「ONE N' ONLY」初主演映画『バトルキング!!-We'll rise again-』の続編『BATTLE KING!! Map of The Mind-前編・後編-』が公開決定した。ケンカに明け暮れるただの不良だった高坂源二郎(山下永玖)はダンスと出会い、仲間と共に「Jackpoz」を結成。世界一を目指して充実した日々を送っていた。そんなある日、直江愛之助(高尾颯斗)の仇を討つため、2年前に山縣虎太郎(森愁斗)を負傷させ逮捕された愛之助の弟・龍之介(高尾楓弥)が少年院から出所。源二郎たちは喜んで迎え入れるが、龍之介は彼らの変化についていけず内心、戸惑うばかり。そして再び、宿敵だった虎太郎が彼らの前に姿を現す――。前・後編の2作連続で公開となる本作は、前作のその後が描かれる。公開されたティザービジュアルは、物語のキーパーソンとなる9人が並び、それぞれのキャラクター性や心情が表情から垣間見える。「ONE N' ONLY」演じる「Jackpoz」の6人と「BUDDiiS」の小川史記演じる美人の表情とは異なり、「BUDDiiS」の高尾楓弥演じる龍之介と森愁斗演じる虎太郎の物憂げな表情が、物語の展開を想像させる。また、「We'll rise again」(ONE N' ONLY)と共に、喧嘩やダンスシーンをふり返りながら、新たな物語への期待感が高まる特報映像も到着。主人公・源二郎(山下永玖)の「俺は大事な仲間たちと一緒に、ダンスで世界のテッペンを獲る!」というセリフとは対照的に、龍之介が一人頭を抱えるシーンや、「何もかも変わっちゃった」という意味深なセリフも登場。本作には、「ONE N' ONLY」の6人、「BUDDiiS」の小川、高尾楓弥、野瀬勇馬、大槻拓也、森、武藤潤(原因は自分にある。)、曽野舜太(M!LK)の続投が決定。続編公開へ「ONE N' ONLY」のメンバーは、「みなさんにこの作品をまた届けられることが嬉しいです!」(山下)、「続編が決まった時はとても嬉しかったです!」(高尾颯斗)、「前作を見てくださったみなさんに、感謝の気持ちでいっぱいです!」(草川直弥)、「続編が決まり、とても嬉しいです!」(上村謙信)などと喜び、「アクションシーンに向けて体づくりやトレーニングも沢山したので、注目してほしいです!」(関哲汰)、「より世界観に浸れると思いますので細かいところにも注目しながら楽しんでいただきたいです」(沢村玲)とアピール。「BUDDiiS」のメンバーも「本当に見応えのある作品になってます!」(小川)、「深掘りされていくキャラクター達を楽しみにしていてください!」(高尾楓弥)、「アクションシーンも楽しんで頂けると嬉しいです!」(野瀬)、「世界観がさらに拡張されていく要素も多くあると思うので、その点も楽しんで頂けたら嬉しいです」(大槻)、「山縣の過去や気持ちの変化、そしてアクションにも注目して見ていただけると嬉しいです!」(森)とコメントを寄せている。さらに今後、追加キャストも発表予定となっており、「EBiDAN」から新キャストも登場するようだ。『BATTLE KING!! Map of The Mind-前編・後編-』は2025年ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほか全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バトルキング!!-Weʼll rise again- 2023年3月10日よりユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開©映画「バトルキング!!」製作委員会BATTLE KING!! Map of The Mind-前編- 2025年ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほか全国にて公開予定Ⓒ映画「BATTLE KING!! Map of The Mind」製作委員会BATTLE KING!! Map of The Mind-後編- 2025年ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほか全国にて公開予定Ⓒ映画「BATTLE KING!! Map of The Mind」製作委員会
2024年08月22日シリーズ第4弾『キングダム 大将軍の帰還』より、飛信隊密着ドキュメンタリー映像が公開された。4作連続で興行収入50億円を突破した『キングダム』シリーズ。8月6日までの公開26日間で、観客動員数374万人、興行収入55.3億円を突破し、シリーズNo.1達成が目前となっている。そんな盛り上がりを見せる本作から新たに到着したのは、最初で最後の集結となった飛信隊前夜祭イベントに完全密着、飛信隊にフィーチャーした特別映像。亡き親友・漂と約束した天下の大将軍を夢見て、乱世を突き進んでいく信(山崎賢人)は、前作で百人の兵を束ねる百人隊の隊長となり、王騎(大沢たかお)より“飛信隊”の名を授かる。その仲間には、羌瘣(清野菜名)、渕(田中美央)、尾平(岡山天音)と尾到(三浦貴大)、澤圭(濱津隆之)、沛浪(真壁刀義)をはじめとした個性豊かな面々が顔を揃えている。7月11日に行われた前夜祭イベントでは、撮影以来初となる飛信隊7人が集結。中でも、飛信隊の精神的支柱である渕役の田中が、自らカメラを手にして仲間の素顔に迫る“渕さんカメラ”は必見。山崎をはじめ隊員ひとりひとりに突撃し、イベント登壇直前の意気込みや思いをカメラに収めていく。過酷なアクションもやり遂げ、本編さながらの修羅場を幾度となく共に乗り越えてきた飛信隊。4年ぶりに再会した隊員たちは、照れくささもありながら、ひとたび話しだせば瞬く間に飛信隊の仲に戻り、和やかな雰囲気に様変わり。イベントを無事に終えると、安堵と同時に、名残り惜しさが押し寄せてきている様子も。そして最後のとき、山崎と清野が仲間に向けてメッセージ。笑いあり、涙ありの密着映像となっている。『キングダム 大将軍の帰還』は公開中。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 大将軍の帰還 2024年7月12日より全国にて公開ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2024映画「キングダム」製作委員会
2024年08月07日『ライオン・キング:ムファサ』の公開を前に、アニメーション映画『ライオン・キング』が、日本公開30周年を記念し9月20日(金)から26日(木)までの1週間限定でリバイバル上映されることが分かった。1994年に公開された『ライオン・キング』は、ディズニー・ルネッサンスと呼ばれる黄金期を代表する作品の一つとして、世界中で大ヒットを記録。その後、ミュージカルや実写版など様々な形で展開され、いまなお多くのファンに愛され続けている。今回のリバイバル上映に合わせ、30周年記念の特別ビジュアルを使用したポスターも解禁された。ポスターには、主人公シンバをはじめ、ムファサ、スカー、プンバァ、ティモンなど、印象的なキャラクターたちが描かれている。なお、リバイバル上映は2D吹替で公開、さらに先着で30周年記念の特別ビジュアルを施したクリアファイルの配布が決定。ここでしか手に入らない貴重なアイテムとなっている。新作となる『ライオン・キング:ムファサ』は、シンバの父ムファサの若き日の物語を描く前日譚。監督は『ムーンライト』でアカデミー賞を受賞したバリー・ジェンキンスが務める。最新作をより楽しむために、伝説の原点となった『ライオン・キング』を是非この機会に劇場のスクリーンで体感してほしい。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。『ライオン・キング』は9月20日(金)~26日(木)1週間限定でリバイバル上映。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年08月07日1994年に日本で公開されたアニメーション映画『ライオン・キング』のリバイバル上映が決定した。壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描いた『ライオン・キング』は、映画賞、音楽賞を総なめにし、その後、映画・演劇・コンサートなど全てを網羅したエンターテインメント作品となった。リバイバル上映は日本公開30周年を記念したもので、9月20日(金) から26日(木) の1週間限定にて、2D吹替のみの公開となる。また本作を鑑賞すると、30周年記念の特別ビジュアルを施したクリアファイルが先着でプレゼントされる。さらに、『ライオン・キング』30周年を記念した特別版ポスターが公開。父ムファサがシンバに教えを説く「命あるものは全てがかかわり合いを持ち、釣り合いを持っている。命あるものが輪となり、永遠に時を刻む」というセリフを象徴するかのように、幼少期のシンバと父ムファサ、宿敵のスカー、シンバと行動を共にするプンバァ、ティモンをはじめとしたプライド・ランドの動物たちが、まさにサークル(輪)を描くように並んだビジュアルとなっている。なお12月20日(金) にはシリーズ最新作となる『ライオン・キング:ムファサ』が公開される。物語は『ライオン・キング』の主人公シンバの父にして、偉大なる王ムファサの幼き日から始まる。ある“悲劇”によって孤児となり、ひとりぼっちで彷徨っていたムファサに救いの手を差し伸べたのは、同じ年頃のライオン、タカ(後のスカー)。兄弟のような固い絆で結ばれた彼らは、やがて数奇な運命に導かれ、アフリカ大陸横断の冒険に出る。“約束の地”を目指す彼らを待ち受ける、驚くべき真実とは――。<作品情報>映画『ライオン・キング』9月20日(金) から26日(木) の1週間限定で公開※2D吹替のみ映画『ライオン・キング:ムファサ』12月20日(金) 公開公式サイト: Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年08月07日大ヒット上映中の映画「キングダム」シリーズ最新作『キングダム 大将軍の帰還』から、大将軍・王騎(おうき)を演じる大沢たかおさんと、摎(きょう)を演じる新木優子さんが登場!これまでベールに包まれてきた王騎の過去と、謎の人物・摎の秘密が明かされる最新作『キングダム 大将軍の帰還』。これまで全作に登場している王騎役の大沢たかおさん、そして今作が初登場の摎を演じた新木優子さんにシリーズを振り返ってもらった。大沢たかおさん(以下、大沢):映画『キングダム』のお話をいただいた当時、漫画やアニメが原作の作品を実写化することに対する風当たりが強かったんですよ。だから『キングダム』はある意味、これで失敗したら後がないという崖っぷちからのスタートでしたね。なかでも王騎は特異なキャラクターで、彼こそが映画化のキモだとプレッシャーをかけられていました。つまり僕が生命線だと(笑)。王騎というキャラクターがこの作品にとってどれほど重要な役なのかは僕自身も理解していましたし、至らない部分もあったとは思うけれど、僕ができることは限界までやって、あとは観る方に委ねようという感じでしたね。新木優子さん(以下、新木):私は1作目を劇場で観ていて、映画としての魅力をすごく感じた作品だったので、オファーをいただいた時はうれしかったです。戦わなければいけない時代を生きる摎は武力的な強さはもちろん、心の強さも持ち合わせています。原作でも彼女の芯の強さを一番に感じたので、それをしっかり表現できたらいいなと思いながら演じました。劇場で観ていた時から壮大なスケールの世界にのめり込める臨場感が魅力だなと感じていたんですが、私たちが着る衣装や馬具など、細やかなところにまで気を配られていて、まるでその時代を本当に生きているような感覚になりました。演じるみなさんも本気で目の前の相手に向き合っていて、だからこそ観ていて映像の中に入り込んだような気持ちを味わえるんだなって。大沢:出演者もスタッフも、全員のエネルギーが強い作品だよね。その頃は、もし、この映画が成功したらシリーズ化しようという話はあったけど、まだ続編の話はなかったんです。それよりも、いま撮っている映画をいいものにしたいという想いが強かった。それが強烈な熱を生んでいるんでしょうね。原作がいいのはもちろんだけど、原作を超えるには人間の“生”のエネルギーしかない。とにかくみんなが必死に戦っていました。だから新木さんや吉川(晃司)さんみたいに、途中から撮影に参加した人にとってはやりにくいんじゃないかなと最初は心配していたけれど、前作までを観て自分なりの想いや情熱を現場に持ってきてくれたので、そこは感謝しかないですよね。新木:私が撮影に参加した時、監督、プロデューサー、出演者、スタッフの全員が一つのチームとして、いい映画を作るんだという同じ目標に向かって戦っているのを感じました。アクションシーンや馬に乗るシーンでは、私ができるようになるまで手取り足取り教えていただきました。プロフェッショナルなみなさんに、チームの仲間としてあたたかく迎え入れていただいたのがうれしかったです。1作目を観た時、長澤まさみさんが演じる楊端和(ようたんわ)がとても印象に残ったんです。美しくて、魅力的で、映画を観終わった後にも強い印象を残す。そんな存在感を私も摎として残せたら、というプレッシャーと、今まで明かされなかった王騎の過去に触れる役どころなので緊張感を持って撮影に臨みましたが、現場でお会いした大沢さんが王騎そのものだったので、私も摎としてスムーズに『キングダム』の世界に入り込めました。大沢:摎はこの映画にとって本当に大事な役どころだったから、新木さんが引き受けてくれてよかった。王騎にとって摎という存在は彼のすべてだったから。現場で対面した新木さんは摎そのものだったし、その姿を見て僕もうれしかった。何よりホッとしました。今までがんばってきたことが報われたな、と思わせてくれました。新木:そんなふうに言っていただけて本当に光栄です。王騎って将軍としても武人としても強くて、誰にも負けたことがない。でも今回、そんな王騎の過去が明かされて、彼が強くいられる理由が実はすごく人間らしくて、繊細であることがわかるんです。あれほど怪物的な強さを持つ王騎も人間なんだなと感じるシーンが今作ではたくさん見られます。信(しん)が王騎と一緒に馬を駆りながら想いを受け継ぐシーンは観ていてグッときましたし、王騎という将軍の人としての強さ、血も涙もある人間らしさを今作では強く感じました。大沢:王騎のセリフにもあるように、何万もの軍勢を従える将軍という立場はそれなりの経験と、いろんなものを背負わないとたどり着けないものだと思うんですよ。六大将軍と言われるほどの存在に誰もが簡単になれるわけではないですから。たった1人で、一瞬にして国を滅ぼすことができるほどの武力を持っていますからね。逆に、王騎さえ倒せば、とみんなが躍起になるような存在でもあるんです。だから将軍というのは、一般人から見たらある意味、異次元の存在なんだろうなと思います。新木:『キングダム』は、諦めない人たちが集う物語だと思うんです。成し遂げたいことだったり、自分が得たい何かがあることで、自分自身が強くいられるし、何回でも立ち上がることができる。私自身にもそう思わせてくれた作品なので、今作を観てくださる方に、どんなことにも立ち向かっていける力強さを感じ取っていただけたらと思います。大沢:『キングダム』というのは信がいろんな挫折を経験しながらも、そんな逆境を乗り越えて自分の夢に向かって突き進む姿を描いた作品ではありますが、実は、人は誰しもひたむきにがんばっているんですよね。今作で何度も絶体絶命に陥る信は、それでも諦めずに最後まで前を向いて生き続けます。そんな彼の熱とエネルギーはきっと観ている人に届くだろうし、観た人は元気になって劇場を出てくるだろうなと信じています。『キングダム 大将軍の帰還』シリーズ史上最高スケールで描かれる二人の男の因縁の戦い。野営地にたった1人現れたほう(※广に龍)煖によって飛信隊は壊滅状態に。ほう(※广に龍)煖は9年前、大将軍・摎を討ち取り、その直後、王騎に死の寸前まで追い込まれた男だった。王騎に復讐する機会を狙っていたほう(※广に龍)煖は李牧の誘いに応じて秦の侵攻に手を貸し、ついに二人は再び相まみえることに…。初めて明かされる王騎の過去、そして王騎が嬴政に告げた先々代の遺言とは?秦と趙、国の存亡をかけた一戦を圧倒的なスケールと熱さで描いたシリーズ集大成。©原泰久/集英社©2024 映画「キングダム」製作委員会おおさわ・たかお3月11日生まれ。1995年の映画『ゲレンデがとけるほど恋したい。』をはじめ、ドラマ『星の金貨』、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』、ドラマ『JIN‐仁‐』など長きにわたり活躍中。ニット¥35,200(ザ ヴィリディアン TEL:03・5447・2100)シャツ¥47,300(ワングラヴィティ/エストネーション TEL:0120・503・971)その他はスタイリスト私物あらき・ゆうこ1993年12月15日生まれ。『劇場版コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』、ドラマ『六本木クラス』『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』など話題作に多数出演。ドレス¥68,200(アキラナカ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)イヤカフ¥30,300リング¥41,700(共にトムウッド/トムウッド 青山店 TEL:03・6447・5528)※『anan』2024年8月7日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・黒田 領(大沢さん)髙野夏季(HITOME/新木さん)ヘア&メイク・神川成二(大沢さん)中山友恵(新木さん)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2024年08月05日スワロフスキー(SWAROVSKI)から、ディズニー映画『ライオン・キング』コレクションのウィメンズオブジェが、スワロフスキーストアなどで販売。ディズニー『ライオン・キング』のクリスタルオブジェ今回のコレクションでは、1994年公開の2Dアニメーション映画『ライオン・キング』に登場するキャラクターがモチーフ。ユニークな4つのキャラクターの生き生きとした姿を、繊細なクリスタルで表現している。物語の主人公である子供のライオン「シンバ」は、美しいゴールドトーンのクリスタルを使用。表面の376個のファセットで、好奇心旺盛な「シンバ」の表情や動きを立体的に表現している。そんな「シンバ」の父で、物語の舞台となるプライト・ランドの王「ムファサ」は、同じくゴールドトーンのクリスタルを用いて成形した。シンボルであるたてがみから、誇り高き王の威厳が感じられる。また、愉快なミーアキャット「ティモン」とイボイノシシ「プンバァ」も用意。明るく楽しいキャラクターを、スワロフスキーによる美しい多面カットで再現している。【詳細】ディズニー ザ・ライオン・キング × スワロフスキー コレクション販売店舗:スワロフスキー ストア、公式オンラインストア価格:・「シンバ」34,100円・「ムファサ」88,000円・「ティモン」29,700円・「プンバァ」47,300円
2024年08月01日『キングダム』好きのためのYouTube特別企画『キングダム酒場』が、東宝公式YouTubeにて配信されることが決定した。本企画は、『キングダム 大将軍の帰還』出演キャストや、『キングダム』大好き芸人である平成ノブシコブシの吉村崇が酒場に集い、ただひたすらに『キングダム』の豆知識や考察を肴に飲み明かす会。キャスト陣で参加したのは、信と同郷で初陣の蛇甘平原の戦いから運命を共にしてきた尾兄弟の弟・尾到(びとう)役の三浦貴大、尾到の婚約者で彼の帰還を祈る友里(ゆうり)役の村川絵梨、信や羌瘣、尾兄弟とともに“最弱の伍”を結成以来、伍長として信を支えてきた澤圭(たくけい)役の濱津隆之、飛信隊の副長で精神的支柱として隊をまとめあげる渕(えん)役の田中美央、飛信隊最古参かつ随一の実力者で経験豊富な沛浪(はいろう)役の真壁刀義ら5人。「お久しぶり」や「はじめまして」の挨拶をすませると、早速副長・渕役の田中による乾杯の音頭で宴会がスタート。たちまち酒場は和やかな雰囲気になり、さながら勝利の美酒に酔う夜営地の戦士たちのごとく、『キングダム』談義に花が咲く。今回も、人一倍キングダムを愛する吉村が、どこからともなく仕入れてきた目から鱗な特ダネを連発し酒席は大盛り上がり。信を演じる山﨑賢人の脅威の身体能力や、王騎将軍役・大沢たかおの撮影外でのたたずまい、龐煖(ほうけん)を演じる吉川晃司の“ヤバイ”役作り事情に驚きや笑いの声が止まらなくなる一同。また、キャスト本人たちにしか知りえない、今だからこそ話せる撮影時の秘エピソードも次々と飛び出すなど、本動画でしか知りえない情報が盛りだくさんの内容となっている。『キングダム酒場』は3週連続で公開。第1回は7月12日(金) 24時より、第2回は7月19日(金) 19時より、第3回は7月26日(金) 19時より配信される。【キングダム酒場の帰還!】〈1次会〉<作品情報>『キングダム 大将軍の帰還』7月12日(金) 公開公式サイト:原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会
2024年07月09日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める、映画『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)のYoutube企画「キングダム酒場」の詳細が9日に公開された。同作は、映画『キングダム』シリーズの最新作。前作『運命の炎』から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。○映画『キングダム』を肴に熱く語り合う「キングダム酒場」同企画は、映画出演キャストと『キングダム』大好き芸人・平成ノブシコブシの吉村崇が酒場に集い、キングダムを肴にアツく語り合う飲み会企画。今回、とある酒場に集まったのは、本編を観終えた同作出演キャストたち。信と同郷で初陣の蛇甘平原の戦いから運命を共にしてきた尾兄弟の弟・尾到(三浦貴大)、尾到の婚約者で彼の帰還を祈る友里(村川絵梨)、信や羌カイ、尾兄弟とともに“最弱の伍”を結成以来、伍長として信を支えてきた澤圭(濱津隆之)、飛信隊の副長で精神的支柱として隊をまとめあげる渕(田中美央)、飛信隊最古参かつ随一の実力者で経験豊富な沛浪(真壁刀義)の5人が集結した。そして、キングダムを愛してやまない平成ノブシコブシ・吉村崇もアツい酒場の磁場に引き寄せられるように参戦。「お久しぶり」や「はじめまして」の挨拶をすませると、早速副長・渕役の田中による乾杯の音頭で宴会がスタート。たちまち酒場は和やかな雰囲気になり『キングダム』談義に花が咲いた。今回も、人一倍キングダムを愛する吉村が、どこからともなく仕入れてきた特ダネを連発し酒席は大盛り上がり。信を演じる山崎の脅威の身体能力や、王騎将軍を演じる大沢たかおの撮影外でのたたずまい、ホウ煖役の吉川晃司の“ヤバイ”役作り事情に驚きや笑いの声が止まらなくなる。また、キャスト本人たちにしか知りえない、今だからこそ話せる撮影時のエピソードも次々と飛び出した。本編は12日24時に東宝公式YouTubeにて公開され、3週連続で金曜に公開される。(第2回:7月19日19:00、第3回:7月26日19:00)(C)原泰久/集英社 (C)2024 映画「キングダム」製作委員会
2024年07月09日スティーヴン・キング原作のカルト的人気ホラーシリーズ記念すべき第一作『チルドレン・オブ・ザ・コーン<4K>』が8月16日(金)より日本劇場初公開されることが分かった。現代ホラー小説の帝王、スティーヴン・キングの短編小説の「トウモロコシ畑の子供たち」を原作とした人気ホラーシリーズ『チルドレン・オブ・ザ・コーン』。コロナ禍に見舞われながらもリブート作品『スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック』(2023)も近年製作されるなど、これまでに約10作品もの関連作が作られ、『ヘル・レイザー』や『ハロウィン』にならぶ最長のホラーシリーズ。だが、記念すべき第一作目である『チルドレン・オブ・ザ・コーン』(1984)は日本未公開。製作から40周年を迎えた今年、満を辞しての4K版の日本劇場初公開が緊急決定!物語の舞台は、ネブラスカ州の小さな田舎町ガトリン。一人の少年に突如トウモロコシの神が舞い降り、彼は教祖となった。教祖は手下の子どもたちを率いてカルト化し町中の大人を惨殺、<後光のさす中、神は私の前にお立ちになった>と説いた。そんな子どもとトウモロコシしかいなくなったガトリンに、青年医師と恋人のカップルが迷い込む…。子どもが悪魔のように人々を苦しめる映画は多々あるが、本作が恐ろしいのは、そんな「未来ある可愛い」子どもたちが歯止めのきかない、狂信的なカルト集団と化した点だ。トウモロコシ畑の中心で鎌を振り上げ、みなで高らかに殺人決行を宣言するさまは、幼い子どもたちであるがゆえにいっそう異様で絶望的。坊ちゃん刈りに黒スーツ姿の子ども教祖アイザックは、一度見たら忘れられない強烈なホラー・アイコンとして全米で大人気だ。子どもカルト軍団が支配する町に迷いこむ青年医師バートを好演するのは、近年ではテレビドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」でディレクター、プロデューサーも務めたピーター・ホートン。バートの恋人ビッキー役には、『ターミネーター』(1984)で大ブレイク直前の初々しいリンダ・ハミルトン。トウモロコシの邪神を崇め、街の子どもたちを洗脳した恐ろしい子ども教祖、アイザック役には『アダムス・ファミリー』(1991)『アダムス・ファミリー2』(1993)で、長髪で姿形が見えないカズン・イット役を演じたジョン・フランクリン。アイザックはフランクリンのあたり役となり、シリーズ六作目の『ザ・チャイルド』(99)にも同役で出演した。また、数々の映画予告や『トゥー・ムーン』(88)や『シティ・オブ・ドッグス』(2006)はじめ映画スコアを手掛ける名作曲家/音楽プロデューサー、ジョナサン・エリアスの音楽が、子どもたちの不穏な合唱とともに、映画をますます禍々しく盛り上げている。この度、赤く染められた空と大きな鎌が禍々しいメインビジュアルが解禁。「トウモロコシを受け入れよ」というキャッチコピーが入っているが、トウモロコシは食べるもののはず。それを受け入れたら一体どうなってしまうのか、全てはトウモロコシのみぞ知ることだ。よそ者を寄せ付けないアメリカの田舎町のたたずまい、何が潜んでいるかも分からないどこまでも続きそうなトウモロコシ畑、独特のSFX、トウモロコシ畑の邪神…。80年代ホラーの魅力たっぷりのショッキング・カルト・ホラー、初の日本劇場公開に期待が高まる。『チルドレン・オブ・ザ・コーン<4K>』は8月16日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2024年06月28日『ライオン・キング』の公開30周年記念映像が公開された。壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描いた『ライオン・キング』。アニメーション映画として誕生した本作は、映画賞、音楽賞を総なめにし、その後、映画・演劇・コンサートなど全てを網羅したエンターテインメント作品となった。今年、そのアニメーション公開から30周年を記念して、アメリカでの当時の公開日6月24日(日本は同年7月23日)に合わせ、本作の歴史を振り返る記念映像が公開された。公開された特別映像は、力強い楽曲「サークル・オブ・ライフ」が流れる中、王国の呪術師ラフィキが王の子シンバを抱き上げ、プライド・ランドの未来の王の誕生を告げる『ライオン・キング』ならではの象徴的なシーンから始まる。その後、王ムファサが息子のシンバに“命の環”(サークル・オブ・ライフ)や王としての教えを説くシーン、美しいサバンナの地を駆け回る様子や、プライド・ランドの住民たちの生き生きとした姿、危険なヌーに追いかけられるシンバなど、「これぞ『ライオン・キング』!」と言いたくなる名シーンが満載。さらに、シーンごとにアニメーション版から実写版へと映像が移り変わる贅沢な内容となっている。また、映画のシーンだけではなく、名シーンを真似て子供を抱き上げる母親の姿やミュージカル版『ライオン・キング』で演じられている模様、ディズニーランドのショーやゲームになったシンバの姿まで映し出され、この30年間いかにして『ライオン・キング』が世界中の人々に影響を与え、愛されてきたのかが分かる映像となっている。この記念すべき年に公開されるのが、主人公シンバの父・ムファサ王の〈始まりの物語〉を描いた『ライオン・キング:ムファサ』だ。仲睦まじく育ってきたムファサと兄弟であるタカはなぜ別の道を歩むことになってしまったのか、王家の血を引くタカではなく、なぜ孤児のムファサが王になったのか。『ライオン・キング』でも因縁を感じさせたムファサ、スカー(タカ)、そしてシンバの母となるサラビとの間にはどんな物語があるのか。『ライオン・キング』では明かされなかったシンバの父、偉大なる王ムファサの“はじまりの物語”が語られる。『ライオン・キング』30周年記念映像<作品情報>『ライオン・キング:ムファサ』12月20日(金) 公開(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年06月27日6月22日(土) から24日(月) にかけて愛知・大阪・福岡にて、映画『キングダム』シリーズ初となる完成披露舞台挨拶ツアーが行われた。実写シリーズ最新作となる本作では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。前作に引き続き、“天下の大将軍”を目指す主人公・信役の山﨑賢人、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政(えいせい)役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣(きょうかい)役の清野菜名、秦国・総大将として戦地に舞い戻った大将軍・王騎役の大沢たかおが続投する。キャンペーン1日目となる6月22日(土) は、名古屋へと向かった山﨑と大沢。昨年の『運命の炎』でのキャンペーンでも訪れた中京テレビ1号公園を車で通りながら山﨑は、「去年のこと思い出すな~」と感慨深い様子。そして、今回は109シネマズ名古屋にて舞台挨拶を行った。「キングダム全国完成披露舞台挨拶ツアー」名古屋ウェルカムボード山﨑は「名古屋の皆さんこんにちは、想いを込めてみんなで一緒に作ってきたキングダムの集大成を観ていただけるということで本当に嬉しく思います。楽しんでいってください!」と話し、名古屋へ帰還した想いを大沢は「1年前は全国回った最後が名古屋だったので僕らも疲れ気味だったのですが、たくさんの方に来ていただいて凄くエネルギーをもらって東京に帰れたので、今回はそんな名古屋の皆さんから見てもらおうと楽しみにしてきました」と昨年のキャンペーンを回顧しながら語った。“最終章”ということで、これまでの信との向き合い方を聞かれると山﨑は「20代のほとんどを信と過ごしてきたので、本当に人生そのものです。信と一緒に成長してきたなと思っていて、主演という立場でやらせてもらってますが、大先輩の大沢さんが王騎将軍のようにどしっと構えてくださって、たくさんのスタッフ・キャストに支えられ、そして観てくださった皆さんが一緒に熱くなってくれたからここまでこれたなと実感しています」とシリーズ集大成ならではの想いを吐露する場面も。そして、名古屋では同郷の城戸村出身のチンピラ兄弟とよばれた尾兄弟の兄で、飛信隊としても共に闘う仲間であるお調子者の尾平役を演じる岡山天音が緊急参戦。サプライズで名前が呼ばれると場内には、歓声が沸き起った。登場した岡山は「キングダム今回、でらおもろい映画なもんで、最後まで楽しんでってちょーだゃー」と名古屋弁で挨拶し、会場を盛り上げた。名古屋にゆかりがあるという岡山は「2作目から参加して皆さんの前でご挨拶する機会は何度かありましたが、名古屋の皆さんの反応がすごく素敵でありがたかったです」と喜びを露わに。今作での冒頭、飛信隊と龐煖の一戦のシーンを振り返り、岡山は「信が圧倒的なリーダーとしていつも先陣を切ってくれていたので、なかなか信を守る場面ってなかったので台本読んだ時からとっても胸が熱くなりましたし、飛信隊のみんなで何回も頑張って撮影しました」と語り、山﨑は「信よりもあまり強くない飛信隊のメンバーが盾になって守ってくれるところが原作でもすごく好きなエピソードで、気絶していなきゃいけないシーンなのに感動して思わず涙が出ちゃいました」と飛信隊との繋がりを感じるエピソードも披露した。摎役の新木優子が登壇「事件でもあったのかと思った」「キングダム全国完成披露舞台挨拶ツアー」大阪ウェルカムボードキャンペーン2日目となる6月23日(日) は、大阪へ。日本で一番座席数を有するTOHOシネマズ梅田で約700人の観客の前に山﨑と大沢が登場すると、会場は溢れんばかりの黄色い声援に包まれた。大阪への帰還について山﨑は「1年ぶりに大沢さんと一緒にこの場に帰還できて本当に嬉しく思います。これだけの熱気を感じられて嬉しいです」と話し、大沢は「7~8年準備をしてきてみんなに観てもらうためにキャスト、スタッフ一丸となって頑張ってきました。ようやくここまで辿り着いて、TOHOシネマズ梅田が我々のホームであるし、帰還したような気持ちでこのスクリーンにいます。みなさんはお客さんでもあるけど僕らの仲間だと思ってるので、凄くワクワクして登壇してます」と大阪への喜びを感じさせる温かいコメントを寄せた。ここまで振り返って互いの関係性への変化を尋ねられると、大沢は「ただでさえかっこいいのにどんどん男らしく体も筋肉質になっていって、変化していくさまが信の成長と同じように山﨑賢人という俳優がかっこよく成長していく姿を横で見られて本当に素晴らしい7年間だったなと思います」と絶賛し、山﨑も感激の様子。そして大阪では、大沢演じる王騎の妻になるはずだった謎の将軍・摎役の新木優子がサプライズ登場すると、観客のボルテージは最高潮に。新木は「本日は、ほんまきてくれてありがとう♡」と大阪弁で挨拶。久しぶりに仕事で来阪したという新木は「みなさんの熱量に圧倒されつつすごく嬉しい気持ちでいっぱいです。おふたりが登壇されたときの歓声がすごくて事件でもあったのかと思いました(笑)。皆さんの熱量が本当に伝わってきて素敵だなと思いました」と大阪の熱気に圧倒されながらも朗らかに来阪できた喜びを話した。シリーズを通して7年近くアクションに携わっている山﨑は新木のアクションの感想を聞かれると「地上でのアクションですら大変なのに馬の上に乗ってやっていてめちゃくちゃかっこよかったです!キングダムの中で数少ない女性の将軍なので、心の強さの部分も含め、摎!最高でした!!」と大絶賛。そして今まで見たことのない王騎の人間らしさと対峙する新木は、今回初共演の大沢について「王騎としての大沢さんと初めて対峙した時に、迫力であったり温かく包み込んでくれる空気感が大沢さんから滲み出ていて、難しいことを考えずに現場で王騎と摎として向き合うことができたのは、大沢さんの存在のおかげだなと思いました」と話し、大沢も新木の印象を「王騎にとっては大事なシークエンスになるので、1作目から摎との共演をずっと楽しみにしていました。そこの現場にいたのは新木さんではなく間違いなく摎で心が震えましたね」と互いへの厚い信頼関係の強さを見せつけ、大歓声に包まれながら大阪での舞台挨拶は終了した。『キングダム 大将軍の帰還』全国完成披露舞台挨拶ツアーより山崎賢人、7000人の軍勢に興奮「キングダム全国完成披露舞台挨拶ツアー」博多ウェルカムボードキャンペーン最終日の6月24日(月) は、原作者・原泰久もいる『キングダム』でもゆかりのある福岡へ。終着地となる福岡では要潤が来福し、シリーズ1作目から共に作品を牽引してきた山﨑・大沢・要の王騎軍が揃い踏みの中、JR博多駅前広場のバルコニーで“最終決戦 出陣式”を実施。当日の朝4時に情報解禁をしたにもかかわらず7000名ものファンが集まり、3人の登場の瞬間には割れんばかりの歓声が博多駅前に響きわたった。この光景に山﨑は「すごい光景です!7000人の軍勢を観ているかのようで興奮してます、ありがとうございます!」と圧巻の光景に驚きながらも興奮した様子で話し、要も「レべチな映画ができました。王騎率いる王騎軍がついに戦場に出て魅力的なアクションを繰り広げていますので是非注目してみてください。信も、ものすごいことになっています!」とアピールした。山崎賢人要潤「キングダムという作品が、本当にたくさんの皆さんに愛されてるということを肌で実感できて嬉しく思います」(大沢)と会場のとてつもない熱量がびしびしとキャストにも伝わった様子の中、イベントは終了。その後、JR博多シティ内のT・ジョイ博多にて上映前舞台挨拶を行った。バルコニーイベントを振り返って大沢は「なかなか映画のイベントで7000人に迎えられるってほぼないと思うんですが、それもこの作品の凄さ、ひいてはそれを率いる山﨑くんの凄さであって、それを肌で感じられて福岡に来られてよかったなと思います」と話した。大沢たかお梅雨に入り、直前まで雨予報で迎えた本イベントだったが、観客が集まり出陣式が始まる頃には一筋の光が。これに対し大沢は「ずっと雨予報でひやひやしてたんですけど、来ていただいた方の熱気が雨を吹き飛ばしたのかなというくらい本当に盛り上がったイベントになったので素晴らしかったですね」と嬉々とした様子でコメントを寄せた。そして、福岡からキャンペーンへ参加した要は、「今日はようきんしゃったね。ばりうれしかよ~」と博多弁を披露しながらの登場。1作目から王騎の側近として仕えてきた騰役の要は「今回初めて王騎軍として戦場へ向かうシーンがありました。王騎は本当にカリスマ性があって最強なキャラクターで、どう演じられるのか後ろから見ていましたが本当にかっこよかったです」と話し大沢を称えた。改めてキングダムという存在について聞かれた山﨑は「キングダムと信から自分自身がパワーを貰いながら、人生そのものという感覚で約7年やってきました。(キングダムは)本当に宝物です」と熱いメッセージを寄せた。ここまで各地でゲストを迎えて行った舞台挨拶も終盤へと差し掛かると、舞台挨拶の中盤に幕の中から現れたのは、この3日間に名古屋・大阪・福岡の各地でキャンペーンに参加してくれたファンから寄せられた映画『キングダム』シリーズへの熱い想いが込められたメッセージボード。大沢は「感謝しかないですね。さっき賢人も言っていましたが、自分たちが作っている側だと思っていたけど、シリーズを重ねて観てくれている人も同じキングダムのチームみたいになってきた。それを今日こういう形で見せてもらったのは感無量です」と話し、山﨑は「めちゃくちゃ嬉しいです。これだけ皆さんに愛してもらっているのは嬉しいですし、本当に今パワーをもらいました。ありがとうございます!!!」と感慨深い様子で話した。「キングダム全国完成披露舞台挨拶ツアー」メッセージボード3日間を振り返ってみて、大沢は「シリーズ4作を通して初めて公開前に皆さんへの感謝と4作目ができたという報告にお邪魔させてもらって、来てよかったと本当に思うし、これまで応援してくれて心から感謝しています」と語り、山﨑も「今回3都市を大沢さんと一緒に回れたこともすごく嬉しかったですし、各都市で逆に皆さんからパワーを貰って、今まで一緒になってキングダムを愛し、盛り上げてくださったことを感謝しています」と、感極まった様子で語った。『キングダム 大将軍の帰還』全国完成披露舞台挨拶ツアーより<作品情報>『キングダム 大将軍の帰還』7月12日(金) 公開公式サイト:原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会
2024年06月25日日本テレビ系・金曜ロードショーでは、最新作『キングダム 大将軍の帰還』の公開を記念して、『キングダム』シリーズ前3作を3週連続で放送する。本シリーズは、単行本累計発行部数1億部を超える原泰久の漫画が原作。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政の活躍を描き、その壮大なスケールから実写化不可能といわれていた。第1作は、原作の世界観を忠実に再現、日本映画の常識を打ち破るスケールと、豪華俳優が大集結で大きな話題を呼び、その年の邦画実写作品No.1ヒットを記録。第2作『キングダム2 遥かなる大地へ』は、前作から半年後、大将軍を目指す信が、秦軍の一員として初陣に挑む「蛇甘平原の戦い」が描かれ、謎の人物・羌瘣が仲間として加わった。『キングダム2 遥かなる大地へ』今回、第1作と第2作は、佐藤信介監督自らが監修し、シリーズの編集を手掛けた今井剛が、未公開シーンや最新作の本編を追加して再編集したスペシャルエディションとして放送。昨年公開されたばかりの第3作『キングダム 運命の炎』は、本編ノーカットで地上波初放送。ついに100人隊の長となり、自らの部隊・飛信隊を率いる信が、秦に対して積年の恨みを抱える趙の軍隊と対決する「馬陽の戦い」で、王騎将軍と初めて同じ戦場に立つ。また、嬴政が王騎に中華統一を目指す覚悟を示す場面では、紫夏とのエピソードが語られ、嬴政が中華統一を目指したきっかけが明らかになる。『キングダム 運命の炎』なお、7月12日(金)の放送では、番組最後に最新作前半のハイライトシーン約5分をノーカットでテレビ初公開する。山崎賢人コメントキングダム制作チーム、応援してくれているファンの皆様、皆んなの想いを乗せて進んで来ました。3週連続放送という言葉にキングダムで過ごしてきた信の時間を思い出して、嬉しく思います!1作目~3作目とそれぞれ違う形で『キングダム』の面白さが描かれていて、どの作品も全てがものすごいクオリティになっています。この3作品をみて 今回公開する4作目の『大将軍の帰還』を最高に楽しんでもらえたら嬉しいです!金曜ロードショー『キングダム』は6月28日(金)21時~日本テレビ系にて放送。金曜ロードショー『キングダム2 遥かなる大地へ』は7月5日(金)21時~日本テレビ系にて放送。金曜ロードショー『キングダム 運命の炎』は7月12日(金)21時~日本テレビ系にて放送。『キングダム 大将軍の帰還』は7月12日(金)より公開。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会キングダム 大将軍の帰還 2024年7月12日より全国にて公開ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2024映画「キングダム」製作委員会
2024年06月14日スティーヴン・キングも影響も受けたといわれるゴシック作家シャーリイ・ジャクスンの伝記に、現代的で斬新な解釈を加えて練り上げられた映画『Shirley シャーリイ』から、主演エリザベス・モスのインタビューがシネマカフェに到着した。本作は、実際のシャーリイ・ジャクスンの小説だけでなく、配偶者で文芸評論家でもあったスタンリーとの数百通の手紙を基に製作された心理サスペンス。「半分はシャーリイ・ジャクスンが小説で書いていたような<誰か>」エミー賞を受賞したHuluのドラマシリーズ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」(シーズン5まで放送)に出演、エグゼクティブプロデューサーとしても同賞のドラマ部門作品賞を受賞したほか、映画『透明人間』『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』や、ジェーン・カンピオンが監督を務め高評価を得たミニシリーズ「トップ・オブ・ザ・レイク ~消えた少女~」など、存在感のある演技で観客を魅了し続けるエリザベス・モス。本作で、日常と非日常の間に存在するような、不思議な存在感を放つ作家シャーリイを演じた彼女は、本作の脚本を「私が今まで読んできた中で最高の脚本の1つ」と絶賛。「脚本が書かれる時、シャーリイと交信し、シャーリイが『絞首人(処刑人)』や傑作短編『くじ』に注いだエネルギーをよみがえらせたと私は本気で思っています。本物のシャーリイ・ジャクスンと実生活の要素に、シャーリイの想像力から出てきたようなものが組み合わさっているのが面白いですよね」と感嘆する。「劇中のキャラクター<シャーリイ>は、半分はシャーリイ・ジャクスン本人ですが、もう半分はシャーリイ・ジャクスンが小説で書いていたような<誰か>で出来ています」とモス自身が言うように、いわゆる伝記映画とは一線を画す本作。だが、この複雑な人物造形を作り上げるため、まずは通常の伝記映画と同じような役作りのアプローチの段取りをしっかり踏んだともふり返る。「最初に伝記を読み、アメリカ議会図書館に保管されているシャーリイと夫スタンリーや友人との手紙を調べ、シャーリイ自身が朗読した『くじ』の録音を聴いて彼女の声やアクセントをつかもうとしました。そんなふうに実在の人物を演じる時にする一般的な準備はすべてやりました」と言い、その後、ようやく「脚本独自のものを盛り込んでいきました」と役作りのプロセスを具体的に言及した。「伝記と一番近いのはシャーリイとスタンリーの関係」衝突は絶えなかったものの、お互いに深い愛で結ばれ、常識にとらわれず、1940年代当時としては珍しい、オープンマリッジ(開かれた結婚)を実践していたシャーリイと夫スタンリー(マイケル・スタールバーグ)については「この関係性は映画に持ち込めるものでした」「伝記と映画が一番近いのはシャーリイとスタンリーの関係です」と、このユニークな2人の関係を現代のスクリーンに映し出すことをとても大事にしたことをモスは明かす。「2人ともすごく知的でいつも文章を書いていて、とても現代的で開かれた関係でありながら深く愛し合っていました」と言い、「2人は1つのユニットのようなもので、その点を私たちはとらえられたと思います。彼らはとても面白く、すばらしいユーモアのセンスの持ち主でした。彼らの辛辣なウィットはシャーリイの小説にも反映されていて、それを私たちはうまく表現できたと思います」と手応えを明かした。そして、気鋭の女性監督ジョセフィン・デッカーとの仕事については「ジョセフィン・デッカーというカクテルシェイカーの中にすべての材料を入れて、信られない別物のドリンクが生まれました」とモス。「ジョセフィンは実験的な監督で想像力がとても豊かです。脚本に夢のシークエンスがたくさんありましたが、それをいろんな工夫で視覚化して編集したのはジョセフィンの力です。ジョゼフィンが独自の映画スタイルを持ち込んでくれたおかげで、特別でユニークな映画ができました」と称賛を送っている。『Shirley シャーリイ』は7月5日(金)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Shirley シャーリイ 2024年7月5日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 LAMF Shirley Inc. All Rights Reserved
2024年06月10日エリザベス・モス主演『Shirley シャーリイ』より本編特別映像が解禁された。本作は、スティーヴン・キングも影響を受けたと言われるゴシック作家シャーリイ・ジャクスンの伝記に、現代的で斬新な解釈を加えて練り上げられた心理サスペンス。サンダンス映画祭、ベルリン国際映画祭、フロリダ映画批評家協会賞ほか世界中の映画祭で絶賛&ノミネートされた話題作だ。解禁された本編映像は、シャーリイ(エリザベス・モス)の夫、大学教授であるスタンリー(マイケル・スタールバーグ)と、助手フレッド(ローガン・ラーマン)とその妻ローズ(オデッサ・ヤング)の夕食のシーンを捉えたもの。ローズをわざと不機嫌にさせたシャーリイが、その様子を見て楽しむシーンが映し出されている。「出産予定日は?」「秘密ならそう言ってよ」と、新婚夫婦のデリケートな話題に触れ、平穏な夕食の場を掻き乱すシャーリイ。苛立ちながらもなんとかローズは冷静を保とうとするが、シャーリイは「婚前交渉の話を聞かせて」とさらに畳みかける…。まるで不穏な空気が溢れるシャーリイの小説の世界と現実がリンクするようなシーンとなっている。併せて解禁されたシーン写真は6点。ただ本能のままの表情で食事するシャーリイのほか、暗闇の中、デスクライトだけで執筆するシャーリイ、獲物を狙うようなまっすぐな目で佇むシャーリイなど、全てに不穏さを感じるエリザベス・モスの表情が捉えられている。『Shirley シャーリイ』は7月5日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Shirley シャーリイ 2024年7月5日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2018 LAMF Shirley Inc. All Rights Reserved
2024年05月31日映画『キングダム 大将軍の帰還』の新たなビジュアルが公開された。実写シリーズ最新作となる本作では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。前作に引き続き、“天下の大将軍”を目指す主人公・信役の山﨑賢人、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政(えいせい)役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣(きょうかい)役の清野菜名、秦国・総大将として戦地に舞い戻った大将軍・王騎役の大沢たかおが続投する。また敵国・趙のキャスト陣には、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げ、自らを“武神(ぶしん)”と呼ぶ趙国の真の総大将・龐煖(ほうけん)役で吉川晃司、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧役で小栗旬、さらに趙荘役で山本耕史、万極役で山田裕貴が名を連ねている。このたび公開されたのは、主人公・信のキャラクタービジュアル。戦災孤児だった頃から誰もが無謀だと思っていた天下の大将軍になることを夢見ていた信は、努力の甲斐あって100人をまとめる飛信隊の隊長として今回も厳しい戦いの場へ出陣する。キャラクタービジュアルでは、いつも戦場へ先陣切って走っていくがむしゃらな信が、頬や腕に傷をつけながらも強い覚悟と意志を感じる眼差しを見せており、まるで“天下の大将軍”が向かうべき道を目指しているかのような仕上がりとなっている。本作のキャラクタービジュアルは計20種が制作されており、6月9日(日) まで毎日正午に映画公式サイト・SNSで順次公開される。さらに2D、IMAX、MX4D、4DX、Dolby Cinemaでの上映に加え、新たにシリーズ史上初となるScreenXでの上映も決定。併せて、過去の因縁を胸に戦地に舞い降りた天下の大将軍・王騎と趙の三大天であり自らを武神と呼ぶ最強武将・龐煖の矛が激突する凄まじいアクションシーンが印象的なIMAXビジュアル、趙国との熾烈な戦に挑む仲間たちに檄を飛ばしているような信の表情が目を引く4Dビジュアル、秦の総大将として悠然と構える王騎と躍動感あふれる信の「静」と「動」が対照的なDolby Cinemaのビジュアルが公開となった。なおこの3種のビジュアルは、6月14日(金) より順次劇場で掲出される予定だ。<作品情報>『キングダム 大将軍の帰還』7月12日(金) 公開公式サイト:原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会
2024年05月30日キングジムは、人気のミニチュアサイズの文房具「キングミニ」シリーズの新作として、「キングファイル ミニバインダー」「ミニデスクトレー」などを2024年6月14日(金)より発売する。キングジムの人気文房具がミニサイズで登場オフィスで愛用されている文房具をミニチュアサイズで展開する「キングミニ」シリーズ。実用性とコンセプト、そして見た目の可愛さから、2022年6月に発売された際にはすぐに品薄になるほどの人気を博した。その「キングミニ」シリーズの新作として、「キングファイル ミニバインダー」「ミニデスクトレー」「ミニGボックスPP」といった3商品と、第1弾の復刻版である「キングファイルクリップ」が登場する。「キングファイル ミニバインダー」「キングファイル ミニバインダー」は、キングジムのロングセラー製品である「キングファイル」と同様の貼り表紙と背見出し紙を使用したミニサイズのバインダー。カードや名刺、トレカがぴったり入るサイズのポケットリフィルが10枚付属し、最大約30枚までセットすることができる。また、別売りのポケットリフィルやルーズリーフをセットすることも可能なので、用途は自分次第だ。「ミニGボックスPP」ロングセラー文房具である「GボックスPP」は、ペンや付箋などの小物収納にぴったりのサイズ感に。ヨコとタテの2種類があり、カラーはそれぞれ4種類が展開される。名刺は最大約150枚まで収納可能。未使用時は折りたたんで収納できるほか、整理するのにぴったりの背見出し紙も付属するので、デスクを整理するのに役立つこと間違いなし。「ミニデスクトレー」「ミニデスクトレー」も、「デスクトレー」の既存品の機能性を再現しながらミニサイズにアレンジ。名刺の整理のほか、クリップやふせんなどの小物類の収納に最適なサイズ感だ。「キングファイルクリップ」第1弾シリーズで好評を博した、「キングファイル」型のミニクリップ「キングファイルクリップ」は、復刻版として再登場。最大約60枚まで、枚数の多い書類も力を入れずに綴じることができる。【詳細】「キングミニ」シリーズ発売日:2024年6月14日(金)価格:キングファイル ミニバインダー 660円ミニデスクトレー 660円ミニGボックスPPヨコ/ミニGボックスPPタテ 352円キングファイルクリップ 660円【問い合わせ先】株式会社キングジム お客様相談室(全国共通)TEL:0120-79-8107
2024年05月17日5月10日から12日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、『猿の惑星/キングダム』だった。売り上げは5650万ドルで、2014年の『猿の惑星:新世紀(ライジング)』に次ぎ、このシリーズで2番目のデビューとなる。2位はライアン・ゴズリング、エミリー・ブラント主演のアクションコメディ『フォールガイ』。先週、首位を獲得しながらも期待を下回るデビューだった今作は、この週末も挽回の気配を見せなかった。3位はゼンデイヤ主演の『チャレンジャーズ』。4位はホラー映画『Tarot』、5位は『ゴジラxコング新たなる帝国』だった。次の週末は、ジョン・クラシンスキー監督、ライアン・レイノルズ主演の『ブルーきみは大丈夫』が公開される。『猿の惑星/キングダム』公開中(C)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2024年05月13日ディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』が、日本公開。2024年12月20日(金)より全国にて公開される。『ライオン・キング』シリーズに新たな実写映画、日本公開へ壮大なアフリカの大地を舞台に、“生命”をテーマにした物語を映し出す『ライオン・キング』。ディズニーアニメーション映画として誕生し、圧巻の楽曲と心震える感動のストーリーで人気を集めた作品だ。演劇やコンサートなど、アニメーション映画以外のエンターテインメント作品も生み出された他、2019年には超実写版『ライオン・キング』が公開されている。シンバの父・偉大な王「ムファサ」の始まりの物語新たな実写作品として公開される『ライオン・キング:ムファサ』では、野生の王国プライドランドの王となったシンバの父・ムファサ王の始まりの物語を描く映画だ。ひとりぼっちのライオンだった頃の幼い頃のムファサが、「運命がお前を待っている」というラフィキの言葉通り、王家の血統を受け継ぐ“タカ”(後のスカー)に出会うまでに時を遡り、『ライオン・キング』では明かされなかったシンバの父の物語が綴られていく。ムファサと兄弟スカーの出会い、アフリカ大陸横断の旅劇中には、ラフィキの手の内から舞い上がる幻想的な一つの光、どこまでも広がるサバンナ、そして岩に佇むまだ幼いムファサの姿が登場。仲睦まじく育ってきたムファサとタカはなぜ別の道を歩むことになってしまったのか、王家の血を引くタカではなく、なぜ孤児のムファサが王になったのか。『ライオン・キング』でも因縁を感じさせたムファサ、スカー(タカ)、そしてシンバの母となるサラビとの間にはどんな物語があるのか。『ライオン・キング』の宿命のライバル、ムファサ王と兄弟スカーの幼き日の出会い、そして、アフリカ大陸横断の旅…。ドラマティックな運命の物語に注目だ。監督はバリー・ジェンキンス、音楽はリン=マニュエル・ミランダなお、映画『ライオン・キング:ムファサ』の監督を務めるのはバリー・ジェンキンス。音楽は、『モアナと伝説の海』や実写版『リトル・マーメイド』も手掛けたリン=マニュエル・ミランダが新曲を手掛ける。アーロン・ピエールがムファサ役、マッツ・ミケルセンも出演キャストにも錚々たる面々が集結している。若きムファサ役には『地下鉄道~自由への旅路~』でもバリー・ジェンキンスとタッグを組んだアーロン・ピエール。後のスカーであるタカ役にはケルヴィン・ハリソン・Jr.、若きサラビ役にティファニー・ブーンが抜擢。ムファサを追い詰める恐ろしいライオンのキロス役は、マッツ・ミケルセンが演じる。【作品詳細】映画『ライオン・キング:ムファサ』公開日:2024年12月20日(金)監督:バリー・ジェンキンス声の出演:アーロン・ピエール、ケルヴィン・ハリソン・Jr.、ティファニー・ブーン、ドナルド・グローヴァー、ビヨンセ、マッツ・ミケルセン、ブルー・アイビー・カーター原題:Mufasa: The Lion King
2024年05月11日『ライオン・キング』最新作が、『ライオン・キング:ムファサ』のタイトルで12月20日(金) より劇場公開されることが発表され、併せて特報映像とポスターが公開された。壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマにした一大叙事詩『ライオン・キング』。本作は、『ライオン・キング』の主人公シンバの父・ムファサ王の〈始まりの物語〉を描いた作品だ。特報映像は、『ライオン・キング』には欠かせない楽曲「サークル・オブ・ライフ」のメロディーと、真っ白な雪に覆われた壮大な山々の映像から始まる。王国に古くから住むヒヒのラフィキが、野生の王国プライドランドの王となったシンバとその幼馴染ナラの間に生まれた娘キアラに対して、シンバの父であり、偉大なる王ムファサの伝説を語り伝える形で進んでいく。そして岩に佇むまだ幼いムファサが映し出されると、「そのライオンは王の血筋ではなかったが、やがて世界を変えることになる」と立派に成長した彼の姿が映し出される。また、映像では「運命がお前を待っている」というラフィキの言葉通り、ムファサが出会う王家の血統を受け継ぐ“タカ”(後のスカー)の姿、そして『ライオン・キング』ではおなじみのキャラクターである鳥のザズーやミーアキャットのティモン、イボイノシシのプンバァも登場する。仲睦まじく育ってきたムファサとタカはなぜ別の道を歩むことになってしまったのか、王家の血を引くタカではなく、なぜ孤児のムファサが王になったのか。『ライオン・キング』でも因縁を感じさせたムファサ、スカー(タカ)、そしてシンバの母となるサラビとの間にはどんな物語があるのか。『ライオン・キング』では明かされなかった物語が語られる。監督を務めるのは、『ムーンライト』(2016) でアカデミー賞作品賞を受賞したバリー・ジェンキンス。新たにキャラクターに命を吹き込む声優には、若きムファサ役に『地下鉄道~自由への旅路~』(2021) でもジェンキンス監督とタッグを組んだアーロン・ピエール、輝かしい未来を持つライオンの王子でムファサを兄弟として家族に迎え入れるタカ役に『シラノ』(2021) のケルヴィン・ハリソン・Jr.、若きサラビ役にティファニー・ブーンを抜擢。さらに、ムファサとタカを追い詰める恐ろしいライオンのキロス役は、マッツ・ミケルセンが演じる。先日大阪コミコンで来日していたミケルセンは「日本の皆様、こんにちはマッツ・ミケルセンです。もっとも愛されたディズニー映画の最新作『ライオン・キング:ムファサ』が12月に公開します。本作でムファサを追い詰める恐ろしいライオン、キロスの声を演じました。そして本日は嬉しいサプライズがございます。日本の皆様へ本作の最初の特報をお届けします。是非、お楽しみください。ミテネ!12月に皆様にお会いできる事を楽しみにしています!」とコメントを寄せている。そのほか、『ライオン・キング』に続き、プンバァ役でセス・ローゲン、シンバ役でドナルド・グローヴァー、ナラ役でビヨンセことビヨンセ・ノウルズ=カーターが続投することも発表。そしてシンバとナラの娘・キアラ役はビヨンセの愛娘、ブルー・アイビー・カーターが演じることも決定した。音楽は、『モアナと伝説の海』(2017) や実写版『リトル・マーメイド』(2023) などに携わったリン=マニュエル・ミランダが本作の新曲を手掛ける。ミランダは、「『ライオン・キング』には、世界屈指の偉大なソングライターたちによる音楽をたずさえた驚異的な音楽のレガシーがあるので、今回その一員になれたことは私にとって恐れ多いと同時に誇りでもあります。ムファサの物語に命を吹き込むためバリー・ジェンキンスと共に仕事をするのはとても楽しい作業ですし、観客の人々がこの映画を映画館で体験できる日が待ち遠しくてたまりません」とコメントを寄せている。『ライオン・キング:ムファサ』特報<作品情報>『ライオン・キング:ムファサ』12月20日(金) 公開(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年05月08日『ライオン・キング』の主人公・シンバの父であるムファサ王の冒険を描く『ライオン・キング:ムファサ』が12月20日(金)より、日米同時公開されることが決定。特報とポスターが解禁された。アニメーション版の劇場公開から30周年を迎える今年、新たな実写版として描かれるのは、野生の王国を統べるシンバ、その父ムファサ王の<始まりの物語>。『ライオン・キング』の宿命のライバル、ムファサ王と兄弟スカーの幼き日の出会い、そして、アフリカ大陸横断の旅…。約束の地を目指す彼らを待ちうける、驚くべき真実とは?映画、演劇、コンサートなど、全てを網羅した最強のエンターテインメントとして確立された『ライオン・キング』。2019年には実写化され全世界で公開、『美女と野獣』『アラジン』を超え。ディズニー映画として世界歴代映画興収No.1となる約16.6億ドル(2,573億円1ドル155円換算)を記録した。この度解禁された特報映像は、『ライオン・キング』には欠かせない楽曲「サークル・オブ・ライフ」のあのメロディーと、真っ白な雪に覆われた壮大な山々の映像から始まる。王国に古くから住むヒヒのラフィキが、前作で野生の王国プライドランドの王となったシンバとその幼なじみナラの間に生まれた娘キアラに対して、シンバの父であり、偉大なる王ムファサの伝説を語り伝える形で進んでいく。ラフィキの手の内から舞い上がる幻想的な一つの光、どこまでも広がるサバンナ、そして岩に佇むまだ幼いムファサが映し出されると、「そのライオンは王の血筋ではなかったが、やがて世界を変えることになる」と立派に成長した彼の姿が映し出される。フラッシュバック形式で進むこの物語に登場するのは、両親を亡くしひとりぼっちのライオンだった頃の幼い頃のムファサ。「運命がお前を待っている」というラフィキの言葉通り、ムファサが王家の血統を受け継ぐ“タカ”(後のスカー)という思いやりに満ちたライオンに出会うまでに遡る。この偶然の出会いをきっかけに、運命を模索するはみ出し者たちのアフリカ大陸を横断する壮大な冒険が始まる。迫りくる敵から逃れ約束の地を目指す彼らを待ち受ける、驚くべき真実とは…。『ライオン・キング』ではお馴染みのキャラクターである鳥のザズーやミーアキャットのティモン&イボイノシシのプンバァの活躍も垣間見られる。仲睦まじく育ってきたムファサとタカはなぜ別の道を歩むことになってしまったのか、王家の血を引くタカではなく、なぜ孤児のムファサが王になったのか。『ライオン・キング』でも因縁を感じさせたムファサ、スカー(タカ)、そしてシンバの母となるサラビとの間にはどんな物語があるのか…。本作の監督を務めるのは、『ムーンライト』(16)でアカデミー賞作品賞を受賞したバリー・ジェンキンス。数々の名作を手掛けてきたバリー・ジェンキンスだけに、どんなドラマティックな物語になるのか、期待も高まる。そして、新たにキャラクターに命を吹き込む声優として、若きムファサ役に『地下鉄道~自由への旅路~』(21)でもジェンキンス監督とタッグを組んだアーロン・ピエール、輝かしい未来を持つライオンの王子でムファサを兄弟として家族に迎え入れるタカ役(後のスカー)に『シラノ』(21)のケルヴィン・ハリソン・Jr.、若きサラビ役にティファニー・ブーンが抜擢。そして、ムファサとタカを追い詰める恐ろしいライオンのキロス役は、日本でも人気が高いマッツ・ミケルセンが演じる。先日大阪コミコンで来日していたマッツは「日本の皆様、こんにちはマッツ・ミケルセンです。もっとも愛されたディズニー映画の最新作『ライオン・キング:ムファサ』が12月に公開します。本作でムファサを追い詰める恐ろしいライオン、キロスの声を演じました。そして本日は嬉しいサプライズがございます。日本の皆様へ本作の最初の特報をお届けします。是非、お楽しみください。観てね(日本語で)!12月に皆様にお会いできる事を楽しみにしています!」とコメント。『ライオン・キング』に続き、プンバァをセス・ローゲン、シンバをドナルド・グローヴァー、ナラをグラミー賞受賞28回、世界の歌姫ビヨンセことビヨンセ・ノウルズ=カーターが続投することも発表され、そしてその、シンバとナラの娘・キアラ役は、ビヨンセの愛娘、ブルー・アイビー・カーターが演じることも明らかにとなった。映画初となるビヨンセ母娘の共演にも注目が集まっている。また、音楽は、数々の受賞歴のあるソングライターであり、『モアナと伝説の海』(17)や実写版『リトル・マーメイド』(23)などに携わったリン=マニュエル・ミランダが本作の新曲を手掛ける。ミランダは、「『ライオン・キング』には、世界屈指の偉大なソングライターたちによる音楽をたずさえた驚異的な音楽のレガシーがあるので、今回その一員になれたことは私にとって恐れ多いと同時に誇りでもあります。ムファサの物語に命を吹き込むためバリー・ジェンキンスと共に仕事をするのはとても楽しい作業ですし、観客の人々がこの映画を映画館で体験できる日が待ち遠しくてたまりません。」と興奮気味にコメントを寄せている。『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年05月08日5月10日(金) に公開される映画『猿の惑星/キングダム』の特別ビジュアルが公開された。本作は現在から300年後、人類と猿の立場が完全に逆転し、猿が独裁支配する世界が舞台。秘密を抱えた人間と若き猿が世界を変えるため、猿の独裁に共に立ち向かう姿を描く。公開されたのは、世界各国の名所が猿に支配された姿を写し出したビジュアル。“世界で最も人通りの多い交差点”とも言われている渋谷のスクランブル交差点に人間の姿はなく、世界の支配を目論む猿たちと馬に乗った本作の主人公・ノア、共に旅をするオランウータンのラカが描かれ、ボロボロに廃れたビルが緑に囲まれている。『猿の惑星/キングダム』300年後特別ビジュアル(渋谷)日本の他にも、イギリスのタワーブリッジ、アメリカ・ニューヨークのブルックリン・ブリッジ、ブラジルのシュガーローフマウンテン、スペインのサグラダファミリアが荒廃したビジュアルで描かれており、“猿が支配する300年後の世界”の衝撃をよりリアルに感じられる仕上がりに。主人公ノアを演じたオーウェン・ティーグが「この映画では猿が生息する領域が広がっていて、彼らは世界のいろいろなところに移住しています。世界は猿が仕切るものになりました。とにかく、今やあちこちに猿の部族がいる時代で、それぞれに生活しているんです」と本作で描かれる時代を語っており、興味をそそるビジュアルとなっている。『猿の惑星/キングダム』300年後特別ビジュアル(スペイン)『猿の惑星/キングダム』300年後特別ビジュアル(ブラジル)<作品情報>『猿の惑星/キングダム』5月10日(金) 公開公式サイト: 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年04月30日映画『猿の惑星/キングダム』が5月10日(金) に公開される。このたび、猿が支配権を握る世界で猿を統括し、キングダムを築こうとする冷酷な独裁者プロキシマス・シーザーの日本版声優を、竹内力が務めることが発表となった。現在から300年後、支配者が人間から猿へと移り変わった衝撃的な世界を舞台に、猿と人間の“共存”か、猿の“独裁”かをかけた<猿&人間>VS<猿>の新たなる衝突を描く本作。プロキシマス・シーザーの声を担当する竹内は、「敵役でお声がけいただいて光栄に思っています」と話し、「色んな映画に敵役がいて、主役がたつわけで、敵役がいないとエンターテインメントにならない。準主役のつもりで楽しく演じさせていただきました」と敵役を演じた経験が豊富な彼ならではの視点で熱い想いを語った。続いて、実写映像の中にハリウッドの技術を駆使してリアルに登場する猿というオリジナリティあふれる役柄を演じる上で、「今までも多くの敵役を演じてきたので感情を入れやすいキャラクターでした。プロキシマス・シーザーは知性があり、よく話すキャラクターなので、猿らしく話すというよりは、彼の持つ知的なところが伝わりやすいように、そして演じているケヴィン・デュランドに寄せるように演じました」とこだわりを明かした。さらに、プロキシマス・シーザーと自身の共通点については、「彼のように支配をしたいという思いはないけれど、自分自身も長年会社を経営していて、みんなを引っ張っていくことが多いので、そういうところは似ているかな。自分の色を出しながら生きてきたから“俺は俺でありたい”“自分らしく”というのは人より強いと思います」と、キャラクターと近い部分を感じていたという。最後に竹内は、「人間と猿の立場が逆転するという設定をよく思いついたなと思った。すごいよね。これまで『猿の惑星』シリーズを見たことがない方でも、この作品だけで“なんて素晴らしい日だ”となるぐらい楽しめます」とプロキシマス・シーザーの劇中のセリフとともに作品をアピールした。併せて、竹内の声が轟く吹替版特別映像も公開された。映画『猿の惑星/キングダム』吹替版特別映像<作品情報>『猿の惑星/キングダム』5月10日(金) 公開公式サイト: 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年04月19日映画『キングダム 大将軍の帰還』の本ポスタービジュアルと予告映像が公開された。実写シリーズ最新作となる本作では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。前作に引き続き、天下の大将軍を目指す主人公・信役の山﨑賢人、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政(えいせい)役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣(きょうかい)役の清野菜名、秦国・総大将として戦地に舞い戻った大将軍・王騎役の大沢たかおが続投する。また敵国・趙のキャスト陣には、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げ、自らを“武神(ぶしん)”と呼ぶ趙国の真の総大将・龐煖(ほうけん)役で吉川晃司、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧役で小栗旬、さらに趙荘役で山本耕史、万極役で山田裕貴が名を連ねている。公開された映像は、飛信隊の隊長になった信と、同郷でずっと一緒に戦ってきた尾到(三浦貴大)が夜の森で語り合う、キングダムファンの中でも屈指の名シーンから始まる。「天下の大将軍になる」という信の途方もない夢に、いつしか尾到や仲間たちも心を動かされ、信のために自身の運命を懸けていくことになる。そんな情緒的なシーンも束の間、静かながらも不穏な空気を漂わせる李牧の登場によって雰囲気が一変。「馬陽の戦い」の開戦以来、遠くから戦況を見守っていた秦の怪鳥・六大将軍の王騎がついに動き出し、因縁の相手・龐煖と9年ぶりに矛を交える一騎討ちの場面も見ることができる。さらに、新キャストの摎(きょう/新木優子)に加えて、かつて戦神(いくさがみ)と呼ばれ、王騎が仕えた秦国王・昭王(草刈正雄)もお目見え。嬴政・河了貂・楊端和・羌瘣も登場し、本編への期待が高まる内容となっている。映画『キングダム 大将軍の帰還』予告映像<作品情報>『キングダム 大将軍の帰還』7月12日(金) 公開公式サイト:原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会
2024年04月11日株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、米国を代表する作家、スティーヴン・キングの小説『ビリー・サマーズ 上・下』の刊行を4月8日に予定しています。凄腕の殺し屋ビリーが受けた「最後の仕事」。なんと標的を待つために小説家を装うことに!?――今年、作家デビュー50周年を迎えた巨匠による、企みに満ちたクライム・ノベルです。同作の刊行に先立ち、本日より、電子書籍『デビュー50周年!たっぷり試し読み 「ビリー・サマーズ」ガイドブック』を無料配信いたします。*訳者・白石朗氏と担当編集者による読みどころ解説*本編2章ぶんの試し読み*文藝春秋より刊行しているスティーヴン・キングの作品紹介以上の内容を収録した、大作『ビリー・サマーズ』への、格好の入門コンテンツとなっています。76歳にして衰えを知らない「モダン・ホラーの帝王」スティーヴン・キングの創作活動。『ビリー・サマーズ』は、1月刊の文庫版『アウトサイダー 上・下』に続き、今年2作目の邦訳作品刊行となりますが、今後も、夏……文庫オリジナル長篇『レイター(仮)』秋……新作+レア作品の日本独自中篇集『エレヴェイション/コロラド・キッド/ライディング・ザ・ブレット(仮)』冬……全米100万部、コロナ禍でキングがもっとも書きたかったファンタジー超大作『フェアリーテイル(仮)』の3作を続々刊行予定です。50周年を飾るにふさわしいラインナップに、どうぞご期待ください。■書誌情報書名:『S・キング50周年たっぷり試し読み 「ビリー・サマーズ」ガイドブック』編者:文藝春秋電子書籍編集部価格:無料配信開始日:3月25日(月)(※『ビリー・サマーズ 上・下』紙書籍版ならびに電子書籍版は、4月8日発売予定です。)配信電子書店:Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、ReaderStore、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto他、電子書籍を配信している主要書店商品URL: ■スティーヴン・キングについて1947年、米国メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆を続け、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック・ファウンデーション・メダルなど多数の賞を受賞する。『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』『IT』ほか映像化されて大ヒットを記録した作品も多く、世界で最も成功した作家のひとりといわれる。■関連URL文藝春秋 スティーヴン・キング作家50周年特設サイト 文藝春秋 電子書籍編集部公式X 文藝春秋 翻訳出版部公式X 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月25日2024年2月29日に、惜しまれつつも東名ハイウェイバスから引退したJR東海バスの「三菱ふそう エアロキング」。長年のご愛顧に感謝し、エアロキングが製造された工場を見学する『里帰り』ツアーを4月19日・4月22日に開催します。★三菱ふそう エアロキングとは三菱ふそうトラック・バス(株)が製造していた二階建てバスです。1980年代から製造されており、現在でも唯一の国産二階建てバスとして、ファンにも根強い人気のあるバスです。JRバスグループでは高速バスとして多くの台数が採用され、JR東海バスでは2010年の製造終了するまでの間に30台以上が導入されました。今回引退したのはその最終グループで、2010年式の3台です。名古屋・東京間を運行する「東名ハイウェイバス」・同区間夜行バスの「ドリームなごや号」として運行をしていました。JR東海バスのエアロキング(2010年式)★ツアーのポイント★昼食は、三菱ふそうバス製造(株)様の社員食堂にてご用意しております!⇒工場を見学するだけでなく、昼食も社員食堂で!★三菱ふそうバス製造(株)工場見学後、当社エアロキングとエアロキング試作車との記念撮影が可能です!⇒普段は目にすることのない三菱ふそうバス製造(株)が所有するエアロキングの試作車とJR東海バスのエアロキングを並べて記念撮影ができます!★ツアー詳細【出発日】①2024年4月19日(金)②2024年4月22日(月)【定員】各日30名【旅行代金】ビジネス・シートプラン15,000円(お一人・各日6席)2階席プラン14,000円(お一人・各日21席)1階席プラン13,000円(お一人・各日3席)※1階席の一部はスタッフも着席します。【行程】6:45集合・7:00発名古屋駅広小路口⇓11:30頃~12:15三菱ふそうバス製造(株)社員食堂にて昼食⇓12:30頃~14:30三菱ふそうバス製造(株)工場見学・記念撮影⇓15:00頃~16:00天龍工業(株)工場見学⇓20:00頃着名古屋駅広小路口★お申込みについて【お知らせ】三菱ふそうエアロキングの引退記念ツアー(第一弾)を開催します。 | お知らせ|運行情報|JR東海バス : 【お申込み】お申込みはJR東海バスホームページから⇒ 【お申込み期間】2024年3月18日(月)~4月8日(月)13:00まで※お申込み多数の場合は抽選となります。※お申込み後、当社からの返信はいたしません。お申込み締切後、催行確定の場合はメールにてお知らせいたします。(抽選となった場合は当選・落選に関わらずメールにて結果をお知らせいたします。)★JR東海バスからのお知らせJR東海バスでは様々な企画を行っています!是非こちらもご覧ください!★ウイスキーラバーの皆様、必見です!ウイスキーラバーの皆様、必見です! | お知らせ|運行情報|JR東海バス : ★JR東海バスグッズ、ここでもご購入いただけます!その名も「JR東海バス部」!公式のオンラインストア「JR東海バス部」が開店!!|JR東海バス : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月18日「スティーヴン・キング大全」が河出書房新社より2月27日に発売された。1974年、「キャリー」で衝撃的なデビューを飾ったホラーの帝王スティーヴン・キング。その後も作家生活50年の間、数々の驚異的な世界的ベストセラー作品を生み出し続けている。本書「スティーヴン・キング大全」は、2022年9月21日のスティーヴン・キング生誕75周年に合わせクアルト社から刊行された「The Stephen King Ultimate Companion: A Complete Exploration of His Work, Life, and Influences」の日本語翻訳版。キングのデビューから時系列に沿って、キング自身と、作品ごとの執筆の背景、周囲の影響などの解説を豊富な図版とともに掲載した、決定版コンプリートガイドだ。キング自身のコレクションから、個人的および仕事上の書簡、手書き原稿、本の表紙、映画のスチール写真、未公開の詩の抜粋などをたっぷりと掲載。数十年にわたるキングのインタビューも随所に引用されている。キングの小説や映画がどのように生まれたかの裏話や、小説の着想のきっかけ、全作品のレビューも収録。巻末には、キングの全著作、中短編、映像化作品の一覧もついている。◎「キャリー」「シャイニング」「クージョ」「ペット・セマタリー」「IT」「ミザリー」…。数々の名作が誕生したきっかけとは?◎キングが「クリスティーン」を「シャイニング」以来の真正ホラーとみなしている理由とは?◎なぜキングはアイデアノートをつけないのか?◎「IT」でペニーワイズが登場するあの名場面を思いついた瞬間とは?◎映画「スタンド・バイ・ミー」の公開時、原作者のキングの名が伏せられた理由とは?◎「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」「スタンド・バイ・ミー」……、あの名作映画の原作はどのように書かれたのか?など、キングに関する数々の疑問に対する答えも。著者はキングとの共著も刊行しているベヴ・ヴィンセント。翻訳は「スティーヴン・キング論集成」や「ホラー小説大全」などの著書があり、日本推理作家協会賞を受賞している風間賢二が務める。「スティーヴン・キング大全」は河出書房新社より発売中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月03日ディープラーニングAIを備え、時間が経つにつれ賢くなる芝キングは、人工芝業界において画期的なステップを踏み出し、2024年2月25日から顧客向け専用ChatGPT「芝キングGPT」の正式リリースを発表しました。この革新的な取り組みにより、私たちのホームページ上でAIが顧客からの質問に24時間365日、即座に対応する体制が整いました。ホームページ右下の「芝キングGPT」からお試しください。 ディープラーニング機能を備え、一定期間ごとに芝キングの公式サイトのお知らせや各SNSの公式アカウントをチェックしてきます。そこでオフィシャルアナウンスとしてどう答えたかを芝キングGPTが読み込み、ディープラーニングしていきます。HPやSNSを更新すればするほど賢くなり、正確な回答を行う人工芝事業専用のChatGPTとなっています。顧客からのよくある質問に答え、DIYなどのアドバイスもこのAI対応により、顧客からの問い合わせや要望に対して、より迅速かつ効率的に対応できるようになります。最終的には、公式LINEを通じてオペレーターとのより詳細なやり取りやデータの交換も可能となります。芝キングは、庭の写真や動画を元にした最短15分での見積もり提出という強みを持ち、ChatGPTとオペレーターの組み合わせによる最強のホスピタリティと対応力で、契約数の増加を目指します。芝キングGPT芝キングへの問い合わせ株式会社コンタクトセンター人工芝事業部:愛知県名古屋市港区藤前5丁目603芝キング公式LINE: 人工芝事業部:052-990-1064LP: URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月25日シリーズ完全新作『猿の惑星/キングダム』より新たな予告映像が解禁された。いまから300年後の世界を舞台に、人間と猿、そして巨大な帝国<キングダム>を築こうとする支配者との攻防を描く本作。この度解禁された予告編の中では、人間と猿が共存していた時代、人間に様々な技術があった時代、そんな面影は完全になくなり、人類は退化し、猿が絶対的支配権を持つ、まさに猿の<キングダム>を築こうとしていた。そんな世界で生きる若き猿・ノアは、ある年老いたオランウータンから昔話を聞かされる。それは、猿と人間の共存に関する話だった。ノアは、ある日、人間の女性と出会う。彼女は野生動物のような存在となった人間の中で“誰よりも賢い”とされ、猿たちから狙われていた。彼女と共に行動することになったノアは、想像すらしたことのなかった本当の“人間”を知るうちに、いままさに誕生しようとしている<キングダム>に違和感を覚えていく。一方、この世界を支配しようとする猿は、人類ではなく自分たちが選ばれたと信じ、徹底的に人類を排除しようとしていく。人間との共存へと希望を持つ者。絶対的支配を目論みキングダムを築こうとする者。はたして、この世界で生き残るのは…。これまで作品のテーマとして様々な形で描かれてきた“共存”と“対立”。完全新作となる本作では、<猿>と<人間>の共存をかけ、<猿&人間>VS<猿>の新たなる衝突が描かれる。シリーズの完全新作のメガホンを取ったのは、『メイズ・ランナー』シリーズで知られ実写版『ゼルダの伝説』の監督にも抜擢されたウェス・ボール監督。また『To Leslie トゥ・レスリー』(22)の熱演が話題となったオーウェン・ティーグが主人公・ノアを演じ、ドラマシリーズ「ウィッチャー」(19‐)のフレイヤ・アーランなど注目の若手俳優が出演している。ノアを演じたオーウェン・ティーグは、監督を務めたウェス・ボールについて、「彼は、とても多くのアイデアを持っていて、すばらしいコンセプトを基に、見たこともないような世界を作り上げてくれました。この世界をみなさんに観てもらうのが待ちきれません。彼と一緒に僕たちは、新しい世界を作り上げたのです」と、監督が生み出した新たな“猿の惑星”を絶賛している。『猿の惑星/キングダム』は5月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:猿の惑星 キングダム 2024年初夏、全国にて公開©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2024年02月16日ディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』が2024年12月20日(金)より、全国劇場にて公開される。ムファサを描く『ライオン・キング』前日譚の実写映画アフリカの壮大な大地を舞台に、“生命”をテーマにした物語を映し出す『ライオン・キング』は、映画、演劇、音楽など様々な芸術分野で愛され続けてきた。映画『ライオン・キング:ムファサ』は、圧巻の映像とスケールで“超実写化”に挑んだ2019年公開の『ライオン・キング』に続く『ライオン・キング』の実写映画となる。シンバの父・ムファサ王の“はじまりの物語”映画『ライオン・キング:ムファサ』は、野生の王国プライドランドの王となったシンバの父・ムファサ王のはじまりの物語を描いた作品だ。ストーリーは、前作でプライドランドの王となったシンバとその幼馴染ナラの間に生まれた娘・キアラに対して、シンバの父であり偉大なる王・ムファサの伝説を語り伝える回想形式で進行していく。タカやサラビとの過去が明らかにひとりぼっちのライオンだった幼い頃のムファサは、謎めいたヒヒのラフィキから受けた「運命がお前を待っている」という言葉通り、王家の血統を受け継ぐ“タカ”(後のスカー)に出会う。仲睦まじく育ってきたムファサとタカがなぜ別の道を歩むことになってしまったのか、なぜ王家の血を引くタカではなく孤児のムファサが王になったのか……。『ライオン・キング』でも因縁を感じさせたムファサとスカー(タカ)、そしてシンバの母であるサラビとの物語など、シンバの父であり、偉大なる王ムファサの過去が明かされる。また『ライオン・キング:ムファサ』では、鳥のザズーやミーアキャットのティモン、イボイノシシのプンバァなどおなじみのキャラクターも登場。彼らの活躍にも注目だ。監督はバリー・ジェンキンス監督を務めるのは、『ムーンライト』や『ビール・ストリートの恋人たち』も手掛けたバリー・ジェンキンスだ。『ライオン・キング:ムファサ』では、ライオンの王子・シンバの父であり、野生の王国プライドランドにおいて愛されている王・ムファサにフォーカス。ムファサの思いがけない台頭を描く、『ライオン・キング』前日譚となるストーリーを映し出す。アーロン・ピエールがムファサ役で主演若きムファサ役には『地下鉄道~自由への旅路~』でもバリー・ジェンキンスとタッグを組んだアーロン・ピエール。後のスカーであるタカ役はケルヴィン・ハリソン・Jr.、若きサラビ役はティファニー・ブーン、ムファサを追い詰める恐ろしいライオンのキロス役はマッツ・ミケルセンが演じる。さらに、ナラ女王役をビヨンセ・ノウルズ=カーターが務め、その娘・キアラ役をビヨンセの娘であるブルー・アイビー・カーターが演じ親子共演を果たした。映画『ライオン・キング:ムファサ』キャラクター紹介主人公・ムファサ…アーロン・ピエール孤児だったが、タカと出会い家族として迎え入れられる。タカ…ケルヴィン・ハリソン・Jr.明るい未来を持つライオンの王子。ムファサを兄弟として迎え入れる。サラビ…ティファニー・ブーンシンバの母親で、プライド・ランドの女王。若い頃のラフィキ…カギソ・レディガラフィキ…ジョン・カニ謎めいたヒヒ。プライド・ロックに古くから住んでおり、王国の祈祷師のような役割を担う。ムサファの死で自分を見失っていたシンバに進むべき道を示す。ザズー…プレストン・ナイマンプライドロックを飛び回るサイチョウ。ムファサ王の勧告者。キロス…マッツ・ミケルセンプライドのために大きな計画を持った恐るべきライオン。エシェ…タンディ・ニュートンタカの母親。オバシ…レニー・ジェームズタカの父親。アフィア…アニカ・ノニ・ローズムファサの母親。マセゴ…キース・デイヴィッドムファサの父。プンバァ…セス・ローゲンイボイノシシ。のんびり屋で楽天家だが、友達が困っているときは力を発揮するシンバの心強い味方。ティモン…ビリー・アイクナーミーアキャット。王国おうこくを逃げ出し、ひとりで放浪していたシンバを助けて友達になる。シンバ…ドナルド・グローヴァームファサの息子として生うまれたライオンの王子。世間知らずで無邪気な幼少時代を過ごしながらも、やがて父の教えに目覚め、立派な王になる。キアラ…ブルー・アイビー・カーターシンバ王とナラ女王の娘。ナラ…ビヨンセ・ノウルズ=カーターシンバの幼馴染で妻のメスライオン。音楽はリン=マニュエル・ミランダ、レボ・Mも参加映画『ライオン・キング:ムファサ』の歌は、ブロードウェイ・ミュージカル『イン・ザ・ハイツ』の脚本や作詞作曲・主演を務めたことで知られ、実写映画『リトル・マーメイド』の音楽も手掛けたリン=マニュエル・ミランダが作曲。ミランダがマーク・マンシーナとともにプロデュースを手掛けた。また、ディズニーアニメーション映画『ライオン・キング』における楽曲「サークル オブ ライフ」でオープニングの歌唱を務めたレボ・Mによる音楽やパフォーマンスも盛り込まれているという。【作品詳細】映画『ライオン・キング:ムファサ』公開日:2024年12月20日(金)監督:バリー・ジェンキンスプロデューサー:アデル・ロマンスキー、マーク・セリアク製作総指揮:ピーター・トビヤンセン〈声優キャスト〉出演:アーロン・ピエール、ケルヴィン・ハリソン・Jr.、ティファニー・ブーン、カギソ・レディガ、プレストン・ナイマン、マッツ・ミケルセン、タンディ・ニュートン、レニー・ジェームズ、アニカ・ノニ・ローズ、キース・デイヴィッド、ジョン・カニ、セス・ローゲン、ビリー・アイクナー、ドナルド・グローヴァー、ブルー・アイビー・カーター、ビヨンセ・ノウルズ=カーター原題:Mufasa: The Lion King© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年02月12日予測不可能な衝撃的ラストが待ち受ける傑作SFスリラー『スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック』が、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される「未体験ゾーンの映画たち2024」にて2月2日(金)より公開。予告編と日本版ポスタービジュアルが解禁となった。本作は、町の子どもたちが殺人鬼へと変貌する恐怖を描いたSFスリラー。アメリカ・ネブラスカ州の町、ライルストーン。かつてはトウモロコシの栽培で栄えたが、いまはすっかり寂れている。農業関連企業に勧められた除草剤と遺伝子組み換え栽培が原因だった。トウモロコシ畑のそばには孤児院があり、イーデンをはじめとする子どもたちが暮らしていた。イーデンはトウモロコシ畑に棲むという異形の存在を信奉していた。ある日、ボイドという少年が職員を次々と惨殺する。保安官と農夫たちはボイドを制圧しようと家畜用の麻酔ガスを送り込むが、イーデン以外の子どもたちが巻き添えになり命を落としてしまう。それは、血で血を洗う暴力と惨劇の幕開けだった――。監督は『リベリオン』『ウルトラヴァイオレット』のカート・ウィマー。製作は全米No.1のタイムループ・ホラー『ハッピー・デス・デイ』シリーズのジョン・バルデッチ。スティーヴン・キング原作「Children of the Corn」を大幅アレンジした本作は、キングから「小説版よりも良く出来ている」と絶賛されている。前代未聞の設定と予測不可能な展開、そして衝撃のラストが待ち受ける。『スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック』は2月2日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催「未体験ゾーンの映画たち」にて公開。シネ・リーブル梅田でも近日公開予定。動画配信サービス「U-NEXT」にて2月9日(金)~3月8日(金)の期間、オンライン上映も実施。(シネマカフェ編集部)
2024年02月01日