが、からだの解し(ほぐし)をお手伝いしますよ。こちらのアイテムは全て、ヨーロッパではクイーン・オブ・ザ・ビーチと呼ばれ人々に大切にされている天然木「ヨーロピアンビーチ材」で作られています。もちろん使用している仕上げ材も、赤ちゃんが舐めても安心なもの。国内のメーカーで、安心・安全の元、作られています。トンカチストア限定で、ちょっとお得でルドルフのぬいぐるみも付きのセットもご用意しています!頑張っているあの人や、お世話になっている人へのプレゼントとしてもオススメです。特設ページもぜひチェックしてくださいね!マッサージグッズ特設ページはこちら「トンカチストア」はこちらリサ・ラーソン/陶芸家1931年、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。StigLindberg(スティグ・リンドベリ)に見出され、スウェーデン最大の陶芸製作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社で活躍。1979年に独立。以後、現在に至るまで精力的に創作活動を続けている。日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親としても知られる。TONKACHI STOREへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年02月03日株式会社ユーハイムは2021年1月中旬より北欧スウェーデンの陶芸家・デザイナーのリサ・ラーソンとコラボレーションした商品の販売を開始いたします。ユーハイム×リサ・ラーソン バレンタイン限定商品ラインアップ昨年に引き続き、猫の「マイキー」、かわいらしい「ベイビーマイキー」、人気の「ハリネズミ3兄弟」のデザイン。キャラクターたちがお花畑や森の中で遊んでいるイラストを描いた、かわいらしいパッケージで、アフターユース可能な缶パッケージやオリジナルポーチなど、もらってうれしいアイテムを取りそろえています。商品のご紹介アソーテッドチョコレート形も色も様々な、個性豊かでかわいらしいチョコレートの詰め合わせ。キャラクターが描かれたチョコレートとレモン風味のガーベラ型のチョコレート入り。アソーテッドチョコレート(2個入り) 432円(税込)アソーテッドチョコレート(4個入り) 864円(税込)チョコレートクランチチョコレートクランチ(10個入り)10個入り(ミルク/ストロベリー各5個)1,404円(税込)ザクザクとした食感のチョコレートクランチは、ミルクとストロベリーの2種類のアソート。マイキーとベイビーマイキーが森の中で遊んでいるイラスト入りの缶は、食べ終わった後も小物入れなどにご使用いただけます。チョコレートクッキ―チョコレートクッキ―(14個入り)14個入り(チョコ&プレーンクッキー/チョコチップクッキー各7個)1,404円(税込)お花の模様が可愛らしいバタークッキーと、チョコチップが入ったクッキーの詰め合わせ。ハリネズミ3兄弟が森の中で遊んでいるイラスト入りの缶は、食べ終わった後も小物入れなどにご使用いただけます。バウムブリュッケなめらかなミルクチョコレートに包まれた、スティックタイプのバウムクーヘンの詰め合わせ。バウムブリュッケ 3個入り(ミルク) 648円(税込)バウムブリュッケ 6個入り(ミルク/ホワイト各3個) 1,296円(税込)ミルフィーユサクサクのパイにクリームをサンドしてチョコレートで包んだミルフィーユの2種類のアソートです。食べ終わった後も小物入れなどにご使用いただける缶入りと、エキナカ店舗限定のブック型パッケージです。ミルフィーユ モカ&ベリー 8個入り(モカ/ベリー各4個) 1,512円(税込)ミルフィーユ ジャンドゥーヤ&ベリー 8個入り(ジャンドゥーヤ/ベリー各4個) 1,512円(税込)ミルフィーユ モカ&ベリー 5個入り(モカ3個/ベリー2個) 648円(税込)※エキナカ限定商品です。プレッツェルクッキーザクザクした食感のバタークッキーにホワイトチョコレート、ココア生地のバタークッキーにミルクチョコレートをコーティングしたハートに似た形がかわいらしい2種類のプレッツェルクッキーのアソートです。プレッツェルクッキー 10個入り(ミルク/ホワイト各5個) 756円(税込)プレッツェルクッキー 14個入り(ミルク/ホワイト各7個)+ポーチ1個付き 1,566円(税込)限定デザインポーチ(裏にもハリネズミ3兄弟が♪)アソーテッドクッキーバターが香る、軽やかな食感の薄焼きクッキーを詰め合わせました。生地をくるりと巻いて焼きあげた「ロールクッキー」、アーモンドをトッピングした香ばしい「スライスアーモンドクッキー」、濃厚なジャンドゥーヤクリームを挟んだ「ジャンドゥーヤサンドクッキー」の3種類のアソートです。アソーテッドクッキー 10個入り(ロールクッキー4個/スライスアーモンドクッキー3個 /ジャンドゥーヤサンドクッキー3個) 648円(税込)アソーテッドクッキー 20個入り(ロールクッキー8個/スライスアーモンドクッキー6個 /ジャンドゥーヤサンドクッキー6個) 1,296円(税込)企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年01月07日(株)トンカチは、日本におけるリサ・ラーソンの著作権を管理し、直営店ショップやTONKACHI STORE ()等にて、リサ・ラーソンの陶器や雑貨を販売しております。エコバッグをお探しの方、お待たせいたしました! リサ・ラーソンのキャラクターの中でも人気の高いはりねずみがニューデザインになって新登場しました!リサ・ラーソンのエコバッグの中では1番大きいサイズのエコバッグ。大きいけれど、ナイロン100%でとても軽量! パッカブル仕様(コンパクトに折りたたんで持ち歩けるタイプ)なので、手持ちのカバンに入れておけばいざというときお役立ち!ライトブルーにイエローのパイピングで、北欧カラーで、可愛いけれど落ち着いた色味になっています。秋冬のお洋服のちょっとしたワンポイントにもピッタリです。デザインはこのほかにも、マイキー・はりねずみダンス・スケッチZOO・スケッチねこたち、の4種類用意していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。エコバッグ商品詳細 STOREリサ・ラーソン / 陶芸家1931年、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)に見出され、スウェーデン最大の陶芸製作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社で活躍。1979年に独立。以後、現在に至るまで精力的に創作活動を続けている。日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親としても知られる。日本におけるリサ・ラーソンの著作権は、株式会社トンカチが管理しています。ライセンスに関するお問い合わせはこちらまで。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月21日(株)トンカチは、日本におけるリサ・ラーソンの著作権を管理し、直営店ショップやTONKACHISTORE等にて、リサ・ラーソンの陶器や雑貨を販売しております。スウェーデンからやってきた「3匹のねずみ」テレビで紹介されて以来、大人気で入手困難がつづいていたスウェーデン製の3匹のねずみ。一夜にして日本一の有名ねずみとなりました。そんな彼らを改めてご紹介した特集サイトがオープンしました。作品の魅力をじっくりとご紹介しています。ポイントは何といってもその「丸み」です。リサ・ラーソン作品の大きな特徴である「丸み」がファンの心をしっかり掴んで離しません。ころんとした丸みが人懐っこさもプラスしています。きちんとそろえられた手と、つぶらな瞳は愛嬌たっぷりです。他のリサの陶器と同じように、スウェーデンの工房で1点1点手作りされています。グレー、ブラウン、ホワイトの3色です。名前の通り、3匹そろえたくなります。サイトではスウェーデンの工房での制作風景も公開しています。ぜひご覧ください。「3匹のねずみ」の特集サイトはこちら3匹のねずみ - Lisa Larson スペシャルサイトトンカチストアはこちらTONKACHI STOREリサ・ラーソン/陶芸家1931年、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。StigLindberg(スティグ・リンドベリ)に見出され、スウェーデン最大の陶芸製作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社で活躍。1979年に独立。以後、現在に至るまで精力的に創作活動を続けている。日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親としても知られる。日本におけるリサ・ラーソンの著作権は、株式会社トンカチが管理しています。ライセンスに関するお問い合わせはこちらまで。【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】(株)TONKACHIcontact@tonkachi.co.jp企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年07月10日リサ・ラーソンの陶器作品は一つ一つの表情も色も異なることが多く、それが大きな魅力になっています。店舗には気軽に足を運べない今、オンラインの需要が増えています。オンラインショップでもお店で見るように、「見比べて購入したい!」という多くのご要望にお応えしてスタートした特別企画「見比べて、選べるオンラインショッピング」=「あなたのためのリサ・ラーソン」。ご好評につき、第3弾がスタートいたしました。第3弾は「猫のマンズ」シリーズです。スウェーデンのケラミックスタジオで職人が一点一点手作りで作っています。気候や温度によっても色味が変わってきたり、そのシーズンによって絵柄なども職人さんのこだわりで違ってきます。特にこのマンズシリーズは、リサ・ラーソンの思い描く理想の猫であり、ひとつの完成形と言える作品です。猫好きの方からも非常に人気がある作品で、マキシサイズは、まるで本物の猫がいるようです。全部で3つのサイズがありますが、それらは単に大きさが違うだけでなく、形から表情まで、まるっきり違います。まるで猫の成長過程を見ているよう。3匹の猫たちをじっくり見比べて、特別な「あなたのこのこ」との出会をお届けします。「猫、その不思議のすべて。」トンカチストアはコチラTONKACHI STORE リサ・ラーソン / 陶芸家1931年、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)に見出され、スウェーデン最大の陶芸製作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社で活躍。1979年に独立。以後、現在に至るまで精力的に創作活動を続けている。日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親としても知られる。日本におけるリサ・ラーソンの著作権は、株式会社トンカチが管理しています。ライセンスに関するお問い合わせはこちらまで。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月08日リサ・ラーソンのJAPANシリーズ北欧・スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンが、日本の伝統工芸とコラボした「JAPANシリーズ」。現在「TONKACHI STORE」では、夏の日本の食卓を飾るリサ・ラーソンの雑貨や陶器を紹介する特集サイト「リサと、日本の夏の真っ盛り。」を公開しています。日本の伝統工芸を北欧デザインで特設サイトでは、日本の手ぬぐいや各地の焼き物など、古くから伝わる伝統工芸とコラボした和ものアイテムを厳選しています。例えば京都の手捺染のオーガニックな手ぬぐいに、リサ・ラーソンの代表的キャラクター“マイキー”をデザインした「京都の手ぬぐい3枚セット」。贈り物を包んだり、キッチンクロスにしたり、タオル代わりに使用したりと、様々な場面で活躍します。またリサの陶板の絵柄を基に制作した、益子焼や有田焼、波佐見焼にも注目。和食とも相性の良い色合いとデザインで、夏の食卓にぴったりです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社トンカチのプレスリリース※「リサと、日本の夏の真っ盛り。」
2020年07月08日ブリー・ラーソンがYouTubeチャンネルを開設。初投稿は「そんなわけで、決断しました…」というタイトルの動画で、「ブリー・ラーソンです。俳優をしています。『キャプテン・マーベル』を観て知っている人もいるかもしれませんね。それか、私のことなんて全然知らないで、ただランダムにクリックしてここにたどり着いたのかも。そこは気にせず、こんにちは!YouTubeチャンネル、開設しました」と元気よく自己紹介とあいさつをした。YouTubeチャンネルを開設したきっかけは、プリンターの使い方から思慮深いアクティヴィストになる方法まで、ブリー自身が様々なことを学んだ場所であり、大切なことや問題となっていることを話し合える場だと思ったからだという。ブリーが目指すYouTubeチャンネルの方向性は、奥の深い会話などまじめなコンテンツもあるが、バカげたこともアリとのこと。「私個人を表現する方法は、たくさんあるから」と意気込んだ。初回では有名YouTuberたちや母親、祖母が登場し、ブリーがYouTubeチャンネルを開設したと報告。自分について「基本的に、喘息持ちの内向的な人間」で「内気で怖がり、社会的不安を抱えている」と分析した。「キャプテン・マーベルを演じてから、そういった要素を取り除くことができた」とも。「恐れていることを口に出して伝えるということは、その問題を解消するのにとても役立つ」と自身の体験を交えて語った。最後は「観てくれてありがとう。またね」と感謝を述べ、投げキッスでしめた。(Hiromi Kaku)
2020年07月03日あなたのためのリサ・ラーソン Vol.1~リサ・ラーソンと、自由の鳥。~リサ・ラーソンの陶器作品は一つ一つの表情も色も異なることが多く、それが大きな魅力になっています。店舗には気軽に足を運べない今、オンラインの需要が増えています。オンラインショップでもお店で見るように、「見比べて購入したい!」という多くのご要望にお応えして、今回の特別企画がスタートしました。「見比べて、選べるオンラインショッピング」=「あなたのためのリサ・ラーソン」です。その第一弾はFenix(フェニックス=不死鳥)シリーズ。90年代のリサの代表的な作品の1つで、本人も特に気に入っているシリーズです。1点ずつナンバーをふることで、オンラインショップでの特別な1点との出会いを実現しました。「リサ・ラーソンと、自由の鳥。」サイトURL トンカチストアはコチラTONKACHI STORE リサ・ラーソン / 陶芸家1931年、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)に見出され、スウェーデン最大の陶芸製作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社で活躍。1979年に独立。以後、現在に至るまで精力的に創作活動を続けている。日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親としても知られる。日本におけるリサ・ラーソンの著作権は、株式会社トンカチが管理しています。ライセンスに関するお問い合わせはこちらまで。(株)TONKACHIcontact@tonkachi.co.jp企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月02日Amazonがドラマ版「ドラゴン・タトゥーの女」の制作を企画しているという。Amazonによると、同ドラマは2011年に公開された映画と同様スティーグ・ラーソン著「ミレニアム」シリーズを原作とするが、「アイコン的存在で人気の高いキャラクター、リスベット・サランデルを今日の世界で描きます。新しい登場人物、新しい物語がオリジナル版のファンの心をつかみ、新しい世代の人たちのことも興奮させるでしょう」とのこと。製作はAmazon、レフト・バンク・ピクチャーズ、ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンが行い、製作総指揮はレフト・バンク・ピクチャーズのCEOアンディ・ハリーズ(「ザ・クラウン」「アウトランダー」)がロブ・ブロック(「ナイト・マネジャー」)と務める。2人は「ストライクバック:極秘ミッション」でも、ともに製作総指揮を担当した。リスベットを演じる女優や脚本家はまだ決まっていないという。「ミレニアム」シリーズはこれまで3回実写映画化され、『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』3部作ではノオミ・ラパス、『ドラゴン・タトゥーの女』ではルーニー・マーラ、『蜘蛛の巣を払う女』ではクレア・フォイがリスベットを演じた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 2010年1月16日よりシネマライズほか全国にて順次公開©Yellow Bird Millennium Rights AB, Nordisk Film, Sveriges Television AB, Film I Väst 2009ドラゴン・タトゥーの女 2012年2月10日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2011 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.蜘蛛の巣を払う女 2019年1月11日より全国にて公開
2020年05月27日(株)トンカチは、日本におけるリサ・ラーソンをはじめ、マリアンヌ・ハルバーグ、ポーリー・ファーン、エレオノール・ボストロムの著作権を管理し、TONKACHISTORE等にて、所属作家それぞれの陶器や雑貨を販売しております。ドレスシリーズをはじめ数々の作品をつくるリサ・ラーソンをはじめ、マリアンヌ・ハルバーグの独創的で非現実的な花瓶たちレトロモダンな、どこにもない風景が懐かしいポーリーの花瓶。エレオノールの代名詞「犬」のユーモア溢れる一輪挿し。作家それぞれの独創性に富んだ花瓶を集めた特集をトンカチストアで公開しました。【リサ・ラーソン】【マリアンヌ・ハルバーグ】【ポーリー・ファーン】【エレオノール・ボストロム】花瓶にいけた花々と共に、おうち時間をさらに豊かにしてくれる「M.B.ゴフスタイン」の絵本やマグカップなども紹介しております。春らしいやさしく華やかな空気感に包まれた特集です。ぜひトンカチストアにて「FLOWERSofROMANCE〜花とロマンスのために〜」をご覧ください。TONKACHI STOREはこちらリサ・ラーソン/陶芸家1931年、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。StigLindberg(スティグ・リンドベリ)に見出され、スウェーデン最大の陶芸製作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社で活躍。1979年に独立。以後、現在に至るまで精力的に創作活動を続けている。日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親としても知られる。マリアンヌ・ハルバーグ/陶芸家1952年、スウェーデン・ヨーテボリに花屋の娘として生まれる。青春時代に世界を放浪した後、地元ヨーテボリで作陶を開始する。平面が立ち上がったような独特の作風は、前衛性とクールなユーモアが同居し、日本をはじめ世界中の先進的クリエイターが注目している。若い世代の間では憧れの陶芸家として名前が上がる。エレオノール・ボストロム/陶芸家・イラストレーター1985年、スウェーデンのストックホルムに生まれる。美術大学を卒業後、ベルリンに拠点を移す。現在はストックホルムとサンフランシスコを行き来しながら制作を続ける。10年以上「犬」をテーマに作品を作っている。「犬は飽きることがない。これからも犬を作り続けていくわ。」と彼女は言う。ポーリー・ファーン/陶芸家・イラストレーター1994年、イギリス東部ノリッチ生まれ。オーガニックな日常生活、物語、自身の子供時代からインスパイアされた「新しい懐かしさ」。7万人のSNSフォロワーを持つ次世代アーチストでありながら、都会は苦手。豊かな自然の中で4羽のカナリアと暮らし、陶器を作り、絵を描いている。M・B・ゴフスタイン/作家・イラストレーター1940年、アメリカ、ミネソタ州セントポールに生まれ。ゴフスタインは幼少の頃、本というものがあまりに素晴らしいので、人間が作ったものとは思えず、神様がくれたものだと思っていた。そして人が書いたということを知って以来、本を書く人になりたいと思ってきた。本を読む体験は、本当の人生の体験と同じだと彼女は言う。スピリチュアルで哲学的なストーリー、児童書というカタチを借りた人生と幻想の作品世界。そして、この「かわいくって、たまらない」シンプルな線。平面に注がれる胸いっぱいの愛。日本におけるトンカチ所属アーティストの著作権は、株式会社トンカチが管理しています。ライセンスに関するお問い合わせはこちらまで。【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】(株)TONKACHITEL:03-5728-5147TONKACHI STOREへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年04月30日(株)トンカチは、日本におけるリサ・ラーソンの著作権を管理し、直営店ショップやTONKACHISTORE等にて、リサ・ラーソンの陶器や雑貨を販売しております。日本の伝統工芸「こけし」にした、70年代初頭に作られたリサの傑作のひとつ、クジラの「ヨナ」に新色が登場です!もともと陶器の色を再現したロイヤルブルー加え、木のぬくもりを感じる「プレーン」と、ポップでかわいさいっぱいの「ピンク」の2色が仲間入り。もともとは裸だったヨナは、カラフルでポップなボーダーを着て登場。荒々しく強そうな出で立ちを現代的で優しげな雰囲気にアレンジしています。こけしの生産量日本一を誇る群馬県の「卯三郎こけし」で全て作られており、リサ・ラーソンの作品のテイストはしっかりと醸し出しつつ、こけしのしなやかさ、木独特の温もりの風合いが際立ち、新たなこけしの魅力に触れることができます。こけし(ヨナ・プレーン/ピンク)(各)¥3、500(税抜)ヴィンテージ陶器「ヨナ」をイメージしたロイヤルブルーも人気です!合わせてご覧ください。こけし(ヨナ)¥3,500(税抜)トンカチストアでも販売いたします。TONKACHI STOREリサ・ラーソン/陶芸家1931年、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。StigLindberg(スティグ・リンドベリ)に見出され、スウェーデン最大の陶芸製作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社で活躍。1979年に独立。以後、現在に至るまで精力的に創作活動を続けている。日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親としても知られる。日本におけるリサ・ラーソンの著作権は、株式会社トンカチが管理しています。ライセンスに関するお問い合わせはこちらまで。【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】(株)TONKACHITEL:03-5728-5147企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年04月14日マイケル・B・ジョーダンが現在も司法の闇と戦い続ける実在の弁護士を演じる『黒い司法 0%からの奇跡』。この度、本作に出演する人気オスカー女優ブリー・ラーソンが撮影秘話と本作で描く光と闇を語った。主人公ブライアンと共に司法の闇に立ち向かう法律事務所「イコール・ジャスティス・イニシアチブ」で働く女性エバを快演するブリー・ラーソン。弁護士ブライアン・スティーブンソンの著書「黒い司法 死刑大国アメリカの冤罪と闘う」やブライアンの仕事を初めて知ったときをふり返り、「大きな衝撃を受けました。心をえぐられた気分になりましたし、もっと何かしなくてはという気持ちに火がつきました」という。続けて、本作に共感できる部分として「本作はアメリカに限った物語ではないと思います。社会のひずみに焦点を当てているから、多くの人が共感を感じられると思います。それに共感できるということこそ、残念な状況だけど」と、心苦しい思いを明かす。また、彼女が演じたエバ本人とのエピソードを聞くと「エバは何度かセットにまで来てくれました。素晴らしい人で、常に希望を持ち続けている人。それが私の中に強い印象として残ったのです」と、実際に会って役作りに大きく影響を受けたという。本作のデスティン・ダニエル・クレットン監督とは、『ショート・ターム』『ガラスの城の約束』に続いて3作目のタッグ。「デスティンは作る映画に、たくさんの愛情や共感、人間らしさをもたらしてくれます」と絶大な信頼を寄せる。そして本作で初共演となる、主人公ブライアン・スティーブンソン役を演じたマイケル・Bについては「マイケルのような人柄の俳優と一緒にこの映画を作ることが出来て本当に光栄に感じています。大きな思いやりの心を持つ優しい人」と素直な評価と尊敬を口にした。最後に、いまもなお社会の闇と闘い続けるブライアン・スティーブンソンについて「ブライアンから学んだことは本当に多かった。この映画に参加できて、彼と共にこの経験が出来たことは、私が経験してきた社会から疎外された人々に対する支援の中でも、最も素晴らしく実りのあるものだったと思います」と、本作に関わった誇りを感じさせながら力強く語った。『黒い司法 0%からの奇跡』は2月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:黒い司法 0%からの奇跡 2020年2月28日より公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2020年02月22日(株)トンカチは、TONKACHISTOREにて、スウェーデン陶芸家リサ・ラーソンの陶器や雑貨を販売しております。リサ・ラーソンおなじみのキャラクター、マイキーとハリネズミ三兄弟デザインの電気毛布シリーズが発売スタート!各シリーズとも、電気掛け毛布・電気敷き毛布・電気ひざ掛けのラインナップで登場です。電熱線を感じないくらい厚みがあって、ふっかふか。足元までカラダ全体をほんわかあたためてくれる頭寒足熱の構造で、肌ざわりのよい素材です。毛布部分は水洗いOKなのも嬉しいポイント。寒さの深まるこの時期、快適な暮らしをサポートしてくれるはずです。にぎやかすぎず大人かわいいマイキーデザインマイキーとベイビーマイキーが所狭しと並んでいるものの、旬のベージュがベースカラーだから、POPになりすぎず大人っぽい雰囲気。スィートなダスティーピンクにハリネズミたちがいっぱい!かわいいスモーキーピンクの中に、ハリネズミ3兄弟のイギー・ピギー・パンキーがお散歩を楽しんでいるような元気いっぱいなデザインです。電気掛け毛布(マイキー/ハリネズミ)各¥13,068(税込)電気敷き毛布(マイキー/ハリネズミ)各¥10,868(税込)電気ひざ掛け(マイキー/ハリネズミ)各¥8,668(税込)リサ・ラーソンの電気毛布シリーズはトンカチストアでも販売中です!・TONKACHISTORETONKACHI STOREリサ・ラーソン/陶芸家1931年、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。StigLindberg(スティグ・リンドベリ)に見出され、スウェーデン最大の陶芸製作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社で活躍。1979年に独立。以後、現在に至るまで精力的に創作活動を続けている。日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親としても知られる。日本におけるリサ・ラーソンの著作権は、株式会社トンカチが管理しています。ライセンスに関するお問い合わせはこちらまで。【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】(株)TONKACHITEL:03-5728-5147contact@tonkachi.co.jp企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年01月21日